【広島】民間登用の小学校長が自殺・統合版

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88実習生さん
 もともと広島県教委の狙いは、民間のやり手の管理職を入れて、厳しい労務管理を導入して「組合潰し」を図るのと、「民間人校長」を入れることで「改革」をアピールするのに「マスコミ受け」がいいという二点の狙いであったらしい。
しかし、人材派遣を依頼された広島の財界で有名な某銀行では、本当の「やり手」は自分ところで第一線で、キープしたいので、リストラ候補者リストの中から選んで推薦したにすぎないのではないか。
だから、校長は「小さな学校の事務長」を希望するに留まっていた。しかも、文部科学省からの天下り教育長と某大企業というのが、「癒着」を連想させるものがある。
最初から東京みたいに、完全公募にすればよかったのだ。東京ではそれこそ、工場の技術職での叩き上げみたいな、人物が校長になっている。割とうまくいっているという話だが…。