735 :
実習生さん:
高校1年の時学年で1、2を争うほどの気違いがクラスに居た。
とにかく変体で、実習に来た先生にストーカーしたり(後を付回して執拗に触りたがって「ブゥェッァアア」みたいな奇声を上げてた)
同じクラスに居る女生徒に変な事口ずさんだりしていてとにかく迷惑で皆死んでほしいと思ってた。
俺はその気違いをいじめた。
たくさんの人が居る前で、「お前の顔中国人にそっくりだな(実際、目が細くて頬を釣り上がっていてそっくりだった)」と言ったり、
教科書をぶっ飛ばしたり、「お前俺のこと馬鹿にしてるだろ、死ね!今すぐ死ね!」と言ったり、
あるときは、思いっきり背中をぶん殴ったりした。
そのうち、あいつは俺のことを見ると、怯える様になった。
ほかのクラスの人間も同じようなことやった。
特にMとKは特にひどくその他の取り巻きも、移動教室の時に廊下で胸座つかんで、「おい、このまま階段から落とすぞ!」とか脅かして遊んでた。
そうしていじめてるうちにあいつははじめより気違いになってきて、ますます苛められた。
そいつ、言葉が良く喋れない癖に教科書とか読みたがる。
それいつが教科書読むと訳解んないし、時間がかかるので教師も嫌がったけど誰も手を上げさせず、読まして、授業中にかかわらず、小さな声で、「なんだよ。早く死ね」とか囁いて苛めてた。
泣く事もあった。
あるとき洋裁室の前で「お前俺のこと馬鹿にしてるだろ?あぁ?」って問い詰めてたら、そのうち言葉を喋らなくなって、偶々生活の女教師(30代)が通りかかったら泣きやがった。
当然教師も、気違いであるそいつの事殆ど相手にしてない。
俺はそこそこ信頼されてたので、適当に言い繕ってその場を脱した。
736 :
実習生さん:03/08/19 11:54 ID:6/Yo+r0J
あれは、後期の期末テストの最終日だった。
あの日は寒くて、窓ガラス曇ってたし、床は濡れててとにかく湿気が凄かった。
そいつは席を立ち上がって女が集まってる所に奇声を上げに行ったりしてフラフラしてた。
自分の席に着こうとした瞬間、口を大きく開けてあくびしようとしたんだと思う。
大きく口を開けた瞬間、顔が波打った。そいつの体が震えてそう見えた。
そして見る見る全身が痙攣して言って、体の自由が利かないらしく、痙攣して頭を壁にぶつけたりして、なおも痙攣してた。
そして全身まっすぐに硬直して倒れた。
たちまち口から泡を吹いて、白目になった。
そして痙攣は治まったが、顔がみるみる青ざめて、死んだとおもった。
しかし、幸い死んでなかった。癲癇を起こしてた。
後日、教師が話した話だと、精神的にやられて、そうなったらしい。原因は不明だが、いじめたせいだというのは明白だった。