◆◆◆社説板雑談スレ◆◆◆

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430名無しさん@お腹いっぱい。
2008年04月20日付(東海新報)

内閣府の世論調査で愛国心ありとの回答が57%と過去最多になったという。
社会貢献志向も69%を超えた。閉塞感の漂う昨今だが、国民は決して
悲観していないということをこの数字は物語っている
▼確かに政治はいまひとつだが、日本という国を見回すとこれほど恵まれた
国もないと思う。むろん人それぞれで、けちょんけちょんにけなす向きも
あるが、贅沢にキリがないのと同様、感謝の気持ちがあるかなしかで見方も
変わるのだろう。

http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi

平成20年2月 の 結果にて引用されたものです

http://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-shakai/index.html


2 調査結果の概要

(1) 国を愛する気持ちの程度

 他の人と比べて,「国を愛する」という気持ちは強い方だと思うか,
それとも弱い方だと思うか聞いたところ,「強い」とする者の割合が57.0%
(「非常に強い」19.4%+「どちらかといえば強い」37.6%),
「弱い」とする者の割合が7.0%(「どちらかといえば弱い」6.1%+「
非常に弱い(全くない)」0.9%),「どちらともいえない(わからない)」
と答えた者の割合が36.1%となっている。
 前回の調査結果(平成19年1月調査結果をいう。以下同じ)と比較して
見ると,「強い」(52.1%→57.0%)とする者の割合が上昇している。

 性別に見ると,「強い」とする者の割合は男性で,「どちらともいえない
(わからない)」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。

 年齢別に見ると,「強い」とする者の割合は50歳代から70歳以上で,
「どちらともいえない(わからない)」と答えた者の割合は20歳代から
40歳代で,それぞれ高くなっている。

http://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-shakai/2-1.html

(2) 日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)の意見陳述の概要
(中央教育審議会第19回基本問題部会(平成14年12月17日)より)

「愛国心=右翼」と感じてしまう日本人の精神構造は問題だ。
国を愛することは立派なことである。国旗・国歌については、
「君が代」は少し沈んだ感じがするので、マーチ風の第2国歌を作り、
スポーツ行事の時と儀式の時で使い分けてもいい。
そうすれば、日本人の意識は向上する。

http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/voice/001/v001_02.htm