「『自由貿易』が資本主義の崩壊を引き起こす。自由貿易による国際間の競争の激化のために生産者はコスト、ひいては人件費を削減
することになる。賃金を低く抑えれば、結局消費は鈍化する。『消費の歯車』の停止が起こり資本主義は崩壊するのである。」
「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」
プラウト経済政策は日本の1970年代を基調とする安定型の政策である
一億総中流といわれる夢のあった時代
の主たる政策は
>>1であるが
1970年にあった今はなき政策が
プラウト経済政策を支える骨格であるかもしれない。
たとえば 物を売る時には「定価」がありその定価を基準に売買が行われていた。
大企業も個人商店も定価をもとに商売をしており、過当競争によって商売で疲弊しない仕組みだったのである。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 07:46:57 ID:NaAu0Tr9
それもそうだが当時と今とでは死生観や人口比率が違いすぎる。
死を早期に受け入れ、子育てや教育にもっと肝要な社会にしなければ実現不能だと思われる
プラウト
賛同致します。
道州制
預金没収
借金返済
生活インフラを
自治体で運営
生活費・医療費・教育費の無料化
地域でお金を循環させる
競争の無い
平等な社会
草食男子
既に
この日本から
始まっている・・・
>>5 70年代の世界はまだ未開拓な部分が大量にあって、
人口も世界中がピラミッド型をしていた。
そんな時代と比較しても意味が無いっすよ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 17:46:53 ID:ufJHfvMt
おい経済人おめーらいい加減にしねえとやんぞ
基本的にはいい方向だと思いますが、何冊か本を買って読んでいる最中です。
富を握る人が離さないので移行に不安があります。
>>10 よって、預金封鎖・・・
昭和21年を
もう一度・・・
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 13:59:18 ID:rTEsldtF
この世界に楽天主義が横行する最中、天空には暗雲が漂って行くだろう。いつの
時代の支配階級も、自分の権力を維持するために、あらゆる手段を尽くそうとする。
そして、それはしばしば成功する。彼らは安心し、その楽天主義はますます強固に
なる。盲目的な欲にそまった人々は、暗雲が空を覆い尽くす1時間前さえ、その後に
訪れる災厄を予感することができない。何の根拠もない楽天主義に踊らされ、ただ
それに酔いしれている。これから振りかかる災厄の直前にも、人々は自らの繁栄が
永遠に続くと信じ込んでいる。しかし、まさにそのとき、支配階級の楽天主義が
頂点に達したその瞬間に、自然の容赦ない一撃が襲いかかるのだ。」
by PR・サーカー(ラビ・バトラの師匠)
盛り上げようと必死みたいだけど、
何でこのスレが盛り上がらないか知ってる?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 15:32:38 ID:rTEsldtF
知らない、なんで?
バトラの言ってる事に具体性がないから。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 18:44:21 ID:Pjqn2o94
トンデモ系と一緒にされるか?
>>16 それ以前に、皆は今十分に辛い思い、不安な心でいるのに、
さらに今後良くない事が起きる的な事を言われて食いつくか?
しかも、
その後良くなると言いながら、数値や実例を示して表現していない。
しかもバトラは経済学者なんだろ?夢と希望が無さ過ぎる。
これ見て楽しめる奴は社会経験が無いか幸せ者かマゾぐらい。
未来のないのは新自由主義の方だろう。
推進者のグリーンスパンでさえも、小泉でさえも絶望の淵に立たされている。
設計図も理念もなく赤字国債で崩壊をただ補修しつづける新自由主義など誰のためのものなのか。逆に問おう。
米国人で「資本主義が社会主義より優れている」と信じているのは全体のわずか53%のみだと4月の世論調査の結果、明らかになった。米国経済に社会主義色が強まりつつある ことに不安を感じている人たちにとっては、あまりうれしくないニュースだろう。
プラウトは新自由主義のまったく逆の貧困層の保護政策なので目的ははっきりしている。あとは具現化であることは間違いない。それを考えるスレ。
>>18 資本主義や新自由主義が良いなんて一言も言ってないんだがw
少なくとも、自分の主張が揺らぐような事を言われたぐらいで、
すぐに対立者だと決めてかかってくる人と、
穏やかな循環型社会であるプラウト経済について話せるとは思えない。
じゃあトンデモ系理論ぶちかましていーよ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 08:24:01 ID:KPZ2GVZK
>>1のWikiページ見れない。削除依頼出した?2日前くらいは見れたのに。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 15:35:24 ID:o5e8Mgys
サーカーさんの言葉が抽象的過ぎるのか翻訳が抽象的なのか。
悪くないと思いながらも実現には疑問があるし自分が信じることにも躊躇する。
ヒーリングとかヨガとか自己啓発本なんかと同じ扱いされてるとこありますしね。
>>11 預金封鎖とは没収ですか?する為には前に何が必要ですか?
国家権力を握らなければ無理ですよね?
現在の政党による民主主義では無理でしょう?政権を握り総理になろうと無理ですよね。
GHQが握ったように戦争で負かすか、クーデターしか私には思い付かない。
相続を変えて長い時間をかけて個人所有財産の均衡をはかりますか?
そうなると株で相続し会社を継がせ高給を重ねれば今の時代と同じになりますよね?
全然まだ読みすすんでなくて勉強不足ですが思うまま書いてみました。
物の価値基準が変わってないのに、システムだけを変えようとしても無駄だよ。
価値基準は人の心が変わる事で変わっていくという主張があるけど、
それは半分本当で半分嘘だ。
個人は変われても、群集は変われない。
心が大事なら、物が満たされ、全てが満たされる環境にならないといけない。
煩悩がいけないんじゃなくて、煩悩は満たされれば消えていく。お腹いっぱいになって。
で、それを「お金」というポイント制度が行き渡ってる現代社会でやるとこうなる。
・物を大量に生産する1→単価が下がり労働賃金が下がり消費が低迷して売れなくなって不況。←今回
・物を大量に生産する2→資源が足りなくなって特定資源が高騰して奪い合いになって戦争になって不況。←WW2等
この致命的な価値基準で成り立ってる世界でプラウトを実現するとこうなる。
・物を誰かが管理して生産量を制限する→その「誰か」の権限が大きくなって独裁化する。→社会主義→共産主義→独裁
つまり何が根本的な原因かというと、
「決定的に地球上の資源と土地が足りない」という事。
これを解消するために人口を削減しようとする勢力と、
システムで何とかしようとする勢力がいるが、このままの技術レベルでいくと、戦争か、将来的な独裁化の二択になる。
一番大事なのは、誰も物とサービスの話をしないですむようになる事。
自分の一年間の呼吸回数に一喜一憂しない、酸素のように。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 19:00:30 ID:vzbeERZt
>>25 >「決定的に地球上の資源と土地が足りない」という事。
長々と書いてるけど、根本的に間違っている。
金持ちが独占しなけりゃ、一生裕福に暮らしても十分なぐらい
物質的なものはある。
それらを独占する「システム」と「人」を消去してこそ
次の段階「プラウト」へと進むのだ。
段階的な移行と
武人による急進的な移行
どっちだろうね
前者なら累進所得税
後者なら革命
直感的に前者かなあ
>>25 >物を誰かが管理して生産量を制限する→その「誰か」の権限が大きくなって独裁化する。→社会主義→共産主義→独裁
その「誰か」を私のような悪事向己 好事与他 忘己利他 慈悲之極、
こういう精神の人が行えばいいわけですね?
どこかの国の核兵器を米とマグロとフィギュアとTDNパスポートで交換してもらうかな。
パパが死ねばジュニアならやってくれそうだ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 21:10:18 ID:vzbeERZt
>>23 預金封鎖・・・没収・・・
新しい社会システムを設計します。
皆が幸せになる社会システムを!
>>30 ある時は、武士として・・・
そして、冷静なコントローラーとして・・・
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 16:16:27 ID:zLeVBi8z
>>26 足りてないよ。
先進国並の生活は、人類全体では出来ない。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 13:43:38 ID:5fYZyUjP
>>33 そこで先進国並のという言葉が出てくるのは、ちょっと?ですが。
終了。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 19:48:54 ID:ArX/SDw8
大体日本から一歩の出たことない引きこもりが、
日本の暮らしを「先進国のくらし」と洗脳されてるところが痛い。
一歩外国でてみ?
20歳超えると家持つのは当たり前。
仕事におわれず、大型休暇は当たり前のゆとり生活。
片や日本は土地買うにも一生かかって返す莫大なローン支払いして
ウサギ小屋。せいぜい一般庶民は賃貸暮らしのコンビに弁当。
休暇もとれず、ひたすら奴隷のように働いてお
派遣切りでホームレス・・・・
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:06:01 ID:zFXyhpHG
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:28:10 ID:7ozo1yrR
しかし(株)トップってあれだろ?kimo悪くねえか?
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:29:11 ID:7ozo1yrR
楽楽してねえ?
40 :
通りすがり:2009/05/28(木) 23:44:59 ID:0wKv9xSZ
1が必死すぎて笑えるw
>>42 心が貧しいお方ですね。
どうか貴方が幸せになれますように。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 08:16:52 ID:YeyER9mZ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 15:25:32 ID:hmk9PWMw
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 22:24:12 ID:hIReaDq+
世の中的には、ラビ・バトラの予言と反対に進んでいるようですが。
>>48 俺が幸せな世界に住むのだと決意したから。
ブロッコリースプラウト
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 13:51:19 ID:gaORSrc/
権力者、金持ちはこのスレ盛り上がると喜ばないだろうね
喜ぶ喜ばない以前に、くだらないと思ってスルーしてると思う。
ラビ・バトラを似非預言者、似非経済学者と鼻で笑ってるよ。
>>54 >>2と
>>3の内容は今の経済状況を鋭く指摘しているものだと思いますが?
反論があればどうぞ。
>>55 つ戦争による破壊と、復興特需による第X回目のバブルの創造。
を、毎回してきているので、
今回もそれやられたら、また次のバブル崩壊まで資本主義の崩壊は無い。
その危険性と可能性が考慮されていないで、
いきなりプラウトが来ると予測する事に無理がある。
つまり、世界戦争の危機の脱却と、
世界各国のデフォルトを回避しつつ、どのようにしてプラウトになるのかが書いてない。
そらいづれはプラウトというか、それすらも超えたシステムは作られるだろう。
そんな事は子供が「いつか世界は良くなるよ」と発言するのと同じレベルだと言う事。
危機管理とそこからの脱却方法、
さらには、何故戦争ではなくプラウトへ以降出来るのかの、論理的かつ実用的なプロセスが完全に抜けてる。
神を語るのは別に良い。
しかし、そこへ辿るプロセスが抜けているのに、どうやって真面目に考えれば良いのかが分からない。
>>56 >戦争による破壊と、復興特需による第X回目のバブルの創造。
>を、毎回してきているので、
>今回もそれやられたら、また次のバブル崩壊まで資本主義の崩壊は無い。
>つまり、世界戦争の危機の脱却と、
現在のように核保有国が多い状況は、先の2回の世界大戦とは状況が違いすぎる。
アインシュタインか誰かが言っているでしょう。
「第三次世界大戦はどう戦われるでしょうか。わたしにはわかりません。
しかし、第四次大戦ならわかります。石と棒を使って戦われることでしょう。」
要するに、もし3回目の世界大戦が起きたら、それは徹底的に文明を破壊し
元の高度技術は戻らないと言うことでしょう?
あと、
>>55の2つの内容に関しての反論はまだですか?
>>57 >>56は、
>>55への反論も含まれてるよ。
経済の素人なの??
バブル崩壊=金の流動性の停止、硬直による経済活動の停止。
資本主義崩壊=システムそのものの崩壊=全世界の国家運営の停止と、永続的な資本主義の消失。
この2つは全く意味と規模と質が違う。
今回起きたのはバブル崩壊。バトラが言ってるのは資本主義の崩壊。
消費の低迷+富の一極集中でバブルは崩壊する。
しかしそれは毎回起きている事なんだよ。
バブル崩壊ごときでは資本主義(システム)は崩壊できない。
バブル崩壊の後に戦争や各国の混乱で雇用が消失したり、
内乱で武器弾薬が飛ぶように売れて、自分たちで消費してあらゆる物を破壊してくれる。
つまり、消費で消費してくれる。武器の生産以外はほとんどが破壊に回る。
資本主義は、生産と消費の拡大で成立してる。
拡大→破壊→拡大→破壊の無限ループで成立できちゃうのが資本主義なんだよ。
つまり、穴を自分で掘って、また穴を埋めてるだけの作業。
そして、アインシュタインが言った石と棒はすでに時代遅れの概念で、
今は「小型核」が開発され、「放射線は出るが放射能残らない核」も量産されるようだから、
核=巨大破壊というイメージはなくなって、簡単に戦争が出来る準備ができつつある。
バトラの言う方向性は間違ってないかもしれないが、
今後の将来を本気で考えるなら、バトラは参考にならないという事が言いたい。
ここまで言って分からないなら、時間の無駄だから君と付き合うのをやめる。
それにお前、態度でかいな。
俺だから教えたけど、他でそんな態度だと誰も相手しないぞ。
その精神構造は将来、死ぬほど恐ろしい事になるから今から素直になった方がいいと助言しておく。
ちなみに、万が一世界が石と棒で戦う時代に戻ったとしても、
それこそ資本主義にとっては最高の状態なんだよ。
「全て」が無くなったのだから、また開発する事が出来るからね。
あと時間無いから付け足しておく。
経済を考える時、企業や団体が保有する利権の事も考えたほうがいい。
国家とは国民を守る存在ではなく、
国民から生産される富を管理する巨大利権なんだよ。経済から見ると。
だから、国同士が戦争をするという時は、
必ず戦争をした後に、片方に「利益」が残らなくちゃいけない。
この大前提は決して覆されない。
なので、
大国同士が核ミサイルを打ち合うという時は、最後の最後、
通常兵器で戦い、武器(商品)を使い切ってからにしてもらわないと、軍産複合体は困るんだ。
利権と化した軍需産業体が、しょっぱなから核を打つような国を許すことはしないだろうという事も考慮しなくちゃいけない。
>>58 素人が必死にラビ・バトラ先生に噛みついている件。
資源は無限ではないのに・・
あの、自分は経済学を学んだことがないので詳しい方、教えてください
経済学は、地球が有限であることを前提条件としてないのですか?
また、もしそれらを考慮した(全てを俯瞰した視点の)学門があれば教えてください
>>64 経済=価値の交換
だから、
経済学がもし「無限」で語っているとしたら、学問として成立しない。
外から見て無限を扱っているように見えるとしたら、人の欲は無限だという観点と、
「増やせ」「循環させろ」という2つのルールが入り組んだ状態を見て勘違いしているだけ。
しかし、近年、人の欲は無限かどうかという点で異論が出始めてもいる。
そこでプラウトや循環型社会を目指す働きだけども、
学問としてはまだ成立していない。
そして、プラウトや循環型社会、資本主義の盲点は、
「物質は常に有限である」という偏った思想からスタートしている点だ。
自分たちで有限を無限にしようとする概念が入り込めないようになってる。
それでは、永遠に理想郷は生まれない。永遠に、価値の奪い合いをしなくてはいけない。有限だから。
そして、最近よく目にするプラウト循環型社会思想が流行らないか分かる?
それらのほとんどが儲からないんだ。
競争と、格差と、戦争と、大衆を騙して巻き上げる今の手法より儲かる方法を生み出す事が出来れば、
あっという間に主流学問となるから、自分でそういう学問を立ち上げるぐらいでないと。
人は誰でも、自分だけは大丈夫だと思っている。
だから余裕がある時に貧しい人を見ると可哀相ぐらいに思い、まさか自分がそうなるなんて思わない。
中には嫌悪感さえ覚える。
だから、そういう人たちは「いない事」になってるんだ。
弱者を手厚く保護しようという風潮が出る時というのは、「弱者だらけの世界になった時」ぐらいだろう。
でも、そうやってプラウトが実現したとしても、
価値の取引をする限り、永遠に格差は消えない。
こればかりは技術革新で何とかしないと前には進まないんだよ。
物質の価値を0にしなくちゃいけない。物質を、無限にしなくちゃいけない。
でなければ、永遠に次の価値の向上を目指す時代なんて来ない。歌や、娯楽で夢見るだけに終わる。
後進国は、共産主義体制により経済的にTAKE-OFFして、
そののちに資本主義体制の仲間入りをする、という説が昔あったけど、
まともにTAKE-OFFできた国はなかったんじゃ?
TAKE-OFFできるかどうかは、むしろ、その国が「近代」を成立させられたかどうかに、かかっている希ガス。
近代的な法概念、社会=経済インフラ、教育等々。
イスラム国家とか、中国なんて、永遠に近代が成立し得ない。
勤勉に支えられた、労働を善とする資本主義の精神なんか、芽生えない。
資本主義は自然発生的で、時に恐慌が発生する。
共産主義は分配の平等はあるかもしれないが、国民を大量殺戮する指導者が多い。
だからプラウトてな話なのだろうが、きっとその背景には原始共産制への憧れがある。
そこで「霊」「神」を持ち出して、理論の穴を埋めている。
すべては予定調和説的な至上善=神へ向かっているという前提。
ま、マルクスの真逆だね。
唯物論者には、到底受け容れられない理論であることは確か。
だからまず「霊」「神」を受け入れられる下地のある国を実験台にする
成功すれば同じ方法論で世界へ拡散
インドで成り立ったとしても、世界中に当てはまるわけじゃない。
漏れは、アナンダ・マルガは勘弁w
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/11(木) 01:30:42 ID:gFzeHRdu
ラビ・バトラはフリーエネルギーについても考察している。
フリーエネルギーが資源の独占に歯止めが掛かる可能性があることも示唆している。
ある程度の所得格差はバトラも認めている。(社内での賃金格差は10倍以内にすべきという提案をしている)
すなわち所得格差を全否定しているのではなく、「全員に最低限の所得を保証し、
頑張った人にはさらなるそれなりの報酬を受けられるように制度を変えるべきだ」と言っているのだ。
>>69 アメリカが分裂したらありえる。ありえるけどアラスカはどうだろう。
むしろロシアかカナダで奪い合うのでは。
ハワイはありえる。
>>71 だからさ、「考えるべき」なのは皆知ってるんだよ。
バトラは何故自分で考えようとしないんだ。
ここにいる俺たちよりも詳しいのだろ?
社会モデルのシミュレーションしてレポートにまとめるとかできるはずだ。
そして国とかけあって、モデル村を作り実験もできるはずだ。
賃金格差と教育格差で最も辛い思いをするのは、人口の多い国なのだから。
他の経済学者は、国とかけあってモデル村を作ろうと努力しているのか?
クルーグマンもあれこれ提案しているくせに、国とかけあって自分の主張を通そうとしているか?
あと、バトラは貧困層を助ける為のコミュニティをつくっていますよ。
瞑想を教える団体を作り、そのコミュニティを生かして啓蒙活動しているだろうが。
その点、ノーベル平和賞をとったムハマド・ユヌスは偉いな。
アメリカから祖国バングラディッシュに戻り、貧しい人たちのために貢献しているからな。
施しではなく、貧しい人たちにビジネス・生活の自立を促し、貧困生活から解放している。
衛星設備、病院、教育、定期的な健康診断、技術訓練、貯蓄制度、住宅ローン、教育ローン、高等教育ローン、
奨学金制度、家族全員への医療・保健サービス、年金基金制度などを実践している。
アメリカで、ぬくぬくと生活し、貧しい祖国に戻り貢献することもなく、
不安煽るだけの、口だけ詐欺師とは比べものにならないね。
>>73 大学やシンクタンク、国が共同でモデル村作ったというのは何個もあるよ。
ただし、うまくいってるのに規模が広がりそうになったら国がストップかけて無かったことにしてるけどね。
美味しい思いが出来なくなる企業(利権)が政治家を使っていつも止めてる。
そういう存在をどうやって説得させるんだい?
今以上に儲かりますよと言うしか方法が無いだろ。
バトラすげー。バトラかっこいい。バトラ当たってるじゃーん。
だけやりたいなら帰れ。
前向きにプラウトを実現させるための話をする気があるのか?
どうも無いように見えるが。
お前ら敷居を高くしてどうすんだ
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/12(金) 14:57:44 ID:crF/YkaD
日本から何かが起こると思ったのは
自分が良いと思ったことと、同じような体制が日本に存在していたからだろうけど
ここ最近急に崩壊してしまったからな
今の日本に流れを変えるだけの力があるとは思えないな
>>77 >ここ最近急に崩壊してしまったからな
いつ崩壊したのかな?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/12(金) 18:26:25 ID:BaIOVLa3
81 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/15(月) 22:08:21 ID:vq6D3QbU
ラビ・バトラの予測はある程度正しいでしょう。
世界経済の金融危機本番は2009年の9月から10月にかけてです。
クラッシュという言葉が適切な形容詞となります。
金融危機は日本から波及します。
以上は決定事項なので覆すことはできません。
では、この日本でプラウトを推進する勢力は現れるのでしょうか?
たぶん、円に変わる第二の通貨、地域経済通貨の発行によって
彼らはこの日本を立て直そうとするのではないかと予測しています。
確かに日本ぶっ壊れそうだ
83 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/15(月) 23:53:01 ID:vq6D3QbU
日本は破壊される運命にあります。
まず最初に国家として破壊されなければ、プラウト運動は興りようもありません。
プラウト運動は基本的には野戦病院のような惨禍の中から
生き残るための最後の手だてとして、必要不可欠な経済手段としておこるでしょう。
プラウト運動の経済単位は民主主義が機能することで成り立ちます。
他人の集合ではなく、他人を地域共同体の信頼に足る人物として相互に認識し合えない社会に
民主主義など存在不可能です。
民主主義とは他者のその日の生活実態や意見や告発や、要望が手に取るように
理解できる人口単位があってはじめて可能なのです。
ですからプラウト運動の経済単位は民主主義が機能する地域経済、
意思決定できる地域共同体が細胞となって国家を構成することが基本なのです。
だます政治家、自己保身に走る役人が存在できない場所、それがプラウト運動の経済単位なのです。
日本の破滅とともにこの運動を開始する勢力が突如出現するでしょう。
なぜなら日本の破滅する時、われわれは最早古い人間ではなく、
新しい人間になっているからです。
84 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/16(火) 00:33:56 ID:ZV9m+/eU
これからおこる事の概要とは、
天変地異(疫病)→経済崩壊→世界大戦
の全面的崩壊プロセスです。
われわれ日本民族の良質な部分は、天変地異によって共同体意識に覚醒し、
経済危機と迫りくる世界大戦に対処しようと努めるでしょう。
政府は中央集権の権限をさらに高めて危機を切り抜けようとしますが、
覚醒した人々により地域分権型の経済、
地域流通貨幣によって困窮した共同体の生活改善運動が徐々に主導的なものになるでしょう。
85 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/16(火) 00:53:59 ID:ZV9m+/eU
では、
天変地異(疫病)→経済崩壊→世界大戦
の後には何が待っているのでしょうか?
その移行プロセスはすでに決まっていて、
人類国家全滅(残人口1%以下)→地域共同体復権→世界政府樹立
と言うことになります。
多くの人は悪質な陰謀論により誤解しているようですが、世界政府が樹立されなければ
世界平和はやってこないのです。
現在の国家体制は崩壊し、少数の地域共同体が政治経済文化の単位として機能してゆきますが、
これら地域共同体から軍隊を取り除き、相互不可侵の平和条約を締結できるためには
地域共同体の寄り集まりとしての世界政府が存在しなければなりません。
この世界政府は地域共同体(都市と農村が融合した民族国家)の文化の独立性を尊重するために
作られた自発的政府であって、最低限の合意事項を守るために存在します。
おっと、New World Orderの話はそこまでだ。
87 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/16(火) 01:08:05 ID:ZV9m+/eU
世界政府の存在により、特許という概念は存在しません。
発明されたものは公開され、全人類の文化として富として共有されます。
世界政府の存在により、貿易という産業は存在しません。
生み出された富は地域社会に還元され、その富により人口と文化が維持されます。
交易行為は産業の根幹からはずされ、化学実験などの教育効果のためにのみ許可されるでしょう。
グローバリズムは誤った経済であり、地域特性は共同体個人の選んだものとして持続的に子孫に受け継がれるべき
ものとして厳格に監視されることでしょう。
すなわち、経済競争、利潤の収奪といった地域社会間の利害競争は排除されるのです。
88 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/16(火) 01:33:48 ID:ZV9m+/eU
政府が経済成長を予告し、常に高い経済成長を主導しているのは
経済の血液である貨幣が、常に利息を生み出す魔法の道具として動いているためです。
高い経済成長により利息の支払いができ、富の集積ができるわけです。
しかし地域通貨貨幣は金利を目的とした貨幣ではありません。
経済成長を達成するための莫大な富の生産に従事する必要などないのです。
利潤を生まない貨幣。
投機マネーは人生を破壊し、永遠に経済成長を続けなければならない金利支払いのための経済システムは
地域共同体の生活基盤を根本的に破壊するだけなのです。
人類は半日労働で十分生活可能です。
それだけの機械文明にすでに到達しています。
であるならば、利益(物的富・資材・土地)を得るために人生を浪費することは霊的に愚かなことです。
プラウト経済が成り立つためには、時間の無駄な消費を止めなければなりません。
社会的な地位は、共同体への文化的寄与、精神的指導性によって獲得されるべきものです。
学力は社会的な地位を約束するものではなく、平等な生涯教育によって社会生活に
必要な学力はすべて無料で与えられますが、その学力は分野ごとの技能専門知識としてしか
評価されることはありません。
89 :
Mr.PROUT ◆SpJ1s8fCZI :2009/06/16(火) 01:53:14 ID:ZV9m+/eU
世界政府は実はすでに存在しています。
そしてこの世界平和を実現する地域分権経済体制の中核になる人々も
同時に存在しています。
しかし人類を頽廃のままにしておきたい、権力亡者たちが支配力を手放そうとはしません。
この権力亡者たちは必ずや『平和、奉仕、無欲、反利己主義』を掲げて大衆を煽動するでしょう。
しかしそうした大衆はプラウト経済では救えません。
プラウト経済は個人の人生を尊ぶ霊的なものだからです。
何度でも言いますが、知らない人間が役人になり、リーダーになる社会は独裁社会になります。
他者の生活がいかに困窮し、どのような問題を抱えているかを直視できない大衆社会では
民主主義は成り立たないのです。
共同体構成員の監視が行き届かない複雑な管理社会は暴走してしまいます。
他者への共感がわかない共同体、共鳴できない人間関係がはびこれば、
社会は機能不全となり、頽廃へと向かいます。
救世主願望、一人の人間への権力の委譲。
そうした愚かな行為を赦すのは、共同体社会が破壊されているからに他なりません。
いま、すでに選ばれた人々が世界政府をつくり、頽廃した民衆勢力と戦うために活動しています。
終末予言はいつでもあるし、言っている当人はいつでも本気モード。
さんざん煽って、自分だけは避難して、いつの間にかいなくなった(抹殺された)人はいっぱいいる。
近いところでは、1999年。
デムパなお話大好きな人って、いたよねーw
煽るのは勝手だけれども、抹殺されないように気をつけてねーwww
藤原先生に掛かってます。
あなたが一番詳しい
これまでの共産主義も資本主義も崩壊するきっかけは結局のところ
ルールを作った側の人間が自己の利益を追ったことではなかったか
人間は不完全であることの証明
どんなシステムも人間が人間を管理するのは限界があるのでは
ただいまの飽食日本では考えられないでしょうが 世界同時に摂取できるカロリーが1/100になったら
・1、強者に独占されて 物言わず自殺 分け合わないことが一つの未来
・2、独占を嫌い 奪い合い 分け合う のプロセスが始まるというのがもう一つの未来
その分与の原理がヒントかもしれない
その世界では金は全く価値を持たないのです
経済も同様に考えれば 実に危機感を抱いてるのは貧困層であり富裕層でもあり
安心して生活できれば満足という中間層が急速に減っている現状
実に1、2どちらかを選ばなければいけない情勢に近いと思う
1を選び続けてきた政治にもそれは影響し始めているのは周知の通り
日本人は1の自殺を選ぶ人も多いけど
2を選ぶ人も多いと思う
またこれから摂取価値が1/100になるかならないかは食料とは別問題の経済での問題
生死にかかわるなら選択を迫られますよ
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/17(水) 18:02:09 ID:5SPabIhP
霊だのフリーエネルギーだの言ってて
具体的な指標もモデルもなく
いきなり結論だけ出す
そんな学者がいてたまるかよ
どの本に目を通したの?
Mr.PROUTは、断定だけで話を進めてる。
根拠も無ければ実例も無いし、それが起きる事が分かるための指標も無ければ、
比較検討する資料すら提示しない。
結論が先にあるただのオナニーだ。
そういうのは分析とは言わない。
一人で悲しみの混乱世界に行ってくれ。
自分は繁栄する世界に行くから。
98 :
株価【18】 :2009/06/18(木) 09:45:14 ID:Dt/VFQLa
ココはアンチが多いのかな?
というより何がしたいのか分からない。
メガネ21てもしかしてプラウトなん?
メガネ21すげー
プラウトくせー
そうなん?
カンブリア宮殿、見るのわすれた。。
2週に渡るそうです
来週もメガネ21カンブリアで見られる
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 01:24:13 ID:QquqI5j3
現在の社会は
点と線のシステムである皇帝システムとか言う物に
どんどん近づいている。
このままでは昔の中国のようになると思われる。
ただ、この皇帝システムは国民国家というシステムには勝てなかったので
この国民国家の経済版とでもいうものが
もしかしたら救いなのかもしれない。
病院池
メガネ21は完全にプラウトを実践している企業だ。
設立当時の状況を調べればわかる。
しかしすげーなー
本当に光は極東の日本からじゃねーか
俺はうれしいよ、日本が世界の経済をリード出来るなんて
日本に生まれてよかったなぁ、日本人でよかったよ
有史以来初めてじゃないだろうか、みんなが幸せになれるシステムは
番組見てない俺に、誰か解説してくれないか?
企業が上げた利益を全員に分配してるというのは分かったけど。
メガネ21は、前職で理不尽なリストラにあった人たちが、各々の退職金を出資金にして、新たな企業を立ち上げた。
企業はそこで働く人の為のものというコンセプトを実現する為の企業。
企業の利益は従業員で分配するのをモットーとしている。
でもこれ既に株発行しちゃってるばあいどうすんだろ
法律で経営権を完全に会社とか労働組合に移行した場合
株主そんぶっこくだろうから、市場大暴落じゃないのか?
つまり、ただで出資者の金を労働者に分配しましょうって話だよね
うーん、大不況で金持ち犠牲にしてみんなの幸せのためにそうするとかいいだすかもなぁ・・・・
金持ちがいくらがんばろうと、多数決できまりゃ、そうなっちまうしな
でもそんなことしたら金日本から逃げるよな
結局最初から共同出資って形でシステムが出来上がってる所から出発してるからねぇ
既に株とかで外部の出資を受け入れてる状態じゃどうにもならんよね
それとも何か、経営が瀕死になったところで政府が国有化して経営体質をプラウトにでもすんのか?
アメリカの銀行もそうなってたからな
今後の恐慌で大企業瀕死になって、国が国債発行して資金注入で株の過半数を取得して国有化
そして、経営体質をプラウトにしたあと経営権を労働組合に移譲とかそんな感じかな
国有化された時点で上場廃止とかにしてしまえば株主の文句は回避できるしな
もしくは上場廃止された企業を国有化でプラウトにするとか
要するに理由つくって上場廃止にしてしまえばいいんだからな
そんなきがしてきた
それはつまり、株式市場そのものの崩壊を意味しないか?
金の移動だけで食ってる奴らが許さないだろ?
そういう立場にある人たちが一番権力握ってると言うのに。
政治家が殺されて、法案が通らないのでは。
>>116 別にほっといてもそうなるんじゃないのかな
この大不況で上場廃止になるまでほっときゃいいだけだよ
そうすれば金出してる連中は基本株主だからそういう連中は黙るというか関わる意味がない
銀行は金返してくれりゃいいだけでしょうし
でプラウトを作ってから野に放す
業界で一社でもそういう会社がいれば、競争相手はつぶれるか体質を変えるしかない
つぶれたら国有化してプラウト入れればいいんだし
ファンドだって規制されてるし、タックスヘブンも規制されてるし、流れはもうそっちの方向かと
>>116 それに今権力握ってる奴はこの大不況とこれまでの悪事がばれて全部入れ替わるでしょ
自民ももう終わるだろうし、民主が政権とれば自民党の悪事を公開して
今の権力者にそれなりの責任をとらせるでしょ、郵政みたいに
>>118 いけぬま?
大底値から3ヶ月経った。
今の時点でボロが出てなけりゃ、この先当分行けるだろうね。
しかしさ、民主には政権担当能力はないでしょ?
反米勢力だとみなされて、米当局から潰されるのがオチw
東+橋本 > 自民+民主
黎明?
>>117 「。」使おう。
しかし、放っておいてそうなるか?
一番株価の高い一般企業は業績回復の見通しが少しずつ作れてきて、株価も上がってきてる。
本当に崩壊するなら、上がる事は無いはずだ。
次々とシステムが崩れていくはずだ。
しかしそうなってない。
メガネ屋はたしかにプラウトに近いが、
右肩下がりになった時どう動くのか分からないし、
結局リストラになるのだとしたら、プラウトになってない。
それから、サブプライム(金融工学を元にした債権バブル)の崩壊は、今回が初めてじゃないんだぞ。
人類はそれを乗り越えて、また同じ詐欺に騙されて、二度目の詐欺にあって殴られてる。それだけだ。
で、何で突然民主が出てくるんだ?
とても色々知ってるようで、何も知らないのか?
俺たちに教えたいのか?説教をしたいのか?特定の政党を推奨したいのか?
お前は何をしたいんだ?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 01:09:01 ID:xQtTTPkV
>>118 民主の裏には中国がいる。
在日中国人とかに参政権を与えようとしたり。
沖縄への中国人の大量移民の約束をしたり。
日本国を中国の一部にしようと必死で頑張っている。
>>121 メガネ21は、前職で理不尽なリストラにあった人たちが、各々の退職金を出資金にして、新たな企業を立ち上げた。
こういった人たちが起業をしたのなら、安易なリストラはしない。
右肩下がりになった場合は、従業員全員で痛みを分かち合う経営方針になるでしょう。
ラビ・バトラ
「アメリカのテレビや新聞は、日本の問題点は従業員を解雇しないことだと
何度も繰り返し報道している。 なんとばかげたことを言っているのだろうか。
リストラによって経済が活気づくなどということはありえないのだ。
日本人がすべきことは、経済の基本をしっかりと見ることだ。問題がどこに
あるのかをしっかりと見きわめなければならない。
50年代から60年代には、問題は供給の側にあった。だから、日本は海外
から技術や資本を取り入れ、 協調的な労使関係を通して、生産を飛躍的に
増大させた。それが、当時の日本がしたことだ。 そのようにして経済の基盤
が改善された。当時は需要の側に問題はなかったので、供給に的を絞れば
よかったのだ。 ところが、今は需要の側に問題がある。したがって、注意を
供給にではなく需要に向けなくてはならない。
もし日本が、IMFやハーバードの提案を鵜呑みにして人々を解雇するならば、
需要はさらに減少して、 事態はいっそう悪化するだろう。何度でも言おう。
日本は経済の基本に立ち戻らなくてはならない。 協調の精神や道徳的な
経済政策のほうが、利己的なそれよりもずっと優れているのだ。 」
821 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん New! 2009/06/15(月) 04:21:39
笑うねネトウヨの妄想には。
民主党の外国人参政権は、永住外国人に限定しているし
永住在日なんて、国民の1%にしか過ぎない。
そんな1%の国民の参政権にグダグダぬかして、
自民党の「国籍取得特例法案」という売国法案を語らないのか?
自民党、国籍取得特例法案
ttp://www.news.janjan.jp/government/0803/0803112499/1.php 自民党、外国人定住へ基本法「移民庁」の設置、「移民基本法」制定などを検討
www.nikkei.co.jp/news/main/20080505AT3S0201E04052008.html
自民党、移民1000万人プロジェクト
business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080617/162440/
民主党、外国人参政権へ賛否交錯、法案化は難航
news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-080505X115.html
そもそも民主党は右翼左翼という思想であつまった政党ではないので、
外国人参政権ですら、慎重論のほうが圧倒的に多い。
アメリカ追従という危険思想の右翼があつまった自民党のほうが怖いね
日本経済をアメリカに売りさばいて、もうボロボロじゃないか
バトラは日本が盲目的にアメリカ追従の道を辿る事を危惧しています。
近隣諸国(アメリカやロシアも含むでしょうが)と平等に協力体制をとることが肝心だという発言もしています。
>>124 ん?だから何故民主が出てくるんだ??
そして、民主を否定するとすぐネトウヨだとか自民信者だというレッテルを張ってくるのは何故だ?
何故無党派層であるかもしれない可能性を無視して、そういう結論に持っていこうとするのだ??
何か変だぞ。
経済の話しをしてるんだよな?
どっちもどっちって事だろ
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 11:26:38 ID:Z7ytJgqP
資源や環境容量は有限、
したがって金さえあればいくらでも多くの資源を消費しCO2を排出して良いはずはないのです。
バイオマスガソリンでも原料が食料なら食料不足に拍車がかかる。
この問題を解決したうえでなければ自由経済は不公平経済と言わざるをえない
解決策として
CO2排出権を国民に均等に配布し自由に売買する、代案として国が排出権を売り代金を国民に均等に配布する
CO2排出量は容易に制御出来、公平な自由経済社会となる
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm
温暖化はCO2関係ないし。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 15:51:34 ID:Z7ytJgqP
>>128 ここは経済学のカテ、温暖化のカテでやってよ
それに世界の合意はCO2削減、日本だけ削減しないで良い分けない
特に資源は有限、このままではガソリン価格は跳ね上がる、
跳ね上がってからやむを得ず節減するより先に節減して逆に安くするのが資源経済学
温暖化に関係なく化石燃料消費削減には良い機会ですね
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 19:46:16 ID:DrVs8gSn
メガネ21は小売だから出来るんだろ、社員出資も初めの出店費用だし
赤字の時でも設備投資や研究開発費が必要な製造業じゃ無理だろ
それに自分の勤めてる会社に出資するのは潰れたとき雇用と資産のダブルパンチになるからリスクが大きい
つーかさ
これ共生が目的でしょ?
だったら同じようなこと個人商店がやればいいのにね
らーめんだったら組合でも作ってとんこつとか鶏がらとか生産者から直接
組合で一定量以上一括で買い上げるとか
まぁ、組合の運営費が差額を埋められるかって話だけど
中間で搾取されないから十分だと思うけどな
つってもお互いつぶしあいしてるようなとこじゃ無理か
つか、もう直ぐ来るべきときが来たら自治体が作ったりすんのかもな
またループしてる。
資本主義は崩壊する
↓
根拠出せよ
↓
仕組みとして矛盾があるから崩壊する
↓
たしかに矛盾はあるがずっと戦争でリセットし、続いてきた。
で、いつどういう手順で崩壊するんだ?
↓
今もこうして崩壊してる。
↓
これは資本主義が崩壊したのではなくバブルが崩壊したんだ。違い分かってる?
↓
新しい仕組みが重要だ。共生社会、又はベーシックインカム等だ。
↓
崩壊について説明する気が無いのは分かった。で?それをどうやって実現するか話すか?
↓
こうこうこういう理由で、世界は新しい仕組みにしないといけな。
↓
だから、どうやってそれ実現するんだよ?
↓
来るべきときが来たら自治体が作ったりするだろ。
↓
・・・・・。
↓
ほら、また新しいニュースが入ってきた。資本主義は崩壊する・・・・無限ループ。
話しになりません。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 19:39:09 ID:peh96YVs
>>133 自殺者11年連続3万人超えている、
出生率1.3
この現実から社会が崩壊していると言って良いのでは,少なくも崩壊に向かっていると言えるのでは
そもそも社会に将来の夢がなくなっている、これ崩壊だよ
>>134 崩壊はしていない。
現在崩壊しているのは「一部の生活者の世界」であって、
国家単位、世界単位を支配している「資本主義システム」ではない。
又、夢がなくなるだけでシステムは崩壊したりしない。
世界大戦中も経済は回っていたのと同じように。
冷酷な事に、「資本主義」はねずみ講となっているので、
利益or辛うじてプラスマイナス0の収益となるピラミッド構造の限界ラインより上にいる人々は、
いつの時代も切り抜けている。
一方、
バブル崩壊とともにネズミ講構造の維持が出来なくなった途端に、
その限界ラインより下にいる人々を自動的に「切り捨てる」事で、上にいる者が切り抜ける構造になっている。
つまり、全体で作った負債を、弱者へ押し付ける事で社会を維持している。
椅子取りゲームのようなもの。逃げるのに遅れた者は、自分で掘った穴に入るような凄まじい事になってる。
なので、
不況と言われる中、利益を着実に出している多数の企業は存在しているのに、
一方で自殺まで追い込まれるグループが発生している。という一見矛盾しているように見える現状は、
資本主義システムが正常に機能し、世界で作った負債を弱者に押し付けるという
自浄(殺戮)装置が正常に機能している証だったりする。
ただ、グローバル経済の浸透で被弾する人の規模が多くなってきてしまい、
どこか特定の国に(かつての第二次大戦時の日本やアフリカ等)に世界の全負債を押し付けるという事が難しくなった。
今世界のトップ同士が頭を抱えてるのはこの点。不況をどうにかしたいというより、
昔のように「どこかウザイ国」に押し付けるだけで解決しなくなってきているから困ってる。
だから、何かしらの「規制」をかけて、一部の人間の富を他者に溶かすような事は必ず起きるとは思う。
けど、それがバトラの言う完全かつ理想的な税制システムにたった10年程度でなるかどうかは、
俺には分からない。
そして、それと「崩壊」とは違うという意見が、俺の考え。
分かれば分かるほど恐ろしいよ、資本主義は。
しかし、うまく利用する事が出来れば、良い暮らしが出来るという。まさに弱肉強食。
能力のある者は富み、能力の無い者は他者を食い物にする事で生き延びるサバイバルが広がってる。
こんな時代は早く終わりにしたいが、1国民は何をすればいいのかが分からないもどかしさ。
そして、解決法はこれらになるのかな。。。
・デリバティブ取引を禁止し、
・全世界の国々は、自国通貨を発行出来るようにして、
国以外がその国の通貨を発行する事を禁止し、
・ローン+国債等は、借り入れ金額の負債総額が1.5倍以上になったら、それ以降は一切増えない事にし、
・通貨自体に有効期限を設けて、
・世界共通通貨、国家通貨、地域通貨の3重構造にして、
・会社の株式の50%は従業員が保有するようにし、
・社会保障費をベーシックインカムに割り当てる。
という、感じですかね。誰か詳しい人いたら間違いを指摘してください。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 01:49:33 ID:Xce26ISX
>>136 詳しくはないですが完全な間違いです。
金融危機は2番底3番底がまっています。
デリバティブ取引どころか、農産品の先物取り引き市場さえ存在できるかどうか不明です。
たしかに戦争がはじまっても、敵国同士でありながら地下経済ではより緊密に結びつき
民需を下支えして国民経済を成り立たせるかも知れません。
しかし国民経済というものはもともと一国で成り立つ自立的なものなです。
グローバリズムの本質は金融ギャンブルの国際市場を確保しようとする無国籍資本家集団の治外法権的な権力蜂起なのです。
アメリカの賭博が閉店したら、新しく欧州か中東で諸場を開いて胴元になれればそれでいいのです。
通貨が海外に流れるということは、国民が生産した富が自国内では消費されないということです。
二国間の完全に対等な貿易なら通貨は単に還流しているだけです。
しかし投機マネーは本来産出されていない富=実体を持たないペパーマネーを膨張させて
その莫大な仮想の富で国民経済の大半の資材、資金、株式を乗っ取り
だれひとり富を消費できなくさせてしまうのです。
職を失い、過剰な労働で疲弊した市民にできることは憎しみと暴力だけです。
つまり政治家たちはこうした殺気立った国民を操り、戦争経済へとひた走ります。
そして今日の戦争は桁違いの人口削減と回復不可能な国土の破壊を伴います。
つまり滅亡だけが救いなのですw
>>137 滅亡するまで、滅亡を食い止める方法を考えるのが、
生きてる人間のする事だと思うんだ。
間違いの指摘は
>デリバティブ取引どころか、農産品の先物取り引き市場さえ存在できるかどうか不明です。
これだけだと思うのですが、
それ以外の137が言う「危険性と滅亡への道のり」は、
>>136で改善されるのでは?
やれればの話しだけど。
137の滅亡への道のりは、「何も手を打たなかった場合の話し」ですよね。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 03:06:33 ID:Xce26ISX
詳しくないけど書きます。
>・デリバティブ取引を禁止し、
この取引はペーパーマネーだけが大量に発生し投機資金の新たな分野として
生み出されてもの。
原因は資金の死蔵ではなく利殖行為の延長ですから、金利そのものを規制しないと
この手のバブルは再来します。
>・全世界の国々は、自国通貨を発行出来るようにして、
自国通貨をもたない弱小国家なら世界の為替市場にはそもそも何の影響力もないでしょう。
>国以外がその国の通貨を発行する事を禁止し、
国の通貨を発行する銀行は形式上私企業でも実質産業界の大物とか公人が関与しているでしょうから
監視と責任体制の方が大事でしょう。
>・ローン+国債等は、借り入れ金額の負債総額が1.5倍以上になったら、それ以降は一切増えない事にし、
ほとんどの企業国家は倒産し、個人はマイホームの夢をあきらめることになるでしょう。
・>通貨自体に有効期限を設けて、
通貨の流動性を高めるいい方法ですが、有効期限切れの通貨が
資材や権利を買いあさるので価格が暴騰し、弱者は・・・
>・世界共通通貨、国家通貨、地域通貨の3重構造にして、
世界共通通貨は国家通貨、地域通貨をなくすためにあります。
>・会社の株式の50%は従業員が保有するようにし、
そもそもそんな金があったら従業員にはならないでしょう。
>・社会保障費をベーシックインカムに割り当てる。
新しい制度をつくっても運用する人間が悪党で、受益者も堕落した人間
だとどうにもならなくなります。
政党を変えても、政策を変えても、本当はさっぱりなことが多いのが実情w
問題はただひとつ、社会保障費を保証してくれる保険などないってことです。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 03:38:24 ID:Xce26ISX
株式売買の差益で莫大な富を築く人間。
地価高騰で莫大な資産価値を手にする人間。
相続資産の金利だけで安楽な生活を保障された人間。
彼らはそのペーパーマネーに見合った富を生産したことなどありません。
彼らは富を生産せずして富の大半を手に入れているのです。
かたや富の生産に生活のすべてを切り詰めている大多数の人間。
富の余剰を消費できない社会。
消費すべき富を、ペーパーマネーを持たないために富を手にできず、貧困にあえぐ階級。
つまり何が問題なのかは明確なのです。
明確なのですが事態が進行しなければ気づけないハクチが多いので何も解決できないのです。
ハクチが解決するために動きだすとき、時期はすでに遅く、
解決方法も暴力しか残されてはいないのです。
ですから希望があるとしたら、日本が半分だけクラッシュし、
ハクチであることを辞める人間が自分たちの共同社会を作ろうと決心するしか
残された道はありません。
因果応報。
富者も貧者も実際にはともに強欲なのです。
強欲の成れの果てが現在の状況です。
このレベルの議論なら、別にプラウトとか関係なく、共産主義で十分だろ?
>>20が資本主義に毒されきっていると思ったら、
IDがgdp。納得。
輸出で物が売れなくなり、内需に求めるしかなくなる。
自国の産業を守ろうと、輸入を規制する。
結果、貿易が自然と減って過去の規模に戻っていく。
全くなくなりはしないと思うけど、相対的に「舶来=高級品」の時代に戻る。
日本国内については、実は富を持った人間は思ったほどいないのかもしれない。
プレミアムシルバーもしかり(確かに若者よりはマシかもしれないが……)。
うちの老親もそうだけど、投機に回してたのが軒並み目減りして大変だそうな。
昔のように「なんでも手に入る」時代ではなくなるかもしれないけれど、
どこかの時点でバランスするんじゃなかろうか、と最近思う。
アジア新興国の人件費が上がり、日本のそれが削られれば、国内生産の優位性も
復活してくるわけだし。
霊だ神だ、という概念は、ぶっちゃけ空手形なんだよね。
現世は辛く、欲は満たされない。
でも、悪いことをせず社会に迎合し、実直に天命を全うするまで生き抜けば、
極楽に行けますよ。より高次の立場で転生できますよ。
戒律が厳しいので有名なイスラム教なんて、死後の世界を調べてみると
あからさますぎて爆笑もの。
「徳」という目に見えないものを蓄財して、使えるのは現世とは関係ない
死後の世界。架空の世界に繋がった経済論みたいなもん。
今じゃ、宗教はエセ教祖の乱立で権威を失うし、科学はあの世の存在を
証明できない。死後の世界なんて能天気に信じていられなくなった。
あの世とこの世の間での、架空の「労働対価」という理念が崩れてしまった、
という点も、考慮すべきだと思う。
経済学とは違うのかもしれんけど。
>>142 唯物論に振るか、唯心論に振るかの違いだけじゃん。
サーカーも議論の原点が原始共産制って感じだし。
どれだけいじっても、サーカーの経済学なんて抽象論にすぎない。
>>139 いや、だからさ、出来ない話はしなくていいんだよ。
分かってるから。
何も手を打たずにそれをやったら出来ないのだけど、
どうそれを実現or同等の効果のある事が出来るか?
の話しがしたい。
「これがだめ」「あれもだめ」「その方法じゃだめ」「それはこうだから意味無い」
「それやるとこれがダメになるねw」
等と、君は否定しかしてない。
否定と拒絶は赤ちゃんでも出来るんだよ。
君の思考回路は結論ありきなんだ。
>>134で提示された可能性全てを否定し、
>>140で現状社会への不満と否定を行い→いきなり日本が半分クラッシュしないとだめだ。
という論法になっている。
最初っから考えようとしていない。とても気分が悪い。
「このままじゃ世界がクラッシュする」というのなんてのは分かってるんだよ。
それを
「このまま世界がクラッシュするんです!エッヘン!」としているだけだ。
その先を考えようとしない。そのクラッシュを最小限にする事を考えようとしていない。
さらには、結論を固持したまま一切の可能性を否定するその姿勢はどうにかならんか・・・。
結局、Aというルールがあったら、A(健全)→B→C→・・・Z(最悪)という事に塗り替えられてしまうので、
ルール(理想)を厳格化しようとすると、共産主義や独裁に結びついてしまうんだろうな。
ルールを買収で変化させる勢力を打ち破るには武力しかなくなり、軍事政権化するという。
んー、とすると、
・技術の進化で、衣食住+医 を全て無料に出来る装置を発明するか、
・人間の居住空間を極大まで広げる事。
でしか、解決出来ないのかもしれない???
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 09:19:47 ID:Dqr3Hcso
>>147 まじれレスしたら逆切れかよw
くだらない妄想などどうでもいい。
指摘を理解できない時点で政策もくそもない。
実施可能性を考えれない絵に描いた餅議論などどうでもいいんだよ。
>>148 では、
・どんな方法でプラウトを「現実的かつ具体的プロセスで」実現させるのか?
・世界経済のクラッシュを最低限に抑える方法は?
この2点を答えてください。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 17:55:40 ID:Dqr3Hcso
>>149 では答えよう。
国民全員雇用政策を押し進めることだ。
職員の雇用増大は当然、全職員の給与金額を大幅に引き下げることになる。
最低賃金は250万ぐらい。
希望者全員を地方公務員として、無条件で臨時雇用する。
適正があれば、臨時雇用から正雇用に切り替える。
ただし臨時といえども失職させないし、給与の同一賃金を保証する。
(役職にはつけないが、現場のリーダーにはなれる)
臨時雇用といえども、職業の安定と収入の安定を保証しなければ、
消費が回復し、労働生産性が向上することはないからだ。
雇用促進のために地域産業を立ち上げるプロジェクトを、
プロの起業家、先端職人、退職技能者を中心にして企画する。
農業経営や環境産業、介護ビジネスなどが中心になるだろう。
地方特有の産業基盤を再整備することで、
いちぶ零細企業はつぶれるかも知れないが、
そうした競争力のない企業はとりつぶしてもかまわないが、
彼らも職員として雇用してゆく。
ただしそうした政策は預金封鎖以後にしか実現しないだろう。
国民全員の資産が凍結された時点で、ようやくこうした動きがはじまるだろう。
>>150 何だよ、自分の考えあるんじゃないか。
つまり、
ベーシックインカムのようにお金だけを配布するのではなく、
労働力の対価という形で最低賃金を支払う形式という事?
半共産主義的な手法を取るという事かな??
・共産主義→全員公務員扱い。事業の全てを国が管理→権力集中により独裁化。
・150案
↓
最低賃金を公務員という形で全雇用し、労働をした者には保障する。←ここまで国の支援。
↓
それ以上の事業展開をしたければ、それぞれが頑張れ。←ここから個人の力量。
という事かな?
違う?
事業主(経営者)まで公務員扱いにするのか?もしそうなら共産主義と変わらないんだが。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 21:24:57 ID:Dqr3Hcso
官業のいいところは自分たちで法律法令を作りすきな事業を優先的に始められるところだ。
しかも担保なしでぶんどった公的予算を好きなように使える。
いままでは腐ったキャリア官僚が経営したためにマイナス面ばかりが強調された。
しかしこれほど起業するのに適した環境はない。
日本の負の部分、食料自給率40%未満、石油依存度90%以上をすぐさま解消できる
産業が可能だ。
まず林業。
日本の山林には何百万トンもの伐採された木材が切り捨てられている。
この木材はすべてアルコールに還元でき、アルコールがガソリンに代替できる。
ほとんどの自動車はアルコールでも動くので、木材を切り出し還元プラントに搬送し、
自動車燃料を作る事業が成り立つ。
価格は現在¥200/L円ほどになるそうだが、その値段にはガソリン税が入っているので
ガソリン税を安くすれば消費者には迷惑をかけない。
他にも石油に変わるエネルギーとして海水(マグネシウム)や地熱発電とかがあり、
早急に研究費と、資本投下を行えば産業として成り立つ。
農業は石油輸入と途絶えると、自給率は10%以下になり、是が非でも
早急に対策を立てなければならない。
吸収できる人口も相当なものになる。
現在の農業では大きな野菜が育つが、栄養素は数分の1になっていて、さまざまな弊害がある。
中国からの石灰の輸入が停止されようとしているので、現代農業は壊滅する。
対策はあるのはずなので大規模な新型農業を起こさなければならない。
農業産品は地域、国内だけで循環するので、貨幣も国内で循環し、消費は潤い、
地域経済は活性化できる。
こうした官業ビジネスは国が押し進める産業振興策として地方が公務員の身分を
保証して職員を雇い、事業を継続させるのがいいだろう。
利益、効率優先の考えは人員削減と、過重労働、パワハラの温床でしかない。
ただし自動車を中心とした輸出産業はいまでさえ需要が半減しており、
2社ほどが生き残るだけかも知れない。
こうした自動車産業からあふれた失業人口はさらに莫大なものになるので、
農業以上の産業分野を開拓する必要があるだろう。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 21:49:50 ID:Ua1hzQPS
社会主義
こういうヴァカ相手に起業はしたかーねーな。
山っ気があるから起業するんであって、リターンが見込めないのに起業するヴァカはいねーよ。
>>153 つまり、官僚(国)が事業をするんだな?
それはね、154も指摘してるが「社会主義」ってやつなんだよ。
もうすでに失敗事例しかないんだわ。
あるとすれば人口が数千万規模の小さな国の王国や、さらに小さな国ぐらいだが、
それも地理的に他国の重要な戦略ルート上になく、他国の交易ルート上にあるという、
超恵まれた環境下にしかない所での話しなんだわ。
世界はすでに社会主義を半分捨てていて、
社会主義(共産主義)と資本主義の合同社会になるように進めてたんだが、
それすら失敗して今のザマになってるわけ。
今人類に求められてるのは、過去には登場していない新社会システムの考案と構築なのであって、
資源の使い方のアルコールどうこうとか、農業がどうとか、
そういうレベルではない、もっと大きな仕組みの話しをしないといかんのよ。
さらにそれを妨害する存在との対決or吸収方法も同時に考えないといけなくて。
俺の知識レベルでは、あちこちで提案されている
>>136 (これは俺の考えではなく、世界中で唱えられてる手法の羅列)をピックアップするぐらいしかできないから、
ここから、又は違う側面から新たなシステムは無い物かを模索したかったんだが、
主よ、それは資本主義に負けてしまった社会主義そのものだ。
157 :
國學院大學卒:2009/07/05(日) 09:26:06 ID:UtnOZDCH
みなさん、ご安心ください
人の世に仁義や信義がある限り、
資本主義が崩壊することは
ありません。
仁義や信義が完全に失われ、
人が人でなくなった時に
はじめて資本主義が崩壊するのです。
158 :
國學院大學卒:2009/07/05(日) 09:27:46 ID:UtnOZDCH
バトラ氏の貿易論を参考に
考察した以下の貿易論。
すなわち他国を排斥するが
如く安易な保護主義が
戦争に至ったのは
先の大戦の教訓であるが、
無節操な自由化グローバル化が
国内の空洞化、疲弊衰亡を
招くことは新自由主義の
惨禍によりあきらかです。
各国は人件費、為替の
格差に応じた節度ある
適切な関税を
用いることにより世界のバランスと調和を
保つことができるのです。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 09:53:29 ID:DxdazqOl
>>155 おまえ、駅前でたこ焼きやってるテキ屋だろ? それともカルトの石売りかw
>>159 御託はいいからよ、自分でリスク背負って、会社興してみろよ、な。
書生の議論たーワケが違うんだ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 23:46:36 ID:+DAi0bst
>>153 国が企業のまねをするのではなく、
企業に国のような機能を強要する方向の方がマシかも。
今や国を企業が動かしたりするから。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 23:49:24 ID:+DAi0bst
>>157 もうないかも。少なくとも組織の上の方の人は。
>>161 すでにそうなってるのではないかな。
自民党の経団連、公明の創価学会、民主の部落解放同盟、アメリカの金融機関や自動車産業や軍産複合体等、
組織が国を動かしている。
今の世界は、何となく見ると
「投票で個人が国の運営に口出しできる」と勘違いしているけど、
実際は、
ギルドのように組織(あらゆる人の集合体)が、
それぞれの思惑で国の運営や国家戦略をやりくりしている。
共通する部分は、「一番金持ってる奴らが一番影響力がある」という点と、
「やりすぎると革命が起きる」というこの2つという感じで。
もし全部の企業に国家としての機能をまる投げしても、
戦国時代の歴史のように、結局は天下統一となり、局地的なギルド(国)的規模になって、
世界の民族と均衡を保つようになる。のでは??
そしてまた格差が生まれると。
お前ら教科書もないのによく語るね
教科書だけが全てではない。
教科書だって間違いはあるし、その間違いを幾度となく訂正しているではないか
戦争リセット派はあまりにも現在の軍事技術の破壊力の大きさや
イラク侵攻後の米軍統治の苦悩を知らなさ過ぎる。
イラクで自爆テロが何回発生しているのか調べてみろ。
あそこはもはや米軍の完全統治に失敗している。
>>166 戦争は終わらない方が儲かるんですよ。
苦悩じゃなくて、わざと苦悩したの。ベトナム戦争の時と同じ。
そしてフセインは処刑され、イラクは沈静化してきている。
悔しいがアメリカの勝ちだ。
>>167 戦争が終わらない場合、儲かる連中がごく一部の私的企業だけだというのは証明されているでしょ?
アメリカ国家は大量の財政赤字を抱える事になったんだし、派遣された兵士はことごとく精神疾患を患う。
それら兵士の補助金も多大になっているでしょうに・・・それが国家として儲かるといえるのかね?
儲けるところがあれば、その分疲弊するところもあるんだ。
アメリカ国家の出費がどれだけ莫大なものになったか・・・
>>168 致命的な勘違いをしている。
国というのは巨大な利権で、権力を保有してる存在(金融機関と兵器製造+兵士派遣会社+メディア)からすると
集金マシーン+ゴミ処理施設でしかない。
1企業(集団)が儲かればそれでいいと考える。
銀行が利子を要求して世界を支配し、
バブル崩壊で利子を払えない人が発生すると、同規模の銀行が減ってしまう。
その穴埋めに戦争で儲けるんだ。
すると、不況の時も儲けて、成長してる時も儲かる。
つまり、彼らにとって不況は存在していない。
発生した社会保障であるとか面倒な作業は全部国にぶん投げる。
その国にぶんなげきれなかったら、他のどうでも良い国にぶん投げる。
その国がいよいよだめになったら、別の国に移住するだけ。
(しかも、銀行破綻で発生した負債も国へ投げるので、彼らには負債すらない)
イナゴのように食いつぶして移動している。
アメリカが破綻したら、別の国に移動するか、アメリカをさらに都合の良い組織に変えるかのどちらかだ。
彼らは国家がどうなろうと関係ないと考えている。
人類が絶滅しない程度のギリギリの所で利益を吸い上げる事が出来ればそれでいいと。
だから、増えすぎたら減らそうと考える事が出来てしまう。
完全にウィルスの培養実験となんら変わらないレベルにまできている。
>>169 >1企業(集団)が儲かればそれでいいと考える。
>発生した社会保障であるとか面倒な作業は全部国にぶん投げる。
こんな企業が社会的に支持されるとお思いですか?
企業は国家がどうなろうと関係ないと考えているとは私も思います。
しかしその企業で働く人は、そんな企業を信用するでしょうか?
利益が出にくくなれば他国に鞍替えする企業など、移転先でも同じ事をするでしょう。リストラも同時に行うでしょう。
それを頻繁に繰り返していれば、どの国もその企業に対して不信感を抱くのが当たり前なのでは?
国内雇用に貢献してくれると思っていたら、利益が出にくくなったらとっとと他国に移転し大量リストラするという行動をとり続ければ
もはやどの国も相手にしてくれなくなるのでは?
食いつぶしを大々的にすすめれば、最終的には己に跳ね返ってくるのではないでしょうか?
モラルや良心があればこんな世界にはなってない
>>171 モラルや良心はまだ死に絶えていないよ・・・
死に絶えていればもっと酷い世界になっているはずなんだ。
米国産大豆とコーンの遺伝子組み換え率は90%
どこにモラルがあるかと問えば答えは
「ない」に尽きる
「金」のためにやったというお粗末な世界の資本
富めるものが金以外の環境を考えることはない
新しい社会のシステムを真面目に考えようとしている人がいて、そういうレスを
求めている。
その一方、レスの大半は企業陰謀論とか終末思想(厭世主義)に落ち着いてる。
俺も前者だったんだけど、どう考えてももう無理だと思った。
さまざまな利害が絡み合って、がんじがらめになってなんとか均衡し、そして
出来上がったのが今の社会システム。
その均衡も崩れようとしているけれど、どっちに転んでもきしみは生じる。
こうなってしまうと、利害が敵対する相手を潰しあうしか道はないと思う。
そして、最後に生き残ったものが、自分の利する社会を作る。
科学の進歩で、相打ち全滅のリスクが限りなく高いけど。
まあ、結局終末思想なんだけどさ。
既存の技術や常識のまま考えるから無理なのさ。
だって、既存の技術や常識を活用してうまくいくなら、すでに良くなっているはずなのだから。
そう。
そして、世の大半の人間は、既存の常識を超えて物事を考えることはできないし、
斬新な技術は世の中に出てきてはいない。
あえて言うなら、オイルメジャーを強制的にクリーンエネルギー取扱会社に
変更させるぐらいしか思いつかん。
その際、技術的アドバンテージを無償供与するのもいたしかたないだろう。
つまり、利権を許容したままで新技術に移行させる。癪だけど。
「利権を潰す!」と息巻いても、うまくいった例は革命以外にないんだから。
>>176 だよな、しかし悔しい。どこかに突破口があるはずなのに。
人間が作ったシステムには、かならずどこかに穴があるはずだと信じたい自分もいる。
何かを一つか二つ組み合わせるだけでいけそうな気もしないでもないから余計。
バトラ曰く
まず崩壊その後創造
崩壊というのは平家物語にあるとおり既得権益、権力がまず塵になることだと思うのですが時代の変わり目は
ソビエト崩壊 ベルリンの壁 第2次大戦後
くらいの激しさを伴うのが普通
・次にくる武人の時代の権力者がプラウトを選ぶようにプラウトを知るものが参謀(fさん)
・自ら武人
・70年代の政策を採用するプラウト実現党で与党になる
普通に理詰めで狙ってやるとこんなかんじ
たぶん武人の時代のプラウトは理詰めじゃ実現しないな
好機に直感的な行動ができるジャイアンタイプ
ヒャッハーの統治領かも知れん
179 :
ku_uu:2009/07/07(火) 02:34:08 ID:0GtPbZno
http://weedweedweed.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_6ac3.html 社会貢献を重視した損失や配当もない社会貢献型の企業モデルと金銭的な利益を社会共益のために循環させる基金の創設、
アイデアや社会公共性を重視した利益を追わない投資銀行の創設。政治家から医者や社長や正規、非正規従業員、公務員、
製造業からサービス業種を人種を問わず、日本国民すべて総アルバイト時給制にして全ボーナスカット、
時給額は職種や経験に応じて変化させアルバイト時給額の10分の1を社会税として徴収、企業が負担する人件費を大幅に圧縮し
法人税、固定資産税、相続税、その他の税金をなくし、消費者物価を5分の1に下げる(将来的には生活必需品の無料化を進める)。
社会税から国民一人当たりにつき月10万の給付金を支給(ベーシックインカム)し、3ヶ月有効のプリペイド期限付きデジタル紙幣を使い
給付金が貯蓄に回らないようにする。
全国一律、電気、水道、ガス、交通機関、医療機関など公共性の高いインフラ施設を社会資本として国営化し利用者への無料化をはかる。
日本全国の民家の屋根、ビルの外壁、公共施設などに太陽光発電パネルを取り付け各家庭に無料で電力を供給、風力発電、
食品廃棄物から発電用メタンガスを取り出し堆肥へ再利用するなど、様々な環境技術を使った循環型社会をつくり世界へ発信、
核エネルギー依存からの早期脱却、完全撤廃をはかる。
まー現実化させるには社会崩壊が必要ですねw
180 :
ku_uu:2009/07/07(火) 02:35:02 ID:0GtPbZno
世界政府樹立の本当の目的は↓
世界各国で極秘裏に進んでいる巨大な地下シェルター建設計画は、宇宙的動因による太陽活動の激変、気候変動・海面上昇・地殻変動、
火山噴火の激化による災害、生存権の主張によって起こる環境難民の押し付け合いなどから発生する特定地域および主権国家同士の
戦乱による社会崩壊の進行防止を目的とした強固なブロック化の推進。世界政府の中枢では生活環境の激変による弱肉強食的な混乱世界で
発生するであろう人的災害を最小限に抑えるという基本的コンセンサスの確立と世界的な全権力基盤の掌握を図ることを目的とした手段は・・・・
資本主義をぶっ壊し、絶対的権力を持った世界政府を樹立させる!?。この人類危機=宇宙を含めた太陽系惑星群に属する地球環境の
激変動は周期的に起こっています。解決策は資源や食料の分かち合いと相互扶助なのです・・・ 。太陽が発するトリプルX級の
スーパーフレアで発生した衝撃波と高エネルギー電荷粒子は約8分で地球に到達。地球全体を襲う巨大な電磁波障害による被害は
地球環境を激変させ、その後に起こる地殻変動と火山噴火により地球は急速に寒冷化。
地球が半分焼けたあと極寒世界の到来するダブルカタストロフィー。生き残っても地獄です。J・F・ケネディーはそれを公開しようとして殺された。
181 :
ku_uu:2009/07/07(火) 02:44:54 ID:0GtPbZno
しかし、太陽の暴走を抑え地球環境を守る方法を古代賢者たちは知っていて現代まで秘儀として伝承してきたのであーります。
ヘルメスの杖に象徴される善と悪を交互にからめる手法。フれーふれーメーソンの秘儀ですね。
この長大な実行してきたのが裏と面のインミなるティーです。彼らの極一部、最高階級だけが知っている秘儀です。
ロスもロックも集金係の番頭に過ぎませんです。まー13000年前だからね。。。みんな忘れてるし。
182 :
ku_uu:2009/07/07(火) 02:56:08 ID:0GtPbZno
アメリカのサブプライム問題も、良い事を証明した事がある。
それは、貧乏人に金を渡すと消費や投資により活気がつき、経済が上向きになった事だ。
貧乏人の資金が借金だった、そのためバブルであり、いずれ崩壊すると言う罠があったんだがね。
つーか、日本て世界をリード出来る素質あると思うな
日本統治時代の国見ると、欧米の搾取政策に対して、均一化政策で
基本的に日本の国土の延長って認識なんだよな
白人が搾取の対象としか見なかったのを、インフラ整備して、教育普及して一緒に産業を興した
近い国が異常なだけで、日本の統治は至極まっとうなもんだったって最近認識した
90年以降の不満が爆発しそうだけど、
黎明は見えてないと消えてしまう…
何とか80年以前までの回帰論が活発になればいいんじゃまいか?
消費税廃止 累進課税強化 金融の不自由化
ショッピングセンタの廃止
全部自民の悪政のせいにすれば戻るかも
権力0なので他人頼りだがw
少し前のほうで、
「崩壊論ばかり言ってないで、解決できる方法を考えろ」
とキレてた人がいたけど、それに対する崩壊派の結論は
「解決するには一度崩壊するしかない」
という事だな。
デッドエンドではなく、スクラップ&ビルド的な意味で。
>>186 「崩壊論ばかり言ってないで解決出来る方法と、崩壊のダメージを軽減する方法を考えようよ」
↓
「アー、アー、聞こえない。世界は崩壊するぅ、崩壊しないと直らないぃ〜バトラ様〜、陰謀こわいぃ〜」
*崩壊論者は、崩壊しない(ダメージ軽減)方法を考えていないくせに、崩壊するといきなり結論付けてるだけ。
歴史は繰り返す、という観点で見れば、ここらで「君主」が必要なのかもしれんね。
つまるところ、善政的独裁。
>>188 つそれ戦前の日本
↓
つ搾取競争社会の暴力に敗北
既存のシステム超えないといかんです。
発明に近いレベルの。
>>189 そんな夢物語より、できることからやるしかないでしょ。
どんな政治体制でも、変わった直後はそこそこ良い。
しかし、長く続くと腐っていく。
名君は代替わりで暴君となり、民主政治は続けば衆愚政治となる。
腐敗してきたら刷新。
議会制と君主制が入れ替わりを続けてきたように、それでいくしか
今は現実的な解がない。
>>187 まあ待て。
確かに、煽ってるだけの奴もいるだろうけど、それだけじゃないだろ。
「崩壊せずにすむ方法など存在しない」と言ってるだけじゃないの?
残念ながら、あなたの問いに対する答えは存在しない、と。
彼らを当てにせず、
>>187自身が「崩壊せずになんとかなる方法」を示して、
鼻をあかしてやればいい。
ネラー数人が考えて搾取体制が崩壊しないなら
KGBも考えてソビエト崩壊
徳川幕府が考えて明治維新も起こってない
つの
崩壊避けるには莫大なエネルギーやらがかかる
日本は100兆いれても自民体制が壊れようとしてる
イランも宗教最高指導者をいれても壊れようとしてる
選挙で共産党が選ばれればそういう風に社会が大きく変わるだろう
民主党が選ばれれば既得権益の移動が起こる
自民党ならイランみたいになるかもしれない
ただこんな政権交代では変えきれない本当のプラウトの目的「世界から貧困をなくす」ための宗教的に平等なプラウト、アフリカ食料問題解決やら、資源の共有を望むなら それは民意ではないのだから
宗教的価値観やら既得権やら徹底的な破壊は必要だし それを維持し従わせる権力が必要 つまるところ破壊と独裁
自民経団連官僚などのそういう金の時代の終わりなので勿論金では権力は買えない
徹底的な破壊と独裁には血が流れる
社会循環の法則からそう思う
あぁ、なるほど。このスレの趣旨が分かった。
ようは、プラウトやバトラをダシにして、民主党を応援するムーブメントを起こしたいだけなのね。
スレの流れがかみ合わない訳だ。
誰かさんも最近「革命」とか言ってたし。
散々議論ごっこをさせておいて、
結論は必ずそこへ到達するように誘導しようとしてるんだろう。
自民じゃ無理だって
小泉以前に戻す気ないじゃん
>>195 194だけど、どっちも無理な可能性が高いので何とかしたい。
のに、
何故か特定政党を推進する人が一人いて話しが止まる。
>>191 それが今すぐ出たらなんと素晴らしい事か。。。
具体的な政策としてバトラが薦めるのは
関税強化(2重為替) 倫理ある政治
逆進課税の反対(消費税廃止) 議員報酬減 石油独占解体
民主主義の行使については次の記述もある
1最低賃金を引き上げる党
2全国均一の健康保険を受けられる党
3巨大な独占企業の解体 石油と薬価格を下げる党
4二重為替レートを推進する党
5株式配当など累進課税強化をする党
6企業献金を受けない党
に投票するとある
この具体策を推進する党が嫌なら
どうするのがいいのか言ってみそ
>>197の具体策を推進する党が嫌=×
>>197の具体策は全て誘惑と暴力によって覆されてしまうので意味が無い=◎
自民民主問わず、政党のマニフェスト(笑 ではどうやっても覆せない仕組みが出来上がってるのを何とかしたいというだけ。
国と、銀行と、国民の間を行き来する富の流れの制御の話しを進めなければいけないと言う事。
一国の法律どうこうでは太刀打ちできない規模の話し。
世界100数十カ国あるうちの1国である日本の、1政党の、1選挙期間中の1マニフェストwの話しは、
その「後」にするべき内容であって、
上の構造の改造が出来ないうちに下の細かいルールを語っても意味が無いのですよ。
分かりましたか民主信者さん。
分かりませんか?分かりませんね。
最初から議論する目的ではなく、
投票用紙を向かわせたいだけなのですから。
このスレ的には、今回の選挙はほんと関係ない。
お前はそうとうプラウト「経済政策」を潰したいんだな
と言うのがわかった
次は宗教板に立てろよw
>>199 プラウト経済政策を潰したい=×
政党単位のプラウト政策では意味が無い=○
銀行が利息を要求している仕組みがあって、
紙幣を印刷する行為を行えない風潮になっている今、
金融システムの下層に位置する政党システムがいくらあがいても意味が無いという事。
仮に1国単位でそれを実現する事が出来たとしても、
それは既存の資本主義システムで美味しい思いをしてる人たちから富を奪い分配する行為だから、
それを良しとしない人たちが攻撃してくるわけです。
それを防ぐ術を持たないうちに何をやっても、意味が無いと言ってるんです。
パソコンで例えるなら、
BIOSが金融システムで、OSがG8、アプリが各国の政治活動という表現。
もっと言えば、
留置場の看守が金融システムで、牢屋に入れられてる囚人達同士のルールが政治なの。
そんな下のシステムがうだったって、
警棒とマシンガンで蜂の巣にされて終わってしまうわけ。
そういう世界から全く違う時代に以降するには、
囚人同士のルール決めをどうこうやるのではなくて、
資本主義システムで美味しい思いをしてる権力者たち(BIOSや看守)と、囚人たちすらまきこんだ、
全体的な改革案を一斉に提示、実行していかないといけないと言ってるんだよ。
本気で変えたいと思うなら、
世界規模で見ていかないと何も前進しない。
君は政党に固執している。工作員かと疑うのもやむをえないだろう。
君は最初からずーっと一環してシステムの話をしない方向に誘導し続けている。
こりゃ、東條英機の名誉回復とヒーローになる日もそう遠くないぞ
>>201 なんでも戦前は悪いと決めつける低脳乙。
「民主党は言うまでもなく、既存の政党にはプラウト経済政策の実現は可能か?」
(可/不可)のいずれかに○をつけてからレス書いてくれよ、もう。
話がかみ合わん。
[○不可]
エゴを持つ人間には無理だし、エゴを持たない人間はいない。
いたとしてもその数は僅かだし、そもそも権力の座など求めない。
おまけに、エゴを持つ既得権益者も邪魔をする。
……もうホント、SFにでも頼るしかないわ。
正義の宇宙人が飛来して、地球を一瞬で壊滅できるだけの武器で脅しながら
善政独裁を敷くとか。
ありえねー。
もう一政党を盲目的に支持する事はしないべきである。
各政党も良い経済政策もあれば、悪い経済政策も混ざっている。
次の選挙は立候補者が支持する政策を調べ、それが日本の為になるかを吟味して投票すべきだ。
1つの政党による独占的な政治運営を壊す為にもな。
安定した賃金がなければ、その人たちは将来に対する不安により、消費活動をする事が出来なくなる。
一方富裕層は、自らの為だけに貯蓄に励んでお金を使なかったから富裕層になれたのだ。
そんな富裕層が消費活動を引っ張れる存在になれるはずがない。
「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」
ヘンリー・フォードの名言
●お金しか生み出さないビジネスとは、粗悪なビジネスである。
●あら探しをするよりも改善策を考えなさい。
●努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。
●奉仕を主とする事業は栄え利得を主とする事業は衰える。
●利益以外生み出さない企業は、好ましくない種類の企業である。
●成功の秘訣というものがあるとすれば、それは、常に他人の立場を理解し、
自分の立場と同時に、他人の立ち場からものごとを見ることのできる能力である。
●ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。より高い賃金を出せば、
その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、それに労働者の繁栄につながり、
それがまた我々の売上に反映される。全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす
リチャード・ブランソンの名言・格言
http://templatesuplex.com/main/business_owner/1026richard-branson.html 抜粋
●社員こそが会社の資産である
●私は社員をほめて、ほめて、ほめ抜く。そうすることによって、
ほめられた人は、よりレベルの高い自分にチャレンジするのです。
●私がビジネスをしたいという意志の根底には”楽しさ”があり
それがはじめからやってきたことのすべての核心をなしている
●とりあえずやってみて、失敗から学ぶべきだ。
私はこのやり方が好きだ。何しろ毎日、新しいことを学べるのだから
●リチャード・ブランソンの成功の公式
1.失敗から学んでそれを正す。
2.リスクから逃げるのではなく、リスクを最小限に抑える工夫をする。
3.難しい決断を下すときには、時間をかけて冷静に、すべての選択肢を考える。
4.リスクを心配しすぎないで、成功の可能性を見つめる。
5.できない理由ばかりを言う人が多いが、多少の無理をするくらいでなければ、何事も前にすすまない。
●Nothing ventured, Nothing gained.リスクを冒さなければ、何も得られない
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 21:56:51 ID:3FI8FWfl
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 01:08:40 ID:i4jyPdY1
>>206 欠点を補うために政治がある、
政治が駄目なら資本主義に関係なく全ての社会は崩壊する
資本主義が発展するにはどんな政治が良いかだ
ネズミ講の親が消えれば解決
経団連に官僚に自民党がいまは親
212 :
國學院大學卒:2009/07/12(日) 02:44:23 ID:40O6vl4W
>>197 やはり国際間の為替格差や
賃金格差解決のためには
ある程度の関税が必要ですね。
自由放任貿易は世界の
富の偏在を招く。
213 :
國學院大學卒:2009/07/12(日) 02:56:04 ID:40O6vl4W
>>206 今回の金融恐慌と不況で
わかったことは
人類には、自分の富や権益を守るために容赦なく
他人を切り捨てる人種と
せめて自分ができる範囲だけでも
他人と分かち合い共生を目指す人種がいるということです。
後者が増えれば社会は安定し、繁栄が訪れるでしょうし、
前者が増えれば世の中は争いの絶えない強者が弱者を喰らう地獄絵図になるでしょう。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 03:01:43 ID:40O6vl4W
216 :
國學院大學卒:2009/07/12(日) 03:08:37 ID:40O6vl4W
崩壊論は予は絶対に支持せず。
崩壊論派には人々を救おうという
プラウト的な経済の実現は無理である。
崩壊論派の目的や願望は
崩壊そのものだからだ。
217 :
國學院大學卒:2009/07/12(日) 03:13:42 ID:40O6vl4W
ブラウトが日本から生まれるのであれば
それはつまり我々がバトラ氏の予言を
盲目的に信じ崩壊を待つのではなく、
バトラ氏のプラウト理論を基に
我々自身が考え実行して
行くこと。
それがプラウトが日本から
現れるということでしょう。
日本国破産のシナリオ―破滅から黎明へ 光は極東の日本から (単行本)
ラビタンも破産って言ってたんだね・・・・
ギリでもちこたえるのかと思っていた
日本もアメリカと一緒にデフォルトするのだろうか
つか、新しいラビタンの本アメリカで革命とかいって日本にまったくふれてないぞ
日本本当に大丈夫なんだろうな
>>210 資本主義は行き詰ったし、もう発展することはない。これ以上の発展は、地球そのものの破滅を意味するから。
例としては、中国の全人民が自動車を持ったら、地球環境は破綻する。中国だけですらそうなる。
とはいえ、それに対する社会主義や共産主義の失敗は、もう10年以上前に目の当たりにしたところ。
まして、資本主義・物質文明・享楽主義の味を知った人々が、我慢を強いる社会に戻れるわけがない。
人類が始めて経験する「縮小」の局面、それが今。
「何かがない状態」から、「良い物」に価値を見出し、それを目指すことが人類の原動力。
それは開拓であったり、経済発展であったりしたわけだけど。
バブルとは、存在しないものに「良い物」としての価値を見出し、それが崩れた時に起こる。
そういう意味では、今はまさに、人類文明という何千年越しのバブルが崩壊している時代。
>>216 熟考した挙句、崩壊論しか選択肢がなくなった哀れな子羊を、どうかその英知でお救いくださいな。
打てる手があるなら。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 15:53:27 ID:MFyjRdbY
1.BI原理
@お札を刷りBIで給付し、実質的なインフレ税とする。
景気の良し悪しに関わらずBIは一定。物価だけ上下する。
ABIは個人金融資産の総額に対して一定。
2.BI的景気循環サイクル
@景気の悪い時は物価が安くなり収入に占めるBI比率が高い人の方が有利なので
BI比率を高めるために仕事量を減らす人が増える。
A休日やワークシェアを増やす人が増えるため、
物の供給量が少なくなるが消費はBIにより維持される。
無職の人はBI分の消費のみするか、シェアされた仕事をするかを選択する。
B供給より消費が多いためやがて物不足になり、物価が上昇する。
物価上昇により、BI比率を上げていた人はこのままジリ貧か仕事を増やすか選択する。
C物価が高くなり収入に占めるBI比率が低い人の方が有利なので
BI比率を下げるために仕事量を増やす人が増え景気が回復する。
D景気回復すると供給過剰で不景気になり@に戻る。
3.海外との関係は?
日本の景気が良いときは日本円の個人金融資産が増えるのでBIが増える。
自動的に全ての労働者、無職者のBI比率が上昇しBI的景気循環サイクルで示したように
仕事を減らす人が増えるため、日本中で物不足になる。
物不足では円安に振れるため、やがて円安で好景気⇔円高で不景気の景気循環サイクルになる。
※BIはベーシックインカムのことで自動的に給付される金額。
※経済学の専門家ではないのでクラッシュテストは専門家に任せる(笑)
223 :
國學院大學卒:2009/07/13(月) 22:01:00 ID:C6TvSceU
>>221 最後のレス以外はなかなかの
卓見、なかなかのお方と
お見受けしました。
しかし、そこまでの見識がありながら、
なぜ崩壊に行き着くのか?
バトラ氏の予言に囚われすぎなのでしょうか?
あるいは人々の善としての性を信じきれないのでしょうか?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 23:45:42 ID:9/OzOLZ7
>>221 >社会主義や共産主義の失敗は、もう10年以上前に目の当たりにした>
キューバはどうなの
キューバの「GDP/人」は日本の1/10
しかるに医療は無料、教育は無料、派遣切りもない、就職の心配もない、ホームレスはいない、その面で安心、食料自給率も高い
キューバの医者数は人口当たり日本の3倍以上、医療水準は高く、医療輸出国で医師を派遣している国は94カ国で3万人
地域医療が発達していて各地に診療所がある、24時間診療、医療費は無料
医者になるのに学費は無料、志しある人は誰でも医者になれる
50年間もアメリカなどから経済封鎖されているのにですよ
▼日本でも学ぶべきヒントが少なくないとテレビ放映
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/952-2.htm
225 :
221:2009/07/14(火) 10:44:37 ID:Cdn+YJOC
>>223 それは俺が「人々の内性は悪である」と考えているから。
もちろん、悪とは性善説/性悪説の「悪」。すなわち欲望のこと。
また、俺が「宗教は所詮まやかしにすぎなかった」とも考えているから。
人の欲望は、本来理性などでは抑えきれないものだと思う。
そして、その欲望を抑制してきたのが「宗教」。
欲望に流されず悪いことをせず、途中で投げ出さずに(=自殺)最後まで
生き抜けば、その先には極楽が待っている。逆のことをすれば地獄。
それは、人間の欲望を抑え込み社会生活を営ませる安全装置になっていた。
口さがない言い方をすれば、「死後の世界に空手形を切っていた」。
これを確信したのは、イスラム教の死後世界観を知った時。
厳しい現世での戒律とはうらはらに、その教義を守りきった先には、
酒池肉林の欲望が満たされる世界が待っている……
まあ、なんとあからさまなことか。
あの世の存在の有無はさておき、現代科学はその存在を証明できていないし、
加えて、死ぬ前の人間の脳の働きもわかってきた。
脳内麻薬の大量放出による多幸感。
「極楽を見た」という人々(臨死体験者)の供述とも辻褄が合う。
そして、この世には似非教祖がゴロゴロいるし、進歩した情報社会は
「宗教の名の下に行われた非道な行為」も目の当たりにした。
たとえば十字軍。
宗教が、教祖たちの私利私欲の手段だったり、為政者の統治の手段に過ぎなかった、
と考える人、すなわち無神論者が増えたと感じる。
人の心が「宗教」という縛りを失えば、「悪」の内性がむきだしになる。
それが「今」であると考えているのです。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 11:20:10 ID:nDEQq7Jn
>>221 経済学版で宗教論争、思想論争ですか?(笑)
そもそも経済学は限られた資源配分の効率化を目的としているはず。
本来の目的に戻るべき。
>>224 かつての日本と同じように、「たまたまうまくいっている」だけだと思う。
全ての国が社会主義になってやっていけるかというと、そうじゃない。
キューバには資源があるし、観光地としてもうまくいった。
過去の日本は企業活動を資源のように使い、そこそこ社会へ配分する
仕組みができていた。
その制度は、日本は外圧(年次改革要望書)で潰されたし、
キューバも不景気による観光市場の衰退がどう出るか分からない。
他人と分かち合うという性善説的な思想は、しょせん欲望にはかなわない。
まして「一度得たもの、愛着のあるもの」を失う辛さは計り知れない。
持てる物をじわじわと引き剥がされていく辛さが、人の欲望をさらに加速させる。
>>226 ああ失礼。ここは経済板でしたか。
RSSから飛んでくると板がわからなくて。
これで撤退します。
個人的には、経済学という学問自体が終わりだと思ってますし。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 21:06:57 ID:xrKZ0GNA
>>221 >もう発展することはない。これ以上の発展は、地球そのものの破滅を意味するから。>
もの主体でない、医療介護やスポーツ娯楽での発展は可能と思うが
確かに都心の開発は異常と思う、世界中でこんな開発を続けたら地球そのものの破滅は間違いないですね。
解決策として
>>127 資源の枯渇防止にチケット制(配給制)が必要ですね
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 21:44:07 ID:fU84EmdG
関税より通貨を安くしたほうが公平じゃない?
都心の開発しつつ地方は見捨てるからだいじょうぶ
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 09:15:10 ID:phutVR16
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 23:15:29 ID:umwHDJkp
>>232 円札増刷りだろうがベーシックインカムだろうが、輸出入には基本的には影響ないはず
関税なら影響するが、
国債増は直接個人金融資産増になる、だから景気が悪いとき個人金融資産が増える、これが日本の実態
毎年の円札増刷りはどんどん円札が増えるのでその弊害は大きいと思う
▼消費税率を例えば30%にして全額をベーシックインカムの財源にするのが良いと思うが、
この場合に消費最大の消費税率は存在すると思うがどうでしょう
>>233 すいません、ホントは経済学の本はちょっと読んだだけなんでたまにトンチンカンかもしれません。
間違っていたらごめんなさい。
難しい事を突っ込まれるとぜんぜん答えられません。
日本は自国のインフラ整備に力を入れすぎているんじゃないでしょうか。
確かに強い経済力というのも分かりますが、
日本だけ突出してしまうと、周りの市場が成長せず、
景気が良いときはいいけど、不景気になったとたん輸出先が無くなる。
また、国内も東京一極集中で、
国内の地方の市場が適度に活性化していないのも問題な気がします。
ITバブルはまさにそうだと思うのですよ。
IT関連への資本と人材が短期間に集中してしまうと、
結果、ホリエモンや村上ファンドの怪しげな山師が資本を持ち逃げして、
ITドカタな人たちしか残らなくなる。
ビルトインスタビライザーとしてもベーシックインカムは良いような気がします。
まぁ発展途上国では相手国の政治体制が問題なのかもしれませんが。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 20:50:47 ID:YB3lQV//
>>234 専門馬鹿という言葉もあるのです,現在は専門馬鹿が横行しているのです
そこで
▼国債は単なる紙切れ、この認識を持ちましょう
その紙切れが道路になるのです、だから必要なインフラならどんどん国債発行してどんどんインフラ整備しても問題ない
もちろん優先順位が必要なことは言うまでもない
▼労働力はストック出来ない貴重な資源
したがって失業は国家的大損、政治にはこの認識が必要不可欠
▼輸出が減ると困るのはおかしい
日本は輸出超過大国,多額の外貨を保有している、なのに輸出が減ると国民は困ると言うこと自体がおかしい
そもそも汗水流して作った自動車を輸出して他国に渡しても国内に自動車が増えたわけでもないので国民生活は良くなる分けがない
貿易黒字である限り、輸出が減っても国民生活に影響しない政策はあるはず
▼この解決が経済学の責務と思うが、それで解決策を政治屋に教えてやるべき
ベーシックインカムは解決策の一つ、ただ財源はどうするかですね
236 :
國學院大學卒:2009/07/17(金) 00:10:36 ID:0uZHNlrQ
>>225 欲望は生きている人間から取り去ることは
難しいが、人間の性そのものではないと考えます。
また、欲望を健全な形で
発揮させることも可能で
あると考えます。
なぜなら本来、人は欲望そのものではないからです。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 09:10:47 ID:PXC/BVoC
>>235 >▼国債は単なる紙切れ、この認識を持ちましょう
>その紙切れが道路になるのです、だから必要なインフラならどんどん国債発行してどんどんインフラ整備しても問題ない
>もちろん優先順位が必要なことは言うまでもない
経済学の目的は最適な資源配分であるわけで、
そういう意味では一極集中というのは効率が悪い気がします。
昔のように情報伝達が遅いわけでも輸送コストが高いわけでもないので、
部分ベーシックインカムでも一極集中緩和には良いと思うのです。
元々が農耕民族なので食料自給率も向上するんじゃないでしょうか。
道路整備が全て悪ではないですが、一部の政治屋に利用されている現状は
市場原理を歪めるんじゃないでしょうか。
完全ベーシックインカムの場合は政治はかなり市場原理に従うと思います。
結果インフラ整備も豪華すぎず、不便すぎず、調整されると思います。
もちろん財源移譲なども必要ですね。
>▼労働力はストック出来ない貴重な資源
>したがって失業は国家的大損、政治にはこの認識が必要不可欠
労働力は資源であることには間違いない。
しかし、全ての人が大学に通えるようになって全ての人が高付加価値労働できるか?
といえばまず不可能ですね。
また、ITバブルのように短期間に人材を育成すると結局はツブシが利かない人材も大量発生してしまう。
他のバブル景気でも同じ事で日本の土地バブルの場合、土建バブルとも言えるんじゃないでしょうか。
それまでの急激なインフラ整備は途上国としては必要ではあったものの、
方向転換を難しくしたのではないかと思います。
ベーシックインカムの場合一部の人間の稼ぎが強制的に全てに広く分配されるので、
一部の産業で急激な発展が無い代わりに、一部の産業がコケても他の産業が景気を支える、
人材も市場も広く分布する。内需を充実させる効果があると思います。
それでいて自由主義であるため共産主義のような停滞を招きにくい。
>▼この解決が経済学の責務と思うが、それで解決策を政治屋に教えてやるべき
>ベーシックインカムは解決策の一つ、ただ財源はどうするかですね
金融政策による財源確保と考えていましたが、
長期金利や政府のバランスシートの関係もあるのかな?
ここら辺はまだ分からないことがあります。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 13:46:39 ID:8nDl4Ipo
>>237 >経済学の目的は最適な資源配分であるわけで>
誰に取って最適なのかが問題、貧困撲滅が経済学の目的だと思う、
>全ての人が大学に通えるようになって全ての人が高付加価値労働できるか? >
高付加価値の尺度は、株で儲けることが高付加価値ではないのです
医療介護,安全環境、食料生産は本来高付加価値のはず、と言うより高付加価値に位置づけることが政治だと思う
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 17:26:04 ID:gUqfYqD4
ベーシックインカムは現金ではなく現物もしくは配給券で行ってはどうだ?
第一次産業保護にもなるだろ
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 18:15:43 ID:PXC/BVoC
>>238 貧困の撲滅は政治家、エンジニア、医者の仕事じゃないかな。経済学も関係あると思うけど。
単純な話、アメリカで家を作りまくったのに空き家だらけでホームレスだらけってムダですよね。
私としてはここが一番気になる。
日本でも公共工事しまくったけど使われないとか。
経済システムに欠陥があるのではないかと。
もう一つ、ベーシックインカム考えるといろいろ思考が広がる。
もし給料が100%BIで支給されるならこれは完全に共産主義だし、
BIの支給が0%なら完全に資本主義になる。
そう考えるとベーシックインカムというのは、
資本主義と共産主義を包括した主義ではないのか???
もし民主主義の政治システムが完成した発展途上国でベーシックインカムを導入した場合どういう経済発展をするのか??
自然状態は反プラウド的なんだから実現は困難だろう。
が、不可能ではないよな。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 18:01:30 ID:jfHuPb2o
>>240 >単純な話、アメリカで家を作りまくったのに空き家だらけでホームレスだらけってムダですよね。>
サブプライムローン問題は米国の一人勝ち
サブプライムローンは経済学最大級の功績、これが経済学だ、と言っても良いのでは
ドル札は米銀に、円札は日銀には単なる紙切れと同じ、必要なら印刷すれば良いだけの話
サブプライムローン、すなわち紙切れのローンで家が建ちアメリカ全体では国富になった、
だからアメリカの一人勝ち、地球全体で考えても富が増えた、
それなのに何が悪いのか、悪いのは作った家の有効利用ができなかったこと、ローン払えず空家になったこと、
これを解消すれば何ら悪いとこはないはず
例えば、ドル札増し刷りして国がローンの肩代わりすれば良いだけの話、すなわち悪いのは政治、金融政策なのだ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/955.htm
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 19:37:21 ID:Lb1epAoJ
>>243 単純な話、金融政策と民主主義がリンクしていないので、
これらがうまくリンクする仕組みは必要だと思います。
まずBIの給付率と資産税率をリンクさせ、
BI給付率を国民投票で決定するのがよいと思います。
一般人に金融政策のことはさっぱり理解できないので、
分かりやすい形にする必要があります。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 02:15:13 ID:A/1Gu/t2
日本労働者協同組合連合会という、組合員が出資をして銀行から借り入れせずに、
「仕事おこし」をしている団体がある。
実際は委託の病院清掃や指定管理業務、ホームヘルパー講習の集まりから立ち上げた
デイサービスなんかが業務のほとんどなんだが、中には組合員の畑で作った大豆から
豆腐を作って売ったり、老人向けの食の宅配サービスをやったり、
千葉の芝山では若者自立塾を主体にして、菜の花から菜種油を採って
それをバイオディーゼル燃料にしようと試みている仕事起こしなんかもしている。
こういうのはブラウト経済の走りじゃないかね?
自分はここの団体で働いていたんだけどさ。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 19:09:57 ID:vXyXrvdf
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 04:17:01 ID:bmY4EFSk
特定少数の株主ではなく
不特定多数の株主による民主的な株式システムが必要。
そういう株や株式システムや
株主として機能しうる株式民主主義文化とか
誰か具体的デザインとかを作れないかな?
そんなもん、希薄化してしまって、なんの旨味もない。
所詮書生レベルの屁理屈だ罠。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 22:06:12 ID:xpZft9GM
個人の旨みの話ではないのですが。
民主主義国家より独裁政治の方が
権力の旨みがあっていいみたいに思っているようだが。
しょぼいリターンで、株なんかやるかよw
この経済政策って、適正利潤の根拠はどうやって出すの?
それこそリターンとリスクのバランスが悪ければ、投資する人も減っちゃうわけで
これはこれで逆効果になるし。
当面の対処としては、資本の移動をほんの数十年前程度に制限すりゃ
済む話だとは思うんだが。
株を持つのは何のため?
ただ単に自分の資産を増やしたいが為なのか?
だとしたらそれは単なる自分の為だけの投機行為に過ぎない。
自分さえ良ければよいという考えは、いずれ自分の首を絞めることになる可能性がある。
今一度、投資はさまざまな意味を持つ事に気づいて欲しい。
真の投資とは、投資先のビジョンに共感し、信頼し援助する。
そして投資先がレベルアップをし、発展を遂げる。
そしてその恩恵は単なる金銭面だけでなく、相互信頼関係の更なる発展により
さらなる新しいビジネスを生み出す原動力になる。
会社が従業員を大切にしなければ、従業員も会社を大切にしない。
上司が部下を大切にしなければ、部下が上司の言う事など真剣に聞くはずがない。
部下が上司をバカにするだけなら、上司も部下をバカにするだけになる。
どんな人間関係でも、どちらも同じ人間である以上
どちらかによる理不尽な一方的な要求をごり押しするのは信頼関係の低下にしかならないのだ。
>>252-253 いまさらなんていわず、一回資本論読んどけw
人間性云々が置き去りにされることが不可避であり、相克が生じる理由が丁寧に説明してあるから。
物神崇拝とかだろ。今さら。
ありゃ19世紀的な文献学であって、科学じゃないな。
マルクスという強烈なコンプレックスの持ち主のマスターベーションw
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 20:00:36 ID:DRtX455R
米国だと会社が傾いて、社員の解雇や給与カットとかある一方で
役員とかには莫大な報酬が支払われたりとかの
理不尽な反社会的とも言える行為が横行していて批判とかがあるが、
実際それに対しては愚痴や、せいぜい団体交渉とかしかないと思える。
しかし株主が社会構成員の多数の場合、
社会構成員の総意を株主の権利として、それを止めさせられる。
まあ、烏合の衆では混乱とかがあるかもしれないが
民主主義国家と封建主義国家との差程度のものはあると思う。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 15:40:22 ID:8wGguokJ
米国は弱肉強食の国とレッテル張られているが
「税の集め方使い方」日米比較で日本は米国よりかなり弱者に厳しく強者に甘いのです
▼ご存知ですか、低所得者に極めて暖かい米国税制
米国では課税最低限以下の所得、すなわち、所得税を納めていない勤労者の全べてに現金が支給されるのです
米国の税制EITC(Earned Income Tax Credit: EITC)
※課税最低限は日本より高いのにですよ
▼ご存知ですか、米国の公立高校は無償です、文科省のデータから
「税の集め方使い方」日米比較で「全ての点で」日本は米国よりかなり貧乏人に厳しく金持ちに甘いデータばかり
財務省や文科省のデータなどで明らかです
※もしこの逆のデータあつたら指摘して下さい
しかるにこの逆と誤解している政治家、エコノミスト、マスコミがほとんど、洗脳されているのです
財務省や文科省のデータくらい見て頂きたい
※社会の比較でも善し悪しでもなく「税と予算」日米比較からです、念のため
詳細は
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220.htm
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 05:47:20 ID:9QffiWmU
>>257 大東亜戦争末期に負けても勝ったとしか報道しない報道者そっくりな感じ
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 05:51:19 ID:9QffiWmU
軍事を経済に、軍人を官僚に例えると、
現在の状況は大東亜戦争末期に、そっくりな感じがする。
実際はもっと劣悪かもしれないが。
>>258 >>257は税制の一面だけ。
低所得者に対するトータルでの福祉や、アメリカの相続税についても調べてみ。
マスコミはまだまだアメリカべったりだと理解できるからw
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 08:07:46 ID:S1UMH5hZ
又吉イエスの主張する経済政策は、プラウト主義に酷似しているらしいね
最近、アメの年次改革要望書の内容ついて議論が表に
出てくるようになった気がする。TVでさえも。
これの意図することは?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 18:07:46 ID:OL6JEPhr
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 07:03:14 ID:LU23ybS2
プラウト主義の政策掲げてる政治家っているの?
もしかして、又吉イエスだけじゃないのか?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 02:42:38 ID:F4dwzwWk
>>247 ポイントは二つ
株主権利による民主主義化と
株式配当を使った再配分システム。
1000株買って、配当がいくらになるか試してみたら?
今現在魅力がなければ、ダメだろ、普通に考えてw
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 06:39:44 ID:5xXUKaE/
いえそうじゃなくて、現実に可能にするためには、
どんなシステムのデザインにすればいいのだろうか
という問いかけです。
とにかく、現在、
社会に対して最大の意思強要力を持つ経済組織は民主主義化しないと、
経済組織の上の人にだけ都合のいい社会ができ続けるし、
新しい再配分システムを作らないと、
効率が上がりすぎて必要人数が減り続けるため、
経済活動に関わって収入を得られる人間が減り続けてしまう。
まあ、これは無理な問いかけなのかもしれないが。
>>265 なんて、すでに実現されてんじゃん。
商法を変えないとダメなのか?
再分配といっても、現実、しょぼいぜw
「今期配当はございません」でオシマイwwww
269 :
株価【13】 :2009/07/31(金) 17:15:48 ID:jL27Ikkj
.
ダイボウラク
270 :
株価【10】 :2009/08/05(水) 00:58:22 ID:RsW4L203
????●
271 :
愛の税金:2009/08/06(木) 15:44:29 ID:UKI+qOCF
「必要経費税」と「逆人頭税」による『愛情主義経済』なんてどうですか?
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 14:00:41 ID:n1f9RtzU
age
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 09:36:49 ID:ExxaSVbh
別にIQ<110だから株買っちゃいけないとか、女だから株買っちゃだめとか、
未成年だから株買っちゃだめとか、
そういうわけじゃないよな
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 19:23:24 ID:cnJaxboa
最近、ベーシックインカムが普通に議論され始めた気がする
これがファイナルアンサーで良い?
275 :
株価【10】 :2009/08/27(木) 05:25:52 ID:+JQ0PFu0
.
、 :ヽ、 \
ヽ、ヽー´ ̄`ヽ ̄´ ̄`ヽヽ、
,,ー´ ̄  ̄ ̄`ヽ、
/ `ミ、
ノ´´ \
/ ミ
/ \
/ . /! /i /i // \
! / iヽ i | / i / i / / /| ヽ、__
ノ /\i `ヽi ヽ ! ヽi i/ /,/ i 彡
/ / ' ''' `ヽ、, ''''"""´´ ´ i _彡
"| | | '"⌒ヽ '"⌒`ヽ、 ヽ、 \
ヽ、 i i '⌒ヽ '⌒ヽ : ⌒ヽ ヽ、__
: |O| | ◯| | :ヽ | _彡 ―――――――
i 、0ノ 、0 ノ i /ヽ / / 、_彡 /
( \ _ | ー ノ ー‐ / / ´ / \_ < イルミナティ〜♪
\ \ _ _ _ / ) l ヽ " ⌒ / __ 彡 \
\ \( | | |)/ / | ー――‐ __ノ ゛彡 ―――――――
) |_|_|_|| / : ! ー‐ / : 、 __ヾ
| \__\___\__) ) ヽ、 ヽ ⌒ノ i 、ミ
| / | ヽ、  ̄ / i ミヽ
| / / ヽ、 / i ヽヾ``
\ ( / iヽ、___... / |
276 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 04:55:34 ID:xVUUY+52
中学生レベルの質問なんですが
年収や個人資産に上限を設けてはみ出た部分をみんなで分配すれば今よりましになる気がするんですけどどうなんでしょうか?
上限までしかがんばらない奴続出
共産主義とどう違うのか?
279 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:46:46 ID:eU6SxNxh
>>277別に問題は無いと思う。
元々緩やかに上限が付いていたし、
実際に、そういう時代の方が今より幸せく暮らせていた。
人が幸せに過ごせている国は大概こっちになっているように思える。
>>278 普通に人々が考える共産主義じゃないだけとか
共産主義以外の要素もある共産主義とかじゃないだろうか?
スターリンは1500万人、毛沢東は3000万人、自国民を頃した。
それでも幸せなのか?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 20:43:59 ID:o6pteu4n
>>280あれは名ばかり共産主義で官僚支配の封建主義。
機能的に共産主義として機能していた所は無いんじゃないかな?
当時は、それが理想国家だと皆が信じてやまなかった。そうだろ?
いまになって、言い訳するなよ。見苦しい。
再分配なんて、理屈だけ。
上前はねるために、どんどん頃すのが本音さorz
「日本共産党は、別です」とか言うなよ。糞野郎。氏ね。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 01:27:47 ID:nTXNu3xN
>>282 そこを建前だけではなく実際に成り立たせる必要がある。
昔の日本は会社主義だったが、ある程度はこの点がは
今よりマシだった。
少なくても地獄に向かっている今の現状を肯定すべきではない。
文句ばっかり言ってないで改善案を出してください。
文句はばかり言っても改善にはつながらないから。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 18:01:44 ID:+X84D40/
2008年から突然太陽活動が衰弱。数年先、寒冷化で世界食糧危機の可能性。食糧輸入もあてにできなくなる。
日本でも千万人が飢えに苦しむかも。今から飢餓対策を。
農作物は直接、人への社会に。政策転換。家庭菜園の優遇土地税。新規就農者促進政策。今の零細農家いじめ政策の見直し。
食肉の抑制。酒消費量の抑制政策を。葉タバコ畑を減反して野菜への転作推奨。質素ごはん番組の推進。
議員・役所等の公費宴会は自粛。ゴルフ場、競馬場、パチンコの駐車場は、田畑に。
日本人口は江戸時代よりは数倍増えた。また今は異民族との興亡闘争DNAをもった中国・韓国・中南米人も居住している。
食糧暴動が起これば、すさましい破壊力に。警察+自衛隊の実力行使でも対応できない?
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←必見
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/02(水) 10:39:15 ID:0y2wWhz3
ミンス党首夫人ならできるよね?w
法律で上限を設けると失望が生まれる気がする
誰しもが欲望を持っているし富に対する才能は人それぞれだから
人の善性を向いた誰しもが共有出来る教育に基づいて
合意に至った資産家の富の分配なら理想的だと思う
つまり段階としては労働を伴わない資産が自動的に増える人は
ある程度の総収入に留められるのがマナーとして理解されて、
努力や才能による大きな富であれば、慈善活動が自然なものとされる。
そして一般的とされる労働当事者はそれぞれが自然な形で
社会を営む為の能力や精神性が一定レベルまで教育で引き上げられるのが
当然となって、それぞれが家庭を持つのに十分な資産を
年功序列の形で得られていくシステムが理想的だと思う
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/02(水) 22:57:38 ID:GOXEH2Fc
>>288 上限無いと欲望がでかくなりすぎると思う。
人を人ともおもわなくなる程ひどくなりかねないと思う。
あと日本では仕事を宗教行為っぽくして対応していた感じもする。
日本における仕事の概念は石門心学にあるような、
仕事=修身の概念もあり、万物に精神性(スピリッツ、精髄の神格)を見出す事から、
それに携わる人にも態度が求められたように見受けられる
まず上限を求めた場合、それは現実に沿っていないとまず言えてしまう
どのような富であっても納得と合意があるからこそ出す側、受け取る側が生まれるように、
富の概念にも多くの人の同意が必要だと思う
つまり現時点最大限の富を持つグループ以外の存在が理性的な富の分配に
合意した場合、現時点の最大限の富を持つ側は富をもたらされる事が不合意に至る
つまり自動的に富を消費するばかりになり、それ以外のグループに還元され
大多数の側は善性に基づく合意による富の運用が為される
これが、富のあり方がシフトする一モデルだと考える
簡単に言おう
金持ち 金を払う それ以上の金が入ってくる=金持ち以外が金を返す事に合意している
↓シフトする
金持ち 金を払う 返されるのは適度な額=金持ち以外が金を返す対象、仕事をさせる対象を適切に選ぶ
※この金持ち以外が選ぶ金を渡す対象というのが、善的な理念に基づいて判断された対象であり、
仕事をさせる(=賃金の発生する原因)対象も同じく理性的にその都度選ばれていく
金持ちとそれ以外の富の綱引きとも言えるが、それは争いとなっては
金持ちに軍配があがるだろう。対立を基にして大きくなってきた部分も大きいからだ
「わたしの共産主義は、あなたたちの共産主義と違うんです」
↑ヴァカ?
共産主義者であってもその内実は人それぞれだろうし、
資本主義者であってもそうだろう。
タイトルを同じにする意見であっても10人居れば10通りの内容になる。
凝り固まったイデオロギーなんか、無用の長物
プラウトも現時点ではイデオロギーじゃんw
プラウトは、凝り固まってはいないじゃんw
自然科学の仮説検証のプロセスを学んでみたら?
科学史という分野だお。
サーカーを原理主義的にしか捉えられないのだとしたら、時代錯誤。
マルクス、毛沢東と変わらないねp
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 17:10:18 ID:O+6e013V
とにかく経済組織の民主主義化だよね。
民主党には、できる限り頑張ってもらいたい。
今の状態で民主主義じゃなかったら、財界人の粛正でもやるのか?w
今の状態が民主主義?w
自由資本主義であって、強者やりたい放題だろ。
>>301 社会不適応?
いくら稼いでもいいんだよ。誰も稼ぐななんて言っていないからね。
好きなだけ稼いでいいんだからねw
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 22:34:56 ID:K2ryIrE+
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/09(水) 00:35:26 ID:lwQ3K/JZ
通常は金鉱株とゴールドETFが同じ方向を向いている
通貨崩壊、株式暴落が起こったら金鉱株も大暴落する
しかしゴールドETFは下がらない、むしろ高騰する
ベンジャミン氏や玉蔵氏がゴールド買いで資産防衛と言っているのは
上記のような事が起こると予想しているから
>>302 賃金を人質にして利益が生まれるような形態の
派遣業を正しいことだと見過ごせるものなんだろうか
時代によれば人を好きなだけ殺してその財産を奪って良いと
言われていた頃があったが、形を変えてそれが現れているだけだと言いたい
大多数の人間が将来性を育めない職業に就き、
その職業を提供しているのが金銭を多く持つ者だとするならば、
明らかな構造的問題だと言えるだろう
これがおかしくないと言うなら、今この瞬間正しいと思えるから
人の人生を踏み台にした利益供与は正しいことと言っているのと同じだ
いくらでも稼いでいいのは公正な競争の元でのみいえること。
寡占独占がむしろ自然状態であるのに、それを禁止している理由には
無頓着なやつが多いんだよなあ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/09(水) 02:42:12 ID:llA6PEF1
本当にこのスレに書いてあるような事が実現するのでしょうか?
いくらでも稼いでいいのは公正な競争の元でのみいえること。
寡占独占がむしろ自然状態であるのに、それを禁止している理由には
無頓着なやつが多いんだよなあ。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 09:18:02 ID:tSDyO99W
プラウト主義は信用創造の破綻から始まる気がする。
>>302 他者共感能力に優れている人ほど、
キミが嘲笑している社会不適応者になるんじゃないかな、今の経済は。
今の経済でも、思いやりがあって、
なおかつ稼いでいる人は、それは立派だけれども。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/15(火) 02:23:54 ID:/mY+WU7J
国会議員は、別にエライ人がならんでもいいのだよ。
国民のために真剣に考える人がなれば。
>>311 イタリアにはチッチョリーナというポルノ女優出身の政治家がいるんだが、イタリアって逝ってるか?
314 :
株価【11】 :2009/09/19(土) 16:10:30 ID:OIPsIQzm
売国行為よりは遥かにマシだな。。。
高額所得者のもっている一万円は、低額所得者のもっている一万円よりも
限界効用が低い。従って高額所得者の一万円を累進課税によって吸い上げて
低額所得者に与えれば、社会全体の幸せ度は増大する。
ただし、これをあまり徹底すると、高額所得者は勤労意欲を失うから、
彼らを働かせるための報賞は必要だ。これでは、所得の格差を認めるのは、
高額所得者の勤労を促し、社会の効率を維持するための「必要悪」だ、
ということになる。
やっぱトービン税だろ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11585420090919 [18日 ロイター] 24─25日に米ピッツバーグで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)では、
国際的な金融取引に税を課す「トービン税」が協議される見通しで、最終的な声明に盛り込まれる公算が大きい。
G20関係筋が18日、明らかにした。
関係筋の1人はロイターに対し「(トービン税が)真剣に協議され、(声明で)言及する計画だ」と述べた。
「国際的な金融機関がこれを分析し、結果をG20の財務相に報告することになる可能性が一番高い」と語った。
*この記事は情報源を秘匿するため、発信地を表記していません。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11612620090923 [ブリュッセル 23日 ロイター] アルムニア欧州委員(経済・通貨問題担当)は23日、
投機取引の抑制に向け金融取引へ国際的な課税を行う「トービン税」について、
発想は素晴らしいが、実施は難しいだろう、との見方を示した。
委員は「金融取引を対象とした国際的な課税というアイデアは素晴らしい」とする一方、
実施することになれば膨大な作業が求められると指摘。
「(アイデアを)実際に機能する仕組みに変えるのは容易ではないだろう」と語った。
難しそうだが頑張って欲しい。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 12:59:31 ID:8j5Yxqul
ブラウト=進歩的社会主義
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 02:57:46 ID:oxsbZI9R
1980年代後半より資本主義が崩壊すると不況のたびに念仏のように唱えるおっさん。
ついでにプラウトっていうのはアナンダ・マーガっていう宗教運動の原理。
ヤマギシみたいなのににかぶれた経済論と考えるのが妥当。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/02(金) 19:43:42 ID:depXc6GY
>>30 企業TOPの選出方法は、共産主義でのTOP選出方法とほぼ同じじゃね?
末端の社員の意見など全く考慮されてねーし。
323 :
322:2009/10/10(土) 03:18:57 ID:jNANARiS
煮詰まってくると結局どの主義を選択しても変わらん。
最後には王侯政治に戻っていく。
それが終着点であり、崩壊点でもある。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/10(土) 03:36:24 ID:Mt155vXb
プラウトってのは煮詰めないようにするための仕組みじゃないか。
俺個人の思想としては、全ての課税制度を強力な累進課税にして消費税などの逆進税を無くすべきだと思ってる
健康保険制度は人頭税と同じなので消去、高速道路は消費税と同じなので無料化すべき
これで貧富の差は減る
高速道路無料化は反対
高速なんて使わない人もいるし、受益者負担でよいよ
流通コストを抑えるために業務用輸送車と公共交通のみ無料なら賛成
どうしても高速を無料化するなら
鉄道とフェリーとバスと国内航空路線、すべての公共交通も無料に
それ以外は賛成
高速を制限速度の緩い普通道路にするだけのこと
そりゃ、だれしも使わない道路があるよ
でも道路やインフラや公共事業は税金でまかなっていくものだろ
作るのにお金かかったからといって利用料徴収するのがそもそものまちがいだった
高速料金(高速税)は消費税と同じく低所得者に負担が重い
こういうのは国が率先して格差を広げることになるよ
その考えは考えでよいんだけど、
インフラの利用料をとるのが間違いというなら、
すべての公共交通機関もインフラなんだから、一律無料でいいよ
車を使う人も使わない人も移動は必要なんだし
車のあるなしで負担が変わったら、それも格差だと思う
建設費が償還できるまで利用料とるのは別に間違いじゃないけどね。
>>329 サービスはインフラじゃないからな。例えば宅急便を考えてみりゃ分かりやすいが。
法廷制限速度が60キロ超える道路だからといって特別扱いして道路税を課すのはどうかと思う
ほかの道路と同じように別の税金で建設費を出すべき
サービスっていうか、システム的なインフラだと思うんだけどな
厳密な定義はともかく、国民生活の基盤になってるって意味で
だから鉄道も昔は国鉄だったわけだし
公共性の高いものについては、営利企業のサービス業としてよいか、
意見が分かれるところだろうよ
もし公共交通機関がサービス業であり利用料を取るのが合理的なら、
高速道路網だって、ハードであると同時に、管理運営に人手とお金が必要なソフトウェアなのだし、
安心して車を100km/hで走らせられるサービスに対して課金してもよいと思うよ
管理運営を簡略化したら、DQNと珍走の巣窟になる可能性は高いし
民間企業がやってる商売については自由に価格設定すべきだろ
電車に関しては国の補助受けてるから国の影響は受けるべきだと思うが
制限速度に関係なく、道路の治安やDQN対策は警察の仕事
管理運営の方法も普通道路と高速道路は変わらない
壊れたところを直したりするだけ
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/11(日) 14:31:16 ID:27nkHSEY
社会信用論とベーシックインカムもプラウト主義に取り込むべきだと思うんだ。
社会信用論自体古い論文なんで今ある技術や社会背景も考慮して、良い部分だけ取り込めばいいと思う。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/11(日) 16:02:00 ID:/ErG1G1/
高速が完全無料化したとして、
今の警察に、高速道路が充分な能力を発揮できるほどの、
治安を維持する力があるかは疑問。
交通量増と治安悪化でキャパシティの限界を超えるのではないか。
ハードとしての道路の保守は、
一般道路と高速道路では大差ないだろうけど、
高速走行が可能というだけで、DQNも含む多くの人を呼び寄せ、
高速だけに事故が起これば大惨事となりやすく、
それらの問題を監視し即応体制を作るだけでも、
一般道路と管理運営コストが同等というわけにもゆかないのではないか
それらのタスクが警察他の組織に分散しているにしても、
高速に費やされている社会資本は総合的に大きいだろう。
それに、高速を使うのは、車だけってことも大きいよね。
一般道路は歩行者も自転車も使う。
同じインフラでも、受益者の幅が違うよね。
こういうのは受益者負担が望ましいのではないか。
結局、今の料金システムに守られてる現実もあるだろうね。
だから今のところ、無料化には反対。
公共インフラはすべて公有化・無料化するくらいの勢いなら別。
しかしプラウトとあまり関係なさそうなので、
高速無料化に関してはもう書かない。
ここで重要なのは高速料金はいいかえれば道路税といっていいもので、
消費税と同じく一律で取ってるから、定額所得者層の負担が重くて、高額所得者層の負担が軽い
不平等なものであるということ
貧困層に多くの負担を与えれば当然貧富の差が増えるし、プラウト経済を考えるならやってはいけないこと
受益者負担にばかりこだわって、この不平等な道路税を容認すべきでない
あと家電製品だろうと食べ物だろうと、工場や畑から高速道路で全国に配送する
高速道路の恩恵を受けてない人なんていないんだよ
>>327も言ってるけど、高速道路の公益性を重視するなら、
輸送トラックと高速バスだけ高速無料にすればよいだけ。
高速を「自家用車で」走れる人間のためのコストを、
それ以外も含むみなで分担って、プラウトじゃないと思う。
車がなく電車を使うしかない人が電車代を払わなければならない、
その負担はどう思う?
これって平等?
別人の振りわざわざしなくくてもいいのに
別人のふりなんかしてないよ。
プラウトと関係が薄そうなので、書きたくなかったけど、
どうもかみ合ってない気がしたから、もう一度書いただけ。
格差是正の観点から高速無料化に賛成なら、
ほかにも同時に(あるいはさらに優先して)やることがたくさんあるだろう、と。
これを言ってるのは、今のところこのスレでは自分ひとりだけ。
327=329=332=337=339=341
そして納得の行く回答は、今のところない。
342 :
322:2009/10/21(水) 08:57:01 ID:/cfDGJQ4
貧富の差が激しすぎる
このままだとこの国はやばいことになる
若者の2人に1人は非正規雇用
つか、既にもう去年ぐらいからヤバい
麻生政権は言わずもがな、鳩山政権も手を打つのが遅過ぎ
鳩山は悪化させてないだけで手を打ってるようには見えない
自民だと確実に悪化させるから民主のほうがマシだけど
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/22(木) 22:08:15 ID:j9Eb7MJ7
民主党が救世主かw
最低時給1000円案は?
需要を増やすには、消費者の所得を増やさなければならん
かといって、不況中の人件費増で企業が耐えられるかどうか
最低時給の引き上げはいいと思う
ただ、雇用の抑制につながりかねないのと、正社員の残業が増えるおそれもある
なんか民主党は一律が好きみたいだけど、これも差をつけるべきだと思う
たとえば、中小企業は最低時給600円 大企業は2000円とか
そうすると、大企業に人材が流れ、中小企業は労働力不足になる。
だから、人材確保の為、中小企業は賃上げせざるを得なくなる。
こうなれば、良い流れになりそうな気もするな。
正社員の残業に関しては、未だにサービス残業が多いだろうから
労基の雇用を増やして、取締りを強化する。
労働者不足なんて景気がよくならないととてもとても
むしろ無職がどんどん増えていってしまってる状態だしね
労働者は企業に足元みられてる
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 07:51:47 ID:rojPnsVi
こんなにヒドい日本の貧困率の実態
日本人は世界で4番目に貧しい――こんな情けない調査結果が出た。
これは厚労省が国民生活基礎調査の既存データをもとに計算した「相対的貧困率」。簡
単に言うと所得が平均の半分に満たない人たちの比率で、数字が大きいほど貧しい層が
多い。
直近の07年は15.7%で、98年の14.6%から1.1ポイントの増加。この数字はOE
CD(経済協力開発機構)に加盟している30カ国の平均10.6%を上回り、ワースト4位
に位置する。
「小泉改革のせいで工場などの製造業でも非正規労働者を雇えるようになり、雇用が不
安定で低賃金の人が増えました。こうした人の多くは雇用保険にも入れない。企業から
使い捨てにされ、ネットカフェ難民や派遣村という社会問題を起こしました」
小泉改革はいまだに家計を圧迫している。民間の調査によると、08年の「貯蓄しなかっ
た」家庭は実に32.8%で、04年より4.1ポイントも増加している。また、ある調査では
対象者1万5000人の53%が弁当を持参して外食を減らしたと答えているし、食費を抑
えるために主婦の55%が焼きそばを作っているという調査結果もある。
「痛みを分かち合う」と言って国民を手玉に取った男のせいで、いまや年収200万円以
下の人は1000万人にのぼる。民主党は小泉のデタラメ政治の責任をトコトン追及する
べきだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4413111/
MEBO
通貨自体に課税する
日本の通貨の信用
一万円の通貨価値を赤リンゴ・一万円の品物を青リンゴに置き換えてみる
一万円の価値=赤リンゴ
一万円の品物=青リンゴとすると
国債を発行すると赤リンゴは、少し切り取られたことになる。
切り取られたカケラの総量が国債であり、そのまま市場に出回ることになる。
実は、国債を発行すると一万円の品物(青リンゴ)を購入する時にも、少し切り取られた赤リンゴで支払われている。(将来、国債が返されるという信用がある為)
国債(将来の税金)を返すと一万円は、元の赤リンゴに戻る。
では、別の方法
ただ紙幣を刷り増しただけで国債を返してみる。
一万円は、切り取られた赤リンゴのままであり、出回っているリンゴのカケラの総量もそのままである。
しかし、ここで信用の問題が発生する。
赤リンゴのカケラ分の信用だ。
そうすると、刷り増す前に一万円だった品物(青リンゴ)を買う場合リンゴのカケラ分の値段を上乗せしなければならない。
外国の品物(青リンゴ)にも為替調整(日本の通貨切り下げ)をして、リンゴのカケラ分を上乗せしなければならない。
説明に支障がないと思い
実際の市場では、青リンゴが通貨の増量で値上がりすることは、無視している。
解ったこと
国が、使いたいだけ通貨を刷り増すだけで税を生み出すことが出来る。
税=リンゴのカケラ=国債(将来の税金)
リンゴのカケラを増やすということは、通貨の価値を下げること。
少しだけ疑問
通貨とは、時価でいいのか?(切り取られた赤リンゴを使った過去の買い物)
国債金利は、期日まで消せないから。
先ず、22兆円分の通貨を刷り増して全ての国民に均等に支払う。
この方法なら富める者からそうでない者へ富が再分配される。
そーいやバトラは
「不況の原因は需要不足にあるので、ある程度ならお金を刷っても大丈夫。
その刷ったお金で、財源不足を補えばいい。」
みたいな事を言ってた。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/01(金) 12:18:15 ID:K3fJVZQn
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/02(土) 06:37:35 ID:235WK0bj
今日の不況は尋常ではないことはわかってる
今年あたり何かが起こりそうだ
しかし女尊男卑の差別大国日本から
プラウト主義経済が生まれることは疑問
古い差別の代わりに新しい差別を日本に持ち込んだのは、実は明治維新を影で支えたロスチャイルドの僕、トーマス・グラバーであり、西欧フリーメーソンであった。
坂本龍馬・岩崎弥太郎・板垣退助・福沢諭吉・新渡戸稲造・渋沢栄一などは、すべてフリーメーソン思想の薫陶を受けていた。言い換えるなら、日本人を競争主義に
洗脳していった背景には、悪魔の宗教、選民思想集団がいたことを忘れてはいけない。
彼らは、日本に新たな特権階級、鹿鳴館のような上流階級クラブを作り、あらゆる教育的機会を利用して、民衆に人間同士の助け合いを否定し、競争し、
差別しあうなかで勝ち組、上を目指して止まらず突っ走るように、すなわち暖かい人間性を見失うように洗脳していったのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2
まあ貯金しとけ
今の日本に+要素が無い
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 23:06:34 ID:cCBnDKBp
>>351 民主はもっと惨い状態を望んでいるから無理だろう。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/18(月) 09:43:19 ID:Cs6JKTkv
大塚耕平という優秀なエコノミストを抱えてはいるんだけど、
彼を金融担当副大臣にしかしていない。
彼を財務大臣に抜擢する千載一遇のチャンスをいかせなかった鳩山政権に未来はない。
早く原口政権が発足することを祈るばかりだ。
原口って松下系の新自由主義者じゃないの?
格差大好きなやつだろ
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 22:33:33 ID:2p3AT8fg
age
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 02:32:58 ID:f+1vW0wK
プラウト経済政策は、労働者の希望の星。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 08:44:00 ID:rx4p8idT
いままでの経済学ってすべて間違ってたんだよ
借金だらけで不況ばっかりで貧困層はなくならない
やはりピグー先生を軽視した今までのやりかたは間違ってた
高額所得者のもっている一万円は、低額所得者のもっている一万円よりも
限界効用が低い。従って高額所得者の一万円を累進課税によって吸い上げて
低額所得者に与えれば、社会全体の幸せ度は増大する。
ただし、これをあまり徹底すると、高額所得者は勤労意欲を失うから、
彼らを働かせるための報賞は必要だ。これでは、所得の格差を認めるのは、
高額所得者の勤労を促し、社会の効率を維持するための「必要悪」だ、
ということになる。
お金というのは仕組み的には流通の源から借金が生じている訳だが、借金のお金とそうでないお金がある事から
問題が生じる。
お金とは存在そのものが借金なのだよ。資本主義をより継続的なものにする為には、ただそれを認めるだけで良い。
アダムとイブは切り離してはならないものだったのだ。
お金を本来の姿に戻してやる事こそが、プラウトの本質なのだ。
l
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
age