日銀はなぜデフレ政策を堅持するのか?■100

このエントリーをはてなブックマークに追加
659シベリア代行
あと、資料整理をしていたら、69年の佐藤内閣時には金融政策の報道が電波だと判明した。
当時の報道も、インフレで貨幣の信用が〜みたいな報道ばかり。
しかも、固定相場時代なのに、強い円を歓迎する報道まであり。
今でも、毎日や朝日を中心にデフレや円高に話題がなると、
貨幣の信用性やら強い円が出てくる。
しかも毎日に至っては、通貨供給量を制限という意味合いでの通貨供給量管理まで見掛ける。
40年前には、マスゴミの金融報道は終わっている。
日本人が金融政策懐疑派で、財政オンリーなのは国民性に思えてきた。
マクロ経済政策でほとんど解決するのだから、財金併用でやれ。
民主、自民、公明、みんなの党はいらん。みんなの党は日銀法改正だけやれ。
野党は、馬淵を問責決議とか、毎日新聞が利することをやったのは論外。
所詮野党は、オール自民。
民主の代表も次の代表選に出馬と言っていて金融の分かる小沢鋭を希望する。
閣僚級で金融の分かりそうなのは、他に馬淵しか思い浮かばん。