日銀 白川総裁を解任する国民運動を起こそう

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42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
さらに日銀総裁白川がなぜ大胆な量的緩和政策をしない理由は、
彼の思想そのものが第一の原因であります。
特にそれが明確になった事件が福井日銀総裁ときにあります。
福井総裁時、日銀白川副総裁でしたがそこで固執の関係が生まれます。
福井総裁は、0%金利政策からの流動性の罠を解消するためには、
市場にある国債を購入し、その分資金を銀行に注入して行うと宣言します。(日銀政策会合において)
実際110兆円ほど行いましたが。
それを真っ向から否定したのが日銀白川でした、
またそれを福井総裁も机上の空論だといって否定します。 
これを深く根に持ってきたのが大胆な量的緩和政策を行わなかった
ひとつの事実であることも推測されます。
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 01:41:26.84
>>42
これだけ失業者と自殺者出しておいて、天誅食らわないの?
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 01:45:11.86
経済学には絶対的真理、絶対的な法則など存在するはずがないというのが
経済学の常です。
経済学というものは、そのつど起きる現象を基に分析し、理論立てしていくのが
実は経済学なのです。
だから経済学に予見や予言をすることは、不可能なのです。
日銀白川は、こういいました、福井総裁の言う内容をおこなっても効果はない、
やっても無駄と白川はいいます。
福井総裁はこう切り替えします。効果があるかないかどうかはわからない
だからといってやるべきでない理由とはならないと

すなわち福井総裁は白川をきっぱり否定したのです。
経済学そのものが予見、予言できるものでないに
理論上の予見によって行わないほどおろかなものはないと
否定された白川は、自らそうではないと証明したかったのでしょう。
45金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 01:55:45.63
>>43
1997年橋本政権時代に
大蔵省(元財務省)の汚職事件(ノーパンしゃぶしゃぶ事件)の下
どさくさにまぎれて日銀法改正が通過しました。
そのとき日銀の独立性の問題が大きくクローズアップされないまま
ろくな論議されないまま改正されました。
また日銀はこのような問題が表面化されないように政府との密な連絡、
交渉、体制を行ってきたのですが、
日銀白川が総裁になり、民主党が政権をとってまったくその関係がなくなったので
今の日銀の独立性の問題が非常にクローズアップされています。


46金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 02:05:44.81
今はっきりいえるのは、日銀総裁のみに日本の経済を左右してしまう
金融政策をそのものを任せるべきではないということです。
それは、とても負担になり、より偏った金融政策が起こしやすいことが
実証されたのです。

再度日銀法改正の論議がいろんな議員のなかでおこなわれています。
そのひとつとして
日銀の独立性における手段と目的の分離です。

今までは、日銀総裁一人で目的と手段を決めていましたが、
目的は政府や内閣が決め、それを実行する手段を日銀独立性で保障して
行うと言うものです。
目的が達成できなければ、日銀総裁や日銀正副総裁を解任して新たな
人に行うと言うものです。
これだけで日銀は大きく改革されていきます。
47金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 02:11:42.07
>>44
>だから経済学に予見や予言をすることは、不可能なのです。

それならハイパーインフレになる可能性もあるのね?
48金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 02:16:29.35
ジンバブエみたいなことを言ってるの?
49金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 02:19:29.27
急激に金融緩和してもマネーサプライがその分拡大するかは分からなくない?
アメリカもあれだけ刷ったけど、同時に貨幣乗数も急降下してるし
50金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/04/29(日) 02:21:51.08
今の日銀法において一番の問題は、民意が反映されないことです。
日本の将来の経済を左右してしまう金融政策がまったく国民の民意に反映されないことにあります。
そして今の日銀法は、今の民意を反映できないよう作られました。

例えていいますと
今の民主党政権は、売国奴的な政権であり、多くの国民の生活を脅かしていると
国民は実感して苦しんでいます。
しかしこのような状態になり苦しむ最終の責任者は、国民なのです。
国民が選挙で選び民主党政権にしたからです。
国民が苦しみをうけ責任を負うのは、当然なのです。
これが民主主義であり、民意を反映した政治なのです。
しかし今の日銀は、まったく違います。
国民がこのような政策をすればいいのに、このような政策をしてほしいと思っても
日銀そのものに影響を与えることもできず。意見もできす。
民意のための総裁の解任や新任もできない
しかし、日銀政策が失敗し内容を国民生活で背負ってしまいます。
すなわち民意もない日銀の失敗の責任を国民が背負うのです。
これを独裁といいます。