【★】岩田規久男〓インフレターゲット【★】

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1美香
【リフレ派のドン〓岩田規久男】
ついに来た!この人の時代。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 03:28:46 ID:Hk7BVQ4A
2
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 13:25:52 ID:wmBADAdd
アンチが立てたスレにしか見えんが
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 00:06:21 ID:JB7AmR9q
 トピックとして古い。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 17:07:32 ID:YIi/Uadg

高原基彰blog
http://takahara.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/20011997_7a60.html

 政府は、経済分野で人的資源を開発するだけでなく、人々がより
柔軟な対応ができるよう、法律や税制の柔軟性を高めなかればなら
ない。たとえば、終身雇用が望めなくなり、職を渡り歩いたり、失
業したり、自営業に転じたり、はては外国に移住せざるをえなくな
ると分かっているのなら、税当局は、それによって不利な扱いを受
ける人が出ないようにすべきである。また地位や場所が変わっても
年金や社会保障の受給資格が不利にならない仕組みが必要である。
 抵抗は特定集団の特権を他の集団の犠牲によって擁護することに
ほかならない。つまり、雇用形態が固まっていない若者や女性を犠
牲にして、既存産業でフルタイムの仕事を持つ中年男性の擁護し、
移民を犠牲にして定住者を擁護し、第三世界を犠牲にして先進国を
擁護することになる。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 17:10:30 ID:YIi/Uadg

なんで、この人達は「リフレ、リフレ」って言うのかねぇ?

円高は、やばいんじゃねぇ〜の

って言えばいいのに…。お前達は言い方が悪いんだよ、アホ
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20060530

>日本経済は果たして円高に耐えられる状態にあるのだろうか?
>いま起こっている株安が、アメリカの株安の一時的な影響によ
>るものではなく、2003年(ここ2004年ですが修正)の大規模介
>入の理由であった 110円割れ寸前の円高が起こっているのだと
>すれば、構造改革による流動性の罠からの脱出という筋書きは
>画餅である。
あと、『一時的脱出』というのは正しいと思うぜ。問題は円高で
『また嵌りそう』ってことだろ!
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 00:21:54 ID:NLbelNyf
371 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/05/30(火) 23:06:44
リフレ派が根本的に駄目なところは、『消費者物価指数』を
主要なベンチマークにするところです

『資産価格の(名目)価格』の変化にこそ注目すべきなのよ


372 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/05/30(火) 23:07:38
リフレ派、かく語りき!

・ CPIがもっともリアルタイムに実体経済の状態を反映している

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1146551055/809
>CPIがもっともリアルタイムに実体経済の状態を反映している
>から。 目配りで政策が決められたらたまらん。資産は、実需
>と投機がまざっているから、実体経済をどこまで反映している
>かわからん。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 01:24:38 ID:0UlvdBtc
リフレ派の大部分はGDPデフレータを使いたい。CPIが好きなのは
リフレ派の敵、日本銀行www
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 09:13:46 ID:3yY91Eiz
2ちゃん系ブログと業者(ランティス関連)の癒着が明らかに!
現在進行形で祭り進行中

資料7(最新版) http://myon.blog.shinobi.jp/Entry/7/
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 09:50:15 ID:NLbelNyf
>>8

中央銀行に物価安定(上にも下にも)以外のことは期待しない、と
いうインタゲは了解可能です

分からんのは、『積極的不況対策としてのインタゲ』=リフレ派ね
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 09:52:03 ID:0UlvdBtc
日本銀行がデフレ的な政策に傾きがちであり、結果的に物価が下がっているということだ。一歩間違えばこれは恐慌になる、と近代経済学は教えている。

日銀が間違えているのは、金利水準に焦点を当てすぎていることだ。日銀は「金利水準は非常に低く、やるべきことはやり尽くした。従って我々に過ちはない」と主張する。だが、それは違う。

国債だけでなく、極端な話をすれば、ドルでもポテトでも銃でも買ったらいいということになる。

日本は恐らく、財政刺激も必要なのだろうが、これまでの財政拡大のペースを見れば、日本のマネーサプライをさらに増やす余地はあるように見えるし、日銀にはそれができるはずだと思う。

合理的期待形成理論に基づいても、そうしたデフレは害がないと考える理由はないし、デフレが実体経済になんの影響も与えないとの結論にもならない。

−−−−日経ビジネス2月11日号「景気後退、米は軽傷だが日本は深刻」
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 10:08:59 ID:NLbelNyf
日銀は上の安定ばかりで、下の安定には無頓着、という非対称性を
問題にするのは分かるよ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 19:02:54 ID:NLbelNyf
375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 14:15:30 ID:AcctF5bo
>>372
インタゲに2種類あるって話だろ。
「金融政策をルールで縛って期待の安定を図ろう」っていうタイプのインフレターゲットと
「積極的不況対策として金融緩和なり財政支出しろ」っていうの。


後者は本当はインフレターゲットではない。用語の誤用だ。ごく普通のケインズ主義。
というか、主流派経済学のごく当たり前の主張だ。

ところが、馬鹿政治家と馬鹿マスコミが誤用を一般化しやがった。そこであえて、誤用の
方をリフレ政策と呼ぶことで区別するようになったわけ。

インフレターゲットは好景気だろうが不景気だろうが関係ない制度導入の問題。
2002年頃の経済情勢だとインタゲだけじゃなくて、リフレ政策も併用した方が
良いだろうねというのが、一般的な見解だと思っている。

その際に、日銀懲罰論みたいなのや、単純に公共事業万歳みたいなのも絡んできて
話がややこしくなるわけだ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 19:03:27 ID:NLbelNyf
> インフレターゲットは好景気だろうが不景気だろうが
> 関係ない制度導入の問題。
それはよく分かった。

> 2002年頃の経済情勢だとインタゲだけじゃなくて、
> リフレ政策も併用した方が良いだろうねというのが、
> 一般的な見解だと思っている。
当時はそうだろうね。今は状況が変わって、リフレ政策は
もういいんじゃね、という感じになった。それとは、別に
制度論としてインタゲが必要だ、という議論は了解できる。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 14:21:27 ID:yg97FfeX
夫馬だよ〜ん♪

元ちゃんにコメント連発、決めてやったぜ!
ふ、へへへっ(↓)

量的緩和政策に対する評価など
2006-04-17 05:35:08 / 経済一般
評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 18:24:49 ID:yg97FfeX
おかしいですな

> ところで、リフレ派といっても、具体的な政策提言の次元では、さまざまなバリエーションがある。したがってここでは、やや便宜的ではあるが、リフレ
>派を「日本経済の長期低迷からの脱出に関して、決定的に重要なのは金融政策であるとする立場」と定義しておくことにする。

> 特筆すべきは、故ジェームズ・トービンとミルトン・フリードマンあるいはロバート・ルーカスといった、現代マクロ経済学の各潮流を代表する長年の論
>敵同士さえもが、この局面では「リフレ派」に含まれてしまうという事実である。

デフレ不況時における対策として金融政策が有効である、でしょ。
死んだ人は、日本経済の予言者かよw

「デフレ不況時における対策として金融政策が有効である」には同意するけどな。しかし
『価格の下方硬直性の緩和』も有効だ。確かに、こちらはデフレを促進する。
しかし、デフレそのものが悪なのではなく、『デフレによる価格の歪みこそが悪だ!』と
いう根本を忘れるな!

>最も顕著なのは、「インフレ時には物価スライド制が適用されるが、デフレ下ではそれが適用されない年金生活者」である。
>ほぼ同じことは、「解雇や賃金切り下げの可能性のない公務員」についても言える
>名目賃金には下方硬直性があるから、大多数の人々の賃金は、デフレ下でも物価ほどは下落しない
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 17:25:29 ID:Qd2kGMpN
FRBは雇用との兼ね合いで、インフレ率だけを
目標とすることに難色を示していたこともあった
よな。なんなら、政府が直接『すごい低賃金』で
雇ったらどうですか。嫌がる奴も多いだろうから
非自発的失業率が減りまっせ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 02:47:15 ID:IJymQNMA
バーナンケ
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 18:08:53 ID:ejDRNmuu
じゃあ、おれが時給10円で一日8時間雇ってやると宣言すれば、非自発的
失業はその日に解消だなw政府なんざいらんwww
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 23:05:28 ID:7AHfyJAA
>>19
かように非自発的失業の定義は極めて恣意的。
統計上の一つの指標、というに過ぎない。

そんなもの厳密な理論的考察の対象にはなり
えない、ということだ。純理論的には説明の
ためのメタファーや一例という位置付けだ。

説明のための一例として理論の中に出てきた
ものを中心的な概念のように取り扱うアホが
いるということだよ。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 23:06:06 ID:7AHfyJAA
夫馬さんが稲葉のブログでコメント
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060622

# 夫馬 『>動員された大衆の「不正感覚」は、啓蒙され、
>陶冶されねばなりません。
リフレ派ちゃんのやり方では啓蒙に失敗する。
というか、自分自身の啓蒙にさえ失敗してる。

逆用に言えば「それを正せない俺もリフレ派
ちゃんの啓蒙に失敗している」のだし、それ
以上に「クルーグマンの失敗」なのだがな。

クルーグマンはこの件に関する自分の啓蒙の
失敗にはあまり関心がないようだが…。もう
ちょっと関心を持ってくれれば、リフレ派が
あほを言ってることに気付く、と思うのだが。
ただリフレ派が理論的にあほなことをいくら
言ったとしても、実際に政治的結果・効果が
OKならばそれでいい、ということなのかも
しれんな…』
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 23:21:25 ID:OU4yiyrd
吉街は啓蒙できない。矯正も難しいw
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:02:00 ID:OU4yiyrd
>かように非自発的失業の定義は極めて恣意的

なわけないw 能力が同じなのに現在の市場賃金率で働きたいが仕事が
ないということは明確に定義できる。まあ夫馬には理解できないのは無理
ないが(爆
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:35:29 ID:PEzhA8xR
>>能力が同じなのに
>>能力が同じなのに
>>能力が同じなのに

>仕事がない
>仕事がない
>仕事がない

「明確に定義できる」だってさwww
すげー恣意的
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:40:36 ID:PEzhA8xR
主婦は失業者ですか?
学生は失業者ですか?
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:44:59 ID:PEzhA8xR
>>23
「ハロワに通って何たら」ってのが
統計上の失業なんですがねえwww

厳密な定義があるなら任意の一人を
取り出したとき、失業者か、そうで
ないかの、どちらかに恣意性なしに
分類できるんだよねw
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 01:01:52 ID:WFQN45fX
ばかw ハロワ全然関係ないがww 馬鹿すぎwww 総務庁みろや
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 01:03:19 ID:WFQN45fX
しかも、能力の曖昧さを強調するなら夫馬のすきな非正規雇用と正規雇用の
差別撤廃も原理的に不可能w ばか^2
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:08:15 ID:PEzhA8xR
>>28
は〜?民間が自主的に区別するのは別にいいんだよ
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:11:13 ID:PEzhA8xR
>>28
俺が言ってるのは、公的な区別のことなんだよ

>総務庁みろや
ははは。二重基準ってことだな。恣意的だなw
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:17:25 ID:WFQN45fX
二重基準なんてないがw 
毎月の失業統計は一種類ww
失業の定義も一種類
夫馬馬鹿天井知らずwww
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:18:16 ID:PEzhA8xR
どう見ても恣意的なんだが

6 調査の方法

(1) 調査員は,担当調査区内にあるすべての住戸(住宅やその他の建物の各戸で,1つの世帯が居住できるようになっている
  建物又は建物の一区画)を記入した名簿を作成する。この名簿から総務省統計局の定める方法により指導員が所定数の住戸
  を選定する。選定された住戸について,そこに居住する世帯を調査する。

(2) 調査は基礎調査票と特定調査票の2種類で行う。基礎調査票については,2年にわたり同一の2か月を調査し,特定調査
  票については2年目2か月目のみ調査する。

(3) 調査員は,調査週間の始まる前7日以内に,選定された住戸を訪問し,その住戸に住んでいる世帯(以下「調査世帯」と
  いう。)に調査票を配布して記入を依頼し,併せて記入の説明を行う。また,調査週間の終了後3日以内に調査世帯を再び
  訪問し,記入内容を検査の上,調査票を収集する。

(4) 調査票は,調査員から都道府県へ提出され,指導員が記入内容を検査した後,総務省統計局へ提出される。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:25:43 ID:PEzhA8xR
何「調査期間中」って?調査期間を「深夜の1秒」にしたときと
「100年」にしたら結果全然違うと思うが
そもそも、「仕事がない」って何よ?

完全失業者:次の3つの条件を満たす者
           1) 仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない。)
           2) 仕事があればすぐ就くことができる
           3) 調査週間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている
            場合を含む。)
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:26:49 ID:WFQN45fX
ハロワじゃなかったのか? いつのまに言い分かわったんだw ワロスwww

で、そのサンプリングの何が恣意的だ?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:27:31 ID:PEzhA8xR
>>31
ハロワで見たときと、総務でみたときと違うだろ?
頭悪すぎ
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:30:32 ID:WFQN45fX
ハロワのデータで失業率なんて誰も作ってませんがw
妄想乙www
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:32:05 ID:PEzhA8xR
>「指導員が記入内容を検査」

検査の仕方の決め方によって、結果が全然違うな。
「検査の仕方の決め方」なんていろいろあるよな。

何をもって「仕事がない状態」とするのか、によって
全然違うんですが…
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:34:28 ID:PEzhA8xR
>>36
は〜?お前が作ってないってことだね。
要は「お前基準」は一つだけってこと。
それが、どうした?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:46:11 ID:PEzhA8xR
ところで

『非自発的失業』

はどこへいちゃったのかなあ〜www
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 02:54:34 ID:PEzhA8xR
まあ、『何か定義があれば一意、アンビギュィティ無し』とか
妄想をしてるんだろ
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 08:32:32 ID:WFQN45fX
ぷぷぷぷ 涙目夫馬乙w

>>26

>「ハロワに通って何たら」ってのが
>統計上の失業なんですがねえwww

>>38

>は〜?お前が作ってないってことだね。
>要は「お前基準」は一つだけってこと。


自爆乙www
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:55:38 ID:HYBdXfUY
『非自発的失業』

はどこへいちゃったのかなあ〜www
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:56:24 ID:HYBdXfUY
23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:02:00 ID:OU4yiyrd
>かように非自発的失業の定義は極めて恣意的

なわけないw 能力が同じなのに現在の市場賃金率で働きたいが仕事が
ないということは明確に定義できる。まあ夫馬には理解できないのは無理
ないが(爆
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:57:52 ID:HYBdXfUY
>>43
非自発的失業のデータって、どうやって取るのwww
総務庁?

リフレ派って、あいかわらず馬鹿だねw
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 01:05:59 ID:4DLFftp1
>「ハロワに通って何たら」ってのが
>統計上の失業なんですがねえwww
by 夫馬

馬鹿すぎwww
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 14:59:40 ID:4lY04AIr
総務庁て。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 18:12:33 ID:k2tq8jVS
えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?

えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?

えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 18:13:26 ID:k2tq8jVS
>>47
リフレ派、終わったな

短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www

短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www

短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 15:29:48 ID:jCjSZq7o
物価と金利を比較するアホ学者。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 16:08:28 ID:GDyV88KO

アホ馬糞=夫馬は、質問にさっさと答えろ!

> えっ?!?
> 金融政策が実質金利にどう影響するって?
>
> 言い換え:
> 短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
> 物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
> のよ?www

リフレ派 ブログ!(田中秀臣先生)
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 22:31:15 ID:xFijwvTb
新しい物価理論:
―物価水準の財政理論と金融政策の役割

単行本: 244ページ
出版社: 岩波書店 (2004/02)
ASIN: 4000097288
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000097288
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 03:34:30 ID:d6tUvGFh
この先生はいつも同じ服を着ているって印象しかないな。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 09:51:54 ID:EGxaBISu
岩田規久男・飯田泰之著『ゼミナール経済政策入門』日本経済新聞社刊の344ページの図(財政の持続可能性についてのボーンの条件を解説した図)が、下記拙稿の図と酷似しており、拙稿にある著作権を侵害しました。
・土居丈朗「地方債の持続可能性を探る〜自治体の公債管理政策を検討する」, 『地方財務』, 2000年11月号, 2-12頁, 2000年11月.
・土居丈朗「裁量的財政政策の非効率性と財政赤字」, 貝塚啓明編『財政政策の効果と効率性』, 37-63頁, 東洋経済新報社, 2001年7月.
・これを転載している当ウェブサイトの図
 当該著作物の著者及び出版社は、前掲文献の図を出典を明記せずに当該著作物で用い、著作権を侵害したことを認め、謝罪しました。
 著作権侵害(盗作)は、学界のみならず、断じて許されるものではないことは言うまでもありません。
 ここにその事実を告知させて頂きます。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 11:23:30 ID:wD8xPra5
>>53
Takero DOI (Japanese)
http://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/index-J.html

本当に載っていますね
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 16:27:22 ID:4tjJDPpd
ひとの論文から盗作とは最低最悪だね。辞職しろ>飯田泰之。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 17:09:40 ID:DXWMremP
回収されるかな
岩田にも責任あるだろ
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 18:26:04 ID:F1G6fnJd
苺では土居が悪いらしいw
岩田信者キモス
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/19(火) 22:52:39 ID:cYiZI9oB
>>57
共闘してくれる奴が見つからないのか?土居さんw
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 12:32:27 ID:8H7GLTtU
「謝罪しました。晒します」じゃなぁ。普通の日本人の感覚では反感買うわ。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 20:46:57 ID:aXf9xAK6
研究者で盗作なんて許されないね。
ちなみに岩田も飯田も学術的にはどーでもいい存在。
傍目に見ても土居のほうが全然まし。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 21:15:07 ID:DE2tVy51
age
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 14:42:34 ID:S4vDKOnI
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 10:02:13 ID:kkGJNc7A
一番頭の悪い御用学者。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 19:53:43 ID:o1M+X5oA
飯○さんも土○さんにはある共通点があるけど、
これ書いちゃったらプライバシーの侵害になるかもしれないから、
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 20:37:38 ID:ykBMV8Fv
http://wanderer.exblog.jp/      
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 19:31:34 ID:ec5Jw4G7
金融政策は重要なのは間違いないけど、
岩田教授は行動ファイナンスに関して否定的なのかな?
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 06:26:32 ID:L4HuKSVP
もう日銀総裁、この人でいいんじゃないの??
株価上がるよ
68藤本:2008/03/17(月) 06:15:29 ID:OZo+e1N7
私もそう思います。
69藤本:2008/03/17(月) 06:15:59 ID:OZo+e1N7
私もそう思います。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 21:11:50 ID:jUmVDeBI
>>67 岩田規久男は、口先だけの無責任者。
過去に日銀政策委員の大チャンスすら断っている。
日銀総裁の責務を負う気なんてない。
お気軽に言いたい放題言って、印税を稼ぐことしか考えていないようだ。

by リフレ派の日銀政策委員 中原
「日銀はだれのものか」P104-105

三月に入ってまもなく、エール大学教授の浜田宏一さんと昼食を共にしました。
浜田さんは新日本奨学会の奨学生で、私は浜田さんの明晰さを高く評価していま
した。それまでにも審議委員になってもらえればいいのですがと暗に打診してい
ました。しかし、結局、引き受けてもらえませんでした。この人が政策委に加わ
っていたら、金融政策の運営ももう少しスムーズだったかもしれません。

同 P157

また篠塚さんの後任の審議委員人事も話題になりました。森さんからは、
だれかいい人がいれば推薦してほしいと言われました。週明けの五日、
学習院大教授で私の勉強会のメンバーでもある
岩田規久男さんと昼食を一緒にする機会があったので、彼の意向を聞い
てみました。しかし、彼は否定的でした。「まだ五十八歳。七十歳まで
学習院大に勤めたい」というのです。結局、篠塚さんの後任は、同じく
学習院大学教授だった須田美矢子さんに決まりました。

それぞれ2000年3月、2001年2月の話。その後、とくに岩田さんは、
多くの著書で厳しく日銀政策委の判断を糾弾してきました。
その主張に賛同すればこそむしろ、私は腹立ちを抑えられません。

ttp://deztec.jp/design/07/05/02_society.html
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 14:32:44 ID:udt6c3IN
>>70
初耳でした。事実なら大変がっがりです。
日銀の翁さんと論争していたころの岩田教授は輝いていたのに・・。
総裁はともかく、著書であれほど力説するなら、
政策委員に入って、実務において実績をみせてほしかったですね。

しかも浜田宏一氏も断わっていたとは・・。
なんか、説得力をもたないですね。。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 16:44:16 ID:2IHc1c7u
もうそろそろ70近いんだしいいんじゃね?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 00:26:51 ID:w+BujqVX
その点、伊藤隆敏氏は積極的だね。
この人を副総裁にしなかった民主党が政権を握ったら、どうなるんだ?
増税もせず、インタゲにも頼らず、どうやって成長軌道にのせるかわからん。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 23:09:08 ID:8ok584TJ
この人の息子も学者じゃなかった?
75名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 06:10:24 ID:OAZodsK8
そろそろ、日米の金融政策とサブプライム問題に関連した新刊を出してほしい。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 01:05:37 ID:o39r7qzp
>>70
>その主張に賛同すればこそむしろ、私は腹立ちを抑えられません。

この部分は中原さんの本にはないはずだが。

77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 09:06:20 ID:Yn8/nDiB
任務が終われば元のポストに戻れる国立大学の人と、そうはいかない私大
の人を同列に評価するのは少しかわいそうだよ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 23:14:04 ID:46eCqK7E
審議委員経験ってのは箔付けにならないの?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 23:30:27 ID:vhk7B9MN
>>70
これはがっかりする部分ですね。
少なくとも伊藤隆敏さんは副総裁任命にやる気たっぷりだったのに・・。
下3行は70さんの意見ではないかな?

>>77
私大の教授から審議委員になった人のその後って、
少なくとも、以前よりは引く手あまたになってると思う。
岩田先生は博士号もってるし、大丈夫でしょ。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 23:59:41 ID:56uxYemG
岩田信者は以前より明らかに減ったな。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 23:50:20 ID:fiG2RQee
本日の日本経済新聞の経済教室を担当されました。
さすがリフレ派の筆頭格、
「日銀はさらなる緩和を」でした。

う〜ん、、さすがに今回は0.2%でいいと思うんですが・・。
シリーズだから、明日は反対派の誰だろう?
野口悠紀雄先生だったら面白いんだが
82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 06:24:43 ID:kXZMZXKz
リフレ
83名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 19:17:23 ID:Puq1aEQW
デフレのもとでインフレターゲットは取るべきでない=民主・峰崎氏
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-38512620090611

[東京 11日 ロイター] 民主党の峰崎直樹・参議院議員は11日、ロイターのインタビューで、金融政策のあり方について
「デフレのもとでインフレターゲットはやめたほうがよい」と述べた。
 「現在の日銀の金融政策は財政政策の僕(しもべ)になっている」とも述べ、いずれ金融を正常化させていく段階では金利水準
も正常化させなければならないとの認識を示した。

 日銀がとっている現在の金融政策について峰崎氏は「低金利政策を維持して、いわゆる財政政策の尻拭い的なことをやらされて
いるのではないか」と指摘。「デフレが深刻になってきている予兆はあるが、本当に金融を正常化させていくときには金利はもっ
と上げていかなければならない」と述べた。

 低金利政策によって、市場から退場してもおかしくない企業まで存続を許し、産業全体を弱体化させているのではないかとの問
題意識があるためで、いずれ「金利は正常な金利にもっていかなければならない」と述べた。

 為替政策についても同様に「円高は悪、円安に頼る国」との輸出依存の従来型の発想を改め、「円高に応じて新しい産業構造に
変わっていく」ことを模索すべきだとした。「速水優元日銀総裁は『強い円は国益』と述べていたがそういう風に思っていたほう
が良い」と述べ、円高でも耐えうる産業構造に転換していくことが重要との認識を示した。ただ、どの程度が円高で、どの程度が
円安とみるかなど具体的な水準には言及していない。

 峰崎氏は2000年以降、民主党「次の内閣」で財務相や経済財政担当相を歴任し、自らを「財政再建」派と称する経済政策通。
現在は税制調査会会長代行を務める。
84名無しさん@お腹いっぱい:2009/10/13(火) 11:04:47 ID:sbD2nVzx

I田先生、ナンデ上智から学習院に移ったんだろ?

研究環境とかなんかあったのか
85名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 07:40:40 ID:GVTcfnb+

デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない
2009年11月5日掲載 (月刊BOSS)
学習院大学・岩田規久男教授
http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=bi_l&a=017-1256710553

―― デフレを放置する日銀の考え方というのはどういうものですか。

岩田
 それが日銀流理論です。
 日銀流理論とは「日銀当座預金や日銀券の増減は民間の貸し出しの増減によって起きるものであって、
日銀が直接統制に訴えることなしには日銀当座預金と日銀券の残高を金融政策によって操作することはできない」
というものです。

 つまり貨幣の流通量というのは民間の需要に基づくもので、中央銀行がコントロールすることはできないというのです。
金融政策によってデフレを脱却することはできないと言っているに等しい。
しかし民間の需要に合わせて貨幣の流通が決まるというのであれば、金融政策になりません。
金融政策ができないのであれば、日銀なんていらないことになります。
資金需要がありすぎるときはインフレにならないように抑制し、需要がないときには喚起するような政策を行うのがもともとの日銀の仕事です。
ところが日銀流理論は自らの仕事を否定するものです。
だとしたら日銀はなんのためにあるのか。

86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 02:10:15 ID:oTNvokBO
社会主義時代のなごりです。日銀は廃止すべき。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 23:42:19 ID:X04h1W7C
>>85
至極まっとうな意見ですよね。
92年におきた翁氏との論争以来、日銀は何も変わっていないね。

ただ、一度くらい岩田氏に日銀政策委員に加わって意見を述べてほしいのだけど、
どうして断ってるのだろう。
学生向けにわかりやすく書かれた著作とか、啓蒙活動はもう十分果たしているのだから、
実務家として実績をみせていただきたいです。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 16:14:53 ID:Fkda9wbD
鵺みたいな日本の権力構造に巻き込まれたくないだけでしょ。
89いよいよ日本ではじめてのインタゲ導入か:2010/02/18(木) 21:17:38 ID:16qTJpre
【コラム】遅きに失した日本のインフレ目標議論/2%に引き上げよ(ウォール・ストリート・ジャーナル)
遅ればせながら、日本がようやく物価の安定に関して、他の先進諸国と同じ方向に動き始めたようだ。
だが、他の先進諸国では、議論はとっくに次へと移っている。
好戦的な日本の政治家、菅直人副総理・財務相は今週、物価上昇率について、1%程度を「政策的な目標にすべきだ」との爆弾発言を行った。◇
まだ正式決定は行われていないものの、日本が初めてインフレ目標の設定に踏み切る可能性が高まってきた。
他の大半の先進国は、2%程度というインフレ目標を設定しているにもかかわらず、
日本ではこれまで、日銀の強い抵抗により、インフレ目標の設定は行われていなかった。
インフレ目標を設定することで、中央銀行は明確な指針を掲げることになる。
そうなれば、想定外の物価の上昇や下落に直面した場合、何も行動を起こさないわけにはいかなくなる。
またインフレ目標は消費者や企業が物価を見通しやすくするのにも役立つ。
確かに、昨年12月時点で消費者物価指数が10カ月連続で下落している日本にとって、1%のインフレ目標は夢のような話だろう。
だが、デフレは、借り手の実質金利負担を増加させ、収益の不透明さから企業の設備投資を遅らせる。
企業の価格決定力は失われ、その結果、利益率が圧縮されることになる。
だが、長期的には、日本はインフレ目標を1%よりも、さらに引き上げる必要があるだろう。
1%という水準では、大幅な需要減退を招きかねない危機に直面した場合、そのショックを吸収しきれない可能性がある。
深刻なリセッション(景気後退)を背景にデフレに陥っている日本の最近の状況は、その可能性を明確に物語っている。
だが、たとえ1%のインフレ目標を設定したところで、日本が他の先進諸国に遅れをとっていることに変わりはない。
つい先週、国際通貨基金(IMF)のエコノミストによって、金融危機から学んだ教訓の1つは、
より一般的な2%というインフレ目標でさえ低すぎるということではないかとの議論がなされたばかりだ。
インフレ目標が何もないよりは、ましだというのが日本の言い分かもしれない。
だが、遅すぎることに加え、少なくとも1ポイント低すぎる。
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Heard-on-the-Street/node_33903
90名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 05:29:35 ID:PfPuRm6I
>>84
情痴は講義負担多い、給料安いで経済学者の間じゃ首都圏私大中、最低の評価だよ。
かたや学習院は首都圏私大の給料+助手もついて講義負担は殆どない。

これでお誘いが来て断らないわけがない。

もっとも、学部生的には偏差値で大学順序が決まると思っていても不思議ではないと思うが
どっこい、院生になってジョブサーチすると全然違う「研究職就職のランキング」があるんだな〜
91名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 22:02:18 ID:U3/g47jW
http://agora-web.jp/archives/936585.html

菅財務相が「1%程度のインフレ目標」を示唆したのに対し、日銀の白川総裁が「インフレターゲットは意味のある目標ではない」とこれを否定したことから、またインフレ目標をめぐる論争が再燃する兆しをみせています。
これは2000年代前半にも専門家が議論したテーマですが、今回はそれが政治家や一般人を巻き込み、特にネット上で過熱しているのが特徴です。
こうした議論は、一度論じられた(決着のついた)問題を蒸し返している点も多いが、マクロ経済政策についてあらためて一般国民の理解を深める上では貴重なチャンスともいえます。
他方ネット上では、匿名掲示板などで無責任な議論が横行しており、この問題について専門家が意見を表明する場がありません。
そこで「アゴラ」では、この問題について専門家の意見を募集します。賛成反対を問わず、システム管理者にメールで送っていただけば、そのまま掲載します。長さは無制限。
なるべくわかりやすいことが望ましいが、専門的な議論でもかまいません(数式も可)。既存のブログや雑誌記事の再投稿でもけっこうです。
ただし筆者は専門家に限り、アマチュアはお断りします。


岩田先生 おねがいします
92名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 17:40:25 ID:kWlJrvhK
日銀ネットという銀行間決済ネットワークがあるが、ハッキングされると大変だから完全クローズなシステムで受注すればシステム屋は
大変おいしい目にあえる。規格などは要するに日銀が決めるわけで、その顔色をうかがう必要がある。富士通総研とか日立総研は、
本体の経営がヤバイのになぜ電機屋が経済研究所をやってるか?要するに日銀およびその息の掛かった学者に金を撒くための代行業者にして
日銀にご奉公させるため。独法見直し(仕分け)が始まったら、経産研の小林慶一郎は直ちにキャノンに逃げたが、これも同じ。日銀出身で
提灯持ちまくりの斎藤誠一郎が千葉経済大学だかの教員を定年になったら直ちにキヤノングローバル戦略研究所に移ったのも同じ。ちなみに
そこの理事長は福井前総裁w

昔は日銀から直接地銀の頭取に天下りなんてざらにいたが、社会的批判が強まったので、一回だけ電機屋のシンクタンクに天下りして
ほとぼりが冷めてから金融に再度天下るというルートを造ったわけ。

社会の木鐸とか言ってるマスコミは、時事通信社の藤原作弥が副総裁に任用されて以来、右へならえで日銀応援団に変身。まあ最近は
あまりの不景気で遂に新聞も赤字なので多少は変わってはいるが・・・
93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/01(月) 02:01:34 ID:o+MZHfdg
藤原氏の副総裁人事はめちゃくちゃだよね。
議事録読んでも、著作を読んでも、とても金融政策を理解しているとは思えないんだよね。
経歴をみると、フランス文学科卒だから仕方ないか。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 17:48:44 ID:K42hZvnD
>>93
ttp://journal.mycom.co.jp/articles/2010/01/20/fujiwara/index.html

この人か
内容読むと岩田が日銀にキレるのもよく分かるわ
日銀内でもジャーナリスト!!!ってどうどうと言うとは・・・
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 10:28:05 ID:6hFlR/JJ
要するに金融政策をその経済的な内容ではなく、世論操作によって正当化しようと考えたわけだ、日銀は。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 23:54:39 ID:U9ZsiRHL
日銀の追加金融緩和の観測だけで、株高円安が続くこの状況を
反リフレ派はどう説明するんだろうね。

最近blogで威勢のいい池田信夫氏にご説明願いたいわ。

97名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 22:48:03 ID:9qGgIlVG
良くわからんけど
消費税税金100%
所得税一律10%
法人税0%

にすれば良くならね?
一種のインタゲでしょ?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 11:01:50 ID:uVSz2UFW
偽札製造を逮捕している場合じゃないですよ。精巧な偽札は泳がせておくべきです。
これを政策的恩赦といいます。 インフレが止まらなくなっても心配ないです。
なぜならデフレよりはずっとマシだからです。今よりはいいのです。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 00:38:38 ID:6Cs+UTei
>>97
インフレは「継続的な物価上昇」のことだから、税率の変更によって物価が上がってもインフレにはならんよ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 15:11:43 ID:KznWydTg
>>99
そんな反論が反論になるんなら、
税率を継続的に上昇さればいいだけだと答えればよい理屈になるんじゃないか?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 15:59:08 ID:6Cs+UTei
>>100
税率を継続的に上昇させるってなに?
メニューコストだけで膨大になるし、それでインフレになるわけでもないんだが。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 16:24:41 ID:KznWydTg
なーんだ、君は緊縮派か。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 18:02:04 ID:6Cs+UTei
何を言ってんの?
3ヶ月ごとに消費税を上げようが、1ヶ月ごとだろうが継続的な物価上昇に当てはまらんやん。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 14:54:05 ID:Rnda6GJn
105名無しさん@お腹いっぱい。
久々の日経教室寄稿ですね。

いつものように、日本のデフレを貨幣的現象であることを強調し、
日米の金利差および、インフレ予想を含めたインフレ率の格差から円高圧力が
高まってることに警鐘を鳴らし、日銀にインフレターゲットの設定を求めてた。

僕はインフレターゲットは白川日銀では効果が薄いと思う。
それより、銀行保有の国債を日銀が買取れば、必ずデフレは止まる。
実質金利がマイナスになってから、金利を正常化すればいいと思う。