宇宙船の軌道計算にニュートン力学使いますか?
ミクロよりマクロの方が研究対象としては重要だろ。
国家運営にダイレクトに関わってくる
>>61 ふつうの動学的一般均衡では乗数効果は出てこないぞ。
政府支出の増大は消費をクラウドアウトする。
IS-LMとはだいぶ違ったものではなかろうか。
宇宙船の軌道計算に量子力学使いますか?
とやっとけばまだ意義があったのになw
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 07:25:22 ID:T8avCX2S
メガ経済
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 20:45:29 ID:T6qVI2hS
>4はただ大学院レベルのマクロをかじっただけの視野の狭い人
>25客観的ですばらしいね
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 22:32:08 ID:HS+/N73c
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 10:25:15 ID:2bPZiNwT
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 19:05:14 ID:M3+hZkBw
>70
ここのレスのほとんどがそうじゃんw
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 15:32:24 ID:jCjSZq7o
ミクロ経済学はさらに要らない。
とりあえず微分してゼロでいいじゃん
ゲーム理論以外いらない
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 15:06:30 ID:GxpMCPgg
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 16:13:41 ID:zSjwYGlP
おまえが何を言おうとも
国際は銀行が儲かるからやっているのである。
儲からないのにやっているなどと想像するやつは
ただのメンヘル
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 11:13:12 ID:5ueF0N18
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 16:36:32 ID:WsFLnN8K
>>75 日本銀行券は日銀からみれば紛れもない負債であるのだが。
日銀を吸収合併すると、日銀保有の国債は消滅するが、代わりに日銀券という負債を政府は背負い込むことになる。
などとコピペにレスしても無駄なことであるが。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 23:00:43 ID:Y3io+YVe
徳政令を出せば吸収合併なんてする必要も無い。
強制合併ってことは負債を踏み倒すだけでなく相手の資産をも没収する。
やっぱヒットラーかスターリンを蘇らせないと財政問題は解決しませんな。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 23:02:15 ID:tccSv4wE
そう。。。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 16:26:37 ID:GzdcxEeV
国民所得はフィクションではないか。
>>75国債なんていざとなれば踏み倒せる借金
まで、読んだ
マクロはトンデモ。科学はミクロに基礎をおくべき。
方法論的にミクロにちゃんと基礎を置くのが自然科学
ミクロを無視してマクロ理論をもてあそぶのが人文(人間)科学
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 01:11:10 ID:kHAmGEPt
ISLMなんかを使わないのは、政策がかわっても同じ消費関数を使ったり
しているからだろ。
政策が変われば消費者の消費態度も変わるからそういうことを考えないと
いけないのに、回帰分析で得た式を使って、別の政策の効果を考えようと
しても無駄だよね。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 01:12:24 ID:kHAmGEPt
マクロは財の次元が無限だから難しい。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 03:17:46 ID:K5UToQUy
>>86 あほですか? 異時点間の動学的最適化モデルでも,
効用関数不変(パラメーター不変)のモデルだろうが.
つまり,政策が変わっても同じ消費関数を使っていることになるだろが.
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 21:54:31 ID:qBR3NNz6
消費態度というあいまいな言葉は効用関数に限定されないだろうな。
政策が変わると変わる態度というのは、消費関数が価格の関数でも
あればことたりるわけで。というわけで
>>88は知識のないDQN
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 10:31:59 ID:J6yK1EjZ
政策が変わると変わる態度というのは、消費関数が価格の関数でも
あればことたりるわけ
AHO
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 12:25:50 ID:18Fovzkg
>>89 理論の人間だけど、
確率変動的な動的最適化問題を解いて
消費関数を導出する。
計量の人たちはそれを推定モデルにするわけでしょ?
もし政策変更による効果を分析したいなら、ストッキャスティックプロセススイッチングモデルにすべきでは?
IS-LMとか間違った理論は教えるべきじゃないと思うんだ
たとえ学部でもさ
もはや問題があるとわかっているものを教えるのは
害にしかならないでしょ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 18:39:17 ID:nEY4iTYa
完全競争を前提にした「厚生経済学の定理」を教えるのも害だよなw
規制緩和・民営化さえ唱えれば、日本経済が良くなると思っている政治が増えて困るからw
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 18:40:01 ID:nEY4iTYa
>>92 具体的に何が間違いなの?
>>93 それは単に理解が浅いだけでしょ?
別に経済学に限った話じゃない。
>>93 ケインジアン乙
穴掘って埋めればいいと思う政治家が増えるより100億倍マシだって。
DSGEでも結局は名目賃金の硬直性が一番現実経済を説明する上で
重要なファクターであって情報の非対称性とか金融仲介機能の不全とかは
大して問題じゃないってことが証明されたからやっぱりケインズは正しいっていう
揺り戻しが起こってるけどね
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 00:21:39 ID:30c6ZLTr
よくわからないな。
消費は所得の他に価格が変わっても変わるだろう。
政策を変えると価格が変わるから消費が所得の関数
としている消費関数は前に推定したものとは
違ってくるだろう。なんかおかしいことを書いているか?
おかしいというか意味不明
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 07:06:17 ID:vBXp+EfF
>>99 同意
>>98 消費関数は最適化問題の解でしょ?
外生変数が影響するのは当然
上の話は政策変更の効果を分析したいって事だから
確率過程が変化するモデルを組むべきじゃないの
っていってるんだけど
実証やると
古いIS-LMの成績が良いから困る
>>97 TFPという
たんなる統計上の余りものファクターが重要というのも
困る
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 19:57:15 ID:fnjn+Fe4
>古いIS-LMの成績が良いから困る
どういう意味でいいんでしょうか?
>>103 「実証」ってんだから、現実のデータに良く当てはまるってことでしょ。
でもマクロのデータの収集自体がISLM前提で収集してるよね。
他のモデル専用にデータ集めてるの?ISLM用のマクロデータ
を加工して使ってるだけでしょ。
>>105 >でもマクロのデータの収集自体がISLM前提で収集してるよね。
たとえば、どういう点が?
「上限金利の引き下げはマクロ経済に大きな影響を及ぼす」などと、
サラ金業界がよろこびそうな論文ばかりを発表してきた
早稲田大学の消費者金融サービス研究所、通称サラ研。
その運営費のほぼすべてが大手・中堅消費者金融会社の
寄付金でまかなわれていることがわかった。
総額5,100万円も寄付した「消費者金融サービス振興協会」の理事長はアコム社長で、
理事4人はプロミス、アイフル、武富士、三洋信販の経営者だ。
サラ金“御用学者”たちが、業界のカネで業界のための論文を量産する−−
そんな、学問の本道を外れた、歪んだ産学連携の姿が見えてきた。
全文はソースで
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=755
早大副総長・江夏教授 サラ金業界からの“研究費”を身内企業に還流の疑い
https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=772 サラ金業界からの寄付金で運営する早稲田大学消費者金融サービス研究所(通
称サラ研、所長・坂野友昭教授)の研究費をめぐり、早大副総長・江夏健一教授
の親族と疑われる人物が経営し、江夏教授自身も取締役に名を連ねていた身内企
業に、事務委託費名目でカネが還流していることが分かった。大学側が認めた。
一方、停職処分を受けた坂野教授についても、サラ金業界のカネで研究を受託し
ながら報告書が見つからず、研究実態を確認できない事実が発覚した。
国民がどの政治家や政党に投票するかというのも一種の経済であり市場行動だと思う。
マクロ経済学はそういうところまで人間行動を明らかにしないと片落ちになる。
実証政治経済学という分野があってだな…。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
まあある程度経済学やった奴ならマクロがミクロの応用にすぎないことはわかる罠。