939 :
Jimmy:2006/07/16(日) 15:29:11 ID:Jay/yidy
>>935 回答1
ソース?マリノウスキ「西太平洋の遠洋航海者」にトロブリアン島における
クラ交易についての記述があるそうだが。私はむしろ理論的な考察からこのことを言っている。
たとえば複数の家族からなる共同体内で、それぞれの家族が完全な自給自足を達成していない限り
必ず家族間での剰余生産物の交換がともなう。
旧石器時代?メンヘルはいたのかね?文字も残っていない時代じゃ、何もわからんがな。
当時にあっても明らかな山岳地帯の村落に鮫の歯でも出てくりゃ別だが。あるいはその逆。
回答2
貨幣の発生に何があったか?それは物々交換を前提にしてですか?そんならくろしろー、あんたが
答えなきゃイカンだろ。
回答3
宇野『経済原論』あるいは伊藤誠『資本主義経済の理論』でもまずよく読め。
キモは、相対的価値形態と等価形態の非対称性=等価形態にたつ商品のみが
直接交換性を持つ、だ。
>>936 何言っているのか、最初から最後まで全く意味不明です。
使用価値が交換価値に優位に立つ?
交換するまでもなく使用価値があれば、交換しなくていい、ハァ?
必要な使用価値に間に合わない?
ああこれだけはわかります。
>私はもうマルクスの使用価値と交換価値を乗り越えている。
いや全くご説のとーり。orz
940 :
Jimmy:2006/07/16(日) 15:32:26 ID:Jay/yidy
>>938 このスレはあんたのモンやさかい、ナンボでも好きなようにしなはれ。
>>939 >回答1
それが理論ですか? でも家族だけで狩りやっているわけじ
ゃないでしょう。共同体全体で狩りや、植物とってるんじゃな
いですか? それを必要分分配して、剰余が出たところでシャ
ーマンを介して、神様にあげたりしちゃうんじゃないですか。
>回答2
うーん逃げましたなあ。
>回答3
まあ読んでみます。
>使用価値の優位
例えばロビンソンクルーソーがいるとして、使用価値
があるからこそ生きていけるわけでしょう、
交換を行うことも無く。それが使用価値の交換に対す
る優位ということですよ。
942 :
Jimmy:2006/07/16(日) 20:47:06 ID:Jay/yidy
>>941 共同体にもいろいろあるってだけでしょ。成員全員が一つの作業に常に
動員され場合もあるし、分業が確立している場合もあるし。私は生産物の交換が
生じる場合について話しただけだが。
交換価値の存在していないケースを持ち出して使用価値の「優位」を語ってもねぇ。
交換価値が存在していなくても使用価値は存在したことをもって「優位」ってのは
言葉の使い方がミョーだな。「歴史的に先行」が簡潔な言い方じゃないの?
943 :
Jimmy:2006/07/16(日) 21:03:43 ID:Jay/yidy
ハヤク、ハヤク、。。。
ウツウツ交換、じゃなくって、物々交換から商品と貨幣がどうやって
「派生」したのか教えてくださいな。使用価値から「交換価値」という
「使用価値」がどうやって派生したのか。いや楽しいな楽しみだな、ルンルンルン♪
はよせんかい、ボケェ!もとい血統証付きのメンヘラー!
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 23:17:53 ID:5Da4gyos
945 :
Jimmy:2006/07/16(日) 23:25:41 ID:Jay/yidy
商品形態がおそらく物々交換から派生したであろうとは誰も認めるだろうが、
あいにくその移行についてこれまた誰も目撃したものがいない。
そこを埋めるべくマルクスの「価値形態論」やら、K.メンガーの交換過程論モドキ
、あるいはヒックスの交換効率仮説などあったが、どれも説得的とは言いかねる。
そもそもそういう商品形態発生仮説が妥当性をもったところで現実の経済を知る上で
何らの情報をもたらさない、というのが悲しいところ。
「価値形態論」でいえば商品貨幣説なのだが、現代において中央銀行券だけが専一的
流通する事態を前にしてこの有効性について疑問を持たないのはマルクス教信者だけだろう。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 01:04:24 ID:ct3kxLnC
◆朝鮮スパイが誘導電波を発信??
「テポドン2」が巡航ミサイルだったとすれば、実験は失敗どころか成功して
いたと軍事研究者が検証していた。 この衝撃的な事実に震撼しないやつは
政治屋でさえもない。40秒で落ちたとされていたのは一段目であり、弾頭は
さらに500キロ先まで達していた矛盾を解くのはこの分析だけだ。
誘導電波発信機をスパイが目標に設置して、発射する。100%の命中率。日本
には、スパイが3万人配置されている。日本名を名乗っている朝鮮人はすべて
スパイと断言してもよい。帰化しているかどうかは関係がないどころか、
スパイこそが利便のために帰化している。
民主党内には何人いるか。国会議事堂にすでに発信機が設置されているとみて、
ちゃんと監視しているのだろうか。弾頭に生物兵器をこめて巡航ミサイルを
打ち込まれたら、東京はひとたまりもないぞ。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 10:46:21 ID:AjCErSzk
>>945 Jimmyさんもクロシローさんも、共同体のイメージが
あまりにも貧困。どんな共同体であろうと
共同体規制すなわち共同体内の身分から独立した
財の所有なんてありえない。財は共同体の慣行に
従って移転されるだけだあり、それは交換では
ありえない。古い古典派=マルクス主義に毒され
ているのではないか。たしかに共同体内で共同
労働ないし分業は行われるが、それは生産者に
所有を付与するものではありえない。所有は
身分的関係によって決まる。これを人類学者
や歴史学者は保有・領有・占有などの言葉で
表現した。繰り返すがこれらの権限は財の
処分権を含まない。したがって共同体の成員
の意思で交換されることはありえない。共同体
の内部では物々交換さえありえない。そこには
個人の意思と無関係な伝統と慣習による財の
移動のみがある。人間は共同体の外部でのみ
商品交換をおこなう。それが個人の自由という
イデオロギーを生み出し、お馴染みの匿名の
他者を相手とする価値形態の展開が始まる。
949 :
Jimmy:2006/07/17(月) 11:44:34 ID:0CmEN0aM
>>948 「共同体」のことについて多くを語るものをもっていません。
あなたの言われるような身分制によってかっちり規制されているタイプ
の共同体が大多数だろうと思いますが、それがある程度弛緩したケースも
あり得るのではないですか。あまり画一的にもとらえられないのでは。
まぁどちらかと言うと私は
>個人の意思と無関係な伝統と慣習による財の
移動のみがある。
を分業間での物々交換程度にとらえていただけです。これでは「交換」
の乱用ですね。
ところででは「物々交換」はどのような局面で行われていたと考えれば
よいでしょうか?
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 12:00:12 ID:AjCErSzk
それは共同体の外部で、両者の相手に対する使用価値欲求が
偶然一致したときにたまたま起こりうる例外的現象。
ジェボンズのいう欲望の二重の合致。
経済理論的には、貨幣による二つの売買が
偶然に当事者と価格の一致をみたために
両者の貨幣支払い債務が相殺された形態。
事実としてありうるため民法の典型契約の一つ
(交換契約)とされるが、論理的には
存在しません。あくまでも売買契約の簡略化形態
とみなすしかないのでは。
>>942 いや優位なんです。要するに交換も使用価値のひとつである、
だから交換価値は使用価値の量で表すわけです。もちろん
歴史的には先行していたとは思いますが。
>貨幣の発生
これはわかりませんねねえ、
ただ交換が発展し、量的に増大したため、
その使用価値の量を示す貨幣が必要になっ
てきたというところでしょうか。
>共同体
飛び入りさんにおおむね同意ですね、
分配と交換は違うと私も思います。
953 :
Jimmy:2006/07/17(月) 12:30:50 ID:0CmEN0aM
>>950 商品売買の例外的形式ということですか?
つまり「物々交換」それ自体は存在しないと。
例外的現象の方はそれとしては理解できます。
どちらかの所有物引き渡しがある時間おいて行われる契約において、
引き渡しを待つ側は貨幣債権としてそれを持つことになるでしょう。
本当にこれ以外「物々交換」はあり得なかったのか、少々疑問です。
でも飛び入りさんに聞きたいのは、その分配の部族宗教による
慣行はどこから始まったのかということです。ご存知でしたら
ぜひご教授いただきたい。
955 :
Jimmy:2006/07/17(月) 12:38:17 ID:0CmEN0aM
くろしろーよ、交換が使用価値だとして何遍も聞くが、何故どういう契機で
その分化あるい派生が起きるのか?要は「よくわかりません」が答えなのね。
それを説明できないなら、無意味ですね。
>>955 いや無意味じゃないですよ。最初は共同体の間で
たぶん宗教的儀式として行われていたが、そのとき
彼らは気づくわけです。交換が生産力を上げると、
つまり比較優位のごとく生産力をあげるためです。生
産力をあげると生きられる人間が増える。みんなこれ
はいいことだと、交換をより使おうとする。
まあ考古学的裏づけは無いですが。
あと俺は共産主義でも血統書つきですよ。ククク。。。
957 :
Jimmy:2006/07/17(月) 14:27:09 ID:0CmEN0aM
>>956 依然として物々交換と区別が付いていないな。生産力を上げるかどうか、
どうでもいいが、宗教的儀式から何で生産力の増大に転化するのか、さらに
それが何故商品交換へと転化するのか。生産力の増大でなくてもたとえば消費
生活の拡大でも思いつきでも理由にできるだろう。あるいは宗教的権威の拡大
でない理由も特にないだろう。
あれこれ思いつきで言うのは結構だが、実証する手段のない主張は、
経験科学とはいえない。マルクスの言説のほとんどこの手合いでそれの
最大のものは言うまでもなく唯物史観なのである。
くろしろーもマルクスの思いつきにあれこれ自分の思いつきを対置する
ばかり。
もう私もこれに2年間付き会い続けてきて得るものが全くない。
その意味でまさしく非対称の交換だったな。
ククク。。。
マルクスの下部構造と同じですね。宗教もなぜ変化
するのかわからない。しかし○の面白さは、主流派
経済学が忘れたこういう人類を見る俯瞰力があるから
だと思いますね。
非対称なのは戦術です。つまり僕は等価交換してないw
これがまさに分配でしょう。
ああJimmyさんに得ることが出きるのはこれですな。
俺がレスしてJimmyさんが、何も無いと思う。それこそが
使用価値ですよ。
ツマリハコウイウコトデスヨ。
使用価値の実体(行為を規定する)−現象
根本的価値(端的な人間の存在)<
交換価値の実体(有限による行為の希少性)−現象
課題 分配と交換の間。交換と商品の間
962 :
Jimmy:2006/07/17(月) 23:46:35 ID:0CmEN0aM
>>961 もうあんたのトンデモ理論にはちゃちゃいれんよ。好きなようにしなはれ。
私は私で○経商品論をイジリーさせてもらいます。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 16:23:20 ID:69sx9WaX
マルクススレを荒らさないと確約するなら一ヶ月でも半年でもいいよ
根本価値とは何か? 君らの無い頭で考えてくれたまい。
くろしろー氏は、近頃すっかり詰まらない奴になった。
みんな実は話題提供者としては適当にオモロがってたんだけど、オカシナことを真剣に
言い出すようになってから、もう誰も読まなくなっている。
おそらく他のスレなら相手にされないでしょう。悲しいかな、落ち目の○だから
この程度の人も混じってカキコできるわけで。
あなたの「新理論」を引っさげて、他のスレでも暴れてきてごらん。ま、ホントのところ、
そんな度胸も頭もないのも、自覚してんだろうけど。
せいぜい「文学」で頑張って、社会的不適合でしかない自分のアイデンティティーを慰める
ことだな。
966 :
くろしろー:2006/07/21(金) 14:14:51 ID:63pFuKu+
休暇とっちまった。w
>>965 限りなくJimmyさんに近い言いまわしw。ま誰でもいいけど。w
Jimmyさんは古代の話するとへろへろだという事は暴露された。ww
大体カウンターもないのに、もう誰も見てないってどうしてわかるんだ?
967 :
くろしろー:2006/07/21(金) 14:23:57 ID:63pFuKu+
>>965に答えてチン理論を、w
くろしろーにレスをすること(現象)は使用価値であり、
その(実体)はその使用価値で使うことで自分の行動を
「規定」してしまうということになる。さらにその奥には
端的に人間であるという(根本的価値)にさかのぼる。
またくろしろーがレスを返すことによって「交換」が生ま
れる。これもまた使用価値体系の下にある。
968 :
くろしろー:2006/07/21(金) 14:36:41 ID:63pFuKu+
然し根本的価値は有限ゆえに「交換」においてはその使用価値
「希少性」が問題になる。
チン理論はここぐらいしか出てきませんが。ククク
969 :
くろしろー:2006/07/21(金) 14:48:08 ID:63pFuKu+
つまり使用価値大系が交換するときの実体は使用価値のひとつである
交換を規定する有限な使用価値の量で表される。
970 :
くろしろー:2006/07/21(金) 14:51:52 ID:63pFuKu+
われながら、ひどい悪文だw
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 11:42:06 ID:A6JSagCu
キチガイがいつまでもいすわっているな
メンヘル板に逝けと何度いったら・・・
972 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/07/22(土) 12:22:12 ID:g7k03wdf
>>971 あんたもなんか書いたら? 書くのは自由だぜ。
まあ、俺にはかなわないだろうけど。www
こうしよう機知外の何置いて「臆病で無能なバカ」という名
を与えてやろう。悔しかったら反撃すれば。
粘着暇人が牛耳ってるスレ
会社サボって○テラワラス
マルクスは商品から始めました。資本論的にはこの
視線は正しい。
しかし何が商品を生んだのか? 労働とは何か?
交換とは何か? 使用価値とは何か? 労働の対象物
は何か? 生産とは何か? 人生とは何か?
という、本論に入る前提が詳しく考察されていないので、
資本論はだめだめブックになってしまっていたのです。
「ゴータ綱領批判」に冒頭おける彼の批判つまり「労働
は全ての富と全ての文化の源泉である」という綱領に
使用価値は自然からもなる、という視点をもっと追求
すべきでした。まあ、ゴータの前に資本論は書いてい
たので、しょうがないのかもしれませんが、アレだけ
多くの人々が、この機知外の私によってその足元をす
くわれるという点は、本人である私にも恐ろしいこと
です。これからは日本共産党の科学の目でものごとを
見るに対して機知外の目でものごとを見ることにし
ましょう。ですから機知外であるからこのスレに書く
のであって、機知外だから出て行けということはナン
センスであります。
まず、人生について考察しましょう。機知外の極限「麻原某」の名
において人生とは何ぞやと書きます。まあ私はムスリムですので、
神という言葉はやめておきます。
、まず私は「たぶん」この世界に存在する。ということはいえると
思います。それは過去の経験からそういえます。他方でマトリックス
のように違う世界が存在してこの世は夢なのかもしれませんが、
そこにも私がいます。つまり私とはある規制された存在です。
Jimmyもくろしろーに劣らないほどやばい気がする。
くろしろー君、どう思う?
そして私以外のモノもたぶん存在すると思います。
なんとなく。それが私の人生であります。
しかしアッラーの神は来世でハーレムで迎えてくれる
と信じています。
まあ7月はこれでやめにしましょう。用事があるので。
>>977 いや、どうなんでしょうか。たぶん私より頭のいい大学
で宇野を追及し、そこそこのレベルでやっていけるので
研究者になればよかったのではないかと。
ただ古代については弱そうですね。w
980 :
Jimmy:2006/07/22(土) 22:20:17 ID:ArQ3jxum
ごくろう。
>>979 おいおい、研究者なめんなよw
確かにうんこ学者も腐るほどいるが、いくらなんでも、チミの目から見て
そこそこのレベル程度のメンヘルなんぞに勤まるわけねえじゃんwww
>>981 いや、かつて○さんと言う自称大学の先生が、評価していたから
そう思ったんだけどね。そして彼はメンヘルではないよ。ww
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 18:56:35 ID:uDYxqYOO
マルクス経済学を応用した財政学ってあるのですか?もしあるのならそれを詳しく解説しているテキストを教えてください。お願いします。
984 :
吉田:2006/07/23(日) 20:52:47 ID:zNJilzHB
みなさん博識であるので、お答えいただきたく思います
内外経済のパターンと経済政策の基本について詳しく説明しなさい。
輸出業者であるあなたは、1ドル=115円なら1ドルにつき5円の利益が出るように商談をまとめた。
今日のTTBは、1ドル115円で今すぐ為替予約をするとあなたは1ドルにつきいくら利益を確保できるか答えなさい。ちなみに決済は3ヶ月後でドルと円の短期金利はそれぞれ5%と1%である
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 03:57:00 ID:iqkIgKM6
いわゆる近経の先生方の書いてる論文も
資本論の内容のあっちやこっちからヒントを得て
書いてるものが多いんだよ
あいつらは決して、
自分の発想がマルクスからヒントをもらって生まれたなんて
告白するほど正直ではないが
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 17:44:02 ID:YoJdw2u1
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 18:12:10 ID:xIsX2Blx
国家コーラを飲みながら、踊るラテンはマルキスト
イェイ!
しかしよく伸びるなマルクススレ、さすがカリスマ。本来カリスマ
と言うのはキリストを指すそうだが。。。
私もムスリムとして来世はハーレムだ。