■アメリカの金融緩和で起きたこと ― 辻 元
http://agora-web.jp/archives/1544705.html まず、アメリカ量的緩和がどのような影響を与えたのか、検証することで、日本でどのような
ことが起きるのか考えてみましょう。
ピュー・リサーチセンターのレポート:An Uneven Recovery, 2009-2011 A Rise in Wealth
for the Wealthy; Declines for the Lower 93%によると上位7%の裕福層の純資産は
今回の調査期間である2009年から2011年にかけて+28%上昇し、317万ドル
(ミーン値)になったのに対し、残りの93%は−4%の13.4万ドルと減少しました。
ピュー・リサーチセンターは「裕福層の場合、資産に占める株式などの金融資産の比率が
高い。これが資産が増えた理由だ」、としています。
このように、金融緩和は、金融資産を持つものを富ませ、格差を拡大します。その一方、
インフレーションにより、大部分の人たちの生活は圧迫されます。 なぜなら大部分の
労働者の賃金は、新興国との競争や機械との競争のために、インフレ率ほど上がらないからです。
実際、現在、アメリカの一握りの資産家を除いては、アメリカ国民の生活はかなり追い詰め
られています。 Not Prepared: 17 Signs That Most Americans Will Be Wiped Out By
The Coming Economic Collapseから抜粋すると、次のようなことが起きています
#1 76%のアメリカ人は給与をフルに使ってその日暮らしをしている。彼らは現在の仕事が ずっと続くという前提で行動しているが、大規模なレイオフが起きるのは日常茶飯事である。 #2 27%のアメリカ人は全く貯蓄を持っていない。 #3 46%のアメリカ人は$800以下の貯金しか持っていない。 #4 賃金は下がり続けるのに生活費は上がり続ける。 下位90%のアメリカ人の年間収入は 平均すると$31,244に過ぎない。 #5 スモールビジネスは消滅しつつあり、アメリカの自営業者は労働者の僅か7%に過ぎない。 #6 1989年にはアメリカの世帯収入に対する負債の比率は平均58%だったが、今日では154 %に達している。 以上のようにアメリカでは中流家庭は、ほぼ消滅し極端な貧富の格差が生じていることが 良くわかります。 金融緩和はインフレーションを通じて、下位93%の富を収奪する一方、 上位7%の富を増大させました。 一方、量的緩和で雇用は改善されたのでしょうか。 下のグラフのように、過去のリセッ ションに比較して非常に緩慢な改善に留まっていることが分かります。 金融緩和は、格差を拡大しただけで、雇用改善には殆ど効果がなかったと言ってもよいでしょう。
採算に縛られることがなく(効率も事業の必要性も気にすることがなく) 報酬を気にせず(成功、失敗を気に病む必要がなく) 他の業者と競争をしないで済み、失敗すれば予算を増やしてもらえる 警察が信用できないわけない!
>>935 因果関係が逆だ。現状で公教育が安価に見えるのは政府が教育市場を暴力的に独占してるからだろ
公教育が「一番安価」なのは、割安な私的教育サービスを規制して、公教育を強制してるから。
貧困層を思いやるなら、教育サービスに市場競争を導入するべき。
一番安価な教育サービスは市場の価格競争を経て購入できるようになるんだから。
(当然、競争を経て成立した安価な教育サービスは高品質でもある)
「税金払いたくない」と「貧困層への思いやり」は両立する。
「貧困層への思いやり」がある人間こそは「税金払いたくない」と考える。
>>947 しかし主張の内容がだいぶ同じ事の繰り返しになってきたなあ
>予算に縛られることがなく、報酬を気にせず弱者を守る警察が現存し
>自分の給料の心配をせず、純粋に法と正義に乗っ取り判断を下す司法が存在する社会
まず国家警察が予算に縛られないと言うのは嘘だ。税金に支えられているとは言え予算は有限であり資金配分の問題は必ず生じる。
そして税金で支えられる警察は消費者の需要と無関係に動作するので資金を合理的に配分する方法を持たないと言うのは
何度も指摘されている事だな。
それ故に消費者の需要に応じて資金を配分するだけで良いリバタリアン警察に比べて必然的に非効率である。
どっちかというと倫理重視の俺でも分かるぐらいの経済学の常識さえ理解出来てないんだなー君は。
また国家警察は立法者により制定された不正な法律を執行する為に自分自身が犯罪を犯している。
更にそれらに資金を配分しなければならない。
故に個人の権利保護に専念するリバタリアン警察に比べて本質上必ず犯罪が増える。
また国家裁判所は法と正義等に従っていないし、従う事も出来ない、それに従う事は自分自身を否定するになるだろうから。
>「市場原理による警察及び司法の道徳観念の保持」は
>「全ての客がReバタリアン主義に洗脳され一致団結しないと機能しない」上
>そもそもが「市場原理による安価化」と二律背反だ。
市場は常に最適で最善の結果をもたらすので警察及び司法の道徳観念は保持される。
>選挙権を持ち、議論の機会も与えられながら、民主制の下で決定された事項に対し
>「や、やっぱり僕はイヤだ!」と言い出すのは債務不履行。取り立ては正当な行為だ。
そもそも我々は誰もそのような契約に同意した事も同意を確認されたこともないので
債務など存在しない。取り立ては不正な犯罪行為である。
>>947 >そいつが今の日本の行政サービスを享受しながら
>それを認識しようとせず、または「勝手に貰ったものだもん」と言いながら
>税金を拒むなら、まさに窃盗や詐欺のたぐいだな。
国家は徴税と言う犯罪により収入と資産を得ている犯罪組織であるので、国家はいかなる正当な
財産の権原も所有しない。それ故に国家の財産を盗む事や国家に嘘を付く事は犯罪者から犯罪の成果物を
取り除く事であり、不正でもなければ不道徳でもない。むしろ積極的に良い事である。
>そもそも口先では国家制を嫌がりながら、国にしがみつくのが理解不能だ。
なぜ我々が我々の正当に所有する土地から出て行かなければならないのか理解に苦しむね。
>この国の既存の基盤が欲しいぃ? 先進国としての土壌がなきゃできませんん?
>ちゃんとした企業がないのはいやか? でも大半の企業、下請け含めて補助金の世話になってない企業ないぞ?
補助金の世話?それは元々国家が個人や企業から奪い取ったもんだろ。
もし国家と言う搾取者が存在しなければ、今頃全ての人はずっと豊かな生活基盤を享受する事が出来ていただろう!
958 :
ゆとり教育撤廃は自虐教育推進だろ :2013/11/21(木) 16:24:46.67
騙されないのに必要な能力は推理力と法的知識だろ 社会的に加味しても論理を組み立てて、それを主張する力までじゃないか? なにが物理と歴史よ、んなもの習って役立つことなんてねぇよ 上挙げた四つは社会に出て重要な力だがなんだかんだでないがしろにされ 今は何だ? 詰め込み教育はダメだって言って超詰め込み教育か? アホ臭くて話にならねぇ・・・教育現場は公務員の氷山の一角を体験出来るってだけじゃない?
>「税金払いたくない」と「貧困層への思いやり」は両立する。 >「貧困層への思いやり」がある人間こそは「税金払いたくない」と考える。 「貧困層への思いやり」がある人間は「貧困者に税金を払わないでいいようにさせたい」とも考えるだろう 政府の恐喝によって貧困者が収入を収奪されている現状も、 政府の独占によって貧困者が割高で低品質な義務教育を買わざるを得ない現状も、 「貧困層への思いやり」がある人間には耐えがたい。
>>928 三。やっぱり商売音痴だ。つかメシもママに作って貰ってるのか…
本気で高級な牛丼を作ろうと思えば、吉野家と一緒になるわきゃねえよ。
牛肉、米、ネギ等の材料。醤油や酒などの調味料。
料理人に要求される技量。作り置きが許される範囲。
店の内装。従業員のサービス。
全部が全部違うし、同じ店でやるべき内容じゃなくなる。
値段だって1200円以上とれるわ。
で、「貧民はミニ丼を食え」? 阿呆か。
もっと安くてカロリーになるものはいくらでもある。
君のReバタリアン警察理論はそういった「客層に合わせた業態変化」を過小に見積もりすぎてる。
確かに商品のバリエーションや形態を縛れば(例えるなら「Re牛肉とReバ醤油しか使わせん!」みたいに)
君の妄想は実現できるやもしれないが…経済上の自由の侵害だし、それを統制する機関もあるまい
>>959 もう相手にしなくていいと思うよ?
相手は典型的な国家父権統制原理主義者(準ナチ)
死ななきゃ治らない
>>954 ましてや警察が紛争当事者になった場合、紛争の渦中にいる警察とその相手の仲裁をするのは、
中立性の高い第三者じゃなくて警察と同じ政府組織に所属する警察の身内だからな
政府が警察サービスを独占しているせいで。
警察を信じるなんて常識外れもいいところだ
大きい政府志向のリベラルや社会主義者より最小政府志向の保守派の方が寄付額が多いとか云う研究もあったよな
>>951 私有地に家を建てるのは不当でしょうね。
ただ、道路は誰かの特定の私有地ではないです。
道路に誰かが家を建てた場合、誰の所有物になるんですか?
リバタリアンさん教えてください。
19世紀にとっくに論破されている主張を真顔で言う人間は多い。 彼らの主張の中ではバスティアの言う「見えるものと見えないもの」要するに機会費用について 言及せずに何故か政府は生産要素を最適な生産に用いることになっている。 リバタリアニズムという政治哲学よりも経済学の方が重要と思うな。 全能政府を信じてる人間なら社会主義者になるのが普通だろう。
次スレ誰か立てれますか?
>>964 >ただ、道路は誰かの特定の私有地ではないです。
なんで私道を省くんだよ
ともあれ公道について、道路が引かれた土地の元の持ち主やその相続者の所有物になる。
もとの持ち主や相続者がいない場合は無主の財産とみなされ、先占者の所有物になる。
ちなみに次スレは実質3スレ目です
>>967 リバタリアンの世界では、『公園や公道という概念は存在しなくなる』と考えていいんですか?
そもそもの話として警察サービスは嗜好品じゃないから高級警察とか意味がわからないよね。
>>956 繰り返しになってるのは、君が無根拠に「とにかくReバタリアン警察は素敵に無敵なのぉ!」と言うのに対し
その弱点を丁寧に説明してあげてるからだが…。
つか、君が借りてる虎の威の教授様方、ガチで「国家警察なんざなくてもちあんいじできるっしょー」とか言ってるの?
普通にオーストラリア、移民流入とかで治安が治安が大ピンチなのだが。
あの国で「コーストガードなくそうぜー」って本出してるとしたら、正気を疑うし
警察全廃は君のオリジナルなら、あれだけ「僕をバカにするのは大学教授をばかにするのと一緒だぞ!」って
言ってたのは何?って話になるのだが。
一。国家予算単位の縛りと、個々の案件の採算に従わなきゃイケないって縛りとじゃ
制約のレベルが違うわな。例えば重要案件の時効撤廃とか営利企業じゃ絶対にできないぞ?
あとさー。長々述べて貰ったあと、またまた恐縮なんだが
…脱税、一義的に対応するの、警察じゃなく国税局な。
別組織がまず対応するもので、さらに追徴課税もあるものを挙げて
「この負担があるからぁ」はちょっと苦しいと思うぞ?
ついでに。君らの正義は民の同意を得てない正義で、法は民の同意を得た正義。
君らは「少数派の弾圧がぁ!」というが、そもそも弾圧ではない(同じ負担を多数派も得ている)上
「Reバタリアンら少数派の正義が、多数派の普通の国民の正義に優先される社会」ってのに
違和感を抱かないものなのかね?
二。そりゃ市場原理主義通り越して、シジョウ神信仰だ。
組織の効率性に市場原理は役に立っても、モラル維持には役に立たないよ
逆に客の企業のモラルへの評価を重視し、効率性を犠牲にするなら、モラルは維持されるが、効率性は落ちる。
そもそも客が「多少損でもモラルのある企業からしか商品を買わない」という市場原理に反した存在でないと
客の企業のモラルへの評価は収益に跳ね返らんわ。
三。「この国にいること」=同意だ。
もし君がありとあらゆる行政サービスを忌避して、世捨て人のような生活をしてるなら別だが
選挙が選出した議員たちが作った法案に従い行政がつくりあげたもの、
水道、道路、治安、取引の安全等を甘受しながら「僕は同意してません」?
寝言は寝て言え。
>>970 高級警察でレス検したらお前だけだったぞ言ってるのw
市場は万能ではない。では政府は万能か?それも違う。 市場に可能性があるのは、市場は目的を持たないフィールドであり、政府の失敗によるリスクが全体的に及ぶ蓋然性があるのに対して、 市場は不利益から逃れる期待が持てるという事だ。 逆を言うなら政府に固有の意思のようなものを認めてしまえば、為政者の気分次第で政策が行われ、 全体的に個人のリスクは増大する危険性が強い。民間の経営者が失敗すれば、 その企業と関連する企業が淘汰される危険性が生まれるのに対して、政府による失敗は全ての個人を危険に晒す。 市場原理における偶発的かつ不確実な失敗に対する対策としての保障原理と、市場原理をコントロールするべくして行われる経済政策原理はベクトルが別であり、 この二つは分離して考えられなければならない。前者は市場原理に対する影響が弱いが。後者は甚大な影響を与える蓋然性が強い。
>>957 一。よもや犯罪の自白まで。国税局さん、ここですよー。
で、君が税金を払わないこと、国家の富の再分配を破壊しようとしてることとも
明らかに貧民をさらに苦しめていくことになるんだが?
君自身どうせろくに税金払っちゃおるまいが
例えば、生活保護等セーフティネットの世話になってる人間は数多くいてな。
彼らの納税額<国家から貰う額、というのは明らかなわけだが
こいつを分捕ってでも自分の正義と端金程度の税金を守りたいモノかね?
「税金を払わないで良いようにしてあげたい」と言いつつ
「その代わり義務教育は廃止。勉強したけりゃ自腹で塾イキな」
「もちろん生活保護やその他のセーフティネットは廃止だ」では
Reバタリアンには思いやりなどと口に出す資格もあるマイよ
二。簡単に言うと、君たちの所有じゃないから。
三。元は「調子がいい」「大企業の」カネ。
配る先は「調子が悪目だったり、育てたかったりする」「中小企業等」。
こいつが大企業の自由意志できちんと分配できるって
心底思ってるなら、コンゴReバタリアン自治区への移住を恐れる要素は何もあるまい?
>>961 失敬な。
俺は国家は「割と便利な道具」と考えてるだけだ。
車や包丁とかと同じ道具として、な。
(だからこそ、道具の使い手の国民には須く『道具』の使用責任が伴うと観念する)
それを国家に父権だの何だのと阿呆臭い。
そもそも国家を「父」と見なし、そこへの「反抗」は口にしつつも
自分で「生活」していくプランは一切なく、今ある「家」をいつか貰えると高をくくって
「『家のルール』そのものに文句があるなら『家』から出てけ」と言われたら死に物狂いで家にしがみつく
君たちこそが「国を父親に見立てて甘える反抗期の子供」だ。
君たちと一緒にするな
やれやれ典型的な義務教育で国家に都合のいいことばかりつめ込まれて 他の知識がない人のようだ。
977 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2013/11/21(木) 18:19:06.69
>>976 なるほど、リバタリアンはこんなことだけ言ってればいいのか。
>>958 俺は法学部出身だが、それを踏まえて言う。最低限の理系の知識は覚えとけ。
騙されないためにも、自分で何かを作る上でも有用だ。
「動きようのない事実」は推論の手間暇さえ省けることが多い。
あと法を学ぶ上では世界史超重要。
年号とかはどーでもいーけど、事象と流れは覚えとけ。
じゃないと法の条文の中身を理解できず、自分が勝手に推理した解釈に振り回され始めるから。
因みに。まだ社会に出てなければわからないだろうが
純粋な知識量は論理性や表現力を超克するのよ。
沢山知識があれば、何が本質で何を表現すべきか、すぐさま思い当たる。
しかも誰も反論できない内容になる。
逆に論理や推理だけで物事を掴もうとし、表現で誤魔化そうとすると
事象の本質を掴むまで思考の時間が長々とかかるし、よく間違える。
苦労して作った理論は「お前がそう思うならそうなんだろ。お前の中では、な」って扱い。
君は多分学生だろ? 下らん哲学書なんか読む暇あったら
何のバイアスもかかってない知識をとにかく蓄えな。
知識の充実なしで哲学や倫理の本を読んだって「わかった気」になるだけさ
ダークフレイムマスター君
>>975 あん?失敬なのはどちらかな。
俺はあんたにレスしたワケじゃないし、あんたには何も訊いちゃいない。
キモイから絡むな。
>>977 因みに、Reバタリアンから自分たちの教義以外の知識を聞けたことはないぜ。
…頭に何も詰まってないと、ちょっと吹き込んだだけで「詐欺師の言葉しか頭に詰まってない」状態になるからなぁ
うわぁ何か名前でも自己主張し始めたぞ
国家とは皆が他人を犠牲にして生きようとするための壮大なフィクションである。
一体誰が脱税の話をしたのだろう。 相手の主張曲解して藁人形叩くにもほどがある
強制参加だろうと多数決をとれば所有者から財産を取り上げても良いとするのが民主制。
知識の充実がどうのこうの言いながらロスバードも知らない自称法学部な。 いやー知識が偏っとりますなあ。
986 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2013/11/21(木) 18:55:34.13
リバタリアンになるには典型的2ch流煽り力が必要です
987 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2013/11/21(木) 18:58:59.52
一つだけわかったことは リバタリアンの世界には悪意が満ち溢れているってこと。
こいつの総評は
>>946 のとおりだろう
>「自由市場は常に最善で最適の結果をもたらすので犯罪と侵略が増加する事はない」
>「自分達の必要と利益は身体と財産への暴力の開始を正当化しない」
自由市場が犯罪と侵略を増加させる理由をついに示せなかった。
他者の身体と財産への暴力の開始をついに正当化できなかった。
>「この国にいること」=同意だ。 この理屈っておかしいよな。 そもそも国家はそこに実際に住んで彼の労働をその土地に混ぜあわせる事により正当な権原を獲得している 土地所有者の同意を得ているのでない限りその土地をこの国に勝手に組み込む権利はない。 しかし大部分の国家は一度も国家に組み込まれるかどうかの同意を全ての個人に尋ねたことがない。
>>981 名前で自己主張してるReバタリアン?な子にあわせた結果(+消し忘れ)だぃ
>>982 合意の上で、互いが互いを犠牲にするのを「助け合い」という。
弱者を食い物にすることしか考えないReバタリアンにはわからんだろうが。
>>983 警察は国家の定めた法を強制し〜と言い出したのはReバタリアンと思ったが。
それとも例えば殺人禁止や強盗禁止まで「国家の定めた邪悪な法」と言いたいのかね?
>>984 強制参加じゃないよ。むしろ「でてけ♪」と言ってるじゃん
>>985 そりゃ君たちの教祖の名前なぞ知るものか。
どーせなら「イギリス人の流刑地はオースト『ラ』リアだ!」とか言えばよかろーに。
>>988 自由市場に咄嗟に切り替えてるけど…そりゃ
「『国家警察及び国防軍の撤廃』が犯罪と侵略を増加させる理由」にしたら
立証責任、Reバタリアンに移るしなぁ。
因みに↑ならもう何度も立証したぞ? 後者もな
「同意の上でなされる財産の供出要請は『暴力』足り得ない。
そして、この国の国民である以上、選挙により同意はなされる。
(民主制にケチをつけながら、民主制国家の基盤を捨てようとしないのはReバタリアンだけだ)
またReバタリアンが認めた、Reバタリアン教義のための闘争こそ
選挙=同意のプロセスすら経てない、最低の暴力だ」ってね
>>989 愉快な大地の民だな。
だが、農業で言えば、特にわかりやすい。
彼らの大半は農家として補助金を受け取り、政府の価格保証を受けているからね。
関税による輸入品からの保護も受け、時には疫病等からのサポートもえる
これらは国民の同意を得た政府が、国民の税金を財源として行う政策だ。
これらを甘受しながら「俺はこの国の民であることに同意した覚えはない」と言うならば
まともな羞恥心があれば、リンゴのような顔色になるだろうよ
ああ、それとも「この国の保護を受けている限り」とでもしておいた方が
自分たちが受けてるものをイメージしづらいReバタリアンたちにはわかりやすいのかな?
補助金や関税によって外国製品より高価格な商品の販売者を生き残らせることに何の意味がある。
>>992 農業でいえば、他国に生産を依存しないことにより
災害や戦争、疫病等の非常時に、自国民の生命を維持しやすくなる。
工業も、自国産業を育てておいた方が良いに決まってる
つか、Reバタリアンって徹頭徹尾「お子様」なのな。
働いたことがある=生産者側に回ったことがあるなら、他人に問うまでもなかろうよ。
今まで消費者側でしかいなかった証よの
うわあ・・・とうとう消費者主権さえ放り捨てやがった
災害や疫病なんかのために先物や投機の市場があるのではないかね? 飢饉が起これば食糧をため込んだ商人が大儲けできる。
国際分業を放棄して自給自足経済なんてバカな主張する奴がいるとは驚きだ。
選挙=同意ではない事は既に上で示されてるし ほんと同じ事繰り返してるだけだなこいつ まあ今まで教えられてきた事がリバタリアンに 完全否定されて発狂しちゃう気持ちはわからんでもないが
998 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2013/11/22(金) 08:10:23.67
と必死に国家にしがみつきながらグチグチ言うのが幸せなのでした。
国家にしがみつく?犯罪者の集団から奪われた物を奪い返してるだけだ。
国家主義者は市場は道徳を維持できないので全能の国家により監督されなければならないという。 リバタリアンは国家こそが不道徳な犯罪組織であり市場こそ道徳的なシステムだと考える。
1001 :
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