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おめーらは白痴:
「教師に問いつめてやる」ってスレタイより
「無知無欲傲慢で世間知らずな教師に教えてやる」にしたほうがよかったよなー
さてさて、「教師以外の輩は学校教育に口を出すな」みたく思ってるプロ教師は
当然今日の日経新聞の記事読んだよね?
えっ?日経新聞ってなに?
そうか、それすら知らないか。日経新聞ってのは「日本経済新聞」といって、
一般企業のサラリーマンならたいてい読んでいる(読んだことある)新聞のことだよ。
まあー親方日の丸の人たちは字が読めないだろうねw
さて、
「分権時代の教育行政」で新潟県長岡市長がとんちんかんなこと言ってたのであげてみます。
「教員サポート錬成塾」というものを昨年始めたそうだ。同市独自の教員資質向上事業だそうだ。
実際に教員を採用するのは痴呆だが、これまでの教員養成は、大学に丸投げ状態であったからなー。
「教員サポート錬成塾とは、新卒採用後の2〜6年程度の教員を対象に、ヴェテラン指導主事が1年間マンツーマンで助言するというものだ。」
まあこれ自体は悪いことではない。ただ、民間では当たり前にやっている研修にすぎない。
民間では昔から当たり前にやっていることを今更偉そうに言うことではない。
「初年度は対象になる156人中21人が参加。予想以上の希望者に驚いた」そうだ。
どういう予想してたんだろうか納得できない。
「それだけ教育現場の問題が難しくなり、悩む教員が多いのだろう」
ならばなぜもっと早くからやらなかったのか?
学力低下とか世間が騒ぎ出してからやっと重い腰を上げたとしか思えない。
最後に「本来必要な制度だった」
と非は認めているらしい。