1 :
国債:
財界展望によれば10年後には国と地方の借金が「1000兆円を超える見通し」となるそうですが、一体その借金は私達やその子孫が払うのですか?・・・本当に何が遣りたいのか理解に苦しむのですが。
2 :
名無し:2001/04/19(木) 23:18
国債発行→民間からの資金を吸収→金利上昇=長期金利上昇→民間の設備投資減少→景気減速→日本崩壊
3 :
名無し2号:2001/04/19(木) 23:20
将来消費税は20%は確実!!
今のうち外貨貯金、薦めます。特にユーロ薦めます。
日本人はナイーブと言いましょうか、烏合の衆と言いましょうか
バカと言いましょうか。まるでエサを投げ込まれるとすぐ食いついて
ガーガー騒ぎ出すアヒルのようです。がーがーがー
5 :
名無し:2001/04/19(木) 23:22
国債が暴落したら日本はクラッシュします。
銀行の国債依存度は半端じゃないぞ、国債暴落したら日本発の世界恐慌への扉を開けるのは確実です。
今、国債は異常です。
6 :
ん?:2001/04/19(木) 23:23
まずは外貨準備高のトップがアメリカ国債なんだし、まあ日本がクラッシュしてめちゃめちゃになると想像しておられるならば、せめて管財に全て売りましょうや。
7 :
6へ:2001/04/19(木) 23:24
本がクラッシュすると言ってやまない方に提案しますがこの際だから外国の債券全て売ったらどうですか?日本が破綻するってことはもう資産がないってことですよね。じゃあない資産の中からありったけの資産を売ってしまいましょう
>国債が暴落したら日本はクラッシュします。
あっそー。インフレはじまっちゃうね。元切り下げ?恐慌?
あっそー。まーせいぜい「ワザ」と騒ぎ立ててくれよ。オレは
煽られないけどさ。どうせこんなスレが立ってるとおもったぜ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/20(金) 00:23
ねぇみんな、いつ国債が暴落するの?
そん時は暴落祭りしようねっ!
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 00:27
株式市場にCASHが流れ込んできたら、踊る暇もないかもね。
11 :
ハハハ:2001/04/20(金) 00:38
国債暴落したら、発展途上国から出直しだ国民金融資産は国債暴落で消える
12 :
雪だるま:2001/04/20(金) 00:39
家庭の負担額約1400万円。明日は・・・
13 :
国債:2001/04/20(金) 00:42
現在日本長期国債利回りは
1,41%アメリカ10年もの国債5、146%この差4,7しかし
日本とアメリカの金利差が
アメリカの公定歩合引き下げにより、利回りが接近することになると、
ドル急落の恐れが出てきます、
14 :
国債:2001/04/20(金) 00:43
ドル高は日本マネーが作っています、それはこの金利差によるものです、もし
NYが急落したからといって安易に公定歩合を引き下げるとバランスを失いかねません
15 :
国債:2001/04/20(金) 00:44
日銀はもうなにも出来ない=これ以上の金融政策が出来ないから
16 :
名無し:2001/04/20(金) 00:48
銀行は株より債券たくさん持ってるからね…。
国債格下げの噂もあるところへ、総裁選で小泉以外は財政改革しない方針
なのが嫌気したようだ
17 :
1:2001/04/20(金) 00:49
債権急落なら円安だよね
いまからでもドル買っとこうかな
18 :
¥¥¥:2001/04/20(金) 00:51
米の国債を売れば良い。日本も米の国債を人為的に買い支える必要なし。
国債売却し借金返せ
19 :
バブル2回で日本は・・:2001/04/20(金) 01:02
土地バブルで痛い目にあったのに、今度は国債バブルですか?今に始まった事ではないので驚きはしませんが仮に国債が暴落したらアジア(日本)恐ろしい事になりそうだ。
超円安にしハイパーインフレを引き起こす?
20 :
シオミ:2001/04/20(金) 01:05
今の日本の国際価格はバブル的な状況にあるように見えます。国際価格が適正価格でない以上、バブルが崩壊して金利を上げたところで国債が今以上に買われるというようなことにはならないでしょう。ましてや安定した利回りを保障しているアメリカ国債を売り払ってまで、価値が暴落している日本国債を日本人が買うとは思えません。経済成長による景気回復が起こらない限り日本の国債の金利が上昇してもアメリカ国債以上の人気を得ることは不可能でしょう
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:10
もし国債の価格が下落(金利は上昇)しても
投資先に飢えた市中銀行が買いを入れるだけ。
結論:国債暴落などない。2chはアホの集まり(プッ
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:19
これから日本はハイパーインフレになって、
後進国としか言えないようなドキュソな国になるような気がします。
よって、国債が暴落しても、だれも買わないような気がする。
貧富の差もUSAやロシア以上になって、
めちゃくちゃになる気がします。
23 :
ABC:2001/04/20(金) 01:28
その余力は1200兆円の金融資産-国債による借入金700兆円=500兆円と見られているようだが、金融資産のうち半分は株式や民間社債にも引っ張られ需給はマイナス状況である。海外機関投資家からの国債買い上げが100兆円あってかろうじてバランスしているのが実情。したがって、日本国経済の財政バランスは既に海外投資頼みの債務超過状態であって、現在が限界と見る。
もし、これ以上の資産分割を容認すると、海外は日本国債には手を出さなくなり、日本株売りに走り、バランスは崩れ大変なことになろう。
最悪は、アンバランス分を株式が引受け、200から300兆円といわれる時価発行価格が
3分の2から半分になることも考えなければならない。
1200兆円をどう財務バランスさせるか、それがはっきり見えないと、今年以降数年は投資環境は散々であろう。
海外投資家を納得させる政策でないともう大変である
24 :
土地:2001/04/20(金) 01:30
>結論:国債暴落などない
土地バブルと同じ答えじゃないか?土地バブル忘れたの?
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:31
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:37
>25
ええ?それ本当?????
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:37
>>21 吉田和男が土地でも国債でもバブルは当然起るって笑ってたぞ。
28 :
25:2001/04/20(金) 01:38
本当です。
29 :
25:2001/04/20(金) 01:38
でぶちんも怖がってました。
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:39
>28
内容はどんなだったんですか?
31 :
25:2001/04/20(金) 01:43
>30
すみません、ここが変だよ見ながらだったので内容忘れた。
日本国債など誰も買いたくないが金がジャブジャブ余ってるので
仕方無しに買っているとか、国債暴落しないか身を引きつつ買って
いるとかだったような。
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:47
そうですか。ありがとうございます。>31
見れば良かったなぁー。それ。何言ってたんだろう?
興味津々
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 01:54
別に外国に国債を買ってもらっている訳でなく、ほとんどは
国内で消化している。
端的に言えば、余剰貯蓄を経常黒字と国債で吸収しているのが現状。
国債の信用度が落ちて余剰貯蓄の吸収力が落ちたとすると、
その金はどこへ向かうのだろう?
投資?と、すれば、株式や企業債市場であろうか?
そうなればそれはそれで理想的ではある。
経常黒字方向に向かえば短期的に円安トレンドになる訳で、
その時は相対的に円資産の価値は下がる訳だが、結局行って
帰ってくる金なので最終的には為替レートは中立のはず。
まあ、円安になれば、(1インフレ圧力がかかる、(2、
輸出産業及び輸入品代替産業の業績は向上する・・・ので、
デフレ傾向にある日本経済にとっては悪くはないわな。
などと徒然と考えてみたりする・・・。
34 :
以外と関心ない・・:2001/04/20(金) 01:59
よそから転載
612 名前:国債バブル・・・投稿日:2001/04/19(木) 22:32
N捨てでやってるね。
今現在、量的緩和でお金が市場に溢れているのに
国債にしかお金の使い道がないから
嫌々国債を買ってるって・・・・・
だから、国債バブル・・・・
しかし、その国債の信用力が落ちている。
最悪だ・・・
35 :
つづき:2001/04/20(金) 02:01
615 名前:年寄り投稿日:2001/04/19(木) 22:50
国債を無理やり消化している事はどうも公然の秘密らしいな。
マスコミはどうも政府に迎合し穏やか表現で報道している感じだな。
>>611さんの 株価と金利が上がりだした時は覚悟しとかなくっちゃー。
本当に使い道が無くて国債を金融機関が買っているのは正解と思える。
国債に売り浴びせは覚悟しておいた方が良いと思うよ。 そして
株価が うん~ 1万?千円に近くなったら どうするのよ?
あーとは知らない~と♪ スマンノー アトハタノムゼ!!
オッートトト!! その前に 長期金利が 変動するのか?
616 名前: 投稿日:2001/04/19(木) 22:59
国債バブルは政府と官僚が意図的に作った。
これでもか、これでもかと国債で作ったカネを
ばらまいた。そのカネが次の国債を買う資金になる。
ある日紙切れの国債の価値が暴落する。郵便局と大銀行、
保険会社が倒産するかもしれん。海外の農園をなんかを
買っておくと安全かな。
36 :
とほほ:2001/04/20(金) 02:08
そもそも景気をあげようあげようとの建前で、実は淘汰されるべき
企業を救済し失業者を出さないように出さないようにしてきたのが
自民党と官僚と淘汰されるべき企業経営者の願望では無かったのか?
何故金融機関救済の為に国債発行してまで政府資金を投入する?
金融機関の貸出先を救済するためだろー貸出先は大企業中小企業
いろいろだが、基本的には社会的役割を終えた企業だろう、(無くても
どうーってこと無い企業)で、そんな企業を助けて、この先業績を
回復して税金をその企業が最盛期に払っていた税額くらい払えるようになる
だろうか?答えならない。いずれ潰れるその時が先に延ばされているだけ
で、いずれ失業者は発生する、そして先に延ばせばのばすほど、ますます
国債発行は増える、増えればますます、国民の貯金を政治家、官僚は
狙う、亀井や麻生が日本は1300兆円の預貯金が有るから、政府の
借金はどうってことないと言うが、ふざけるな!!!いつからおめーの
金になったんだ!!!!おめー達ががつくった借金おめーたちが土地、
株、その他資財をなげうって返してくれ。俺の金は俺のかね、お前の金は
お前のもの、麻生こいつは土下座して、全財産を国に寄付してくれ、
下らん企業でも経営の失敗の責任はとらさられる、社会的に。
自民党議員、官僚、おまえらどんな責任とるんや、お前達を支えてる
業界団体の為の政策が破綻の一番の原因や無いか、さっさと
政権を他の党に渡し、自民党は解散しろ。
37 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 02:27
信用は無限ではない。
98兆もののの国債発行、それに対して51~53兆の歳入しかない。
そして更に国債の償還利払いに22兆、
この状況が続けばどんな体力のある国も破綻する。
38 :
くらっ:2001/04/20(金) 02:30
国債が暴落したら、
日本は穴埋めの為に世界の市場から日本マネーを引き上げるだろうな。
銀行。生保は米国債大量に保有し過ぎじゃないかな?
世界一の債権国家が不況で世界一の債務国家、米が好景気とは・・
39 :
@@:2001/04/20(金) 02:31
今回は日本国債の格付け引き下げが問題となっていますが、
金を借りている国が金を貸している国の格付けをするとはなんだか変
40 :
名無し:2001/04/20(金) 02:44
政府の景気対策の特別融資がだいぶん焦げ付いているなんて噂もありますから、投資の専門家の間では、国債売りの金利上昇で株価急落なんてシナリオが存在します。
41 :
名無し:2001/04/20(金) 02:45
政府の景気対策の特別融資がだいぶん焦げ付いているなんて噂もありますから、投資の専門家の間では、国債売りの金利上昇で株価急落なんてシナリオが存在します。
42 :
名無し:2001/04/20(金) 02:48
景気が失速するうえに金利が上がるというスタグフレーションだけは避けたい
43 :
名無し:2001/04/20(金) 02:48
景気が失速するうえに金利が上がるというスタグフレーションだけは避けたい
44 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 02:49
債権国家から債務国家への転落は結構あっという間です。
アメリカが良い例。
45 :
銀行へ:2001/04/20(金) 03:00
銀行は、いい加減にダブついた流動性を国債に替え続けるのは止めて欲しいものです。
何のために公的資金を注入しゼロ金利を維持しているのか理解していないのでしょうか。
政府も機能不全に陥った銀行を経ずに市中に資金供給するウルトラCを検討してもらいたいですね。日銀の買いオペの際に債券や手形を買い上げる対象法人を銀行や短資会社から銀行以外の金融機関や事業会社へ広げることは可能です。
46 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:04
銀行はジャンク債である日本国債を買いまくり、私企業の債権放棄が大流行、そしてゼロ金利で大儲けし、銀行の組織票は自民党を勝利に導き、日本は死んで行こうとしている。
47 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:06
世界の貯蓄を食いつぶす米国の国債が世界最良とはまた刺激的
グローバル化の歴史は、ドル安の歴史であり、米国経常赤字の歴史でもある。米国の単年度赤字・累積債務のファイナンスを
90年代以降、所謂「株式の貨幣化」で賄ってきたのであって、米国経済の持つ本質的な問題を解決したわけではない。
この問題は、近年の米国株高で益々顕著になっており、米国政府は何ら解決の方法を見いだせないでいるといってよい。
事実、米国の対外ファイナンスが、先進国の日欧の正常な資本輸出で賄えず、タックスヘイヴンを経由した1000億ドル
以上の所謂「アングラ・マネー」に頼っているのが現状である。
これらのマネーが株安・ドル安に逆回転したときの逃げ足の早さは十分想像がつく
48 :
うむうむ:2001/04/20(金) 03:07
こういった異常な収支関係の原因が日欧(+その他黒字国)の問題であるはずがなく、ファイナンスの均衡が崩れた際の打撃
は先ずドル資産に顕れると考えられる。円・ユーロへの波及は二の次である(但し、必要以上の量的緩和政策を採って
いる国家はその限りではないが本質的な議論からすれば、一民間団体であるムーディーズの日本国債格下げなど全く取るに足らないことである。
どこかの国の大臣の発言ではないが「どうぞ。」くらいのものである。
今後の基調として、過大評価されたドル建て資産の修正過程を我々はみていくことになると思われる。
49 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 03:42
調整インフレしかないというお粗末な結論だったね
50 :
なあり:2001/04/20(金) 04:18
>45
それ(銀行の国債買い付け)を強力に行政指導してるのは金融庁と
財務省だぞ。
逆に公的資金が入ってるから行政指導の前では無力だよ、詳しくは
金融庁の金融監査マニュアルを読んでみなさい、融資しようという
気にはなれなくなる。
俺は知り合いの銀行員から解説付きで教えてもらった。
51 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 04:28
ドキュソ国民までもが国債買い始めた現在は黄信号です。
52 :
激しく同意:2001/04/20(金) 04:56
>ドキュソ国民までもが国債買い始めた現在は黄信号です。
激しく同意
53 :
:2001/04/20(金) 10:09
東京 4月20日(ブルームバーグ):東京三菱銀行の内田和人・資金証券部主任調査役は
19日のブルームバーグ・フォーラムで、24日投票・開票の自民党総裁選では
橋本(竜太郎行政改革担当相)氏が本命、小泉(純一郎元厚相)氏が対抗馬と予想したうえで、
橋本氏が総裁になった場合はムーディーズ・インベスターズ・サービスが
日本国債を格下げするかどうかが焦点と指摘した。
現在ムーディーズの国債の格付けはAa2。内田氏はこれが財政拡大路線を受け
「Aa3になり、アウトルックをネガティブにする」と格下げ発表を予想した。
この場合、次回の格下げがリスクウェートのかかるAになり、
海外投資家が国債を売却、為替とともに「日本売り」になる可能性を示した。
一方、小泉氏が自民党総裁になった場合は、財政再建路線から債券相場は政策
を好感し、株式相場は現在の水準での安値もみ合いと予測した。
54 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 10:33
しっつも~ん
短期金利は相変わらず低いんだけど長期金利が上昇し始めていることの意味は?
55 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 10:40
>>54 どうら君に聞いてよ。
銀行家の頭の中は限りなくマネタリストに近いから、
日銀が通貨供給量を増やす選択を考慮しているというだけで
市中の金利が長期的に見て上昇すると判断するんだけど、
これじゃ説明になってないらしいんだな。
56 :
>>54:2001/04/20(金) 11:19
円安でインフレ圧力が強まると実質金利はマイナスに動くから
市場で動いてる名目金利が維持されるとリスクが高まるから
金利が上がる。
名目金利が5%のときインフレ率が0%から4%に上がると
実質金利は、5%から1%に下がるから名目金利を9%にして
実質金利の5%維持をはかる。
ナルペソ
通貨乱発=通貨価値下落=円安
という論理を通すと納得するのか。
58 :
>>57:2001/04/20(金) 13:31
通貨乱発と円安はインフレ圧力。通貨価値下落はインフレ。
市場参加者がインフレ圧力を感じ始めているんでしょ。
政府?としては、「円の国際化」を推し進めて
日本と経済的交流のある国々に国債を買わせるためには
名目金利を上げて国債を買わせるか。デフレ、円高のまま
実質金利が上がる期待で国債を買わせるか。どっちかと思う。
金融産業(証券、為替ブローカー、先物ブローカー、ファンドM、サラ金等)
とソフト産業(芸能、TV、ゲーム、映画、IT、等)で新規雇用を増やしつつ
製造業には、海外移転をうながしつつ、、、、、、、、、、、、、
ここでこのスレッドに関係ないことだと気が付いたのでやめ!
59 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 13:42
>>58 その先聞きたいけど、聞いて納得してしまったら不幸になるような気がする。
60 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 13:53
圧力=予想、という事か。
インフレ圧力=インフレ予想が行き渡る、と書くと通じるのかな。
国民の予想を変化させるとすると、(資産)デフレが続くから国債を買え!と予想させるのが容易だな。
国民に行き渡っていて利用可能な錯覚は、インフレ・デフレに関しては
金融資産がいわゆる資産とは逆の動きをするって事だな。国民は同じだと思ってる。ナルペソ!
61 :
名無し:2001/04/20(金) 14:54
インフレが悪いことと決めつけていることである。実際、日銀などの世界の中央銀行の第一の政策目標は、インフレの防止である。世間の誰に聞いてもインフレは悪と答えるはずである。必ずしもインフレを悪くない
インフレはこれから事業を拡大しようとする者や職を得ようとする人々には有利である
インフレ時には、生産サイドにいる者にとっては、販売価格が上昇するのであるから、収入も増えるのである。またこの場合、販売数量も増加するケースも多い
インフレと「失業の減少」・「給料のアップ」と言う組合せか、デフレと「失業の増大」・「年金生活者や金利生活者の生活の安定」と言う組合せで問いかけをすべきである
62 :
国債暴落はチャンス:2001/04/20(金) 16:53
株価の暴落懸念は6月から8月にかけてあるやも知れない、その発端はバ
ブル的な金利となっている「国債」の暴落か、極端な「円安」が引き金に
なって起こると最近云われ始めた。日銀の量的緩和資金の行き場がなく仕
方なしに国債に回っているとわれているが加藤宏一氏と榊原元大蔵事務次
官はテレビ出演でこれに警鐘を鳴らしていた。
そうなるか、否かはこれからの政治力にかかっているがその舵取りが失敗
した場合完全に日本経済は崩壊し焼け野原からの出発となろう。
その時は日経平均株価は1万円割れとなろうがその時にこそ、株は何でも
カイ、巨万の富を築ける百年に一度のチャンス到来となる。
63 :
名無しの金持ちさん:2001/04/20(金) 16:59
国債大暴落で
>日本経済は崩壊し焼け野原で1からやり直し
>日経平均株価は1万円割れ
その時、
>巨万の富を築ける百年に一度のチャンス到来
その時殆どの銘柄が死んでいる倒産状況じゃないですか?
買うならどの銘柄ですか?
証券不況のように殆どの銘柄が額面付近うろうろしてたりして
64 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 17:13
国債の主な買い手が貯金感覚で買ってるおばちゃん達だしな。
銀行が持ってる類の国債が放出されて取引価格が下落するって事はあるんだろうが、
それが株価を押し下げるってことは逆にありえないし。
大枠で言うと、銀行が沈んで株屋が浮かび上がるではないかな。
65 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 19:24
>64
>取引価格が下落するって事はあるんだろうが、
>それが株価を押し下げるってことは逆にありえないし。
???????????????????????????????????????????????????
はい、64に質問です。
取引価格が下落すると、金利はどうなりますか?
経済状況が不変と仮定して、金利が上昇した場合、株価は
どう動きますか?
66 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 19:33
100兆円の借金などと小渕内閣は批判されていますが、その多くを占める
金融再生の枠組みに使った総計70兆円の予算案には野党民主党も賛成していました。
当時、参議院は野党が多数でした。その予算が両院で賛成可決されている点が忘れ去られています。
>>65 長期金利が期待感で高止まりという想定で話が来ているので。
でもまあ短期的な取引が長期的な相場を作るという意見もあるのはわかりますよ。
ただマクロ経済学の考え方とは違うというだけなのかも知れません。
68 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:39
国債が暴落すると、国債を買っている、地方銀行、
生保、国の保険などが、困ってしまう。
銀行も、自己資本がますます減っていくのではないでしょうか?
69 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:43
>>68 国債暴落の原因があるとすれば、既に銀行が持っている国債を
余りに速く放出した場合であると思われます。
というのは、国は銀行が保有する国債を買い支えるために
銀行に融資をし続けなければならないというジレンマを抱えており、
それを早期に解決するのが課題になっているからです。
従って、値下げ覚悟で国債を放出した場合、
被害の度合いは国債保有者の体力によると思います。
自己資本が減るのではなく、現在の国債が実質的な不良債権であると
見なされていると言う事のようです。
70 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:54
>>69 まあ、ここまで政府のインフレ踏み倒し狙いが見え見えになってしまうと、
国債自体に資産としての魅力がないからなぁ。
どっかのスレで見たが「金でも買ったら?」ってのが現実的解決法になって
しまうとどうしようもない。
そりゃ銀行だって極力持ちたくないだろう。ただでさえ大変な時に。
71 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 20:55
やっぱり金はあかんですか・・
72 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 21:01
>>71 いや、現状考えると下手すると金がマシかもしれん…
利息は付かんがインフレで目減りすることもないからな。
しかし、そういう国は、もう、だめだ…
金は暴騰するかも知れないけど、次いで暴落しそうなので、
堅気の人は手を出さないほうがいいのでは???
74 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 22:32
先週のサンプロで元財務官の榊原氏が何かのきっかけで暴落が起きても不思議は無いと言っていたな。
75 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/20(金) 22:54
榊原ぁ~わかってんならなんとかしろよぉ~。
76 :
>>60さんへ:2001/04/20(金) 23:13
圧力は、積み重ねると大きくなる。
通貨乱発で円安にならなければ圧力は小さいが
通貨乱発で円安は、怖いし
政治家の調整インフレ発言は、かなり怖い!
やっぱ予想かな!
でも利益のために動きやすいほうに動くと言うこともあると思う。(金利と為替)
77 :
:2001/04/21(土) 00:46
少しくらい金にしておいた方がいいかもな
みんながアタフタし始めてからでは遅いよ 多分。
78 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 00:52
金の方が日本円より安定してそう
79 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 05:14
なんだかみんな、あおりにあおってない?
国債は暴落しないし、インフレだってない。
デフレ傾向が続いて、借金は少しずつ増えるだけ。
そんで自然に経済は上向いて、しずかちゃんの言うとおり、ソフトランディングでOK。
・・・・・・・・こういうの希望してます。インフレなんかイヤじゃーーーー
80 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 07:15
>>79 たぶんそんなかんじだな。
妙にこの板の学生は、暴落とかインフレが好きだな(苦笑
株とか土地が暴落するような勢いでかたってるし・・・
国債は下がれば下がるほど金利は上昇して
金融商品として旨味を増すので暴落するわけない。
逆ザヤで弱っている生保なんか大助かりさ(藁
81 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 07:20
>>80 >株とか土地が暴落するような勢いでかたってるし・・・
暴落するのを怖がっているんじゃなくて、暴騰するのを怖がっている。
土地と株だけ暴騰してくれるんだったら良いけど、それ以外も全部暴騰
しちゃうのを怖がっているんだけど、その辺わかる?
82 :
ハ曲:2001/04/21(土) 07:57
国債額面割れ
ぐずぐずしてるととんでもないことになるぞ!
政府が必死こいてインターネット規制かけるのもその布石
83 :
国債:2001/04/21(土) 08:59
>>80 楽観的過ぎないか?
>国債は下がれば下がるほど金利は上昇して
>金融商品として旨味を増すので暴落するわけない
紙くずになったらどうする?
円安の金利上昇は危険。
84 :
日テレ:2001/04/21(土) 09:01
日テレウェークアップで国債特集してます。
個人の国債買い集中。
個人の国債買い集中はバブル崩壊寸前警報だな
85 :
ん?:2001/04/21(土) 09:11
武者は暴落論者ですか?
株価暴落・国債暴落と彼は本当に好きだね。
86 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:13
>>84 うげぇ、、、個人に国債押し付ける……
また経済学者がくそみそ言われるぞーー
南無~♪
87 :
名無し:2001/04/21(土) 09:16
金利が上昇したらどうなるのですか?
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:41
国債が暴落するなんてことがあるの?
クーポンの金額が決まっていて、販売価格は
政府がつけた価格であって、時価ではないんでしょう?
暴落が関係する国債価格というのは、市場に出回っている
新規発行ではない、中古 の国債でしょう。
新規発行の国債は完全な安全資産だし、下限がこれで
きまってしまうので、中古の国債の価格も危ないと
騒ぐほど下がるわけがない。
89 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:43
それに国債のバブルなんてあるわけがない。
どうして土地とはちがって、半永久に持っている
資産でない国債にバブルなんてあるんだろうか?
90 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:45
最終的な商品の価格が決まっている時の、
その商品の先物のようなものでしょう。
中古 の国債の価格は。
商品先物なら、商品自体の価格がわからないですが、
国債の場合は決まっているから、価格変動は少ない
はず。
91 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 09:53
国債のこと今ブンチンさんの番組でやってましたね。
ところで、経済ってなんの略?
92 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 10:04
経世済民
===============================
福沢諭吉
男子が成人し、職業を得、親類、友人の援助から離れ、独立した
生活がともかくできるようになった。他人への義理も欠かさず、
なんとか家を建て、望み通りの結婚をし子供に恵まれ、一通りの
教育もつけ、不時の出費に備え貯金もできた。『自分はこれで
独立の生活を得たと満足する』
私はこういう人を立派だとは思わない。
この人は単に蟻と同様のことをしただけで蟻以上のものではない。
これだけの結果で万物の霊長たる人間としての真の目的を達成した
とは私には思えない。
================================
でっかいなぁー。とんでもなくデカイ
昔の日本人って体は小さくても、心や志は「馬鹿デカイ」からイヤハヤ。
猛省反省自戒十回。
95 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:09
>>88 「円」の方の価値が上がったり下がったりすれば国債の実質的な価値も変わるよ。
96 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:13
最後まで持っていればリスクはないは名言だな。
97 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 12:15
戦時国債の徳政令の記憶が
98 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 13:40
うん国債
99 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 13:42
現金引き出して金庫にしまい込んでいるヤツってバカだな、意味ナイじゃん。
100 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 14:05
そういう人いるんだ? >99
101 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/21(土) 14:12
私は国債をとても買えない、なのに新発国債が消化されていく、どうして、どの様な
理由で購入すのだ、「チキンゲーム」をしているのか。
ババをつかむのは誰だ。
また、国民が銀行を救済する様になるのか、馬鹿馬鹿しい。
誰か何とかしてくれ!!
103 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 04:35
ソニーやトヨタの社債格付けと、
日本国債の格付けが逆転することってあるの?
104 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 05:38
財務状況や企業の軸足置き方やウェイトのかけ方であり得ると思う
日本に本社を置くのが本当に良いのか疑問になってくる企業も多いはず
当面は欧州、日本、アメリカの三本社体制とかにしてお茶を濁すけど。
105 :
国の債務の処理法(終戦直後):2001/04/22(日) 19:38
第一に、国の債務が切り捨てられた。すなわち、GHQの指導によって、昭和二一年
七月に、戦時補償の打ち切りが行われたのである。これは、企業が戦争協力の見返り
に政府から受けていた補償を強制的に打ち切る政策であり、政府が企業に対して負っ
ていた債務を免除することになった。
第二に、国の債務免除に伴って債務超過に陥った企業に対しては、企業に貸付を行
っていた金融機関が債権放棄を行うこととなった。
第三に、債権放棄に伴って巨額の損失を出した金融機関については、「封鎖預金」
を切り捨てることで預金債務を免除し、金融機関の再編・整理に充当することとなっ
た。なお、「封鎖預金」とは、昭和二一年二月に行われた「新円切替」と「預金封鎖」
によって引き出しを禁じられた預金のことである。
『日本経済の罠』小林慶一郎・加藤創太 日本経済新聞社より
国の債務免除→企業の債務の免除→金融機関の預金債務の免除→・・・・・
結局は一般国民がバカを見るといふことなんだね。今度はどういふ形でやるつもりなの
でせうか(嗤
106 :
>105:2001/04/22(日) 19:44
個人的には簡単に回避できるよね。持ってる資産を全部海外に移しさえ
すれば良いんだから。で、
>>105氏は何処に移してます?
107 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 20:13
ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ
つまんねーの
108 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 21:32
4月17日(火曜日)
【最後のバブル「日本国債」】
世界を見回すと、ほとんどのバブルは崩壊した。
永遠に続くと思われていた「ITバブル」も、今では見る影もないような状況である。
どうも人間というものは、10年に1度、必ず同じことを繰り返すようである。
「バブルが起き、そして、破裂することにより、新たな時代が始まる」という観点からは、
バブルも人間にとって必要なものかもしれない。
しかし、バブル崩壊のショックをまともに受けたらどうなるかは、
今回の「ITバブル」でいやほど経験されたことと思う。
すべては、ものごとの「真の価値」を忘れ、目に見える現象だけを追いかけた結果である
109 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/04/22(日) 21:32
しかし、日本にはもうひとつだけ、きわめて大きなバブルが存在する。
それは、「日本国債」である。2000年の人類史上、どんな観点から計っても、
現在の日本国債の金利は低すぎる。つまり、日本の国債の値段は、異常に高すぎると言える。
「相場は常に正しい」ために、現在の相場がおかしいというつもりはまったくないが、
「どうしてこうなったのか」という原因だけは、はっきりとさせておかなければならない
理由は簡単である。戦後の日本は、人類史上最大の高度経済成長を達成したその過程で、
「政府に対する信用」あるいは「お金に対する信用」が、世界で一番強く国民の意識に残った。
そのために、いくら「ゼロ金利政策」が実施されようとも、郵便貯金や銀行預金から、
お金が流れてこなかった。そして、日本人が一番安全であると思う金融商品、
つまり「国債」にお金が集まったのである
。しかし、世の中は常に変化する永遠に続くものなどありはしない。
そして、3月21日に、日本国債の値段は二番天井をつけてしまった。
「本間理論」からは、5月7日が日本国債にとって要注意の日であることがわかる。
どんなバブルも、大天井をつけてすぐ下がるということはない。約2カ月の期間が必要である。
そして、5月の暦をよく見ると、5月7日が庚午(かのえ うま)という、大変危ない日と判断できる。
この前後から、ヘッジファンドが日本国債に対して「売り」を仕掛けるのではないだろうか
。もしこのことが実現したら、再度外人投資家に大きな富を奪われることになる。
110 :
>109:2001/04/22(日) 22:10
>理由は簡単である。戦後の日本は、人類史上最大の高度経済成長を達成したその過程で、
>「政府に対する信用」あるいは「お金に対する信用」が、世界で一番強く国民の意識に残った。
>そのために、いくら「ゼロ金利政策」が実施されようとも、郵便貯金や銀行預金から、
>お金が流れてこなかった。そして、日本人が一番安全であると思う金融商品、
>つまり「国債」にお金が集まったのである
うっそーだー。第一次石油危機の前後の30%とかのインフレがあった国だぜ。現金への
信頼なんか無いよ、高度成長期の直後でも。問題は、代替的な貯蓄手段が存在しなかった
こと。預金金利の市場金利連動性性が弱い上に、市場金利自体が統制金利でインフレ期待
を反映してなかった。さらに直接金融が事実上なくて、インフレヘッジの手段がなかった
ので現生を積み増す以外に手段がなかっただけだ。
111 :
名無し:2001/04/24(火) 13:19
長期金利上昇中
112 :
:2001/04/24(火) 21:38
あれだなあ、もし本当にハイパーインフレなんかになったら、
2chに実況スレが山ほど立つだろうなぁ(w
113 :
:2001/05/02(水) 00:34
114 :
天災は忘れた頃にやってくる:2001/05/02(水) 02:36
115 :
金持ち名無しさん:2001/05/03(木) 21:04
116 :
ほにゃ~ん:2001/05/03(木) 21:19
平和だにゃ~ん
117 :
国債暴落寸前:2001/05/04(金) 08:19
宮沢がポロっと言ってしまったが国債暴落寸前ってもう時間の問題じゃない?
銀行の不良債権も減るどころか増えてるし金融から日本は瓦解か
118 :
黄金虫:2001/05/05(土) 14:28
子供の日の日経朝刊1面
>銀行の国債保有 最高 金利変動リスクも
>2000年度末70兆円 前年度末比1.6倍
>外国人投資家が2週連続で売り越し
とうとう「国債バブル」の警告記事が10段抜きで第一面を飾りました
選択5月号
国債・地方債が危ない―金利上昇は「投売り」の予兆
特殊法人「戦慄の蕩尽」 公的年金140兆円「蒸発」の全容
国債・地方債の金利差に目が離せませんな
119 :
リッチ官僚:2001/05/05(土) 16:45
>117
国債の暴落?誰が売るんだよ?他に買うもんあんのか?買うもんあるん
だったら景気いいだろうが。
120 :
ritti:2001/05/05(土) 19:45
日本国が米国債を沢山持っているって本当ですか。
121 :
金持ち名無しさん:2001/05/05(土) 20:16
>120 俺も持ってるぜ!
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/05(土) 20:33
>1
国債価格がこの1年上がり続けて3月辺りから高原状態ですよ。
公的資金投入された銀行が、10年物の国債大量に買ってるから、
新発債の利回りの低いこと低いこと。で、暴落するってどうして
思うのかな?
123 :
ほにゃ~ん:2001/05/05(土) 20:41
>>120 2000年3月における日本の米国債保有高は3258億ドルにゃん
ちなみに1.3兆ドル米国債は発行されてましたにゃん
つまり全発行高の25.6%の米国債を持ってるにゃん
約30%って覚えるといいにゃ~ん
124 :
ほにゃ~ん:2001/05/05(土) 21:04
>>123 訂正にゃん1.3兆ドルは海外(アメリカ国外)への発行高にゃん
全体発行高の37%がこの1,3兆ドルにゃん
つまりアメリカが国外に発行した1,3兆ドルのうち25.6%の
3258億ドルの米国債を日本政府が所有しているにゃん
米国債は総計で3.5兆ドル発行されたことになるにゃん
勿論2000年3月の話にゃりが・・
125 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/06(日) 07:47
>>122 国債価格がこの1年上がり続けて3月辺りから高原状態ですよ。
公的資金投入された銀行が、10年物の国債大量に買ってるから、
新発債の利回りの低いこと低いこと。で、暴落しないってどうし
て思うのかな?
126 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/06(日) 10:26
>>125に同意かな~
一度値が下がり始めたとして、誰が買うよ。この高値の国債を。
で値がつかなくて急落ね。暴落って言葉は使わないよ。主観的だから。
他に魅力的な投資先が出てきてるよ~。株、土地、社債などなど。
構造改革は失業者を増やすけど、投資のリターンは逆に大きくなる。
国債価格が急落しないとしたら、小泉が掛け声倒れの時だろうね。
で、おまけだけど、邦銀は資産配分の転換が遅いだろうから、
(売却できない資産(国債)を大量に抱えてりゃ投資効率下がるわな)
また今度も外資がおいしいところもっていくんだろね。
127 :
リッチ官僚:2001/05/06(日) 14:45
126
良いセンスしてじゃん。誰が買うって日銀にきまってるだろうが。だから意味有るだろう。
結局、インフレ率を3%程度まで戻せれば御の字なわけよ。だから、実物投資してる連中は、それを見込んで収益計算したほうがいいぞ。
128 :
小泉:2001/05/06(日) 15:01
国債は近いうちに暴落します。確実です。覚悟しておいてください。
そのため私は最後の自民党の総裁になるでしょう。自民党は解体します。
解党的出直しです。ご期待ください。
129 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/06(日) 15:11
暴落っていうから語弊があるんであって、
国債の実質金利が2-3%くらいになるっていう事態なら数年スパンでは
あっても驚かないな。
かえって、それくらい金利が上がった方が
いいよ。やっぱ多少のインフレ傾向が無かったら景気は良くは
ならないし、馬鹿げた赤字国債増発の歯止めにもなる。
公や民間の不良債権関係も目減りする。庶民の貯蓄はちとやばげだが、
間接金融頼みのいびつな資産形成の是正になるんじゃないかな?
130 :
小泉:2001/05/06(日) 15:20
>>129 日本の経済は、あなたが想像できないような、パフォーマンスを繰り広げます。
忠告しときますが、テントを買っておいてください。雨が降ったときは、野外は大変ですから。
131 :
灯油:2001/05/06(日) 15:24
>>129 国債の利率があがると、
① 株式市場へ流入している資金、
② アメリカに流出している資金
が少なくなるんじゃねーかぁ?
その結果、日米同時株安になって、消費者心理が冷え込む
という可能性がないか?
132 :
優しい名無しさん:2001/05/06(日) 15:25
>>130 素敵。2000年問題のときに買ったカセットコンロがようやく役に立ちますね。
133 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/06(日) 15:37
>>131 機種依存文字は余り使わない方が良さげ。
で、
(1、については、そもそも国債市場から金が逃げるから国債金利が
上昇するんであって、その金がどこへ行くかってったら株でしょ。
で、金利がある程度上がればリスク・リターンのバランスが取れて
旨みが出て、適当なところで均衡すると思うが。
(2、についても同様。
134 :
小泉:2001/05/06(日) 15:41
>>132 凍死する者、餓死者が出ないか心配です。
135 :
灯油:2001/05/06(日) 16:05
>>133 いや、国債が暴落するってことは、国債利率が上昇するって
ことだろ?
そうなると、運用利回りが不確定な株式市場ではなくて、
利回りが良い国債市場に資金が流入してしまうじゃねーか?
国債ってぇのは、なんだかんだいったところで、期限まで
もってりゃ、元本することはないんだからな。割引価格まで
含んだ実質利回りが、株で運用した場合の利回りも高ければ
国債の需要が増えるわけだ。
136 :
:2001/05/06(日) 16:36
国債金利が超低金利=国債のバブル現象
バブル景気が終わり、土地、株が暴落した。
世の中はデフレに突入したが、過去の定期預金の高金利の満期
投資先を失った事、社会不安、それに伴う貯蓄志向、量的金融緩和で
銀行には、大量のお金が余っている。
それがすべて行き場を失い、仕方なく国債を買う事で
国債のバブルを引き起こした。
バブルは、いずれ崩壊する。
では、国債バブルの崩壊とは何か?
国債の崩壊とは、国債の金利が通常金利に向かって騰がっていくこと。
もしも国債の金利が上がったらどうなるのか?
それは、国が金を借りられなくなったことを意味する。
高金利で金を借りた場合、最悪の結果になるのでそれだけは
決してやってはいけない。
51~53兆の歳入で、国債の償還利払い22兆つまり約30兆のお金で
国を動かさなければいけない。
30兆ならば、歳出を減らせば、それほど問題なく国を動かすことが出来ると思う。
よって、国債の金利上昇は、小さな政府を実現すれば
問題ない事になる。
問題は、いつ国債金利の上昇が来るかだ。
それは、国債を買っているお金が別の場所に動いた時
それが最も考えられるのは、株にお金が流れることだと思う。
今後の流れとしては
株への資金流入→国債の金利上昇→小さな政府
これだと思う。
137 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/06(日) 16:42
>>135 ??俺はそう書いたうえで、国債に何らかのリスク要因が
あるから金利が上がるのであって、そのリスクに、株などと比較した上で
見あう金利水準で均衡する、と言ってるのよ?
そもそも国債市場に再度の資金流入が起これば金利は当然低下していくが?
138 :
灯油:2001/05/06(日) 17:20
国債市場からの資金流出→国債下落であって、
国債下落→国債市場からの資金流出ということはない。
従って、
国債と株式市場の関係ということで考えれば、
国債下落(国債利回高)→株式市場からの資金流出
になるので、国債の下落は、株式市場にはマイナス要因だと思うが、
どーよ?
投資の参考にするので誰か、教えてくれや。
>>138 俺は資金流出=下落と言っているのだが。
よく読んでくれ。
で、一般的には金利が高騰すれば株式にとってはマイナスではあるが、
(短期的にはダブル安、ダブル高もあるけど)
金利が高騰してるってことは、その間は株式に金が回ってるってことだろ?
金利が上がり始めたら株を買って、金利が下がり始めたら株を売って
国債やらその他債券に乗り換えたらいいんじゃないの。
まあ、それが出来ればプロのトレーダーが務まるけどな(藁
140 :
age:2001/05/06(日) 18:11
141 :
すだちっこ:2001/05/06(日) 21:52
小さな国家になる前に日本発の世界恐慌が起こるのでないの。そのとき日
本という国は存在できるのかな。インフレで不景気なんてこの世の地獄。
>>141 こういうことを言う人ってここには多いけど、
どういう過程をたどって何故そうなるのかをきちんと
説明できた人はいないな。
143 :
素人:2001/05/07(月) 06:45
国債のランク引き下げ->超円安 株安 証券安 -> インフレとか
144 :
無党派さん:2001/05/07(月) 07:59
日本国債暴落すればアメリカ国債も安泰でないだろう。
145 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/07(月) 08:39
国債格下げと「超円安」「株安」の因果関係がまったく不明。
これらが下げるなら、何故、どの程度下げるのかを説明すべし。
債権金利と株式市場の価格は一般的に対象的な動きを
示すものだが、国債投売り局面では資金は株に流れる。
投売りが終わり、金利水準が妥当なところに来れば
株式に逃避していた資金は国債市場に戻り、均衡する。
この均衡水準は金利と株価の綱引きなので何とも言えないが、
せいぜい実質金利数%なのではないか?
国債暴落説の人には、是非この範囲を超えて国債が暴落する理由と
いうのを説明して欲しい。
146 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/07(月) 13:24
>145
資金の流れが国内だけで完結していればそうでしょうが、
海外へ流出すればどうなるでしょう。長期金利の急上昇が
企業業績にマイナスだと思われれば、株式に資金は向かわ
ない。どの程度下げるかが分かれば、即大金持ちよ。金利
を含め、市場の予測は簡単ではない。
147 :
すだちっこ:2001/05/07(月) 16:20
>145
日本国債は積極的に買われているのでなく、ほかにお金の行き場がなくて
買われているにすぎないのだから、何らかの理由で未達が起これば、雪崩
をうって投げ売りになるのではないでしょうか。また、銀行や生保、年金
等が主な買い手だそうなので、国債を売った資金が、即株に向かうとは考
えづらい。それより、税収の44%もの国債費が金利高で膨張したらどうな
るのか、考えただけでも寒気がします。日銀の国債買い取り→インフレ→
更なる買い控え→どん底不況→超円安→輸入物価高騰→ますますインフレ
これは悪魔のサイクルです。このサイクルのどこを断ち切れるのでしょう
か。
148 :
:2001/05/07(月) 16:23
>>147 >>国債を売った資金が、即株に向かうとは考えづらい。
あれ~?じゃあどこにいくのかなぁ??
教えてよ~
行き場所が無くて国債買ってたのにさ。
149 :
いま:2001/05/07(月) 16:29
150 :
:2001/05/07(月) 16:33
>>149 あれ?では何故今現在、海外に投資しないのですか?
こんなヤバイと言われる国債を買ってるんですか?
そんな有望な投資先があれば、とっくに資金が流れてます。
外国の企業よりもまだ、日本の企業の方が投資先としては
魅力的だと思いますけどね。
151 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/07(月) 16:43
>>146 なら、なぜほとんど金利がつかない状態にも関わらず
国債が今変われているのでしょう?海外流出が起こるのならもう
起こっていますよ(つうか現に起こっているけど)。
為替差損の問題がある限り、国外への流れはおのずと限定的になりますし、
実際は、デフレ傾向が続き実質金利が表面金利より低下している状態なので、
外国との金利差はそうはないという理由もあるのですが。
さらに、マクロ的に見れば、経常黒字は貯蓄と国内投資のアンバランスから
起こるものなので、大枠は自ずと決まってくると思うのでは。
>>147 雪崩を打って投売りという状況自体がそもそも考えにくいのですが。
先ほどから申している通り、国債の売りが進むということは
実質金利が上昇するということですので、適当な水準で金は戻って
きますよ。何も、アメリカのバカ格付会社がランクをひとつふたつ
下げたことで、日本国債のデフォールトの可能性が格段に高まるわけでも
ありませんし。
また、機関投資家が、国債を売った金を株式市場以外のどこに
投資するというのでしょう?そんな膨大な額は企業債やらreitやら
ではとても吸収できませんよ。まさかタンス預金?(笑)
152 :
( ´∀`):2001/05/07(月) 17:41
JbT(229) 1.305
-0.035
(15:33) 1.305
(15:33) 1.330
(9:21)
USD/JPY 121.28 -0.58 (16:19)
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 18:23
まぁ金利が上がって行けば
国債下げ
円も株価も下げてトリプル安ってやつか
154 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/07(月) 19:05
トリプル安はあくまで過渡期的現象なんで、
金利が上がれば最終的には国債に金が回るし、
上げていく過程では株に回る。
円はトリプル安になった段階では下がるが、150円を突破しちゃう
とは考えにくいし、揺り戻しを狙った資金が入って結局元通りと見た。
155 :
:2001/05/08(火) 13:10
円安=貿易摩擦の増大
金利高=国債安
国債安=株高
複雑に絡んでるので
トリプル安はかなり難しいとおもわれ。
156 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/08(火) 16:39
本当に暴落寸前だと思ってるなら
それに基づいて大儲けすればいいだろ。
157 :
すだちっこ:2001/05/08(火) 21:00
海外の投資家は、日本は租税負担率が低いので増税の余地があるし、日
銀が買い取って暴落を防ぐだろうし、とたかをくくっているのではない
のですか。そうすれば暴落は防げても、国民はたまりませんよね。日本
の機関投資家が何を考えているのか、わたしの頭では想像すらできませ
ん。どなたか推理してみてください。とりあえず「プライマリーバラン
スをゼロにする」という点では、小泉さんを支持します。何と言っても
日本のような経済大国で国の財政が破綻するなんて前代未聞ですから、
全くの暗闇です。でも、日本の投資家も「国債がだめなら株があるさ。」
なんて余裕は無いと思います。銀行では取り付けさわぎがおきて、つぶれ
るところも出るでしょう。だって、国債を買ったお金はわれわれ国民のお
金なのですから取り戻さなくちゃあ。(くわばら、くわばら)
158 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/08(火) 21:12
だから何故暴落するのかを理路整然と説明しろって
159 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/08(火) 21:48
>>158 1、アメリカの景気回復→
2、円の海外逃避→債権安→円安→
====================================
普段はここで輸出産業が頑張ってくれるので景気回復だと思っていたが、
国内デフレが酷く続いたため生産の海外シフトが進んでいた。
海外諸国との競争激化。
====================================
株安→日本の資金逃避激化(設備投資伸びず)空洞化加速→2にもどる。
160 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/09(水) 07:06
>>126,129
数年後(2、3年のスパン)では低落という点に著しく同意。
短期的(半年以内)に急落するとは思わない。
ここのスレの論点がなかなかかみ合わないのは、
それぞれが想定している時間軸や下落の基準が違うからでしょうな~。
その点は、俺も同じ穴兄弟、もとい同じ穴のムジナだったけど。
161 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/09(水) 10:03
>>158 デフレと海外シフトは関係ない。
よってこの式は成り立たない。
162 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/09(水) 11:45
国債の金利がべらぼうに上がっても誰も買わない、という
状況はありえますか? そんなに国債に信用がなくなるほど
国がひどい状況なら、株どころじゃないと思うんですけど。
163 :
名無しさん:2001/05/09(水) 12:01
>>161 デフレ下では借金は損である。
今ならまだ、工場を閉鎖しても土地が売れる。
しかし、その価値はどんどん下がっている。
企業は、早く有利子負債をへらしたい。
人件費の引き下げには限界がある。やすい海外に行きたい。
ということで、ほっとけば借金が減るインフレ時より
一度、店じまいして借金を返そうとすることになるのでは?
164 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/09(水) 13:33
>>163 ならないって。
工場閉鎖して海外に生産拠点を移すのは
結局生産にかかる経費を含めた費用対効果の話でしかない。
デフレで借金背負ってたら損っていうけど、
海外に工場を作る金だって借金じゃん。
だったら、進出先のカントリー・リスクや為替変動を考慮したら、
結局既存資産を生かす方が、ランニングコストは別にして、安いよ。
結局海外移転というのは、第一義的には、ランニングコストが安いから
新規投資額を回収したとしても中期的にはまだ安く作れる、
という判断のもとで行われる話であって、国内がデフレかどうかは
関係ない。
165 :
すだちっこ:2001/05/09(水) 20:38
日本の個人金融資産の約55%は60歳以上の高齢者が所有しています。
ローンなど個人の負債を差し引くと、実質的にはなんと70%を高齢者
が所有し、その5割が預貯金というかたちで預けられているのです。
これはなにを意味しますか。日本の高齢者はリスクが嫌いなのです。
リスク嫌いの高齢者が「国債の未達」という現実に直面したら、パニ
ックに陥ります。マスコミもセンセーショナルに「国家破産か?」と
危機をあおるでしょう。その結果、生保の解約、預貯金の引き出しが
頻発します。これは金融システムの危機です。生保や銀行などが落ち
着いて対処できるでしょうか。「みんなでわたれば怖くない。」的な
思考回路しかない金融機関があわてふためいて国債の投げ売りを始め
る。これがわたしの予想です。甘やかされ続けてふぬけになっている
日本の金融機関を、わたしは信用していません。
166 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/09(水) 20:50
>>164 デフレだと、日本国内のカントリーリスクが高くなりませんか?
で、稼いだ外貨をそのまま第3国に持っていって、
日本国籍企業なのに日本に対してダンピングを行う。
デフレ加速。
167 :
小泉:2001/05/09(水) 22:12
みなさん、国会での今日の私、どうでした?
なかなかでしたか?
ところで、本題ですが、まだまだデフレは加速します。
国民のみなさん、まだまだ我慢です。
まあ、本音を言うと、不満を言う庶民は逝ってくれということでしょうか。
168 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/10(木) 00:38
>>166 「カントリーリスク」の定義を調べてみよう!
169 :
余震?:2001/05/10(木) 00:56
5月9日日経朝刊マーケット総合面
>日銀の資金供給オペでは2日に殴殺学が予定額に満たない「札割れ」が発生。8日も短期国債買い現先で応札額が予定額を1割上回る水準にとどまるなど依然綱渡りが続いている。日銀は長期国債買い切りを増額する方針だが、オペの額を供給と吸収の両建てで抑え、なるべく避けたい考え。
>殴殺学
怖すぎてつっこんでしまう。
171 :
恐怖:2001/05/10(木) 09:37
モーニングベルで国債特集してました。
怖いよ。まじで日本大丈夫?
172 :
グフフ:2001/05/10(木) 10:33
短期国債買切りオペ5000億円を通告=日銀
[東京 10日 ロイター] 日銀は、午前10時10分のオペで、短期国債を対象とした買い切りオペをオファーした。
買い入れ予定額は5000億円程度。買い入れ日は5月15日。
対象銘柄は、TB(短期国債)が263、265、267、269、271、273、275~280回債。
173 :
:2001/05/10(木) 11:29
>171
見たよ。ヤバイ事は言葉濁らしていたな。
174 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/10(木) 12:34
日本国債の価値が0になるというのは、遠い未来の話としても
国際市場がバブっていて、
まともな水準(3%程度?)に訂正されるだけで、
銀行の資産が10~20兆円トブという話は、
去年の12月から今年の2月にかけてここ(2ch)でも話題になってましたね
メジャーな報道機関でも取り扱われるようになってきたってことは、
いよいよババ抜きの最終局面?
175 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/10(木) 13:37
国債は債券だから、慌てて売り逃げんと黙って持っておくという手があるぞ。
債券は、デフォールトリスクを考慮外とすれば、原理的に額面価格より
安くなることはないんだから。
今長期金利が0.135%くらいだけど、物価は一貫して下げているので
実質金利はもうちょっと高くなるしね。
時価会計で評価損は出るだろうけど、株や土地ほどのフレがあるとも
思えないし、その10-20兆ぶっとぶという根拠が知りたい。
176 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/12(土) 22:46
>>175 貴方は100万円の宝くじに当選いたしました。おめでとうございました。
つきましては、超インフレのため、振り込み手数料といたしまして20万円差し引かせていただきます。悪しからず
177 :
本当?:2001/05/12(土) 23:15
債券市場は株式市場の約10倍規模
単純に債券価格の1%の「下落」は株式の10%「暴落」と同じ規模の富が蒸発する
・・・という話を聞いたことがある
178 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/12(土) 23:59
>>176 全然説明になってない。
どれだけ金融緩和しようがデフレが収まらない状況なのに、
ハイパーインフレなんてどうやって起こるんだ?
ハイパーインフレ論者がきちんと筋道立てて理由を説明し、説得力ある
シミュレーションを行ったところなど寡聞にして聞いたことがない。
179 :
>177:2001/05/13(日) 00:36
上場株式の時価総額で500兆くらいじゃなかったっけか?国債は700兆弱だろう。規模10倍って、デリバティブの想定元本とか入れてかな?
180 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 00:46
とりあえず、借金をして資産を買おう。
181 :
176:2001/05/13(日) 00:55
債券を買うのは、資金の流動性の確保と購買力の維持が目的
金利が上がり、インフレによって購買力が低下すれば、実質元本は目減りすると言うこと
目減りすれば、別の運用先に資金を移動するから債券価格は当然低下する
まぁそんなインフレになるはずがない、というならご勝手にどうぞ!
182 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 01:00
700兆円の借金を返すつもりで
ハイパーインフレをしたら
庶民の生活はどうなっちゃうんだ?
183 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 01:05
>>179 社債や公債も国債に連動しているし、国債でも長期と短期では金利変動の影響の仕方が違う。
特に償還期限の長い国債は金利の影響を受けやすいから、損失を蒙りやすい。
指標銘柄の金利の上昇1%は日経平均の10%下落に相当する
だったかもしれないが、あやふやでスマン
要は、債券バブル後の金利上昇の衝撃は恐ろしいという例えだ
184 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 01:10
>>182 デフレもインフレも庶民を苦しめることには変わりはない
資産があれば有利な運用に変更できるから多少は恵まれているのだろうけれども、リスクがあることに変わりはないだろう
185 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 01:19
小泉内閣は増税しないといっているが
ではインフレ容認ってこと?
最近気になってるのが円が安いよね
でも株価上がってるよね。
インフレきてるのかな?
186 :
国債:2001/05/13(日) 05:38
国の借金500兆円
地方自治体の借金200兆円
財政投融資の借金100兆円
対する年間税収入は50兆円
もう返せませんので倒産いたします。
国債は紙切れ、円は刷りまくってハイパーインフレを起こしますので
皆、よろしく。
187 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 07:33
188 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 07:39
ハイパーインフレを楽々生きる方法ってありますか?
かつて独逸では・・・
ハイパーの中を楽しみ尽くしたのは駆け抜けたファシスト達だけか・・?
189 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 07:41
だから、なんでこのデフレからいきなりハイパーインフレに
転換するの?
190 :
しかし:2001/05/13(日) 07:54
なんでみんな国の国債なんか買ってるのかなぁ。
郵貯があれだから次に安全なものと思って国債を買ってるのかな?
不思議でならん。
同じ国債ならもっと安全な国の国債を買いなさいよ。
少なくとも、利率から言ってもまだアメリカ国債のほうがましだとは思うが。
191 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 08:41
為替変動リスクが高すぎるわいな>米国債
あくまで万一のインフレ対策やね。
192 :
:2001/05/13(日) 10:05
193 :
にあ:2001/05/13(日) 10:24
ネット規制するような国の国債なんていらん
194 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 12:57
>>192 元の論文が分からんから何とも言えん(孫引きの当該記事は
信頼性に欠ける)が、
別にプライマリー・バランスをゼロに保てれば
問題ないんでない?
年3%くらいのインフレに出来れば言うことなし。
実質金利が実質成長率を超えた場合、国債発行額は激増する
可能性があるがね。現状では考えにくいな。
しかし、この会社といい浅井という男といい、胡散臭いやね。
会社概要見た?
俺はこいつは五島勉の類かと思うが。
195 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/13(日) 13:32
>>192 の記事と、元論文(たぶん)を流し読みしてみた。
ttp://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/kes9905.pdf 記事には
>従来型の財政運営を続ければ、財政赤字は拡大し続け、95%の確率で税金では返済できなくなる
とあるが、論文には、95%などという数字はなく、
「本稿の分析から、わが国の一般会計では、従来の財政鵜ねいを継続したまま政府債務を租税で全て償還することを前提として、政府債務は持続可能でないと結論付けられる」(冒頭要約より)
「公債残高対GDP比が上昇するならば、基礎的財政収支対GDP比を上昇させることである。この目標を数量的に言い換えれば、基礎的財政収支対GDP比は公債残高対GDP比と正の相関を持つように財政運営を行うということである」(結論より)。
とあるだけ。日経金融の煽りじゃん。
>景気刺激を優先しがちな財政政策の歴史も踏まえれば、抜本的な財政再建策を打ち出せる可能性は極めて低い
なんて書いてなかった。
196 :
国債:2001/05/15(火) 13:02
短期金利、0.18%に上昇
197 :
名無し:2001/05/19(土) 07:23
ヘッジファンドが日本の資産を狙ってる。
198 :
と・も・だ・ち:2001/05/19(土) 07:29
りっぷる・うっど がんばれ!!!
199 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/19(土) 07:49
債券、金利、株とかでは実感わかない人多いのでは
最近おこったロシアでのハイパーインフレの例
91年ソ連崩壊前、1ルーブル=200円として、平均1000ルーブル/月(20万円)
の給料、50000ルーブルの貯金(1000万円)と仮定すると
ソ連崩壊後、95年ぐらいに、1ドル=5000ルーブル
大体、当時、1ドル=100円として、1円=50ルーブル、1ルーブル=0.02円
とすると、1000ルーブル=20円/月,50000ルーブルの貯金が10ドル=1000円
つまり、20万円の給料は20円、1000万円の貯金は1000円相当の価値になる
200 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/19(土) 09:30
老人が持っている個人資産がが国債にまわり、国債が暴落することで
老人の資産が減るだけのことじゃないですか?
老人資産による赤字国債消化政策を政府&銀行に希望する。
201 :
坂口安吾:2001/05/19(土) 15:33
>国債暴落寸前
堕ちよ。
今、銀行で定期預金を作ろうとすると、国債の方が特だからイイよって言って勧めるんだよ。
だから、短期国債にする人が増えてんだよ。
俺のような国債コの字も知らないようなドキュソだってやってるんだから。。。
203 :
:2001/05/29(火) 20:32
「素人の参入」は相場の最終段階だとか。
株の本に書いてあった。
204 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/29(火) 23:44
結局は今のうちに家とか車とか買って
貯金食いつぶすのが最適解ですか?
>>73 終戦直後の爆騰のあと、爆落したようにはとても解釈できないのだが。
206 :
:2001/05/30(水) 01:33
だんだん売れなくなってきたということか...? < 国債
207 :
:2001/05/30(水) 01:46
えーと、インフレ政策はすでに確定的なので
早く円を使いましょう。
208 :
:2001/05/30(水) 02:12
または$買えということだね。
209 :
:2001/05/30(水) 02:27
主なインフレ政策
・量的金融緩和の拡大
・ゼロ金利
・円安容認
・デフレ宣言(裏を返せばインフレ待望)
・大量の国債
・大量の備蓄外貨
日本は、インフレ円安で簡単に復活できる事に
気がついてる??
210 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/30(水) 15:23
>209
その通りです。
しかし、その方法を成就するために、ひとつだけ越えねばならない関門があります。
それは、モラルです。
インフレは、物の価値をあげ、通貨の価値を下げることですから、借金が無くて貯金がある人には、
不利なことです。
今、借金が無くて預金がある人は、戦後の日本を支えバブルに踊らなかった、とても堅実な人たちです。
つまりインフレ政策は、真面目な人を犠牲にして、不真面目だった人の尻拭いをすることになります。
少なくともここ数年は、そのモラルハザードを真面目な人たちが許さなかった期間であったと思います。
しかし、不真面目だった人たちの借金の金額が、真面目だった人たちの貯金の金額とほぼ同じくなってしまえば、
いずれにせよ、真面目なひとたちの貯金は巻き上げられてしまいます。
今は、ようやく真面目な人たちが、その現実を理解し、借金を踏み倒されること(=貯金を
巻き上げられること)に、覚悟をし始めた時期といえるでしょう。
ですから、早晩、インフレは起きると思います。
もし、起きなければ、真面目な人たちがデフレ・不景気・失業の間、貯金を使い果たすまでは、
待たなければならないかもしれません。
211 :
:2001/05/30(水) 20:53
インフレ連動国債を検討中という記事が日経に
載っていたがその後どうなったか。。。?
212 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/30(水) 21:21
日銀による国債の直接引き受けは有り得る?
米国債を処分する根性はなさそうに思うが。
213 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/05/31(木) 14:27
提案
2年間の時限立法で、以下を行うべし。
1:日銀は、1ドル=200円程度まで、ドルを買い入れる。
2:法人・個人、国税・地方税を問わず、一切の税金の徴収をやめる。
3:その間の地方自治体の収入は、全て地方交付税で賄う。
4:国家予算は、全て国債で賄い、国債は日銀が直接引き受ける。
5:ゼロ金利の誘導を続ける。
6:賃金と年金は、消費者物価の上昇に即応するように義務づける。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 15:46
定期金利を5パーセントに上げろ!
韓国は15パーセントもあるぞ!
韓国では3000万円の貯金があれば働かなくてもいい!
日本は1億円あってもなんにもならん!
215 :
:2001/05/31(木) 17:41
>>214 面白いな15%かよ、よっぽど良い貸出先があるのかねぇ?
実は、逆ざやで苦しんでるんじゃないの??
銀行の貸出先が無いから金利が低いんだろうが。
馬鹿な国の真似をしてどうする??
名目、実質、名目、実質、、、、、名目。
花占いによると、名目らしい。
217 :
.:2001/05/31(木) 20:36
218 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 21:33
国債発行額を今年度から3年間30兆円以下に抑制する法案を提出
銀行は何で運用するのでしょうか。
15年変動利付国債入札、地域金融機関が購入意欲
短期金利と違い長期金利は政策金利じゃないよ、国債発行を制限すれば長期金利上昇は明らか
変動金利なら金利上昇のリスクがある、地銀はよほど融資先が無い。
政府がこのような変動利付国債を出せば銀行を助けるだけで、金利上昇、株暴落は明らか。
企業倒産、失業者倍増、ろくでない国債出すデナイ。
219 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/01(金) 22:25
>>218 国債発行額を制限したら国債市場の需給がタイトに→国債価格上昇
→長期金利低下、じゃないの?
220 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 22:50
219さんへ需給関係でいけば国債発行制限すれば価格上昇金利低下ですね。
間違いでした、でも国債暴落の危険性もあるよ。
221 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/01(金) 22:51
222 :
債券:2001/06/02(土) 00:34
日本の国債を買うくらいなら、
為替リスクだけ注意すれば
アメリカはじめ外国の国債を買ったほうがいいのは
火を見るより明らか。
223 :
巨泉:2001/06/02(土) 00:46
それから
ついでに、リタイア。
無論、海外だよ。
連れてく女房は若いの限定。残りの人生は全部ゴルフコースだよ。
はらたいらに賭けてるようじゃあ、いつまでたっても全然ダメだね。
それでは、みなさん
ハッパフミフミ!
新・財務大臣にルービン元・米財務長官を招聘起用する。
トルシエ君にサッカーの国軍(ナショナルチーム)の監督をさせてるん
だから、国の財務監督立て直しにアメリカの超大物を引き抜けよ。
225 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/02(土) 03:19
224は、盗人に追い銭
226 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/02(土) 03:30
223は、巨泉宅に盗人に入れ
227 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/03(日) 11:47
よく国債の主な引き受け先は銀行や生保、で、今や発行した瞬間に蒸発するほど
の勢いだとよく聞くんですけど、どっかに詳しいデータないですか?
228 :
妄想:2001/06/05(火) 17:24
7復活の儀式。
229 :
妄想:2001/06/05(火) 17:24
祭
230 :
妄想:2001/06/05(火) 17:24
7復活の儀式。
231 :
ばか:2001/06/06(水) 03:04
国債の暴落、暴落というけど、その気配なんかぜんぜんないじゃん。
むしろ債権価格は上昇してるジャン。
ハイパーインフレがくるくるといってこないジャン。
デフレ止まらないジャン。
>231
ははは、その通り!
貴方は「ばか」は「ばか」でも、Fool on the hillですね。
2ちゃんの知ったかクンが裸だって指摘してあげてください。
233 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/20(水) 07:07
暴落どころか、高値張り付いてんじゃねーか。
1、出てこいやゴルァ(゚д゚)
234 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/20(水) 11:42
円安、金利安、株安、物価安、地価安
インフレならぬデフレバージョン
国債暴落、現時点では可能性少ない。
チャート面で金利が急落あるなら暴落もある。
235 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/20(水) 14:29
236 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/20(水) 15:49
国債の格下げがあるとしたらどういった前兆現象が見られる
と思いますか?
237 :
:2001/06/20(水) 15:54
国債暴落すると何か起きるの??
国が借金借りれないので、財政再建できていいんじゃない?
238 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/20(水) 17:57
国が借金できなくなりますと
税金をたくさん徴収することでしか財政再建ができなくなります。
財政破綻が起きると今まで当たり前のように利用していた公共サービスが
大幅縮小されます。
もしも財政破綻を避けるには現在の日本では消費税35%を百年以上続ける
しかないといわれています。
239 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/20(水) 18:05
>>238 それは物価上昇率ゼロで、国債を完全に償却し切った場合でしょ?
物価上昇率はもっと上げるべきだし、国債は償還さえ上手く
回って長期資金のクラウディングアウトを起こさなければ
別に発行残高がいくらあったって構わないと思うが。
>>236 国債格下げの前兆。
・大手生保の国債非保有宣言
・総務大臣、厚生労働大臣の国債あぶない発言
・日銀の国債非保有宣言
・橋本派の政権復帰
・政府関係機関、特殊法人の不良債権の開示
こんなもん?
>>239 >物価上昇率はもっと上げるべきだし、国債は償還さえ上手く
回って長期資金のクラウディングアウトを起こさなければ
長期金利なんて債券市場のパニックで急上昇し得るものだと思うが。
発行残高が多くなればなるほど、民間・外国人の保有比率が高まるほど
クラッシュのリスクは高まる。(もっとも、外国人比率は現在では低いが)
242 :
:2001/06/24(日) 14:51
243 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/24(日) 15:21
もし大阪府で債務不履行が起こった場合、それみてビビった
格付け機関が日本国債の格付けを下げるということも有り得る。
悪いことは大阪から始まることが多いので(ワラ
244 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/24(日) 20:23
日銀のおかげで、日本国債は、破綻しないよ。
245 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/24(日) 20:42
246 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/24(日) 20:46
そうだよ。現に今引き受けてるよ。
247 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/24(日) 20:48
それはそれでとてもヤバイことではないでしょうか・・・
248 :
:2001/06/24(日) 23:02
やりすぎるとインフレへ。
249 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/25(月) 00:29
公社債投信は解約したほうが正解だろうか?
250 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/25(月) 00:35
やばいよ・やばいよ。
251 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/25(月) 00:36
252 :
スーパーバイザ:2001/06/25(月) 20:53
日銀が国債を引き受けている現状、国債は暴落せず、国債バブルはつづくが、
小泉政権が、参議院選挙で勝利を収めると、続行となり、国債バブルをはじけさせるよ。
犯人は、日銀。
253 :
:2001/06/25(月) 22:59
国債バブルがはじけるとどうなるんでしょう?
254 :
スーパーバイザ:2001/06/26(火) 02:03
現在、国債バブル状態です。それを指導しているのは、国じゃないんだよ。
日銀なんだよ。しかし、小泉氏は、国債を発行をしないから、減らすに変えて、
また、借金を増やそうとする。特に異常事態には、ね。
すると、まだ、国債バブルを続けていなければならないでしょ。
日銀にお願いしなければならない。お願い国債買って。と。日銀が国債を所有していると、
日銀自身が、国債バブルをはじかないから、政府も安心なんだよ。しかし、日銀をいじめると、
日銀は、このカードをちらつかせるよ。「バブルはじくよ。」
そのあとは、浅井隆氏の2003年日本国破産対策編を読んでね。末路が書いてるよ。
255 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/26(火) 10:31
>>254
浅野隆の著書読みました。
ビビリのぼくちんはあまりにドラスティックな内容に
夜も寝られません。
ってよく考えたら
失うほどの資産ないか(藁
256 :
スーパーバイザ:2001/06/26(火) 18:38
>>255 ご苦労さまでした。しかし、この本は、事実なことだよ。この本を読んだら、10年後には、「勝組」になっていると思うよ。
しかし、もう一つあなたに本を読んでほしい。「円の支配者」草思社(そうししゃ)の出版物で、
これを読むと、少しは、眠れるかもね。
257 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/26(火) 18:55
>>256 睡眠薬を紹介していただきありがとうございます。
さっそく読んで
安心のナイトスリーピングをエンジョイします。
258 :
スーパーバイザ:2001/06/26(火) 22:20
>>257 どうかな。国民のほとんどが騙されている現状、国会中継が、猿芝居のようにみえませんか?
259 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/06/27(水) 14:18
国会劇場はいま最高の大根役者様たちの巣窟になっていて
大変楽しく茶番劇を見ております。
猿芝居は猿に失礼でしょう(藁
しかしこの国の危機感の無さは
上は国会
下は私のようなピラミッドの底辺まで
浸透しきっているように思えます。
大変恐ろしいことです。
なにか釜ゆでの蛙のようです。
260 :
スーパーバイザ:2001/07/01(日) 18:21
>>259 すいません。猿に失礼でしたね。
そうですね。考えると、本当に恐ろしいことです。今までが、平和で安全で安定してきた経済が、異常であったのかもしれませんよ。
経済学を勉強している人、そう思いませんか?
でも、危機って、なにが危機?国債?不良債権?って、それより、週末コンパのメンバー頼むね。って感じです。
逆に、危機だ!っと言っているよりも、その方が、幸せなのかもしれませんね。
今の政界も、参議院選に突入しましたし、さあ、今年は、選挙法違反で、何人逮捕されるかな?
これも、景気に比例しているのかな?っていうのが、興味ありますけど。
ほんと、自分のことは、自分で守るという、本来の資本主義で、負け組みにならないように頑張ってください。
261 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 18:58
国債のバブル化が日銀のせいね…、あまりいい加減なこと言いなさんな。
まぁ、表面的に見ればそう感じるわな。
実態は
政府が日銀に金融緩和を要求
↓
日銀の金融緩和により短期金融市場が死亡
↓
短期金融市場から中長期の国債市場へ資金の出し手が移動
↓
国債がバブル化
指導してんのは国だろ。
262 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:01
安定で安全な経済ね。
景気循環知らんのか?
「短期的には振り子のように不安定でも長期的には安定している」
常識だと思っていたが…。
263 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:03
誰がどんな本を書くのかは自由だが
実際に短期金融市場や国債市場に参加したことの無い人間が
書いた本に感化されるのは如何なものかと思う。
264 :
:2001/07/01(日) 19:20
短期金融市場や国債市場に参加したことのある人が書いた本もあてに
ならないけどねー
265 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:29
10年以上続いている景気の悪化の
とめどもない泥沼が、
短期的か?
266 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:44
>264
参加したこと無い人間よりはマシってことだな。
267 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:45
>265
そこが経済学のズルイ所。
短期的の定義が年数ではないんですわ。
268 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/01(日) 19:54
すーぱーばいざーってほかのすれでもイイカゲンなこといってるよね。
269 :
j:2001/07/01(日) 19:56
日本の国債はつまり政府借金、財政赤字だが
日本はアメリカ国債を大量に持っている
そして、アメリカ国債発行額は大量らしいがそれってアメリカ政府借金
米財政赤字じゃないのか?しかるに
なんかアメリカ財政赤字ほとんどないみたいな感じに伝わってきてるが
どういうこっちゃ
270 :
さる:2001/07/01(日) 20:01
>1
難しくてよくわからないけど
邦銀が多分70兆くらい国債を買っているんで
邦銀がこけなければまだ大丈夫でしょう。
矛盾があるかもしれないが
構造改革なんかするより
邦銀に公的資金をどっぷり注入したほうが
安全なんだけどね。
271 :
すーぱーいんちきんぐ:2001/07/01(日) 20:02
財政は黒字
歳出が歳入(支払い金利を含む)を下回っている
こくさいによるしゅうにゅうは
272 :
外為戦士:2001/07/02(月) 21:02
今、まさに、国家財政が破綻している状態です。
皆様の手持ち預金を、早く外為に逃避させてください。例え、わずかなお金でも、
ドルに換金しておきましょう。もう、個人資産は、個人で守るしかないのです。今のうちです。
早く、本日、日銀短観の発表後、125円をつけましたが、バブル発生時には、120円でした。
まさに、円を過大評価しすぎです。ヘッジ・ファンドが、攻撃する前に、早くドルに逃避しましょう。最後の忠告です。
273 :
スーパーバイザ:2001/07/03(火) 23:38
>>261 返答ありがとう。
国債バブルをしなければならない実情は、郵貯の満期に伴う資金集めではなかったのか?
財投返済による資金集めのために、政府が日銀に要請したから、日銀が手持ちの比較的ダメージの少ない
長期物国債を手放し、各証券会社・郵便局で販売された。すると、おじいさん・おばあさんが、郵便局に列をなした。
ということじゃないのかな。郵貯より、利息が高い国債は、魅力あるよ。と営業文句に、貯金を下ろして、国債を買ったのではないでしょうか?
しかし、事実、この危機により、国は日銀に借りをつくったことになる。
日銀が、国債を手放して、資金をつくり、国債を国から買って、資金を融通するということじゃなかったかな?
日銀が、資金を調達するとき、国債を売らずに、市場に回さず、直接に全面引き受けて、増刷発行をすることをすれば、よかったんじゃないかな?
すると、政府の期待するインフレに向かうから、政府にとってみれば一石二鳥だったんじゃないかな?
しかし、これを日銀が、拒否した。量的緩和(増刷)を拒否した。資金調達を、長期国債(デフォルト寸前とわかっているのに)を手放し
市場から、資金の引き上げた。しかし、政府は、日銀に命令できなかった。なぜか?
日銀は、もう政府の飼い犬ではなくなったということではないのかな?政府が日銀に金融緩和を要求
>実態は
>政府が日銀に金融緩和を要求
> ↓
>日銀の金融緩和により短期金融市場が死亡
日銀は、政府の金融緩和(量的緩和)は、実施してないと思うよ。
このときの短期金融市場は、正常だった。短期コールも危機だったという記録はない。(某都銀)
どこの資料をみましたか?できれば教えてください。日銀公表以外の資料をお願いします。
もう一つ、短期金融市場が、死亡すれば、今の金融界は、パニックになりませんか?
>短期金融市場から中長期の国債市場へ資金の出し手が移動
> ↓
>国債がバブル化
しかし、このとき、個人が、われもわれもという状態になる量を計算し、残りを市中銀行に買い取るように
要請したのは、裏情報ですけどね。
274 :
スーパーバイザ:2001/07/03(火) 23:41
>>268 どこのこと?
私の名前をつかって、誰か書いてる?
275 :
スーパーバイザ:2001/07/03(火) 23:51
もし、日銀が、手持ちの日本国債を手放すよ。言ったらどうでしょうか?
今は、だれもが、こぞって買いにいくでしょう?しかし、国債バブルをはじくことのできるのは、
日銀だと思うけど?
日銀が、市中銀行に、「資金回収する。国債を手放し資金を調達すること」
という指導されたら、いっきに国債バブルは、はじけると思いますが。だから、政府は日銀を恐れているのですよ。今は。
国債バブルは、日銀の手にゆだねられているのですよね。植田さん。
276 :
山師 :2001/07/03(火) 23:53
>269
狭義の財政収支は1年単位で考える
広義の財政収支は国のバランスシ-トで考える
財政学を勉強してないので正式な事はわからんが
俺はこんな感じで認識してる
277 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/04(水) 00:54
>273
政府の金融緩和という意味が不明だが
政府(政財界の方が正確か?)がマスコミを煽って
日銀に圧力を掛け金融緩和(当座預金残高5兆円)を実施させた。
>金融緩和(量的緩和)を実施していない
当座預金残高が5兆円になるように金融緩和(量的緩和)を実施している。
ターゲットが金利ではないだけの話。
>このときの短期金融市場は、正常だった。
現在、金融緩和中。「このときの」や「だった」という語句が
短期金融市場や金融緩和についての知識の乏しさを露呈している。
>短期コールも危機だったという記録はない。
アホか?
bidが02と普通預金金利を上回らない現在の異常な状況を
短期金融市場の危機と言わずして何と言う?
一体誰がそんなbpで資金を出すんだ?
そんなbpで出すのは地銀ぐらいだ。
02をなかなか上回らない理由はあるが、自分で考えろ。
278 :
続きね:2001/07/04(水) 00:54
>どこの資料をみましたか?
毎日参加している(出してはいないが)。
>短期金融市場が、死亡すれば、今の金融界は、パニックになりませんか?
死亡(閑散と)しているが、パニックになっていない。
275の認識について。
「国債バブルは日銀の手に委ねられている」と意見には賛成するが
その説明がおかしい。
日銀のバランスシートの状況とオペについての知識を
もう一度整理すべし。
>>273 郵貯→国債?郵貯→郵貯の間違いじゃないの?
280 :
外為戦士:2001/07/05(木) 22:00
281 :
:2001/07/05(木) 22:13
やったね!これで輸出産業がフル稼働だ!
282 :
スーパーバイザ:2001/07/05(木) 22:29
283 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/05(木) 23:30
みんな-
株を売って国債を買おうー
いつ潰れるかわからない会社の株をもち続けるくらいなら
どんどん株を売って国債を買おうー
284 :
:2001/07/06(金) 00:17
国債は、暴落しない。
今のように国債がいくらでも売れる状況が
急変するとは、考えられない。
日銀も買う。
何か勘違いをしてる人が居る。
通貨とは、国が価値を補償した物。
国債も、国が価値を補償した物。
実質同じ物だよ。
上で国債を発行して、日銀を助けたなんて感じの文があったが
俺もそう思う。
国債を発行する事で、日銀が量的金融緩和をしない為のデフレ不況を
国がしのいでいたのだと思う。
しかし、これ以上国債でしのぐのは、国民が納得できなくなってきた。
日銀よ、いつまで自分たちのミスから逃げつづけるつもりだ?
285 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 21:47
>>284 夢だね。国債神話っていうやつでしょうか。
国債は、暴落する。国債はいくらでも売れなくなった。今日の日経新聞で、
超長期国債(20年もの)が、売れなくて、金利が、1.995まで、跳ね上がったという。
すでに、地方債も売れなくなっている状態で、はたして、国債を買う人が信じられない。
日銀も限界があると思う。日銀も市中銀行に国債を買うように、指導するけど、
日銀の絶対指導のため、市中銀行もとことん国債を買うつもりでいる。
だが、限界がある。地方公共団体が、破産ということから、暴落の序曲が始まるのではないかな?
286 :
:2001/07/07(土) 21:58
>>285 それはどんなシナリオだ?
景気回復無しで、国債の暴落は無い。
国債を買うのは、他に運用先が無いからだよ。
運用先があるって事は、景気が回復したって事。
287 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:02
>>286 信用不安が発生して、手持ち資産を流動化しなけりゃいけなくなったら
投売りが起きると思うんだが。
あるいは税収が落ち込んだりして国債の償還能力に疑念が発生するとか。
288 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:08
>>286 国債神話の崩壊の引き金は、誰がひくのかわかる?
自然破壊?もうすぐだよ。
289 :
:2001/07/07(土) 22:26
神話ねぇ(´ヘ`;)ハァ・・。
信用不安ってなんだよ・・。
なに?国が滅びるから国債を売り始めるって?
そら大変だ。
銀行も国債を買わなくなるって?へー
で、銀行は代わりに何で資金を運用するのかなぁ?
って事は、銀行が最後の引き金を引くんだ?
そら大変だ。銀行も恐ろしい事をするねぇ。
日本が無くなると思うなら、早く外国に逃げましょう。(w
290 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:30
>>289 日本国内でドルをたくさん持っている人間が勝組になるかも。
東京連銀をつくってFRBに加盟させて日銀は日銀券と一緒に廃止だな。
291 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:35
国債を保有する銀行が取付騒ぎに巻き込まれたらどうなるのだろうか。
絶対に起こりえない理由をぜひ聞かせて欲しい。安心したいから。
292 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:35
>>289 正解!早く、資産を海外回避しなければババをつかむことになるよ。
>>290 大正解。そうなる可能性が高いね。
293 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:37
>>291 国債を保有する銀行が取り付け騒ぎになる前に、兵庫銀行みたいに、
国と日銀に相談するんだよ。
国債だけでも、前もって、処分するんだ。
294 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/07(土) 22:54
>282
暴落の定義による。
▲5%ぐらいなら十分にあり得るレンジだと考える(10年内)。
さすがに▲15%以上値下がりしない。
根拠は面倒だから省く。
>284
>通貨とは、国が価値を補償した物。
>国債も、国が価値を補償した物。
通貨に対する認識が単純過ぎると言えよう。
変動相場制の基での通貨は、自らが価値尺度であるにかかわらず、
相互に計量しあい、価格をつけあうことによって価値を維持する。
あくまでも相互保証的な価値体系であって、
根本的なところで価値を保証するものは何も無い。
上記の記述でピンとこなけでば、勉強不足だ。
国債と銀行券の関係について
ルイ14世没後の間もない頃のフランスが面白い例だ。
一度調べてみることを勧める。
295 :
続きね:2001/07/07(土) 22:55
>国債を発行する事で、日銀が量的金融緩和をしない為のデフレ不況を
>国がしのいでいた
日銀が量的金融緩和をしないためのデフレ不況などという事実は存在しない。
デフレ不況の原因は、産業構造の成熟化と人件費の相対的劣位にある。
・新興産業の設備投資や売上高の伸び率を見れば
デフレ不況の影響はほとんど無いことに気づくはず。
・ユニクロなど生産拠点を海外に移している企業の売上高も
デフレ不況の影響を受けていない。
・ゼロ金利解除後の企業向け貸出金利と現在の量的緩和状況の企業向け貸出金利
に企業財務に重要なインパクトを与えるほどの差は無い。
>285
超長期金利が1.995でも十分過ぎるほど低い。騒ぐほどではない。
>286
>国債を買うのは、他に運用先が無いからだよ。
その認識には同意する。
>287
投売りをしてマーケットに影響を与える事の出来る企業は、
基本的にコール市場で流動性を確保する。
国債の償還能力については、マーケット参加者はビクビクビックル心理。
296 :
:2001/07/07(土) 23:03
297 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 15:07
>>294、295
経済白書片手に、ものいってんじゃねぇよ。現実を良くみろ!
298 :
:2001/07/08(日) 15:13
>>295は経済の実態を知らない馬鹿だな。
誰も使わない橋や道路が実体経済だとでも思ってるんだろうか?
299 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 15:14
誰もそんな事書いてないと思うけど?
300 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 16:57
301 :
:2001/07/08(日) 17:30
302 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 17:33
303 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 17:45
>297
>経済白書片手に、ものいってんじゃねぇよ。
何を興奮しているのだね?
経済白書ね…(笑)。
学生レベルだな、こりゃ。
ツッコミをいれるにしても
せめて日銀短観と言ってくれ、学生クン。
最も日銀短観でも適時性に欠けるが。
>現実を良くみろ!
学生レベルの君の言う現実とは何なのかがわからん。
月~金にかけて、マーケット(特に短期金融市場)を毎日見てる。
Nなどの総研やGSなどの証券会社または
ウチのアナリストのレポートも見てる。
それらを総合的に判断した結果、前述のような記述に至った。
君の言う現実とやらを是非聞かせてもらいたいものだ。
人によって分析結果は違うが、失望させないでくれよ。
304 :
続きね:2001/07/08(日) 17:45
>298
>誰も使わない橋や道路が実体経済だとでも思ってるんだろうか?
299の言う通り、一字も書いていない。
文章読解力をもっとつけてくれ。
まだ、297の方がレベルが上だ。
>300
残念、経済評論家ではない。
305 :
申し訳無い:2001/07/08(日) 17:50
303で
「君の言う現実とやらを是非聞かせてもらいたいものだ」
と記述したが、スレの趣旨とズレてしまう。
上記の記述につき、撤回する。
306 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 17:54
いちいち丁寧な奴だな。
A型か、お前は?
307 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 18:02
RH-だが、何か?
308 :
:2001/07/08(日) 18:04
>>303 学生レベルじゃないアンタはどんなレベル、というか肩書き?
309 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 19:23
>>303 ほんと馬鹿だ。日銀短観は、経済白書よりひどいもので、見る奴は、学生以下だ。日銀短観ほどトンデモ本だが、
経済白書というのは、あなたに敬意を表したのだと思うよ。たぶん、
>>297さんは。
310 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 20:57
>>309 日銀短観って知ってるのか?
だんなるアンケートの集計だぞ。
311 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 22:30
>>310 知っているよ。
でも結構、集計が大変で、会議をしているよ。真剣に。
312 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/08(日) 22:31
こんなもんに振り回される経済学者は、馬鹿だなとおもいつつ製本しているよ。
313 :
野次馬:2001/07/08(日) 22:37
>>312 ワラタ
では、明日も仕事がお早いのでは?
314 :
:2001/07/08(日) 22:41
ここまで増えたら棒引きだな
戦中教育の糞政治家ども、お前ら全員逝ってヨシだゴルァ!
315 :
mo:2001/07/10(火) 21:09
預金金融機関におけるB/Sの現状を考えれば、JGBリスクって簡単に推し量ることができるのでは・・・
計画的B/S圧縮ではなく、特異な状況で右方縮小が発生した場合、左方でのバッファーは公債部分となる。
モラルハザード(ボキャブラリーとしては不適切だが、現在の金融機関の株式狼狽売り状況をイメージして)が起これば、マーケットは一時的に極端な調整を強いられる。
ただ、マーケットクラッシュ要因が「需給」のみにある為、調整は極端に一時的であり、典型的な狭角V字チャートを示現すると考えます。
316 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/12(木) 23:47
age
317 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/14(土) 00:45
経済板の皆さんに質問します。
日本が逝ってしまうとして、どこに資産を預けますか?
ドル、ユーロ、それとも先の先を読んでマルクにしますか?
お願いします。
教えてください。
318 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/14(土) 04:24
ユーロは買うな。
EU加盟が水面下で進行してる国際情勢だ
東欧の組み込みにだって躊躇してるEUだが
いずれ駆け引きで いれざるえなくなる そうなると当面ユーロ安状況は変わらん
(当局自体も ユーロ安基調を画策しとる)
ロシア トルコなどもあるので ユーロはやめとけ
そのうちブッシュが戦争をはじめるだろうから
ドルがいいんじゃない?
320 :
317:2001/07/14(土) 22:46
>>318 有難う御座います。
日本が逝ってしまう場合、どのくらいの円安になると
みなさん思われますか?
私は180~360ぐらいの派手な乱高下が2~3年
で起こるとみますが?
321 :
(W:2001/07/14(土) 23:09
先のことなどわかるわけないだろ。
天運にまかせろ。
322 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/14(土) 23:12
>317
金だ!金にかえとけ!!
こんな時代だ。金が一番信頼できるぞ!
323 :
(W:2001/07/14(土) 23:15
金は利子を生まないし、保管が面倒。
324 :
:2001/07/14(土) 23:24
わし貸し金庫に入れてるよ。
外貨MMFか金 どっちかだな。
325 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/14(土) 23:43
>>317 まもなく通貨の大整理が始まるよ
米ドル・ユーロ・人民元・日本円
存在するかどうかも疑問だね
326 :
317:2001/07/15(日) 01:23
>>321-325
どうも有難う御座います。
>>325さんは、世界通貨の出現の話ですか?例の本の?
大混乱時の安定投資先は何でしょうね?
ドルもちょっと弱含みかな、と思いますが。
分散するなら何と何でどのくらいの比率に経済板の皆さん
はしますか?
327 :
325:2001/07/15(日) 01:55
>>326 「円の支配者」ですか?
世界通貨創設の可能性はあると思いますが、通貨主権を国民から奪う制度には疑問です。
だから、ユーロに投資するつもりはありません
米ドルは大統領令で即時凍結されるので、投資はしません
債務を見れば、信任が崩壊するのは時間の問題だと思います
その他の国の通貨は良くわかりません
面倒くさいので、私の場合は全て日本円です
債権国なので、海外資産が日本に帰還して円高になったときに海外への分散を考えても遅くないと思います
唯一の例外があるとすれば「金」でしょう
米ドルとリンクしており、債務不履行の心配が無いからです
ただし、保管などの問題が面倒なので、今のところ購入していませんが
328 :
:2001/07/15(日) 01:59
>>325 だーかーらー
全通貨が暴落すれば問題無いっつうの。
329 :
やんばるくいな:2001/07/15(日) 02:00
金は二次供給が多すぎると思う。将来にわたって増え続ける事間違い
無し。
世界通貨にしたら、金融政策ができないと思うのだが、新しい学説
ができたの?
330 :
ぷ:2001/07/15(日) 02:01
使えよ!!
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 02:03
国債が暴落するわけがない。買うのが日銀。出すのが大蔵省。
なんで、国債が暴落する? > 1 おしえてください。
332 :
黄金虫:2001/07/15(日) 02:15
>>329 将来の金価格は需給ではなくて、金利で決まると思います
今後の米国金利とCRB指数の動向には注意が必要だと思います
金融市場のわずか数%が商品市場に向かい、金が買い上げられれば暴騰するでしょう
貴金属だけでなく、原油や穀物も同様に投機の対象になるでしょう
ご指摘の通り金本位制には種々問題がありますが、世界中の金や金鉱山を買い漁っているのが米国通貨当局関係者であるという噂があります
各国中央銀行によって売却された金が誰の所有になったかは興味のあるところです
333 :
325:2001/07/15(日) 02:29
>>328 全通貨が同じ比率で下落する可能性はゼロでしょう
モラトリアムになれば通貨は役に立たないでしょう
要するに、問題山積ですね
334 :
325:2001/07/15(日) 02:36
>>329 世界の通貨主権を手に入れれば、金融政策は不要になるかもしれませんね
中央銀行の役員は、各国の政府から独立した権力を与えられるでしょうし、
そのうえ、国民による選挙で選ばれるわけではないでしょうから
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 02:57
ところで、南米の株価、急落だそうだが……。
南米全体が、ドル流通経済に、移行すると、巨大ドル黒字に、
なる訳であろう。
まあ、全南アメリカが、すぐにドル化すると言うわけでもないのであろうが、
南米中央に位置するエクアドルがドル流通経済であるから、事実上ドルは南米で、
すでに南米をドルが支えていると……考えていい訳ではあるまいか
336 :
商法:2001/07/15(日) 03:15
>280
日本銀行の使命は、
物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することと
なんだが、
デフレ、持続的な物価下落って物価の不安定ではないの?
デフレでかつ景気が良いことがありえるというなら
事例を教えてください。
337 :
商法:2001/07/15(日) 03:18
>336
スレ
間違えました。すいません・
338 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/15(日) 11:26
>>335 南米は、完全にドルで支えられています。
339 :
mo:2001/07/15(日) 23:53
>>332 金と米国金利の関係について言及されていますが、現状でその論理を用いて投資を考えるとすれば、金よりも米$フローター債の方が有効であると言えると思います。
金価格市場における非効率性は、プロダクト・プライスバランス、ヘッジ機能、オルタナティヴマネー大量流入等で、今や金融市場よりも失われていると言えるのではないでしょうか。
アセット・ポートフォリオの中に組入れるという判断ならまだしも、金に対する期待収益値を高く計算するのは、近代マーケットプレイヤーの感覚からは外れていると思います。
米国金利急騰リスクに対応するには、フローティング・クーポンで十分(状況に応じ為替ヘッジ)だと考えます。
340 :
黄金虫:2001/07/16(月) 00:41
>>339 決められた期間内に最大限の収益をあげなければ評価されない人達は、大変だと思います
金に対する期待収益値が低いことは大いに喜ばしいことではありませんか?
341 :
スーパーバイザ:2001/07/17(火) 18:47
>>340 黄金虫さんどうもです。
今韓国出張から帰ってきました。
IMF管理下でも案外明るかったでしたよ。
しかし、水害が酷くて、パニクってました。しかし、日本に対する関心は、以前よりまして、
強く、なぜ、日本はデフォルトしないのかということをしきりに関心していました。
でも、一般国民は、相変わらず、明るく、日本に対する教科書問題は、高等レベルの問題であったと言った感じですね。
しかし、デフォルトして、こんなにいい国になったということは、
案外日本も、デフォルト起こせばって感じがします。
342 :
S:2001/07/17(火) 19:19
>>340 黄金虫さんへ
>金に対する期待収益値が低いことは大いに喜ばしいことではありませんか?
つまり、安く買えて 喜ばしいとの解釈でよろしいのかな?
343 :
スーパーバイザ:2001/07/17(火) 23:55
>>342 Sさんへ
期待収益値が、逆に低すぎると、金に対する魅力がなくなり、
たんなる、鉱物としか認識できないのではないかな?すると、原油や穀物の現物に
資産価値を求めるのではないでしょうか?
これ極論なのですが、本当の物々交換という感じ?
344 :
黄金虫:2001/07/18(水) 01:08
>>341 スーパーバイザさん お久しぶりです
IMF管理経済が歓迎されているらしいというのは、ちょっと意外でした
IMFの本質は「米ドル通貨基金」であり、経済政策を国連(=連合国)に委ねることが何を意味するのか?
・・・ということぐらい、韓国の人々は理解していると思っていたからです
過去の日本の「植民地帝国主義」を批判しながら、現在のIMFの「経済帝国主義」には迎合する
・・・という、韓国当局の基本政策に矛盾を感じるのは私だけなのでしょうか?
345 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/18(水) 01:16
ただいま、寝た振りしてます。橋本、野中、亀井、森、中川(女性スキャンダル野)、河野、額田。皆様イメージが大変よさそうで。
346 :
黄金虫:2001/07/18(水) 01:32
>>342 債務不履行のない「金」が、投機の対象にならない経済は喜ばしい
・・・みたいな感じです
347 :
S:2001/07/18(水) 08:15
>>346 アンダスタン
>>344 同意
>>343 物々交換になると、資源(貴金属・エネルギー) と 穀物 と 消費財/家電・車
優先順位はどうなるのかな?
黄金虫さんも考えて、
348 :
名無し:2001/07/18(水) 15:14
買う人がいる限り、暴落なんてあり得ない。
日本の国債を買ってるのは、大部分が銀行。
銀行が国債を売る気が無い以上、暴落しようがない。
349 :
@:2001/07/18(水) 16:09
>>348 売る気が無いのは、いつまでですか?
今日ですか?明日ですか?
それとも、300BP 下げても、持ち続けますか?
多分怒られますよ、金融庁に。
350 :
スーパーバイザ:2001/07/18(水) 21:23
>>349 @さん
私個人の意見ですね。
銀行が合併できなくなった時だと思います。今の体制で、地方公共団体が死んでいくと
地方債をもっている地方銀行が、救済合併できなくなった時だと思います。
地銀同士や、第二地銀・地銀が、合併するようになると、時間の問題です。
あくまでも、個人的な考えです。
だって、地方債が売れ残る状況ですもの。(ほとんどの市町村)
買うのは、銀行だけ。それも20%程度。
それにまして、構造改革による、地方交付税削減になると、市町村は、完全にデフォルトになる。
351 :
スーパーバイザ:2001/07/18(水) 21:28
黄金虫さんへ。
私は、IMF管理、ウェルカムではないですよ。
一番に海外逃亡します。(笑)
しかし、日本の官僚も、ガラガラぽんしなくてはと思います。あまりにも、
庶民感覚からずれているから、GHQとまでは言わないが、
ほんと、IMFによってガラガラぽんしなくてはと思うだけです。
352 :
スーパーバイザ:2001/07/18(水) 21:35
黄金虫さんが、言われるとおり、韓国の庶民が、IMF下で、どうするか。
危機的状況に感じている人は、ほとんどいないという感想でした。
私もはじめは、黄金虫さんの言うとおりだと思い、遠慮していたのですが、
自分が破産した負い目というものは、全くなく、以前より、明るいのです。
一般庶民(大学生)も今の日本人をみているかのように、
自分には関係ないね。という感じですね。それどころか、日本の歌手のCD
をたのまれたときには、驚きましたけどね。
353 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2001/07/19(木) 00:26
2段階格下げをくらうと引当金を積まなければいかなくなり
国債の投売りが始まるそうですが、これを詳しく説明できませんか?
354 :
黄金虫:2001/07/21(土) 00:29
>>347 貨幣経済が崩壊したときに、何が擬似通貨として流通するかは興味のあるところです
ガソリンがなければ車は動かないとか、電気がなければ冷蔵庫機能しないとか
そういう前提が根底から覆されたときに、人々の価値観が変わることは確実だと思います
残念ながら、どのように変わるかは解かりませんが、
過去の歴史とか、2000年問題の予測とかを調べれば参考になるかもしれませんね
355 :
黄金虫:2001/07/21(土) 00:43
>>351,
>>352 20世紀は領土主権の奪い合いでしたが、
21世紀は経済主権の奪い合いになるのではないか
と言っていた人がいました
グローバリズムの本質を突いていると思います
戦争が起きているわけではないし
飢饉が起きているわけでもないので
人知れず国民経済を侵しているのかもしれません
植民地支配の手段も巧妙になったということでしょうか?
356 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/21(土) 00:46
アーロン収容所では煙草だったそうです枢軸軍連合軍問わず大体煙草が
貨幣の代替物になります。
ベルリンを占領したソ連軍の兵士もレイプの後はもしもの為に合意の上の売春
行為だと言い逃れる伏線として煙草を置いて行ったそうでです。
大衆レベルの小額決済は煙草が有望でしょう。
357 :
黄金虫:2001/07/21(土) 01:02
>>353 国債は、決められた期日に利子と元金を支払うと約束した国の債務証書です
必要なときに国債を売却して現金化することもできます
ところが、国が破産すると利子や元金が受け取れなくなるかもしれません
リスクが高くなるぶんだけ国債の値段(=時価)は下がり、金利はあがります
国の債務を中央銀行が肩代わりすると、今度は中央銀行の債務証書(日銀券)の価値が低下します
つまり、将来インフレが起こると貨幣価値が低下しますから国債の値段は下がりますので、債務不履行と変わりありません
>2段階格下げをくらうと引当金を積まなければいかなくなり
とういのは事実かどうか知りませんが、国の信用が低下すれば信用を維持するための演出も必要になるでしょう
358 :
スーパーバイザ:2001/07/22(日) 11:32
>>357 その演出も始まっていると思いますよ。実は・。
359 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2001/07/23(月) 10:15
ふーん、先進国の国債に信用リスクプレミアムなんてあるんだ。
国債の価格とか金利って、単に市場の資金需給を反映するだけかと思ってたよ。
事業債と同じってか・・・
360 :
名無しさん@試算家:2001/07/23(月) 17:47
利付債の割引現在価値です。
rateは1.01=金利1%です。
couponは1%固定。
合ってるかな?
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.01 100.00 100.00 100.00 100.00
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.02 97.12 95.29 93.53 91.84
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.03 94.34 90.84 87.54 84.43
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.04 91.67 86.64 81.99 77.69
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.05 89.11 82.68 76.85 71.57
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.06 86.63 78.94 72.09 65.99
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.07 84.25 75.40 67.66 60.91
残年数 1 3 5 7 9
rate 1.08 81.96 72.05 63.56 56.27
361 :
名無しさん@試算家:2001/07/23(月) 17:52
注釈です
残年数1のところは rateが入ってます。
なので 残存3年、5年、7年、9年のみの価格モデルです。
362 :
S:2001/07/23(月) 19:25
>>スーパーバイザさん
塩川財務相と銀行業界と不仲なの??
363 :
スーパーバイザ:2001/07/23(月) 21:02
>>Sさん
「速水・・・」スレね。
364 :
:
愛してる=お前に価値がる
愛がインフレ中ですね。現代は(ワラ