主要経済指標 時系列チャート集
平成21年1-3月期GDP2次速報(H21.6.11公表)反映
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h21pdf/20097051.pdf 1、GDP成長率(前期比年率)
2、実質GDP成長率寄与度分解(前期比年率)
3、売上高経常利益率(法人企業統計季報ベース)
4、鉱工業生産指数(生産、出荷、在庫、前年比)
5、消費性向(GDPベース、家計調査ベース)
6、雇用者報酬(1人当たり雇用者報酬、現金給与総額、前年比)
7、完全失業率と有効求人倍率
8、常用雇用者指数(一般労働者、パート労働者、前年比)
9、物価(GDPデフレーター、消費者物価指数、国内企業物価指数、
前年比)
10、原油価格(WTI 先物、通関原油価格)
11、マネタリーベースとマネーストック(前年比)
12、マネタリーベースとマネーストック(対GDP比)
13、金利(基準貸付利率、コールレート、10 年新発債)
14、株価(日経平均、NY ダウ工業)
15、経常収支・外貨準備(対GDP比)
16、名目為替レート(円ドル、円ユーロ、円マルク)
*1981年から2009年までの期間における様々な経済指標の推移をグラフ化した内容です.
コメント:
まず,中央銀行が操作できる数値の変動を中心にこのような経済指標を時系列ごとに並び替えます.
例えば,無担保コールO/N物レート(政策金利)を1%変動させることによって,
その他の経済指標が実際にどのように推移したのかを時系列単位で並べ替えるのです.
次に,中央銀行が操作できる数値を中心にあらゆる経済指標の推計を10年間の期間で考えます.