高校数学の教科書も入れるなら普通の微積分、線型代数の参考書もランキングに入れようぜ
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 10:14:47.64 ID:/y4T3R04
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 10:16:30.44 ID:9nU8ShDA
>>936 要するに教科書を外せばいいんだな
高校数学の教科書を50程度とした場合の偏差値のイメージ
70〜65 神谷浦井 岡田 チャン動学 丸山
65〜60 チャン下巻 武隈石村 Dixit
60〜55 チャン上巻 ドウリング 入谷(基礎) 西村早分かり 三土
55〜50 水野
>>937 経済学少しかじった物理科だからよく分からないけど
経済数学では微積分、線型代数の教科書は55、最適化理論の教科書は58ぐらい
計量経済では統計学の教科書が52ぐらい
おいらも、理系で教養つけようと、らくらくシリーズ、読んだんだけど、簡単すぎてワロタ。
マクロ・ミクロとも一日で読み終わってしまった。
次は何読めばいいんだ。
数学に自信あってミクロ・マクロの基礎があるならミクロ経済分析とローマー
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 18:08:17.87 ID:epH/ugA2
「フリーメーソンの人類支配計画」
フリーメーソンが世界経済を崩壊させる。
貨幣経済が崩壊し、コンピューターの点数で、食料を売ったり
買ったりするようになる。
フリーメーソンが世界規模の食料危機をひきおこす。
邪悪な支配者があらわれ、食料を平等に配分し、権力の座につく。
邪悪な支配者は、人類に番号をつけて、コンピューターで
全人類を支配する。
フリーメーソンが「世界統一政府」をつくる。
政府に逆らった人間は、全財産をとりあげられ、
食料を売り買いできないようにされ、殺される。
イスラエルでフリーメーソンは,核戦争をひきおこし
イスラム教徒を虐殺する。
フリーメーソンが、恐怖政治をしき、邪神を拝まない人間は、
皆殺しにされる。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 20:44:09.39 ID:2O0Dumjg
新制度派の本みて感動した!
もっと具体的にかけよ
具体的にか。。。
こう、腹の方からなにか熱いものが上ってくる感じだった!
見て感動ってことは表紙が美しいとか?
詰まり限定合理性でミクロの取引理論が説明されてて感動した。
今までミクロって規範経済学にしか思えず心の中で泣き叫んでいたんだ。
救世主がきたかって感じ
なんかすごいな
君
具体的にどの本?
「組織の経済学入門」 菊澤研宗
マンキューみたいなもんかな。はじめの一冊にはお勧め。一日で読める。
数学もほぼなし。
制度派経済学と新制度派経済学の違いが分からない
制度派はウェブレンとか、新制度派はサイモンの限定合理性を元にコースとかウィリアムソン
がいかした理論を作ってる。
ふと思ったけど、武隈とかやるより、先にチャンレベルの数学マスターして、
ヴァリアン分析・ローマーやる方がずっと効率的なんじゃないだろうか?
それでも現実の問題との関係を意識するために八田ミクロなんかは読む意味あるかもしれないけど、
中途半端な数学レベルで無味乾燥な武隈なんかは一番意味ないんじゃないの?
強いて言えば、武隈が院試や公務員試験のレベルにあるからスタンダードになってるってだけなんじゃないだろうか。
まあそこで挫折してるならどこでもダメじゃない
いっとくけどミクロなんか規範にしかならんよ。
>>925 読んだことないけど日本語なら岩本誠一とか小山昭雄とかかな。
西村清彦先生の本にもあるけどしっかりやるには短いかも。
アセモグルの成長論の中にもあるっぽい。チャンがDPも解説してくれれば良かったのにと思う。
コアテキスト経済史と10万年の世界経済史は面白かったわ。
いわゆる大学受験的なアプローチから書いてる経済史のテキストってありますか?
戦後経済史学びたいんですが、経済学史に偏ってない感じのもので探してます。
戦後経済史だと、中村隆英先生とか石井完爾先生とかじゃないの。あとは橋本寿郎先生かな。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 01:51:27.79 ID:fc8B5hF+
なんか新書で良いの出てたよ
戦後経済史って奴
猪木さんのか。
有斐閣の現代日本経済なら最近の出来事までカバーしてる
「戦略的アプローチ」って体系だったミクロ経済学のテキストだったのか。
ほぼゲーム理論専門の本かと思っていた。
浅子和美って女みたいな名前2つ並んでるから、
てっきり美女を想像してググったらとんでもなかった。。
浅子和美が男なわけないだろ・・・
浅子先生に初めてお会いしたとき、名前と顔がこんなにも一致していない人がいるものかと思いました。
こんな可愛い名前の子が男なわけがない
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 18:23:24.08 ID:fc8B5hF+
バックパッカーみたいな容姿だな
和美タン ハァハァ
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 20:17:30.65 ID:TAuMAsLY
>>201 クーは博士号を取れなかった。安心しろ。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 23:50:11.23 ID:TGvuSiTN
伴金美タンもタメ張ってるぞ
林文夫は中国人っぽい
スタンフォードで助教やってるふひとさんは、純然たる中国人だけどね。
いい卒論を書きたい場合、ヴァリアンやローマーは役立ちますか?
たたん!あれはあくまでアカデミックなレベルの思考トレーニングをするテキスト。参考文献を読みなさい。
過去の卒論見て流れつかんで中級レベルの経済学を現実に当て
はまるだけじゃあ華がないので上級のテキストでも読んでみようか
と思ったのですが、やっぱりいい卒論を書くには地道にいくしかないんですかね?
マスターレベルまでは、自分がやりたいと思った研究で海外の先行研究をサーベイして、それを日本で当てはめるとかでいいと思う。如何に使えるモデルを探すかが問題。
オリジナルな論文なんて教授レベルでもちょっとやそっとではかけないものよ。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 02:15:53.76 ID:zvUAx5IJ
ミンスキーについて勉強したいんですけど、なにかモデルみたいに説明している本とかありますか?
アマゾンでハイマン・ミンスキーで検索
>>981 本家のモデルがラフだもんな。卒論で扱うのかなあ?日本語だとちょっと古いけど
野崎道哉著『景気循環と経済政策』信山社,2000年.
あと浅田統一郎先生の簡潔な解説
「金融不安定性のモデル化:ミンスキーのアイデアの定式化について」が
青木正直・青山英明・有賀裕二・吉川洋編
『50のキーワードで読み解く経済学教室:社会経済物理学とは何か?』東京図書,2011年.
にある。かなり古いが1980年代にLance Taylorによるモデル化が注目されていた。
翻訳が利用できるものでは
ディムスキー・ポーリン編『現代マクロ金融論―ポスト・ケインジアンの視角から』晃洋書房,2004年.
ゼムラー編『金融不安定性と景気循環』日本経済評論社,2007年.
に収められている。その他論文ではいっぱいあるけど,verbalなものが多い気がする。
長文スマソ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 10:51:03.02 ID:M8hrUcnO
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>983 ご親切にどうもありがとうございますm(__)m
Taylor and O'Connellの定式化はいくつかの論文で紹介されてたのを見つけてはいたんですが、
なかなか本が見つからなくて、助かりますm(__)m