1 :
神の声:
戦後も60年が経過しました。教育の在り方も大きく変貌しようとしております。
戦後教育の主眼は、この国が如何に飯が食えるかに有ったように思われます。
詰まりは、学校教育の場にあっては、企業において従順にスムーズに、違和感なく
従事するためのトレーニングの役割を担っていたと言うことであり、今後もそのスタイは
変化しないことも確かです。
一方、戦前は最も教育の中心にあった天皇制も、戦後において形を変えながら生き
ながらえていることも確かです。
本来の姿として表層には出ず下層で醸造し続けられ、ある日突然にこの国を覆い尽くす
悪夢の再来の可能性は有るように思えます。
そうした中において、教育が天皇制の維持と継続と拡大に、大きな役割を果たして
きた可能性を否定することは出来ません。
深く潜航しながら、成長過程の子供達の潜在意識にどのように影響を与え、
世論を形づけて行ったのか、検証するべき時期に来ているのではと思われます。
2 :
実習生さん:2005/08/16(火) 11:02:35 ID:KiO74IFP
板違い
−−−−−−−−−− 終 了 −−−−−−−−−−
3 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 11:12:35 ID:EAMo2gVF
戦後60年の節目を迎え、非常にタイムリーなスレではないかと思われます。
各論としての各教科の在り方も重要ですが、教育全体の方向性を決定づける
バックボーンの在り方を見て行くことは非常に大事なことです。
4 :
実習生さん:2005/08/16(火) 11:19:13 ID:KiO74IFP
板違い
削除依頼済み
ついでに、自演するなら、IDぐらい変えろ
−−−−−−−−−− 終 了 −−−−−−−−−−
5 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 11:26:20 ID:EAMo2gVF
自演ではないよ。スレ立て用のHNを持つことは一向に構わない。
自演で無い証拠にIDは変えていない。
教育の観点から天皇制を見ることが板違いとは、荒らし以外の何ものでもないよ。
スレの妨害をしないように。
6 :
実習生さん:2005/08/16(火) 11:29:09 ID:cVpPFiGF
>ある日突然にこの国を覆い尽くす悪夢の再来
>教育が天皇制の維持と継続と拡大に、大きな役割を果たしてきた可能性
天皇教はもともとチベット的な生き神信仰の一種であり
わが国に於いては農村共同体の祖霊信仰との習合によって存続してきたものである以上
都市化、工業化、消費社会化が国土を遍く覆い尽くした現在において
その役割は終わっているものと思われます
明治国家の一神教的天皇制は衰退しつつあった天皇の
非常時における象徴的、便宜的召還にすぎず
その存在を近代的知性によって普遍化しようとする試みも
保田與重郎、三島由起夫らによって追及されたものの最終的に不可能と判明しました
学校教育が再生産しているのは(できるのは)天皇教ではなく
日本語そのもの、或いはいじめを含む日本的コミュニケーションにおけるコードの共有であり
広い意味での国民の再生産と言えるでしょう
しかしこれも将来にわたって不変というわけではありません
7 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 11:46:06 ID:EAMo2gVF
天皇制の拡大のために争い、その護持のためだけに敗戦時期を間違い、
300万人以上の同胞を見殺しにした制度が、リニューアルで戦後も
継承し続ける国家は異常でしょう。
そうしたものを根付かせる手法として、教育現場における君が代があり、
教育指導要綱が存在する。
天皇制の原点を全てスポイルして、無条件に受け入れ教育を実施する
体制に、中国や韓国の教育の在り方を批判する資格は全く存在しない。
8 :
実習生さん:2005/08/16(火) 11:56:05 ID:sM/eKDWe
>そうしたものを根付かせる手法として、教育現場における君が代があり、
>教育指導要綱が存在する。
しかしそれは原理的に無効です
無効なものを護持しようが反対しようが時間の無駄
護持派、反対派は同じ穴のムジナ、思考停止の言い訳でしかないと私は考えます
9 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 12:00:46 ID:EAMo2gVF
>>6 >その役割は終わっているものと思われます
終焉を迎えているものを引きずることは、百害有って一利もないことは明かです。
完全に終止符を打つことが、この国の再生に必要不可欠で有ることを自覚しなければ
まともな国家としての存在はおぼつかないでしょう。
10 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 12:13:07 ID:EAMo2gVF
>>8 >護持派、反対派は同じ穴のムジナ、思考停止の言い訳でしかないと私は考えます
そうした考え方は、結局護持を助長することになり、意思有るものに従属する
ことになります。無意識の従属の拡大生産の場として、教育が存在するように
思えます。
11 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/16(火) 23:48:24 ID:EAMo2gVF
ここに毎日新聞による面白い世論調査が有る。
あの戦争は「間違った戦争」だったのか、「やむ得ない戦争」だったのかの
問いに対して、「間違った戦争」と答えた人々が多くを占めているが、
70代以上になると、「やむ得ない戦争」と答えている人が多数を占めている。
これをどの様に考えるかだが、教育の影響と考えるのが妥当だと思う。
戦後、60年が経った今、彼らが戦前を過ごした時代は、幼年、学童期を通して
天皇崇拝、聖戦、鬼畜米兵を刷り込まれ、精神の塊となってきた時代でもある。
60年が経過し、これ程情報が飛び交い、客観的な判断が下せる状況においてさえ
青春期の教育の重荷を背負っていると言えるのではないだろうか。
そうした彼らが、戦後の土台を作り、戦後を担ってきた日本において、本質的に
戦前の過ちを認め、繰り返しを裂けるための体制を作ることには無理が有ったのでは
ないだろうか。そうした中にも天皇制の継続も含まれているような気がする。
教育が日本の未来を決定付ける。
12 :
実習生さん:2005/08/17(水) 00:59:16 ID:M3fQ8cBD
学校教育が再生産しているのは(できるのは)天皇教ではなく
日本語そのもの、或いはいじめを含む日本的コミュニケーションにおけるコードの共有であり
広い意味での国民の再生産と言えるでしょう
しかしこれも将来にわたって不変というわけではありません
13 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/17(水) 12:38:53 ID:TNb5gTgu
懐かしい言葉で「テンション民族」と言うのが有るが、日本人は一つの刺激に
対して過剰な反応を示す国民でもある。そして、それは一方向にだけ向かい
決して元には戻らない。バランスを決してとれない。
戦後も、幾たびかの潮目があり、その度に戦前に対して梶を切り、まるで鮭が、
大海から毎年決まって産卵した河川に遡上するように、遮二無二回帰を目指す。
平和憲法を放棄して、海外派兵を試みるその行く先は、ぼろぼろになったサケの
姿であり、産卵を終えて死を迎えるのみの魚の姿でしかない。予定された破滅に
突き進むその姿には、本質的な理性は存在しない。
その元凶は、矢張り言葉だけを変えて戦後も生きながらえた象徴天皇では
ないだろうか。非理性の世界へ磁石のように絶えず引き寄せて良心の抹消を
謀る。
14 :
実習生さん:2005/08/17(水) 12:47:23 ID:VmFsb84O
これはべつに天皇制や日本人に固有の現象ではないでしょう
天皇制はもう終わった(安全無害な)事例で気楽に言及できるのでしょうが
以下のような事例は「今ここにある」アポリアでもあります
どうせならもっと普遍的な回答を示してください
(以下引用)
いったいイスラム原理主義は、どのような軌跡をたどって「9.11テロ」に行き着いたか。
著者は、アラブ社会思想が2つに分極化した「1967年」を起点として、その道筋を跡付けていく。
この年6月、イスラエルの電撃作戦によってエジプト・シリア・ヨルダン軍が撃破された。
いわゆる「六日戦争」だが、この決定的敗北を画期にアラブの知的状況は「危機の時代」を迎える。
つまり、アラブ現代思想は、敗北の原因を「人民勢力」の疎外に求める思想と、
イスラムの倫理に反した腐敗政治に求める思想に分極し、
前者は人民解放闘争を唱える急進的マルクス主義へ、
後者は過激なイスラム原理主義へと伸長していく。
しかし、社会主義イデオロギーは事実上機能しなくなった。
著者は残されたもう一つの思想である「イスラム主義」の非現実性を、
コーランと「ハディース集(ムハンマドと教友の対話)」の今日的解釈にメスを入れながら丹念に摘出する。
そして、現代アラブ世界にコーランの「終末論」と現代的「陰謀史観」のオカルト的結合の出現を見て取り、
これを「危険な兆候」と警告するのである。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495887/249-1349161-8521968
15 :
実習生さん:2005/08/17(水) 21:02:05 ID:eaWSXlj7
此間までこの板にあった天皇スレが板違いということで削除されたのを知らないのかね、唯の人は。
16 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/17(水) 23:15:08 ID:TNb5gTgu
>>6 >学校教育が再生産しているのは(できるのは)天皇教ではなく
>日本語そのもの、或いはいじめを含む日本的コミュニケーションにおけるコードの共有であり
>広い意味での国民の再生産と言えるでしょう
純粋にそうであって欲しいですね。しかし、あらかさまに天皇教は都合が
悪いので、潜在意識を植え付ける意味での教育は有るのでは。
そうしたものの継続が、暗黙の内に天皇を認める心理を作りだしているのでは
と思われます。君が代斉唱などはそのよい例ではないかと考えられます。
17 :
実習生さん:2005/08/17(水) 23:54:11 ID:RoYM6Tn1
海申イカの珍太郎頃せ!
18 :
実習生さん:2005/08/18(木) 00:44:04 ID:aolFTO57
>純粋にそうであって欲しいですね
近代国家の公教育とは本来そういう「装置」だと指摘しただけですよ
そうあって欲しいとか、そういう希望をめぐるお話ではありません
だからこそ
>しかしこれも将来にわたって不変というわけではありません
と最後に敢えて付記したのですが
19 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/18(木) 22:52:05 ID:9nELxtIN
>>18 残念ながら、話がかみ合っていないようですね。
装置とは、目的を持った仕掛と言う程の意味を含みます。
明治の初期の国立大学は、特に東京帝国大学は中央配電盤としての装置の
役割を果たし、西欧の近代学問を地方の諸教育施設に分電する機能を
演じていたと、司馬遼太郎は彼の書物の中で述べている。
日本の公立校は、語学学校では無いので、それだけではないはずだよ。
概念の形成と絶えずセットで教育を行っている。
戦前はその概念形成に、天皇の役割が大きく占め、現人神が出現して、
幼少期の概念が戦後の今になっても高齢者は引きずっている。
戦後の教育においても装置の中に、手品師が気付かれぬように仕掛を
作るように、見えない天皇が仕込まれているのではと思う。
何重にも施錠された水中の箱の中から見事に脱出するマジックは、見ていて
驚嘆に値する。しかし、本当は施錠されてはいない。そう見えるだけだ。
戦後の日本も天皇制も廃止され、民主的な象徴天皇となり、自由で平和な
国だ。これは果たしてそうだろうか。巧妙な装置を造り出し、一旦、天皇を
見えなくしているだけではないだろうか。
マジシャンがシルクハットの帽子から、突然ハトを出現させるように、
この国も、機が熟したとき、突然に隠れていた天皇が飛び出してくるのでは。
20 :
実習生さん:2005/08/20(土) 19:59:49 ID:f+rRr7r1
タダマンはひつこくやっているな
すべてに賛成しないが理解できるところも
ガンバレ
21 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/21(日) 15:21:08 ID:jVppbvut
よく戦後教育において、戦前の教育の余りにもの全否定が行き過ぎて愛国心や
無気力な若者達を創り出したといわれています。
そして、日教組がその槍玉として上げられています。
しかし、これもおかしな話で、この国の教育を実際に取り仕切ってきたのは
政府であり、それを担っていた自民党であることは明白です。
その為に、教科書検定が有り、教育指導要綱が有ったはずです。
私の実感では、日教組を持ってしても強力な権力を持つ政権の意思を阻止でき
なかったと言うことでしょう。現実的な敗北を迎えようとしているのかも
しれません。
政府の意図は、ひたすらに天皇の隠蔽に尽力を注いできたと考えています。
現実的な温存政策です。そした、確実に根付かせると言う政策でしょう。
その中で、現状を認めるのではなく、戦前の天皇制が果たしてきた役割を
教育の場に持ち込み、その制度が戦後も温存され継続している危険性を
積極的に子供達に教え続けることもなく、象徴天皇ありきで、現実逃避の
教育に携わってきた教師達の責任も重い。
22 :
実習生さん:2005/08/21(日) 21:33:17 ID:POxRQa7u
23 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/21(日) 23:50:14 ID:jVppbvut
現実的に、教育の観点から天皇を述べることは非常に重要でしょう。
これを、板違いとして葬り去ることは、教育における天皇制の在り方の
口封じにも繋がるでしょう。現実を直視せずに煩わしいものから目を背ける
その行為は、教育における自殺行為と言えます。
24 :
実習生さん:2005/08/21(日) 23:55:17 ID:p8DKCWzs
その昔駅頭で「死語裁きにあう」と連呼していた爺さんみたいですね
あれは録音されたものを繰り返し流していたようですが
コテの方の書きこみには同じ雰囲気が感じられます
25 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/22(月) 00:20:41 ID:eIloNenV
>>24 何も喋らないのは危険なことです。
教育とは、決められたレールの上で、知識を詰め込むだけが教育では有りません。
天皇について避けて通る教育は、世の中にタブーを創り出します。
支持しようとする子供達もいれば、否定しようとする子供達もいます。
そうした、子供達に場を提供しディスカッションさせる役割を演じる教育の
重要性をもう少し認識するべきです。この国では全ての人々が天皇について
語ることを恐れすぎています。それは教育の責任が非常に大きいように
思われます。発育過程で封じられたものに対しては、その後も自主規制して
しまうものです。非常に不健全な状態と言えます。
私の場合は、否定的な見解で記載しておりますが、本質的には賛成があり
否定が有って良いのではと思っております。
残念ながら否定の声は、教育の場からも、メディアの場からも、人々の声からも
表だって聞こえてはきません。恐れやタブーは必ず社会の大きな歪みとなって
現れてきます。再度述べておきますが、教育も非常に不健全な状態ではと思っております。
26 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:33:36 ID:k0xDaJmH
多様な声が解き放たれなければならない
一つの声だけが響くのであってはならない
と喝破したのはミシェルフーコーでしたろうか
ミクロな場に遍在し偏在する権力こそが
かつて天皇制と呼ばれていたものの正体
このスレッドが均一な権力空間と化すことのないよう
逐一否定的な長文を連投されないようお願いします
27 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/22(月) 00:38:39 ID:eIloNenV
私は、益々教育の場から真実が消えて行くのではと心配しております。
教師の適性検査を何年かの間隔で実施をして、不適格に対しては免許の更新を
しないと言うような案が煮詰まりつつあります。
恐らくこれで教師達は、完全に教育委員会や行政の配下に縛り付けられる事に
なるのではと思っております。こうした制度は、上位の意思を否定するものに
対しては更新の停止と言う手段で報復してくるでしょう。
多くのロボット先生が増え、益々、自由で自らの頭で論議できる教育は遠ざかって
行くことでしょう。特別な人間の存在の是非を問う思考の形成の場は、永遠に
失われるのではとも思われます。
☆※ 質問 ※☆ ・日本共産党についてどう思いますか?
_,................._
r::':´:::::;、_;;::::::::::::::::‐-....、_ チェ・ゲバラ
r'´:::::::::::::::'ヘ!::::::::::::::::::::::::::::::::::、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,!:::::::::;:- '´  ̄ ̄ ̄` ‐-::、::::::::::::::::i
ヽ::::;r' _,_,,,,,_ ヾ::::::::::::::::l <俺は来日した時に日本共産党の幹部に
./::'':! ,;illliiiiiiiiii;、ヽillll仙lllllllllli;.::::::::::::::::;! <会いたいって言われたけど断った。
ノ::::::::l ィ''ヾフヾ :. ;::'` `"`'':ミ';:::::::::::::ヾメ
-='r´:::::::::::l ;:::. .:::::::::::::::::::ミヽ
ヾツ::::::::::::i:, ( =ー⊃;:. ...:::::::::::::::::::::::::::i`
l::::::::::::::::i;; ,,.:;:' ミ;;;-,,,, .:::::::::::::::::::::::::::::l
.i'__ノ:::::::::::::::::i;;, ;il'' -―ー''''''';::::::::::::::::::::::::::::::::;!
/´`〉::::::::::::::'';, " --‐‐ .::::;::::::::::::::::::::::::::::;ィ!
ヾヾ:::::::::::::::::::::ツ::、,_ ,.,,.;::::::::::::::::::::::::::::::::::r'
ーッ;:::::::::::::::::::::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::;rヶノ
'"ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i'
29 :
実習生さん:2005/08/22(月) 12:12:19 ID:PWF/LaHl
原理の糞コテは巣にお戻りください
30 :
実習生さん:2005/08/22(月) 12:35:50 ID:W8FbK4ZZ
>>23 この前まであった天皇スレは軒並み板違いってことで削除されたんですが、ご存じないと。
31 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/08/22(月) 23:54:59 ID:eIloNenV
>>30 私自身はスレ違いではないと思っておりますが、スレ違いとして削除をされる
場合は致し方がないと思っております。
無条件に戦前の制度が名前こそ違っておりますが、残される現状において、
有るべきものとして教え込む教育には疑問を抱かずにはおられません。
特に、日教組と言うものを近頃槍玉に挙げていますが、彼らの働きがなければ
より天皇制の浸透は進んでいたと思われます。彼らの影響力も可成り落ちてきています。
つい最近、大阪で大会が開かれることになり、会場の提供を求めたところ
市が拒否をして訴訟で使用が認められる事になりましたが、拒否理由は
右翼が押しかけて周辺に迷惑がかかるです。
先生達の日教組に対する考え立場は色々あると思われますが、最低限はこうした
公共の態度に対しては、教育者としての抗議はなされるべきではないでしょうか。
少なくとも、言論、集会がこうしたことで踏みにじられようとしている現状を、
長らく黙視されている多くの先生方の教師としての良心に疑いを持ちます。
日本のメディアもアンフェアなところは、こうした右翼の徹底した弾圧を全く
取り上げず、恐れから糾弾しないところにあります。
知的集団と言われる教師達でさえ沈黙している現状は、如何に体制(天皇を含む)
に対する本音の批判が、難かを物語っています。
32 :
実習生さん:
ぐだぐだ言ってるけれど
結局マスコミ御用達の反体制ロールプレイの連中と同じだね
威勢のいいことを活字やトークで無責任に煽ってハシゴを外す
ジャーナリスト某や哲学研究者某々の亜流でしかない
ビッグブラザーがゴールドスタインと通底しているオーウェルの逆ユートピア
を経験した20世紀よりも、21世紀を退行させたがる単純バカはもう間に合ってる