経済から政治を語るスレ387

小泉の日銀総裁がありうるなんて認識のやつに政治経済語られてもな
しかし麻生の最近の発言はまずいな
安倍と話が通じてわざとやってるならいいが、そうじゃなきゃ事実上の背信だぞ

小泉内閣の競争社会自己責任路線を批判しながら、生活保護を同時に批判する人間がいるのがよくわからん
あれの本質は不正受給問題なのに、補足率を上げろと言うんじゃなくて生活保護費削減に賛成するのはもっとわからん

麻生は財務省から言われたことそのまましゃべってるだけだから分かりやすいと言えば分かりやすい

>>954
なんてたって、麻生政権のとき公約に消費税増税を盛り込んで自民党大敗やらかしたからな。

>>953
区別つけてないのかと
徴税制度も考えないと

日本でフィリップス曲線は通用するの？
通用するなら安心した。

フィリップス曲線は相関関係を示したものだから政策目標にするようなものではない

さっそく菅が麻生発言の火消しをしだしたな。学級崩壊内閣をまとめにゃならん
官房長官は辛いね。

インタゲもいいが水準目標の方がもっといい
それを主張する人がほとんどいないが

国民に増税するからばら撒きますなら政府がばら撒いたら土方は全部ソープ行くんじゃなくて貯蓄するからデフレのままで効果ないだろ。

財政学＠放送大学見てると安心するな。「減税か公共事業」って変動相場制でも有効なんだろ？　なんでやらないんだ？

つーか、経済財政諮問会議など審議会活用の点で、安倍も麻生も一致しているじゃん。
こいつら懲りてない。

もう日銀潰して政府が名目GDPターゲットやろうぜ！

竹中日銀総裁カードをちらつかせて日銀に強烈なプレッシャーをかけている官邸が
麻生財相と一枚岩とは言い難い。
というか、財政一本槍では駄目だというのが例えば竹中あたりの所論だったはずなんですけどね。
であるがゆえに反省日記を何度も読み返して経済の猛勉強をした安倍の財政・金融政策があるわけで。
それにしても日銀はもちろん財務省もやってくれるね。
こうなったら本当に竹中を日銀に送りこむぐらいの荒療治がなされないと駄目なのかも知れない。

最初からわかってて麻生を任命したのが間違いだよ

いろいろ大人の事情があるんだよ…たぶんね

>>948
始めに年寄から若者にお金を回さないとっていってなかったっけ？
だから相続云々があったんだよね
誰の可処分所得が増えるの？　土地持っている人は金持ちで大抵年寄りじゃないの？
可処分所得が増える人って消費する能力はあるのにもかかわらず消費しない人たちでしょ
始まりと終わりがおかしなことになっていると思わなかったの？
それと税金で取られても社会からそのお金が消えるわけじゃないってことは分かってますか？

通常金利が低いからこそ賃貸から購入に向かいますんでｗ
買いたいと思う人は増えるが売りたいという人は減るので売買成立しませんよ、たぶん
＝減税による需要増を打ち消す価格上昇　とはそういうこと
下手をすると売買は増えるどころか減る、だって土地を売り出す人が減るんですからね

あなたがそう思いたくなるほど朝生のコメンテーターの語りが上手かったのかもしれませんが
あなたからの話を聞く限り固定資産税減税＆金融資産課税は
資産価値（≒購入価格）上昇と金利上昇(借金し辛くなる）で若者がより苦しむ政策だと断言できる
あなたの書き込みこちらの話に対する反論になってないからこれ以上はお互いに繰言になるだけかな

固定資産税はむしろ上げるべきだろうよ
不動産持ってるのはほとんど年寄りだし、今の固定資産税安すぎだしね

また今日も竹中がテレビに出ていたらしい。
つーか、骨太の方針復活、経済財政諮問会議など審議会の勢い復活で小泉の時みたくなってきた。

ある意味、小泉日銀総裁でいいよ。
小泉なら日銀をぶっ壊す、郵政民営化の代わりに中央銀行廃止論をやりそう。
小泉も自分の退任時期を見計らったようにゼロ金利解除されて日銀に恨みを持っているらしいし。
彼は恨みをそのままやり返すのがパターンでもある。

日本の失われた20年 デフレを超える経済政策に向けて [単行本]　　
日本経済は、なぜデフレ不況の底から浮上出来ないのか?
片岡 剛士 (著) 出版社: 藤原書店 (2010/2/25)

バブル崩壊以後1990年代から続く長期停滞の延長線上に現在の日本経済の低迷の
真因を見出し、世界金融危機以後の日本の針路を明快に提示する野心作!　　第4回「河上肇賞」本賞受賞作品!!

目次
序 章 「過度の恐怖」は乗り越えられたのか
1 二人のエコノミストの視点
2 経済政策の実現過程
3 本書のアウトライン――「望ましい経済政策」への接近

第1章 世界金融危機
1 「バブルの温床」としての世界経済の好況
2 住宅価格の上昇はなぜ生じたのか
3 サブプライム住宅ローン危機から世界金融危機へ
4 世界金融危機の経験から何を学ぶべきか

第2章 日本経済の現状
1 日本経済の景気後退の過程
2 基礎的指標に基づく日本経済の特徴
3 需要側からみた「長期停滞」と二〇〇二年以降の回復局面
4 供給側から見た「長期停滞」と二〇〇二年以降の回復局面
5 長期停滞の原因――需要側か供給側か、実物的現象か貨幣的現象か

>>971
第3章 デフレはなぜ生じ、なぜ終わらないのか
1 インフレ・デフレと物価統計の関係
2 なぜデフレは生じたのか
3 なぜマネーストックは増えなかったのか
4 原材料価格高騰が物価に与える影響
5 雇用面から見たデフレの解釈
6 デフレはなぜ生じ、なぜ終わらないのか

第4章 一九九〇年代以降の財政・金融政策と長期停滞
1 経済情勢の誤認
2 一九九〇年代の財政政策
3 一九九〇年代の金融政策
4 「構造改革主義」の台頭
5 上げ潮派・財政タカ派・財政出動派・純粋構造改革派の経済学

第5章 世界同時不況下の財政・金融政策
1 麻生政権の経済対策
2 日銀の金融政策をどう評価するか
3 鳩山政権の経済政策には何が必要なのか

>>813
終 章 経済政策はどこに向かうのか
1 政策形成の枠組みの「改革」の必要性
2 「信頼」と「人間重視」の経済政策を
3 市場メカニズムの視点から見た経済政策の位置づけ

>>971
9 人中、6人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 5.0 直近20年の日本経済の総括, 2010/5/10　　
By あまぞん - レビューをすべて見る

本書は、「失われた10年」が「失われた20年」に変わり先進国の中で唯一長期停滞に喘ぐ日本の
経済情勢を分析しています。
特筆すべきは日銀の金融政策や90年代以降の財政政策に関する多くの実証研究が紹介されてい
ることで、本書を読むだけで日本経済の近況が概観できるはずです。
また、90年代から続くデフレに関する論考にはなるほどとうならされることが多く、近年の原材料価格
高騰や信用乗数の低下の持つ意味がわかります。
2008年以降の金融危機についても書かれておりとても読み応えのあるテキストです。


22 人中、18人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 5.0 重厚かつオーソドックスな経済政策の分析, 2010/3/12　　
By エコノミスト "官庁エコノミスト" (青山) - レビューをすべて見る

藤原書店主催の第4回河上肇賞賞を受賞した重厚かつオーソドックスな経済政策に関する
大作である。著者はリフレ派エコノミストであり、バブル崩壊後の日本経済の長期の停滞に
ついて、政策発動のラグや質的量的な側面から分析し、20年近い財政金融政策を跡づけ
ている。金利を操作するという金融政策はデフレ脱却には有効でなかったと論じた上で、金融
政策にインフレーション・ターゲティングを導入するとともに、現在の民主党政権に対して「野党
根性」も「円高容認、金利正常化」も捨て、昭和初期の高橋財政の再現を提唱している。
ひとつだけ気がかりなのは、ラグの計測に景気転換点からの経過月数を採用していることで、
経済政策の第1次の目標が景気循環の平準化なのか、GDPギャップの許容可能な水準へ
の縮小なのか、少し混乱を感じるかもしれない。もっとも、この両者は適当な仮定を置けば同
値であろう。
経済学の基礎を履修した大学3-4年生段階の経済学部生や大学院生をはじめ、社会人と
して経済や政策について見識を深めたい人々に幅広くお勧めする。

結局、財務省主導による野田・谷垣の保保連合を土壇場でぶち壊して政権奪回を果たしたのが
安倍(そして竹中・小泉)であり、当初予定としては自民党を割って維新に合流するところが(だから尖兵として竹中が橋下についた)
件の中国問題で追い風が吹いた為に安倍総裁誕生・自民大勝となったので、
官邸を中心に小泉・竹中時代のスタッフが結集しつつあるが、
これが自民党の守旧派との間で亀裂が生じはじめている、といったところですかね。

で、この動きに乗じてマスメディアを通じた財務官僚や日銀による巻き返しが起こっている、と。
まあ、どのみちTPPや憲法改正で自民党は割れるんですけどね。
意外と霞ヶ関からの仕掛けは早かったような気がする。
前回同様、参院選で葬り去ろうとしているのかもしれない。
であるならば早めに動いたほうが良いのか。
しかしまあ、仲良しの安倍・麻生ラインを離間策で裂こうとするのはやり口がえげつないですなあ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130107/k10014636421000.html
官房長官 “日銀と政策協定で調整へ”

菅がんばれ超がんばれ

>>974
小泉信者乙
どっちも糞なんだが。
安倍も前回は自業自得。
小泉が良くした根拠を出せ！

>>974
> で、この動きに乗じてマスメディアを通じた財務官僚や日銀による巻き返しが起こっている、と。
> しかしまあ、仲良しの安倍・麻生ラインを離間策で裂こうとするのはやり口がえげつないですなあ。

なるほど、そういう見解があるのか。
しかし、仮にそうだとすると財務官僚が日銀に肩入れする動機がわからんのだが？

>>974,>>977
大蔵族の小泉が何だって

>>977
>しかし、仮にそうだとすると財務官僚が日銀に肩入れする動機がわからんのだが？

日銀を再占領し、次に金融界を改めて牛耳りついでに大増税で財政再建も図る、これが財務省の目論見でしょう。
そのために官邸による日銀への圧力を利用し財務OBを日銀に送り込むが
そうなると自身が火中の栗を拾う羽目になるのでそうならない為に
日銀によるプロパガンダと財務相発言で予め官邸にも楔を打ち込んでおく。
これが麻生財相によるアコード撤回発言の背景では？
ようするに虎(日銀)と狼(官邸)が喧嘩して適当に弱ったときに
猟師さん(財務省)が颯爽と出てきて鉄砲でズドン、というやり方に近いのでしょう。

竹中日銀総裁
すでにポストついてるしないよ

参院選後の切りのいいところで麻生を切れないものか

麻生頑張れ

麻生氏ね

マジでケケ中とかやめてくれなｗ
売国の続きはもういいから。

>>984
経済無知の安部のごり押しするんだから無理なんじゃね？

>>985
竹中平蔵　世界塾
http://www.wasedajuku.com/campaign/13sekaijuku/?cid=gog23044&gclid=CN2dtPbt2LQCFSElpgodPAwArQ

タイトルはこっちでいいよ。
ケケ中平蔵　世界中苦改め、日本中苦

企業「労働条件の規制緩和をして欲しい。日本の様な生ぬるい条件じゃ中韓に勝てない。」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1357645531/

さっさと麻生に鈴えをつけろ

「財政の崖」第２幕　米大統領に奥の手　１兆ドル硬貨発行　債務の制約回避

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013010802000088.html

次はポリスが銭形平次方式になるな。

【経済政策】「あらゆる分野を規制緩和しないといけない」--竹下平蔵氏(政府『産業競争力会議』メンバー、慶大教授) [01/09]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1357657982/

今朝の読売によると、みんなの党は財務省ＯＢは天下りになるから完全にダメだって。
武藤はともかく、黒田もダメ。
こいつら前回の民主みたくなっているｗ
民主は白川が操縦不能になったことで、人物本位にすると反省したと思われたのに。
日銀総裁は、日銀プロパーが最も危険なのに。
みんなの党だと松下をも完全否定されてしまう。

しかし、産業競争力会議はヤバすぎるメンバーだな、おい。
竹中、三木谷、新浪、長谷川って。
吉野家が入っても違和感が全くない。

子鼠５年間も政権預かって緩和しまくってデフレ脱却出来かったのは日銀のせいってのは無責任極まりないよな。

>>968
>始めに年寄から若者にお金を回さないとっていってなかったっけ？
>だから相続云々があったんだよね
目的はデフレで、眠っている金を動かすこと、年寄りはあくまで例だね。

>可処分所得が増える人って消費する能力はあるのにもかかわらず消費しない人たちでしょ
家買ってんのは、年寄りだけじゃない、30代から50代ぐらいの一番金のかかる
世代だっている。

>通常金利が低いからこそ賃貸から購入に向かいますんでｗ
>買いたいと思う人は増えるが売りたいという人は減るので売買成立しませんよ、たぶん
そんなことはない。全員が土地を売らないわけじゃないから。
値上がったところで売る奴もいる。バブルみたいに。

本当にバブルになれば、苦しいだろうけど、デフレは解消に向かい、お金が
動き出す。インフレの制御が難しいかもだけど。

>>994
金は動かないしバブルにもならねーよと言われているの分からんのねｗ

>>995
ふーん、じゃなんで土地の値段上がるって書いたのさw
何で上がるんだよw

路線価だな。

>>997
意味がわかんねー、路線価だけ上がるって言ってるのかw？

だめだこりゃｗ

>>999
そりゃ、こっちのセリフだわw
実際の地価上がってないのに、路線価だけ上がるってのは考えがたいw
ゆえに、書いた奴は金が動くといってるのと同じこと。

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