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実習生さん:
熊本 指導力不足で県教委が初決定
県教委は7月2日、指導力不足として教員九人を指導力強化研修に派遣することを決めた。先月あった「指導力不足教員等に関する判定審議会」の答申通り。
期間は7月22日から本年度末(16年3月31日)までで、一人一人の課題に応じてプログラムを作成し、指導力の向上を図る。
同研修制度は今年スタートし、派遣決定も初めて。研修を受ける教員は小学校4人、中学校2人、高校3人。年代・性別では二十〜四十代の男性8人と五十代の女性1人。
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実習生さん:03/07/15 08:09 ID:xcLCrhns
理由は「子どもとコミュニケーションがとれない」「授業が一方的、画一的で目標に到達できない」「保護者から授業に対する苦情が出ている」などだった。
各校長が指導力不足として10人を申請。判定審議会はこのうち、私的な金銭問題がある中学校男性教諭一人を対象外とし、答申を受けた県教委も「研修で改善すると思われない」として、この男性教諭を派遣から外した。
研修は山鹿市の県立教育センターでの模擬授業を中心に行われる。
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実習生さん:03/07/15 08:12 ID:zTiVH2Ie
ほかの職種での社会体験を重視し、学校で実践的な研修も取り入れる。指導力が向上しない場合、研修は半年間延長される。
再度の判定で復帰困難と判断された教員は、免職または教員以外への配置転換となる。
県教委は「対象となった教員は、研修を通じて力をつけ、自信を持って現場に復帰してほしい」とコメントしている。
夏休みからいきなり研修か・・・
終業式で生徒にどう説明するのだろうか。