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中生代、・古生代に相当。南アジア、アフリカ、オーストラリアの間にあった大陸で、セイロン(スリランカ)と
その近辺の島々は、レムリア時代の進化の舞台であった。レムリア大陸は赤道にあって、人体の正
しいはってんの条件が無かった。レムリア時代の地球は蒸気・水上で、火の元素が流れていた。
レムリア人は爬虫類・両生類の姿で、頭は前方に開かれており、火の雲が湧き出ていた。レムリア
人の形態は魚・鳥のようであり、水状の地球を泳ぎ漂うように動いていた。動物、植物は
ゼリー状の固さで、人間・動物は植物の乳液を食料としていた。
地上の大部分は水状で、気温は非常に高かった。次第に水が引き、空気が出来て、呼吸が
可能になった。人間の物質的身体・エーテル体は、火の浸透した空気から出来ており、その周
りにアストラル体と自己があった。レムリア時代に人間は土から生まれ、月が地球から分離し、
人間は男女に分かれた(レムリア初期、人間の意識は月進化の頃と似て、神々と一体だと感じ
ていた)。月の分離後、人間は直立し、脳が形成され、浮き袋が肺になり、鰓は聴覚
になった。空気を呼吸するようになって、生と死の意識が始まった。。呼吸とともに自己の
萌芽を受け入れる事が可能になった。今日の粘液腺が呼吸と栄養摂取の器官だった。月の
分離の時点で、人間は原初の海の上に輝く形態・松果腺を有し、低次の本質はイモリの段階に
あった。
月が現在の太平洋から分離する前、人体は干からび、月の分離の時点で、地上にはわずか
の人間しかいなかった。月の分離後、ヒュペルボレアス時代における太陽の分離以後に土星・火
星・木星・などにいっていた心魂が地球に戻り新鮮になった人体に宿った。月の分離後ま
ず、鉱物界、それから植物界、動物界が回復し、最後に人間界が回復した。地上への帰還
を長く待ったものほど成熟した身体を見出した。地上への下降を最も長く待ったものが、
人間になり、早く身体が結びついたものが動物になった。レムリア時代のある時期、地上では
聖書でアダムとエバと呼ばれている夫婦しかいなかった。月の分離後諸惑星から帰還して
きた心魂は、この夫婦の子孫になっていた。心魂が諸惑星に滞在していた事が、人種にわ
かれるきっかけとなった。