経済学の質問に答えるスレpart893

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1名無しさん@お腹いっぱい。
現在進行中のスレが質問スレとして機能してないので
あちらを隔離スレとします
経済学を勉強してる人に対して有志が答えるスレです
無償で回答してくれる人を敬う気持ちを忘れないようにしましょう

質問する際には経済学のどの分野か、
問題に対する質問なら自分はどこまで理解しているのか、どこが分からないかを明確にしてください
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 16:26:23.84 ID:7T+vtyCl
なお質問者・回答者ともに以下の経済学板ローカルルールを遵守するようにお願いします

ここは近代経済学,その他大学経済学部で研究される分野について学術的に議論する板です。
以下の話題は板違いとなるので、適切な板をご利用下さい。
経済理論や実証を無視したイデオロギー等の開陳、景気談義など学問的アプローチ
を伴わない議論、マル経と近経の比較により煽り合いや相互介入が発生するもの、
などの学術的ではない話題は経済板へ
資格試験の一科目としての話題は資格全般板、会計試験板、公務員試験へ
政治的な話題は政治板、議員・選挙板へ
経営学の話題で、経済学と関連が高い(金融工学等)分野以外のものは経営学板へ
経済学と関係ないマルクス思想やマルクス主義は哲学板や共産党板へ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 16:29:15.69 ID:7T+vtyCl
経済学の本については専用のスレがあるのでこちらも参照してください
おすすめの経済学の本 11冊目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/economics/1349092058/
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 16:33:22.77 ID:7T+vtyCl
ID:M4d8UAhq
ID:L3QGBXFG
ID:FvUj141B
ID:JKQyQvw7

現行のスレで暴れてるこういう人には構わないようにしましょう
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 16:41:24.14 ID:7T+vtyCl
〜がダメだから経済学は間違ってるとかいう話をしたい、
現行の財政金融問題に対して自説を展開したい
政治家や官僚、日銀を叩くということ等をしたければ別スレでどうぞ
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 18:00:53.30 ID:uyA3gAVa
ミクロ経済学について質問です
効用最大化される時って予算制約ギリギリまで財を購入した時ですよね?
現実的にはありえなくないですか?
現実は自然数の組み合わせの消費バスケット以外では購入できないし
お釣りが出ないように買い物できる時って稀だと思うのですが…
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 18:15:31.97 ID:EVzflr+H
>>6
最も簡単なモデルが現実的なわけないでしょう
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 18:27:05.72 ID:uyA3gAVa
>>7
モデルは現実を説明するものだと思うのですが…
あのモデルの目的はなんですか?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 18:46:01.62 ID:7XA7Biga
>>8
価格が上がると、需要が減るってことを説明
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 18:49:36.64 ID:aoI4GyrP
>>6
あれは、現実的な現象を近似することによって数理モデルで表せるようにしたもの。
だから、厳密には正しくないけど、大ざっぱには正しいことを目標にしている
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:00:06.28 ID:uyA3gAVa
>>10
>大ざっぱには正しいこと

前提からして現実的でないし大雑把に正しいって言うけど
どの部分が大雑把に正しいのですか?
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:07:09.12 ID:7T+vtyCl
>>11
もう少しどこで疑問を持ってるのか明確化してよ
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:30:37.48 ID:aoI4GyrP
>>11
例えば、連続関数-x^2+3.4を最大化するxを選択する問題では、答えは1.7になり、-x^2+3.4がxが整数の値しかとらない
離散的な数列の最大化問題は答えは2になるが、前者の1.7という答えは後者の2という答えを十分近似できてるでしょという話
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:38:33.96 ID:aoI4GyrP
>>6
あと、予算制約線ギリギリの行動を仮定しないクーン・タッカー条件という手法が効用最大化の計算に用いられる場合もある。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:48:19.19 ID:uyA3gAVa
>>12
どこがわからないか明確にして欲しいとのことですが
非現実的な仮定から何を説明しようとしているのかがわからないのです。

効用をもっとも高めるように予算制約線ギリギリで消費する。

だから何?

二人の予算制約線を重ねあわせてパレート均衡しました。

えっ???
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:51:29.22 ID:uyA3gAVa
>>13
>連続関数-x^2+3.4を最大化するxを選択する問題では、答えは1.7になり、-x^2+3.4がxが整数の値しかとらない

この場合はx=0の時が最大化されるんではないのですか?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 19:53:15.42 ID:aoI4GyrP
>>16
ごめん、-x^2+3.4xの打ち間違い
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 20:10:25.83 ID:7T+vtyCl
>>15
空気抵抗や摩擦を考えない物理みたいなイメージだと思います
ちなみにどの本で勉強をしているんですか?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 20:45:46.66 ID:uyA3gAVa
>>18
授業のレジュメだけです。

>空気抵抗や摩擦を考えない物理みたいなイメージだと思います

物理ならば運動方程式たてて物体がどんな振る舞いをするかの
(単振動するとか等速度運動するとかの)見当をつけることができます
現実的には空気抵抗や摩擦などで誤差がありますが大まかには正しいと思います

経済学は予算内で効用を最大化するように行動するというだけで
財布の中のお金以上に高額な商品を買うことは出来ないなんてアタリマエのことを
くどくど数式使って説明をしていたり
パレート均衡みたいに現実のどの部分の説明になっているのかがまったくわからないし
とにかく何が言いたいのかわかりません。

うまく説明できませんが物理とは根本的に違うことをやっているように思います。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 20:57:32.86 ID:7T+vtyCl
>>19
授業や初級ミクロの段階で妥当性を論証することは根本的に不可能です
中級以上のミクロ経済学を読み進めることをおススメします
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 21:25:49.57 ID:aoI4GyrP
>>19
ミクロ付けがなされた上級のマクロ経済学を勉強すると効用最大化が面白くなってくるよ
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 21:28:06.89 ID:aoI4GyrP
具体的に言うと、マクロは実際の効用関数やその他の変数を実証研究などから推定して(カリブレーション)
そこから、効用最大化を行い、その結果から実際の経済をシミュレーションするから面白い
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:17:02.11 ID:ZBDixsVd
HATTORIを隔離しといてよかったね
24名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 16:53:44.71 ID:orofuIXC
>>22
それマクロ経済学そのものじゃなくてマクロ経済学で現在使われている手法の話。
計量経済学や、それに使用される統計や確率論のこと。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 17:30:46.28 ID:vM6x3ODZ
クラウディングアウトに関しての質問です。

政府の公債発行が金利の上昇をもたらし、民間投資を抑制する。(クラウディングアウト)
クラウディングアウトを防ぎ、GDPを押し上げるには、中銀が金利を低水準に抑え、協調的に政策を行う必要がある(ポリシーミックス)という説明が多くのマクロ経済学の入門書に載っていると思います。

公債発行によって高騰するのは長期金利ですよね?
中銀は長期金利の水準もコントロールすることができるのでしょうか?
中銀がコントロールできるのは短期金利だけだとも教わったように思うので、疑問に思いました。

どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 03:35:31.80 ID:NuGPTzRV
>>25
長期金利は債券の利回り(一般的には新発10年物国債の利回り)を指す。
短期金利はインターバンク市場の金利(一般的には無担保コール翌日物金利
=銀行間で1日だけ無担保で貸し借りする金利)を指す。日銀は日々のオペ
でインターバンク市場の需給を調節し、ほぼ正確に短期金利を誘導すること
ができる。

長期金利も市場金利なので、短期金利の変動が波及する。ただし日銀が直接
的にコントロールするのは難しい。なぜなら、市場関係者の先行き見通しが
反映されるからだ。今後景気が上向くと考えれば、例えば年金基金などの機関
投資家は保有する運用資産の構成を株式にシフトするので、債券が売られる。
また、今後日銀が短期金利を引き上げるという観測が市場に流れると、長期
金利の上昇=債券価格の下落なので、今のうちに債券を売っておこうと考える。

最近の中銀は、このような市場関係者の「先行き見通し」に働きかけることで
長期金利についてもある程度コントロールしようとする試みを行っている。
例えば、日銀がかつて「消費者物価指数が安定的にプラスに推移するまでは、
ゼロ金利政策を継続する」と言ったり、FRBが「今後2年間は政策金利を引き
上げない」と言ったりした。これは、金融政策を現在のみならず将来に亘って
明示することにより、長期金利の上昇を防ぐ(もしくは長期金利の低下を狙う)
意図があった。これらは、「政策コミットによる時間軸効果」と呼ばれる。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:29:04.67 ID:SQOxNFN3
長期金利は中銀が直接的に調節することはできないが、期待を形成することで、ある程度長期金利も調節することができる

そういった意味でクラウディングアウトを防ぐことごできる。
と、理解しました。

ありがとうございました。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 14:04:14.86 ID:Jpbupife
素朴な疑問なのですが、アメリカや欧州で金融緩和して貨幣量が3倍とよく聞きますが
これは市中に流通する貨幣量とは違うものなのでしょうか?
単純に考えると3倍も出すとデフレを補って、これらの国のインフレ率はかなりの
額になっていると思うのですがそうは聞きません。
これらのお金はどこにあるのでしょう?また市中に出なくても緩和効果があるという点に
ついてもお教え頂けると助かります。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 16:28:06.67 ID:425YiT9A
比較優位に関する質問です

リカードの比較優位には、資本の移動はないという仮定が置かれていると思うのですが、現在は積極的に資本移動が行われています。

経済学では比較優位を論拠に自由貿易を肯定することが多いと思うのですが、資本移動が行われている状態であっても、比較優位は肯定できるものなのでしょうか?

よろしくお願いします。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 20:13:55.99 ID:2S0VipUN
>>29
消費可能性フロンティアが、資本移動がないケースより拡大するだけだけど
結果は変わらないよ
31名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:14:16.64 ID:LB0B3Bxa
>>28
「市中に流通しているお金の量」は、「マネーストック」と呼ばれる。
これに対して、「欧米でリーマンショック前の3倍の資金供給を行った」のは
「マネタリーベース」であり、マネーストックとは異なる。両者の定義は、

マネーストック=市中銀行預金+現金
マネタリーベース=中央銀行当座預金+現金

である。中央銀行当座預金は、市中銀行が中央銀行に開設している預金口座の
残高であり、中央銀行の口座は政府及び金融機関しか保有できないので、一般
の法人個人が経済活動に使うお金ではない(市中に流通するお金ではない)。
現金残高(中央銀行券)は現金の流通需要に伴う受動的なものなので、中央
銀行が調節できるものではないから(一般人が預金を引き出す行動を取らな
ければ発行されることはない)、市中に流通するお金で重要なのは市中銀行
預金である。市中銀行預金が増加するには、銀行与信(=民間及び政府への
貸出)が増加する必要がある(これを「信用創造」と言う)。中央銀行預金
を増やしても、そのことで即座に市中のお金(=マネーストック)が増える
わけではない。

では、金融緩和政策がどのような経路でマネーストックや物価に影響を与える
のか。この点について、さらに説明する。(つづく)
32名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:29:05.08 ID:LB0B3Bxa
>>28(つづき)
中央銀行当座預金を積み増す金融政策は「量的緩和政策」と呼ばれ、歴史的に
は新しい政策である。ちなみに量的緩和政策の先駆者は日銀である(リーマン
ショック前から既に導入していた)。
量的緩和政策が実体経済にもたらす効果としてよく言われるのは、大別すると
(1)金利経路(2)期待経路(3)ポートフォリオリバランス経路の3つ。

(1)は伝統的な金融政策の考え方で、
@)金利を下げる→企業が借りやすくなる→設備投資などの実体需要を喚起する
A)金利を下げる→企業が借りやすくなる→マネーストックが増える→インフレ
というもの。最近ではさらに、
B)「金利低下」「マネーストック増加」→円安→国際競争力→景気改善
という経路が強調されることが多い。

ただ現状では市場における短期金利は既にほぼゼロまで引き下がっているので、
追加の金利効果を出すためには市場の長期金利を引き下げることが必要になる。
そこで、長期間に亘って低金利政策を続けるという「政策コミットメント」を
組み合わせることになる。

(2)は、人々の「インフレ期待」へ働きかける効果で、
「日銀当座預金残高を積み増す=インフレになる」と連想させることにより
インフレ(=デフレ不況脱却)を図るというもの。

ただ冷静に考えると、マネーストックが増加するには市中銀行与信の増加
(=B/Sの拡大)が必要なので、資金需要がない状況で日銀当預を積み
増してもストック増加につながるわけではない。したがって期待効果は人々
の“思い込み”に依存する。この意味で、かつての金融政策決定会合では
期待効果のことを「イリュージョン」と呼んだ。有意な効果があるのか、
見解が分かれる。

(3)は、中央銀行の伝統的な金融政策が短期国債の購入による資金供給で
あるのに対して、非伝統的な資産購入(リスク資産)を行うことで、株価など
の資産価格上昇や銀行貸出行動への刺激を図るというもの。中央銀行の金融
政策の枠組みが流動性供給にとどまらないことから(=ベースマネーの裏付け
資産にリスクが生じる)、量的緩和と区別して「信用緩和」と呼ばれることも
ある。具体的な経路としては、

金融機関からリスク資産を買い上げる→金融機関は他の資産を購入する(=ポート
フォリオリバランス)→株式などが買われて株価上昇→企業や家計に含み益
→投資や消費の余力UP

というものだ。
このポートリバランス効果については特に議論が分かれる。
金融機関は価格変動性の高い資産保有には経済合理性以外の部分で制約がある
ので(=行政上の規制やALMの観点)、実務的にはポートフォリオのリバラ
ンスに向かうことがないためだ。したがって、特に金融実務家からはこの効果
を疑問視する声が多い。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 14:48:29.46 ID:mbSXSQIz
>>30
ありがとうございます。
少し調べてみます。分からなくなったら、また質問させてください。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 20:11:53.62 ID:bmXMXz2L
>>32>>33
ありがとうございます。ということは2〜3倍マネタリーベース増やしても
実際のマネーストックは数パーセントで収まっているという理解であってますか?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 12:44:20.47 ID:mc07EX9p
中国の固定相場が早晩もたないと聞きますが、どういうメカニズム
で瓦解するのでしょうか?超初歩的でしょうが理解できないのでお願いします。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 16:24:11.55 ID:w7XDrefM
金融機関の預金超過額についての質問させてください

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/20110908-1.jpg
上記のグラフでは、1991年〜1998年まで、預金超過額がマイナスの部分で発生しています。
これはどういう意味なんでしょうか?
プラスの部分で預金超過が発生してるのは、貸し出しきれていないお金が金融機関に
余っていることはわかるんですが、マイナスの預金超過ってのがわかりません。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 16:52:46.86 ID:w7XDrefM
>>35
インフレリスクが高まること(=インフレ率が上昇すること)が理由。
中国はドルペッグの固定為替相場制を採用している。
中国の固定為替相場制をざっくり説明すると、ドルと人民元の交換レートを一定の為替レートに維持すること。
これは、ドルと人民元の流通量の割合を一定にしないと成り立たない。
FRBがQE1〜3と量的緩和政策を実行したけど、人民銀行が量的緩和を実行しないとなれば、今までの
ドルと人民元の流通量のバランスが崩れて、ドル安人民元高になってしまう(ドルと人民元での貨幣数量理論)。
これではドルに対して人民元高になってしまい固定相場を維持できないので、人民銀行も量的緩和で人民元を発行する。

人民元の量的緩和によって、為替市場では一定の為替レートに収めることが出来るため、固定相場を維持できる。
一方で国内市場に目を向けると、緩和前の人民元と財市場のバランスが崩れ、
人民元安財高になる(人民元と財の貨幣数量理論)。すなわち、インフレになる。
共産党はインフレ率を低く抑えて国民の不満を抑えたい(だいたい3%くらいといわれる)けど、
固定相場維持のための量的緩和の影響で食料価格のインフレ率が10パーセントを超えるようになった。
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_foreign&cat1=foreign&cat2=none&dir=info&file=foreign_report_cn_120210.html

ゆえに、固定相場を維持したいけどインフレは悪化させたくないという共産党の“ご都合主義”は成り立たなくなった。
よって、中国の固定相場の維持は国内でのインフレが悪化するためにそろそろ限界だろうと考えられている。

わかりにくい文章でスマソ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 21:36:35.13 ID:x9ZnnWQu
>>34
その理解で問題ない。
アメリカでは、サブプライム問題に始まりリーマンショックを挟んだ
2007〜2008年に大幅な金融緩和を実施した。その間、政策金利は5.25%
から一気に0.13%まで引き下げられたが、マネーストックが伸びたのは
金利が低下した2007〜2008年のみ、しかも年率10%程度の伸びに過ぎない。
金利低下余地のなくなった2009年以降はマネーストックは伸びていない。

(単位:10億ドル)
年次 マネーストック 前年比 政策金利
2006 10,261.1 ----- 5.25%
2007 11,466.3 11.7% 4.25%
2008 12,405.4 8.2% 0.13%
2009 12,324.1 -0.7% 0.13%
2010 12,093.5 -1.9% 0.13%

統計局のホームページで各国のデータを参照できる。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/10.htm
39名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:56:35.60 ID:x9ZnnWQu
>>36
1998年以前は、貸出>預金だった。
預金以外の調達を主力とする金融機関が存在していた時代である。

当時はまだ長信銀(興銀・長銀・日債銀)が普通銀行に転換する前で、
債券発行(ワリコーなど)によって資金を調達していた。
また、信託銀行も金銭信託(ヒットなど)で調達し、信託勘定から
銀行勘定へ貸し付けて運用していた(信託勘定借)。
1993年3月期では債券調達が59兆円・信託勘定借が34兆円あったが、
2012年3月期では債券調達が0.4兆円・信託勘定借が5.6兆円まで減少
している(=預金へシフトした)。

日銀のホームページから「民間金融機関の資産・負債等」という統計
を時系列検索できる。
http://www.boj.or.jp/statistics/asli_fi/index.htm/#p01

銀行の財務諸表が読めるようになると金融経済が理解できるようになる
ので、勉強してみると良い。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 06:27:12.57 ID:jX6D/PTO
>>39
>銀行の財務諸表が読めるようになる

これを勉強する本ってありますか?
amazonでみても銀行簿記についての本はないようです。
金融論の本とかを探したほうがいいですか?
ちなみに簿記の知識はあります。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 11:48:17.88 ID:XRe2ic+I
>>39
マイナスの預金超過ということは、その金額分だけ預金額が足りなかった
という認識でいいでしょうか?
42名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 12:49:49.21 ID:X666ac9K
>>41
預金が足りないというと語弊がある。
預金以外で調達して貸出をする銀行があった時代だということ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 12:55:59.94 ID:X666ac9K
>>40
大学図書館などで検索すると銀行簿記の本は必ずある。
簿記の知識があるなら、まずは銀行の財務諸表を眺めてみるだけでも良い。
金融の仕組を知るなら、「日本銀行の機能と業務」(日本銀行金融研究所編、
有斐閣)をお薦めする。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 16:05:14.11 ID:jX6D/PTO
>>43
ありがとうございます。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 16:08:58.48 ID:jX6D/PTO
>>43
ありがとうございます
46名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:24:02.25 ID:QPqUBJ7B
>>42
銀行の貸し出し総額から銀行の預金総額を差し引いた額がマイナスの預金超過額
で示されているということですか?
47名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:31:20.36 ID:iBMQeR/s
>>46
預金総額-貸出総額=預金超過額として、
貸出>預金の場合は預金超過額がマイナスになるということなんじゃないの。
つまり、マイナスの預金超過額=貸出超過額ということでしょう。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 14:33:20.56 ID:A8i2vmYY
経済学の問題で分からないものがあるため教えてください。

@参入・退出が容易ながら多数の企業が競争しながらも、各企業が
 製品の差別化により一定の価格支配力を持っている状態のことを
 何というか?
A生産要素の投入を2倍にすると生産量が2倍以上に拡大する法則を
 何というか?

 
49名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 15:18:56.53 ID:qaNkzVs4
これは期末テストですね
ヤフー知恵遅れで聞いてください
50名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 16:39:21.65 ID:WL5VM8tt
知恵遅れで前見たぞこれ
51名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 19:33:43.96 ID:jocVmyF8
>>48
問題のレベルがすごく低いね
Fラン経済学部の期末試験の過去問?
52名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 21:17:55.46 ID:3Y5cW1G1
>>48
@プライステイカーの前提
A加速度原理

Sランのスーパー院生のおれには朝飯前だ
53名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 11:48:49.95 ID:QfcpfOmy
独学で勉強してるんですけど、この問題がいまいちよく分かりません。
感覚的にはなんとなく分かるんですけど、上手く言葉で説明できないので、端的に説明できる方いらっしゃいませんか?

問題@物価が上昇すると財の販売により得られる人々の所得は増加する。しかし、実質GDPの成長ではこの増加は無視される。
なぜ経済学者は経済的福祉の尺度として実質GDPを選ぶのだろうか。

問題Aマッサージ店を経営するA氏は、ある日マッサージの料金として400ドルを徴収した。この日のうち、彼の設備は50ドル減価した。
A氏は残りの350ドルのうち、30ドルを売り上げ税として政府に送金し、220ドルを賃金として家に持ち帰り、100ドルを将来新しい設備を追加するために
会社に残した。A氏は家に持ち帰った220ドルから70ドルを所得税として納めた。このとき、GDP、国民純生産、国民所得、個人所得、
可処分所得の5つの尺度に対するA氏の貢献を計算せよ。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:02:43.85 ID:RsblBHWC
55名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:03:32.63 ID:RsblBHWC
これは独学じゃなくて期末テストだろう
56名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:09:00.18 ID:QfcpfOmy
>>55
期末だったら友達や先輩に聞いてますよ
57名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:15:45.42 ID:RsblBHWC
独学なら使ってる本の名前ぐらいだせばいいのに
58名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:42:20.78 ID:QfcpfOmy
>>57
本ではなくて、兄から貰った冊子?です。
本は一冊も買っていません…。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 13:17:53.19 ID:RsblBHWC
>>58
えみちぃさん、あなたのヤフーID危険だからさっさと変えた方がいいよ
60名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 14:24:32.80 ID:cyLVzWz+
>>53
しょうがないな。
S級経済学徒のおれが答えて進ぜよう。

問題@
実質GDPは財サービスの取引量の規模を示すから。
高校化学で例えると気体のmol数みたいなもんだよ。
気体は同じmol数でも容器の大きさや温度なんかの違いで大きく見かけよね。

問題A
GDP 400ドル
国民純生産 350ドル
国民所得 220ドル
個人所得 220ドル
可処分所得 150ドル
61名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 14:26:53.18 ID:cyLVzWz+
×大きく見かけよね。
○大きく見かけが変わるよね。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 15:29:42.53 ID:QfcpfOmy
>>60
ご回答ありがとうございます。問題@は上手く説明するのが難しいので助かりました。

>>59
危険とはどういうことでしょう?一応偽名なのですが。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 16:38:23.15 ID:H6D8Zqk+
いや本名が鈴木えみちぃとかだったら引くわ
64名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 18:18:34.90 ID:jUTlDX7a
>>62
>>60の嘘もわからんとは君感覚的にすらわかってないよ
簡単なマクロの本から始めなよ
65名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 18:27:29.05 ID:QfcpfOmy
>>64
どこが嘘か指摘できない時点で、あなたが言ってることが嘘だって丸わかりですが
66名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 18:57:46.25 ID:jUTlDX7a
ああ、そう
間違ってること信じちゃうのがかわいそうだから指摘したのに
そういう態度なら勝手にしなよ
67名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 21:21:13.31 ID:RsblBHWC
>>62
個人情報の管理甘すぎだよ
68名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:10:14.57 ID:Ky+ibJ0/
除雪って重機を動かしてダンプが行き来してもGDPの上昇には貢献しないですよね?
雪が解ければ後には何も残らない。
馬鹿みたいですよね。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 23:08:21.64 ID:rUrxUAvh
>>68
雪かきってサービスが生まれてるから
そのサービスが市場で取引されてれば
GDPにカウント
70名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 01:02:36.62 ID:pI+VGyWu
すいません


新事業を立ち上げることが金融投機を抑制することに繋がると聞いたんですが

どうしてなのでしょうか?


よろしくお願いします
71名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 15:36:54.86 ID:uaMyxeyK
ボーモル・オーツ税についての問題です。

市場に2つの企業が存在し、
企業1の汚染物質の限界削減費用がMC1 = 70−10e1、
企業2の汚染物質の限界削減費用がMC2 = 50−5e2
で与えられるとする。ここで、MCの単位は万円、eの単位はトンである。
環境税の税率が、1トンあたり10万から20万に上昇した場合、
それぞれの企業の環境税の支払額はどれだけ増加するか。
また、新しい環境税のもとで汚染物質の排出量を削減するために、
それぞれの企業はどれだけの環境対策費を支出することになるのか。

学年末の範囲なのですが、
休んでいたのでしまったので全く分からないです。
よろしくおねがいしますm(__)m
72名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 21:39:42.71 ID:lwuX2yNw
円安のデメリットについての一般的な誤解
◇100円以降の円安

物価上昇 → 年金が物価レベル上昇にともない支給額増
燃料高 → 原発の運転再開
銀行による国債売却 → 日銀の国債引き受け(無制限金融緩和) → 日銀による国債市場、長期金利の安定化 (但し国債市場にとっては死亡宣告と同義)
銀行の国債ばなれ → 融資増加 → 設備投資増加 → 雇用増
モネタリーベース上昇 → 住宅ローンの相対的価値が減少 → 破産・競売でも利益がでる

※デフレバイアスにより銀行はキャッシュポジション(国債)が圧倒的に多いが、インフレバイアスが
起きるとそれを解消する。それらの銀行が手放す国債を日銀が買えば量的緩和と同様な効果の金融緩和が可能である。
国債を日銀が引き受ける限り長期金利は安定するが、通貨の信用が低下しさらなる円安となるが、
国際収支が黒字となれば円安はいずれ止まる。

◆120円以降の円安

燃料高 → 太陽・風力発電の普及 → 電力料金の上昇が止まる → 国産エネルギーが儲かり新たな雇用となる
ガソリン高 → 電気自動車などが普及 → 雇用増
競争力上昇 → 工場や開発拠点が日本に回帰 → 雇用増
物価上昇 → 現役世代の収入増 → 税収増 → 国の負債減少

燃料価格の上昇は、国内の不採算エネルギーを採算にのせる役割があり、むしろ経済成長のチャンスである。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 21:53:56.55 ID:BTxidKI4
「海の近くに家建てるのは危険危険!」と必死になって訴えてた人は
実際に津波が起きてしまうと「ああ言っていた事は間違いじゃなかった」となりますが
津波が起きないと、「タダのうるさい、心配性な人」というレッテル張られて一生を終えます。

この話は経済学において、何か関係する事柄はありますか?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 15:11:25.89 ID:+4CW/STk
わざわざ日付けが変わるのを待ってご苦労だが民潭ブラウザから見ると発信元ポップアップですぐ判るぞ
75名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 21:33:56.09 ID:lLOQkcyJ
http://i.imgur.com/THmtlX9.jpg
東日本大震災の後、外国からの投機で円高になりましたが、(一つ目の○囲みあたり)、その直前に85円くらいに円安になったのはなぜですか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 21:34:51.39 ID:lLOQkcyJ
あと、円安って基本いいことですよね?
普通の国なら震災などが起きたら円安になると思いますが、これは良いことなんですか?
77名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 21:35:41.05 ID:lLOQkcyJ
すみません、
>>75
根本的にかんちがいしてたので、スルーしてください
78名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 01:41:41.52 ID:nFrjgRBG
リーマンや欧州債務危機で、ユーロは下落しましたよね
これって日本にとっては、円高ユーロ安ですか?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 02:30:20.50 ID:RuPu/M+X
>>78
とりあえず、本当に
>リーマンや欧州債務危機で、ユーロは下落

という因果関係があったのか示してから来てください
80名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/29(火) 08:21:55.95 ID:VRym3Ww9
インターネット広告は公共財ですか?私的財ですか?
81名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 09:56:46.18 ID:6flbb0jX
>>80
公共財
82カルトよりキチガイな連中がいればカルトのことは問題になりづらい:2013/02/01(金) 20:13:53.29 ID:WbILUzZb
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まった人間をよく使ったり、左翼を装った人間にキチガイなフリをさせるのは、視聴者に、自分と違う考え方をする人間が世の中には大量にいるんだなと思わせる効果がある。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 19:51:32.61 ID:yQSnR4BE
斉藤他マクロP507
ケインズラムゼイルールなんですが
u'(ct)=(1+rt)/(1+ρ)・u'(ct+1) (15−5)式

この (15−5)式に
u(c)=c^(1-ρ)/(1-1/ρ)を代入すると
ct^(-1/ρ)=(1+rt)/(1+ρ)ct^(-1/ρ)になると書かれてますが、
この式をどうやれば導けばいいかわかりません。

単純に代入すれば
ct^(1-ρ)/(1-1/ρ)={(1+rt)/(1+ρ)}ct+1^(1-ρ)/(1-1/ρ)
となって、
ct^(1-ρ)={(1+rt)/(1+ρ)}ct+1^(1-ρ)
としか考えられないです。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 19:57:00.34 ID:yQSnR4BE
効用関数の式を間違いました。すみません。

この (15−5)式に
u(c)={c^(1-1/ρ)}/(1-1/ρ)を代入すると
ct^(-1/ρ)=(1+rt)/(1+ρ)ct^(-1/ρ)になると書かれてますが、
この式をどうやれば導けばいいかわかりません。

単純に代入すれば
{ct^(1-1/ρ)}/(1-1/ρ)={(1+rt)/(1+ρ)}{ct+1^(1-1/ρ)}/(1-1/ρ)
となって、
{ct^(1-1/ρ)}={(1+rt)/(1+ρ)}{ct+1^(1-1/ρ)}
としか考えられないです。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 20:50:08.17 ID:kIujPkQi
>>83
u'なんだから、効用関数微分しなさい
86名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 21:04:50.48 ID:y76MekhW
あ!なるほど了解!
>>85ありがとう。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:49:24.52 ID:yZo9dJtb
今、日本が150兆アメリカが2兆ドルということで割り算で為替水準が説明されますが
アメリカの貨幣量はリーマン以前は3分の1だったわけですよね?
ということは単純割り算ではとんでもない円安になっていたと思われるのですが
そうはなっていません。これはどういうメカニズムなのでしょう?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 07:22:05.50 ID:tU4INOGM
>>87
ベースマネーとマネーストックを混同していない?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 11:11:11.10 ID:heQpK8Il
>>88
為替はベースマネーの比と聞いたのですが違うのですか?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 18:29:17.34 ID:x41tQ0/V
ドル通貨に対する需要も増えたのなら必ずしも円安にはならないんじゃない?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 19:07:36.51 ID:heQpK8Il
>>90
??というと?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 21:18:15.87 ID:P68UJ8ry
>>89
どこから仕入れた情報だ?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 21:49:07.77 ID:2LkNAmTh
移転支払いがマクロ的に、可処分所得を増やすっていうのは、どういうメカニズムなのでしょうか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 21:50:58.40 ID:p8soaVUX
質問するときはもうちょっと詳しく説明してくださいよ
95名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 00:35:55.56 ID:aNYHzRR/
>>93
どこから仕入れた情報だ?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 09:53:14.11 ID:6uZHC8Tb
>>89
なんの情報ですかそれ?
ベースマネーが為替に影響を与えるならマネーサプライにも影響が与えているはず。
逆に現状、マネーサプライになんの影響も与えられていないから今リフレが有効かどうか議論されているでしょう?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 11:30:48.26 ID:0lies/Q9
まあ日銀が利子率が0.3%になったらハイパーインフレの恐れがあるとかいって
金融引き締めやったりしてるからだと思うけどね
98名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 12:24:23.09 ID:OLNjEC6k
>>95
マンキューマクロに書いてあった。増税で賄う場合にはマクロ的な可処分所得は
変わらないとも書いてあった。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 15:22:30.77 ID:424C1e87
>>98
今手元にあるから教えて
何ページ?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 20:41:02.55 ID:vTBbttoT
なぜアメリカと中国のGDPは購買力平価で見ると途端に大きく上がるのですか?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 21:18:54.34 ID:OLNjEC6k
>>99
マンキューマクロ経済学 入門編 
88p~89にかけてだよ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 23:47:57.59 ID:424C1e87
>>101
Tの定義からよく考えてみれば分かるとはず
社会保障支出のような移転支出は財・サービスの取引を伴わない所得の移動。
家計という経済主体は個人の集合体で
個人から別の個人で所得が移動している、それを仲介してるのが政府というイメージだと分かりやすいかな。
こう考えると政府購入に使われる資金は租税から移転支出を省いたものにしたほうがより正確になる。
T=(租税)-(移転支払)
式変形して租税=T+移転支払
租税として徴収したものでもTは政府購入の資金にあたり、移転支払は家計内の所得の移動だと思えばいい
103名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:00:17.52 ID:ZOYTS7yh
TはGに充てられることに注意しよう
で、移転支払が可処分所得を増やすのは
(Y−T)においてTの値が小さくなったってこと。
実際には、租税は同額で政府購入に充てる分(Tの値)を減らして移転支出を増やしたことを説明してる。
ここで移転所得増加分だけ増税して政府購入に充てる分(=Tの値)を一定に保った場合は、(Y-T)の値、つまり可処分所得は変わらない

まぁ全部このモデル内での話なんだけどね
104名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:00:34.14 ID:4S1EUvnn
>>102
レス、ありがとうございます。勉強してみます。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:01:39.87 ID:4S1EUvnn
>>104
ありがとうございました。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:02:42.44 ID:ZOYTS7yh
表記がバラバラだな
移転支払=移転支出として読んでくれ。ごメンチ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 00:04:55.16 ID:4S1EUvnn
>>104じゃなくて
>>103でした。どうも〜
108名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 02:26:00.28 ID:m5UdNdYo
リカードゥモデルにおいて質問なんだが

比較優位 完全特化 相対価格の変化 効用
という単語を使って貿易利益を説明しろって問題があるんだがなかなかうまくできない
貿易してるA.BがあるとしてAがX財に特化していてBがY財に特化してるとしてどう説明すりゃええだろうか
109名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 02:27:43.19 ID:m5UdNdYo
念のため上げとく
110名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 02:51:40.68 ID:m5UdNdYo
済まん解決したわ
111名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 10:36:28.63 ID:TCEoAovM
他板で話題になっていたので質問させてください。
ブックオフの売上から買い取り金額を差し引いた分ってGDPに含まれるんですか?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 12:45:44.68 ID:/im4Y5+G
ロイター企業調査:アベノミクス効果薄く、賃上げ「前向き」1割
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91J00Q20130220

賃上げが起きないとインフレ政策が成功しないという記事ですが、
インフレによって実質賃金が下がることが企業にとって有利になるという意味の
政策だったのではないでしょうか?賃上げしてしまっては意味が無いと思うのですが……
113名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 13:22:24.40 ID:SktuXoRs
>>112
インフレ政策は実質賃金を引き下げる効果の他に、企業の負債を実質的に引き下げて企業の収益を上げる効果がある。
また、デフレによって企業の実質的な負債が増加することにより企業の収益を減少させる現象をデッドデフレーションと呼ぶ
114名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 00:53:42.53 ID:/sObYpYp
なるほど、賃金だけじゃないんですね
115名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 12:27:22.17 ID:lvs2kcZE
ソース
http://tr.im/zw2j
116名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 00:18:04.21 ID:2k6REQYP
比較優位に関して聞きたいというか驚いてます。
例えば
A国X財1,Y財2
B国X財2,Y財10
の生産コスト表が与えられたとき、

X財のY財に対する比較生産費が
A国 1/2、B国 1/5で
B国にX財について比較優位があり、

Y財のX財に対する比較生産費が
A国 2、B国 5で
A国にY財について比較優位があるとき、

1/5<Px/Py<1/2の
交易条件を満たして生産量が最大になるように貿易を続ければ
両国の比較生産費の比率倍ずつ、この場合は2.5^n倍ずつ
指数的に生産量が増加してゆくことになります。

これは、極端な話
どちらかの国の比較劣位の産業の自国生産数が0になるまで
指数的に生産量を増やすことが可能ということでしょうか?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 02:36:14.70 ID:clh4bs2k
比較劣位を淘汰するのが比較優位
118sage:2013/02/23(土) 11:48:28.09 ID:xZLKV14O
>>117
ありがとうございます
119名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 13:35:38.26 ID:I1CPaZ2F
公務員試験の問題に
「市役所で生活保護相談を行なうケースワーカー」の費用がGDP算出上の政府支出になるかどうかという問題があったんですが
これ、○×のどっちでしょうか?
120名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 10:37:32.32 ID:B3KFW2eh
株、経済についての入門書みたいな本を
知っておられたら、教えて下さい
121名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 23:01:03.09 ID:ItuUKHhv
ど忘れしてしまったので助けてください…
価値Aと価値Bがトレードオフでしか成立しえない状態を
喩えを用いて一言で表現する、AとBは____だ
という英語は何でしたでしょうか
122名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 00:12:55.86 ID:QVJiWv3l
trade-off
123名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 15:08:22.31 ID:rnzWwVR9
通貨安と物価上昇って同義ですよね?
財務相が「これは円安政策ではなくデフレ対策です」と海外に弁明しているのを聞いて疑問に思ってので…。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 15:21:50.16 ID:QVJiWv3l
>>123
むしろなんで同義になるのか知りたいな
125名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 16:03:15.12 ID:rnzWwVR9
>>124
物価も為替レートも通貨供給量に依存して決まると思っていました…
よろしければ両者の違いをお教えいただけないでしょうか?
126名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 17:27:58.16 ID:VpIIoRrL
円安というのは(普通)円がドルに対して安くなることで、
(日本における)インフレーションというのは円が国内の財に対して安くなること。

ドル市場で別に強いインフレが起きているわけではないので
結果として両方起こっているけどね
127名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/25(月) 21:06:17.33 ID:QVJiWv3l
>>125
為替レートの決定要因が2国間のインフレ率の相違に依存するのは事実だけど
一物一価の法則が常に成立しているわけでもない限りインフレ率の相違のみだけで決まるわけではないよ
実質為替レートが常に一定という仮定が必要
128名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 20:48:49.83 ID:/VAUI8AN
マクロの45度線分析における
インフレギャップとデフレギャップについて質問です。

まずインフレギャップの説明として
需給差の超過需要分を補う増産体制確保ため
賃金を上げて労働者を募り、増加した人件費分を価格に上乗せします。
その結果として雇用が増加し、同時に物価が上昇(インフレ)を起こすとあります。

この説明の反対解釈を取るならば、デフレ時では、
ケインズモデルでは賃金が下方硬直的であるため賃金を下げず
生産量を減らして超過供給分を解消しますが
この際に同時に価格も下げるとあります。
結果的に失業と物価下落が起こります。

質問は二つあります。

@インフレ・デフレに共通する質問として、そもそもケインズモデルでは
短期を想定しているため価格の変動を想定していないのではないか

Aデフレ時に超過供給分を解消するため生産量を下げるのは数量調整過程から
分かるが、価格と数量を同時に下げる必然的な根拠は何なのか。
@の話を前提にして、仮に価格調整が可能であるなら、数量調整を取らず
価格調整のみを行えば、失業を回避できるのではないか。

以上、お願いいたいます。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 17:09:54.47 ID:sUalXWFO
限界消費性向のデータってやっぱ取れない?
もし自作するとしたら何の統計使ってどうやればいいか教えてほしいです
130名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 16:09:56.86 ID:Kg/ibhEZ
ケインズ経済学的には利子率と債券価格は反比例なのに
超低金利なのに株安の今の日本の状況をどう説明するわけ?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 16:20:10.98 ID:Kg/ibhEZ
>>129
たぶんこのスレで聞くのが間違ってる

そもそも>>48に対する>>52の回答は明らかに間違ってるのに
(どう考えても@独占的競争A収穫逓増)誰も指摘しない。
少し難しい質問は全部放置。
答える側と質問する側が完全に同じレベル

専門版のくせに、いかに経済学をまともに勉強してるやつが
少ないか良く分かる
132名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 17:13:05.51 ID:yVGsnBJU
いや>>52はネタでしょ……
おまけに多分大学の宿題か何か
133名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 17:52:09.70 ID:jqy3+bxI
>>131


                  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
            ,,--―'''""`ヽ'         ̄`ヽ、
           /        ヾ  /       ~`ヽ
         /           ヽ;:  /"""ヾ   ヽ
        /        ;:;;:::''''   l /;:;;:::'''  \   i
      /        /;:;;:::'''           ヽ  ヽ
      |         |               ヽ  |
      /        ;/                ヽ ヽ
     /        ;:;:ヽ            ,,,,;;::'''''ヽ  |
     i          /  ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ ヽ
     |          |  "   __ ::::  '"ゞ'-' |  |
     |          |.    - '"-ゞ'-' ::::::..      |. |
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    ,,..-‐'''""        ヾ    ,.-''"|    /――――、/

            うそはうそであると見抜ける人でないと
           (掲示板を使うのは)難しい
134名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 18:42:47.31 ID:xeDuGv1U
>>131
ネタにマジレスとはたまげたなぁ
135名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 18:46:47.81 ID:NnSNbMbH
>>131
1ヶ月も放置するとは君も人が悪い
136名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 08:44:33.44 ID:qaow8YWu
つい先日新聞で見た用語なのですが、ど忘れしてしまったので質問させてください。
意味は、「企業(多国籍企業?)が国家以上の力を有してしまう現象」みたいなことです。
2つの英単語を組み合わせた造語っぽい感じでした。よろしくお願いします。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 17:38:22.78 ID:omUD5Dvw
ケインズの貨幣需要の取引動機L1に関して聞きたいんだけど
Y→L1は成立しても
L1→Yは成立する根拠ないよね?

これは相関関係はあっても互いに必要十分条件であるっていう因果関係まではどう考えても説明できてない

貨幣持ちたいから所得上がるなんてそんな馬鹿げた話あるわけあるか。

だから金融政策でL1増によるY増じゃなくて、あくまでL2増による利子低下→投資増によるY増って説明なんだよね?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 19:06:01.21 ID:0/ZO8nte
>>136
コーポラティズムかな
139名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 01:54:39.95 ID:2QNi8h/K
>>137
素直に
金融政策で貨幣供給の増加→LM曲線シフト→Yの増加でいいんじゃない?
140136:2013/03/04(月) 13:17:57.63 ID:TIHOW/yf
>>138
ドンピシャです。ありがとうございました!
141名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 17:28:51.95 ID:Vk3f+r4V
>>137
貨幣の取引需要L1は経済の所得水準Yの関数であるってことは確認してますか?
142名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 10:12:25.34 ID:7s3OlA7H
>>128
この質問ってどこの本の説明なの?
143名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 12:03:11.87 ID:buwzaCEM
>>126、127
遅くなりましたがどうもありがとうございます。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/07(木) 13:36:05.47 ID:0YY3WXLp
>>138
いいこと聞いちゃったw あちこちでコーポラティズムと言う言葉を使って荒らしまくるぞ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 19:12:58.01 ID:UxMEJM5B
価格って現実には基数でしょ。
何で序数でミクロ理論って出来てるの?
あと限定合理性で最も優れた研究成果残したのって
比較制度分析でOK? (厳密には進化ゲームだから合理性を問わない)
あと他にある?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 20:10:38.36 ID:UxMEJM5B
age
147名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 07:00:57.59 ID:fEHvbbfL
選好の順序として考えた方が一般的
必ずしもお金の取引の話だけにしか応用できない訳じゃないし
148名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 08:07:11.15 ID:X9M1JTco
>>145
序数は効用に関して適用してる
149名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 10:43:06.41 ID:lqGDFnK4
そもそも、基数だろうが序数だろうが理論はあんまり変わらんだろ
150名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 12:00:48.36 ID:ka4LwftQ
中学の数学すらできない今年から経済経営学部一年です。
今のうちに経済数学や数学をやっておこうと思っているのですが
http://www.amazon.co.jp/dp/4532110823/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1363229813&sr=8-1
http://www.amazon.co.jp/dp/491609204X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1363229813&sr=8-3
この二つとではどちらがより初歩的でしょうか?
151名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 12:02:59.75 ID:ka4LwftQ
ごめんなさいテンプレに経済学本のスレがありました
スレ汚すいません
152名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 14:36:12.89 ID:9Vz5lms7
そうか。ありがとう。むしろ思い込んでいたのは俺の方だな序数でも全然せつめいできるわ。限定合理性の方はスルーか、じゃあ完全情報、完全合理性では均衡しかあり得なくね?
余剰は限定合理性でしかあり得んだろ。其れとも選好の自由?完全合理性と選好の自由?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 14:43:09.41 ID:X9M1JTco
>>152
ちょっと言ってることが飛びすぎてて質問の意図が理解できない
154名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 15:02:33.01 ID:9Vz5lms7
えーとつまり完全情報があって、完全合理性という生産者、消費者の完全対応がある場合、取引の決定時に即座に均衡点を読み合い取引するということ。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 15:14:36.13 ID:X9M1JTco
もうちょっと内容を整理して質問してくださいよ
ミクロ経済学の質問なのか経済学のあり方に対する質問なのか、あるいは新古典派経済学に対する批判なのかも分からない
自分でその質問読んで理解できると思えるんですかね
使ってるテキストなりサイトがある場合は具体的に提示すればそれもそえてください
156名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 15:16:24.49 ID:X9M1JTco
ごめん
最後の文は「使ってるテキストやサイトがある場合は具体的に提示してください」と訂正
157名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 15:32:01.39 ID:9Vz5lms7
基本的に新古典派に対する批判だ
けど、俺はバッチリ理解している
けど伝わらずということ。文献か
ら複雑系経済学入門、塩沢だな。
あとは奥野ミクロ、中級。つまり
限定合理性を塩沢は視野、計算、
働きかけと整理するが、これが完
全合理性なら完全情報さえあれ
ば、完全視野、完全計算、完全働
きかけで取引の瞬間に均衡可能で
はないかということ。そうすれば
余剰はでない。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 15:38:03.85 ID:9Vz5lms7
もしもこの発想がおかしければ厳密に完全合理性とはどうなっているのか? という批判。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 16:01:13.26 ID:X9M1JTco
奥野のミクロ経済学だったらなぜ序数的効用を使うのかに関しては32ページから33ページにかけて書いてあるよ
ついでに新古典派批判がどのようになされているかについての大まかなことは消費者理論の一番最初の項に書いてあるよ
基本的なところでつまづいてるところから見るとばっちり理解してるとはちょっと思えないな
160名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 16:14:53.17 ID:9Vz5lms7
もちろんそれは踏まえてのはなしだよ。序数は価格が完全情報とはいえないと言いたかったのさ。それはたしかにこちらのミスだがね。奥野ののはただの処世術だろう。青木とかとの仕事を見てると。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 16:18:59.03 ID:9Vz5lms7
とくにマスコレルあたりで完全合理性がどう厳密なのかきになる
162名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 20:39:59.84 ID:9Vz5lms7
つまりさ、序数は俺が悪かった。価格の不確実情報性と基数がいつの間にかごっちゃになって
わけわかんねえ事書いてた。でも完全合理性の厳密な定義がよくわからん。塩沢のから逆算し
ていい物か。奥野の教科書はこういうことでしょ。つまり青木らと比較制度分析なんかやって完全合理性に
立たない仕事もするけど、価格理論の主流派も抑えてますよと言う。学者政治的な。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 20:49:21.71 ID:9Vz5lms7
つまりさ完全合理人を塩沢の限定合理性の定義、視野、計算、働きかけが
完全なら完全情報の元なら均衡点以外取りえないでしょ。価値観の相違、選好の違い
が加味されていない限り均衡点を読みうるもの。合理的なら均衡点一本だ。今日はこのレスで終わり。
書き込めないから。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 20:52:18.52 ID:9Vz5lms7
>塩沢の限定合理性の定義、視野、計算、働きかけが
塩沢の限定合理性の定義、視野、計算、働きかけから逆に完全合理性の定義すると
書けるかな
165名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 22:04:57.43 ID:xV5BJF6r
>>9Vz5lms7

あなたが書いた仕事の書類について、読みづらいって苦情が来たことはありませんか?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 22:26:24.63 ID:9Vz5lms7
いやそこまでの論理性を必要としない仕事だから。

これもかけるかな。
じゃあ何で躓きに見えるのかな?
考えたことがなかったってだけじゃない?
簡単にいえばだよ。
同選好で、同価値観ならば
完全情報で完全な視野、完全な計算、完全な行動を取れる人間達が
均衡を読み間違う事ってあるとおもうかい?
167名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 23:03:24.22 ID:xV5BJF6r
>>166
>均衡を読み間違う事

って、どういう定義?
168名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 19:57:06.12 ID:E0ZhVomQ
たとえばね。
定義
「競争市場均衡のグラフなんかを見ると
均衡と違う奇妙な位置の人がいるね。
これが均衡の読み間違いさ。」
それが選好が違うのであれば
彼等はその選好を捨てて均衡にたどる。
競争市場均衡はプライステイカ−だからあたりまえだけど。
論理的には、完全合理人が均衡を読み間違えるわけがないし、
位置が均衡と違うのは選好が違うと言うしかないのだが。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 20:01:28.16 ID:3mynx5BR
ちょっと気になったんだけど、需要関数をどういうものだと理解してる?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 20:01:59.48 ID:n04vS18P
マジで意味が分からない
171名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 21:00:18.63 ID:bNwoqLia
ここまで文章下手な人も珍しいな

経済学の理解が足りないだけで
普通の文章はマトモなのかもしれないけど
172名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 21:19:44.75 ID:E0ZhVomQ
だから完全情報で、完全視野、完全計算、完全行動だと
取引と共に瞬時に均衡点に移動できると言う事。
俺の文章が下手と言うより合理性について考えたこと無いみたいね。
もういいや。
教科書暗記してろ
173名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 21:40:01.78 ID:sfTIf01m
>>172
暗記する前に理解することが大事なのでは
174名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 22:10:16.64 ID:n04vS18P
捨て台詞かよワロタ
175名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 11:45:21.71 ID:YK3UgKtn
じゃあいいや。どれだけ理解してるのか試してやろう。
つまり完全合理性・完全情報下では
生産者は消費者が何をほしがっているのか、均衡がどこかも
完全情報のうえ、完全視野、完全計算、完全行動故に理解でき、行動する事が出来る。
一番合理的なのは実現する均衡に向けての生産だからそれしか行わなくなる。
一方需要する側も実現する均衡を完全情報、完全視野、完全計算、完全行動故に知ることが出来る。
それに向けた需要が一番合理的なので
合理性のみを問題にした場合、均衡のみが唯一の行動点となる。
もしもX状の完全競争均衡があるとすればそれは実は情報、理性が限定的か
たとえば需要者は生産者が分からない。又はその逆。
選好が違う。計算が限定的、行動が限定的な時である。
このくらい分かって合理性を理解したと言える。
それがバカにした物言いしかできないのは実は教科書を読んで考える
くせが無いからで、資本論が正しい言ってる奴らと同じ知性レベル。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 11:55:33.44 ID:YK3UgKtn
まあそれはしょうがないけど主流派は経路依存的に正しいと思わないと
社会が安定しないし、天動説に地動説ぶつけてるみたいなもんだから。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 11:56:06.08 ID:ymUSbo57
質問しにきたんじゃないんですかね
178名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 12:05:48.35 ID:YK3UgKtn
見解を伺いに来た。マスコレルまで読めてるわけじゃないから
そのレベルだとこの合理性問題について定義があるのかも知れないし。
でなければ価格理論なんて全然未完成じゃん。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 12:10:34.18 ID:wCtaV52G
>>178
素人がすっごく初歩的な質問をして申し訳ないんだけど
金融政策を用いて景気を回復しようとする手法はケインズ的かハイエク的か答えてみて
1行程度で良いから理由も付けて
180名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 12:10:41.00 ID:YK3UgKtn
まあ経済学もこの問題に答えることは有益だろう。
異端と争ってこその主流派。主流派慨嘆を飲み込んでもいいんだし。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 12:14:31.68 ID:YK3UgKtn
>>179
俺もミクロで限定合理性にこだわってるレベルでマクロは全然弱いよ。
正直分からん。俺も素人だし、早くから研究者への資質が目覚めて
運が良ければプロにもなってたんだろうけどね
182名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 15:39:32.90 ID:CJux1oGn
>>178
じゃあマスコレル読めるようになってから質問しろ。
生半可な知識ほど厄介なものはない
183名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 17:21:10.72 ID:q90rJbxa
>>175
>もしもX状の完全競争均衡があるとすればそれは実は情報、理性が限定的か

経済学板では理解も対応も出来ません。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 18:18:04.16 ID:YK3UgKtn
むしろマスコレルではこうって答えを期待したけどマスコレル読める人はいないみたいだ
185名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 18:59:08.38 ID:q90rJbxa
マスコレルにものってない
186名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 00:29:32.07 ID:H1eMpFtb
とするとどういう情報の状態や合理性であるのか定義づけることにより、
この考えはいかされることになる。
まず完全な消費者と生産者の情報。完全な視野、計算、行動、の場合、均衡しか現れない。
しかし消費者は消費者の情報だけに置いて完全な視野、計算、行動の場合は
X状の完全競争均衡が現れる。
そのほか、つまりは限定情報、限定合理的な時にX状の完全行動均衡が現れる。
又は完全な消費者と生産者の情報。完全な視野、計算、行動の場合で選好が違うときX状の
完全競争均衡が現れる。
ここでの状況は完全合理性を否定するものも、完全合理性のモデルを肯定するものも
実はX状の完全競争均衡が限定合理的である可能性をみのがしていたと言う事である。
さらには選好と合理性が相反する可能性もである。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 00:47:14.46 ID:UQXrX1XH
>>186
>しかし消費者は消費者の情報だけに置いて完全な視野、計算、行動の場合は
>X状の完全競争均衡が現れる。
>そのほか、つまりは限定情報、限定合理的な時にX状の完全行動均衡が現れる。

Xと言われても
経済学板では理解も対応も出来ません
188名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 01:25:30.22 ID:H1eMpFtb
失礼、グラフでX状の 
189名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 09:25:33.37 ID:fe3wW+xv
なんで経済学板の質問スレはアレな人が多いのかねー
190名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 09:31:11.24 ID:z6OYSw4z
いうほどx状か?
191名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:06:20.33 ID:H1eMpFtb
>>189
君のこと?
>>190
じゃあどう表現する?
192名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 21:55:12.05 ID:z6OYSw4z
純粋補完財が2財モデルで表現できないのは、2財モデルでは二財しか存在しないという仮定をしているからですか?
193名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 22:21:11.86 ID:3GTgM0d0
>>191
Walrasian Equilibrium
194名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 22:24:29.69 ID:3GTgM0d0
>>175
この5ページに君の知りたいことが載ってるよ
http://jafeeosaka.web.fc2.com/pdf/D1-1shiozawa2.pdf
195名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 00:01:14.13 ID:97ckJ9/C
>>193
奥野を読み返してみる。
>>194
進化経済学か。まあ妥当な線かな。

有り難う。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 22:56:02.81 ID:d/gWCAjx
数学・物理学「定理」←納得 経済学「経験則に基づいた人々の行動の予測」←競馬の予想屋みたいw
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1363695972/l50
197名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 10:04:53.86 ID:Tk0fXIuN
デンマーク、米国などの解雇規制が緩い国では失業率が高いのではないかと
いう指摘があるが、そのような指摘には、失業者の定義と失業保険の給付期間を
理解してから再考していただく必要がある。

しかし日本、米国、英国、欧州各国の失業統計の取り方を比較して、
国内統計が意図的に低くされているという評価は妥当ではない。
半面、日本の雇用は世界最高水準との見解にも重要な見落としがある。

各国の失業保険給付期間 比較
日本:13週間 (日本は事実上の解雇措置(パワハラ、人事異動、冷遇)でも自己都合のため、90日給付が大半)
米国:99週間 (性別、年齢、人種、宗教理由を除いた解雇は規制緩和されているため、会社都合が多い)
デンマーク:104週間(ルールなどは米国と類似)

13週間を過ぎた日本の失業者は、ハローワークなどを通じた求職活動を行う必然性を失う。
これは海外の長期失業者も同じであるが、需給までの待機期間3ヶ月と合わせても半年しかならない。

米国やデンマークでは、長期失業した労働者は失業者として2年は確実に統計上に残るが、
日本では、6ヶ月以上の失業者(就業困難者を除く)は統計に残るかは不明となる。

さらに日本には独自の雇用調整助成金があり、それらの労働者(200〜300万人)は失業者に含まれないが、
含めれば失業率は加算される。

総合すれば、日本の失業率は米国やデンマークに比べて高い。
解雇規制がないほうが、失業者が多いのは経済学的にみて至極当然であり、
規制が雇用を生み出すという理論はとんでも経済学の領域に近い。

以上だが、デンマークなどの雇用政策を学ぶことは労使にとってメリットがある。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 11:44:05.68 ID:0SZ0zsAI
>>197
うわっ、恥ずかし
前提の時点で無知丸出し
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-e10f.html
199名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 03:27:04.90 ID:fRITgzup
乗数効果の質問です
たとえば乗数効果1.5というのは、投入したお金が1兆円の場合、
国民所得が1.5倍、1兆5000億に増えるんですか?
それとも1兆円の1.5%増えるんですか?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 22:06:53.00 ID:3G18lyS9
>>199
前者
201夕陽丘:2013/03/28(木) 13:47:23.52 ID:Be4XcSQ6
乗数を一定と考える経済モデルは要注意である!景気局面による在庫水準
によって初期の投資が全体に波及していかないからだ。企業の売上高予測
と手元在庫レベルで新規投資(内部留保を上回り借入を伴う)が連続的に
波及していくかどうか?
202夕陽丘:2013/03/28(木) 13:49:40.29 ID:Be4XcSQ6
 以上は各人のケインズ経済学の本当の理解が問われる本質的な問題です。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 15:29:32.64 ID:Qyg7znVo
聞いてません
204名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 18:44:39.73 ID:+E/rWx7/
>>200
回答ありがとうございました。
そうですかぁ、1兆円投じたら1.5兆円ですか・・・。
となると乗数2ともなると、かなりの経済効果があるんですね。
205夕陽丘:2013/03/30(土) 21:56:38.41 ID:zIWQuq0U
まともにケインズの一般理論、カーンの理論を学習していない素人さんですね。 宮沢健一 伊東光春 先生の本を読んでいませんね。数十年前のレベル
以下ですね。波及的乗数理論はコテンパンに論破されて今では大ぴらに話題に
出すのは無知の証拠と言われても仕方がないですね!
206名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 09:12:48.83 ID:cMJ24LQj
聞いてません
207名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 23:01:32.68 ID:nTbpsnr+
カーンの本とかカレツキの本はおもしろいね。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 23:06:44.44 ID:nTbpsnr+
結局経済学のいいたいことは、経済主体は最適化問題を解いてるし、社会だって社会の最適化問題を解いてるみたいな結果になってる。
ようするに、世の中ではみんながんばってるし、うまく行ってるということだ。ということだよね。
世の中はうまくいってる。地震が起きてもやがてはもとのうまく行ってた頃の社会にもどってく。世の中はずっとハッピーでありつづけるん
だよ。不幸は長くは続きはしないさ。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:58:17.56 ID:B6tOhiS8
聞いてません
210名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 08:26:00.64 ID:qI0lTg+P
世の中には、労働者のための経済学と、資本家のための経済学が
あるんだよ。ちなみに、ノーベル経済学賞は、資本家のための経済学を
やっている経済学者に与えられる賞なんだよ。素人連中は、数式を
使った経済学のほうがより厳密でより科学的だと思うかもしれないけど
それは大間違い。経済学で使用される数式は、非科学的な理論をごまかす
たんなる目くらましとして使われるんだよ。もし、本当に科学的な
経済学を学びたい諸君は、まず、資本論を通読しなさい。
以上。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 11:58:07.53 ID:2PC8k3b8
>>210
スティグリッツやグルーグマンは労働者寄りだろ
212名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 12:22:00.85 ID:qI0lTg+P
>>211
極右安倍政権の経済政策を賞賛してるスティグリッツやグルーグマンが
労働者寄りであるわけないじゃん。
常識的に考えて。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:15:44.92 ID:2PC8k3b8
>>212
スティグリッツやグルーグマンが安倍政権の全ての政策を指示してるわけではない。
というか、お前絶対グルーグマンやスティグリッツの本見たことないだろ
214名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:24:57.47 ID:cKIus/WZ
クルーグマン氏:アベノミクス「結果的に完全に正しい」
毎日新聞 2013年01月14日 18時21分(最終更新 01月14日 22時56分)
http://web.archive.org/web/20130115122659/http://mainichi.jp/select/news/20130115k0000m020016000c.html
215名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:38:40.51 ID:2PC8k3b8
そもそも、経済学を資本家寄りと労働者寄りに分ける考え方がもう古いんだよ。
昔は、マルクス経済学はもちろん近代経済学でも与えられた所得を労働者と資本家の分配の仕方や分配に関する
ゼロサムゲーム、分配による経済の影響しか分析出来なかったが(例えば賃金の硬直性から物価と労働者の優劣を分析するフィリップス曲線、
債権の硬直性から物価と資本家の優劣を分析するデッドデフレーションなど)、今は内生的経済成長理論という分配のパイ自体を増やす新しい経済学が誕生している。
従来の近代経済学、マルクス経済学では経済を資本と労働の二分法でしか物事を考えていなかったが、内生的経済学では、ここに新たに知識・技術(TFP)を導入する。
従来の経済学では資本家、労働者どちらかが得をすれば、もう一方が損をするというゼロサムゲームでしかなかったが、
内生的経済成長理論ではTFPが上昇すると資本家、労働者ともに得をするという非ゼロサムゲームとなっている。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:39:36.36 ID:cKIus/WZ
>>215
顔真っ赤にして言い訳に必死wwww
217名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:44:12.51 ID:2PC8k3b8
>>216
内生的経済成長理論も知らないくせによくそんな大口が叩けるものだな。
お前の経済学の知識はソロー以前で止まった化石の知識でしかないよ
218名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 15:09:37.60 ID:cKIus/WZ
>>217
俺は>>212とは別人な
お前がいくら言い訳したところで、>>213が真っ赤な嘘であることは>>214で証明済み
○○理論とかそれ以前のレベルで事実を誤認してるじゃねーかww
219名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 15:18:43.80 ID:cKIus/WZ
もちろん俺は安倍が経済を分かってるなんて微塵も思ってない(てかあの人、ケインズやハイエクならまだしもリカードやシュンペーターの名前知らないんじゃねーの?)し>>215
> 経済学を資本家寄りと労働者寄りに分ける考え方がもう古い
って考えに賛成だな。スティグリッツの主張は正直よく知らないが、クルーグマンの主張には賛成だ

だが、ID:2PC8k3b8の>>213は言い訳の余地なく真っ赤な嘘
大口を叩いたバカはどっちだよww
220名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 20:58:41.20 ID:pVW580N/
古いと言うがやっぱり資本家よりではないが金融寄りでしょ
金融が大きな力を持ってるからね でも金融だけが経済じゃない
数字に出ないが信用も経済だ 治安がよく企業同士や労働者とも
信頼関係があるだけでも経済効果がある 日本企業の強さだったが
最近は利益重視で もう日本企業は平凡になり埋もれていくだろうね
221名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 21:06:14.01 ID:cKIus/WZ
>>220
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHRYEE6KLVR901.html
こういうことを言ってるクルーグマンが金融しか見てないと思うかね?
労働や消費についても的確な分析をしてる。

日本のバカなリフレ派とクルーグマンを同列に語るのはよしておくれよ。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 01:41:39.83 ID:efR1PD/b
伊藤隆敏さんはたくさん論文を書いておられるというのに、どれだけ傲慢なのか
223名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 01:45:20.35 ID:H3WFVNgQ
隆敏さんは最近高橋洋一あたりと一括りにされて憤慨気味のご様子
224名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 03:02:25.13 ID:/W8trUO+
伊藤隆敏先生は日本人経済学者トップなはずなのに、なぜか影が薄い気がするな。
http://ideas.repec.org/top/top.japan.html
海外の教科書や論文とか見ても、日本人でよく引用されてるのは、林、清滝、ホリオカ、宇沢ぐらいだし、伊藤先生が引用されてるのはあまり見ない。
金融畑の人とかに聞きたいけど伊藤先生のもっとも有名な論文って何なの?
225名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 17:28:09.26 ID:1dn7a1bc
いわゆる反リフレ派って経済学の国際常識からもはずれた
変な人達という理解であってますか?
226名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 21:09:38.37 ID:H8Rt4fpf
227名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 03:33:36.61 ID:4LNZCX30
>>225
リフレが常識になった覚えもないし
反リフレだから常識人ということにもならない
228名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:07:40.73 ID:ICe0nhFg
>>225
その認識で合ってます。
これは決して煽りではありませんが、
過去にノーベル経済学賞の受賞者をリフレ派・反リフレ派で分類してみてください。
すると、圧倒的にリフレ派が多く、大勢を占めております。

因みに日本の経済学者は、誰一人として受賞できておりません。
それはなぜか?簡単なことです。
国内の経済学者は、>>227みたいな馬鹿ばっか育てるようなレベルだからです。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:21:30.11 ID:OEPj9BCb
マクロ経済学の歴史的には、古典派色が強いRBCが表れたが、実証的、理論的な欠点が多かったため、
それを補うために市場の不完全をRBCに取り入れたニューケインジアンモデルが登場した。
今どき、純粋のRBCを使ってる人はいないから、今のマクロ経済学者は成長理論専攻を除いたら、ほぼニューケインジアンといっていい。
でも、ニューケインジアンの人でも、今の日本の財政赤字やTFPの低下を危惧して財政政策や金融政策よりも構造改革を主張する人が多い。
だから、経済学者を構造改革派、リフレ派に分類することがナンセンス。
財政政策、金融政策、構造改革のメリット、デメリットはその国のファンダメンタルに影響されるんだから、
アメリカ経済にはリフレを主張する人が日本経済には構造改革を主張することは普通にありえる。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:30:19.20 ID:IYXB38gs
>>228

へぇ

じゃサージェントやプレスコット、ルーカス、バロー、
キドランド、あと計量も入れたらシムズもリフレ派?wんな馬鹿なw


君が知ってるノーベル賞ってクルーグマンとスティグリッツでしょw
231名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:33:14.41 ID:IYXB38gs
>>229
ものすごく的確だと思う。
それを単純にクルーグマンガー、スティグリッツガーしか言えないのが
日本の馬鹿なリフレ論者
232名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 22:21:08.89 ID:KkkqFuWY
白川や日銀肯定して
アベノミクスに否定的なノーベル持ちっているの?
233名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 22:56:35.51 ID:IYXB38gs
まともなマクロでノーベル賞受賞した学者ってアベノミクス自体に興味ないと思うんだけどね。
>>230に挙げる学者はあまりコメント寄せてないし、むしろアベノミクスの二本目の矢の財政政策には否定的なのが圧倒的に多い。

クルーグマンのようにアメリカの政策マーケットから干された学者がたまたま誕生したアホな総理にチヤホヤされちゃったからなびいてきた感じでしょ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 23:07:00.08 ID:Fdf+N/Nn
リフレ派是か非かという点で財政政策は二の次でしょう
デフレ脱却に向けたインフレターゲット導入に否定的な
ノーベル経済学賞受賞者ってどのくらい?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 23:19:15.04 ID:IYXB38gs
なんで二の次?w
むしろ財政政策が最大の矢でしょw
あと「デフレ脱却を目的にしたインタゲ理論」なんてそもそも
キドランド&プレスコットの動学的不整合性に言うインフレ抑制のためのインタゲとは全く性質が違うからねw

反対というよりそもそもデフレ脱却なんて興味がないんだと思うけど
236名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 23:27:59.56 ID:2InXspQo
デフレ脱却に興味がないなら
反リフレ派ではないでしょう
やっぱり日本の反リフレみたいな思想は国際的なはいないんじゃないですか?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 23:54:33.88 ID:6HeMRFeQ
>>236
むしろ逆で日本のリフレが国際的にはいないと思う。

やはり>>229が真理
マクロでノーベル賞を受賞した学者が生み出したのは「分析の方法論」であって、個々の「リフレor not」の議論をしてるわけではない。
だからノーベル賞を取るマクロ経済学者はなかなかリフレかどうかという問題に口を挟まないし興味もない。
専門外ほど口を出す。クルーグマンのように。

個々の経済のファンダメンタルズによって政策効果は変わるし、ノーベル賞受賞者が生み出した国際的に主流の方法論を用いることこそが重要なんであって、
その分析を基にリフレがいいかどうかを判断すべきであり、誰が〜言ったレベルの話には意味がない。

その意味で君にように「国際的には」とか「誰が〜言ってた」レベルのことばかり言ってる日本のリフレ派は国際的にも稀有な存在。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:01:11.08 ID:EsF++aFI
>>237
どうも話をそらしてるように見えますが
数年間日本のニュースを見聞きした前提で

白川のインフレターゲット拒否是か非かみたいな
リフレ議論の中心的な論題で
リフレ派を否定するようなノーベル賞経済学者はどのくらいいると思いますか?
239名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:07:13.01 ID:KkoBN+I2
>>238

>>230前半部のマクロでノーベル賞取った学者で言えば、
肯定してるのも0だし、否定してるのも0だろうね。

だって彼らが開発したのは分析手法なんだからw
その分析手法を基にしてリフレがいいかどうかはじめてわかるんだからw

どんな経済にも絶対的にリフレが良いと言ってる学者がノーベル賞なんかもらってたらむしろノーベル賞の権威を疑うw
240名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:13:06.43 ID:mu4yA/6U
>>238
>数年間日本のニュースを見聞きした前提で
何だ、経済板から来た素人か
241名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:15:05.62 ID:cJ1VzBm4
>>239
toefl ibt いくつですか?
242名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:16:49.28 ID:KkoBN+I2
つまり「国際的ニー」とか「クルーグマンガー」とか言ってるリフレ派というのはどこの国の経済にも絶対的にリフレが効くんだと勘違いしてるアホ。
むしろサージェントやシムズの開発したノーベル賞級の分析手法を利用して、自国にとってリフレがどういう政策効果をもたらすのか分析し、その結果を目的に
様々な主張を議論するのが世界標準。

その意味で日本のリフレは極めて政治的であり、稀有な存在。たぶん日本のリフレ派はリフレの理論すらわかってないと思う。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:18:29.59 ID:KkoBN+I2
>>241
DSGEって知ってる?VARって知ってる?

知らなかったら加藤やハミルトンを読むことを薦めるよ
244名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:19:57.59 ID:EsF++aFI
>>243
toefl ibtいくつですか?
245名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:21:43.46 ID:DvPxS8ZD
英会話()で動学モデルや時系列モデルが理解できるのかw
おもしろいな日本のリフレ派はw
246名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:24:06.00 ID:EsF++aFI
>>245
toefl ibt で点がとれないということは
アメリカで学問を修める能力がないということですから
247名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:25:12.50 ID:XUEmUgMz
子供かwww
248名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:28:31.30 ID:EsF++aFI
日本のインフレターゲットやめろ
なんていいそうな人は果たして海外にどれだけいるのでしょうか
249名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:28:38.19 ID:KkoBN+I2
>>246
どこで学ぼうが数学理解できないのは論外ですけどね
数学できないのは頭が悪いのでどこで学んでもPh.Dなんて到底無理です
250名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:31:36.29 ID:EsF++aFI
>>249
そうですか。でも
海外の多数説をおおまかにつかむなら
英語ができないほうが問題が多いんじゃないですか?
251名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:32:13.09 ID:V0rHPf6t
煽り合いたいなら経済板へ
252名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:33:18.52 ID:KkoBN+I2
>>248
うん。そんで世界標準の分析手法を用いて日本の現状をもとにカリブレーションしてるような
まともな分析してアクセプトされた上で主張されてる方はどれほどの割合でいるのでしょうか。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:33:40.09 ID:EsF++aFI
まあ訳書ばっかり読んで海外の研究者間の時事現象が関わった共通認識みたいなこと
を語る人もいないと思いますが
254名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:36:41.82 ID:KkoBN+I2
>>250
多数説?
もちろん日本経済の状況を基にカリブレートして資本市場や労働市場の外部性を取り込んだモデルであるかどうかは
数式わかんないとさっぱりですよね?
もしかするとアメリカの経済状態を反映したカリブレーションや市場の不完全性を取り入れたモデルであるのにもかかわらず、
「多数説」と勘違いなさる可能性も十分あり得ますよね?

むしろ数式の方が重要かと思われますがなにか反論あります?
255名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:38:29.79 ID:EsF++aFI
>>254
あなた複数の人の見解を参照するのに
数式全部追うんですか?
256名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:39:16.62 ID:mu4yA/6U
唐突にTOEFLの点数聞いてきたのにコーラ吹いたw
257名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:39:46.68 ID:V0rHPf6t
>>254
分かるわけないの見て分かるでしょ
大人になって下さい
258名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:41:27.81 ID:cJ1VzBm4
どうも
金融緩和是か非か
とかインフレターゲット是か非かみたいな
直接的な論題をごまかすために
有効な典拠の基準をガンガン狭めて引き分けにもちこもうとしているように見えるんですが
259名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:41:32.45 ID:KkoBN+I2
>>255
え?w ふつうどんなモデルを組み立ててるのか読むものじゃないんですか?w
それがメインなんだからw
260名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:42:29.30 ID:mu4yA/6U
こいつ英語、英語って言ってるけど、かといってこちらから具体的な英語論文を提示すると途端に黙るんだろうな
261名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:43:19.95 ID:EsF++aFI
>>259
数式なしでもabstractだけなら読めるでしょう
政治家は数式は一々読まないでしょうね
262名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:44:01.16 ID:JvwcsZ60
>>260
個別の論文では
共通認識の証拠になりませんよ
263名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:44:22.73 ID:KkoBN+I2
>>258
だってどんな経済にも絶対的に効く政策なんてあるわけないでしょw
メリットデメリットがあって比較衡量を定量的に分析して最良な意思決定をするのが経済学の本来の姿だと思うんだけどw
264名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:46:26.97 ID:EsF++aFI
>>263
誰がどんな経済にも絶対効くなんていったんですか?

日銀のインフレターゲットは是か非かとか
そういう限定条件付きの話でしょう
265名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:47:20.29 ID:mu4yA/6U
数式っていうか、そのモデルの前提、仮定と実証方法、実証データは理解しないといかんでしょ
だから、Abstractやconclusionだけ読むのは危険
266名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:47:49.31 ID:KkoBN+I2
>>261
だから何度も言いますが、
どんなカリブレーションや市場の不完全性を取り入れてるのかを知った上で、
どういう結果と含意を得たのかを見ないと、
カリブレーションや市場の不完全性の導入の仕方がてきとーだったら話にならないでしょ
モデルに導入した市場の不完全性の再現の仕方が日本の経済の実情に合ってるかどうかを見ることが重要なんであって
267名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:50:08.75 ID:EsF++aFI
>>265
>>266

政治家は主要論文に目を通して数理モデルを理解しつくすまで
政策に携わってはならない?
268名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:51:20.37 ID:mu4yA/6U
一番大切なのは、そのモデルや政策が実証的にどのくらい現実を説明していたり、どのくらい効果的であるかどうかでしょ
多数の意見が大事とか小学校の学級委員かよ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:51:25.62 ID:EsF++aFI
研究者間の大まかな共通理解はどうなっているのか
→論文の数理モデルをきちんと理解しないと無意味


???
270名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:51:29.76 ID:KkoBN+I2
>>264
リフレが「国際的ニー」なんて持ち出されたのはどちらの方なんでしょw

じゃああなたが説明されたらどうです?
日本のリフレ政策はどういう前提があってどういう意味があるのか経済学的に、論理的に説明なさってください。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:53:04.80 ID:KkoBN+I2
>>267
ならないですw
272名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:53:41.06 ID:EsF++aFI
>>271
お前バカだろ
273名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:53:44.47 ID:mu4yA/6U
>>267
はい
274名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:54:44.37 ID:KkoBN+I2
>>272
だって馬鹿な政治家が金融政策なんかできるわけもないし、するべきでもないw

麻生とか安倍みたいなw
275名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 00:57:32.40 ID:mu4yA/6U
>>258
センター現代文の点数いくつですか?
276名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 01:00:26.52 ID:OVaSWVVZ
>>275
9割前後だったかな?
国語全体で180くらい
277名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 01:03:49.97 ID:XUEmUgMz
>>276
誰だお前はw
278名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 01:04:19.75 ID:OVaSWVVZ
FRBのインフレターゲットとかも
経済学者は興味ない、といえちゃうんですかあ?
279名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 01:05:58.52 ID:OVaSWVVZ
>>277
ルーターの関係でIDが頻繁に変わるんでね
280名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 01:09:08.88 ID:DvPxS8ZD
実証屋は興味あるだろうけど、
理論屋や実証でも理論寄りの方は興味ないだろね。

ただFRBの政策をまんま日本に当てはめて効果あるいうバカは
マクロでノーベル賞取った学者にはいないと思う。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 11:34:17.77 ID:yO3NpLd2
お取り込み中申し訳ないです。
名目GDP、あるいは名目成長率と
賃金との因果関係を解説しているような、お勧めの本は何かありますか?
あるいは、誰誰がこういってる、でもかまいません。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 16:30:54.82 ID:j+ejGlU1
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1365236301/
これってそんなに衝撃的なことなのか?
素人から見るとドマクロのドなんだけども
283名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 17:35:56.41 ID:ZGZKgWvf
>>282
>米国と同規模の量的緩和を、米国の3分の1の国内総生産(GDP)の日本が実行すれば、その影響力は3倍に達する

ソロスはリフレ派w
284名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 22:23:09.31 ID:4S+EQ6gD
>>281です。
検索してもヒットしないんですが
しかし名目GDPは賃金と連動性が高いという意見は結構見かけますね
ただ、その理論的根拠を示した経済学者や書籍が見当たりません

どなたか、書籍や学者名などお願いしますです
285名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 00:50:29.45 ID:z6luEZut
DiamondのOLGモデルとラムゼー・キャス・クープマンスモデルって発表年が一緒だけど、Diamondがラムゼーモデルを改良してOLGを作ったの?
それともラムゼーモデルとOLGモデルは同時発見されたの?
286名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 01:32:55.63 ID:v5vtXlS8
経済学の特徴はマルクス経済学を除いて西洋哲学での
「本質」「表象」の二項対立をいったん留保した上で、本質の外側にある
メカニズム自体を明らかにするという方法論の開発だった(限界革命の誕生)
つまりマルクスが必死になって明らかにしようとした本源的価値そのものを
近代経済学は優雅な「相対論」によって「価値なんて人それぞれに決まって
るじゃん」とあざ笑い、その哲学的な難点を軽やかに突破してみせたわけだ。

ここで、嗜好品と貴金属を分けて考えてみたい嗜好品はそれぞれ価値観の違いの”割合”が大きい
しかし貴金属は周りに左右される価値観である。周りが価値があると思っているから自分もその値段を出して買う
貨幣と似た特徴がある。結局は、ある程度相対的でもありある程度絶対的でもあるどちらかではないと思う。

合ってますか?
287名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 19:30:13.91 ID:CWPdchtH
現代ポートフォリオ理論の「無リスク資産」について質問させて下さい。

「日本円」を無リスク資産、「日本株」の集合をリスク資産とします。
すると、次の1,2のどちらの解釈が正しいのでしょうか。

1. 円高株安(または円安株高)になっても、リスクは「円」を基準として計っているので、「日本円」は無リスク資産である。
2. 円高株安(または円安株高)にならないというのが前提である。つまり、「日本株」の個々の銘柄の値動きのみがリスクである。

1.は、株価は一株50円になったり70円になったりと変動するけど、100円の価値は常に100円だ。みたいなことです。
よろしくお願いします。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 23:36:05.10 ID:TMFiLRPK
日本円は無理スク資産と定義してるんだから、1はそれを反復したトートロジーでしかないよな。
2は「前提である」って、何の前提? 
289名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 19:26:39.69 ID:Jb1f6kzB
とにかくさ、反リフレの方々が一般人向け書いた本は、すげー矛盾
してね?
最初に、金融緩和はデフレに効果がない、なんて書かれていて、最後の
ほうに行くと、金融緩和はハイパーインフレになるとか悪性インフレとかになるって
書かれていてさ、なんていうかめちゃくちゃ矛盾してるじゃんw
反リフレってそういう矛盾に気付かない、おめでたい方々ばかり
なんですか??
290名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 21:45:02.45 ID:axKJNg5w
>>289
>ハイパーインフレになるとか悪性インフレとかになるって

え?誰が言ってんの?
長期金利が問題になりその結果として財政の持続可能性が危ぶまれるとは言ってるけど、
誰もハイパーインフレなんて言ってないんだけどw
もちろん財政が崩れた結果としてインフレになる可能性はあるけど
トンデモリフレが直接的にインフレになるとは一言もいってない
291名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 21:52:36.51 ID:Hlv7Y/P3
最後に?つければ質問になるという風潮もどうかと思うぞ
292名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 22:02:41.08 ID:axKJNg5w
>>289
あとトンデモリフレが実質GDPを上昇させるってそれこそ論理の飛躍も甚だしいトンデモなんだけど
なにか根拠でもあるの?^^
293名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 23:01:56.06 ID:P+0utf+T
>>292
反リフレのバカは高橋是清を知らないアホ、三橋さんの本読め
はやくまともな経済学を大学で教えるべきだな
三橋さんは今後どこの大学からオファー来るだろうな
子供はそこの大学通わせたい
294名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 00:19:30.65 ID:L+MWejqD
>>289
マネタリーベースが(期待)インフレ率に比例とか線型なグラフ(直線)でなく、
ある量まではインフレ率が増えないが、ある量を超えると急激にインフレ率が増加するような
非線型なグラフを想定するなら、別に矛盾しない。

たとえば
y=0(0<M<200)
y=(M-200)^2(M≧200)
みたいなグラフ。

マネタリーベースが200兆円までならインフレはおきないけど
200兆円を超えると急激に増加するようなグラフ。

バーナンキの背理法もそうだけど、「マネタリーベースを増やすといつかはインフレになる」ことは
言えても、インフレが制御できるかどうかは別問題。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 00:21:37.75 ID:L+MWejqD
まあリフレ派にも同情する点はある。
これだけ長くデフレに陥っていると、そこから抜け出す政策はすべて前例の無い政策になるから、
どうしても学問的裏付けが不足するところが出てくるのは仕方がないかも。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 16:29:06.44 ID:CVFvu//k
1930年代の大恐慌は各国の通貨切り下げ競争で激化したという都市伝説があるが、
あれは大嘘。

バリー ・ アイケングリーン ・ カリフォルニア大学教授とジェフリー ・ サックス ・ コロンビア大学教授が
戦間期の為替切り下げ競争は、壊滅的な結果でなく各国に好ましい結果になったことを実証した。

浜田宏一エール大学教授と故岡田靖内閣府経済社会総合研究所主任研究官も、
各国が金融緩和競争によって通貨を下げてもおのずと限界があり、
壊滅的になることはなく、むしろ世界経済は良くなることを示している。

通貨引き下げをすると、短期的にマイナスの影響を受ける外国も金融緩和する。
両国ともにインフレ率が高くなるが、許容できるインフレ率に限界があるので金融緩和が続かない。
世界の先進国では2%程度のインフレ目標があるので、4、5%のインフレにはならない。

その結果、一時的な通貨切り下げによる 「 近隣窮乏化 」 は、
実は各国経済がよくなるために、逆に 「 近隣富裕化 」 になって、世界経済全体のためになる。

経済学的に通貨安競争は善。
先進国で唯一のデフレ国の日本はなおさら、どんどん仕掛ければいい。
しかもこれまで量的緩和をしなかった分、円安誘導の弾力性が高い。
ドルのベースマネー比よか、円は低い比率の緩和で、
相対的に高い円安効果とインフレ予想効果がでる。
 
297名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 22:00:05.02 ID:V4IVGj5w
>>290

いや、ハイパーインフレになるっていろんな人がいってる。池田ノビーとか斎藤誠とか。
最近になって多くの人は宗旨替えして、ハイパーインフレはならないとかいうようになった
けど。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 22:12:10.34 ID:fwvU3bUq
>>297
んでどういうメカニズムでハイパーインフレになるって言ってんの?
299名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 22:12:51.56 ID:fwvU3bUq
>>296
メカニズムを教えて?^^

ちょっとでも矛盾や飛躍があれば徹底的に突っ込んでやるから^^
300名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 01:57:52.97 ID:2HM2BDKz
>>296
原論文が何か分からないから知らないけど、

>両国ともにインフレ率が高くなるが、許容できるインフレ率に限界があるので金融緩和が続かない。

すでにインフレ率が高い途上国orインフレ目標を達成している国はどうするの?

もし全ての国がデフレに陥っているならば、全ての国が一斉に金融緩和するのはプラスになるだろうけど、
ある国はインフレ、ある国はデフレに陥っている状態でも同じことは言えるんだろうか。

いや、別に金融緩和に反対ではないけど、全ての国が得をするってあり得ないんじゃと思って。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 12:08:12.91 ID:BoA9kPXp
>>296
交易条件でしか見れないトンデモ金融政策
そもそも日本の交易条件自体はほとんど悪化してない上に、
円安誘導の弾力性って日本語として意味不明
302名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 23:46:16.07 ID:y2UmEvM7
名目GDP、あるいは名目成長率と
賃金との因果関係を解説しているような、お勧めの本は何かありますか?
あるいは、誰誰がこういってる、でもかまいません。


どなたか、本当にお願いします。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/16(火) 00:32:56.13 ID:0ND2pA/T
今、ちくま文芸文庫の「ゲームの理論と経済行動1」を読んでいるのですがかなり読みにくく困っています
どなたか最初の方の集合A,B,C,Dの違いを説明してくれませんか?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 06:00:35.35 ID:luBQ7iqp
>>302
名目賃金か実質賃金のどちらかで話は違ってくる
単純にGDPと成長率の話ならマクロの教科書に書いてある
305名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/18(木) 11:19:27.68 ID:KEe1CZb6
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
306名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/19(金) 21:05:28.68 ID:xdOK5Pvb
 質問宜しくお願いします。
実体経済から金融市場はなぜ乖離できるのですか
http://okwave.jp/qa/q4050441.html

この回答の中で↓のような回答があります。
100万円銀行からおろしたり預けたりを
年10回繰り返せば銀行との取引は1000万円になります。


しさん‐けいざい 【資産経済】 を調べるとこうなります。
実体経済から派生した金利や、金融取引・信用取引・オプション取引など、
資産の移動自体がもたらす利益の総体。金融経済


資産経済とマネー経済や金融経済は同じ事でしょうか?

そして、マネー経済は転がすだけで膨らむのでしょうか?
同じ銀行でも出し入れ10回すれば、十倍と言うような。
だとしたら、マネー経済が実態経済の10倍以上でも
必ずしも怖くないと、感じるのですが。

ご回答宜しくお願いします。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 12:18:57.66 ID:vtzD6CfX
最近の日米のインフレターゲット導入を否定的にとらえる/とらえるであろう
ノーベル賞経済学者っているんですか?
308名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 18:24:07.59 ID:O2BOpQiT
いますよ。
例えば、浜矩子先生とか。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 19:08:36.98 ID:mi3Jt6v9
>>307

スティグリッツとクルーグマン以外の主流派ノーベル経済学賞受賞者はみなデフレを脱却するためのインタゲには否定派だけど?
310名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 21:50:56.65 ID:Ee073DTy
「みな」って書いてるけどミクロ経済学の人とか含めて
全員のインフレターゲティングの対する意見把握してるの?すごいね

だいたいデフレからインフレ率を上げるためのインフレターゲティングって
既に先進国で前例あるよね
311名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 22:50:04.78 ID:mi3Jt6v9
>>310
>デフレからインフレ率を上げるためのインフレターゲティングって既に先進国で前例あるよね

んでそれが実際に期待形成に影響を与え、物価を上昇させたという実証研究は?
312名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 22:51:13.75 ID:Y4Goo0/m
>>310
どこ?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 03:38:24.05 ID:aMTlan31
インフレすると
実質利子率が下がって
金の巡りが良くなるなんて
三橋さんも言ってなかったよ!
314名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 08:11:57.94 ID:YYGt5tj8
俺も>>309のソースが知りたい
議論の是非より、いつどこでどうやってそんな事を確認できたたのか知りたいw
315名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 11:11:29.01 ID:bQYVbr/C
スウェーデン、ニュージーランド、カナダで前例あるみたいだけど
316名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 11:15:13.27 ID:9+nS3rsK
それらってデフレ脱却じゃなくてインフレ抑制のためのインタゲだよね?
デフレ脱却のためのインタゲってキドランド&プレスコットの動学的不整合性の問題への対処としてのインタゲと
全然対照的な議論ではないし、デフレ脱却のためのインタゲが成功したという実証研究ってあるの?
317名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 12:17:22.41 ID:bQYVbr/C
デフレ時に導入してインフレに移行させた実例みたいだけど
318名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 12:37:40.70 ID:9+nS3rsK
はい嘘

ニュージーランド準備銀行は90年からインタゲ導入してるけど明らかに
インフレを抑えるためだからねw
ttp://www.rbnz.govt.nz/keygraphs/fig1.html
319名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 12:48:46.00 ID:bQYVbr/C
嘉悦大教授の某氏が

 2008年のリーマン・ショック前でも、(1)スウェーデン(1931〜33年)(2)スウェーデン(96〜99年、2004〜05年)
(3)ニュージーランド(1998〜99年)(4)カナダ(94年)では、インフレ目標により、インフレ率はマイナスからプラスに復活した。

って書いてるけどこれは事実誤認ということで良いの?
320名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 12:50:24.10 ID:9+nS3rsK
>>319
その人が何言ってるか読んだこともないし知らないけど
当該国の中央銀行に書いてることがすべてでしょw
デフレでない90年からインタゲ導入してるんだから
321名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 12:56:44.06 ID:9+nS3rsK
>>313
「実質金利を下げる」とか言うけど
そうなると貸す方が逆ザヤになるから必然的に実質金利が上がらないと誰も
債券なんか買わなくなるに決まってるんだけどw

というかリフレ派の「家計の行動には貨幣錯覚があり名目値に従うが、
企業は実質値に基づいて行動する」という都合のいい前提を勝手に置いてるのが
またリフレのトンデモの一つなんだよね。

そもそも日本の会計制度って時価主義が徹底されてないのに、
インフレで実質債務が減ったり実質金利が下がるなんてありえないんだがw
322名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 15:42:50.35 ID:aMTlan31
物価が上がれば貸し出しや投資が
増えるなんてことはないだろ

そもそもどういう理屈で
インフレするのかもわからん

消費税増税のことを
いっているんでしょうかね?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 03:06:09.91 ID:sc22Qzne
いまどきデフレ不況とかあるのかよ? 物理マネーの時代の話じゃないのか?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 12:45:01.48 ID:h615sqDe
伊藤先生の入門経済の本の中で景気が逼迫している時には失業率が低くなり、インフレ率が高くなるって書いてあるんですが、景気が逼迫している状況って景気が加熱してるってことなんですか?
また、景気が逼迫している状況では失業率は自然失業率より低くなるって書いてあるんですが何故ですか?
いまいち景気が逼迫している状況ってのが掴めてません。景気が差し迫ってる状況って不況のイメージを持ってしまいます。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 13:45:36.24 ID:pXw7dIu7
>>324
>景気が逼迫している状況って景気が加熱してるってことなんですか?

そのとおり
326名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 19:13:13.23 ID:VkMQ5VRz
>>322
需要の増加と無関係に物価が上昇することはありません。
総需要が増えないのに物価だけ上がると考えている人は、おそらく
完全社会主義統制経済をベースに物価というものを考えているのかも
しれませんね。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 19:29:33.75 ID:VkMQ5VRz
>>323
ちなみに、青森県の高卒・大卒予定者の就職内定率が、過去10年間で最高
となったそうです。円安傾向を背景に中小企業が積極的に新卒採用を開始した
模様とのこと。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2013/04/25935.html

こういう例を見れば、「デフレ不況」が厳然と存在してたことはたしか
ですね。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 19:38:25.52 ID:HGtoRfi8
>>326
スタグフレーションって知ってる?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 19:56:16.90 ID:VkMQ5VRz
>>328
もちろん知ってますよ。
でも、今の日本にはまったく無縁の現象ですね。

ところで、デフレからマイルドインフレを飛び越して一気に
スタグフレーションになるという現象が歴史上いつ、どの国で確認された
のか教えてもらえますか?
330名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:02:09.05 ID:sc22Qzne
>>293
なんで高橋是清が殺されたか知ってるか? 金融重視で国民生活を省みない金権売国奴として
殺された 実際は金権売国奴ではなかったが 国民生活の貧窮を招く経済政策はだめなんだよ
331名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:06:25.30 ID:VkMQ5VRz
>>330
>当時、リフレーション政策はほぼ所期の目的を達していたが、これに伴い
>高率のインフレーションの発生が予見されたため、これを抑えるべく
>軍事予算の縮小を図ったところ軍部の恨みを買い、二・二六事件において
>赤坂の自宅二階で反乱軍の青年将校らに胸を6発撃たれ、暗殺された。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:16:38.54 ID:WnxQnk04
デフレ派はロゴフ=ラインハルトも検証せず
引用しまくったバカ揃いだから
現実を見れないのもしょうがない
333名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:29:11.44 ID:ummyVz/y
物価と為替を区別して論じろよ
円安で雇用が伸びているだけだろ
雇用回復にインフレは関係ないだろ
334名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:31:47.92 ID:ummyVz/y
>>329
オイルショックって知ってる?
335名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 20:57:45.44 ID:cV0n3YV2
>>334
オイルショックってまさに需給バランスが崩れた典型事例じゃん
ばかすぎ('A`)
336名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:00:42.50 ID:ummyVz/y
また話そらしたよ
供給の話しはしてないだろ?
あほですか?
あほだな
337名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:06:36.54 ID:VkMQ5VRz
>>334
もちろん。
田中内閣時代は、オイルショックでスタフグが始まる前からインフレでしたよ。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:27:52.29 ID:cV0n3YV2
>>336>>326の日本語が読めないことが判明した候
339名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:29:33.82 ID:UJwVHJkq
>>326
>完全社会主義統制経済をベースに物価というものを考えているのかも

はい?w
総需要の拡大なしに物価が上がるのは貨幣錯覚の不存在という、たったこれだけのことで生じることなんだけどw
社会主義?w トンデモ語りたいなら君、経済板に帰った方がいいよ?w



>ところで、デフレからマイルドインフレを飛び越して一気にスタグフレーションになるという現象が歴史上いつ、どの国で確認された

だーかーらーw
貨幣錯覚が存在せずにインフレになっても総需要が増える根拠説明してよw 論理的根拠な?
ちなみに日本には貨幣の長期的中立性はVARモデルによる計量分析で明らかなので貨幣錯覚が存在するというトンデモはなしな?

>>327
青森w

おもしろいわトンデモリフレの馬鹿はw
計量分析による因果性の分析以外に事実はないよ?w
340名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:32:18.04 ID:ummyVz/y
>>337
需要に関係なく物価が上がることはない
とか>>326でいってたけど為替の変化で輸入品が高くなれば
需要が一定でもインフレになるだろ
需要の弾力性の低い商品を輸入に
頼っている日本じゃなおさら

リフレはなんで物価を指標にするのか意味不明
インフレしたらGDPも所得も失業率も
改善されるてなんて一概に言えないはず
341名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:39:17.00 ID:VkMQ5VRz
>>334
田中角栄内閣の列島改造政策による地価・物価の高騰、賃金の上昇、金融緩和
による過剰流動性に加え、第一次オイルショックによる原油価格の高騰が
重なり、スタフグになった・・・・。
つまり、オイルショック以前にタチの悪いインフレになってたんだよ。
だから、あなたの挙げた例は
「デフレからマイルドインフレを飛び越して一気にスタグフレーションになるという現象」
に該当しません。
あしからず。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:45:25.88 ID:ummyVz/y
>>341
アンカーミスだ
>>326にたいしてだった
343名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:49:12.67 ID:VkMQ5VRz
>>340
だ・か・ら、供給が減ることは相対的に需要が増えることでしょ。
常識的に考えて。

リフレは別に「スタフグによる物価上昇もOK!!」なんて主張してませんよ。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 21:54:26.85 ID:UJwVHJkq
スタグフレーションのメカニズムも知らないんだ馬鹿リフレってw
345名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 22:03:45.05 ID:ummyVz/y
>>343
ん?
輸入品の供給量が一定で円安なら輸入品の価格上がるよね?

リフレの論理は破綻している
インフレの中でもスタグフは認めないとか
後付けはじめたしw
GDPや所得や失業率ターゲット政策でええやんw
346名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 22:11:07.74 ID:UJwVHJkq
>GDPや所得や失業率ターゲット政策

まったく無意味
名目金利0で日銀はなにもできない
347名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 22:41:43.70 ID:HGtoRfi8
じゃあ金融政策じゃなくて財政政策をやろうという話になるんだけど、今の日本は財政赤字が大きいから、リフレ政策は金融、財政ともに難しいんだよね
348名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 22:52:17.57 ID:ummyVz/y
そこで消費税増税ですよw
349名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 03:19:49.96 ID:BbJJCN+k
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11514201488.html

>政府の負債対GDP比が90%を超え、長期金利が上昇を始めた場合、
>中央銀行の国債買取により金利を抑制することができます。
>もちろん、インフレ率は上がることになるのですが、物価上昇と金利抑制は企業の投資効率を高め、
>銀行融資や設備投資を増やすことになるため、必ずしも成長のボトルネック(制約条件)にはならないでしょう。


とありますが、普通、金利が上がり始めてインフレの兆候が出始めた場合、「中央銀行の国債買取により金利を抑制」したら
余計インフレが進むことが予想されて、更に債券が売られる状況になり、それでも「中央銀行の国債買取により金利を抑制」したら
無限ループの始まりで、とても「物価上昇と金利抑制は企業の投資効率を高め、
銀行融資や設備投資を増やすことになるため、必ずしも成長のボトルネック(制約条件)にはならない」とは思えないんですが
どうなんでしょう
350名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 04:00:19.71 ID:J7YrczeL
おおざっぱに言えば生産と消費のバランスがインフレ率を決める
生産以上に消費すれば、消費財の価格は上昇するし
生産以下の消費しかなければ、消費財の価格は下落する
351名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 04:32:03.56 ID:BbJJCN+k
つまり

中央銀行が国債買う → 金利が下がる(インフレ率は上がる) → 設備投資が増える → 生産能力が拡大する → 消費財の価格が下がる
→ 金利もインフレ率も下がって万事オーケー

ということですか?
352名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 06:03:17.87 ID:3vZwtG3n
ベースマネーの割合が増えるとインフレとか
金利が下がると企業の投資が増えるとか
暗黙な仮定を置きすぎ

何よりも購買力を考慮しない
ケインズ先生も泣いてるよ
353名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 07:13:57.78 ID:BbJJCN+k
つまりどういうこと?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 15:05:01.25 ID:J7YrczeL
>>351
例えばインフレを抑えたい場合は、消費を減らして生産を増やせばいいわけだ。

ここで金利を上げれば、消費者は貯金するでしょ。貯金する分、消費は減る。
貯金したお金は銀行に集まって、これを生産者に貸し出せば生産が増えると。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 16:53:01.53 ID:BbJJCN+k
私も普通は利上げで対応するものだと思ったのですが
>>349のブログでは逆に金利を下げ、さらにインフレ率を高めることで「投資効率を高め、銀行融資や設備投資を増やす」と書いてあったので
おや?と思った次第です
356名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 21:47:58.96 ID:n0ScTW6n
>>351

「金利が下がる(インフレ率は上がる)」がトンデモ
インフレになれば金利は上がるし、名目金利の上昇で貨幣錯覚があれば設備投資はむしろ減る。


>>350 >>354←マクロの話してんのになんで部分均衡のバッテンのグラフをまんま持ち出せるのか不思議
高校の政経程度しか知識ないの?
少なくとも一般物価と相対物価の違いがわかってれば部分均衡でマクロを語るのがどんだけアホなことかわかるでしょふつう。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/24(水) 00:15:02.58 ID:Iq//riQI
「大串玲子」で調べると、面白い。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/24(水) 00:21:03.19 ID:UL+8XSdj
>>331
>>軍事予算の縮小を図ったところ軍部の恨みを買い
これは今だから言えることで当時は金権売国奴として殺された
なぜそういわれたか分かるかね?
359名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/25(木) 23:14:05.74 ID:nJUDjxhf
>>358
中野と三橋が、その辺のキチガイを煽った結果だろ
360名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 15:32:42.03 ID:3R+X5oLI
>>350からはオーストリア学派の臭いがする
361名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 15:41:43.67 ID:ezWN7CQQ
この10年ぐらい、人口ボーナスとかオーナスとか良く聞くようになったけど、
いつ頃に誰が発案・命名した概念なの?
362名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 17:36:34.14 ID:QLkDfN1q
363361:2013/04/26(金) 18:17:27.57 ID:ezWN7CQQ
>362
お名前は?いつの論文?
364名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 18:35:39.53 ID:ogHZe7Pr
ネタをネタとして(ry
365302:2013/04/29(月) 06:58:43.48 ID:DevV5o0T
>>304
規制くらっててレス遅れました。

名目賃金の方です。
それと、GDPと成長率の関係ではありません。
あくまでも、名目成長と名目賃金の関係についてです。

どなたか、マジでお頼み申す
366名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 07:32:42.60 ID:ghjGuJyP
大学の授業の経営学がすごく面白いと思うんだけど、経営学を活かせる職業って何がある?
自分の中では、起業と各職場のリーダー的ポジションしか思いつかない。
何か他にあったら教えて。

スレチだったらすまん。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 08:06:02.15 ID:BVNHllg6
スレチだな
というのは経営学は経済学と全く異なる学問
経営学は確かに「面白い」かもしれないが学問的厳密性は欠いているので一緒にするなと怒る人さえでてきそう
368名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 12:02:42.09 ID:awHeBCRh
添削お願い致します。

But while R-R obviously had nothing to do with the start of the crisis, the question is how they played into the response.
For the remarkable thing about this ongoing slump isn’t so much that we had a financial crisis as the fact that we responded to it,
not by applying what macroeconomists thought they had learned, but by repeating all the policy errors of the 1930s. Again,
fiscal policy from the IMF by year of the recession cycle:

しかしながら、R-R は明らかにあの経済危機の発生には無関係であるが、
問題はそれがいかに政策対応に利用されたかということである。
何故なら現在進行中の経済低迷の注目すべき点は、我々が経済危機を経験したということより、
むしろ我々がそれに対してマクロ経済学者達が学んだと考えた事を適用するのではなく、
1930年代の経済政策の誤り全てを繰り返したという事実である。
ここで再びIMFからのリセッション周期の年毎の政府財政政策データを見てみよう:
369名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 12:04:45.61 ID:YwgbYYW+
まあ、アベノミクスへの批判はいまだに多いけど、大幅な円安に振れた
ことは喜ぶべきだと思います。円安で得した企業・業種もあれば、損した
ところもあるだろうけど、日経平均が大幅な値上がりをした点を見れば
日本経済全体にとってこの程度の円安は充分にメリットがあったと
言えると思います。でも、資産市場の活況がタイムラグなしに実体経済
に反映することはないですから、庶民が景気の回復を実感できるのは
この夏以降になるでしょうね。気がかりなのは、中国・韓国の輸出
関連企業が、円安で相当苦しんでいることです。韓国の中央日報に
よれば、「円安ショック…韓国企業が1−3月期“マイナス成績”」
だそうです。
http://japanese.joins.com/article/975/170975.html?servcode=300&sectcode=320&cloc=jp|main|ranking
韓国の場合、通貨安競争をすれば、97年の通貨危機の
二の舞になりそうなので、つらいでしょうね。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 12:05:51.29 ID:linimcSV
>>368
これをどうしろと
371名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 13:30:53.88 ID:w9Wk7Grr
>>369
サムスン栄えて国滅ぶ、日本も行き着く先は同じよw
372名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 14:54:07.72 ID:YwgbYYW+
>>370
なかなか素晴らしい和訳じゃん。
直訳調のわかりにくさがなくて、かと言って細部の正確さを無視した
意訳でもなく、凄く出来の良い和訳じゃん。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 16:42:39.10 ID:eKz54hPi
添削でふと思ったんだけど、ケインズの和訳の添削大会とかしたら面白そう。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 21:20:03.22 ID:YwgbYYW+
よく、中国輸入デフレ論を唱える方々(野口悠紀夫氏など)が居られますが、これはデータから
簡単に論破できます。

OECD諸国で中国からの輸入の対GDP比率が日本より大きいのは
韓国、ニュージーランド、チェコ、ハンガリーでありますが、いずれの国も
デフレではありません。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/30(火) 11:34:57.44 ID:pHfiCuqs
>>373
模範解答すらないというオチになりそう
376名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/30(火) 11:40:41.84 ID:nIMGRPoL
>>372
自演?
和訳から読んで意味分からなかったから、英文を読まさせられた。
評価としてはそれで十分だろ。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/30(火) 21:31:55.55 ID:yEo3+V/s
>>373
西週や夏目漱石にケインズを翻訳させたい
378名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 01:07:42.00 ID:GFF686gg
ミクロ経済学で質問です。
費用逓減産業の供給財の価格を限界費用価格形成原理によって決めるとき、
企業の赤字部分を政府が補いますが、それでは企業は赤字分がなくなっただけで
利潤ゼロですよね?企業が利益最大化を狙って自由に価格を決めていたら利潤を
もっと出せているはずです。本来なら政府は赤字分の補てんだけでなく、
生み出していたはずの利潤分も負担するのが筋なのではないでしょうか?

入門書を読む限り、政府は赤字分を補てん、と書いてあり疑問を抱いています。
よろしくお願いします。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 01:56:48.73 ID:TNwEpMEL
>>378
>生み出していたはずの利潤分も負担するのが筋なのではないでしょうか?

そうすることで厚生が改善するなら筋かもしれないが、別に改善しないでしょ
380378:2013/05/01(水) 03:10:19.22 ID:GFF686gg
>>379
確かに補てん量が増えても厚生は改善しないですけど、
逆に厚生が悪化するわけでもないので、本来得る予定だった利潤を企業には
与えてもいいんじゃないかと思ったのですが・・・
だってわざわざ消費者に望ましい量を供給するために厚意で供給量を増やしてくれたわけですよね?
企業だって、赤字の分しか補てんされなかったら、好き勝手に利益を追及して生産量絞ってた方が
儲かるんだから政府のお願いなんて無視しちゃえってなりません?

すいません、経済学は畑違いの学問で最近初めたばかりなのでいろいろ勘違い等あるかもしれません。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 21:31:31.71 ID:TNwEpMEL
>>380
何をもって「本来」とするのかは比較静学では分かりませんし、それはそこでの議論を越えてしまってると思います。

とりあえず、限界費用価格形成のケースについては公営企業が私的には利潤を生まないように社会的に望ましい水準を供給している状態と理解して先に進んで下さい
382名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 21:54:11.63 ID:GFF686gg
>>381
その企業の限界費用曲線と限界収入曲線の交点から出される価格で売り出せば
企業は最大の利潤を得られますよね?政府の規制が無かったらその価格で売り
出していた訳で、その場合を「本来」と考えていたのですが・・・

仰る通り、その状態であると理解して先に進みたいと思います。どうやら、
自分は余計なことをいろいろ考えてしまうようです。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 10:02:04.27 ID:tdDz6JEU
海外とのコスト競争が不況の要因になっている
と指摘している学術論文って何かありませんか?
あるいは書籍でもかまいません。
※できましたら複数お願いします。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 21:33:53.26 ID:bxWzqflq
385名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 02:39:34.85 ID:RAtwst0W
フィッシャー方程式について教えてください
なぜ流通速度と取引量を一定とみなすんですか?
できましたら、ソース(誰のどの本か)があれば、ソースつきでお願いします
386名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 11:40:20.07 ID:UylEbWD6
なぜ、貿易黒字を善、貿易赤字を悪と見るのですか?
貿易収支の経済に寄与したという証跡が見当たりません。
むしろ、高度成長期は貿易赤字国、「失われた20年」は貿易黒字国でした。

いくら貿易黒字になっても円の流通量に変化はないことにうなずけます。
(参考)輸出立国の嘘(貿易赤字も健全)
http://kazukat.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html

また、統計数字を見る限り貿易収支(貿易黒字ー貿易赤字)はいつもほぼ「0」でした。
(参考)輸出立国の嘘(日本のGDP統計から分かること)
http://kazukat.blogspot.jp/2013/04/blog-post_7685.html
387名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 17:04:14.55 ID:LTDUbZgY
>>385
たぶん、私たちの知らないフィッシャー方程式の話をしてますね

どんなフィッシャー方程式か、ソース付きで教えて下さい
388名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 18:29:44.99 ID:CdJaXelV
>>385
フィッシャー方程式は「名目金利=実質金利+期待インフレ率」ということを示す式で流通速度や流通量は関係ないんですがそれは大丈夫なんですかね?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 19:04:45.03 ID:Gzr/DyPL
>>387,388
MV=PTも「フィッシャーの交換方程式」というんだよ。
>>388のフィッシャーと同じ人。偉い人は同じ名前のつく定理が複数ある。
オイラーやガウスの名前がつく定理も10以上あるようだし。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 19:18:22.71 ID:LTDUbZgY
>>389
恥ずかしながら、やっと意味が分かった
君の方が詳しそうなので、あとは任せた
391名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 19:22:08.58 ID:9IL6fKE6
前から気になってたけど、
異時点間消費のオイラー方程式も数学者のオイラーと関係あるの?
392名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 19:27:47.35 ID:CdJaXelV
>>391
あれはオイラー=ラグランジュ方程式から来ていて元は解析力学に用いられてたものだゾ
>>389
すいません!許してください!何でもしますから!
393389:2013/05/04(土) 19:51:44.08 ID:Gzr/DyPL
>>390,392
いや、オレも調べて知ったからおまいらと同じだよw
知ったふりして書いただけ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 03:30:29.91 ID:RvKBnpuJ
>>385です

そうです。>>389氏の通りです。
ですが、なぜ流通量と取引量が(長期的にという意味ですけど)一定となるのか、
そこんところが分かりません。
あるサイトでは取引量が長期的に一定とみなされるのは、完全雇用を想定しているからだ、
とされていますが・・・
395389:2013/05/05(日) 06:42:14.94 ID:wayqfF2K
私の理解だから一般的でないかもしれないけど。
取引量と実質国民総生産はまあ同じと思ってとりあえずPV=MTでなくPV=MYと書くことにする。

PV=MYは恒等式と考えている。
PもVもMもYは、短期的にも長期的にも別に一定でなくてもPV=MYは成り立つ。

ただし、学派によって経済観が違ってて、
貨幣ヴェール観に立つ新古典派は、P↑⇒M↑とみる。V,Yは一定とみる。
貨幣量が実体経済に影響を与えるケインズ派は、P↑⇒Y↑とみる。V,Mは一定とみる。

だから、「取引量が長期的に一定とみなされる」というより、
「取引量が長期的に一定とみなしている」のではないかな。
それが正しいかどうかは別。
だって、経済成長率が10%を超えていた昔の日本やちょっと前の中国の経済が、
取引量が長期的に一定とは思えないでしょう?
だけど、経済成長率が0%程度に近い国だと近似的に成り立ってるかもしれない。
396389:2013/05/05(日) 06:47:22.13 ID:wayqfF2K
リフレ論争でも関連しているけど、批判派はM↑としてもV↑となって
P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

一般にはP,V,M,Yはコロコロ変動するだろうけど、それでは分析にならないから
思いきって単純化して、取引量一定とか流通速度一定とか仮定して分析するんじゃないかな。

もっというなら、取引量Tと実質国民総生産Yだって単純に比例してないかもしれないし。

あくまで私の見方だから、一般的か知らんけど。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 11:45:24.52 ID:/oBLdu7F
>リフレ論争でも関連しているけど、批判派はM↑としてもV↑となって
>P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

というか現実がそうだからね。
金利が0になると貨幣の保有コストが0になるから
キャッシュインアドバンス制約の下でマネーサプライが名目のGDPと等しくならないんだよね
マネタリーベースいくら増やしても名目GDPが増えないのは池尾先生のグラフ見れば一目瞭然

http://agora-web.jp/archives/1448601.html
398名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 11:49:58.43 ID:/oBLdu7F
つまり今の経済の貨幣の取引需要としては50兆円ぐらいでいい。
それ以上の貨幣需要はないから、それを無視してマネーを供給することはできない
供給したとこでまた日銀に還流してくるだけ
399389:2013/05/05(日) 14:31:02.19 ID:wayqfF2K
自己レス。

>批判派はM↑としてもV↑となって
>P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

Mはマネーサプライ(マネーストック)M2+CDのことだから、
批判派は、マネタリーベースを増やしても、そもそもM↑とならないかもしれない、
そしてもしM↑となっても、V↑となってしまってPは一定もしくは微増かもしれないと
主張している。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 21:25:54.12 ID:mKwQFLma
結局
インフレ抑制のためでなく
デフレ脱却のためのインフレターゲットに否定的なノーベル賞経済学者っていないんですよね?
401名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 21:45:16.78 ID:laWbtQoN
>>400
荒れるんで、挑発しないでください
402名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 23:38:25.40 ID:MlLY2MrN
>>400

え?どこの文脈からそんな結論導いたの?w

面白いね馬鹿リフレってw
403名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 23:40:44.00 ID:HhwXRFpW
経済工学って就職あるんすか
404名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/06(月) 00:44:20.59 ID:Di5MGBxE
>>403
出身学部で失業確率が変わるとか、そんな研究みたことない
405名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/06(月) 01:13:37.17 ID:mZOjjspN
>>395-397
せっかく答えていただいたのに
俺がアホすぎて理解できませんでした テヘペロw
ちょっと高度すぎるんで、もっと勉強した後でじっくり読んでみます。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/06(月) 01:33:49.85 ID:mZOjjspN
では、今度は俺でも理解できるような質問してみます。

ワルラスの法則についてですが、よく全ての超過供給の和はゼロになるといわれますが、
これっておかしくないですか?総需要と総供給の和がゼロになるんであるなら理解できますが、
なぜ超過需要の和と表現されるんでしょう?
超過需要(供給よりも需要の多い状態)の和ってどういうことなんです?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/06(月) 04:28:00.41 ID:JeWvgmxJ
効用関数u=x1^2x2制約条件をM≧p1x1+p2x2とした時の効用の最大化を求める
という問題をラグランジェ乗数法で解くとどうなるでしょうか?

ラグランジェ乗数法についてよく理解できていないので解説よろしくお願いします。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/06(月) 23:26:52.98 ID:cexdvXIl
409名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 02:04:59.53 ID:VsxvrrFN
>>407
どちらかいうとその問題はクーン・タッカー条件を使って解く問題だと思うんですが、それは大丈夫なんですかね?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 05:03:03.89 ID:3ldqrnIl
>>408
>この内容を言葉で述べれば,〈経済全体の総需要価値額は総供給価値額に恒等的に等しい〉ということになる。


ええ、全くそのとおりで、この表現なら理解はできます。
けども、たとえば↓の飯田先生は◇「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」◇と言ってまして・・・

http://synodos.livedoor.biz/archives/1475483.html


その超過需要の和、って表現はおかしくないですか?ってことなんですよ。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 05:08:52.91 ID:3ldqrnIl
和というからには、足し算の結果でしょう。
けどもそこでは超過需要(の和)しか書かれていない。
超過需要と超過供給の和がゼロになる・・・の表現なら理解できるんですが、
超過需要のみしか書かれていないのに、和と表現されている。

これは本当に謎なんです。どなたか助けて。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 06:02:31.33 ID:4fQ9U7mG
>>411
お前は>>408の数式、Σ記号をなんだと思ってるんだ?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 15:50:36.39 ID:3ldqrnIl
>>412
つまり、どういうことですか?
総需要と総供給の和(Σ)はゼロであるってことですよね。

総需要と総供給の和はゼロであることと
超過需要の和はゼロであることはなぜ同じ意味になるのでしょう?
414名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 19:26:07.05 ID:4fQ9U7mG
>>413
>>408のD−Sがその財の超過需要の量を表す。(それにそれにその財価格Pを掛ければ額になる)
需要超過なら超過需要は正の値、供給超過なら負の値をとる。
各財ごとの超過需要を足し合わせれば0になる
415名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 21:00:47.51 ID:3ldqrnIl
>>414
>各財ごとの超過需要を足し合わせれば


あー、なるほど、こう言ってくだされば理解できます。
飯田先生の説明だと、”何と何の”超過需要の和なのか、さっぱり分かりませんでしたので。

各財ごとの・・・であれば納得です。
説明ありがとうございました。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 21:56:30.98 ID:p7F8W/EH
マンキュウとクルーグマンの教科書の違いを教えてください。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 00:41:00.12 ID:9BEau68q
>>337,341,343

「スタフグ」じゃなくて「スタフグ」だよな?

リフレ派は論理の飛躍が見られるし用語も正確じゃないとはな…
418名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 00:41:54.73 ID:9BEau68q
>>417
×「スタフグ」じゃなくて「スタフグ」だよな?
○「スタフグ」じゃなくて「スタグフ」だよな?
419名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 02:45:36.39 ID:W0zPTPRx
>>417
これを思い出した。アウディ

146 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/02/02(木) 12:56:58.98 ID:lYLr6X0a : AAS
三橋さんがデフレ期にはクラウディングアウディは発生しないと言っている。
銀行に過剰貯蓄の資金が余りまくっているから、金利上昇はないそうだ。
これに対して、竹中派の市場原理主義者の反論どうぞ。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/29(水) 02:49:32.25 ID:A25oNjmq
あーやばい、もう夜中なのに、突然混乱してしまいました。
ちょっと確認なんですけども。

GDPの国内総生産というのは、何を生産したのかといえば、
生産した付加価値の額を意味してるんですよね?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/29(水) 03:38:17.49 ID:A25oNjmq
連発で質問です。
実質GDP=名目GDP/物価ですよね。
でも計算すると、どうしても変なんです。

たとえば名目GDPを500兆円として、物価は−1%と設定して計算すると
どうやっても名目GDP/物価=499兆999・・・となってしまいます。
通常、物価が下がると実質GDPって増えるんじゃなかったでしたっけ?
422名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/29(水) 16:34:09.23 ID:zXvwke+u
-1%ってことは前年度の99%ですよ
つまり99%で割ればいいと思う
423名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/30(木) 18:07:15.87 ID:2r9KkrUx
>>422
うわ、ほんとだ!これなら納得です!
ありがとうございました!
424名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/31(金) 08:41:34.46 ID:IAITTFuZ
25 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2013/05/31(金) 00:24:52.39 ID:THLK/SDx0
>>24
前回の選挙で、韓国経済を助ける為に、
日本を狂った「円高」と「デフレ」にしていた
売国民主党を叩き潰したせいだから。

「日本人の念」というのは当たっているかもな。

↑デフレ経済って民主党が始めたんですか?それまでは経済は順調だったんですか?
425名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/01(土) 11:24:49.71 ID:DaT62/yo
外生ショックについて教えてください
アナリストとかのレポートを読んでいると
供給増加も外生的ショックと呼んでるみたいですけど
外生的ショックって、単に世界同時不況なんかも当てはまりますよね?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/01(土) 18:32:11.60 ID:DaT62/yo
>>281です。
誰も回答してくれませんでしたが、やっと理解できました。
要は三面等価の原則の観点から見れば、そりゃ確かに名目GDPが増えれば
名目所得も同じだけ増えますわねw
ただ、その所得には企業や政府が含まれているってだけですけど。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/03(月) 21:41:27.13 ID:VYg7cw9W
経済学は893な学問よのう
428名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/06(木) 10:35:06.98 ID:4/SSfXRx
合理的バブルについて数式的に説明してください!明日の発表で必要なんです!!
429名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/07(金) 23:54:26.24 ID:3CQXM3xX
長期金利と国債の金利の間の関連性について質問があります。

長期金利は、取引期間が1年以上の資金を貸し借りする際の金利だと聞きました。
しかし、その金利がどうして10年物の国債の金利と連動させるのかがわかりません。

国債の金利の変動と、長期金利との間にどのような密接な関係があるのでしょうか?

経済について初心者ですが、どなたか解説して戴けると嬉しいです。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/09(日) 09:25:01.19 ID:pKtkgfl0
「乗数プロセス」とは「乗数効果の過程」であってますか?
431名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 10:53:53.06 ID:yWvNn9T9
最近、左翼のアホどもが『アベノミクスガー』とか『アベノミクスは崩壊だー』とか騒いでんじゃん?
いやwww無いわwww
あれは要するに、ゴールドマンとか言った大手投資会社が中国から撤退行動を取ったことが原因で株価下落を招いただけだ。
更に、アメリカの経済不調やユーロ圏のゴタゴタの悪化なんかも要因として挙げられる。
つか、日本企業は中国から撤退し辛いらしく生産拠点を東南アジアに移行するのに手間取っているんだよなぁ。
それらが株価下落の主な要因だが、ポジティブな情報もあるんだわwww
今まで、アベノミクス!アベノミクス!と過剰な期待があった安倍首相の諸政策が中国やアメリカの経済不調により過剰な分の期待が削げ落ちたおかげで実態部分が見え始めたんだwww
更に、日本の株価は『正しく市場に反応している』から日本の株価暴落は経済政策の失敗がない限り可能性がかなり低い状態にあるwww
でもよwwこのままじゃ、安倍さんはヤバいんじゃないか、とか思うだろwww
実はそんなことはないんだなwwwこれがさwww

http://hissi.org/read.php/news4vip/20130611/K3VZZENmVjgw.html
432名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 12:21:25.00 ID:Tg512Oyb
数理経済学と経済数学ってどう違うんですか?
433名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 12:54:29.89 ID:WUOSBiFc
数理経済学は数学や統計的手法を用いた「経済学」
経済数学は経済学に使う「数学」
だと思っとけばとりあえずいいと思うよ
434名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 14:57:51.45 ID:aZBXehhw
経済数学は、あくまで経済学に使う数学のことで、それ自体は学問ではないのでは。
数理経済学は学問と言っていいけど。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 01:16:57.37 ID:mR6gAphY
経済学は貨幣を基準に置くが。これはちょっと実態にあっていないと思う。
ゴールドや債権や小麦などと一緒に扱うべきでは?
量子力学のように、一定時間後の価値の確率分布しか判らないものとして統一的に扱うのが適当では?
例えば、ゴールドやスイスフランは手堅く、10日後の価値の分布はあまり変わらず
日本円の10日後の価値の分布はそれより変わっているとか。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 18:18:04.74 ID:9inZ9Hiy
>そうしますと、この2つの巨人を見てみると何が言えるか。
>私の若い頃だったら中印と言えばとにかく2つの巨人であると。
>そして2つの偉大なプレイヤーになるだろうと考えられて、しかしこの巨人2人は眠り続けてしまった。
>韓国、台湾、シンガポール、香港、こちらのほうが結局東アジアで龍とタイガーになったわけです。
>日本はもちろん、あっと言う間に巨人になりましたが。この外向きの経済体制になった。
>そして国際的なチャンスをとにかくうまくつかんだわけです。そして急速な進展を遂げました。
>しかし50年代にそんなことを予想する人は誰もいなかったわけです。
>ところが突然、インドのずっと後ろにいた4カ国があっと言う間に巨人を追い越していったわけです。
>中国はどうかと言いますと、政治的な理由があった。共産主義です。
>そしてインドは愚かな経済政策がとられてしまった。そして中印という2つの巨人はずっと遅れてしまったわけです。
http://www.asahi.com/sympo/1221/03.html

ここで言うインドの”愚かな経済政策”とは「混合経済」の事でいいのでしょうか
適当な文献を漁ってもこれ以上の具体的な説明が出てこないのですが
437名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 21:47:19.00 ID:cEkuU0RC
>>435
経済学は紙幣を基準に置いてないよ
RBCやゲーム理論とかだと紙幣が全く登場しないモデルがたくさんあるし。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 21:54:36.80 ID:5kRbGXZ/
>>429
> しかし、その金利がどうして10年物の国債の金利と連動させるのかがわかりません。

別に10年債だけを長期金利というわけじゃなくて、2年債の金利、5年債の金利も注目されるよ。
ただ、ふつう長期金利っていうと、10年債をさすだけ。

あと、勘違いしてるが、長期金利が国債と連動するんではなく、長期金利は国債が
売買される価格で決まるんだよ。

っていうのは、たとえば1億円で年率1%の国債を買ったとする。
10年でもらえる金利は、1000万円。

これが長期金利が5%になったとする。
そうすると、10年で5000万円もらえる。

長期金利が5%になったとして、この国債が売りだされたら、1%の国債を持ってる人は
10年で1000万円しか儲からない国債を売って、5000万円もらえる国債を買おうとする。
つまり持ってる国債の価格が金利分だけ下がる。

だから国債価格だけ見てれば、長期金利は計算で分かるんだよ。
新聞のニュースを見れば、国債価格が142円になりました、って説明しないのは、長期金利を
言えば分かるから。
国債が急落しました、っていうときに国債先物が142円になったっていっても、みんなはピントこない。
逆に、長期金利が1%に上昇したって言ったほうが分かりやすいわけ。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 22:11:45.19 ID:GuMv6QCD
だけど、10年物物価連動国債って数千億円しか発行されないし、
買うのも外国人投資家がメインらしいね。

額が少ないし、それを元にして期待インフレ率(ブレークイーブンインフレ率)を
計算していいものなんだろうか。
誤差が大きくなったりしないのだろうか。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 06:53:59.39 ID:QkEvIgQy
441名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 16:33:51.65 ID:a0iZgIW3
ちょいとド忘れしてしまって、質問です。
えっと、たしか複数の政策を組み合わせる手法を
なんか経済学用語でありましたよね?ポリシーミックスじゃなくて。
なんでしたっけ?どっかの学者(その学者名さえ失念)が提唱してたような。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 16:37:18.89 ID:a0iZgIW3
あー、書いた直後ですが思い出しましたので
>>441はスルーしてください。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 18:41:03.31 ID:a0iZgIW3
QE3の今までのまとめサイトみたいなのありませんか?
総額で今までにいくらぐらい資産を購入したんですかね?
サイトがなくとも、分かる方がおられましたら、教えてください
444名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 00:28:21.48 ID:hN4YD4cK
硬直賃金理論を前提とした議論で
景気悪くなる→人減らして生産性ダウン……みたいなところがあったのですが
賃金を変えるのが難しい社会が前提なのに解雇は容易にできるというのはちょっと強引ではないでしょうか?
445名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 17:36:12.55 ID:Z2d6X6XU
>>444
モデルが分からんが、
景気が悪い時は、採用を控えている状態とも解釈できる?
446名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 10:43:58.67 ID:8cfc7ajq
このスレの趣旨から多少ずれてしまうかもしれませんが質問させてください。

興味を持った専門書があり、翻訳がまだされていません。
中学レベルの英語知識しかないので勉強を始めようと思っています。
大雑把でいいのですが、例えばTOEICで何点程度のレベルであれば、
辛うじてでも専門書を読むことができるのでしょうか。
もちろん専門的な用語もまた別に覚えなければならないことは承知しています。

よろしくお願いします。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 11:13:19.02 ID:TiBZKbFH
私もスレチかもしれませんが…

経済学ってみなさんどのように勉強されてますか?

・テキストの要旨をノートにまとめる
・章末問題を解く

こういったやり方でも問題ないでしょうか
448名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 13:06:09.72 ID:lmyAo+Du
>>438
非常にわかりやすい解説、有難うございます
よくわかりました
これに関連して、追加で質問なのですが、では、どうして長期金利が物価変動の
予測に左右されたり、住宅ローンなどの長期融資の金利の基準になるのでしょうか?

国債の金利を、融資の金利と関連させる理由がよくわからないんですよね・・・
もしかしたら、物凄く馬鹿な質問かもしれませんが、ご教授頂けると嬉しいです
449名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 08:58:52.08 ID:yjO8JnEr
微分方程式・差分方程式って入門レベルで出てきますか?

武隈石村経済数学の購入を検討してるけど、これらをカバーできていないので迷ってます
450名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 08:44:52.87 ID:YNfTeF7N
>>448
>国債の金利を、融資の金利と関連させる理由

だれかが関連させようとしてやってるんではなくて、全部物価の上昇に連動してる
だけなんだよ。

たとえば、極端に考えて、物価が毎年10%上がるようになったとする。

その場合、銀行に1億円を預けて、金利がゼロならお金の価値は、毎年1000万円
減っていく。
たとえば、今1億円のマンションを買っておけば、物価が上がって、お金の価値が下がっても
損をしないが、銀行に預けると損をする。

その場合、銀行は10%以上の金利をつけないと、貯金は集まらなくなる。
そして銀行が10%の利子を払うということは、それで預かったお金を、10%以上で運用を
しないと儲からない。
つまり、住宅ローンで貸し出すときには、それに1−2%を上乗せしないと、行員の給料も
払えない。
だから、住宅ローンも上がる。

また、利子を10%払ってるのに、金利10%以下の国債を買うと、銀行は赤字になる。
だから、10%以上の国債でないと、だれも買わなくなる。
だから、金利は上がっていく。

もちろん金利は物価だけで決まるわけじゃなくて、10年債なら10年間でどうなるか、っていう
将来の予想で動く。
また世界のマネーは、国債や株、石油などの商品を自由に動き、いちばん儲かるそうなとこに
移動する。
だから、経済が成長して、株や不動産に投資したら、儲かるぞ、っていうときには、国債は
売られて、さらに金利が上がってしまうし、逆に不況になると、株を買っても儲からないから、
みんなが国債に投資をして、金利は下がってしまう。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/23(日) 17:15:04.57 ID:WjcUcc6f
総需要曲線を物価指数-実質GDPの平面に書くのはなぜですか
需要と物価指数の関係を描くのだから横軸は需要量ではないのですか?
452名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/27(木) 11:00:58.80 ID:uW+z96QP
国債市場で本当に期待インフレなどが織り込まれて価格決定がなされているのかって怪しいと思うのですが、実際どうなのでしょうか?
453名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/27(木) 17:57:39.89 ID:X7vi52q3
実際はさっぱりわかりません
454名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/27(木) 18:49:35.65 ID:nFt0lUKD
国債価格の決まり方は、インフレ率の影響はかなり多いが、ほんとは、かなり複雑で、
簡単な方程式では予測できないよ。
国債価格を当てる、つまり長期金利の変動を当てるってことは、ほぼ、株価がどうなるかを
当てるのと同じくらい難しい。

っていうのは、国債は安全資産だから、みんなが大量に持つ。
たとえば、1000億円持って、金利が0.1%動いたとする。
そうすると、10年債の場合には、その10年分の1%の価格変動になるから、
簡単に、一日で10億円損しちゃうわけよ。
逆に言うと、金利の動きを当てることができたら、何千億円でも簡単に稼げてしまう
市場なんだよ。

だから、インフレ率だけで当てることができたら、全員1兆円稼げてしまう。
でも、実際には当てることができないほど、複雑なしくみで動いてるんだよ。

毎日、いろんな材料が、10も20もふつうに出ていて、そのたびに、細かく上下に
何十回も動いてるものなんだよ。
それが長期金利。
たとえば、下のサイトに出てくるチャートのすぐ下にある、5minってとくをクリックすると
今日1日の動きがわかる。
http://quotes.esignal.com/esignalprod/chart.action?symbol=JGB10+M3-TPX&types=stock%2Cfuture%2Cfund%2Cforex%2Cindex

動いた材料は、アメリカのGDPの修正を受けたダウの上昇の日本の反応や、
それによって日経平均が上昇し、日経先物に買いが入ったことで国債が変動している。
また、10時半には懸念されてた危ない上海市場が動いて、その影響も長期金利は受けた。
さらに、アメリカのGDPの下方修正によって、アメリカの緩和が長引くと予想され、そのことで
フィリピン株や、タイやインドネシアの株が上昇し、そのことが日本株買いになり、国債も
変動させた。

つまり、国債=長期金利を動かす材料は、毎日何十もあって、予測しえない世界の
どっかの国の事件がおこることもあって、経済学者でも当てることはできない。
仮に経済学者が、長期金利を当てることができたら、すぐに1兆円稼げてしまう。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 09:57:07.94 ID:NHDHr7qk
ミクロ経済学について質問です。

【問題設定】
・需要は価格100円以上で0個、80円以上100円以下で1個、60円以上80円以下で2個、60円以下で3個
 (需要曲線は階段状になっています)
・製造にかかる限界費用は一定で、10円。

【問題】
製造者が生産者価格を決め小売業者に卸し、小売業者が小売価格を決めて消費者に販売する。
このとき生産者価格と小売価格はいくらになるか?


私は、この問題を解くためにはまず、小売業者の限界収入曲線を求めなければいけないと思ったのですが、
http://imgur.com/h2CClo0
の赤線部分が限界収入曲線で合っていますか?
また、答えは生産者価格=60円 小売価格=80円 であっていますか?
456名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/30(日) 01:39:46.42 ID:BRhjsxmn
実証しようもない机上の空論オベンキョしてて虚しくならない?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:cKan14G2
ゼミでマイケル・サンデルの『それをお金で買いますか』という本を使っています。
その中で「ダフ行為」について書かれてありました。
その時に出た課題なのですが、
マンキューの『経済学』にダフ行為について書かれているので、
それについて一枚レポートを書けというものです。
教授から配布された資料が、英語版の『経済学』なので読み解けず、手詰まり状態です。
英語を勉強しろと言ったらそれまでですが、時間がありません。
レイカーズのチケットが〜 とかしかわからない英語力です。

マンキューの『経済学』を熟読している方がおられましたら、
書中のダフ行為について解説、もしくはどのような話なのかご教授願えませんでしょうか?

スレ違いならすみません
458名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:R1BYOWFC
和訳のマンキューを買うなり借りるなりすればいい話だろ
459名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:aSbbEthk
現在45%のシェアを持つ企業と30%のシェアを持つ企業があったとすれば、
45%のシェアを持つ企業が1.5倍の累積生産量になる。
もし、累積生産量が2倍になるごとに単位当たりのコストが20%低下していくという状況
になったら、この1.5倍の累積生産量の差によって45%のシェアを持つ企業は、
30%のシェアを持つ企業よりも現時点で12%程度安い原価で生産できる。

この文章の12%の求め方がわかりません。教えてください。お願いします。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:lEjIt9/c
>>459
生産量yについての
費用関数C(y)がC(y)=y^(0.68)となるとして
計算してみろください
おおよそ問題の状況に合致するから
461名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:cntb/FlN
円ドル逆転して360円が1/4.5の1ドル1620円だったら
360円が80円と4.5倍に円高になった、逆に円安で1620円だったら日本経済はどうなっていたでしょう

▼(参考)
360円が80円と4.5倍にも円高、対外純資産は世界ダントツの日本の「GDP(PPP)/人」は世界25位と低迷
逆にドルは円に対して1/4.5にもドル安、対外純資産「赤字」 世界ダントツの米国の「GDP(PPP)/人」は7位とかなり上、
これをどう考えますか、

▼競争力に見合う賃金を払わなければ対外純資産が増え円高、
これが日本の実態ではないでしょうか
(逆は競争力以上の賃金を払えば対外純資産は赤字になり円安になると思うのですが)
462名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:CuU6E4pP
日本語でおk
463名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:cntb/FlN
>>461
比較優位でリカードは「外貨を溜めないこと」を付け加えるのを忘れたのではないしょうか

世界的に賃金引き下げ、金融緩和金利安、為替介入競争が熾烈化している、何のための比較優位なのかはなはだ疑問だ
さらにTPPで競争に拍車がかかるだけで弊害そのもの

外貨が溜まる国は最低時給を上げて外貨を溜めないようにする(輸出を減らすなど)が必要と思うが
464名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:KnO0P8Qx
>>463
比較優位とは何を意味するのか1〜3行以内で説明せよ(30点4)
465名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:P43gJPVY
素朴な疑問ですがかつてと比べて人間は特に消費量が大幅に増えたわけでもなく
また技術は格段に上がった→物価は下がるはずではありませんか?
何故こんなにも物価が上がっているのですか?
466名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:Bol2v7zD
そもそも、技術水準は長期的には物価と無関係だよ
467名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:xh/DT7FO
>>465
消費は大量に増えてるよ。

戦後、冷蔵庫も洗濯機も自動車もエアコンなく、衣料も少ない生活から見たら、消費は
何十倍にも増えている。
そして新興国では今現在が、そういう時代で消費が増えまくっている状態。

ってことは、世界中に存在する商品の数が、過去に比べて何十倍にも増えつづけてるってこと。
商品の数が、何十倍になると、当然、通貨の量がそれに追いついてないと、通貨が不足
するから、通貨の量も、その商品が増える以上に増え続ける。

通貨の量が、通貨で買える商品の量以上に増えないと、デフレになって弊害がでてしまう
から、当然、通貨を商品の増加以上に増やす。
だから、価格は上昇する。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:/BcvFq85
1、縦軸に価格、横軸に数量を計る平面で個人の需要曲線を横に加えれば市場需要曲線となるなぜか。
2、消費者余剰の定義と意味
3、消費者余剰はグラフのどの面積で表されるのか??4、消費者余剰の定義と意味
5、生産余剰=利潤+固定費用となることを示せ

ビザを半分でも購入できる場合について考える。
6、x枚のときの限昇効用の定義は何で、それは何を意味しているのか
7、限界効用が逓減するとはどうゆうことか
8、限界効用が逓減するときに、限界効用曲線が需要曲線となることを示せ

ビザを半分でも供給できる場合を考える
9、x枚の時の限界収入と限界費用の定義は何で、それらは何を意味しているのか
10、限界費用が逓増するとはどうゆうことか
11、限界費用が逓増するときに、限界効用曲線が供給曲線となることを示せ。

わかる人教えてください。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:C2a0NN9a
>>467
なるほどありがとうございます
470名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:sm1UZ/tE
A,B,Cの3人のそれぞれのx1の生産量が10,40,80、x2の生産量が20,30,40の場合の最も効率的な生産可能性フロンティアの作図を教えてください
471名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:1jl+vDzX
経済を勉強するのに必要な数学のカテゴリを教えてください
472名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:0xmrEhSR
>>471
実解析
473名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:+01DcNiW
>>471
測度論
474名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:p04TkgBX
>>472
>>473
返事が遅れて申し訳ありませんでした。どうもありがとうございます。m(_ _)m
数学スレで質問したらどうやら僕はその域には達してないようです。
高校数学全部やり直さないといけないようです。

あtりがとうございました。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:ko2b4JTv
Most economists describe the short-run effects of monetary injections as follows:
? Increasing the amount of money in the economy stimulates the overall level of spending and thus the demand for goods and services.
? Higher demand may over time cause firms to raise their prices, but in the meantime, it also encourages them to hire more workers and produce a larger quantity of goods and services.
? More hiring means lower unemployment.

こう言ってるのにインフレと失業率がトレードオフの関係にあるっておかしくないですか?
インフレとともに失業率は下がるんじゃないんですか?
476名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:ZVQ9AZu1
解決しました。m(_ _)m
477名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:coo/0Uw4
日本経済、冷えてるか〜?
478名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:uBHEomy6
外貨準備高増減の求め方がよくわからないのですがどなたか教えて頂けないでしょうか?
479名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:4SdM1J+q
錯乱腐乱に向かうエコノミックス
http://www.youtube.com/watch?v=xRQtjwlE1X0

経済学(笑)
480名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:3AS5uq3i
http://mbaprimer.files.wordpress.com/2008/01/ppf.gif

このグラフの場合だと、‘車の生産が多くコンピューターの生産が少ないときに車の機会費用が最も高くなる’みたいな説明あったんですけど
どういうことかアホにも分かるように説明して頂けませんか・・?
なんか数学的な知識が必要なんでしょうか?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:Uv+ayMep
>>480
フロンティアの曲がり具合にご注目
この曲がり具合は、車を一単位作るために犠牲にするコンピューターの量
すなわち車の機会費用を表しています
車の生産が多い点では、フロンティアの傾きが急ということは
車を一単位作るために犠牲にするコンピューターの量がそれだけ多い
ということを示しています
482名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:3AS5uq3i
>>481
なるほど!!!
ありがとうどざいます!
めっちゃよく分かりました!

ありがとうございます!m(_ _)m!
483名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:E6zvmisY
マクロ経済学のこの問題の答えを教えてください。

?
・20歳から65歳まで45年働いて、毎年500万円の所得を得る人がいる。
・この人が生まれたときに親から遺産を500万円相続しているとすると、
死亡時にまったく遺産を残さないとしたら、年間の消費額は( 1 )万円、平均消費性向は( 2 )である。
・死亡時に3000万円残すとしたら、毎年の消費額は( 3 )万円、平均消費性向は( 4 )である。
・この人の限界消費性向は( 5 )である。

?
Y=C+I+G
C=80+0.5(Y-T)、T=50、I=80、G=115
この歳の今年のGDPは( 1 )である。
政府が来年のGDPを10%増加させると公約すると、今年より来年のGDPを( 2 )だけ増加させることが目標となる。
来年の投資が今年より20増加すると予想させるとき、この目標を達成するために必要な来年の政府支出は( 3 )となる。
したがって、来年は政府支出を( 4 )だけ今年より増加させれば公約を達成できる。

よろしくお願いいたします。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:4IwXf9AB
プラス思考という言葉が流行ってからずいぶんたちますが、これってどこから来たんですか?いきなり湧いて出て来たのでしょうか?
485名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:T5LHuAyP
プラス思考と経済学に何の関係があるんじゃ
486名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:n7BMVmVZ
ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義) ナオミ・クライン著
ショックを利用した民営化政策とは

始まりはチリのピノチェト独裁政権下で経済担当顧問をしていたのが、新自由主義の生みの親ともいわれている
ミル○ン・フリードマンとその弟子達いわゆるシ○ゴ学派の面々。この経済政策を始めてチリで実験を行った。
構造調○(改○)という名のもとに、徹底した民○化・規制緩○・自○貿易・社○政策予算の削減といった政策を断行する。
が、チリ国家(独裁政権時)の経済はよくならず、国民の約40%もの貧困率をもたらすといった、いわゆる格差だけが拡大
していった状況に陥った。チリ国家や国民が疲弊するその一方で利益をあげていったものたちがいた。そうグローバ○企業といわれるものたちである。
彼らはチリのうまみのある銅○や電○事業を次々と自分達の傘下におさめていってしまう。民営○という名のもとに。
チリだけではなく彼らは世界中でこの主流経済思想を広めていく。アルゼ○チン・ボリビ○・南アフリ○・ポー○ンド・ロ○ア・中○
イギ○ス・アメリ○・イ○ク・スリラン○・ア○ア諸国そして日本にも。
 だがこの経○思想の本当の姿が近年暴かれ始めている。
そう、この主流経○学は大惨事につけこんで実施されているという恐ろしい経○思想であると。
「危機がなければ危○をおこせばいいと。」「まっさらな上に新しいものを植えつけ○と。」
自由市○経済を提唱する人たち自身がこの理論を認めていたと。
http://www.youtube.com/watch?v=bHt0kEBgWe4(5:00〜)
http://www.youtube.com/watch?v=6iGLifiaUmE
http://www.youtube.com/watch?v=29l3PIWcNTg (35:00〜)
487名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:XYIbq+vD
長期の完全競争市場において、最適な生産を行なっている企業では、
限界費用=平均費用=価格
になる、ということでおk?
488名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:tGuRha7F
経済学部に入りたいんですがどんな本読んでおけばいいですか
489名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:PmLHgan1
三橋本
490名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:V7fj/jjb
>>488
Andreu Mas-Colell ,Michael Dennis Whinston, Jerry R. Green “Microeconomics Theory”
491名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:sGqyiyhI
>>488
素直に受験勉強しとけ
あと政経の教科書
492名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:BAYBsegp
あのー>>487は合ってるんでしょうか?
493名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:B8/X+Cbs
長期の完全競争市場って?
長期の独占的競争の間違いではないのかな。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:dTtI1GKK
>>488
間宮訳の「雇用、利子および貨幣の一般理論」
495名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:BAYBsegp
>>493
んー、完全競争市場って、長期と短期という話はないんでしょうか?
長期であれば、独占的競争とのときと同様に利潤が正のときに新規参入が起こり(負なら退出)、最終的には利潤が0になると思うのですが

これを考えるに至った過程は
「長期の独占的競争では平均費用=価格で利潤0」→ふむふむ
「完全競争では限界費用=価格で利潤最大」→ふむふむ
→ん?完全競争の利潤最大っていくらかわからんけど、正なら独占的競争より完全競争のほうが儲かるってことだよな
→んなわけないから、完全競争でも独占的競争と同様に、長期なら「最大の利潤」が0になるのかな?

……という感じなんですが
496名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:dTtI1GKK
競争市場の生産者行動は短期では、労働力などの比較的短期に変更しやすい生産要素をコントロールして、最適な労働力や
最適な賃金価格などの生産要素、生産価格を最適化し、長期では、資本量などの長期じゃないとコントロールしにくい生産要素をコントロールして、それらの生産要素や生産価格の最適化する。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:BAYBsegp
>>487は自己解決しました
答えてくださったみなさん、ありがとうございました

で、新たな疑問が出てきてしまったんですが……
生産者余剰=利潤+固定費用、ですよね
でも、長期だと固定費用は0になるし、利潤も0になるから、生産者余剰が0になってしまいます

……ってこれはどう考えてもおかしいと思うんですけど、
どこに間違いがあるのでしょうか?
498名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:fCcR5M+s
大学受験生です
ずっと経営学部に行こうと思ってたのですが、ニュース+板で日本の借金が1000兆円超えたって記事を見て、全く自分の意見を持てなくて、レスの内容を鵜呑みにすることしか出来ない自分が悔しかったんです

そこで、ますますの不況や大きなインフレが予想される中、こういう話を理解して自分なりの思想が持てる人間になりたいと思って、経済学部に志望を変えようかなと思ってます

それで質問なんですが、地帝レベルの経済学部の内容を一通り修めれば、経済関連のニュースを一通り理解して、自分なりの考察ができるようになりますか?

さすがに院までは行きたないし、または志望校の経営学部はある程度経済学部の授業も履修出来るので、もしその程度で理解出来るようになるのなら、経営学部で経済も履修ってのも考えてます

拙い質問ですみません、出来れば回答お願いします
499名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:lUmKF5s6
>>498
経済ニュースを理解するのに経済学部に行く必要ないだろ。
経済ニュースはプロ専用に作られていない。
経済誌とか経済ニュースとかを見るとかググれば次第に分かる。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:dTtI1GKK
>>498
伊藤元重ゼミナール国際経済入門でも読んでみたらどうかな?
難しい理論を使わずに、日本の国際的立場が書かれている。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:YTyZmRnJ
錯乱腐乱に向かうエコノミックス
http://www.youtube.com/watch?v=xRQtjwlE1X0
502名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:fvX++LdS
本物のアスペがノーベル経済学賞とったらしいけど
ノーベル経済学賞って何でこんなにレベルが低いんですか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
503名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:BuKZLWal
>>497
あってますよ。

>>498
累積赤字国債の話を理解したいなら、
わりと経済学部上級向けって感じのミクロ・マクロ経済学+財政学
を履修すればいいと思います
504名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:l+/C110p
はらへったー
アツアツの吉野家
たれきわまる松屋
金をかせぐすき家 どれがいい?
腹減ったーはらへった
505名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:gr9FbJ76
伊藤元重(笑)
506名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:pA7zVSGt
利息とか金利についての質問なんですけど
物価はともあれ好景気な国って金利が高めですよね?

高金利=好景気ではないにしても、低金利=不景気は言えますか?

あと高インフレ高金利の国と、低インフレ底金利の国の違いってなんですか?
どっちも実質金利は同じくらいと仮定すると何が違うんだろう??
507名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:qrsGfMCZ
>>506
金利はその国の限界生産量に一致するので、技術力と労働投入量が増えると実質金利が上がり、資本投入量が増えると、実質金利は下がる。
資本投入量(GDP)が増えるときは、総生産量が増加し、実質金利は下がるので好景気だからと言って金利が高いとは限らない。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:d62mNuGE
銀行の金利か?投資先、融資先次第だろ。
自国債の投資比率が高ければそれに左右されるはず。
ギリシャとかは高金利では。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:VCq3eMYR
経済に詳しい人でも忘れてしまうことなんだけど、金利っていうのは国債が売買されてる
価格で決まるんだよ。

たとえば、1億円分の10年国債の価格が、財政不安で9000万円分まで下がった
とすると、それは10%の、利益が減るっていうことだから、10%÷10年で
毎年1%金利があがったっていうこと。

つまり金利は国債価格からの計算で出る。
だから国債が売られると金利は上がるし、買われると金利が下がるし、国債が暴落
したら、金利は激しく上昇する。

ギリシャみたいに財政不安になれば、経済が最悪で失業率が何十%になって、
危なくなると、国債価格は暴落するから、金利は上がりまくる。

逆に低金利、つまり国債価格が高いっていうのはどういう場合かって考えると、
いろんな要素になる。

◯経済が停滞して株に投資できないから、みんなが債券に投資をして債券価格が高い
 (つまり金利が低い)状態。

◯景気が低迷し企業が投資をしなくて、個人も給料が下がっていて、お金を借りるとこが
 どんどん減っているから、みんなが国債を買うしか、資産の運用ができなくなっている状態。
 好景気で企業がお金を借りまくると、金利は上昇するからね。

◯世界の株が上がっているときは、このお金は国債を買わずに世界に流れていくが、
  世界景気も低迷して、投資に向かわない状態。

◯デフレでその国の通貨が高くなってしまい、輸出不振、海外投資不振になって、お金が
 その国の債券を買う。

つまり、金利が低い状態っていうのは、景気が低迷している場合が多い。
簡単に言うと、過去20年の日本の状態。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Ut3JqMQQ
タックスヘイブンというのは多国籍企業の税逃れですね。タックスヘイブンのほとんどはイ○○ス領ですからね。
バ○ューダー島とかケ○マン諸島とか、カ○ブ海の島々とか地○海の島々のイ○○ス領の島など大富豪の節税だけでなく
あらゆる犯罪の温床になっている。
http://www.youtube.com/watch?v=L8RE9HoFwyg   1:14:00〜
511名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:z/+4s4j9
>>510
それは、別に犯罪と関係ないだろ。
法人税を安くして、投資を呼び込むのはどの国でもやること。
ほぼ無税にして、本来取れるべき税金をとってない地域が税収で損するだけ。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:z/+4s4j9
低税率が問題でなく、実態のないペーパーカンパニーとかを取り締らず放置してることがいけないんだろ。
低税率にする目的は地元の発展目的だろうが、産業が育たなければ意味が無い。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:td4VJ+R+
法人税減税で問題なのは、減税したってその分国の歳入が増えるんだから、今減税したって将来は財政が
苦しくなって増税するという予測が立てられて、結局経済主体の行動を変化させなくなってしまうリカードの中立命題が成り立つこと。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:td4VJ+R+
間違えた
「その分歳入が増える」じゃなくて「その分歳入が減る」ね
515名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:VCq3eMYR
法人税の問題は一国だけの問題じゃないんだよ。
今の時代の多くの企業は、どこで部品を調達し、どこで製造し、どこから輸出するかを
自由に選べる。

仮に3つの商店街があって、A商店街は税金が10%、B商店街は30%、C商店街が
70%だとする。
そうすると、同じ商品を売ってても、税金の高いとこだけ儲からないから、商店は税金が
安い商店街に引っ越してしまう。
そうすると、C商店街からどんどん人が逃げていき、雇用が失われ、産業が失われ、経済
規模が小さくなって、結局、その商店街だけ貧乏になる。
そして、税金を払う商店が激減するから、結局、税収もへってしまう。

これと同じなんだよ。
多くの国は工場や金融機関、サービス産業を自国に誘致して、経済を発展させて
雇用を増やすために、税金を低くする。
そして、世界の企業が集まるから、結局、税率が低くても税収は増える。

日本はアジアの国の中では、ダントツに世界の企業が来ないとこなんだよ。
法人税、雇用規制、高いインフラコストなんかで。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:hTLJ5744
ものすごくレベルが低くてごめんなさい。
「限界費用曲線の下の面積は、可変費用の総額である。」
上記が正しいことを証明したいのですが、教えていただけないでしょうか。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:kMe0do+q
新自○主義・市○原理主義たちが狙いをつけたのは国営のものを二束三文で
買い叩き富を得るという手法。

例  チリの銅○や電○事業・アルゼンチンの航○路線・ロシアの油○・
   ボリビアの水○事業・アメリカの公○電波・ポーランドの○場など

結果 グ○ー○ル企業と一部の投○家、中○共○党幹部の親族・子息、
    一部の政○家・官○のみ利益をあげることができるシステム。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:5ESXvYHv
>>516
可変費用を生産量で微分したのが、限界費用
→限界費用を積分したのが、可変費用

限界費用の積分=限界費用曲線の下の面積
519516:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:fMFSIllw
>>518
そっかあ!ものすごく短い説明なのにイメージが頭の中に入ってくるように
理解できました。頭の良い人が羨ましいです。ありがとうございました。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:t8RGTi30
ナオミ・クライン著  ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義)
ショックを利用した民営化政策とは

始まりはチリのピノチェト独裁政権下で経済担当顧問をしていたのが、新自由主義の生みの親ともいわれている
ミル○ン・フリードマンとその弟子達いわゆるシ○ゴ学派の面々。この経済政策を始めてチリで実験を行った。
構造調○(改○)という名のもとに、徹底した民○化・規制緩○・自○貿易・社○政策予算の削減といった政策を断行する。
が、チリ国家(独裁政権時)の経済はよくならず、国民の約40%もの貧困率をもたらすといった、いわゆる格差だけが拡大
していった状況に陥った。チリ国家や国民が疲弊するその一方で利益をあげていったものたちがいた。そうグローバ○企業といわれるものたちである。
彼らはチリのうまみのある銅○や電○事業を次々と自分達の傘下におさめていってしまう。民営○という名のもとに。
チリだけではなく彼らは世界中でこの主流経済思想を広めていく。アルゼ○チン・ボリビ○・南アフリ○・
ポー○ンド・ロ○ア・中○ イギ○ス・アメリ○・イ○ク・スリラン○・ア○ア諸国そして日本にも。
 だがこの経○思想の本当の姿が近年暴かれ始めている。
そう、この主流経○学は大惨事につけこんで実施されているという恐ろしい経○思想であると。
「危機がなければ危○をおこせばいいと。」「まっさらな上に新しいものを植えつけ○と。」
自由市○経済を提唱する人たち自身がこの理論を認めていたと。
http://www.youtube.com/watch?v=bHt0kEBgWe4(5:00〜)
http://www.youtube.com/watch?v=a0dAT1Z0joU(2:00〜)
http://www.youtube.com/watch?v=6iGLifiaUmE
http://www.youtube.com/watch?v=29l3PIWcNTg (35:00〜)←被災地域の方々は要必見
521名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:KUecFEc+
>>156 積分にもリーマン積分とかありますよね。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:YNpjMlKZ
ほんとにここはバカばっかりだなwww
523名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:+txpriIE
経済学の本読んでると自分は頭が悪いと感じる
524名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:aOGjTet5
逆じゃないか?

経済学の本を読むと、経済学って、ここまで何もわからないのかって逆にびっくりする。

たとえば、リーマンショックが起こることすら、経済学者の大部分は予測すらできなかった。
アジア通貨危機も、どこまで広がるかも理解していた人はいなかった。
現実に予測した人は、ゴールドマン・サックスと、一部のヘッジファンドだけだった。
アメリカの巨大ヘッジファンドが破たんしたときには、世界トップのノーベル経済学者が2人
がかりで分析して、30万年に一度しか起こらないっていった、ロシアのデフォルトが
簡単に起こった。

大きな経済危機の予想をできた経済学者はまれだし、解決策を立てられる人も
ほとんどいない。
一流経済学者が日本がどうすればいいかってコメントも大半の人の視野が狭くて、
現実の認識すらしていない。
ヘッジファンドの中で、世界の経済を分析している人に比べて、10年以上遅れている
のが、経済学。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:Qw1h4V1A
そのLTCMは現在、LONDONの臭い低層階ビルで細々と暮らしてる
526名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:1BrE45hV
地震学者が地震を止めれるのかって話しで。

ちなみにリーマンは結構起きるって予想していた奴は多い
サブプライムやばいのはみんな気づいていたし、経済学者を含め
そこでもうけた奴もいる
527名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:v8kHDHuL
そんな事言ったら日本国債も危ないけどな。金額が大きすぎて影響がはかりしれん。
一億総貧乏にされたらたまったもんじゃない。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:1QO9HyXL
経済学では、日本の国債価格がどうなるか、金利がどうなるかの予測できるモデルすらないんだよ。

経済学者が出すモデルを見ると分かるが、たとえば金利差、インフレ率、インフレ率の
差、国による長短期金利差なんかの、せいぜい10くらいの指数しか見ていない。

一方、国債の上下が業績を揺さぶる債券投資をやるヘッジファンドやCTAが、国債価格の
予想のためには、100項目以上の指数で分析する。
もう、経済学の世界の何十倍の複雑系の分析をやってるわけよ。
たとえば、日本の国債価格の変動、金利の変動を見るとの、新興国の景気や株価、
世界のマネーの動き、他のヘッジファンドの手口、先物の手口とか、そこまでふつうに分析する。
銀行の動向から生保の投資先、国債先物の保有状況や変化、政治家の言動とか
も予想モデルに入れる。

もちろんそこまでやったCTAですら予想を外すことがあるし、逆に膨大な資金力で、市場自体を
動かしてしまうこともしょっちゅうある。
もちろん間接的に国債価格、つまり金利すら動かしてしまう。
そういう分析のレポートを見ると、経済学者の分析力って、今の時代から20年以上おくれてる
と思う。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:0eiLPzIt
とりあえずスレタイ読もう
530名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:a/Dd0DU7
質問お願いします。
最近大きな本棚を買ったんです。
私は基本的に本は読まないので、インテリアとして買ったんです。
そこで棚の一つを経済学の書籍で埋めようと思っているんですが
勿論私が読むわけじゃなくてインテリアとして置きたいので
内容は難しくて構わないので、エコノミストとしてこれは持っておきたい!通だな!って本を出来る限り教えて貰えませんか?
20〜30冊ほどアマゾンで買おうかなと思っています。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:uA2S+Bs8
>>530
Handbook of ○○economics系
で本棚埋まってるやつがいたらビビる
ってか、むしろ引く
532名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pYICOEeE
勿論インテリアとして本を飾るのは大いに結構だけど、
経済学の本は読んで為になるものだから、ぱらりとでも手にとってみるといいよ。

ともあれ会社四季報は春夏秋冬四季分あると良いかもね。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 23:42:36.28 ID:1EPr7MGQ
初心者ですが、質問させてください
生産=消費=所得という三面等価の原則ことについてなのですが
生産して物が売れなかったら、消費につながらず、所得につながりませんよね。。。?
この場合は三面等価の原則って成り立たない気がするんですが
何か間違っているのでしょうか?
534名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 02:29:28.63 ID:cg090/OI
>>533
売れ残りは在庫投資にカウント
535名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 04:07:55.90 ID:q4oG6E5W
>>534
なるほど、GDPとしてされないということですね。
ありがとうございます
536名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 04:22:40.48 ID:cg090/OI
>>535
いや、在庫投資はGDPにカウントするよ
支出面のGDPの中に入る
537名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 15:27:26.10 ID:D2/LKbCf
じゃあ、在庫が膨大に積み上がって全然売れなくてもGDPは増えるってこと?
無意味な生産でもGDPは増えるのか。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 15:55:28.22 ID:j28h7/VB
>>537
在庫状況考えたら生産し続けるわけないだろ
539名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 20:55:53.52 ID:q4oG6E5W
>>536
では、三面等価の原則ってくずれませんか?
540名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 21:33:04.33 ID:/ZxURSyi
>>537
在庫投資はカウントされる、それだけ

ただ売れ残りが大量に出たら、普通の企業は生産しぼるから、在庫投資が増えたからといって国内総生産が増えるとは限らないぞ
541名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 21:36:14.36 ID:fzzJazec
>>539
どうして?
542名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/08(日) 23:24:14.60 ID:j28h7/VB
三面等価の原則の理解がそもそもおかしい
生産=分配(所得)=支出のつり合いであって、
支出の中に消費と投資がある
543名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 03:20:17.94 ID:SDoORY8C
>>541
三面等価の原則というのは
支出面、生産面、分配面の額が全て同じということですよね?
つまり、生産されて、売って、所得になってという3つが揃わないといけないと思うのですが
物が売れないってことは、生産するだけであって、生産されて、売って、所得になるという
構造につながらないと思うんです
そこで>>536のような支出面のGDPだけが増えてしまったら
支出面=生産面=分配面の関係が壊れてしまいませんか?
それとも、自分がものすごくやばい勘違いをしているのでしょうか。。。。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 11:08:53.21 ID:SUOlEUVU
>>543
在庫に価値がないかと言えば、無価値ではないわけで、今期作ったのなら、今期の付加価値の総額にカウント

また、それならば、その価値はどこかに分配されているわけで、(例えば、商品を作ったからには、売れる売れまいと、それに携わった労働者に賃金を払うでしょう)分配の面でも、どこかでカウント

じゃあ、支出面ではどこにカウントするかといえば、在庫投資
545名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 14:36:21.11 ID:yhrlSw+6
>>538,540

昔、中国が経済大躍進のとき、鉄の生産量を増やすために、鉄を生産して溶かしてまた生産してという
無意味な生産をしたという馬鹿話を聞いたことがある。

それと、どくとるマンボウこと、作家の北杜夫は精神科医だけど躁鬱病になることがあったみたいで、
躁状態のときに、石を缶詰に作って作ったら大もうけできると考えて大量に作って大損した話を
エッセイで読んだことがある。

非合理的経済主体があると想定すればそんな行動もGDPを増やすことになってしまうということでしょう。

いや、なんでこんなことを考えるかというと、たとえば政府紙幣を刷るなり
国債の日銀引き受けで財政ファイナンスをして、穴掘り穴埋め公共事業をしたら
見かけ上GDPは増えるだろうけど、それが実体経済と関係ない可能性もあるかなと思って。
もちろん、100%穴埋め穴掘りに支出するって考えにくいけど。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 14:53:57.39 ID:J2TAILBl
もう一回GDPの定義を確認した方がいいと思う。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 15:01:14.87 ID:n/ly94cT
A国とB国は人口・資源・経済活動などすべてそっくりであるが、ただひとつの違いがある。
A国には蚊がいるのに、B国には蚊がいないことである。
蚊がいるA国では蚊取り線香が売れて、所得が追加的に発生するが、B国は蚊取り線香が売れないので、所得の規模が低く現われる。
しかし、健康・福祉の観点からいえば、蚊がいないので、その分所得が低いB国のほうが好ましい。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/13(金) 11:20:43.20 ID:xcbh/eIt
ミクロで16x^-1/2が16/√xになったんだけとなんでだ
549名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/13(金) 14:34:02.59 ID:MKL5r/uH
550名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/13(金) 17:45:55.64 ID:a0dAiLOS
>>549
サンクス数学か
色々考えずにそーいうものなんだって覚えたほうが良さそうだな
551名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/13(金) 21:43:36.37 ID:aMJ6tcDr
大丈夫かお前
552名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/13(金) 22:16:44.85 ID:u/zCQnuH
高校レベルの数学…
553名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 03:46:49.75 ID:wzjMqTEb
マクロ経済学で質問です。資本の賃貸料=利子率が成り立つということですが、疑問があります。

利子率と言えば、たとえば10%だったら0.1、30%だったら0.3のように、
100%超えない限りは0〜1の数値を取りますよね?対して資本の賃貸料
なんてものは普通10000、100000などというように、普通は絶対小数点以下
の数値にはならないと思うのです。なのにどうして2つをイコールで結べる
のでしょうか?
そもそも賃貸料という言葉は、その言葉通りレンタルする際に払うお金でなく
、ひょっとしたら 賃貸料/資本の金額 のことなのでしょうか?
そうであるなら、10000のものを1000でレンタルするさい、賃貸料は0.1で
代わりに銀行で10000借り入れて資本を買うとき、同じ1000を利子として
払うとき利子率が0.1になる、ってことで納得がいくのですが・・・
554名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 03:58:31.01 ID:simCD18s
>>553
うん
そもそもレンタル料だけなんで名目値で考えようとしてるの
555名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 04:17:31.82 ID:wzjMqTEb
迅速な回答ありがとうございます!

言われてみればそうでした・・・無駄に悩んで時間を浪費してしまった・・・
ついつい言葉の意味をそのまま受け取って酷く混乱していたので本当に感謝です。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 13:47:59.88 ID:InrKyYpL
質問。日本は今、国債費で公債金を返していますが、これはつまり
国の借金を国の借金で返しているということでしょうか。
また、何故国民からの借金である国債に利子がつくのですか?
この利子は誰に払っているのですか?
557名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:11:57.46 ID:YQPOTE4L
>>556
うん
そりゃ借金なんだから借りた相手に利子つけて返すでしょ
利子ないのにお金貸したいと思います?
558名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:15:15.47 ID:InrKyYpL
>>557
ありがとうございます。では、この利子は誰に払っているのですか?
そもそも、国債費の中に国債の返還というのがありますが、
これって要するに借金を借金で返していることになりませんか?
559名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:26:16.21 ID:HBMJ6Ebq
・国が払ってる
・借り替えをしながら返してる
560名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 15:19:44.63 ID:xaLFV9T7
具体的に言うと、政府が発行した国債を、資産家や銀行が購入している。
国債は証券みたいなもんだから、例えば、一年の国債金利が1%だとすると、
資産家や銀行が1000万で国債を買うと、資産家や銀行は一年間に10万の利益を得ることが出来る。
多くの国民が銀行に預金をしており、銀行はその預金を元に、国債を購入しているので、間接的には、国民は国債を購入していることになる。
ちなみに、資産家のようにダイレクトに国債などの金融商品を買うことを直接金融、預金者と銀行のように間接的に金融商品を買うことを間接金融と言う
561名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 15:33:53.00 ID:InrKyYpL
ありがとうございます。ひょっとして、いちいち定期的に返済
しないと利子が増えまくって困るからですか?
562名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 20:53:29.26 ID:HBMJ6Ebq
単純に満期だからじゃ
563名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:12:16.41 ID:HUGT9gDd
景気はいつよくなるの?
ニートは就職できますか?
564名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:17:38.43 ID:XHhYTE8k
誰が見てもインターネットの普及が生活の革新的な効率化に結びついたことは明白なのに
経済理論ではインターネットが普及してない時代の非効率な経済と比較して景気が悪くなったと
言ってるのは何故ですか?

経済学の大御所がインターネットを使いこなせない老人ばかりだからですか?
565名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:22:52.77 ID:XHhYTE8k
生活効率化の一例
インターネットが無い時代にゲームを買いたい中学生の場合
本屋でゲーム雑誌を買いゲーム情報を見る 800円
おもちゃ屋に電話をかけ発売日を質問  30円
バスにのっておもちゃやに行き 300円
ゲームを定価で買う 6000円  
合計7130円

インターネット時代にゲームを買う中学生
同じゲームをインターネットで調べ、オンラインでいちばん安い店で送料込みで注文 3800円
プロバイダー代日割り 200円
合計 4000円

ゲームだけじゃなくすべてが家にいながらできるから交通費の大幅削減、燃料の大幅削減
ありとあらゆるコストが効率化され削減されたのだから新しい基準を作るべきなのに
補正なしで世界中で景気が悪い悪いと経済学者は言っている一方でインターネットに対応できた
庶民はデフレを楽しんでいる 

ここに大衆心理と経済学者のデータ読みの大きな乖離があると思う
566名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:26:38.48 ID:XHhYTE8k
実際の話として
経済悪化で損してるのは不動産や株など投機で損した人
もしくはインターネットに対応できずに駅前商店街のぼったくり店でものを買ってる情弱のみ

逆に多くの庶民はデフレを謳歌していた。この経済指標と大衆心理の乖離を考慮にいれずに
アベノミクスという人工的な歪曲で経済数値をよくみせかけても歪が出て余計におかしなことになるでしょ
567名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 13:12:09.85 ID:aGoDsROK
うるさいちんこあっちいけ
568名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 20:16:50.91 ID:FbIoKRqz
>>566
そういうのはtransaction costと言って100年前から考えられてる
100年前の方がその手の生活の質の向上は大きかっただろうからな

そもそも不況というのは経済成長率がゼロ未満になるって定義がある
過去を振り返って、transaction costが大きく減ったときでも経済成長率が負になることは少ないから、偉い人はそう言うだけ
569名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 21:24:20.32 ID:PIgrh5uh
>そもそも不況というのは経済成長率がゼロ未満になるって定義がある

無茶苦茶言いよるわ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E6%B0%97%E5%BE%AA%E7%92%B0#2.E5.B1.80.E9.9D.A2.E5.88.86.E5.89.B2
570名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 23:18:15.18 ID:XZswK+hO
>>564
収穫逓減の法則ってのがあって、経済が成長するにつれて、経済成長率の速さは低下していく
571名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 23:44:32.06 ID:i4QxNV4Y
聞く奴もアホだが答える奴もカスばっかりだな
572名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 00:19:38.90 ID:oUbRsGw6
>>571
あんちゃん、答えてやってくださいよ
573名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 00:36:05.79 ID:LxBLscCO
>>569
>>そもそも不況というのは経済成長率がゼロ未満になるって定義がある
>無茶苦茶言いよるわ

私も初見で無茶だなwと思ったけど、ふと疑問が。

需給一致が好景気と定義するなら、経済成長率0でも需給一致なら好景気になるよね。
経済成長率マイナスでも需給一致していれば好景気というのだろうか。

現実の経済では、経済成長率がマイナスのときは需給一致しているとは考えにくいけど、
少なくとも理論上はあり得るよね。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 01:14:43.33 ID:oUbRsGw6
>>573
そう定義してしまえば、そうなる

トレンドとしてマイナス成長でも、その中でましな時と悪い時と分けるってことでしょ
575名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 07:42:53.57 ID:6jw4xiBE
>>569
それは日本の話であって、マクロ経済学的にはGDPの減少が不況で正しいと思うけど
576名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 07:43:50.34 ID:6jw4xiBE
>>573
需給が一致することなど現実にない
577名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 07:56:25.79 ID:6jw4xiBE
不況の定義を調べてたらやはり各国で違うようだね。アメリカは日本みたいな感じだけど、EUはGDPの減少と定義してるみたい

>In the United Kingdom, recessions are generally defined as two consecutive quarters of negative economic growth,
as measured by the seasonal adjusted quarter-on-quarter figures for real GDP. [6][7]
The exact same recession definition apply for all member states of the European Union.(Wiki

いずれにせよ、モデルには景気同行指数なんてないから、GDPが減少したら不況でマクロ経済学的には問題ないと思うよ

> 伝統的なマクロ経済学 :一年のうち、あ る国の実質国内総生産 が2四半期以上連続 して減少(対前期比)したとき(ただし、 これはあまり一般的な考え方ではない)。(wiki

一般的ではないってのは一般人のする定義とは違うって意味だろう
578名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 08:41:29.49 ID:Hn2oSeuE
579名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 10:55:25.40 ID:TvsFmw3+
>>577
インターネットによる革新的な効率化でGDPが減るのは当然なのにそれが不況指数になるとか
実体をまったく反映してなくないか?今まで金がかかっていたものがかからなくなった。
所得も減るけど支出も減るから生活水準はそのままかむしろ効率化で上昇だろ
580名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 11:11:03.45 ID:6jw4xiBE
>>579
それを加味してもGDPは増えることが自然ってことだろ
GDPの上方バイアスの方が高いのが慣例的に認知されてるんだよ
581名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 11:42:48.54 ID:TvsFmw3+
>>580
本気でそう思ってるのならあんたがインターネットを使いこなせてない情弱ってことだぞ
例えばインターネット普及する前は自分は友達と連絡取るのに
携帯電話代月額2万円
耐久消費財も定価で近所で購入
買い物するにもガソリンや交通費使って製品を下見
すべてのものを今から見たらぼったくり定価に近い価格で買い、人と会うのに金を使ってた

これがすべてインターネットでできるようになり毎月20万使ってたのが5万で済むようになった
しかもやってることは20万使ってた時よりはるかに多い。

使う金銭は減ったけど生活への満足度は格段にあがった
しかも私は高所得者ではない平均的な庶民
これでGDPが下がったから不況だなどという経済学者はやはり高齢でネットで買い物したり
コミュニケーション執ったりしてないのだと思う
582名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 11:48:20.68 ID:TvsFmw3+
インターネット普及による劇的なコストと時間の削減、情報を容易にとりだせるようになったこと
これらを加味してGDPを語ってる経済学者を見たことがない。

バナナリパブリックならGDPで計測可能なのかもしれないけどサービス業の比率が高い先進国で
GDPの増減で景気が良い悪いいうのは間違ってると思う

少なくとも低所得者でもネット使いこなしてる人(特に2ちゃんねら)は生活への満足度は高いし
衣食住に困ってるわけでもないのだから低所得でも不況とは言えないでしょ

低所得者が不況を感じてないのに数字だけみて生活実態を考慮しないGDPだけみて老人経済学者が不況と
騒ぐのはすごく違和感を感じる
583名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 12:17:17.85 ID:zp4dfWoD
(特に2ちゃんねら)
でご高説の全てが台無しになった感がある
584名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 12:58:42.67 ID:FFsRsqdE
経済学じゃなくて経済学者の悪口みたいだね
585名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 14:31:24.52 ID:6jw4xiBE
>>581
そんなのどこの国でも起きてることだろ
むしろ日本よりネットが発達してる国なんて大量にある。ヨーロッパの小国とかな

で、それらの国はネットが発達して尚且つ実質経済成長率も増えている

それに比べて日本の実質経済成長率はどうなの?低いだろ?
もちろんその他の要因をコントロールしても変わらない
586名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 14:52:53.22 ID:TvsFmw3+
>>584
インターネットを使い出した層って中心は30歳前後で40歳から下くらいじゃね?
それ以上の年齢の人が経済学で権威がある位置にいるわけだし
経済学の大御所で使いこなしてる比率は低いんじゃないかな

例えばKDDIの前社長とかdocomoの歴代社長は老人ばっかでIT会社社長なのにインターネット使いこなして
ないからソフトバンクに最初圧倒的に負けてたわけでKDDIは社長変わってましになったけど
docomoなんて未だにインターネット使いこなせない老人だから負け続けてる

インターネット使えない老人が社長にいる会社はパラダイム・シフトが起きたことに気づいてなくて
シフト以前の考え方でそのまま論理展開してるから学者も同様だと思うよ

産業革命レベルでコストを劇的に削減でき、なおかつ効率も何倍にもなるパラダイム・シフトが起きたのに
経済学的に変数として考慮されないのは絶対に間違ってるよ
587名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:22:01.33 ID:cH15gknp
お前がそう思うんなら、そうなんだろうな(ry)
588名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 02:18:45.75 ID:HsiEiM/+
少なくともこんなところで
聞きかじりの浅知恵撒き散らしてる人よりは
KDDIの前社長とNHKの歴代社長は有能だとは思うけどね
589名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 09:36:19.44 ID:Pd7LtTOx
>>585に論破されて出てこなくなったな
590名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:02:03.11 ID:vGGlkWEm
http://i.imgur.com/x8VBatd.jpg
シュタッケルベルク均衡点がFなんだけど、上の等利潤均衡線とF点の右側の交点の方が利潤大きいからここの点になるんじゃないのか?
591名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:04:37.77 ID:vGGlkWEm
あげておく
592名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 00:33:46.98 ID:Ddo95PzY
>>590
下の等利潤曲線の方が利潤大きいと思うぞ
593名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 02:07:27.85 ID:NZDjqG3G
貨幣需要が利子率に対し無限に弾力性があるとき、縦に利子率を、横に貨幣需要(L)をとったグラフでは貨幣需要が水平な線をとるのはわかります。

しかし縦に利子率を、横に国民所得をとって、LM曲線を表すときにLM曲線まで水平になるのはなんでですか?

わからなくて困っています
どなたかお願いします
594名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 02:14:42.91 ID:NZDjqG3G
>>593
詳しくいうと、
LM曲線の横軸は国民所得であって貨幣需要ではないのに貨幣需要と同じように利子率に対して弾力性が無限大というところがわかりません。
これでは貨幣需要=国民所得 みたいに見えます…
595名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 12:17:43.02 ID:CXDSyx1r
>>593
貨幣需要が利子率に対し無限に弾力性があるとき、所得が増えても、貨幣の需給が釣り合う均衡利子率は変化しない

LM曲線は貨幣の需給が釣り合う利子率と所得の組み合わせをプロットしたものだから水平になる
596名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 19:32:04.48 ID:U4VPvDsp
>>595
返信遅くなってすいません
わかりました!!
どうもありがとう
597名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 23:23:58.38 ID:7gaarfMJ
http://www.nber.org/papers/w1193.pdf
このBrander,Spencer(1984a)の論文で3ページ目のG(t)=U(X)−pX+tXの式をtで微分すると、
どうして4ページ目のδG/δt=−X(δp/δt−1−(t・δX/δt)/X)
(※原文の表現ではGt=−X(Pt−1−tXt/X)の箇所)になるのかが分かりません。
G(t)をtで微分すると、商の微分公式より、
δG/δt=δU/δX・δX/δt−δp/δt・X−p・δX/δt+X+t・δX/δt
(つまり、原文の表現では、Gt=Ux・Xt−Pt・X−p・Xt+X+t・Xt)になるのではないでしょうか?
598名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 00:11:55.60 ID:S/EiscOT
α_t=αt/dtとして(α={X,P,U,})と表記することにして、

G(t)=u(X)-pX+tXを微分すると
G_t=u'(X)*X_t-(p_t*X+pX_t)+(X+t*X_t)
=p*X_t-p_t*X-pX_t+X+t*X_t(定義よりu'(X)=p)
=-p_t*X+X+t*X_t
=X(-p_t + 1 +t*X_t/X)でしょ
599名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 00:15:02.09 ID:S/EiscOT
訂正α={X,p}
600名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 01:32:05.80 ID:q2yNh+1U
>>598
論文の逆関数の定義を忘れてました。
計算の便宜上、brander, Spencerが効用の限界生産量が逆需要関数と一致するように
仮定してるだけで、4ページの計算結果は一般的な効用関数に当てはまるとは限らないのですね!
理解できました。
ありがとうこざいました!
601名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:16:46.30 ID:q9Y/4Btl
実質金利の推移を調べたいのですが、公表しているサイト知りませんか?
602名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 13:06:28.92 ID:KShF0PmJ
ググれよ
603名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 19:56:44.68 ID:Yh4MSIre
スレチかもしれんが
TPPに参入するってことは関税撤廃するってことだよね
関税=税収なんだから税収減らね?

輸出が増えてたとしても輸出に対しては税金かかってないよね??
604名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 20:15:06.36 ID:A4LngbPo
あんまりつっこんだ議論に興味がないなら
生産者余剰とか消費者余剰とかでググってみよう
605名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 02:33:54.89 ID:+Z4RSctZ
なんで期待物価上昇率が上がるとフィリップス曲線は上にシフトするんですか?

傾きが急になるのとは違うんですよね?
606名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 17:43:53.58 ID:9KGoc5jW
経済学的に国公立大学って良い所あるの?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/economics/1381816308/
607名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/24(木) 00:56:32.26 ID:3o9kwVsB
学問的なことではないのですが、昨今の金融緩和について質問です

金融緩和の効果として1ドル80円から100円になり景気は浮揚しました
しかし、円安を狙ったせいさくならば10年ほど前には盛んに円安介入がおこなわれていました

両者の手段の差はどこにあるのですか?なぜ10年以上前は大規模な金融緩和をしなかったのですか?
インフレを警戒したのでしょうか?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 02:19:44.24 ID:5QVpmm1Y
幕末の日本がハイパーインフレを避けるためにとれた方策は何だったと思いますか?
609名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 23:09:35.65 ID:9GaDxi2O
日本での経済教育(大学以前、中高生での経済教育)は、マクロとミクロではミクロに重きがおかれているとされていますが、
それだけでは漠然としており、具体性がありません。
そこで質問なのですが、日本における経済教育が、どれほどミクロ寄りなのか、
それに関する研究者、あるいは論文ってありませんか?
610名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 23:21:17.95 ID:9GaDxi2O
>>607
当時(小泉政権下)の為替介入は非不胎化介入であり、たしかにそれは効果的ではありました。
しかし、安達さんによれば、実はその後、日銀は介入に費やしたうち、6割程度を吸収したそうです。
そうであれば、非不胎化介入だったはずが、不胎化介入となり、効果は限定されてしまいますね。
今回のは為替介入ではありませんが、資金を吸収するようなことはありませんので、当時とは大きくことなります。
つまり、永続性という観点から、大きく異なるのです。事実、当時の円安には持続性がなかったですよね。
それを如実にあらわしていたのが、リーマンショック(それ以降の超円高)です。

そして、今回は為替介入ではなく、量的金融緩和に伴う通貨の切り下げですね。
前回も量的金融緩和は実施されましたが、そのターゲットが低すぎたのです。すなわち、CPI0%近傍という、
CPIの上方バイアスを考慮すれば、事実上のデフレターゲットと呼ばれる状態でして、これでは通貨の切り下げにも限界があります。

また、クルーグマン(良い経済学・悪い経済学の中で)も指摘しているように、不況の際には機動的な金融政策(金融緩和ですね)を実施すべきであり、
その結果として通貨が切り下げられたにすぎないのです。

最後に、「なぜ10年前は大規模な金融緩和をしなかったのか?」につきましては、
誰にも分からない・・・というのが正直なところです。
一般的に多い意見としては、日銀が無能だったから、という見解が一番多いのではないでしょうか。

長文になってしまいましたが、引き続き、どなたか>>609の救済もお願いします。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 23:39:13.31 ID:LlmkbGNl
普通グラフのX軸が因でY軸が果だと思うんだけど
経済学の場合逆の場合が多いよね。
あれなんでなの?
612名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 23:59:47.00 ID:XVpDHIqo
マーシャル『経済学原理』以来の経済学の伝統だったはず
613名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 00:00:36.81 ID:ElsBK9gS
ワルラスくんが間違えてからそのまま
614名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 00:20:20.46 ID:X7CbO5ol
捏造、不正論文 総合スレ(経済学 経済政策)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/economics/1377172301/
615名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 00:39:32.36 ID:cTSBC05Q
>>614
おお、そのようなスレがあったのですね。しかし過疎が酷いような気が・・・。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 05:37:47.69 ID:cTSBC05Q
>>609です。
その後、必死になって探したところ、自分としては不満足ですが、
一定の妥協ができる資料が見つかりましたので、自己解決です。
そうした研究をしてる人って、なかなか居ないのかもしれませんね。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 22:39:29.85 ID:rIdKflra
12種類のビールについて、下表にある、
消費者の知覚による評価値を得た。
「高価格/低価格」は数値が正符号が大きいほど、
高価格であると知覚され、負で大きい値ほど、
低価格であると知覚された事を示している。
「のどごし/コク,キレ」では、正値がコクであることを意味し、
負値がキレを意味する。得点は-10点から10点の間で評価され、0点はどちらでもない事を意味する。
ここから、プロダクトマップを作成して、解釈せよ。

製品 高価格/低価格 のどごし(コク/キレ)
A -6.5 5
B 8 8.6
C 2.3 8.5
D 9 8
E -5.7 -6.1
F -3.1 -2.6
G -9 -9
H 8 -9
I -7.2 9
J 6.7 -9.1
K -8.2 1.2
L -8.6 0.5
何とかやっと表はできたんですが、誰かこれ、解釈してくれませんか??

高価格なビールにはコクがある。
だと短すぎますし。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 23:07:55.02 ID:67xaxqnT
それ経営学板に質問して
619名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 23:55:16.41 ID:8RqJnroF
「この表によるとコクがあるビールは高価格と知覚される。
また、キレがあるビールは低価格と知覚される。」
これ以外の解釈は思いつかないなあ。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 06:16:38.53 ID:sVDjDlkY
>>611
消費者余剰、生産者余剰の説明が楽だから
621名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 16:08:43.56 ID:iZEqf/MN
すみません

あのー、
@ML曲線がら何がわかるのですか?

抽象的で意味不明、他の人はホンマに理解してるの?俺がわからないのにさ。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 16:44:55.88 ID:3oREYMlH
たぶん外国人だと思うから日本語から勉強しなおしたほうがいいよ
623名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 19:23:28.67 ID:2L06kxi/
米有名大Ph.D持ってるような
一線級の経済学者ってアベノミクスのことどう思ってるの?
624名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 09:41:03.72 ID:uHaxn50M
>>623
人による

俺の周りだと、それより財政再建どうしようもないなって話ばっかだね
625名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 20:13:24.84 ID:wRqpFj7I
>>619
ありがとうございます。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 20:21:03.51 ID:sp70DDiB
財政再建と社会保障改革が関心のメインだね
627名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 20:23:44.91 ID:wRqpFj7I
ある製品について、消費者の値ごろ感を知るために、価格感覚分析を実施したところ、
設定した価格帯ごとの回答者数は下表になった。この結果から、価格感度分析の累積度数分析表と、
折れ線グラフを作成し、そこから、市場の実勢価格と最適価格を求めて教えてください。

度数分布表
価格帯 階級値 安すぎ 安い 高い 高すぎ
100-300 200 21 8 0 0
300-500 400 11 9 2 0
500-700 600 11 19 4 1
700-900 800 9 8 9 2
900-1100 1000 6 7 10 9
1100-1300 1200 9 7 19 8
1300-1500 1400 2 9 12 11
1500-1700 1600 0 6 8 9
1700-1900 1800 0 3 7 19
1900-2100 2000 0 1 6 18


累積度数分布表
価格帯 階級値 安すぎ 安い 高い 高すぎ
100-300 200 69 78 0 0
300-500 400 48 70 2 0
500-700 600 37 61 6 1
700-900 800 26 42 8 3
900-1100 1000 17 33 18 12
1100-1300 1200 11 26 37 20
1300-1500 1400 2 19 49 31
1500-1700 1600 0 10 57 40
1700-1900 1800 0 4 64 59
1900-2100 2000 0 1 70 77

グラフはできてますが、実勢価格と最適価格の求め方が分かりません。
最適価格ってグラフの交点ですか?でもそうすると、おおよそしか出ませんよね。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 21:09:16.35 ID:wRqpFj7I
これがグラフです。
http://imepic.jp/20131031/758700
629名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 21:40:55.94 ID:wRqpFj7I
連立方程式するにも、一次関数のグラフができなくないですか??
630名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 22:03:41.76 ID:sp70DDiB
同じ講義をとってる友達に聞いてください
631名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 22:34:17.02 ID:wRqpFj7I
友達いません。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 23:31:35.26 ID:wRqpFj7I
>>619
BDは競合しており、JK、LKは競合している。ですかね??
633名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/01(金) 15:50:30.86 ID:w7quIoou
素朴な疑問なのですが。
財を全くあるいは殆んど作らないで、自国民に対してのサービスによって生まれた付加価値で他国から財を輸入するだけで成り立つ国ってありえますか?
条件によってあり得るならその条件も、普通はありえないならその理由を教えていただけませんか?
634名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 11:49:43.07 ID:2gVDec3e
>>633
ありえるけど

>財を全くあるいは殆んど作らないで、自国民に対してのサービスによって生まれた付加価値で他国から財を輸入するだけで成り立つ
 
 ↑この条件が普通ありえないから
635名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 12:06:04.41 ID:ZIEo87Bc
ありがとうございます。
そりゃそうですよね。
ただ、国土条件によってそういう傾向が強い国もあるのかなぁと、ふと思ってしまったのです。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 21:24:36.51 ID:uVcztZN/
自分はビジネス関係の学部です。バイト先で、社員のおばさんに「今、日本は国債多くて大変らしいですね〜。」みたいな事言ってたら、「あたしそーゆー事言うなら上に上がれって思うんです。それから語れよって。」って言われた。このおばさん、極右ですか?
637名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 22:13:38.99 ID:k9spJkCY
うるさいゴリラあっちいけ
638名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 23:21:35.50 ID:c366rkkR
ミクロ経済学を学び始めて一ヶ月弱の者です。

学力は、
らくらくミクロ経済学を1周かっとばして読み、2周目で大まかに理解できたかな程度です。

質問です。

ある問題の選択肢で、
「需要の価格弾力性が1のとき、価格が上昇すると、需要額は減少する」
とありました。

正当は×だったのですが、解説がついていないので、なぜ×なのかが分かりません。

僕としては、
価格上昇=需要量がグラフ上の中点から上に移動→需要額を表す面積が小さくなる=需要額は減少

よって、この選択肢は&#9898;&#65038;だと思うのですが。

お願いしますっ!
639名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 23:23:02.35 ID:c366rkkR
↑の文の

「よって、この選択肢はの後が」以降が文字化けしておりますが、


「よって、この選択肢は正しいと思うのですが。」

です。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/03(日) 00:41:57.76 ID:TjYU4Blp
その考え方で需要の価格弾力性が1なのはどこで働いてるんですか
641名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/03(日) 15:17:23.06 ID:WPfRKvG9
>>638
需要の価格弾力性が1って、価格が1上がったら需要が1下がるってことでしょ
需要額ってのはよくしらないけど、均衡価格のことなのかな?
だとしたら、価格が上がったって言ってるんだからそれも上がってるじゃないのかな
642名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/03(日) 15:25:14.66 ID:WPfRKvG9
>>641
あ、需要額って価格×数量ってことかな?
だとしたら三角形で価格が増えて数量が減るわけだから、需要曲線が線形なら変わらないね
643名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/03(日) 16:21:18.00 ID:AmxPSoOi
>>638
価格をPと、需要量をXとすると、需要額はPXの積になる
需要額PXをPで微分すると
dPX/dP = X + P*(dX/dP)
P*(dX/dP)を上手く式を書き換えると、Xと弾力性との積に書き直せる
P*(dX/dP) = X*(dX/X)/(dP/P) = -X (弾力性は1より)
よってdPX/dP = X + P*(dX/dP) = X-X=0

つまり、価格が変化しても、需要額は変わらない
644名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/04(月) 20:14:12.82 ID:M0R74jgz
R.ルーカスの"a critique"の日本語訳はどこかで読めるのでしょうか?

値段や形態は問いません。知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 09:13:53.50 ID:OSq1Yxuz
>>644
日本語訳なんてないと思う
解説はいろいろあるけど、それより加藤亮の一章読めば意味掴めると思う
646名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/08(金) 08:17:15.37 ID:4KlRCXIa
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1363968318/323
  ↑     ↑   ↑   ↑   ↑    ↑    ↑    ↑
647名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/11(月) 09:10:17.26 ID:VhlxD7CJ
人類最古のデフレって松方デフレなんですかね?
それ以前ってありました?
648名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/11(月) 10:24:52.37 ID:Vz7UDW5B
649名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/12(火) 16:40:05.18 ID:yC6pWUIB
失業率を低下させると物価が上昇して、物価を安定させようとすると失業が増加するのはどうしてですか?
650狂牛病の秘密 アメリカ政府の秘密:2013/11/12(火) 19:59:49.81 ID:6d9v8WSh
「中国、韓国、アジアの人間は、狂牛病で、をじょじょに抹殺されていく!!」

悪魔崇拝者(フリーメーソン)たちが、世界中に、
狂牛病(きょうぎゅうびょう)の牛肉をばらまく!!

中国人と韓国人、アジア人は、狂牛病が原因で抹殺されていくだろう。
悪魔崇拝者の目的は、アジア人の数を減らして、
「アジア人を奴隷化すること!!」
「フリーメーソンの人類削減計画!!」(じんるいさくげんけいかく)

狂牛病患者は、「アルツハイマー病」という病名をつけられて
闇(やみ)にほうむられるだろう。

「マスコミは、狂牛病患者が増えつづけていることを、報道しないだろう!!」
これが、アメリカ政府が、かくしている秘密だ!!
651名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/13(水) 02:18:06.85 ID:uN8yRhTr
>>649
失業率を下げようと、総需要を増やすと、総需要曲線が右シフトして物価が上がる
652名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/13(水) 13:54:16.87 ID:XSCrxaE+
初歩的な質問で申し訳ないのですが、
【1】利付債の価格と金利の関係についてぜひ教えてください。
P:債権の時価 C:クーポン金額 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数

P=(C/(1+r))+(C/(1+r)^2)+........(C/(1+r)^n-1)+(C+F/(1+r)^n)
この式がイマイチよくわからないのです。
また、これをΣの形にするとどうなるかも、教えてください。

【2】割引債の価格と金利の関係についても同じように知りたいです。
P:債券の時価 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数

P=F/(1+r)^n
この式についても詳しく説明してもらえると助かります。
また、これはΣの形に直すことはできないですよね?
653名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/13(水) 13:56:17.84 ID:XSCrxaE+
連続ですいませんが、こちらの方もお願いします。
複利最終利回りについてお願いします。
以下のことがまったくわかりません。教えてくださると幸いです。

【1】クーポン利率5%、年1回利払、現在価値(自家単価)104円、残存年数4年、
額面100円の利付債の複利最終利回りを求めなさい。
ということに対し、回答が、

(5/(1+r) + (5/(1+r)^2) + (5/(1+r)^3) + (105/(1+r)^4) =104

r=3.90%

こういった回答になるのですが、

これの求め方にn次方程式を使いって書いてあります。

よければ、n次方程式を使っての回答を教えてください。

どうかよろしくお願いいたします!!!
654名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 02:04:41.19 ID:JYoFGFG2
こういう自分で考えた痕跡がなく、宿題丸投げのやつは答える気がしない
655名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 05:17:22.13 ID:r3l0Dw9h
このスレって基本的に経済学的な考え方についての質問に応えるスレだよね
宿題の答えを聞きたいんならヤフー知恵遅れのほうが確実だよ
656名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 09:26:01.59 ID:rFJShcki
財務省は消費税をどうして上げようとするんだ?
消費税を上げて翌々年あるいは翌年から全体の歳入も減少傾向が出ているのに
5%の時は自殺者も跳ね上がって未だにそのままだよな
657名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 10:10:55.08 ID:jCWebVQL
658名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 10:45:25.82 ID:vFZbF/pp
>>656
全体として減税だったわけだけど頭大丈夫?
659名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 11:13:29.76 ID:gYZhS1l+
ここ経済学板だよな?
660名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 19:17:17.81 ID:JYoFGFG2
>>656
是非は置いといて、君には長期的な視点と因果関係を見る視点が一切欠けている
661名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 19:59:19.57 ID:5kw+qYSV
短期的な視点が一切欠けてるヤツも困るが
662名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 20:20:26.11 ID:VOiimer3
>>660
なんか偉そうでムカつくわ
663名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/14(木) 20:34:25.77 ID:z60LEVB3
こういう風にこじれると、もう荒れるだけだと思います。

財務省の意図と言われましても、経済学的には答えるのは難しいので、
出来れば政治に詳しい政治板あたりに聞かれるとよろしいかと
664名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/16(土) 10:59:43.52 ID:zcgFgXxc
マンキューのトレードオフの説明がわかりやすすぎて感動して今マンキューでシコってます
665名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/16(土) 18:23:33.99 ID:E7fTm0gM
あの重い本で挟むんですか?
666名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 00:10:16.80 ID:rA7x0I/H
マンキューって名前の響きがエロい
667名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 13:29:03.89 ID:WjKjbhyO
だがミクロはスティグリッツの方がいいよな
668名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 13:57:02.23 ID:9Wcc52Xv
スティグリッツのミクロを大学で授業やって90点取ったけど結局何も記憶に残ってないわ
669名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 16:35:06.81 ID:WjKjbhyO
マンキューって冗長すぎるんだよな
670名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 20:27:21.11 ID:b8X8CuNE
>>669
俺はその冗長な説明がないときちんと落とし込めない頭脳しか持ってないからマジで助かる
671名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 20:42:45.24 ID:rA7x0I/H
>>669
洋書は冗長な本が多くて和書は簡潔な本が多いね。
だから、入門書や初級・中級レベルの本で、要点をすぐ掴みたいときは、和書の方が洋書より
優れているけど、上級レベルをじっくり理解したい場合は洋書の方が和書より優れている。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 15:40:45.28 ID:kXH+gNST
>>670
たいていの初学者はそうだと思うよ
俺は中谷マクロやローマーを終わってからから読んだからかなり冗長に感じた
673名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 17:34:31.38 ID:XI+RAglC
マンキューマクロってあんまりいい教科書じゃない気がする
ISLMとかMFとかいまいち過ぎる
674名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 19:18:48.18 ID:JgtkBaF6
無尽とか頼母子とかいうものの仕組を教えてくれ。
Googleさんの指し示した先の説明はどこもイマイチよくわからん。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 19:44:36.94 ID:Fe/sbjYx
アメリカ経済の本を読んでいたら「アメリカは世界の15%の投入財で世界の5%の農業生産を行う、
つまり資本集約的農業である」と書いてありました。
資本集約農業って機械とか農薬とか、財を投入して行う農業ですよね?
でもその上の15%の投入財で5%の農業生産を行う意味が分かりません。
15から5って減ってませんか?
676名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 20:50:17.88 ID:k9xkGegd
>>675
資本をたくさん投入したぶん労働の投入が減ってるんだろ
生産ってのは資本と労働の両方が必要だけどその比率が国によって違うって話
677名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 21:09:26.93 ID:Fe/sbjYx
>676
うわあああ
ありがとうございます!
678名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 21:47:51.76 ID:V+2Ev9e4
そもそも“資本”って何?

土地だって資本とも言えそうだし、労働だってある意味資本に思える。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 22:18:41.13 ID:k9xkGegd
>>678
経済学の王道はY=F(K,L)で終わりだからそれ以上でもそれ以下でもない
労働だって人的資本だし、土地だってそういう制約条件入れれば考えられる
ようはモデル次第だけど、普通はY=F(K,L)で終わり
680名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 22:37:44.78 ID:RdZNojJz
ハゲタカ外資ファンドに食い尽くされる商業施設
運営会社責任者は虚偽説明
商業施設トリアス久山 外資ファンドを取り巻く失望と疑念
http://www.data-max.co.jp/2013/10/07/post_16455_dm1504_2.html
681名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22(金) 16:26:04.26 ID:GDcPV7dk
http://i.imgur.com/arNLPrr.jpg
消費税転嫁の問題ですが生産者への転嫁がわかりません。
p2にかかる税金はp2×0.1なのでp2ーT=p2ーp2×0.1(=s2^-1(x2))なのではないのでしょうか?
682名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22(金) 19:15:28.55 ID:tso7g7oH
>>681
私思うんですけど
p2とやらは税込み価格では
683名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/24(日) 15:38:46.13 ID:Urh0aCEa
>>682
ありがとうございます!
本当に有難うございます!
2週間つっかえてたのが取れました!
684名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 01:42:31.05 ID:Fr3PmTd4
院生に聞きたいんですが
コアコースのミクロってゲーム理論しますよね?
685名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 12:22:56.49 ID:MtlrJP0W
>>684
大体どこもミクロの半分はゲームだよ
686名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 18:33:12.71 ID:Uw2ZJsQ/
初学者のものです

マネタリーベースという概念がありますが
「金本位制では金がマネタリーベースとして機能している」
という言い方は正しいのでしょうか?
687名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 19:56:53.02 ID:F1Us6qPC
正しくない
688名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 20:49:23.35 ID:Uw2ZJsQ/
>>687
ありがとうございます
689名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 16:21:17.06 ID:bb/QBfPz
不明な点是
故御質問致す所存にて御座候

現在無役にて候
他人より優る技能是無く
蓄え20両是有り
男子足るもの一花咲かすべく思案致す
愚者故知見是無、
如何にvipになるニダー?おっおっ?
御指導御鞭撻頂く書状を公開致す
690名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 23:23:27.76 ID:EAVe2kJE
機会費用がかかる財の代替効果や所得効果ってどうなるんですか?
691名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/29(金) 18:23:12.44 ID:UYy0+Xcf
>>690
日本語やり直し
692名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 04:55:54.39 ID:7wT3x+Cr
高橋洋一と宮崎哲弥が内外の国債金差で儲けようとしても、最終的に相殺されて意味がない、といった趣旨のことを述べていましたがどういうことかおしえてください。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 21:08:06.15 ID:XZPvkwbp
ミクロの問題を解いていたら固定費用が負の値になったのですが、これって現実ではどういう場合にこうなるんですか?
固定費用がマイナスということは、ただ存在してるだけで利益を発生させてるってことで合ってますよね・・・?
694名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 22:27:28.77 ID:gXjsYtNt
政府の助成金が存在する場合とかかな。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 18:58:33.03 ID:PewAxwl9
用語をど忘れしてしまったんですけど
「一定の予算内でA、B、Cと複数のものを買う時に
Aの購入価格の変動によってB、Cの購入価格に影響を与える」
というような意味の用語は何でしたっけ
696名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 19:01:42.87 ID:aTV3YkzU
価格効果
697名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 19:03:51.67 ID:PewAxwl9
>>696
いやそれじゃないです。
書き忘れてしまったが漢字ではなくカタカナの用語です。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 19:16:20.14 ID:qM6TTD/h
スルツキー?
699名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 19:22:24.71 ID:PewAxwl9
>>698
スルツキー方程式でもないです。
たしかもっと簡単な用語をど忘れしてしまいました。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 20:38:57.92 ID:CGf0Zfyj
シャドープライス
701名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 20:40:42.20 ID:PewAxwl9
>>700
それでもないです。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 22:17:50.93 ID:PewAxwl9
すみません。思い出しました。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 08:19:53.77 ID:R66gtk4O
実証家で一つの分野だけ絞ってる人っていないの?
契約理論やメカニズムデザインを実証的にやりたいんだけど
そしたらハナから計量より、ゲーム理論とか契約理論の先生の下に入るのが吉?
704名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 13:27:33.85 ID:YItkA1rV
質問なんですが
経済学ってえらい人たちに都合のいいシナリオ通すために
その時々で採用されるもっともらしいでっちあげじゃないですかね。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 13:51:12.47 ID:OGvY/Ue7
カネや政治がかなり直接的に絡むためそういう側面は確実にあるが、
そうでない面も勿論ある。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 14:40:58.31 ID:YItkA1rV
経済学なんて知らないほうが「腹減った銭よこせ」って素直に言えて
よかったんじゃないですかね
707名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 16:11:48.49 ID:IRGvuouF
どちらかというと、えらい人が数ある理論の中で自分の政策を支持する理論を探してそれを利用してるっていう方が近い
708名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 17:43:53.47 ID:UF7Uv6v3
人々はトレードオフに直面にしている マンキュー
709名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/06(金) 06:05:32.51 ID:3+f7XuCw
誰か>>692知らない?
710名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/07(土) 17:39:30.84 ID:ADr7p7XO
無裁定
711名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/11(水) 16:48:33.34 ID:qIPoFzUR
購買力平価説とは何ですか
なぜインドのGDPが為替レートの二倍以上になるのですか?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 00:43:31.81 ID:x/I2OxPq
これ今晩中におねがいします!
途中式も書かなきゃいけないのでお願いします!



ある個人が一日の時間を余暇と労働のみに当てることとし
その個人の効用関数が以下のとおりに示されるとする

U=2YL+4L-W^2

U:個人の効用水準
Y:一日の実質所得
L:一日の余暇時間
W:一日の労働

実質賃金率は1時間あたり1であるとした場合
この個人が効用を最大にするには1日何時間働けばよいか
713名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 00:48:53.67 ID:x/I2OxPq
ある財の競争的市場においてすべての企業の長期的費用曲線が

TC=X^3-2X^2+3X (TC:総費用、X:1企業あたりの生産量)

市場全体の需要曲線がD=8-P (D:需要量、P:市場価格)

この市場へは自由に参入退出が可能である時
長期均衡において市場に存在する企業の数はいくつか
714名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 00:59:02.75 ID:x/I2OxPq
ある財の需要曲線、供給曲線はともに直線であり
価格が4の時に需要量は12、供給量は6になる
また、価格が10の時に需要量は6、供給量は18になるという

この財の市場が完全競争状態にある時の
消費者余剰と生産者余剰を比較した場合
どちらがどれだけ多いか、または等しいかを答えよ
715名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 09:55:08.67 ID:GAjv3fE4
こんなとこ書いてる暇あったら教科書読めよ
716名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 05:28:50.80 ID:MOszSmEw
3年物の割引債が額面100円当たり95円であるとする。
この割引債の利回りをrとすると、次の式が成立する。

95*(1+r)^3=100

質問:債券投資の教科書にあった式なんですが・・・
   式の構成がわかりません。
   (1+r)^3は、何から導かれるんですか?おしえてください。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 05:34:02.93 ID:MOszSmEw
(1+r)^3の1って何でしょう?
3乗する意味は何ですか?
718名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 09:50:35.32 ID:6zVK5QSA
3年だから
719名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 12:43:39.62 ID:ewR0CnFf
ゆとりろ
720名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 07:20:56.14 ID:JEcwQ2/e
>>717
1は元本
3乗は年利で複利の3年
721名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 07:42:03.59 ID:+K7RRsTB
・貨幣の本質は貸借関係
・一経済圏の貨幣の総量はその経済圏に存在する富の総量に等しい
って本当?
722名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 23:30:13.63 ID:LLcPar3f
先進各国が借金の返済で苦しんでます。
借金の分だけ、誰かが富を得ているはずですが、
それはどこにいったのでしょうか?
723名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 03:27:22.29 ID:/oSc2/hg
昔の世代が使った
724名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 07:13:26.20 ID:DqZmN1M9
>>723
回答ありがとうございます。
今の人間が借金したら、将来の人が生まれながらに負債を負う。
今が、その未来でした、って話ですか。

余談ですが、
マンション(日本)で、住民(日本人)が管理会社(政府)に管理費(税金)を払って運営してたけど、
それだけで足りないから、住人が預金している銀行(住人が運営)へ、
管理会社が債券を売って賄ってる状態、みたいな感じですか。

それが積もりに積もってきたけど、もう退去した住人の負債を払う必要があるか、と言われるとどうだろう。
退去した人が、借金も使いつつマンションを増築したり豪華にしたけど、
今の住人が管理費(税金)upされたり、最悪預金で借金をチャラにする、とか言う論調がある、と言う感じですか。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 10:07:41.32 ID:ATPnZ2JX
借金を返済しようと考える時点で完全に間違い。借金とは増やすもの。
先進各国が借金に苦しんでるのは、世の中の借金が増えにくくなってることが原因。簡単に言うとデフレ。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 14:46:17.88 ID:DqZmN1M9
>>725
ありがとうございます。
国が借金で使った分が、民間に流れて、循環が起こるのが、
流れが悪くなってるってことですか。

国の破たんと借金の関係がまだよく分からんです。
アメリカはどうして、職員への給与が遅配してるのかとか。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 19:40:06.89 ID:mPMEtoaU
最低賃金を設定することによる労働市場への影響の説明のところで、「ティーンネイジャーへの影響が最も大きい」とあったんですがこれはどうしてなんですか?
728名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 19:44:12.27 ID:CgSULm6d
新卒採用があるから、労働需要の減少は、中高年よりも若い世代がモロに受けるからじゃない?
729名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 19:51:58.36 ID:mPMEtoaU
>>728
ああ!なるほど!
理解できました。ありがとうございます!
730消費税増税反対:2013/12/28(土) 02:16:37.25 ID:JvCbhs8m
新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約

その上誤った主張、記事で世論、政治を迷走させ国民生活を奈落に落とす新聞の世論工作の影響力が減って一石二鳥

これはもう新聞購読を止めるしかない
731名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 14:14:29.44 ID:JhXWZeZb
日本国内での給料とか売買の決済とか、米ドルでやっちゃあ駄目なの?
究極的には、納税以外で日本円でなきゃあならん理由はないし、メリットも無いし。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 14:27:43.21 ID:cONQAENe
駄目
733名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 16:52:38.96 ID:Ja/ps2hQ
ロバートルーカスの批判っていうタイトルはかなり挑発的に聞こえるけど、どうしてわざわざそんな喧嘩売るようなタイトルを付けたの?
当時なにか歴史的な必然性があったの?
734名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 17:15:25.63 ID:3CS+9He2
>>731
中央銀行はインフレを使って国の財政赤字を増やしたり減らすことが出来るから、それは日本の自治権の一部をアメリカに移すのと同じ
735名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 22:52:35.50 ID:ICtO9mAS
>>734
けど、出来てないよ。財政赤字は積みあがりっぱなし。ゼロ金利にしたところで、資金需要が無くて、貨幣が市中に出回ってこなかったよ?
736名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 23:11:05.77 ID:caozIjKU
>>733
大げさなこと言わないと誰も聞いちゃくれないだろ
737名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 23:18:59.21 ID:aEc7AnbE
>>735
完全には制御できないから言うて、なんで制御権全部手放さなあかんねん
738名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 00:10:22.61 ID:a+OLceVt
>>735
ハイパーインフレで国家破産なら中央銀行は簡単に出来る
739名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 03:37:09.08 ID:CnPGYdo6
マネーストックってどこにあるの?国の国債発行と企業の内部留保だけでマネーストック超えていていつも腑に落ちないのです。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 03:59:47.47 ID:1rAmxBpD
>>739
なんで、国債発行うんぬんか分かりませんが
とりあえず貼っとく
http://www.boj.or.jp/statistics/outline/exp/exms.htm/
741名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 10:07:39.01 ID:vtgEblTf
ともかく、来年度中にリフレ政策の当否はハッキリするんじゃないか?

だけど、リフレ政策が経済学者のコンセンサスとまで言えないよね。
日本経済学会の理事クラスでも反対の人結構いそう。

19世紀の通貨学派vs銀行学派のフレームワークが形を変えていまだに続いているって面白いね。
後世の経済学史ではどう扱われるだろうか。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 17:08:22.76 ID:8m6XfqHq
竹中平蔵さんは優秀なのでしょうか?
743名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 17:12:48.98 ID:a+OLceVt
実務家としてはどうか知らないけど、学者としては業績がない
744名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:00:07.00 ID:hKK0f2g3
>>742
サントリー学芸賞をとった
研究開発と設備投資の経済学
は共著のはずだが、元になった論文が載ってない。
単著になっている。これはおかしい(もうちょっと過激な
いいかただったが)と、某さんが言ってたのを聞いた事がある
745名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:01:41.02 ID:hKK0f2g3
>>742
他方で、南山大学の某さんは
竹中平蔵さんの主催されているインターカレッジの
研究会をすごいと評価されておられた
746名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:32:01.93 ID:aKZc9mUb
議員になったり政治論評しだしたりすると学者としての姿が見えなくなるよね

んであの紫ヘアの浜よう子みたいな名前の人はすごいの?すごくないの?正しいの?正しくないの?
747名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:50:26.05 ID:OQn4BMXo
>>737
完全に制御できてなくてもなんぼか制御できてればそりゃ効果有り必要有りとも言えるだろうけれど、
まったく手放し状態の「失われた20年間」
748名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:50:50.32 ID:zB+QThmV
芸人枠だろ
749名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 19:51:15.18 ID:OQn4BMXo
>>742
政治に取り入るゴマスリ能力が優秀
750742:2013/12/30(月) 22:19:19.56 ID:4PGSEnfb
ありがとう
751名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 15:09:05.20 ID:zC8lR+JY
>>747
つまり、日銀が金融引き締めしようが、なんの影響もなかったと
752名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 12:12:55.22 ID:s9umb0vc
インフレ率2%ってマネーストック2%上昇を目指すのと同義ではないのですか?

混乱してきた。

マネーストックと企業の内部留保、国際の代金、GDPとの関係もさっぱりわからないです。

誰か助けてw
753名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 12:19:25.65 ID:mYvN+yxW
同義ではありません
754名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 12:40:55.95 ID:+geIoYPx
経済学的に浜矩子って人の言ってる安倍政権の経済政策ボロクソ批判は理に適ってるんですか?
それとも政治にかぶれてる感じですか?
どうも浜矩子さんのスレ見ると批判は正しいという意見が多いんですけど
755名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 13:02:33.63 ID:Ep9acsyJ
あけましておめでとうございます。

選挙について、選挙は良い人ではなくマシな人を選ぶ「我慢」である、
みたいなことをいってる海外の経済学者がいたかと思うのですが、
ご存知でしたらお名前をご教示いただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 13:57:43.92 ID:mYvN+yxW
>>754
具体的に「○○という批判をしてますがこれは理に適ってますか」と聞いてくれれば、ヒマなときなら答えます
757名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:58:22.65 ID:KzokMIdQ
みんな頭良いね
そんなみんなに質問だ!
経済学って理系じゃないの?
758名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 15:08:01.96 ID:NOP/UZao
>>757
そだよー
だから、高校で数VCくらいはやっとかないと、大学で落ちこぼれちゃうよー
759名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 16:45:24.78 ID:KzokMIdQ
>>758
けど文系だと普通、高校で数VCやらないよね?
何か配慮はないのだろうか……
760名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 16:49:35.03 ID:h+Bu7qBm
自分で勝手に勉強すればいい
761名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 17:04:17.69 ID:fpVvZ903
>>759
現代資本主義とか、地域経済とかで単位稼いで卒業すればええんやで
762名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 18:01:36.18 ID:9IzZQtbX
>>759
経済数学の授業を取ればいい
763名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 19:41:13.02 ID:xBdthjb9
工学部向けの教養数学の授業とればいい
764名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 21:54:03.01 ID:g1uXQ+K9
三角関数はあまり使わない気がする。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 23:52:15.82 ID:jr5daVFw
数3Cって言っちゃうと年齢がバレる時代へ突入
766名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 00:46:37.64 ID:41so84SD
>>764
今は時系列以外はあまり使わないね。
昔は加速度原理当たりで使ったらしいけど
767名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 13:55:06.23 ID:boO3Tg5d
>>751
多分、ね
768名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 14:05:03.79 ID:g5xAr2Rj
経済ですべての家計、企業をパラメータにとってマクロな事象を説明する試しみはありますか?
簡単化かされたモデルを使うのではなくという意味で。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 14:22:52.38 ID:efTPlubS
それ意味あるの
770名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 15:38:19.00 ID:CuCoIhZJ
経済主体の異質性のことを言ってるなら、最近の貿易理論がそれに近いんじゃないの?
http://www.rieti.go.jp/users/tanaka-ayumu/serial/004.html
771名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 17:27:38.83 ID:VsD7IEOZ
自分で国を2つ選んで2国間の変形曲線を書いて来いって言われたんですけど どんな風に書けばいいんですかね?
772名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 17:38:40.55 ID:vXeXyv/H
>>769
わかりません、素朴な質問です
773名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 17:42:56.91 ID:vXeXyv/H
>>772
補足 物理的、還元主義的発想です
774名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 09:12:54.27 ID:+0aUewas
>>770
ありがとうございます
775名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 17:21:24.32 ID:1Y6tYuAe
ケインズの言う「意外の利潤」ってどういう意味でしょうか?

ご存知の方、教えてください。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 18:08:25.64 ID:5Fw5ESal
新株予約権と社債を結合させた金融商品にはどのような種類のものがありますか?
できれば株よりもリスクが高いもの、低いものに分類して教えてください
777名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 02:36:09.03 ID:lqNDFT60
一物一価の法則は特定の条件でしか成り立たない
株の手数料は一物一価の法則に反する
1株売ろうが1億株売ろうがやることに差はない
ではなぜ手数料が違うのか?

ヒントは相手に関する情報である

糞経済学死ねよ
778名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 03:18:18.46 ID:lqNDFT60
次にわかることはその情報とは何かということ
これがわかった時点で、現在の経済学がすべて書き換わる
779名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 05:16:32.87 ID:6wO4kI4j
ダンピングと途上国のコストや通貨安による低価格って
どう区分けするんですか?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 11:50:49.49 ID:us0b6OCz
>>778
そういう研究なんてもうすでに腐るほどあるよ
781名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 14:47:37.41 ID:JYZpEawr
     X財 Y財      X財の価格1Y財の価格5

A国  10 40
B国   5  30(人)  

という条件のもと貿易が行われB国のX財の消費量が160単位Y財の消費量が16単位のとき
A国のX財Y財の消費量がいくらになりますか?

AはY財について比較優位、BX財について比較優位まではわかります。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 19:47:28.60 ID:D2hf18Od
単位欲しければ友達にきこう
783名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 21:06:51.08 ID:4GKlp850
>>782
わかんないんだろ、だっせw
784名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 21:55:30.08 ID:Z+8xSXJD
なんで煽ると答えてもらえると思うんだ?
785名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:04:30.57 ID:4GKlp850
>>784
別人なんだがw
786名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:20:43.85 ID:IP8/n41e
>>785
別人が煽っても仕方がないのに、なんで煽るんだ?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:27:57.82 ID:4GKlp850
>>786
なんでいちいちID変えるんだ?
788名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:37:48.29 ID:IP8/n41e
>>787
こっちのセリフだw
789名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:43:32.58 ID:4GKlp850
>>788
指摘されるとID保持するんだ?w
790名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:46:29.49 ID:IP8/n41e
>>789
なに言ってんだw
791名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:53:10.21 ID:4GKlp850
>>790
こっちのセリフだw
792名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:57:17.57 ID:IP8/n41e
>>791
俺がなに言ってんだと聞きたいのか?

別人なら煽ってんじゃねえよ
と言ってるんだな
793名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 23:00:28.74 ID:Z+8xSXJD
                     /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ‘, 、
                    //    ‘  ! ヽ        …わかった この話はやめよう
                /イ       ‘, l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l       ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐’ l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,’ ’/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {‘:j`i::::::::::::::::`ーr ‘         ||ー&#8212;{
              | ‘” ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ‘,
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,’:::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /


ただしこのAAにより実際に話がストップすることはほとんどない。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:06:08.23 ID:xzq9Le1Y
宿題の提出に時間がないのかぁ
かわいそうだけど勉強して来年は単位とろうね
795名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:11:24.91 ID:ppoQwwt0
大学生と決めつけるのが馬鹿丸出しw
それくらい大学入試にもよく出てくるし、
各種資格試験でも頻出。

つまり高校生から社会人まで幅広い。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:20:30.30 ID:xzq9Le1Y
ヒント:毎年時期にこの手の質問が急増
797名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:21:40.98 ID:xzq9Le1Y
〇〇と決めつけるな、って言ってる時点で、ねぇ
798名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:26:46.88 ID:xzq9Le1Y
質問に答えてほしかったら分かったところまで書いてなんの考え方が分からんか書こう
799名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:27:40.37 ID:ppoQwwt0
>>797
そんな固い頭で経済やってるの?w
むしろ固いから経済しか向いてないとかw
800名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:27:57.49 ID:Ojd519Qi
>>781
失業があると比較優位が成り立たないから、答えはxyどっちもゼロだな
801名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 00:38:46.51 ID:ppoQwwt0
ちっちゃい釣りだなw
802名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 01:39:38.95 ID:hJC+Q/Bc
ミクロ経済学
供給曲線はp=8x+4でxは生産量、p=52の時の生産者余剰の出し方教えて
803名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 11:23:04.74 ID:PeXD82RQ
xを求めて、それから余剰部分の三角形の面積を求める
804名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 18:37:16.05 ID:ims1vReL
経済(学)史以外で数学を多用しない分野を教えてください。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 19:09:45.44 ID:B3m38WS+
だいたいの分野で微分がわかってないとだめ
経済学史の分野ですら、微分分かってないと、限界革命なるものを理解できない
806名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 19:36:17.79 ID:PeXD82RQ
○経ですら数理化される時代だしな
807名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 00:07:43.57 ID:Eu9qeveC
では、他と比べると使わない分野は何でしょうか?
808名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 14:56:01.36 ID:zFhowoNt
学部なのか院なのか趣味なのかはっきりしましょう
809名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 15:36:53.08 ID:uHKFTWqq
>>807
単位が取りやすいって意味なら先生による
810名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 16:06:07.90 ID:JMjsGyKJ
経済学は仮定が多すぎんよー。
これってもしかしたら、ひとつでも成立しなかったら理論の価値がないんじゃないのー♪
811名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 01:02:10.84 ID:qzpEv3ba
その通りです。
それを自覚してればいいわけだが、無自覚に「理論でこうなんだから現実もこうなはずだ!」とわめく学者が多くて非常に問題。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 13:26:06.38 ID:PAx1pop+
それは科学全般に言えることだと思いますけど
813名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 13:43:06.27 ID:jv0ux9zo
他の自然科学なら理論は検証や実験されるんだけど、経済学は実験、検証の敷居が高いから反証しづらい。
よってイデオロギー化する。
反証可能性がないものは科学ではない。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 13:47:09.69 ID:E8pKrGCo
ぐずぐず言う前にエコノメやって来いよ
815名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 16:27:03.59 ID:PAx1pop+
その性質は経済学だけじゃなくて社会科学全般だと思うんですけど
816名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 17:45:36.65 ID:+0HUFdcd
>>813
経済学なら確かに反証しづらいけど、反証してるだけまだマシ
社会科学や人文科学には、経済学より反証をしてない分野がたくさんある
817名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 18:04:26.10 ID:Piw10mtF
店舗不足の商圏、店舗飽和の商圏の意味教えて下さい!

店舗過剰の商圏は、需要より供給があるということはわかりました
818名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 19:47:01.85 ID:PD19cZY+
「反証可能性」自体に反証可能性がないから、反証主義それ自体がイデオロギー。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 20:40:07.38 ID:y0WiXXa0
>>818
意味不明
820名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 21:59:08.15 ID:vY74Gskn
応用経済学と実証経済学の違いを教えてください。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 22:59:18.11 ID:Bub0e8IV
>>816
他のはこれこれだからマシっていう君の言分はおかしい
822名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 23:02:18.50 ID:y0WiXXa0
>>821
つうか、実証しづらいとかただの愚痴だろ
実際、実証研究はできるわけで
823名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 00:54:54.30 ID:/YdOY0Vc
>>819
じゃあ「反証主義」をどうやったら反証できるの?
824名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 07:38:38.23 ID:Fpymye8e
>>823
おまえ、反証主義って書かずに、反証可能性って書いただろ
825名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 10:24:02.47 ID:/YdOY0Vc
>>824
それは書き間違い。だけど文意は分かるだろう。
ともかく反証主義それ自体もひとつの見方に過ぎないし、
反証主義を持ち出して経済学は科学だ、科学でない、というのもひとつの立場に過ぎない。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 11:29:08.10 ID:S4kZqnDC
まとめ
経済学の理論はクソ
経済学の実習は最強
827名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 11:58:29.89 ID:j5HSalXS
経済学ってのは文字通りカネに直結する話だから、間違った理論にもパトロンや支持が付きやすい性質がある。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 13:48:26.30 ID:S4kZqnDC
>>827
じゃあ実証分析の結果だけを信頼すればいい
829名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 16:33:24.50 ID:niGL7rDv
経済学がクソなのは経済学自体というより経済学者が間違ったモデルに執着しすぎているところ。
モデルが間違ってたら普通は廃棄するか修正するんだよ。
それが経済学者は現実がおかしいとかいいはじめる。
お前らの頭がおかしいんだよ!!
830名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 19:07:27.31 ID:u/HM7fBK
実証分析も見方やデータの取り方で変わってくるから 何を基準にするかが
問題で 基準を考えるとき哲学が必要になってくる
そしてぐちゃぐちゃになって言ったもの勝ちになる
831名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 19:32:58.90 ID:S4kZqnDC
例えば?
832名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火) 22:49:48.11 ID:kPe1+hUF
質問です
国際収支理論の中の「消費平準化アプローチ」について説明しなさい。また、そのアプローチを用いて、最近の日本の経常収支についてあなたなりの考えを述べなさい

と大学で問題を出されて自分なりに調べて答えを導こうとしましたがわかりません
恥を忍んでお聞きします
皆さんの考えを教えていただきたいです
833名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火) 23:17:06.90 ID:gIi5ml8A
考えた形跡が見てとれないんですが…
834名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火) 23:48:28.37 ID:kPe1+hUF
消費平準化アプローチの意味としては消費のバラツキを一定の基準、平均に近付けるといった意味があるのかなと単語の意味から自分なりに考えてみました
それを日本の経常収支にどう繋げていけばいいものかヒントをいただけたら幸いです
835名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 00:25:47.06 ID:4r04DStg
(-_-#)
自分なりに調べたって、一体何を調べたんだ?
836名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 00:46:39.51 ID:24zatXsX
講義の要点書いてくれないとそんな質問答えられるわけないでしょ
どんな文脈で話してるのそれは
837名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 00:47:30.27 ID:24zatXsX
最低でも参考にした文献なり提示しなさい
838名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 03:05:46.45 ID:3ZE8qquW
国民所得の算出に関する問題です。

消費関数C=0.7Y+50、投資Iが90のとき、貯蓄水準が20だけ増大した。
ただし限界消費性向は変化しないものとする。
この場合の国民所得を教えて下さい。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 09:15:56.48 ID:24zatXsX
どのモデルですか?
840名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 16:28:06.27 ID:waF9ePG3
横なんですが国際収支理論の解説の参照先を教えてください
841名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 17:38:11.98 ID:7s12npx+
>>840
クルーグマン・オブズフェルドあたり
842名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 23:24:23.95 ID:rODiVYA1
>>841
ありがとう
843名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木) 10:46:10.56 ID:F4YSN87I
株式とかFXなどの投資を、資金増加ゲームの一種として解説・分析している本ってありますか?
資金を増やす方法ではなくて、増える仕組みや増え方など、メカニズムについて解説してある本が欲しいのですが、
知識がなく検索ワードが思い付かないので、資金増加についてのサイトしかヒットしません
844名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木) 11:09:57.26 ID:nKfQ3JLw
信用創造ちゃんと理解すれば、そんなの言わずもがなって感じもするけど…
845名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/31(金) 20:49:17.92 ID:5Eudczh9
平均費用価格原理って何が問題なのでしょうか。
これを解消する方策にプライスキャップ制やヤードスティック査定が用いられる理由も分かりません。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/31(金) 23:39:40.94 ID:AKsKxaxb
土地などの供給量が一定の場合に重量税や従価税をかけても厚生損失が起こらないのって何故なんでしょうか?
図に書いてみても取引量が減少して死荷重で出てしまうと思うんですが…
847名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/01(土) 15:27:40.58 ID:Kuv6yjsL
>>845
ミクロのレポートなら、講義ノート参照

>>846
供給曲線が垂直になってるはずだが…
848名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日) 17:06:13.62 ID:vUpKU3pm
院レベルの経済学で他と比べて数学を多用しない分野は何ですか?
経済(学)史以外でお願いします。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日) 17:51:00.28 ID:4eEHC6dn
そんな分野はない
850名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月) 05:39:14.52 ID:ZZXJxsVB
なんで経済学ぶために数学やり直そうという気にならないのか
851名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 15:51:56.76 ID:D7ulptbK
・関税を撤廃して外国産(工業、農業製品)のものに比較的高い消費税をかける。その場合の消費税率は、以前の関税を参考に決定する

・消費税収の目安を一ヶ月ごとに公表し、最終的に年収入の目安に達しない場合は年度末に消費税を上げる
匿名による募金のみで目安まで補填する事も可能にする

この政策は可能か、また有効であるかどうかを教えて下さい
852 ◆m15tBNOozo :2014/02/04(火) 16:03:12.42 ID:D7ulptbK
前者は消費者の動向を他国が観察する為、
経済界と癒着した国ほど平和共存路線を選択するようになるのと、
後者は成果制を導入する事で消費者が消費しやすい環境をつくり
また安定した税収が消費税には認められるので、経済も安定すると考えた上です
考えが甘すぎますでしょうか

あとsageた方がいいのでしょうか
853名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 16:30:43.45 ID:pTkVfLuV
安定した税収は経済を不安定にするけどね。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 16:40:36.62 ID:D7ulptbK
>>853
安定した税収を消費指標にする事で
経済も安定させる事が出来るのではないでしょうか
資本主義経済と相性が良いと思います
855名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 17:41:09.02 ID:pTkVfLuV
要するに「一定以上の消費をしなきゃ罰が待ってますよ(だから君たち頑張って消費しなさい)」という意味だと思うけど、
それって既に「一定以上の消費をしなきゃデフレが待ってますよ」ということで実施されてると思うんだけど。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 17:47:37.75 ID:2DXfvtG8
>>851
前者は、関税かけた場合と帰結が変わらん

後者はよく分からん
ぱっと思いついたことだけ書くと
成果制を導入とかいうけど、別に個々人に対して成果を報いないシステムでしょ

おれが大して消費せず、君がたくさん消費してるとしても
年度末の直面する税率は俺と君で同じになるシステムなわけで
857名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 20:15:26.01 ID:7Xo2Bsi4
>>851
前者は理解しかねます、関税の下での消費者行動と、
同程度の消費税下の消費者行動が変わるとは思えません。

後者は政策評価の尺度に依存すると考えます。
税収確保を最優先とするなら、実現可能性は低いがありかもしれません。
しかし、仮に年度末に消費税が上がれば、それは消費の平準化を
妨げる要因としかなりません。社会厚生の面からは、悪影響が
避けられない(むしろ経済が不安定化する)と思います。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 22:40:47.14 ID:r2+Vt7/i
>>851
これなんの学問分野で話してるの?
ってとこで話題がだいぶ変わる
859名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 22:47:22.36 ID:5E7QHTEp
>>851
前者は実行が難しい。工業製品については国産と輸入品の区別が曖昧なことが多いからだ。
例えば、筐体に"Made in Japan"と書かれたスマホであっても、中には中国や韓国製の
部品がギッシリと詰まっていて、付加価値ベースでは輸入品も同然だったりする。
付加価値ベースで完成品の輸入品比率を計って課税するよりも、通関で外国製部品に関税をかける
ほうが、簡単で明瞭だ。

後者は、景気の振幅を大きくしてしまう。景気後退で消費が低迷している時に消費税を引き上げること
になるのだから。景気後退で税収が減っている際に均衡財政を維持しようとして所得税を増税するのは
ビルトイン・スタビライザーを損なう愚策として教科書によく書かれているが、話はそれと同様だ。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 05:33:16.31 ID:unCSLL36
ギリシャどうなるん?
861 ◆wdJa7mGIbY :2014/02/05(水) 09:06:48.60 ID:7Izfmiol
wifiスポットから書き込んでるので返事が遅れました。3Gが規制なもので……
様々な回答ありがとうございます
よく考えて見たらこの二つの政策は相反するもので前者はナショナリズム国家でしか通用しないですよね

後者の政策は、まぁかなり賭けの部分がおおきいですよね
862名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 10:34:43.67 ID:dHz/7jv+
前者は、関税ゼロ外圧を受け入れつつも実質的に関税を継続する姑息な手法として面白いかもね(笑)
863名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 14:35:14.27 ID:HAfSRsRa
戦争を経済面から見た形で分析してる本を教えてください
戦争中だからってガンガン金刷ったらどうなるかとか、
逆に惜しんだらどうなるかとか、実例を交えて解説してくれている本が好みです
864名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 15:30:23.71 ID:WiSitSed
>>863

     _______                     __
    // ̄~`i ゝ                    `l |
    / /        ,______   ,_____    ________  | |  ____ TM
   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
                         ヽヽ___//   日本
         ______________  __
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865名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 16:37:42.34 ID:HAfSRsRa
>>864
どうもありがとう
866名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/05(水) 18:26:59.47 ID:9MTuJ6Zk
経済物理学てどうなんでしょう?物理屋さんのお遊び?
867名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/06(木) 02:02:45.10 ID:6nOawqh7
質問させてくれ
消費税を増税していくとき、将来日本の直接税と間接税の比率はどうなっていくん?
868名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/15(土) 05:20:44.01 ID:wkLZ0N6u
結局のところ、経常収支の赤字化は何が問題で何が問題じゃないんでしょうか?
869名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 22:08:21.54 ID:ZE1ocwSn
>>868
1. すくないGDPを外国に渡すのはいやでそ?
2. 経常収支赤字が続いて外貨がなくなったら
外国からいろんなもの買えないでそ?
870名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 22:11:41.59 ID:ZE1ocwSn
>>851
1. 関税撤廃はいいけど、その代わりの差別的な消費税を
やるとWTOに訴えられる
2. 年末に消費しないだけ。税収ふえん
871名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 22:12:25.85 ID:MiCdfk3v
質問させてください
パチンコが経済的に及ぼす悪影響について議論してた時のこと
パチンコは20兆円産業と言われているが、この20兆という数字は三店方式の手前、客への還元分を費用計上しなければならない都合での数字であって、
客への還元分を売上から引いた実質的な収益で言えば2兆円程度だという話を聞きました

それは理解できるのですが、客への還元分の18兆円も問題だと言う人が出てきて、彼の主張は、
パチンコ好きは勝ち分のほとんどをまたパチンコに使ってしまうもので、この18兆円大部分は再びパチンコの売上になっており、
要は18兆の内の多くがパチンコと客との間を行ったり来たりしてるだけで、市場に出回らずタンス預金になってるも同然だ
というものでした

何か納得できたようなできないような話だったんですが、この彼の主張、経済学的に正しい?
872名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 22:23:35.41 ID:ZE1ocwSn
>>871
よくわからんな。
20兆円はパチ屋の利益だけど
18兆円も客にキックバックされるわけない
たぶん交換所の利益

結局2兆の利益+交換所の利益がほんとのパチ屋の利益
873名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 22:40:51.76 ID:d1qgtdij
ちょっと調べたらパチ屋の売り上げが全体で20兆くらいってことなんだね
パチンコ、パチスロの機械割りからして18兆は客に返すってのも間違いじゃない

パチ屋自体は市場として2兆円産業といってもいいけど
最近はパチンコ台メーカーがコンテンツ産業っぽくなってたり液晶だのハイテク産業っぽくなってたりするから
そっちの方は馬鹿にできないな

客がパチンコ狂いで、買っても負けても延々とパチンコに金を注ぎ込んでるとしても
他のレジャー産業にお金使うのとなんら変わらないよ

そのレジャー産業を支えるパチンコ台メーカーの規模もそこそこあるわけだし
そもそもやりたい事にお金払って楽しんでるんだからサービスを消費してわけで、タンス預金と同じではないな
874名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 18:53:55.55 ID:gfOj4OIT
アニメ紹介スレでましまろ紹介したら「絵が・・・」って言われた
875名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/20(木) 03:04:15.53 ID:lj7VnM+Y
機械割だけでなく、交換比率も考慮しないと。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:20:07.40 ID:GDIoOy8s
基礎的な質問ですいません。
クールノー均衡の計算問題について質問です。(武隈ミクロp.182の練習問題5.8より)
企業iの利潤 πi=[60-(q1+q2+q3)]qi-q1^2-2  を偏微分して最大化したいのですが

問題の解答には Mπ=60-(q1+q2+q3)-qi-2qi とありますが、
私が計算した所 Mπ=60-(q1+q2+q3) -2qi
となってしまい、計算が合いません。上式に何故 -qi があるのか教えていただけないでしょうか。
おそらく私のつまらない計算ミスだと思われますが、
普段の効用や利潤最大化問題で偏微分を用いる時は問題なく解けているのに、
何度見直してもどのように間違っているのかがわからなかったため、質問させて頂きました。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:23:56.82 ID:GDIoOy8s
重ねてすいません。>>876の利潤関数は表記ミスで πi=[60-(q1+q2+q3)]qi-qi^2-2 でした。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:25:32.93 ID:90Mnj2Hd
>>876
∂πi/∂qi = 60-(q1+q2+q3)
だが
879名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:26:19.99 ID:90Mnj2Hd
自分で訂正して
880名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:38:04.88 ID:xQbo7xzC
クールノーという言葉を聞く度に、
昔、阪神にいた外国人選手のクールボーを思い浮かべてしまうのはオレだけかな。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:41:45.75 ID:uxK7oJZJ
>>876
q_iで計算しようとせずに
企業1の場合は、iに1を入れて、
企業1の最大化問題は…という具合で、π_1をq_1で偏微分してみよう
882名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:45:51.47 ID:uxK7oJZJ
>>881の付け足し
[60-(q1+q2+q3)]って

60-(企業iの生産量(qi)+それ以外の企業の生産量の合計)
883名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 01:29:32.09 ID:GDIoOy8s
>>881
有難うございます。確かに代入することによって、解答を得ることができました。
そこで、その方法を用いて同書p.180のクールノー均衡も解こうと試みたのですが、

πj=(100-Σ[i=1..n]xi)xj-2xj^2-75 のようなn個の企業を取り扱う抽象的な式では代入法が使えず

私の計算では  ∂πj/∂xj=(100-Σ[i=1..n]xi) -4xj
問題の解答では ∂πj/∂xj=(100-Σ[i=1..n]xi)-xj-4xj

となってしまい、また同じ間違いを起こしてしまいました・・
私としては偏微分の公式に則って計算しているつもりなのですが、
どうしても上式の -xj がどこから出てくるのかがわかりません。

先程の問題は881さんに教えて頂いたおかげで解くことができました。
わからない問題を解くときに、代入法を意識することは今後も役立つと思います。
しかし、本来ならば今回ような抽象的な問題も含めた上で、質問すべきだったと後悔しています。
重ねて質問することになり大変恐縮ですが、こちらの問題の方法論も教えて頂けると幸いです。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 01:32:02.49 ID:GDIoOy8s
>>878
すいませんでした。訂正ありがとうございます
885881:2014/02/21(金) 02:13:17.76 ID:amKPkFN2
>>883
Σのなかにjがあるのになぜ無視する
Σ[i=1...n]xi=x1+...+xj+...xnだろ

しばらくは、>>882のように、Σからxjを外して
πj=(100-xj-Σ[i=1...j-1,j+1...n]xi)xj-2xj^2-75から
xjで偏微分するよう意識してみたら
886名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 09:28:18.91 ID:GDIoOy8s
>>885
全くその通りですね。Σ内のxjを除外してしまっていたことに気付きませんでした。
仰るように、しばらくは882のようなやり方を意識して、クールノー均衡を解いていこうと思います。
初歩的な質問にも関わらず、丁寧に答えて頂き本当にありがとうございました。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/22(土) 14:42:02.20 ID:I+Sk4jod
失礼します。
レオンチェフの逆行列を使って雇用誘発係数を求めたいのですが、知恵袋にあるように労働投入係数の出処がわかりません。
詳しい方ご教授くださいhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121382630
888名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 14:48:04.22 ID:hedsXJtK
http://i.imgur.com/kWzAkfd.jpg

この1.11式から1.22式ってどうやって式変更するのですか?
889名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 17:06:03.59 ID:42XgZSU8
>>888
>この1.11式から1.22式
1.12式とエスパーして、分数の計算ができないのか
先生に補習をお願いしたら
890名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 17:09:10.04 ID:mXu5QPWH
先生なんていないんですw
891名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 17:51:01.33 ID:42XgZSU8
高一の教科書を引っ張り出してこい
別途相談にはのるが
892名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/27(木) 17:39:38.25 ID:oMc9xfpy
>>890
独学か?
まさか大学生じゃないよな?
893名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 00:21:10.15 ID:TK3++on7
多分中学生の数学質問スレ行ったほうがいいとおもうよ
894名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 00:32:58.10 ID:XJrc7Tf4
ちゃっかり高校生質問すれで解答をもらってる
895鬼平の秘蔵っ子:2014/02/28(金) 07:22:18.89 ID:yqhU7SgC
おれも、苦手だぁ。経済学の数式。もうだめ〜〜〜〜ぇぇぇ
896名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 18:56:35.39 ID:ibRKtDo3
質問にすら答えれれないかすばっかだなここ
897名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/01(土) 18:14:18.78 ID:3Bf2I40H
>>896
悪かった
ここはカスばっかだから二度と来ないほうが良い
898名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/01(土) 20:28:21.27 ID:rsjs2CaN
質問です。
中国経済では格差が課題というのはわかるのですが
その中間層の課題というのはなにがあるのでしょうか。
自分の考えでは、中間層は上と下の板ばさみで社会保障の恩恵が少ないのかな、と考えています。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 20:17:30.69 ID:tWdh13/a
景気悪くなれば支持が下がるという法則はあるのだろうか?
ないのだろうか?
「全停止」は、景気に影響ないのだろうか?あるのだろうか?
景気が下がり笑う人がいるだろうか?
いないだろうか?
900名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/03(月) 13:08:34.27 ID:e57YfAjV
ハーフィンダール指数H=Σ[i=1...n]si^2が均衡(Li=Si)においてΣ[i=1...n]πiに一致することを示せ
という問題の途中式において、

1/pQΣ[i=1...n](pqi-ciqi)=pQ-Σ[i=1...n]ciqi という部分があるのですが
自分で何度計算してみても
1/pQΣ[i=1...n](pqi-ciqi)=pQ-1/pQΣ[i=1...n]ciqi となってしまいます。
問題点を指摘して頂けると幸いです。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 00:33:00.18 ID:DozntpLm
>>900
申し訳ないが、変数が何を表してるのか分からない
特にLiとかsiとSiの区別とか
902名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 01:16:05.36 ID:elXLMLJq
>>901
Liはラーナー指数で Li=(p-ci)/p
siはマーケットシェアで si=qi/Q です。ちなみにsi=Siです。紛らわしくてすいません;

企業iが利潤最大化を行う時にsi=Liとなり、それを前提として、
市場集中度の指標であるハーフィンダール指数H=Σ[i=1...n]si^2が均衡において
全体の利潤の合計と等しくなることを証明しろ、というのが大まかな流れです。

全体の流れは大体理解できており、900>>では、途中式の計算方法だけを質問したかったので、
問題の説明は省略してしまいました。わかりにくくて申し訳ありませんでした。

純粋な計算問題として、

1/pQΣ[i=1...n](pqi-ciqi)という式がなぜ、pQ-Σ[i=1...n]ciqi に変形できるのか、

また、自分で計算すると pQ-1/pQΣ[i=1...n]ciqi という間違った解答を導いてしまうのですが、
どのようなやり方で計算するべきだったのかを教えて頂けると幸いです。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 01:33:00.64 ID:elXLMLJq
>>900補足です。

P=1/Q (これは省略すべきではありませんでした・・)

qi:企業iの生産量
Qは Q=Σ[i=1...n]qi で総生産量です
Ci=ciqi 費用関数です

n企業からなるクールノー均衡の問題です。 

長くなるからと省略せず、最初から全て書くべきでした。本当に申し訳ありませんでした。
次から質問する時は不備がないよう、細心の注意をはらおうと思います。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 03:12:49.01 ID:DozntpLm
>>903
1/pQは
(1/p)*Q=1なのか(∵ p=1/Q)
1/(pQ)なのか
それが問題だ
たぶん前者
905名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 10:23:14.14 ID:elXLMLJq
>>904
重ねて申し訳ありません。1/pQは後者の1/(pQ)です。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 12:46:08.10 ID:DozntpLm
>>904
>>905
俺も寝ぼけてるな
p=1/Q→pQ=1
1/pQ=1
907名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 14:04:05.35 ID:elXLMLJq
>>906
なるほど!計算自体は間違っていなかったのですね。
気付いてみると些細な見落としでしたが、詰まっていたので本当に助かりました。
ありがとうございました。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 22:09:46.03 ID:0dpdPpB9
働きかけによってどうとでもなる経済を数式で語るって意味わからんわ
経済学って数理的に正当性あるの?
909名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/07(金) 19:10:41.41 ID:kRWRaUCb
現金100万円を貯金するか投資するとき、貯金すれば1%の利子が得られ、
投資の場合、ある確率で120万円になり、失敗すると70万円になるという。
このとき、投資の成功する確率が何%以上のときに投資を行うか。
1.60%
2.61%
3.62%
4.63%
5.64%

解説によると63%が答えのようですがなぜそうなるのかわかりません。
計算すると、貯金と投資の期待値が同じになるのは投資が成功する確率が62%のときです。
「投資よりも貯金のほうが安定するから期待値が同じならば貯金をするから62%は誤り」と教えていただいたのですが、
仮にそうだとしても、たとえば成功する確率が62.5%などであれば投資のほうが期待値が高くなります。
63%という答えは、成功率が62%を超え63%未満の場合を考慮できておらず誤っているように思います。
なぜ63%になるのでしょうか。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/07(金) 22:06:02.62 ID:tGTv7cpR
マネーサプライについて質問なのですが
マネタリーベースから日銀の超過預金分を引いたものと
M1というのはどう違うのでしょうか?大体同じものとみなしていいものなのでしょうか?
911名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 10:47:38.21 ID:N8qV9ObP
大体どころか、全く違います
912名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 11:38:04.19 ID:05IgANU6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1363968318/678
↑  ↑  ↑   ↑  ↑  ↑
913名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 17:53:01.25 ID:nS9nQEBc
貿易自由化したときに生産者余剰がセロになることってありますか?
914名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 22:16:22.84 ID:ms/pZQH4 BE:6440256689-2BP(0)
財務省 国際収支状況
次の数字はなにを示すのですか教えて頂きたい
平成26年,1月(P),2014,Jan(P),"-5,883","-18,223","-13,786","62,613","76,399","-4,437","13,670","-1,330"
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/balance_of_payments/bp_trend/bpnet/sbp/s-a/6s-a-2.csv
915名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 23:41:59.93 ID:z17SWeLK
916名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 12:06:23.88 ID:nY3D1rmq
移民を20万人入れれば50年後も人口そのままって言うけど
そのうちの日本人は何割なのよwww
917名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 04:00:38.42 ID:4AuyCB/i
GDPの2割程度でしかない製造業がことさら重要視されてるのは何故ですか
その中でも限られてるはずの国外に輸出してる産業が強い政治的影響力を持っているのに
違和感を感じるのですが
先日も自動車産業のプロパガンダとしか思えないドラマが放送されてました
918名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 05:42:29.97 ID:9MiCMKFI
>>917
製造業がなかったら高い金だして輸入に頼ることになり
製造技術の蓄積もないです
919名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 10:35:54.51 ID:GnpqKoNl
ものつくり信仰という宗教だからね。
超先進国なのにいまだに脳みその中は後進国のままなんだよ。
920名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 13:57:23.77 ID:0TILBC5w
>超先進国
根拠は?
921名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 18:53:54.92 ID:4AuyCB/i
リーマンショックを受けて政府はエコカー減税やエコポイントと製造業に対するテコ入れを行いましたが
他の業種が不公平感を持つどころか素晴らしい景気刺激策だと賞賛する発言が多かったようですがなぜですか?
普通に考えてうちの仕事にも金くれよとなると思うのですが不公平ですよねこれ
製造業の優遇には経済学的な裏付けがあるのでしょうか
922名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 21:55:29.34 ID:aN4y24nX
>>916
何故か9割維持できることになってるよw
923名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 21:59:25.32 ID:6qf+sHuu
カオス理論って時代遅れなんですか?
昔ずいぶん流行ったと聞いたのですが…
924名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 12:33:04.57 ID:66GQmDKy
>>921 雇用に関係するからじゃね? 経済学なんか全く知らんけどね
925名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 13:33:03.74 ID:w3a4Q9L2
>>921
裏付けは特にない
926名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:06:01.71 ID:/Fc1/VIH
>>921
農業、漁業、林業も厚く保護されてるが
927名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:09:53.00 ID:/Fc1/VIH
土建業もずっと手厚く保護されてきたぞ
928名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:14:14.23 ID:w3a4Q9L2
>>926-927
921が言ってるのはそうじゃなくて、農業、漁業、林業、土建業にカネがいくと批判されるのに、
製造業にカネがいくともてはやされるのはおかしいのではないか、というこっちゃ
929名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:16:54.50 ID:w3a4Q9L2
ちなみに「土建業もずっと手厚く保護されてきた」というのは非常に語弊があるな。
96年以降、ビックリするほどのペースで削減されてきたんだから。
930名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:26:55.06 ID:/Fc1/VIH
最近土建業復活してるし、たった数年のグリーンなんとかと比較にならんと思うが
以上、数字の裏づけはない
931名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 19:30:52.30 ID:/Fc1/VIH
最後に感想だがそれらの分野ががたくさん税金を払って国を支えてるなら問題ないと思うが、全然そう思えん
932名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 20:29:01.62 ID:w3a4Q9L2
てか君、経済のケの字も勉強したことないでしょ。そして勉強する気も無いでしょ。
なんでここにいるの。ニュー速+板とかがお似合い。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 20:44:58.10 ID:vDle7oSV
おまえが・・・
934名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 23:36:34.87 ID:EW//bRiy
ちまたの経済学部出身でない経済評論家のたぐいは除いて、そもそもアカデミズムでリフレ派ってどのくらいいますか?
各種経済学会(日本経済学会、進化経済学会、経済理論学会)を見ても多数と思えないんですが。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 06:11:35.26 ID:UWqCKAMb
では、教えてくれ
リフレ派とはなんのことだ
936名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 12:00:19.47 ID:91JzIDb2
ホモビに出た人のこと
937名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 13:14:41.88 ID:hhBi4bAm
気ままにリフレクション
938名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 16:08:04.34 ID:FlLmgbab
費用低減と収穫逓増って最近の経済学じゃ違う概念なの?
939名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 17:33:52.85 ID:XVRTkoVR
>>938
んなことはない
940名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 18:16:03.10 ID:4uA5a3wT
日本人の1/4(3000万人)が働いて
1000円を家族全体の消費を引いた資産として毎日得ているとしたら
日本全体で1日に300億円のお金が新たに生み出されて供給されていると思うんですが
源流を辿れば日銀が毎日これだけのお金を刷っているってことですか
それとも10億円くらい刷れば増えた300億円の総資産をごまかせるみたいな
何かカラクリがあったりするんでしょうか
941名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 18:34:42.78 ID:vcC61H+l
>>921
> 製造業の優遇には経済学的な裏付けがあるのでしょうか
一般論で言えば、製造業で雇用が増えると
他の業種でも雇用が増える。

相関性があるので、因果関係もあると考えられる。
製造業→他の業種という需要拡大はあっても、
他の業種→製造業というパスは存在しないので。

床屋さんが儲かったからと言って、街のコンプレッサー産業が
栄えるとは考えにくい。これは貿易と産業の構造とよく似ている
話だが。街のコンプレッサー産業が雇用を増やせば、
今まで自分で髪を切っていた失業者が床屋に来ることは
考えられる。運送屋でも同じ。街の運送業の仕事が増えても、
その街の工場ではなく、いすゞや日産ディーゼルなどの
工場がある街がわずかに儲かる程度の効果(つまりその街には
ほとんど何の効果もない)があるだけ。逆にいすゞの工場で
人を沢山雇えば、その工場がある街の部品運送から個人の
宅配まで儲かることが予想される。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 21:45:01.52 ID:Wfmsggsz
か教えてください。景気が良くなると税収が増えるっていうけどその源となるお金はどこから来るんですか?もともと市場のお金の量はきまっているからそれ以上増えないのでは・・・。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/31(月) 00:20:01.97 ID:oWrIwsUJ
>>941
他の業種→他の業種という雇用の増加は考えられるし
国内向けの製造業だって消費が増えるだろうから雇用増となりそうなものですけど
経済学的には否定されてるんですね
944名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/31(月) 03:05:13.50 ID:ggcfz6X5
>>942
「りふれは」の人は、置引きしたり8億円をもらって熊手を買ったりするから、お金が湧いて出ると思っているみたいね。
そのうち、「日銀は熊手でも買え」とか言い出す予感。

それはともかく、市場のお金の量が仮に一定だとしても、貨幣の流通速度が上がれば問題ないよ。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/31(月) 07:44:14.27 ID:EP3PfytH
>944 流通速度が速くなれば景気がよくなってるということでしょうか
946名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/31(月) 07:45:54.50 ID:EP3PfytH
>944 市場に出回っている通貨量は変わらないですよね。きっと。景気がよくなっても。
947 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8) :2014/03/31(月) 13:17:30.43 ID:2qTNa7Bn
!ninja
948名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 00:52:37.58 ID:JXSZxgpX
金が回っていれば人も物も動くだろ
949名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 04:23:44.84 ID:Smk24LjF
30分で、5万!
950名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/20(日) 12:08:04.78 ID:bZP5uK6v
既に需要曲線と供給曲線が与えられている市場に、新たに参入するプレイヤーがいるとして、このプレイヤーが利益を最大に、する財の投入量と価格の最適化ってどうやって考えればいいのでしょうか?
951名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/20(日) 12:48:23.76 ID:bZP5uK6v
age
952名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 00:05:34.62 ID:VmotR4LA
MC=MR
になるように
953名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 22:55:18.23 ID:f3WRLZwc
ミクロ経済学、2財1消費者モデルに関する質問です。
レベルが低くて申し訳ないのですが、スルツキー分解に関してです。

X財とY財が存在し、X財は中立財でY財が上級財の場合
Y財は代替効果によって需要量が減少し、所得効果によって需要量は増加しますよね?
解答を見ると「Y財の需要量は必ず増加する」としか書いていないのですが何故でしょうか?

代替効果の絶対値>所得効果の絶対値 の場合は需要量は減少するのではないでしょうか?
954名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 22:56:05.01 ID:f3WRLZwc
すいません、外生変数として「X財の価格が下落した場合」という条件を付け加え忘れていました。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 23:33:14.30 ID:OuviLc68
上級財の定義を再確認しよう
956名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 23:42:24.44 ID:f3WRLZwc
>>955
所得が増えれば、需要量が増加する財、ですよね?
つまり、代替効果によっていくら需要量が低下しようと実質所得が増加することによって
上級財であるY財の需要量は、結果的に必ず増加するという解釈でいいでしょうか?

この論理勘違いでなければ理解できた気がします! ありがとうございます。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 03:41:09.39 ID:Y450tD83
ナオミクライン ショック・ドクトリン
http://democracynow.jp/video/20070917-1
http://democracynow.jp/video/20070917-8
投資家の利益を代弁するシカゴ大学経済学部は、「大きな政府」や「福祉国家」をさかんに攻撃し、
国家の役割は警察と契約強制以外はすべて民営化し、市場の決定に委ねよと説きました。
民主主義の下では実現できない大胆な自由市場改革を断行したのが、ピノチェト独裁下のチリでした。
(1973年9月11日)無実の一般市民の処刑や拷問を行ったことは悪名高いですが、
それと同時にシカゴ学派による経済改革が推進されたのは、クラインによれば偶然ではありません。
これがショック・ドクトリンの、最初の応用例だったのです。
958953:2014/04/29(火) 10:31:50.08 ID:tcMvDbHV
寝てからまた考えて、自分が956で語っていたのはあくまで所得効果
だけだということに気づきました。またしっかり考えておきます。>>955さん
レスありがとうございました
959名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 00:23:06.24 ID:627+fR7O
あの花って舞台の秩父の復興に貢献してるの?
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398783657/

優しい方このスレで分かりやすく経済教えてください
960名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 01:37:00.19 ID:S2a3+C7I
人が来る内は貢献してる

〜理想〜
聖地化!(無期限)

観光客毎期増!☆

あやかり地場産ビジネス増!

☆から繰り返し…で地域活性成功

〜実際〜
聖地化!(短期間?)

流行った後客は徐々に減っていく☆

あやかり地場産ビジネス微増!
…コラボ等で数%ピンハネコスト
…廃るリスクがあるから中々増産できない
…etc

☆時点の観光客減が地場産企業の貯金を僅かでも潤した後なら地域活性はとりあえず成功、リスク負って増産した直後とかならむしろ地域産業にはダメージになる

聖地化みたいなコンテンツツーリズムは地域の外から降って湧くもの、地域経済を持続可能な発展に導くものには成りにくいし、下手をすれば不良債権を増やしかねないリスクもあるので、「人が来る内は貢献してる」って文言に尽きると思う

まだ地域経済の根治に繋がるような事例は確立できてないんじゃないかな
961名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/04(日) 09:27:59.33 ID:XjMIOOAb
新自由主義者と言うと新自由主義者と呼ぶなと言う、リフレ派というとリフレ派と呼ぶなと言う、でもミルトンフリードマンは正しいし、
マンデルフレミングモデルもセイの法則も正しいと主張する、間違いは認めない
962名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/04(日) 09:31:36.96 ID:DTAfz4jg
>>961
ここは経済板じゃないぞーw
963名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/05(月) 23:25:04.88 ID:ZFbrUOzH
ミクロ経済学に関しての質問です。
エッジワースのボックス=ダイアグラムに関してですが、
コアはあくまで初期保有店の基で2個人間で契約が成立するパレート効率的配分の
集合だという説明を読みました。

しかし、コアの内部の点を見るとパレート改善配分の点も含まれています。
そもそも、何故パレート改善配分は「2個人間で契約が成立する」条件に含まれないのでしょうか?

なんだか、それぞれの概念は把握しているのですが契約曲線が成り立つ条件に
パレート効率配分しか含まれないのは変な気がします
964名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/05(月) 23:53:05.67 ID:MFpefqYG
>>963
> しかし、コアの内部の点を見るとパレート改善配分の点も含まれています。

含まれていません。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/06(火) 00:39:27.66 ID:8scIXuYx
>>964
返信ありがとうございます。
もう一度確認してみます
966名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 22:39:56.56 ID:rFj3J2n9
技術革新で製品の質改善しても
利益変化ないなら
GDPは増えないということでいいですか?
(要するに質は利益を通してしかGDPへは反映されない)
967名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 03:08:01.72 ID:N9JLdxVq
まず、GDP ≠利益
968名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 07:36:42.98 ID:TWg/3gbJ
じゃあその企業製品の(最終財ー中間財)額
が変わらないなら
969Question@:2014/05/21(水) 19:59:31.18 ID:87ZZfOLr
C社は新製品を市場に投入する予定であるが、
結果については市場が活性化した場合と通常の場合、
さらに不況の場合の3通りの予想が立てられている。

活性化すれば確率は30%、通常の場合は60%、
不況の場合は10%と見積もられている。

それぞれの売上予想は、市場が活性化した場合は20億円、
通常の場合は12億円、不況の場合は7億円と予想されている。

このとき、新製品投入の効果について、その期待値と標準偏差
のふさわしい組み合わせを次の@〜Cから一つ選びなさい。


@期待値13.9、標準偏差4.25
A期待値13、  標準偏差18.9
B期待値13.9、標準偏差18.9
C期待値13、  標準偏差5.35
970QuestionA:2014/05/21(水) 20:00:00.48 ID:87ZZfOLr
次の2資産から構成されるポートフォリオとリターンとリスク(標準偏差)
の答えとして最も近い組み合わせを次の@〜Cから一つ選びなさい。

資産E:リターン=7%、リターンの標準偏差=15%
資産F:リターン=5%、リターンの標準偏差=10%
2つの資産間の相関係数=0.6
2つの資産への投資比率:資産E=30%、資産F=70%


@リターン6.00%、リスク10.35%
Aリターン5.60%、リスク1.07%
Bリターン6.00%、リスク12.50%
Cリターン5.60%、リスク10.35%
971QuestionB:2014/05/21(水) 20:00:29.80 ID:87ZZfOLr
CAPMが成立している市場において、マーケット・ポートフォリオ
の標準偏差が12%であるとき、資産Aのベータ値はいくつになるか。
ただし、資産Aの標準偏差は15%、マーケット・ポートフォリオとの
相関係数は0.7である。
次の@〜Cから最も近いものを一つ選びなさい。


@0.105
A1.250
B1.000
C0.875
972名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/21(水) 20:01:18.50 ID:87ZZfOLr
↑Question@〜B 教えてください〜
973名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/22(木) 14:00:25.79 ID:jmvnxsnv
これファイナンスの問題かな
974名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 16:26:21.14 ID:gfzdJ3Su
クルーグマン読んでるんですが、なんか日本のテキストにあるようなISLMとかあまり出てこないのはなぜなんでしょう?
975名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 19:02:13.86 ID:sNvnxDd0
ISLMが古くなった
日本では、公務員試験に要るから、需要がある
976名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 19:53:07.50 ID:0ZhSg3oe
GDPっていつごろから使われ始めたの?
古典派の頃からあったの?
977名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 22:29:17.81 ID:PagPb3WK
マーシャルからかな
978名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 22:44:04.34 ID:gfzdJ3Su
>>975
そうなんですか。。
979名無しさん@お腹いっぱい。
国立環境研究所の論文捏造、改ざん疑義
http://bestbetter.up.seesaa.net/image/matome.pdf
http://nieskaizan.doorblog.jp