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金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
平成23年度
年次経済財政報告(経済財政政策担当大臣報告)―日本経済の本質的な力を高める―
平成23年7月内閣府
・ここでは、将来的な生産年齢人口の見込みとして、国連による先行き5年間の生産年齢人口変化率の予想値を使い、
期待成長率と期待物価上昇率にはOECDによる先行き2年間の実質GDP成長率予測と物価上昇率予測を用いる。
これらの相関関係を確認すると、生産年齢人口が将来的に増加傾向にあると考えられる国では、
期待成長率と期待物価上昇率はともに高まる傾向が認められる(第1−2−11図(1)(2))。
・生産年齢人口の将来予測と期待物価上昇率にも正の相関が認められる。
・生産年齢人口の減少は、期待形成を通じて、我が国の基調的な経済成長率や物価上昇率に影響を及ぼしている可能性がある。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je11/h01_02.html
www
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/06/28(金) 10:08:24.27
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/08/20(火) 06:34:29.90
リフレ派も最近元気が無いね
「環境」は関係ないって。自然淘汰理論というのは結果論。
結果的に子孫を多く遺せていれば適応度が高かったと判断するだけの代物。
環境が複雑とか単純とかはまったく考慮にしなくていいんだよ。結果さえ分かればいい。
で、結果論として、
先進諸国は開発途上諸国に負けているじゃないか! 適応度が低いじゃないか!
ということ。
リフレってけっきょく行動経済学や経済心理学みたいな話になってきているのか?