勉強ができる・できないって遺伝で決まるんですか?

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1実習生さん
疑問。
2実習生さん:02/03/15 20:22 ID:/yXCwwZe
   /\)\)\/\  
  /,/ ミ・∀・ミ \,\
 /へV''゙ノ∪ ノ⊃ "''Vへゝ カレー味のうんことうんこ味のカレーは
 ←〜∪ ∪         どちらがいいか語り合うスレです。みなさん
              意見よろしく。どっちがいいかだけでもいいから
              書き込んでね♪どの板からきたかもできればお願い♪
              そんな難しいこと考える前に、ちょっと休憩してください。
              
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1016189313/l50
3決まらず:02/03/15 20:26 ID:64nd7Vd5
遺伝ではなくて環境だろ?
勉強できる親は、子供にも高い要求するのさ。
だから、賢い親から賢い子が生まれるようにも見える。
しかし、そうでないパターンもあるからさ。
賢い親から馬鹿息子が生まれるケース、結構知ってるぞ。
逆にDQN親から賢い子も生まれることもあるし、
あんまり遺伝を気にしてもしようがないべ。
いまさらどうにかなるもんでもないし。

--------- 終了 --------------
4実習生さん:02/03/15 20:32 ID:E6jkzESe
環境です。
それと、親の健全な愛情。
5おやぢ ◆ldS6ag9o :02/03/15 20:35 ID:YqPN8fuK
遺伝な分けない。
3-4の言うとおり環境もあるけど
忘れちゃいけないのが本人のやる気。
6実習生さん:02/03/15 20:37 ID:0df/9I10
遺伝+環境+本人のやる気
7実習生さん:02/03/15 20:42 ID:E6jkzESe
ふと思ったが、特殊教育(いい加減この言い方モナー)
は範疇外だろ?

あ、つまらん煽りはやめろよな。まじでさ。
8http:// sutvs003.zaq.ne.jp.2ch.net/ :02/03/15 20:42 ID:bx/Oyzye
kusokyousitoukyou
9伝説の偽教師:02/03/15 20:47 ID:MX4W4iUj
生まれてきたときに持っている物で決まるのよ。
それは、遺伝とは限らないのよ。賢い親からでも馬鹿な子は産まれることがあるのよ。
はっきりしとかないとね。
ダメな人は何をやってもダメ!
10実習生さん:02/03/15 20:55 ID:r01dgaVK
完全に親から子への遺伝とは言えないけど個人個人の素質ってのはあるよね。(やる気とかも含めて)
あと適した環境は必須!
11実習生さん:02/03/15 20:56 ID:E6jkzESe
それをどうにかするのが
教育
と考えるべきなのだろうか?
12実習生さん:02/03/15 22:03 ID:r01dgaVK
そうじゃない?
13Tぼう:02/03/15 22:12 ID:UNauaJQ8
友達も大事?
14実習生さん:02/03/16 00:27 ID:4HZnwowF
オバカな親からたまに優秀な子供が生まれたりするけど、実はタネが違ってたりする。
15実習生さん:02/03/16 00:32 ID:ct+MRlb6
かなり遺伝です。
ちなみに、「遺伝」というのは、生まれつきという意味で、
親が優秀だったから子供も優秀と決まってるわけではないです。
遺伝子というのはそんなに単純じゃないんです。
16実習生さん:02/03/16 00:33 ID:E0IJIqAN
勉強ができる・できないは、そりゃぁ、遺伝ですよ。
遺伝がその能力のほとんどを決めるよ。
17 :02/03/16 01:00 ID:4T9WF9e2
「子は親の背中を見て育つ」というように、親が高学歴だったら子供も
高学歴になる確率は高い。
遺伝というより、環境でしょう。
18実習生さん:02/03/16 01:01 ID:4e+2AjrQ
つーか、あんたらほんとに教師?
教育心理学勉強した人なら、これ常識なんですけど。
19くれふ:02/03/16 01:21 ID:TGbq3RhQ
遺伝だけど、努力である程度はカバーできる。
20実習生さん:02/03/16 01:31 ID:kzyctMb8
例えばスポーツには生まれ持った素質の違いがある。
競馬なんて遺伝がすべて。
勉強だけ遺伝が関係ないなんて都合が良すぎるのでは?
21実習生さん:02/03/16 01:35 ID:RN90mjg/
両親は高卒です。
俺も昔は「バカ」でした。
しかし、勉強したら偏差値に過ぎませんが、35くらい上がりました。
大学院に進み、研究しています。
どこまでが遺伝で、どこからが環境なんでしょうか?
また、昔の名残を残しているせいか、オールラウンドに何でも出来る人間ではありません。
特定の分野に興味を示すタイプで、それに集中しているときは時間を忘れます。
9時間くらい続けているときがあります。
一方で、興味のないものには全く手が着きません。
その分野では成果を上げるどころか、人並みに出来ません。
22実習生さん:02/03/16 02:08 ID:7EvTpMAa
能力は遺伝と環境の相互作用によって決まる。
環境の質がある水準を超えると遺伝的能力が発現するのである。
環境の水準は、能力や課題によって違う。
例えば背の高さは必要最低限の栄養さえとっていれば
遺伝的に規定されたレベルまで達するので、
環境よりも遺伝のほうが関わる度合いが大きい。
言語の習得屋楽器の演奏など体で覚える物事
は環境の関わる度合いのほうが
遺伝のそれに比べて大きいとされており、
環境に恵まれて初めてその可能性が開花すると言われている。
学力に関しては上の遺伝と環境が関わる
割合は2つの例の中間といったところと思われる。
23実習生さん:02/03/16 02:19 ID:7EvTpMAa
ちなみに、親が優秀で子も優秀というケースは
遺伝的要素も絡んでいるが、
親によって学力が伸びる環境を与えられている
(塾や私立に逝かされる、などなど)
という環境的要素も絡んでいる。
親の学歴が高くなればなるほど、
また親の職種が上位のランクにいけばいくほど、
子供に教育に関する環境が与えられる度合いが高い
(これは「教育学研究」という学会誌に論文があった)。
つまり親が優秀であればあるほど、子供が優秀になるための
適切な環境が設置される度合いが高い。
24実習生さん:02/03/16 15:08 ID:OOtaCWdT
もう生まれてきてしまったのだから、
いまさら遺伝をうんぬん言っても始まらない。
それとも、子どものこと考えて、
IQ高い配偶者を見つけたいということなのでしょうか?
25実習生さん:02/03/16 15:10 ID:q1yBZGbi

     基本的に親の洗脳しだいです
26実習生さん:02/03/16 15:14 ID:+KJeLDTV
遺伝もあるし、環境もある
%がどのくらいかはわからん。
27実習生さん:02/03/16 15:19 ID:fetv/S+3
運動神経がない人でも
100mを10秒台で走れるらしいよ。

すべての人が努力しているわけではないから
バカでも努力すれば、挽回は可能だね。
才能あるヤツが、努力すれば
全く敵わないけどな。
28実習生さん:02/03/16 16:08 ID:iARm7i/D
今の教育心理学といったって、10年後どうなっているかなんて誰にもわかりはしない。
100年後なんてとんでもない。

教育は国家100年の計とも言うのに良いんだろうかと思う今日この頃。

なにより、テキスト丸暗記している奴。
反省してくれたまえ。
29実習生さん:02/03/16 18:19 ID:XWKQUrLG
>>28
でもなー、環境閾値説も知らない教師って、クス、だと思うけど(藁
30実習生さん:02/03/17 02:29 ID:kxkwl0Gz
DQNの親から生まれた子供を高学歴の親が育てても
やはり高学歴の親から生まれた実の子には叶うまい。
結局環境も素質の前ではちっぽけなものだよ。
31 :02/03/17 02:45 ID:PCJLdhD6
素質云々は別にしても,
学校の勉強程度でつまずくのは
本人の努力不足以外の何者でもない.
32実習生さん:02/03/17 02:49 ID:kxkwl0Gz
>31
違うよ。どんなに努力しても覚えたことを端から忘れるくらい
記憶力のない連中はいるよ。
底辺高校の生徒の半分がそうだ。
やつらを努力不足と決め付けるのは乱暴だな。
33実習生さん:02/03/17 03:12 ID:DC3X132Q
あと環境でも特に乳児・幼少期が重要だったはず.
34実習生さん:02/03/17 03:27 ID:mb7oCTIt
社会学者のブルデューは、学校で教えられる考え方や物の見方(価値観、
ということではなく、言葉の用い方だとか、問題の取り上げ方とか)と近い
物の見方や考え方を持っている家庭で育てられた子は成績が良いという
ことを著書『ディスタンクシオン』で論じていますです。(例えば、論理的な物の見
方で物事を語る両親の家で育てば、数学や英語の論理を把握することに苦労しない。
正確な日本語を話す家で育てば、国語の成績も高い。)
エリートの家庭の子がエリートになる確率が高いのもそのためであり、一見
機会が平等に見えるこの社会においても世代間再生産の論理がある程度成り立つ
ようです。東大合格者の親の年収が高いのは、この論理によるところが大きいでしょう。
35実習生さん:02/03/17 03:34 ID:zYE1YiHc
>34
その考えでは記憶力が根本的に欠如しているような
DQNのことは説明できないね。
36実習生さん:02/03/17 04:15 ID:ilo+7t4C
>>32
それは努力の仕方を間違えてるんじゃねえの?
>>33
それは何を教え込むかによる。
幼児期に環境を整えると伸びるのは、何かを習得するという点に
おいては脳みそ以外の部分も使う語学や楽器演奏など。
37実習生さん:02/03/17 04:28 ID:ilo+7t4C
>>34
ふむふむ、なるほど、そういう視点もあるのね。
勉強になる。
だが、それだと低学歴DQNお受験ママの下で育てられる
子供の立場はどうなる?
3834:02/03/17 04:44 ID:mb7oCTIt
>37
これは私の、ブルデューの考え方を踏まえた意見なのですけど……。
低学歴DQNお受験ママっていうのは、受験で要求されるような
考え方が「何のためにあるのか」ということをよく知らないわけですね。
例えば方程式を習うことで、小学生の時の線分図を書いて文章題の問題を解く
手間が幾分解消されるということを知らないと、方程式を習うことの意味を
子供に教えられない。
このように、一つ一つの知識がどういう意味を持っているのか、ということを
充分に教えられないままただ「猛勉」や「がむしゃらさ」を強要すると
子供は息切れしてしまうでしょう。
低学歴DQNお受験ママに必要なのは、自分も勉強しなおして学校の
知識の意味を確認しなし、名門校に入ることの意義を確認することだと
思いますが……残念ながらそれは難しいですね。
知識の意味を感覚的に把握できるのはある種、育ちの良い人の特権になってしまって
いますから。(それがブルデューが問題にしていることです。)
だから、無理をしてお受験させるよりも、自分の感覚に合った子育ての
方法を検討することが、この手の母親には適切だとしか思えませんね。
39Ray.na ◆CujopyKE :02/03/17 04:44 ID:BtwX8Zbq
 遺伝は、かなり特殊なばあいしか関係ないと思う。
遺伝病で脳に異常があるとかね。
40Ray.na ◆CujopyKE :02/03/17 04:52 ID:BtwX8Zbq
 乳幼児期に受けた刺激や体験した環境によって脳は大きくちがってします
ので、幼稚園に入るころまでには可能性はかなり決められてしまうことでしょう。
理解のいい子と、なかなか理解できない子との違いは乳幼児期の言語、視聴覚
体験の違いから来るものです。
 たとえば子供向けの言葉しか幼児期に聞いていない人の言語脳は非常に
お粗末で、それは数学をやるにも外国語をやるにも、もちろん現代文や
漢文、歴史などをやるにも、決定的といっていいほど不利になります。
だから子供向け教材を使っている、公文やこども英語スクールなんかにま
かせっきりで家庭での言語教育がなされていない、という親の態度は子供
の可能性を非常に狭めることになります。
41実習生さん:02/03/17 13:52 ID:tvszjtn2
>40 そのとおり。
三つ子の魂百まで、ということね。
長めに見ても、ほとんどの学習能力の臨界期は10〜12歳位までだと思うな。
底辺高生徒は、十中八九は手遅れ。ただし、
幼児期は優れた環境にあったが、思春期にひねて現在底辺にたまたまいる、
というケースについては挽回可能だと思う。
42実習生さん:02/03/17 14:39 ID:DC3X132Q
ブルデューの原典読んでないからよく知らないけど、その議論から
実際の実力の有無でなく評価機構の不公平性も論じられますよね.

ついでに成績が悪くなるメカニズムを幼少期に作られた態度そのものだけでなく
心理学でいわれる獲得された無力感あたりからも説明できそうで、すると
あまりに成績を重要視して努力の価値を必要以上に説くことが問題になって
くるような。
43実習生さん:02/03/17 14:41 ID:yhypk7h8
おい、そんなもんねーよ。
頑張るんだよ、頑張ればいいんだよ、ただひたすら頑張るのみだよ!
『努力に勝る天才なし』これだよ。
44実習生さん:02/03/17 15:13 ID:sE/Yizqe
>>43 そうだ!、諦めるのは死んでから(わ
45Ray.na ◆CujopyKE :02/03/17 20:13 ID:ZK8nrTiD
>>43
 現実はどうあれ、あきらめて世をすねて犯罪を起こすよりは、せめて夢をもって
かなわなくてもどりょくしつづけてるほうがいいかもしれないね。
でも少なくとも学力は無理ってのは現実だけど。
>>41
 実際、たとえ中学の途中からしばらくぐれて偏差値35くらいまで落ち込んだ人で
も、幼少期に適切な脳の形成がなされていれば挽回はあっという間だよ。一ヶ月から」
二ヶ月で70くらいまで伸びる例もある。
 ただね、そういう脳の形成には親がかなり意識した変わった育て方をしなきゃいけ
ないと私は思ってる。普通の親にはできないかもしれない。
46実習生さん:02/03/17 20:18 ID:EyAjFPOs
氏より育ち。

生まれてから三歳程度までの育ちで決まる!!
よって、小学校に入学時には勝負はほぼ決まっているといってよい。

実際、親と子どもを見ていてつくづく痛感する日々である。
47実習生さん:02/03/17 20:24 ID:EyAjFPOs
ドキュソの子はドキュソ。
もちろんこれは暮らしぶりのことである。
ドキュソが知能がつくような暮らし振りをしているとは
到底思えない。
たばこの煙がもうもうした部屋で、
金髪の馬鹿に育てられて
賢く育つわけがない!!!
48実習生さん:02/03/17 20:43 ID:lk6JPmq1
トンビがタカを生むことがあるがこれは劣勢遺伝のためです
49実習生さん:02/03/17 23:49 ID:DpN1MFsH
受験記憶術の本に「学力は遺伝による要素は全く無く、点をとるコツを知っているかどうかによって決まる。」
といったことが書いてあったような気がするが、、、。
50実習生さん:02/03/17 23:53 ID:v6lDdxx3
>>49 
特殊な?勉強の仕方だが・・・漏れも基本的に努力次第だと信じとる。
けど努力できるかは遺伝ですか?(プッ
51Ray.na ◆CujopyKE :02/03/18 00:37 ID:cJOU5irT
>>50
  努力したことありますか?
 努力してみたらわかると思います。
 楽しみながら勉強して、数ヶ月で偏差値が20,30上がる人と、
死に物狂いで一日12時間勉強して一年浪人した後でやっとこさ3〜5くらい
あがるか上がらないかの人、の差は、どう説明します?
52実習生さん:02/03/18 01:35 ID:7XVrF+qV
今日からすぐ、以下の勉強法を実践してください。
偏差値35でも、早稲田に入ることが出来ると思います。
英語:
今日から6月末まで。
中学1年生の英語から、高校1年生の英語を復習する。
「たのしい英文法」を使って、説明をよくよみながら系統的にやることを
心がけること。併用の問題集は公文式の問題集がいい。
7月〜9月まで
「ビジュアル英文解釈T・U」「新・英文法頻出問題精講」を出来るだけ丹念に
やる。この二つの問題集以外は不用。徹底的にこの二つの問題集をくり返し勉強し、
単語一つに至るまできちっと覚える。説明も丹念に理解できるまで読み返し、訳せなかった
個所は必ず反復練習すること。
10月〜1月
私立受験の場合、センターは受けない。むしろビジュアルと英頻を終えた後は志望校の赤本を
解く。例えば早稲田なら、政経・法・商の過去門9年分(27回分)のうち、6回分ほどを解いてみる。
(この段階では、制限時間はとりあえず無視する。)傾向を掴んだ後、傾向に合わせた勉強法を
重ねる。冬休みになれば、時間制限を加えて残りの過去門を解けばよい。

53 名無しさん:02/03/18 03:09 ID:2oR5jyvt
優れた資質をもち、かつ努力しても、勉強のやり方が間違ってると成績は
伸び悩む。和田秀樹も言っている。

54和高専卒@ドキュソフリーター:02/03/18 04:01 ID:fnsTMYwM
ルビーやサファイヤは磨く価値があるが、
石ころを磨いても仕方ない。 
55 実習生さん:02/03/18 04:08 ID:2epsOeID
知り合いの息子が県下一のアホ高校に行っている。

この子は親の仕事の関係で幼少期をタイで過ごした。
親は連日のようにパーテイーなどで夜家を空け、
現地人の乳母に子守りをさせていた。

幼少期に豊かな言語環境で育たないと人はどうなるかの典型だ。

ちなみに幼稚園まで日本で育った兄貴の成績は普通だったとか。

56xx:02/03/18 04:56 ID:zfZ7/A+P
ある程度、遺伝で決まるだろうけど、努力して伸びる人もいる。
伸ばしてみたければ、勉強してみればよい。いろんな方法を試して。
あと、重要なのは自分が何をしたくて、適性は何かという事。
やりたい事をさがそう。
57実習生さん:02/03/18 20:10 ID:71vRj5C8
ドキュソの子はドキュソ

これは遺伝というより、ドキュソな環境による。

服装見ただけで、分かる。
髪型見ただけで分かる。

ドキュソはドキュソ。
58実習生さん:02/03/18 20:14 ID:oAmmwiDT
>>51 努力だけじゃ無理な事もあるという罠

努力するにも、最低限の知恵(この場合勉強の仕方)がいるって事で・・・?
59実習生さん:02/03/18 20:53 ID:TcKuGQby
努力を続ける根性があるかないかってことだよな。
「努力できる才能」ってことか。それがあるかないかはやっぱり親次第かな。
俺もそれは遺伝じゃなくて環境の影響が大きいと思うよ。
60実習生さん:02/03/18 21:56 ID:mymT0kfy
環境>遺伝だな。

いくら素材がよく、天才であっても
環境が悪ければどうにもならない。

遺伝的にたいしたことなくても
一定レベルの環境であれば
本人の努力次第で、どんな分野でも
「そこそこのレベル」に到達すると思う。
61 実習生さん:02/03/18 22:20 ID:Tam+e8Yh
忍耐力・集中力がなければ何をやってもたかが知れてるね。
62実習生さん:02/03/18 23:37 ID:8gxRzXuX
何でも遺伝や才能のせいにして
物事から逃げてないか最近の若者は。
63実習生さん:02/03/19 00:14 ID:KieAqpVA
>>62
上のほうで上げられているブルデュー知ってる?
まあ上のほうでの扱われ方はひどいもんだけど.

ついでに言うとさ、獲得された無力感って言うものがあって何度も努力しても
失敗続きでどうにもならなくなると無気力的になるんだよ.
あのさ「最近の若者」なんて思い上がった薄汚い言葉を使ってえらぶり、
何の手順も示さず努力の価値だけ説く人間のせいでどれだけの人間が犠牲に
なってることか.努力努力ってわめくだけなら誰でもできるよ。

俺は人を指導するときにはそれなりの注意を払っている.君みたいな人間が
大きな影響力をもたなくなることを願って一言嫌味を言っておく.
64 実習生さん:02/03/19 00:48 ID:v/BqZnGB
最近の若者が無気力なのは、子供の頃から噛みごたえのある
食べ物をしっかり食べてアゴを発達させながら育たなかった
せいもある気がする。だから意志力に欠けるんだよ。
65 実習生さん:02/03/19 02:28 ID:KykZPAEk
「やっぱりおまえはバカじゃない」  by吉野敬介
6665:02/03/19 02:29 ID:KykZPAEk
41さんに宛てたものでした。
67実習生さん:02/03/19 02:49 ID:UEook9+j
教師の子は教師になる、医者の子は医者になる…
それ以前に足が速い、絵が上手いと同じで
勉強ができるのは一つの才能!
68実習生さん:02/03/19 03:02 ID:KykZPAEk
上の二つは家庭環境でしょ?

下の二つはある程度は天賦の才しだいでしょうが。
69実習生さん:02/03/19 04:30 ID:oHQdE8zZ
日本に生まれた、という時点である程度環境は整っている。
一応、義務教育のなかのレベルでなら、スポーツや学問に対して
自分がどのくらい才能があるかの判断はつく。

だから、今の学校教育のなかでは「もって生まれたもの」の差は
かなりはっきり出ていると思う。

色々と教え方を工夫はしてきたものの、やはり遺伝には勝てなかったかと
感じる年度末だ。

ただ、勉強ができる・できないがそのままその人の人生の幸福・不幸に
結びつくとは限らないことも、また書いておかねばなるまい。
70実習生さん:02/03/19 09:49 ID:sgsesRwY
34に禿げ同さ!
71実習生さん:02/03/19 09:57 ID:14uvLgBC
どのようなことにも関係ある。
努力も遺伝によるもの。
よってこのスレ終了。
72和高専卒:02/03/19 10:01 ID:4XaEiPdN
>>1
半分は遺伝。残り半分は環境と運。
だと思う。
73実習生さん:02/03/19 13:59 ID:znxkIcZO
おたく教師?あきれたね。
「今の日本では・・」なんてなんで十派ひとくくりに出来るの?
家庭なんて100件あったら100件驚くほど違うんだよ。

狭い家で見てもないのにガーガーテレビつけっぱなしのアホ親の
元で育ったら、思考停止頭が子供にもアホが伝染していくでしょ?

中には子供も自分と同じ低レベル頭であるのを喜ぶ親もいるんだよ。
子供が伸びるのを妬む親もいるんだよ。

世の中には自分が想像も出来ない世界があるかも知れないという
ことだけは、教師は忘れないでほしいね。

それから、このスレを初めからもう一度読み直すように。

74実習生さん:02/03/19 14:00 ID:znxkIcZO
73は69に宛てたものでした。
75実習生さん:02/03/19 18:07 ID:lhUgHzei
人を教えたことない奴らは呑気でいいな。
努力の方法だとか努力する才能だとか以前の、
まるで駄目雄クンが公立の小中学校にどの程度の割合で
存在するのかを知ってくれよ。
どんなに教え方を苦労しても、そして本人がどんなに努力しても、
身につく知識の量は、個人個人の素質の差によって段違いに
なるんだよ。
76実習生さん:02/03/19 19:21 ID:ZgflT9Gl
>75

だからさ〜(w。

「生来の素質」だけじゃなく、幼少期に豊かな言語環境で育つことなども
学習能力の基礎になるって、前の方で誰かも言ってるじゃない?
文章読めないの?そんな人が教師で大丈夫?

77実習生さん:02/03/19 21:03 ID:j4VAVJbR
そ!三つまでに、どれくらい豊かな言語環境であったかは
大きい。

幼稚園のころにはすでに時遅し。だよ。

集中力も同じ。幼少期にどれだけ愛情深く豊かな経験をしてきたか、だよ。
78実習生さん:02/03/19 21:21 ID:6+q7u6nz
>>76-77
同じ環境に育った兄弟で驚くほど素質の差がある例を
数え切れないほど見てきたが?
79実習生さん:02/03/19 21:29 ID:85esVm/L
いいかげん最初から読み返せば、自分の納得いく答えが出ると思うのだが・・・
そんなに自分の意見を人に押し付けたいのかい?
80実習生さん:02/03/19 21:39 ID:p86PsNAn
小学校の頃はクラスで成績が一番良かったし
運動会の徒競走は大抵一位、部活でレギュラーはる。
        ↓
中学で落ちこぼれて中間、期末テストは平均35点くらい。
学年の平均点が50点くらいの実力テストは平均70点くらいで
先生に不思議がられる。部活は暇つぶしに時々行くぐらい。
        ↓
偏差値の低い高校で成績が悪く留年しそうになり中退する。
        ↓
一年くらい遊び呆けてたが、大検というものがあると聞き
何気なく受けて合格する。

自分の浮き沈みはわけわからん。
8178:02/03/19 21:40 ID:6+q7u6nz
>>79
誰かと勘違いしてんのか?
俺は75が初の書きこみだが。
82実習生さん:02/03/19 21:52 ID:Vo67Y2Vj
小中学校ぐらいならバカでもいい子ちゃんなら点取れるだろうけど。
83実習生さん:02/03/19 22:00 ID:j4VAVJbR
兄弟でも同じ環境とはいえない。
8469:02/03/19 23:11 ID:JCCTd6i1
>>73
さてさて、私の書き込みを読んであきれている人がいるようなので、
補足しておく。

まず、このスレッドを初めから読み直せ、と言うことだが、
私は初めからしっかり読んでいる。
結論から言えば、>>22,23がこのスレッドの答えだ。

ただ、>>1の書き方を見ると、
「自分や身近な友だちが勉強できたりできなかったりするのは
遺伝のせいか、それとも何かうまい方法でやればぐんと成績が伸びたり
するんだろうか」
的なニュアンスがあったので、このように書いたまでだ。

もっと分かりやすくいうと、
「『これをやれば必ず、驚くほど成績がアップする』かのような市販教材の宣伝をよく見るが、
だまされてはいけない、誰も言わないだけで、生まれもった才能の差は意外と大きい。ただ、
だからといって、勉強ができる人=幸せな人、ではないぞ」
ということだ。

なお、「色々と工夫をしたが云々…」は、半ば自嘲を込めたジョークと受け取ってもらいたい。
8569:02/03/19 23:12 ID:JCCTd6i1
と、自分の書き込みを補足した上でさらに>>73に述べる。
私が>>69で書いた「日本に生まれた時点である程度環境が整っている」はどこがおかしいのだろうか。

この世に生まれた子供が、必ずしも全員その才能を開花させるとは限らない。
乳児の死亡率が高い国はまだ多い。(と言うより、日本のように乳児の死亡率が低い国の方が珍しい)
ある程度の年齢まで成長したとしても、4、5歳頃から学校にも行けず、働いている子供の姿をテレビなどで見たこともあるだろう。
また、場合によっては無理矢理、武器を持たされ、戦争にかり出される子供もいる。


そんな境遇の子供に比べると、普通に生まれ、普通に成長しさえすれば、文字や言葉、数学や音楽、スポーツなどを
必ず一通り教えてもらえる日本の子供の境遇は整ってはいないだろうか。

日本の普通の小学生の子供に「君、何が得意なの?」と聞くと、きっと「国語」「算数」「ピアノ」「ソフトボール」などと
自分の自信のあるものを答えてくれるだろう。
これは、学校の生活の中で「自分の才能」がどの方向にどれくらいあるかを見つけていることにならないか?

もちろん、中には>>73の言うような、おかしな親もいるだろうし、不幸な境遇の子供もいるだろう。
だが、そんな子供の中にも、自分の才能を見つけたり、伸ばしたりしている子供も、また、いるに違いない。

「100の中で5の例外があったら残りの95は全体の傾向として語ることができない」とでも>>73は言うのだろうか?
8669:02/03/19 23:13 ID:JCCTd6i1
最後に、>>73の「十派ひとくくり」は「十把一絡げ」の間違いである。

他人のことをあきれたり、読み直しを命じたりする前に、まず自分の国語力を磨くことを>>73にはお奨めする。
87実習生さん:02/03/19 23:29 ID:Ug4l2vLs
>86

日本語がおかしいのは自分だろ。
的外れなこと答えてるし。

バカ子相手ならそんな教師でも勤まるんだネ(w。





88実習生さん:02/03/19 23:38 ID:Ug4l2vLs
学力=資質x幼少期の言語的刺激x家庭環境x努力x方法論

以上。

89まこと:02/03/19 23:46 ID:GaQwLlF2
>>1
努力できまりますYO
90実習生さん:02/03/20 00:51 ID:U1U7I4I/
>88

それに加えて「健康体」も必要。
慢性的に体に痛みや不快感をもっていれば、集中して本は読めないし
授業も聴けない。


これで大体出尽くしましたね。


91実習生さん:02/03/20 01:35 ID:w2eYADbv
92実習生さん :02/03/20 02:54 ID:emwxwLD3
>>91
そのとおり、世の中全て「運」。

この「運」を上昇させる行為、それが努力。
9378:02/03/20 15:57 ID:Ut3JMe1d
他人を教えたことがない人間の意見は全部自分の
能力が基準になっていて現実を知らなすぎる。
>>83
兄弟の能力差を環境の違いで片付けるんだ?凄いねw

ここにいるような馬鹿が親になると幼児教育産業のいいカモに
なるんだろうな・・
94実習生さん:02/03/20 16:05 ID:VjHV52es
主に自分で決めます。
95実習生さん:02/03/20 16:08 ID:WC3f6Rou
93

馬鹿はおたくだろう。
教師なぞしたことなくとも、こうしたことに問題意識と知識持って
生きてる者の方がよほど真実が見えるんだよ。「経験至上主義」
ってオバサンの専売特許だと思ったがね(w。

88と90で最終結論は出てるじゃないか。
生まれつきの才能は無視できない、しかしそれが全てではないということだ。
96実習生さん:02/03/20 16:11 ID:WC3f6Rou
高額な学習教材を買って子供に勉強させても効果上がらないのは、
その子のレベルや性格にあわないものをあてがうから。
9778:02/03/20 16:17 ID:Ut3JMe1d
>>95
 >教師なぞしたことなくとも、こうしたことに問題意識と知識持って
 >生きてる者の方がよほど真実が見えるんだよ
見えないよ。w
教師の誰もが経験を経る前はお前みたいな青臭い意見なんだよ。
経験して初めてわかるのさ。
あ〜世の中には生まれたその瞬間から全く勉強向きの能力を
持たない人間がこんなにも多いのかとな。
お前みたいな物知らずの言う机上の空論は、
人を教えたことのある人間からは大笑いされてるってことに気づけよ。
98実習生さん:02/03/20 16:19 ID:WC3f6Rou
今の教師はレベル落ちてるっていうけど、絶句・・・(w。


9978:02/03/20 16:23 ID:Ut3JMe1d
付け加えると、>>88の中の「資質」が飛び抜けて大きなウェート
を占めているという実感はお前には伝わらないんだろうがね・・

補習塾の講師のバイトでもやってみたらどう?
他の全てが整っていても資質だけ抜けたら話にならないってことが
わかるから。
100実習生さん:02/03/20 16:29 ID:WC3f6Rou
78は底辺層の子の話だけをしてるから話がかみあわないんだよ。
知能が普通なら、体が健康で環境が整い、効果的な勉強法で努力
すれば著名大学も夢ではない。
101実習生さん:02/03/20 16:52 ID:dmzO/NjS
底辺層からたまに研究者などが輩出されるが、彼らは一代限りの俊才と言う噂を
聞いた。
102実習生さん:02/03/20 16:57 ID:L3bW4G3M
研究者の多くは天才型というより秀才型だからね。
103実習生さん:02/03/20 23:36 ID:RFDRoEoa
日本の発明王ドクター中松が東大卒だと子供の頃に知って
記憶力と発想力は基本的に相反するものだと思ってた俺には
不思議に思ったが、ペテン師である事を知って納得できた。
エジソンやアインシュタインみたいなアンバランスな能力を持つ子供が
日本にも大勢いるんだろうが、学習障害児として扱われて
犯罪を犯しやすい資質だけを発揮してるのが現状だろうな。
104実習生さん:02/03/21 02:11 ID:pyM5GTag
>現状だろうな。
けどさ、昔の方がよっぽど彼らを取り巻く環境は大変だったんじゃない?
つまり、相当のずば抜けた力と、幸運があったからあそこまでの偉業を
なしえたのではないかな?

なんだかステレオタイプの発想を一緒くたにしてしまうあなたのその発想は、
弱い以外の何者でもないよな?
105実習生さん:02/03/21 02:12 ID:pyM5GTag
つまりね、いいにくいんだけど、
>>103、あんた頭弱すぎねーか?

荒らしじゃなくて本当に。

がんばってくれ。
10678:02/03/21 02:16 ID:zR83z3gU
>>100
知能が普通って何だよ?w
何?普通って?IQいくつからいくつまでが「普通」で努力次第で
著名大学に入れるのよ?
107実習生さん:02/03/21 02:18 ID:pyM5GTag
IQ良くても、へーきで強姦したり人殺しをする奴はいる。
108名無しさん:02/03/21 02:26 ID:e/DNGbUK
〉106
一般には
85未満……特殊学級へ行くことが検討されます。
85〜99……公立中学校の授業についていくのはやや困難な能力。底辺高校
の学生に多いIQ。大学進学はFランク以外は難しい。
100〜119……公立中学校の授業についていくには問題が無い。努力次第では
地方の国立大学や早慶以外の有名私立も可能なレベル。ただし、東大や早稲田に
合格することは能力的にまず無理。
120〜139……公立中学ではそれほど努力せずとも成績優秀。灘や開成など有名私立
中学の者はほとんどがIQ120以上。努力次第でどこの大学にでもいける能力を持っているのは
一般的にはこのレベルのIQの者を指している。但し、研究者や知的エリートの世界では凡庸な
レベルのIQと考えてよい。
140以上
IQ140以上の者でも平凡な能力の者はいる。しかしこのクラスの層ならば、さほど
努力せずとも東大に入れるだろうし、研究者や知的エリートの世界でも一際頭の切れる
者として評価される。天才的発明が出来るかどうかはわからないが、とりあえず秀才型の
エリートとしての適性は充分。
10978:02/03/21 02:39 ID:zR83z3gU
>>108
細かいデータありがとよ
で、そのIQに占める幼児期の環境の影響ってのはどの程度だって
ことになってるの?
俺の知ってるごく身近な例では、外交官の子女が通う日本人学校の
生徒たちの多くは、親の資質を受け継いで能力が高いが、
その幼児期に親達はパーティ三昧で、教養もないお手伝いさんに
育児時間の何割かが委ねられているというのが実情なんだが。
上のほうに書いてあった、「幼児期の親の役目の大きさ」なんて
ものが、資質の差の前では全然大きなものではないという好例
だと思えるね。
110ゆかり:02/03/21 02:53 ID:Meo/OX0W
>>109
 私が知ってる旧帝大出の開業医とか建築家とかエリートたちの子供は違う
なあ。みんなそろって学力低くて、浪人の末、お金積んで私立の医大とか、
桜蔭とかの有名中学にいっても、お手伝いさんとか祖父母にまかせっきり
にして教育放り出してたうちの子は、びりっけつで、大学まではいけない。
11178:02/03/21 03:00 ID:+cAbOuk2
>>110
その落ちこぼれちゃんたち、みんな口を揃えて、
「うちは親が教育放り出してたから自分が駄目になった」
みたいなこと言うわけ?
112ゆかり:02/03/21 03:12 ID:Meo/OX0W
いや、私がそう思ってみてるだけ。
馬鹿な親たち、って。
113ゆかり:02/03/21 03:13 ID:Meo/OX0W
 周りにそういう反面教師があふれてるからね。
自分だけは教育は自分でやる、ってきめてるんだ。
114実習生さん:02/03/21 14:58 ID:k1PIsGCW
IQテストなんていうのもどこまであてになるか・・・。
どこまで真剣にテストに臨んだかにもよるし。
115実習生さん:02/03/21 14:59 ID:EVwd6RNU
IQに重きを置きたがらないのは、日本人に歪んだ平等幻想が
蔓延っているから。>114
116実習生さん:02/03/21 15:02 ID:k1PIsGCW
ある友人は現役と一浪の時は駒沢の短大も受からなかった。
二浪中に私が薦めた英語の参考書をやったら、偏差値が15〜20
上がり、早稲田(商)に合格した。15年昔の話だけど。
117実習生さん:02/03/21 15:07 ID:EVwd6RNU
誰もがその友達みたいになれるなら、その参考書は今ごろ
ギネスブックに載っているだろうね。>116
118実習生さん:02/03/21 15:09 ID:k1PIsGCW
要するに、ある程度の資質があり、努力もしても
勉強の「やり方」が間違っているために成績が
伸び悩んでいる者も多いということ。
この点については和田秀樹に同意できる。
119実習生さん:02/03/21 20:23 ID:k11DAwVW
>>116
一年の浪人で偏差値を15以上上げるのは常人でも
環境とやり方次第で充分可能な芸当だよ。
つか、なんて参考書?
120実習生さん:02/03/21 20:41 ID:BWF0+ow/
学校の教師(特に公立校の)はそれが判ってても子供に
してやれる事に限界あるんだろうね。何せ学校の方針通り、
文部省の指導要領の通りに教えなきゃならないから。
121実習生さん:02/03/21 21:09 ID:XuVf0t/s
拡大解釈しすぎでは?>120
122実習生さん:02/03/21 21:34 ID:OpcR45u6
この板でこれ書くのもなんだけど、ノルマある
(生徒の成績上げなきゃクビになる)塾の講師にはかなわないよ。
123実習生さん:02/03/21 21:37 ID:oKCuMR9P
>>119
環境とやり方が整っても伸びないやつがいるから「偏差値」は
伸びるんだよ。
みんなが伸びたら誰の「偏差値」が伸びるんだよ?
同じ予備校に通って同じカリスマ講師の授業を受けて、それでも
差がつくのは資質の差。
努力によって上乗せされる知識の量に、資質によって違いがあるの。
124実習生さん:02/03/21 21:41 ID:rz3LXCon
>>116
(3浪はできん、という)本人の心境の変化が大事だという話ね。
まさか自分の勧めた参考書のおかげ、という話がしたいんじゃないよな?
125実習生さん:02/03/21 21:47 ID:qRdU9aH8
>124

ほえ?

おたく教師、もしくは教師志望?
おたくにだけは習いたくないもんだ。

読解力、思考力、知性なさすぎ(w。
126実習生さん:02/03/21 21:56 ID:k11DAwVW
>>123
環境とやり方が本当の意味で整っていれば
知的障害児でもない限り伸びるよ。
もちろん伸び具合は遺伝的特性による個人差によるところもあるが。
環境とやり方が本当に整ってないからか、
その人間に合った環境が整ってないから伸びないんだろう。
本人の特性によって合致する環境も違うんだよ。
127実習生さん:02/03/21 21:58 ID:qRdU9aH8
>126

ほとんど同意します。
128実習生さん:02/03/21 22:01 ID:oKCuMR9P
>>126
IQいくつ以上の話?
知的障害児のすぐ上のグレーゾーンを無視しないでくれよ。
一般人と知的障害児の間には、君が思ってるような大きな
能力の隔たりはないよ。
129実習生さん:02/03/21 22:07 ID:ADcHNOGe
>>100 その通りだと思う。
130実習生さん:02/03/21 22:15 ID:5lLBuj3J
>>129 それができればDOQばかりでない。    漏れみたいに
131実習生さん:02/03/21 22:17 ID:YJX8NMby
勉強が出来るという観点について,「偏差値」,「知識」という2つの観点があると思うのですが。
大雑把に言えば,「偏差値」は相対評価,つまり人と比べてどれだけ出来るかって観点。
「知識」は絶対評価,つまり本人がどれだけ勉強して知識を身に付けたかという観点。
つまり偏差値を基準とした場合は他者との競争を前提としているぶん,遺伝的な要素のあるなしに関わらずできる人と出来ない人が現れるってことになると思います。
一方,知識は遺伝的な特性や生まれてからの環境などによって個人差が生じる物であるが,遺伝的特性を環境で補うことが出来るってことになるのでないでしょうか?
例えば,「絶対音感」は遺伝的な特性ではあるけれども,幼児期の教育環境によってある程度補完できるということらしいです。
この例は「偏差値」関係ないですよね?
ちなみに個人的意見を言うと,突然いい環境で勉強しても,ずっといい環境にいた人にはかなわないと思います。(勿論双方の学習量は同程度と考えて。)
えー,長い上,少々場違いな意見ですいません。
132実習生さん:02/03/21 22:18 ID:k11DAwVW
>>128
グレーゾーンの人間は環境も最悪だから伸びん。
素材も悪い上に、与えられる教育環境も悪い。
伸びないやつがさらに伸びなくなる縮図じゃねえの。
133実習生さん:02/03/21 22:28 ID:k11DAwVW
つか、下位層は勉強に対する動機付けちゃんとやらんと伸びんと思う。
その動機は環境によって形成してやるもの。
内的動機は期待できん。
134名無し:02/03/21 22:32 ID:74pPA+Pm
途中からでこのスレ全部読んでいないので、同じ様な意見が出てたら無視して下さい。
勉強ができるできないは、読書の習慣をつけられるかどうかだと聞いたことがあります。
これは真実の一端だと信じています。
135実習生さん:02/03/21 22:49 ID:5lLBuj3J
>>134 〜勉強の仕方について〜    になってきたな。

たしかに読書の習慣がないと、まず教科書読む気になれんからな
漫画とかは絵で読んでるようなもんだから(一部を除くというか最近は・・・
13678:02/03/21 23:35 ID:78aERDj2
>>133
動機付けも糞も、記憶力自体(理解力・発想力以前)の欠如
した層にはどんな方法も取りようがないよ
このスレに何人が書きこんでいるかわからないけど、
ここで普通とされ、環境次第でなんとかなると思われる層って
上位何パーセントを指しているの?
137実習生さん:02/03/22 00:02 ID:DHquu8xD
78は教師?(俺は教師)。ちょっと学習能力についての理解が浅いと思う。
例えばサヴァン症候群という言葉をしっていれば136のような文章は書かないしなあ。
中一の春に行う知能テストで割り出されるIQは、おおよその傾向以上をつかむこと
なんかできないし、実際の学力と完全には一致しない。>>114の意見は重要。
子供のIQテストなんて「(ストップウォッチを見ながら)始め!!」というのと
「(机間をぶらぶらしながら)じゃあ時間だ、始めていいよ。」というのとでさえ
結果が変わるようなものだしね。早熟な子は(IQの定義から当然)幼少期のIQ高いし、
その多くは、他の子が追いついてきた時点で早晩凡人の中に埋もれる。
だから>>108の分析は、かえって具体的な部分についてはただのハッタリとほとんど変わらない。
遺伝的には普通の子、環境次第で能力が開くのは90%以上、というのが俺の感覚。
そのうち、実際には乳幼児期に適切な環境が与えられない子が30%は出ると思う。
(ちなみに、数字にはぜんっぜん根拠ないよ。俺の皮膚感覚。)
138実習生さん:02/03/22 00:23 ID:pDXLT2gM
俺IQはメチャクチャ高かったよ。ああいうのは得意だし。
でもそれでいい大学行ったかというとそうでもなく。
マターク信用の置けない数字だということは子供のころから気づいてるよ。
139実習生さん:02/03/22 01:34 ID:Bp3uq8SS
シナプスを増やせ、どんどん増やせ。頭に電流流しまくれ、脳内伝達物質を出せ。
140実習生さん:02/03/22 01:37 ID:Bp3uq8SS
遺伝的に頭がいい奴なんかは、伝達物質が多いいか、血流がいいかの2種類
141nanasi:02/03/22 01:57 ID:XGxhoC4G
我々人間が牛や豚、鶏などの獣肉を食べる事は間違っている。魚を食べる
事も間違っている。牛や豚、鶏などの動物は我々人間のコンパニオン・
アニマル(共生者)であって、決して食べる対象ではない。肉食は身体に
著しく害を及ぼす。我々人間が完全なベジタリアンになるならば我々の
健康は百パーセント保証されるのである。我々人間は果実や野菜を食べて
生きていくのが最も自然なのである。しかし現実を見ると、我々人間は
当然の事であるが如く、肉を食べ、自ら健康を損ねている。肉食時の便や、
屁は強烈に嫌悪すべき悪臭を放つ。これは肉食そのものに対する我々への
警告であって、肉食はしてはならないということを示唆しているのである。
我々日本人は即刻、肉食を止めてベジタリアンにならなければならない。
古来日本では、仏教の戒めにより肉食を禁じてきた時期があった。しかし
ペリー来航後、明治期の文明開化により我が国には「すき焼き」などの米英
の慣習が伝わった。本格的に肉を食べるようになったのはそれからである。
魚肉食を止めよ。


142Ray.na ◆CujopyKE :02/03/22 02:01 ID:RJwrLUPm
 IQと受験勉強は必ずしも関係しない。
私は関数とかは得意だけど、空間把握は知能障害の域に入るんじゃないかってくらい。
うちの家族はたいてい空間把握はかなり弱かった。
それでもきょうだい4人のうち一人を除いてみんな偏差値70以上だった。
どのくらい親が意識して教育するかだよ。
とはいえ、親が教育熱心すぎると、性格がおかしくなるというけど。実際うちの
きょうだいは一人を除いてみんな性格ゆがんでる。
私たちの目からしたら、その一人のこと無自覚な偽善者だ!と思ってしまうんだ
けどね。
 頭があんまりよくない人って、内省ってものもしなくて、いろんなことに対して
無自覚で無責任な人が多い気がする。
143未来の大統領:02/03/22 02:03 ID:AzBiLK8D
@小学校6年の時点で、優秀な3万人の小学生をペーパーテストで
選抜し、エリート養成六年一貫校に入れる。
A一貫校で学業成績が上位4分の1以内の者のみ、東大と京大を受験する
権利を与える。
B東大・京大を受験可能な7500名のうち、約6割が東大・京大を受験する(残りは医学部か、
東大・京大を諦めると仮定して)と仮定すると、受験者は4500名程度となる。
C東大・京大の定員を東大1050名、京大750名とし、ペーパーテストで選抜する。
D東大・京大に通う者には高卒公務員並の給料を支払う。
これでエリート不在の日本にも、エリートが誕生し、
国家は安定した方向に向かうと思うが
どう思うかね。

144未来の大統領:02/03/22 02:04 ID:AzBiLK8D
上位三万人となれば、恐らく現代の灘や開成よりも入試は易しくなる。
恐らく東京で言えば青山・立教の附属程度、関西で言えば関学・同志社の附属程度
のレベルとなるだろう。しかし、一定レベル以上の学力の者を集めてから徹底的に鍛え上げるのがエリート用
ノブレス・オブラ―ジュ教育である。
つまり……。
@中学1年より柔道・剣道を必須にする。
A中学3年次に、ふんどしで遠泳4キロメートルを義務付ける。金槌の者には棄権させるが、
罰としてマラソン40キロを強要する。
B精神の徳育のため、重度障害者や老人ホームのボランティア活動への参加を義務付ける。
C街の清掃ボランティアを毎週日曜日に必須。
Dクラブ活動への参加強制。毎日4キロメートルのマラソンの強制。
E授業の厳格化。例えば、覚えて来いといった単語のスペルを間違えれば厳しく罰する。
もしも"Channel"を"Chanel"などと書く学生がいれば
「馬鹿野郎!それはフランスの香水の名前だ!テレビのチャンネルと香水の名前が同じか!」
と怒鳴りつける。「も、もうしわけありません。瑣末なミスをしてしまって・……。」などと学生が言おうものなら
「瑣末だと?香水とチャンネルの違いが瑣末な違いか?お前はどんな鈍感野郎なんだよ!」と
怒鳴りつけ、竹刀でぶん殴る。
英語の授業に限らず、数学でも国語でも理科でも、すべてこのような形で厳格な教育を施す。このようにすれば
基礎学力のない(分数の計算も出来ないなど)ドキュソ野郎を作ることはない。
F当然のことながら、このような教育をすると40%の者は学校に反感を感じたり、学校のスパルタについて
いけなかったりするであろう。しかし、30%の優秀な学生を徹底的に賞賛すれば、彼等は
その気になってくれる。彼等には委員をさせたり、生徒会でリーダーシップを取らせたりして
70%のその他大勢を管理するエリートとしての自覚を身につけさせる。彼等をエリートとして東大と京大に受け入れるのが
真のエリート教育だ。

145実習生さん:02/03/22 02:05 ID:ofKU3ukY
そういえば、
文部科学省の
その手の追跡調査
どうなっているんだろう?
146実習生さん:02/03/22 02:23 ID:L8W0L62X
>>142
IQは言語的知能、論理的知能、空間的知能などを総合した数値だとい
うのを聞いたことがあるよ。あなたは他の分野に空間把握能力の欠如を
補うだけの才能があったんじゃない?
147  :02/03/22 09:37 ID:wfkMZVex
>>143
中等教育でエリート教育という着想はよいが、敗者復活の道を作っておく必要が
あるだろう。12歳時点での発達の度合いは個人差が大きいから、有能な子供を
12歳時点での能力だけで排除し埋もれさせるおそれがある。
あと、エリートコースから外れた連中にも敗者復活も含めそれなりの道を用意しないと
エリート以外の連中が無気力になり、能力や意欲の2極化が進んでしまう。
2極化が進みすぎて優秀かつ意欲の高い中間層が育たないと、
国家や社会は不安定化するものだ。
(英国はこの弊害が大きくなったためにエリート教育を見直したという)
148実習生さん:02/03/22 13:30 ID:lqmZFYX0
>>144
何か変態入ってない?
ホモセクシュアルとサディスティック。
149実習生さん:02/03/22 14:13 ID:6ESGSqRy
つーかDQNをどんどん底上げしないと、いずれ増加したDQNがスタンダードになって、
やがてギリシヤ→中世キリスト教ヨーロッパ のような恐ろしいことが起こるぞ。
たとえばうっかり円周率で小数点を使ったら磔(はりつけ)、教科書にない漢字を書いたら石子詰め、という感じだな。
150実習生さん:02/03/22 14:22 ID:GLpXjAw6
>>149 韓国の様にDQNを徴兵して

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
151実習生さん:02/03/22 14:54 ID:JczD3IQG
>>149
ドキュン中高一貫だったからまさにそんな地獄を味わったよ。。
SF小説の黙示録3174年そのものの世界だった。
152実習生さん:02/03/22 16:28 ID:jmDMGvmy
>>144死ね
153実習生さん:02/03/22 17:56 ID:TLkDiws/
>>150
韓国ってたしか全員徴兵じゃなかったっけ?
ま、どこでDQNを足切りするかが問題。
たぶんマスコミで話題となった某女優の息子(カラ劇団でカラ修行中)などは
フリーパスで徴兵のがれだろうな。それでもどっかの大国みたいに大統領になれるかもよ。
>>151
そのシチュエーションをもう少し具体的に。
154江田島平八:02/03/22 18:02 ID:RohDLbJG
精神力は遺伝子を凌駕する!
155実習生さん:02/03/22 18:13 ID:blwxMvxG
>>154 勉強しまっせ、引越しの〜江田島平八
15678:02/03/22 20:50 ID:gfPbjLde
>>137に逆に聞きたいんだけど高校の先生ですか?
それもDQN高校に回された経験のない方とか・・
公立の小中学校の先生だとしたら(若手で経験の足りない
先生でない限り)そこまで希望に満ちた数字が、たとえ
あなたの皮膚感覚だとしても出てくるのは考えられないしなあ。
157実習生さん:02/03/22 23:34 ID:M8rq6A9U
>>142
うちの家系とは正反対だな。
うちの父系統は研究者、技術者、芸術家、デザイナー、みたいなのが多いが
言語障害気味の人が多いから先天的な資質だと思う。
国立大学に進学した親戚も何人かいるけど、子供時代に喋り下手だった親戚は
学校の成績が悪かったようだ。
社会に出てからは、学校で落ちこぼれてた人ほど成功してる。
成功した人は人間的に円満かというと、なにかが少し欠落してる気がする。
158137
>>156(78)
高校10年、あと中学3年。高校は普通高のみだけど部活関係でいわゆる底辺高との接触は多いよ。
大雑把に言ってダウン症が1000人に1人、自閉が2000人に1人、LDが100人に3人……
その他もろもろの先天的な要因があって、環境のバックアップがあっても知的発達が標準的に
進むとの期待が非常にうすい子は、1割前後ってとこじゃない?
「90%」ってのは、子供全体からそれを引いた数字ってこと。

生物学?/発達心理学?的な意味でのスタートラインが同じ者同士では幼少期の環境が
大事で、何人もの人が前の方で書いてる。親でもメイドでもいいんだけれど、子供を
とにかく刺激しつづけてくれる世界に包まれるかどうかが大事なのであって、狭義の
英才教育とかである必要はないんじゃないかな。ラーメン屋の夫婦の子で、常に親の
そばに置かれてお客にひっきりなしにかまってもらったりとかでもいいと思う。
そうした刺激がうまく与えてもらえない子が3割くらいはいるんじゃない?それらが
一見先天かと思われる(が実は後天性)DQNのほとんどを形成してると俺は考えてる。