420 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
しかもバーナンキは「アメリカにはデフレ懸念がある」と言ってる始末
だから、どうやっても金融緩和の方向は変えられないのさw。
・好景気で高金利→低金利誘導で国債の買い上げ継続
・雇用、業績の悪化→株、債権の買い上げの継続
・デフレ懸念→さらなる金融緩和でドルの供給増加
結局、どうやっても、アメリカはドル安を継続せざるを得ない。
つまり、世界中の投機資金は拡大の一途。そこから商品相場の上昇は
延々と継続して止まることを知らない状態となり、石油も他の資源も
食料価格もみんな上がりまくってとんでもない高値をつけるのさ。
1年以内に先の原油高値を抜いて再びコストプッシュの物価高が訪れる。
しかし給与は伸びず雇用も低迷したままとなる。これがこの先数年間の
世界経済の間違いない見通しだよ。企業はかろうじて業績は維持しても
それは一般庶民には絶対に還元されないままとなるということであり、
世界の貧困国は確実に飢餓とエネルギー不足で大量の難民が出てテロや
暴動が相次ぐだろう。そのための「FRBの金融緩和」でもある。
421 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/01/09(日) 13:59:04
>>420の結果、世界は確実にさらに不穏な動きに誘導される。
そんな中でロシアと中東諸国には石油マネーが流れ込んで潤沢な国家財政を
維持することになる。ロシアは確実に国力を伸ばし、再び覇権国家として
返り咲く可能性が出てくることに。
そこでユーラシアでの中・ロ・イラン・北朝鮮などの内陸国と辺縁ユダヤ手下国家
どもが対立を激化させる。これがアメリカのユダヤ勢力の狙い。連中はここに持って
行く戦略となってる。当然日本も辺縁の手下奴隷国家の一国として体よくこの戦争の
開戦に加担させられることになる。その前哨戦として前原の首相起用がアメリカの
ジャパンハンドラーらの意向通りに決まる。この一年はその演出のために使われる
だろう、日本は。
422 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/01/09(日) 14:01:42
一方、日本ではこうして一般国民虐待は続いている。
日銀の役割─量的緩和の拒絶、金融政策を無意味とする嘘の伝達
政府の役割─消費税増税、シバキ上げ政策、国民不安の扇動
マスコミの役割─日銀の擁護、支配者層に都合の悪い議員等の排除、
大企業の役割─海外進出で国際競争力の必要性を過剰宣伝し終身雇用破壊と内部留保の増強
これらの行き着く先としての最終到達目標が何なのかまで言わないと完結しない。それは何か?
それは「世界戦争」。何故、それが必要か?
それは寄生先のアメリカが没落することで自分たちが没落することをそのまま
受け入れるようなことはできないからw。それだけの理由で世界人民を何十億人
と殺すために世界戦争、とくにユーラシア大戦に持ち込むのが彼らの狙い。
だからそのために日本での貧困徴兵制を可能にしつつ国民の不満を顕著化させ
中国やロシアなどとの領土紛争や北朝鮮から始まる第二次朝鮮戦争などで極東での
開戦を目論でいるからに他ならぬ。ここまで言って初めて目的的に完結することに。
423 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/01/09(日) 14:03:14
だから結局、
>>422みたいな構造が日本は必要だった。日本が平和な一億総中流社会
だったら、国民は誰も戦争開戦なんかに同意するはずもない、そういう幸福な日本では
困るわけ。「あいつら」には。
あいつらは日本がわーわー騒いで不平不満渦巻き爆発寸前の状態に追い込む必要
があったということ。そうしなければ大戦争には持ち込めない。なぜなら日本が
入らないで中国もロシア相手に長期にできる戦争なんて不可能だから。辺縁の悪党
ユダヤ手下国家連合にどうしても日本を入れて財布にもしなければならないw。
そこへ繋がるドル安トレンドは、まだまだまだまだ延々と。
424 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/01/09(日) 14:31:06
>>423 訂正 >中国もロシア相手に × → 中国もロシアも相手に ○