Nevada 7

2011年11月10日のnevadaブログより

>このお客様は２００９年１２月１４日に一枚２７万円でご購入になられており、
現在の買取価格を超えてくればお売りになりたいとのご希望を頂いているもの
ですが、ほぼ２年弱で３３％の手取り収益で、ご売却となることになります。

２年間で３３％ということは１年で１６％程であり、稀少金貨の長期的な平均
上昇率であります１０〜１５％となっており、ほぼ長期的な平均上昇率でご売却
となります。

当社の手数料であります約１０％を勘案しましても、年間１６％程の収益なら、
すごい収益と言うわけではありませんが、このお客様にとりましては、満足のい
く値上がりになっているのだと思っております。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
という訳で、nevada氏がこきおろしている金地金と比較してみる。

価格は田中貴金属のゴールドバー１ｇの価格
(1)2009年12月14日の小売価格：3393円
(2)2011年11月10日の買取価格：4578円

(1)から(2)の価格の上昇率は３４％余りであり、nevadaプレミアムの金貨を
僅かではあるが上回っている。

>>635の続き

しかし、しかしである。
nevadaプレミアム金貨は手数料を１０％取るという事なので、その部分を勘案
すると、こうなる。

nevadaプレミアム金貨の１枚の手数料込み売買価格
(1)2009年12月14日の小売価格：270000+(270000*10%)=297000円
(2)2011年11月10日の買取価格：360000-(360000*10%)=324000円

(1)から(2)の価格の上昇率はたったの１０％足らずである。
（えらい低いなぁ、計算合ってるよね（エライ人確認してね））
nevada氏はコインの上昇率３３％を強調して自画自賛してるけど、手数料込み
でどうなるかを数字で示していないのは誠実性および正確性を欠くと思う。
うわべは３３％で実質１０％だったら、誇大広告というか詐欺だよね。

※田中の価格はスプレッド込みなので、他に手数料は取られません。
但し500g未満だと別途バーチャージを取らます。
因みに私は田中の回し者ではありませんｗ

兎に角言いたかったのは、nevada自慢の希少金貨よりnevadaがこき下ろすゴールド
バーの方がよっぽどいいじゃんと思ったことです。

nevadaのマインドコントロールに罹っている人は早く目を覚ますこと！