1 :
国債:
財界展望によれば10年後には国と地方の借金が「1000兆円を超える見通し」となるそうですが、一体その借金は私達やその子孫が払うのですか?・・・本当に何が遣りたいのか理解に苦しむのですが。
2 :
名無し:2001/04/19(木) 23:18
国債発行→民間からの資金を吸収→金利上昇=長期金利上昇→民間の設備投資減少→景気減速→日本崩壊
3 :
名無し2号:2001/04/19(木) 23:20
将来消費税は20%は確実!!
今のうち外貨貯金、薦めます。特にユーロ薦めます。
日本人はナイーブと言いましょうか、烏合の衆と言いましょうか
バカと言いましょうか。まるでエサを投げ込まれるとすぐ食いついて
ガーガー騒ぎ出すアヒルのようです。がーがーがー
5 :
名無し:2001/04/19(木) 23:22
国債が暴落したら日本はクラッシュします。
銀行の国債依存度は半端じゃないぞ、国債暴落したら日本発の世界恐慌への扉を開けるのは確実です。
今、国債は異常です。
6 :
ん?:2001/04/19(木) 23:23
まずは外貨準備高のトップがアメリカ国債なんだし、まあ日本がクラッシュしてめちゃめちゃになると想像しておられるならば、せめて管財に全て売りましょうや。
7 :
6へ:2001/04/19(木) 23:24
本がクラッシュすると言ってやまない方に提案しますがこの際だから外国の債券全て売ったらどうですか?日本が破綻するってことはもう資産がないってことですよね。じゃあない資産の中からありったけの資産を売ってしまいましょう
>国債が暴落したら日本はクラッシュします。
あっそー。インフレはじまっちゃうね。元切り下げ?恐慌?
あっそー。まーせいぜい「ワザ」と騒ぎ立ててくれよ。オレは
煽られないけどさ。どうせこんなスレが立ってるとおもったぜ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/20(金) 00:23
ねぇみんな、いつ国債が暴落するの?
そん時は暴落祭りしようねっ!
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 00:27
株式市場にCASHが流れ込んできたら、踊る暇もないかもね。
11 :
ハハハ:2001/04/20(金) 00:38
国債暴落したら、発展途上国から出直しだ国民金融資産は国債暴落で消える
12 :
雪だるま:2001/04/20(金) 00:39
家庭の負担額約1400万円。明日は・・・
13 :
国債:2001/04/20(金) 00:42
現在日本長期国債利回りは
1,41%アメリカ10年もの国債5、146%この差4,7しかし
日本とアメリカの金利差が
アメリカの公定歩合引き下げにより、利回りが接近することになると、
ドル急落の恐れが出てきます、
14 :
国債:2001/04/20(金) 00:43
ドル高は日本マネーが作っています、それはこの金利差によるものです、もし
NYが急落したからといって安易に公定歩合を引き下げるとバランスを失いかねません
15 :
国債:2001/04/20(金) 00:44
日銀はもうなにも出来ない=これ以上の金融政策が出来ないから
16 :
名無し:2001/04/20(金) 00:48
銀行は株より債券たくさん持ってるからね…。
国債格下げの噂もあるところへ、総裁選で小泉以外は財政改革しない方針
なのが嫌気したようだ
17 :
1:2001/04/20(金) 00:49
債権急落なら円安だよね
いまからでもドル買っとこうかな
18 :
¥¥¥:2001/04/20(金) 00:51
米の国債を売れば良い。日本も米の国債を人為的に買い支える必要なし。
国債売却し借金返せ
19 :
バブル2回で日本は・・:2001/04/20(金) 01:02
土地バブルで痛い目にあったのに、今度は国債バブルですか?今に始まった事ではないので驚きはしませんが仮に国債が暴落したらアジア(日本)恐ろしい事になりそうだ。
超円安にしハイパーインフレを引き起こす?
20 :
シオミ:2001/04/20(金) 01:05
今の日本の国際価格はバブル的な状況にあるように見えます。国際価格が適正価格でない以上、バブルが崩壊して金利を上げたところで国債が今以上に買われるというようなことにはならないでしょう。ましてや安定した利回りを保障しているアメリカ国債を売り払ってまで、価値が暴落している日本国債を日本人が買うとは思えません。経済成長による景気回復が起こらない限り日本の国債の金利が上昇してもアメリカ国債以上の人気を得ることは不可能でしょう
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:10
もし国債の価格が下落(金利は上昇)しても
投資先に飢えた市中銀行が買いを入れるだけ。
結論:国債暴落などない。2chはアホの集まり(プッ
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:19
これから日本はハイパーインフレになって、
後進国としか言えないようなドキュソな国になるような気がします。
よって、国債が暴落しても、だれも買わないような気がする。
貧富の差もUSAやロシア以上になって、
めちゃくちゃになる気がします。
23 :
ABC:2001/04/20(金) 01:28
その余力は1200兆円の金融資産−国債による借入金700兆円=500兆円と見られているようだが、金融資産のうち半分は株式や民間社債にも引っ張られ需給はマイナス状況である。海外機関投資家からの国債買い上げが100兆円あってかろうじてバランスしているのが実情。したがって、日本国経済の財政バランスは既に海外投資頼みの債務超過状態であって、現在が限界と見る。
もし、これ以上の資産分割を容認すると、海外は日本国債には手を出さなくなり、日本株売りに走り、バランスは崩れ大変なことになろう。
最悪は、アンバランス分を株式が引受け、200から300兆円といわれる時価発行価格が
3分の2から半分になることも考えなければならない。
1200兆円をどう財務バランスさせるか、それがはっきり見えないと、今年以降数年は投資環境は散々であろう。
海外投資家を納得させる政策でないともう大変である
24 :
土地:2001/04/20(金) 01:30
>結論:国債暴落などない
土地バブルと同じ答えじゃないか?土地バブル忘れたの?
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:31
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:37
>25
ええ?それ本当?????
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:37
>>21 吉田和男が土地でも国債でもバブルは当然起るって笑ってたぞ。
28 :
25:2001/04/20(金) 01:38
本当です。
29 :
25:2001/04/20(金) 01:38
でぶちんも怖がってました。
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:39
>28
内容はどんなだったんですか?
31 :
25:2001/04/20(金) 01:43
>30
すみません、ここが変だよ見ながらだったので内容忘れた。
日本国債など誰も買いたくないが金がジャブジャブ余ってるので
仕方無しに買っているとか、国債暴落しないか身を引きつつ買って
いるとかだったような。
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:47
そうですか。ありがとうございます。>31
見れば良かったなぁー。それ。何言ってたんだろう?
興味津々
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:54
別に外国に国債を買ってもらっている訳でなく、ほとんどは
国内で消化している。
端的に言えば、余剰貯蓄を経常黒字と国債で吸収しているのが現状。
国債の信用度が落ちて余剰貯蓄の吸収力が落ちたとすると、
その金はどこへ向かうのだろう?
投資?と、すれば、株式や企業債市場であろうか?
そうなればそれはそれで理想的ではある。
経常黒字方向に向かえば短期的に円安トレンドになる訳で、
その時は相対的に円資産の価値は下がる訳だが、結局行って
帰ってくる金なので最終的には為替レートは中立のはず。
まあ、円安になれば、(1インフレ圧力がかかる、(2、
輸出産業及び輸入品代替産業の業績は向上する・・・ので、
デフレ傾向にある日本経済にとっては悪くはないわな。
などと徒然と考えてみたりする・・・。
34 :
以外と関心ない・・:2001/04/20(金) 01:59
よそから転載
612 名前:国債バブル・・・投稿日:2001/04/19(木) 22:32
N捨てでやってるね。
今現在、量的緩和でお金が市場に溢れているのに
国債にしかお金の使い道がないから
嫌々国債を買ってるって・・・・・
だから、国債バブル・・・・
しかし、その国債の信用力が落ちている。
最悪だ・・・
35 :
つづき:2001/04/20(金) 02:01
615 名前:年寄り投稿日:2001/04/19(木) 22:50
国債を無理やり消化している事はどうも公然の秘密らしいな。
マスコミはどうも政府に迎合し穏やか表現で報道している感じだな。
>>611さんの 株価と金利が上がりだした時は覚悟しとかなくっちゃー。
本当に使い道が無くて国債を金融機関が買っているのは正解と思える。
国債に売り浴びせは覚悟しておいた方が良いと思うよ。 そして
株価が うん〜 1万?千円に近くなったら どうするのよ?
あーとは知らない〜と♪ スマンノー アトハタノムゼ!!
オッートトト!! その前に 長期金利が 変動するのか?
616 名前: 投稿日:2001/04/19(木) 22:59
国債バブルは政府と官僚が意図的に作った。
これでもか、これでもかと国債で作ったカネを
ばらまいた。そのカネが次の国債を買う資金になる。
ある日紙切れの国債の価値が暴落する。郵便局と大銀行、
保険会社が倒産するかもしれん。海外の農園をなんかを
買っておくと安全かな。
36 :
とほほ:2001/04/20(金) 02:08
そもそも景気をあげようあげようとの建前で、実は淘汰されるべき
企業を救済し失業者を出さないように出さないようにしてきたのが
自民党と官僚と淘汰されるべき企業経営者の願望では無かったのか?
何故金融機関救済の為に国債発行してまで政府資金を投入する?
金融機関の貸出先を救済するためだろー貸出先は大企業中小企業
いろいろだが、基本的には社会的役割を終えた企業だろう、(無くても
どうーってこと無い企業)で、そんな企業を助けて、この先業績を
回復して税金をその企業が最盛期に払っていた税額くらい払えるようになる
だろうか?答えならない。いずれ潰れるその時が先に延ばされているだけ
で、いずれ失業者は発生する、そして先に延ばせばのばすほど、ますます
国債発行は増える、増えればますます、国民の貯金を政治家、官僚は
狙う、亀井や麻生が日本は1300兆円の預貯金が有るから、政府の
借金はどうってことないと言うが、ふざけるな!!!いつからおめーの
金になったんだ!!!!おめー達ががつくった借金おめーたちが土地、
株、その他資財をなげうって返してくれ。俺の金は俺のかね、お前の金は
お前のもの、麻生こいつは土下座して、全財産を国に寄付してくれ、
下らん企業でも経営の失敗の責任はとらさられる、社会的に。
自民党議員、官僚、おまえらどんな責任とるんや、お前達を支えてる
業界団体の為の政策が破綻の一番の原因や無いか、さっさと
政権を他の党に渡し、自民党は解散しろ。
37 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 02:27
信用は無限ではない。
98兆もののの国債発行、それに対して51〜53兆の歳入しかない。
そして更に国債の償還利払いに22兆、
この状況が続けばどんな体力のある国も破綻する。
38 :
くらっ:2001/04/20(金) 02:30
国債が暴落したら、
日本は穴埋めの為に世界の市場から日本マネーを引き上げるだろうな。
銀行。生保は米国債大量に保有し過ぎじゃないかな?
世界一の債権国家が不況で世界一の債務国家、米が好景気とは・・
39 :
@@:2001/04/20(金) 02:31
今回は日本国債の格付け引き下げが問題となっていますが、
金を借りている国が金を貸している国の格付けをするとはなんだか変
40 :
名無し:2001/04/20(金) 02:44
政府の景気対策の特別融資がだいぶん焦げ付いているなんて噂もありますから、投資の専門家の間では、国債売りの金利上昇で株価急落なんてシナリオが存在します。
41 :
名無し:2001/04/20(金) 02:45
政府の景気対策の特別融資がだいぶん焦げ付いているなんて噂もありますから、投資の専門家の間では、国債売りの金利上昇で株価急落なんてシナリオが存在します。
42 :
名無し:2001/04/20(金) 02:48
景気が失速するうえに金利が上がるというスタグフレーションだけは避けたい
43 :
名無し:2001/04/20(金) 02:48
景気が失速するうえに金利が上がるというスタグフレーションだけは避けたい
44 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 02:49
債権国家から債務国家への転落は結構あっという間です。
アメリカが良い例。
45 :
銀行へ:2001/04/20(金) 03:00
銀行は、いい加減にダブついた流動性を国債に替え続けるのは止めて欲しいものです。
何のために公的資金を注入しゼロ金利を維持しているのか理解していないのでしょうか。
政府も機能不全に陥った銀行を経ずに市中に資金供給するウルトラCを検討してもらいたいですね。日銀の買いオペの際に債券や手形を買い上げる対象法人を銀行や短資会社から銀行以外の金融機関や事業会社へ広げることは可能です。
46 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:04
銀行はジャンク債である日本国債を買いまくり、私企業の債権放棄が大流行、そしてゼロ金利で大儲けし、銀行の組織票は自民党を勝利に導き、日本は死んで行こうとしている。
47 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:06
世界の貯蓄を食いつぶす米国の国債が世界最良とはまた刺激的
グローバル化の歴史は、ドル安の歴史であり、米国経常赤字の歴史でもある。米国の単年度赤字・累積債務のファイナンスを
90年代以降、所謂「株式の貨幣化」で賄ってきたのであって、米国経済の持つ本質的な問題を解決したわけではない。
この問題は、近年の米国株高で益々顕著になっており、米国政府は何ら解決の方法を見いだせないでいるといってよい。
事実、米国の対外ファイナンスが、先進国の日欧の正常な資本輸出で賄えず、タックスヘイヴンを経由した1000億ドル
以上の所謂「アングラ・マネー」に頼っているのが現状である。
これらのマネーが株安・ドル安に逆回転したときの逃げ足の早さは十分想像がつく
48 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:07
こういった異常な収支関係の原因が日欧(+その他黒字国)の問題であるはずがなく、ファイナンスの均衡が崩れた際の打撃
は先ずドル資産に顕れると考えられる。円・ユーロへの波及は二の次である(但し、必要以上の量的緩和政策を採って
いる国家はその限りではないが本質的な議論からすれば、一民間団体であるムーディーズの日本国債格下げなど全く取るに足らないことである。
どこかの国の大臣の発言ではないが「どうぞ。」くらいのものである。
今後の基調として、過大評価されたドル建て資産の修正過程を我々はみていくことになると思われる。
49 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 03:42
調整インフレしかないというお粗末な結論だったね
50 :
なあり:2001/04/20(金) 04:18
>45
それ(銀行の国債買い付け)を強力に行政指導してるのは金融庁と
財務省だぞ。
逆に公的資金が入ってるから行政指導の前では無力だよ、詳しくは
金融庁の金融監査マニュアルを読んでみなさい、融資しようという
気にはなれなくなる。
俺は知り合いの銀行員から解説付きで教えてもらった。
51 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 04:28
ドキュソ国民までもが国債買い始めた現在は黄信号です。
52 :
激しく同意:2001/04/20(金) 04:56
>ドキュソ国民までもが国債買い始めた現在は黄信号です。
激しく同意
53 :
:2001/04/20(金) 10:09
東京 4月20日(ブルームバーグ):東京三菱銀行の内田和人・資金証券部主任調査役は
19日のブルームバーグ・フォーラムで、24日投票・開票の自民党総裁選では
橋本(竜太郎行政改革担当相)氏が本命、小泉(純一郎元厚相)氏が対抗馬と予想したうえで、
橋本氏が総裁になった場合はムーディーズ・インベスターズ・サービスが
日本国債を格下げするかどうかが焦点と指摘した。
現在ムーディーズの国債の格付けはAa2。内田氏はこれが財政拡大路線を受け
「Aa3になり、アウトルックをネガティブにする」と格下げ発表を予想した。
この場合、次回の格下げがリスクウェートのかかるAになり、
海外投資家が国債を売却、為替とともに「日本売り」になる可能性を示した。
一方、小泉氏が自民党総裁になった場合は、財政再建路線から債券相場は政策
を好感し、株式相場は現在の水準での安値もみ合いと予測した。
54 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 10:33
しっつも〜ん
短期金利は相変わらず低いんだけど長期金利が上昇し始めていることの意味は?
55 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 10:40
>>54 どうら君に聞いてよ。
銀行家の頭の中は限りなくマネタリストに近いから、
日銀が通貨供給量を増やす選択を考慮しているというだけで
市中の金利が長期的に見て上昇すると判断するんだけど、
これじゃ説明になってないらしいんだな。
56 :
>>54:2001/04/20(金) 11:19
円安でインフレ圧力が強まると実質金利はマイナスに動くから
市場で動いてる名目金利が維持されるとリスクが高まるから
金利が上がる。
名目金利が5%のときインフレ率が0%から4%に上がると
実質金利は、5%から1%に下がるから名目金利を9%にして
実質金利の5%維持をはかる。
ナルペソ
通貨乱発=通貨価値下落=円安
という論理を通すと納得するのか。
58 :
>>57:2001/04/20(金) 13:31
通貨乱発と円安はインフレ圧力。通貨価値下落はインフレ。
市場参加者がインフレ圧力を感じ始めているんでしょ。
政府?としては、「円の国際化」を推し進めて
日本と経済的交流のある国々に国債を買わせるためには
名目金利を上げて国債を買わせるか。デフレ、円高のまま
実質金利が上がる期待で国債を買わせるか。どっちかと思う。
金融産業(証券、為替ブローカー、先物ブローカー、ファンドM、サラ金等)
とソフト産業(芸能、TV、ゲーム、映画、IT、等)で新規雇用を増やしつつ
製造業には、海外移転をうながしつつ、、、、、、、、、、、、、
ここでこのスレッドに関係ないことだと気が付いたのでやめ!
59 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 13:42
>>58 その先聞きたいけど、聞いて納得してしまったら不幸になるような気がする。
60 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 13:53
圧力=予想、という事か。
インフレ圧力=インフレ予想が行き渡る、と書くと通じるのかな。
国民の予想を変化させるとすると、(資産)デフレが続くから国債を買え!と予想させるのが容易だな。
国民に行き渡っていて利用可能な錯覚は、インフレ・デフレに関しては
金融資産がいわゆる資産とは逆の動きをするって事だな。国民は同じだと思ってる。ナルペソ!
61 :
名無し:2001/04/20(金) 14:54
インフレが悪いことと決めつけていることである。実際、日銀などの世界の中央銀行の第一の政策目標は、インフレの防止である。世間の誰に聞いてもインフレは悪と答えるはずである。必ずしもインフレを悪くない
インフレはこれから事業を拡大しようとする者や職を得ようとする人々には有利である
インフレ時には、生産サイドにいる者にとっては、販売価格が上昇するのであるから、収入も増えるのである。またこの場合、販売数量も増加するケースも多い
インフレと「失業の減少」・「給料のアップ」と言う組合せか、デフレと「失業の増大」・「年金生活者や金利生活者の生活の安定」と言う組合せで問いかけをすべきである
62 :
国債暴落はチャンス:2001/04/20(金) 16:53
株価の暴落懸念は6月から8月にかけてあるやも知れない、その発端はバ
ブル的な金利となっている「国債」の暴落か、極端な「円安」が引き金に
なって起こると最近云われ始めた。日銀の量的緩和資金の行き場がなく仕
方なしに国債に回っているとわれているが加藤宏一氏と榊原元大蔵事務次
官はテレビ出演でこれに警鐘を鳴らしていた。
そうなるか、否かはこれからの政治力にかかっているがその舵取りが失敗
した場合完全に日本経済は崩壊し焼け野原からの出発となろう。
その時は日経平均株価は1万円割れとなろうがその時にこそ、株は何でも
カイ、巨万の富を築ける百年に一度のチャンス到来となる。
63 :
名無しの金持ちさん:2001/04/20(金) 16:59
国債大暴落で
>日本経済は崩壊し焼け野原で1からやり直し
>日経平均株価は1万円割れ
その時、
>巨万の富を築ける百年に一度のチャンス到来
その時殆どの銘柄が死んでいる倒産状況じゃないですか?
買うならどの銘柄ですか?
証券不況のように殆どの銘柄が額面付近うろうろしてたりして
64 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 17:13
国債の主な買い手が貯金感覚で買ってるおばちゃん達だしな。
銀行が持ってる類の国債が放出されて取引価格が下落するって事はあるんだろうが、
それが株価を押し下げるってことは逆にありえないし。
大枠で言うと、銀行が沈んで株屋が浮かび上がるではないかな。
65 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 19:24
>64
>取引価格が下落するって事はあるんだろうが、
>それが株価を押し下げるってことは逆にありえないし。
???????????????????????????????????????????????????
はい、64に質問です。
取引価格が下落すると、金利はどうなりますか?
経済状況が不変と仮定して、金利が上昇した場合、株価は
どう動きますか?
66 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 19:33
100兆円の借金などと小渕内閣は批判されていますが、その多くを占める
金融再生の枠組みに使った総計70兆円の予算案には野党民主党も賛成していました。
当時、参議院は野党が多数でした。その予算が両院で賛成可決されている点が忘れ去られています。
>>65 長期金利が期待感で高止まりという想定で話が来ているので。
でもまあ短期的な取引が長期的な相場を作るという意見もあるのはわかりますよ。
ただマクロ経済学の考え方とは違うというだけなのかも知れません。
68 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:39
国債が暴落すると、国債を買っている、地方銀行、
生保、国の保険などが、困ってしまう。
銀行も、自己資本がますます減っていくのではないでしょうか?
69 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:43
>>68 国債暴落の原因があるとすれば、既に銀行が持っている国債を
余りに速く放出した場合であると思われます。
というのは、国は銀行が保有する国債を買い支えるために
銀行に融資をし続けなければならないというジレンマを抱えており、
それを早期に解決するのが課題になっているからです。
従って、値下げ覚悟で国債を放出した場合、
被害の度合いは国債保有者の体力によると思います。
自己資本が減るのではなく、現在の国債が実質的な不良債権であると
見なされていると言う事のようです。
70 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:54
>>69 まあ、ここまで政府のインフレ踏み倒し狙いが見え見えになってしまうと、
国債自体に資産としての魅力がないからなぁ。
どっかのスレで見たが「金でも買ったら?」ってのが現実的解決法になって
しまうとどうしようもない。
そりゃ銀行だって極力持ちたくないだろう。ただでさえ大変な時に。
71 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:55
やっぱり金はあかんですか・・
72 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 21:01
>>71 いや、現状考えると下手すると金がマシかもしれん…
利息は付かんがインフレで目減りすることもないからな。
しかし、そういう国は、もう、だめだ…
金は暴騰するかも知れないけど、次いで暴落しそうなので、
堅気の人は手を出さないほうがいいのでは???
74 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 22:32
先週のサンプロで元財務官の榊原氏が何かのきっかけで暴落が起きても不思議は無いと言っていたな。
75 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 22:54
榊原ぁ〜わかってんならなんとかしろよぉ〜。
76 :
>>60さんへ:2001/04/20(金) 23:13
圧力は、積み重ねると大きくなる。
通貨乱発で円安にならなければ圧力は小さいが
通貨乱発で円安は、怖いし
政治家の調整インフレ発言は、かなり怖い!
やっぱ予想かな!
でも利益のために動きやすいほうに動くと言うこともあると思う。(金利と為替)
77 :
:2001/04/21(土) 00:46
少しくらい金にしておいた方がいいかもな
みんながアタフタし始めてからでは遅いよ 多分。
78 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 00:52
金の方が日本円より安定してそう
79 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 05:14
なんだかみんな、あおりにあおってない?
国債は暴落しないし、インフレだってない。
デフレ傾向が続いて、借金は少しずつ増えるだけ。
そんで自然に経済は上向いて、しずかちゃんの言うとおり、ソフトランディングでOK。
・・・・・・・・こういうの希望してます。インフレなんかイヤじゃーーーー
80 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 07:15
>>79 たぶんそんなかんじだな。
妙にこの板の学生は、暴落とかインフレが好きだな(苦笑
株とか土地が暴落するような勢いでかたってるし・・・
国債は下がれば下がるほど金利は上昇して
金融商品として旨味を増すので暴落するわけない。
逆ザヤで弱っている生保なんか大助かりさ(藁
81 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 07:20
>>80 >株とか土地が暴落するような勢いでかたってるし・・・
暴落するのを怖がっているんじゃなくて、暴騰するのを怖がっている。
土地と株だけ暴騰してくれるんだったら良いけど、それ以外も全部暴騰
しちゃうのを怖がっているんだけど、その辺わかる?
82 :
ハ曲:2001/04/21(土) 07:57
国債額面割れ
ぐずぐずしてるととんでもないことになるぞ!
政府が必死こいてインターネット規制かけるのもその布石
83 :
国債:2001/04/21(土) 08:59
>>80 楽観的過ぎないか?
>国債は下がれば下がるほど金利は上昇して
>金融商品として旨味を増すので暴落するわけない
紙くずになったらどうする?
円安の金利上昇は危険。
84 :
日テレ:2001/04/21(土) 09:01
日テレウェークアップで国債特集してます。
個人の国債買い集中。
個人の国債買い集中はバブル崩壊寸前警報だな
85 :
ん?:2001/04/21(土) 09:11
武者は暴落論者ですか?
株価暴落・国債暴落と彼は本当に好きだね。
86 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:13
>>84 うげぇ、、、個人に国債押し付ける……
また経済学者がくそみそ言われるぞーー
南無〜♪
87 :
名無し:2001/04/21(土) 09:16
金利が上昇したらどうなるのですか?
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:41
国債が暴落するなんてことがあるの?
クーポンの金額が決まっていて、販売価格は
政府がつけた価格であって、時価ではないんでしょう?
暴落が関係する国債価格というのは、市場に出回っている
新規発行ではない、中古 の国債でしょう。
新規発行の国債は完全な安全資産だし、下限がこれで
きまってしまうので、中古の国債の価格も危ないと
騒ぐほど下がるわけがない。
89 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:43
それに国債のバブルなんてあるわけがない。
どうして土地とはちがって、半永久に持っている
資産でない国債にバブルなんてあるんだろうか?
90 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:45
最終的な商品の価格が決まっている時の、
その商品の先物のようなものでしょう。
中古 の国債の価格は。
商品先物なら、商品自体の価格がわからないですが、
国債の場合は決まっているから、価格変動は少ない
はず。
91 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:53
国債のこと今ブンチンさんの番組でやってましたね。
ところで、経済ってなんの略?
92 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 10:04
経世済民
===============================
福沢諭吉
男子が成人し、職業を得、親類、友人の援助から離れ、独立した
生活がともかくできるようになった。他人への義理も欠かさず、
なんとか家を建て、望み通りの結婚をし子供に恵まれ、一通りの
教育もつけ、不時の出費に備え貯金もできた。『自分はこれで
独立の生活を得たと満足する』
私はこういう人を立派だとは思わない。
この人は単に蟻と同様のことをしただけで蟻以上のものではない。
これだけの結果で万物の霊長たる人間としての真の目的を達成した
とは私には思えない。
================================
でっかいなぁー。とんでもなくデカイ
昔の日本人って体は小さくても、心や志は「馬鹿デカイ」からイヤハヤ。
猛省反省自戒十回。
95 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:09
>>88 「円」の方の価値が上がったり下がったりすれば国債の実質的な価値も変わるよ。
96 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:13
最後まで持っていればリスクはないは名言だな。
97 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:15
戦時国債の徳政令の記憶が
98 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 13:40
うん国債
99 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 13:42
現金引き出して金庫にしまい込んでいるヤツってバカだな、意味ナイじゃん。
100 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 14:05
そういう人いるんだ? >99
101 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 14:12
私は国債をとても買えない、なのに新発国債が消化されていく、どうして、どの様な
理由で購入すのだ、「チキンゲーム」をしているのか。
ババをつかむのは誰だ。
また、国民が銀行を救済する様になるのか、馬鹿馬鹿しい。
誰か何とかしてくれ!!
103 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 04:35
ソニーやトヨタの社債格付けと、
日本国債の格付けが逆転することってあるの?
104 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 05:38
財務状況や企業の軸足置き方やウェイトのかけ方であり得ると思う
日本に本社を置くのが本当に良いのか疑問になってくる企業も多いはず
当面は欧州、日本、アメリカの三本社体制とかにしてお茶を濁すけど。
105 :
国の債務の処理法(終戦直後):2001/04/22(日) 19:38
第一に、国の債務が切り捨てられた。すなわち、GHQの指導によって、昭和二一年
七月に、戦時補償の打ち切りが行われたのである。これは、企業が戦争協力の見返り
に政府から受けていた補償を強制的に打ち切る政策であり、政府が企業に対して負っ
ていた債務を免除することになった。
第二に、国の債務免除に伴って債務超過に陥った企業に対しては、企業に貸付を行
っていた金融機関が債権放棄を行うこととなった。
第三に、債権放棄に伴って巨額の損失を出した金融機関については、「封鎖預金」
を切り捨てることで預金債務を免除し、金融機関の再編・整理に充当することとなっ
た。なお、「封鎖預金」とは、昭和二一年二月に行われた「新円切替」と「預金封鎖」
によって引き出しを禁じられた預金のことである。
『日本経済の罠』小林慶一郎・加藤創太 日本経済新聞社より
国の債務免除→企業の債務の免除→金融機関の預金債務の免除→・・・・・
結局は一般国民がバカを見るといふことなんだね。今度はどういふ形でやるつもりなの
でせうか(嗤
106 :
>105:2001/04/22(日) 19:44
個人的には簡単に回避できるよね。持ってる資産を全部海外に移しさえ
すれば良いんだから。で、
>>105氏は何処に移してます?
107 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 20:13
ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ
つまんねーの
108 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 21:32
4月17日(火曜日)
【最後のバブル「日本国債」】
世界を見回すと、ほとんどのバブルは崩壊した。
永遠に続くと思われていた「ITバブル」も、今では見る影もないような状況である。
どうも人間というものは、10年に1度、必ず同じことを繰り返すようである。
「バブルが起き、そして、破裂することにより、新たな時代が始まる」という観点からは、
バブルも人間にとって必要なものかもしれない。
しかし、バブル崩壊のショックをまともに受けたらどうなるかは、
今回の「ITバブル」でいやほど経験されたことと思う。
すべては、ものごとの「真の価値」を忘れ、目に見える現象だけを追いかけた結果である
109 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 21:32
しかし、日本にはもうひとつだけ、きわめて大きなバブルが存在する。
それは、「日本国債」である。2000年の人類史上、どんな観点から計っても、
現在の日本国債の金利は低すぎる。つまり、日本の国債の値段は、異常に高すぎると言える。
「相場は常に正しい」ために、現在の相場がおかしいというつもりはまったくないが、
「どうしてこうなったのか」という原因だけは、はっきりとさせておかなければならない
理由は簡単である。戦後の日本は、人類史上最大の高度経済成長を達成したその過程で、
「政府に対する信用」あるいは「お金に対する信用」が、世界で一番強く国民の意識に残った。
そのために、いくら「ゼロ金利政策」が実施されようとも、郵便貯金や銀行預金から、
お金が流れてこなかった。そして、日本人が一番安全であると思う金融商品、
つまり「国債」にお金が集まったのである
。しかし、世の中は常に変化する永遠に続くものなどありはしない。
そして、3月21日に、日本国債の値段は二番天井をつけてしまった。
「本間理論」からは、5月7日が日本国債にとって要注意の日であることがわかる。
どんなバブルも、大天井をつけてすぐ下がるということはない。約2カ月の期間が必要である。
そして、5月の暦をよく見ると、5月7日が庚午(かのえ うま)という、大変危ない日と判断できる。
この前後から、ヘッジファンドが日本国債に対して「売り」を仕掛けるのではないだろうか
。もしこのことが実現したら、再度外人投資家に大きな富を奪われることになる。
110 :
>109:2001/04/22(日) 22:10
>理由は簡単である。戦後の日本は、人類史上最大の高度経済成長を達成したその過程で、
>「政府に対する信用」あるいは「お金に対する信用」が、世界で一番強く国民の意識に残った。
>そのために、いくら「ゼロ金利政策」が実施されようとも、郵便貯金や銀行預金から、
>お金が流れてこなかった。そして、日本人が一番安全であると思う金融商品、
>つまり「国債」にお金が集まったのである
うっそーだー。第一次石油危機の前後の30%とかのインフレがあった国だぜ。現金への
信頼なんか無いよ、高度成長期の直後でも。問題は、代替的な貯蓄手段が存在しなかった
こと。預金金利の市場金利連動性性が弱い上に、市場金利自体が統制金利でインフレ期待
を反映してなかった。さらに直接金融が事実上なくて、インフレヘッジの手段がなかった
ので現生を積み増す以外に手段がなかっただけだ。
111 :
名無し:2001/04/24(火) 13:19
長期金利上昇中
112 :
:2001/04/24(火) 21:38
あれだなあ、もし本当にハイパーインフレなんかになったら、
2chに実況スレが山ほど立つだろうなぁ(w