★シュタイナー教育について★

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860、MIJINNKO
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中生代、・古生代に相当。南アジア、アフリカ、オーストラリアの間にあった大陸で、セイロン(スリランカ)と
その近辺の島々は、レムリア時代の進化の舞台であった。レムリア大陸は赤道にあって、人体の正
しいはってんの条件が無かった。レムリア時代の地球は蒸気・水上で、火の元素が流れていた。
レムリア人は爬虫類・両生類の姿で、頭は前方に開かれており、火の雲が湧き出ていた。レムリア
人の形態は魚・鳥のようであり、水状の地球を泳ぎ漂うように動いていた。動物、植物は
ゼリー状の固さで、人間・動物は植物の乳液を食料としていた。

地上の大部分は水状で、気温は非常に高かった。次第に水が引き、空気が出来て、呼吸が
可能になった。人間の物質的身体・エーテル体は、火の浸透した空気から出来ており、その周
りにアストラル体と自己があった。レムリア時代に人間は土から生まれ、月が地球から分離し、
人間は男女に分かれた(レムリア初期、人間の意識は月進化の頃と似て、神々と一体だと感じ
ていた)。月の分離後、人間は直立し、脳が形成され、浮き袋が肺になり、鰓は聴覚
になった。空気を呼吸するようになって、生と死の意識が始まった。。呼吸とともに自己の
萌芽を受け入れる事が可能になった。今日の粘液腺が呼吸と栄養摂取の器官だった。月の
分離の時点で、人間は原初の海の上に輝く形態・松果腺を有し、低次の本質はイモリの段階に
あった。

月が現在の太平洋から分離する前、人体は干からび、月の分離の時点で、地上にはわずか
の人間しかいなかった。月の分離後、ヒュペルボレアス時代における太陽の分離以後に土星・火
星・木星・などにいっていた心魂が地球に戻り新鮮になった人体に宿った。月の分離後ま
ず、鉱物界、それから植物界、動物界が回復し、最後に人間界が回復した。地上への帰還
を長く待ったものほど成熟した身体を見出した。地上への下降を最も長く待ったものが、
人間になり、早く身体が結びついたものが動物になった。レムリア時代のある時期、地上では
聖書でアダムとエバと呼ばれている夫婦しかいなかった。月の分離後諸惑星から帰還して
きた心魂は、この夫婦の子孫になっていた。心魂が諸惑星に滞在していた事が、人種にわ
かれるきっかけとなった。
861:2008/12/06(土) 15:33:15 ID:RyK81YmA
月を分離させたのは土星神霊、すなわち情報の神々よりも力強い、下方の神々(内部の神々)
である。月の分離が生じたのはフシファーキュリオテテスが太陽進化期にエーテルの流れを地球に送る
可能性を得たからであった。ルシファーの強力なエーテルの流れの均衡を取るために、キュリオテテスは太
陽から作用するのをあきらめて、月にコロニーを作り、そこからエーテルの流れから金、正常
なキュリオテテスから銀が発生した。

レムリア人は動物の精液の力に働きかけて、動物形態を人間形態に変化させる事が出来た。レムリ
アの時代に火星が地球を通過し、鉄を残していった。その鉄によって人間は赤い血を形成し、
血液の中にルシファーが系留した。レムリア時代には、ルシファーの影響がアーリマンに勝っており、ルシファー的
な天使が魔術師として受肉した。ルシファーが人間のアストラル体に天の戦いの結果を植え付け、
誤算・悪・自由の可能性ができた。やがて、人間の情念・意志が地球の第6層(火地球)
に作用し、火山活動によってレムリア大陸は崩壊した。

レムリア時代に初めて、愛が光とともに感覚的な姿で人間の中に入った。レムリア人の意識はイメ
ージ的で、短時間のみ覚醒意識を有して、物質的形姿をまるで霧に覆われたように見た。
自己意識は無く、自分を神霊存在の一部分と感じた。(レムリア人が自己意識を感じたのは、死
と再誕の中心でキリストとであった時である)。アルカイが人体に受肉して人類全体を指導し、
大天使が受肉して一部の人類を指導した(自分の中にアルカイを受肉した人間たちが指導者に
なった)。レムリア人は9度の音程を知覚した。北極あたりにいた人間は集団心魂状態て、よく
発達したエーテル体と、あまり発達していない物質的身体を持ち、レムリア大陸の人々の指導者に
なった。せきどうのあたりにいた人々はより個体的で、よく発達していた物質的身体と強
く結びついていた。レムリア時代の第7文化期から、アトランティス時代が発展していった(レムリア時代
の第7文化期は今から25900年前で、ポスト・アトランティス時代第5文化期と同じく、春分点がう
お座に合った)。人間は喉頭形成の為に、レムリア大陸から西方のアトランティス大陸に移動しなくて
はならなかったのである。地球が物質的に存在し始めたレムリア中期に戻ると、アルカイを見出す
事が出来る。