>>90 たぶんミクロとか金融工学しか知らないんでしょ
古典カオスとは別に確率的なカオス理論もありますよ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 01:32:14 ID:gCxlhf2n
量子経済学は似非科学
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 20:27:31 ID:jjvcyxZy
カオス理論なんて理系の世界ではトンデモ扱いですよ。
>カオス理論なんて理系の世界ではトンデモ扱いですよ
経済学の世界でもトンデモ扱いですが、何か?
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:22:33 ID:kc0znDiw
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:38:28 ID:yfBEB/5X
>>83 >例えば価格が高くなると物が売れなくなるってのは
>極めて当然なわけで、再現性もばっちり。
そんな、古代の商人でも知っていたような再現性なんて
うれしくも何ともない。
結局経済学においては、証明できることは自明であり、自明でないことは証明できない。
>>98 じゃぁリンゴは落ちるのに月は落ちない
という単純な事実を言っただけのニュートンを
何で皆ありがたるんだ?w
まるけいで万事解決w
>>99 実は月もリンゴと同じように落ちているのだ、ということをニュートンは明らかにしたわけで。
>>101 経済学も同じ。価格と量の関係という
ごく単純な事実からさまざまなことが明らかになった。
なぜ豊作貧乏が生じるのかとか、
価格規制は意味が無いとか、独占は良くないとか。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 04:56:37 ID:AnSN3mn0
経済学を完全に理解することとは、経済学が間違っており現実の経済とは何の関係もないことに気づくことである。
経済学のどこがどのように間違っており、いかにナンセンスかを説明することできれば、その者は経済学を理解しているといえよう。
解析力学や統計力学の初歩でも学べば、その糸口をつかめるかも知れない。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 07:45:51 ID:a4vQeEAU
>価格規制は意味が無いとか、独占は良くないとか。
で、それだけでは経済政策の世界を説明できないんだよね
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 22:17:32 ID:a4vQeEAU
100 Name: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] Date: 2006/02/14(火) 16:54:19 ID: byCVYJpH Be:
>>98 大学院に入っても教科書?の完全な理解度だけを競ってるんだから仕方ない。
研究者になったら、欧米のメジャージャーナルの論文の完全な理解度を競って
いるだけだし。学歴板がお似合いの学問であることは間違いない。あくまで日本人
限定だが。
>104
ある程度説明できていると思いますが。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:43:55 ID:OZfV2tcV
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 23:59:50 ID:N6H5klNE
似非科学の代表は心狸ガク 経済ではない
世の中の何の役にも立っていない心狸ガク
馬鹿しか真剣に学んでない心狸ガク
洞察力は占い師以下のカウンセラー
心狸ガク=犬のうんこ
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 12:15:17 ID:Uwb/m1Pi
心理学は人間のミクロな行動原理を研究する実験科学だろう。
経済学はその点、データと理論をああでもないこうでもないと
解釈し合っているゲームみたいなもんだな。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 12:59:01 ID:EWgvgSNi
鈴木と竹中は本格的なエイベル研究に入る前、日本の新聞でエイベルを紹介している。
日本経済新聞の八二年二月二日付「経済教室」である。当時開銀にいたエコノミストが事
情を説明する。
「開銀に連絡してきたのは鈴木さんでした。ほかの人が先に紹介してしまったら困るか
ら、とにかく早く発表したい。そう鈴木さんがいってきたので、研究員たちが協力して日
経新聞にかけあい、掲載が実現したのです」
その後、鈴木と竹中はエイベルの研究論文を八二年七月、設備投資研究所が発行する
『経済経営研究』で発表した。「税制と設備投資−調整費用・合理的期待形成を含む投資
関数による推定」という論文だ。
ペンシルバニア大学にいた小川によると、当初二人はアメリカの定評ある学術専門誌に
論文を掲載したいという希望をもっていたという。アメリカには、論文が掲載されると業
績としてカウントされる権威ある学術専門誌がある。できればそうした専門誌に発表した
かったのだろう。
しかし二人の研究はすでにアメリカでは知られているエイベルの理論に基づいているの
で、結局、二人はあきらめたという。アメリカではエイベル自身が論文を発表して評価を
得ているわけだから紹介する意味はない。
だが日本では事情は異なる。エイベル型投資関数に関する論文は、設備投資を研究する
研究者に注目されたという。「この論文が、竹中さんたちのアメリカでの研究の成果とい
うことになるでしょう」と小川は評した。
竹中平蔵「仮面の野望」
http://72.14.203.104/search?q=cache:_0Fzhi37oI0J:tech.ciao.jp/blog2/2005/11/post_192.html+%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9% B3%E8%94%B5+%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9B&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 00:06:34 ID:YB1t53Hc
>>94 95
頭が古すぎて、複素力学系についてこれないだけだろw
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 00:35:42 ID:qwCSmrKT
->110
でも、小川はシラーの研究を紹介して有名になったのでは?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 01:53:58 ID:j4O0zLBd
マルクス経済学は疑似科学ではないだろう。貨幣経済ではどのように
経済を運用したら法律上もうまくいくか考えている。
労働力は商品として他の商品と同じように取り扱われてないと言ってる。
高く売りたい者、安く買いたい者、これは価格を決める約束がないと
争いの元になる。自由市場経済はだから力関係になると言っている。
暴力が決めると。法律上違反だ。だから価格を決める価値はその商品
を生産するに必要な労働だと言ってる。というよりそのように決めよう
と言う事だ。何を基準にするかだ。この基準だと労働力の価格は他の商品に
くらべて低すぎると言うのだ。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 01:59:27 ID:KOADhj9O
>>113 商品の価格を労働力で測るとしたら、労働力の価格は何で測るのだ?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 02:10:30 ID:KOADhj9O
マル経の変なところは価格理論だよな。
いくらマル経的に適正な価格にしても、売れなければ意味がない。
どれだけ労働をつぎ込んでも、市場ではそんなことは考慮されない。欲しいか欲しくないか、それだけでしょ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 17:08:47 ID:jz5KX/Rs
お利巧ちゃん達。チミたちの生活の事だよ。
117 :
113:2006/12/16(土) 21:45:35 ID:uonW8nNa
>>114 労働力の価値はそれを生み出す労働者の生活費と考える。労働者は
次の労働に備えるために食べ遊び(遊びも必要だろう)衣類を買い
住む。衣食住ほかにもあるが例えば子どもを生み育て社会に貢献する。
それら人間として生活するのに必要な費用。でなければ「会社」を含めて
社会文明は維持できなくなる。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 11:37:57 ID:5spr0ohP
R-squareは自然科学の世界では99%が普通、社会科学においては40%程度でも十分な場合もある
しかし、経済学における実証研究では、R-squareが10%台でt値の絶対値が2を切る係数も
モデルの解釈として考慮に入れてしまう・・・
社会科学の分野でも経済学は異端中の異端と言えるだろう
>>118 回帰分析の初歩だけど,R2の高さと係数の信頼性は関係ないよw
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 14:36:50 ID:cgJSWSmK
>普通、社会科学においては40%程度でも十分な場合もある
>社会科学の分野でも経済学は異端中の異端と言えるだろう
経済学以外の社会科学はほとんどendogeneity考えないんだよな。
causationとcorrelationの違いもほとんどわかってない。
そういうことあんた知ってんの?
IV estimatorとかTSLSなんかだとR-squareなんてたいした意味もたないし。
ま、知らないだろうけど。
操作変数が適切に選べるならな。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 14:54:29 ID:cgJSWSmK
>操作変数が適切に選べるならな。
おい、そこの。これ嫁。
その手の批判にたいしてな、いろいろ考えてんだよ。計量経済学者は。
Lewbel (2006), Using Heteroskedasticity to Identify and Estimate Mismeasured and Endogenous Regressor Models
じゃ、さいなら。
おまえ真面目なんだろうけど、ハリネズミみたいな奴だな。身構えすぎ。
批判じゃなくて、ここが使い勝手悪いから、どうにかしてよっていう改善要望だろ。
ツール作ってる奴らは、ユーザーの要求に応えられない限り存在価値ゼロ。
使われているから改善の要望がでるんだしな。
それともおまえは見向きもされない糞ツール開発して、
誰も何も言って来ないことを望むのか?
とか書くと、また「批判」されたと受け取っちゃうんだろうなあ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 11:21:51 ID:QjDvaOOS
大阪大学の菊池誠教授は18日のNHKの「視点・論点」に出演し、
「ニセ科学」と言われている「マイナスイオン」「ゲルマニウム」「ゲーム脳」
「水からの伝言」などについて、「科学的根拠はない」「お守り程度の効果」
「親のしつけの問題」「水はただの物質」などと批判した。
さらに菊池教授は、「科学的誠実さゆえに曖昧さがある科学よりも、
白黒をつけると断言するニセ科学のほうが、科学らしいと信じる人がいる。
しかし、世界は単純ではない。単純な二分法は思考停止だ。科学本来の
合理的思考を大事にするべきだ」などと述べ、二分法的思考で、結論だけを
求める風潮が社会に蔓延しつつあることに疑問を呈した。(要約)
※動画:
ttp://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 12:28:44 ID:QjDvaOOS
経済学がどのように成り立っているかというと
例えば誰かがこれこれこうであるという理論を打ち立てるとしよう
もちろんその理論は間違っている。そもそも経済学には正しい理論なんてできっこないのだから。
現実への適用という点では何の有用性も持たない理論だが他の経済学者たちが批判することはできる
誰かが理論を打ち立てることはそれを批判する人々の飯の種になるのだ
結局ああでもないこうでもないという議論を続けていくだけなのだがそれが経済学というものなのである
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 12:40:02 ID:25UjoPsY
疑似科学とかいう以前に、経済学者の言行が不一致なことが大問題
豪華な公務員官舎は不要といっていた当の本人がそこにお住まいときなさる
ミクロ経済学やマクロ経済学的な意味での「経済」はほんとうのどこかに存在するのだろうか。
もし存在するとすれば、それは経済学によって作り出されているのではないだろうか。
すなわち経済学によって示されることで、それを学んだ経済人(ホモ・エコノミクス)が
あると思いこみ、そのように振るまうことで立ち現れてくる。
>>113-
労働価値説はマルクス経済学というよりリカード経済学由来なんでしょ?
マルクスは消費と労働とをイコールと見なしているんじゃかった?
そうすると、マル経的には「消費労働力」なんていう概念すら考えられていいことになる。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 19:06:02 ID:p57ypiRZ
経済学は学問ではあるが科学では無い
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 19:21:24 ID:FiAfpb8b
個人情報悪用元
M−ケティンG
RサーT
S−ビSは毎年粉飾なのに
何故か資金繰りに困らない謎
131 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/16(月) 17:58:03 ID:VRckjL1G
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 12:53:32 ID:QRJ1qLEG
経済哲学やれば良いと思う(´・ω・)
133 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆OBA28KW08s :2007/04/30(月) 17:10:50 ID:11ctJvQv
(;´Д`)ハアハア 相変わらずだな
虚構内存在(笑)
「○○は非科学」だの何だの入ってる奴の大半が「科学」の明確な定義を知らない
俺の経験則
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 05:12:29 ID:aUsAojLn
経済学(というか社会科学全般)は科学だよ。
ただ自然科学に比べて「遥かに幼稚なレベルだから役に立たない」というだけで。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 13:01:11 ID:80alWJLJ
まぁ、漢方以上天気予報未満ってトコだろ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 16:37:51 ID:6LEJP94X
漢方に失礼だろw
「科学的条件に当てはまらないので科学的でない」
経済学のなにがこれに当てはまるのかがわからない。
また自然科学をもってくるのもわからない。
沸点の問題ほど限定的な条件を経済学で探すことに何の意味があるのだろうか?
経済学とは現実の市場と対面し、そのなかで変動する経済を紐解く学問である。
心理学的、統計学的、モデル試算的なものを包括している。そして根本は人間の消費活動と関係している。
そのような超人間的な学問と、自然科学を比べる意味とはなんだろうか?
科学的であるものの、自然科学とは明らかに分野が異なる。当然だと思う。
中学、高校までの理科で証明できるような事を指して科学的といっているのなら、経済学は違う。
自然科学的なものでも、容易に観測できるものでもない。
科学的とは調査、実験をおこない、モデルを立て証明するという一連のプロセスの整合性だ。
矛盾がなければ科学的であるといえる。
証明の段階で、文学的にも数字的にも矛盾があればそれはもう科学的ではない。
マイナスイオンの効果が人体にとってたわいもないものであるにも関わらず、
効果が絶大というように文学的にも数字的にも破綻しているものは科学的ではないのである。
学問の欲求は結局知ることである。経済学もその法則に従って自然発生的に生まれたように思う。
経済へのフィードバックを重要視していてもそれは理論の証明に関わるからであって、人間の経済活動に役立つからと言うのは建前である。
本音は、知ることによる知的欲求を満たすことが大部分だ。
それに対してネガティブナ意見があがっても、まったくそのとおり。
経済学に携わらない人間にとっては何の役にも立たないものだ。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
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