191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/10(日) 10:23:33 ID:TgOB0KYF
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/10(日) 13:58:11 ID:D0T3WyKL
かいくぐってますわほんまに
>自分達の生き残りを念頭に動いている そうかな?すべてが限界に近付きつつあるのなら 自分達の生き残りではなくみんなの生き残りを考えるべきじゃないかな? 誰もが自分の利益ばかり考えているから政府や会社の搾取を 自分が作り出していることにも気付かない。 お金持ちだって社会が荒廃していけば、いい状態ではいられなくなる。 出資した事業も購入できる消費者がいなくなれば成り立たない。 公務員だって税収が少なくなれば、雇える人数は限られる。 それは警察や軍隊も変わらない。 失業者が暴徒と化し治安は悪化しお金持ちは安心して外も歩けない。 それを防ごうとする政府は札と国債を刷って借金状態インフレに突入。 それか戦争で他国から略奪することを考える。 なるべく安く調達できる場所で調達し、高く売れる場所、数が売れる場所で売る。 そういうビジネスモデルには無理が出てきたんじゃないかな? 中国の賃金が上がれば別の東南アジアでの調達を試みる。 次はアフリカ?流通コストとの兼ね合い?いずれ生産は奴隷かロボットに。 消費は人口の多い国。しかし利益は持ち帰れない。 日本じゃ工場は無くなり全部が商社化で失業者があふれ消費も冷え込む。 現状と少し先までは体力と知力があれば今のビジネススタイルでもいけるだろう? しかしそれは他の肉を食らって自分が生き残るだけに過ぎない。 他社のシェアを奪い自社が生き残る。それもきつくなると他業種まで食いにでる。 人肉を食う者はいるが人肉食らう者はもう人間じゃないと私は思う。 wikiから共食いの項をちょいとコピペしときます。 「同種個体間で無制限に共食いが行なわれる状況があれば、 個体群が成立しなくなるなど進化的に安定とは言えず、 そのような行動は避けるように進化が進むと考えるべきである。」 100円の物を 10円で作り30円で問屋に売る。 一次問屋と二次問屋が20円ずつ取り70円で商店に納品。 店主は30円の利益を、時にお客にサービスして20円で我慢し10円割り引く。 元々こういう商いスタイルも利益を追求しだすと間を抜くことを考える。 問屋を抜いてメーカーと商店が結べばセールとしてお客に30円引いても大儲け。 しかし問屋は倒産し社員は失業、収入も先行きも不安になり30円引いても物は売れない。 メーカーは生き残りを賭け商店も抜き通販で直接客と結びだす。 商店の倒産も相次ぐばかりか同業メーカーも同じ手を使い値引き競争となり 体力のないメーカーが潰れる。また失業者が増え消費者がいなくなる。 今度は調達価額を下げる為、最初は下請けに無理難題を押しつけ、 それもきつくなると従業員を派遣や期間工や外国人にし、 後には工場を海外移転するか海外から安く調達するようになる。 日本の工場は派遣や期間工を切り、後には閉鎖、社員も解雇。 またまた失業者が増え、消費者がいなくなる。 政府が誤魔化しの財政出動したところで一次しのぎ。 国民はそんなまやかしにも気付かず一次しのぎのバラマキ金に群がり 自民党だ民主党だ、いやいっそ社会主義や共産主義にでもなっちまえだのと戯言を繰り返す。 政治家も官僚も企業家も一般国民も変化を嫌う。 自分の利益さえ確保できれば、尻に火がつかないと変える必要性になど目を向けない。 利益が確保できず職も収入も確保できなくなった人間さえウツ状態。 もうすでに考える頭を持っていない。国に助けてもらおうとたかるのが精一杯。 これを打開しようと志を持って立とうとする人間も潰される。 馬鹿な国民は相変わらず有名大だ、学者だ、元官僚だ、金持ちだ、弁護士だ、マスコミの政治記者だに弱い。 サラリーマンだろうと無職だろうと派遣だろうと期間工だろうと関係ない。 この国を良くして次代の子供達に手渡したい、その為には薄給だろうと汗水たらして懸命に働く。 すべてのシステムを変えてでも勇気をもって国民を幸福にしたい。 そんな人間がいれば喜んで無給無休でも協力して働く。 私は坂本龍馬にはなれないが、無名の志士や協力者の商人にはなれる。 ろくに人の役にも立たず今の高給を貪るよりは死ぬ時に幸せな気持ちで死ねるだろう。
>193 間違っているぞ。安く買って高く売るなんて事はもう古いし儲からない。 安く買って安く売るその方が儲かるし効率がいい資本主義の市場システムはその為にある。
>>186 政府も誰にも強制していないだろう。政府も社会契約の産物だ。
契約が嫌なら国外へ出ればいい。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 20:35:03 ID:OIrCLEF7
世界経済若しくは人類社会の高度衰退は避けられない
>195 生まれてから一度もそんな契約書にサインした覚えがないんだけど。
経済学とは馬鹿の行動の集計表です 馬鹿がいるから経済はもりもり発展します 資本主義に踊る馬鹿踊らされる馬鹿も浮世の彩りです もし馬鹿がいなかったら以下のように意外に悲惨です みなさん最初に経済学を学ばれた頃を思い出して下さい 授業では完全競争の話から立ち上げて、それから 完全競争が達成され得ない現実経済に言及していき それをある種叙情的に語られる先生もいらっしゃいます しかし翻って考えてみて下さい 仮に完全競争が達成されたと どうなりますか、ばら色ですか? 経済は停止します、停滞でなく停止します 賢者は石の上から動きません ラプラスの魔は何でも知っているが故に何もしません もし全知全能の存在がいて、彼に「これから何をしますか」と尋ねてみても 彼は「何もしない」と答える筈です われわれは動きます。動物ですから動くのは当たり前と思われるかも知れませんが そもそも何故動くのかを考えてみると、「動く」ことにより、より良いポジションに行けるからです では最高のポジションにいるものはどうか 最高のポジションにいるものが「動く」ことは背理になります もうお気づきの諸兄も多かろうと思いますが 完全競争の参加者はすでに全員が「最高のポジション」にいるのです みなさんが賢くなったら地球は終わりです ゲームをやってヒロインが母親と同じ名前だったときのあの嫌な感じを思い出して下さい これは人には類推する能力があるがその能力が不十分だからこそ起こる現象です 情報の完全性があるとヒロインの名前が母親と同じとわかるのでゲームが売れません あと内容が同じなのでクリムゾンの同人が売れません 無駄金が高いところで回ってくれないといくら個人で貯めこんでも所詮貯蓄のパラドクスです 無駄な馬鹿、馬鹿の無駄が地球を彩るのです
ヤフオクの中古ノートパソコンとかで 考えられないような高い価格に即決入札する人もいるものな Core2の1.7GHzよりP4の2.2GHzのが高く落とされた時は吹いた
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/23(土) 02:01:55 ID:+0wTaqM1
>>195 「自民党に入れてなけりゃ契約不成立」ってなわけでもない。
自由契約と社会契約を一緒くたにすんじゃねーよ。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/31(日) 09:49:09 ID:6Zft9KeT
>>202 国外へ出ればいいことなんだから自由契約でもあるだろう。
国外への脱出を阻まれているなら別だが。
理屈バカだな
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/05(金) 01:14:06 ID:okXkulqa
nhkdslfjkl
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/05(金) 09:20:50 ID:iVfK6pIN
>>194 安く買って安く売る?
それは個数でトータルを上げる為の手段に過ぎない。
手形の決済で現金がいるか他の品で利益を取るか他を食いシェアを奪う為でしかありえない。
それ以外に安く買って安く売って存続できる商売を私は知らない。
100円で買って50円で売り存続できるのは詐欺か宗教くらいだろ。
宗教なら布施で取り返すし詐欺や盗品売買なら仕入れがないか商品がない。
円天だって存続できないのだよ。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/06(土) 17:07:20 ID:X3Z4MIsC
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/06(土) 17:09:29 ID:Y4M1qEc6
らくーな終わりかた
国家を銀行に隷属させる世界銀行の「四段階戦略」
http://satehate.exblog.jp/9712236/ 2001年: 世界銀行の元主任エコノミストで、クリントン大統領の
経済諮問委員会委員長を務めたジョセフ・スティグリッツ[b.1943]教授が、
世界銀行の「四段階戦略」を公表。
この戦略の目的は、国家を銀行に隷属させることだった。
その内容を要約すると、次のようになる。
一、民営化。
このとき、実は、国有財産の販売価格を数十億ドル削るのと引き換えに、
国の指導者は一〇パーセントの手数料をスイスの銀行の秘密口座に
振り込んでもらっている。正真正銘の、わかりやすい収賄であり、汚職である。
二、資本市場の自由化。
つまり、国境を越える金に課税する法律を廃止するということである。
スティグリッツはこれを「〈ホット・マネー〉サイクル」と呼んでいる
〔訳註:「ホット・マネー」とは、高利回りを求めてごく短期間に移動させる投機資金のこと。
「不正な金」の意もある〕。
海外から来た現金は、まず不動産や為替に投資される。そうして、その国の
経済が上向きになり始めたところで、この外国資本はまたさっと撤退し、経済は崩壊する。
国は国際通貨基金(IMF)に援助を求めることになり、IMFは支援を与える代わりに、
口実をつけて金利を必ず三〇〜八〇パーセントにまで引き上げる。こうしたことが、
インドネシアやブラジルなど、アジアやラテン・アメリカの国々で起きている。金利が上がれば、
国は貧しくなる。資産価値は暴落し、工業生産は荒廃し、国庫は枯渇するのである。
三、市場に基づいた価格決定。
この段階で、食料品や水、家庭用ガスの価格が上がり、わかりきったことだが、
各国で社会不安が高まる。これは今や「IMF暴動」という名で知られつつある。
この暴動は、資本の撤退や政府の破綻を招く。残っている国の資産を底値で買えるため、
これによって外国企業が得をすることになる。
四、自由貿易。
この段階で、国際企業がアジアやラテン・アメリカ、アフリカになだれ込むが、
ヨーロッパやアメリカは第三世界の農業に対して、自国の市場に障壁を築いている。
一方で、第三世界諸国はブランド医薬品に対し、欧米の課した法外な関税を支払わなければならず、
このために死亡率や疾病率は急上昇する。
このシステムは大勢の敗者とたった一人の勝者を生むが、勝者とは、ユダヤ人が所有、運営する銀行制度である。
事実、IMFと世界銀行は、すべての発展途上国に対して、電気や水道、電話、ガスといった
国有インフラの売却を融資の条件としてきた。これらは推定四兆ドルの公有財産である。
国家を銀行に隷属させる世界銀行の「四段階戦略」
http://satehate.exblog.jp/9712236/ 2001年: 世界銀行の元主任エコノミストで、クリントン大統領の
経済諮問委員会委員長を務めたジョセフ・スティグリッツ[b.1943]教授が、
世界銀行の「四段階戦略」を公表。
この戦略の目的は、国家を銀行に隷属させることだった。
その内容を要約すると、次のようになる。
一、民営化。
このとき、実は、国有財産の販売価格を数十億ドル削るのと引き換えに、
国の指導者は一〇パーセントの手数料をスイスの銀行の秘密口座に
振り込んでもらっている。正真正銘の、わかりやすい収賄であり、汚職である。
二、資本市場の自由化。
つまり、国境を越える金に課税する法律を廃止するということである。
スティグリッツはこれを「〈ホット・マネー〉サイクル」と呼んでいる
〔訳註:「ホット・マネー」とは、高利回りを求めてごく短期間に移動させる投機資金のこと。
「不正な金」の意もある〕。
海外から来た現金は、まず不動産や為替に投資される。そうして、その国の
経済が上向きになり始めたところで、この外国資本はまたさっと撤退し、経済は崩壊する。
国は国際通貨基金(IMF)に援助を求めることになり、IMFは支援を与える代わりに、
口実をつけて金利を必ず三〇〜八〇パーセントにまで引き上げる。こうしたことが、
インドネシアやブラジルなど、アジアやラテン・アメリカの国々で起きている。金利が上がれば、
国は貧しくなる。資産価値は暴落し、工業生産は荒廃し、国庫は枯渇するのである。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 19:18:22 ID:aaltFHju
考えれば考えるほどむずかしいねほんとに。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 02:39:59 ID:rzIKfKH8
安いものを安く買い多く売る、薄利多売。 不況=収入減=支出削減だから増えているが、恒久的に成功する商法。 不況と関係なく、料亭よりもマクドナルドは成功している。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/04(火) 23:41:08 ID:huyFB3R4
今後(21世紀末)の世界経済予測シナリオ @GDPが2009年の80%程度まで低下 その後0〜0・1%の低成長時代に A人類滅亡 Bなんだかんだいいつつ着々と経済成長して行く Cその他 この内のどれでしょうか?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/03(木) 16:51:03 ID:ISJFYncx
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/03(木) 22:12:50 ID:GWnm10XP
>>214 只今>>1-
>>213 を読み返してみましたが。
結論としましては、世界経済終了と言うことでよろしいでしょうか?
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/05(土) 09:15:50 ID:E9job1V1
銀行とサラ金ってどこが違うのでしょうか?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/05(土) 21:40:50 ID:FJCOWN19
金利じゃん?
日本に籍を置くものなら、その資産に見合った保障費という名目で税を大きくってない?
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/06(日) 08:37:51 ID:faqbUi6e
利潤と金利はどう違う? 資本主義は地球上におけるがんだと思う。 それ自体が自己目的化してしまう。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/06(日) 22:25:48 ID:Ioy//7X7
自給自足sか
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/23(水) 14:30:39 ID:p6hzzdzD
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の『精神』』じゃないが、資本主義の影響がつよいんだろうな。 それとキリスト教的結婚観。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/26(土) 18:06:29 ID:gAqsA55D
なぜ資本主義の拡大すると奴隷制が崩壊するのですか?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/27(日) 16:27:23 ID:pvNg8KkW
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/15(木) 21:11:27 ID:WoAl5vwS
資本主義は賃金奴隷制で共産主義が全体主義奴隷制だったかな そんな本を読んだ気がする。 企業って突き詰めれば資本の蓄積のための道具に過ぎない気がする。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 11:22:58 ID:81+ScqLo
*********国債発行は初めから全く不要*********** ***********不足している通貨を刷れ************* 日本は世界最大の純債権国であるから、 国債の発行は初めから全く不要、 日銀を廃止し、政府が札を刷りまくり、ばら撒きまくれ。 インフレになるまで、5,000兆円でも壱京円でも刷りまくりばら撒け。 1ドルが360円になるまで円を刷れ。 話はそれからだ。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 13:47:01 ID:A0wD8VqO
格差の拡大が経済に対してどのような悪影響を与えるかを論文として発表してる人はいないのかな
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 13:49:39 ID:A0wD8VqO
>>227 円高のメリットってそれしかなさそうだな。
(通貨を大量発行しても問題無い位、自国の通貨が高い)
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/18(日) 11:33:05 ID:TGWyqsLI
最も歴史の古い学問、経済学
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/18(日) 22:52:43 ID:n2sJUXlP
共産主義は悪平等によって「頑張っても意味ないや」という空気が蔓延し崩壊した 資本主義は格差化によって「頑張っても意味ないや」という空気が蔓延し崩壊する
ネオリベとかネオコンというのは左翼のプロパにすぎない。 いままでの修正資本主義が左傾化しすぎていたのだ。やっと本来の正常な資本主義に戻っただけ。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/23(金) 11:32:26 ID:ZQoq2cCr
手法を転換させても、資源の有限性による、成長限界を克服できるとは、考えられない。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 12:31:07 ID:6rSViCXh
>>232 > 共産主義は悪平等によって「頑張っても意味ないや」という空気が蔓延し崩壊した
それは迷信だよ。共産主義がソ連のことを言っているならそれは迷信。
たとえば、ソ連の熟練非熟練間の労働者間の賃金格差は、3:1(晩年)から8:1(初期)もあった。
悪平等だったなんて大嘘。
236 :
NPCさん :2009/11/10(火) 15:17:55 ID:yP3GcrYb
>>235 まあたしかに
>>232 は現実を言い当てているとは言い難いが・・・
ソ連の悪平等が大嘘だとしても、モチベーションの低下はあっただろうな(それが崩壊原因の全てではないだろうが)。
ソ連の共産主義は「完全な平等」を謳いながら現実には乗り越えがたい不平等がモチベーションを奪い、
我々の資本主義は「機会の均等」を謳いながら現実には乗り越えがたい格差化がモチベーションを奪う、
といったところか?
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 15:11:22 ID:r5yvNXda
イギリス金融界死亡?取締人がイギリスにとって死神か救世主になるのか?これが日本にとってプラスとなるかマイナスに なるかはまだ不明だ。イギリス人の豚箱になるのは確定だが、イギリスのグローバル企業(ユダヤ系とか)に どう影響する のかはまだ分からない。イラン大統領が言う小悪魔であるゴキブリはもう潰されたも同然か? (今日の覚書、集めてみました)経由の翻訳による情報。 Nicolas Sarkozy hails EU appointment to 'clamp down on City of London' (ニコラス・サルコジ:EUによる「シティ・オブ・ロンドン取締」人の指名を賞賛) By Andrew Hough Telegraph:02 Dec 2009 フランスのニコラス・サルコジ大統領は英国政府の経済危機対応へのあからさまに非難し、 EUの新金融担当委員の任命はシティ・オブ・ロンドンの行き過ぎを取り締まるための チャンス、と賞賛した。 サルコジ氏は、国際金融危機は英国と米国が好む「アングロ・サクソンのやりたい放題」 の責任だと非難し、その一方で、「金融資本主義の行き過ぎとは無縁」の欧州的思考を賞賛した。 しかしアリスター・ダーリン財務相は、ミシェル・バルニエ氏がシティを統治する規制に介入 することにきっぱりと警告を与え、EUによる外国の介入は「混乱」の原因となるだろうと述べた。 スピーチの中でサルコジ氏は、自分の元農業相を通じて英国の銀行と金融サービスを裁き、 支配するチャンスに満足していることを隠せなかった。 「50年ぶりに初めてフランス人の欧州担当委員が、金融サービス、そしてシティ(オブ・ロンドン) を含む域内市場を仕切る姿を見ることが、私にとってどのような意味を持つかお分かりか」と サルコジ氏はラ・セイン・シュ・メーユで語った。 「世界にはヨーロッパ・モデルの勝利を目にして欲しい。ヨーロッパ・モデルは金融資本主義の 行き過ぎとは一切無縁だ」
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 17:28:36 ID:r5yvNXda
ソビエトには赤い貴族というのがいたから平等ではない。 スターリン批判の後と前では力を持ち奴が変わったけど、 基本的に政治家と学者とかは反革命を取り締まるグループとかは基本的にエリート。 ちなみに基本的には政治家には労働者(組合?)しかなれない。高等教育をもつやつは なれなかったとのこと。例外はあるだろうけど、建前ではそうなってた。 官僚や学者は別だけどね。 資本主義が共産主義を取り組む事で生きながらえたのと同じように、 共産主義も資本主義社会のいい所を取り組んでんではないかな? 佐藤優の本を読むとスターリン時代以降は基本的にいい社会だった思う。 レーニンとスターリン時代は理想は一般人はもちろん革命家自身も厳しい時代だと思う。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/09/05(日) 00:46:39 ID:N2P1Whxp test