前々から疑問に思っていたのですが、日本が抱えている借金って相当ありますよね?
これって本当に返済する気があるんでしょうか?
700兆だかそんな大金返せる訳ないじゃん、と思ってしまうのですが…
財政の抜本的な改革、とか言っても手遅れなのでは??
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 08:01:02 ID:EsdoQwFe
全部返す必要ないし、全部返すべきでもない。
有望・有効な投資先があれば借金をしてでも事業拡大をするべきであるし、
当面有望な投資先がなさそうなら、借入金や資本金をスリムしして
効率的な経営を図ればよい。借入金→公債、資本金→租税・公的資本
と読み替えれば民間法人も公的法人も、経営の本質は同じ。
ただどの水準が適正かという一点において、殺し合いすら起こりかねない
激論がなされるという違いはあるが。民間では調停役が存在するが、国家には
それを超越するような調停役がいないためである。
>>61 自然人の場合、死亡した時点で遺産が無ければ
その借金は自動的に焦げ付く、つまり返済が不可能になる。
でも、国や企業には寿命が無い。半永久的に存続する。
経営学的にはあるようだが、経済学や法学では想定していない。
まずそこを押さえてもらいたい。
貸し付ける人の目的は何かといえば利息だ。
これさえ貰えれば良い訳で元金を返して欲しいときは
国債なり社債なりを売れば良い。その利息が欲しい人が別にいるからな。
つまり利息さえ払うことが出来れば借金を返す必要は無い。
返すにしても今は得策ではない。
例えば今後平均してGDPが毎年3%づつ成長するとすれば、
25年後には今の倍になる。当然税収も倍増することが想定できるので
借金が増えてなければ今の半分の労力で借金の返済が可能となる。
これからいえることはGDP比での借金の増加を抑えることが重要。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 14:06:11 ID:VPAwA4pQ
お金が無いなら隣国から借りたらいいよ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 22:44:04 ID:rtkruvtx
そうしたらアルゼンチンみたいデフォルトするとIMFの支配下に組み込まれると
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 00:14:14 ID:p4jq7Lwf
スレタイは実質的な増税しろっていうことでしょ(もしくは年金受給者の給付
額を実質的に削減しろということ)。それはそれでひとつの解決策。
65>9割以上国内消化だからそうはならないでしょ。
1は経済学がしっかり分かってて、釣りのような気がする。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 04:47:35 ID:yiji7tZU
現代版徳政令インフレ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 08:35:35 ID:9EJ7o2py
まあ、釣りだな。おれはもっと円うって
ドル買えってことを言わせようとしたのかと
思ってた。このあたりよく分からんからヌルーしてたけど。
70 :
61:2005/08/27(土) 13:14:17 ID:kxCdVOtW
62,63さんのレスを見て、そんなに急いで返す必要がないと言うのはわかりました
でも、GDPってここ10年大きな成長がないですよね?(96年の3.6%が最後
・税率を上げて税収を増やす
・国債の発行を押さえつつ経済成長率を上げる→63さんの言っているように自然に税収UP
どっちのやり方が現実的なんですか?
自分は税率を上げちゃえば、簡単にお金が入ってくると思うのですが・・・
71 :
61:2005/08/27(土) 13:34:50 ID:kxCdVOtW
4行目の「国債の発行を押さえつつ」を飛ばして読んでください
いきなり税率を上げて返すのか
それとも経済成長率を上げて、自然に税収が増えるのを待つかってことです
勘違いしている所があったらご教授下さい
>>70 経済学的に言えば税率上げちゃうのが一番楽だろう。
でも流石に困難だ。税をいじくるのは政治の鬼門だしなw
やっぱりプライマリーバランス(GDP比での国債残高)での増加をいかに抑えるか、
これをまず目標に設定し達成しなければならない。
ついでに成長率だがとりあえずバブル期の膿は出し切ったし、
いくらかの成長は見込めると思うよ。個人的には半信半疑だが。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 23:36:25 ID:9EJ7o2py
状況をパラメータに取って、増税と経済成長の
どちらが有効か判定するツールは開発されてないはず。
モデルはラッファーカーブ程度しか提供されてないよね?
「小さな政府」論者はすべからく所得税・財産税減税で消費・売上税
強化主義者だけど、ビルトインスタビライザーの効果って最近は否定的に
見られているの?
>>70 デフレのときに税率上げたら、消費が減って、大して収入が増えないでしょ。96年のあと増税したから、低成長になった。
実質も名目も成長率が低くなり、GDP比の債務もプライマリーバランスの赤字も増える。
デフレのときは財源不足は日銀引き受けにしたり、既存国債は買いきりオペすればよい。
これなら、政府の純債務は買った分減る。インフレになるまで買い増し続ければよい。
国債のほとんどは国内から借りているので、円安になれば、政府が保有する外債の価値が笛、負債ー資産の純債務が減る。
国債のほとんどは固定金利だから、インフレになったら、名目成長が高くなって、GDP比の債務は減る。
今の日本は需要不足でデフレ不況だからインフレでそれがなくなれば実質成長率は高まる。
税収増やして負債を減らすことより資産を増やすこと考えたほうがよい。
マネタリストですね。
公債の日銀引受は核兵器のようなもんで、簡単なオペレーションの割に
結果が甚大で予測不能な点が忌避されるね。「せっかく核があるんだから
戦争で使えよ」っていうのがマネタリストだとすると、「日銀引受は抑止力
なので、使わない事に意味がある」と弱腰なのが実際の政策運用者なん
でしょうね。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 06:44:13 ID:3HOkBlrQ
つうか、お金刷りまくったら、インフレになる、ハイパーインフレになるっていうけど、絶対なるの?必然なの?つかなんでそうなるの?(´・ω・`)
お金がたくさん世の中に溢れてるから、みんな調子に乗って値段を吊り上げまくっちゃうってこと?
でも、そんなことしたら、結局困るのは自分であって、みんなだってことはもう過去のそういう事例から学んでるわけじゃん?
実は、案外そんなたいしたことにはならないんじゃないかって気がするんだけどあまいんだろか?(´・ω・`)
じゃなかったら、国が値段の吊り上げとかを緊急避難的に禁止すればいいんじゃないの?
それか、金を刷って、即効債務者に返して、一時的に世の中の通貨供給量が増えるわけだから、金利は一気に下がるわけで、
そこで、改めて、その金利寄りいくらか高い金利つけて、国債発行して回収するとか?
そうすれば、それ以前の国債の金利よりははるかにやすい金利になってるだろうわけで、今までよりは楽になるんでない?
ってよくわからんのだけど。なんか間違ってる?(´・ω・`)>つっこんでエロイ人
価格を統制して、しかも国民全員に臨時ボーナス1億とか渡すと考えてみる。
誰が率先して商品・サービスを供給しますか?
今月の文芸春秋9月号の立花隆の連載に東大経済学部の大内兵衛の終戦体験からの引用がある(P314)
「・・もう一つぼくをおどろかせた事実があった。それは終戦の八月十五日からその月の終りごろまで、
二週間ぐらいのあいだに発行された日銀券の分量である。それはまことに百円札(注:現在の十万円↑)
の奔流であった。日銀の西の裏門が開かれ、そこからトラックが次から次へと入ってきた。そのトラック
には新しい木箱が次から次に積みこまれた。この木箱の百円札は、昭和十九年、二十年にかけて日銀
が一生懸命に用意しておいたものであった。このトラックはどこへ行ったか。いうまでもなく、主に、陸海軍
省や通産省に行ったのである。そして解隊されて行く軍人、軍属、軍職工、軍事産業資本家に払われた
ものである。それはまだ製造の終わってない大砲や飛行機やはもちろん、場合によっては証票も受取も
なしに陸海軍が振出したチェックが現金に代えられたのである。統計にも、あのときの二週間にインフレ
ーションが急に進んだことが記録されているが、軍事費の乱費とは、ああいうことである。ぼくは毎日、
そのトラックの下をくぐって日銀の調査室に出勤した。そしてインフレーション!インフレーション!と思い
つづけた」
あとは立ち読みでもして来てくれ。
>>76 まず金を刷るということは
誰かがまずそれを使って物を買わなければならない。
物を買うということは需要が増えるということだ。需要が増えれば価格が上がる。
これがすべての商品やサービスについて起こるわけだ。
すべての商品で価格が上がるということはつまりインフレということだ。
一般と異なるかもしれんが紙幣を刷るというのは
経済学では日銀が資金を貸すということを意味する。
資金需要が無いなんて事を聞いたことがあると思うけど借りる人がいないってこと。
借りる人はいないし皆借金を返すばかりで金を使おうとしないわけだ。
何が言いたいのかというと、そういう状況下に限っては
いくら紙幣を刷ってもインフレにはなりそうに無いということだ。
これは諸説があるけどね。
インフレがそういう理屈であることを踏まえてだ。
値段の吊り上げ禁止しても今度は買えない人が出てくる。これは明らか。
国債のほうだが短期金利はほとんど0%、
10年物の国債利回りも1〜2%に下がってる。
日銀はどんどん紙幣を刷ってるわけだが、
国債のほうは最近あまり目だって下がってない。
2003年あたりで一時期1%切ってるが。
紙幣を刷って金利負担を下げるというのはちょっと限界があるように思う。
個人的にはいくら金があっても10年物の国債を
それ以下の金利で買うのはちょっと抵抗があるしなw
80 :
12:2005/08/29(月) 10:31:51 ID:AI1Cfn4C
おもしろいな、ココ
経済学の根の部分を考えるということですね
自分なりに考えたのをフローチャート式にいきます
円を増やす
海外にも円のでる量が増える
円の価値は少しずつさがる(ドバッと増えたら円ショックおこるかも)
輸入業者が大変
そのうち輸入品値上げしなきゃいけなくなる
製造業の素材の値段UPということと同義
ということは製造業の収益力低下
以上のことがくりかえされてメーカー側が値上げを余儀なくされる
というわけでインフレは避けれないのではないのかと・・・
間違ってる部分には容赦なく突っ込んで下さい
81 :
76:2005/08/29(月) 11:04:52 ID:3HOkBlrQ
>>77 レスどうもレス
ウーン(´・ω・`)なるほろ
でもみんなお金は持ってるわけで、価格が仮に統制されちゃっていても、需要は確実にあるわけだから、作れば作った分だけ確実に売れるわけで、
みんなせっせと大量生産に走るんでないの?(´・ω・`)甘い?w
まぁ、サービス業とか、大量生産の利かないものは、難しいかもしれないね・・・早いもの勝ち?w
あぁ、だからあれかな。少なくとも、大量生産が可能で、生活に欠かせない食料とかユニクロwみたいな衣料とかそういうレベルのものだけ価格統制して、
生活に必ずしも必要で無い贅沢品とか、サービス業とかは、まぁ、インフレになっても仕方が無いやって形にするとか・・・(´・ω・`)ウーン
>>78 >そしてインフレーション!インフレーション!と思いつづけた
なんかワロスw
82 :
76:2005/08/29(月) 11:28:58 ID:3HOkBlrQ
>資金需要が無いなんて事を聞いたことがあると思うけど借りる人がいないってこと。
>借りる人はいないし皆借金を返すばかりで金を使おうとしないわけだ。
>〜そういう状況下に限ってはいくら紙幣を刷ってもインフレにはなりそうに無いということだ。
つまり、結局、国債の債権者ってのは、金融機関だったり、金持ってる投資家だったりするわけだから、
彼らに、お金刷って返したところで、彼ら自身の消費活動なんてのはタカが知れてるから、
結局、一般消費者にお金が渡らない限り、経済は回りださなくて、そうである限り、
企業や生産者も金を借りて設備投資をしたりして生産を拡大しようとかはしないわけで、
結局、金融機関、投資家に金が留まるだけで、インフレにはならないってことですか?(´・ω・`)
>値段の吊り上げ禁止しても今度は買えない人が出てくる。これは明らか。
すみません、これちょっとよくわからないです(´・ω・`)
>紙幣を刷って金利負担を下げるというのはちょっと限界があるように思う。
>個人的にはいくら金があっても10年物の国債を
>それ以下の金利で買うのはちょっと抵抗があるしなw
そうすると、ボクが言ったような、いったん、今までの国債をお金刷って返して、
再びその時点での低い金利で借り直してもらって、
多すぎる通貨を回収するみたいなことはむずかしいってことですかね?(´・ω・`)
そうすると、一旦、刷りまくって出回ったお金は金融機関や投資家のところに
投資対象もないままに留まり続けると言うことなんですかね(´・ω・`)
まぁ、それでも最初に言っていたようにインフレにならないならいいんじゃないですかねw
83 :
76:2005/08/29(月) 11:37:15 ID:3HOkBlrQ
>>80 あぁ、そっか( ̄□ ̄;)!!盲点ですた・・・
日本は原料、燃料輸入しなくては成り立たない国なんだから、
儲け目当ての吊り上げうんぬんとは別に、いやが上にもインフレにならざるを得ないわけか・・・orz
んじゃ、とりあえず、海外に出ていく円を緊急避難的に規制するとかってダメ?w
でも、それだけだったら、インフレにはなるのかもしれないけど、
ハイパーインフレみたいな破滅的な状態までにはならないんじゃ・・・・(・∀・)希望的観測w
ツッコミよろw
って、出かけるんで後ほどノシ
>んじゃ、とりあえず、海外に出ていく円を緊急避難的に規制するとかってダメ?w
そんなことしたら、余計に円の信用が下がると思うが。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 15:51:03 ID:md6wx9IH
自分も経済学の根の部分で聞きたい事があります
「金が無い」と言いますが、紙幣が破かれた結果ではナイでしょう?
ではどこに言ったのでしょうか?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 15:59:24 ID:0HLyMHpR
俺のタンス
紙幣は仮の穴埋めとして、日銀から借りてきてるものですよ。
預金のないひとが銀行から紙幣を引き出せないのと同じです。
あるいは引き出す目的がないから預けっぱなしにしているので、
紙幣が流通していないか。経済学的に問題になってるのはコッチかな?
紙幣って、元は売掛債権(証票)や手形などを銀行に預けて、その預かり書を
もちあるいてた、これが紙幣。だから19cのイギリスや明治の一時期では、
各銀行が個別に独自の紙幣を印刷してたりして。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 17:26:25 ID:vJMC705H
殷の末、紂王は子安貝を帝国の唯一の一般的交換手段として流通させる
ことに決定した。もちろん、この貨幣は不換であるから、その価値は政
府によってコントロールされねばならない。そこで、巨大な穀物倉庫を
建設し、王室直轄領で生産された穀物を大量に備蓄することにした。そ
の目的は明白であり、当時の主たる生産物である穀物を子安貝貨幣で測っ
た価値が上昇した場合(つまり子安貝貨幣の価値の下落=インフレ)には
備蓄した穀物で市場で売却し、子安貝を市中から吸収しその価値を上昇さ
せるためである。もちろん、逆に穀物の価値が下落した場合(デフレ)に
は、子安貝貨幣によって市中から穀物を購入(買いオペ)することで、
貨幣価値の安定をめざしたのである。このように、紀元前1000年以上
昔において不換紙幣は意図的に作り出され、国家は公開市場操作によって
その価値を安定化させようとしていたのである。つまり、デフレ下で
貨幣供給量を増加させ、デフレを阻止することの必要性が理解できない
椰子の頭脳は、3000年以上も遅れたものであることがわかるwww
89 :
79:2005/08/29(月) 21:28:39 ID:0HLyMHpR
>>82 スマン。ちょっと説明が適当すぎたか。
まず上五行は刷った紙幣を適当な誰かにあげると考えてくれ。
>>結局、金融機関、投資家に金が留まるだけで、インフレにはならないってことですか?(´・ω・`)
そういうこと。 個人的にはそうだと思う。
>>>値段の吊り上げ禁止しても今度は買えない人が出てくる。これは明らか。
>>すみません、これちょっとよくわからないです(´・ω・`)
需要が増えるといったよな。
価格を上げないと買う人がどんどん増えるわけだ。
生産はどうか。こちらは急に増えるわけじゃない。
よって品不足になるし、ものが買えない人が出てくる。
>>多すぎる通貨を回収するみたいなことはむずかしいってことですかね?(´・ω・`)
たぶんね。長期金利ってのは短期金利みたいに簡単には下がらないんだ。
国債はふつう長期で発行するものだしな。
>>まぁ、それでも最初に言っていたようにインフレにならないならいいんじゃないですかねw
需要を無視して在庫を溜め込むのはあまりいいことではない。
何かのきっかけで急にその金が使われだすと制御するのが難しい。
>>75 効果が甚大かどうかは規模にもよる。
今は毎月一兆円以上長期国債を日銀が買ってるけどデフレのまま。
毎月10兆円ぐらいじゃないと終わらせられないんじゃないだろうか。
>>76 >でも、そんなことしたら、結局困るのは自分であって、みんなだってことはもう過去のそういう事例から学んでるわけじゃん?
そのうち値段が上がる(と予想する人が増える)ので早めに買うやつが得になる。遅れた買うやつほど高くなるので損。
早めに買わなかったら自分が損するから、みんなが値段が上がらないうちに飼おうとして物不足になる。
>>79 >日銀はどんどん紙幣を刷ってるわけだが、 国債のほうは最近あまり目だって下がってない。
最近下がらなくなったのは、金融政策が中立的に成り、紙幣を刷る量が減ってるから。
最近は日銀当座預金を増やしてないでしょ。だから長期金利が下がらない。国債下記きりオペで当座預金増やせばまだ下げれる。
>>82 >彼らに、お金刷って返したところで、彼ら自身の消費活動なんてのはタカが知れてるから、 結局、一般消費者にお金が渡らない限り、経済は回りださなくて、そうである限り、
>企業や生産者も金を借りて設備投資をしたりして生産を拡大しようとかはしないわけで、 結局、金融機関、投資家に金が留まるだけで、インフレにはならないってことですか?(´・ω・`)
デフレのときは一般の消費者だって現金預金を溜め込んでるから、将来インフレになると思わせる事ができれば、消費が増えて、企業や生産者が生産を拡大して、雇用が増え、インフレになり、資金需要が増えて、貸し出しが増える。
過去のデフレでは貸し出しとかが増えるのはデフレが終わってからだった。
>>83 原料燃料の輸入国でなくても、自国の通貨が安くなればインフレ要因になるはず。全ての商品が外国より安い国なんかないから。もしそういう国だったら貿易の必要がないし。
外国人が日本の銀行からカネを借りて、日本の株を買ってる時代だからな。
民間の銀行員にすりゃ、「ちっとは金利あげないと日本ヤバス?じゃねーの?(´-ω-`)?」
といった気分があるんじゃね?円が下がった!株価が上がった!マンセー!じゃねーっつの。
92 :
76:2005/08/31(水) 00:03:54 ID:fzKxN2Jd
>>87 >だから19cのイギリスや明治の一時期では、
>各銀行が個別に独自の紙幣を印刷してたりして。
単一の通貨だから、その通貨がしまい込まれたり、あるいは使う道がなくて、ある場所に停滞したままになってしまうと、
その通貨を使用してる社会全体の経済が停滞してしまうと・・・
なら、いっそ通貨が複数あったほうがある通貨圏において、お金が流通しなくなって不景気になっても、
他の通貨圏では、独立の経済が維持されたりして、社会、国家全体の経済が停滞してしまうリスクを考えたら
そっちのほうがいいんじゃまいか?とふと思ったんだけどどうなんだろ?(´・ω・`)それはそれで問題あるんかな?w
93 :
76:2005/08/31(水) 00:19:52 ID:fzKxN2Jd
>>89 一日ぶりです
レスどうもです
>価格を上げないと買う人がどんどん増えるわけだ。
>生産はどうか。こちらは急に増えるわけじゃない。
>よって品不足になるし、ものが買えない人が出てくる。
あぁ、なるほろ(´・ω・`)
要は早いもの勝ちになってあっという間にものが無くなってしまうということですかね
でも、価格を統制しないで、値上げ自由にしたらしたで、お金を持ってるヤシだけが買うことが可能になって
やはり、ものを変えない人が出てしまうことになってしまうと思うのですが?(´・ω・`)
そうすると、価格統制をするなら、同時に買占めも禁止するようにしないとだめかもしれないですね(´・ω・`)
>たぶんね。長期金利ってのは短期金利みたいに簡単には下がらないんだ。
>国債はふつう長期で発行するものだしな。
なるほろ(´・ω・`)
んじゃ、国債発行による回収が難しいなら、所得税とかの増税で回収するとか?w
でも、そうすると、逆にみんな増税をカバーすべく値上げに走るんだろうか?w
いや、でも、稼げば稼ぐほど所得税が掛かるなら、みんな価格を上げたりしないで、
まっとうに商売するようになるかもしれないような・・・(´・ω・`)ウーンどうなんだろ?
>需要を無視して在庫を溜め込むのはあまりいいことではない。
>何かのきっかけで急にその金が使われだすと制御するのが難しい。
(´・ω・`)海外需要とか、天災とか戦争とかですかね?
94 :
76:2005/08/31(水) 00:43:58 ID:fzKxN2Jd
>>90 レスどうもです
>そのうち値段が上がる(と予想する人が増える)ので早めに買うやつが得になる。遅れた買うやつほど高くなるので損。
>早めに買わなかったら自分が損するから、みんなが値段が上がらないうちに飼おうとして物不足になる。
それはわかるんだけど、
まさにそう考えてしまうからこそ、値段が上がり、物不足になってしまうわけで、
それをボクらは既に学んでるわけじゃないの?知ってるわけじゃん?(´・ω・`)
そう考えてそういう行動に走ってしまえば結局は”自分たちの利益”にはならないとみんなが過去から学び知っているなら、
仮に政府の規制とかがなくても、案外、ハイパーインフレーションみたいなことにはならないんじゃないのかな?
と思うんだけど(´・ω・`)どうなんだろ?
>最近下がらなくなったのは、金融政策が中立的に成り、紙幣を刷る量が減ってるから。
中立な金融政策、中立じゃない金融政策ってどういうことなんでつか?(´・ω・`)
>デフレのときは一般の消費者だって現金預金を溜め込んでるから、将来インフレになると思わせる事ができれば、消費が増えて、企業や>生産者が生産を拡大して、雇用が増え、インフレになり、資金需要が増えて、貸し出しが増える。
そうすると問題は、”将来インフレになると思わせる事”ですよね?(´・ω・`)でもどうすればそんなことが可能なんでしょう?
それ以前に、今の世の中・・・さらにこれからのますますの勝ち組、負け組二極化していく世の中になった場合、
一般の消費者の大半は、ほとんど日々の生活でやっとみたいなことになって溜め込む貯蓄などないなんてことにもなりかねず、
そうなった場合、ごく一部の勝ち組、金持ちばかりが金を溜め込んでることになり、彼らを将来インフレになるぞと思い込ませることは容易なことじゃないような
気がするのですが・・・?(´・ω・`)
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 00:58:57 ID:BSWwC/3w
はなし変わってすいませんがデノミの実施日は連休の前日で海外の休日にあたっていればなお良いと聞いたんですがなんでっすか??
96 :
76:2005/08/31(水) 00:59:01 ID:fzKxN2Jd
忘れてた
>>90 >原料燃料の輸入国でなくても、自国の通貨が安くなればインフレ要因になるはず。
>全ての商品が外国より安い国なんかないから。もしそういう国だったら貿易の必要がないし。
なるほろ(´・ω・`)たしかにそうでつね。
でも、その輸入品が、生活にとって必需品でなければ、そんな深刻なことにもならないような気もしまつね
まぁ、日本はやっぱ致命的でつね(ノ∀`) アチャー
>>84 ウーン・・・そうすると、この辺の為替相場とかに対する対策は、
他の国の通貨当局と連携して、為替介入してもらうとかするしかないんですかね(´・ω・`)
つか、こういう問題を考えた場合、通貨の変動相場制って必ずしもいいことなんでつかね?(´・ω・`)
>>94 >それをボクらは既に学んでるわけじゃないの?知ってるわけじゃん?
知ってるからこそ、自分が損しないように行動するはずでは?
>中立な金融政策、中立じゃない金融政策ってどういうことなんでつか?(´・ω・`)
中立的な金融政策というのは現状維持という意味で書いた。中立じゃないのは金融引締めや緩和をすること。
>そうすると問題は、”将来インフレになると思わせる事”ですよね?(´・ω・`)でもどうすればそんなことが可能なんでしょう?
政府や日銀がこれからインフレにすると宣言して、貨幣を増やしまくれば可能。いくら貨幣を増やしてもインフレにならないって事はないから。
>まぁ、日本はやっぱ致命的でつね(ノ∀`) アチャー
日本は対外純債権国だから、円安は怖くない。輸入以上に輸出も増えるし、対外債権の円での価値が増えるから。
それに自国通貨が下落して景気が回復した国はたくさんある。
>つか、こういう問題を考えた場合、通貨の変動相場制って必ずしもいいことなんでつかね?
それぞれの国が経済状況に応じて通貨を上げ下げできるのは良い事では?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 04:57:47 ID:ihXURA0w
>>95 ある程度冷静に対処させるためだ。
通常の時(相場の世界ではザラ場と言う)にやれば市場が無駄に混乱する罠。
しかし昔ほどの意味は無いがな。これは同時にデノミ自体に価値が無くなっていることをも意味する。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 06:51:43 ID:8nkbwxSQ
>>94 >>97が言うように
みんなが「自分だけは知っているけど、他人はわかって
いないだろう」と考えていると、結局過去と同じ現象が
起こってしまう。
他人がどういう風に行動するかわかんない時も、
やはりそれぞれが自分に得する行動を取るから
インフレになる。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 08:11:01 ID:N1q9VIN7
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/
↑
「だから紙幣をどんどん刷れ」ってこのマルキストは主張してんだよね。
まったくこれだから全体主義者は!
「紙幣をすればいいじゃん」という全体主義者の主張の最大の問題点は
「誰が、なにの権限によってそれをするんだ?」
という問いを隠滅してるところにあるな。まさか国会が国会の
権威によってそのような決定をすればいいとでも主張するのかねぇ。
それこそまさにインフレーション!インフレーション!の世界だな。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 18:04:20 ID:Ivga5Ep+
マルキストはいつでもデフレマンセーですが、なにかwww
世界大恐慌の最中にドイツ社会民主党が財政緊縮・金融引き締めデフレマンセー
政策を徹底的に推進しワイマール共和国を滅ぼしたのは有名な事実ですがなにか?
今日でも、福島瑞穂率いる社会民主党が福井断固擁護、インタゲ絶対反対なのは
ご承知の通りwww 君は馬鹿ですか?
>世界大恐慌の最中にドイツ社会民主党が財政緊縮・金融引き締めデフレマンセ 政策を徹底的に推進
しらね。つーか嘘書くなよ。ワイマール共和国を滅ぼしたのは全権委任状でナチスの仕事だろ?
悪政をしいて破綻したみたいに書くな。むしろ政策が何も実施できなくて『強行者』に乗っ取られたが正しい。
>福島瑞穂率いる社会民主党が福井断固擁護、インタゲ絶対反対
しるか。んなもん勉強する気もしない。せめて日本共産党を例に出せよ。
結論
マルキストはデフレマンセーという主張には根拠がない。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 19:22:19 ID:Ivga5Ep+
↑ こういう馬鹿が大威張りで無知を誇るんだから終わってるなwww
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 19:55:14 ID:8jZH5qpn
あと今の日銀法作ったのが福島瑞穂てのもあるのでは?w
日銀は基本的に擁護する。
擁護しないと自分の仕事を否定する事になる。
>106
見たから有名なマルキストだとレッテル貼ってるわけなんだが。国家主義者かつ社会主義者って
ことをいいだすなら、そんなことまで知らない。ヒトラーだって社会主義者だからな。
>107 知らない。つーかほんとか?それは普通の学生でも知っておくべきことだったのか?
あんたがジャーナリストか専門の学者か「本人」だったりしたら別だが。単なる自演じゃねーの?
結論
福島瑞穂のことをこんな場所で紹介したって誰も社民に投票なんかしないので
日教組は無駄な工作を止めるんだな。
>>108 国家社会主義は国家社会・主義であって、国家・社会主義ではない。
まあ、国家社会主義が社会主義運動に源流をもつ、
という主張には同意できるが。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 02:20:47 ID:Uovc1i/k
>>102 >「紙幣をすればいいじゃん」という全体主義者の主張の最大の問題点は
>誰が、なにの権限によってそれをするんだ?」
>という問いを隠滅してるところにあるな。まさか国会が国会の
>権威によってそのような決定をすればいいとでも主張するのかねぇ
全然隠微していないよ。
日銀が適切な金融政策をとらないなら政府が日銀を国有化して金融政策を行えばいい。
むしろ政府から中央銀行が独立していることの方が問題が多い。
日銀の連中は単なる官僚にすぎない。
官僚が一度任命されたら好き放題経済政策を決められるというのは問題が多いシステムだ。
もちろんアメリカのFRBもヨーロッパのECBのシステムも中央銀行の独立性が強すぎて問題が多い。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 02:24:01 ID:Uovc1i/k
今の経済システムの根本的な問題点は中央銀行の権力が強くなりすぎたと言うことだ。
特に欧州中央銀行はそれを監視するシステムが完全に崩壊している。
全体主義というなら中央銀行によるテクノクラート全体主義を心配するべきだろう
いや、だからその「政府」なんだが。内閣の暴走をみとめるってのなら
結局(ここが大事だが)官僚にまかせることであって、じつは官僚には
そういった「暴走」はよほどの自明な緊急性がないと決断できない。
”紙幣をすればいいじゃん”をやりたいんなら国会通すしかないんだよ。
第一次大戦後のドイツでハイパーインフレを謀略した中央銀行がナチスの
格好の攻撃材料になったという事例もある(←付け焼刃で勉強してきた)。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 14:19:50 ID:Uovc1i/k
>>114 第一次大戦の後のドイツの天文学的なハイパーインフレはドイツの中央銀行が起こしたものだね。
当時のドイツの中央銀行は政府から完全に独立した存在だった。
総裁は終身制で一生涯その地位が保障されていた。
政府は中央銀行の政策に干渉することが出来なかった。
中央銀行が独立しているとインフレを防止できるというのは何の根拠もない戯れ言。
お金をたくさん刷ってしまうとその分通貨の価値が下がり、物価が上がるというのはわかるんだけど、
その物価は増やしたお金に対してどれくらいの幅で上昇するものなんですかね?
通貨の量を2倍にしたら物価も2倍、なんて単純な話しじゃないですよね・・・?よほど狭い社会でお金とモノが流れているならともかく。
アフォーな質問で申し訳ない。
それこそMV=PTだろう
お久しぶりです。「パワーアップ」して帰ってきました。
いろいろ考えた結果、「通貨」供給量を増加させて「デフレスパイラル」を
止めればいいと思うのですがいかがでしょうか。
デフレスパイラルになったらね。
「もうなってる」「全然なってない」でもめてんの。
「なっている」のではないですか?
「なっていない」としたらそれはなぜですか?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 22:27:35 ID:XEt2AEDR
>121 そりゃおまえさん、内閣府「うは!ごめwwwミスwww」だろw
第一、そういうのは無産者階級には関係ない議論だよ。
もとから課税される所得ベースが圧倒的に少ないうえ雇用環境が
現在より悪化したとしても、そもそも雇用されていないから関係ない。
現世を呪い、日本なんてどうなろうが知ったこっちゃないという連中にとっては
所得税増税しか救済の手は無いから、共産党が伸びるという次第だな。
税制を語るときは国会での議決を前提にしなければならない。単に名目GDPを
上げて名目税収を上げたいだけなら、調整インフレを起こせばいいのだから。
国会の議決モデルを考えるなら「資産層代表」「勤労層代表」「無産層代表」の
過半数獲得競争を仮定して、それぞれの支持・不支持の税制(消費売上税、
収入税、資産税)を設定したうえで最適な税率を検討することになる。
むろんそんなしち面倒なことをやった研究例はないので、税制論議は、
なんだか歯に物がはさかったような(生煮えの)ものとなっておる。
>>116 つ【貨幣数量説】
ところで、マンデル・トービン効果とかに対する解釈は、
みなさんどういう感じなの?
>>111 ナチは民族社会・主義だが、日本のは国家・社会主義。
ぶっちゃけ、尊皇な赤。
国家総動員体制なんてモロ計画経済でしょ。
そうやね。日本の共産党も、天皇制廃止とか、自衛隊解体とか
旧ソ時代の悪弊を完全に廃止すりゃ、もっと議席のびるのにね。
旧ソ系の共産主義ってインターナショナルだから外患誘致の
不安がどうしても拭えなくって、だから共産党も支持しきれない。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 00:15:13 ID:jo49F6Nv
都市部大阪東京等の土地の価格上昇で銀行の信用創造増加期待から株が上がるでしょう。
デフレ解消には、金利を下げるつまりマイナス金利で国債引受を日銀にさせる。そうすれば
国債は時がたてばゼロになります。消費税もマイナス5%とかすれば消費が増えます。
要はマイナスまで考えることです。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 14:17:02 ID:2vHLA4t6
お金を刷るとインフレになるというのは今の時代にはあてはまりません。
1990年と現在を比べると通貨の流通量はかなり増えているのに物価は下落してます。
良 ス レ の 予 感
今はカード社会だもんね。現ナマが増えても銀行が置き場に困る。
2000円札が予想以上に流通しなくて、金庫で眠ってたのは記憶に新しいところ。
つーか給料の銀行振込みが決定的なターニングポイントだったんだろうね。
まあ、紙幣があるとか無いとかなんて、いまや重要じゃないわね。
刷ったお金で国債を買いましょう。国債が市中から無くなるまで刷ってもインフレに
ならないなら、そのまま日銀が金庫に仕舞っておきましょう。で、償還期限がきたら
政府はまた国債を発行して、償還受けたお金で日銀がその借り換え債を買いましょう。
これで国債は永久に返済しないで済みますから、増税も歳出削減も無用です。
なんてうまい話は無理だというなら、やっぱりインフレ起こる罠www
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 08:45:55 ID:dNYLj2QV
お金を刷るとインフレになるというのは単なる迷信。グローバル経済の元では金は世界を駆け巡る。日本国内で完結していない。
刷った分で国債を償還しても、それがさらに海外に流れれば日本国内のお札は増えない。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 10:54:15 ID:dpir6P1f
じゃあ、どんどん国債を日銀が買い取ろうw
財政赤字なんてなんの問題も無しw
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 18:16:01 ID:gkjGLmT1
確認なのだが。
「お金が無いなら、お金を刷ればいいのでは?」
というのは
「国の歳入が歳出に比べて少なすぎて困ってるなら、
好きなだけ国債を発行して財政支出をすればよいのでは?
(信用が低下して)起債した国債の買い手がいなくなりそうになったら、
(原則禁止されている)日銀引受をすれば良いのさ!」
と同じ意味と考えてさしつかえないのでしょうか?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 18:41:03 ID:gkjGLmT1
「お金を刷る」
=「日銀のBSの負債の発行銀行券を増やす」
=「日銀のBSの資産を同じだけ増やす」
=「(どの資産を増やしてもよいが、ま、普通は)国債を増やす」
ということでよい?
なら、「お金を刷ればよいのでは?」どころか、実際には
既に近いことはもう行われているわけですよね。
国債の日銀引受はやっていないが、既発国債の買いオペは
どんどんやって、キチガイじみた額まで当座預金を増やしたわけで
(←量的緩和)。
あぁ、小学生が立てたんだろうと思って見てみたら、
基地外がたてたのか。
いつの間にか「あふぉに経済を説明するスレ」になってるし。
結果的に良スレだな。すごくわかりやすかった。1じゃないけど
サンクス>ALL
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 12:55:59 ID:4fRJyjgf
徳政令!
徳政令!
徳政令!
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 14:38:58 ID:NW8f7mpr
今徳政令やったら馬鹿騒ぎが起こるだろうな
預金がすべてパァになるしなw
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 16:23:43 ID:MvbYUZA0
農業工業流通が壊滅状態な時にプリントモアだと悲惨
(つまり2ch人が大好きなハイパーインフレ)
しかし、戦後はかなりの冷期でも豊作となる
工業は、SONYタイマーはあるものの生産過剰傾向
流通は航空テロがあったものの途絶をもたらすほどでもない
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 22:14:25 ID:k54zxZas
142 :
134:2006/01/15(日) 18:00:32 ID:rModBqUs
再び質問です。
↓↓↓これで、あってますか。それとも国債ではなく政府通貨とかの話なの?
親切な方がいらっしゃったら教えて頂けますと、感謝感激あめあられです。
2ちゃんに足を向けて寝ません。
------
確認なのだが。
「お金が無いなら、お金を刷ればいいのでは?」
というのは
「国の歳入が歳出に比べて少なすぎて困ってるなら、
好きなだけ国債を発行して財政支出をすればよいのでは?
(信用が低下して)起債した国債の買い手がいなくなりそうになったら、
(原則禁止されている)日銀引受をすれば良いのさ!」
と同じ意味と考えてさしつかえないのでしょうか?
>133
うーん
「お金を刷ってもインフレにならない」というのと
「政府が財政を拡大してもインフレにならない」というのが
混同されているな。
言うまでもなく前者は金融政策で後者は財政政策です。
いくらお金を刷ってもインフレになるとは限らないけど、
政府が歳出を増やせば金融政策とは関係なく必ずインフレになります。
つまり「お金を増やしてもインフレにならない」というのと「インフレにならない
のならいくらでも歳出を増やせる」とはリフレ政策におい関連性がなく、金融政策
の有効性の証明にはなってないのです。
144 :
134:2006/01/17(火) 20:29:55 ID:DWL02TIA
>143
じゃあ、「お金を刷る」というのは、具体的にどういうこと?
日銀は刷ったお金をどう使うの?
とりあえず、ヘリコプターでばら撒く以外で。
わかってるよ。刷ったお金で国債を引受けるんだろ?
日銀がいくら国債を買い取ろうと政府が歳出を増やさないかぎりインフレ
になるとは限らないし、日銀が国債引受をしなくても政府が歳出を増やせば
いつかは必ずインフレになる。
>>134みたいなやり方は理屈の上でリフレ政策
として有効だが、その場合日銀の緩和は財政を破綻させない為の施策にすぎ
ず、金融政策によってリフレが達成したわけではない。 と言いたかった訳。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:24:55 ID:uLufbbiK
↑ ちゃうなぁw 政府がリカーディアンであれば、ある条件下ではいくらお金を刷って国債買ってもインフレにならない可能性はあるにはある。
それが現実的か否かは別問題として。
で、マネーの裏付けなしに財政出してもインフレになるとは限らないのだがw
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:45:30 ID:Z5jlXgn/
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:45:36 ID:5+wXnJS9
>>146 >それが現実的か否かは別問題として。
>で、マネーの裏付けなしに財政出してもインフレになるとは限らないのだがw
いやその通り。言い方が足りなかった。日銀がこれだけ量的緩和をやっても
インフレにならない現状を説明しただけ。
>>145 財政破綻というのはどういう風に定義してるの?
自国通貨だてで、政府債務の大部分が対内債務であり、貿易黒字が続く対外純債権国で
政府債務が借り換え返済できなくなるなんかありえないように思うが。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 12:09:31 ID:U+66h6k0
ありえないのなら無限に歳出を増やせる
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 20:07:46 ID:LyCMrca6
日銀を国有化したらどうでしょう?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 02:43:04 ID:Z6C0QFG5
国の財政赤字なんて札刷っちゃえば一発でリセットだからな
ハイパーインフレだの机上の空論ならべても
札の信用=日本国の信用だから
国が「信用?そんなの(゚听)しらね。だってそれどころじゃないもん」
っていったら国民も「しょうがないなぁ、ま、いっか」ぐらいの対応しかできない。
戦中に発行しまくった国債だってチャラにした実績wもあるしね。
そんな信用ならん国俺出て行く!!って言っても海外には日本と比べ物にならんほど
信用ならない国ばかり。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 00:51:33 ID:T00MMqc8
いやだからさ それなら無限に歳出を増やせるだろ
おまえらバカか?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 15:44:32 ID:nR0Bi3cG
マネタイゼーションなんて愚の骨頂だということを理解した方がいい。
? ?.
?? ??
???? ????
??????????????
?????????????????
?????????????????
?????????????????
?????????????????
???????????????
????????????
???????????????
?????????????????
?????????????????
これを見ると今年の受験に落ちます。
これを今から1時間以内に3回他スレにコピペすれば100%、受かります。
貼らないと
落 ち ま す
157 :
珍米:2006/01/31(火) 08:32:26 ID:aPTOswNk
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
(_珍米_人 ) 珍米上昇しま〜す!
(-◎-◎一 ヽミ|
( (_ _) 9)
( ε (∴ |_ ズ・・・・ザ・・ザァ
____ヽ______/ヽ___)( ̄( ̄ ̄ ̄|)
(ミ_|__( (ミ_|____) ヽ. ヽ:::::ヽ:::::::ヽ
( ⌒ヽ:/::::::::丿
ヽ | ‖:::::::丿 (´⌒(´⌒
\ | ‖::::ノ (´⌒ (´⌒
ゝ____丿__‖ノ_(´⌒
労働者が自分の分完璧に正しく給料をもらってたらお金作れないんじゃない?お金作れるってことはもらってない分があるってことじゃ?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 20:32:00 ID:IeArZX/Q
てんぷら
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 01:18:15 ID:SROpYQcx
インフレになる→1万円を1円の価値になる
1万円を1円として使ったら解決じゃね?
俺天才だ!ちょっと特許とってくる
あれ?何も変わらないのは・・・気のせいかな(゚Д゚;)
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 01:19:26 ID:SROpYQcx
を→は
163 :
アホ学生:2006/05/10(水) 00:45:42 ID:ihfW6vz4
あのさ、金いきなりすったらとんでもないことになるやろが!とんでもないインフレおきて、日本通貨の価値はがた落ち。日本の日本企業はつぶれるは、海外の日本企業はつぶれるわでたいへんだよ
>>163 つい最近まで刷るだけ刷ってたわけですが。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 04:31:16 ID:znS0RX7n
無学歴の俺がきましたよ
経済学って、ココから学べばいいのね
経済学っておもしろいね
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 19:28:26 ID:XNLKN5FT
保守
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 19:57:57 ID:PFtmwFXp
>>1 「面白い」「話し方」だね。それ「文学部」で「流行って」るの?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 20:57:12 ID:IXOQwcDM
マジレスすると
@お金をいくら供給しても、資金需要がないとマネーサプライは増えない。
Aデフレギャップが存在するうちはマネーサプライの増加はインフレよりも利子率低下
につながり、国民所得を上昇させるが、デフレギャップの解消とともにマネーサプライの増加
はそのままインフレになり貨幣価値を低下させるだけである。
1の勘違いは、お金があれば豊かになれると勘違いしていること。
豊かさの源泉は、財とサービスを供給できるかである。
金をいくら印刷しても、財とサービスの供給を直接的には増やさない。
金融政策として有効であれば効果はある。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 12:35:45 ID:bngc4ErZ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 20:53:37 ID:YuET5GUM
>デフレギャップの解消とともに
貨幣市場が「流動性のわな」に陥った、ということ?
171 :
170:2006/06/05(月) 20:47:31 ID:iL1zuAKt
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 02:31:37 ID:WauL3EmB
このスレ面白いですね。
例えば、朝起きたら、日本国民全員に1億円が配られていたら、
世の中はどうなってしまうのでしょうか。
とりあえず、貧富の差がいきなりなくなるのは分かります。
需要に対して供給が間に合わず、物価が上がって、あまり効果ないかも。むしろ逆効果。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 01:01:41 ID:WtOMOV77
ていうか誰も働かんだろ
多数はね
集団ストーカーというのがよく話題になりますが、これを実施しているのは警察です。
部落民・朝鮮人というのは秘密の連絡網を持ち、秘密結社を形成していますが、
公安警察がこれを利用しています。
公安警察というのは部落民と朝鮮人によって成り立っていますが、彼らのネットワークを利用して、
一般人に嫌がらせをするというのが、集団ストーカーの正体です。
つまり、実行部隊として動いているのは、部落民と朝鮮人であり、命令は警察から出ています。
部落解放同盟と警察はベッタリの関係ですからね。
また警察と朝鮮人は「警察=パチンコ=北朝鮮」というラインで繋がっています。
標的がどのようにして選ばれるのか、そういったことは不明です。
よって、集団ストーカーの被害を警察に訴えても、全く無意味です。
北朝鮮問題の解決とは、警察を北朝鮮の影響下からいかに脱却させるか、ということでもあります。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/09(金) 15:26:27 ID:NXLdmXzq
>>1 財政拡大を望む者です。円札増刷りは検討すべきですね。
国債発行や円札増刷りして老人に配ると、道路に使っても同じ、その円札は回り回って、
貧乏人には残らずに誰かの懐に貯まるのです。
だから円札持ちが多くなり、円札持ちともたない者、いわゆる貧富差が拡大するのです。
だから拡大しないような政策、すなわち預貯金が増えないような政策、が必要なのです。
そもそも円札は日本にとつては単なる配給切符なのです。
だから使わないで溜め込む人が多ければ円札増し刷りは必要なのです。
▼多額の預貯金は勝ち逃げの理屈で社会悪です。そのため預貯金の増えない予算や税制が必要なのです。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1232.htm
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 09:45:57 ID:qbRiQDlF
>>176 骨太方針が06が閣議決定
▼株で儲にかかる税金の最高税率日米比較
日本10% 米国47%、これをそのままにして福祉切り捨ては理不尽
米国並みに総合課税にすべきです。
▼出生率 日本 1.25 アメリカ、2.05、
自殺率、日本24.1、 アメリカ10.4、(日本は8年連続年3万人を超えているのです)
▼社会保障に使う税金は米国より可成り少ない。
GDPに対する割合 日本4.8%米国7.2%
▼米国より貧乏人から多くの税金,金持ちからは少ない。財務省のデータより
むしろ骨細これで良いのか、海外に目を向けましょう
「日本では海外と違い消費税増は理不尽です」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/959.htm
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 09:48:01 ID:qbRiQDlF
税金の使い方の国際比較(国内総生産GDPに対する割合)
高知県立高知女子大学 青木晴男 教授のホームページより
http://www.kochi-wu.ac.jp/〜aoki/comofmilitary&lifebudget-j.html
公共事業、 社会保障
仏: 2.8%、 9.4%
ドイツ: 2.0、 10.0
イギリス: 1.4、 12.0
アメリカ: 1.9、 7.2
日本: 6.2、 4.8%
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 20:14:26 ID:hYg6/csc
漏れの人生とどう関係してる?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:17:30 ID:KSmI2uF9
>>180 デフレになってから倒産失業が増えたことはスルー?
財政赤字減らそうと緊縮財政した時だって貧乏人が犠牲になってるんだが。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 01:50:02 ID:bHm4lrGc
>>181 消費税増や緊縮財政では赤字は減らない
国民の預貯金(1400兆円)=国の借金+国民の借金+外貨
(国の借金、国民の借金、外貨はそれぞれ独立)
円札はなくならないのでこれが成り立つのは明らかですね
で国の借金を減らすには、国民の預貯金を減らす以外にはないのです。
だから消費税増や緊縮財政では預貯金は減らないはず、したがって赤字は減らない
自治体や家庭の赤字削減とは違うのです。なぜなら
国の借金は閉鎖された枠内での貸し借りだからで、すなわち国全体では貸し借りゼロだからなのです。
したがって金持ち(預貯金持ち)増税でしか財政削減はできないと思うのです。
「財政赤字削減には預貯金が増えない政策が必要不可欠]」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1223.htm
>>177 メリケンでは、株で損をすると同じ税率で減税されるが、日本のように損をしても減税されない方が税収は多い。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 05:26:32 ID:AzTZ5Ceh
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:42:53 ID:S/uvqevb
>>183 >メリケンでは、株で損をすると同じ税率で減税されるが、日本のように損をしても減税されない方が税収は多い。>
米国に比べて日本の税制は、儲けた人からは少ない税、その少なくなった分より多くの税を損した人から
取る。と言うことですね。
しかし「多くの税」はないと思うのです。税率が同じなら別ですが10%と47%との違いで
差の37%分以上を損した人から取ることができるのですか。
いずれにしても、日本の税制は大儲けする人には極めて優しい税制と言えますね。
▼株の譲渡益のみでなく配当金や利子、不動産の譲渡益全て総合課税にすれば
消費税増は必要ないと思うのです。
「消費税は海外と違い日本では理不尽、3つの理由」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/959.htm
>>182 預貯金が増えないようにすると言うことはマネーサプライがのびないようにすることだからデフレ不況になるだけだろ。
生活苦しくしてでも財政赤字削減を目指すなんか本末転倒じゃネエか。
財政赤字を減らさないといけない理由をまず説明すべき。
それにGDP比財政赤字はアメリカもドイツフランスも大差ないが格差はアメリカのほうがはるかに大きいわけで財政赤字は貧富差の指標にならないことは明らか。
妄想はそろそろ辞めれ。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:00:53 ID:x8gO5T19
印刷機で必要なだけ貨幣を作るその分円を持っている人の円価値が下がるからその人の財産が減る
つまり税金を取ったことになる。一ドル300円ぐらいになるまでやれば2000兆円ぐらい税収があがる。
消費税は消費をおさえて通貨価値を上げるから税収が減り国債価値をあげるから大変。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 02:21:16 ID:8L4A23iX
>>186 >それにGDP比財政赤字はアメリカもドイツフランスも大差ないが格差はアメリカのほうがはるかに大きいわけで財政赤字は貧富差の指標にならないことは明らか。
妄想はそろそろ辞めれ。 >
ご指摘に感謝します。ただ
財政赤字は所得ではなく貸し借りだから借金を返すまでは表にでないのです。
したがって所得ベースの貧富差の尺度との整合性はないのです。
財政赤字が増えることは国民間での貸し借りで貸す方と借りる方とでの貧富差が大きくなるはずです。
すなわち国の借金の構図は、金持ちは国を通して貧乏人に金を貸し、貧乏人は国を通して借金を返すことになるのです。
したがって所得ベースとは違う貧富差の尺度と見て良いと思うのです。ご意見をお願いします。
>生活苦しくしてでも財政赤字削減を目指すなんか本末転倒じゃネエか。>
総合課税と福祉重視が必要
日本では景気対策としての減税は預貯金になり赤字が増えるだけで効果がないのです。だから増税して国が代わって金を使うのです。
使い方は「ペット産業は景気によい」これです。ペットは預貯金をしないしね。
これと同じで公共投資でなく福祉重視、障害者や年寄りに暖かい政策、▼すなわち庶民の生活向上が
景気を良くするのです。1万円札が100人に渡り合いば100万円使ったことになるのです。
「資本主義社会の進むべき方向」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/120.htm
>>188 >財政赤字は所得ではなく
いいや、誰かの所得です。
それに金利負担が貧富の差拡大の要因といってますが
国債の利回りなど10年物で2%程度です。
たとえ国債がゼロであっても預金者は別の人に貸し付けるので、
預金者が多い人に利子収入が多い構図に変化ありません。
それに、その国債費負担は税収などで賄われ、
徴税は原則、所得の多い方が税率は高めです。
よって、財政赤字の拡大が所得格差の要因とはなりません。
もともと財政赤字の拡大はむしろ再分配政策の面も持っていて
所得格差を小さくするものでもあるんですがね。
全体的に意味が分かりません。ってか経済板に行ってください。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 17:39:54 ID:B8inLJBz
>>189 >財政赤字の拡大はむしろ再分配政策の面も持っていて 所得格差を小さくするものでもあるんですがね。>
なら何故国の借金のため福祉が切り捨てられのですか。
財政赤字は年30兆円程度、これが誰かの所得になり預貯金になるのです。それが貯まり貯まって800億円
隠れ借金を含めると1200兆円にもなるとか、この蓄積が問題なのです。
この借金のために福祉が切れ捨てられ、返すには預貯金のない層は大変なのです。
だから国の借金は預貯金が増え金持ち万々歳だが貧乏人は大変なのです。
いずれにしても預貯金が増えない政策でなければ財政赤字は改善されないのです
このためには貧富差の縮小、すなわち総合課税と福祉重視が必要なのです。
>>190 えーと、まず誤解の無いように定義しておくと、
財政赤字は借金ではありません。その年に"新たに借金する額"です。
「財政赤字の拡大」で毎年新たに借金する量が増える
(または黒字額が減る)ということになります。
で、現在は財政赤字は"縮小"しています。
最近以前35兆円だった財政赤字額が30兆円枠に収まってますし。
税収増加や社会保障費や公共事業費などを削ってるからです。
>なら何故国の借金のため福祉が切り捨てられのですか。
ですので、この疑問はおかしいです。
財政赤字を縮小させるために社会保障費も削ってるというのが現状です。
財政赤字縮小のために社会保障費を削る政策に
疑問を持たざるを得ないのには同意ですが、
社会保障費を増やしたからといって貯蓄が増えるとは限らないですし、
(福祉政策を重視している北欧諸国の貯蓄率の低さがいい例)
そもそも貯蓄の増加はむしろ財政赤字拡大の要因になります。
簡単に言えばモノを買わなければGDPがそれだけ減って税収も落ち込みますし。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 16:49:27 ID:qiJzfgxo
>>192 んー?所得格差の拡大と財政赤字の拡大は別問題ですよ?
さらに言えば所得格差と貯蓄率も別問題です。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 18:41:42 ID:XbRWGP/E
>>193 基本的には、国民の預貯金=政府の借金、なのです
すなわち預貯金が増えれば借金も増えるのです。
所得の少ない人は預貯金は貯まらないし預貯金のない層も多いのです。
それで預貯金のない層は税を通じて借金だけが残るのです。
消費税増などやられたら益々貧富差の比率は拡大します。
そもそも資本主義では金が金を産むのです。金利も付くし。
福祉大国では国民の預貯金も借金も少ないのです。このことはあなたも認めていますね。
貧富差が小さいから預貯金も貯まらないのです。逆に預貯金が貯まらないから貧富差が少ないのです。
財政赤字でも同じく言えるのです。
だから預貯金も政府の借金も同じく貧富差の尺度と思うのです。
だから財政赤字削減は貧富差の縮小が不可欠と思うのです。
>国民の預貯金=政府の借金
いきなり違いますw
銀行は企業や個人にも貸し付けます。
それに北欧諸国の貯蓄率は確かに低いですが
別に政府の債務残高が特別低いということはありません。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 20:28:18 ID:n1LPhXpU
>>195 正しくは
民間貯蓄=財政赤字+民間投資+外貨
民間投資や外貨を無視して簡単に国民の預貯金=政府の借金
としたのです。
企業の預貯金は株式を通して個人の預貯金の見てよいですね。
いや、無視しちゃだめだろw
>>194 前にも書いたが、GDP比政府債務はドイツフランスイギリスアメリカは40〜60%であまり変わらないが貧富差は全然違うぞ。
累積財政赤字なんか指標にならないと言う現実ぐらい認めろよ。
それに預貯金を減らすと言うのは貨幣を減らしてデフレにするということであって失業倒産の被害を受けやすい貧乏人には善是なりがたくないんだが。
むしろ預貯金の多い金持ちほど実質利子が高くなって得する。
預貯金の名目額なんて減らす必要なくて実質額で減るように低金利でインフレを続ければよい。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 13:11:13 ID:psR0pbSs
>>197 国債の全ては民間貯蓄になるのは明らかですね
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 13:24:44 ID:psR0pbSs
>>198 貧富差の尺度は一面的ではないと思うのです。
特に日本では政府の借金の主な原因は、金持ち減税と公共投資、だから持てる所に金が
どんどん貯まる構図になっているのではないでしょうか。
事実、預貯金の集る層と減る層の2極化が進んでいると思うのです。
したがって赤字削減には、赤字増の逆の金持ち増税、福祉重視が必要と思うのです。
景気にも福祉重視が良いと思うのです。
財政縮小では赤字は減らないのです。勿論赤字なのだから公共投資は極力差し控えるべきです。
物価の高い日本では物価引き下げは最高の福祉ですね だからインフレはどうでしょう
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1081.htm
>>199-200 いや、だから無視しちゃだめでしょ
国債≡貯蓄
が成り立つのなら国債を発行してなければ貯蓄が無いということになります。
それは明らかに矛盾です。
それに貧富の差、貧富の差っていうけど
具体的にどういうことかちゃんと把握してますか?
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 10:57:06 ID:5ueF0N18
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 10:14:54 ID:7s2H0sZw
漏れにお札を造る
技術があれば、友達や親戚に配るだろうな
そして、誰も働かないだろう
金は刷ればいいって
問題じゃぁ ないw
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 22:46:40 ID:+MDvG/7J
国債は印刷機による貨幣発行残高の記録です。国民国民金融資産 は印刷機
で出来たもの。国債等はその記録。税金で返済すれば 金融資産ゼロ。郵便局
国債を買っているよう見せかけている。民営化すればそれも困難。 難しく
なる。国はいかに印刷機を使うかでつぶれたり,成長したりする。
印刷機を使うたびに貨幣量が増えて円所有者の通貨価値つまり財産が減る
財産が減るつまり税金を支払ったと同じこと1ドル250円ぐらいになるまで
貨幣を刷れば1000兆円税収を払ったことになるつまりドル評価では日本GDP
5兆ドルぐらいだが円評価では1000兆円となり経済が復活する
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 18:37:46 ID:vzcJVDOZ
>>1 とりあえず、簡単な方法
1 国債を毎年100兆円程度発行し、全額日銀が引き受ける(日銀が日銀券を刷って国債と交換)
2 政府は国債と交換で得た100兆円を運用し、収益を一般歳入に繰り入れる
3 日銀に入る国債の利子は全て国庫に入るから、1の国債は実質無利子で2の収益分まる儲け
これを続ければ、雪ダルマ式に国に入る収益が増えていく。
日銀に対する国債残高はいくら増えても問題ない(実質無利子)からね。
206 :
;:2006/08/25(金) 03:23:21 ID:GrijaUpF
調整インフレ論って本当に理論的に確立できないもんなのかな?なんかひっかかるわ
インフレ率とシーニョレッジを上手くコントロールする術があれば1の言うとおり。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 10:44:14 ID:ZAW4SB7e
>>204 >>205 円札増刷りして社会保障に使うなら大賛成、
道路に使うのは貧富差が拡大するだけで大反対。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 05:31:21 ID:r3ONGQ/a
日本人にとって税金は円で払う国債返済も円 金もドルも石油も土地も原則
ダメ円は管理通貨で発行量は調整されている。金もドルも石油も土地も地球
全体的にはいくらでもある。日本では円が一番価値がある.日本国債も日銀
の貨幣発行でしか返済できない。消費税30%にするのなら、直接国民から徴収
するのではなく、消費税30%分の税を日銀からの発行で徴収すべき。つまり
貨幣発行量を増やせば国民の円資産の価値が減り、国民から徴収したことと
なる。
winnyもシェアウェアにして6000万円とかにしたら
警察や著作権保護団体が堂々と使うのをけん制できたのに
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 02:56:16 ID:ChEPw5Kv
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 18:41:38 ID:cfsGO3PS
上場する会社が増えて株券も増加すれば、
それは通貨量が増えたのと同じことではないのですか。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 17:06:38 ID:kTQR3mgE
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 09:13:48 ID:YLliW0tU
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 13:04:25 ID:uHzPHtMq
キャベツで考えればいいじゃん
最近あったじゃん。キャベツ増えすぎ価値下がり廃棄問題
キャベツをいっぱい作りすぎて(ry
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 23:41:17 ID:nMiL89M3
金持ちを増税したくらいで赤字はほとんど減らないだろ
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 21:00:44 ID:Jtu+0Z3X
一応、希望の星!
★伊藤東大大学院教授が浮上 政府税調新会長候補
政府は22日、不適切な形で公務員官舎に入居していた問題の責任をとり辞任した
本間正明前政府税調会長の後任人事をめぐり、成長重視路線の人材を念頭に調整を進めた。
政府系シンクタンクの「総合研究開発機構」の理事長を務める伊藤元重東大大学院教授らが
有力候補に浮上している。
安倍首相は、来年夏以降の本格的な税制論議をにらみ、官邸主導の態勢を早急に
立て直すことを狙い、できるだけ早く、新会長を決めたい意向だが、当初予定されていた
26日の税調総会は延期されており、正式決定は年明けにずれ込む可能性もある。
自民党の中川幹事長は「安易な増税に走る人でない後任会長を選んでもらいたい」と
指摘しており、与党幹部は伊藤氏らが調整対象に挙がっていることを認めた。
共同通信
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006122201000579
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 11:52:13 ID:Q93X1Mtr
>>205
100兆という数字が出てくるあたり、
やはり気違いだな。
端にも棒にもかからないから
いじりようがないな。
男性諸君、結婚すると不幸になる。幸せにして当たり前で感謝無し。都合の良い奴隷としてだけ感謝され、搾り取って用済みになればゴミ箱へポイ♪
女の外面は綺麗で清潔で良い人、内面はずるくて汚いため、口も悪い+薄情+嘘+女同士も上辺仲良し裏では悪口三昧
女の成分はA(性悪陰湿残忍+損得自己中感情)+B(良い女演技+体形+整形化粧+ファッション)
↑良い女演技は好きな男>>異次元>>男集団>他人の順に良くなる。年齢とともにBのメッキがはがれ内外ともに醜くなる(Aの良い女は極少数)
女は「人生の不良債権、北朝鮮、金メッキを施したゴキブリ」
男女は対等で平等。男が女を養ったり守る必要はない「見切れ!見切り千両!私不幸なの?嘘!泣いてます?演技!情けは不要!つけこまれるぞ」
女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、女尊男卑〜結婚しようとする君を彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜
★結婚は保留し、沢山の女と自由に恋愛(sex)を楽しめ♪★避妊必須
★捨てた女は優しい真面目男が結婚(残飯処理)してくれるさw★
それでも結婚する君へ究極護身法→[夫婦財産契約登記]
夫婦財産契約により、自分の稼いだ財産はすべて自分の物
弱い者いじめは最低と言いつつ、赤ちゃんを殺す母親(そして無罪判決(笑
狙撃は女子のほうが強い。男はノイローゼになってやめてしまうが
女は何人殺してもノイローゼにならない。骨盤が安定しているため
ナチスの拷問で、女の拷問の残虐非道さを見て、拷問をしていた男達もひいたという
拷問しながら楽しそうに笑みをうかべていたそうだ。罪悪感や引け目が無い
・有史以前が女尊男卑の時代だったことを指摘したのは、スイスの学者バッハオーフィン
アマゾン女族の女王は、法律を定め、男達には卑しい奴隷の仕事を課した
男児が生まれたら、生き埋めにするか、脚と腕を不自由にして、戦えなくし奴隷とした
・王位継承権が女性にだけあった古代エジプトでは女性権力が非常に大きかった
・日本でも卑弥呼が女王
http://kr.img.dc.yahoo.com/b1/data/dci_etc/76.wmv ←女集団が女一人をリンチしている動画(執拗に蹴り続けながら皆楽しんでる 一部エロ有
女は虐げられてきた?父系社会など人類の歴史から見ればほんのわずかな期間に過ぎない。むしろ
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 07:58:24 ID:dCsQSMzj
最近、兄の経済学の教科書を読んでいる中学生です。ふと、思ったことがあります。
日本における財政問題を解決するために、時間はかかりますが、経済学の理論に適った人間をつくってしまえばいいのではと思うのです。
人間という生き物がさまざまな考え、性格、思想を持っているがために経済学が非現実的であり、理論通りにいかないと思うのです。これらを一つに
するために幼少期から経済学の理論に適った人間を作ってしまえばいいんです。
私のこの考えが馬鹿げているというのなら、経済学という学問における単純化というのはいかがなものかと感じますが、そこら辺いかがでしょうか?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 15:05:21 ID:sW0uDq66
話の種提供
1981から1983の間にK谷市H陽中にてM畑44Xの
7某上野家系泰市の子泰和とその仲間たちは
6弱者を旅行中に自殺に見せかける計画と
4もしくは視覚障害者にする計画を
0実行しようとしていたが弱者不在により
2未遂に終わった
6こういう類は親族ともども不幸とは無縁の
社会的信用を得たお金持ちの生活をしている
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 21:54:39 ID:2EnVObF/
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 01:12:30 ID:lZTvJwXi
専門用語を振りかざしてさも経済をわかったつもりの人たちが
>>1をけなしている
みたいだけどさ、学問以前の話として、貯金も尽き、雀の涙ほどの年金で暮らして
いて病院にも行けないとか(で、孤独死一直線)、地方で職もなく親元を離れられ
なくてニートに甘んじてる若い奴とか、そういう生きるのに最低限度のゼニすら
もたない(もてない)人間がたくさんいて、他方では年収1億だの年商10億だの
使い切れないだけのゼニを手に入れて、仕方なくポルシェを何台も買ったりわけの
わからんことにつぎ込んでセレブな生活に浸ってる人間もいるわけだろ。
そういう不条理な現実に対して、せめて生きるために必要なゼニくらいは政府が配布
してやってもいいんじゃないかと思うのは自然な発想だとおもうけどな。貧乏人に
ゼニを配るという発想が社会的公正さに欠けるとか、現実可能性の問題とか突っ込み
どころがあるのは承知の上でのカキコではあるが、経済思想も政治も、そもそも
国民なり住民の最低限度の生活を保障することがその存立意義であることを考えれば
難しい経済理論(難しくないのもあるが)を振りかざして
>>1の質問を切って捨てて
しまうのはちょっと惜しいと思うぞ。
というか、
>>1を叩くエネルギーと高度な経済理論を持っている人間にこそ現代の
貧困層(2ちゃんにもわんさかいると思うが)を(自助努力の限度を超える範囲で)
救ってやる方法を考えて欲しいと願ってしまう。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/28(土) 10:03:17 ID:vTnTvn1W
消えた年金のぶんはお金刷って5000万人に返せばいいだけじゃない?
それだけだとインフラにはならないと思うけどどう??
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/28(土) 10:05:27 ID:vTnTvn1W
226 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 06:39:58 ID:S2kZVs+u
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/29(日) 22:16:09 ID:R9kQXssX
>>223 ベーシックインカムだろそれ。
そういう論は実際ある。
>学問以前の話として
学問抜きに感情だけで語ることほど危険なことはない。
>>227 ベッカムだかなんだかしらんけど本当に必要な人に金を分配すればいいじゃない
って疑問の答えにはなってないよね。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 09:37:09 ID:l/Kk+amv
現代の日本の場合、日銀の想定よりも貨幣を大量に供給しないとインフレにはならない
もしなったとしても、
緊縮政策→あっさりバブル崩壊→あっさりデフレ(しかも中国からの輸入増加前に)
と、90年代の日銀は根拠無き熱狂を猛スピードで退治し、
「デフレ傾向にはなるだろうが完全なるデフレは
もはや教科書の中だけの絵空事」とされていたデフレを
製造業や物流機構が健在な先進国の中で
唯一引き起こしてしまった輝かしい実績があるw
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 09:43:34 ID:kAlyJCAe
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 01:43:55 ID:txXFhu5v
172の方の疑問に補足ですが、もし日本国民全員に1億円が配られていたら
皆が金持ちになり、皆が幸せですよね。この場合、問題あるのでしょうか?
思いつく問題点は
@皆、仕事しなくなる。
A物価が異常にあがって意味がない。
B諸外国との整合性。
@については仕事をやめない決まり作って、Aは物価あげない決まり
作っても、需要に供給が追いつかないという問題がありますか…
そこは皆1億円貰ってるのだから頑張りましょうでは駄目かな?
なんかいい所までいってる感じもするけど、大きな欠陥もあるような…
そうなったら風俗行きまくりそうだけど、あえて風俗嬢やる人もいなく
なりそうだし。やっぱり1億円貰ったら仕事しない人多そうだし犯罪の
匂いもプンプンするなぁ。Bは外国も同じにしても発展途上国、混乱
しそうだしなぁ。いい方法無いですかね?
233 :
印刷機:2007/08/15(水) 16:41:50 ID:QlJgMTcl
貨幣は死なない デフレ時は印刷機がたくさん持っている 国民は貨幣があれば
使う 国債返済を利用して印刷機にたくさん持たせるな
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 15:57:14 ID:hoFWb33h
その通り。
>>1が正しい。
政府の財源は刷ればいいわけだから徴税の必要がなくなる。
納税しなくていいんだから脱税もなくなる(笑)
通貨の供給量が増えればインフレになってカネの価値は下がる。
ただひとつ問題があってそれは金持ちのカネも貧乏人のカネも平等に価値が下がってしまうことだ。
それを解決するには刷ったカネを国民に平等に配ればいい。
これが本当の格差是正だ。
ひとつ心配なのは中東で戦争が起こり石油価格が高騰することだ。
そうなればハイパーインフレは避けられない。
通貨供給量の増加によるインフレは平気だが、モノ不足によるインフレはやばい。
だから刷ったカネで新しいエネルギー源の開発をしなくちゃならない。
>>234 >ただひとつ問題があってそれは金持ちのカネも貧乏人のカネも平等に価値が下がってしまうことだ。
インフレってヤツは、困ったことに金持ちほど金の価値を落とさずに済むんだよ。
貧乏人には対策が取れなくても、金持ちになら取れる金融対策はたくさんあるからね。
このあたりは第一次大戦直後のドイツのハイパーインフレを調べればわかる。
個人的には、これがユダヤ人迫害の引き金の一つになったんじゃないかと思う。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 19:17:24 ID:HsiGRi5y
>235
その通り。
1万円の価値が1000円になったら、貧乏人は飢える。
しかし10億円の価値が1億円になっても、金持ちは恐らく生きていける。
だからインフレはいけない。
理論経済学の話じゃない。社会学の問題。
@実物経済と金融市場で使われる通貨を分ける。
A法定利息を通貨供給量の増加に伴うインフレ率と同率にする。
B証券会社と銀行を国有化する。
C株式を禁止して社債の発行だけ認める。
通貨供給量の増加に伴うインフレのリスクを回避するために金融業者はインフレ率を上回る金利を設定するだろう。
であるから金融業を国有化して利息をインフレ率と同率にすれば実質的にゼロ利子になり、
カネがカネをうむ金融資本主義が原因のハイパーインフレは回避できる。
ハイパーインフレは金利だけが犯人じゃない
商人が先々の値上がりを見越して売り渋るから市場で品薄になり
またそれを予測して先物買いが殺到して更に値段が吊り上がり
という悪循環が原因(今の石油が良い例だ)
中でも近年のインフレは先物取り引きが原因で引き起こされてるから
ここを国際協力して規制しないといつ暴走するかわからん
ということは石油と鉱物資源を握っている国が資本主義の支配者というわけだな。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 14:28:57 ID:paPHce/9
経済力の根源は、ヒト、モノ、カネ、情報4要素と言われているが、かつてはモノのある国にヒト(能力のある)が少なかった。
このため、ヒトのいる国はモノを輸入して、付加価値をつけて稼ぐことができた。
いわゆる「グローバル化」が進んでからは、ヒトの居るところにモノが動くのではなく、モノのあるところにヒトが動くことがある程度可能になってしまった。
その意味では、動かしえない油田や鉱山のある国が人を吸引する力が強く、「石油と鉱物資源を握っている国が資本主義の支配者」というのは、ある意味説得力がある。
付け加えると、動かせない「都市」にもそれなりの吸引力がある。カタールやUAEなどが「都市化」を進めているのはこのためだ。
「都市」のある東京や大阪にはある程度の力はあるが、田舎はますます苦しくなる。
動かせない「都市」に人も金もますます集まる。金融緩和をすればますます都市にカネが集まる。インフレで真っ先に値段が上がるのは、都市部の不動産となる。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:10:32 ID:oJ5L9gjW
パンがないならうんこを食えばいいじゃない
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 12:08:26 ID:C/BVP/48
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 12:57:23 ID:AU9bW8Ce
若者層から世代別を超えて、サイレントテロさらなる拡大問題
嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あっても購入しない。
派遣・請負を多用してる大企業の製品は買わない。ライフラインを維持する最低限にしか金を使わない。
※買わない 使わない 消費しない 提供しない 貢献しない
大企業に煽られる消費活動、ブランド志向を 否定する層が拡大。
兆候として、TV(CM)を見ない・商品(新車)が売れない・旅行者の激減・結婚しない層の増加、他、テロを意識しないまでも内需減少へ。
この国の労働者は時間と労働力、税金等を企業や政府に搾取されすぎ
政治不信、所得分配率低下、あらゆる格差、派遣会社の搾取、小子化
サービス残業、激ノルマ、鬱、ワーキングプア、等の多数の社会問題が世代間を越えた国民の不満として根底にあり、拡大している様子。
2ch- 氷河期世代はサイレント・テロリストになれ-4(他、類似多数)
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1189049359/l50
245 :
四つ葉のクローバー:2007/10/23(火) 22:01:56 ID:cjgTs1gW
(笑)すごいねww
お金を発行するところは日本では日本銀行いわゆる日銀だよね
http://www.boj.or.jp/type/exp/about/expboj.htm ↑これは日本銀行のサイトねwここ日本銀行以外の組織、人がお金を勝手に
造ると偽札作りとして逮捕されるのでくれぐれも良い子はやらないように(笑)
このサイトの日本銀行の概要に書いてあるように
また、日本銀行が通貨及び金融の調節を行うに当たっての理念として、
「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」
を掲げています
って書いてあるわけよw
もし仮に日本銀行がお金を発行しまくるとそれはデフレって言う風になって
物価が上がってお金が紙切れみたいに価値がなくなってしまう上に
社会的不安定を起こして
しまうわけ
もし明日仮にお肉の値段100gが10億円になって次の日には100円になって
たらどう?大ニュースになると思うし市民の生活が混乱するよね?w
だから日本銀行は簡単にはお金を増やしたり減らしたりできないわけw
価格、物価の安定化ってのは重要なんだろうねーw逆に言うとね
価格を安定化させるってのは実はすごい難しいことなんだよね〜
今イラクの戦争が原因で石油価格が上がってるわけよで、ガソリンやら
石油製品やらの価格が上昇してて問題になってるでしょ?
基本的に値段って希少価値とか需要と供給とか
いろいろ複雑な理由で決まるんだよ
需要があって希少価値が高い(数が少ない)商品の値段は上がる
物の量が多くなると価格が下がる・・けど需要は満たせるから結果的には豊かになってる
んだよw質の高い米がたくさんあれば飢饉は発生しないわけだw
量があればもしかしたらほとんどタダ同然で米が食えるかも?うーん
それはどーなんだろう?みたいな最近思うけどねw
246 :
四つ葉のクローバー:2007/10/23(火) 22:03:25 ID:cjgTs1gW
間違えた↑デフレじゃなくてインフレねww
デフレはお金の発行総数が少なくて起こると言うか物価が下がる現象
インフレはお金の発行総数が多くて起こると言うか物価が上がる現象
どちらもあまり良い事ではないと言われているw
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:28:32 ID:D6BufOF4
国会で日銀を支配して政府の歳出を国会の決議により日銀が発行したお金で賄えば、いい
と思うんだが。
発行するといっても比喩的な表現で実際には日銀の中の政府の口座の数字をいじくれば
いい話だ。
そうすれば、税金を安く、究極的にはタダにすることができ、日本全体が巨大なオフショア
市場になり、海外からの巨大なマネーが流れ込み、日本が潤うことになると思うんだが。そ
れと他にもメリットがある。そうすれば、国会議員はいくらでも自分たちでお金を作り出すこ
とができるようになり、安易な賄賂に身を染めなくなると思う。安易な賄賂にみを染めて政策
判断を誤り自分の議席を失うことになれば通貨の発行権という最も大きな利権を手放すこ
とになるからだ。与野党に対して同じことが言えると思う。
だが、問題点も当然考えられる。それはインフレだ。これは金融政策で解決する。
金融政策は理論的に無限の大きさのインフレに対応できるからだ。
だが、従来とは違う方法で行う。従来は日銀が金融政策決定会合を開き、そこで金利を決定
していたが、これはおかしな話である。俺は日本のバブルがはじけたのは日銀が金融政策
を誤ったからだと思っている。そもそも経済の行く末は中央銀行に決められているといっても
過言ではないと思う。だから、民意が反映されない金融政策など、もってのほかだと思う。
俺の提案では金融政策の決定は法律案と同じように衆議院で一ヶ月に一回行う。そうすれば、
今よりも絶対に民意が反映されるようになる。
それに主要な資源のほとんどを輸入などに頼っている日本の場合、このようなことを実際に
行ったほうが、インフレが抑制される面もあると思う。このようなことを行った場合、最初こそ
円安に触れると思うが、長い目でみれば円高になると思われる。理由は前述した。そうなると
エネルギー価格は逆に安くなるはずである。
故に、問題点はインフレに集約されると思われるので、現実的には徐々に歳入における政府
の発行したお金の割合を増やしていけばいいのではないだろうか。例えば、毎年二兆円
ずつ増やしていき、十年で二十兆円という具合に。
これが実現すれば日本は将来的に没落するどころか、むしろ中国やアメリカを抜けると思う。
尚、「そんなにいい政策ならなんで他の国は採用しないのか?」という質問は愚問だ。聞かれ
たら答えるが今は答えない。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:48:04 ID:7Pwn+c3A
そもそも中央銀行いらないでしょ
通貨の発行も管理も財務省でやればいいじゃない
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 09:44:46 ID:D6BufOF4
>>248いや、それは危険なんじゃないかな。その場合、無能な官僚がいつまでも居座って
通貨の管理を行う危険性が出てくる。あくまでも民意を反映した人物が管理を行うべき。
250 :
四つ葉のクローバー:2007/10/24(水) 21:04:15 ID:VTvQX7OU
基本的にさ、あんまりお金を増やそうってのは非合法的?
要するに違法行為なんだよねw
なんでさ?違法金利って言うのがあるかっていうとさやっぱりあんまり
銀行が金貸す時にさ金利を上げるとさ、
当然物価が上がっていって(インフレ化)さ政情不安定になるわけじゃん
だからあーいう銀行は逮捕されたりしてるわけでしょ?w
だからあんまりお金を増やそう増やそうってのは違法かもよw
よくさ日本は民間は1流、政府は3流って言われない?
抜本的改革ーとかー言ってるけどさ、根本的な今の行政の問題点ってどこだと
思う?それはズバリww政府が潰れないからってところにあると
僕は思うんよw民営化って結局さ、駄目な会社はどんどん倒産させようって
ことなんだよw政府は潰れないみたいな倒産しないみたいなシステムになっちゃってるから
いつまでも政府は3流なんて言われ方するわけじゃんw
だから別に政府が倒産?もしくは何か不祥事を起こした時にすぐに潰せるような
権力や法律を整備すればいいんじゃねーの?って言うw
もう700兆円も借金してるとかさwwもう普通の民間の会社だったら
ありえないじゃん?(笑)なんだよそれ??!?の世界だし(笑)
民間だったらもうとっくに潰れてるよwwもうこの借金は不祥事だものww
こんななんだろ?いい加減なことしてていつまでも行政が解散しないって
言うようなことしてるから駄目なんだと思うんだよねw
まだ3流ぐらいの組織だったらいいだけどまぁ組織の力量ってピンキリあると思うんよ
良い会社もあれば駄目な会社もやはり当然存在するわけでさ、駄目な会社は当然淘汰されて
いくわけじゃん勝手にね。4流とか5流とかって言う組織の力量の低いところだと
もうだいたい犯罪とかさ人命とかようするに公害とかが絡んでくるからさ
はっきり言って残念だけど駄目な会社は生かしておいても害しかもたらさないんだよ
実際、ね?今回だって年金の帳簿がどーのこーのとかさ(笑)何やってんだよ!?
の話じゃんww
251 :
四つ葉のクローバー:2007/10/24(水) 21:51:57 ID:VTvQX7OU
ビジネスの本質って言うのは、多分、ギブアンドテイクだと思うんよ
ビジネスに対してボランティアがあると思う
ボランティアはギブ・・・のみww
ボランティアは何かを与えるが見返りは求めないわけじゃん非営利組織とか
言うやつでしょ?
それに対してビジネスは何かを与える代わりにこっちももらいますよ〜
って言うわけww
お金は物の代わりだから昔のビジネスは物々交換だったわけじゃん
家建てるからそっちはお米頂戴wみたいなwそのうちなんか悪い人が
お米もらったのに家建てずにドロンみたいなことし始めた(ま、詐欺ねw)
だから商法みたいな法律が整備されたわけだw
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 23:45:54 ID:e9Jnij+y
★:゚*☆※>U^ェ^。U♪オメデトウ♪U。^ェ^U<※★:゚*☆
15分の仕事だけですよー
といってもTV見ながらポチポチしてるだけです。(笑)
今日は何にもしないのに4000円稼げました・・・
ホントですよー vU^ェ^Uv
もし全く稼げてないって人いたら教えますので、
そのかわりお友達になって下さいねー
まゆみのお勉強部屋
[email protected] (詳細希望ってメッセージ下さい)
ヾ@(o・ェ・)Uo・ェ・)゚Θ゚)^・x・)ノ~~
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 21:37:59 ID:vuMY+Zj1
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 21:51:56 ID:vuMY+Zj1
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 22:54:44 ID:vuMY+Zj1
>>254について。
(引用)
彼らは“無”からお金を創りだした
なんて詐欺だ!
彼らはお金なんて腐るほどあるのだから
お金になんて興味はない!
彼らが欲しいのは権力だ!
世界を自分たちの思い通りにできる
強力な支配を確立することだ!
(引用ここまで)
最近の日本は、国際金融資本に踏みにじられているが、これを見るとヤツラの本質がすごく良く分かる。
アメリカの場合は、金を発行するのは、政府ではなく、民間の銀行だ。
民間の銀行が紙を刷る。つまり無からインクと紙で「お金」を作る。
それを政府が借りる。そして国民が働いて汗水垂らしてその借金を返す。
なんという詐欺だろう。
日本は違うのだろうか???? 日本の中央銀行(日銀)はバブルを引き起こし、日本経済をボロボロにした。
そしてその後、ロスチャイルド系のラザール・フレール顧問になった。
つまり日銀も、国際金融資本の一員でしかないのだろうか。。。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 22:57:18 ID:vuMY+Zj1
最後のは、澄田智のことね。。。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 23:11:24 ID:+u7KNCNJ
澄田智氏の人格は素晴らしかったようだが
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 00:29:29 ID:oXAiVJDv
経済は素人なんで教えて欲しいんだけど、やっぱり日銀も無からインクと紙使ってマネーを作り出して、貸し付けるんだね。
[日本銀行のバランスシート]
資産 │負債
─────┼──────
日銀貸出金|日銀当座預金
有価証券 |現金通貨
日銀が「買いオペ」、つまり国債を買うと、資産の「有価証券」が増えて、同時に
負債の「現金通貨」が増えます。なんだかんだあって、国債の満期が来ました。
日銀マンが財務省に行く。そうすると、先に買った国債と引き替えに現金をもらいます。
資産の「有価証券」が減って、負債の「現金通貨」も減ります。ただそれだけです。
結局、日銀は、「無からインクと紙でマネーを作って自分のものにする。」以上である。(ホントに?? そして国の借金が増えるだけ???)
これで
>>1の質問というのは、「お金が無いならお金を刷ればいいのでは?」ということだが、
それはつまり「政府紙幣を発行する」という発想であろう。
ttp://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu53.htm
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 00:35:56 ID:oXAiVJDv
>>258の続き
ttp://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu53.htm 【引用開始】
「政府紙幣が無視し続けられる理由」は、“あまりにも虫が良すぎるから”ではない。
「政府紙幣」が、経済支配層の経済利益を脅かすものだからである。
この理解ができなければ、近代経済システムを理解することもできないだろう。
農業を含むあらゆる経済活動が、通貨をより多く稼ぐことを目的とするようになったのが近代経済システムである。
そのような経済システムを構築したのは、金融家である。
金融家は、中央銀行制度を確立することで、経済社会を貨幣経済化し、日々の経済活動が自分たちの利益に直結するようにしたのである。
貨幣流通が中央銀行の貸し出しから始まるのが近代経済の特質である。
【引用終わり】
ここで説明されていることは、Monopoly Men、Money As Debtと同じことだ。
つまり、「政府紙幣」は、世界経済支配層にとって、「近代経済システム」を根底からひっくり返してしまう“害毒”なのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうよこれ????????
つまり国際金融資本家、銀行家どもをぶっ殺せ!!! 金満ユ●ヤどもをぶっ潰せ!!!! ってことだなwww
260 :
四つ葉のクローバー:2007/10/27(土) 19:26:11 ID:z5cu12Je
一つ疑問なのは世界経済支配層って言うのはいったい誰のことなんだ?(笑)
僕らはいつのまに?その猿山の大将たちに支配されていたんだ?www
それはあの隣の国で人々に無理矢理あなたは偉いって言わせてるデブの親父か?ww
少なくとも僕はそのバカな猿に支配されてるつもりはないのだがww
その社会で一人でも自分は別にそいつに支配なんてされてないと言えばそれは支配ではないww
少なくとも僕は別にそのバカな猿に支配されてるつもりはないのだがww
261 :
四つ葉のクローバー:2007/10/27(土) 19:32:04 ID:z5cu12Je
支配とは何か?それはすなわち強制のことである
まず前提としてこの僕らの住んでるこの国ではとりあえず全ての強制は禁じられている
強制的に物を買わせることはできないし、強制的に誰かに拘束されることもない
それをやれば法令違反で逮捕される
その逮捕すらも、それは特別に一部の政府機関や組織にのみあくまで特別に与えられた
「権力」と言われるものでありそれを行使するのにもいくつもの条件があって
文書による許可が下りたときのみに効力を発揮する
もう一度言っておこうその世界支配層などと言うバカ猿はどこのどいつだ?wん?ww
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 21:32:43 ID:oXAiVJDv
自らが自由だと誤って信じる者ほど、絶望的に奴隷化されている者はいない。
(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
263 :
四つ葉のクローバー:2007/10/28(日) 19:56:38 ID:q+5T8Pg5
だからいったい誰の奴隷なんだよww僕らはいったい(笑)
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 20:37:32 ID:quajhVC1
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 14:21:39 ID:MLTOVceS
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 02:42:37 ID:I2DycZoK
「ヘリコプターマネー」とか
「ベーシックインカム」とかいろいろな論があるみたいですが
どうしても、おカネをタダでばらまくと言う印象が強く
非常に非倫理的な感じがしますね
そこで考え方を逆にして
最小限度の食べ物と飲み物とタバコと酒と衣服と住居とセク〜スは
強制的に無料にする
これで、どうでしょうか???
水道の哲学という論があるそうで
他人の家で、水道の水を勝手に少し飲んだとしても
誰も、水が盗まれたとは思わない(日本だけの話しかもしれないがw)
もちろん水道料金はかかっていますが
従量制と言うよりは定額制でありますし
川の水や公園の水道水とかを考えても
タダ同然で水を飲める環境が日本ではあるわけです
衣食住と女にしても
全世界中の人びとに
充分供給できるまでの
生産能力を高めることができたとしたら
タダでばらまくと言うことも不可能ではないような
気がします
もちろん
未来のいつそんなふうになるかどうかは分かりませんが
昨今のロボット開発競争などを見ても
そう遠くはない未来のことであるような感じに思われます
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 15:58:32 ID:UhehRyoC
そもそもお金は必要ない。
生産物を分け合う配給券や商品券でよい。
一年間で生産できる量をできる限り最大限にして、
その生産物を分け合えるように、有効期限付きの配給券を発行し、
配給券をお金類似のものにして、労働力を雇えば不況は起きない。
1900年代に比べ、30%の労働力で国家の生産は賄えるようになった。
それは機械の発達による。ワークシェアすれば、週休5日だって
可能な、国力が日本にはある。一億総セレブ化だって可能。
共産主義か資本主義か知らんが、これが次世代の考え方。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 16:12:30 ID:lExatd7q
市中銀行が日銀に借りなければ、出回らない。市中銀行は金は貸さない(高度経済成長とバブル期以外)。でも一部の政治家はインフレを望む。結局、外圧(国際経済、中国経済)による物価上昇を望む。しかし決して賃金水準はあがらない。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 19:29:24 ID:SjwLmmb9
>266,267
無料にする財の組み合わせ、できるだけ最大限にするという生産量の
組み合わせはどのようにして決めるつもり?
そんなの社会主義計算論争以前の議論だよ。
ちょっと考えれば(てか、せくーす無料って政策として
反対させるだろうところが想像して、なんでかよーく考えれば)わかるのに。
つくづくこういうバカを見ると、きちんと経済学を学部教養課程で
理解させる必要を感じ、日本のそれが程遠いことに心が痛む。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 07:01:09 ID:NJATJhMd
現在の借金700兆の国債は、全て日銀が引き受ければよいでしょう。
政府が日銀に対し払った国債の利息は、いったん日銀に渡りますが、
結局政府に帰ってくるんですからチャラとなります。
その時点ではインフレにはならないのではないでしょうか。
しかしそれは現在発行済みの国債の額までに限っての場合です。
それ以上の額を新たに日銀が引き受けるとなると、
政府が金える状態となり、財政出動するので、インフレが進みます。
例えば、日銀に国債を引き受けさせて得た金を年金の財源にしちゃうとか、、、、
それはまずいんで、だからどっちにしろ増税は必要だと思います。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 16:53:25 ID:4OOKbMjS
>>6 今さらだがフイタwwwwwwwwwwwwwwwwww
272 :
印刷機:2007/12/16(日) 17:39:33 ID:OScqSthk
日本の国債は個人ではなく ほとんど銀行等が持っている そしてその国債を
担保に日銀から借金している 実質日銀が国債をほとんど保有しているのと同じ
だから 国債を日銀が貨幣にしてもインフレにはならない つまり日銀がいくら
貨幣を使うかで景気が決まる
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:29:52 ID:rhM4SPnF
>>272 銀行が保有している国債の額=銀行が日銀から借金している金額、でなければ、
その推測は当たらないだろう。定性的にはわかるが。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:42:03 ID:D6byAJJK
年齢による性器と処女膜の変化
http://home22.inet.tele.dk/flash/swf/gamemun.swf ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
● ● ●
● ● ●
● ● ●
● ● ●
● ● ●
● ● ● _( "''''''::::.
● ● ● ●__ ____,,,... --‐'''^~ ヽ ゛゛:ヽ
● ● ● ●:::::::::....:"""" ・ ・ . \::. 丿
● ● ● ●::::::::::::::::::: ・ ....:::::::彡''ヘ::::/
● ●:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,, ---‐'' "^~
●●●●●-‐‐
ところで、
>>1の書き込みを見てて、
ジョジョを思い浮かべたのは俺だけか?
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 17:29:40 ID:XgCO+QZh
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:40:38 ID:vr3/TYYH
お菓子を食べればいいじゃん
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 09:48:15 ID:2dCewBB9
お金を刷る発想、「金持ち父さん」シリーズの1作目の序盤に似たようなエピソードがあったなぁ。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 10:51:08 ID:Q/qZej3+
ノストラダムスの、
あの、よくわからない意味不明であいまいな予言詩が、
実際に人類の破局を意味していたかどうかは疑問だ。
彼は直接的な表現としては滅亡とも破滅ともいってない。
そんなことはひとことも書かれてはいない。
要するに、
あとづけで当時の日本人が勝手に解釈して、
それを日本中で老若男女が騒いで楽しんでいただけだ。
私は、心霊現象や超能力は信じていない。
UFOも宇宙人も地底人も海底人もいないと思っている。
ただこれでは、
ずいぶんとロマンのない生き方かな、とも感じる。
これからここで、
1999年に起こるかもしれなかった人類の壊滅的破局を、
誰にも知られずにこっそりと回避させた人たちがいた...
という設定で、
荒唐無稽なストーリーを描いてみたい。
無論、100%完全なフィクションである。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=532063&log=200705
日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/ ユダヤ・ロスチャイルドの世界支配について書いています。
今日が休日の人は映画にいく時間があったら見てみる価値はあるかもしれませんよ【笑
ロスチャイルド一族が世界を支配していると言っても、ほとんどの人は「そんなバカな」とか「くだらない陰謀論だ」と思うことでしょう。
その原因は、ほとんどの人が“おカネのことを知らない”ためだと思います。
「おカネのことぐらい知ってるよ」と思われることでしょう。
しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は、この世にほとんどいないのが実状です。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 22:44:31 ID:YSBY9Dsl
age
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 23:46:24 ID:RrX1duiA
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 09:00:17 ID:vxWRK18e
貨幣価値がほとんどなくなり、暴動が起きる。
パン100円です。→パン10000円です。
刷っても刷ってもおいつかない。
ハイパーインフレが起こる(これはデフレスパイラスの反対ね)
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 09:03:20 ID:vxWRK18e
貨幣価値がほとんどなくなり、暴動が起きる。
パン100円です。→パン10000円です。
刷っても刷ってもおいつかない。
ハイパーインフレが起こる(これはデフレスパイラスの反対ね)
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 09:08:40 ID:vxWRK18e
物価上昇というべきかしら。
「かぎかっこ」がうざすぎる
文学「笑」
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 00:15:20 ID:WFBLCMG2
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 01:37:37 ID:ugrybd/7
地域振興券、今度は5万円を再交付して欲しいなぁ。
20歳から35歳ぐらいまでの世代に。
ワープア・学生・求職者・派遣・フリーター・ニートなどには、
とてもありがたいと思う。購買意欲はあるけど、お金が無いわけだから、
やってみたら、案外経済効果が期待できるかも???
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 21:24:44 ID:8/bDBna0
お前が欲しいだけだろ
>20歳から35歳ぐらいまでの世代に。
そんなものをもはや「地域振興券」などと呼称できない。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 09:13:22 ID:bbeR36Mx
スレへの回答
インフレになるだけです。インフレになるとインフレに
強い人間はますます強くなり、インフレに弱い人間はま
すます弱くなるだけです。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 00:03:06 ID:yNTuuF6Z
>>1 例えば年金を月3万貰っているお婆さんがいるとしよう。現在であれば、米5キロを5000円で買えるため(実際の相場は知らんが)、月に10キロ、つまり1万円を食費に回し、残りの2万円で光熱費などを出していると仮定する。
この時、政府がお金を刷り、年金の変動がほとんどないままインフレに移行し、米5キロが1万円になるとすると、どうなるだろうか。想像してみてほしい。
>>294 コメの生産者・卸売業者の所得・収入が倍増するので、彼らの消費・投資支出が増加し、
社会全体の経済活動が活発化する。
>>1 基本的に正しいです。インフレにならない範囲では。
>>293 金利逆連動型のベーシックインカムの導入。
インフレになればベーシックインカムを減らす。
デフレになればベーシックインカムを増やす。
だから老人は年金+BI+金利が収入になる。
298 :
藤本:2008/03/26(水) 03:53:39 ID:MC514abF
お金がないなら印刷して使えばよいという意見は、
現在の財政難の中での経済停滞と国民所得の低迷を
打開する策として検討されるべきものです。通常時
では、通貨の価値が低下してインフレ弊害が社会を
混乱させるので、お金の印刷による財政支出はすべ
きではありません。しかし、現在の日本の財政状況
と経済の停滞・国民所得の低迷による国民の窮乏化
とデフレを打開するためには、政府は財源として日
銀から資金を調達することは許されるものと考えま
す。デフレになるのは明らかに通貨量が不足してい
ることに起因しています。世間に出回っているお金
の量が足らないということです。政府は国民の幸福
のために、足らない財源を消費税等の増税によるの
ではなく、計画的な日銀からの財源調達によって国
民所得を増やす政策を実行すべきです。借金の増加
率より、国民所得増加率を大きくすることが必要で
す。私は年率で七%程度の通貨増発を日銀からの納
付資金を使って財政支出することで、10年で所得を
倍増できると考えています。政府の通貨発行権は国
家の難局においては行使されるべきであります。国
会で日銀に財政資金の一部を特例で納付させる法律
を可決すれば、借金をその分減らして、さらに国民
の福利を増進する施策を実現することができるので
す。
>298
大体同意。
政府債務の解消には、@歳出を減らす、A歳入を増やす、A通貨価値を下げる
の3つの方法があるが(まだあったら是非教えてほしい)
@はむしろ経済成長阻害要因、無駄遣いは論外だが
A一時的に政府債務増大するかもしれんが、可能性としてはあり
B若干のインフレはあるかもしれんが、そこは日銀に期待
大体何で前世代が作った借金を俺ら現役世代が払わねばならんのだ?
今の状況は実質、現役世代から高齢世代へ金が動いているだけだろう
それが悪いとはいわないが、俺も年寄りは大事にしなきゃと思うし・・
しかし、今の貧弱な経済基盤しか持たない20代の若者が
10年後は30代、20年後は40代になる。
彼らが社会の中核を支えることができるか?
フリーター等を馬鹿にしてるんじゃない
フリーター等はあくまで雇用者側の都合で格安な賃金で
働かせられているだけだ
それは被雇用者から使用者への移転でしかない。
要は政府はバイト・フリーターを容認することで
経営者もしくは企業へ金を流したというだけだ
20年後は死んでいる前々世代ののために金を使って
現役世代が我慢しても、どうせ20年後は何も残らん
葬式を盛大にやるようなもんだ
それよりも、
紙幣発行で公共工事(減税でもいい)→景気回復→現役世代の報酬UP
→結果として社会保障UP
させる方がどれだけましか
そうすると、インフレ気味にはなるかもしれんが気にするな
困るのは「既に貯蓄のある」世代、あるいは賃金が硬直的な業界だ
(マスコミ、公務員が代表)
昨今、インフレになると経済が崩壊するかのような雰囲気を感じるが
んなわけねー。過去の物価指数みればわかる。
昔は今から見れば常時インフレ気味だよ
今はデフレ気味だからしょうがないけど
景気が良けりゃ普通インフレになるものじゃね?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/26(水) 22:58:52 ID:9XmCULzK
age
301 :
藤本:2008/03/28(金) 03:08:41 ID:vt2oarLA
政府債務の解消は困難です。歳出削減だけでは国民に苦痛を強いることになる。
歳入を増やすために増税すれば国民が許さないし、この不況で強行すると政権が
が倒れる。解決策は借金が増えても、それ以上の率で国民の所得が増える政策を
実行して歳入を増やすことがよいと考えます。負債が増えても、国民の返済力の
源泉である所得をもっと増やす大胆な政策が必要です。いまの節約主義の政策で
は苦労あって益なし。ジリ貧になるばかりです。国民所得を増やすには、政府が
積極的な経済成長政策をとらねばならない。財源が不足し、停滞が続くデフレ的
な状況では、政府は日銀に特例で財政資金を借入れではなく、特例で納付させて
財政支出すべきです。現在の日銀券発行高は約80兆円ですが、計画的に十年で倍
の160兆円を実現するように納付させ続けて財政支出すれば、経済が拡大しね国民
の所得も増加し、税収も倍増すると思われます。
インフレと実質の経済成長率は正比例的関係にあるので、インフレを嫌っては
繁栄はありません。低率のインフレは受け入れないと発展しない。
子孫に返せない借金を残すべきではない。しかしね現役世代が生きていかねば
子孫の繁栄もない。親亀こければ小亀・孫亀も死んでしまう。借金も巨大だが、
国民が持っている金融資産はその倍もあるのですから、返せないこともない。また、
どうしても返済が困難なときは、政府は最後は日銀からお金を借りてでも返済します
から心配ありません。インフレになつて国債で損をしても、お金持ちは株や不動産の
値上がりで損はしないようになっています。それに、預金利息が増えるので深刻に
考える必要はありません。インフレは繁栄の母です。必要な量の通貨増発が現状の日
本の行き詰まりを打開すると私は確信しています。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 04:02:06 ID:pTdycrV4
じゃ精巧な偽札刷ってばらまけばよくね?
借金が膨大だっていうのなら
戦争中の借金の歳入からみた比率は今の比じゃなかったと思うけど
あの借金はどこいっちゃったの?
インフレが起きて実質帳消しになった。
じゃあ今インフレ起こせばいいな
誰にとって「いい」ことなの?
307 :
藤本:2008/04/14(月) 13:36:23 ID:H/Q9KGvk
298番に関連して、財源調達に関して、私が日銀に財政資金を納付させたらよい
と書いておりますが、これをつぎのとおり改めます。
政府は国立印刷局で日銀券を製造したものを、日銀に預けて財源とすればよい
ということに気づきました。製造段階の日銀券は政府の所有物であるから、日銀
に納付させるというのは、日銀が製造費を支払って後にさらに政府に納付すると
必要でない手続きがあるからで、政府は製造通貨を直接日銀に預金して使えばよ
いのです。政府が製造通貨を日銀に預けて財政支出することについて、何らかの
国会議決が必要なのかどうか、検討してまいりたいと思います。
308 :
藤本:2008/04/14(月) 13:48:26 ID:H/Q9KGvk
インフレ率と国民所得増加率・実質経済成長率は極めて高い正比例的関係が
戦後の日本経済では確認されています。高度成長期には毎年15%所得が伸びて
インフレ率は大まかに言えば5%程度でしたから、実質の所得倍増は十年もか
からず、達成しました。2%から3%くらいのインフレ社会になれば、国民の所
得もその倍くらい毎年増えることになります。資源高や物不足による例外的イ
ンフレもあるでしょうが、デフレや超低率インフレでは所得はのびないという
のが、経済法則ですから、インフレを歓迎すべきです。適度なインフレは所得を
伸ばすからです。そのほうが前向きな社会です。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 00:57:31 ID:Kzaaqw++
age
物価age
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 04:30:48 ID:/7pNZa0A
直感的に考えても
インフレ・・モノが良く売れる状態。売れるから値上げする。
デフレ・・モノがあまり売れない状態。売れないから値下げする。
なわけだから生産者として働かなければ生活できない
普通の人にとってはインフレの方が有利だろう。
今はスタグフレーションだよ
景気は低迷、物は売れない、働いても収入は増えない
なのに物価は上がる
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 11:21:51 ID:fyDv2cFk
>>308 日本経済復活の会の方が来たのかな
しかし現実は大阪府知事橋下のような「支出削減・増税」
をする奴が当選しちまいますからね
本当に困ったもんです
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 01:30:09 ID:rd5Ovwyn
法人税を100%にすればいいだろ。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 12:46:30 ID:7QpZqjWl
しかし役所は支出下げないとスタグフレを促進させるよ
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:10:55 ID:Oqo/SMjm
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/22(日) 17:12:33 ID:xpHj3jgV
何かを上げても国に搾取されるから無意味。
搾取の意味がわかってない馬鹿
>>1の言っていることに全面的に賛成する。経済学というものをよく分かっている方ともお見受けした。
「お金がなければ刷りなさい」
こう言えば覚えやすい標語になるだろう。
とっくに火事で燃えたり山に捨てられたりしたやばい金とかもたくさんあるんじゃねえの
たくさん刷って国民に毎年100万づつ配れよ
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 00:29:33 ID:kxnjVX+r
age
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 01:50:08 ID:y7p6GVTs
ひとつ思ったんだが
マネーサプライが増えてないと消費者に思わせれば
インフレっておきないんじゃないの?
商品は無限に分散してるし
一般的な消費者は、マネーサプライのことなんか気にしていない、
っていうか、そのような概念・統計があること自体知らないと思うぞ。
326 :
Logyちゃん ♪(‘0‘@)~ ◆x0AFNEuElQ :2008/07/19(土) 12:11:18 ID:j5aFETPu
age
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:16:30 ID:V4ohivFU
貧富差を拡大しない政策なら国債は如何に多くても問題ないばかりか打ち出の小槌なのです。
日本は黒字大国で世界でもトップクラスの金持ち大国なのです。
石油も好きなだけ輸入できるのです。
国の財政破綻とは海外からの借金を返せなくなることです。
だから黒字大国の日本が破綻する根拠は全くないのです。
国の借金は国民から借金し、その借金返すのも国民なのです。
すなわち金持ちが貧乏人に金を貸していることなので国全体では貸し借りゼロなのです。
それも貧乏人が好き好んで借りたのではなく、政治の貧困、利権、減税などの為に、借金が増えたのです。
700兆円に隠れ借金をを含めると1200兆円もなるとか、一体この借金はどこへ行ったのか。
日本人の誰かの懐に入ったのです。この国の借金のために大金持ちになった人も多いのです。
国民の預貯金が1400兆円とか。
それなのに破綻するとの詭弁の風評を流し、金持ち天国、貧乏人地獄の大国に日本を誘導しているのです。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1168.htm
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 10:06:17 ID:WbGBSrAP
>>327 >国の借金は国民から借金し、その借金返すのも国民なのです。
こういう妄迷な主張はリフレ派の特徴だな。
借金の借主と貸主の区別もできていない。
国民の預金を政府が差し押さえる預金発動の可能性も考慮できない。
電話の「加入権」はどうなった? 約7万円で税制上も立派な財産だ。
だがNTTの民営化とともに「加入権」は強制的に政府に奪取された。
電話を大量に使っている企業にとって「加入権」は大きな資本でもあったのに。
国はいつでも勝手に強制収奪、預金差し押え、なんでも強権発動できる。
国に借金があることそのものが「借りても返さない」という危険性をともなって
いるということをちゃんと考えるべきだ。日本の国債の信用度が世界的に低い
のは金融関係者はみんな知っている。知らないのは経済の知ったかくんくらい
だろな。知っていても否定するのはアタマがおかしいリフレ派かな。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 18:16:13 ID:dTjBxqe6
>>324 国債の満期が来て次の国債を買えなければ、現金を掘って埋めないでしょ?
何かの投資をする。
土地買おう!と言う人がいれば土地の値段が上がる。
↑この段階でマネーサプライが増えた事に気付く。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 18:50:28 ID:dTjBxqe6
>>328 海外での国債の信用度が低かったのは円安を誘導するだろうと言う事からだろ。
別に日本が借りても返さないと思われたから低かったわけじゃない。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:53:51 ID:9kazLr1z
円札はなくなりませんから。すなわち赤字分の全額が預貯金になるのです。また国民の借金も貸し借りから誰かの預貯金になるのです。企業の預貯金も設備投資も株などを通して国民のものと見て良いのです。これらから、
国民の預貯金=政府の借金+国民の借金+外貨
この基本式が教科書を見るまでもなく成り立つことは容易に分かると思うのです。教科書では国民の借金が民間設備投資となってると思うのですが、借金のが分かり易いと思うのです。蛇足ですがタンス預金も預貯金なのです。
▼だから政府の借金時計と同じ速さで預貯金時計も高速回転しているので借金時計だけ強調するのは如何なものでしょうね。
◆日本全体で考えたら円札は単なる紙切れ、だが、ドル紙幣は価値があるのです。
すなわち円札を燃やしても増し刷りしても日本全体では富みに増減はありません。だがドル紙幣だと違い増減があるのです。だから政府の円札での借金は日本全体では問題はないばかりか円札が福祉になったり道路になったりで富みが増えるのです。
このように国債発行は円札を回転させて富みを増やすためなのです。だから国債は打出の小槌なのです。ただ貧富差が拡大するので税制の見直しが必要ですね。米国なみに総合課税ですね。
▼外貨を多量に抱えると海外から批判が来ます。これ勝ちだからです。世界経済も停滞します。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1173-1.htm
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 14:32:50 ID:Vw4+mH6W
「円安を誘導」と「借りても返さない」の連関は相対的で同じ事象では?
大国ロシアでさえ実際に国債を償還できなくてエリティン大統領はクビが飛んだ。まあジョージソロスにやられたわけだが。w
>>324 > 商品が無限に分散してるし・・・
資本主義社会における商品存在の位相空間は有界有限空間であるから
無限分散なる言葉の使用は明らかに誤りである。
その言葉を誘因した判断基準なるものは、学習への怠惰以外の何もの
でもない。
>>325 そもそも、インフレ・デフレを理解していないよな。
特に政治家(笑)
>>328 っていうかね、国債のしくみをわかってねえよな。
国債って誰から借金するんだっけ?
返済は誰がするんだっけ?
実は日本の場合、両方とも国民。国民が国を通して国民に
借金をしているだけ。では、国の役目は何かと言えば、
それは銀行と同じで債権者に対して返済を保証している
だけ。つまり、
国民に借金を返済出来なくなったら、国民から税金を
取り立ているか、お札刷るかして、必ず返済しますよ。
という行為。そして貸出先は「国会」という予算議決機関が
決定しているし、実際の貸出は「行政サービス」という形で
行われる。
つまり、無闇に税率を上げれば、その分税収は上がるが、
貸出先(国民)の返済能力が下がる分税収は減る。
というジレンマがある訳だ。したがって、十分に返済出来ない
場合は、税率を下げて返済能力を高めてやる必要が
ある訳だな。もちろん金利も引き下げる。さらには、貸出も
行う。
もし返済できなくなっても、お金を刷ればいい訳だ。
一般的に返済出来るのはインフレ、返済できなくなるのは
デフレだ。つまり、デフレならいくらでもお札を刷っていいし、
材出やってもいい。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 01:34:25 ID:xshWeGae
じゃ政府紙幣だな
>>1の文章がリアル池沼くさくてワロタ なにこのカギカッコw
今は少しは大人になってるのかな
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 11:57:08 ID:FLozGOdO
国内はインフレになるだけ。
対外的には円安になるだけ。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 10:04:49 ID:NiIISO67
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 12:04:17 ID:kjnrELRs
ビンボウニンはカネ使うのが大好き、
だからカネたまらない。カネモチは
カネ使うのが大嫌い、だからカネた
まる。カネモチ優遇しても景気は
良くならない。しかしビンボウニン
にカネ持たせればば間違いなく買物
に励む。ゆえに好景気になる。
妙案がある!デノミをやるのだ。
紙幣の呼称を100分の1にする。
今の1万円札は100円になる。
デノミの対象は紙幣・預貯金だけ。
ただしコインはそのまま。100円
玉が1万円の価値をもつ。旧コイン
は3年以内に使い切れ!モチロン、
旧コインの預金禁止!という前提で
のハナシだ。
諸君はどうおもうかな?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 17:49:30 ID:pztI92CT
インフレになりそうなら、
日銀が金融引き締めするなり、
政府が増税するなり(それこそそういう場合にこそ消費税を増税すりゃいい)
すればいいだけの話。
むしろ常にインフレリスクがあるほうが、
みんなすぐに金を手放すから、経済は自立的に回っていく。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 00:13:21 ID:uR6cXevn
お金を刷ってばらまくとインフレになることは理解できました。
では第一次世界大戦のドイツや日清戦争の清国の賠償金とか
最近なら米国の国債みたいに他国に払う金なら
刷って他国へ払えば自国はインフレにならないと思うのですが
どうでしょう?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 07:43:05 ID:rH49s5Cx
中国なら公表額の1割くらい余計に札を刷って共産党幹部に配っているのじゃない
かと邪推してしまう俺は異常か?
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 00:58:04 ID:VBrM31ui
ジンバブエ方式
お金は水よりも速く流れる
私もお金を刷ろうと思いますが、一番きれいに出るプリンターは何でしょう?
『通報しました』禁止。www
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 01:19:20 ID:2WeQz7uy
age
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 02:55:00 ID:q53JHwfQ
くそっ、日銀にその気がないなら!
↓
おーい、ジョンイルちょっと諭吉刷っといてくれ。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 03:16:40 ID:Ze27yK35
偽札なくなったせいで、景気わるくなったのかな。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 15:32:54 ID:8i1AtdZQ
日銀がお札を増刷するのではなくて、政府自ら政府紙幣を発行した場合について、
その効果をどなたか教えてください。
日本の負債は増えないと聞いたのですが・・。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 18:19:24 ID:bF0FXNqU
>日銀がお札を増刷するのではなくて、政府自ら政府紙幣を発行した場合について
円高の日本では良いことと思うのです。だが制限は必要ですね
▼次の2項目を限度に円札増刷りしこの円札を失業者や困っている人や医療介護に使う
(返済不要はもちろん、何らのひも付きもない円札)
▽円レート120円
▽外貨準備高$556,965(百万)?※EUと同じ外貨準備高、日本$1,154,999(百万)
円高や外貨準備高は日本国民の努力の結果で国民が享受すべきなのです。
増刷りなので国の借金にはならない、円高での不況はあってはならないのです
次より
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1225519580/198
>353,354
強制的に不特定多数から税金を徴収しているのと同じなのでは?
政府紙幣を発行する額だけ貨幣の流通量が増えるので、
その分だけ、現在流通している貨幣の実質価値が下がりますから。
個人的には日銀が国債を直接引き受けるのと同じ効果があるのでは?と
学生時代にスティグリッツ(だったような)の講演を聞いて思いました。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 16:38:56 ID:wXZ1lHNz
>>355 国債を焼き捨てれば、円札増刷りの点だけは同じで円安になりますね、
ただ国債を売った人に円札が流れるだけで、政府が自由に使いない、失業者支援にならないのです。
だから同じ円札増刷りなら、国債買うよりひも付きのない円札のが良いと思うのです。
357 :
ホルホル:2008/12/29(月) 20:02:29 ID:S8cmaGI/
このタイトルに対しての意見。経済のことはずぶの素人です。数学科でしたので、数学的な発想で考えます。違っていたらお教えください。
たとえば、日本の通貨の価値とアメリカの通過の価値が1対1だとします。日本の総額通貨資産が百万円、アメリカの総額通貨資産が1万$だとして、1対1ならば100円=1$となりますよね。
これで通貨の価値が決まります。
そこで、アメリカが、貨幣を印刷します。わかり易くたとえて、さらに、99万$したとします。合計総額通貨資産100万$となります。
1対1から、100万円=100万$となって、1円=1$となります。
すなわち、アメリカが貨幣を印刷することにより、100円=1$だったものが、99万$増刷することにより、1円=1$となって円
高$安となるのです。
だから、増刷しればいいというわけでも無いのだと思うですが。
これは、あくまでも私のかんがえなんですが。違っていたらごめんなさい。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 20:07:05 ID:gBVBKwUK
政府発行の金券は日本においては問題ないと思うのですが。
北朝鮮でウォン札をむやみに増やしても生産力がなくてインフレになるだけですが
日本における工業生産力なら増刷した金券にも余裕で対応できるでしょう。
文春12月号で、日本経済のエキスパート6人プラス司会者での対談では
高橋洋一氏(東洋大学教授で元内閣参事官)が25兆円程度なら
政府発行紙幣を印刷できると言ってます。
貨幣をたくさん刷れば実質価値が下がるって本当かぁ?
金本位の頃はそうだったかもしれないけど、今は貨幣に何の裏付けもないのだからたくさん刷っても実質価値は下がらないのでは?
じゃあ量的緩和の頃と今とでは1万円の価値は違ってみえるか?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 20:29:28 ID:gBVBKwUK
ものが100あって、お金が100あれば、ものとお金が等価ですが、
ものが100のままでお金をプラス100刷って200になれば
ものに対してのお金の値打ちは半分になるでしょう。
日銀に聞いたところ、いくらでも作れるそうですが、 下からニーズが上がってこない限り出来ないそうです。 つまり市中銀行が社会主義みたいに現状維持で後ろ向きなのか
日銀は担保なんていわないが やっぱり抵当がないと金は生まれてこない(日銀から)
でもバブル崩壊では日銀→市中銀行(貸与日銀券)が市中銀行→日銀 にならなかったので 結局日銀が悪いのでなく市中銀行の抵当や担保の中長期的見誤り てことならアメリカなど同様 永遠に価格が下がらないものや価値を担保にできれば(国じゅうが)OK
その点 田中総理は政治力で担保価値を下げさせなかった 今は政治家に力がない 多分知能も
■生活保護だけじゃない在日特権
<丶`∀´> 在日貴族 うはうは〜
地方税→ 固定資産税の減免
特別区→ 民税・都民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免
年 金→ 国民年金保険料の免除 心身障害者扶養年金掛金の減免
都営住宅→ 共益費の免除住宅 入居保証金の減免または徴収猶予
水 道→ 基本料金の免除
下水道→ 基本料金の免除 → 水洗便所設備助成金の交付
放 送→ 放送受信料の免除
交 通→ 都営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引
清 掃→ ごみ容器の無料貸与 → 廃棄物処理手数料の免除
衛 生→ 保健所使用料・手数料の滅免
教 育→ 都立高等学校 高等専門学校の授業料の免除
通 名→ なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など )
→ 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
→ 職業不定の在日タレントも無敵。
→ 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
→日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
→予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
→ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
(日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費
★ほとんどの日本人が、このような特権の存在を知らない
何も知らずにいる、2ちゃんねるの他の板の人たちに、知らせたい!
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 17:36:15 ID:rn90aadQ
>>360 >ものが100あって、お金が100あれば、ものとお金が等価ですが、
>ものが100のままでお金をプラス100刷って200になれば
>ものに対してのお金の値打ちは半分になるでしょう。
例えば、1兆円札というものを発行した場合、
現実的には両替は不可能だと思います。(1億円札とかを発行しない場合)
よって
ものが100のままでお金をプラス1兆刷って1兆100にしても
現実的に1兆は使えないのでお金の値打ちは変わらないのでは?
1兆のお金を使う場合、
1兆の品物を買うか1兆を銀行に預けて
引き出した分だけ使うしかできないと思います。
引き出す額を抑えることによって
市中に出回るお金の量をコントロールすることはできませんか?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 00:00:38 ID:rtylNEhO
ここ数年は苦しくても将来はどうなるかわからないわけでしょう。
新しい職業が生み出されるかもしれないし。
自分を磨いて準備しておく
>>363 銀行に預けた時点でマネーの量は増えてる。
マネーの定義を勉強して来い。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 07:17:01 ID:ZQRGNC+6
>>365 でも現実的に使えない。
マネーが増えてもタンス預金が増えたのでインフレになっていないし。
タンス預金ってのは文字通りタンスにしまうとかで個人がどっかに死蔵する事
普通預金で銀行に預ければその時点で信用創造として社会にに回っている
マネーの定義を勉強しようよ
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 10:50:11 ID:xZBUtICW
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 11:48:57 ID:ZJXRLsoj
インフレになったらますます金を使わなくなるんじゃないか? いまどきの消費者心理は。
>>368 何で?普通預金に預けると銀行は短期国債などを購入して運用してるでしょ。
債券の発行者(国とか)が使うわけだよね。
あとたんす預金で日銀券の発行が増え続ければ、日銀は輪番オペを増額する
だろうから、まったく死蔵というわけでもないと思うよ。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 02:16:03 ID:SFhc5jMe
age
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 04:15:06 ID:8/Bsm3sV
政府紙幣が少し話題になってますね。政府紙幣で定額給付金配っちゃうってのは、今なら現状対策として効果有りそうですがどうでしょうね。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 10:52:47 ID:1GQ7PK/i
デフレ解消にゆるやかに向かうよう少しずつ継続的に慎重に発行し、その全てを定額給付金としてのみ投入するならば、実質的な格差縮小に繋がる再配分となり、市場に好影響を与える可能性はあると思う。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 11:37:32 ID:YAOHWn2Y
「通貨」を「大量発行」すれば通貨の価値が下がってデフレが解消されます
しかも「発行」した通貨で財政赤字も解消できるという「夢のような」話だと思うのですが
ご意見くださると嬉しいです
「流通」しなければ意味はない。
というか今のデフレは「通貨が足りない」のが原因かい。
通貨は今でもそこかしこに「大量に眠ってる」ぜw
俺は経済の素人なんだけどさ、現代の仕組みでは、誰かが銀行に借金
しない限り、通貨が供給されないわけじゃん。
でも今回の政府紙幣は、誰も借金を負わずに我々のところに紙幣が
まわってくるわけだから、デフレ抑制としては非常に優れたアイデア
だと思うよ。
今のデフレは「通貨睡眠病」が原因なんだな。
来る奴来る奴すぐ眠っちまうんだよww
>>378 それもあるよね。
老後に備えて預金したり、失業にそなえて預金したり、盛大な結婚式をする
ために預金したり、日本人は何かにつけてお金を貯めたがるから内需が
なかなか上向かないんだろうね。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 22:22:35 ID:N5UzwnCW
管理通過制度の現在、紙幣そのものには価値はないんだよ
あるのは信用
ロシアがルーブル増刷しても豊かになれないだろ
信用なければただの紙切れ
第一次大戦で多額の賠償金ふんだくられたドイツはマルクの増刷で凌ごうとした
結果起こったのはハイパーインフレと大量の失業者
価値と価格は全くの別物
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 22:32:33 ID:N5UzwnCW
それまで金とドルを交換できたのをニクソンはやめた
本当に価値あるのは金であり、その金が流出したから
それからドルが悪魔のように一人歩きしはじめ、世界中でドルがだぶつく
行き場を失ったドルは金融市場に周り投機のタマとなる
本来価値の無いものに価値があると眩惑させてしまい金融危機が起こるってわけ
ま、自業自得だわな
さて、株価と債権と為替はなぜ下がるかわかる人はどれだけいるのだろう
答えは簡単
「売るから」
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 22:53:24 ID:L1Gy7r1g
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 23:46:44 ID:N5UzwnCW
円高メリットでドルを買ってどうすんの?
今でも日本は世界最強の債権国だよ
ま、円が世界市場に大量に出回り結果円安→貿易黒字というシナリオはありうるが
それは円を増刷しなくても充分に可能
本来価値のない紙幣の増刷は信用(見かけ上の価値)の低下を招くだけだよ
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 00:15:01 ID:+FVLfE2q
話それるけど、80年代の欧米はレーガノミックス、サッチャリズムの失敗で
失業者15パーセント超えるという非常事態を招いた
ほんで悪者にされたのが日本
それまでの日本への因縁の付け方はGATTの理念を無視した輸出自主規制だった
繊維やら鉄鋼やらテレビやら徹底的にやられたが日本はすぐさま挽回してきた
ほんで抜いた最後の刀がプラザ合意
市場によって為替レートが決まるという原則を無視して
「人為的」に円高にしてやろうぜってとんでもない事がG7の場で決まったんだよね
これで日銀の介入は御法度とされてしまった
経済的集団虐め意外の何者でもないこの合意
その後規制緩和と内需拡大で奇跡の復活を遂げた
この日本の底力に欧米の経済人はぶったまげ、世界のドルが日本に集まりバブル開始
いろいろ困難を克服してきた日本がまた苦境に立たされた
次の手をどう打つか
経済学者のセンスが問われているね
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 01:10:20 ID:SXtK3Elt
日本銀行券を増刷し国民に配布すりゃあいいよ
経済学者のセンスか。
日本には竹中以上の経済学者っていないんだったか(笑)
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 04:03:14 ID:+FVLfE2q
財政支出による乗数効果も景気の下支えにしかならないってのはこの10年で証明された
ケインズ政策も過去の遺物となったわけだ
で、これからの経済学のキーワードは規制「強化」
石油自動車規制法を作りゃクリーンエネルギー自動車をいやがおうでも買う必要が出てくる
もちろん低額の自動車ローンのスキームとセット
建築物建て替え法ができれば、新しいビル建てざるを得ない
当然優遇措置は講じる
国家による強制的イノベーション、スクラップアンドビルド
これしかないだろ
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 04:33:33 ID:oerTOpga
個人の悪徳は公の美徳という「蜂の寓話」はどうなるんだ?
ぶんぶんぶん。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 18:14:12 ID:88Ci+Qdv
景気対策は必要ない
日本の「GDP/人」はキューバの10倍、
したがってキューバのテレビ報道を見れば、これ以上の「GDP/人」すなわち景気は必要ない
景気に頼らない、より良い政治ができるはずと思う、
そもそも永久に好景気が続くはずはないと思う、無駄な景気対策は止そう,
「もったいない」がまかり通る社会も追究しよう
▼サキヨミLIVE「脱アメリカに見た日本回復のカギ、池上彰キューバ緊急取材」(フジテレビ09年1月18日)
▼緊急!ビートたけしの独裁国家で何(08年9月17日テレ朝)
上記2テレビ報道の要旨
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/952-2.htm
>>375 意味なくはないな
金持ちの抱え込んでる金の価値を目減りさせることができる
結果的に増税になるんだ
強制的に徴収し、公共事業として流通させる
だから、みかんなら市場に大量に流せば値が落ちるだろうが、
法定通貨の価値はいくら金を刷ろうが一万円は一万円w
>>391 一万円は一万円だが、それで買える物の値段が上がります
つまり、持ってる金の価値が減る
つーことは、刷った金を貧乏人へ配れば再分配の効果がある
んだね。
問題は、どうやって流通貨幣の調整をするかだと思うんだけど、どうするの?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 17:13:03 ID:Oqe7m4a1
>>389 政府紙幣でなく、円札の増刷り、だが景気のためではない
レート「120円/ドル」を限度に円札増刷り、政府は日銀から円札を借りる、使途自由
「120円/ドル」を超えたら増税し日銀に返す、または金利を上げる
円高で輸入価格が安くなるが安くなった分だけ円札増刷りする。
これなら歯止があり問題ないばかりか、円高還元は当然の対策、円高の日本だけができるのです
その円札で失業者や困っている人の支援や医療介護などもの主体でない消費構造改革に使う
輸出産業の努力の結果で今の日本があるのです、なのに輸出関係者は困っている、
したがって輸出関係者を主体に円高メリットを還元するのは当然
景気浮揚のためでなく円高還元のため、そのため国民に配るのではない
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1202-5.htm
395 :
1:2009/02/09(月) 17:55:01 ID:FdXO5Ijs
インフレなんて小学4年生でもわかるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>2-394 こんな釣れるとは思わなかった大漁大量wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 20:05:22 ID:MfTc+yrs
>>395 インフレとバブルの違いについて200字以内で述べよ
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 21:09:59 ID:D6fXHwez
マーシャルのk
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/28(土) 10:53:06 ID:NT9inr9o
国債計上外で紙幣を印刷して、一般会計に組み込めばよい。
普通はインフレになるが、デフレ時には有効な手法。
本来、10年前からやるべき手法。
幾ら増刷すればインフレになるかは、それこそ、学者に計算させればよい。
こういう手法は、面白おかしく論評されるが、論評している政治家や学者は、
従来の発想から抜けられないだけ。
コロンブスの卵だ。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/28(土) 10:54:26 ID:NT9inr9o
政府が、紙幣を日銀から原価で買ったらよい。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/28(土) 10:55:48 ID:NT9inr9o
従来の日銀法は、役割を終えた。
江戸時代にはトータルの通貨流通量なんて把握できるヤツが民間にいなかった。
つまり、江戸時代の改鋳は、バレなきゃ大丈夫だったワケ。
純度50%とかデッケェことやるからバレただけで、5%くらいでやってやればわかりっこない。
つまり、良貨を駆逐出来ないような悪貨を作りゃいい。
というのと同じようにして、バレないように増刷すりゃいんでない?
例えば税収が5%増えたように見せかけて、5%分だけ増刷。
そしたら、諭吉一枚あたりの国家的な信用の濃さは同じだろ?
こうすれば通貨流通量増加によるインフレは生じない。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 00:23:43 ID:flKX420B
初めてここの板を覗いてみた高校生だけど、昔こういう疑問をもったことある
今では普通に理解してるつもりなんだけど、経済に関することは昔からいまいちピンと来ない
条件反射的に答えや理由を導き出せないからかな?
とにかく経済学部に行くのは辞めるべきだと分かった
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 22:48:20 ID:JZek3arp
国内で資金を調達する場合には、本来、国債計上は不要。
紙幣を刷って、予算に組み込めばよいだけ。
インフレ動向を見ればよいだけだ。
国債への計上」などという馬鹿なことをするから、残高が足かせになって
積極予算が組めない。
デフレ時に、緊縮予算など、馬鹿げている。
紙幣を刷って、一般会計に組み込み、積極予算を作れ。
日銀を国有化すると(法律上、憲法上は可能)アメリカ始めかならず欧米外国勢力が内政干渉して阻止する バブルの私銀行への公的資金無利子寄附と法人税課税免除、0%は事実上世界初だたのに
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/05(木) 09:00:48 ID:ItnaZx4G
実を言えば、国債計上外の増刷紙幣は既に使われている。
銀行への公的資金がそう。破綻した金融機関から、公的資金は回収できない。
プレゼントしたのも同じ事だ。
日本経済は規模が大きいから、帳簿外の紙幣を投入しても、
インフレにならない。
だから、金融機関に入れるより、一般国民に配って、景気を刺激した方が
遥かに良い。景気が良くなれば、銀行の経営状態も良くなる。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/07(土) 02:50:12 ID:lY2JjlTv
日銀のオッサンが俺に毎日金くれればいいのに(´Д`;)
ケインジアン的なマクロ経済政策のほうだって、いつまでも有効ってわけじゃないよ。
ケインズ自身も資本主義経済の長期展望でその有効期限をだいたい予測していたはずだし。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/25(水) 23:14:03 ID:OPiYjr6d
ドルが果たしてる基軸通貨の役割を円が奪えばいいんだよ
そうなれば円を印刷するだけで豊かになれる
アメリカの貿易赤字、財政赤字なんてドル印刷してチャラ
その余ったドルが金融市場でウロチョロするから誰かが損をこく
しかし、誰かの損は誰かの得。これがゼロサム
アメリカにとって為替相場は金融屋の遊びでしかない
基軸通貨ってマジで最強
無尽蔵の金山を持ってるのと同じだからね
409 :
サンコウチョウ:2009/03/26(木) 13:52:45 ID:5cjhRvVk
お札はもう古い。刷るなら激震手形を乱発して米券 電気券 ガス券
家券 味噌醤油券 ガソリン券 などの現物券を研究すべき 現物は強い
410 :
サンコウチョウ:2009/03/26(木) 13:56:40 ID:5cjhRvVk
お札はもう古い。激震手形を乱発して米券 電気券 ガス券 家券
味噌醤油券 ガソリン券 などの現物券の方が強い。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/28(土) 10:20:42 ID:5iV/WqJQ
もうこの国には労働人口に応じた仕事数がないのです、だからお金が回らないのです
つまり100年デフレです、戦争を始めない限り、破壊と生産のシステムが構築できません
>>411 不況期はいつの時代でも仕事は足りない
だから自分の居場所は自分で作るとばかりに仕事を立ち上げる人たちが出てきて
それで不況が克服されてきたはずなのだが……
バブル崩壊以降は起業家がとんと減少したのが今の日本
個人事業だと粗利800万円を稼げなきゃ、年金、国保の負担が大きくてやってられねえ!
他にも届け出だ何だとわずらわしい
すべては足を引っ張ってる役人が悪いんだ!
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 10:03:50 ID:qEqmQxRq
テレ朝で日本の財政に関してやっていました。
いい加減ではありましたしジンバブエを例にだしたり極端だとは思ったのですが。
実況民が、日本は世界一の債権国だから潰れるわけがないとか言ってました。
日本が借金してるのは外国じゃなく日銀だから潰れるわけがないとも言ってました。
でも素人考えで債権も債務を返済してもらわなければ倒産するし
企業が赤字で国債を買えなかったり、国が償還金をはらえなかったり、
払う為と財政安定の為に増税したり円を増刷したりでは
国民生活がどう考えてもいい方向に向くとは私には思えませんでした。
どなたか日本が破産するわけがないという根拠を説明いただけますか?
借金がいっぱいでも資産も結構あって人にもお金を貸してる
から実質債務はいわれているより少ない
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 15:44:46 ID:qEqmQxRq
>>414 資産も目減りし貸金も返してもらえなければ倒産しませんか?
それはバランスの問題で、日本は今のところはそれほどは痛んでない
会社でも貸借対照表(バランスシート)があるけど
負債のところだけピックアップしても意味がない
国債は国の借金だけどそれを購入する国民にとっては資産ですよね。
単に国内で貸し借りしてるだけだからトータルだとプラマイゼロで問題ないんじゃないの?
税金で利払いするけど
利払される側は、消費税とか払っている人・法人だからね。
利払いしても、日本国内でまた使ってくれる。
どこか遠くの国に住んでいる奴らではない。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 20:56:51 ID:RcIxBs/E
日本の場合は、富の偏りにあるしな
若年ほど富がなく老人ほど持ってる状態
しかも持ってる人は少数で利子だけでネズミ算式に増える一方
多数は持ってなく酷い場合は借金で火の車
こんなで消費が増える訳が無い
よって、国家通貨で給付金として国民に回す方が有利
公共事業を無理やり作り出すよりもダイレクトに効く
ODAなんかやるよりも、旅行で国民が金を落とす方が、旅先の産業も育って健全
日本が世界中の仕事を奪いすぎて、各国の産業が崩壊してる有様なんだから、
ロボット化も近い事だしそろそろ不労社会を検討する時期だろう
明治以来の洗脳である働かざるもの食うべからずから逃れる必要があるがな
既に食料含めて世界人口を養うだけの量は存在するし生産可能である
今ある資本主義型ではもうやってけないんだよな
文化国家として方向転換をしなくては、やがてはみんな失業する
日本の借金の計算はおかしいからなあ
たとえば郵便貯金は国民からの借金 ……本当の借金はここだけ
運用を任される団体Aは、郵貯からの借金 ……ここで見かけ上、2倍
お金を預かった中間団体は、団体Aからの借金 ……中間団体が多いほど見かけの借金が膨らむ
融資を受けた各種法人、中間団体からの借金 ……ここまでで何倍に水増しされてるんだろ?
バランスシートで考えれば間に入った団体の債務は同時に債権でもあるから相殺されるのに
行政法人はバランスシートを作らないから単純に債務のみを累積して大赤字と騒いでるだけ
お金がないから予算を出しづらいと言えば、そこに権力が生まれるから役人にはウマー
世に出てる名目の借金の額って、実質的な借金の何倍に膨らんでるんだろうね?
>>420 よく金持ってるのが年寄りばっかと聞くけど、20,30代の若者より長年働いてきた年寄りが
貯蓄多いのは当たり前のような気がするんだが。
他の国は若者のほうがかね持ってるのか?
>>422 一人当たりは、たいして多くないと思う。
60〜64歳の人口が多くて、1000万人近い。
この年代の持っている貯蓄の合計が大きい。
>>422 貯蓄が多いのは日本の社会保障が低いので必死に蓄えてるせいだよ。
他国では30代後半が収入のピークで、ここまでに貯蓄して子育てに励むみたい。
>>423 終身雇用、年功序列世代だから、たんまり退職金もらって引退できたせいだよ。
大手は勤続30年以上だと退職金を月給60ヶ月分とか出してるからね。
対して他国では退職金が少ない代わりに定年がないとか、あっても70歳以上が標準。
まあ、定年のない国は実質65歳が定年らしいけど、
日本の60歳定年は、たしか世界でもっとも早かったのではなかったかと。
しかも20年前までは定年56歳の会社がけっこうあったし……。
それはともかく60歳定年で5年分の一時金をもらって会社を追い出されて年金は65歳から。
そりゃ、60〜64歳の貯蓄額が多く出るはずだわ。
>>424 いやいや、45〜49歳の1.4倍ぐらい 60〜64歳はいるらしいぞ。
不動産バブルで持ち家が持てなかったり、子供世代が少なかったりして
平均貯蓄額は、ほぼ同じだったりするのが不思議。
50〜54歳は、平均貯蓄額が少なかったりする。
不動産バブル崩壊で、多額の負債を負ってたりする。
金融資産だけではなく、不動産取得(退職金でローン返済)していたり、
子だくさんなので子世代の納税(潜在)能力で評価すれば、
60〜64歳は財産持っているのは事実。
金融資産の貯蓄額なんかで比較してなくて、他の含み資産で裕福なんだろう。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 14:57:53 ID:iiOUIar/
経済の勉強やり始めたが実際秘密裏に増刷しても問題ない気がする
増刷とマネーサプライの増加
↑一緒じゃね?むしろ使えるものとして増刷のほうがよい気がしなくもない
よく数と価値の話が引き合いに出されるけど使われないお金が多い現在では問題ないのでは?
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 14:58:37 ID:iiOUIar/
それこそ街に一万円が落ちてるとかいうレベルじゃなければだが
>>426 流通速度が問題とされていて、
流動性があるはずのマネーが動いていない。
淀んで止まっているマネーは、数量あってもインフレに関与しない。
消費性向の高い人を公共事業で雇用すると
刷った貨幣が回り、マネーの流通速度も高まる。
今現在は、その前段階だから、刷っても全然問題ないです。
流通速度が高まったら、淀んで止まっているマネーも動きだすので
状況が変わるので、回収して中央銀行の金庫に仕舞う必要あります。
日銀は何があっても札は刷らないよ
小泉に脅されてしぶしぶ刷ったけど任期途中で止めた
それで低所得者層に行き渡る前に景気回復が止まって、
「実感なき回復のいざなぎ越え」
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 14:40:45 ID:bMUINU79
そもそもインフレってそんなに悪いことなんですか?
これまで日本はバブル期を頂点にインフレし続けて成長してきたんじゃないですか。
昔は1000円で家が建った時代もありました。
当然物価だけが上昇してしまえば大変ですが、
物価が2倍になっても給料が2倍になれば生活は楽になると思います。
物価が10倍になっても給料が10倍になれば、借金は10分の1になるようなもんです。
将来10万円札、100万円札といった紙幣が出回る社会になれば、
今の国の借金なんか鼻クソみたいなもんじゃないですか。
紙幣を増刷するとの議論もあったが、これは日本だけが行えばやはり問題ありでしょう。
今は円高ですが、たちまち価値が無くなっていくと思います。
出来る出来ないは別にして世界同時に増刷すればどうなりますかね。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 18:31:59 ID:DJdnpe82
森永先生お疲れ様です。
その流れで政府紙幣も肯定するんですか?
辛抱JIROさんがまた切れますよ。
>>日銀は何があっても札は刷らないよ
えっ、それは明らかに通常の日常業務放棄のサボタージュでは?
>>1 吹いたwwwデノミるぞwww
行き過ぎた資本主義と権力分立させたのに横の繋がりがあるのが原因。
貨幣がどういう概念の元で成立してるか、って話もあった方がいいと思ったんで、適当に書き殴ってみる。
俺の知識はせいぜい中学〜高校政経レベルなんで、訂正その他あったらご指導よろしくお願いしたい。
貨幣が無い時代はもちろん物々交換でやりとりをしていたわけだが、それじゃ何かと不便なわけだ。
漁師A「野菜が欲しいんだけど」 農夫B「俺は肉が欲しいんだよ」
肉屋C「妹が結婚するから指輪が欲しい」 アクセサリー屋D「魚食いてえ」
とまあ、こんな感じ。しかもそれぞれの家は移動するのに数日かかる距離にあるとしたら、それだけで大騒ぎだ。
ちゅーか、そもそも交換しようとエンヤコラ移動してる間に魚は腐る。
単純に書いてこの有様だから、実際にはこんな生易しいもんじゃなかっただろう。
そこで、「何にでも交換できるもの」としての貨幣が生まれた。
そうすることで、漁師Aは魚を貨幣に交換して、それから野菜を買いに行けば済むようになる。
交換、取引の手間が省けるわけだ。
(前 魚→アクセサリー→肉→野菜
後 魚→貨幣→野菜)
で、貨幣を沢山持つメリット(金持ちが何故強いか)というのは
結局のところ「多くのモノと交換できる余地がある」ということに尽きる。
要するに、肉や魚を沢山持っていることと本質的には変わりがないのよ。
しかも、腐ったり壊れたりしない。そうなれば溜め込みたくもなるわいな。
ただ、ここで曲者なのが「交換する」ってこと。
貨幣自体に誰もが欲しがるだけの価値が無いと意味が無い。
つまり、貨幣にも『○○と交換して欲しいなら、これだけの量が必要』というラインが存在する。
同じモノと交換するための貨幣が少しで済むのならば、その貨幣の価値は高い。
逆に、交換するために貨幣が沢山必要であれば、その貨幣の価値は低いということになる。
日本銀行という出版社から出ている福沢諭吉のブロマイドがほしいのでください
一億枚くらい
>>437 おk
代金の方が丁度1億円になりますがよろしいでしょうか?
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 10:45:32 ID:WDKCPj1Z
勝手にお金を刷ればいいとは俺もいつも思う。
ロシアみたいなハイパーインフレになる懸念があるとも思えない。
ロシアはむやみやたらに金を刷ったから失敗したわけで。
例えば「道路を新造するお金」とか「子供手当ての財源」とか、
「廃線になりそうな鉄道を維持するお金」「整備新幹線のお金」とか、
「国民生活に直ちに必要ではないが財源が不足しているお金」だけ、
勝手に刷って、そのお金で道路や線路を作る。
そうすれば、普段の経済流通は従来維持されるから、ハイパーインフレにはならないはず。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 10:47:33 ID:WDKCPj1Z
あと、日本の借金とか、
借金相当分だけはお金を刷って返してしまう。
そうすれば、借金分だけしかお金を刷ってないから、
国民の普段の生活には影響なく、経済の混乱はない。
1円を作るのに1円以上かかるとかアホじゃね。
国債を日銀が金刷って引き取って、その金はどこにいくのか?という話だろ。
金融機関は貸付を行う事で自己資産を増やす機関だから当然金を貸す。
それだけ市場に金が出てしまう。金が余剰すればインフレになる。
ま、実際に刷る必要性は全く無いわけだけど。
あと、今は国債引き取っても金融機関は貸付先が無いから、どの道他の投資先を探す。
国債が安全だから国債を望んでいるわけだから、当然また国債を買う。
金が金融機関と日本政府との間でしか回らないからインフレには今の段階ではならんだろうが。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 20:23:10 ID:Q89KWEXW
1円作るのに1円以上かかるということは
どんどん日本は赤字に?
1円玉廃止するか替えなよ
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 16:36:03 ID:OYDmvYNI
あほす
日銀の刷った金=円の総額
じゃないことは自明だろw
額がでかい取引ほど帳簿上相殺しあってるだけで成り立ってるのが大半なんだから
こっそりお金を刷って、資源とか食料とかたくさん買ったら良い。
そして、お金を刷るぞと世界に脅しをかければ、一気に円安。
それでも円を買ってくれるというなら、いくらでも刷って実物を買いまくれば良い。
死に金が何百兆も眠ってるんだからそれを生かす良い機会だ。
その後円安になれば、たんまり買った資源を売りつけても良い。
打つ手が無いなんて言ってる奴らがいるが、想像力無さ過ぎだろ?
それにしても長かったな、、、。悪禁、、、。