1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ヴェルナー理論について賛否両論を語るスレ
2マルク
3ペリカ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 07:41:11 ID:gepB9k5N
4リラ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 00:59:19 ID:YXmTPucz
ヴェルナーは最近何をしているの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 15:45:26 ID:pDEncZeo
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 00:11:08 ID:EJZ4CYZu
ヴェルナーの著作は早くでないかな?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:26:50 ID:hiZwzCp7
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 03:32:49 ID:ehFxyIHa
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 05:38:40 ID:oy8f7lSg
こいつはすごいよね
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 13:28:05 ID:RueZAwD6
でも、エコノミストミシュランでは、日銀を過大評価しすぎだって
書いてあったよね。
たしかに福井さんは天才だけど、信用創造をあやつって、速水さんを
追い落としたってのは、ありえないと思う。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/30 00:34:50 ID:cYZ7kxLC
>>11 日銀を過大評価しすぎと言う意見について、日銀無能論の立場からすればそうなる。
しかし日銀陰謀論の立場からすれば、逆に日銀を過小評価している。
そもそもヴェルナーの述べている日銀の行動は特別に複雑なことでも何でもない。
原理さえ知っていれば、そこらへんの人間でも出来ることだ、と思う。
だから過大評価というには当たらないんじゃないかな。
ヴェルナーの会社から年賀状が来た。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/27 21:12:28 ID:8HXyCZZ8
ヴルナーだと変
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 03:22:09 ID:EnavHkVC
日銀は短期金利は操作できるけど長期金利はねえ。
インフレ率以上に金利を上げて景気を下降させることで長期金利を下げることは
できる。だが、財政政策による国債の需給にも大きく影響うけるから簡単ではない。
で、このヴェルナーさんはなんといってるワケ?
日銀の影響力は限定的だと思うけど。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 03:51:42 ID:xAcwkpQq
ヴェルナーは金利操作は景気にそれほどの影響を与えないと言っている。
景気に直接的な影響を与えるのは潜在成長率と信用創造の伸びのバランスだと。
信用創造を操作するには公開市場操作や窓口指導のほうが金利操作よりも効果があると。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 14:02:31 ID:EnavHkVC
この本よんでないんですが、なんと主張してるんですか?
日銀にどんな力があって、その力を使ってなにをしたと?
そして力をどう使ってればよかったと。
トンデモさんです
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 14:41:22 ID:EnavHkVC
どんなトンデモないこといってるんですか?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 23:38:49 ID:wxqX+/iZ
読んでから書き込め
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 23:11:23 ID:BoyOawEV
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/11(火) 05:00:25 ID:jlgkCZ9a
>>17 要するに、
今の世界は「中央銀行」(日本では日銀)と「国際金融資本」による「金融テロ」のこと。(もしくは金融クーデター)
政治では、軍国主義の予防策として、軍隊を発動出来るのは軍人ではなくて非軍人という
文民支配(シビリアン・コントロール)があるのに
金融では、金融政策を発動出来るのは金融屋が行っているの?
一見、総理や金融庁が日本の景気を動かしているように思えるけど
総理が出来るのは、中央銀行の「総裁」の任命だけで
今の日本の景気を動かしているのは「日銀」と、一緒につるんでいる国際金融資本なのよ。
オタク評論家でありエコノミストでもある森永さんが言うように
「金持ちが優遇している世の中」
だって、自分が世界金融を支配しているんだから
自分達の都合のいい様に金融政策をとるのは当たり前だから。
庶民は自分達側に来ない限り、何世代にも続いて貧乏なの。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/11(火) 05:19:08 ID:jlgkCZ9a
ベルナーさんは
その、中央銀行と国際金融資本のやり方を暴いたとして
陰謀論の本番、アメリカなどでやや人気のあるみたい。
今の世の中のお金の巡りが何かおかしいのは何故だろう?と、みたいな。
国民はマルクスの資本論なみに、資本家から搾取されている奴隷だと。(別に共産主義者ではないみたい。似てるけど。)
日本がバブルになったのも、純粋なアメリカ資本主義ではない敗戦国が
世界一の経済大国になってしまい。支配力を弱めるために、国際金融資本が日銀に土建屋に融資しろと、各銀行に窓口指導を命じたの。
それで、何も知らない銀行は土地バブルで不良債権を掴まされて、日本企業もおんなじような状況で
日銀は国際金融資本とのやりとりで、異例の10年間0金利政策を実施させて、
国内潜在成長率は上がっている(つまり、日本が豊かになってる)のに
金利は低いという(資本家に有利)状況を意図的に作りだしているの。
何で、こんなことをしているかというと、外資(国際金融資本)が安く日本買いするための準備で
それが、来年には完成されるみたいで、だから今、日本の景気(日経平均株価)が良くなっているの。
外資の金が、日本で回っているからね。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/15(土) 19:24:31 ID:ahxdCFHJ
>>23 >ベルナーさんは
>その、中央銀行と国際金融資本のやり方を暴いたとして
>陰謀論の本番、アメリカなどでやや人気のあるみたい
ある意味一般のアメリカ人は国際金融資本に最大限搾取されている被害者だから。
アメリカでも円の支配者は出版されているよね。
虚構の終焉はどうなんだろ?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 04:50:52 ID:8Qx1pyIB
>>24 アメリカではケネディ暗殺絡みで(政府が独自に発行機関になったことがある)
有名だから、全部出ているかと。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 06:04:42 ID:iSx6NMEN
ベルナ−さんは信用創造つまり印刷機で刷った量で為替、株価、経済成長等が決まる
のであって金利、借金は関係ないと言ってます。だから、土地担保信用創造や国債等
の信用創造を返済することは、まさに印刷機に返済することで良くないと言ってます。
貨幣流通速度は常に一定で資産向け消費とGDP関連消費を分けろと言っています。
BIS規制などで土地担保信用創造に限界があるとしても、国も国債発行に限界
あるとしても銀行が国に融資をすればいいとも言ってます。またインフレを避ける
ためインフレ時は供給側へ信用創造貨幣を使用せよと言っています。デフレ時は
印刷貨幣で株、土地等を買えと言っています。また印刷機で刷った貨幣は負債
ではなく国の利益と言っています。要する印刷機の刷った量で時間のずれが
あっても経済が決まると思います。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 19:31:29 ID:Lm3DVNE5
>>25 ケネディーの暗殺の原因はおそらくFRBの通貨発行権を奪ったことにあるでしょ。
FRBを無視して財務省に通貨を発行させるのがケネディーの最後の大統領命令だったし。
ケネディー暗殺後の政府はすぐに財務省の紙幣発行を禁止してるしね。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/17(月) 16:36:18 ID:VtJwabRG
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/17(月) 19:38:35 ID:VtJwabRG
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/17(月) 19:41:00 ID:VtJwabRG
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 16:06:33 ID:I8mJm+Yn
>>30 むしろ、普通に
つながりがない方がおかしい訳で。
資本家にとって、世の中を自分たちにとって都合の良い状態にするのは当たり前なことだから。
庶民が安いスーパーを求めると同じで。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 01:01:43 ID:Q2KqpLFe
>>31 ところがそのつながりを殆どの一般人は知らないわけで。
何故ならメディアが殆ど報じないから。
一般人は金融の事について何も知らないのに、世の中を知った気になってるのが痛い。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 08:28:25 ID:hVu9OLwj
>>32 >>31 大メディアはコングロマリッド化しているから
間接的につながっているし。
ジャーナリズム色が強いメディアでも、金融陰謀論として取り上げるので精一杯だよね。
庶民は、金融=銀行からお金を借りてローンを組む。
こんな感じ。
その銀行ですら、
街の金融支配者だから
中央銀行=国の金融支配者と。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 08:40:03 ID:hVu9OLwj
別に、根底にあるのは
こっち側(資本家)にくれば、お金持ちになるけど、
そっち側(庶民)のままでは、「搾取」され続けるだけだよ。
って、教えているんだけどね。
ただ、外国(白人)の場合、厄介なのは、
大航海(植民地)、ローマ、エジプト、バビロンと奴隷(搾取)=悪い
という概念がないから。
現代金融でも、バリバリにそれが働いているし。
その前に、
軍隊を発動出来るのは非軍人なのに、
金融政策を発動出来るのは金融関係者っていう時点で駄目なのよね。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/21(金) 13:14:03 ID:Q2KqpLFe
今の中央銀行の独立性は民主的な機関のチェックアンドバランスが働きにくくなってるな。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 05:54:04 ID:L7/3MdVX
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 01:40:14 ID:bHmeJx8Y
社会の動きを正確に読みたいなら、
お上の言うこと
メディアの言うこと
それらによって作られている世間の常識
とやらを疑い続けることだな。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 01:42:53 ID:bHmeJx8Y
後、権威ある大学の教授の言うことも。
ハーバード、シカゴ、エールなどの名門大学は権力の洗脳手段の手先に成り下がってる。
>>34 搾取され続けるとか言うけど、経済成長してるわけだから庶民の生活だってよくなってる。
経済はゼロサムゲームじゃないんだから国際金融資本が庶民から財産奪いとって儲けてるわけじゃないでしょうが。
大航海時代の植民地のように原住民殺して奪い取ってるわけでもない。
むしろ長期的に考えたら、そういうことばかりしてたら搾取してる側もいつか搾取できなくなって共倒れする。
国際金融資本が入ってない北朝鮮とかアフガンとかアフリカの内戦国家とか貧乏な国ばかりだよ。
>>39 一見そうは見えないけど、恐らく経済はゼロサムゲーム
複雑過ぎて判らないだけのような...
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 18:46:05 ID:XeTAYPSq
冗談ぬきでロックフェラーが世界皇帝だと思うよ。 センターの前に金ぴかのプロメテウス像は
ギリシャ神話の銅像とか壁絵らしいけど、にしては何か違うオーラがあるし入り口には悪魔みたいののもある。
666の数字を掲げているとか書き込みが あるけど、どこに掲げてあんだろそれ。 デマか。
まあ本当の世界の支配者はロスチャイルドだろうね。
第二次世界大戦終了時〈アメリカ〉の〈総資産〉の〈二倍〉だったそうです。
陰謀論とか言う人いるけどさ、この数字だけ見たら事実上地球の支配者でないか?
国際金融資本の人たちは知能指数が200は超えてる天才ばかりでしょ、
ワシを含むアホな庶民を騙すのなんて簡単ろうね。そもそも政治経済なんて専門でない限り
情報源は新聞やテレビぐらいだしw。
楽天ポイントは誰が支配してるの?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 00:59:07 ID:LZG4vBPf
>>39 >経済はゼロサムゲームじゃないんだから国際金融資本が庶民から財産奪いとって儲けてるわけじゃないでしょうが。
経済はゼロサムゲームだよ。なぜなら、新しくサービスを生み出す潜在成長率が限られているから。
だから経済成長率1000パーセントの国が現れない。
何パーセント成長するかは、生産力の増加率に限定されている。
その中での富の奪い合いなのだから、ゼロサムゲームだ。
ここからは意見が分かれると思うけど、国際金融資本は政府に国債を発行させることによって、国民から搾取している。
国債は景気対策にはならない。
なぜなら、国債を発行しても信用創造を増加させはしないからだ。
国債は景気対策ではなく、インフレ対策には効果がある。
市場から資金を吸い上げ、無駄な事業への国民の消費を減らし、必要な事業に資金を集中させることが出来る。
物価のバランスは、新しくサービスが作られる潜在成長率と信用創造の増加率のバランスによって決まる。
財政支出が景気対策になるというのはケインズ経済学の影響だろう。
その経済学を支持しているのは、国際金融資本だ。
アメリカを例にとると、国債を買っている多くの金融機関は国際金融資本の持ち物だ。
国民を国債の複利のくびきにおき、その利子を国民の税金で支払わさせる。
国債を持っている金融資本に間接的に国民が利子を支払っていることになる。
これは解りにくい形の搾取だろう。
日本場合は、地方銀行が大量の国債を保有しているが、0金利下での利子の低い国債なので、それほどひどいことにはなっていない。
そのときは、金融機関の大部分は酷さ金融資本の持ち物になっていると思われるが。
ただし、これからも国債を発行し続けるだろうから、今後金利が回復したときは莫大な複利を国債を買っている金融機関に支払わなければならないだろう。
また外債の場合は、その国家の生殺与奪件を握ることにもなる。(アルゼンチンやアメリカの例など)
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 01:03:18 ID:LZG4vBPf
また国際金融資本の搾取の仕方としては、中央銀行を用いて人為的にバブルとその崩壊、デフレ不況を作りだす。
バブルの崩壊とデフレ不況によって不良債権漬けになった企業や金融機関を国際金融資本が買いあさる。
それによってその国を経済的に支配する。
1929年のアメリカ大恐慌や日本のバブルやアジア通貨危機がその典型だな。
これを搾取と言わないで何を搾取というのか。
45 :
40:2005/11/05(土) 02:02:26 ID:XDvnn6Dl
俺も経済はゼロサムゲームだと思ってるんだけど、
複雑過ぎてどう説明したら良いか悩ましいんだよね
金本位制の時代だと判り易いけど、今は仮想化してる
地球的規模の富の総量に占めるパーセンテージで富を計測すれば
ゼロサムゲームの実態が見えて来るんじゃないのかな
コンピュータを使ったシミュレーション・プログラムを作れば、
経済の実態が把握できるようになる、と思う。
もうITを駆使しないと解析できないでしょ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 02:04:19 ID:UbInoWCc
確かに国民は豊かになっているけど
「それ以上に」富裕層が豊かになっている。
搾取されていなかったら、庶民はもっと豊かになっている。
中央銀行はあくまでも、『金融システムの維持』が目的で合って、
国民の利益が最優先ではない。
と、Newsweekにすら書いてあった。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 23:30:22 ID:NLOX9fkp
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 19:11:41 ID:lcs1oMk/
>>46 貧乏人は更に拍車をかけて貧しくなってる
日本の場合は地方やニートやバイター、派遣社員などの若年層が割りを食ってる
ワールドワイドなら暴動で荒れてるフランスとかね
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 19:12:18 ID:lcs1oMk/
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 20:31:41 ID:6KfLblO+
後はドイツもね。
ユーロ加盟で独自の金融政策をとれなくなっている。
その結果、空前の失業率による大不況。
ECBがドイツに何を求めているかというと構造改革しろ、だと。
お前らの金融政策のせいだろうが。
本当に日銀と行動パターンが同じなんだよなw
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 20:33:56 ID:6KfLblO+
FRBもECBも日銀も国際金融資本とグルってます。
金融エリートがやりたい放題やっております。
宝くじ発行権ほしい
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 07:39:27 ID:+DvZ6I3L
資本家はフランスの暴動なんか、どうでもいいんだろうな。
世界大恐慌から日本のバブル後の自殺増加、アジア通貨危機とか
どう見ても、金融テロだし。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 15:47:34 ID:UBPNjnC/
あとドイツのハイパーインフレもね。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 15:49:01 ID:UBPNjnC/
マジで金の魔力というのは恐ろしい。
バブルが起きるたびにそう感じる。
金を持っている人間がその魔力にとりつかれて権力をふるいたくなる気持ちはよくわかる。
>>56 権力には責任が伴うんだけど、小金もちが責任逃れに奔走するから、
権力に責任を負わせる事が難しくなっちゃうんだよね。
年収500万を1000万にする為だけに、世の中に30億の被害をもたらしても
平気な奴ら。
文系が死ねば良いのにね。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 23:27:37 ID:UBPNjnC/
なんで文系なの?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 23:56:51 ID:UBPNjnC/
誰かオイラの縁を支配してくれえ、縁が無いよお
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/08(火) 02:50:28 ID:duztcuTi
IMFとかいう国際金融資本の専属機関が金融テロの後に乗り込んでいって構造改革を行う。
この連係プレイは見事な脚本と言うほか無いw
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 19:11:32 ID:9NllPBvH
縁が無かったのね
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 13:32:57 ID:OLGOwQMy
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/22(火) 12:08:28 ID:sRKNZOpD
>>64 こういう本がメインストリームに出るようになった理由が気になる。
今までは太田龍、副島みたいなオルタナティブなキワモノからしかこういう
本は出なかったが、これは草思社でしょ?
戦争が経済政策になったみたいね
かつての公共事業と同列の
日本もそのおこぼれに預かってるんだから文句も言えないけどね
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/23(水) 17:20:42 ID:ScH1MQjy
>>65 ヴェルナーの影響が大きいだろうね。
彼の著作によってキワモノだと思われていた金融陰謀論が、科学的な分析対象として表に出てきた。
特に日本はバブル、崩壊、長期のデフレ不況、構造改革による大規模な社会改革、外資の進出、を現在進行形で経験しているから。
現在の社会を説明する一つの議論として一定の説得力を持っている。
金融・経済に興味なかったが読んだ。
昔読んだ本に、護送船団方式とか書いてあったが今になって少し分かった気がする。
バブルは日銀の一部のエリートに仕組まれた・・・別の板にもあったが映画にすれば面白そう。是非!
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/25(金) 23:21:38 ID:CMeBZ4fI
今ごろ金融陰謀論の段階じゃちょっと遅いな。太田龍なんかは
すでに近代の超克の問題に(歴史時代の超克)までたどり着いてるけど。
もちろん、何も気がつかないよりはマシだけども。
郵政民営化も国際金融資本の陰謀を日本国民に気がつかせるという点では意味があったね。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/26(土) 00:19:39 ID:AqVY/Wx/
太田さんの場合は経済学と言うよりも、ジャーナリストだよね。
ヴェルナーの評価するべき点は経済学として陰謀論を立証しようとした事にある。
陰謀論みたいな暴論を読むと思考力がインポになっちゃう
トコロで
>>64 の 「マネーを生みだす怪物」 って読んだ椰子まだ少ないのカナ?
・・・アマゾンにもレビューがまだ無いよね。
漏れは最初、新聞広告で 「マネーを生みだす怪物」 見て そっち読もうとしたのだが
近くの本屋(4件位)に無くて、結局ブックオフでこれ見つけて読んでしまった。
>>72 アマゾンUSAには英語のレビューがいっぱいあるよ
英語の題名は、
The Creatures from ジキル アイランド
だか、そんな名前。
74 :
72:2005/11/26(土) 16:58:18 ID:VNHVwZl0
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 03:31:44 ID:G4kmHKTV
イルミナティはどうなの?
>>74 翻訳関係でメシを食ってる人がいるとするでしょ、そしたら
アマゾンUSAで売上ランキングとか見て、
「すごい本」
があったら、日本語で翻訳されてるか確認して、
まだ日本語で翻訳されてなければ、いきなりとりよせて
読んでみる、、、、「前に」まず英語のアメリカ人どもの書いた
レビューをじっくりとながめる。漏れはこうしてる。
だっていきなり買うとおカネがもったいないけど
レビューは無料だし。
>>75 この本読んでから派生して知ったが、オカルトっぽいと思った。
>>76 翻訳者も、他に「神との対話」等の翻訳もしてて、オカルト入ってるのかな・・・
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 23:44:22 ID:jxwlAsk3
政治から通貨を語るものとしては、
通貨燃ゆ―円・元・ドル・ユーロの同時代史
谷口 智彦 (著)
くらいが、赦せる限界だろう。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 15:01:59 ID:0d4NKBRR
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/30(水) 20:11:12 ID:F2Yao3ZW
日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界
ビル エモット (著)
日本支局長として当時1989年までの数年分書き溜めたEconomist日本レポートの集大成
だったのだが、その後の日本経済の進路すべてを的中させた。
竹中やフェルドマンが語っていることのネタって基本的にこの本だという
ことがわかるよ。
まぁ、この本のネタがその当時最新の経済成長論研究の結論とそのレーガノ
ミックス分析にあったことを考えると、エモットのまとめ役としての才能が
光る。
また、翻訳期間の短さと的確な翻訳という点では鈴木主税は傑出した翻訳
者・編集者なのだろう。
そういえば、Economist誌(編集長エモット)が、最近、また、
A survey of Japan: The sun also rises (October 8th, 2005)
というのを出している。
ともあれ、激動のこの20年を振り返る意味でも、
エモット作・日本論上記2作 このクリスマスのお勧めである。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 22:45:02 ID:qD0Wylbn
日はまた昇る。
日本復活の年に来年はなるだろう
日経は幾つまで上がる?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 03:01:23 ID:uzEN6fxB
森永卓郎曰く来年の春頃までに一気に上昇するとのこと。
今の日本はデフレからインフレへとトレンドが逆転した。
だから何円なのよ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 01:01:33 ID:k+79engx
春頃までに2万は固いだろうな。
月1000円のペースで日経平均は上昇を続けている。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 08:10:25 ID:UTVcgQNK
>>80 題名は、マクロ経済の新しいパラダイム:日本のマクロ経済の謎を解明する。
でいいのか?
これは日本語版で出たやつの英語版か、それとも新作のどっちだろう?
新作なら日本語版出して欲しいが。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 00:54:48 ID:8h4GY4IC
「虚構の終焉」の英語版だよ
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 13:49:09 ID:9Umx+cBT
「マクロ経済の新しいパラダイム」は「新しいマクロ経済学」なのか?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 18:32:56 ID:wUqx09up
その通り。新しい最新のマクロ経済理論だ
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 16:44:23 ID:IMPDYRgF
しかし、この人の理論や分析はあまり話題にならない気がするね。
円の支配者はそこそこ有名ぽいが、ヴェルナーの理論について
何かいわれることは少ない気がする。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 01:37:00 ID:vbrTsR+2
長谷川さんが取り上げていたよ。
この人の有料レポートを購読しているけど、株や為替の見通しはよく当たるよ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 02:00:59 ID:FZJbcHaD
その有料レポートの会員の受付は終了したみたいだね。
確かにレポートの経済予測は驚くほどよく当たる。
俺の購読者番号が200番くらいだから、このレポートの読者はせいぜい500人
くらいしかいないんだろうな。
何の銘柄を買えとかの推奨は当然ないんだけど、日本株と円ドル為替の予測は
ほとんど外していない。またマクロ経済動向についてもその通りになっている。
このレポートを他人には見せたことも紹介したこともない。
俺は経済学を専門に学んだことはない(教養でマル経をやっただけ)が、「虚構
の終焉」の論理は現実に合っているように思う。今の主流の経済学は貨幣とか
信用についての考察が足りないように感じられるんだが。専門家の人の意見を
聞きたい。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 21:10:29 ID:Duca+Psn
”円の支配者”は読んだけど、日銀陰謀説はともかくとして、銀行の”お金が
返済されると仮定して、お金を創って貸し出す”という信用創造という機能は
なかなか興味深い。ACKが返ってくると仮定して、パケットを先だしするとい
うインターネットのTCP/IPのウインドウサイズコントロールと似ているね。
ウインドウサイズ大→ネットワークに大量のパケットが流入→ルータなどで
パケットがあふれて廃棄;銀行の破綻(バブル崩壊)とよく似てる
ウインドウサイズ小→ACKが戻るまで新たなパケットは出さない;銀行の貸し
渋り
通信ネットワークを使って経済のシミュレーションができませんか?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 00:42:26 ID:vNmxNPbK
別にヴェルナーは当たり前のことを言っているだけなんだけどね。
最近量的緩和解除で短期金利が上がってどうのこうのと騒いでるが、日銀の
手形等企業間信用の買入−通貨の創出(日銀信用)は増えているようだ。
短資会社のHPで確認できる。ヴェルナーさんの言うように「景気回復の
スイッチを入れた」のだろうか。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 15:30:47 ID:0KamkUyH
民間銀行の貸し出しも増えているし、日銀の信用創造も増加すれば本格的な景気回復になるだろう
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 19:22:00 ID:4QqCEJio
需給ギャップは解消したね。
これからは完全にインフレ時代に突入だ。
日本は最大の潜在成長率を達成する。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 12:29:13 ID:naargknN
[sage]
>101
こういったことを根拠のない自信というのでしょうか。
「最大の潜在成長率」?なぜ?
そんないい加減なこと言うやつがいるから経済学が馬鹿にされるんだよ
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:45:24 ID:lXM+O3pC
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 21:36:12 ID:A8Upw7nO
信用創造の回復とともに景気回復。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 21:39:05 ID:T84LUh98
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 17:44:08 ID:xfbXAiXJ
読んでないんだけどこの人トンデモ系の人じゃないの?
マクロ経済学新パラダイムなんて副題がついてたから
てっきりニューエコノミー系の人かと思ったんだが。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 20:53:07 ID:cKFt9qWL
どこがトンデモなんだ?
ヴェルナーさんは円高になる、とレポートで予言していたけどまた当たった。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:39:12 ID:3Z3Rhw6g
>>108 ヴェルナーがトンデモなんじゃなくて、主流の経済学がトンデモw
大衆を騙すための経済学だからね。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:42:19 ID:3Z3Rhw6g
国際金融資本が騙すために育ててきた経済学。
それが主流の経済学。
本当のことは極一部の人間だけが知っていればいい。
そうでないと支配できなくなってしまう。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:45:08 ID:3Z3Rhw6g
国際銀行家達は自分の本当の力の源泉を世間に知らせないようにつとめてきた。
それは信用創造のもつ影響力を世間の目からそらすことだ。
その煙幕のために従来の経済学の多くが利用されてきた。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 16:03:57 ID:R0OS4aiN
FRBと昔の日銀は構図が似ている。
ニューヨーク連銀は公開市場操作を担当している。
これは信用創造の量的政策を一手に引き受けている事を意味する。
他の地区連銀は金利政策は提言を出来ても、公開市場操作(信用創造)の政策にはタッチできない。
実質、経済における決定権を握っているのはニューヨーク連銀だけだ。
他の地区連銀はジャンクであり、金利政策に世間の目を向けさせる役割を果たしているだけ。
この関係は昔の大蔵省と日銀の関係に近い。
大蔵省は金利の決定権を持っていたが、信用創造の量的な政策に関しては日銀が決定権を持っていた。
大蔵省を他の地区連銀、日銀をニューヨーク連銀と捉えればやっていることは同じである。
アメリカでこのシステムが確立されたのは1920年代だ。
戦後の日本はそのアメリカのシステムを移植したにすぎない。
ウォール街が日本を間接的に支配しようと考えているなら、経済の根幹である日銀を影響下におくのは当たり前である。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 21:30:18 ID:jnWCdKgi
聞きたいんだけど国債を銀行が購入した場合は信用創造になるのかな?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 21:54:21 ID:iSFmDq6M
中央銀行が引き受ければ信用創造になるよ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 04:17:42 ID:iS/k9lmH
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 15:25:27 ID:62xaa/wo
保守
119 :
庶民A:2006/06/22(木) 15:38:38 ID:hLIT3fJH
福井日銀総裁と村上ファンド、ホリエモンの関係。
そして出資者の外資、通産省の元役人政治家の関係。まさに
>114の「ウォール街が日本を間接的に支配しようと考えているなら、経済の根幹である日銀を影響下におくのは当たり前である。」
っていう現実が浮き彫りになっている感があります。こう思っているのは私だけなのでしょうか?。
皆さんのお考えを聞きたいと思います。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 03:22:54 ID:Barb2J/W
>>119 >っていう現実が浮き彫りになっている感があります。こう思っているのは私だけなのでしょうか?。
>皆さんのお考えを聞きたいと思います。
その通りだと思う。
>>43 成長してるって事はゼロサムとはいえないだろ。庶民の生活もよくなってるし、国際金融資本も儲かってる。
金融資本が儲けたら、必ず庶民が損するというわけではない。
それに金融機関に金預けてるのは国民なんだから、利医師の一部は国民が受け取ってるし、
国債発行で行われた公的サービスの恩恵もあるので、国債発行=搾取というのはおかしい。
国債発行減らそうとして庶民の生活を苦しくした橋本や小泉の政策見てもわかること。
>>44 金融機関や企業の株主が変わることがなんで搾取なのか不明。
ろうどうしゃとして給料も払われ、消費者として企業の提供するサービス受けれてるだから問題ないでしょ。
>>46 生活が豊かになってても搾取されてることになるのか?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 01:38:19 ID:+JcPpRpY
証券化でどうやって信用創造するの?ヴェルナー理論では、銀行貸し出しによらない
直接金融での資金調達は、信用創造を行わないんでしたよね。
今、世界の金融界では、デリヴァティヴ、債務担保証券などの発行で、企業が流動性を
手に入れやすいと新聞に書いてありましたが、これはどういうことでしょうか?
このFTの記事によると、世界の流動性のうち、75%がデリヴァティヴによるもの
13%が証券化債務によるもの、広義流動性が11%、中央銀行のパワーマネーが
1%と書いてあった。しかも、デリヴァティヴの拡大の実態の把握を中央銀行自体が
行い切れていないとも書いてある。ヴェルナーはこの点についてどのように説明している?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 22:25:46 ID:WgiluLk0
買っておくんだった
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 23:30:43 ID:SmDR4rKW
素晴らしい作品です。
国際金融資本家のFRB乗っ取りや歴史が詳しく描かれています。
世界がロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融資本家によってコントロールされている実態がわかりやすく表現されています。
日本語訳もうまいですね。
Monopoly Men(日本語字幕版)
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en 178 名前:世界@名無史さん :2007/09/28(金) 23:28:31 0
これは決定的にFRB=ロスチャイルドがたくらんでいた証拠だろう。
偶然に起こりうる確率ではない。
アメリカや日本のお札には秘密結社のマークがたくさんあります。おもしろおかしく思う人が多いけれど、そのマークは極めて悪質な示しであります。
例えばアメリカの5、10、20、50、100ドル札を飛行機に折りたたむと911の同時多発テロのあらゆる側面の絵がでます。
お札の造幣前から明らかに911は計画されていたという疑惑はある。
http://www.glennbeck.com/news/05172002.shtml このお札を造る人達はアメリカ政府ではなく一部の民間人です。彼らが一般の人を馬鹿にしきっている証拠です。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:54:53 ID:jDaew8LV
怪物がやってきた。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:19:15 ID:8sUTZZkH
なんにせよ、信用創造ではね・・・・
金本位制の方がね・・・・・
シオンの議定書には、人間の数に合わせて紙幣を発行するってさ!政府以外は金利を禁止するとか!
ミヒャエル・エンデは、これから見よっと。
128 :
Hiro:2007/11/22(木) 09:30:31 ID:9PkANXOO
貯蓄。貯蓄。貯蓄。今は貯蓄をして心のゆとりを得られる人がたくさん
いらっしゃると思います。自身も経済的よりどころを強く必要といたします。
努力した人は報われるはたもってほしいところですが、全般的には貯蓄、貯蓄
貯蓄で心の安泰を得られる人が多いように思われます。景気回復を心から
願い致します。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 12:07:46 ID:UhehRyoC
125
びっくりした
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 09:44:33 ID:N/kdfR76
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 12:14:38 ID:ztpLXqBe
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 17:31:07 ID:xvVTpWNQ
>>123 ハイレバでいくらでも取引できるといっても、どこかで証拠金の差出を要求されるんじゃないの?
準備金の足りない銀行がおとりつぶしになるように。適当な想像だけど。
例えば円でユーロ、ドル、ウォンを同じ額だけ保有
しておく、為替相場に
よって必ず為替純利益
が発生しそれを即座に
円に切り替える
それから自分が旅行したい海外で円に対して安い国に替えて海外旅行を楽しむ
小さな事で満足できないと大きな事では満足できない
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 14:44:46 ID:d6vAi4ry
マネタリストの復活によって日銀の野望は打ち砕かれる!
>>125みたいなキチガイが本をほめるのは
うれしくないな
まともな人間も読んでくれ
ヴェルナーの言ってることって日銀理論に反発した岩田規久男と何が違うの?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 20:31:14 ID:Ukl50143
吉川元忠と対談本を出していたね。共に小泉と竹中を批判していた。
(R・ヴェルナーはノーパンシャブシャブ福井総裁も批判していたね)。
確かに、GSの顧問待遇だった人が日銀の総裁になるのはおかしいね。