質問スレ

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1名無しさん@お腹いっぱい。
なんでないの?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 00:32:56 ID:h5hS+yk0
では、さっそく。

経済に関して超素人です。
今の日本経済の好転の原因はなんですか?
1つに絞れるものでもないと思いますが、
ルモンド誌のあげた「中国経済の好調に乗っかった」はその何位ぐらいですか?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 21:16:31 ID:0mvNgB0J
経済学と経営学どっちが数学使いますか?
またどっちが難しいですか?
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 05:54:59 ID:1/b5sgoz
>>3どっちも数学使うしどっちも難しい。答えになってなくてすまん。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 05:56:53 ID:1/b5sgoz
>>2
ここなんか参考になるのでは。まあまずはぐぐろう。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/umemura/konna/nihonkeizai.htm
6名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 21:13:04 ID:b7ATjWC/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%B5%A4%E5%AD%97
このサイトの
「この式から明らかなように、財政収支と貿易収支を合算する分析には意味が無い。」
ってどういうことですかね?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 22:43:06 ID:vfJme34w
>>6
どういう意味かわかりませんね。
財政収支の話をしているくせに、式の中にはT(税収)が出てこないし…

Wikipediaは匿名で誰でも編集できる場所だから参考にしない方がいいと思う。
トイレの落書きを見て「これどういう意味だろう?」と悩むようなもん。

国民経済計算について知りたければ、ちゃんとしたマクロの教科書を読みましょう。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 00:18:40 ID:ArAFs0Hq
>>6
経済学的背景を語ってるくせに、
金融引締についての分析が無いw
双子の赤字を語るときはそれも考慮しないとだめでしょ。
>>7に同意。マクロの教科書一冊読みましょう。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 01:32:47 ID:43MhKXqF
>>6 双子の赤字として,財政赤字と貿易赤字を同列に扱うのはおかしいということでは?
さすがにその文章は理解できない
他の記述は大体あっているけど,Gを増やしたときにY,C,Iが変化しないと仮定いうのは少し苦しいかな。

>>7 Gを財政収支として考えれば,Tがなくても別に問題はない
>>8 極端な立場としてBarro-Ricardの等価定理の状況下を考えるなら金融部門がなくても問題ない
10名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 02:46:45 ID:ecBudFPE
            Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ハァハァ (* ´Д`)< どんどんゆかりしてくださいね。
         _ (||||__⊂)__ \_______________
       /旦/三/ /|                 (´´
    ((| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ))カタカタ      ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
     | 目をみはる|/           (´⌒(´⌒;;
       ゆかり               ズザーーーーーッ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 02:55:31 ID:e92WD2CB
財政赤字と貿易赤字を足してみて、「赤字がすげー」とかいっても意味がないということだろ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 11:19:42 ID:Z4rUva+u
1960年と2005年の今では日本の国民が保有する
金融資産は今のほうが多い。その増えた分は、
日銀が新たに発行した紙幣だと思いますが、
それと引き換えに日銀はなにを獲得したのでしょうか?

初心者です。これに答えてくれる本とかあれば
お願いします。

13名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 12:55:57 ID:ExnQUXOT
ぜいたく品より生活必需品の方が需要に対する価格の影響を受けにくい

これってあってる?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 21:19:48 ID:oMbTCF8N
>>12
>増えた金融資産=日銀発行の紙幣
これがおかしい。
財サービスの供給力があがったから金融資産が増えた。
40年前と同じ生活してるか?
1512:2005/09/20(火) 23:22:53 ID:zUW9tFH+
レス有難う。だが、よくわからないです。。。
読むべき本とかあったら教えてください!
16名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 23:32:42 ID:KyE675bF
竹中平蔵「みんなの経済学」
17名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 01:17:20 ID:CYWy+ztv
宮尾龍蔵先生は頭がおかしいんでしょうか?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 07:54:35 ID:ySM+Fgnu
Exogenous C = 300
Exogenous I = 120  Exogenous G= 82
Exogenous T = 40  Exogenous X = 80
Exogenous M = 60  b = 0.75
t = 0.2

If trade restrictions against this country cause exports to fall to zero,
how much will Saving decrease by?

�誰かこれの解き方わかる人教えてください。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 15:38:36 ID:G9Nq01di
つ「マクロ経済学入門」
20名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 15:58:34 ID:D0Qlq9SJ
え、英語が読めないOTZ
21名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 16:31:22 ID:G9Nq01di
だから輸出ゼロになったらどうなるか聞いてんだ。
中学生か?
22名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 18:48:07 ID:D0Qlq9SJ
どうなるって何がどうなるって 聞いてるんだよ?
何を求めたいの?これは。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 21:36:33 ID:G9Nq01di
貯蓄がドンだけ減るかでそ
24名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 07:27:17 ID:tE+he7nS
22
ある国に貿易制限をかけて輸出がゼロになった場合、貯蓄はどれだけ減るか?←日本語訳
でもこれ問題ちゃんと書いてほしかったね。消費関数が特定化されてないし、bがなにか説明ないし。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 09:53:54 ID:ZtgVFiQN
bは消費性好とみた
26名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 16:53:44 ID:I0aY2Mi2
国は国民に巨大な借金してるて言うけど、造幣局で幾らでも紙幣増刷して返していきゃあ
良いのにと思うけど。インフレになるっていうけど、今デフレなんだからちょうど
いい時期じゃないのかな?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 17:06:32 ID:DkBfVaUr
大学で経済数学を学ぶにあたって高校までの数学、算数を復習する必要があると思いますか?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 17:48:42 ID:UOLm3OKn
どこまで理解できてないかによるよ。
そんなに高度なことまで必要ないから。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 20:26:30 ID:MN4Ritek
>>27
あまり必要ないとは思う。でも最低限微分は必要かな。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 00:32:31 ID:l+xAeQdU
>>25
だとすると相当簡単だね(*´ー`)
31名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 17:08:13 ID:p1kZ4Ho6
決算総額と事業費総額ってどう違うんですか?
32名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 14:41:01 ID:eqmt+MIR
原油価格の高騰は物価が上がって良影響だといわれてますけど、
実質賃金は下がって失業率はむしろ悪化するように思うんですけどどうなんですか?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 00:05:46 ID:qraA1xJd
ISバランス論は因果関係を示していないところから誤っていると大学で言われたのですが
それでは米国の双子の赤字の原因ををISバランスを使わずに説明するにはどのようにすればよいのでしょう?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 01:27:53 ID:ZhEwEe3Q
需要曲線って何で曲線なんですか?
直線じゃいけないの?
35 :2005/09/27(火) 05:10:19 ID:R4Etnyn/
じゃあお前だけ需要直線って言えば?
36名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 08:48:25 ID:7P2IcrXZ
対数軸を取ったら直線に見えるというだけだろ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 01:35:17 ID:ywuiG+Fh
>>32
>物価が上がって良影響
聞いたこと無い。根拠を。
>実質賃金が下がって失業率は悪化
これも私の知る経済理論では反対。企業の雇用意欲が高まる。
とはいえ労働者のインフレ予想いかんではそうかも。
基本的にコストプッシュインフレは
経済の沈静化をもたらすと思います
38名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 07:27:18 ID:QbNI/LIf
婚姻について穴埋めが分かりません。下記の問題なんですけど

婚姻は当事者間に婚姻の【意思】があることを前提とし、婚姻の前提条件を備、戸籍法による【婚姻届】を
出すことによって成立する。婚姻が成立すれば、夫婦としての権利・義務をすべて【?】であるが民法は
婚姻の効力として【?】の共同、同居・【?】・扶助義務など最小限度の規定を設けている。結婚しても【婚姻届】
を届出をしていない夫婦があるが、これは【内縁の夫婦】と言われる。

3箇所分かりません。何方か分かる方はご教授よろしくお願いします。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 18:29:57 ID:51MZHtdv
婚姻の効力として【氏】の共同、同居・【協力】・扶助義務など最小限度の規定を設けている

かな。1つめは解らん。ていうかスレ違いでござる・・・
40名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 18:55:23 ID:QbNI/LIf
>>39
どうもありがとうございます。
え?!スレ違いでしたか。。。
経済活動と法という分野で出た問題なんですよ。
2chネルとしてはどこが適した板なのでしょうか?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 19:05:25 ID:ut8qvpXO
法学板とか司法試験板とかじゃないの?
42名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 19:15:51 ID:QbNI/LIf
>>41
誘導に感謝します。
貴方様の回答も参考に聞いてきます。

ありがとうございましたです!
43名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 19:18:21 ID:QbNI/LIf
誘導されてきました。婚姻について穴埋めが分かりません。下記の問題なんですけど

婚姻は当事者間に婚姻の【意思】があることを前提とし、婚姻の前提条件を備、戸籍法による【婚姻届】を
出すことによって成立する。婚姻が成立すれば、夫婦としての権利・義務をすべて【?】であるが民法は
婚姻の効力として【?】の共同、同居・【?】・扶助義務など最小限度の規定を設けている。結婚しても【婚姻届】
を届出をしていない夫婦があるが、これは【内縁の夫婦】と言われる。

3箇所分かりません。何方か分かる方はご教授よろしくお願いします。

婚姻の効力として【氏】の共同、同居・【協力】・扶助義務など
と回答を頂きました。これも参考によろしくお願いします。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 19:19:03 ID:QbNI/LIf
>>43
っと誤爆してすみません。
この文を書いてきます。。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 19:28:41 ID:xRxRyinm
税理士になりたいんですが、
どのような経済学を勉強すればいいんでしょうか
46名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 20:10:14 ID:tlVTUbLL
>>45
税理士になるのに経済学なんて不要だから。(院免除除く)
税金・会計板に行け。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 22:50:05 ID:OXkyju6X
>37
良い影響とまでは言わないけど胡散臭いメディアとかが
デフレ解消になって意外と悪くはないとかたまに言ってるね。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 23:13:47 ID:Q9sLQuO9
突然すいません。
本源的蓄積っていうのは、
労働力と生産手段の分離と理解していいものなのでしょうか?
そうすると、「蓄積」という言葉を用いる必要性がわからないんですけど…
49名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 12:51:41 ID:PmOQ6/R8
日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、韓国、香港、上海で

債権と株式のグローバル・ポートフォリオを誰か作成してくれませんか?

お願いします。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 02:17:27 ID:2Ha9kn5z
某書籍で、「実質賃金が上がると時間の価値があがる」って書いてあったんですが
理由がさっぱりわかりません
どなたかわかるかた解説お願いします
51名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 16:33:16 ID:UieQLkBF
>>50
それ初めて聞いたからよく解らんけど、推察するに

ミクロ経済学では人は24時間のうちどれだけ労働に使い、
どれだけを余暇に使うかをそれぞれの効用により決定する。
実質賃金が高くなるという事は労働を行い得られる効用が高くなるのだから
労働を増やして余暇を減らすだろう。
だから、その分1時間辺りの価値は高くなる    って事かなあ?
5250:2005/10/03(月) 22:36:21 ID:2Ha9kn5z
>>51
「余暇における時間の価値」っていう考え方ですか、なるほど。
私もいろいろ調べたんですが、結局はっきりとはわかりませんでした
ちなみにマンキューのマクロ経済学II応用編に載ってた文です。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 00:28:07 ID:hUwYiu60
すいません、質問です。

当方は、小規模自営です。学歴不問で募集かけると、いろんな大卒が
応募して来ます。関西の某市立大で、昼間の卒業と、二部の卒業で、
頭のレベル、理解力に随分差があるように思ったんですけど、一般的に
同じ大学の同じ学部の場合、昼と二部では、どれくらいの差があるもの
ですか。教えてください、お願いします。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 00:41:16 ID:EHJL9ePO
>>53
学歴板へ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 01:01:21 ID:A+TU2K0G
ワルラスの『純粋経済学要論』の英訳のタイトル、何ていう
んですか?
56名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 07:32:40 ID:htEqinO8
受験生なんですけど経済学部の授業の数学はどれくらいの知識をもっていれば対応できるんでしょうか?
株をやるにはやはり有利なのでしょうか?
57名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 12:11:24 ID:A+TU2K0G
ケインズは、偏微分までやれば大丈夫なのでは?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 12:35:12 ID:5BUZt7Wx
>>56 微分と基本的な関数のグラフとベクトルかな
経済学だけで株ができるようにはならないけど 経済学の知識はあっても損ではないと思う
59名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/05(水) 15:10:18 ID:K8Dgpsbf
海外依存度ってなんですか
60名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 00:44:50 ID:mhmQDYYC
↑グーグルも知らんのか
61名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 08:17:05 ID:Jl0wElbJ
人口が増加するとなぜ経済発展を阻害するのですか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 09:27:52 ID:mhmQDYYC
ヒント:ソロー・成長論
63名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 10:17:50 ID:VwLY4U2Q
ある経済学者が民営化のような政策はインフレ時にやるもので今の状況でやるのは間違っている、と言っていたのですが、その根拠がわかりませんでした。
根拠のわかる方いらっしゃいませんか?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 13:43:16 ID:y+zHhZ7j
>>63
根拠はその経済学者しか知らんがな(´・ω・`)。ただ景気上昇期ではなく
インフレ期に民営化しろって言うのはなんか釈然としないなあ。
なんかモデルでも作っているんだろうか。
つーかある経済学者ってだれ?
65名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 13:50:31 ID:S5rdXBoU
>>63 宗教じゃないんだから根拠を提示しない議論を信じる必要はないよ
66名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 20:51:42 ID:SYwkBri9
うちの親父が「アメリカのイラク攻撃は石油のユーロ建てをしたからで、
ドル一極体制を守るためにやった」というのですが
素人考えでは戦争によってアメリカ国内の景気が後退し、
結果的にそれまでのドル離れを加速させることになると思うのですがどうなのでしょうか。

フセイン政権を倒したところで世界のドル離れが止まるというのが理解できないし、
ttp://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=350074&FORM=biztechnews
上記ページの「新手のマサチューセッツアベニュー・モデル?」の項にあるように
アメリカはドル安の流れを受け入れることを想定しているのではないでしょうか。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 17:34:00 ID:rxxXfPCZ
円高のメリット・デメリットって何ですか?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 18:50:51 ID:jxJPJEg5
インフレ期ってのは「労働市場が逼迫している時期」という意味ジャマイカ?
だとすれば、公的部門で雇用削減すると民間で吸収できるので楽だし、経済
全体としても効率化が目に見えて実現できる。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 22:52:04 ID:LjCF6FCr
小野かよ…。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 13:39:04 ID:NksRZLjO
国民経済計算における「三面等価」の原則とは何を意味するのですか?
また、「三面等価」原則のうち生産と分配の等価がなぜ成立するのか教えてください。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 14:22:40 ID:6HtxRv2u
>>70
学部一年か二年かしらんが宿題くらい自分でやれ
少し分かりにくいのが売れ残り=在庫だけど
在庫投資という概念を理解するとわかるはず
参考図書:「マクロ」「入門」とつくすべての本
72名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 17:44:33 ID:0i4UBdOn
マクロの問題なんかを解いているといつも与えられる存在の『利子弾力性』について。
手持ちの参考書にはこれ自体を求める方法が記載されていないのですが、
『利子弾力性』を求める方法を教えていただけませんか?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 19:14:54 ID:hIeU2Wj6
弾力性はミクロ本に書いてないか
74名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/14(金) 21:32:34 ID:z7AQntld
利子が説明変数になるモデル(貨幣需要?)を
仮定してんだから説明も何もない気が…
実証なら日銀のホームページにあるよ
75名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/15(土) 23:16:06 ID:Ig/RUbNF
外資の証券会社が日本企業を買収したという話を
聞きますが、彼らはどこからそんな資金を調達できたのでしょうか?

投資信託の形をとった場合、日本では、一つの法人の50%以上の株を
取得してはいけないとされていると習ったのですが。

初心者ですが、よろしくお願いします。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 02:48:36 ID:f/wvR8EY
どの企業がどの企業を買ったのか知らんが
数千億程度なら都合つくところならいくらでも都合つくんじゃないか?
儲かる案件があるなら出資者は少なくないだろう。
あと、この辺の細かいところは経営学とかの範囲だと思うが。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 09:41:46 ID:7YHiQKUd
転換社債の転換についての記事を読んでいて
「価格」と「価額」は同じものだと思っていたけれど、
もしかして、まったく別のものなんでしょうか?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 10:11:07 ID:RfLINJWz
Income effect, substituion effectを調べる際に、新しいbudget lineに対して、
平行な線を引くのは何故なのでしょうか?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 13:35:07 ID:VA+Zblx/
それぞれのeffectを知りたいから
80名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 16:26:28 ID:IHzfs4hC
厨房な質問で申し訳ないんですが、
株価が上がるとその企業の財務にとってどういう良いことがあるのでしょうか?

資産が帳簿価格上で増えるのは分かりますが、株は売らないと
現金になりませんよね。自社株を全部売ってしまえば、あとは
株価がいくら上がってもその企業に現金は入ってこないし、
配当の負担だけが増えていくように思うのですが。

もちろん、株価が高い=信用があると言うことで、融資は受けや
すくなると思いますが、要するに借金ですよね。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 17:21:42 ID:RxMi47eu
>>80
持ってる株と発行した株がごっちゃになってないか?
82名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/17(月) 02:55:01 ID:3oJcwX+9
委託荷販売制度って何ですか?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/18(火) 14:10:35 ID:c+G5ZYDb
リカードの理論とヘクシャー=オリーンの理論の違いとはなんですか?
84名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/18(火) 17:52:32 ID:Bz554W4g
ヘクシャー=オリーンの理論は、資本、労働等生産要素の賦存比率によって輸出入の構造が決定する理論。
リカードの理論は、一国がどの製品についても絶対優位を得ていたにしても双方に利益が出ることをあらわした理論。
だとおも。てかググれ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%3D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
85名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/18(火) 19:00:42 ID:etPEY/Gv
ここで質問していいのか分かりませんが
アジア的生産様式って一体どういう生産内容の事をいうのですか?
具体的かつインパクトのある回答お願いします。
ちなみに日本は アジア的生産様式なのですか?
86名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/18(火) 19:02:03 ID:X03HbZh+
こんな板いつからあったの??
87名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/18(火) 22:51:18 ID:IL3x32uK
株式=お金として価値のある株

なの?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 00:17:17 ID:/l3O5ulV
>>84
申し訳ない。ありがとうございます
89名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 00:56:55 ID:LV6hFQoC
経済政策=財政政策+金融政策ですか?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 01:02:13 ID:9uFW6GJ6
http://www.bk1.co.jp/product/2547184
最近、公共経済学や規制の経済学を見かける。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 01:06:02 ID:9uFW6GJ6
Journal of Public Economics
その分野の代表的な専門誌
92名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 01:57:45 ID:xJWbw0Ji
>>89
付け加えるなら産業政策もじゃ
93名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 02:39:58 ID:/2xccP7O
株式会社で自社株全部買っちゃったらその会社は誰のものになるの?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 03:16:23 ID:pIeXrwlv
ワンクリックで救える命があるらしい
一日一回ワンクリ募金

http://www.dff.jp
95名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 13:48:49 ID:EK2pzFPC
自分は経営学部で、「地域産業ネットワーク」について研究しようと思ったのですが、もしかしてこれ、経済学ですか?
経営学と経済学の境界がちょっと…
96名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 13:54:47 ID:T8Vufd+L
完全競争って「利潤ゼロ」と「プライステイカー」どっちのこと?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 17:00:30 ID:3/GXHjvM
>>96
どっちも
98名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 17:05:58 ID:wyonROWz
>>95
契約・組織なら別に経営学、経済学どちらでも扱ってるテーマだろう。
99リア高:2005/10/20(木) 00:30:59 ID:kBMm4gWS
管理通貨制度って自国で好きにお金を刷っていいんですよね?
じゃあ、対外の借金は新しくお金を刷って全部それで返すってのは
何でダメなんでしょう。
造幣局は何を基準にどういう理由でお金を刷ってるんでしょうか?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/20(木) 00:40:27 ID:PHmtx67L
三面等価の原則で悩んでいます。
ある本によると支出国民所得は、
最終消費支出+国内総資本形成+経常海外余剰
となっています。そして、ここからGNEを出す為に
消費+投資+固定資本減耗+経常海外余剰
と、固定資本減耗を加えています。
GNE=GNIなので、両者は合同であるはずです。
ところが、一番最初の支出国民所得を出す為に行ったのは
総生産物−中間生産物−固定資本減耗−間接税+補助金
という式であり、−間接税+補助金を加味していたはず
です。支出国民所得からGNEを出す為には、これらも考え
なければならないと思うのですが、どこに消えてしまった
のでしょうか?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 02:20:19 ID:Q2KqpLFe
突然質問なんだけど、ドイツのワイマール共和国の時のハイパーインフレって賠償金を返したくてハイパーにしたって聞いたんだけど。
歴史に残るハイパーインフレで賠償金はチャラになったの?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 21:52:38 ID:VKEEuK73
乳母車に金を積んでパンを買いに・・・
103名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 01:42:53 ID:wSDA5CAj
>>101ならなかった。インフレをレンテンマルク発行によって克服した後、ドーズ案からヤング案へと支払い額を削減することによって合意した。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 02:28:58 ID:wSDA5CAj
資本主義と共産主義ってなぜ対立するのですか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 03:20:47 ID:yZnryMfJ
共産主義は資本家の存在を否定するから。
資本主義の権力者である資本家からすれば自分たちの権力を奪うことになる。
封建主義者が、近代民主主義に反対するのと同じ。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 11:09:49 ID:mfamcPt+
経済学って何よ?1000文字以内でダラダラ答えよ!
107名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 12:38:05 ID:mjOoZGeI
性悪説を正当化する学問。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/23(日) 17:45:41 ID:JXrA165Y
「いま、秋刀魚の需要関数がP=300−0.25Xで表され、その市場価格が175円であるとする。
このとき秋刀魚の需要の価格弾力性は幾らか?また、秋刀魚を取る漁師が「豊漁貧乏」となるのは
漁獲量が一日いくらのときか?ただし、Pの単位は円/Kgでの、X単位はKg/日であるとする」

この問題の答えをどなたか教えてください。


109835:2005/10/23(日) 20:13:12 ID:CIX8r+Fm
おねがいします。低脳大学に通っている経済学部2年生です。現代世界経済のM&Aの項目
で行き詰っています。教科書は「現代世界経済をとらえる」東洋経済新報社を使っています。
この教科書において以下の文章があります。

国際的買収・合併。M&Aには同じ産業内部で行なわれる「水平型」、川上・川下の産業部門で行なわれる
「垂直型」、異業種間の「コングロマリット型」が区別できる。企業規模の拡大方法には
、自分自身の利潤に再投資して行なう「集積」と、合併買収を通ずる「集中」があるが、集中によって
トラストが形成される場合には、社会全体としてみれば生産や資本の総額が不変のままで、産業の独占的・
寡占的性格がこれまでにもまして強められることになる。

長文ですみません。この文章のなかの自分自身の利潤を再投資しておこなう「集積」がいまいち理解ができません。
「集中」に関しては理解したつもりではいるんですけど、なんたって自分に再投資??いみがよく分かりません。
この愚か者にどなたかご説明をお願いします。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/24(月) 00:36:31 ID:tmjla1bU
>>109

利潤を自社の資本拡大に利用にしちゃうってこと。設備投資とか分かりやすいかも。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/24(月) 17:22:50 ID:bBfzqoU6
よく資本の集積っていうよね。
要は発生した利益を使って自社をでかくするってことだな。
確かにこの教科書じゃ文意が分かりにくいかもね。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 19:34:09 ID:fzN4LdJ+
>>108
1.25、600キロ/日
113名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 22:03:30 ID:h27V9Pwr
>>112
全然関係ない者だけど詳細説明希望。600はさすがに分かるが
1.25のほうが計算すると2になってしまう。
需要の減少率/価格の増加率だよね
114名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 23:40:37 ID:fzN4LdJ+
1200-4p=x
(dx/dp)・(p/x)
=-4・175/(1200-175・4)
=-700/(1200-700)
=1.4
あれれ?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 23:52:34 ID:VHXIajwa
新古典派、歴史学派、古典派の違いを教えてください。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 20:08:16 ID:4W8kzNph
>>100
を教えていただけないでしょうか?どうにも分りません。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 21:07:46 ID:WpLC7BXe
理系の者で分析をしている学生です。
ある地域の土壌の分析結果を時系列に並べて
その地域の工業化と比較したいんですが、
公開されているデータで工業化の時系列をあらわす
値の名称って何ですか?
県別生産高とかですか?
工業化の経済、時系列変化に詳しい方、教えてください。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 22:49:03 ID:+L9ghhlW
まずあんたの言う「工業化」の定義を述べよ
119名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 22:58:57 ID:+L9ghhlW
>>116
用語が混乱しててよく分からん
GNI=国民総所得、GNE=国民総支出でいいんだよな?
補助金一間接税は所得には入るが支出には入らんだろ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:04:55 ID:WpLC7BXe
>>118
試料の分析結果からSb、Brやら年少起源といわれるものが
数年前におおく観測されました。
その地方の工業化と関連あるとおもうのですが、
定義自体がどの値を持ってそれを言えばよいか分からないのです。
生産高なのか、人工収支なのか、
たぶん鉄鋼関係からの排出ではないかとおもうのですが
県別のデータがいろいろけいさん省から出てますが
経済やってる人は何で見るのか知りたいのです。

要するに
工業化の定義はつかめてないが
     ↓
鉄鋼関係からの排出があやしい
     ↓
県別工業化の発展度合いが分かる時系列データが欲しい。
     ↓
経済やってる人は何の尺度でみているのか知りたい。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:05:51 ID:WpLC7BXe
訂正:年少→燃焼
122名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:06:39 ID:WpLC7BXe
訂正:人工→人口
123名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 07:45:54 ID:Egsfk8ru
円安が起こると輸入品(例:サンキスト・オレンジ)の国内均衡価格はどうなるのか?また、円安が激しくて、オレンジの値段が相当高くなったとすると、どのような事態が生じると考えられるか?


この問題をどなたか解いてくれませんか?お願いします
124名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 09:37:58 ID:r2wu5iuG
円安だと輸入が増える。だから輸入品は安くなる。理論上は。
実際は、商社→問屋→小売店への流通の中で差額分が持っていかれて
値段は変わらないかも。

オレンジの値段が高くなればその加工製品の値上げが起こる。
石油と同じようなもんだろ。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 11:37:59 ID:+wDfBr4u
>>120
鉄鋼だと思うなら鉄鋼所なんて何十ヶ所もないんだから、
新日鐵JFE…のホームページで調べて
鉄鋼所の規模を生産額で近似して回帰するかな俺なら
ちなみに学部四年でつ
126名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 18:49:59 ID:HSHW0uQd
今読んでいる資料に「下添字」と言う言葉がいくつか出てきているのですが、読み方・意味共に分からず、国語辞典を引いても意味が載っていませんでした。
【 Pt=aeP't 】 と言う式に関連した言葉のようです。意味と読み方を教えていただけませんでしょうか?宜しくお願いいたします。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 19:25:59 ID:Egsfk8ru
米の新しい生産方法が開発され、その方法を使うと従来の30%増しの収穫が可能であるとする。
この生産方法の変化により各農家のこうむる新たな生産費用は無視するとして、この新しい生産方法は米農家に福音となるであろうか?米の需要の価格弾力性は、1よりも小さいこと(例えば0.5)とする。

この問題教えてください
128名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 21:24:21 ID:LmCQBAQg
経済学科1年。ミクロ経済でつまずく。

TC(x)=x^3/3-10x^2+105x (xは生産量。固定費用は無視する。)
平均費用ACと限界費用MCを求めよ。

ノート見てもU゚Д゚U ハァ?状態です。
お助けください。orz
129名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 21:49:39 ID:HxExuslh
>>127-128
たぶん用語が分かってないんだろうと思う。
130126:2005/10/27(木) 22:31:03 ID:HSHW0uQd
すいません。自己解決しました。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 02:41:37 ID:fmKWkSdc
>>125
鉄鋼があやしいというだけで
それはそれとして相関図をつくるつもりですが、
工業化といった場合もちろん化成品や重工業も考えた上で
考えたいんですが・・
やっぱり生産高ですか?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 13:51:18 ID:23ATMCX3
経済学部と経営学部の違いを教えて下さい。

どんな授業をするのか、どんな資格がとれるか、どんな事が役に立つかなど。

他のスレでも聞いたのですがここで聞いたほうがいいのかと思って聞きました。教えて下さい(T_T)
133ユイ:2005/10/28(金) 14:15:41 ID:KpWKgEfg
委託荷販売制度を誰か教えてください!!
それに関する資料の場所でも嬉しいです(><)
134名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 15:16:55 ID:hpgErTJY
すみませんが俺では手も足も出ないので教えていただきたいです。

2つの地域から成る社会には、a、bという2タイプの個人が4人ずつ存在し、
それぞれの公共財に対する支払意思額は、
Pa=2-G
Pb=4-G
と表される。
公共財の供給費用はC=4Gのように与えられる。
このとき、次のケースについて、社会全体の純便益を比較せよ。
(1)各地域に2タイプの個人が2人ずつ居住。
(2)1つの地域にタイプaが4人、もう一つの地域にタイプbが4人ずつ居住。

どうかよろしくお願いいたします。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 15:20:57 ID:lRZu57pt
136名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 16:26:41 ID:MZ+OqCuu
経済学部は、文系、理系、どちらからいくのでしょうか?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 21:20:12 ID:cbL8XaZq
>>132
経済学は消費者、企業、政府などの経済活動や
財の価格・生産量を演繹的に研究する学問。範囲が広い。
経営学は企業の運営、具体的には
組織の運営、マーケティングなどを帰納的に研究する学問。
一企業に焦点が絞られる。

資格だが、このあたりの学部で取りそうなものは、
簿記だとか公認会計士とかになるかな?
これらは経営学部のほうが強い。
公務員試験だと経済学が出てくる。
こちらは経済学部のほうが強いかも。

>>136
「いく」って何?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 21:36:46 ID:6305jWy4
経済学で代替効果とあと何がありましたか?
139名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 22:10:46 ID:PxNma9I3
所得効果
140名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 00:44:46 ID:iJbvkYyl
総生産額から中間生産物の産出額を差し引いたものが国民総生産であり、
さらに資本減耗引当を差し引いたものが国民純生産であり、
さらに(ア)を引いて(イ)を加えたものが国民所得である。

国民総支出・分配国民所得のどちらが(ア)・(イ)に入るのですか?
よく分かりませんので少し説明も添えて頂けるとありがたいです。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 01:38:35 ID:RZBlv10F
(ア)間接税 (イ)補助金
142名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 01:42:24 ID:CrEohsCD
他のスレでも書いたので、恐縮ですが、
ゲーム理論の繰り返しゲームのフォーク定理の証明を
わかりやすく書いてあるものは、ないでしょうか。
岡田章『ゲーム理論』を読んでいて、こういう質問になったのですが、
この点以外でも、この本をきちんと読むには、今の自分の力では
本のレベルが高すぎるような気がします。かといって、
佐々木宏夫『ゲーム理論』のような入門書のレベルだと
簡単すぎるように思います。何か良い本があればご紹介をお願いします。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 08:24:44 ID:pTU6uyan
ギボンズを英語で読むのが一番わかりやすいと思う。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 10:48:02 ID:714WCI8R
>>142
詳しく忘れたが、黄色い本。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 11:00:49 ID:CjBkU0nf
岡田章に載っているバージョンのフォーク定理ならFudenberg Tiroleの方がわかりやすいと思う
146名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 14:53:46 ID:JMiDeU3Z

1960-70年代にゲームの応用として非常に多くのexampleが作られた.

欧米では当時大気汚染が大きな社会問題だった.
2都市間のPollutant問題がゲームにより定式化され結果が明らかにされた.

これを2国間の問題に焼き直しただけの剽窃論文を書こうとするDQN.

微分ゲームや進化ゲームがコモンズ分析に応用された.
諸パラメターの大小によって結果が変わり得ることが明らかにされた.

この一部の大小関係だけをフィーチャーした剽窃論文を書こうとするDQN.

産業組織論にゲームが応用された.
一般に成立する寡占・複占・独占における各種均衡の差異が明らかにされた.

これを特定産業に焼き直しただけの剽窃論文を書こうとするDQN.

均衡もいろいろあるけどDQNも色々だねw
147名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 15:26:59 ID:g5FEhj9d
あほ臭。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 19:14:23 ID:DgpkwkoA
現実の企業の戦略にミクロ経済学の利潤最大化行動は使えるのですか?総費用関数なんて求められるんですか?
149名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 19:44:53 ID:qFXVWW9I
>>148
> 総費用関数なんて求められるんですか?

そのための限界原理。
150118ですが:2005/10/30(日) 02:06:50 ID:M/Wm6vgB
>>146
欧米では当時大気汚染が大きな社会問題だった.
2都市間のPollutant問題がゲームにより定式化され結果が明らかにされた.

これって因子分析のこと?それとも複雑系とかでシミュレーションするやつですか?
詳しく知りたいです。俺のデータでは使えないとおもうけど・・
151名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 02:17:37 ID:+VuS44/H
すいませんが通貨切り下げ
とはどのようなものなのか教えていただけませんか?
152名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 09:32:22 ID:7eYUjVh/
中国政府は自動車の輸出入に関して、
なぜこれまでの売却後納付から即時納付にしたか、
簡単に説明教えてください。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 14:21:50 ID:IeydIdZn
142です。色々とありがとうございました。
143さん:ギボンズは日本語訳もあると思いますが、
訳はわかりにくいところがありますね。
144さん:黄色い本ということですが、
この情報だけで探すのは難しそうですが、探してみます。
145さん:Fudenberg Tiroleというのは、彼らが書いている"game theory"のことでしょうか。
岡田の証明は、Fudenberg Maskinに基づいているようなので、
Fudenberg Tiroleも参照してみようと思います。
154某高校生:2005/10/30(日) 20:15:25 ID:jaRUGAmj
実際、埼玉大の経済と青山学院の経済、どっちの方が偏差値高いの?
155名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 23:27:51 ID:jaRUGAmj
埼玉
156名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 23:28:54 ID:jaRUGAmj
だよね?
157名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/31(月) 07:04:28 ID:1+Sc2fk2
小室直樹って、経済学の業績あるんですか?
肩書きはすごいけど(京大・東大・阪大・ハーバードetc)
論文は見たことないし、小室が引用されてる論文も見たことない。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/31(月) 09:47:54 ID:YrmHkKFO
銀行にとって、消費者ローンと貸付って流動財に当たるんですか?誰か知っていたらお願いします
159名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/01(火) 14:23:13 ID:nwmClhGW
大学のレポートについての質問ですが
オプションのエミュレートよって何故オプションは不必要にならないのか?
という課題なのですが何故なんですか?

質問の意味としてはブラック&ショールズの式からオプション価格が算出できるのに
何故、実際のオプション価格が不必要にならないのか?
ということだと思うのですが、よくわかりません。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/01(火) 15:12:00 ID:Fl+wYWto
ミンサー型賃金関数について教えてください。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/01(火) 18:43:15 ID:2/dCjRwq
質問ばっかたまりんこ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/01(火) 19:39:51 ID:zYZDh1Os
ミンサー型賃金関数とは
 市場における賃金格差大させて内閣での立場を破壊する
 悪魔のようなヨーグルト。上流階級において湯水のごと
 く使われるので野生動物への影響が危惧されている。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/01(火) 19:42:59 ID:zYZDh1Os
>埼玉大の経済と青山学院の経済、どっちの方が偏差値高いの?

ずばり答えると、東大の経済。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 13:01:35 ID:B7lYoTbY
質問なんだけど、日銀は銀行やマーケットに札を流すとき、必ず資産の裏付けとなる担保を取ってるの?
例えば、国債とか、CPとか。
担保と交換じゃないとお札は流さないの?
165名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 18:43:44 ID:RKsJuDnL
>>157
彼は経済学者じゃないんで。博士号取った政治理論(投票か何か)
は、まあ、学術業績だと思う。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 22:11:07 ID:7q/TFOs5
>>165

京大理工から阪大の経済院に行って森嶋、二階堂、高田の下で理論経済学やってたころがあって、そのときに
阪大の紀要かなんかに論文出してたと思う。留学後はサミュエルソンのとこでも経済やってたらしいけど、留学時の
論文とかは聞かないなぁ。帰ってきてから東大はいって、政治学で博士号。社会学、政治学、法社会学、心理学あたり
の論文はそこそこあるらしい。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 22:16:00 ID:7q/TFOs5
>>166

自分で補足

計量経済学はスーツ、あとMITでサミュエルソン、ドーマー、レオンティエフ等に学んでたらしい。
だんだん思い出してきたw「
168157:2005/11/03(木) 09:17:14 ID:oEGVXw7D
>>165,>>166さん
結局、小室直樹は一流経済学者でなく、平凡な一経済学者ということですか?
169名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 15:30:19 ID:cJKepMdM
年平均GDP成長率ってどうやって出すのですか?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 16:42:32 ID:o3CnJyQ1
>>169
1+g=(b/a)^(1/n)
a:最初の年のgdp
b:最後の年のgdp
n:期間
g: 平均成長率
171名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 18:39:04 ID:HKtIDRdt
よく金利が上がるとか下がるとか言いますが、
具体的には何が起こってるのかイマイチ良く分かりません。
どこかの銀行が、企業に資金を貸し出す際の金利を、
ある月からは前月より何%上げるとか言うことですか?
もしそうなら、例えば10月までの借金は年利10%で返すけど、
11月から借りた分は年利15%で返すとか、そう言うことですか?
172名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:19:36 ID:YAUuxuiP
長期金利は国債のレートが基準だったと思う。
売買されてる国債の利子率が変わるわけじゃない。
取引される国債の価格が変わるんだ。例えば極端な話、
額面10万円の国債に3000円の利息がつくなら、3%の利回り。
この国債を5万円で買ったなら6%の利回りになる。実質的な金利上昇となる。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:28:25 ID:UuVYAlCU
>>168

まぁ、そんなとこかなぁ。一応経済学を私塾で教えてたこともあるらしいし。一流の経済学者に学んだというのは事実
みたいだけど、何分成果が見あたら無いのでどうとも言えないです。一般向けのは分かりやすい分、浅いからそれだけで判断
もできないし。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:28:49 ID:E1rPwtwz
ちょっと今ウィキペディア見てて気がついたけど,
日本はGDPが世界3位になってる…
日本は世界第2位の経済大国じゃなかったんですか?
175名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:30:03 ID:UuVYAlCU
>>174

2位はどこになってた?あと一人当たりのGDPだと15位くらいじゃなかったっけ。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:31:08 ID:E1rPwtwz
2位は中華人民共和国です
177名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 21:43:56 ID:UuVYAlCU
>>176

購買力平価GDPだと3位ってことでしょ。まぁ妥当だと思うけど
178176:2005/11/04(金) 21:49:06 ID:E1rPwtwz
>>176
購買力平価GDP…
経済にあまり詳しくないもので…
179176:2005/11/04(金) 21:50:17 ID:E1rPwtwz
>>177でした.
180名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 22:44:25 ID:Dk8Qz8uW
>>179
つまり物価を考慮にいれたGDP
国民みんなの所得でハンバーガー何個分買えるか
であらわすようなもの
181176:2005/11/05(土) 10:09:55 ID:8iZPhOya
>>180
おお,なるほど!わかりました.ありがとうございました.
182名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 13:19:05 ID:unxNICFT
論文試験があるんですが、世界情勢や世界経済などを100文字程度で
書き出したいものの、言葉が見つかりません。

皆さんなら、どんな書き出しをしますか?
(論文スレとかあれば、誘導をお願いします)
183名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 14:52:29 ID:h+l2d3Ga
>>182 書く内容決めてから書き出しを考えたら?
184名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 15:43:02 ID:d9cVtAZp
142さん他も書かれていたことと関連しますが、
岡田章の『ゲーム理論』を読んでいて、「有限回繰り返しゲーム」のところが、
よくわかりませんでした。ギボンズなども見てみたのですが、
初歩的な本ではなく、数式の展開という意味で、わかりやすく書いてある本は
ありませんでしょうか。よろしくお願いします。
(Fudenberg Tiroleというのも読んでみようかと思います)
185名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 00:24:56 ID:k2vdoKkb
@When a company introduces a new product, or expands production of an existing product, investment in net working capital is usually an important cash outflow.

AForecasting changes in net working capital is not necessary if the timing of all cash inflows and outflows is carefully specified.

経済学とは言えないかもしれないけど、是に対する上手い回答は?
186185:2005/11/14(月) 00:25:45 ID:k2vdoKkb
@Aの主張が正しいのはなぜ?
187名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 08:37:19 ID:Wi+/iqx9
質問です。
学部で経済とビジネスがあるのですがどのように違うのでしょうか?
188名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 10:37:32 ID:Gl3hR8ib
>>187
大学に聞け。
もしかしたら、学部長のポストが2つ必要だったとかかもね
189名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 20:30:48 ID:/Pj59i8N
スタグフレーションが起こる仕組みが知りたいです。
どうしてモノと労働力の過剰供給が起きているのに
物価が上がるんですか?
190名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 20:45:42 ID:Gl3hR8ib
>>189
そもそもスタグフレーションが観測されたことってあります?
191名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 22:29:57 ID:vpqaHJ1u
財政学を1から学ぼうとしてるものですが、なにからしていいかわかりません(><)よい参考書などご存じなら教えてくださいm(__)m
192名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:15:06 ID:xkoLXbwW
「アメリカの旅行収支が1980年代後半以降黒字基調に転換したのはなぜか?」
という問いに答えてくれるかた居ませんか?
193名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:28:28 ID:dRLMPyHD
1980年代はプラザ合意があったな・・・関係あんのかな
ん〜・・・わからん
194名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:33:44 ID:xkoLXbwW
>>193
考えてくださってありがとうございます。
円高が進んでアメリカへの旅行者が増えるのでは?と安易な考えを出してみましたが
これも微妙ですかね;
195名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:42:34 ID:dRLMPyHD
>>194
ん〜、多分あると思う
1985年くらいは1ドル150円程度だったのがプラザ合意で一挙に80円まで
進んだ事もあり海外ブームだったような気がするな
西海岸が特に人気だった記憶がある
196名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:42:36 ID:57vBuCP5
>>191
財政学の教科書読んだら?

ただ、財政学は応用分野だから、最低でもミクロ(公共経済学)
マクロの入門レベルの知識はいると思うよ。

あと、教科書だけじゃなくて、財務省や統計局・日銀なんかの
サイトでデータを調べる癖をつけた方が良いと思う。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 01:13:45 ID:xkoLXbwW
>>195
そうなんですか!
もっと勉強します;
丁寧にありがとうございました!
198 AO受験生:2005/11/15(火) 01:23:14 ID:zHMPfeoO
今年AOで経済学科を受験しているのですが、小論文審査を突破して面接試験に進めることに
なりました。そこで質問なのですが大学で勉強したいこと、将来なりたいものについて聞かれた際に
ニート・フリーター問題についての解決方法を経済面からのアプローチして解決の糸口を見つけていけるような
勉強をしたいと答えようと思ってるのですけどこの問題は経済というより社会学になってしまうんですかね?

経済的な知識の供給と、経済知識の供給とともに政治的知識の供給を行うことで就職問題を解決するとともに
税制などへの理解や政治への関心を呼びかけることを目的として、その方法を学びたいと答えたら皆さん的にはどうでしょうか?
199名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 01:44:56 ID:57vBuCP5
>>198
まずは、ニートとフリーターの定義をはっきりさせろ。
存在しない問題、存在してもほとんど大勢に影響が無い問題であっても、
定義が曖昧なまま議論が進んでいく事がある。ニート問題なんかはその
典型だ。それが科学的態度というものだ。

政治は経済学の研究対象。プレイヤーとなる事を求めるんなら、経済学
はやらんでも良い。下手に知っていると、言いたい放題できなくなる。
ニートとフリーターの問題を大きく見せて、それに賛同する人を集めて
勢力を伸ばすなんてのは、政治の領分。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 02:04:09 ID:FY+u72Xe
>>199
ニートは明らかに自発的失業。テレビでニートが働いたら負けと発言していたし。
したがって経済学的には何の問題もない。

という主張をしてもいい。
201AO受験生:2005/11/15(火) 02:07:38 ID:zHMPfeoO
う〜ん・・・なるほど・・・ニートは経済学的には問題無しですか・・・
経済学からみた政治というのがどういったものなのかのヴィジョンがぜんぜん見えてこなくて
面接でどう答えていったらいいのかわからず悩んでいます。

経済学にできることっていろいろあると思うんですよね。たとえば環境改善のための環境経済学とか
でもその環境経済学から政治学にどういった働きかけがあるのかがまったくわからないようなひよっこレベルです・・・
202名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 02:24:29 ID:57vBuCP5
>>201
ニートの統計は見た?
ニートの本来の定義に従って算出された人数は?
そして、その中の内訳は?

答えは、大半が未婚女性であり、テレビで印象操作のごとく引き合い
に出されている、引きこもり問題なんてゴミみたいな人数。

誰が働くべきで、誰が働くべきではないというのは、社会的通念の
変化で決まること。

あなたが、未婚女性が花嫁修業と称して両親と暮らすのを是と
するなら、ニート問題は存在しないことになる。逆に、社会通念を
積極的に変化させ、男女平等に働くべきという社会を望むのであれ
ば、女性が自発的に失業していられる生活環境の破壊を提案すべき。
それが構造改革って奴だ。



環境系は外部経済・外部不経済の分析がベースになる。
これを認めるなら、公共事業の類は本質的に全部認める事になる。
なので、サヨクな人が数字を集めて表を作るだけになった。

個別具体を論じる応用分野は客観的分析が上手く働かないのよ。
政治的な活動家の方が多いくらいだ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 08:58:34 ID:RpdvrXll
解決法はともかくマクロ的な問題はあるだろ。
そこで経済学というツールが有意義になるわけで。
そもそも工房でニートの定義とか理論的な展開ができれば大学行く必要ないし。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 09:07:29 ID:RpdvrXll
>>198
でかい本屋に行かないとないけど労働経済学という分野もあるから、
参考書を立ち読みしてみては?面接の話の種になるかも。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 06:49:13 ID:QlLwNNnI
>>AO
まあ玄田先生みたいにニートの研究している人もいるわけだし・・。
>>204の言うように労働経済学だね。
ただ個人的には安易に言葉を広めてしまった彼の罪は重いと思っているが授業は面白かった。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 08:25:22 ID:QLmosJfs
ID:57vBuCP5 は私生活で何か嫌なことがあったに違いない
207名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/25(金) 11:45:53 ID:tca4xIPT
アメリカって札をするのに政府がFRBに国債を発行しないと札刷れないって聞いたんだけど本当?
208名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 22:39:35 ID:GKOiSj5Y
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
 |    |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~.│
 |    |クリスマス   │
 |  /│ 家族と一緒に│
 | /  .│ 過ごそうぜぇ.│
 ∪    |_________|
        \_)
209名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 07:55:05 ID:mtNewHa2
二元的所得税って何のことか分かる方いますか?
上手に説明して頂けないでしょうか?
210くらら:2005/12/16(金) 19:14:34 ID:4S7bkbG9
流通の概念ってなんですか・・・
211名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 02:06:31 ID:lYf7CbGG
>>209
アニメ関係で儲けること
>>210
物々交換
212名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 18:35:01 ID:2H9Qgav3
受験科目で迷ってます。
経済学部では微分・関数グラフ・ベクトルが理解できてないと駄目だとこのスレに書いてあったんですが、経営学部だとどのぐらいのレベルの数学ができないと駄目なんでしょうか?
もし経営学部でもベクトルとかができないと駄目なら受験科目を数学にしようと思ってます。
経営学部はそれほど高度な数学が必要ないのなら政経で受験しようと思ってます。

あと、もしかして経営学部は、数学の授業は必修じゃなくて選択だったりしますか?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/27(火) 09:28:51 ID:MUNwqcQL
age
214名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 01:56:20 ID:cu+0fZMU
経済学部では株の勉強はできるのですか?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 15:16:54 ID:eMWkWX4u
>>212
経営系が貧弱な東大経済だと
経済学部→理論系、計量系は数2数B必須、財政、経済史はいらん
経営→金融系は数3数Cくらい必要、戦略や会計はいらん。

>>214
株で一発当てようとすることがいかに無謀か、叩き込まれます。
少なくとも四年間ちゃんと勉強すれば、証券会社や先物にだまされることは
なくなると思う。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 15:19:13 ID:eMWkWX4u
訂正
>>215
二行目:経済学部→経済学科
三行目:経営→経営学科

数学いやだからって逃げてるやつは経済のおもしろさの半分を
捨ててる希ガス。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 16:44:05 ID:cu+0fZMU
一発では無く、食っていける程度に稼ぐのも難しいですか?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 17:59:34 ID:+5iPCNtm
質問させてください

「ラスパイレス指数」をググったんですが、「国家公務員の給料を100として〜」
との説明しかでてきません。
この指数は給料しか表せないんでしょうか?
それともたまたま給与面で使われる事が多いだけでしょうか?
教えてください
219名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 18:31:57 ID:JbiYdNzs
>>217
食ってける程度に稼げるのなら、
なぜ経済学部を卒業したヤツの多くが働いているんだ?(w
んまー、ディーリングになると経済学→金融工学とかになってくると思うが、
どのみち大きな資本がないと難しいだろうねぇ。
言っておくが経済学は儲け方を分析する学問じゃないぞ。
儲ける人がどういう行動をするのかは分析するが。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 22:34:31 ID:yos90LOM
経営学科に入って授業についていけるか不安なんですが
221名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 18:22:11 ID:Wr2ltcW/
>219
そうなんですか〜残念です。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 18:45:37 ID:KYCHRORq
>>215 東大生?東大でも数学から逃げる人いるの?
223名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 00:17:33 ID:eegBzRTL
ある女性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼女がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼女は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。
三本目の足は脇腹の辺りから生えており、不気味な土気色をしている。
彼女は思わず人形を床に投げ捨てた。
するとその人形は、リカちゃん電話でおなじみのあの声で彼女に向かってしゃべりだしたのだ。
「わたしリカちゃん。でも、呪われているの、呪われてるの、呪われてるの・・・」
彼女は恐ろしくなり、その場から走って逃げ出した。
ところが、逃げても逃げても彼女の耳からは先ほどの人形の声が消えない。
まるで耳元で囁きつづけているかのように、その声は何日たっても聞こえているのだ。
これに絶えきれなかった彼女はついには発狂してしまい、自らの鼓膜を突き破ってしまったという。

224名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 00:41:51 ID:1Wu7a9we
公共事業の正当性や必要性って何ではかるんでしょうか?
よく『費用対効果』って聞きますけど
「公共事業するには費用対効果を釣り合わせなきゃダメ」
みたいなことを定めた法律でもあるんでしょうか?
最近になって気になったけど専門分野じゃないから
どんな本読んだら良いのかわからん…助けて下さい
225名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 01:29:59 ID:aJHUE1jM
>>222
幻想を打ち砕いてすまんが、東大のゴミといわれている文IIは
数学ができるが英語ができないやつと英語ができるが数学ができない
やつがほとんどを占めている。
したがって、数学の入った英語の論文に挑むような学部生は全体の
一割にも満たない。まあその一割はすごいよ。気味が悪いほど。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 01:30:32 ID:aJHUE1jM
>>224
費用便益分析の本でも読んでみたら?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 01:45:34 ID:1Wu7a9we
>>226
ありがとうございます。
早速本屋に行こうと思います。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 04:50:52 ID:xzmmcM6C
>>224
公共事業の必要性は、社会的便益と費用とのつりあいだけど、その便益が
本来市場化できないものだから難しいというか、本質的に計測できない。
民主主義的プロセスを通じて建設が決まったものは必要だと皆が考えた
というくらいしか答えは無い。

色々な方法で便益の推計をしていますが、いずれのやり方も公共事業をやり
たい人、止めさせたい人の、意向に毒されたものばかりです。

どちらも難しいのであるならば、便益の集計方法を考えるよりは、民主主義
プロセスを正しく動かすこと考える方が建設的かも知れない。
229大作謝れ:2005/12/30(金) 08:57:46 ID:HjEb7UME
飯島愛が女子高生コンクリート詰め事件に関わっているって本当ですか?
230名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:17:29 ID:1Wu7a9we
>>228
とりあえず費用便益分析の本を書店で立ち読みし
結局は「憲法」を買ってきました。
(昔は六法全書持ってたのに引っ越したら無くなってた…不思議です)

税金を使って市民の利益になる事業をするって言うのが公共事業で
じゃあ利益ってなんだ?ってことになるからややこしいのですね。
費用対効果も判断する人の価値観によるしなぁ…
ある事業に対して一部の学者サンやら役人サンが必要を叫んでて
一方で市民がその事業に反対している場合、その事業を継続することは
果たして良いことなのか悪いことなのか;
折れとしては民主主義社会でそれはイカンのではないかと思うのだが。
卒論がまだ白紙なのに関係ないことばっか調べててセンセーからゴルァされそうだ
231名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:39:35 ID:xzmmcM6C
>>230
民主主義で決定された資源配分の効率性は、厚生経済学の基本定理を理論的バック
ボーンとしています。詳しく知りたければ、パレート最適、最大多数の最大幸福、エッジ
ワースボックス図と厚生経済学の第一、第二基本定理あたりを学んでください。成立直後
の経済学の基本的問題意識はこういう所にありました。

民主主義社会では、どの一人も1票を持ちます。でも、いい加減な情報の元で、その1票
を投票したら、予想外の結末が待っています。こういう状態では、厚生経済学の言うところ
の最適な資源配分が保証されません(情報の非対象性による制約)。

情報は一部の人だけが保有して、他の人達がその一部の人達の判断を信頼して、追従
する人が多数いるという状況では効率的な資源配分が行われません。とはいえ、全ての
人が「自ら」判断に足る情報を収集する事は現実にはありえませんので、推進する人も
反対する人も、己が判断するに至った理由を包み隠さずオープンにして、それを皆に知っ
てもらうという事が必要になります。

現代社会では、情報・コミュニケーションの発達によりこういう問題がバレるようになって
きましたが、じゃあ情報をきちっと一般の人達に伝えられるようになったのかというと、マス
コミがそのように振舞っていませんので、矛盾が認識されつつ拡大しているように感じます。

マスコミは、正しい情報を得た視聴者が対価を支払う訳ではなく、より多くの視聴者をひき
つけた番組により多くスポンサーからのCM収入があるという形で商売を行っております。
このようなモデルのインセンティブ分析すればわかると思いますが、誤った情報の伝達に
対するペナルティーが正しく機能しずらいと思います。

これ、卒論のテーマとして選ぶと結構面白いかもよ。短期間でまとめようとすると発散しちゃ
うかも知れないけど。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:45:59 ID:xzmmcM6C
>>230
>一方で市民がその事業に反対している場合

俺的には、こういう人達の行動原理というかインセンティブがどこから来ているのか謎。

公共事業というのは、非排除性により全ての人が同じレベルで利益を享受できるもの。
負担は、累進課税制度・控除などで、高所得者ほど多くの負担をする形態であり、
一般的には、低所得者層ほど恩恵に浴す事になるはず。

ということは、これらの市民というのは、高所得者層なのかなと思ったりする。
実際、こういう行動を積極的に支持する人って、東京都で言えば世田谷とかの高級住宅
地の人達が多いわけで。


経済学の面白いところって、本人が口では「私たち市民の・・・」と格好よい事を言っていて
も、インセンティブ構造などを穿り返していくと、それがただの格好付けで、本音はもっと
別のところにありそうだというのがわかる点。

実際、本人ですら大脳の連合野レベルの思考(理屈とか論理)では自分の説明に納得して
いるつもりなのだが、実際には扁桃体レベルの情動(生存本能に基づく損得判断が感情の
変化として現れること)に支配されている事が多い。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 00:54:09 ID:HVRxb1rL
今株式投資が流行ってるけど、これってようはパイの奪い合いなんじゃないの?
ガタがきて株価大暴落、景気後退って可能性あったりしない?
234名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:13:35 ID:e8XgVWqj
>>233
株式市場はゼロサムじゃありませんよ。
株価が上がっていく局面では、市場の参加者全ての平均では利益を得ます。

株価というのは、配当分と集団幻想で維持される部分の2つから成り立って
います。集団幻想で維持される事を「美人投票」と呼んだりもします。
下がる局面では、平均的に損をしますので、これが景気後退の引き金をひく
事はあります。

それから、新株発行で資金調達して投資がする企業がありますので、ここで
金融機能が働き、需要の創造につながります。

小さな企業の運転資金のような資金調達用途には向きませんが、大規模な
設備投資を必要とするような企業の投資資金調達には、「返済不要」という面
で有利な面もあります。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:30:33 ID:zGxQZ3Su
>>231
実は卒論のテーマが文化施設に関することなんです。
でも学部・学科どころか大学自体が経済学やら法学やらとは
無関係に近いところだからあんまりソッチ方面ばかり調べるとゴルァされる…
文化施設って一時期建設ラッシュみたいなのがあってアッチコッチにバカスカ建って
でも運営理念が曖昧だったり採算のこと考えてなくて運営が行き詰まったり
しかも利用者が多いわけでもないからその公益性も「???」。
文化施設自体はあったら良いものだと思うけど費用がかかるばかりで
市民の利益はわずかばかり…な施設の存在価値ってなんだ?と思ったわけです。
まぁ文化施設が市民に与える利益なんて目に見えないモノが多すぎて
なんとでも言えてしまいますがね。
考え始めたら卒論に手が着かなくなってしまいますた。
ヤバイ

>>233
うーん…学問って面白いなぁと思うのは理屈や理論を述べる
人って自分の考えに都合の良い方向へと考えがちになることだと思います。
自分には厳しくしてるつもりでも人間てどこか甘いんだよな…
236名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 10:40:13 ID:MtKPn7HW
>>233
企業の収益性や配当も上がってるし、現時点で大暴落は考えづらい。
例えば何かのきっかけでその会社の業績は何も変化がないのに
配当利回りが5%の株が下落して株価が1/4になったら配当利回りが20%になる。
そうなると皆この株を買おうとするだろう。すると元の水準まで戻る。
上がるから買うという単純な風潮になったら危ないが、
今の株価は裏づけされたものだと思うよ。
短期的な視点で下がるとすれば、
石油価格の高騰だとか、0金利解除とか(いつになるか分からんが)。
株価下落は消費者心理に影響を与えたりもするが、
企業の収益があがってれば問題ないだろう。
237236:2005/12/31(土) 10:45:23 ID:MtKPn7HW
一応付け加えておくが、
あくまでもマクロ的な視点で言ったのであって、
個々の銘柄については知らんよ。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 17:06:15 ID:X8dF6OKE
この問題まったくわかりません。
おねがいします。2はグラフの概形とグラフ上に示すべき点だけ教えて頂ければ結構です。

アメリカのある田舎町の映画館のオーナーが、学生と社会人の二種類の消費者にどのように
映画料金を課すかを考えている。学生、社会人それぞれの逆需要関数は以下のとおりである。
p、xはそれぞれ価格と観客数であり、添え字sとaはそれぞれ学生、社会人を表す。

学生:ps = 4.5 − 0.02xs (単位ドル)
社会人:pa = 10.5 − 0.1xa (同上)

限界費用(観客一人当たりの清掃費)は一定で0.5ドルである。

最初にオーナーが二種類の消費者に対して価格差別ができるものとする。

1.利潤を最大にする学生・社会人それぞれに対する価格、それぞれの観客数、利潤を
求めよ。(3点)

次に学生が社会人に安いチケットを転売してしまうことにより、価格差別ができない
状況を考える。

2. 市場全体の需要曲線を式及び図で表せ。(ヒント:直線ではない。価格が4.5ドル
未満と4.5ドル以上10.5ドル以下でどうなるかを考えよ。)(3点)

3. 利潤を最大にする価格と観客数、そして利潤を求めよ。なぜ社会人だけでなく学生もチ
ケットが買える価格にすることが利潤を最大にするかを、問1の答えも使って説明せよ。(4点)
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 16:58:45 ID:R2FSuBJ5
仕事競争モデルとはどのようなモデルか教えてください。
240111111111111:2006/01/05(木) 17:18:42 ID:n5N5Dhmr
 株がゼロサムで無いと考える香具師は株やったことの無い香具師

 株がゼロサムなんて当たり前だろ

 >>233 その為に空売りが出来るのです 要は相手にいかに勝つかを
 磨くかが株式市場です
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 18:24:28 ID:qjzxcBls
>>240
あのー。先物市場はゼロサムですが、実物市場はゼロサムじゃありませんよ。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 18:30:55 ID:bGiZFOak
株にしろ利益がなんなのか定義しないと
ゼロサムかどうかなんて議論は不毛。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 18:44:32 ID:IbuS6+dx
というか、ゼロサムの定義もしておかないと。

ある一定期間内の取引から得られる期待収益の和がゼロで良いのかな。
収益の概念に機会損失を含むとゼロサムといえるかも知れないな。
で、定義や概念変えてまでゼロサムかゼロサムじゃないかにこだわっても
ただの言葉遊びに過ぎず、意味が無いという事になるわけだ。

それに、ゼロサムだからおかしい、ゼロサムじゃないから正しいなんて事も
そもそも無いわけで。その点で>>233は間違っている。

>>240
あんたは、自分の哲学を語ってるだけで、>>233の質問に答えようとはして
いないよね。

また、株式市場に空売りなどの先物要素があるのは、株価の過度の変動
により一気にマイナスサムに転じてしまうような状況を避けるためでしょ。
市場参加者自身は、生き馬の目を抜く競争のために空売りを仕掛けてる
つもりなんだろうけど、証券取引所としては、そういう市場参加者の習性を
逆手にとって市場の安定を得ようとしているわけだ。

現実現実と言っている奴に多い視野狭窄。自分の立場からしか物が見れ
ない奴の典型が、>>240みたいな奴だな。テレビに出て偉そうに語る経営者
連中もそんな奴が多いわけだがw
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 01:06:09 ID:acA508yc
>>238おねがいします
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 16:00:18 ID:HAS/fSmV
産業組織の問題で
コンテスタブル マーケットセオリーによつ政策的影響について、
自然独自規制も事例として述べなさいとあるんですが誰か教えてください!お願いします!

あとインセンティブ規制のうち、1つを選んで、総括原価方式との関係を述べた上で説明しなさい。

この二つの問題で大変困っています。お願いします!教えてください!
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 19:51:14 ID:zEfIVamy
学校の宿題なんですがお答えしていただくと幸いです。
経済学にはまったくの素人なので多少わかりにくい質問かもしれませんが・・・

閉鎖経済における財政政策、金融政策の効果をIS-LM分析を用いて説明しないといけないんですが
閉鎖経済と開放経済の違い、またはどのように説明すればいいか教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:33:42 ID:tWPPuPK1
>>246
経常収支の項を考えるか考えないか。

Y=C+I+G+(Ex-Im)
         ↑
ここを、為替レートや両国のGDPなどの関数として分析すると開放体系
248名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:37:32 ID:RKm3dib/
>>247
違いは理解することができました。
どうもありがとうございました
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 12:39:55 ID:SQdh0zj3
>>246
閉鎖体系なら、IS-LMの基本形でOK。開放体系だと、マンデル・フレミングを導入する必要がある。

本屋に行って、公務員試験対策用教材の薄手のやつをみてみよう。コンパクトにまとまってるから。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:39:20 ID:pka+edoX
すいません、教えて欲しいのですが
amazon.comがネットを利用して、いかに競争優位を構築して
いるのかを教えてください。
このような情報が載っているwebでもかまいません。
お願いします。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 05:43:19 ID:N0sQY/Ss
資本主義社会で資本家が利余価値をゲットする仕組みを詳しく教えて下さい。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:23:57 ID:3F2w+i0B
20世紀初頭においてマーケティングが誕生した理由について
経済発展と関連づけて教えてください
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:39:37 ID:6bfHGRHd
↑卒論かかってるそうだから、詳しい方よろしくね!
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:45:56 ID:3F2w+i0B
↑卒業ですね。。
ほんっと何でもしますからお願いします
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:33:13 ID:U+W+/QqS
何でもするというなら、まずぐぐれ
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 20:15:25 ID:3F2w+i0B
パソコンないです…
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 21:06:08 ID:yD8qgS/G
大学にくらい行けよ。
258裕太:2006/02/02(木) 23:41:39 ID:eJ9baMwR
為替について教えてください!
為替の上げ下げについてなんですが
海外から日本への有価証券の買い注文が増加
日本企業が海外に工場建設
海外から日本への観光客増加
海外企業から特許使用料を受け取る
経常収支の黒字増加
海外に比べて金利水準低下
海外に比べて激しく物価が上昇
原油価格の騰貴
これらの場合どうなるんですか?
至急お願いします!
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 23:53:11 ID:d02u3Kxj
>海外から日本への有価証券の買い注文が増加
円高
>日本企業が海外に工場建設
円安
>海外から日本への観光客増加
円高
>海外企業から特許使用料を受け取る
円高
>経常収支の黒字増加
円高
>海外に比べて金利水準低下
円安
>海外に比べて激しく物価が上昇
円安
>原油価格の騰貴
円安
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 00:49:37 ID:kC+dkjGy
親切な方お願いします。この問題に答え下さい。
次の1と2の二つの場合で、どちらが経済厚生が大きいかを、消費者余剰と生産者余剰の考え方を使って分析せよ。
1.米が自由な市場のもとで提供される時。
2.政府が米の生産者から高い値段で米を買い取り、供給された米をすべて売り尽くしてしまうように、
消費者に安く売るという二重価格制度のもとで、米が提供される時。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 00:56:50 ID:kC+dkjGy
親切な方お願いします。この問題に答え下さい。これで最後です。
政府が生産者に、1単位の財の生産あたり一定額の税金を課す実況を考える。
需要の価格弾力性の高い場合と低い場合では、以下の点においてどのような違いがでるのか、分析して答えよ。
1.消費者価格の上昇の程度
2.生産者価格の下落の程度
3.主な税負担の帰属先
4.経済厚生の損失(死荷重とも呼ばれる)の大きさ。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 12:19:27 ID:VMMih4bP
>>260-261
ミクロの教科書くらい読め
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 12:56:47 ID:4aryF5cl
持ってないんだって、教科書なんか。

ここに質問に来るのは、教科書指定さえないような教養科目の経済学受講生で、授業ずっと出てなくて、
とりあえず期末の試験さえ乗り切れればあとは忘却の彼方、みたいな椰子ばっかなんだから。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 13:23:22 ID:uDF9lqTm
そういうやつはなんで高い金払って大学なんか行くのかな
一応君らを大学行かせるために税金も使われてるんだよ
265名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 13:27:52 ID:UyjWgs3F
>>264
それはそれはありがとうございます。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 13:29:33 ID:CSKmp1uA
>>264 ならいい企業がもっと高卒雇えよ。
近頃は単なる店番まで大卒じゃなきゃ雇われないんだよ。
267名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 13:32:20 ID:UyjWgs3F
>>266
本当に?
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 14:01:32 ID:4aryF5cl
>>264
いや、彼らはあくまで「経済学」に対してそういうスタンスだっていうだけ。大学の勉強全部
に対して不真面目かどうかはまた別。

誰にだって優先順位や興味のある・なしはある。経済に興味ないけど、時間割の関係上、
やむなく取らざるを得なかったという学生だっているだろう。
269名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 14:28:01 ID:UyjWgs3F
>経済に興味ないけど、時間割の関係上、
>やむなく取らざるを得なかった

こゆのあるわな。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 16:04:24 ID:09EhUBQq
取るぐらいはいいけど、その上落とすとショック
だよな。日本語の授業で、教授がフランスかぶれ
とか、まじ最悪。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 16:39:08 ID:LR0ZE8cT
>>266
雇って欲しいなら愚痴じゃなくて勉強でもしろよ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 14:30:15 ID:52IlBRCn
経済学部出て都市計画の仕事に携われますか?
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 22:25:32 ID:louV97oO
>>272
政令指定都市の公務員になればいいんじゃね?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:00:39 ID:rFGHl/7k
日本銀行が日本の国債を買うことは禁止されているのですか?

また、どうして平均費用曲線と需要曲線の交点が参入の分岐点になるのですか?

武隈ミクロには参入退出の議論がなかったのですが、ミクロのテキストでそういうテーマを議論してるものがあれば教えて頂けないでしょうか?お願いします。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:01:56 ID:1Z1xNEl1
>>274
>日本銀行が日本の国債を買うことは禁止されているのですか?

いえ。日本国債を売り買いする事が、主たる業務の一つです。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:06:59 ID:fo8uoeWK
直接財務省から買い取ることは禁止されてるって聞いたのですが・・・
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:20:14 ID:2HkW113Q
>>276
直接買うというか、要するに政府が日銀からいくらでも金借りれて、なおかつ
日銀にそれを強制できるとすると、政府は借金せずに税金も集めずに幾らでも
お金を使う事ができる事になってしまう。

で、そうやって使いすぎたら、インフレになっちゃうし、そういうのを自分たちで
律する制度も無い国では問題ありという事で、財務省側が財政法で日銀に直接
売ってはいけないという事が定められている。

で、財務省は市場に国債を売って資金調達し、それとは別個に金融調節(インフレ
率をコントロールする)の作業の一つとして日銀は市中から国債を買ったり、保有
している国債を売ったりする。

一見面倒くさい手順を踏んでるけど、ルールは性悪説で作るものだから仕方がない。


これが日銀のお仕事の全てじゃないけど、経済にとって重要なのはこのお仕事だな。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 01:52:52 ID:B4mekO81
>>276
新規発行分を直接引き受けるのは、法律で禁止。
既発行分を流通市場で売り買いするのは無問題。

マクロ経済学の、金融政策(LM曲線、マネーサプライ、信用乗数)のところでやらなかった?
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 02:08:07 ID:B4mekO81
>また、どうして平均費用曲線と需要曲線の交点が参入の分岐点になるのですか?

AC曲線の意味を考えれば明らか。需要曲線との交点で操業するってことは生産に要する費用=販売価格っ
てことで儲けゼロ。

>ミクロのテキストでそういうテーマを議論してるものがあれば教えて頂けないでしょうか?

たまたま手元にあるやつで言うと、伊藤元重。っていっても、正味1ページくらいの解説とグラフ1枚だけだけど。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 02:23:00 ID:yLytmrVh
>>274
西村ミクロでは見たけどな。武隈はシラネ。

参入・退出は普通の競争市場だと利益がゼロになるまで云々でつまらんでしょ。
参入コストがかかるケースで操業停止点が損益分岐点を下回る話とか、
寡占の参入障壁価格とか、そっち系の話題になったらそれなりに出てくるかなと。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 12:51:45 ID:l4unCltG
株をやるための最低限の知識を身につけたいのですが、
経済学部と経営学部と商学部はどこが一番いいでしょうか?
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 13:00:53 ID:OmS0Kh+X
東京証券取引大学 株学部がよいでしょう

一年ですってんてんになります



283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 13:20:18 ID:DQ9NV1xW
ぶっちゃけ株の本を買うと良い。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 13:35:24 ID:zmYVB3gN
>>282
warota
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 13:46:56 ID:l4unCltG
株学部・・・・
株を専攻できる学部だったらどのへんですかね?
経営と経済と商の違いがよくわからなくて・・・
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:17:56 ID:DQ9NV1xW
株のなにやるの?
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:24:03 ID:l4unCltG
大学で株の勉強してネオニートになるのが夢です
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:24:51 ID:l4unCltG
デイトレやりたいです
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:34:45 ID:2O7cF9rD
大学に行く金を、勉強だと思って株につぎ込んでいれば、
そのうちコツがわかるようになるんじゃないか?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:36:05 ID:l4unCltG
あと親は大学だけは出ておけと言うし、そもそも親が許してくれるとはとても・・・。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:40:39 ID:R0LjkuWq
大学言って金融工学勉強すると、株で儲ける話は、ただの運不運の問題だと理解しちゃう
から勉強しないでアルバイトして金稼いだら?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:41:28 ID:l4unCltG
金融工学勉強すると株に詳しくなれますか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:42:07 ID:gENbVnFp
ギャンブルのやり方を人に聞く時点でセンスがないよ
聞いたって教えてくれるわけないじゃん
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:44:27 ID:l4unCltG
株ってギャンブルなんですか!?
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:45:23 ID:gENbVnFp
株はギャンブルではないけど,デイトレは確実にギャンブル
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:52:38 ID:l4unCltG
じゃあウィークリートレにしときます
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 14:59:44 ID:Tl9X1eHW
証券会社のセミナーで取引の基本を習ってあとは独学しる
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 15:00:37 ID:gENbVnFp
そうすると証券会社が儲かるカモにされるだけだけどね
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 15:12:30 ID:Tl9X1eHW
ニートで経済活性化に貢献できるなら、それもよいのでは
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 15:50:20 ID:DQ9NV1xW
>>296
ポートフォリオでもカッチリ組んで儲けるのかと思えばw
やめとけ。お望みの学部は日本には無い。

>>297
証券会社は営業ノルマ達成の為に思ってもないこと言うことあるよ。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 15:51:02 ID:/cmeC7yT
>>300
あ、じゃあそれでカッチリ儲けたいです。
それは何学部へ行けばいいですか?
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 15:58:28 ID:DQ9NV1xW
>>301
じゃぁ、ってw
たぶん株向いてないw
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 16:14:30 ID:/cmeC7yT
>>302
いま本当に株の知識とかほとんどなくて・・・・。
ネットで検索してみたり書店で入門本読んでみたけど
なんだか難解でよくわからなくて、右も左もわからないうような感じなんです。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 16:19:44 ID:WG0oPIP6
入門本よりやさしい講義をする先生は大学にいないよ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 16:32:56 ID:DQ9NV1xW
大学よりも高校レベルまでの勉強をした方が良いようだ。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 18:51:43 ID:ExaG/Wij
ふんん
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 18:53:50 ID:ExaG/Wij
俺東大生。あったまいい!
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 19:04:28 ID:7IkFD6Ge
>>303
高校の政治経済の教科書を嫁。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 21:50:19 ID:ur962GAO
政経の教科書には株の始め方とか書いてないです(´・ω・`)
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:37:01 ID:R0LjkuWq
政経の教科書には、パチンコのやり方も競馬のやり方も書いてないけど、
みんな普通にギャンブルとして楽しんでるぞ。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:42:46 ID:gd5NWza2
入門書読んで分からなければ焼け石に水だよ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:56:16 ID:y08YSGil
お奨めの入門書ありますか?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 01:52:44 ID:WsglFe+y
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 16:08:01 ID:/twU1OLU
経済学部って仕事何があるの?経済学者とか以外で
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 16:21:26 ID:UjpJ5YIC
>>314
大学は学問を学ぶところですよ。

資格は専門学校で学べば良いのです。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 17:05:56 ID:9DI+7FFj
今時それじゃあ、私大どころか駅弁の経営さえ成り立たない
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:51:52 ID:aCT7Wfcw
>>314
銀行やメーカーなどの一般企業や公務員、その他いろいろ。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 20:24:36 ID:mf1iWrqR
これって経済学的にはどうなの?

4月からPSEマークの無い電気製品(新品・中古)の販売が禁止されます。

まとめサイト
http://www8.atwiki.jp/denkianzen/
【経産省】 "電気製品(新品・中古)、PSEマークない物は4月から売買禁止"で、ネットなどで不満続出★9
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140069467/l50
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 20:53:47 ID:WsglFe+y
>>318
アングラマーケットができるね。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 21:01:48 ID:mf1iWrqR
>>319
中小・零細企業への影響はないでしょうか?
銀行や保険屋などへの影響は・・・?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 21:06:41 ID:E4Jjcf4E
経営コンサルタントになるには経済学部か経営学部どちらがいいですか?
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 21:24:59 ID:WsglFe+y
>>320
企業ばっか見てないで、消費者への外部経済効果を考えろよ。
それから、中小・零細への影響じゃなくて、インチキ安物を売ってる業者に影響が出るだけだろ。

>>321
経営学部
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 21:25:44 ID:WsglFe+y
>>321
ごめん。>>322は一般論だ。
もっと大事なのは、本人の資質だな。

経営コンサルって言っても、色々な種類あるし。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 00:45:24 ID:FKKcHuPW
>322 >323
ありがとうございます
エリートしかなれないと本かなにかで読んだのですが神大経営ではなれないでしょうか?(資質とかはおいといて一般的に)
一流企業相手に…とまでは思っていませんがある程度収入は欲しいです。

ダメだったとき経営学部に行けば会社の経営戦略系の部門に就けたりできますか?
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 01:21:43 ID:Arz8DfX7
>>324
外資系なんかのコンサル会社は無理だけど、末端業種で専門を自認しえいる
怪しい事やってるコンサル連中にはほとんど学歴はないぞ。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 10:13:03 ID:qlM8lM0U
有名どころのコンサルタントは東大京大が当たり前だしなぁ。
シンクタンク系ならまだ何とかなるんじゃないか?よく分からんが。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:26:20 ID:Arz8DfX7
フィナンシャルプランナーも一応コンサルか。怪しい奴は徹底的に怪しいがw
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:35:30 ID:qlM8lM0U
範囲を広げれば
銀行やVCなんかもコンサルタント的なことをやらされるだろうね。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 14:33:30 ID:FKKcHuPW
一流まではいかなくてもその怪しくなりたくないです…
VCとは何ですか?無知ですみません
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 19:09:58 ID:y190mo7R
信用乗数と貨幣乗数って違うものなのですか?
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 20:26:23 ID:APkpWj1t
>>329
ベンチャーキャピタル。
簡単に言えばベンチャー企業を専門に出資する会社。
今度からググれ。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 20:45:56 ID:FKKcHuPW
会社内で経営戦略(経営コンサルタントの内容に近い感じの)のような部門はありますか?
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 20:46:58 ID:FKKcHuPW
↑追加
>331
ありがとうございます
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 23:59:28 ID:ig//iqus
経営企画部(室)、あるいは「社長室」がそういうのをやってる会社もあるかも。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 00:43:25 ID:kpuaabN/
>334
ありがとうございます
そういうところはその部門に直接入れるのですか?それとも入社後適性でその部門に配属させられるといった形ですか?
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 00:54:20 ID:2jVGvvEo
>>335
あんまり夢は追いかけない方がいいよ。コンサルタントって言うのは、所詮外野だ。
クライアントがいて、クライアントの意向に沿った結論を導き出すのが仕事になる。
企業内で社長スタッフ的なポジションになるにしても、社長の意向を実現するのが
仕事になる。

所詮は肉体労働だけはやらない、事務方の何でも屋だよ。

自分で責任を負う意思があるんなら、コンサルじゃなくて起業をすべきだろ?
責任を負う意思が無いけど、経営に関与してみたいからコンサルなんだろ?
ここのところは、志望を決める前にじっくり考えとけ。

でな。企業の経営企画なんて、40過ぎてからの仕事だ。
最初から配属なんてあり得ない。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 01:10:18 ID:kpuaabN/
そうですか…
夢は経営コンサルタントか公認会計士か広告関係かみたいにかんがえていたのですが…
そういう部分がないのはやっぱり理系にいったほうがいいのですかね?
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 01:51:01 ID:vk6y9aPE
>>337
君は、名前の格好よさで仕事を選ぶの?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 10:25:27 ID:qP2a0NNz
何も知らないペーペーがいきなり経営をまかされるようなことは
普通に考えても少ない。キツイ事いうようだが。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 15:18:52 ID:WPcn7iy5
いや、誰もそんな話はしてないだろ・・・。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 16:19:54 ID:cvG/wA7Y
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD
にある「金大中政権でのクレジットカード振興策」ってなんですか?
どう言う意味があるのですか?
振興策って言うのはわかるのですか、施行?した意味がわかりません。
検索しても、振興策の存在が記載されているだけで、施行意味まで載っていません。
どなたか教えてください。
それと板はここが最適ですよね?
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 16:24:35 ID:WPcn7iy5
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 16:26:27 ID:cvG/wA7Y
お〜、さんくすこです( ̄∇ ̄)
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 17:57:09 ID:Wr4Lg6a4
関税と輸入課徴金の違いはなんですか?
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:19:32 ID:fB4qm+Ee
春から大学で経済学部に入るのですが、経済関係の資格を取ろうと思っています。どういったものがありますか?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 02:07:00 ID:QurKYJSw
経済学検定。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 22:05:36 ID:Swq4Ltfs
公認会計士になるには経済か経営どっちがいいですか?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 22:19:43 ID:d04h3ZMs
 私は経済音痴の技術系のサラリーマンです。
此処一年程小室直樹の本にこっていました。
その後、栗本の本を読んで、今後の経済に不安を覚えました。
 主にカザール人ユダヤ系の資本が、世界のGDPを超える資産で
資本事態が自己増殖を求めてさ迷ってると聞きました。
日本は、グローバルスタンダードのユダヤ系の資本主義を推し進めて
いいのでしょうか?
 共産主義は全く意味のないものだとしても、このままの世界経済を
推し進めた場合、未来はあるのでしょか?
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 22:22:15 ID:LFNxcSfF
ノーベル・経済学賞を受賞するためには、何が必要?
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 22:33:26 ID:d04h3ZMs
 端的に質問します。大資本家総合の浮遊資産が年間の世界のGDPを超える様になった今、
それでも規制なしに経済はちゃんと機能する可能性って、現在の理論経済学からすると保障されてるので
しょうか?必死に聞いてます、回答宜しくお願いいたします。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 22:41:44 ID:Eonym1IC
いつの時代でも規制なしにちゃんと機能するはずがないだろ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 23:18:33 ID:gX0zyQlP
>>348
それは経済板向けの話題かと。
その手の本や主張・思想はトンデモ論が多いのなんの。
この板の住人として言わせて貰えば、
ミクロ、マクロと"経済学"を勉強してからまた考え直した方が良い。

>>349
紙と鉛筆
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 23:37:00 ID:OMDAL/CG
>此処一年程小室直樹の本にこっていました。
>その後、栗本の本を読んで、

どうしてもっとマトモな人の本を読まないんですか?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:03:38 ID:AtrNt86V
>>353

私は啓蒙書しか読めません。
結果だけで結構です。公理から定理にいたるまでの道筋なんていりません。経済学者じゃないんですから・・
私の人生と学問には限りがありますし、有名な経済学者で簡単な啓蒙書を書いてる人を紹介してください。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:13:06 ID:UCZsBtbM
>此処一年程小室直樹の本にこっていました。
>その後、栗本の本を読んで、

それらは「啓蒙書」でさえないと思われる。

>有名な経済学者で簡単な啓蒙書を書いてる人を紹介してください。

岩田 規久男。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:33:31 ID:KD5Cbbpz
ああいう啓蒙書は
居酒屋で騒いでる親父と同じレベルですよ
経済学の研究とは関係ないことが書いてあります
それを経済学者という資格を利用して書いているだけです
というのも経済学自体今までに得られた知識の積み重ねが
それほど無いと言う理由もあります
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:53:05 ID:sdsoLpFT
>>354
結果だけで良いというのは危険。とくに経済について考える場合は。
人の価値観によって最善と思う方法が違ったりするからだ。
当然、その方法に基づいて結果を出してるのだから
すべての人が同じ結果を出す可能性は少ない。
技術系だったらミクロマクロの入門書レベルなら
そんなに難しい話じゃないと思う。
あとビジネスで生かす気なら会計学や経営学(組織論など)を
やっておいた方が良い。それらは定理や公理で結果ではない。
それでも結果だけが知りたいというのならここでは板違いだ。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:57:48 ID:AtrNt86V
>>355
有難う御座います。

 他と方にも質問します。色々な方が、小室・栗本を批判されますが、社会科学を知りたい人が読む限りにおいて
両者は外れてないと思います。
もしも学問が自然科学と社会科学(文学も含む)に分かれてるとしても究極は人間とそれを取り巻く環境では
ないでしょうか?自然科学にしても、人間の内なる知なる物の理解なくして語れないないわけですから。
小室はカチカチの正統派の学問しかしない人です、そして栗田はカール・ポランニーの系統の学者です。
小室が時代遅れだとしても最も正当な学問をした人だとおもいますが・・そして栗本がオカシイというなら
カール・ポランニーのオカシイ所を教えて下さい。
 私は経済学も人間の為の人間の知りえる範囲内での知識でしかないと思います。自然科学同様に。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:07:01 ID:sdsoLpFT
じゃあさ、ユダヤ資本って何?
その額が世界のGDPより多い?
GDPと比較することに何の意味があるの?

んまー、そのようなことは日本が既にやってるわけですが。
貿易黒字が続いて資本収支はずっと赤字。
海外の資産を大量に持ってる。
そのおかげでこないだ所得収支が貿易収支を上回った。
つまり車や機械を外国に売って儲ける額よりも
海外の資産の収益で儲ける額のほうが大きいのね。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:11:26 ID:AtrNt86V
>>357
私も同様に思います。ただ、人の背景によって最善の経済学の受け止め方も違うわけですよね。文化などによって。
そうだとすれば、ただ単に目的合理主義的が資本主義と言っても、目的合理主義の目指す方向が違ってくると思います。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:18:19 ID:sdsoLpFT
>>360
いや、だから経済学はツールなんだ。
経済学を利用して導き出した結果は経済。
リンゴが落ちる過程や運動エネルギーを分析するのは物理学ではあるが、
リンゴが落ちた事実は物理学じゃないでしょ。
だから板違いじゃないかという話になってくるわけで。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:24:00 ID:AtrNt86V
 私の言いたい事は、戦争の質が金だけによる戦争になってしまったって事だけです。
帝国主義はまさにそうでしたが、それ以上に露骨になってしまった様な気がした浅はかな私です。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:29:17 ID:sdsoLpFT

言いたいことが良く分からん。
何で急に戦争の話になるんだ?
少なくとも経済学で扱う話じゃないよ。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:29:59 ID:AtrNt86V
 私の詰まらない愚問を正確に回答してくれて有難うございました。
経済を知らない私が経済に触れて分かりかけてた物が分かってきたようです。
365計算楽:2006/03/01(水) 07:30:56 ID:rcptnVqf

ついでに正男は囲碁、太田は五目並べ
366計算楽:2006/03/01(水) 07:35:01 ID:rcptnVqf

正栄=マネーゲーム考案者
367計算楽:2006/03/01(水) 07:41:33 ID:rcptnVqf

楽勝♪
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 13:16:10 ID:J/XTWVJh
日本経済をコブダグラス型の生産関数で回帰計算したときの回帰係数を出展つきで教えて下さい。
携帯なので書き込んで教えてorz
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 14:20:51 ID:8VY00+IC
>>368
ヒント;経済白書
370計算楽:2006/03/01(水) 14:25:44 ID:rcptnVqf

白知に戻せ!
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 15:34:06 ID:Juxv26t6
>364
遅レスだがでたらめな本のでたらめな主張を真に受けないように
戦争という言葉が何を意味してるのか分からないけど、貿易戦争みたいなことを意味してるんで
あれば、基本的な比較優位の原則が分かってない
この世界事実に基づかない、イデオロギーに基づいたいいかげんな本がどれだけ多いことか…
経済学をやってないと嘘かどうかも見抜けないから、マクロくらいやったほうがいいと思うよ
そんな時間が無いなら上に挙がってる岩田規久男とか、クルーグマンとか読めばいいと思う。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 15:44:05 ID:SXTskwdc
>戦争という言葉が何を意味してるのか

アメリカ陰謀説、軍産複合体、ユダヤの関与。。。

まぁ、いつものパターンじゃない?使われる理屈はいつも同じ。
「そのもの」をリアルに確認した者はいないが、「全てはつながっている」w
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:25:38 ID:9Wc0c9UK
大学の経済学部でこの手の主張してる連中もいっぱいいるけどな。
しかも宮廷クラスでw
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:27:09 ID:MUCgJ35j
本山先生を馬鹿にするな!
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:59:29 ID:03kVPAG2
大学行くまでに何か勉強しとくべき事ありますか?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:54:03 ID:KMY/1LE1
>>375
経済学部?なら高校の復習。
数I、II、Aを軽く復習しておくと良い。特に微分ね。
あとは大学のサイトに行ってシラバス(開講している講義リスト)見て
何の講義とろうか思いをはせてみるとか。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:15:25 ID:2slhkjjV
>>375
「無差別曲線」と「限界代替率」という用語を耳にしても、学習意欲を失わないように、
精神力を鍛えておく方がよい、と言わざるを得まい!!
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 13:57:14 ID:4vB3QxAx
>>354
ポール・クルーグマン「良い経済学、悪い経済学」
若田部昌澄「経済学者たちの闘い−エコノミックスの考古学」

379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 13:59:35 ID:4vB3QxAx
>>372
M資金とか、政界のフィクサーとか、その手のトンデモネタは
大抵、詐欺師のネタなんだけど、たまに都市伝説となって
表に漏れてきちゃう事もある。

真に受けると、某民主党議員みたいなアホな事になる。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 14:12:26 ID:4vB3QxAx
>>373
それ100%隠れマル経
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 02:07:52 ID:WMBU/LTs
労働:人を大事にしない国は滅びる 「働くことの意味」、鎌田慧さんに聞く /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20060131ddlk40040660000c.html

「いわゆるピンハネ労働。いまの派遣・請負労働の原型です。
戦後GHQ(連合国軍総司令部)は暴力支配の温床だとして
労働者派遣事業を禁止したのに、しぶとく生き残った。
いま、それが復活しています。人材バンクとかアウトソーシング
とか美しい名前で。
供給源は昔は失業者、現代はフリーターでしょう」


382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 03:33:50 ID:GSRZKM0m
日曜洋画劇場 コマンドー
 ノノノソソソ   ノノノソソソ    ノノノソソソ    ノノノソソソ
 ミ  _/ _|   ミ  _/ _|    ミ  _/ _|    ミ  o/o|
 6 / ‖|    6 / ‖|    6 / ‖|    6 / ‖|
  ゝ o/    ゝ O/     ゝ -/       ゝ o/
    ̄         ̄       ̄         ̄
   コ      マ       ン        ドー
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1141471954/l50
テレ朝 今日の21;00はみんな大好き 待望の「コマンドー」の時間ですよ!

メイトリクス娘人質に取られて言いなりになるけど、我慢できなくなって反逆
その後シンディを仲間に加え、武器屋で大量の銃調達してベネット邸へ
ベネット邸はメイトリク大暴れで壊滅、カービィ将軍部下連れて迎えに来る
    ,-‐――、 
   /  ┃┃ ヽ-、
   し  '' ∇ '' |‐'
   ヽ___   _ノ、カービィ将軍
    'ー-' ̄ `ー-'


このレスを時間までに3箇所にコピペしないと一生童貞確定
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 18:48:10 ID:lh0JxoJK
名古屋市立大学経済学部の地位はどのくらいか教えてください。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 05:50:53 ID:xP2Ug1la
↑無名、悪いけど聞いたことすらない
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 23:43:32 ID:SLod9UbI
     ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
    ミ   ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡    
     l  i''"        i彡    600万円で設立。
    .| 」   ⌒' '⌒  |     80円(3/3終値)×180978000株<05.9>=約150億円
    ,r-/ ■■■■■■ |     筆頭株主だから、社長じゃなくなっても会社の経営にいろいろ口出しできるんですよ。
    l       ノ( 、_, )ヽ  |     
    ー'    ノ、__!!_,.、  |      損しても、株は自己責任ですから。
     ∧     ヽニニソ   l       
   /\ヽ           /    
 /     ヽ.  `ー--一' ノ/ヽ    ノ7_,,, 、    ______    (プライバシー保護のため映像を加工処理してあります)
/   (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '"   `、  ( ィ⌒ -'"",う/壱 / /万:/|
    ~''(_)(_)(_)(_)ソ       ヽノ   ,イ^_.|≡≡|__|≡≡|彡|_____
    ヽ/`、_, ィ/           ヽ─/ ̄//|≡≡|__|≡≡|/壱//万 :/|

※株主は損害賠償請求できるようです。違法性があった場合は「自己責任」ではないようですよ。
ライブドア株主被害弁護団
http://www.livedoor-higaibengodan.jp/
386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 13:04:10 ID:sp4nEDr7
DJ板から失礼致します。
今DJ板の某スレでは、低迷するシーンの活性化のために、DJの大会のスポンサーである
テクニクス(松下電工)が、優勝者に賞金をどれぐらい出すべきかでもめています。
そこで261と名乗る者が1億円は出すべき。という意見を出したのですが、
こんな小さな市場の大会に、賞金で1億出せるわけ無いだろ。という反対意見
が出ました。これに反論するために261氏は独自の資本主義論を繰り出して
反対論者を叩きまくっているのですが、経済に精通した皆さんの御意見を
お聞きしようと思い質問させていただきました。低学歴低脳が多い僕らに力を
お貸し下さい。以下261氏の資本主義論です。(一部、注を加えました)

>>255(注 255は一億円反対者)
ああ文脈からして頭弱そうだなお前
バカ相手に説明するのは禿げ上がるほど面倒だからゴルフの賞金云々は自己解決してくれ

>なぜ DJ の大会で賞金がポンと一億円も出るのさ?

お前みたいなのが日本に溢れたら日本経済崩壊だわ。
あのな、そもそも資本主義ってのは貨幣の循環によって経済が保たれてるんだよ
国民が金を使えば経済が潤う、節約すれば経済が滞る。
株式会社は株を発行する事で事業資金を賄う、じゃあその株は誰が買うかとういうと「投資家」になる。
「投資」が無ければ企業は育たない。もうわかるよな?
賞金、つまり「投資」をすることによって、腕のある連中が集まり、集客、コマーシャルにもつながる。
「投資」が無ければシーンは育たない。コンペはビジネス。お祭りじゃないんだよ。
豚エモンの話題で散々やってるだろ、ニュースぐらい見ろよ低脳。


僕としては回収の見込みの無い物に1億円出せるわけが無いと思うのですが・・・・・
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 14:34:10 ID:gvtyTIZ9
あからさまに間違ったことを言ってるわけじゃないが。
とりあえず大前提として1億円の元が取れるかどうか、だ。
この根拠は永田議員じゃないけど何もないしね。
何の確証を持っているのか疑問。
逆に一億円稼げないという根拠もまた無いが。
あと、企業の社会的責任とかで採算度外視で
ボランティア的なことをやることも最近増えてますです。
このての話は経営学よりか?でもどっちも関係ないようなw
まぁこの板の一住人としての感想は
お祭りを肴に日本経済まで語っているのが面白いw
ってところです。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 15:54:04 ID:eT9Pq5PF
まずは、そのDJ連中が、松下テクニクスに1億円の価値があると思われなきゃダメだね。

1億円って一言で言うけどな。売上高で1億円じゃないぞ。利益で1億円だ。
スポンサーフィーは販管費なので、粗利と営業利益の中間だが、それくらいお金
をかけても十分ペイするだけの人物であるという事を証明せにゃならん。

大雑把に言って、そのDJが絡むだけで、商品が5〜10億円売れるくらいじゃない
とダメって事だ。

金出せだけ言ってるんだったら、ヤクザのしょば代と一緒だ。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 16:23:40 ID:sp4nEDr7
>>387 >>388 ありがとうございます。
>大雑把に言って、そのDJが絡むだけで、商品が5〜10億円売れるくらいじゃない
>とダメって事だ。
まずありえないですね。毎年10万〜20万台も売れているとは思えません。
テクニクス以外にも大手企業はありますので、ますます難しいでしょう。
優勝者も長年の大会の結果、腐るほどいて既に消えていった人も多いです。
しかも大会は毎年有り、日本の地方予選からアメリカ予選やらで
全てに多少の賞金を毎年出すと考えるとますます無理ですね。
何せ現段階の「賞金(品)」は金色のターンテーブルですから。いきなり
毎年1億円出していけるわけありません。笑

一応反対派の根拠書いときます。
@資本主義の定義は261の定義で正しいの?
A投資家の投資と企業の投資がごっちゃになってる件
B回収が不可能な莫大な賞金
C日本経済が崩壊する根拠。(逆に回収できないリスキーな投資をしすぎたからでは?)
D261が夜中の3時半から朝6時まで2CHに一人で連投してる件
まぁDは関係ないのですが・・・・

今晩あたりから、自作自演を防ぐためにfushianasanでガチンコ対決祭りする
みたいですから、よろしかったらおこし下さい。低脳の集まりではございますが
歓迎いたします。
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/dj/1139128732/l50
長文失礼致しました。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 23:20:47 ID:cRUWjdJR
>>389
ああ。そうだ。一応書いとくか。

この話は、経済学はほとんど全く関係無いよ。

経済ネタではあるけど、経済学はこんなの問題意識としてほとんど考慮していない。
どちらかというと経営学のネタだ。

勘違いしている人が多いから為念ね。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 00:21:38 ID:Nc+Nm1vz
高校で数2B、数3Cを学んでないのですが経済学部に入ってやっていけますか?

数学は嫌いですが頑張ればなんとかできると思います。まだ高二なんで
392名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 10:29:49 ID:I1jfozUA
>>391
大学によって結構レベルが違う。
数IIやっとけば充分すぎるところもあるし、
それだけでは力不足のところもあるし。
最低微分程度はやっておきたい。
確かに数学の知識は必要だけど、
苦手な連中が少なくないです。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 12:34:53 ID:Nc+Nm1vz
>>392
そうですか、ありがとうございます。
僕が行こうとしてる大学は賢い人から言わせたらレベルは高くないです。
先生が中堅といってましたが、レベル的には中京ぐらいだと思います。中京ではありませんが・・・
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 13:18:36 ID:I1jfozUA
>>393
そのクラスなら微分ができるくらいの数学レベルなら
卒業できないって事は無いでしょ。
でも今からならワンランク上くらいの大学は目指せるんじゃ?
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 14:36:05 ID:Xq+dQXxU
>>393
最近のカリキュラムよくわからんけど、数1終わってるなら、残りの文系数学
なんて一年でできるよ?だいたい浪人すりゃ一年で全部やるわけだし。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 15:18:52 ID:Nc+Nm1vz
>>394 >>395
ありがとうございます
あと一年あるんでじっくり考えて勉強します

経済学に興味があるので
397名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 14:51:00 ID:WATVvyQg
 MPS+MPC+MPM=1 となるのか教えてください。
 
398397:2006/03/15(水) 14:52:37 ID:WATVvyQg
ミスりました。正しくは

何で MPS+MPC+MPM=1になるのかを教えてください。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 07:46:21 ID:yROw07FJ
はじめまして。経済学の問題でどうしてもわからないものがあって・・・どなたかお教え頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

財の総需要と貨幣市場の均衡は次のように表されるとする。投資I、輸出EX、輸入IM、貨幣需要Lは内生変数であると仮定する。
Y=C(YD、W/P)+I(r)+G+EX(eP/p)−IM(eP/p、Y)
M/P=(r、Y、W/P)

YD=Y−T:可処分所得、T=tY:所得税、W/P:実質資産残高(金融資産や土地資産を含む)、e:為替レート、P:海外の物価水準、p:国内の物価水準、eP/p:円建てで表した海外価格と国内価格の相対比

このIS−LMモデルから、Gの乗数(dY/dG)を求めなさい。ただし、必要に応じて式を追加したり、仮定を設定しなさい。Gは所得税で集めるものとする。(G=tY)

どうかよろしくお願いします。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 07:47:48 ID:yROw07FJ
訂正
M/P=L(r、Y、W/P)です

すいません。どうぞよろしくお願いします。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:10:37 ID:3g3jCZKF
1。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 23:14:57 ID:IpB11O30
大学生活はノートパソコンの方がいいですか?
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 00:36:01 ID:vksUGqZr
>399
とりあえず,自分でどこまで解いたか書いてみな.
各関数における微係数を自分で設定,
内生変数と外生変数を区別して
全微分→整理(dY/dGについて解く)→終了
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 02:48:52 ID:3E4hz5ng
>Gは所得税で集めるものとする。

均衡予算乗数じゃないの?違ったっけ?
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:33:54 ID:jCS3ExAU
みなさんはどんな講義受けてますか?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 23:43:23 ID:OA0RjFeA
クロスセクションデータとはたとえば
どんな事例が挙げられるんですか??
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 01:53:04 ID:OEsqovRZ
>>406
地域別や男女別の統計で、それぞれの比率を比較するとクロスセクションの分析になりますよね。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 02:03:22 ID:FepFRl56
>>407もう少し分かりやすく具体的に教えてあげれば?!たとえば気温が上がるとビールの消費も上がるみたいな…
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 02:28:15 ID:OEsqovRZ
>>408
それはクロスセクションというより、データマイニング。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 06:10:19 ID:gPc55iS2
アメリカには、企業は収益の85%以上を投資に回さなければなら
ないと言う法律が有るらしいんですが、なんていう法律ですか?
また日本には類似の法律が有りますか?
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 23:03:26 ID:pN5jjj0U
>>410ですが、誰もご存知ありませんか?
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 23:57:46 ID:LKuQdMdF
知らないなぁ、そんな無茶な法律は。

普通、設備投資を促進したければ、投資減税をするとか、減価償却を早めるとかの措置を取るんだが。
その辺の話が、どういうわけか間違って伝わって、>>410みたいになったってことはない?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 11:13:16 ID:arFfB60C
>>412
うちの講師がそういう話をしてて、今まで聞いた事無かったから本当
かな?なんて思っていたんですが、ただその講師がいい加減な事を
言っていただけなんでしょうか。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 12:38:46 ID:e5nVvo26
>>413
そりゃあ、あんた、まずはそのセンセイに質問に行くのが筋ってもんだろう。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 18:12:53 ID:Ze8R9AAy
株やりたいんですが何学部がいいでしょか?やっぱ経済ですよね?
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 18:53:17 ID:Ze8R9AAy
後ついでに経済学部のメリットを教えてください。
やっぱり文系学部は法学ですかね?
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 19:06:27 ID:5aHeYy1w
>>414
その先生時々いい加減な事を言ってる事が有るんですが、誰も
指摘出来ません。今回も間違ってるんじゃないかと思うんですが、
直接言って機嫌を損ねられても困るので・・・
418417:2006/04/25(火) 19:12:27 ID:5aHeYy1w
ここで聞いて誰も知らないようならその講師がいい加減な事を言って
いるのだと思います。ありがとうございました。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 23:45:55 ID:Udqjljlj
>>415
株の何をやりたいんですか?印刷ですか?
デイトレードならギャンブルに過ぎませんので
経済学部に来ても何にもなりません。無駄です。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 09:40:59 ID:iHscZ3dM
>>415
基本は、財務諸表を読めるようになること。その点では経営学部や商学部がいいと思うが、
経済学部でも会計系の科目は取れる。

なお、上にもあるように、短期売買をやりたいのなら、チャート分析等の全く別のテクニックが
必要になる。経済関係の専門知識は必要ない。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 23:05:01 ID:/HJ0iUUA
>>420 短期売買以外の方法というのはあるのでしょうか?
    あと、会計系って簿記ですか、簿記は嫌いです。数学が好きなので
    数学が使える方面に行きたいですね。統計学とかそういうのでしょうか??
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 00:09:53 ID:WMj/Zbp1
>>421
とりあえず、簿記は記帳のテクニック、株式投資で必要なのはできあがった
会計帳票の読み方。ここは違う。

ただ、自分で質問しといて言下に「嫌い」なんていう奴は、何をやってもダメ。


つか、株やりたいんならバイトして資金稼いで自分でやれ。博打やる奴の中で
一番バカな奴は、自分で考えずに予想屋に金貢いでばかりいるやつだ。

一つだけ忠告。金融を学ぶと、「株で一儲け」というのが、実力ではなく運にすぎ
ない事が良くわかるようになるよ。つまり、必勝法なんてないって事だ。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 23:42:40 ID:oAByCZ3l
>>422無礼なのは分かっていましたが、自分の意見を言いました。

なるほど、簿記のテクニックと会計帳票の読み方は確かに違いますね。
しかし、簿記も少なからず関係してくるのか・・簿記も軽視はできないな。
大学でちゃちゃっと取るか。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 09:57:51 ID:drcJwvrT
簿記はやった方がいいよ。ガシガシ仕訳とか計算問題をやる過程でいろいろ身につくことがある。
大企業の財務諸表を読みこなすには日商1級レベルの知識が要るけど、基本は2級まででOK。
日経新聞読んでて、売掛金とか減価償却費とか、貸し倒れ引当金とかの用語が出てきてもピンと
こないなら、さらにおすすめ。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 18:34:16 ID:mUVa8xmB
ドメスティックなイシューが好きならなら法学部で
グローバルなイシューが好きなら経済学部
という目測は当たらずとも遠からずでしょうか
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 19:20:53 ID:6F5unCEm
いや、全く的外れだと思うけど。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 20:11:36 ID:mUVa8xmB
法学部と経済学部の選択が人生設計に及ぼす影響が良く分からないので教えて欲しいです。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 21:22:26 ID:6F5unCEm
っていうか、そもそも藻舞は将来何になりたいのよ?その設定がないと、どちらを選択すべきか
という問いには答えられない。

もしかして、あれかね、文系で数学がそこそこできるけど、理系に進むほどでもない。大学入試の
試験科目に数学が課されているところで、めぼしいのをピックアップすると経済学部か法学部かの
選択に行き着いた、って感じ?
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 22:21:14 ID:mUVa8xmB
数学は得意でも不得意でもないですが、大学の入試をクリアする程度には出来ます。
将来は外国に関連するビジネスに携わりたいのですが、
法学部と経済学部だとアプローチにどういう違いが出てくるでしょうか。
それともぶっちゃけ大差ないでしょうか。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 23:08:17 ID:U+hCCT5m
>>429
工学部行って、外国に工場を持ってる会社に入って、海外勤務キボンしてみれば?
それが一番早いと思うよ。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 23:31:41 ID:q2dKN9fp
>>429
ビジネスだと商学部、経営学部という選択肢もありますよ。
どの学部・学問も切り口が違うだけで
国際的なものにアプローチするでしょう。
外国に関連するビジネスというのが
イマイチ抽象的でよく分かりませんが。
商社に就職できれば外国へポンポン飛ばされるらしいですが、
どの学部か以上に体育会系のような精神的タフさが必要なようです。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 00:16:59 ID:JbYyN303
>>429
経済学部は、経済社会全体の仕組みを考える感じ。抽象度が高く、あまり実用的には見えないかも。
一方、経営学部は、個別企業の立場からものをみる感じ。
でも、ある程度の規模の大学なら、どちらに入学しても両方の科目を勉強できるだろう。

法学部に入って民間企業に就職する場合、専門知識をフルに生かす方向なら、コンプライアンス関連
部署(用語はぐぐってくれ)とか。外資は法律関係にうるさいから活動の場がもっとあるかも。まぁ、
日経新聞には「M&A拡大で、ビジネス弁護士需要急増か」みたいなこと書いてあるけど、これは話半分でw
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 00:18:50 ID:+UgENiDl
学部卒程度の知識じゃムリムリ
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 11:25:34 ID:dnArNOAr
みなさんありがとうございます。
参考にさせていただきます。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 18:52:18 ID:pob8QJez
稲田条件って何ですか?
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 23:32:53 ID:St4lj1T6
均衡利子率の求め方わかりますか?
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 20:41:50 ID:OxbwDMpG
株式ではなく転換社債を買えば利息はあるが損はなく株に失敗することはないんですか?
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:15:53 ID:AQw3/Q69
>損はなく

社債としての価格の変動はあるんだから、高い時に買って安い時に売れば損は出る
(あるいは100円以上で買って、償還を迎えれば、利息を考慮しない場合損が出たことになる)。

>株に失敗することはないんですか

転換してしまえば、株なんだから、失敗もあれば成功もある。


ところで、転換社債なんて商品、まだあるんでしたっけ?w
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:24:35 ID:7nCp/wWF
>>438
あるよ。

>>437
投資先の会社が倒産したら丸損でしょ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 00:04:42 ID:t+BW5IoY
>>438>>439
買った時の元手がそのまま返ってくるわけではないのですか、レスありがとうございます。>>438村上ファンドが阪神電鉄の転換社債を大量に買ったとちょっと前にニュースされてたのであると思う
441名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 23:54:00 ID:pupzp066
高2です。垂直分業とはどんな分業なのか、水平分業と比較して詳しい説明をよろしくお願いしますm(__)m
442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:29:43 ID:pqRP7zYs
ゼミの関係で、数式の展開のある(偏微分とか、積分とか)論文を読ませられることが多くなりました。
また指導教授の先生も、こちらが書くゼミ論文について、文字だけではなく、そのような数式を使って論文を書くことを望んでいるようです。
簡単な偏微分とか全微分くらいならばまだしも、expとか、数式の意味がよく意味がわからない場合もあります。
そうした場合に、理論的な背景が必要という意味で、ミクロ・マクロの経済学の本を読むべきか、経済数学の勉強をすべきか、計量経済学の勉強をすべきなのか、はたまたまったく違う勉強をするのが良いのかよくわかりません。
こういう場合、どんな勉強をしたら良いのでしょうか。
ちなみに、当方は、公共経済学系統のゼミです。
「おすすめの経済学の本」などの他のスレッドでも、同じ質問をしてみようと思います。
恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:37:41 ID:DJiZiBA/
初歩的な質問ですみません。 コンツェルンとコングロマリットの違いを教えてください。 お願いします。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 23:26:30 ID:zxF4Z+p0
>>442
ゼミの先生に聞け。そのための指導教官なんだろw

経済数学の本は基礎として読んどけ。
微分方程式くらいやっとけ。
ミクロマクロの上級は、数学わからんと理解できないぞ。

計量経済学は、理論をあきらめた時の逃げ道だw
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 00:56:22 ID:j3fs9VgB
今後の日本経済について150字から200字で述べてください。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 02:20:24 ID:NGYenG2e
大仰なテーマにしては字数が少なすぎる。その意味で、超難問ww
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 20:40:56 ID:a0YIBm+w
行列ってなんですか?式とか見たけどさっぱり分からなくて。。。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 21:23:25 ID:FWyDRxD7
60年周期で谷底とか上昇とかいってますけど、なにが谷底でなにが上昇しているのでしょうか・・・
図々しい質問ですみません。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 23:26:53 ID:VDuyUPEW
産出量に決まってるじゃん。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 00:02:48 ID:6DU8hSh1
Y=100(x-F)
Y:産出量 x:投入量 F:固定費用
労働1単位を雇うのに賃金Wが必要。
この時生産物5単位を生産するのに費用はどれだけかかるか?という問題なんですけど、どういう手順で求めればいいのでしょうか?

451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 02:45:13 ID:qGMxWbqY
相関関係にあるもん教えて
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 03:43:36 ID:yrrbp+q8
>>451
ヨーロッパにある一都市の,コウノトリの巣の数と新生児出生数.
見せ掛けの相関の有名な例.

>>450
Step1) 100(x-F) =5 を「x=」の形に解こう.
Step2) 出てきた答えにwをかけよう.
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 11:35:03 ID:Cm/PPhja
IS LMモデルの式貼ってください
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 18:13:20 ID:D2Wp+R2W
環境経済学の質問
トラベルコスト法の旅行費用と訪問回数との
関係で訪問回数を訪問者数と置き換えて計測
しても構わないのでしょうか。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 23:10:25 ID:zGLnRhga
C=f(Y),I=f(i),Y=C+I,Md=f(L1,L2),Ms=一定・・・・
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 03:22:23 ID:VJ+5ZIZ5
検索してもわからなかったので以下のことをお尋ねします。
どなたかお願いします。

企業にはいくつかの目標を持ち、これらの目標を同時に達成しなければならないとする考え方
(=複数目標説、多元的目標説)がある。

@複数目標を主張した主な論者とその論者の示す代表的目標を述べなさい。
A複数目標が主張される企業をめぐるその背景を述べなさい。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 05:21:28 ID:OQ3aWi7a
>>456
目標といっても制約条件みたいなものですかね?
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 13:07:43 ID:rt5pkNtI
経営学で聞いてください。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 02:04:29 ID:oa0hY4lj
質問させて下さい。
為替、商品、株などをやりたいのですが、それに向けて意思決定の道具となる
ような体系だった経済・金融の知識が欲しいのですが勉強の取っ掛かりが掴め
ません。・゚・(ノД`)・゚・。手持ちの知識は需要と供給ぐらいです。常識的な大卒
平均ぐらいというのでしょうか・・・、その程度です。

どなたか道しるべをください、宜しくお願いしますm(_ _)m
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 02:23:02 ID:glNlXnA4
まず、相場をやるのに経済学は必要ない。商品や為替の場合は、景気や金利予測が
ポイントになるので、マクロの教科書の金融政策の章ぐらいは読んでもいいかもしれない
(それでも、かなり現実離れした記述になっているので、話半分に)。

基礎知識を仕込んだら、後はひたすら日々の日経新聞を眺めて、経済の動きと市場の
動向をリンクさせるアタマを作り上げること(日経の記事は鵜呑みにしてはいけない。半年
くらい読んだら、批判的に反応できるようになるのが望ましい)。


株の場合は、ファンダメンタルズに基づいた銘柄選びをするのなら、決算書を読みこなす
必要があるので、簿記を勉強しよう。大企業対象だと日商1級レベルだが、基本は2級の商
業簿記の知識まででOK。

しかし、もっとも重要なのは、チャートテクニカルの知識と、資金管理のテクの確立と、
いざという時に淡々と損切りできる勇気、と言わざるを得まい。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 02:48:40 ID:iL8p6oKm
>>459
ねーよ。基本的に学問でわかるのは、必勝法が存在しないことまで。
マジナイがやりたいのなら株板・市況板でも行った方が早い。

つか、おまいさんみたいな奴は、博打に手を出さない方がよい。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 12:27:59 ID:w80H/Pwn
経済学ってどのように発展してきたか?

と聞かれたらなんて書けばいいんですか?

教えてください☆
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 12:52:24 ID:Hd6wcCQ9

コピペ推進! 

ミサイルを打ち込まれても、今日も大金を 朝鮮玉入れ店 に貢ぐ売国奴がいるぞ!
何も知らない猿ドモに「朝鮮玉入れ業界のお金の流れ」を 教えてやってください!

「朝鮮玉入れ業界から北へ送金され、今回打ち込まれたミサイルの開発がされている」という事実を
まったく知らないで、最近、朝鮮玉入れに夢中になり、日々朝鮮玉入れ店に入り浸り、
大負して家計を圧迫、サラ金で借りては貢いでる...金銭的思考回路が破壊された人々です。
1日で10万円という金額を負けても 朝鮮玉入れ を止めないで送金援助する日々の猿達 。

         ↓ 南北コラボ朝鮮玉入れ機種
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1152377743/
         ↑

『ミサイルと朝鮮玉入れは無関係! 朝鮮玉入れスレ を荒らすな!お前ら死ね!(←業界工作員)』
『朝鮮玉入れは楽しいよん。でも今月25万円負けてるけど....(;^_^A 』(←20才台馬鹿メス猿)
『4様は最高! 私たちの趣味をどうこう言う筋合いはあんたらにないでしょ(←30才台メス猿)』
『うざいなぁ 右翼は総連前に集合なんじゃないの? はよお行き(←40才台メス猿)』

こんな猿達のスレに定期的に巡回して徹底的に「朝鮮玉入れ業界の金の流れ」を教育して
金銭的思考回路を破壊&洗脳された日本人共を助けてやってください。御協力お願いします。
尚、完全に思考を破壊された人たちですので、子供相手のように「優しく&わかりやすく」説得して下さい。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 12:52:59 ID:ynYKtqNf
先日新聞でアメリカの雇用状況の記事が載っていたのですが
その中で「非農業部門の労働状況は改善した」と書かれていました。

なぜ雇用状況の分析のときに農業部門を除外するのでっか?
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 13:22:13 ID:glNlXnA4
工業・サービス業中心の現代の資本主義社会における景気循環を観察する上では、除外した方が都合がいいから。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 13:42:48 ID:e6itizDz
ではインド経済や中国経済を分析するときは考慮するのですか?
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 15:29:03 ID:jkLR2tLp
WTOの農産物貿易自由化の論拠について教えてください
468名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 20:29:16 ID:nulAFDG+
>>460>>461
ちょっと言葉足らずでした。金融の「入門」書をいくつか見たら無差別曲線だとか
効用がどうのとか出ていたのと、金融専攻した友人に聞いたところそういうのを
理解するには経済学をある程度理解しないとムリだと言われたもので・・・

日経は一応取ってるのでわかるところからやってみます。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 23:53:32 ID:tG0HLaik
>>466
どういう立場でその経済を観察したいか、によって違ってくる。

例えば、現在のインドや中国経済をありのままの姿で見たいのなら、第1次産業も含めた全ての産業を
捉える必要があるだろう。一方で、例えば株式市場の観点から、工業化を急速なスピードで進め、先進国
にキャッチアップしていくエマージング経済としてのインドや中国を観察したい、という意図を持つなら、
観察対象から1次産業を除くなどの加工がある程度必要かもしれない。

結局、分析者の視点がどこにあるか、に依存する問題。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 20:35:53 ID:2cB5vFZE
>>459
この本お勧め
そんなに難しくないし
一度本屋で手にとってみては?
http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?isbn=73178-4
471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 20:54:40 ID:N7JsaavO
GNPについてどうか教えて下さい!
ある本に
GNP=GDP+〔海外から受け取る付加価値〕−〔海外に支払う付加価値〕であるとありました。でもこの式って【GNPは日本国民により生産された生産額の総計である】って言う定義に反する気がするんです。
例えば日本のGDPが400でその内、日本にいる外国人が10稼いでいたとします。
(日本にいる日本人390、在日本外国人10あわせて日本のGDPは400)
その外国人は10のうち4を日本での生活費、6を祖国へ仕送りしたとします。
※便宜上、海外から受け取る付加価値はゼロとします。

するとGNPの式は
400+0−6=394になります。これっておかしくないですか?というのも、在日本外国人の仕送りしてない分の4が
日本のGNPに計上されてるんです。【】の定義なら日本のGNPは390なのに。この4も本来なら差し引かなければならないのでは?と思うんです
この4はどうして差し引かないのでしょうか?外国人が作り出した生産なのでこの4も引くべきだと思ってしまうんです。

この4は統計上の算出が不可能とかですか?どうか教えてください
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 22:55:31 ID:Gx63RdXk
日本での生活費4ってのは、日本人の所得としてすでにGDPに計上されていますよ。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 00:18:58 ID:HZpfE7n5
>469
なるほど。さんきゅす。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 13:42:20 ID:vFNnaq43
LTCMの破綻、収拾過程と事件の意味についてお願いします
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 18:34:18 ID:jg1RKlS5
442です。444さん、どうもありがとうございました。
ところで、経済数学の教科書というと、簡単なものでは、
稲田献一『経済数学の手ほどき』
水野勝之『テキスト経済数学』
三土修平『基礎からの経済数学』
チャン『現代経済学の数学基礎』
少し難しめだと
永谷裕昭『経済数学』
神谷・浦井『経済学のための数学入門』
入谷・久我『数理経済学入門』
岡田章『経済学・経営学のための数学』
分野によっては、西村清彦・最適化や、松坂・解析、集合・位相などが、
有名どころの教科書ということになるのでしょうか。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 15:26:28 ID:MHiCl31r
ある年にある製パン会社が原料費10000円、人件費15000円を支出して1000個のパンを生産し2000円の利潤をあげた。その際50000円の固定設備(耐用年数10年)を用い、毎年同じ額の減価償却を行うものとする。パンの売上額はいくらであったか?

という問題なんですが答えは32000円であってますか?
477名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 18:31:32 ID:3JF/bgz6
大学の経済学部経営学科に行きたいと思ってるんですが、
数学が全然得意じゃなくてもいろいろと大丈夫ですか?
私の頭の偏差値は32くらいです(´・ω・`)。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 19:15:34 ID:BOEcswWf
中学校でやる、方程式や関数グラフとかの「算数」ができれば問題ないよ。たまに数列とか、
微分とか必要になるけど、計算方法を丸暗記でもOK。高度な計算をやる授業もあるけど、
そういうのはパソコン使用だろうし、嫌なら避けてればいい。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 19:30:21 ID:BOEcswWf
>>476
問題文、端折ってるでしょ。固定設備の残存価額が明示されていないから、毎期の減価償却費が計算できない。
残存価値ゼロという前提なら、その数字になる。でも、普通は残存価値10%とかの設定もありだけど。あと、利潤とか
費用の数字が1個当たりなのか、総額なのかあいまい。ここではみんな総額のようだけど、ちゃんと書かないと
混乱する(元の文には書いてあったんだろうけど)。さらに、「生産した分は全て売れた」という大前提がないと解けない
ね。

>>477
上のような問題をみて抵抗があるんなら、再考した方がいいかもしれない。

480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 21:09:40 ID:i8yoqw/t
477ですが問題文はそのままです。個数とか残存価値?ということは書かれてなかったです。
経済学部じゃないのでいまいちわかりませんが問題文がおかしいということですね?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 23:59:09 ID:bfHOigJL
某大学1年のものです。
経済学の問題を解いてて、よくわからない問題があったので、
解き方を教えてください!


問題1 次の計算問題を解きなさい

限界消費性向が0.6の封鎖経済において、投資乗数はいくらか。
また投資が4兆円増大するとき、
乗数効果により国民所得(GDP)はいくら増大するか。


問題2 

国民所得が消費(C)、投資(I)、政府支出(G)、からなる経済において、
消費関数がG=30兆円であり、均衡国民所得を維持しているもとする。
このとき、完全雇用国民所得水準が350兆円であるとき、
この水準を達成するためには、政府支出をいくら拡大する必要があるか。


問題3

経済のマクロ・バランス式を書きなさい。
また、民間の「貯蓄マイナス投資」が5兆円、
政府の赤字が30兆円のとき、
「輸出マイナス輸入」はいくらか計算しなさい。


よろしくお願いします!
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 00:32:35 ID:OkPi58S5
>>480
問題も経済学部じゃないけど。簿記論かな?

>>481

>問題2
基礎消費(C0)と投資水準Iが分からないと、解けない。

>消費関数がG=30兆円であり、
ここ近辺で、打ち込みミスってない?
483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 00:38:33 ID:ID2+5GpZ
>>482

レスありがとうございます!

すいません!ミスってました!


問題2

国民所得が消費(C)、投資(I)、政府支出(G)、からなる経済において、
消費関数がC=20+0.8Y、投資がI=10兆円、政府支出がG=30兆円であり、
均衡国民所得を維持しているもとする。
このとき、完全雇用国民所得水準が350兆円であるとき、
この水準を達成するためには、政府支出をいくら拡大する必要があるか。

↑でした!

解説よろしくお願いします!!
484名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 06:42:27 ID:pr4jKTpA
>>481
>>483
1.投資乗数=1/(1−限界消費性向)
  国民所得増加額=投資増加額×投資乗数

2.Y=C+I+Gに与えられた式と数値を代入して均衡国民所得を求め、完全雇用国民所得との差を算出する。
  限界消費性向から投資乗数を求め、国民所得の不足額を埋めるためのG増加額を逆算する。

3.Y=C+I+G+X-MとY=C+Sより、S-I=・・・の形に整理する。
  上の式に、与えられた数字を代入すればX-Mが計算できる。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 08:35:44 ID:auEmBCtc
477ですが問題は現代政治経済学入門という授業です。正直こういう問題頭痛くなって… 一応期末レポートなんで頑張ります
486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 13:42:47 ID:ntslqtLO
>>484

ありがとう! 早速解いてみます!
あと3題ほど質問なんですが・・・図々しくてすいません。


問題4

私的財(X)と公共財(Y)を生産している経済の生産可能性フロンティアが与えれている。
個人グループAとBの効用関数が同一のタイプであるとき、
公共財の最適量を決定する基準を無差別曲線を用いて述べなさい。


問題5

公共財の社会的供給曲線と公共財の社会的需要曲線を用いつつ、
NHK受信料不払いの理由を述べなさい。

問題6

1時間当たりの賃金がWからW’へと上昇した場合の労働時間の供給が変化する様子を考えよう。
無差別曲線を利用してどのように変化するのか述べなさい。


↑これで最後です。
解説よろしくお願いします。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:28:36 ID:HWEZ9B6a
>>486
4.
MRT=MRS(A)+MRS(B)
5.
自己の限界便益の過少申告
6.
消費者理論の、余暇と労働の選択問題の解説を三唱。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 16:25:39 ID:E9xjNJmM
誰か〜、日本経済のシステム転換について説明してくださーい。。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 18:28:46 ID:GEV8IrP8
やだ。マルクス系日本経済史のにおいがするから。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 19:00:59 ID:pJigr3ip
収入のRって何の略だっけ
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 19:06:03 ID:E9xjNJmM
頼みます、日本経済のシステム転換について説明してください。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 20:17:07 ID:yxBixrOR
>>491
質問が曖昧すぎます。後マルチはいけません。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 21:32:53 ID:KVPXEyUj
質問です。
1.日本を始め東アジア諸国では、現在、なぜ外貨準備高が高く積み上げられているか
2.バーノンのPLC仮説と雁行的発展論を東アジアに即して簡潔に解説せよ。
3.アジア通貨危機が意味するところを簡潔に説明しなさい。

難しい質問ですが、答えられる範囲で結構ですのでご自由にどうぞ。
よろしくお願いします。


494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 21:38:04 ID:WucKPv0E
>>493
1.変動相場制の日本と、固定相場の国では事情が違います。
というか、外貨準備がつみあがっているのは、東アジアの特徴なのですか?
なんとなく、中国と関連付けたいだけに見えますが。

3.国際金融のトリレンマの典型
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 21:56:57 ID:JZx1vey9
米国住宅着工指数が景気指標として大切だ、という話をきいたことが
あるのですがどういうことでしょう?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 22:03:47 ID:WucKPv0E
>>495
アメリカは南部に広大な砂漠があって、そこでドカドカと新興住宅地作ってるの。
それ見たら、日本のバブル期の地上げなんてかわいいものに見えちゃうよ。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 23:48:31 ID:+1Tab01a
>>490
レヴェヌー。

>>495
金利に敏感で、銀行の貸し出し態度の影響を大きく受けるから。ということは、金融政策の変化に
敏感に反応して、経済全体の先行指標になるかもしれないから。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 13:36:28 ID:rKJLA3o9
ところで、
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm
のサイトに拠ると、最近、日本の借金(普通国債の発行残高や借入金や短期国債等の総計)が、
770兆円を超えたと読みましたが、これは、日本のGDPの2倍を超えたのでしょうか。
もしそうなら、それは、GDPとの比では世界一だと思うのですが、どうでしょうか。

また、こんな比率が世界一でも、あまり問題にされずに、日本がどうにかやっていけるのは、
一般人の貯蓄率が高いからと考えて良いのでしょうか。

素人的な考え方でも、今の米国の連邦累積赤字は8.4兆ドルでGDPの75%ぐらいですが: 
http://www.brillig.com/debt_clock/
米の場合には、一般人の貯蓄率が低い為に、
累積赤字がGDPの100%の11兆ドルに達すると、かなり苦しい事になりそうですね。
しかも、米の場合には、地方の州などの赤字もバカにならないものらしいですから。 
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 13:59:29 ID:Nqpuq11Q
『証券分析入門』井出正介他という本を買いましたがどうもよくわかりません。
わかりやすい本だ、ということで買ったのですが読んでいてしっくりきません。
その本を理解できるだけの基礎知識が抜けているのだと思いますが、それが何
なのかがわかりません。この本を理解できるだけの知識を得られる本を教えて下さい。

それともこの類の本ではやはりこれが最低ランクなのでしょうか?
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 14:38:25 ID:HF9i00Am
>>499
何を勉強しようとして、その本を買ったのか。
そして、何がしっくりこないのか、を説明してくれないと何とも言いようがないかと。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 14:54:59 ID:Hgq502Mf
いやしくも大学で経済原論や金融論の類を一度でもかじったり、あるいは日常的に
日経新聞やテレ凍の番組に目を通していたりする人ならば、この手の本を読んで
「どこがわからないか、わからない」などということはあり得ん。よって、もっと素人向
きの、経済・金融・証券市場の入門本から始めるべきではないかと思われる。アマゾ
ンの書評にも「誰でも読める本ではない」と書いてあるしね。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 14:59:32 ID:3U7W1ChT
>>498
日本のGDPは500兆円くらいです。よって2倍にはなっていません。

粗負債のGDPとの比率は世界一ですが、日本政府はなぜか金融資産を450兆円ほど
持っていて、これと差し引きするとネットの負債は350兆円くらいです。これだとGDP比70%
程度になります。国際的には高い数字ですが世界一悪い数字ではありません。

#粗負債で比較しようとするのも、金融資産を山ほど持ってるのも、日本独特の風習です。

>あまり問題にされずに、日本がどうにかやっていけるのは、

変動相場制の国で、経常収支黒字を背景に、国内資金で全てまかなっているからです。
対外的には、純債権国であります。

>米の場合には、一般人の貯蓄率が低い為に、

貯蓄率という単語は曲者です。
ストックの話をするときには、家計の資金過不足を考えるべきです。債務はストックですので、
資金循環統計ベースで語るべきです。単年度のフローの話、すなわち単年度の財政赤字を
するのであれば、貯蓄率に言及すべきですが。

アメリカも変動相場制の国ですが、経常収支が赤字ですので、海外に資金を求める事に
なります。我々他所の国が、対外債務真っ赤っ赤の米ドル経済に不安感を感じれば、
ドルの下落となり、アメリカ国民の生活水準が下がることになります。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 19:13:29 ID:+9GQiuiM
超初心者。質問です。

日本の国債って先進国ではかなり信用低いけど大丈夫なの??

将来日本経済破綻の可能性はあるの??
今はODAとか他国に援助している立場だから大丈夫かな・・と思うけど・・
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 20:07:57 ID:3U7W1ChT
>>503
問題ない。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 20:49:46 ID:ge02n6t+
>>503
破綻なんてありえません。
一部メディアが面白がって騒いでますが。
格付けが下がったのは破綻の危険性があるのではなくて
政治に不安を覚えるのが主因だとか。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:13:37 ID:7Og2NClP
ハーバーガーって何した人ですか??
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:38:55 ID:fBJH5ELW
限界消費性向を0.6として政府が30兆円だけ公共投資を増額するとGDPはどれだけ増加するか、乗数理論に従って効果を見積もりなさい


お願いします
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:51:34 ID:lGuZem1z
75兆円。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 23:21:52 ID:16z9k7wn
この問題の答えをどなたか教えて頂けませんか?よろしくお願いします。

Q.ある日の円・ドル「対顧客」相場は次の通りだった。なお銀行から見た直物の「売り」は顧客から見ると「買い」であり、また6ヶ月先物ドルの「買い」は顧客から見ると、「売り」なので、注意。

dollar spot buying 99.90
dollar spot selling 100.00
foward 6m/s buying 98.50
dollar 6m/s selling 98.75


@まず顧客から見た直物ドル買い相場は何円か。6ヶ月先物売り相場は何円か。
Aこの場合、6ヶ月ドル先物にはディスカウント、プレミアムのいずれがついているか。
Bこの場合、日本の短期金利と米国の短期金利はどちらが高いのか。
C顧客から見た直物買い相場と6ヶ月先物売り相場とのスプレッド(直先の開き)は、年率に直すと何%になるのか。日米の金利差は年率で何%開いているのか。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 23:47:33 ID:XV9GYaw2
>>486
を誰か・・・教えてください。。。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 12:37:54 ID:nfOnA/TE
教えてください。「すべての領域に交換・市場原理を持ち込み」という文の
「交換・市場原理」は「交換原理と市場原理」と云う意味ですか。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 19:12:02 ID:DoZZ5xM2
503です

504 505

回答ありがとうございます。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 20:42:12 ID:EgJutFsJ
都内の高校3年生です。

中国のマクロコントロール政策とはどのような意味なんでしょうか?
ググッても分かりませんでした。。。

よろしくお願い申し上げます
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 22:19:08 ID:6/TiyzTP
誰か至急お願いします!!!

「マルクスとアリストテレスの貨幣観念の違いについて述べよ」
っての教えてください
515国際経済学:2006/07/21(金) 20:18:09 ID:SdE95r0W
国民所得=NI GDP=Y 海外からの純要素所得=F 海外からの順移転=R

NI=Y+F+R
 =[C+I+(X−M)]+F+R として

→(X−M)+F+R=NI−(C+I)

この左辺が経常収支なのは理解できたつもりなんですが
この右辺をどう変形したら (-資本収支)+(-外貨準備増減)になるのかがわかりません


それとも
Y=C+I+(X−M)より
(X−M)=Y−(C+I)
     = (Y−C)−I
     = S−I 貯蓄-投資=-資本収支=純海外投資

 ということで、勝手に外貨準備増減はひっついてくるものと覚えてしまえというメッセージでしょうか?
516国際経済学:2006/07/21(金) 22:25:28 ID:SdE95r0W
ここでいう国民所得はマクロ経済学で言うものとはまたちがうものらしいです・・・・補足でした
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 23:02:01 ID:jFsFmbqA
>>515
そこは変形するんじゃないんでね?

経常収支+資本収支+外貨準備増減=0は、複式簿記の基本で、
すなわち恒等式関係にあると理解しておけばよいのかなと。

「物を取引したら、当然お金も取引するでしょ」という単純な複式簿記
の原則で捕らえた方が良いのかなと。

あと、「(広義)資本収支=資本収支+外貨準備増減」というのも。
民間が行う資本取引を資本収支、公的機関が行う資本取引を
外貨準備増減と呼ぶ程度の理解でよいのかなと。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 00:13:19 ID:SCLGxBjH
>>517
ああーレス有難うございます!!!
民間取引と公的取引ですか なるほど

ハクジョウしますとこれ学校で出てる問題でして、

NI=[C+I+(X−M)]+F+R を変形・整理することで「経常収支黒字=資本収支赤字+外貨準備増加」
という関係を導け

という問題でして・・・・どう書いて良いやら迷ってたんですよ 公的取引が存在するとちょろっと書いとけばいいっすかね
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 01:11:54 ID:+IT1f+rG
ここで学校の課題の答え教えてもらおうとかって甘い考えのやつマジ死ね。ここは便利屋じゃねっつの!授業ちゃんときいとけや、カス。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 01:36:04 ID:YwAVvzmQ
>>518
外貨準備増減ってのは、昔の名残だね。

昔は為替レートが外貨(ドル)に対して固定だったわけで(さらにその前は金に対して固定)、
為替レートをペッグ対象に固定しておくために、中央銀行は依頼されたら無制限に自国通貨
と外貨(金本位制の場合は金)と交換していたわけ。それを外貨準備増減と表現していた。

今は変動相場制だから、外為介入のネットの規模を知る指標と思っておけばよい。
521名無しです:2006/07/24(月) 02:00:38 ID:Cae1u4Fo
すみません!誰か教えてください!!

完全競争市場で、アロコカティブロス(死荷重)は
GDPの何パーセントになるのですか?
計算方法と答えお願いします!!
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 03:08:05 ID:oAbGWD+9
企業の経営者はどのような資質、能力を備えている必要がありますか?
523名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 03:36:01 ID:UT0QXK+N
みなさん博識であるので、お答えいただきたく思います
@内外経済のパターンと経済政策の基本について詳しく説明しなさい。
A輸出業者であるあなたは、1ドル=115円なら1ドルにつき5円の利益が出るように商談をまとめた。今日のTTBは、1ドル115円で今すぐ為替予約をするとあなたは1ドルにつきいくら利益を確保できるか答えなさい。ちなみに決済は3ヶ月後でドルと円の短期金利はそれぞれ5%と1%である
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:25:38 ID:jT+yK5AQ
輸出代替工業化ってどういう意味ですか?
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:52:19 ID:Y1uSeQhF
・1993年のGDPは40兆円
・1994年のGDPは1992年の1.5倍
・1995年のGDPの対前年比は前年を1としたとき1.25であった
・2000年のGDPを100としたとき1992年のGDPの指数は20で、1996年のGDPの指数は30であった
・1994年の経済成長率は200%であった

このときの1992年のGDPはいくらになるのですか?

どなたか教えていただけないでしょうか?
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 08:09:07 ID:ZYJwx6pC
>>521 >>523-525
授業聞いてない学生乙。ここで宿題orテストの問題きくのはやめましょ−(^д^)
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 12:43:11 ID:JwecbIaN
>>525
パーセント計算の意味がわかっていれば、小学生でもできるねぃ。経済学の知識は必要ない、ただの
算数。よって授業聞いていなくても問題なし。小学校高学年並みの計算能力さえあれば。

92年のGDP指数が20、94年のGDPは92年の1.5倍ということから、94年のGDP指数は30(20×1.5)。
94年の経済成長率が200%だったということから、前年の93年のGDP指数は10(30÷200%)。
92年から93年にかけてGDP指数は50%減少している(10÷20→-50%)が、93年のGDPが40兆円だっ
たということなので、逆算して80兆円。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 13:22:51 ID:ebySN0WP
>>526
スレタイ読みましょ〜(^Д^)
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 18:27:28 ID:Lz6r19Si
いま、独立消費(基礎消費)、限界消費性向、政府支出、税収と完全雇用国民所得はそれぞれ50兆円、0.6、80兆円、50兆円と750兆円であるとする。
この場合、兆円の完全雇用国民所得をもたらすのに、投資額は200兆円となることが必要であるが、もし現実の投資額が250兆円であれば、( B )のインフレ・ギャップがもたらされる。
一方、もし現実の投資額が100兆円であれば、( D )のデフレ・ギャップが生じる。

>この場合、兆円の完全雇用〜
ここに正確な額が入ってないのはミスでしょうか?
それともこういう問題であってるのでしょうか?
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 18:58:23 ID:JwecbIaN
単に、750兆円(上に前提条件として書いてある)がミスプリントで抜けているだけだと思うよん。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 20:09:27 ID:IvNqr7F0
>>528
質問自体はいいけど自分で考えてなさそうなヤツ大杉。
挙句の果てに問題文コピペして終わりとか
そこらじゅうのスレにマルチしてるヤツって何なの?
って感じです。
532529:2006/07/25(火) 21:36:37 ID:Lz6r19Si
>>530
ありがとうございます。
その解釈で解こうとしてみました。
投資額200兆円で完全雇用国民所得750兆円
y=50+0.6(y-50)+200+80
y=750
とここまでは理解できたのですが、
投資額250兆円で(B)のインフレギャップというのがよくわかりません。
試しに250を代入し
y=50+0.6(y-50)+250+80
y=875
と特に意味のない数字がでてきます。
ちなみにBというのは50兆円になるようなのですが、どうすればいいのでしょうか?
533529:2006/07/25(火) 21:54:28 ID:Lz6r19Si
自己レスすいません。
なんとか50という答えにたどり着いたのですが、考え方が漠然としか理解できてないので、
もう少し詳しく説明していただけるとありがたいです。
y=50+0.6(y-50)+200+80
y=750
ここまではさっきと一緒で
投資が250に増えるということは総需要曲線が上にシフトするので、
同じ完全雇用国民所得750という点のある2つの総需要曲線の位置の差を考えて
y=50+0.6(750-50)+250+80
y=800
800-750=50

A.50兆円
というのでどうでしょうか?
534名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 23:43:25 ID:VMHvnKKm
>>521
税金次第?w
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 00:11:50 ID:NDNxuPhn
>>531
気持ちはわかる。

人に教えるというのはとても勉強になるので、僕も回答することで勉強させてもらっている。

明らかに学校の宿題系の奴は俺は答えない。
学生さんの中で教わった人が一生懸命回答しようとしていることもあるから。
そういう人の勉強の機会を奪わないように自粛している。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 04:19:06 ID:I13gJMbS
>>533
やっぱりそういうことなんじゃないっすかね
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 20:26:07 ID:EQn4Crjp
効用最大の消費量の決定の問題で、予算制約がy=-1/2x+25でP1=2、P2=4で効用関数がu(x,y)=x-yの場合どうか(無差別曲線の傾きは1)
って問題があるんですけど、これってどうやるんでしょーか?

538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 20:51:24 ID:EQn4Crjp
効用最大の消費量の決定の問題で、予算制約がy=-1/2x+25でP1=2、P2=4で効用関数がu(x,y)=x-yの場合どうか(無差別曲線の傾きは1)
って問題があるんですけど、これってどうやるんでしょーか?

539(・゜ω゜・) ☆まじめこて☆ ◆rgujENbs.s :2006/07/29(土) 21:35:40 ID:FZy36MwJ
>予算制約がy=-1/2x+25でP1=2、P2=4で効用関数がu(x,y)=x-yの場合

これの意味がわかんない。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 03:32:55 ID:8MMBdBf9
アメリカとイギリスの労働運動の発展の仕方の違いについて教えて下さい。
もしくは、これについて書かれているサイト等あったら教えて頂けないでしょうか?
541あやの@バカ短大生:2006/11/10(金) 17:45:58 ID:SnFX4WgU
すみません質問です。
新自由主義が叫ばれる現代、
なぜ、基本的に共産主義国であり、一部の特区?が資本主義であるに過ぎない中国が、
ここまで経済的に強くなり、また今後さらに強くなると言われているのか、
どなたかわかりやすくご教授いただけませんでしょうか。
もしくは、いいサイトを紹介していただくだけでもかまいません。
さんざん検索しましたが、なかなか適切なサイトがひっかかってこなくて困っているのです。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:14:46 ID:CAhpdtnT
>>541
というか時代は資本主義も共産主義も
近づいていることも知らないのか?
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 20:19:48 ID:UvTZ2edR
>>541
>新自由主義が叫ばれる現代
どこのバカが叫んでるんでしょうね。

>基本的に共産主義国であり
基本的に共産主義なんぞ捨てきってますよ既に。
経済分野においては。

政治的自由度や民主主義度なら確かに低くて共産ちっくですが、
そういうのは別に共産主義に限った話じゃないですし。
マクロ経済政策がまともならある程度強権的な政治の下でも
経済発展は出来る、というよくある事例の一つとして現在進行中って事なんでしょう。
544あやの@バカ短大生:2006/11/11(土) 09:22:43 ID:Vq+S9sxB
>>542さん>>543さんありがとうございます!

>>542さんへ
知りませんでしたwバカ短大生なんでw
でもマクロ経済政策が資本主義的なら、その国はもはや共産主義国家とはいえないんじゃないでしょうか?
ってことは中国はすでに資本主義国とみなしていいんですか?
>>543
親切な説明ありがとうございます!543さん頭よさそう!
>どこのバカが叫んでるんでしょうね。
竹中さんが叫んでませんでしたか?w
郵政民営化に代表されるような
「小さな政府」を目指す政策=新自由主義的政策ではないんですか?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 13:25:48 ID:yePDqhZd
>>544
そもそも社会主義とか共産主義の国といっても、基本的な人々の経済活動までは変えられないので、
資本主義諸国の制度に対して、「土地所有の禁止」「民間企業の禁止」など、いくつかの制限を加えた
ものに過ぎない。

社会福祉とか失業手当だとか、そういうものが必要になるのは、貧困と失業が存在するからだ。
だから、社会主義や共産主義では、社会福祉だ失業手当なんてものすら存在しない。でも現実には
失業者も貧困層も存在する。公式には存在しないことになっているだけだ。

資本主義というのは、共産主義陣営が言っている呼び名で、西側諸国は自国の体制は「自由主義」
だと認識している。それは社会主義・共産主義諸国が、上記のように国民の財産権などの権利に制限
を加えている「不自由」な経済体制だから。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 13:27:37 ID:yePDqhZd
>>544
>「小さな政府」を目指す政策=新自由主義的政策ではないんですか?

初耳だね。
547あやの@バカ短大生:2006/11/13(月) 07:24:27 ID:xVCQwgq/
>>545さん
ありがとうございます!すごく勉強になります!

>社会福祉とか失業手当だとか、そういうものが必要になるのは、貧困と失業が存在するからだ。
>だから、社会主義や共産主義では、社会福祉だ失業手当なんてものすら存在しない。でも現実には
>失業者も貧困層も存在する。公式には存在しないことになっているだけだ。
ひえ〜!無茶ですね〜!これで社会が破綻しないのが不思議です。

>>546さん
初耳ですか!
でもWikipediaの項目『新自由主義』によるとそういう風に説明してあるんですよね・・・・。
わたしの知識は基本的にWikipediaで得たものなんでwこれじゃあ簡単に洗脳されちゃいそうですねw
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 01:52:51 ID:Us+Xqym9
日米主要銀行の運用資産の比較をしたいのですが、いいデータがあったら教えてください
549シツモンデス:2006/11/24(金) 19:48:08 ID:ioc1WTP3 BE:212510257-2BP(0)
経営学と経済学の違いを教えてください

いま、会社でMBAとってこいといわれ
今私にわかっているのは、スループット運営(運営とつけているのは今はうまく言ってるけど、今後うまくいくという自信がないから)しか知りません

550名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:14:34 ID:OaYDl7/v
>>549
ほれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6


俺的には、
経済学=経済がどうなっているのかを解明する科学的学問。
      どっちかというとお国などに役立つ学問であり、普遍的。
経営学=経営者に必要とされる経営技術の集合体。時代により流行廃りが激しい。

仕事で役立てたいならMBAだよ。
551シツモンデス:2006/11/25(土) 08:35:02 ID:6F6/aZ7e
>>550
ありがとう
少しなぞが解けました

MBAって経営学になるんですね

っていうか板違いでしたね、質問に答えてくれてありがとうございました
552名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 03:20:14 ID:y3k7z38f
相対的労働量で決められる商品価値と賃金で決められる商品価値の違いって何なんでしょうか?

553名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 04:35:44 ID:ijROqob3
>>552 マルクス経済学に関する質問は

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/economics/1164375333/
で聞いておくれ

554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 12:58:17 ID:7aXk9RJp
受験生なんですが、模試の解説がよくわからないので詳しく教えてもらえないでしょうか。

「デフレーションが進行していると、名目金利よりも実質金利が実質金利が高くなるため、
名目金利を引き上げれば投資を抑制する効果は一層大きくなる。」
の2行目からがわかりません。

また、「金利上昇は財産所得を増加させる」もわかりません。

よろしくお願いします。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 14:09:20 ID:Xw4SNHd2
>>554
平たく言えばデフレの時は金利が高ければ誰も金を借りないから
金利を上げればそれだけ投資する人が少なくなり
借金返済をする人の方が増えるってこと。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 15:03:38 ID:JkIUIiSH
>>554
わかりにくい解説だなあw
もしも、知ってたらごめんなさいだけど、
実質金利=名目金利−インフレ率
と言う式だけ頭に入れとけばOK。
上式より、インフレ率を一定とすると、名目金利が上がれば
実質金利が上がり、投資にまわる筈の金が借金返済に
まわってしまうので結果として投資が減る。

>>「金利上昇は財産所得を増加させる」
財産所得って何?
557名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 23:03:33 ID:yJYMwXii
等費用線と等量曲線がとの接点が一番安く作れるという理由はなんですか?あと接点の求め方も教えてください。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 23:09:48 ID:ARNZ00UW
559名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 00:18:08 ID:C5UZBfwi
例えば数学では、リーマン予想や、フェルマーの最終定理(こちらは解決済みですが)など
のように、問題の内容が正確に定義されていて、なおかつ、研究者の間で広く共有されてい
る未解決問題があります。

経済学において、こうした性質をもつ未解決問題はありますか。あるとすれば、具体的には
どのようなものでしょうか。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 01:33:44 ID:Wi/R0Tcj
どうやったら世界の貧困を減らすことができるか
561名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 01:12:04 ID:7SSNGZYJ
興味のない人にはつらい学問ですか?ネームバリューがあるという理由で経済学科狙ってるんですが。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 02:52:01 ID:1YtFXoPE
ネームバリューだったら理系の方が良いんじゃないか?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 11:07:58 ID:OwF6jbct
>>561
ネームバリューの意味が分からんが。
まぁ文系の中では、実学的だし就職率も比較的悪くない。
でも数学嫌いだときびしい。だとすれば経営・法なんかの方がよさげ。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 16:16:00 ID:7SSNGZYJ
>>563
数学嫌いってのは、苦手だと大変てこと?高校レベルだいたい理解出来てればついてけそう?
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 23:16:48 ID:ZAk5OBEZ
完全競争市場が成立しているときの価格と取引量はどこですか?また、そこになるのはなぜですか?教えてください。
566名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/21(木) 13:24:16 ID:xKB4jF+O
大学の一般教養の経営学で、ホテルの分析をするレポートがあります。
立地条件(駅前とか商店街とか)土地環境(位置する周辺の状況)とかを見てきて、
現状分析と具体的提案をしろ、というものです。
泊まってサービスを使うわけでもない(と思います。まさかレポートの為に金払うってのは・・・)
のに、外から見てA4用紙4枚ぐらい書かなければいけないのですが、どんな観点で
見て、分析すればいいでしょうか?知恵を貸してください。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 13:03:49 ID:hsriwLXt
>>565
あきらかに試験問題的なので教えません。
自分で勉強してください。

>>566
>>立地条件(駅前とか商店街とか)土地環境(位置する周辺の状況)とかを見てきて、
すなおに見て来いよ。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 09:35:24 ID:KVH+Hln2
主要国の公定歩合の推移を比較したグラフが見たいのですが
自力で探せませんでした。誰か教えてください。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 10:16:23 ID:8EA/Eb1H
公定歩合の推移をそれぞれ調査し、
Excelでグラフを作ってください。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 17:46:41 ID:MbhZWUdf
>>568
日銀のサイトにデータがあるので、グラフ化は自分でするべし
571名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:32:18 ID:30+q5SJe
15年ほど前に買って積んどくしていた Samuelsonの経済学の教科書、現在でも十分使えますよね?
572名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 08:04:30 ID:J8QL6xO+
国内純生産
国内総生産から、固定資本減耗を除いたもの
だそうですが、では、
ビルを買った場合その値段(お金)は完全に消えてしまうことになりませんか?
573名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 18:56:12 ID:lewtZYlX
>>572
ビルを買うのは貯蓄です。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 03:24:02 ID:uFhwBnxc
>>572
国内総生産は、国内総支出と国内総所得と同じものです。

既に生産された資産を購入した場合、それは今期の生産物ではありませんので、
国内総生産には含まれません。ただし、不動産業者の仲介手数料は今期の所得
ですので、国内総生産になります。

購入者が、今期の所得からビルの購入代金を支払った場合は、所得=消費+貯蓄
であり、貯蓄の定義が「所得のうち消費支出されなかったもの」でありますので、事後的
には貯蓄と処理されます。が、普通はビル購入代金は過去の貯蓄の取り崩し(あるいは
借り入れ)から支払いますので、これは所得には含まれず、国内総所得には入らない
項目です。

国内総生産というと経済活動全てを網羅している指標のように感じられますが、実は
そんなことは無いのです。

ちなみに、良く「投資が不足しているからもっと株に投資を!」とかのたまうお馬鹿さんが
いますが、上のビル購入の例を見てもらえれば、それがどれくらいお馬鹿な発言か理解
できると思います。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 05:24:21 ID:a87X3Q+l
統計学の質問です 一応経済学部の授業なのでここで質問させてください
ベルヌーイ試行に基づく二項分布従う調査の問題があるのですが、課題の内容は、
『n人に対して「○○○」という質問をした結果、X人(あるいはp^=X/n%)が「はい」(あるいは「いいえ」)と答えた』という意味の箇所を記事から抜き出しなさい』というものなのですが・・・
例えば100人に聞いて賛成50人、反対30人という結果が得られた場合、残りの20%はどうすればいいんでしょうか?
基本的に二者択一を迫られる二項定理の問題なので、残りの20%は無視して賛成の確率は50/80で5/8でいいのでしょうか?
もしスレ汚しだったらすいません 答えていただけると助かります
576名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:41:47 ID:4vHJII75
高校生ですが進路に経済学部を考えています。
就職先はどんなところに行くのですか?
577名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 10:51:54 ID:BI2z6eDA
質問です。無政府主義の可能性についてどう考えますか?
実現の可不可、可ならそのモデル、不可ならその理由も添えてお願いします。
因みに自分はアナーココミュニタリアニズムとでもいう方向で、自治権の拡大と公権力の分散縮小を推し進めれば擬似的には可能ではないかと考えています。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 12:55:48 ID:YwiltTtU
>>576
大学パンフに進路先乗ってるでしょ。

>>577
まぁ、不可能でしょ。秩序ある市場競争や公共財の供給、
社会政策などの機能は政府無しじゃ考えづらい。
例えば防衛一つとっても無理だね。
古代ギリシャみたいに市民が重装歩兵やるなんて考え難いよw
579名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 15:26:21 ID:BI2z6eDA
情報化が高度に進んだ社会においては第一次産業以外は土地に縛られる必要を持たないわけだから、地域を超えたコミュニティーの形成も有り得るし、
バーチャルな共同体が仮想を出て情報網の上に幾重もの層として実現しうるとしたら、その中には職能的な集団も産まれてくるわけで、当然防衛とか武力的なものも産まれる。
大切なのは人が様々なサークルを掛け持ちするように、様々なコミュニティーに属しつつ、それらのコミュニティーには自らの意思のみで参加し、いかなるコミュニティーに属しようが自らの意思以外に自らを縛るものが無いって事だ。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 15:32:52 ID:BI2z6eDA
繰り返すけど、このモデルは情報化がここまで進んだ社会だからこそ産まれてくるものであり、
そろそろ人は自らの生まれによらず、自らの意思で自らの属する社会を選択する権利を持ってもいい段階に達したんじゃないかと思うんです。
則ち自己のみが自己規制をなせる、他律に求むる事のない社会(=/≒無政府)を実現出来る段階に。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 15:34:14 ID:BI2z6eDA
…漫画の世界ですかね?
582名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 20:15:35 ID:YwiltTtU
だから、防衛を例にするとだ。明日、金正日の気でも違って
日本のどこかの都市に向けて核ミサイルでもぶっ放したとしましょ。
その都市の住民に対してあなたは○○コミュニティーに属してるから防衛するけど、
そのお隣の□□さんは属してないから防衛しません
って器用なことどう考えても出来んです。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 18:58:24 ID:surzTqge
アメリカが負けて撤退した製品の分野って、どんなものがあるかな?
584445:2007/01/15(月) 22:31:45 ID:An/awVwf
企業が必ずしも利潤最大化(極大化)しない理由を法人税との関係で教えてください。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 00:30:12 ID:Ez8vemhD
>>584
法人税払わないために、経費で落とせるものはできるだけ経費で落として、
経営者や従業員の所得の代替物とするケースがある。

あるいは損金参入できるものがあれば、将来行うはずであった設備投資を
今期行って利益を減らそうとする。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 15:08:15 ID:rmBRIN9n
>>585
ありがとうございます。やはり、企業としては法人税は払いたくないものなのでしょうか?
法人税を払えば、企業は利潤をおとすことになるのでしょうか?
587名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 18:04:14 ID:DhHoYkv5
>>586
お前ならどう判断する?

日本では所得が増えれば増えるほど、より多くの所得税を収めなきゃいけないけど
「所得税払いたくないから給料減らして下さい!」と願い出るの?w


588名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 18:16:18 ID:DhHoYkv5
>>586
ついでに「もの凄い勢いで」スレの方の質問

>企業は賃金を上げたら、利潤は下がりますが、法人税はどうなりますか?上がりますか?さがりますか?

法人税は企業の利益にかかる税。利潤が減れば納めなければならない税額も減るんじゃないの?


マルチするくらい知りたいなら経営学の方の板にいったら?
589名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 21:27:24 ID:710Bg0Id
>>587-588
サンクス
590名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 21:36:22 ID:lH4522xx
経済学板にゲーム理論スレってないの?
591名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 22:10:54 ID:Y0CkBA9A
誰かこの求め方教えて

ある財の需要曲線Qdと供給曲線Qsが次式で表される。この財に1単位当たり20の重量税が風される場合、@課税後の均衡価格A課税後の均衡取引量B税収入総額C超過負担額はいくらか

需要曲線:Qd=-P+180
供給曲線:Qs=P-40

できれば数式も欲しいです。お願いします
592名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 22:53:40 ID:g7hyTL4r

あるある大辞典の「納豆で痩せる」特集をきっかけに高騰した納豆の価格。
スーパーの納豆売り場では売り切れ続出。
納豆業界うはうは。
しかし今日、あるあるで放送したデータが全て捏造だったことが報道されました。

さて、明日から納豆はまたもとどおりの価格に戻ると思いますか?
593名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 22:57:13 ID:Z8v7xS95
人口減少社会で経済成を実現するためにはどうしたらいいんでしょう?
経済成長のメカニズムを前提としてなのですが。。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 23:11:55 ID:krB/uaWV
古い話だけど、みんな羽入−折原論争知ってる?
595名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 00:09:00 ID:AKRFsX5P
>>592
消費者のみぞ知るって感じですなぁ。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 00:28:57 ID:9HdkNLBo
等量曲線が原点に対して凸ということの理由がわからないのですが教えていただけないでしょうか?
597ヘチマ:2007/01/21(日) 12:41:53 ID:fVuHBJdS
委託受託関係で報告が発生する理由を教えてください!
598武田:2007/01/21(日) 16:09:59 ID:Ae085QnE
次の問いに答えなさい(割り切れない場合は分数で答えなさい)


1.A企業は、生産手段に15億円投資し、5億円の労働力商品の購入に支払い、生産を開始した。
  200個の商品が生産された。そのとき剰余価値率は300%であった。

イ.剰余価値は(   )で、価値生産物は(   )である。
ロ.A企業の利潤率は、(   )%である。
ハ.生産物価値は、(   )である。


2.A企業と同一産業部門にいるB企業は、A企業の投資で商品生産を行っていた時、
  B企業は、その部門では他の企業では見られない独自な技術をもつことができるようになり、
  その結果、B企業の生産力はA企業の3倍であった。

イ.B企業は、独自な生産力をもった結果、B企業の商品一個当たりの価値(個別価値)は
 (                                     )であり、
 そのときA企業商品の一個当たりの価値(社会的価値)でB企業が商品を販売するとB企業商品の
 一個当たりの特別剰余価値は(   )である。ただし、B企業が独自な生産力をもつ以前では、A企業の生産条件を利用していたと考える。

ロ.特別剰余価値を手に入れたB企業の剰余価値率と利潤率はそれぞれ(   )%と(   )%である。


3.労働日が10時間で必要労働時間が4時間であれば、剰余価値率は(   )%である。

4.剰余価値の生産の方法は(   )と(   )である。

5.単純な商品の流通は(   )である。

6.労働ry区商品の独自性は、その消費が(   )する点にある。



丸投げしてすみません。一応自分でやってみたのですが、不安な部分が多かったので答え合わせの意味で、ここに聞かせてもらいました。
どなたか返答お願いします。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 16:11:27 ID:Ae085QnE
次の問いに答えなさい(割り切れない場合は分数で答えなさい)

1)労働日が10時間で、剰余価値率が300%であるとき、

 1.必要労働時間は、(   ) 時間である。
 2.形成された価値が3万円であるとき、労働力の価値は(   )である。



2)A企業は、5000万円を投資し、うち労働力に2000万円を投資して生産を開始した。
 8時間の生産過程で商品を200個生産し、その生産物価値が7000万円であった。

 1.価値生産物(形成された価値のこと)は(   )である。
 2.剰余価値率は、(   )%である。
 3.剰余労働時間は、(   )時間である。
 4.利潤率は、(   )%である。
 5.一個当たりの商品の価値は(   )である。


3)上と同じA企業が同じ技術を使って、労働日を10時間に延長したとき、

 1.生産物価値は、(   )である。
 2.剰余価値率は、(   )%である。


4)年間に流通に流れる商品の総価格は500兆円で、貨幣の流通速度が2回転であるとき、流通に必要な貨幣量は(   )である。


5)貨幣商品金の生産部門で生産力が2倍に上昇したとき、商品の価格は(   )がる。


6)資本の一般的な定式は、(   )である。







丸投げしてすみません。一応自分でやってみたのですが、不安な部分が多かったので答え合わせの意味で、ここに聞かせてもらいました。
どなたか返答お願いします。


600名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 22:40:34 ID:0O2SsA8R
剰余価値の利潤への転化の要因が3つあるらしいのですが
教えていただけないでしょうか・・?よろしくお願いします・・・
601名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 00:49:08 ID:pln1TRFN
>>592
納豆業界は、価格上げず・供給量増やさずだったから、売り切れになったわけで、
別にウハウハではなかったと思われ。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 08:18:50 ID:xDkVHTuz
むしろ捏造発覚で需要が落ち込んで供給過多になるのでは
603名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 10:20:12 ID:BkgcCKoV
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070121k0000m040070000c.html

「あるある大事典」ねつ造:納豆、発注止まる 業者悲鳴、廃棄処分も−−茨城

 テレビ番組「発掘!あるある大事典2」が放送した「納豆ダイエット」の内容ねつ造を、
制作した関西テレビ(大阪市北区)が認めて一夜明けた21日、
大生産地の茨城県の納豆製造業者には早速発注取り消しの電話が入り、
業者が頭を抱えている。
増産態勢をとっていた業者は「廃棄処分が出るかもしれない」と話す。

 同県日立市の小規模業者は「7日の番組放映後、スーパーの注文が
通常の1・5倍以上に増えたが、今日から注文がぱたっと止まった」と話す。
発酵で作る納豆は出荷2〜3日前に、発注量を予測して製造を始める。
業者は「22〜23日出荷分は既に作ったが、賞味期限は1週間。
注文が来なければ廃棄するしかない。数十万円の損失になる」とため息をつく。

 同県土浦市の小規模業者も、スーパーから注文を取りやめる電話がかかってきた。
「納豆の容器や出荷用段ボールも大量に発注してしまった。倉庫に入らないかもしれない。
テレビ局はスーパー、業者、消費者ら大勢の人に迷惑をかけた。
影響力が大きいことを認識してほしい」と憤る。

 水戸市のスーパーの男性従業員(36)は「番組で売り上げが倍になったが、
今日の売れ行きは以前に戻り、かなりの納豆が売れ残った。
大量仕入れで在庫もあり、消費期限内にさばききれるか心配」と話した。
【三木幸治、原田啓之】
604チャイ:2007/01/22(月) 13:00:54 ID:lKVcJgU7
質問です。
GDPとは?
詳しく教えてください。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 13:37:03 ID:qW20Mv9g
あの、アメリカとかで
大統領が変わると側近とかもまとめて変わるシステム
なんて名前でしたっけ?
606名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 22:42:49 ID:hvVK0iXp
>>594
社会学の文献学的論争だっけ?
マックスウェーバーが、一部で二次資料を使ったとかどうだかってやつ。
折原先生が、えらく頑張って文献学的に精密な批判をしているのは知っているが。
それがどうしたの?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 22:58:57 ID:J1ynnktl
管理人ひろゆきが脱税で逮捕されて2chが閉鎖されるらしいんだが
本当だろうか?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:39:10 ID:I9eRYfJ8
>>602
供給過多っつーより、原材料を余計に発注する羽目になって、スーパーからは返品食らったりして、
資金的にも損益的にも苦しくなってると思う。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:40:21 ID:I9eRYfJ8
>>604
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3

全部読んでみてから、わからないところを聞くように。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:40:58 ID:I9eRYfJ8
>>607
板違いだ。
法律板で聞け。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 03:33:00 ID:C+G59twT
需要関数 P=-X+15 供給関数 P=X+5

2、国際価格がP=7の時、貿易の利益を求めよ。

6、2において、1単位につき1円課税を課したときの社会的死重を求めよ。

6の1単位につき1円ってわかりません。
すいませんご教授お願いします。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 04:31:01 ID:FHLJH19u
アメリカのバーリ・ミーンズモデルと修正バーリ・ミーンズモデルについて教えてください。
できれば、両者がどのように違うのか教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 04:59:42 ID:HDQu1yeg
254 :学生さんは名前がない :2007/01/23(火) 04:46:40 ID:oKDU3ig10
他人の卒論に協力する元気があるヤシは
ttp://www.enquete.ne.jp/hundred/index.html
ここに卒論やれ論文やれで調査お願いしてるやついぱーい
協力してやれ

ってか


してくれorz
614名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 01:44:54 ID:x0C67SQF
簡単なアンケートなのでよろしくお願いします(´;ω;`)

http://www.efeel.to/survey/anke-ange/
615名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 20:04:18 ID:TDltxjin
労働者経営企業と経営者経営企業とは何ですか?教えてください。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 21:23:22 ID:1cBxAZjh
そんな言葉初めて聞いたよ。○系のアフォ教員のレポートも大変だね。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 23:06:20 ID:dCv7gZqN
労働者経営企業は○系ばかりではないよ
一橋の市石先生も一時期研究していたし
618名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 23:24:24 ID:K/MVhLNc
質問させてください。
大学の問題なのですがわかりません><
お願いします。


マクロ経済学体系が

Y=C+I+G+Ex−Im,C=20+0,8Y,I=100−1000i

Ex=10+0,1Y+0.2R,Im=100−1000i+500j

M/p=1,8Y−1000i

によって表される。但しiは自国の利子率、jは外国の利子率、Rは為替レートである。

(1)それぞれの方程式の名称とその経済的意味を答えよ。
(2)i=jと仮定する。この仮定の名称とその経済学的意味を答えよ。またR=一定と仮定した時、
これはいかなる国際通貨制度を前提としているか答えよ。


619名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 17:03:45 ID:tBaDA9ns
産業資本100万円の企業があるとして、平均利潤15% 支配的利子率5%
で、この企業が15万円の利潤を上げる。 この15万円という額が、全額年間配当
として分配されることを前提にして、5%で資本還元すると、300万円という価格
を持つことになるそうなんですが、どういう計算でそうなるんですか?
620名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 14:08:40 ID:GeQ9W+Tl
誰か期待収益率の求めかたと収益率の標準偏差の求めかたを分かりやすく教えてください。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 17:33:49 ID:oM8CkBgc
プライマリーバランスを黒字にするためには増税だけすればよい
という考え方はどうして間違っているのでしょうか。
消費税をあげれば税収も増えていいと思うんですが…
622名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 20:40:55 ID:dTftsHf1
>>615,616
経営者経営の意味が不明だけど、前者はlabour-managed firmのことかな?
Meadeのpaper(EJ1972)は読みましたか?
米院にいたときInstitutional Economicsの授業で読みました。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 00:23:56 ID:VZBUXBJx
今日、大学でミクロ経済学の試験だったのですが、
論述の2題があまり思ったように出来ませんでした・・・
解説できるかた、よろしくお願いします!

(問1)

ある個人は職業Uと職業Cのいずれかを選択するものとする。
個人が職業Uを選択した場合、所得は不確実であり他方、
職業Cから得られる所得は確実であり、その額はy円であるとする。
この個人は危険愛好者であり、個人は職業Uを選択するとしよう。
平均的には同額の所得が得られる時、
リスクのある方の職業を選択する危険愛好者の行動を例題を作って述べなさい。

(問2)

ベルトラン=ナッシュ均衡における二企業の価格決定行動について、
例題を作って述べなさい。


↑の2題の解説、よろしくお願いします!
624名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 22:49:04 ID:MxmFsPw9
超初歩的な問題なのですが、労働力率は労働力人口が()に占める割合を表すもの
で()には15歳以上人口が入るとおもっていたのですが完全失業者数が正解となっています。
なぜなんでしょうか?
625名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 15:40:41 ID:9yANL7JE
626名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 12:13:44 ID:cpPOqkYP
普通インフレは 貨幣増加→貨幣価値下落→物価上昇 が基盤だと思うんですけど
コストプッシュインフレである輸入インフレの場合は、輸入品の原材料が上がったために
商品の方の物価も上がったわけだから↑の基盤は関係ありませんよね?
627名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 21:44:54 ID:Wv8ZvguV
>>624
単なる誤植。教材変更を強く推奨。

>>626
仮に輸入物価が上昇したとして、その経済が例えば不況で、企業なり消費者にその輸入品の
価格上昇を受け入れる余裕がない場合、購入主体は、輸入品よりは相対的に割安になった
国産品にスイッチするかもしれない。その需要シフト後の購入バスケットで計った国全体の
物価水準は、結局上昇しないという結果に終わるかもしれない。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 01:36:20 ID:6bC/Jta7
>>626
コストプッシュは貨幣は関係ないです。
ってか、不換紙幣ならその基盤もあまり当てにならんです。
ここ十何年かマネーサプライがんがん増やしても
インフレどころかデフレになってしまった日本がいい例です。
貨幣増加の先に総需要増加(→デマンドプル)が
あることを意識しておきましょう。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 21:23:25 ID:WP5x17zl
所得税の課税単位の在り方って
なんですか?
630名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 21:25:19 ID:WP5x17zl
所得税の課税単位の在り方って
なんですか?
631名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 01:14:40 ID:2zdGVqvP
経済の基本FRBの成り立と国際金融資本
『Monopoly Men』〜Federal Reserve Fraud〜日本語字幕版
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288
2月17日講演 フルバージョン
http://video.google.com/videoplay?docid=3894395222162251717
6月9日京都講演会
http://video.google.com/videoplay?docid=-5531771243763964471&hl=en
最新9.15 東京講演会 ダイジェスト版
http://video.google.com/videoplay?docid=3889996417451902162&hl=en
9.15 東京講演会 全編版
http://video.google.com/videoplay?docid=-3859363222910740882&hl=en
632名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 14:59:35 ID:OTHnIkfc
質問
日本の国の借金について知りたいです。
国が、お金を刷れば返せると思うのですが、
そんなことをするとお金の価値が下がる?、インフレになると聞きます。
が、判らないので、あまり関係ないような気もします。

もう少し具体的にどの様なことになるか教えてください。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 15:27:58 ID:q4exOgC+
お金を大量に刷る→希少価値が低くなる(信用がなくなる)→円安にすすむ→輸入企業がダメージ
→材料費がup→物価上昇

お金を大量に刷る→銀行にお金が入る→会社などに貸す→会社が儲けて給料up→所得が増え、物を買いたがる人が増加
→物には限りがありお金のようにすぐには増やせない→需要が供給に追いつかない→物の希少価値が高くなる
→お金が増えても物価が上がるので意味がない

物価が上がると銀行の預金などで生活している人の生活が苦しくなる
今まで必死に稼いだお金の価値もさがってしまう
インフレやデフレはコントロールするのが難しいので経済が無茶苦茶になる
634名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 17:46:43 ID:q4exOgC+
後一つ、円安になると他国の経済にダメージを与えてしまう(他国からすると日本製品が安くなる)ので反発を招いてしまう
635名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:12:52 ID:TWkhmJr1
なるほど政治経済
636名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:54:16 ID:nZFFAZOB
>>633
>インフレやデフレはコントロールするのが難しいので経済が無茶苦茶になる

それは固定相場制の時代の話。
変動相場制で管理通貨制度の現在においては、極めて簡単。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:54:47 ID:nZFFAZOB
>>634
これも固定相場というか、金本位制時代の話。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 09:07:42 ID:r71bLuoU
>>636
ですが、かつてのオイルショックやバブルのときのなどように、
動き出すとすごい速さで進んでしまい
インフレやデフレに振り回されたりはしませんか?

>>637
詳しく言うと、日本の輸出産業と競合するアジア諸国の輸出産業を圧迫するため、
アジア各国は輸出に有利なように通貨を切り下げざるを得ず、
結果的には通貨危機のような事態を招くのではと。
周辺国にとっては深刻な問題では?
639名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 11:32:53 ID:/2Jn0ouN
>>638
オイルショック時代は、固定相場制の時代でした。
為替の安定と金融政策が両立できない時代でした。

それと、オイルショックは、むしろ一瞬でインフレ封じ込めに成功した事例の方だと思いますよ。


あとね。変動相場制の円が、「円安になる」のは市場で決まるからだよ。
市場が決めた価格に対して、なんで国が文句言われなければならないのか不明。

為替介入でもしていれば別だけどさ。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 12:23:11 ID:i+HCviXj
>>639
>あとね。変動相場制の円が、「円安になる」のは市場で決まるからだよ。
えー。金利とか金融政策によるものが多いと思うけど。
「市場」がそれを含意してるなら文句ないが。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 14:47:26 ID:83kRwrCL
>>640
金利とか金融政策は国内の経済のためにあるものです。

為替レートは、それを受けて受動的に変わるのであって、為替レートのために金融政策を行うのは間違いです。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 15:39:14 ID:IEt1/A1B
>>641
いやMFモデルによると例えば金融緩和は意図してようがどうだろうが
円安による貿易黒字額の増加で近隣窮乏化が推測されるんだけど。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 17:52:49 ID:/2Jn0ouN
>>642
MFモデルは為替決定理論を含んでいません。
どのような、為替決定理論を使用しましたか?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 20:04:17 ID:SDflulmD
>>643
金利とレートの関係を表した金利裁定式があるよ。<MF
645名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:38:51 ID:rBmfM7Pl
>>644
じゃなくて、MFというだけでは、固定相場なのかPPP為替レートなのか金利差アプローチなのかわからんという事
646名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 02:49:13 ID:nxyStWGR
しつもんしてといのかわかりませんが。。。どなたか教えてくれませんか。よろしくお願いします。



日本銀行と市中銀行の単純化した貸借対照表が次のようであるとする。

《日本銀行の貸借対照表》

(資産)                      (負債)
国債:50兆円                発行銀行券:10兆円
                         準備:40兆円

《市中銀行の貸借対処表》

(資産)                      (負債)   
保有銀行券:2兆円            預金:442兆円
準備:40兆円
貸出:400兆円

1、民間銀行部門が保有する日本銀行券はいくらか。

2、マンネーサプライはいくらか。ただし硬貨は存在しないとする。


よろしくお願いします。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 10:25:46 ID:/p7kt4rX
>646
簡単じゃん
648名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 15:28:08 ID:N6UAUUA1
>>647
貸借対照表の見方がよくわからないので。。。

1.2兆円

2.842兆円

であっていますか?

答えがわからないので(;_;)よければおこたえくれませんか?
649名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 20:07:05 ID:CcVH11bo
費用曲線について教えていただきたいのですが
650名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 03:34:01 ID:7EgUMnWo
>>648
2.は442兆円。

>貸借対照表の見方がよくわからないので。。。
日商簿記3級の勉強をしてみよう。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 16:09:04 ID:nCXa+kPb
別スレから来ました。経済学の素人です。教育に関する
人的資本論とシグナリング理論の論争について教えてください。

http://keijisaito.info/econ/jp/gjk/j2_wage_data.htm
の3.4 実証分析の要点まとめに書いてある
”高等教育が生産性(賃金)に与える効果は、職場訓練との差し引きでマイナスかゼロです。”
というのは経済学の中では、当たり前の結論なのでしょうか。

もし、穴があるとすれば、どういう穴があるかを教えてください。
分かりやすくお願いします。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 09:06:11 ID:SC59PR/N
>>651
プロっぽい作りのウェブサイトだと思ったら、Sさんじゃないか。
面白そうだから後で読んでみるけど、大きな穴はないと思われる。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 09:05:25 ID:bnh1Ksj8
>>652
お知り合いですか。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 09:14:44 ID:3DWmqBc8
シラネ
655名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 10:42:59 ID:XdRvJIKC
651です。

ここで、回答がもらえない場合は、他にいいスレや掲示板はありますか?
656名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 18:54:51 ID:LMvOz7J8
中谷のマクロを読んでいてどうしてもわからないところがあります。

名目賃金が下落するとなぜ、AS曲線が下方にシフトするのでしょうか?
657656:2007/11/17(土) 19:07:17 ID:LMvOz7J8
名目賃金が下がれば、同じ物価でも労働力の供給は少なくなるのだから、
AS曲線は左(=上)にシフトするものだと思うのですが、
中谷マクロでは下にシフトするのが、さも当然であるかのように説明されて
いて、どうしてもそこが理解できないで困っております。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 21:20:51 ID:JsYNmu4n
国の借金が増えることでどういった不都合が生じるかを
「経済学的に」説明してあるサイト等あれば教えていただきたいのですが。

数年前に買った中谷さんの本をサポートする問題集に多少の説明があったので
読んでいるのですが、部分的に理解できないことがあるので参考になるサイトを
いくつか回ってみたいと思っています。よろしくお願いします。

自分でも調べてみたのですが「借金が増えたのでけしからん」的な説明が多くて
参考にならないのです><
659名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 23:13:31 ID:rb03yoi5
高校生なのですが、僕ぐらいの年齢の人間に適した入門書というものはないでしょうか?
田舎在住なので情報がありません。
よろしくお願いします。
660656:2007/11/17(土) 23:19:38 ID:LMvOz7J8
>>659
「アメリカの高校生が学ぶ経済学」

とかってどうかね?
661名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 21:19:45 ID:KNua+tHD
>>657
どこに?
662名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 22:45:43 ID:fIY/z8lJ
>>661
第5版だと、216ページ。
見出しが「名目賃金率の伸縮性と完全雇用命題」のところです。

「名目賃金率が引き下げられ、あるいは物価水準が低下、やがてそれが予想物価水準を
引き下げるので、総供給曲線ASは下方にシフトします」
 ↑
この記述が意味不明。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:23:46 ID:caQQk2wc
等量線と費用線が共に右下がりの直線で表される場合、
条件付要素需要関数は一方の要素価格のみによって表されることを示せ
(ただし、等量線と等費用線の傾きは異なるとする)。


って問題があるのですが、
等量線が直線ってのが意味分からないです。
それさえクリアできれば何とかなるのですが。。。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:37:12 ID:uU46hHIU
日本企業の対外直接投資の例を1つ挙げて企業名、投資先、投資のねらいや現在までの推移現状をレポートに纏める
って課題がでたんだが、企業のHP見ても対外投資についての項が見つからなかった。
こういうのってどこを調べたら見つかる?

というかホンダが海外に工場作ってryっていうのは対外投資といわない?
665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 17:56:24 ID:bK1n0EZu
>>655
読んだ。賃金格差の測り方の問題と教育効果の正しい測り方は勉強になる。
実証詳しくないので労働経済学の入門書を見たけど、当たり前の話ではないと思う。
労働経済学の先生を探して、直接聞きに行ってみたら。
知り合いにいなければ、ダメもとでいちごびびえす。

>>663
技術的な限界代替率が逓減せず一定ってことじゃないか。
予算制約はもともと直線。等量線まで直線なら
一定の予算で作ろうと思ったら、片方の生産要素だけの投入が生産量の最大化になる。
2生産要素なら図に書くと簡単。
消費者側なら無差別曲線が直線なので、片方の財だけを買うことに相当する。

>>664
ここから、芋づるでどう。
ttp://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/tyousa/1803chokutou_01.pdf
666名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 18:07:37 ID:bK1n0EZu
>>659

高校生(予備知識がない人)には
マンキュー経済学〈1〉ミクロ編
マンキュー経済学〈2〉マクロ編
を勧める。

マクロにはマンキューマクロ経済学という
経済学部3、4年生用の本もあるので間違いのないよう。
マクロ編というのを読んで、さらに学びたければマンキューマクロ経済学を勧める。

667名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 18:24:06 ID:bK1n0EZu
>>658
井堀教授の
財政赤字の正しい考え方―政府の借金はなぜ問題なのか
がタイトル的には合ってそう。

精神衛生上は気持ち悪いというのを除くと、財政赤字のレベルが
高くても一定を保つ限り問題はないと思われる。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 04:20:59 ID:yVpLNet1
え〜、底辺バイトで毎日ヘーヘー言ってる僕が自信なさげに書き込んでみますよ
>>656
>>657
>>662
昔むかし、同じようにそこに疑問をもって調べたことがあるんだけど忘れてしまいましたよ。
自分の持っている4版では
「やがてそれが予想物価水準を引き下げるので」
が抜けているのでおそらくここがキーになるんだろうなと思ってます。

ところで、名目賃金の変動でAS曲線はシフトするんでしょうか
まず、労働需要曲線と労働供給曲線の均衡点で労働力が決定され、それに応じて国民所得が決まるんですよね
ここで、予想物価水準の概念を入れることで、Pの変化に応じて労働供給曲線がシフトし、
そのため均衡点もずれていく。その結果対応する国民所得も変化していく
このようにしてきまるPとYの組み合わせを結ぶことでAS曲線ができるわけですよね

とすると名目賃金が変化した場合、まず労働需要曲線と労働供給曲線のレベルで
どういう変化がもたらされ、均衡点がどこに落ち着くのかを分析しないといけないと思うんですよね。
こう考えると、まず、名目賃金が変化した場合に2曲線の位置はどうなりますかね
自分は変化しないと思うんですよ。つまり曲線のシフトはない
とすると、労働市場は名目賃金率の低下に伴う実質賃金率の低下により、
超過需要が発生してる状態ですよね
短期で見れば、そもそも価格の変化はないのだからこのまま動かず労働力は供給曲線に
応じた低いレベルで供給されるのかと思われるのですが、
長期でみると、このモデルでは労働者の期待物価水準が動くということになるのではないのでしょうか。
つまり名目賃金率が引き下げられた結果、「これは物価水準が下がったために起きた変化ではないだろうか?」、
と労働者は気づき始める。その結果Peが下がりASが下方シフトすると。
ちなみにこのモデルではYfが達成されない状態では、PとPeの乖離があると仮定してますよね

間違えてたら指摘してくださいね
所詮底辺労働者ですから私
669656:2007/11/22(木) 21:23:20 ID:Y2LEhYDK
>>668
>名目賃金率が引き下げられた結果、「これは物価水準が下がったために起きた変化ではないだろうか?」、
>と労働者は気づき始める。その結果Peが下がりASが下方シフトする


この説明でわかりました!
長レスでの教示、ありがとうございます。

短期の総供給については学説がいくつもあったりして、理解するのはなかなかしんどいですね。


670名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 15:53:33 ID:0cGqzQut
>>668

そんなに卑下するなよ。
668の書き込みが長い間悩んでいた669を救ったんだから。
これで、目下の質問は片づきました。ご苦労様です。

あと残ってるとすれば、

>>651 655

人的資本論を本気で信じてる経済学の先生は小数でしょう。
自分が受けた労働経済学でも、(先生自身は信じていないけど)こういう解釈もできる程度の紹介だった。

どうして穴を探したい?教育が生産性にプラスの効果を持っているって思いたい?
文系なら特にそうだけど、大学の授業を受けて生産性にプラスになると考える方が不自然だろう。

665の言うとおり、いちごに行くのも手だと思います。たまにプロの人がいます。
だけど、「おしえてください」とか抽象的な質問はお勧めできない。
どこが分からないのか、何を疑問に思うのかをはっきりしないと答えにくい。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 00:31:10 ID:xQIBFl/U
文系大学いって数学も勉強したいんですが、経済学分野の大学では数学やりますか?
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 04:55:34 ID:aDQ4rz7n
経済で使う数学はやるよ
部分的にだけどね
確率、統計、微分とか
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 06:13:09 ID:DHTYcvtE
奥野正寛東大教授って右翼なの?
親父が右翼だから。
674671:2007/11/25(日) 10:54:01 ID:xQIBFl/U
では経済学部以外で数学を習えるって学科はありませんか?
675名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 21:59:50 ID:z12SiiDu
>>674 経営もちょっと使うらしいです

経済学部と経営学部ではどっちの方が就職の幅は広いですか? 変わらないですか?
676名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 05:37:35 ID:E+dBoBJR
経営学部が数学を使うと言っても、経済学部よりはずっと量が少なく、実務的な計算で、
計算機でもできるものが多い。逆に、資格とるなら経営系の方が広い。経済学は、論理思考や
大局を考えるのには使えるかもしれないが、手に職がつかない。

総合大学なら、他学部の授業を多少とることは単位上損することはない。経営学部でも、
文学部でも、数学科、経済学部の授業をいくつかとって卒業単位に足すことはできる。



677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 07:33:59 ID:UFlT6TR8
経営工学科いけばいいじゃん。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 15:56:05 ID:VZZ3/0vR
経済学の本を読んでいたら、「逓減的」という言葉が出てきたんですが、これは「単調減少する」という意味ですよね?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 19:17:59 ID:/tQokN5k
今高2で来年の選択に悩んでます。
数学Tと政経どっちで受験しようかを悩んでるんだが、やっぱり得意なほうを選ぼうと思う。
そこで、もしどっちにも同等な能力だったらこっちのがいいみたいなのはないかな?
因みに経済学部志望
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 20:49:49 ID:Q5u3rYPE
>>675
就職はどちらも一緒。会社では、どちらの学問もほとんど役にたたないというか、
どんなに勉強していても相手にされない。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 20:52:06 ID:Q5u3rYPE
>>679
1点は1点。点数で決まる以上、そこには有利不利はない。

ただし、数学は力次第で満点取れるし、ちょっとやれば他人との差がつきやすい。要するに平均点が低くて分散がでかい。
政治経済は平均点が高く分散が小さい。

どちらも得意な人なら、数学。どちらも苦手な人なら政経がよろしいかと。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 23:32:31 ID:yeNqw1f/
奥野正寛東大教授って右翼なの?
親父が右翼だから。


683名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 00:09:48 ID:Rca8Xh85
金融資産の株・国債・抵当証券・社債・外貨預金の中で、どれが一番利回りがいいのか調べるには何を参考にすればいいのでしょうか。
語句を調べただけでは分からなかったので参考サイトや本などを教えて下さい。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 02:33:39 ID:A5WLMEq6
>>683
板違いだ。市況板でも行って来い。
ただし、フリー雀荘でトイメンに麻雀の打ち方を聞くくらいの危機感をもって聞けよ。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 03:38:10 ID:Rca8Xh85
>>684
板違いすいませんでした。聞いてきます。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 12:10:00 ID:zvU5mzpH
>>678
底辺アルバイターの僕が自信なさげに答えてみせますよ・・・

逓減と言った場合、基本的には二階微分にまで踏み込んでいいと思うのですよ
(あなたの質問が二階微分を意識したものだと勝手に仮定して答えるのですがね)

例えば、
限界効用逓減といった場合、財消費による効用が増加しつつもその増分が減っていくし
収穫逓減といった場合、投入による産出が増加しつつもその増分が減っていきますよね
当然ですがどちらも単調減少どころか増加してる訳で、二階微分が負になることをもって
「逓減」と呼んでいるわけです

ただ、あなたが疑問に思うのはこの辺りの論点ではなく、
ずばり、独占で出てくる費用低減産業の辺りではないでしょうか

正確には「平均」費用低減産業なんですが、さてと・・・
実をいうと自分も昔疑問に思ったのですが、考えている余裕がなく放置してしまった問題で・・・・
ここで通常問題にされる曲線部分は、
下に凸の平均費用曲線のうち軸から左側の部分でして
単調減少しつつその変化率は減少していきますよね
この変化率の減少をもって「逓減」と言っているわけではないですよね
もしそうなら平均費用が増加していくような場合でも独占状態に陥るという説明が
なされるわけで、それはあり得ませんよね
ということは、この場合は単に単調減少をもって「逓減」と呼んでいるのかもしれませんねなんちゃって
687名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 12:13:38 ID:zvU5mzpH
と、読み直してみてフッと気づきましたよ

限界効用逓減はあくまでも「限界効用」が「逓減」しているという話ですから
ただ単に単純減少でもいいわけですか・・・
「限界効用」ではなく「効用」で見れば私の説明は合っていたのですが・・・
もうダメポ
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 14:15:57 ID:SmZFtyNn
日本の「たばこ」業界は「独占市場」ですか?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 18:24:45 ID:8ItqB+rg
企業の経営やコンサルタント業に興味があるのですが、
経済学部では就職不可ですか?
690名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 20:11:57 ID:A5WLMEq6
>>689
日本は、職業の自由が憲法で保障されている国だよ
691名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 07:17:38 ID:ChyY6haF
>>690
すみません。説明不足でした。
例えば経営コンサルタントになるには、経営学部で勉強していないとつらい。というのはあるのでしょうか。経済学部でも独学でそういったノウハウを学べばなんとかなるのでしょうか。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 17:09:36 ID:xXvGWWDj
>>686ー687
ありがとうございます。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 19:47:14 ID:+JrPOgpJ
>>691
経営コンサルタントにどんな希望を抱いているのか知らないが、そんな事より営業センス身に着けた方がずっとマシ。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 16:07:23 ID:7miRcgTO
>>691
テレビなんかで見るようなコンサルタントは
早慶が最低ライン、旧帝が当たり前の世界らしいんで
学部の心配をして2chやる前に勉強しましょう。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 21:27:33 ID:uuEXOXE/
企業は市場で売買される商品である、についてどう考えるか

みなさんのご意見を聞かせてください
696名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 21:28:37 ID:uuEXOXE/
あ、あげます;;
697名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 00:39:38 ID:kwJIb/uD
アービトラージの問題なんですが、わかる方いたら教えてください。

アメリカの金利を5.0%、日本の金利を0.5%と仮定します。
自分のお金を使わないで利益を得るにはどうするべきですか?

お願いします
698名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 05:13:29 ID:MSl3ISOi
底辺アルバイターの僕が(ry
>>697

日本円を銀行で借りるなりして調達
ドル資産を購入
米銀行に預金するってのも広い意味でドル資産の購入ね

一応説明しておきますが
毎年5%の利息がついてドルが増えるけど0.5%分だけ
日本円にかえて返済に回せばいいわけです
4.5%分は儲けになる
とは言え、為替っていうのは変動するものであって
リスクを抱えることになるのでそう簡単にいくモノではないですが
後、換金すれば手数料も取られるのでその分も考慮すべきです

ここ数年はやりの円キャリートレードの臭いがする問題でもあるので
その辺も調べておいた方がいいのかもとか思ったり思わなかったり

>>695
適正な資金配分の観点からすれば、原則として
企業も市場で売買され、有能な経営者、所有者の元で効率的効果的に運営されるべきですよ
当然原則があれば例外もあるわけで、それは原則を貫き通す事で
公の利益が大きく損なわれる場合に限定して修正されるべきだと思いますよ
企業は人によって組織される集合体という一面も持ち合わせてる事は確かですが
それをもって企業買収等に反対する根拠とするには少々前近代的な感覚に思えます
無能な経営者の退陣により停滞する資産を流動化させ、業績を上げ、ひいては
国民全体の利益につなげることは必要かと思われます
もちろん労働者の保護は必要でしょう。安定した経営環境を前提に構築されてきた
終身雇用、年功序列等の慣習はM&Aが頻繁に行われる環境には適しません
企業自体だけではなく労働の流動化も制度的に担保される必要はあるでしょう
699名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 07:47:58 ID:kwJIb/uD
>>698
697です。ご丁寧にありがとうございます!

あとデリバティブの問題で>>697の答えをふまえてその条件の下
ローリスク・ハイリターンを得るにはどうすればいいでしょうか?

おねがいします。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 09:08:54 ID:MSl3ISOi
>>699
日々進化するデリバティブ取引の知識を
この底辺アルバイターの私が十分に持ち合わせているわけではありませんが
基本的なレベルでの回答を書かせてもらいますよ

金利差を利用しかつ異種通貨間でのデリバティブと言えば通貨スワップが有名でしょう
当該取引は元本の交換なしに金利のみを交換することにより
金利変動及び為替変動によるリスクを回避することを目的に利用されるものです
(もちろん元本の交換を伴う通貨スワップも存在しますが)
ご存じの通り、デリバティブ取引というのは元来金儲けのために生まれたのではなく
危険回避的な企業がリスクを回避することを主目的に編み出された手法です
通貨スワップも例外ではありません
ただし、相対取引において片方がリスクを低減するとき相手方はリスクを増加させる事が多くなります。
この場合リスクを負担する側がリスクに応じて手数料を受け取るなり、契約の一部で有利な
取り計らいがなされる事になります。つまり私の言いたいことは、
金融のプロが行う取引において、あなたのおっしゃるような「ローリスク・ハイリターン」と
いうものは現実には存在しがたいと言うことです。敢えて言うならリスクを負担した上で
予想が当たった場合ハイリターンが期待できるという流れになります
ローリスクハイリターンなどという言葉は、投資家を欺くセールスマンの営業トークを想起させますよ

通貨スワップについての具体的な説明を少しだけさせてもらいましょう
そもそも通貨スワップは様々な形態があるためその一例を部分的に説明させてもらうに留まりますが。
まず想定元本というものを設定します
例えば100万ドル=1億円を想定元本としましょう
ここでは$1=\100を仮定しています
日本企業Jは円の変動金利(今は0.5%だが市場の金利変動に応じて変動)を負担し
米企業Aはドルの固定金利(5%)を負担する通貨スワップ契約を締結したとしましょう
元本の交換はなし、金利の支払い時における為替レートは$1=\100に固定するとします
これにより企業Jは100万ドルを固定金利5%で銀行から借りたとしても
実質的には1億円を変動金利0.5%で借りたのと近似した金利を支払えばよいことになります
というのは、Jは銀行に固定金利5%分の50,000ドルを支払いますが、
変動金利が0.5%のままであれば、スワップ契約による差額分の45,000ドル(5万ドル-50万円[$1=\100])を
Aから受け取れるからです。これによりJは為替リスクを低減させることに成功します
もちろんこの場合Jは金利変動リスクを高めることになりますが、円の低金利が続くと確信する企業Jに
とっては高金利のドルを実質的には低金利で借り入れることに成功することになります
この例では、Jは1億円を銀行から借り入れた設定にしましたが、投機目的で当該取引をするなら
このような実物取引は行いません。つまり銀行から借り入れることはないでしょう
銀行への金利支払いは不要なので、Aから受け取る45,000ドルが利益となります

設定が少々極端で現実的ではないとも思われますが悪しからず
701名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 17:22:17 ID:kwJIb/uD
ありがとうござります。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 13:30:34 ID:PxzuBH0u
すいません無知な私に教えてください、他のスレに、

法人税収入が大型店が誘致された自治体に入る仕組みを知らないのか?
イオンが来るだけで3億、4億と言った巨額の法人税収入がその市町村に入る。
しかも大型店が出来れば地元での雇用率も上昇し消費率も上がる。
店が売り上げが良ければよいほど、より多くの法人税収入が自治体に入る。
寂れた市町村がイオンなどを歓迎するのはその為。
逆に店の売り上げが悪ければ悪いほど法人税収入が入らなくなる。
さらに店が潰れれば地域の雇用も減り、同時に町の活気も失われてゆく。

と書いてあったのですがこれは正しいんでしょうか?
703名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 14:22:54 ID:KDDmg/ck
           B
        避ける  避けない
A 避ける  (1,1)  (0,3)
  避けない (3,0) (−10,−10)

この場合ナッシュ均衡はどこですか?
704名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:04:58 ID:aCnOdla4
>>702
法人税は国税でしょ。法人事業税ってのがあるけど、これも道府県単位。地元に落ちる感じなのは
市町村税で、その中の法人関連の税が該当する。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:44:52 ID:gGDZ5HkO
>>702
法人税は国税。これは地方交付税で配賦されるので、どこにイオンができても同じ。
事業所税は市町村税。イオンができた市町村には入るけど、周辺の他の市町村には入らない。
イオンの田舎立地型の店舗は、カバーエリアが広いので、隣の市町村とかが影響を受ける。

イオンは開店時にパートを時給2000円とかで集め、3ヶ月で成績により淘汰し時給を下げる。
その3ヶ月間は、その地域の他の事業所はパート人件費があがって、大変なことになる。
これは現行法的には問題が無いけど、不正競争の一種と言えなくもない。

そして、イオンは店が陳腐化したら、とっとと閉店して他の地域に店を建てる。
イオンが閉鎖された地域はぺんぺん草も生えない状態になっているのは有名。


ぶっちゃけ、イオンを誘致するより原発誘致した方がはるかに市町村のメリットがある。
なぜなら向こう1000年は補助金と雇用が保証されたようなものだから。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 23:41:31 ID:YgHwE0ov
奥野正寛東大教授って右翼なの?
親父が右翼だから。

707名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 01:34:05 ID:wR5rDqqz
>>703
右上と左下
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 03:03:06 ID:UJjaQPKx
国債金利の上昇がなぜ市中銀行の預金金利も上昇させるのですか?
709名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 07:49:24 ID:VmzkTyN+
>>708
債券の利回りが上昇してるってことは
債券価格が下落してるってことで
債券市場に超過供給
貨幣市場に超過需要が生じてるってことで
710    選 挙 物 語 り:2007/12/02(日) 09:43:53 ID:ma6sPqOa
つよいコテ募集中!!!!!!★
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1196176089/l50
つよいコテ募集中!!!!!!★
711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 15:02:12 ID:eQjTu7DN
>>709
債券利回りの上昇により集中的に債券市場に資金が過剰に流入することを発生させ、市中銀行
への預金量が激減してしまうために市中金利を上げざる負えないという理解でいいのでしょうか?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 22:37:57 ID:wR5rDqqz
債券利回り上昇=債券価格下落=債券の過剰供給=(裏側で)貨幣市場で需要超過発生
ここで、貨幣市場の均衡は、垂直な供給関数と右下がりの需要曲線の交点で示される。
超過需要が発生しているということは、現在の利子率が、均衡利子率よりも低いということ。
従って、現行利子率は均衡利子率に向かって上昇する。
713.:2007/12/02(日) 22:57:11 ID:v46Kg5yO
彝に於ける覈

アンケートにご回答下さい

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 08:41:09 ID:oibJjxrZ
「日本が財政破綻する」と良く言われてますが、どうやって破綻するんですか?
破綻すると具体的にどういったことになるんですか?
そんなに危機感持たなきゃいけないようなことが起きますか?
715名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 12:26:51 ID:DBd+rWpa
>>714
破綻するとのたまってる人にそのままその質問をぶつけてください。
たいてい黙り込むか通貨制度の違うアルゼンチンを例に出すとか
アンポンタンな返答をしてきます。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 17:34:51 ID:MoXg3tpQ
通信制の経済学研究科でいいとこ教えてください。
因みにマクロ経済学かゲーム理論を学びたいです
717名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 18:28:35 ID:tRsWLZTh
経済学研究科ってことは大学院?
なんで通信制なの?
研究者になるつもりではないけどちょっと勉強したいということなら、
自分で教科書を読むので十分だと思うけど。
(それに通信制でダメな教科書をつかまされることもあるわけだし。)

もしも学位を得ておきたいというのなら、
経営の方が通信制はありそうだし、経済の通信制(if exists)よりかは
世間でまだ使えそうな気がする。

ちょこっと論文書きたいとかなら、
なんとか夜間の社会人大学院に行けないか考えてみたら。
青学とかなら結構まとも。経営といってても経済、
特にゲームはやってることあるし。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 18:49:02 ID:MoXg3tpQ
>>717
自分で考えをまとめて論文を書きたので、働きながら大学院に行きたいと思ってます
社会人大学院を調べてみます。
情報ありがとうございました。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 23:34:34 ID:9+z1qEXo
基本的で申し訳ないのですが、なぜ円高になると日本の株式市場は上昇するんですか?
720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 23:55:39 ID:eRfN4dom
えっ?w
721名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:42:25 ID:BUv4xvMi
円高じゃなくて 円安だろ。円安なら輸入関連が好調になるから輸入関連株に買いがはいり全体の株価上昇がする。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:54:01 ID:inWPH+aD
あとマネーサプライを増やして市場金利が下がった結果
円安と債券価格(株式含む)の上昇がセットで起こりやすいです。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 19:53:07 ID:6MBhR8D1
発行済み株式1億株の会社の株価が株式市場で1000円。
これから500億投資して確実に1年後に567億円回収出来る投資案を実行すると発表した場合、投資案発表直後、株価はいくらになるでしょう?
という問題が大学で出されたのですが、正直よくわかりません。皆様のお力をお借りしたいです。ちなみに機会費用は年5%です。
もう少し質問で、ある投資案で初期投資支出250億円で翌期以降は毎年10億円のキャッシュフローを永久に
もたらす場合これは採択するべきでしょうか?割引率は5%です。

それと

________________
_期_|_0_|_1_|_2_|
CF |−100 | 2200 |−2420|
______|_______|________|_______|

投資案のキャッシュフローが↑のとおりだと、割引率が10%として、
この投資案の現在価値はどうなるのでしょうか??
頼ってばかりでもうしわけないです↓
724名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 20:38:31 ID:NsO3Fm61
>>723
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1257/26-27
マルチは答えてくれる人に失礼なので、一本にまとめなさい。
(あるいは、他でも質問してることを明記しなさい。)
725名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 21:48:21 ID:KH0Hje1P
経済用語を教えてください。
1「金融緩和政策」2「資本の自由化」お願いします
726名無しさん:2007/12/04(火) 21:57:03 ID:vFVgo1c4
>724
配慮がたりずすいませんでした↓↓

■経済/経済学@いちごびびえすに同じ質問をしました。
出来るだけ早く内容を知りたくて…。
ご忠告ありがとうございます!!
こんないたらないやつですがどなたか分かる人いらっしゃいましたらお願いいたします(>_<)
727名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 02:13:52 ID:z+4FDWU5
奥野正寛東大教授って右翼なの?
親父が右翼だから。

728BOBBY:2007/12/05(水) 13:13:39 ID:xi2DFtQI
外部効果とはどのような意味か教えて頂けませんか??よろしくお願いいたしますm(_ _)m
729名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 19:44:53 ID:VsimnpX8
分かる方お願いします!!

商品Aは1個当たり生産するのに2時間を要し、検査に1時間を要する。
他方、商品Bには生産と検査にそれぞれ1.5時間と1時間を要する。
全体として100人・時間の生産時間と120人・時間の検査時間が1週当たり可能である。
A1個当たりの利益は2000円で、Bは1700円である。

(a)少なくとも週当たり150000円の利益をあげ、そのうえ全生産数量を最小化したい。単一目標モデルとして扱い図式解法により解き検討せよ。

(b)商品の生産数量については無視して、週当たりの利益を最大化したい。図式解法で解き検討せよ。

(c)生産および検査に関して利用可能な時間数について、
(b)で求めた利益に影響を与えることなく時間数を減少することができるか?(その場合には、どれだけ減少できるか?)
730名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 20:54:35 ID:j8iRuIWC
なんで遅れて資本主義社会に組み込まれたのに日本が急成長できたんですか?
731名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 01:23:49 ID:fBoIoAZr
別に遅れていない
江戸時代から優れた市場流通システムがあった
732名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 16:06:04 ID:uQSJCnH0
底辺アルバイターのワタクシが参上ですよ

>>714
国民が国民に対して借金をしているということで破綻の可能性はないとの
意見もありますが、もし仮に破綻するとすれば
膨大に増えた国家債務と経済力の低下により返済の可能性が低いと
判断されると国債の値下がり、長期金利の上昇、借換債の引受手が
なくなり、デフォルトを宣言せざるを得なくなり国債は紙切れ同然に。
国債を大量に引き受けている日本の金融機関は倒産し、
ドミノ倒し的に一般事業会社も倒産
失業は増え、治安は悪化し、・・・・・
日本は少子高齢化社会に突入し、これまでの貯蓄超過の経済から
消費の多い経済に変化していくとの予測もあります
国債が国内で消費される現状が維持出来ていればいいのですが

>>723
これは経済学ではないような気がするのですがね

・投資の現在価値をまず求める必要がありますよ
1年後の567億円の現在価値は1.05で割ることで540億円
ここから支出500億円を差し引いて40億円が現在の投資案件の価値
これがそのまま反映されると仮定するなら
40億を株数の一億株で割り一株4円の上昇が見込めることになります
 
・コンソル債の有名な理論なので詳しく説明することは避けます
10億円を5%で割ると200億円これが当該投資案件の現在価値
とすれば250億円出すべきではないですね

・(-100)+(2200/1.1)+(-2420)/(1.1)^2=-100
733名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 16:30:31 ID:uQSJCnH0
>>729
これも経済学ではないと思うのですが・・

ちなみに数値はあっていますか?
勘違いをしているのかもしれませんが
(aが解なしになってしまいやる気をなくしてしまいましたよ
734名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 00:18:15 ID:Auz/C+6R
日本人の給料の中央値ってなんぼぐらいでんのん?
735名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 09:32:33 ID:JFJ0gEGk
政策金利について質問です
政府が決める政策金利は銀行に直接的に影響するものなのでしょうか
それともあくまで目標値で強制力は持たないのでしょうか?
736名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 13:54:49 ID:6iL4Tox6
OD3年目とかで見切りをつけて、社会的に成功している人っていますか
737名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 13:55:32 ID:6iL4Tox6
OD3年目とかで見切りをつけて、社会的に成功している人っていますか
738名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 19:17:04 ID:E6LMtwlZ
>>735
>政府が決める政策金利は
政府は決めません。現代国家は普通、政策金利は中央銀行が決めます。

>銀行に直接的に影響するものなのでしょうかそれともあくまで目標値で強制力は持たないのでしょうか?
目標値って言えば目標値ですが、その目標は事実上強制力を持つようなものです。
日本の政策金利は「無担保コールレート翌日物」というものですが、
この市場において日銀は目標とする金利になるよう調節を続けています。
739735:2007/12/08(土) 06:18:21 ID:iGfYsHcF
>>738
ありがとうございます

もう少し質問良いでしょうか。
具体的に「調整」とはどう行うものなのでしょうか?

市場の金利が政策金利よりも"高く"なってしまっているならば
それよりも低い金利で貸し付けを行えば調節できますが
市場の金利が政策金利よりも"低く"なってしまってる場合は
どう対処するのでしょうか?


ところで書いてる時に疑問が出てきました
細かいことのようですが
「貸し付け」と「貸し出し」は経済学上同じ意味で良いのでしょうか?

国語辞典を見ると同じ事を指すようですが
銀行関係は何故か貸し付けを多く使う気がします。
何か意味があるのかと。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 09:18:51 ID:ZEPZabBX
>市場の金利が政策金利よりも"低く"なってしまってる場合は
>どう対処するのでしょうか?

売りオペで資金吸収すればよい。

>「貸し付け」と「貸し出し」は経済学上同じ意味で良いのでしょうか?

全く同じ。
741735:2007/12/08(土) 14:05:07 ID:SfyCRk8O
>>740
ありがとうございました
742名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 21:03:43 ID:FVsKvYv/
今卒論で、排出権取引と炭素税の比較をしていて、
教科書でよく見る「ここが余剰です」ていう図を使って説明したいのですが、
どのグラフを利用して作成すればいいか分かりません。
どなたかご教授よろしくお願いします。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 00:46:23 ID:C5GHrV+f
江戸時代の倹約令ってマクロ経済政策として正しかったの?
幕府が倹約するのはいいとして、庶民にまでぜいたく禁止してる。
日本政府が公共投資絞った結果として庶民の家計が苦しくなるなら
分かるけど、江戸時代はなんで庶民に直接的に倹約を求めたんだろう?
経済学知識の未熟?
744名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 09:05:24 ID:hqn6aX/l
>>743
インフレを抑制し通貨価値を安定させる目的なら
間違いではないでしょう。
しかしマーケットの力は強くその政策の実行性に疑問が残ります。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 10:28:24 ID:1zQFIw/4
当方、投機で飯を食っている人間なのですが、カーネマンの理論を学んでみたいと思います。
カーネマンの著書の翻訳は出ているのでしょうか?
やはり原文を当たらないと駄目かな?
746名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 12:13:13 ID:wefjVxp5
>>743
経済政策としてではなく
統治政策のためじゃないの
武士より贅沢な庶民の存在は政権の基盤を揺るがしかねないでしょ
747名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 20:10:22 ID:UtQ15Ri5
>>743
>幕府が倹約するのはいいとして
良くないです。
実際、ナントカの改革の度に不況になってる傾向があります。
例外は享保の改革ですが、あれは早々に質素倹約方面をおざなりにして、
貨幣価値下げをした勘定奉行がいたから上手く行ったらしいです。

>江戸時代はなんで庶民に直接的に倹約を求めたんだろう?
世間が好景気で浮かれることを嫌悪する人はギリシャローマの古代からいたわけで、
まあ、ある種の人々の習性なんでしょう。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:51:47 ID:6u6VKevJ
質問です。
論文を書く際の「理論づいて や、繋がりを…」等の"コツ"みたいなものは具体的に言うとどのようなものになるのでしょうか??
抽象的で申し訳ないですが、誰か教えてください。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 14:52:59 ID:jZSUZ1EB
奥野正寛東大教授って右翼なの?
親父が右翼だから。

750名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 18:45:55 ID:VYbDNXLG
>>748
とりあえず根拠をしっかり書くこと。
例えば「ガソリン価格の上昇で車の需要は減少するだろう」
で済ますよりその前に
「車にとってガソリンは補完財の関係にあるため〜」
って書いた方が丁寧だな。
あとは接続詞とか国語のレベルのことも結構重要。
751748:2007/12/10(月) 23:30:21 ID:hy1IUDA0
>>750
なるほど。
どうもありがとうございます。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 13:35:42 ID:I5OVBfGG
質問です
増加した貨幣供給量が利子率をさげることなく貨幣需要に吸収される現象って
何現象でしょうか?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 20:01:07 ID:LYQ35FB/
生産関数がY=A*(K^0.4)*(N^0.6)とする。
Yは一国全体のGDP、Kは資本、Nは一国の総人口、Aは全要素生産性。

(1)一人あたりの実質GDP(y)をYとNのみを用いて定義せよ
(2)一人あたりの資本(k)をKとNのみを用いて定義せよ
(3)一人当たり実質GDPの生産関数がy=A*(k^0.4)となることを説明せよ

簡単な問題らしいのだがよく分かりません・・
どなたかヒントだけでもお願い致します
754名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 21:50:58 ID:eccw6Nh6
>753
(1)y=Y/N
(2)k=K/N
(3)両辺をNで割る。
Y/N=AK^0.4N^-0.4→y=A(K/N)^0.4=Ak^0.4

って感じ?
755名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 21:58:12 ID:eccw6Nh6
>752
IS-LM?だとしたら投資の利子弾力性が無限大のケースじゃない?
756名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 11:29:49 ID:xK5GuzUF
今コンビニで売っているゴルゴ13の(プライス・キーピング・オペレーション PKO)の
ような世界的な金融関係の経済学(政治?)について勉強したいのですが、
何かわかりやすい本がないでしょうか?
757名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 22:21:55 ID:o5iZCX5g
758756:2007/12/18(火) 06:21:19 ID:/19Wm7fe
>>757

どうもです。探して読んで見ます。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 22:39:56 ID:GZ8lp4q1
>>756
あんなの本気にしちゃ駄目だよw
760名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:03:14 ID:8uC9jKxY
まぁ、「IS-LM分析?あんなの本気にしちゃダメだよw」という言い方もアリなわけで、
いろいろ勉強してみることは必要だ。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 01:44:27 ID:W8RYGAcy
金価格と原油価格の相関とリターンに関係するマクロ的事象
を説明してもらえませんか?お願いします。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 09:55:07 ID:qc3YhN6I
>>761
市場間の相対価格の問題はミクロ的事象だよ
763名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 12:52:31 ID:h+aqwRoC
「公共事業における談合は是か非か」という内容のレポートを書くことになったのですが、
何か参考になる本があったら教えてもらえませんか?お願いします。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 16:59:49 ID:0FEFSnLb
来年度の税収の伸びの予測は財務省によれば500兆円だそうですが
政府の予測は成長率2パーセントで民間機関もそのくらいですよね。
だったら500兆円ってあまりにもアレな数字だと思うのですが。
この5年の景気拡大の名目成長平均は1パー程度なのに
毎年数兆円ペースで税収増えてましたよね。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 23:40:07 ID:SCkAtaIa
そりゃあ確かに凄い予測だ。名目GDPと同規模の税収の伸びとは。そんな予測、
どこの「財務省」が発表したの?いったいどこに書いてあったの?
766名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 04:41:22 ID:wa+BlWrA
なにこのカオス
767名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 09:56:13 ID:2qBLtdON
単純素朴な園児でもわかる質問なんだが

アメリカで1ドル=約100円
1¢=10円

ってことは日本の1円って単位は無いおね?
つまりそんな細かい単位を必要としないってことは豊かさに換算されるじゃないの?

1ウォン=約0.1円だし

あまりにも為替相場が違う国同士だと
無量大数とかっていう数字出て来るかもしれないおねないね
768名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 09:57:01 ID:2qBLtdON
スルーかよ
ケチ臭い板だな
769名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 14:34:32 ID:8UeQwJtI
質問スレで自説開陳している時点でスルーされるのは当然
その上で、その自説が何を言いたいのかわからないわけだ
770名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 20:07:23 ID:LCGe7NKP
>>767-768
釣るならせめてちょっと待て
771名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 22:53:44 ID:2qBLtdON
これはどうよ?

世界が目標とする、世界初の世界人こそ日本人だ。
変な日本語だが、今は日本人だから読んでみてくれ。
http://www.benjaminfulford.com/NewNihonjinnAmericaKame.html

http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=611069
http://video.google.com/videoplay?docid=-7654256446381089725
772名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:02:01 ID:AQlRvNzd
>767 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2007/12/21(金) 09:56:13 ID:2qBLtdON
>単純素朴な園児でもわかる質問なんだが

>768 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2007/12/21(金) 09:57:01 ID:2qBLtdON
>スルーかよ
>ケチ臭い板だな


45秒じゃなくて、せめて45分は待てるくらいの忍耐力を身に付ければ、そんなどうでもいい
事柄なんて気にならなくなるよ。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:11:01 ID:mVw+VIl7
>>765
失礼しました、500億円です。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:54:00 ID:+QoooAya
高校生です。
1967年11月、第1次ウィルソン内閣は14.3%のポンド切下げを断交しました。
イギリス経済凋落のニュースとして当時騒がれたそうですが、一体、1ポンド、
何円から何円になったのでしょうか?
ググっても難しい長文が出てくるだけで読む気になりません。
ご存じの方、どうかお教え下さい。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:54:28 ID:qABtjOZK
1)わが国で移民が受け入れられ、日本人と労働に関する能力に全く差がない場合、
生産関数や実質賃金、資本の実質レンタル費用にどのような違いが起こるでしょうか?

2)東京においてビルやオフィスなどの建造物等だけ大きな地震の被害が与えられた場合、(人は無傷)
生産関数や実質賃金、資本の実質レンタル費用にどのような違いが起こるでしょうか?

どなたか考えをお聞かせください<(_ _)>
776名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 03:08:44 ID:lsjisy+7
>>774
1008pound/yen1967
884pound/yen1968
総務省の統計局より。

>>775
1は労働Lが増加したと考える。
限界生産性が逓減する生産関数を仮定したらいい。
教科書によくあるやつ。
2は資本Kが減少したと考える。

生産技術を組み込む必要はないと思うので生産関数の変化は考えない。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 08:12:57 ID:lbzKTQyV
>>776
早速のレスどうもありがとうございました。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 10:24:53 ID:/oTmvwRw
日本オワタ^^

シュガー社員増殖中(社会保険事務所女所長が警鐘)

親に甘やかされ、学校でゆとり教育、自分らしい個性教育が自己チュー人間増産、
その結果とんでも社員が増殖してトラブル続出・・・
そもそもの元凶は家庭環境、親にあると言う。
http://mast.cocolog-nifty.com/main/2007/03/post_7d81.html
779名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 19:25:14 ID:lb2vs90y
Y=C+I+G+EX-IM
Y=C+S+T
であるから、EM-IM=(S-I)+(T-G)である。
これは仮に政府関連の変数に変化がない場合、経常収支黒字を減らしたいのなら貯蓄を減らすか投資を増やせばいいということを意味しているか?
理由と共に答えよ

どなたかヒントだけでも・・
780名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:08:28 ID:IjsWur5C
>>779とまったく同じ宿題が出とる……
781779:2007/12/24(月) 00:29:15 ID:YkCEPzG8
自己解決しました。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 17:01:47 ID:Hv/+EbUx
動学的ってどういう意味?
783名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 19:47:30 ID:L3OcNSxI
法学部に対する劣等感、優越感ってありますか?
経済学部出身の方は・・・
784名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 23:44:20 ID:AqZPn23k
>>783
優等感、劣等感というのは無いけど、多分議論しても永遠に交わることができない相手とは思っている
785名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 19:07:41 ID:93YT+iu/
>784
政治の話ならできるよ。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 18:35:58 ID:yBpQ3WpQ
質問があります。お手数ですが、何卒回答の方よろしくお願いいたします。

金利とIS曲線に関しての質問です。

「金利の低下はマネーサプライの増加などでLM曲線を右下方向に動かすもので、IS曲線は動かない」
と記述されてました。

しかし、利子率を考えたとき、IS曲線は利子率の低下は投資の上昇を招くと思います。

利子率=金利と思っていたため、記述にあるような金利がIS曲線に影響を与えないという記述に納得がいきません。

利子率=金利という考えがそもそも間違っているのでしょうか?
それとももっと他の考え方が存在するのでしょうか?

何卒、よろしくお願いいたします。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 22:16:29 ID:Y4hKOPiZ
>>783
東大だと、両方とも相手に優越感をもってます。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 02:46:19 ID:6UF+obzI
全学科が互いにそうなんじゃないの
789名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 16:23:42 ID:VHh0wcxa
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe073-2/jissuu.pdf
このGDP四半期速報値は、対象期間(対象とする四半期)から何日遅れで発表されたのでしょうか?

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/071130/point.pdf
この中で18年度の実質GDPと名目GDPはどれになるのでしょうか。実質GDPは↑の中の「3.速報値と確報値の比較(実質・実数)」の表、
名目GDPは「6.速報値と確報値の比較(名目値・実数)」の表の中にあると聞いたのですが、実質GDPは553兆4398億円、
名目GDPは511兆8770億円で合ってますか?
790名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 18:22:33 ID:613vbWci
中曽根内閣の「総額明示方式」ってどういうものなんですか?
791名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 14:59:50 ID:ptngOoWA
経済学部を卒業してどういった形であれ音楽に関わっていける
仕事はあるでしょうか?より音楽に密接であるほど嬉しいのですが。

そういった知識のある方御指南お願いいたします。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 20:00:08 ID:pJWM7LkV
>>791
TSUTAYAでバイトしたら?
793名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 15:59:42 ID:chDUoYbM
アメリカにMBAを取りに行くことを考えているのですが
MBAに関して質問したいのですがここでよろしいのでしょうか?
私は理系の人間であるため、MBAに関して聞きたくても周りに聞ける人がいません。

例えば、30歳前半で化学メーカーに勤めていて、MBAを個人で取った場合、
帰ってきたとき、入る会社はやはり化学メーカーになるのでしょうか?
他業種の企業に入ることは可能なのでしょうか?

それと、企業のHPなどを見ていてもMBA保有者の求人情報などが見あたらないのですが
どうやって就職活動をすれば良いのでしょうか?

この2点どなたかお願いします。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 20:41:33 ID:hMMGhHmO
>>793
板違いだな。経営学板池
795名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 02:04:15 ID:pYV50091
初歩的な質問ですいません。
日本とアメリカとイギリスそれとドイツ
それぞれについての過去百年の物価上昇率は
どこで知ることができますか?
796名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 08:57:07 ID:kiV4kBzc
>>789
マイクロ経済の宿題じゃないですか?
797名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:08:33 ID:YptpnHOI
>>795
IMFかOECDのサイト見てきたら?
798名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 14:32:13 ID:wQYhmQP9
商業資本との取引関係には産業資本にとってどのようなメリットがあるか教えてください
799名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 04:01:06 ID:Iu+pEE6o
日本の技術貿易は1980年代以降にどのような変化を見せたのでしょうか?
また、その原因となった国際経済環境の変化は何だったのか教えてください!!
800名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 07:53:37 ID:qVdNK5Ua
最も高度な商業資本の一つたるコンビニエンスストアと
そこで売られる商品の生産者である産業資本との関係を考えれば
801名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 07:55:21 ID:qVdNK5Ua
結局都合良く宿題に答えさせるスレなんだろここって
名前変えた方がよくね
経済学の宿題はここで聞け とか
802名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 12:14:41 ID:o2MtRm8M
すいません、質問です
荷為替信用制度ってどういう過程できたんでしょうか?
注文取引、現地買い付け方式を前提にしてるところが新しかったのは
なんとなく解るんですが
803名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 13:50:04 ID:qVdNK5Ua
顧客が海外など遠距離にいる場合に商品が届くまで
代金回収できないと資金繰りに困るじゃん
てかそれ経済学ではないだろ!
804名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 15:03:49 ID:aWG/JAWB
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4763195166.html

不況には2種類ある―構造不況とは何か?;構造不況の「構造」とは何か?


一つは構造不況としてもう一つは何なのでしょうか?
805名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 19:28:40 ID:DGxKUzP1
日銀が外国為替市場でドル買い円売り介入をした場合、マネタリーベースは増加する、
減少する、のどちらになるのでしょうか。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 22:47:55 ID:HReBiQ4X
介入した後、全く何もせずに放置した場合には増加要因となるのは間違いないが、
現実にはそんなことをすれば短期市場で支障をきたすので、資金吸収の調節を
せざるを得ない。結局できあがりのマネタリーベースは、短期市場でどのような
調節が行われたかに依存するので、解答としては「不定」。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 22:57:14 ID:HWZ5+DbC
hfh
808名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 23:59:51 ID:XkPT1+ri
>>804
不況は不況だよ。構造不況なんて概念自体が間違い。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 00:35:46 ID:G7VnSpMl
フェルプスも否定かw すごいなここw
810名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 01:34:02 ID:ksoZXYqq
政治と経済について基本的な事から勉強したいのですが、高校の政治経済の
教科書で大丈夫でしょうか?
811805:2008/01/08(火) 02:14:53 ID:f3757a3l
>>806
ありがとうございます。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 03:27:03 ID:JySwhAUL
>>810 
いいんじゃねーの。
813804:2008/01/08(火) 12:07:59 ID:BialJKcQ
どなたか回答をお願いします。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 19:45:13 ID:56QWuDno
汚染天国仮説ってなんですか?
815名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 22:48:45 ID:VM4QB0s+
エートス・エントロピーとはどういうことなんでしょうか?
816名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 01:29:57 ID:+STy6S9j
817名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 03:00:48 ID:t3y/hPu5
>>813
循環的不況。っていうか、通常の意味での不況。循環で説明できなくなると、
往々にして「構造説」が跋扈し始める。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 12:45:54 ID:MX2xpyl1
競馬新聞と経済新聞の違いは?
馬鹿なオレに教えて下さい。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 16:00:51 ID:CMCtoF23
>>798
さぁ?
820名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 19:54:34 ID:Sx5igBUp
ドミナントデザインってなんですか?
821名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 01:48:27 ID:oMqAtw3M
小生、某大学でミクロなど総合した授業とってまして、
しかし教科書を見ると、費用関数 固定費用など出てきて、
式が解けるものとされていて、何の説明もなく、
数式の解き方が全く分かりません。

これ出来て当然になってるんでしょうか?
大人しくマンキュー経済学でも読んだほうがいいでしょうか? 
822名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 01:54:41 ID:Si+UXV6P
>数式の解き方が全く分かりません。

中学・高校用の数学の参考書で勉強し直すべき。数学ができないと、
社会へ出てから大きく損をする。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 02:00:08 ID:oMqAtw3M
>>822
ある程度なら分かるんですが(2次関数まで)
δ、Maxπとか出てきたらお手上げで。
費用関数などは連立方程式とグラフで解けますか?
824名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 06:49:44 ID:KUoANXzH
数学以前に記号や計算に慣れていないんだよ。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 15:05:44 ID:N3xlMoFk
経済成長率の英文にでてくるm/mとppって何でしょうか?
ユーロ圏で1pp slowdownとか
製造業信頼感指数でupXX%m/mとか

826名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 22:31:44 ID:Si+UXV6P
>>823
経済学で使うのは偏微分、全微分、それを使った最適化問題の解法。
高校教材に戻るのがしんどいなら、経済数学の教科書を使うのも吉。
ただ、国産モノは解説があっさりし過ぎていて、不親切に感じるところも
あるかもしれない。その場合は分厚いが、しつこいくらい懇切丁寧に
書いてある海外製の翻訳モノがいいんじゃない?アーチボルド・リプシーとか。

>>825
m/mは,month on month で前月比伸び率。y/yは前年比。
ppは恐らくパーセントポイント。伸び率が2%から3%にアップした
(1%にダウンした)とか、そんな感じ。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 15:05:29 ID:Hfrev58r
原価3千円で販売価格9千円、100個限定で生産されたものが即日2時間で完売
次の日ネットオークションで9万円で落札されました

この商品の実質需要は何個くらいでしょうか
828名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 15:50:19 ID:/ns7ZRca
>>826
よくわかりました。
ありがとうございます。
829名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 17:30:40 ID:D52Re8Y9
>>827
1000個じゃない?わからんけど。9千円の10倍で取引されたわけだから。
間違ってたら
830名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 17:31:12 ID:D52Re8Y9
ごめんなさいと言おうとした
831名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 22:02:13 ID:HmQVVWnN
>>829
つ 需要の価格弾力性
832名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 00:07:49 ID:Q2PsL1p7
公社債市場の役割と仕組みを教えてください
833名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 00:11:55 ID:KJBP4KQH
>>832
一般的な金融論の教科書をみれば、「日本の金融制度」みたいな章の中に説明があるよ。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 00:29:09 ID:Zhk2Ykow
>>832
課題に出されたものそのまま貼るって何それ
もう少し自分で調べて考えた結果分からない個別事象を質問にあげろよ
835名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 00:32:35 ID:ijeOYfEn
カリブレーションを詳しく解説した本はないでしょうか?
理論から計量ソフトの使い方まで書かれたものがよいのですが・・・
836名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 02:44:25 ID:YU2e4Urq
基準貸付利率の上昇は国債金利の上昇を招きますか?
837名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 22:57:41 ID:m3+ogQ4Q
http://i-get.jp/upload500/src/up14456.jpg
の問題で問1が全くわかりません
出来たらどうやって解くのか教えていただけないでしょうか?
参考になる本などでも結構です
838名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 00:17:57 ID:ubuYJgBJ
TOYOTAとHONDAの負債コスト求めたいんですが、各企業のリスクプレミアムとして
債券格付けの利回りを使いたいんですが、ググッても具体的数値が出ず、わかりません。
どなたか教えてください。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 00:34:48 ID:7QTyPWOn
ミクロ経済の質問です。
費用方程式=C=x[1]*w+x[2]*r (x[1],x[2]はそれぞれ労働投入量、資本投入量
w,rはそれぞれ賃金率、レンタル・プライス)

F企業の費用方程式 C=2x[1]+4  
F企業の短期費用関数 C(y)=y^2/8+4

問.以下の定義を使いF企業の平均費用関数(AC)と限界費用関数(MC)を求めよ。

1  AC(y)=C/y
2  MC(y)=y/2 


   AC(y)=y/8+4/y
MC(y)=y/4

何故こうなるのか教えてください。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 01:47:42 ID:7UdVtyBr
>>837
アップされてるのは問2のようだけど、あれでいいの?

>>839
ACはy1単位あたりの平均費用なので、C(y)=y^2/8+4 をyで割る。
MCはyを微小単位加えた時の追加的費用なので、C(y)=y^2/8+4 をyで微分する。
841837:2008/01/13(日) 04:00:31 ID:n+INDjbO
はいこのままで出題されました
考えても全くわかりません
問1というのは間違えたので気にしないでください
842名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 04:52:14 ID:zyV8xDBM
質問です。スレチかもしれませんが・・・
社会経済学という講義で出題された問題なのですが
期間工と派遣労働者を使い分ける製造業者のメリットは何なのか教えてください
843名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 07:15:07 ID:/Xhrm7nP
期間工は直接雇用。契約で期間が固定されてしまうし、クビにしにくい。
福利厚生費もかかる。
しかしながら直接指揮命令ができるし(合法的に)、残業も簡単。

派遣は間接雇用。人数調整期間調整が簡単。給料安いし、福利厚生費もいらん。
しかしながら事前面接は合法的にはできないし、なによりスキルやモチベーションが
低い。

てことで質と量の調整、業務の中核ー周辺といった要素を考えて
組み合わせる。
というのが労働経済での説明だが、社会経済学は聞いたことが無いな
844名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 13:45:58 ID:zyV8xDBM
>>843 レスありがとうございます。
少し調べたのですが、人材派遣における受け入れ側は事前に面接を
してはいけないないですね。
期間工はクビにしにくいとありますが、派遣はクビにしやすいのですか?


てことで質と量の調整、業務の中核ー周辺といった要素を考えて
組み合わせる。
というのが労働経済での説明だが、社会経済学は聞いたことが無いな
845名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 13:50:12 ID:zyV8xDBM
すみません
コピペしたもので、後の文章が残ってしましました
846名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 16:55:56 ID:BBQfMJ5L
日本は、科学技術立国であり、
材料を買って、それで物を作って、外国へ売って、外資を稼いでいると聞いています。
しかし、日本のGDPに占める割合は、サービス業などの第三次産業のほうが多いと知りました。
どうして何も生み出さないサービス業が、多くのGDPを埋めることが出来るのでしょうか。
私の乏しい知識で考えられるのは、一次・二次産業の従事者の生み出した金を、
うまくしょっ引いているのかと想像しました。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 19:56:45 ID:EI82Innd
>>846
サービスを生み出してるじゃんw
電力会社やプロパイダ、携帯電話会社は何も生み出してないのかい?
848名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 20:11:45 ID:7UdVtyBr
「サービス業」の意味がわかってないんだよ。あと、必殺「輸出で外貨を稼がねばならない」攻撃!!
をぶちかましているところからして、発展途上国と現在の日本の区別もついていない。きっと、どこかのたち
の悪い危機煽動系ウェブサイトか経済本に汚染されているんでしょう。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 20:49:39 ID:BBQfMJ5L
>>847
電力会社は電力を生み出しています。私はこれは3次産業ではないと考えています。
>>848
そうではなくて、三次産業のGDPの割合が多い理由を知りたいのです。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 21:34:13 ID:5uV24RiF
日本の民間企業は研究開発資金をどこから調達しているんですか?
851名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 21:36:05 ID:/Xhrm7nP
1次2次は外でも作れる。いわゆる空洞化で外に出た。
中国やらベトナムやらアメリカの現地生産か。
輸送コストも相対的に低い。
3次は地産地消。人が人に対人でサービスするのが大半。
風俗でも病院でも塾でもいいけどね。人の移動はまだ難しいから
中国で日本に売春するのは無理だし、日本のガキに教えるのも
治療するのも難しい。少しずつできるかもしれんが。

まぁ1次は根源的に食料つくるし、2次は製品つくるけど、
3次は何も生み出さないと考えてるのだろうけど
無形財を生み出していると考えたほうがいいと思うぞ。

アニメも情報も輸出できるようになったからな。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 22:19:17 ID:aPp+WE2p
問、意思決定者のリスク許容度を越えるようなリスクを管理する手段を5つ挙げ、それぞれ説明せよ。

どなたかヒントだけでもお願いします。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 23:36:47 ID:7UdVtyBr
>私はこれは3次産業ではないと考えています。

あなたが電力業をどう考えるかは勝手だけど、産業分類そのものはルールがあってきちっと決まっている。
電力も建設も製造業でないのは確かだ。

>三次産業のGDPの割合が多い理由を知りたいのです。

別に日本だけじゃなくて成熟した先進国はみんなそうだよ。
GDPの中身は付加価値(売上マイナス材料費)。付加価値の中身は労働者と企業の取り分。
サービス業は一般に機械化が難しく、労働集約的。一定の人数を使い、一定の賃金を
払わないと産業として成り立たない。購入側も、値段が高いと思っても、形のある商品と違って
安い輸入品で済ませるわけにはいかないから、買い続けざるを得ない。結果的に
統計上の付加価値が高めに出る構造にある、とはいえると思う。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 23:43:54 ID:sBdo35DL
>>849
1.サービスは奢侈品であるので,先進国は途上国よりも支出割合が大きい
2.日本のサービスは貿易財よりも生産性が低いので支出額が大きくなる。
これでいいのかね
855名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 00:22:55 ID:3oTJc7zf
どなたか>>837をお願いします
私の考えではAになったのですが 答えがないため正解かわかりません
よろしくお願いします
856名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 02:46:57 ID:o4rWQ5Ls
最初は軽工業が発達するだろ
軽工業は労働集約型で人手がかかる
でも賃金はそれほどでもないから消費もそうは伸びない

資本や技術が蓄積されて徐々に重工業に移っていくと
生産性が高まり人手もそれほど必要なくなる
支払われる賃金も多くなる
人手があまり、消費に回せる賃金も増える
さて、人間は何を考えるだろうかと

これまで産業としては成立してこなかった分野に目を付け
新しい需要を生み出そうとするのではないかな
例えば学校が担っていた教育を補完する塾をつくったり
個人から会社への資金の流れをスムーズにするため金融関連の会社をつくったり
高い賃金から生じる余裕を娯楽に費やしたいと思う人々の欲求をかなえるために
TV局も増えるかもしれない
1次2次産業生産物を、より無駄なく消費者に届けるために広告関連の会社も増えるかもしれない

確かに「モノ」を作ることは経済社会では重要だけど
「モノ」を作ることに余裕ができはじめた高度に産業の発達した社会では
余り始めた「モノ」を作ることをやめ、社会や人々の生活がより快適になるような
産業を開拓し始めるのが自然な流れではないだろうか
857名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 03:33:51 ID:DwwT0vI0 BE:120476922-2BP(0)
リース会計とはなんですか?一般常識でしたらすいません><
858837 855:2008/01/14(月) 04:29:36 ID:3oTJc7zf
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp121886.jpg
リンクが切れていたので再度
問題の答えとしてAだと考えているんですが
その理由がよくわかりません
解答がないので困っています
よろしくお願いします
859名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 07:56:05 ID:peiwiVxd
簿記=商業高校=程度が低いと思いがちだけど
簿記を勉強すると税理士や会計士の資格を取りやすくなるから
時間のある大学生のあいだに勉強したほうがいいよ。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 09:02:14 ID:o4rWQ5Ls
底辺深夜アルバイターが質問に答えましょう

>>857
資産をレンタル形式でリース会社から借り受けた場合に企業が行うべき会計のこと

背景として企業が資産を持つことを嫌う傾向があることが挙げられるわけ。
というのは企業活動の成果を測る場合、どれだけの資産を回転させてどれだけの利益を
得たのかという指標(総資産利益率)が、投資家にとって重視されたりするわけだ
当然少ない資産で多くの利益を得た会社は経営手腕を高く評価される
となれば、企業は出来る限り資産を少なく持とうとするよね

そこで、企業は今ある資産を一旦リース会社に売却し、それを借り受けると言った手法を
用いるようになったわけ。契約上法律上は自社の資産ではなくなるわけ
しかし、そういったケースの多くは、実質をみれば、当該資産を自社で保有しているのと
全く変わらないにも関わらず、会計上は貸借対照表から資産を減らすことができ、
総資産利益率はよく見えてしまう。これでは投資家は誤解するし、
国際的な潮流からも取り残され日本の会計は海外からも信頼されなくなる。

そこである一定の条件の下で、実質的に自社保有と変わらないと判断されるリース取引に
ついては、例え契約上「賃貸」であっても貸借対照表に「資産」として計上することを義務付け、
そうでない場合であっても、一定の情報を投資家に開示することを義務づけたのが
現行のリース会計

>>858
まず一つ指摘

>問題の答えとしてAだと考えているんですが

おそらく価格弾力性の大小についての質問である@の答えなんだろうけど、おかしくない?
4組のデータ1〜4「それぞれ」について、グループ1か、グループ2なのか選択しろと
言われてるわけでしょ
さらに言わせてもらえば、与えられる情報の系列が複数あるような問題で
不正確な記号や単語を使うべきじゃない。Aは問題の番号であって答えにはなり得ません。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 13:43:36 ID:DwwT0vI0 BE:963812148-2BP(0)
>860さん本当にありがとうございます!!!
またまた質問なんですが・・・。
宿題で全くわからないものがあったのでどうか教えてください!
ANAとJALの過去5年間の財政情報を比較し、それぞれの過去現在未来を分析すること。
それをリース会計、減損会計などを使ってという内容です。
財務情報を使ってどんな分析結果を出せばいいのかということもわかりません。
どなたか助けてください。
862658:2008/01/14(月) 14:32:35 ID:3oTJc7zf
>>660
本当ですね かなり勘違いしてました
価格弾力性は計算で(q11-q12)/(p1)ですよね?
2番の方は全く手がつかない状態です 社会的というのが…
863名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 16:25:40 ID:o4RYMr+Z
デフレがもたらす2つの不況ってどんなのですか?
864名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 17:11:45 ID:o4RYMr+Z
デフレの意味はわかるんですけどメカニズムがわかりません
教えてください
865名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 18:31:55 ID:3vb2C3Xt
866名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 18:35:46 ID:nkMVF7fn
産業革命が社会にもたらした影響について論じなさいという課題を与えられて、キーワードを全て使用しなくてはならないのですが、「社会立法」だけどうしても分かりません。助けて下さい。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 21:09:12 ID:GkbLOg9v
>>865
これがメカニズムなんですか?
868名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 21:10:15 ID:GkbLOg9v
>>865
これがメカニズムなんですか?
869名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 21:31:56 ID:RWXAB07G
テクニカルターンとは何ですか?
調べても全然でてこない・・・
870名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 22:20:51 ID:h+wHvBs8
大竹文雄先生の労働経済学入門を読んでの疑問なのですが、労働者の生産性を高める企業特殊訓練とは具体的にはどういったものなのでしょうか?

独占状態にでもない限り、労働者がある企業で受ける訓練は同業他社でも通用するのではと思ってしまうのですが
871名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 23:15:15 ID:HBrc4mbf
取引先の情報
872名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 00:28:28 ID:cJaU1q2F
df
873名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 00:52:08 ID:g0jLQnAD
>>871
あ、なるほど
訓練という言葉を狭く解釈し過ぎていたみたいですね

ありがとうございました
874858 862:2008/01/15(火) 01:18:40 ID:YryJTJiV
>>858をよろしくお願いします
875名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 06:44:47 ID:iRx48hgV
>>870
バイトしたことないの君は
仕事ってのは大半がその企業独特のルーチンワークだよ?
876名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 09:09:57 ID:g0jLQnAD
>>875
恥ずかしながら大学に入って以来ずっと一ヵ所のスーパーでバイトしているので、他のお店の仕事がどの程度違うかよくは知らないのです
877名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 14:15:59 ID:g1srLKWc
価格がP1の時、超過需要はどの部分でしょうか?http://imepita.jp/20080115/511660
878名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 14:29:35 ID:g1srLKWc
連続すいません。
マルクスは資本論で、資本主義を奨励したのですか?
それとも社会主義を奨励したのですか?
879名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 15:07:33 ID:/pUX/+GD
全くの初心者です。図書館で偶然手にした経済史を読み経済学にハマりました。
いざ経済学の本を読むと数式やらグラフで全く意味がわかりません。
初学者にお勧めなテキスト、また数学もどれくらい習得していればいいか教えてください
880名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 23:20:48 ID:UWSxrZG5
>経済史を読み経済学にハマりました。

それは経済学にハマったんじゃなくて、歴史にハマったんでは?

>初学者にお勧めなテキスト

伊藤元重の 入門|経済学

また数学もどれくらい習得していればいいか教えてください

とりあえずは微分計算とその意味合い、グラフなど。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 11:06:35 ID:wFWnOXFY
>>880
ありがとうございます!
882名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 18:44:27 ID:4L0YZnxm
経済学のプロであるおまいらに聞きたいんだが、以下pdfの10・11ページの内容を
解くにはどの程度の経済学力が必要?いざ解くとなると用語が分からんぜ。

ttp://www.me.titech.ac.jp/nyushimondai/iem2007.pdf
883名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 19:18:47 ID:Sgks2k0p
>>882
まず、経済学と経営学が違うという程度は常識として知っておこう、な。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 20:59:21 ID:C1FVW9BS
>>883
10頁は初歩ミクロ。わりと平易。
11頁はごちゃごちゃしてるな。日本経済と経営か。

ミクロ1冊。日本経済1冊、経営1冊でとりあえず8割とれそうだけど
マクロの基礎知識もいるのかしら。点は取りやすそうな試験。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:18:42 ID:83d2ZgfC
~>>858をお願いします
886名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:26:13 ID:HNiASdef
11ページの問題文は、出題者の個人的主観が相当に反映されてるよね。これ入試問題?
もう少し客観性を気にした方がいいような。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:43:32 ID:6lOHXns6
このスレで合っているのか分かりませんが、質問をさせて頂きます。

テイラーの科学的管理法に対して、チャップリンはモダンタイムズという映画の中でそれを批判しました。
その内容は、簡単に言うと労働者の人間的性質を鑑みない、という内容だと思います。
そこはチャップリンとテイラーの相違点ですが、逆に考えの共通点があるとしたらどのような点でしょうか?

どなたかお考えをお聞かせ下さい。
888涙目:2008/01/17(木) 00:07:33 ID:uSUQYEu+
誰か答えてくれ・・・頼む
インターネットの普及が経済に及ぼす効果を一般均衡モデルを用いて答えよ。
1.労働市場はどのように変化するだろうか?図を描き説明しなさい。
2.生産物市場はどのように変化するだろうか?図を描き説明しなさい。
3資本市場はどのように変化するだろうか?図を描き説明しなさい
889名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 00:15:02 ID:HLWSnRkv
経済の安定化に効果のある事って何ですか?><
890名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:11:48 ID:oXvr4i87
勉強していてよくわからないので質問させてください。。

比較事例研究における差異法と合意法が持つ方法論的な課題
って何でしょうか。。

よろしくお願いします。
891名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 05:26:59 ID:i8gUfAaq
マクロ経済学についての質問です。貨幣の流通速度は一定であり、実質GDPは年率y%...

マクロ経済学についての質問です。
貨幣の流通速度は一定であり、実質GDPは年率y%、貨幣ストックは年率m%伸びており、名目利子率はi%である場合、実質利子率rをy、m、iで表す場合、どのようになるのでしょうか?
892名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 15:00:46 ID:Vw0O9Bel
もうすぐでマクロ1のテストがあるんですが
これだけは覚えておけってのありますか?
むろん習ったことは総復習かけますが
893名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 21:25:41 ID:d4OvK2Ws
>>887
経営学だね。スレというか板が違うよw
894名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 00:07:02 ID:bod7671F
すいません。
現在の厳しい地方財政の現状と改善点をうまくまとめると、どんな感じになりますか??
理解はしてきたのですが、まとめれなくて…
895名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 00:48:22 ID:oBtpPbOZ
>>892
ルーカス批判
896名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 01:05:26 ID:y3hy8kQY
>>894
まとめなくていいから、お前の理解していることをひたすら書き出してみろ
897名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 02:39:57 ID:FiVMlS6d
華人マネーというものがどういうものかよくわかりません。
金のルーツだということはなんとなくわかったのですが、完結にまとめるとどのようなものなのでしょうか?
898名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 03:39:33 ID:lnUW9nis
経済学というより、初歩的な経済の話なんですが、経済スレに
質問スレがないのでこちらでよろしくお願いします。

サブプライムローンの証券化商品とはどんなものですか?
ローン会社の債権者が債権を証券化して、証券会社なりに
売るのですか?
債務者の債務はどうなるのでしょうか?証券会社に払う義務が
発生するのですか? それとも債券は債券で別個に存在して
時価などが変動して、売買されるのですか?
そうなると債務者は誰に払えばいいのでしょう?
899名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 03:50:01 ID:NMlVr6q1
ウェーバーによると名望化?とはどのように定義されていますか??三つあげよ。
との課題があるのですが、口頭で発表されたので、ウェーバーのフルネームわかる方いませんか??
900名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 16:27:39 ID:oBtpPbOZ
>>899
フリードリッヒ・ウェーバー
901名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 17:34:07 ID:XHkwLmcA
バブル期の質問です。

プラザ合意を契機に円高が進み、輸出産業が大打撃をうけ円高不況になった。

とあるのですが、円高って輸出に有利なのになんで不況なのですか?
902名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 20:52:15 ID:oBtpPbOZ
>>901
円高は輸出に不利。以上。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:01:02 ID:euRJUen2
>>901
円高は輸出に有利。以上。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:35:39 ID:ZmuCSo6V
質問です。
ラスパイレス指数で企業物価指数を求める場合、
ウエイトを考えない場合は Σある年の財の価格*基準年の財の数量 / Σ基準年の財の価格*基準年の財の数量
に100を掛けたものだと思うのですが、
ウエイトを考える場合はどこにウエイトを入れればいいのでしょうか?

例として、
基準年の物Aの数量4、価格10 物Bの数量6、価格20
ある年の物Aの数量10、価格20 物Bの数量10、価格0
の時、量をウエイトとしてラスパイレス指数で求めるにはどうしたらいいのでしょうか?
905名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:12:06 ID:34n25QIY
>>898
住宅ローン会社はローン契約をまとめて証券にして細分化。
単位ごとに証券にして売り払う。
リスクは証券を買った人や機関がかぶる。
ローン会社は回収業務だけは手放さないで担当する。
だから、債務者はローン会社にはらえばいいだけで何も変わらない。
いくら転売されても回収業務担当会社に払うだけ。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 23:26:08 ID:uvaj9pXs
>ウエイトを考えない場合は Σある年の財の価格*基準年の財の数量 / Σ基準年の財の価格*基準年の財の数量

何をどう勘違いしたのかわからないが、その計算式だとウェイトはちゃんと入っているけど。

>基準年の物Aの数量4、価格10 物Bの数量6、価格20
>ある年の物Aの数量10、価格20 物Bの数量10、価格0
>の時、量をウエイトとしてラスパイレス指数で求めるにはどうしたらいいのでしょうか?

基準年の価格P0=10*4+20*6
比較年の価格Pt=20*4+0*6
ラスパイレス物価指数=Pt/P0*100=50
907名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 23:52:02 ID:ZmuCSo6V
レスどうもです。
量をウエイトにする、というのが単に量と価格を掛けたものなのか量をパーセンテージにして利用するのか混乱してしまったんです。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 05:21:07 ID:lRxi6O4y
企業の時価と簿価による収益性の違いについて教えてください
909名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 11:57:16 ID:7q0LqgLF
>>907
あぁ、そういうことね。でも、分子・分母とも同じ数量(合計10)で割るんだから、結局同じことだよ。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 12:48:06 ID:7xyRo8w6
大学生なんですけど
個人の論文を応募するコンテストみたいなのってありますか?
911名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 21:05:29 ID:7q0LqgLF
ある。研究室に行けばポスターやパンフが置いてあるだろう。大学によっては学内で学生対象に
懸賞論文をやっている場合もある。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 21:30:01 ID:7xyRo8w6
>>911
返答ありがとう。
第一志望のガチゼミに落ちて入ったとこがめちゃくちゃしょぼい・・・
913名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 00:01:10 ID:YKBts08f
質問です。
推薦で大学が決まり、入学までの間に本を読もうと思っています。
今までに自由からの逃走や国富論は簡単に目にしたことがあり、次は出来れば薄めの英語で読みたいと考えたのですが、
こういった高校生にも馴染みのある有名な古典で、薄めの英文で書かれた本はありますか?
厚さはペーパーバック200P程度までだとうれしいです。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 00:24:50 ID:nPjLazqW
間違えて違う方の質問スレに書いてしまったのでこちらに書かせていただきます

ビッグリソースとリソースベースの意味がわからないです。
ビッグリソースというのは企業の中核をなしている資源のことで
リソースベースというのも同じような意味だと思うのですが・・・
どう違うのかがわからないし、何より各々の意味がわからないので知りたいです
どなたかにお答えいただきたいです。よろしくお願いいたします。
915名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 10:10:26 ID:6aS7xXIh
今後10年の予想される○○の価格上昇率は年率2%である
また、10年満期の住宅融資の返済名目金利は年率2%である

と言った問題で特に単利か複利か指示がない場合、どちらで計算すべきなのでしょうか?
916名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 10:31:05 ID:I8Glk88P
資産(株式や債券)の価格についての質問です。
基礎的なことですが金融に関する知識が乏しくぜひ教えてほしいです。

@無リスクの金利が将来上昇すると人々が考えたとき、資産の価格は上がるか?下がるか?その理由は?

Aある債券に対して信用リスクが高まったとき、債券の価格は上がるか?下がるか?その理由は?

Bある企業の収益が将来増えると人々が予想したとき、この企業の株式の価格は上がるか?下がるか?その理由は?
917名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 14:16:45 ID:2HSIqySZ
日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/

ユダヤ・ロスチャイルドの世界支配について書いています。


ロスチャイルド一族が世界を支配していると言っても、ほとんどの人は「そんなバカな」とか「くだらない陰謀論だ」と思うことでしょう。
その原因は、ほとんどの人が“おカネのことを知らない”ためだと思います。
「おカネのことぐらい知ってるよ」と思われることでしょう。
しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は、この世にほとんどいないのが実状です。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 14:50:30 ID:PMKjYlaR
以下の4問について、正しいか誤りか、もしくはどちらともいえないか教えて下さい。

・貨幣需要は、利子率が上昇すると増加する。
・名目所得の増加は、貨幣を増加させる。
・家計が銀行預金の代わりに、自宅の金庫に現金を置く量を増やした場合、貨幣は増加する。
・わが国の量的緩和政策では、人々の予想や期待に訴えかけることを通じて、マネーサプライの前年比が0%を超えるまで金融緩和を行った。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 00:43:14 ID:zWUN2fw/
日本で第2次産業より第3次産業の就業者が多くなったのはなぜですか?
920名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 10:26:43 ID:sGL6PQUH
>>918
・正しい
・間違い
・間違い
・正しい
921名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 20:29:18 ID:nAgsi8c+
クルーグマンのAA-DDモデルのAA、DDとは何でしょうか?
922名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 21:25:47 ID:nAgsi8c+
すいません、もう1つ質問です。
AA-DDモデルで、短期、変動相場制では財政政策、金融政策ともに有効ですか?
923名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 21:58:54 ID:yyFZ6nCu
現在世界的に株価の下落が続き、金融市場からの資金の引き上げも引き続き行われるとの予想ですが、この引き上げられた資金はどこに行くのでしょうか?
924名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 23:32:03 ID:XRSVcQdA
以下のIS−LMモデルについて考えよ。
C=400+0.5(Y−T),T=0,I=300−20000i,G=400。
実質貨幣需要:(M/P)d=Y−10000i,実質貨幣供給:(M/P)s=700
均衡GDP,均衡利子率を求めよ。

これの解き方を教えてください。お願いします
925名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 00:09:28 ID:SV0RIE50
jj
926名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 09:57:27 ID:9w8YoxEX
>>923
債券市場とか商品市場とか

実際に債券価格は上昇利回り下落
商品市場はさらに加熱してる
927名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 14:21:52 ID:iDmnLKLL
アルフレッド・マーシャルの労働者観とはどのようなものだったかどなたか教えて下さい。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 14:27:59 ID:oqXSM3EW
資産評価説と市場評価説ってなんでしょうか?
929名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 14:33:11 ID:Clfda+BB
企業が必ずしも利潤最大化しない理由を法人税との関係で100文字以上で書かないといけないのですがどなたか教えてください。
930名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 17:34:03 ID:8bZzDbZd
とりあえずググってから来たらどうでしょうか、みなさん
931名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 21:11:02 ID:f+IoGuB9
現在大学の1回生です。
進級する前にいままでの遅れを取り戻したいと思い、まず数学から手をつけることにしました。
そこで質問なんですが、経済学に必要な数学のレベルってどれくらいでしょうか?
高校数学の3Cと線形写像あたりを理解していれば十分でしょうか?

よろしくお願いします。
932名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 21:34:56 ID:6Mtaw79H
押し戻しってどういうことを言うんですか?
933名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 21:47:31 ID:DHV6VD7H
>>931
とりあえずは微分。積分や線形代数は後回しでいい。高校の教科書やるより大学生用の経済数学
の本やった方が手っ取り早いと思いますよ。

ただし、レベルの見極めは必要。西村は難解、三土はまぁ標準的だけどあっさりし過ぎ、水野はさす
がに簡単すぎ?体力があれば翻訳もの。いきなりチャンはきついだろうから、アーチボルド・リプシー
なら。しつこい冗長な記述には最初は辟易だけど、すぐに慣れる。

将来は・・・ラングくらい読めるようになるといいですねぃ。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 23:45:54 ID:fXWSOjrc
>>926
詳しい回答ありがとうございます。
935927:2008/01/23(水) 08:44:41 ID:pVgoIK6B
>>930
ぐぐってもよくわかりませんでした…
936名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 22:37:30 ID:5pwmTRgD
合理化投資とはなんでしょうか
937名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 22:47:58 ID:gcwRSBcC
工員をクビにして、ロボットを導入するような投資。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 23:15:42 ID:VqUWoIDv
次の場合、需給曲線はどのように変化するか(需要曲線と供給曲線はそれぞれ左右どちらにシフトするか)
@消費税の税率がアップしたとき
A天候不順で農産物が不作だったとき
B技術革新で生産性が上昇したとき

どうしても分からないのでどなたかお願いします。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 12:47:16 ID:FzzQ29tr
工員をクビにして発生する社会不安とかのリスクはどう計算すればいいんでしょうか
940名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 14:47:51 ID:WSb5jip7
消費税の税率がアップしたとき-->供給曲線の左シフト
天候不順で農産物が不作だったとき-->供給曲線の左シフト
技術革新で生産性が上昇したとき-->供給曲線の右シフト
941名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 15:53:54 ID:jxEsgDpr
トラベラーズチェックについて質問があります。
今、日本で豪建てのT/Cを購入し、現地に行った時AU$が今より5円高い値をつけているとしたら、
その時点で現地で豪建てT/Cを現地通貨に両替したら少しは得になりますか?(手数料もさし引いて)
日本建てT/Cを購入した方が良いと聞くのですが、どうせ支払いで全部使う予定で、そして向こう半年間位は今の90円代
前半にはならないと思うので。。。  すみませんが教えてください。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 16:27:20 ID:w83lvnnh
>>939
社会保障費に計上されている
943名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 17:45:34 ID:WSb5jip7
>>941
>現地に行った時AU$が今より5円高い値をつけているとしたら、
>その時点で現地で豪建てT/Cを現地通貨に両替したら

T/Cを購入した時点で損益は確定しているのだから、豪ドルの現金に換えたからといって
損も得もない。あえて言えば「値上がり前に安く買えてよかったね」という程度。

>日本建てT/Cを購入した方が良いと聞くのですが

安くなった円を買い戻して、差額を儲けようってわけね。っていうか、これは豪ドルが
高くなるという予想を前提とした単なる為替投機をやってるのと同じことになる。T/Cを
介する意味がない。

>どうせ支払いで全部使う予定

そういう実需があるのなら、下手なことはしない方がいいと思う。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 03:34:29 ID:6CrPUZl0
「国と地方自治体の歳出を(重複を省いて)合計したものが、GDP統計でいう政府支出である」

これってあってますか?
945名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 08:37:40 ID:wrn1cHlT
食料自給率を上げるために、食事をする私たちができることのひとつに「食べ残しをなくすこと」があります。
「食べ残しをなくす」となぜ自給率があがるのですか。理由を考えて答えなさい。
(2008年学習院中等科入試問題より)
ttp://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/f_mondai_01.html
どう考えても自給率があがると単純には言えないのですが。
946名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 13:44:12 ID:0+nEPNGL
今朝の新聞の記事で、利上げをすると円高になるとありました。
これは以下の理解でいいんでしょうか。

「利上げをすると円のお金の流通量が減り、他の外国通貨の量との相対比で価値が上がる」
947名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 16:53:38 ID:C0ZBIlmj
清水先生の現代社会の最新時事 2008年版
を持ってる方いらっしゃいませんか?
買おうと思ったらどこも売り切れてて・・・(;д;)
ここままじゃ時事問題の勉強ができない・・・oraz
948名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 17:22:40 ID:zXsjBlfi
>>944
ちがう
例えば国債償還のための支出は政府支出に入らないし
単純な「移転」もある。生活保護のための支出とか

>>945
フレーム使ってるサイトのURL貼るときは気をつけないと。
これね
http://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/sm_sh_0802a.html

食料が不足しているから海外から輸入している、との単純仮定を
置けば言える話だよね。
実際はバラエティに富んだ食生活を求めるため、
より安価な食料を求めるために輸入しているので、
食料全体の需要が減ることが輸入食料だけの減少に繋がるとは言い難いね。
そういったいわば倹約精神が浸透すれば、
高い国産品より輸入品の消費が増える可能性だって捨てきれないし。

食糧自給率と、廃棄される食料に占める国産品の割合を比較し
食べ残しをなくすといった行動によりこれらが変化する可能性も検討
した上で結論を出す必要があると思う

>>946
ちがう
日本が利上げをすると円資産を保有することで得られる利益が増えるでしょ。
そのため円資産を保有するために外国通貨を日本円に換える人が
増えるわけ。その結果円高になる。要は日本円の人気が高くなるから
日本円の価値が上がる感じ
949名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 19:20:08 ID:0+nEPNGL
>>948
どうも有難うございました。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 20:26:32 ID:4wuG2M4X
マクロ経済についての質問なんですが
割引現在価値などに使われる利子率iとISLM分析に使われる利子率iは単位が違うんですか?
ISLM分析のiは%表示で、割引現在価値のiは%表示じゃなく、混乱してます。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 20:44:32 ID:P3aDpvlQ
>>945
供給量 = 国内生産量 + 輸入量
消費量 = 食べる分量 + 残す分量

供給量=消費量で且つ国内生産量・食べる分量が一定なら、残す分量の増減が、
輸入量の増減分に一致する
952名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 21:14:30 ID:5RMZuzCx
自国金利を海外金利が上回ってる限り資本の流出は続くという主張は真ですか?
953名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 02:36:12 ID:gDw3kaPx
臨時財政対策債についてお聞きします。
臨時財政対策債は、財源不足の補填として
交付税特別会計借入金の代わりに発行が認められ
その元利償還費については基準財政需要額に参入されることになっていますが
愛知県のように臨時財政対策債を発行していたけれども
不交付団体に移行したような団体の場合は、
結局のところ税などで負担をしなければいけなくなってしまうはずです。
このことを他の人に質問したところ
地方交付税というミクロでは補償されなくなるが、
地方財政計画でマクロで補償されるといわれたのですが
どういう意味なんでしょうか?
954大学生:2008/01/27(日) 17:13:22 ID:rYJd1VWt
経済レポート 〜日本の近代化と産業化について〜

1000〜1200字でまとめなければいけないんですが、どういう展開で書いていけばいいと思いますか?
よろしくお願いします
955名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 20:58:24 ID:TErsf7lD
質問です 金本位制の利点、不利点を教えていただけないでしょうか。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:27:12 ID:VJ0N+9L/
すいません、教科書抜粋なんですが、

一般に銀行は利子を支払って預金を集めていることから、これを無利子の日銀当座預金として運用すれば逆ざやとなってしまう。
したがって通常の状態では、準備預金として必要な金額を越えて日銀当座預金をもつことはしない。
しかしながら金利が限りなくゼロに近づくと、リスクの少ない日銀当座預金の魅力が増し、準備預金をはるかに超えて増加する場合もある。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:32:26 ID:VJ0N+9L/
>>956なんですけど、
@無利子の日銀当座預金に預けると、銀行は一般人に利子を払っているので損になる。
Aだから普通は最低限度の準備預金しか預けない。

ここまであってますか?

次の、「金利がゼロに近づくとリスクの少ない日銀当座預金の魅力が増し」っていうのが分からないんですが、
解説して頂けませんか?
958名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:34:26 ID:PDz9e3cw
文脈がよくわからないけど・・・
貸し出すと貸出先が倒産して返ってこないとか?
流動性のわなか?
959名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:39:10 ID:sK/7M/Ah
とりあえずその本の著者名をさらしてもらいたい。

あえて言い直すとすれば、

金利が限りなくゼロに近づくと、 銀行は運用意欲を喪失し、 法定準備をはるかに・・・

くらいじゃないか。

960名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:44:43 ID:VJ0N+9L/
>>958
一般教養のマクロ経済の日本銀行の負債の部の下りの一部なんですが、
日本銀行がゼロに近い金利(利子率)の時は、銀行は日銀からお金を借りても利子が低い。
必要な時に借りるために、銀行は準備預金以上に金を日銀に預けるって事ですか?
961名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:46:14 ID:umt78Qhg
人事管理について質問するのは板違いですか?
ハーズバーグの衛星理論とかなんですが・・。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:47:05 ID:MR+4xhdU
>>957
預金者に支払う金利が高い時と、預金者に支払う金利が0に近い時を比べれば、
後者の時のほうが日銀当座預金にしておく魅力が比較的高い
・・・ぐらいの意味合いでしょ
963名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:48:50 ID:VJ0N+9L/
>>959
「経済学入門」
井原哲夫
牧 厚志
桜本 光
辻村 和佑
って人達が合同で書いてます。

「日銀当座預金の魅力が増し」っていうのは具体的にどういう魅力が増すんですかね?
964名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:53:32 ID:VJ0N+9L/
>>962
文脈がおかしいかと思われますが、>>959の「借りる為に預ける」という事で大筋はあってますか?
965名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 01:09:48 ID:GvjgvZF8
国有資産の売却益で国債を返す計画が進んでるそうですが
国有資産には郵貯の貸付金など特殊法人の資産も含まれますよね。
これって国庫に入るんですか?郵貯とか預金者の金で買ったものでしょ。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 01:12:07 ID:sK/7M/Ah
最初から。
>一般に銀行は利子を支払って預金を集めていることから、
>これを無利子の日銀当座預金として運用すれば逆ざやとなってしまう。

銀行に、日銀当預に預けることを「運用している」という意識はないはず。確かにゼロ金利時代、まとも
な貸し出し先はないし、国債を買うくらいしかなかったから、余った分はとりあえず日銀に置いとけって
ことだったとは思うが。

>したがって通常の状態では、準備預金として必要な金額を越えて日銀当座預金をもつことはしない。

ここは問題なし。

>しかしながら金利が限りなくゼロに近づくと、リスクの少ない日銀当座預金の魅力が増し、準備預金を
>はるかに超えて増加する場合もある。

どこも怖くて貸し出せないという状況で、とりあえず放置しておいても「絶対に目減りはあり得ない」
という意味では「魅力的」だった、という言い方ができないわけではない。あるいはデフレ分だけ
プラスの実質金利がついていたことになる?w
967名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 01:26:42 ID:VJ0N+9L/
>>966
こういう事ですか?
銀行が100万円を集めたとして、そのうち10万円を日銀当座預金に必ず預けないといけない。

100万円集めるのに2万円の利子を支払った。

日銀当座預金が無利子なら普通は最低限度の日銀当座預金に10万預ける。
でも、今ある90万円を一般に貸出しても元がとれそうにないから、とりあえず日銀当座預金に準備預金以上預ける。

質問なんですが、一般銀行が日銀当座預金に預けると利子が貰えるんですか?
968名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 03:45:05 ID:DuWIUneL
ファイナンスのことなんだが、聞いて良いか?

状態価格ってなんだ??イマイチ理解できん!
理解できる秀才求む!
969名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 04:16:58 ID:sK/7M/Ah
>>966
もらえないよ。
970:2008/01/28(月) 04:18:02 ID:sK/7M/Ah
アンカーミス、すんまそん。
>>967
971名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 06:19:16 ID:VJ0N+9L/
>>970
いくら今の金利がゼロに近いからといって
「利子が全くつかない日銀当座預金に預ける事は【魅力が増し】、準備預金以上に預ける」というのが分からないのですが…
民間の銀行にとって、金利がゼロに近い時は金を他の銀行や一般に貸すより
とりあえず金を貯金する事が得策になるんですか?
972名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 10:37:47 ID:UV1UKoGE
今はかなり正常化したけど、ゼロ金利政策をやっていた2003年当時は、本当に
危機的な状況(とみんなが思っていた)で、下手にどこかに貸し出せば、即座に
不良債権化しかねない(とまで言うのは大げさか)だったんだよ。

とりあえずあの頃は、「元本を目減りさせないこと」が最優先事項だった。だから
10年国債の利回りが0.5%を割り込むまで、債券相場が上昇した。

そういう、巷の貸出先が全く信用できない状況で、とりあえず絶対に減らしては
いけない金は、銀行としては日銀当預に置いておくしかなかった(>>959で「運用
意欲を喪失した」と書いたのはそういう意味)。

そういう状況下では、利子もつかないが、絶対に減らないということを「魅力的」と
表現するのも、あながち間違いではなかろう、ということ。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 23:53:13 ID:VJ0N+9L/
>>972
わかりやすい解説ありがとうございました!!完璧に理解できました。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 10:53:52 ID:Ze8t20FK
確定利付債が金利下降期に債権価格が上昇し、金利上昇期に債権価格が下落し、元本割れの危険がある

と教科書にあるのですが、債権の元本割れとは具体的にどういうことですか?
あと、この場合の金利とは何の何に対する金利を差すのでしょうか?
975名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:26:29 ID:vj4bk4QK
>>974
債「券」でしょ

いろんなパターンがあるから限定して例を挙げるけど

額面100円利率2%の社債券を100円で買ったとして
その後日銀が政策金利を大幅に上方修正した結果
市場金利が2.5%に上昇したとする
すると2%しかもらえないようなこの社債券の人気は落ち
市場価格は80円に下落する
この時点で元本割れしてる
100円で買ったのに80円の価値しかなくなったと言う意味で。

ちなみにこの時点で、この社債券の「利回り」は
2÷80で2.5%に上昇

もちろん社債の償還期まで所有していれば
100円で償還してもらえるんだけど、市場価格と比較すれば
元本割れを起こしてると言うこと
976名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:32:59 ID:vj4bk4QK
>確定利付債が金利下降期に債権価格が上昇し、

ここで使われてる「金利」は市場金利の事
具体的には債券だから10年物国債利回りに代表されるような長期金利で
確定利付債の金利の事じゃない

「利回り」と「金利」をぐちゃぐちゃにしてるんじゃないのかな
977名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:48:12 ID:rOT5HIX3
ITソフトウェア論の過去問はどのような内容か知っている方いませんか?
978名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:53:26 ID:rOT5HIX3
ITソフトウェア論は広く浅く勉強しとけば大丈夫
979名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 18:18:28 ID:LYNHOYPu
フランスの株式会社の成り立ちについて知りたいんですが何かいい本、サイトをご存知ないですか?
980ばか A:2008/02/02(土) 21:26:48 ID:SSpfBgWv
すいません。
質問ですが、大阪 経済 法科 IT 受験しようと思ってます。
過去問題は解けて受けたいのですが、偏差値とか高いんですか?
あほなもんで・・
981名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 03:34:38 ID:LiS/Yf0s
>過去問題は解けて受けたいのですが
エスパーさん出番ですよ
982名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 17:34:29 ID:X+CUt70s
最近韓国がFTA結んだ相手国ってどこですか?
983名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 18:20:43 ID:JOyrtQ+t
金融市場には間接証券による市場は含まれないんですか?
預金とか
984名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 20:33:29 ID:nUM9dbfv
「所得分配」について簡単に教えてもらえませんか?
985名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 22:00:26 ID:KMISPiwr
経済初心者なんですがマルクスとケインズの関係がさっぱり・・・
簡単に教えてもらえますか?
986名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 06:56:14 ID:fZ/iTeVI
ぐぐりゃいい質問しかねーな。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 10:20:24 ID:DYhe1Ab1
自分で調べた形跡がゼロだから、答える気にならんわ。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 12:57:39 ID:jSvNSd4U
適当な質問には適当に答えりゃいい。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 12:58:01 ID:jSvNSd4U
>>982
アメリカとEUがそろそろ。
990名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 12:58:44 ID:jSvNSd4U
>>983
金融市場の定義による。
991名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 12:59:09 ID:jSvNSd4U
>>984
所得の分配。
992名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 12:59:52 ID:jSvNSd4U
>>985
いかりや長介と北野武のような関係。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 13:01:31 ID:jSvNSd4U
>>982-985
総括
入門者がググる以上の情報を2chに求めるのが間違い。
嘘やネタを識別できる知識と思考力がないと無知より危険。
994名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 16:06:30 ID:8SOo1kup
マクロとミクロどっちからやった方がいいですか?
995名無しさん@お腹いっぱい。
断然ミクロ。マクロは、10年後にはミクロの一応用分野として吸収合併されている
可能性が高い。
大学などで独立した科目として存続するかどうかも妖しい。