障害児の子供を入学させる親 その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
60明星
そうなんです。ほんとケースバイケースなんです。私が一番忌み嫌い軽蔑しているのは
担当教師の判断した、その生徒の成績評価にクレームをつけてきたり、本人が遅刻しているにも
関わらず、「知的障害児だから遅刻はなかったことに」と、要請してくる保護者。
 普通なら、こういうメチャクチャなお願いは、受け入れる筋合いのものではないけれども、無碍に
断ると、こういう親から会費を徴収して事実上の事業を営んでいる「会」(NPO)が、学校に乗り込んでくる。
そして、このNPOに理解のある大新聞の記者が、NPOの趣旨に沿った記事を書きかねないからね。(学校側の言い分は
無視。)最悪の場合、こいつらのお陰で、職を失う講師連中もいるんだぜ。
 健常者の学校にごり押しして、入学しておきながら、親の欲目だけで恣意的な立ち居振る舞いをする保護者にかき回される
こと自体、教育基本法でいう「不当な支配」に十二分に該当すると思うがね。