★シュタイナー教育について★

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301実習生さん
シュタイナーで特区の学校って何校ある?
302実習生さん:2005/10/19(水) 06:00:55 ID:BUEPsdIU
>>299
常軌を逸していると自分も思う。
子どもの意思じゃなくて親の意思?ハァ?って感じ。
何の疑問もなく書き込んでいるとこが恐いね。
303実習生さん:2005/10/19(水) 10:58:12 ID:t3oJyn71
>>302
>何の疑問もなく書き込んでいるとこが恐いね。
同感

シュタイナー教育がおかしいとは決して思いません。
すばらしい教育と思います。
しかし、それにしても 299 怖いですね。
どっちもこんなのが大半を占めてるとしたら、内容はすばらしくても
その周囲の保護者を考えるといく気がしません。

もうちっとまともな保護者で構成されている学校は無いんでしょうか??
304実習生さん:2005/10/19(水) 20:47:01 ID:+daOQucg
すみません、299です。
軽率な発言をしてしまいました。
もちろん私は親の意思だけで転校させられる子供はかわいそうだと思っています。
ただ、いいたかったのは「子供の教育方針を決めるのは結局親だ。だから家族で相談して学校を変えたり、引っ越しもする。それのなにがおかしいんでしょう?」ということであり、
入学のためだけに辞めているというより、「都会から逃れて子供にも立派な教育を受けさせ、自分は仲間と新事業を始めたい・・・」というような親がいるということです。
ただ、、これはシュタイナー学園のほうではほとんどありません。
通いやすいところに引っ越した家庭は多いんですが、会社を辞めたという話はあまり聞きませんね。
子供をシュタイナー学校に通わせているからといって「怖い」人という訳ではありません。
むしろ子供を私立に通わせているのと一緒ですから。
子供をシュタイナー学校に入学させるのは「親の意思」です。(転校する時は子供の意思)
やめるのは「子供の意思」です。
まあ、各家庭それぞれの考えがあるんでしょうから、これについてここで議論してもあまり意味はないと思いますが。(関係者はこのスレを絶対見ていない)
ちなみに余談ですが、日本で学校法人格をとっているのは「学校法人シュタイナー学園」だけです。
他は「〜学校」「〜シュタイナー学園」を名乗っていても、かつての「東京シュタイナーシューレ」と同じNPO法人です。
「シュタイナー高等学園」もNPOナノで、日本で「12年生」までシュタイナー学校に通うのはそれなりのリスクを伴います。
「高校卒業認定試験」に合格しないと大学受けれないんで・・・

305実習生さん:2005/10/19(水) 21:21:53 ID:LAhIlpvZ
学校法人でないところに通っていると、高校は公立は無理そうですね?
中学の後、みんなどうしてるんでしょう?
306実習生さん:2005/10/20(木) 07:28:38 ID:Bqkm6EUq
「高等部」に進むか、8年(中2)でやめて公立中に移り、高校受験のの準備をします。
もっとも9年までシュタイナー学校に行って、突然私立高校に移った子もいます。
ちなみに公立高校に行こうと(あるいは行こうとしている)人は少数派です。
307実習生さん:2005/10/21(金) 16:10:58 ID:rAD6S5aI
>>302
>公立高校に行こうと(あるいは行こうとしている)人は少数派です
どういった理由で、公立は選択の範囲外なんですか?
308実習生さん:2005/10/21(金) 18:06:25 ID:PqrBMse/
いえ、「選択の範囲外」という訳ではありません。
単に「受けようと思っている子が少ない」という意味でして。
ただ、少ないのには理由があります。
ひとつは授業の進め方の違い。
私立なら基礎ができていればいいのでまだフォローの余地がありますが、公立だと根本的に内容が違ったり、教える時期が違ったりするので、準備が恐ろしく困難なのです。
小6で教える漢字を1年で教える反面、空間図形は結構後回しになったりしています。
もっともシュタイナー学校の生徒は、公立の生徒の数倍英語が得意です。
何せ小1から英語の授業がありますから。
総じて理数系にやや弱いようですね。
ただ、ある時期に集中して細かく教えるので、12年を終える頃には他校の生徒と変わりないでしょう。
あと、これはごくごく一部での話ですが、親が「アンチ公教育」であるというのも理由のひとつになり得ます。
でもなんだかんだ言って、公立高校に行った生徒も結構いますし、私立高校に行った子もいますね。
309実習生さん:2005/10/21(金) 21:51:55 ID:syy19lA9
>>308
高校入学後に困難なのでなく、入試が困難(学力的に)だという解釈でよろしいのでしょうか
310実習生さん:2005/10/21(金) 21:55:40 ID:syy19lA9
中学3年まであったとしても、どこで見切りを付けるかが
難しそう・・
311実習生さん:2005/10/21(金) 22:40:10 ID:PqrBMse/
ええ、それなりに入試が困難だということです。
公立高校に行こうと思っている子は、遅くとも8年までに入試のために公立に移りますね。
学力が、公立中と一致していないところがありますので。(決して低い訳ではありません)
312実習生さん:2005/10/22(土) 01:52:20 ID:bx/1lL3G
>>311
公立高校へ行くのなら、早い子は何年生で移るのですか
313実習生さん:2005/10/22(土) 10:02:51 ID:UNmKTABF
だいたい6年の終わりにやめて、7年から公立中に行きますね。
ただ、8年の終わりにやめて、9年から公立中に行く子も多数を占めるので、何ともいえません。
そして高校受験・・・というわけです。
ただ、9年までみっちり通って、私立高校に行った子もいます。
最近は割とこのパターンが増えてきました。
314実習生さん:2005/10/29(土) 00:09:18 ID:vF9GNvBV
今週末「シュタイナー高等学園」に、「シュタイナーいずみの学校」と「京田辺シュタイナー学校」の高等部の生徒が集うみたいですよ。
3校の生徒が一同に相見えるのは史上初らしいですね。
これからは3校お互いに協力してやって行く必要があるでしょうね。
かつけの大村さんのように、ヘンな対抗意識を持つとろくなことが無いですから。
後発ですけど「シュタイナー高等学園」がやっぱりリードしそうな予感がします。
生徒も教師も経験の深さが他とは違うみたいですね・・・・
315実習生さん:2005/11/15(火) 17:25:51 ID:c6sv2vOn
>309
というよりも、スタートラインで難しいのです。
何しろフリースクールへ通う=長期欠席児童ですから、
調査書の評定が0とか1とかなのだそうです。試験で満点とっても
ハンディ大きすぎだし、そもそも公立は受験させても
くれなかったそうです。私学の場合はある程度融通がきき、
子どもの進学したい高校に、担任教師がエポックノートを
ふろしきに山と包んで持参し、頭を下げて受験させてもらったらしい。
学校法人の道を選んだのは、子どもの将来の選択肢を少しでも
広く持ちたいということだったと、学校説明会で話されていました。
316実習生さん:2005/11/18(金) 18:42:58 ID:hDs8hJg3
>315
学校法人になって生徒にとってよりよくなったのは、どんな点で
法人化されて切り捨てられて、悪くなったこともあるのでしょうか(藤野は)















317実習生さん:2005/12/30(金) 11:58:46 ID:LhwPQqP0
問題は、シュタイナーの意思を本当に汲んでやっているのか?ということ。
結局子どもの本能を独占できる「母親の一言」がその家庭の真理とされ、そのエゴがシュタイナー学校の雰囲気を作っているだけのように思う。
318実習生さん:2005/12/30(金) 12:00:28 ID:LhwPQqP0
母親さんと話したことあるけど、シュタイナーの言ってることとは違う自分の独善を「真理」のように言ってた。
319実習生さん:2006/01/01(日) 10:41:51 ID:Qk9K0LMZ
結局は特殊学級に成り下がる。

普通の子供にアンソロポゾフィーに基づいた教育をしようとしても、多くの人たちの賛同は得られない。
学校は最終的に情緒などに問題を持った子供たちの掃き溜めになってしまう。

実体験。
320実習生さん:2006/01/02(月) 21:51:46 ID:k6QQhS9e
>319
お子さんを通わせたのですか?
321実習生さん:2006/01/04(水) 16:11:53 ID:SSEKa3gb
>>319
>情緒などに問題を持った子供たちの掃き溜めになってしまう

「子供たち」を「親たち」に言い換えてもいいと思う。
322名無しくん:2006/01/07(土) 21:52:25 ID:zxrUBhWZ
地元の人は、シュタイナー学園を宗教だと思っている人が多いみたいですよ。生徒の親もアルプスの少女ハイジみたいな格好をしてちょっと変でした。
323実習生さん:2006/01/09(月) 23:02:31 ID:Q4z+M1QO
>>322
どこのシュタイナー学園ですか?
藤野ですか
324実習生さん:2006/01/13(金) 09:11:21 ID:3sdpMVF2
>>320
三年位ね。
325実習生さん:2006/01/13(金) 09:12:11 ID:3sdpMVF2
>>321
> >>319

> 「子供たち」を「親たち」に言い換えてもいいと思う。

そのとおり。実は先生たちも。
326実習生さん:2006/01/13(金) 09:55:08 ID:3sdpMVF2
adhdとかアスペルガーなんかの問題がある子どもを持つ親と言うのは何とか子どもが普通に近づくように必死だし。

クラスミーティングとか行っても何を教えているかと言う話は全然出ないで歌を歌ったり踊ったりしかしない。
327実習生さん:2006/01/14(土) 04:56:03 ID:C5wJQVLz
>>324
間違った。5年くらいだ。
328実習生さん:2006/01/15(日) 21:42:52 ID:yzpkniUc
エポックノートとか、持ち込んでこられても
普通の学校の先生は「ハア?」と思うだけなんだろうな。。。

「色をかえてあります」とか「絵で表現してます」とか
勉強なめてんの?と思われそう。
329実習生さん:2006/01/18(水) 22:39:35 ID:SnoVuHHt
330実習生さん:2006/01/18(水) 22:50:02 ID:3tN1aGJ+
いつまでもマイナーであるという事実がすべてを語っている。
331実習生さん:2006/01/26(木) 07:18:58 ID:L8sldVCw
京田辺で先生やめさせたとかきいた
誰か詳細キボンヌ
332実習生さん :2006/01/28(土) 23:32:42 ID:lbhxvmAj
それは、最近のか昔のかどっち?
333実習生さん:2006/01/29(日) 07:11:30 ID:peLAR46R
えー、最近も昔もあるのー?
知ってるほうでいいから聞きたいです。
334実習生さん:2006/01/31(火) 08:28:51 ID:Nb/v9aWG
今も昔も内容はかわらん
御馬鹿な親が、指導力がねえと抗議
躾ぐらい家で白とおも
しかも、今日田辺だけじゃねえw

もっと詳しくキボーなら
ふぁっくすしる
335実習生さん:2006/02/02(木) 09:49:59 ID:c+UkagDL
シュタイナー追随者(特に女→ということは特に母親)
は、シュタイナーの挙げた人間の四つの基本要素のうち
個我のみを特に注視して取り立てる傾向があるな。
秩序を成り立たせるには、エーテル体、アストラル体の要素が非常に
重要だと思うのだが、(シュタイナーも重視している)
それには見ぬふりをする人が多い。
シュタイナー解説書の著者が女である場合は要注意。
シュタイナーの注意した女性の性質、アストラル体と個我の溶け込みが
強く見える人が多い。
(まぁ、その徹底した分離が女性の精神の進化ではないのだろうけど)

貧しかった昔は、人が適正な性愛に至るのに芸術を美の媒介として
用いることは適当だったと思う。
しかし貧しくなくなった現代、美を求めるのに芸術の果たす役割は
むしろ逆効果になっている面もある気がするな。
単に個我やアストラル体が増幅され、エーテル体が限りなくしぼんで
いっている気がする。
子ども、親含め関係者を見ていると。
336実習生さん:2006/02/04(土) 17:04:09 ID:x5ZI5m+J
そうなんだ…ありがとう>334-335
親がDQNつーのは公立も私立も一緒なのか
337実習生さん:2006/02/06(月) 03:24:02 ID:Ce69/63D
>>252にひびきの村が失敗したとありますが具体的にはどのように失敗したのでしょうか
あとそこの教員養成課程は行く価値がありますか
あるいは他にも国内に教員養成課程があるところはありますか
ご存知の方がおられたら教えてください
338実習生さん:2006/02/09(木) 12:03:04 ID:Sco5SbA2
フェミニズム教育(家庭崩壊教育)

の先鋒

>>285に同意
339実習生さん:2006/02/10(金) 21:57:17 ID:ujMYpWqy
2chねらが知ってることはあまりない
340実習生さん:2006/02/13(月) 17:57:22 ID:8qbnZyqv
質問させてください。
ヴァルドルフ人形をはじめとするシュタイナー体験記的な本などによく出てくる手芸品は
シュタイナーが発案したものですか?
オイリュトミーという言葉はシュタイナー本人の書いた本の中に出てきたのを見たのですが、
ヴァルドルフ人形についての記述は見たことがありません。
ぱっと見てすぐにそれと分かる作りでない想像力を要する人形や
木製の素朴なおもちゃが良いと書かれているのは見たことがあるのですが。
341実習生さん:2006/02/14(火) 04:12:37 ID:Z5dOcg+v
>>337
はっきり言って日本のシュタイナー教育は絶望的だと思う。
「自由」といいながら、「こうでなければならない」という理論に
がんじがらめになっている想像力の欠如した大人が好む教育。
だいたい、洗脳されるか、失望するかのどちらか。
342実習生さん:2006/02/14(火) 09:33:48 ID:Y6U7ZO2W
よく知ってるわけじゃない人の意見だな。
343実習生さん:2006/02/15(水) 01:33:23 ID:vL+9Z2kG
age^^
344実習生さん:2006/02/15(水) 02:18:34 ID:9WaaSV74
ヴァルドルフ人形ってシュタイナーが考え出したものですか?
それとも別の人が勝手に作ってシュタイナー教育と結びつけたのですか?
345実習生さん:2006/02/17(金) 17:00:00 ID:m+J73FPH
京田辺、
先生やめさせたって、どういうことですか?
学生時代の知人が娘さんを入学させたみたいなんですが
家族で引っ越して行っちゃって音信不通。
346実習生さん:2006/02/19(日) 01:11:46 ID:d4kd5lsk
>>341
あー、わかるなあ。
洗脳されるか失望するか。
私の周囲もそうです。
347実習生さん:2006/02/23(木) 14:13:04 ID:tBQnmnu+
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348実習生さん:2006/02/24(金) 11:29:33 ID:X8a0Tg1M
>>341
> >>337
> はっきり言って日本のシュタイナー教育は絶望的だと思う。
> 「自由」といいながら、「こうでなければならない」という理論に
> がんじがらめになっている想像力の欠如した大人が好む教育。
> だいたい、洗脳されるか、失望するかのどちらか。

そうね。某氏のワークショップに行ってひどい目に会ったひとから話聞いたことがある。
349悲惨な物語 ご参考:2006/02/24(金) 11:30:27 ID:X8a0Tg1M
悲惨な物語

(原題"A Woeful Tale")
 ご存じのようにシュタイナー学校では教師と生徒・親との信頼関係が極めて重要なのですが、ここに紹介するのはそれが最悪のやり方で裏切られ、学校がつぶれてしまった実例です。
 筆者Deby Snellさんはこのつぶれた学校の理事会(ボード)メンバーとして、金銭的にも、精神的にもひどい痛手を受けたにもかかわらず、つとめて冷静に事態を説明しようとしておられます。
 それでももちろんこれは当事者の一方からの見方に過ぎないので、もう片方、つまり先生の側からの反論なり説明なりがないかと待ったのですがでてこないようなので、「見切り発車」に踏み切りました。
 なお、以下にあげる訳文は、わからないところを Debyさんに質問し、その答えを取り入れたところがありますので、原文とは異なるところがあります。この投稿に対する反響は後日追加してお届けします。
350実習生さん:2006/02/24(金) 11:34:15 ID:X8a0Tg1M
今日は。
 Rudolf Steiner Foundationから、私たちの私立ウォルドルフ学校が犯した過ちから、他の学校が学ぶところがあるだろうから、それを書いてくれないかと頼まれました。
起こったことすべてを書くには丸一年ほどもかかりそうですし、それはしたくありません。
しかし、このフォーラムには多くのウォルドルフ学校が加わっていますから、(その概略を)お知らせするにはちょうど良い場所だと思います。
 私はカリフォルニア州ネヴァダ郡にあった、Mariposa Waldorf Schoolの最期の時に一年半、ボード(運営委員会)のメンバーとして活動しました。
その閉鎖にあたってはいろんな問題があったのですが、私はその主な原因を、閉校後連邦政府、州政府からの聴取を受けた委員会の合意に従って、ここで述べたいと思います。
351実習生さん:2006/02/24(金) 11:34:53 ID:X8a0Tg1M
 主な原因には、
1.学費を「満額」払っている在校者家庭が少なかったこと。私たちは全体の54%の家庭に学費補助を出していました。そしてそのほとんどは月額85ドルしか払っていなかったのです。
(あとで述べるように、このことについて、ボードは虚偽の報告を受けていました。)
2.学校運営に伴う問題、たとえば予算編成、についての、教員の研修不足。それでも教員たちは「教員主導」を主張しました。
3.参加を促すような形で、親と連絡をとりあう、ということがなかったこと。適切な組織作りが行われていませんでした。
たとえば、親が読むハンドブックもなければ、きちんとした委員会もなし。
ボードが(全校会議で)新しい委員会を組織し、メンバーを選んだあとでも、(実際には)委員会のメンバーのうち、委員会を主宰する教員によって「選ばれた」ものだけが各会合に呼ばれただけでした。
自分の子どもたちのため、学校に奉仕しようと委員となったのに、会合からはずされた親たちは傷つき、無力感に覆われました。
4.教員がボードに対して正直でなかったこと。事務長、教員たちそして帳簿係は、連邦および州に納めるPayroll税をまったく払っていなかったということを、学校の銀行口座が差し押さえられ、
給料支払小切手が不渡りになるまで、ボードに知らせず隠していました。
(訳注:どんな税だかよくわかりませんが、たぶん給料から引かれるもの。それをごまかしていたということなんでしょう。)帳簿係は7ヶ月の間収支決算をしていませんでした。
(これは私がボードに加わった最初の6週のうちに発覚しました。)
352実習生さん:2006/02/24(金) 11:35:39 ID:X8a0Tg1M
教員たちが(閉校約一年半前の春に)経済問題でAWSNA( 北アメリカウォルドルフ学校協議会)に相談したとき、AWSNAは閉校を勧めました。教員たちは、その代わりに拡大を決めました。
彼らはAWSNAが閉校を勧めたことを親にはいわず、代わりに「すべての」親を対象に素敵な会合を開きました。
私たちは輪になって歌を歌い、出来たてで奮闘しているこの学校は、今は思春期の子どものように「成長痛」を覚えているけれども、前途あふれる大人に脱皮しつつあり、その潜在能力に目覚めようとしている、といったたとえ話を聞きました。
教員たちは帳簿係の協力をえて素敵な財政計画を親に描いて見せ、疑いを抱いていない親たちに、学校は経済的な危機から脱しつつあると信じ込ませました。
 彼らは親たちに、次のことを求めました。
353実習生さん:2006/02/24(金) 11:36:28 ID:X8a0Tg1M
1.ボードのメンバーになること。(私はそれを受けました。)
2.ニューヨークにあるRudolf Steiner Foundationから総額60,000ドルの借金をするための保証人になること。
「このお金は学校拡大のために使われる。これは経済的安定への確かな道である。
人数の多い学校から子どもたちが転入し、より多くの財源を生むのである。」という説明でした。
(私たちはこの学校に入ってまだ3週間目で、すっかり夢中になってしまい、まだボードのメンバーでもないのに、この「必要不可欠な借金」の二番目に大きな金額のための連帯保証人のサインをしてしまいました。)
この会合で集まったのは、結局42,000ドル分の連帯保証でした。
354実習生さん:2006/02/24(金) 11:37:13 ID:X8a0Tg1M
 しかし42,000ドルが届くと、私たちはそれを未払いのpayroll税を払うために使わざるをえませんでした。私たちは敷地内の別の建物を手に入れていたのですが、それを教室として使うための改装費はもうありませんでした。
それどころか、新しい入学者を募るための新聞広告を出すお金さえなかったのです。
そして、私たちの学校の「新しく、改善された」増築部分に移った教室は、親の一人が「浴槽に下水がしみだしている」と文句をいっているうちに、郡に差し押さえられてしまいました。
 「教員主導」による問題がすべて明らかになってくると、教員たちはボードの会合などに顔を出さなくなりました。彼らは「昏睡」状態にはいってしまったのです。
アイデアは何もなく、ただ要求するだけ。(「我々は給料の小切手が必要である。」)
 ボードはお金を節約し、この年度の終わりまでなんとかもっていくために事務長を解雇しました。彼女は(教員の支持を得て)その職を辞することを拒否しました。
そして、もし私たちが学校の記録を調べたりしたら(これらの記録は、非営利団体に関するカリフォルニアの法律で、一般に公開することになっています。)訴えると脅しました。
 ボードは二月から六月まで、子どもたちがその年度を終えられるよう学校を運営しました。
355実習生さん:2006/02/24(金) 11:38:06 ID:X8a0Tg1M
 教員主導の学校では、予算は帳簿係の協力を得て教師がつくり、ボードの承認を得ます。彼らの予算は、実際の月々の収入に基づいていませんでした。つまり、予算は100%すべての家庭が全額払っているとして作られていたのです。
ボードがこのことを質問すると、答えは、24%の家庭が補助を受けているが、そのお金は資金づくりのイベントからの収入でまかなえる、というものでした。
 しかし、10月までに、教師の給料はおろか、月々の家賃、電気代、電話代にも事欠く状況が明らかになってきました。私は、だれかがお金を横領しているか、予算がうそなのかのどちらかだと確信しました。
そしてとうとう、実際には54%もの家庭が学費補助を受けていたという事実が判明したのです。ボードが教員の予算委員会に本当の収入に基づいた正しい予算を見せるよう要求したところ、その委員会の教員メンバーは、真実を明らかにするのではなく、辞任しました。
ボードは自前の委員会を組織し、「本当」の収入を見極めるため、学校にあったあらゆる契約書を調べました。
356実習生さん:2006/02/24(金) 12:20:30 ID:9ly31++q
 私たちにお金を貸したRudolf Steiner Foundationは、AWSNAが閉校を勧めたのにそのことは一言もいわずに、教員たちが借金を申し込んだことを知り、猛烈に怒りました。
 連帯保証人になった親たちは負債を払いましたが、借金に加わった教師たちは自分たちの分をいまだに払っていません。
RSFの人が数カ月前私に電話をかけてきて、RSF が、今は公立のウォルドルフ学校の先生をしている前の事務長に、彼女の借金受け持ち分のことで電話をしたら、彼女はちょっと待ってといったきり二度と戻ってこなかったと話してくれました。
RSFはその教師を訴えることを検討しているそうです。
 今日までに、教師のうちたった一人だけが、ボードに押しつけられた32,000ドルの未払いの税金のことをたずねてきました。私たちの家も仕事もどうなるかわかりません。
政府は「彼ら」のお金を使い込んだものには甘くありません。
今は無きMariposa Waldorf Schoolのボードメンバー、Deby Snell

357実習生さん:2006/02/24(金) 15:33:38 ID:ie4FtrXr
↑これ検索かけたら出てくる話でしょ
しかも海外の話。
358実習生さん:2006/02/24(金) 17:28:05 ID:UHX8dTmm
>私たちは輪になって歌を歌い、出来たてで奮闘しているこの学校は、今は思春期の子どものように「成長痛」を覚えているけれども、前途あふれる大人に脱皮しつつあり、その潜在能力に目覚めようとしている、といったたとえ話を聞きました。
>教員たちは帳簿係の協力をえて素敵な財政計画を親に描いて見せ、疑いを抱いていない親たちに、学校は経済的な危機から脱しつつあると信じ込ませました。

このあたり読んで絶望的な気持ちになった。ただのカルトやん。まあ日本の話じゃないとはいえ
359実習生さん:2006/02/24(金) 17:43:57 ID:X8a0Tg1M
>>358
うちの子アメリカのシュタイナー校に行ってたんだけど(もうやめた)、学校で問題が発生するごとに、ほとんどこのとおりの経験してる。まあこういう財政的な問題には出くわさなかったのはラッキーだったけど。

それと、この翻訳はあるサイトに出てたものだけど今はサイトごとなくなってる。英語版はまだどこかにあるはず。
360実習生さん:2006/02/24(金) 17:54:30 ID:X8a0Tg1M
>>359
問題が出てくると輪になって歌を歌うってところもおなじ。
361実習生さん:2006/02/24(金) 21:36:53 ID:UHX8dTmm
>問題が出てくると輪になって歌を歌う

(笑)もう、なんか「そういう人達」って感じですね
362実習生さん:2006/02/25(土) 04:30:33 ID:bgdhaBs4
>>361
踊ることもあるよ。
363実習生さん:2006/02/25(土) 15:43:09 ID:sop86zGq
ウォ〜ウォウォ〜 さぁ輪になって踊ろ〜
ランランランララ〜ン 夢を叶える〜よ〜
364実習生さん:2006/02/25(土) 20:17:56 ID:MrI8KJky

     ♪  Å
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン



   ♪    Å
     ♪ / \   ランタ ランタ
      ヽ(;´Д`)ノ  ランタ タン
         (へ  )    ランタ タンタ
             >    タン
365実習生さん:2006/02/26(日) 01:23:34 ID:icq02H4T
>>363
> ウォ〜ウォウォ〜 さぁ輪になって踊ろ〜
> ランランランララ〜ン 夢を叶える〜よ〜

いや、インディアンの踊り、とかやるんだよ。
366実習生さん:2006/02/26(日) 02:56:34 ID:icq02H4T
>>344

> それとも別の人が勝手に作ってシュタイナー教育と結びつけたのですか?

シュタイナーは人形を考案したわけではありません。
また、日本に人形を紹介されている方のなかにも、シュタイナー教育とはあまり関係なく、人形がかわいいから作られてい方がおられます。
367実習生さん:2006/02/27(月) 01:29:14 ID:u60Tw/IZ
みんなに愛される「よい子供」を作る学校ではないね。

個人が中年になって精神的に豊かに自分らしく
生活できる能力を授けるのがシュタイナー教育。

子供が若いうちから評価するのはせっかち杉
368実習生さん:2006/02/28(火) 15:28:03 ID:H2yzxIkA
>>367
> みんなに愛される「よい子供」を作る学校ではないね。
> 個人が中年になって精神的に豊かに自分らしく
> 生活できる能力を授けるのがシュタイナー教育。
> 子供が若いうちから評価するのはせっかち杉

そういうもんではなくて、ただのカルトだよ。
369実習生さん:2006/03/02(木) 01:03:31 ID:aID4ozHA
>>368
カルトって何かわかってるの?
370実習生さん:2006/03/02(木) 15:48:51 ID:h422WnWh
>>369

7 ELEMENTS OF A CULTIC GROUP

1) A centralized form of leadership that rules with unquestioned authority


2) A body of convictions, beliefs, and practices set forth boldly as "the truth"


3) A compelling presentation of the group vision to prospects that is inviting and challenging


4) A series of manipulative socializing sessions to instill psychological dependence on the group


5) A definable process of group dynamics used to unethically control and manipulate members


6) A history of abuses of authority by group leaders freely using deception and fear tactics


7) A history of psychological and spiritual abuses of group members that destroy lives
371実習生さん:2006/03/03(金) 00:38:10 ID:tWK9ealJ
>>370
それのどれに当てはまると思ってるの?
そして日本の私立学校が当てはまらないのはどれか分かる?
372実習生さん:2006/03/03(金) 00:39:37 ID:tWK9ealJ
>>370を読む限りシュタイナー学校はカルトではないってことだよね
373実習生さん:2006/03/03(金) 17:41:05 ID:MmeWxuSE
>>372
> >>370を読む限りシュタイナー学校はカルトではないってことだよね

自分の子どもを入れたことがない人にはわからないと思うよ。

少なくとも1から5は軽く満たしている。
374実習生さん:2006/03/03(金) 21:32:47 ID:WRxfznXY
>>373
あなたのお子様はどこのシュタイナー学校に入られたのですか?
ぜひ参考にしたいです。
375実習生さん:2006/03/03(金) 22:49:12 ID:qKreK6dV
幼稚園の時通って大学で勉強しただけの自分でよければ

何が聞きたい?>374
376実習生さん:2006/03/04(土) 01:32:59 ID:TDICrqfT
>>367
シュタイナーを研究している西方先生は
おじいちゃんになってからわかるって言ってましたよ。
377実習生さん:2006/03/04(土) 04:04:22 ID:BiJK6/91
>>373
いえ そういう意味ではなくて 全部を満たしてなくてもいいのなら
日本の学校のほとんどすべてはいくつかが当てはまりますよね
378実習生さん:2006/03/04(土) 06:02:12 ID:R0ipgbIt
>>377
程度問題、と言うことです。
判定法に関しては、いくつかを満たすからどうだ、と言うよりは多くを満たすのであればその傾向が高いんだろうな、と言うガイドラインです。

もちろんも破壊的なカルトであるといっているわけではありません。しかし、子どもの成長にはかなりのネガティブな影響があったと感じています。

日本でシュタイナーにあこがれている親御さんたちは、実態をまったくご存知なく、危険性もわかっておられないように思います。
379実習生さん:2006/03/04(土) 19:50:26 ID:eZK/NZQk
>>376
私は死後にもメリットありそうな気がしますw
380実習生さん:2006/03/06(月) 05:30:51 ID:YpT7NHtI
>>379
> >>376
> 私は死後にもメリットありそうな気がしますw

そうなんです。人智学では、輪廻転生を信じていますから。
381実習生さん:2006/03/07(火) 21:50:19 ID:6Ai9HWbO
ごめん。これだけは言わせて。
ここの子ら、はっきり言って9歳まで(だっけ?)のファンタジー
なんて何も感じてない。それ以上に大人たちが身勝手すぎ。
子どもらはその大人たちの身勝手さに、一種の親・大人に感じるべき
ファンタジーの「死」、「リアリティの不安さ」をいつも感じている。
ここの人たちが言ってる「進化」ってのは、つまり「現実逃避の言い訳」
「成長停止の言い訳」以外の何者でもない。
日本だけなのかもしれないけど。
シュタイナーが根本的に重視しているものすら見えてない人が、2年
そこそこの聞きかじりで教師になってシュタイナーを名乗っている。
家族をバラバラにさせつつ。

すべて「大人の成長不全の正当化のためにシュタイナーの部分部分が
都合よく切り売りされて使われている」のが現状。
382実習生さん:2006/03/08(水) 00:01:41 ID:/W/O1YTZ
>>381
> ごめん。これだけは言わせて。
> ここの子ら、はっきり言って9歳まで(だっけ?)のファンタジー

七歳までだよ。

でも言ってる事はおおむね正しいと思う。
383実習生さん:2006/03/08(水) 01:00:41 ID:tK/3CKRh
大人の成長不全の正当化


う〜む。
384実習生さん:2006/03/08(水) 22:25:32 ID:4GbOkV+Y
子どもをシュタイナー学校に入れるために
家族ばらばらで暮らしたり
意見が合わなくて離婚したり
祖父母ともめたりしたら
元も子もないよね。
385実習生さん:2006/03/09(木) 03:54:04 ID:uoG2ROqn
でもそういう家庭はシュタイナー学校に行ってなくても離婚してたんじゃないかな
386実習生さん:2006/03/10(金) 10:40:02 ID:cVQpzzno
母親がはまってるケースが多い。
旦那がある程度合意してないと離婚になるね。旦那が合意するケースは子供に問題がある場合が多い(ADHDとか)。
結局は学校は問題児(家庭)の巣窟と化す。
387実習生さん:2006/03/10(金) 13:17:18 ID:dCLMnfYk
まあ「問題の無い」子供だけ選り集めてやるべきだとも思わないけれど。
本当に力のある教師がいれば問題児をもうまく成長させられるはずでしょ?
388実習生さん:2006/03/10(金) 16:19:43 ID:KyZm4jjp
>>387

> 本当に力のある教師がいれば問題児をもうまく成長させられるはずでしょ?

その可能性はある。しかし、私の経験では教師もカス。うちの娘の通っていた学校では教師同志の不倫とかあった。ダブル不倫ってやつで、子供までできた。
学校はこの件に関してとてもあいまいな態度を取りつづけた。

シュタイナーでは8年間は同じ教師でクラスも同じだから、外れたら(それも多くの場合外れるし)悲劇だよ。

389実習生さん:2006/03/10(金) 16:24:39 ID:KyZm4jjp
>>387
> まあ「問題の無い」子供だけ選り集めてやるべきだとも思わないけれど。

問題のない子どもだけを集めろといっているわけではない。地域のデモグラフィーに適応する位の問題児の数であれば誰も文句は言わない。
学年が進むにしたがって問題のある子どもの比率がどんどんと上昇する。

沢山の問題のある子どものご学友として自分の健常な子どもを提供するつもりがあるのであればかまわないけれど。
390実習生さん:2006/03/10(金) 16:25:04 ID:PTRpP1ar
391実習生さん:2006/03/10(金) 22:51:32 ID:kyORBl2B
>>388
娘さんは、どこのシュタイナーの学校へ通っていたんですか?
392実習生さん:2006/03/10(金) 23:29:58 ID:dCLMnfYk
>>388
・・・なるほど。確かにおっしゃるとおりでしょうね。
親に対する言い様はともかく、子どもに「問題児の巣窟」のような表現を使ったのに
引っかかったのですが、確かにげんじつはきびしい。

強い子も弱い子も同じ環境で学ぶことに意義がある云々の言われ方もよく聞きますが
現実的な子どもの負担は想像を絶するものがあるということは十分想像できます。

少し能力があって聞き分けの良い子がいるとそこにそうでない子の面倒を押し付ける構図
が必ず生まれるというのも私自身の経験(押し付けられた)から分かります。

「なんだかいいらしい」この一点でシュタイナーブランドに縋って親自身の成長の意欲は
ないままだと絶望的でしょうね。そうすると関係ないところのほうがかえってシュタイナーの
理念に即する教育になってたりして。

基本的にシュタイナー教育で、そして適切な分け方(普通・特別支援)をする
というようなやり方はできないのかな。。。

むしろ今の時代は親も一緒に教育をするようなシステムが必要なのかも

つーか、それ以前に教師がって。。。う〜む

とにかくレスありがと。
393実習生さん:2006/03/11(土) 10:20:38 ID:H3JPeAir
>>391
> >>388
> 娘さんは、どこのシュタイナーの学校へ通っていたんですか?

申し訳ないけど、学校が特定できる情報は出さない方がよさそうに思います。
もちろん学校に不満はかなりありますけど、匿名掲示板に名前だすと問題になりそうなので。
394実習生さん:2006/03/13(月) 23:37:20 ID:8IcVADEb
良スレage
395実習生さん:2006/03/15(水) 18:54:50 ID:lyiDZ9pM
親も一緒に教育するシステム、スーパーきぼんぬ
396実習生さん:2006/03/16(木) 04:08:00 ID:esW8pisF
シュタイナーのティーチャートレーニングとか受けてる人も近所にいたりするんだけど、そういう人に限って自分の子どもはほったらかし。
朝早くから夕方遅くまで車道で遊んでて危なくて仕方ない。
シュタイナーの学校にうちの子どもがいたときも同級生の親がやってたりしたけどやっぱり自分の子どもはほったらかし。

ああいう人たちは自己満足のためにやってるだけなんじゃないかと思う。
397実習生さん:2006/03/16(木) 04:26:32 ID:3j8NeaGc
今はシュタイナー好きじゃなくても、そういう人多いでしょ。
自己実現とか何とか。
何かお勉強せずにはいられないような感じ。
それが結構、シュタイナー勉強会?のまとめ役からそんな感じで、
一緒にいても子供に目を向けず、違和感感じる。
素朴に、子供かわいくないの?って思っちゃったなあ。
398398:2006/03/16(木) 11:06:54 ID:TeXghM7s
私の真意は、そういう困った親を、理屈じゃなくて本能・感覚から子どもを慈しめるように
教育できたらなぁ、ってことです。自己実現狂は対極。でもすると人格的に超ハイレベルな教師
が必要なわけですけれど、そんな人材はめったにいませんよね。う〜ん困った。
399実習生さん:2006/03/16(木) 18:08:15 ID:TeXghM7s
あ、398=395でした。入れる数字間違った。
400実習生さん:2006/03/17(金) 07:14:05 ID:HgJLIxUx
経験談からもう一つ。
あくまで私の経験ですから、他の学校では違うかもしれません。

学校での教育内容については、親にはほとんど通知されませんでした。
月に一回、クラスミーティングというのがあり、そこで簡単な説明はあります。でもクラスミーティングで話し合われるのは対立の解決方法とかそういうものが主でした。
七歳までは教えないというのは良いとしても、それを過ぎてもあまり教えている様子はありませんでした。

クラスミーティングは夜7時位から始まります。クラスの母親の中でティーチャートレーニングを受けていて、自分の子どもはほったらかし(かなり問題がある子なんですが、具体的な対策をとろうとしない)煮している人がアメリカインディアンの歌と踊りを指導します。
これは毎回で、ミーティング開始の10分くらいはこれに費やされます。これを嫌がっている人もいるんですが、表立って文句は言えない雰囲気なので意図的に遅刻してくる人が多かったです。
401実習生さん:2006/03/17(金) 07:50:24 ID:4Tjx1SY/
夜7時って・・・子供はどうするの?
反対の意見がいえないようじゃあ、その集まりは失敗だよね。
その辺、教師や他の親はどう考えてるんだろう。