時代はデフレ低成長の失われた20年から、菅権政権により拙速に進められる 経済連携協定(EPA)自由貿易協定(FTA)環太平洋戦略的経済連携協定(TPP完全自由貿易)などにより 「放棄する10年」へと移行しつつある。 そんな背景もあり、スレタイをSeasonUとした。 語れ!(但しバカ以外) (以上、前スレのまま)
前スレでなんでも自由化すればいいと主張していた人は、それ自体が非常に強い規制であり 実現が難しいと言うことを知るべき。例えば経団連と小泉内閣の結びつきは非常に強かった。 しかし経団連は自己責任議論を一定程度肯定していた。その一方で法人税減税など 産業界への財政投入には非常に熱心だったという非常に矛盾したこと事実があった。 これは結局、経済学に基づかない自由主義者というのは俺は金払いたくないけどお前は払えと言う ジャイアニズムでしかなく、国と結びつき資本化が国民や他国民から搾取するという構図を作り出す。 と言う意味で、資本家の助長を防ぐ枠組みを自由化というならそれは規制なのである。
産業政策論者の小泉がやった事はどうでも良い。 先進国の保護撤廃は規制緩和と言う。 それを規制強化と指すとはどの教科書にも書いてない。
6 名前:新世紀名無しさん 投稿日:2001/01/14(Sun) 00:42 でもここって 対中貿易規制に賛成する人っていないだろうから 議論にならないかもしれませんね。 でもどうして、通産省(経済産業省)は セーフガードを簡略化したのだろうか? やっぱり繊維産業からの圧力が強いのかなあ? 7 名前:ドラエモン 投稿日:2001/01/14(Sun) 01:33 こら、アングロサクソン経済学に精神を蝕まれた厨房どもめ!! 敵は、日本の鉄鋼製品をダンピング認定した国ぞ!!(これは本当の話。シームレス鋼管) 目には目を、歯には歯を!! とか、書いてみたらすっきりするかな? 10 名前:すりらんか 投稿日:2001/01/14(Sun) 23:49 >目には目を、歯には歯を!! という思考こそが「からごころ」に犯されてる証拠ぞ! 意味ではなく,無によって全体を飲み込め,近代を超克 するぞ(w. なんてのはおいといて,日本の対外姿勢を明確化するの に「うちは何があっても自由貿易です」ってのはかなり 良いと思うんですよね.国内の繊維業界に短期的な息継 ぎ(それさえ怪しいと私は思いますが)させるよりも, 「日本の国是は自由貿易なんだ」と対外認知してもらう 方が後々良いのではないかなぁ,と思ったりします.
>>3 で、その撤廃された保護は国と結びついている実はある一部のものにとって利益誘導していたというオチが非常に多いの。
そういう意味で今ならスティグリッツ、昔ならハイエクがたびたび言及する「適切な規制による市場での最適な資源分配」には
実は賢い規制が必要になる。これは教科書に書いてなくても隷属への道に書いている。
>>6 それは一面からして見ない一方的な見方ってだけ。
結果的にロビー団体への利益供給が規制されるだけって話。
消費者に対する締め付けは緩和され他企業も参入出来るのだから
多数にとっての規制緩和にもなる。
規定撤廃を規制強化とは言わないしどの教科書にも書いてない。
現実に存在してるのは利益関係者の為の利益誘導規制であり
それを撤廃することをお前は別の呼び方に摩り替えてるだけ。
つまるところは、自由主義はいつの間にか産業政策と重商主義が横行する世界に変わっちゃいますと。 で、ケインジアンのスティグリッツが新古典派であるマネタリスト-ネオコンの政策を重商主義的だと批判するという矛盾めいたことが起きるわけだ。 サミュエルボールズの格差議論も同じだよね。差がつきすぎると競争する気力を失うって。
別に変わらない。 どこをどう読めば産業政策や重商主義マンセー書いてあるのかね? お前は俺様定義が多過ぎる。
>>7 名前のすり替えと言うならそれでいいよ。しかし自由市場での最適分配が達成される競争とは、
殺人もありのバーリトゥードではまったくない。
>>9 そうじゃなくてアメリカンリバタリアンであるマネタリストの主張は教科書的な理想としては
国からをも経済的に自由になることを目的にした(ex夜警国家)わけだけれども、実際はその主張が
産業政策論者というか俺にカネクレの民間部門の一部に利するだけの結果にしかならなかったということ。
>>10 別に再分配を否定してるわけじゃないのでお前の主張は的外れ。
産業保護=再分配ではない。
それより農産物自由化で日本国内において100万人以上の失業者が出た場合、どうするか書いておくれよ。 最適云々の前に解決すべき問題となるだろ。
>>10 単にそれはロビー団体のプロモーション活動の結果であり、パレート最適の理屈を否定するものではない。
マネタリストが夜警国家を夢想してるってのも単なるレッテル。
市場経済を完全否定するケインジアンもいなければ、再分配を完全否定するマネタリストも存在しない。
>>12 生活保護で食わせた方が百倍マシ。1.3兆で済む。
農業就業者の殆どは老人だから年金暮らしに引っ込んでもらうだけで 1.3兆どころか500億もかからないかも。
>>13 違うな。ハイエクの言うむき出しの自由と言うのにはロビー活動の自由も入るわけだ。
>>14 ,15
で、その財源はどっから持ってくるんだよ。
一人年間130万円でどうやって生活するんだよ。生活実感ないのか?
>>16 再分配を否定してない以上、むきだしの自由ではない。
再分配を完全否定するマネタリストが存在しないのが現実。
>>18 彼が批判したむき出しの自由と言うのは再分配を是とするかだけではだけでは無いよww
その自由には正の外部性を満たすための徴税からの自由や特定産業が国と結びつくことの自由も含まれるw
>>17 財源?農業保護の為に5.5兆の財源がかかってるからその分の中から捻出すりゃ良いだけだろ。
年間130万円やら生活実感ってのは何だw?
生活保護の話なら家賃補助他様々な補助があるし十分暮らせる額だ。
>>18 外部性を完全否定するマネタリストも存在しないのが現実であり
殆どの保護が利益関係への利益供給になってるのも現実w
農業は典型。
>>21 間違いだwマネタリストは外部性を完全に認めるw
教科書からやり直せw
マネタリストは景気対策としての財政に意味がないと主張しただけで インフラへの公共投資そのものには反対してない。ここ勘違いしてる人が多いけど。
>>22 外部性を認めてるんだろ。否定してないじゃんか。
やり直せってのは何だw?
>>20 農業保護額のうち関税分が90%占めていて、それを撤廃するのが自由貿易じゃないのか?
>>24 マネタリストは剥き出しの自由を是とはしていない。「教科書的には」な。
しかし政策レベルでは新古典派であるマネタリストは単なる古典派経済学の
リバイバルに過ぎなかったと言うこと。
食料安保(笑)論の為に農業保護せよというアホがたまにいるが、 貿易の多様化と備蓄で解決せよが経済学的な処方箋であり 保護せよってのは愚策中の愚策。
>>26 外部性を認めると言ったりリバイバルと言ったりお前は日本語に難があるな。
そもそもサムナーですら認めてるよw
>>27 信憑性は脳内妄想や生活実感(笑)なんかより百倍上だろ。
>>26 ん?剥き出しの自由は外部性のための徴税をも否定するよ。だからこそ途上国は発展しなかったりするわけだがw
古典派経済学は結局金本位制と需給のインバランスによる有効需要の不足のためにそれを敗れ去って有効需要を扱った
マルクス経済学とマクロ経済学なる学問ができたわけだけだ。で、やっぱ自由は難しいと言うことだよ。規制が実は自由市場を
構成する用件であることも多々ある。例えば殺人が違法でなければ商敵をすべて殺害してしまえば独占市場が築けるw
>>31 生活実感とやらに反論も糞もないだろw
こっちは数字出してんだからw
お前は発表されたコアコアCPIが−2でも本当はゼロなんだとでも言うのかw?
>>30 俺の妄想より農水省の試算を以下に示すから、失業対策その他にかかる費用と財源を出してくれ。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の農業への影響
※即時関税撤廃を前提した場合※
農林水産省試算
農業生産 4.1兆円減
食糧自給率(カロリーベース) 40%→14%へ低下
農業の多面的機能 3.7兆円喪失
実質GDP 7.9兆円減
雇用 340万人減
>>32 徴税を否定するってw どこのマネタリストが夜警国家マンセーすんだよw
銀行税提唱してるマネタリストが存在してるのが現実。
農業規制が利害関係者の為の規制にしかなってないのも現実。
論点ぼかす目的の為の抽象論は良いし、〜以下は〜的事象である等の解説も良いからw
農水省が340万人雇用減と試算してるところ、100万人と言ったのは妄想といえば妄想だわな。 反省するわw
>>34 ああ そんなんで良いなら経済産業省と財務省の試算でも出そうか?
俺の試算はリフレ学者が弾き出したもんだけどw
>>35 マネタリストが外部性のための徴税を否定するとは一回も言っていないが?
ちなみにマネタリスト、ネオリベ、ネオコンとかステレオタイプで言われる人は小さな政府論は
夜警国家論の穏健な思想の一部なんだけどね。
俺が言いたいのは農家を保護すべきだってことじゃないよ。適切な分配を可能にする自由市場を
達成することには規制や公共投資が必要である。しかしそれらは政治的には凄く難しい。
しかしだからと言って完全なレッセフェールでの剥き出しの自由、資本主義は失敗した過去がある。
自由主義政策という手段によって自由市場と適切なパイの分配を達成するのは凄く難しいと言うこと。
それが本当に市場のあらゆるものからの自由を意味するかと言えば決してそうではない。
そんなに自由がいいなら国境もなくなればいいとなる。
>>38 政治的な利害関係が生じるから難しいけど目指すべきって話にしかならないんだよ。うざってえな。
論を二元論で話すなって話だ。
41 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 15:22:12
日本に住む日本国民がメイドインジャパンを買えない状況で 外国に住む外人にもっと買わせて、日本人は海外の安価なモノを買えばよい っていう発想自体おかしい
>>40 まーそうなんだけれど、結局マネタリストの理想論はマルクス経済と同じで
そりゃ理想論であって現実には無理ですわーちゃんちゃんという話にしかならなかったと。
ちなみに経済学では政治的な利害関係を扱ったブキャナンタロックの公共選択論という学問がある。
これは戦後の米国の過度の福祉政策を強烈に批判反したもので。次は過度のサプライサイド、企業重視政策が
格差拡大やバブル、産業政策、保護主義が経済不安をもたらすことが学問的に体系化されるかもね。
>>42 目指すべきという結論には変わらない。
現実に無理、ちゃんちゃんで良いと思ってるなら、経済学の教科書破り捨てるべき。
産業保護≠再分配
>>41 お前の発想がおかしい。
デフレ期待から生じる為替高はマクロ政策からくる結果であり貿易のせいではない。
>>43 産業保護と再分配が一緒って誰が言っているの?ちなみに俺は農業を守れとは一言も言っていない。
君の何でも市場が調整すると前スレでポストハーベストの件で
レスしているのがずいぶん楽観的だなぁと感じて突っ込んだだけ。
そもそもそのようなパレート最適な市場が現実に本当に存在するかさえ不明。
君が考えているより自由化、規制撤廃は難しいと言うこと。アメリカは自分たちは大々的に
農家保護など産業政策や保護貿易やって途上国にはIMF通じて自由貿易を求めたから
スティグリッツがキレてたわけでね。
>>45 じゃあ何故再分配の話をしつこく繰り返すんだ?うっとおしいんだよ。
どの国の保護も完全自由市場が前提じゃないだろ。
リスクプレミアムが価格に反映され消費者が選べる様に自由貿易を進めるべきと
言ってんだよ。しつこい。
パレート最適は存在するのが教科書からでる結論。
>>46 マネタリストを貨幣数量主義者という意味で使ったんじゃないんだけれどねw
新古典派と言うくくりならルーカスというかプレスコットとフリードマンはぜんぜん違うわけで、だから
あえて政策の基本指針になったマネタリズムという言葉で書いてるんだけどね。そしてそれへの言及は
金融政策じゃなくて最小国家論のほう。もちろん貨幣数量説自体はとうに敗れ去ったわけだけど。
>>47 リスクプレミアムが価格に転嫁されるためにはあらゆる国家のあらゆる補助金や産業政策を撤廃しなければならないw
実際は不可能。よってポストハーベスト問題は自由市場ではなく規制でしか解決不能なのである。
>>49 その事を言ってんだよ。
俺様用語をリピートすんな。
教科書では規制撤廃は規制緩和という。
無理だから目指すべきではないという結論にはならない。しつこい。
10 名前:すりらんか 投稿日:2001/01/14(Sun) 23:49 >目には目を、歯には歯を!! という思考こそが「からごころ」に犯されてる証拠ぞ! 意味ではなく,無によって全体を飲み込め,近代を超克 するぞ(w. なんてのはおいといて,日本の対外姿勢を明確化するの に「うちは何があっても自由貿易です」ってのはかなり 良いと思うんですよね.国内の繊維業界に短期的な息継 ぎ(それさえ怪しいと私は思いますが)させるよりも, 「日本の国是は自由貿易なんだ」と対外認知してもらう 方が後々良いのではないかなぁ,と思ったりします.
>>50 無理だから自由市場を目指すナなどと一言も言っていない。
規制緩和というものは非常に難しく、何でも簡単速やかに自由市場が解決するとし不況さえも政府の失敗だとした
フリードマンは一面的には正しくとも、また同時に非常に無責任かつ教条的であり非現実的であったということ。
結局はバランスをとってやっていかなければならないと言うことであって、市場は万能ではない点には十分よく留意すべきである。
そしてその理由は市場のプレイヤーである人間が未熟だから。
例えば何でも自由市場がルールなしで適切に問題を解決するならアメリカの金融バブルとその崩壊は起こらない。 金融業かにおいてもプルーデンス政策が、つまり規制が大きな話題になってるわけであって 施政者と市場は規制と賢く付き合っていかなければならない。
>>52 フリードマンはマネタリストの一人であって全員ではない。
必要な規制を否定するマネタリストもいない。
完全自由貿易=是が経済学のコンセンサス。
ループばかりでしつこい。
>>47 消費者の多くは選べない
1個1万円もする宮崎の完熟マンゴーなんて食ったことがない
オレからすれば選択権なんて初めからない
日本の農家が壊滅して完熟マンゴーが10万円になったら
購買層はさらに限られる。少なくともリスクが反映される価格帯が
普通の日本人の購買力を越えてしまうと消費者の選択権はなくなるんだよね
まあパレート最適ってのは虹のようなもの
近付けば遠ざかり、遠ざかれば近くに見える
決して近づけず、決して触れることができず、ただ眺めることのみできるもの
それがパレート最適
>>56 需要が増えることで宮崎産マンゴーの生産が拡大し
価格も下がる。
保護のおかげで宮崎産マンゴーの価格が下がってると言うなら
その一万円する宮崎産マンゴーに税金払ってるのだから負担は変わらない。
>>57 いや普通にコンセンサスだからw
経済学者にサーベーイ取ったのがあって8割以上が自由貿易が是としてるw
例えば完全自由競争が正しければ国内においても公教育に予算を割く必要など無いだろう。
貧乏人の子供はまた低所得労働者としてバカなりに働いてそして医療保険にも加入せず短命で死ねばいい。
そうではないのはどうしてか?なぜ正の外部性が公教育や医療には認められているのか。これは一種の
産業政策といっても過言ではないのでは?
しかしこれらは自由競争や経済発展、安定において重要だから存在すると言う面も大きい。
と言う意味で完全なる自由は難しい。
>>59 俺も賛成だから8割に入ってしまうな。しかしその8割は規制などの条件付や
途上国の保護や介入を一定程度認める人も確実に入ってると思うよ。
>>58 購買層が急減するのに需要が増えるなんてないな
よって価格が上がって更に購買層が減るw
EU、米国、韓国、日本などで補助金の入っていない農産物はない
もとい9割以上だったw
>>60 違う。公共財と分けて考えてろと言ってるだろ
しつけえな。
>>61 本当に需要があるなら購買層は増えるだろw
その価格的価値を認めるだけの購買層はいなかったってことにしかならない。
それだけの価値がなかったってことだ。
>EU、米国、韓国、日本などで補助金の入っていない農産物はない 先進国が率先して補助金撤廃を進めないとな。 生産比での補助額が先進国で断トツに高いのも日本な。
>>63 何に対しての違うかよくわからないし、公共財と分けて考えろの意味もよくわからないw
君が理想とする自由市場は結構、裁量性が必要なんだよと指摘しているだけw
それを規制撤廃の一言で片付けるのはかなり乱暴であるということ。規制緩和は
プルーデンス政策がセットだということ。
>>64 バカだな
購買力=生産コスト+利益じゃない
>>66 物分りが悪すぎんだよお前は。
いつ誰が再分配や教育を否定したんだよ。
産業保護ではない公共財を産業政策と証する馬鹿もいない。
規制撤廃と再分配は両立出来るんだよ。
>>67 国民全体での購買力ってのはマクロ経済政策で上げるものだ。
インフレなのに売れないならその商品にそれだけの魅力がなかったってことにしかならない。
馬鹿乙。
>>65 韓国FTAで農家へ約9兆円を投入することを決めている
日本がTPPに参加するとなると、農業規模からいっても30兆円は投入することになるだろう
>>70 韓国はほんと馬鹿過ぎるな。
一部のアホの為に日本が引きずられる事はないし
これだけ財政に敏感になってる中、たかが農業の為に30兆円も投入しないだろな。
>>68 産業政策では確かに無い分野もあるが一概にそうであるとは言えない。
例えば公立学校において教科と授業時間を一律に決定しているのはある意味で恣意的である。
また、工業高校や工専、商業高校での特定の資格取得目標もある意味で産業政策的だと言えてしまう。
産業政策でないならカリキュラムを学校へ一任し、同時に教育バウチャー制度を導入する必要があるな。
ちなみに規制緩和と再分配が両立できること自体は同意だし当たり前。アメリカは再分配を軽視しすぎた。
そしてそれはマネタリストの議論が大きくかかわっている。
>>69 間抜け乙。
その理論で言えば外国に移転する工場は
その商品が魅力的でないから売れないのだあるから、
工場移転によるメリットはないってことだ
魅力的な商品なら必ず売れるというのなら、日本から工場はなくならない
移転リスク、移転コストを払うより魅力的っていう商品開発をすればいいだけだからなw
>>72 ループだ。
公共財を産業政策とは言わない。
お前は公立学校や国民への教育補助を利益団体を育成する為の産業政策と称してる時点で馬鹿過ぎる。
>>73 馬鹿乙。
外国に移転してる工場は円高だからに過ぎない。
インフレでも売れなかった農作物とは全く違う理由だw
>>72 その通りだな
規制=産業政策
ではない
また
規制緩和=市場性
でもない。規制がないために市場性が損なわれる
場合も多い(例:インサイダー取引、価格カルテル)
教科書的な議論はむしろ害悪
>>74 そうだよ、裁量性を認めた産業政策だと思うよ。
工業高校で教えた技術が製造業で、商業高校で教えた簿記が金融や庶務で生かされて
日本人の生産性が上がったことはおそらく間違いが無いもの。もし公教育が無ければ
どうだったろうね。これはある意味で良い利益誘導だったといえる。
全く政府の裁量性のない自由市場など存在しないし、自由貿易や自由市場を是とするかと
規制や保護を条件付で認めることを是とすることは対立する概念じゃないんだよ。
>>75 さる乙。
では円安になれば移転した工場は日本にすべて帰ってくるということだなw
>>76 必要な規制があり不必要な規制もあるってだけ。
先進国での農業保護には負の外部性があり不要な規制であるが、経済学者のコンセンサス。
>>78 全てではないにせよいくつかは戻ってくるだろな。どちらにせよ農業は終わってるがw
マクロが堅調で市場に任せれば普通に産業転換するので無問題。
二元論馬鹿は痛いなあw
>>77 そうだよじゃねーよ。
教科書的にはそれを産業保護とは言わないんだよ。
教科書嫁はどこ言ったんだ?
下段はいつもの議論に無関係な落書き。
誰一人必要な規制や公共財を否定する学者はいないっつってるだろが。
>>80 全ての工場が戻らなければ円高理由ではないってことだw
どちらにせよ農業は終わらない終わるという理由がない
市場絶対主義者の二元論バカが死ねばいいと思うよw
>>82 インフレでも戻らない工場は日本で採算が取れないから戻らないってだけの話w
むしろ市場原理を補強する理屈にしかならないわけw
で マクロが堅調でさえあれば新しい企業はどんどん生まれ、
産業転換が進んだのが戦後w
産業政策マンセーの想定する世界は教科書とは真逆なんだなw
>>81 必要な規制や公共財を要らないという経済学者も存在するけどねw
ちなみに彼らの理論が元になったもので教科書に載ってるのは機会費用くらいだったりする。
と言う意味で誰一人云々の箇所は明確に否定される。まぁ個人的にはそれはおかしいと思うけどね。
ちなみに、それを産業政策と呼ぶか呼ばないかは教科書の規定などどうでもいいと思う。
国家が社会をとりまく環境の変化で公がカリキュラムを変更し、その結果割を食う産業が出てくることもあるので。
産業政策かどうかは、国が特定の産業が有利になるように裁量的にお金を使った、もしくは国民にお金を使わせた(ex専売公社とか)かどうかだよ。
外部性や非排除性はぶっちゃけ言い出したらなんでも認められる。
戻ってこない企業=為替とは無関係に採算が取れないからって意味なw 今海外流出してる企業はデフレが理由なのは経済板にいれば分かる事w で 例え戻ってこない企業があったとしても マクロが堅調でさえあれば国民全体の損にはならないって話w
>>84 そんな学者は現在では殆どいねーよw
元になった等の薀蓄はどうでも良いし俺様定義も聞いてない。
夜警国家の時代とは理論そのものが違う。
先進国での農業保護は負の外部性しかないってのが経済学者のコンセンサス
>>83 > 工場は日本で採算が取れないから戻らないってだけの話
オカシナことをいう。魅力的な商品なら採算はどこでもとれるっていったろw
日本で採算はとれないが、国外では採算はとれるって理由にはならん
オマエの理論で言えば魅力的な商品に不採算という文字はないはずだからなw
>>86 「先進国の農業」と君は急にコンセンサスの枠を狭めたねw途上国の農業はOKなの?
そうすれば一切の産業政策が認められないというわけではないという俺の議論は正しかったってことでいいの?
俺は日本が農業を続けるべきだとは思っていないしむしろ本来は可及的速やかに保護は廃止すべきだと思う。
しかし、国際貿易での財の交換は国内法ではいかんとも規制しがたく、国家間の強調によって適切な規制が
なされなければならないし、その規制にはロビー活動の無力化も含まれるし難しいよね、市場ですべての財に
適切な価格がつけられるというのは本当に難しいことなんだよと述べているに過ぎない。
>>87 文盲乙w
マクロが堅調であればなとしつこく言ってるがw?
インフレで採算が取れたのが工業、採算取れなかったのが農業w
>>88 一部の学者が途上国への補助を部分的に認めてるってだけw
先進国の保護がないなら不要ってのがコンセンサス。
そして日本は先進国なので日本には当てはらまない。
下段は政治的な話なのでどうでも良い。
>>89 脳挫傷患者乙w
インフレでも不採算工場は倒産していたが何か?w
つーか自由競争という枠組みでは、金融政策によってマクロを堅調かさせること自体も善悪はさておき
市場の資源分配をゆがめているんだけどな
>>89 つまり完全な自由経済って無いんだよ。
>>91 不採算な工場はなw 全体では黒字w
全体でも損失出し続けたのが農業で税金注ぎ込むことでやっと維持ww
馬鹿なんだからここで頑張ってないで教科書嫁よw
>>92 それらの多くは税制要因てだけの話。
Nairu達成さえ出来りゃどうでも良い話。
産業政策やデフレによる歪みの方がよほど害。
>>90 日本に当てはまるかどうかなんてのははじめから俺は議論して無いよ?一般的なこととしてIMFの途上国政策の
失敗から途上国では自由経済は難しくもあると言うことがあると言う意味で完全な自由経済は存在せず
規制や補助金もときに合理化されるのが現実だと述べているに過ぎない。
ちなみに新古典派が言及したハーヴェイロードの前提という議論はとても政治的なものだと思うけどね。
政治家なんてバカしかやらないから財政支出の裁量性をなくせと言う議論だもの。
つーか農業だけの話をしてるんじゃないけれどねwアダムスミスも道徳感情論読む限り
現行経済を見れば俺そんなこと言ってねーとあわてることだろうw
>>95 最初から日本農業の話をしてんだよ。
それをどんどん広げてるのがお前。
誰でも分かってる様なうんちくはどうでも良いと言ってるだろ。
>>93 教科書ではJALは解散させるべきだよなw
世界的な巨額の損失を出し、巨額の税投入を受けた金融機関、投資業、保険業は
維持すべきじゃないよなw
まったく補助金もらっていない業態なんて日本にはないんだから
補助金が歪めるというのなら日本に産業は存在できないなw
>>94 デフレでゆがむのは同意だが、それは収入に下方硬直性のある規制、補助金産業の就業者の高収入やレントシーキングが目立つようになるから。
ありがちな例がNHK叩きと公務員叩き、中でもゼネコンと絡んだ贈収賄叩き。こんなものはずっとあるのだが、不景気になったら急にたたかれだした。
と言う意味では資源配分を歪めない為のもっとも適切な解はすべての規制や公的支出の撤廃と言うことになるw
>>96 君が規制緩和された自由市場では問題を解決できると言うところから
議論は始まっている。しかしそのときに抜け落ちている議論は、規制緩和された自由市場は
必ずしも資源の最適な分配を可能にする自由市場とはならない可能性がありしかも可能性が高いこと。
>>97 JALに関しては別にやっても良いw
金融に関しては影響がでかいから時限的措置としてなら可。
本来ならやるべきではないw
で いつ恒久的に保護され続け就業者も少なく日本経済に何の貢献すらしてない農家が税金に利子つけて返したんだっけw?
>>99 議論は日本の農業保護に関して。
それを夜警国家論に無理矢理ミスリードしたのがお前。
>>98 夜警国家=資源配分を歪めない は暴論であり単なる印象操作
そもそも外部性持ち出してギャーギャー言ってたんだから
主張を二転三転させんなよw
>>101 ポストハーベストと規制に関してで君にレスつけたけどその前は俺じゃないからね。
だから噛み合ってないんだろう。別に日本の農業を補助金や規制で存続させろとは言ってないよ?
でもその結果の食の安全を維持するには、他国の産業政策によって市場が歪められる可能性もあるので
法規制もやはり重要だと述べているに過ぎない。
>>103 だったらレスの流れ見て的外れな横レスしてくるなって話だ。
食料安保(笑)は貿易輸入の多様化で対応出来る話。
消費者が嫌えば中国産も売れない。
>>100 > 農家が税金に利子つけて返したんだっけ
住専が税金に利子をつけて返したって話は一度たりとも聞いたことがないがw
JRが旧国鉄の債務を利子をつけて返したってこともないな
まあオマエのように考えた香具師がアメリカにもいて
リーマンブラザーズを破綻処理したんだけどなw
もう一度、リーマンショック、やってみるかw
>>102 自由を標榜しながらそこは自由を認めないのだねと言う皮肉。
アメリカンリバタリアンであるマネタリストは金融政策を認めるけど
例えば現代のシカゴ学派のラジャンは大規模なマクロ政策を認めないよね。
で、最適な資源分配には財政均衡と金融規制と言ってる。
だからマネタリストのフリードマンはハイエクに一緒くたにされたくないと言われた。
まー自分にとって都合のいい自由だけを人間は欲すると言うことw
>>104 > 食料安保(笑)は貿易輸入の多様化で対応出来る話
できない。比較優位は寡占化するから。
近代の例で言えば、レアアース。
>>105 銀行は返してるなあw
大蔵省主導の住専も国鉄も公営だったので国民負担になるのは当然だなあw
JRも半分ほど負担してるなあw
恒久的農業保護を感傷的な理由でマンセーしてる奴だけ税金払えば良いよw
109 :
103 :2010/11/01(月) 17:13:48
>>107 それはどうかと思うけどねwフォローされてて何だけど。
供給絞ったら(=価格上昇したら)他国が増産したでしょ。
しかし完全分業状態が比較優位の究極だからそこで国と
寡占企業が絡むと社会主義経済になる。
>>106 お前何読んでるんだよ。
必要な規制をいつ俺が否定したんだよ
地頭が悪過ぎる。
マクロでもミクロでも細部の違いがあって当然だしそれを否定する奴はいない。
先進国の農業保護は百害あって一利なしが 現代経済学の コ ン セ ン サ ス
議論を拡散させるなと言っても理解出来ないんだからこれ以上レスしてくんな。
>>108 ではオマエは米や野菜、国産肉くうなよ。
補助金だらけだからな。農業を否定しておいて果実だけはしっかり食すでは
本末転倒というもの。葉物野菜は国産だからサラダ全滅だな
>>111 減税して関税撤廃してくれるならそれでも良いよw
国産じゃなきゃ駄目な理由もないからw
十分カルフォニア米美味いしw
>>109 > 供給絞ったら(=価格上昇したら)他国が増産した
レアアースのこといってんなら、増産(再開)するのは
来年の初夏くらいだぜ。必要な量を確保できるようになるのは再来年。
それまでは中国産に依存しつづけるしかない
>>110 必要な規制を否定してるというか軽視している。規制緩和でパレート最適がさも容易に達成されると考えているところがある。
国内においても消費者保護の法律は各国で沢山あるわけで、それが国際貿易だとどうして自由化すれば市場が価格で調整してくれると
一言でぶった切れるのか申し訳ないが全く意味がわからない。
>>109 > そこで国と
> 寡占企業が絡む
そこは限られた資本の選択と集中でしょw
近代史で紡績から軽工業、重工業へと国策として選択集中が行われた
>>114 それでいいじゃない。それで損するのは中国も同じ。
>>114 完全に比較優位が達成されてないのでお前の前提は無意味な前提。
天候に左右されやすい要素を除けば
完全比較優位経済下で独占価格を高値維持出来る国はない。
価格操作されることで高くなれば他から買う様になるだけ。
>> してない。文中のどこにも軽視する箇所はない。 理論的妥当性の話であり、政治的な話もしてない。 先進国の農業保護は百害あって一利なしが 現代経済学の コ ン セ ン サ ス 終わり。
>>112 カルフォルニア米は個人輸入してくれ
葉物野菜は無理だからあきらめろ
根野菜は中国産が買える。肉はスーパーで雨牛買えw
>>120 個人輸入は送料もかかるし、輸入禁止的関税を撤廃することで
スーパーで売って欲しいねw
後肉の関税も撤廃してくれよなw
>>119 > 現代経済学
なんだコレ。学問にもなってないな
現実社会のコンセンサスは農業保護だからw
>>119 993 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 13:30:25
>>986 補助金の話は途上国が本来得られるはずの利益を得られないで
米国の納税者の負担で米国のロビー関係者が潤ってるって話にしかならんな。
と君は述べたが、ロビー活動をやめさせることは凄く難しくてそれ自体が規制である。
つまり本当の意味での自由市場というのは諸所さまざまな規制が必要であると言う
こちらの指摘を君は経済学の教科書に載ってないと失礼な言葉で煽ったわけだ。
>>122 アホのコンセンサスが先進国農業保護という意味にしからならないw
池沼は最悪板逝けってばw
>>123 7 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/01(月) 14:21:34
>>6 それは一面からして見ない一方的な見方ってだけ。
結果的にロビー団体への利益供給が規制されるだけって話。
消費者に対する締め付けは緩和され他企業も参入出来るのだから
多数にとっての規制緩和にもなる。
規定撤廃を規制強化とは言わないしどの教科書にも書いてない。
現実に存在してるのは利益関係者の為の利益誘導規制であり
それを撤廃することをお前は別の呼び方に摩り替えてるだけ。
が答えw 経済学で規制とは言わないんだわw
ループ馬鹿は黙ってろよ。
>>124 で、政治家はアホの国民のリプリゼンタティブであるから
そのアホも考慮に含めないとマクロ経済学も成り立たなくなるw
>>121 なんだ。根性ないバカだな
カリフォルニア米は通販で売ってるから買え
後肉は加工肉買え、関税払いたくねぇんだろw
>>125 そのレスでで規制緩和と市場での最適分配がものすごく単純化されてると思うんだ。
だからそのとおりに規制緩和だけしたらどうなるかと言うと、古典派経済学の失敗や
今般の金融危機と同じことになると言っている。緑爺の過剰流動性供給政策や
法規制の緩和は金融業界への産業政策だと指摘する経済学者もいる。
>>124 現実のコンセンサスは農業保護だし、
オマエのコンセンサスはオマエの脳内にしかないからな
オマエがいくら書き込もうとオマエのコンセンサスが
社会のコンセンサスになることはないw
>>128 アホ臭いな。全ての品目の関税撤廃と補助金撤廃が前提だと言ってるだろ。
何誤魔化してるんだw
>>129 農業の話をしてると言ってるだろ しつこい。
先進国の農業保護=負の外部性 経済学者のコンセンサス
TPPに関してはアメリカの目的はアジアのブロック化を防ぎたかったと言うことなの?
>>117 再来年までは中国様のご機嫌を損なうことが出来ないけどなw
ガス田も、尖閣も、中国様のおっしゃる通りですってなことだ
>>134 いいんじゃねーの?それで縁切れるのなら。
>>134 その中国に対する投資は些か違って見える
日本企業が本来ワープアが受け取る筈のカネを中国投資に向けているが殆どペイバックが無い
まるで日本が投資したカネでバブルごっこを続けている様にしか見えない
中国の市場って今みたいな過剰過ぎる投資をする程の価値なんてホントにあるの?
>>131 おいおい補助金付けの農業が嫌なんだろw
補助金付けの食べ物くいたくないだろ
だから俺様が親切に言ってやってんだ
カリフォルニア米食えってなw
>>132 農業はコンセンサスなのね。ちなみに君は戦略的通商政策-例えばシリコンバレーへの米国の介入と成功は
一切認めないの?
>>137 保護による負担を負うのが嫌だと言ってんだよw
おいおいカリフォニア米に関税かからないとでも思ってんのw?
保護マンセー厨だけ負担を負うことで減税&関税ぬきの食いもん食わしてくれるなら
別に国産品じゃなくても良いよw
カリフォリニア米やアメリカ産和牛食いたいぞ。確実に安くなるからなw
>>132 農業保護にもよるだろう
農薬を使っていることをきちんと食品に表示したら
海外の農作物は売れなくなるだろう
結果的に農作物は自作になる
TPPの方が負の外部性になり得る
>>138 その通りコンセンサスだ。
戦略的通商政策に関してもナンセンス。
後にクルーグマンが自分で書いた理論を自著で自己否定してる。
>>140 お前だけが輸入して食えばいいんじゃないか?
売れないだろうから安く買える
>>141 よらないw 自由貿易が負の外部性というコンセンサスはないw
結果的に自作になったとしてもそれは自由貿易の結果w
農業保護が正の外部性という理由にはなりえないw
>>139 じゃあ日本から出ていけばいいじゃんよw
現在の日本が嫌いなんだからちょうどいいだろ
アメリカにでも移住すればいい
そしたら関税抜きでカリフォルニア米をたらふく食えるぜw
>>142 それ自体は俺も良い悪い持ってるから知ってるぜ?
でも一定の業種ではいっての効果があるのも確か。
ちなみに良い悪いで同時に書いた書いた国際貿易とアメリカの失業の無関係は
最近ではこんだけグローバルに企業が経営を展開するとぶっちゃけわからねーと
言ったりもしているので、クルーグマンが産業政策についていまどのように考えているかは正直わからない。
正直なところ、ダニエルヤーギンによって高らかに賛美されたアメリカンな自由主義万能論は
現在岐路に立っていると思う。
>>145 デフレ日本が嫌ならデフレ脱却を願うじゃなくインフレの国に移住すれば
良いという理由と同レベルの幼稚な論法だなw
>>146 最近の発言も決して自由貿易を否定するものではない。
それも英文の原文をよく読めば分かる事。
>>148 そりゃ自由貿易を否定するアホは社会主義政党とか業界団体のアオオッサンとかしか基本はいないw
しかし、現実は完全な市場主義も完全な計画経済も存在しない混合経済であるゆえ、どの程度まで
国家の介入を認めるかというのは時代時代で変わってくる。ちなみにクルーグマンの良い悪いで書いてることと
時刻の失業と絡めての中国の通貨政策批判はそりゃおかしいんじゃねーの?ってサムナーとかに批判されてなかった?
失業がインフレ率とのトレードオフであるという前提に立った場合、クルーグマンは中国発デフレ論を容認したと言える。
>>139 > カリフォニア米に関税かからない
1万円以下なら転売を禁じられた上で関税はかからねぇから買え
肉も同じ。だから買え。それでいいだろw
>>144 農業というのは基本的に食料だから
同じ品質で高くても売れるのが問題になる
ところが日本の農作物は品質が高いので
安く売ること自体が無理だろう
労働者が自ら働いて米を作るよりは
米農家に米を作ってもらった方が生産性が上がる
但し、輸入自由化は別に構わないと思うけどね
数量制限は負の外部性だが、農業保護は
正の外部性だろう
>>149 あの点に関してはおかしい。
金融緩和すれば良いだけの話であり、適切なインフレ率さえ達成出来れば
良いだけであって、為替は目的ではないのだから。
中国に関してはクルーグマンはぶれてる。
そもそもそれらの議論=農業保護を肯定する理由には当然ならない。
通貨安を認めてるスティグリッツでさえ先進国の保護は一切認めてない
>>151 品質が高いからじゃねえっつの。
日本の場合は市場原理が機能してないから高いんだよ馬鹿。
カリフォニア米や中国北部で取れる米と品質は変わらないところまできてんだよ。
必死に保護することで維持してる高い値段でも採算取れないのが日本農業。
補助金、関税含む先進国の農業保護=負の外部性 がコンセンサス
>>152 俺もあのときのクルーグマンが客観的におかしいと思うのは同じなんだが、現実問題として
不況と通貨高にさらされたときに安い海外からの輸入品が有効需要を奪うのもまた事実であると思うんだ。
と言う意味で、デフレに陥りかけてるアメリカ自体が問題でそれを他国の為替に責任転嫁するなよと思うが、
通貨政策の経済学でのクルーグマンの議論を合わせるとそう変節してもいないと思える。つまりクルーグマンは
為替が長期国債の予想実質金利だけでなく為替そのものの予想でも動くと言っている。故にんなわけねーとも言われてるけど。
もともとクルーグマンは為替とそれで変動する純輸出と景気には関心があったと思える。
ちなみにスティグリッツは新興国発デフレ論を公然と認めている。ロゴフもだな。
まぁ、比較優位の原則はデフレではやっぱ難しいんじゃないかなと言うのが俺の正直な感想だな。
>>150 送料馬鹿高くなるだろ。
当然個人輸入より大々的な輸入の方が送料も安くなるのだから
完全開放することで商社やスーパーや消費者がどちらを選択するか選ばせれば良いだけ。
>>154 マクロへの影響はインフレ率さえ達成出来れば無問題が結論。
ミクロはミクロで公共財と適切な規制だけ補えば良いだけ。
その新興国デフレ(笑)のスティグリッツでさえマクロ政策やれと良いと
言ってるのだから別に矛盾はしないな。
自由貿易を否定するものではない。
>>155 スーパーは利益+経費乗っけるから個人輸入した方が安い
だから買えよ。ってかイチャモンつけて結局、補助金付けの日本産
食う気満々じゃねぇかwなんかオマエって単なるクレーマーって感じだよなw
>>156 そうだな。その適切な規制とは金融政策と財政政策での総需要政策ということにはなってくる。
ただ個人的には自由な人的資本の移動には反対なんだよなぁ。TPPは明らかな
後進国が入っていないからいいんだけどさ。山形もブログで移民は入れちゃいけないって書いてたよね。
>>157 お前馬鹿じゃね。
需要がないからじゃなくて大量に売らせない為の規制が存在してるからなんだよw
>>158 アホくせーな。
殆どの流通介さないホワイトバンドグッヅが何故売れないのかは流通段階で凄まじい金が
かかるからなんだよw
スーパーで経費のっけるのは国産品も同じw
>>159 マクロ政策の必要性はともかくそれをマクロを規制とは言わない。
そして人的資本の話は話が別。
労働者移動の自由に関しては俺もどちらかと言えば反対だから。
>>160 なんだよ。結局、イチャモンつけてるだけの
クレーマー
じゃねぇかw
ただただ牧歌的に日本産マンセーとか何故この手の馬鹿が経済語るのか理解出来んなw 教科書百回読めとw
>>162 答えになってないw
産業保護の為に安い食品が入ってこない。
感情論で話してる馬鹿だから意味分からない?
>>161 マクロ政策は規制ではないね。ただ、絶対に市場の分配をゆがめないというわけではない。
なぜなら景気が良くなって経済成長し多くの人がお金持ちになると牛丼屋などの下級財産業は世間とは逆に相対的に不景気になるからであるw
ちなみに労働者の移動をTPPは認めてるんだよね?でも本来の自由経済って自由な資本移動も含まれるわけだけど、では君は
先進国に生まれたと言う既得権を濫用する保護経済主義者であるとも言えてしまうw俺も同じだけどな。
だから先ほども言ったように、人間は自分に都合の良い自由だけ欲しがるという話になる。つまり誰もが既得権からは逃れられず
完全な自由と言うのは大変に難しく理想論にしか過ぎない。
>>164 > 産業保護の為に安い食品が入ってこない
個人輸入しろよw
もうね。あれもヤラン、これもヤラン
あれもイヤダ、これもイヤダ
自分では何もしないし、何もできないけど
俺の思いどおりになっていない現実はオカシイってかw
ホントにクレーマーってどうしようもねぇなw
>>165 教科書的には市場の分配を歪めるのはミクロでの税
景気が良くなるとサービス業が不景気になるってのもトンデモ。
TPPとFTAは別
自由な資本移動ってのは労働者移動とは別の話。
資本と労働を分けて考えるのが普通。
先進国と途上国は為替差の問題があるから既得権益とも言えない。
途上国に帰ることで円高差益を利用してる奴こそが既得権益って話になるわけw
>>166 経済学で話せよw
お前の発想で言うと
デフレは嫌だあれもヤラン、これもヤラン
あれもイヤダ、これもイヤダ
自分では何もしないし、何もできないけど
俺の思いどおりになっていない現実はオカシイってかw
ホントにクレーマーってどうしようもねぇなw
って事になってしまうなw
>>168 なんだ?そんなにクヤシかったか?
図星つかれてw
口惜しいのぉ口惜しいのぉ
>>167 サービス業の景気が悪くなるなんて書いてないよ?不景気だと所得効果と代替効果で下級財の需要が高まり相対的に彼らの調子が良いことを例示しただけ。
TPPとFTAは別で、俺はFTAは認めるんだがTPPはドラスティックに過ぎると思う。ちなみに、先ほども述べたように先進国の企業がグローバルに展開し
途上国は国内で労働者を輸出しているような現状。本来の比較優位、一般価格などこれまでの経済学が前提としていた環境は壊れている可能性があるし
それをスティグリッツほどの大物にも認めてる人がいるわけでしょ?ノビーやユッキーじゃなくてさwクルーグマンもわからんって言ってるし中国の件では
それを認めたように見える。という意味では、自由な資本移動さえもわりと先進国の停滞要因であるかもしれないと思う。
If you achieve western productivity, you will get western wages.
の格言の意義が、少し薄れた世界になってきているのかもしれない。
>>先進国と途上国は為替差の問題があるから既得権益とも言えない。 途上国に帰ることで円高差益を利用してる奴こそが既得権益って話になるわけw ちなみにこれに関しては山形の賃金平均生産性決定説よりあることが言及できる。 例えば日本人の居酒屋店員と、途上国の居酒屋店員に賃金ほどの仕事の差があるのかと言うこと。 それは否定されているからこそチェーン居酒屋に中国人がいるわけだw と言う意味で日本のアルバイターは雇用者から見れば既得権益を有すると言えなくは無い。
>>168 なんだ?そんなにクヤシかったか?
経済学知らないと図星つかれてw
口惜しいのぉ口惜しいのぉ
>>168 > 経済学で話せよw
オマエが言ってることは経済学じゃなく
単なるイチャモン
>>170 韓国はFTAで参加費用9兆円を支払うことを決めた
日本もTPPで参加費用を支払わないと参加できない
民主党はそこらへんを曖昧にしてるからこれから一波乱あるぜw
>>170 自由な資本移動は無問題。
国民全体の所得水準はマクロで決まるものであり、自由な資本移動「により」国内労働者の賃金が下がるとかないからw
トリレンマで固定相場維持するよりかよほど良い。
>>171 それを覆すほどの内外価格差があるから不法入国してでも居酒屋で働いたりするということだ。
家建てる奴も普通にいた。
>>173 教科書に普通に書いてあるからw
保護貿易=死荷重 ってのはどの教科書にも載ってる常識中の常識w
>>174 マクロ政策で問題を緩和できるのは同意なんだけれども、基本的に
グローバル化はデフレ圧力であるとはは思うわけ。だからこそデフレの経済学であるケインズが復活すべきなのに
シバキアゲばかりだと言うことが非常に怖い。それはデフレと財政悪化と国債金利の非負制約の産物だとも言えるw
予想実質金利がゼロ以下で常に国債が調達できれば何の問題もおきないわけだが、誰も付利どころか金利払う債権なんて買うわけが無いw
>>175 ハイハイ良かったねw
もういいから個人輸入して一人FTAやってろよw
思い存分、カリフォルニア米食ってればいいじゃん
>>176 マクロをガンガンやれば良いだけ。
別にグローバル化はグローバル化で進めれば良い。
厚生を損なうものではないのだから。
国債に関してはインフレになれば長期金利も高くなるし
国民の安全意識は異様なまでに高いから心配する様なものではない。
>>177 ついに開き直ったw
FTA=個人輸入 じゃないからwwwww
出た!草男。
という印象操作のみ。
182 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 19:20:01
やはり憲法改正が必要。 俺的には統治機構全面刷新。 民主が言っている基礎的自治体制も、地方自治を改正しないと できないので、地方自治を改正してくれ。 予算成立過程に抽出された国民を参加させるべく、予算も改正。 司法は大幅に改正。今日の裁判員判決ふざけんな。 東京裁判みたく、分かりやすく規定にすべき。情状は廃止。 今日みたいなのは、丸腰で派兵で玉砕にしろ。 自由貿易やるよりもよほど国際貢献になる。 国会議員や公務員を派兵で玉砕できるようする意味がある。 アメリカ型の司法にするためには憲法改正が必要。 陪審制、民事特に賠償事件、行政事件に参加させるためには憲法改正が必要。 ネオリベバカ、円高論者ばっかの国会議員を見ていると、 首相公選制への改正が必要。 ただしアメリカの大統領選みたいな選挙過程と、フランス並のマスゴミにする。
なんだこのスレ? 同じ話題を延々とループさせて午後7時前にピタッと止まってる
766:ほかろん 2010/10/30 21:55:16 金融業界を拡大させたいならTPPよりドル高誘導だろ。 777:ほかろん 2010/10/30 22:13:14 >悪いけど金融も通貨安低金利のほうがいいと思うぞw さらーっと凄い事言うねぇキミも。 理由はキッチリ言ってもらおうか。 851:ほかろん 2010/10/31 16:23:28 まぁ流動性選好理論ぐらい理解しろってこったな。 853:ほかろん 2010/10/31 16:31:14 金融の原資 はっきり言ってアホすぎだろ。 858:ほかろん 2010/10/31 16:47:22 あいやマジで教えてあげるけど、 何が作用して資本が蓄積されるのかって言うと、、、 高金利なんですが。 だから流動性せ・・・
今のところTPP賛成は民主だけでいいのかな。 自民が両論、他は反対かな。 ただ、こいつがデフレ圧力になることに対して 言及しているところはないみたいだな。
>>179 そういう意味じゃないだろ
おまえが個人輸入すればよろしい
または海外に移住すればよい
終了
>>178 他のレスで死荷重という言葉を君は使ってるけど、それが問題ならば一般物価は上昇するはずだ。
なぜなら限界費用より安く売るバカは長期において存在しない。と言う意味で寡占や独占など自由市場の阻害は
インフレをもたらす。しかし現在はデフレが問題になっているわけで、そのための方策としてプライオリティは自由市場政策ではなく
総需要政策である。トービンや弟子のクルーグマンをはじめとしたケインジアンの多くが述べるとおり、デフレ時は需要そのものが供給を作り出す。
>>187 マクロ政策はマクロ政策でやれば良いだけの話。
二元論でしか考えない奴こそ単なる馬鹿。
>>188 デフレが嫌なら耐えればよろしい
または海外に移住すればよい
終了
ですねw
>>189 完全な自由なら自分で通貨を発行するが正解かなw
>>190 死加重の話が自由云々に論理飛躍する不思議w
10 名前:すりらんか 投稿日:2001/01/14(Sun) 23:49 >目には目を、歯には歯を!! という思考こそが「からごころ」に犯されてる証拠ぞ! 意味ではなく,無によって全体を飲み込め,近代を超克 するぞ(w. なんてのはおいといて,日本の対外姿勢を明確化するの に「うちは何があっても自由貿易です」ってのはかなり 良いと思うんですよね.国内の繊維業界に短期的な息継 ぎ(それさえ怪しいと私は思いますが)させるよりも, 「日本の国是は自由貿易なんだ」と対外認知してもらう 方が後々良いのではないかなぁ,と思ったりします.
>>188 二元論って経済学の一般均衡理論を揶揄する言葉でしょうw
君は問題を余りに単純化しすぎ。マルサスは経済学を陰鬱な科学と呼んだけど、
逆にステレオタイプな自由主義者は底抜けのオプティミストだよねw
ブロック経済というのもある種一つの解決策であるかもしれないと言うこと自体を
指摘している「経済学者」もいるよ。例えばその例としてユーロ。
>>193 しつこい。
トンデモマルサスとか引っ張り出すなよ。
ユーロもブロック経済も非効率なトンデモ。
意図的に議論を発散させるなってw
10 名前:すりらんか 投稿日:2001/01/14(Sun) 23:49 >目には目を、歯には歯を!! という思考こそが「からごころ」に犯されてる証拠ぞ! 意味ではなく,無によって全体を飲み込め,近代を超克 するぞ(w. なんてのはおいといて,日本の対外姿勢を明確化するの に「うちは何があっても自由貿易です」ってのはかなり 良いと思うんですよね.国内の繊維業界に短期的な息継 ぎ(それさえ怪しいと私は思いますが)させるよりも, 「日本の国是は自由貿易なんだ」と対外認知してもらう 方が後々良いのではないかなぁ,と思ったりします.
>>191 中央銀行が無ければ、国家の要因による物価の上下動も無い。
自由貿易は正しい、自由市場は正しい。それ自体は正しいが君は教条的過ぎると言っているんだよ。
その構成要件は実は沢山ある。と言う意味で本当にあらゆるすべてから自由かと言えば実のところそうではない。
マルクス主義が自由を唄いつつ実際の政策段階ではスターリニズムやマオイズムなどに代表されるように
過度の抑圧をしたように、言葉だけの自由には実は意味が無い。そしてそんな自由はウソっぱちだとWW2終結前の段階で
指摘していたのがハイエク。君の言う自由もマルクス主義者と似ていて、教条的で中身が無い。
自由市場が何もかもを解決すると言うのは社会主義で何もかもが解決すると言うのと実はそんなに変わらない。
>>196 お前は物事を複雑化しすぎ。
中央銀行、公共財、外部性を否定する学者もいない。
お前の思想観もどうでも良い。
先進国の農業保護には負の外部性がある がコンセンサス。
自由云々すら話してないのにウザイ。
198 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 21:08:20
>>185 みんなの党や自民党上げ潮派は民主よりも賛成。
デフレ懸念で反対は、国新が近かったような。
>>197 市場が解決すると無責任に仰ったように見えたので指摘しているだけ。
そして、そういう方向に世界は動くわけで、これから進む自由はマネタリスト-所謂ステレオタイプのネオリベラリスト
と言われる人によるようなオプティミスティックなものであってはいけないということを市場でのパイノ分配こそ
効用の最大化をもたらすと考える人はよく理解しなければならない。例えば著作権一つ取ってみても
ものすごく難しい。
>>199 お前は二元論的な見方しか出来ないからそう見えるだけだ。
単なる再分配の話とごっちゃにしてるし、外部性や公共財を否定する完全否定する学者もまた存在しない。
以上
>>200 所得再分配も市場をゆがめているという考え方もあるけどね。
本来経済学は、効用の最大化、つまるところマクロの場合はGDPをどれだけ大きくするのかが
目的であって再分配は経済学とは別問題であるとはクルーグマン自身が教科書内で述べているけどね。
だからこそよく述べられる再分配の議論の基礎は経済学者ではないロールズによるものであるわけで。
もちろん所得再分配に景気の安定をもたらす効果はあるだろうけど。そしてそのような政策さえも拒むような
自由主義者がいるのも事実。二元論じゃなくて、本当は市場、民間は凄く複雑に関連しあってる。
国家と複雑に関連しあってるね。最後訂正。
>>201 それは税が持つ性質上、資源分配が歪められるってだけの話。
無税国家は不可能な以上それは仕方のない事。
自称自由主義者とかもどうでも良い。
公平性及び再分配を完全否定する学者もいない。
再分配はミクロ経済学の範疇であり、マクロででてこないのは当然。
204 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 21:30:17
おまえらこの意見をどう思う? 今年の税制改革で、高額所得者の所得控除に上限を設けることに なりそうだ。要するに、高額所得者を狙い撃ちにした増税だ。 何のためだろうか。かつてサッチャーは「金持ちを貧乏人にしたところで、 貧乏人が金持ちになる訳ではない」と述べた。税収増はたかが 知れており、政治的なポーズでしかない。
不景気での増税はどんな類の税であっても景気を失速させるってだけ。 馬鹿サッチャーのオナニー思想はどうでも良い。
>>203 例えば貧困対策を国債発行や直接引き受けなどによるシニョリッジでやっても同じだよ。
なぜかと言うとインフレが起これば民間から政府への所得分配が起こるから税金を取ってなくてもとったのと同じ。
と言う意味で必ずしも税の持つ性質とは言えない。国の徴税権と貨幣発行権というべきかと。
自称自由主義はどうでも良くないよ?これから日本は自由と言う言葉の意味を本当によく考えなければならない。
サンデルが少し前話題になったけど、彼のようなコミュニタリアンが自由とは何か、正義とは何かは
非常にタイムリーだったと思う。日本ではリバタリアニズムとリベラリズコミュニタリアリズムを区別せず
自由主義者を左翼などと呼んできたのは非常に時代遅れであり、だからこそ日本人は
自由と言う言葉を非常になんとなく、しかも明確な定義も無く使ってしまう。単に無責任とかそういうことが想起されやすい。
サンデルの議論なんてアメリカではされつくして世間も何を今更って感じらしいよね。
ここは経済から政治を語るスレであり、この20年の国家政策の主流であったマネタリスト的リバタリアニズム
がアメリカのバブル崩壊によって終わりを告げたと言うことで、自由主義とは何かってのは凄く良く考えるべき問題だと思うよ。
という意味で、市場、自由という言葉を安易に使う君に世の中は経済学の教科書の中にあるわけじゃないんだと言っているの。
>>204 サッチャーの貧乏人とか金持ちとか言うのは、はっきり言って言い方が悪い。
その場合の金持ちとは実質賃金の高い人と言う意味であって、実質で経済成長しなくては
インフレだけが加速して生活水準は落ちるよ?と言っているに過ぎない。俺たちは今では
想像だにできないが当時はすごくインフレというのは怖いものだった。
要はみんなで金持ちになるには福祉策ではなくみなの努力が必要だと。
まぁ実際には金融政策と構造改革でディスインフレと失業の回復、実質成長したわけだから
サッチャーはハイエクに話を聞いていたけど実際の政策の支柱はフリードマンチックなマネタリズムだよね。
ハイエクは金融政策を嫌うけど、自分はその議論ではやっぱりフリードマンを含めたケインジアンのほうが
正しいと思う。
208 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 21:42:18
>>206 お前ガンガレ。
10月以降のこのスレは、小泉・竹中並の自由主義者が主流で困るわ。
こいつらの話を聞いていると、社会保障までも
例外なく自由化しろに聞こえるわ。
しかも、経済性の視点のみ。
必要な規制はもちろんあるが、そしてそれがどのような規制かは個別の議論になるが、 それ以外の資源配分を歪めるような不必要な規制はできるだけ排除することで、 経済全体のパイそのものを大きくする。 その過程で生まれる新たな問題が、マクロ的には調整過程で生じる不況と、ミクロ的には所得分配。 それらを持ち出して規制が必要だと主張するのは間違いで、 それぞれマクロ政策と、いったんパイを大きくしておいてそこからの所得再分配で対応すればいい。 比較優位論に限らず、産業構造なんていつの世も変化する。
>>206 インフレ税という意味なら、インフレでもデフレでも無関係に徴税システムは
存在するのだから同レベルにはならない。
又デフレによる歪みの方が大きいのだから、インフレ税云々のレベルですらない。
俺は自称自由主義者も共同体主義者も同レベルのトンデモだと思ってるから。
自由がどうとか勝手な定義で語ってるのはお前。
俺は個人、個人の自由主義観に関して一言も言ってないし、
経済理論を正義やら善悪とかで強引に分類するのは非常に筋悪。
共産主義ガーやら新自由主義者ガー やらで政治馬鹿達が争って
経済理論そっちのけでまともな経済政策が取られてこなかったのが失われた20年
>>208 残念ながら自分自身は高橋洋一支持者なので君の期待には全くこたえられないなw
>>207 サッチャーがやったのは構造改革と金融の急激な引き締め策。
英の場合は構造改革だけやれば良かったのに、急激な引き締めやることで
失業者を増産させた。
インフレターゲットが採用されたのはメージャーから。
>>210 そのまともな政策とは?最近はホリエモンも小泉の時代の少しの好景気も遠くなったから
思い出せないけれど、当時のまともな政策っていうかアメリカの主流政策で言えば金融政策と「安易な」規制撤廃、再分配政策の縮小だったでしょ。
もちろんケインジアンの多くが警鐘を鳴らしていたことは事実。だから、確かに小泉のマネタリスト的な政策は財務省的なシバキアゲよりは
幾分マシだったけれど、まともな政策は言えないし言いたくも無い。
>>210 マジで?勘違いだったか。スマソ。調べてくる。
>>217 ドラエモンのリフレ論自体は俺も同意。ではそれが正しいとして
どうしてそれが実行されないかも学問になるかもなw
>>216 サッチャーによる高金利政策は有名過ぎる話。
>>218 イデオロギーだけの政治馬鹿達が跳梁跋扈してるから採用されない。
結論はハッキリしてるし学問レベルの話ですらない。
ちなみにリフレ議論の諸問題は根底は国債の名目金利の非負制約に集約されると思う。 まぁデフレの問題自体が金利の非負制約が問題になるわけだから当然なんだけど、 結局は 実質金利>0 の状態で金融政策をするにせよ財政政策をするにせよ、 それは際限が無いことを当局が暗黙的に認めればマネタイゼーションであり、 実際の信用不安が起これば民間から政府への所得分配が起きてしまい所有権を 毀損されるというかなり「政治的」な障壁がリフレの最大の障壁なんじゃないかなと。 つまりは結局持つ老人と持たない若者の世代間格差の問題にもなってくる。
>>219 最初はそれやって後から格好つけたと記憶してたがそれはレーガンだなorz
金融政策ではハイエクやオーストリア学派は本当に役に立たない。
デフレからいきなりハイパーにジャンプするとかその手の発想自体極論だと気付け。
>>223 黒木さんの論文は読んだし、岩石理論自体はネタだよねと思う。
ただ、そう多くの人が信じているならば投票行動もそのようになるし、
市場もそのように動く可能性があると言うこと。少なくとも素人で岩石理論を
信じている人はかなり多い。
>>222 サッチャーもレーガンも経済を奈落に突き落とした(ハードランディング)
させた意味で両巨頭だから覚えとき。
お前はハードランディング反対者なんだから尚更。
>>224 投票行動は別としてリフレやることでBEI上がる。
評判糞悪い時間軸政策でさえゼロまで上がったのだから。
で糞馬鹿のBI論者達が言う様な永続的な100兆シニョリッジ とかをやることも有り得ないからハイパー級にBEIが跳ね上がることもない。
追加しとくと素人は岩石理論を聞いたことすらないのが大半。 岩石理論支持の金融関係者はポジトークで支持してるだけってのはお約束。 インフレ傾向が見えたら手の平返すからw
>>228 知ってる知ってないじゃなくてなんとなくってことだよ
>>229 そんなレベルですらない。
安易な食糧安保論や金にならない外交やスキャンダルで
支持率が乱高下するのが我が国。
普通に働いてる庶民は好景気を望むしそれが最優先。 でも忙しかったり機会費用の関係で選挙や政治に関心向かない層が殆ど。 困ったことに声のでかい奴や政治に関心がある奴ほど馬鹿で枝葉な問題で 投票先を決めるのは政治板を見れば分かること。 トンデモに染まる確率が高いのも後者。
ドラエモンってこの馬鹿?
20: ドラエモン 2003/11/11(Tue) 21:19
それより、聞いて呉れよ(w
早速2chのインタゲスレに、「スティグリッツに見放されたインタゲ厨師ね」というレスが
でている(プププ
今後の議論を注目しましょうw
21: 名無しさんの冒険 2003/11/11(Tue) 21:25
>>20 こんなところで高見の見物してないで
ちゃんと説明してこいよ
22: ドラエモン 2003/11/11(Tue) 21:28
>>21 まだ、いやだね。十分に知ったかの嘘話が膨らみきった所で出撃して、皆殺しw
23: 名無しさんの冒険 2003/11/11(Tue) 21:42
>>22 性格わりぃ〜w
887: 名無しさんの冒険 2008/05/05(Mon) 01:57
24: ドラエモン 2003/11/11(Tue) 21:45
>>23 早い段階で出ていくと、尻尾つかませない椰子がいるのだよ。掲示板の良いところは、言いたい
だけ言わせておけば、証拠が残る所さw 動かぬ証拠を突きつけて、晒して、止めを差すのが
慈悲の心ぞ(南無阿弥陀仏
ドラエモン 2003/11/11(Tue) 22:55
あれ? スティグリッツがインタゲ日本で効き目がないと言ったという伝聞で、鬼の首を取った
つもりだった人のお言葉で塚?
>>30 たしかに掲示板にのこったな (南無阿弥陀仏w
>>232 何も分からない馬鹿なんだろうけど、
スティグリッツがインタゲに否定的なのは目標インフレ率を過度に低く設定する
可能性があり失業率が十分に下がらない可能性があったから。
インタゲの効果を否定してるわけじゃない。
必死だなw
必死じゃないからw 昔もお前みたいな馬鹿が大量にいたんだよw 同一人物かもしれんがw
脳内でインタゲの効果を否定してるわけじゃないと勝手に変換
インタゲ肯定して無いなw
551: ドラエモン 2009/10/22(Thu) 00:42 ID:RyYyzgYoqHg+ [ va4qsJNk0c ]
>>550 厳しいねぇ(笑)でも、次の女性枠の下馬評候補者なんか、君が聞いたらクモ膜下出血しちゃうぜwww
クモ膜下出血しちゃうぜwww
クモ膜下出血しちゃうぜwww
クモ膜下出血しちゃうぜwww
>>239 >インタゲ日本で効き目がないと言ったという伝聞で
だから効果をしてないので
全く矛盾してないがwww
上は効果を否定してないのでが抜けたw
スタグよりマシを脳内変換
そんなに脳内変換してると脳から出血しちゃうぜwww
>>242 それが趣旨だと本当に思ってるのかよwwww
腹痛いわwwww
どこで肯定してるの?
>>245 インタゲの効果を否定してるわけじゃないんだよwww
インタゲ率を低くすることで景気が回復し切ってない中で利上げに動いてしまう事を
批判批判してだけwww
インフレ率よりは失業率や雇用変数を注視せよがスティグリッツの主張www
インタゲ肯定して無いなw
『スティグリッツ教授の経済教室』 インフレターゲットは導入すべきでない 多くの国の中央銀行が導入しているインフレターゲットを日本も導入するべきだという声が一部にはある。 中央銀行制度は宗教のようなものだ。ほとんどの国の中央銀行が熱烈に報じているいくつかの信条があり、 彼らはそれを確信を持って唱え、その論理の進め方にはまるで判で押したような画一化が見られる。 しかもこれらの信条には往々にして、それを裏付ける科学的証拠がほとんどないのである。そのため、 彼らのご託宣はえてして間違っており、彼らの政策は予想された結果や望ましい結果をもたらさないことが多い。
効果の否定もしてないと必死なインタゲ馬鹿が一人w
>>247 インフレターゲット論は、少なくとも短期的にはマネタリズムより害の少ない宗教である。それは一九八〇年代初めのアメリカの異常な高金利のような極端な振る舞いには、概して繋がらない。しかし、長期的には、ヨーロッパが実証してきたように、景気の悪化を招くことがある。
高レベルの失業にもっと関心が払われていたら、ヨーロッパの金利はもっと低く抑えられていたはずだ。高金利は投資を抑制してきただけでなく、為替レートの上昇ももたらし、それがヨーロッパの景気を低迷させてきたのである。
日本の場合のインフレターゲット論の問題点は、
「それが短期的に間違った変数に注目することにあり、そのため金融当局は間違った戦略を長期にわたって推進することになる。」
どうもスティグリッツ先生は、デフレから脱却するなんてことはできて当然、その上でインフレターゲットよりもっと良い方法があるのでそちらを使えと言っておられるようです。いやはや、何とも気が早い……。
http://d.hatena.ne.jp/arn/20071019
>>250 その通りだが何かw?
そもそもスティグリッツのインタゲ批判はターゲットを低く設定し過ぎる事の弊害だからw
馬鹿市ねよw
日本の場合には、インフレターゲット論はデフレ対策として唱えられてきた。 デフレが問題なのは、一つには名目金利がゼロであっても(デフレを考慮すると)実質金利はプラスになる からだ。デフレが続く限り政府は金利を低く抑え続けるとわかっていれば、市場参加者は、 長期実質金利がやがて低下することを確信して、消費や投資にもっとカネを使う気になるだろうと、 インフレターゲット論者は主張する。日本の場合のインフレターゲット論の問題点は、それが 短期的に間違った変数に着目することにあり、インフレターゲット政策への コミットメントが信用できるものだとすれば、そのために金融当局は間違った戦略を長期にわたって 推進することになる。 肯定して無いなあw
「高レベルの失業にもっと関心が払われていたら、ヨーロッパの金利はもっと低く抑えられていたはずだ。」 インフレなんか気にせずにガンガン信用緩和しろというある意味過激過ぎるリフレ論者wwwwww
インタゲ肯定して無いのは認めちゃったなw
>>253 インフレ率なんか気にせずに失業率を重要視しろだからどこにも効果を否定する文章はないなw
日本の場合のインフレターゲット論の問題点は、「それが短期的に間違った変数に注目することにあり、そのため金融当局は間違った戦略を長期にわたって推進することになる。」
前段でヨーロッパの失業を問題にしてんだから、短期的に間違った変数とは低過ぎるインフレ率の事w
インフレターゲットは導入すべきでないと明確に否定しているのに 効果を否定する文章はないと必死wwwwwwwwwwwwwwwww
肯定部分はどこでちゅか? ボクちゃんwwwwwwwwwwwww
>>255 >あれ? スティグリッツがインタゲ日本で効き目がないと言ったという伝聞で、鬼の首を取った
>つもりだった人?
は全然間違ってないなw
効き目がないとどこにも述べてないw むしろ確実に効く事を前提にしてるから問題視してるわけw
もしかしてインタゲには上限がある事すら知らない馬鹿だったりするww?
肯定部分はどこでちゅか? ボクちゃんwwwwwwwwwwwww
>>257 導入すべきではないと主張する理由は効く事が前提になってるからw
何を問題にしてるのかさえ理解出来ない馬鹿は痛いw
>>260 効き目がないとどこで言ってるのですかwwww??
ボクちゃんwwwwww
【インフレターゲットの効果は、 せいぜいよくて不確実といったところだ】 wwwwwwwwwwwwwwww
せいぜいよくて不確実 せいぜいよくて不確実 せいぜいよくて不確実wwwwwwwwwwwwwwwpgr
>>263 「日本の場合のインフレターゲット論の問題点は、」『それが
短期的に間違った変数に着目することにあり、』インフレターゲット政策への
コミットメントが信用できるものだとすれば、そのために金融当局は間違った戦略を長期にわたって
推進することになる。
せいぜいよくて不確実だけど効果は否定して無いニダ
>>264 長期的には、ヨーロッパが実証してきたように、景気の悪化を招くことがある。
『高レベルの失業にもっと関心が払われていたら、』ヨーロッパの金利はもっと低く
抑えられていたはずだ。
高金利は投資を抑制してきただけでなく、為替レートの上昇ももたらし、
それがヨーロッパの景気を低迷させてきたのである。
せいぜいよくて不確実は見えないキチガイが一人wwwwwww
早過ぎる利上げを問題にしてるという事はインフレ率が達成される事を前提にしてるという事。 挑戦人は全く文脈が読み取れないらしいなw
↑上は誤変換で朝鮮人
せいぜいよくて不確実を 曲解している朝鮮人乙
>>271 インタゲの効果を否定するなら早過ぎる利上げを否定理由にするわけもなくw
馬鹿乙w
韓国に絶対勝てない日本、理由は教育にあり
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4771 絶対に勝てないかどうかはともかく教育は負けているようだ
日本のように年功序列で給与や役職が決まる人事制度や日本語をベースにした
仕事のやり方では不十分と考えるようになっていった。
そこで、採用する学生を韓国の有名大学を卒業した学生よりも、欧米の有名大学や
海外MBAを取得した世界各国の学生を採用することに重点を移していったのである。
英語力も重視し、現在ではTOEICで900点以下の大学生が採用される可能性はほとんどないという。
韓国では、「夜遅くまで学校を開放し、学生が放課後残り、お互い勉強を教え合う」自律学習体制を
国が構築しているのである。
インドや中国もこんな教育なんだろうな
>>226 ではどうでして投票行動はリフレ論者に有利にならないのか?
それはインフレが民間から政府や若い労働者への所得移転だからである。
その怖さは戦後経済で実感してるからである。戦後の財政ファイナンス、
オイルショック。これらによってリフレは実行されないと言える。
>>274 デフレだと財政はかえって悪化する。デフレで実質債務負担は重くなる。
年金や保険もデフレ下では破綻する。税収や保険料というのは名目GDPに比例するから。
インフレというのは失業率が下がり、人々の名目収入が増える形となる。
デフレとインフレはどちらが望ましいかは明らか。
>>275 大枠は同意だけれど、それは誰かさんのブログタイトルであるマネーイリュージョンだよ。
名目賃金の上昇が大事なのではなく、生活の工場は実質賃金の上昇によるもの。
つまりインフレは失業と国家財政の問題を解決するつまり貯蓄者から労働者と政府への
所得移転-徴税と再分配が起こる。ここが政治的に障壁を高くしている要因。
マイノリティであり投票率の低い現役労働者、なかでも若い世代に利することは徹底的に
政治家はしない。メリットが無いもの。
>>276 名目賃金だけじゃなく、総需要が増えれば労働需要も増える。
実質GDPも増えるのだから1人当たり所得も増える。特に失業者は雇用されるようになる。
労働需給が逼迫すれば、雇用環境も改善される。
逆に、資産家はデフレで得をする。そのために労働者を失業者にするという逆の所得分配の方が望ましくない。
>>277 インフレが実質賃金の向上-経済成長の向上のために必要な対価であるということは同意。
君の主張と自分も同意なんだけど、どうしてそれが政治的に実現しないかを指摘してるだけだからね。
ケインズも言うように人間は短期の中に生きているのであって、長期など死んでしまうからどうでも良い人も
この世には沢山いるってことだよw
>>278 インフレ好況より、デフレ不況の方がいいという説明にはなってない。
なんかインフレは民間から政府に所得移転だから、デフレが好まれるみたいに言ってるけどそれは間違い。
デフレの方が実質債務負担は増える。短期だからデフレを好むなんてのも間違い。
>>279 実質「債務」負担が増えると言うことは実質「債権」利回りも増えると言うことだよ。
だからこそ貸し手である預金と年金で暮らす老い先短い老人がデフレを選好するのはある意味当然だとも言える。
間違い間違いと言うけどね、そもそもマクロ経済的には間違っている多くの投票者の思考を代弁しているだけだよw
預金主体であり、貸し手である老人や大手企業が今まで貯めた金を既存されたくないと考えるのはある種当然でしょ。
>>280 企業だって売上げが増えて利益が増えて株価も上昇して地価も上がって雇用も増やせるような
状況の方が良いに決まってる。
景気が良くなれば資産だって増えるし、結果として実質金利も上昇する。景気が良いからこそね。
名目金利のゼロ制約とデフレのせいで実質金利が高いのとは違う。
>>281 でも残念なことに国債の実質債務負担が上がって財政赤字が膨らむことも
財政金融政策から後ずさりさせるということは言える。マクロ政策を失敗すれば
自分の貯金は紙くずになる。つまり政府へのドラスティックな所得移転と言うことになる。
結局はマクロ政策そのものが、民主主義にデフレでは適さなくなってしまうと言う意味で
その状態に陥ることそのものが致命的だったんだろうね。日本は行くところまでいかないと変わらないだろうと
最近は思ってる。
>>282 本当にインフレが嫌いでリフレ政策に投票しないなんてやついねーよ。
そもそもインフレが嫌いなんて人間すら極一部だろう。
それよりも不況の原因が金融政策とデフレにあるなんてことすら知らない人がほとんど。
公務員や公共事業が悪の原因だと思ってるだけ。つまり知らないだけ。
お前が、政府への所得移転って言葉が好きなのと一緒。大好きな妄想へ勝手に変換してるだけ。
>>283 なんつーかさ、不況の原因がデフレという認識を持ってる君のような人も結構問題だったりするとも思う。
デフレ-つまり一般物価の持続的なは不況の「結果」である。もちろん過去からの物価推移が将来の予想インフレ率を
左右することは言うまでも無いが事の発端はデフレ予想ではなくて、金融政策と金融規制での需要ショックだよね。
ちなみにインフレへの恐怖と言うのは政府に勝手にお金を取られちゃうことの恐怖だとは思うよ。
高齢者はリアルタイムでその恐怖を知ってるわけだしね。理屈ではいかんともしがたい。ちなみに、デフレが
不況の原因だと言うレスはこういう蛸壺ではいいけれど、そうでないところでは誤解を招くので止めたほうがいいと思う。
一般物価の持続的な下落は に訂正
>>284 まず、インフレが政府への所得移転だからなんて、人々はそんなこと思っちゃいない。
デフレ不況の本当の原因を知らないからルサンチマンな感情から不況対策として
公務員と公共事業をやっつけることを政府に望んでるだけに過ぎん。
デフレは不況の結果であるとともに原因にもなりうる。このスレでもミミタコな議論だ。
誤解を招いてるのはそっちっつうか、妄想ならN速なりラウンジなりでどうぞ。
>>284 お前みたいな人種というのは、とにかく自分の好きな言葉やストーリーだけを書き続ける。
相手に何を言われても、知らない用語や理論で指摘されても、
狭いボキャプラリーの中から妄想を膨らませて関係ない話をごちゃまぜにして、
気に入ったフレーズで文章を作り続ける。作文や根性比べなら他所でやってくれ。
あ、お前にピッタリなスレがこの経済板にもある。アポロンスレだ。どうぞそちらへ。
>>287 君はすごく攻撃的だけど、経済と言うのは政治と不可分だと言うことが全くわかってないと、とても青いと思うw
岩石にしても所得移転論にしても国民はそれを無意識的に感じているんだよ。なぜならリフレ派がたびたび言及する
実質金利という言葉自体は大半の国民は知らない。しかし市場は実際にそれで説明できる。つまりこれらはミクロ主体の行動を
客観的に書き換えたすぎない。デフレでの名目金利の非負制約と実質金利の非負制約というのは景気が悪いからお金を借りないし
貸しても貸さないということを言い換えたに過ぎない。
実質金利の高止まりだったwスマソw
>>286 これもどうかと思うんだよねぇ。不況の本当の原因をどうして知らないのかと言うか、
まともな経済政策議論がマスコミで行われないのはキー局制であったり大企業の東京一極集中であったり
官僚の権力の大きさが関係していたり、けっこう政治的であると思うんだけれどね。それと全国の多数派である老人。
デフレは不況の原因であり結果だけれど、デフレが起こること自体は何らかの需要ショックもしくはデフレ予想による
投機によっての需要ショックだから、デフレ自体は常に要因に過ぎない。ミクロ経済学の教科書に書いてるでしょ、需要は
投機で左右されると。
デフレは結果に過ぎないの間違いだwスマソw
>>288 >>290 ほらw知ってる言葉並べて作文来たよこれw
デフレ予想によるって言ってる時点で原因にもなりうる。
実質金利の高止まりなんて名目金rの非負制約とデフレが原因。フィッシャーのデットデフレもそう。
投機と需要ショックって言葉も好きみたいね。後はアポロンスレでどうぞ。
だから、実質金利の高止まりは非負制約とデフレ「予想」が原因であって デフレと書いちゃうのも実はとても誤解がある。そもそも大事なことはは予想実質金利であり そのための予想インフレ率。知ってる言葉で作文と言うか、知らない言葉は使えないから 当たり前のことを言われても困るなぁ。経済学の教科書に書いている価格変化予想での投機と それによる需要曲線のシフトは無視するなんて面白いねwそれを前提にすればデフレは常に 結果であると言えるよ。なぜなら現時点のデフレの原因は常に過去においての将来のデフレ予想とそれによる 需要の落ち込みであったわけだよね。君こそ経済学だけが語りたいなら経済学板へどうぞ。
>>293 「デフレ」予想が原因。また、デットデフレもある。
デフレ不況は投機だけで起こるものではない。
大恐慌の原因の結論もマネーサプライの減少と金融政策のレジームがコンセンサス。
>なぜなら−実質金利という言葉自体は大半の国民は知らない。 マイルドインフレが嫌いな原因の説明になってない。 インフレが政府への所得移転で嫌いなら、マイルドインフレだった間もずっと嫌いだったはず。 投機と金融政策は別物。
マネーサプライも金融政策も知らないんだろ。だから需要不足は投機が原因としか言えない。
>>295 マイルドインフレだったときもずっとインフレそのものは嫌いだったよ。
今はデフレの害が大きすぎてインフレの害を忘れてるだけ。もちろんデフレのほうが酷いんだけど、
デフレは若者に痛みを押し付けるので政治的な調整が難しいと言う意味もある。
>>296 知ってるよw金融政策は中央銀行の通貨政策で、マネーサプライは市場の資金量でしょ。
ちなみに投機が理由だと言うことを述べている代表的論者がサムナーだと思うよ。日銀が緩和しないことより
デフレで引き締めることが問題だと指摘している人は投機を重視していると言える。
飯田もそんな感じに見えるけどね。モデレートなリフレをやるべきだって考えだし
これはつまるところ時間軸効果ってやつ。もちろんコミットメントの裏づけための行動は必要だけどね。
しかし、クルーグマンもコラムで最近指摘したように、ベースマネーそのものはターゲットじゃないわけだよね。
>>297 マイルドインフレが実現しないのは、マイルドインフレが政府への所得移転なので嫌いで投票しないからなのなら、
マイルドインフレだった期間はずっと何だったのか。支持されず投票されず実現してないはずだ。
>>297 >デフレで引き締めることが問題だと指摘している人は投機を重視していると言える。
お前の妄想。こんなこと言ってるリフレ論者はいない。
>飯田もそんな感じに見えるけどね。
お前の妄想。
>これはつまるところ時間軸効果ってやつ。
投機とはまったく別。
トンデモ板で爆撃されるレベル。
>>300 だからどうしたw
ディスインフレ≠デフレ
>>299 君とはまともな話ができないなwまず投機の意味を知ろう。
投機とはキャピタルゲインを見込んで売買をすることである。
つまり将来の地価上昇を見込んで住宅ローンを組むことも投機であれば
来年にはもっと地価が下がっていると考えて貯蓄することも投機なのである。
つまり、コアCPIマイナス1-0付近でデフレターゲットをしていると揶揄している人は
投機による需要低下を問題視していることになる。となると、解決策はインフレ目標の
設定による金融緩和の停止条件の宣言を明確化することが最も重要になる。
という意味で、飯田やサムナーなどのデフレターゲット派は市場の投機を重視していると
指摘しているわけだw
>>302 デフレの原因はマネーサプライの減少と金融政策のレジーム。これがコンセンサス。投機とは違う。
金融政策に対する市場の反応は裁定と言う。教科書読め。
>>301 ディスインフレの先にあるのがデフレだよ。全く別の概念ではないし、
例えばアメリカがまだデフレじゃないから何もやらないとか言ったらどうなるわけだ?
それにずっとデフレに近づいてることからアメリカでは80年代後半から本格的に
将来起こりうるデフレに対しての研究がバーナンキはじめとしてやってたわけでしょ。
低いインフレ率と名目金利下において金利の非負制約やデットデフレーションが
問題になるのは当然だよ。
>>303 アービトラージな。知ってるよwそれでは、デフレの原因はマネーサプライの減少にあるとして
それが起こっている原因は?となると有効需要の減少となる。
ちなみにマネーサプライと物価には明確な関係が無いからK%ルールは
実施されなかったわけだけど、君はなんかズレてるよねw
>>304 先にあるとかバカかw
デフレになったのはみんながそれを支持したからではなく、中央銀行が政策失敗しただけ。
嫌いだからインフレ実現しないというのなら、実現していた期間などなかったはず。
もういいよお前。
>>305 因果関係逆。コンセンサスだと言ってるだろ。ズレてるのはお前だけ。投機含めてな。
>>306 だから政府は戦後のマネタイゼーションと信用不安による徳政令の後はずっと物価上昇率を抑制出来てるよね。
しかも君の中ではデフレと低インフレは別の概念なのかwま消費者物価を基準にすれば上方バイアスでインフレ率1%は
事実上ゼロインフレだけどwそれと低インフレが進んだ結果各国デフレ入りしているわけで、デフレに急にジャンプした国は無い。
ディスインフレの先にあるのがデフレだとするのは普通のことだと思うんだけど。。。
それとデフレになったのはみながそれを望んだからだとは言ってないよ。デフレに陥るとマジョリティの老人がそれを追認してしまいやすい
とは言えると思う。それに根本的に貯蓄の価値が毀損されることや、毎年実質所得が物価上昇で毀損されるのは感覚的には誰だって
嫌なこと。マクロ経済をある程度理解すればインフレの意味もわかるし、そもそもそうでないと経済が長期的に成り立たないこともわかるんだけど
民衆レベルではそのコンセンサスの周知徹底は難しいよね。だから選挙も当然おかしなことになる。
>>307 コンセンサスとか教科書とかいう言葉を安易に使うなよw
そもそも景気循環や不況対策にはコンセンサスが存在しないと教科書でおなじみのマンキュー先生が
言及しているけどなwリフレ派で教科書読めというやつが一番嫌いだわ。君はプレスコットにも教科書読めと言うのか?
と思うw
>>308 >しかも君の中ではデフレと低インフレは別の概念なのかw
それも経済学者のコンセンサス。
>ディスインフレの先にあるのがデフレだとするのは普通のことだと思うんだけど
まったく普通じゃない。マイルドインフレが望ましいからって、
さらにその先デフレを支持してるってことにはならない。
>>298 にあるようにインフレ期は実現していない。だって、嫌いだから実現しないって言ってるんだろお前。
お前のその妄想力どっから来るの?
>>309 何冊も教科書読んでるんで安易どころか苦労の連続だ。
お前こそ、教科書も読まずにブログを拾い読みか?安易すぎるんだよ。
>そもそも景気循環や不況対策にはコンセンサスが存在しない
デフレ不況の原因はマンキュー含めてコンセンサス。
そもそもお前は理解が間違ってる。投機もデフレも需要の減少も。
バイアス持ち出してマイルドインフレもデフレも一緒なんて言ってるバカ初めて見たよ。 バイアスあるからこそ、マイルドインフレが望ましいって言ってるのに。
313 :
ほかろん :2010/11/02(火) 09:56:06
まだ教科書パラノイア君が暴れてるのかw
利子率の発展段階って教科書作りましたw
315 :
ほかろん :2010/11/02(火) 10:26:51
ISバランスの経年変化を言っている時に、ISバランスが利子率を 決めるって力説してた人ですね。 わかりますw
316 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 10:27:19
話が見えないのだが、投機にによる需要減少ってなんだ?
お前らの大好きな暗黒卿はこう言ってるな 上方バイアスがいくらなんて国によって違うから、 それ込みで事実認識のときにデフレなんて言わない。 目標決める時には上方バイアスを加味するときはある。
国ごとの貯蓄性向や、財政政策という外生変数まであるのに経年変化w 実証されたらノーベル賞だな。まさに財政政策含めて教科書書き換わる。
>>284 根本的な認識がおかしい。
デフレでは雇用と賃金が減る一方で税収も減ってるんだからデフレによる税負担が増してんだよ。
自民だろうが民主だろうが痛みを〜で歳出削られたり増税されてんだろが。
320 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 12:05:10
321 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 12:06:42
322 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 12:17:25
ミスマッチとかまだ言ってるのかw
324 :
ほかろん :2010/11/02(火) 12:31:25
2国間の経済成長モデルなんていくらでもあるだろうに。 自分が知らない事はノーベル賞かよ。 笑える。
325 :
ほかろん :2010/11/02(火) 12:36:11
ちなみに民主政権はTPP参加を閣議決定するそうだ。 TPPの定義すら決まってないのにヒドい暴走だな。
>>325 民主ってバカだなぁ
どんなルールになるかわかってもいない会員制クラブに
多額の参加費をかけて入ろうとしているなんてw
有効求人倍率が0,6あたりで どうすれば7割がミスマッチとか気違った理論がでるんだ?
>>327 JALをリストラされたパイロットがタクシー運転手を紹介される世の中だからなw
キャリアマトリックスの適職診断で 俺は「貴金属・宝石細工工」「メイクアップアーティスト」 「ネイルアーティスト」などに向いていることが分かった。 物凄いミスマッチ。もう人生取り返しが付かない。
331 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:34:37
>>316 だな〜氏が、以前安倍は憲法改正を中心にしたから嫌いになった
と言っているが、自民党の憲法改正の中身自体が無茶苦茶だと思う。
そもそも、自民党は憲法の枠内という理由のために、
道州制や裁判員制度というわけの分からん制度が出てきた。
裁判員制度をやるなら、陪審制が筋だし、陪審制導入のみを
対象とした憲法改正に踏み切るべきだった。
道州制も、民主の言うような基礎的自治体制を
優先として、同じ手法を取るべきだった。
民主もマニフェストにそのように掲げないのはおかしいし、
小泉が大阪高裁判決を無視して直後に靖国参拝を
したのと同じ手法を採ると読めてしまう。
予算の項も物品契約等の複数予算化を解禁できる等の改正が必要。
個人的には、アメリカ型政治機構として、
大統領ではなく、首相公選としてやるべきだと思う。
最低でも、地方自治の階層の問題や、陪審制の有無の憲法判断を避けて、
三次的くらいしかならない憲法9条や、政教分離を津地鎮祭最高裁判決
にすると宣った自民とみんなの党は、憲法を
知っていそうで知らない典型だとしか思えん。
特に安倍は当てはまり、そう感じたから切った。
その意味不明な改憲派は、金融や外為でも個人的にはそう感じる。
板違いすまん。
遅くてもいいから、だな〜氏読んでくれ。
>>316 将来の値下がりを見込んで貯蓄すること。デフレ期待。
>>310 知らなかった。。低インフレとデフレはまったく別なのか。。
それではデフレ危機に備えてために金利とインフレ率は平時もある程度高めにしておいたほうが良いという学者は何よw
マイルドインフレが望ましいのは事実だが、それをマクロ経済的な意味であって国民j一人当たりは実質賃金の向上を
支持してるだけ。
>>311 マンキューはデフレ不況の原因は価格のショックに夜総需要の変化だとする人も
間違っているとは言わないし、俺がコンセンサスだとか傲慢なことは言ってないからw
例えばクルーグマンも吉川著のなってるマクロ政策本で調整インフレ論を披露してるけど、
構造改革による経路もあると思いますがと前置きしている。お前は経済学の教科書を読んで
それをコンセンサウkpンセンサスというのがウザ過ぎるww最近のスティグリッツは彼の
教科書ともズレてきてるように見えて仕方ないがw
>>317 そもそもコアコアを使うこと自体も上方バイアスの是正を意味してるからそれは当然だと思う。
しかし戦後、先進国はずっとディスインフレと失業率は上昇傾向(ちなみに高度な訓練を受けたマンキュー先生は非自発的失業はあると本で答えてる)
で経済発展しつついまデフレ危機が訪れている。デフレがインフレに急にジャンプすると言うのもバカげているように
インフレがデフレに急にジャンプすることもありえない。ディスインフレの先に、管理通貨制度では本来説明できない
デフレに陥った、陥りかけている先進国があるというのが現状だと思う。
補正予算にサケマス漁の予算が1億800万円計上されているんだが、 これはそっくりそのままロシアへ献上するそうだw 名目は日本が領海でサケマスを捕ると、そのサケマスはロシア領内の川で 産卵されたものかも知らないから、漁獲したサケマスは本来は ロシアの資源となる。日本としてはその資源の代価は支払わなければならない ということらしい。俺もどういうことなのか、ハッキリと理解してはいないが これって緊急景気対策として補正予算でやること?というか なんでロシアに血税を差し上げなきゃならないんだ?
335 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 18:21:49
1億800万円? 俺が計画している家の建替えよりちょっと多いぐらい、誤差の範疇。
>>335 じゃあ誤差の範囲ということで
オマエの所得+1億800万円として5年に遡って
重加算税を請求してやろうwまあ1億800万は誤差なんだから
どうということもあるまいw
しかし民主党関係者の金銭感覚は国民とは大きくずれているな
1億800万が誤差の範囲ってwさすがわ鳩山の私設政党だけはある
教科書とコンセンサスを連呼してる奴のほうが無知だな。
338 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 19:20:53
昨日の日経新聞の核心は釣りすぎる(怒)
339 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 19:53:40
(=゚ω゚)ノぃょぅ 前ヌレ終盤ワラタよん。 しかしヌレ消費速度が、余りに早過ぎやしないかねん(´・ω・`) こちとらレヌしたいと思いつつ、出来ない時もあるんだから。 レヌ番忘れたけど前ヌレで、戦後昭和が一貫して ディスインフレだったと強弁したヤシは、まだ居るのん? 『財政ファイナンス』って何w?終戦直後からの高インフレは、 明らかに物資不足からの高インフレなんだけどねん(゚∀゚)
大学院に行ってから迂闊に教科書読めと言えなくなったわ俺w 新しい研究論文では人によっては教科書と逆のことが普通に書いてたりするからもはや何がなんだかwww
教科書や他人の論文読んで頭が良くなったと思っているうちは子供ってことだw 教科書勉強して論文読んで、その上で取捨選択してリアルを研究して 独自の論文を書けるようになって初めて半人前。そしてそれが多くの人に認められて ようやく一人前。
マクロ経済学を作ったと言えるケインズ自身が当時の教科書的コンセンサスからすれば正気の沙汰ではないわけだから 迂闊にコンセンサスという言葉は使わないほうがいいな。
343 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 20:38:53
>>331 ・人が、信念に基づいて生命を賭しても守るべき価値を認め、
その信念に従って行動する事は、其れが、他者の権利や公共の利益乃至、
秩序を侵害しない限りに於て、違法となるものではない。1998/02/09
東京高裁は、首相の靖国参拝にOK出したぜん。
344 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 20:46:02
>>341 そんな事述べたら誰も論じられなくなるよん(゚∀゚)
それとも喪前さんは、大層御立派な経済論でも著した訳w?
ケインジアンの派閥の数はキリスト教の宗派より多い。そして彼らが似たもの同士キリスト教徒以上にいがみ合っている。 ロバートクラワー
346 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 20:49:15
インタゲとインデクとR&D投資とSSE的施策、これっきゃ無いぜん!
348 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 20:54:42
>>345 教徒で思い出したが、前ヌレのヴォケ論は酷いねん。
門徒物知らずとは、よく言うけどヤシの場合、
門徒どころかkeynesian schoolの門戸にも辿り着いてねえし(´▽`)
ヴォケ論改めバカボンだねん( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!
349 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 20:58:02
>>343 間違い。首相は国家機関であって人ではない。
>>341 その手の台詞は自分で論文書いてから言うべきだなw
352 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 21:21:33
>>349 喪前さんの偏向した主観は、要らないから(゚∀゚)
>>350 あんま笑っちゃ可哀想だぜん( ^ν^)
マクロ経済学はどこまで進んだかと言う本のクラワーの言葉を引用してみたけど、 ぶっちゃけ合意なんて全く無いと思うぞwマンキューが本の中でミクロ的基礎付けで マクロ経済の理論の精緻化はなされたけども、政策にそれを活用するということになると 全く進歩していないとな。
マンキュー引用する癖に10大原理はスルーなんだなw ぶっちゃけるとね コンセンサスに該当する理論は存在するし、 それ以前に誰もお前の薀蓄や妄想を聞きたくないだけなのw コンセンサスと書いた者の一人だけどw
10大原理でもリフレと滅茶苦茶関連性の高い失業とインフレのトレードオフは論争が終了してないよ。 だからと言ってマンキューへの対論が政策において有効性を持つとはいえないんだけね。
完全にアホだね。方法で争ってるだけw
方法どころかフィリップス曲線や非自発的失業をめぐって飯田と斉藤のように明らかな対立が経済学者間にあるじゃないw
いいえw まことちゃんにせよフィリップス曲線を完全に否定してるわけじゃないし 非自発的失業に関しては引っ込みがつかなくなっただけだろ。 ブログなんてのは政治的偏向で争うだけの場であり毎回それらの発言を根拠にする お前は痛いんだよ。 毎回際限なく話を膨らませて無関係な話題に帰結させるのも政治脳ならでは。 自覚しろよ。
>>340 研究論文は仮説であり、ある意味既成概念への挑戦でもある。
従って、教科書と異なる新説の構築もその使命である。
ただし、それが正しいかどうか、普遍性を持つかどうかは別物である。
一通り読んだけど教科書君は苺リフレ派の悪いとこだけ集約した感じw
361 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 22:00:11
>>352 思想の問題ではない。お前の主張はりrんてきにあやまり
教科書くんってたまにこのスレで暴れ出す「政治脳」「経済学」が口癖のみんなの党信者と同じ人?
首相機関説は法曹の主流なの?あと個人的にだなーの死刑への考え方を教えて欲しい。
>>358 > 非自発的失業
これを否定してしまうと、経済学自体への信憑性が疑われてしまう
今更、労働者が働かないで遊んでいるのは、政府の介入のせい
なんて通用しない
ボルトやナットを締めるだけの作業が全労働人口の大半だった
時代ならともかく、そんな程度の低い労働はロボットがやってしまうからな
だな〜は低学歴だから基本的に無知なんだよな。
366 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 22:05:00
途中で送信ボタンを押してしまった。 繰り返すが、吉野家の主張は理論的に誤り。靖国参拝に ついて思想信条の自由が問題となりうるのは私人に関して のみ。したがって当該裁判例は首相という国家機関の参拝 を合法と認めたのではなく、首相の職にある私人の靖国参拝 を合法と認めたものに過ぎない。
367 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 22:09:01
>>363 首相(内閣総理大臣)は定義により国家機関であって、
そこはに議論の余地はない。
また、死刑については存在意義が疑問。ただ、どうしても
廃止とまでは思わない。
368 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 22:15:23
「儲ける企業が悪いのではない。儲からない企業が悪いのだ。」by Winston Churcill
蓋し名言(゚∀゚)
>>366 もう良いよん。
靖国参拝に関しては、数年前にたらふく語っただろん。
お腹一杯だぜん( ^ν^)
だな〜センセが、どんだけ法律論を打とうが、
漏れ様は、東京高裁の判決で何杯でも呑める( ´_ゝ`)
369 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 22:20:57
>>367 何故に死刑制度の話がっ!?
内閣総理大臣である小泉純一郎が、個人として参拝した。
司法も特定亜細亜もゴチャゴチャぬかす筋合いnothing。
ところでTX系で始まったモリのアサガオってドラマ面白いぜん(゚∀゚)
死刑なしで、賠償金制度がよい。自発的に内臓売って賠償するのは認めるw
371 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 22:24:07
>>368 Winston Churchillだねんw
hを入れ忘れたっち(*゚ー゚)
372 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 22:25:50
>>370 銭金で済ませられる喪前は、紛う方ない鬼畜。
皆気付いているだろうが敢えて指摘しておこうか 吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARoとだな〜 ◆DaNaRmQr3Iは 完全なる同一人物。手の込んだ自作自演だw ここまで徹底すると清清しさすらある
374 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 22:32:34
>>373 残念ながら、これも紛う方ない別人。
そもそも漏れとだな〜では、主張概要が真逆。
だな〜も漏れもID導入をキボンヌしてるぜん。
375 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 22:45:50
>>358 雇用のミスマッチはちゃんと存在してるぞ。
職自体は選ばなきゃあるわけだし。
いっそ19世紀みたいに生活保護とか撤廃したら意外と失業率が激減するんじゃないかと予想している。
>>362 俺はみんなの党信者ではないよ。みんなの党の産業政策チックな部分は大嫌いだから。
前回は一番マシだから入れたけどな。
しかし今北と言いホント馬鹿って奴はやたら人を属性で判断したがるな。
故に政治脳って事実に気づけよな。
377 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/11/02(火) 23:35:08
>>369 小泉純一郎という個人が参拝することに違法性が生じる
わけもないからその裁判例のその部分にに前例たる価値は
全くない。
相変わらずSFC出身らしき浅はかさがよいねキミはw
378 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/02(火) 23:57:58
>>377 価値はあるだろんw
兎に角、東京高裁は違憲判断を下さなかった。答はそれだけ(・∀・)
>>376 あぁ、でもあの基地外、お前だったんだ。
>>379 さあねw 俺じゃない奴でも呼んでた奴はいたからねw
ま 教科書すら読まない馬鹿が好き勝手書き込むなって事だ。
教科書君が自身の理論をコンセンサスだと言い張るのを弄って遊ばれてるw。 遊んでた人は教科書自体はちゃんとわかってるよ。
そかそか。 俺様用語で妄想繰り広げてたアイツがお前の目にはそう見えるんだな。 本人なんだろうけどw
途上国発デフレ論(笑)
途上国発デフレ、ディスインフレ論はある程度コンセンサスじゃないかな。 多くの経済学者が先進国が途上国と競争していると論じている。
>>387 物価はマネタリーな現象であるというコンセンサスは確かにあるが、貨幣だけが物価の要因であるというコンセンサスはないでしょうね。
>>389 途上国発デフレwなどというドンデモコンセンサスはない。
自由貿易は是がコンセンサス
>>389 ほほう、貨幣以外の要因って?
ひょっとして、相対価格と一般価格の区別がついていないんじゃないの。
>>391 途上国への物的、人的(知識、教育)資本の移転があまりにも迅速に起こることにより、途上国の生産性と実質賃金の乖離が以前より激しく
先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。
また始まったw
>>392 はあ?
つまり、安い途上国製品が輸入されるからデフレになったってことか?
すると結局は為替の問題となるな。
だったら、「為替の問題=通貨量の問題」だからマネタリーの問題に帰結するぞ。
リフレ派ってのはヤマコー本に書いてあるようなことを丸呑みしなければならないの? 途上国がデフレ要因であっても金融政策による為替切り下げに参入すべきだという論調があってもいいんじゃないかと。
>>394 で君が書いたことが
>>384 の意味。
中銀の金融政策だけが物価変動の要因ではないけれど、金融政策で一定程度のコントロールは出来る。
もし仮に物価が完全にマネタリーな現象、つまり貨幣数量説であるなら金融政策はめちゃくちゃ簡単だよね。
>>395 為替は従属変数。
途上国発デフレはない。インフレ率が十分であれば無問題。
産業の構造転換はインフレ下において顕著に起こる現象であり、
構造転換に伴う再分配とは別の話だ。
馬鹿の論理に従うと例えコアコアインフレ率4%であっても
インフレ構造転換に伴う摩擦的失業者の為に金融政策による為替切り下げを行えという話になる。
>>397 お前、寝ぼけてんじゃないのか?
マネタリーの問題に帰結するって説明しただろ。
それに、相対価格と一般価格が区別できていないみたいだ。
>>399 バカバカうるさいんだよアホw
高橋が挙げてたアイケングリーンの話くらい知ってますってのw
産業構造の転換がインフレ時に起こるというのは逆に言えばデフレでは
うまく転換できないから新産業もおきず、摩擦的失業ではなく非自発的失業になってしまう。
それが需要の低下を招いてデフレ要因になりうる。
>>400 相対物価は牛丼の価格、一般物価はCPI
これでいいですか?
牛丼価格と親子丼価格と和風牛丼価格などミクロの価格の集合が一般物価なんじゃないんですか? ミクロ的基礎は要らないんですか?
>>401 >それが需要の低下を招いてデフレ要因になりうる。
たしかにコイツは馬鹿だな。
インフレ転換しているのが前提なのに。
>>404 グローバル化による途上国との競争がデフレ圧力となっているので
仮に自由な資本移動がない場合と比べて金融政策の規模自体を
大きくしないと1-3パーセント程度の望ましいインフレ率を維持できない可能性があるという話。
また俺様理論が始まった。 一般物価が上昇してるってことは総量で支出も投資も減少してないないので無問題であり GDPは上がるという事。 そもそも相対価格の下落は消費者の効用が増えること及び生産者側の生産性が上がることと同義であり その事自体は良いことなのw 猿でも分かる相対価格でミクロ的基礎って何だよw 馬鹿らしい。
>>401 お前早速自分で何言ってるか分からなくなってるだろ?
イデオロギーの為の主張ばかり繰り返してるから辻褄合わなくなるw
まあ いつものビョーキなんだろうけどw
>先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。
>先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。
>先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。
また、先進国の国民はエンゲル係数が低いし、工業製品への支出も伸びない。 これらの財の限界効用が伸び悩んでいる。たとえば十万以上する高級CDプレイヤーとアイポッドの 音質が変わらなかったりする。結局は先進国はどれだけさほど廉価な財と効用の変わらないぜいたく品を買うか、土地を買うのか バブリーな生活をしないと需要を埋められないと思うんだよね。
>>405 >グローバル化による途上国との競争がデフレ圧力となっているので
これ、蛇足だな。
たとえ鎖国モデルでもマイルドインフレがいい。
もし仮に為替を考慮するなら、他国と動向と自国の状況を踏まえるから「1-3パーセント程度」と一概に言えない。
>>407 わかってるよ。早い話がグローバル化で途上国に有効需要、雇用を奪われている。
以上です。バカバカ言われてもどう考えてもそれが一般物価下落とまったく無関係とはまったくもって思わない。
なぜなら貿易財の多数である工業製品の生産性の大半は機械の能力で決定するので生産性が
途上国でも先進国でもさして変わらない。
>>405 そんなコンセンサスはない。日本が中国から輸入してる割合もGDPの1%。
長期に渡り貿易黒字続けてるのが我が国。
途上国デフレはない。
>>409 為替を考慮する必要はない。国内のインフレ率が大事。
>>406 >猿でも分かる相対価格でミクロ的基礎って何だよw 馬鹿らしい。
わらたw
夜中に大笑いしたのはマズかったけど。
>>411 貿易黒字を続けているということは、人件費などをコストカットして対応しているわけだから
デフレ要因であるかと貿易黒字赤字自体は関係ないでしょ。
君の言ってることは黒字の出ている会社の社員は必ず給料が上がっているというようなことだよ。
もしかしたら人件費や設備投資を減らして利益を出しただけなのかもしれない。
早い話がじゃねーよw 当初お前は摩擦的失業を問題にしていて>先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。 今度は自発的失業w>うまく転換できないから新産業もおきず、摩擦的失業ではなく非自発的失業になってしまう。 それが需要の低下を招いてデフレ要因になりうる。 主張が二転三転してんだよ真性馬鹿だから気付かないんだろうけど。
>>412 それは場合によりけりだな。
しかし、
>>409 では「もし仮に」と書いて、暗に例外的な方法とことわったつもりだ。
>>415 まったく意味がわからない。どこが二転三転してるの?
途上国によってある産業が比較劣位になる。産業構造調整が起きる。摩擦的失業が起きる。本来は新たな産業に吸収される。
しかし、比較劣位に陥り産業構造の調整が起きるというショックを吸収できなくて産業がおきずに非自発的失業になると言ってるだけ。
何も変節してないんだけど。
もうわかった。リフレ派のコンセンサスをすべて受け入れないとバカ、アホ、教科書読んでないんだな。 一生やってろw
>>414 仮に輸入により途上国に需要が奪われてるのなら、経営収支が赤字になるということw
設備投資やれば賃金も上がんだよ。機械買えばそれが関連産業の給与増になるし、
発注すれば下請けの給与増。
人的資本への投資も設備投資なw
ちと訂正。別に経営収支赤字でも無問題 と追加。 インフレ率さえまっとうであれば。
>>417 二転三転してんだろw
>途上国への物的、人的(知識、教育)資本の移転があまりにも迅速に起こることにより、途上国の生産性と実質賃金の乖離が以前より激しく
>先進国が産業構造の調整と摩擦的失業のショックを吸収できていないこと。
摩擦的失業や産業構造の調整が迅速に起こるのはインフレ下の話
でw そっからいつもの通り話が飛躍してデフレでの非自発的失業の話になるw
自由貿易のせいでデフレなのではなく、中銀が引き締めてるから デフレなのw
相対価格の下落は良いことなのw アンダスタン?
>>421 それがコンセンサスではないし保護貿易の台頭を批判したのが直近のクルーグマン。
ループ
>>418 リフレ派無関係に自由貿易は是 が経済学者のコンセンサスw
>>422 君が曲解してるだけだよ。資本移動が多すぎて、産業構造の調整と摩擦的失業のショックが吸収されないから
非自発的失業が生まれると言ってるんだよ。君は吸収されないの後にデフレだからを挟みたいわけだけど、当初から
それは自分は想定していない。もちろんデフレ予想が要因になっているのは同意だが完全にマネタリーであるとも言い切れない。
グローバル化による供給力上昇による膨大な財の供給が相対価格を下げ、一般価格にも影響しているといっている。
>>423 でもクルーグマンはアメリカが保護貿易すればインフレ率は回復すると最近でも述べているけどね。
つーかもういいよ。ドラエモンの声は神の声。経済学の教科書に基づく一期リフレ派こそ選民であり啓蒙しなければならないのだ
みたいな選民思想が臭くてたまらんwおやすみw
>>424 認識が違っても方法論が同じなら手を組むべきなのに事細かな教義をめぐって大喧嘩して
結局何も出来ないというのはマルクス主義者に似ているねw
>>426 摩擦的失業はインフレ下で起こる現象でありデフレで起こるのは非自発的失業である。
現在起こってるのは摩擦的失業ではなく非自発的失業であるw
それらはマクロ経済政策の所為によって引き起こされてる現象であり断じて途上国のせいではないw
再分配が必要としても一般物価デフレによる非自発的失業者を救う為に必要なのであり、
相対価格デフレ(プギャーw)の為に必要なわけでもないw
無論資本移動のせいというトンデモ論の正当性も皆無ww
中銀がまともであれば相対価格の下落分を消費者は他の財にふりわけることで
効用は上がり他の財に支出する様になるので、結果的に企業の全要素生産性も上がるのでWinWin。
以上。
ドラエモン君に言わせるとスティグリッツはおかしくなったと言ってるし クルーグマンもおかしいだからなあw
>>427 もう一度言おう。
リ フ レ 派 無 関 係 に 自 由 貿 易 は 是 が 経 済 学 者 の コ ン セ ン サ ス
派閥無関係に自由貿易に対する認識は変わらないということw
何が凄いって誰も自由貿易に関して否定してないのにこんな風になるんだもんな そりゃ纏まらないわけだわw
>>429 政治的理念でぶれたりもするからな。
教科書が妥当。
>>428 摩擦的失業は情報の非対称性で起こりデフレ状態でも存在するw
現在起こっているのは摩擦的失業と非自発的失業であるwまた、摩擦的失業というのは
産業構造の調整とのかかわりで論じたが、価格が無限に伸縮すれば非自発的失業は
存在しないので摩擦的失業という言葉を使ったのは確かに誤解を招いたのは認めるが言いたいことは
つぶれた業界の雇用を吸収する受け皿はないということである。
つーか君のような教条的な議論はわかってるんだけど、それを進行する気にはなれない。
>>430 自由貿易が正しい、正しくないの議論など一切していないw自由貿易によって先進国のデフレリスクが高まると指摘しているだけだw
曲解すんなボケw
>>431 誰も自由貿易自体を批判などしていないのにな。
>>433 摩擦的失業というのはゾンビ企業wが淘汰されることによる構造転換で起こる現象であり、
それらの創造的破壊はインフレ下で起こる現象であるw
デフレ下において構造転換が起きないのは投資しないキャッシュを溜め込む企業
(インフレ下におけるゾンビ企業が)勝ち組になるからであるw
よって所謂比較劣位産業が淘汰されることによる構造転換がデフレでは起らないので
当然現在進行形で増加してる失業要因は摩擦的失業ではなく非自発的失業であることは自明である。
>>431 自由貿易によるデフレというコンセンサスがないのが現実w
>>433 一般物価と相対価格w
ディスインフレとデフレはまったく違うと断言するキチガイの相手になった自分が馬鹿だった。
と自己正当化w 教科書的にトンデモなのはお前だからw
>逆に言えばデフレではうまく転換できないから新産業もおきず、摩擦的失業ではなく非自発的失業になってしまう。 途上国デフレwwを肯定する為なら(持論撤回して)デフレでの非自発的失業をも摩擦的失業に摩り替えますよと。
440 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 06:30:14
自由貿易なんて幻想だろ? 今度外国産って表示になって情報開示なくなるんだぜ? 頭いかれてるよ
441 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 06:56:38
>>343 古い判例を出しての反論は、自民党の憲法草案そのものじゃん。
大阪高裁の靖国違憲判決は、2005年9月。
442 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 07:05:19
経済もそうだが司法もボロボロだろ 外国人の地方参政権が違憲じゃないとかさwww
444 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 08:20:25
>>441 > 大阪高裁の靖国違憲判決は、2005年9月。
判決じゃない。
傍論。
>>437 アホ、完全に違うわ。
経済用語でぐぐってから言え。
>>440 馬鹿乙
嫌ならお前だけ買わなきゃ良いだけ。
449 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 09:04:06
>>444 浦部憲法のp144に明確に違憲と出ている。
吉野家Loveが古い判例で逃げ切ろうとしたから書いた。
さて近代史を見ても判る通り、新自由主義的な意見が大半を占め、 社会的にもそれが一定の勢力に達すると経済危機が発生する可能性が 非常に高くなる。リーマンショック以後、しばらくなりを潜めていた彼らが 再び勢力を得てきたので健全な投資家としては注意を払わなければならない
452 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 10:10:10
>>369 違憲もクソも、総理大臣の靖国参拝は他国に対しても日本国に対しても暴挙だよ。
他国に対してはあの戦争は正しかった、場合によってはもう一度やりますよってこと、
日本国に対しては、あの時の破滅的な行動は正しかったってことになるよ。
だから、ある時点から天皇は参拝しなくなったんだよ、
天皇の戦争責任に関わってくるからね。
453 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 10:14:59
>>449 判決文を読んだのか?
浦部憲法の個人的見解などどうでもよい。
違憲判決なら国の敗訴だから控訴できるが、裁判としては国の勝訴だから控訴もされない。
傍論は、裁判官の法律に基づかない個人的主張にすぎない。
454 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 10:22:40
>>452 靖国で言いなりになって、尖閣にいたる。
他国に対しては、あの戦争が加害者だという洗脳が続いてますから、日本にはどんな無理を言っても通りますよってこと、日本国に対しては、これからも洗脳され続けなさいてことになるよ。
だから、ある時点まで天皇は参拝していたんだよ、天皇の国民に対する責任に関わってくるからね。
455 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 10:31:58
加害者とかじゃないよ、敗北者だよ。 それを誤魔化して加害者とか言ってるだけ。 ちなみに、朝鮮なんかはもっと複雑敗北国の属国なんだから。
456 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:15:41
>>428 摩擦的失業と対比されるのは、構造的失業であり非自発的失業じゃないねん。
まあ要は、ヤシが『摩擦的失業』なる言葉を使ったのがまずいんだけど。
それから最後の一文には、賛同しかねるぜん(`・ω・´)
>>433 だから労働需給のミスマッチ云々するなら、『構造的失業』だろんw
457 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:18:39
>>434 真上にいるヤシは、自由貿易がデフレリスクを高めると述べてるぜん。
>>435 だ・か・ら〜w、それが『構造的失業』なんだっつうんだよん(´▽`)
458 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:24:04
>>441 判例に古いも新しいもねえんだよんw
>>442 それは、当時の極めて政治的配慮からくる裁判長の傍論であり
当の本人は、産経新聞に誤りを認めてるぜん。
459 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:34:30
>>449 だ・か・ら〜w、最高裁では傍論のみで判決に違憲と出てないだろん(゚∀゚)
まーた既判力とかで、あーだこーだするのは秋田w
喪前一人で遮二無二、違憲街宣活動汁(´゚c_,゚`)
>>452 う る せ え。
漏れ様必殺のブレーンバスターで脳漿撒き散らして欲しいのかよん('・c_,・` )
460 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:41:41
>>458 訂正。
特定永住外国人への参政権付与の判決は、傍論じゃねえやw
>>460 なんか、連投してるな。
そんなに暇なのか?
462 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 11:59:21
>>461 今日は特に予定ないんだよん(´∀`)今さっき朝飯食ったし。
TVでナビスコカップ決勝でも見るぜん(`・ω・´)
>>462 いいネタがあれば俺も参戦するんだが、今はあんまり気が乗らないな。
和製サーカシビリあたりはネタになるんだろうか?
464 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 12:26:23
>>463 和製サーカシビリって何の事だとググってしまったw
前原が和製サーカシビリかどうかは兎も角、
具体的に前原の何をネタにするのん?
そういえば話変わるけど前々ヌレで、漏れってばアンカーミスしてるんだよねん。
age名無し(多分だな〜エピゴーネン)にレヌしてしまったが、
そのage名無しがレヌしたヤシに、漏れはレヌするつもりだったんだよん。
あの時はゴメソなさいw
>>464 煽動タイプの政治家で、領土問題で無謀な戦争を仕掛けた辺りは似ていると思うけどな。
経済関係だと前原はTPP批准論者のはずだが、そういえばこのネタは既出だったな。
すまん、誰かがいいネタもってくるまでROMすることにする。
466 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 13:15:09
>>465 別に前原は、agitatorではないだろん。
寧ろ支那共産党の方が、アジってきてると思うがねんw
確かに民主党の政策立案や、その実施方法その他は稚拙だけどねん。
でも個人的には、支那にどんどん煽って欲しいぜんw
平和が、無料で手に入れられると錯覚した我が国の目を覚ます為にも。
実際、尖閣諸島界隈で漁業を営む人達は、
海保が体験した様な緊張感、危機感を常日頃に感じていた訳だしねん。
政治でも清算主義っぽいなぁ
468 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 14:24:46
そういやTPPに関して、今朝の朝日朝刊で記事が載ってたぜん。 以下抜粋↓ 先月24日に首相公邸でTPP勉強会があった。その席に松下忠洋経産省副大臣もいた。 松下氏は現在、国民新党所属だが、嘗ては自民党農林部会長も務めた筋金入りの農林族だ。 1993年ウルグアイ・ラウンドでの米自由化反対の為、国会前で一夜座り込み、 ジュネーヴに行きGATT本部前で、韓国国会議員と共に米自由化反対を叫んだ。 松下氏は、勉強会でこう言った。 「私は今、痛切に後悔している。農産物自由化絶対反対の結果は、一体どうだったのか。 それが日本農業を強くしたのか。ウルグアイ・ラウンド対策事業費と称し 農村につぎ込んだ金は、6兆円だったが、その約七割が公共事業に回った。 農業の改革に全く役立たず、対策期間中、農家の一戸当たり農業所得は32%減少した。」 「その一方、あの時一緒に座り込んだ韓国はその後15年間、農業体質改善を進め、 EU、米国とのFTAも結んだ。同じ失敗を二度も繰り返してはならない。」 松下氏は、日本の通商と農業の戦略的連関をその様に説いた〜以下略。 さてw。非国民新党支持を掲げてTPP反対を叫んだヤシ等は、振り上げた拳をどう降ろすのんw?
469 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 14:25:38
しまったナビスコ始まってる
教科書コンセンサス経済学政治脳が口癖の基地外がまた発狂していたのか。 4時前には消えたみたいだから偉かったけど。 こいつは24時間フリーだからあまり触れない方がいい。 夜22時から朝8時まで連投して、消えたと思ったら 朝11時に戻ってきて再び夕方また連投していたのを見たことがある。
>>468 > その一方、あの時一緒に座り込んだ韓国はその後15年間、農業体質改善を進め、
> EU、米国とのFTAも結んだ。同じ失敗を二度も繰り返してはならない。
その韓国はFTAと引き換えに日本円で約9兆円を越える対策事業費を決めた上、
農家戸別所得保障制度を新設したw
韓国に比べて経済規模、農産業規模から言えば6兆円は安すぎる 戸別所得保障制度も欧米に比べて所得の二割とは安すぎる 米国のように農産物輸出補助金は輸出農産物の半額を補助している
>>470 いつも通りの印象操作乙w
経済知識皆無な無知無能故、内容には触れられないのが痛いよなあw
書き込み時間帯見る限り24時間フリーなのはディスインフレ=デフレ基地外の様だぞw
>>472 の馬鹿と同一人物臭いがw
ディスインフレとデフレは同じ線の上にあるでしょ。金融引き締めやサプライサイド強化をやりすぎればデフレになる。
477 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 16:52:33
靖国に文句言ってんのは特アだけだろ 他のアジア諸国は先の戦争のことで日本に感謝してるわ
経済学を学ぶとディスインフレとデフレは違うものだと断言できるようになります キリッ こうですか?わかりません。
w 物価上昇率が抑えられることがディスインフレ、物価が下落することがデフレ
>>479 物価上昇率が下がってきて、それがゼロ以下になった時点でデフレじゃないのかな(笑)
※IMF基準やバイアスは無視
プラスとマイナスは全然違うぞ。長期的にみた数値に大きな差がある。
なんつーか、デフレとディスインフレがまったく違うというのは斉藤の急にハイパーになるというやつとかなり近いと思うんだが。。 これは釣りなのかどうかマジでわからん。
>>480 デフレとは全く違うわけw常習幅が低下する事がディスインフレであり物価そのものは上がってる状態。
物価が下落し続けるデフレとは全然違う。
>>483 ディスインフレというのは上昇率が低下すること。上昇率がゼロ以下になったらデフレ。
長期でどうとかは関係ない。上昇率が徐々に低下していってデフレになる。ディスインフレを
通らずに急にデフレになることはない。
ディスインフレがデフレとはまったく異なっており関係ないならアメリカは金融政策しなくてよかったよな。 アメリカはデフレレではないのだし。ディスインフレの線上にデフレはないわけだろ?なんかアキレスと亀の話のようだが(苦笑)
486 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 17:41:19
低所得の国から輸入が増大し、更に我が国企業が 生産拠点をそれら国々に移転するとどうなるか。 ハイリホーと論争してたヤシの指摘通り、 確かにデフレリスクは、高まる可能性はあるねん。 『低賃金国からの輸入競合と小規模企業の企業間格差』川上淳之&伊藤恵子 偶々、ネットサーフィンしてる最中に、 深尾光洋のdiscussion paperだか何かに邂逅して、上記のブツが付設されてたぜん。 低賃金国からの輸入増大は、国内同産業の小規模企業の売上・雇用に対して 有意に負の影響が、確認出来るそうだよん。 まあ、こんなもん実証しなくても直観的に、理解可能だねん。川上&伊藤、乙w
>>484 だからそう言ってるんだよ。
価格が下がり続ける事がデフレ。
上昇率が低下する事がディスインフレ。
価格そのものは上がり続けてるのがディスインフレ。
お前の論ではインフレ率10%から5%まで低下してもデフレという事になる。
デフレ=ディスインフレじゃねえから(笑)
488 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 17:51:22
>>471 だから何?我が国もコリアに負けじと手厚い補償をつけろとw?
>>472 本当にヴァカだねん。
松下が変説した理由を語った部分を、百万回読み直せよんw
で?喪前はTPPに賛成なのん反対なのんw?
因みに漏れ様は、とーぜんの助動詞で賛成。
但し、今の民主党政権下での締結は、御免蒙るぜん。
>>487 >>お前の論ではインフレ率10%から5%まで低下してもデフレという事になる。
そんなことは全く言っていないw曲解乙w
ディスインフレはデフレへの過程として存在すると指摘しているだけだw
>>489 お前の発言は
デフレ=ディスインフレ。
デフレとディスインフレは現象が異なるので全く違うわけ
>>473 さすがに反応が早いなあ(笑)
お前異常だよ、普通に。
492 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 17:57:21
くだらねええ
>>491 3分後のレスには負けるよw
ところで2時間後のレスを即レスと言うんだっけw?
>>492 437:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
ディスインフレとデフレはまったく違うと断言するキチガイの相手になった自分が馬鹿だった。
>>493 君は、自分を批判する、叩く、意見が違う人間は全部同一人物だと思ってるの?
引きこもりの典型だな
教科書ちゃんは別スレでも話題になってるよ。 よかったね。みんなに相手してもらえて。
>>495 えw?別にお前のレスと書いた覚えはないけどw?
もしかして同一人物とかw?
498 :
ほかろん :2010/11/03(水) 18:10:34
んじゃ吉野家は今と経済環境が一緒であってもも、他の政権下であればTPPには賛成なんだな。
印象操作に終始し議論を発散させるのも政治脳の特徴(笑) 仕方ないよな 教科書すら読まないし、知識で太刀打ち出来ないんだから(笑)
500 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:14:06
知識っておまえの意見じゃないだろ? で経済学が完璧じゃないのは経済学者が認めてるだろ
501 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 18:15:28
>>498 経済環境云々じゃねえよんw
まだ碌に、具体的な中身の取り決めも先行きの展望も無いままに、
取り敢えず閣議決定しちゃう民主党政権じゃ嫌だと述べてるだけだねん。
だからお前が正しいとは当然ならない。 基礎すら抑えてない馬鹿が完璧云々意見出来る立場なはずもなくw
>>497 >>499 出た十八番の「政治脳」
どっちが印象操作してんだかw
ただ別スレでも話題になってるって報告してあげただけなんだがな。
504 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:19:10
だから教科書が正しいともならないだろ
>>503 あっそw 馬鹿に合わせて会話してるだけw
妥当性じゃなく嗜好性のみで会話するのがお前達の言語なわけだからw
頼んでないし、ここは連絡掲示板でもないので報告する必要すらないよw
506 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 18:19:53
>>498 はっきり述べると、今回のTPP問題に限らず自由貿易枠の拡大は、
進め方や手法に依っては、色々と我が国が得られる利益を齎すぜん。
民主党には、その知恵も狡猾な戦略も無さそうだろんw?
507 :
ほかろん :2010/11/03(水) 18:20:01
んじゃ吉野家は現時点でTPPには反対なんだ。
508 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 18:22:10
>>507 TPPそのものに反対ではなく、民主党の無策振りと低能さに辟易という事だよん。
>>502 「政治脳」って正に君のことじゃん(笑)
教科書教科書って連呼して、お偉い先生が書いた教科書というパワーを利用してんだから。
しかも勝ち負けにしか興味のない姿勢とかも。
>>504 100%の理論はないw
例外的事項が経済理論のデフォには当然ならないし、
何ら基礎のない俺様意見よりかは経済学の方が正しいに当然なるw
>>489 >ディスインフレはデフレへの過程として存在すると指摘しているだけだw
すると、高インフレ状態からマイルドインフレへ落ち着いた場合でも「デフレ危機」になるわけだなw
いくらなんでも馬鹿過ぎるぞ、お前。
512 :
ほかろん :2010/11/03(水) 18:25:46
んじゃFTA賛成、TPP反対。 ただし為替等の条件は無関係ってことだな。
>>509 それを政治脳とは言わないw
諸説ある経済理論をまとめてあるのが教科書であり
パワーを利用云々ではなくそれが現実世界のデファクトスタンダードだからw
基礎すら抑えてない奴が教科書は間違ってるとか噴飯物なわけw
勝利宣言すら一回もした覚えないしw
514 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:30:00
リ フ レ 派 無 関 係 に 自 由 貿 易 は 是 が 経 済 学 者 の コ ン セ ン サ ス これおかしくないか?
516 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:33:05
GMなんか潰せばよかったんだな 経済学者は反対したのか?
517 :
ほかろん :2010/11/03(水) 18:33:10
まぁちょっとカラカッタだけだから。
>>516 一時的影響が懸念されたから潰さなかっただけ。
平時なら当然潰して良い企業。
>>513 政治脳とは言わない(キリッ
と言われてもそんな言葉、どの教科書にも載ってないし(笑)
そこまで必死なんだからアンタが普通に反論して論敵を打ち負かせばいいだけだろ。
それができずに教科書教科書連呼して
「お偉い先生が書いた教科書」
という力を利用して印象操作をし煽り狂ってるから馬鹿にされんだよw
520 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:36:44
何だその都合の良い解釈はwww
>>519 普通に反論てw?
教科書の基礎すら理解してない馬鹿に何を反論しろってのw?
一語一句区切って〜なんだよ と教えてあげないとならないわけw?
教科書抑えてる奴は教科書嫁で切って終わりなんだから
物凄く親切に相手にしてあげてる方だけどw
教科書と真逆の主張をしたいから馬鹿にしてんだろw?
お前はw
522 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:45:55
>>522 別に悔しくないけどw
勝ち負けが基準の政治脳には悔しいからレスしてる様に見えんのか?
525 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:50:13
>>523 ばか自由貿易に堅調もなにも関係ないだろw
>>525 一時的な失業者が出ることによる政治的要素で潰さなかっただけ。
そもそもGMが赤字になった理由は自由貿易のせいではないので
お前は根本からして間違ってるわけw
527 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 18:53:30
つまり保護主義マンセーってわけだ
全く馬鹿って奴はバイアメリカンやればマクロで+になると勘違いしてんだから 始末に終えない。
どう考えたてって自国民を犠牲に出来る国が勝つに決まってるだろ
自由貿易のせいで赤字になったわけではないので救ってもいいわけだw
とこの様に政治的理由で実現されないから経済理論は間違ってるんだ系 の経済学理解してない馬鹿とやり取りすると教科書嫁が一番妥当になる。 ジャーゴンが政治的力学のパワーゲーム脳と理論の妥当性を論じる側とでは土壌からして異なる。
教科書経済学政治脳コンセンサス教科書経済学政治脳コンセンサス教科書経済学政治脳コンセンサス… 念仏のように唱えれば自分が正しいことを言った気になれる
535 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:01:20
自由貿易のせいで赤字になったわけではないので経済学的に救ってもいいわけなんだろ?
537 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:02:19
>>534 だから経済学なんて所詮ファンタジーだってば?
>>535 経済学的には救わなくても良い。
政治的には救わなければならない。
効率性重視なら救わなくても良い。
公平性重視なら救わなければならない。
540 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:04:49
つかさ 環境や人命をいくらでも犠牲にしてもいいような中国みたいな国と 自由貿易で勝てると思ってんの?
542 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:06:35
>自由貿易で勝てると思ってんの? 違うな 経済学の理論が成り立つのか? クルーグマンの本読んだって疑問しかわかねえよ
543 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:07:39
だから 経常収支が自動的に調整されるなんてありえないっての
>>542 どの教科書にも出てくるのが比較優位。
教科書嫁
545 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:09:28
中国の比較優位=安い人命
>>543 経営収支の話とは別。
機会費用の話。
教科書嫁
>>540 国民を犠牲にするにしても限度があって、インフレが5%越えだしたら
どのみち金融引き締めて通貨高にいかざるおえない。
それを無視した場合、通貨自体の存在に関わってくる。
549 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:12:22
551 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:13:36
中国の絶対優位=安い人命
>>551 仮に絶対優位で下でも自由貿易で損をすることはない。
教科書嫁
553 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:14:51
このスレではTPP参加で結論が出ましたがどうでしょうか?
【経済連携】日本国内でTPP議論沸騰、参加は是か非か [10/30]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1288418115/ http://www.afpbb.com/article/economy/2770583/6386259 アジア太平洋地域に自由貿易圏を構築する環太平洋パートナーシップ協定(Trans
-Pacific Partnership、TPP)をめぐり、日本国内での議論が紛糾している。
輸出企業が参加を強く望む一方、安い輸入農作物の流入を恐れる農家は断固反対の
立場だ。
米国が主導するTPPは、11月に横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の
首脳会議で主要議題となる見込みで、政府は参加の是非をめぐる方針を急ぎ固める必要
に迫られている。
■米国は参加へ、中国も関心
日本経団連の米倉弘昌会長は今週、「参加しないと日本は『世界の孤児』になる」と
述べ、政府に交渉への早期参加を求めた。
現在TPPに正式に参加しているのはシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの
4か国のみだが、米国、オーストラリア、マレーシア、ペルー、ベトナムが現在すでに
交渉に入っている。また、国内メディア報道によると、中国も参加を検討し始めたと
され、読売新聞は「米中が日本の頭越しに手を握ることになったらどうなるのか」という
政府通商筋の声を伝えた。
554 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:16:06
自由貿易なんて笑っちゃうよ 中国野菜でも食ってろって話だwww
>>488 間違いを指摘されて開きなおりかw
TPPに参加したければ参加料を自国生産者に支払わなくてはならない
それに見合う効果がTPPにあるかというと疑問だね
また参加料を支払わなければ、どのような政党であれ次の選挙で終わり
韓国のような暴動と呼んでよいデモで社会は騒乱する
TPPには参加すべきではない。戸別にFTAを結ぶべき
国情にあわない一律参加型はWTOと同様にうまく機能しない
>>549 限度を越えたら、元通貨が成立しなくなる。
>>553 > 日本経団連の米倉弘昌会長
一つだけ確かなことがある
経団連が賛成することは日本国民にとっては良いことではない
>>556 笑った。教科書なんてリアルでは何の役にも立ちませんでしたw
560 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:22:26
>>557 あの国は需要を減らすために虐殺も厭わないだろ
>>554 「自由貿易」は「グローバル化」の次の詐欺師の合言葉w
リーマンショック後、「グローバル化」っていうと鼻で笑われるようになったから、
代わりに「自由貿易」という詐欺用語が作られた
>>559 agesageで忙しいなw
自由貿易で損になるなら交易しないだけ。
>>561 比較優位と自由貿易はリカード以来の古典的な大原則
現実にもブロック経済は世界大戦で崩壊してる理論w
教科書嫁
563 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:29:11
中国の元は今でこそ安すぎてるが、無茶苦茶に刷ってドルを買い支えて いるわけだから、いずれ実力相応になるのかも。
564 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:30:33
TPPをやるなら、変動為替相場は固定にすべきじゃないか? あまりに投機的にすぎる。
565 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:31:38
情報の非対称性の話にもなるじゃん 消費者は中国産の危険性を知らされたのは最近じゃん
ここまでのキチガイ初めて見たわw 為替の自動調整機能が働かず投機アタックのリスクが生じる為替システムこそ固定相場w ホント何でもアリw
567 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:33:21
教科書くんが発狂しちゃったか
568 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:33:56
つか俺に言いたいんだろうけどそれ俺じゃないぞw
>>567 馬鹿だから意味分からなかったw?
教科書嫁なw
570 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:36:02
教科書嫁君w 何も書き込まなくていいんだからねw
>>562 通貨安競争でブロック化と同様の効果が認められているけどな
(但し日本のバカは除く)
自由貿易は現在では使う意味合いに違いがある
もはや自由貿易を詐欺師が使う用語
グローバル化という詐欺用語が相手にされなくなったからなw
変動相場制は固定すべき(笑) 投機的に過ぎる(爆笑)
しかし輸出国では禁止されてる防腐剤が使われてる輸入品を食わなきゃいけない 輸入国は大変だなw
>>571 俺様用語は良いからw
変動相場制下では為替は従属変数w
金融緩和の結果、インフレ期待が上がり通貨価値が下落するだけw
通貨安競争というのはそういう意味であり貿易無関係w
>>565 その通りだ
結果的にマイナスになる可能性がある
理論上の話をそのまま現実の世界に持ってきて、
反対すれば「政治脳」とレッテル貼りしても
経済学を重視したことにはならない
さらに言えば、「比較優位論」を振り回すのも
経済学に反している
基本的なモデルとしては成り立つが、実際には
経済学でも批判もある
むしろ古い比較優位論は「教科書」の中にしか存在しない
576 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:40:42
教科書嫁の基地外は朝8時までは稼動するから誰か相手してやれ
577 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:41:35
為替なんか経済学者が語れるもんでもないだろw
579 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:43:18
経済学者が間違ってるんじゃねwww
経済学コンセンサス
>>575 反経済学厨の言う情報開示はフリードマンの麻薬解禁論と同じ話。
安全性を開示することで売れると判断するなら情報開示するし無関係と思うならしない。 それだけの話。 国産品の安全性をリスクプレミアム込みで高い金払ってでも価値があると思うなら売れるだけだし、 ないと思うなら売れない。 統制経済じゃないんだからw
584 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:51:29
政治脳!経済学!教科書!コンセンサス!
>>579 基礎すらない馬鹿の主張する妄想が合ってる事には当然ならないw
586 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:52:16
>>583 危険性を開示したら売れないので開示しませんってのは
おかしいいよね
教科書万歳
>>586 国民の数が減る=一人辺りの消費を増やさない限りGDPの減少要因。
重商主義者でさえ思いつかない発想。
発想がとことん幼稚過ぎるな。
590 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:55:28
為替の自動調整機能が働かず投機アタックのリスクが生じる為替システムこそ固定相場 そりは、モレが書いたんだが。。 為替の自動調整機能が働いたのかねえプラザ合意は。 おかげさんで、日本はデフレが続いた。やっとアメリカがインフレ、日本が デフレで為替が安定期に入ったと思ったら、まーーた円高。 アメリカの貿易赤字が増えたのなら、為替で解決させるのではなく、日本人 が欲しがるものを作って売るべきだったんじゃないのか? 固定にしておけば、各国国内でインフレ、デフレで調整が行われる。
米国中間選挙で、民主党が大敗しました。 この事は米国の経済政策にどんな影響を与えるのでしょうか。 財出拡大・金融緩和にブレーキがかかり、緊縮に転じるのでしょうか? そもそも米国はあれだけ大規模財出、金融緩和を行ったのに、失業率が高いのは何故でしょうか。 単純に額が足らないのか、米国経済が雇用を生まない体質なのか、財出と緩和の手法が雇用を改善するのにマッチしていないのか。ここから教訓は得られるのか。 御教授願えればと思います。
592 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:56:49
>>589 中国なんか山を緑化しろっていって緑のペンキ塗る国だぞw
我々のはるか斜め上を行ってるんだよwwww
>>587 開示してないから危険だと消費者が判断し、開示済製品の方が価値があると
判断するなら開示してない製品は売れない。
それだけの話。
594 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 19:58:25
>>593 じゃあ開示してないものは危険な可能性もあるという情報を与えろよwww
>>592 お前の好き嫌いはどうでも良いが、
経済原則に反した事をやれば中国は損するということだ。
597 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:03:04
おいおいいちいちネットで調べなきゃならないなんてアホすぎだろw
>>586 失業者って何百万人くらいだ。それで足りるわけがない。
まして、失業者がゼロになっても限度越えていたらどうするんだ。
599 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:05:37
>>555 先ず、何の間違いを指摘されて漏れが開き直ってるのか意味不明。
喪前は御託並べる前に、国語力を身に付けろよんw
>>562 リカード以来?違うねん、アダム・スミス以来だねん。
>>571 詐欺師とか子供じみた言葉を使うねん。
そもそもGATTやWTOが設立された意味合いを考えろよん。
600 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:05:53
>>598 元が通貨として成り立たなくなったらの話でしょ?
そんなの知るわけ無いじゃんか
WTOなど中国様の前には無力
>>597 情報開示の為の規制ってのはコストがかかるものなのw
効率性損なうことで公平性を重視するか否かは国民の選択なわけw
経済合理性ってわけではないのw
麻薬も同じ理由で規制されてるだけ。
馬鹿なんだろうけど。
TPPに参加を決めた政党は政権から転げ落ちるw
>>599 > GATTやWTOが設立された意味合い
設立時の意味合いと現在の意味合いが同じだとはw
いったいどこの教科書君ですか?
605 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:15:37
TPP(若しくは自由貿易)を否定したがる連中は、 自身が感情論に振り回されてる事を、身をもって自覚汁w それから中山間地の限界農村集落で、身を粉にして働けヾ(゚∀゚)ノ゙
政権から転げ落ちるから理論も間違ってるんだ。 政治脳ならではの発想だな。 インフレ誘導を決めた政党が政権から転げ落ちたらインフレ誘導も間違ってる事になるんだな?
607 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:18:53
negativeで後ろ向きの発想しか出来ないヤシ等が、 何時の時代にも国の発展の手枷足枷になるのは世の常だがw、 少し思考のベクトルを変えてみそ。
608 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:19:14
>>606 馬鹿だなあ
お前自分が二元脳化してるのに気づいてないっぽい
だから自分の主張がすべて正しいと言い張るのだろうw
610 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:20:28
>>606 ↑
勝手に見えない敵と戦う
まるでネトウヨ(笑)
>>607 前向きばかりで失敗するパターンだなw
小泉改革で何がどうなったか理解しろ
>>608 馬鹿の妄想は経済学とは違うんだよと事実を言ってるだけw
>>609 理論の正当性に政権から落ちる落ちないは関係ないな。
過去にインフレ誘導派が下野したりしてんだから。
614 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:28:14
>>609 では、喪前に問おうかねん。
継ぎ手の居ない、その希望者も少ない農業を、如何にすれば活性化出来ると考える?
まさか国が、お前彼処の農村に定住して農業継げ、とか言えないだろん( ´_ゝ`)
国の農業を廃れさせない様にする妙案があるなら出してみろよん(^ω^)
615 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:29:02
>>603 麻薬と同じように徹底すればいいだけじゃね?
たいしたことないだろ
>>614 簡単、生産者に最低価格決定権をあたえる
617 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 20:31:16
吉野家LOVE って、 た〜けなかのお仲間だったのね。 植民地的経済がお好きなようで。 お隣韓国はそうなっとるみたいだしね。
補助金をブチ込みまくるに決まっているだろ。怒り狂ってもMU☆DA どうせ都会は狭いのだ。中山間地の低所得者層が流入してもろくな事にならん。 寧ろ過密緩和のために此方に移住をお勧めしたいくらいだ。 その為にも住みよい田舎は必要なのだ。
中国デフレ論と自由貿易デフレ論に違いはあるのかないのか…。
621 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:35:16
>>617 竹中無関係。
国と国は争ってない。
教科書嫁
だがそれがいい
よくねえよ 市ね
627 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:41:46
まあ、兎にも角にも取り敢えず今のところ漏れ様は、 拙速なTPP締結には反対だからw 市場経済メカニズム無視して、生産者が価格設定すれば良いなどとする キティの味方をするつもりもねえけどよん(´`c_,'`)
>>605 いや、この円高では農業だけじゃなく工業もあぶないぞ。
先に円高を何とかしないとTPPでマイナスになることはあってもプラスになることはない。
TPPに関してのみ言えば、おそらく日本の民主党政権の主な狙いは米政府からの支持を得ることだ。
経済的効果とかは、適当なことを並べるだけであまり検討していないだろう。
>>621 アホはオマエ
自動車でも、家電でもオープン価格であって最低価格決定権はメーカーにあるだろ
しかし農業、漁業にはない。だから生産コストを割って利益が確保できないから
生産者のなりてがいなくなってる。十分な利益が確保できるようになれば産業は活性化する
今の農業、漁業の現状はトヨタにプリウスを10円で売れって客が決めているのと同じ状態
>>627 >拙速なTPP締結には反対だからw
これは全く同意だが、俺は自由貿易の効果には懐疑的だ。
やっぱり時と場合によると思うな。
>>627 > 生産者が価格設定
バカじゃないか。市場は働くんだよ。最低価格を決定するだけなんだからw
生産コストを割る価格を付けるメーカーがどの世界にいるんだって言ってるだけだぞw
632 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:45:37
>>628 漏れは、インタゲを是とする金融緩和推進派である。
そもそも円高が良いなぞと宣う交易条件改善厨でもない。
>>619 両方とも、長期・正常な金融政策ならばデフレ要因にはならない。
ただ、短期ではデフレ要因で、不正常な金融政策下ではリスキー。
デフレの今、マンパワー使って率先してやるべき政策ではない。
>>629 プライステイカーに消費者は含まれてないのかw
供給側が値段を決めるべきってサプライサイダーと何が違うんだ?
>>629 >自動車でも、家電でもオープン価格であって最低価格決定権はメーカーにあるだろ
>しかし農業、漁業にはない。
お前がアホだ。
どっちも需給関係で決まることに変わりないだろ。
いくらメーカーが最低価格を決めても売れなければ投げ売りする羽目になる。
636 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:49:26
>>629 そしたら益々、輸入食材増えるぜんwww
喪前には、コペルニクス的転回はどだい無理なんだよんw
因みに、漏れ様なら妙案の二つ三つ位いつでも出せるぜん。
ホント吉野家LOVEはバカだよ 今の農家は100円コストかけて作ったモノを客が勝手に10円で 買うからって持っていってしまうシステム。農家は100円コストをかけたから 最低でも100円で買ってもらわなければ赤字になってしまう これが恒常的になっているので補助金に頼らざる負えない面もあるんだ だから農家に100円で売るという権利を渡さないといけない 当り前のことを当り前にいってるだけだぜw
>>632 >そもそも円高が良いなぞと宣う交易条件改善厨でもない。
それは理解している。
つーか、その交易条件改善厨とやらが酷すぎるだけだが。
一応言っておくが、俺の主旨は
>>630 。
その点に関して馬鹿はお前だ。 客が勝手に10円にじゃねっつのw 10円じゃないと売れないから10円なんだよ 馬鹿。 どこの誰が10円で売れと強制してんだよ。
>>511 なるよ。低インフレ低金利だとリセッション時に金利操作できる余地が小さくなるから
インフレ率と金利の双方を高めに設定しておいたほうがいいという経済学者もたくさんいるしね。
>>490 474 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 16:22:36
ディスインフレとデフレは同じ線の上にあるでしょ。金融引き締めやサプライサイド強化をやりすぎればデフレになる。
に対して
479 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 17:05:37
w
物価上昇率が抑えられることがディスインフレ、物価が下落することがデフレ
>>632 インタゲはともかく為替は従属変数なので良いも悪いもない。
金融政策の目標はインフレ率。
>>634-636 そして世界中の農家が倒産して食べ物がなくなりました
世界は静かに餓死しましたってかw
>>636 > 漏れ様なら妙案の二つ三つ位いつでも出せるぜん
オマエのバカ案なんてたかが知れてるから聞くまでもないw
643 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:54:45
>>630 consensus厨じゃねえけど、経済学的理論に依る自由貿易は、
パレート最適な状態を齎すぜん(`・ω・´)
>>634 supply-side economicsは、そんな事は言わない。
>>637 なんか、わけわからん展開だな。
吉野家の主張って何なんだ?
>>639 バカだな。そうしているから
農家は補助金なしじゃやっていけなくなってんだよ
647 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 20:58:36
>>638 おk。sage名無しだらけで誰が誰やらサパーリだぜん(゚∀゚)
>>639 笑えるだろんwww
市場経済の基本しら知らないヴァカ丸出し厨房丸出しなんだから(´ι_、` )
>>645 レアアース。現実見ろw
比較優位が正しければレアアースが不足することはない
>>646 そもそもやってく必要がないんだよ馬鹿。
サプライサイダーなら完全競争市場において生産者は一切の価格決定権を持たないと言うだろう。
>>647 > 市場経済
机上の理論しか知らんバカが言ってんじゃないよw
オマエの理論とやらは大本営レベル。現実知らなすぎw
>>640 >低インフレ低金利だとリセッション時に金利操作できる余地が小さくなるから
いいから馬鹿は黙ってROMしてろ。
前提を無視した脈絡のない想定するんじゃない。
高インフレをマイルドインフレにするためには金融引き締めするわけだろ。
なんで低金利なんて想定がでてくるんだ?
653 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 21:03:04
>>641 失礼しやしたw
少なくとも去年の政権交代以降、藤井やら菅の発言、
そして何よりも青瓢箪白川にガッツが有れば、の話。
>>642 ヴァカなんだから無理すんなよんw
>>648 代替材料へのシフトが加速するだけ。
機会費用、比較優位。
教科書嫁
>>649 世界中の農業、漁業はそうやって補助金なしではやっていけなくなってる
世界中の国は直ちに補助金を廃止したら、価格は高騰し、世界は飢える
そんな基本的なことも判らん奴は餓死しろw
世界では飢えている者の方が多いのに、比較優位で大丈夫だって
どんな大本営発表なんだよw
>>648 アホ、レアアースでも同じだ。
独占産出国である中国が輸出を規制すれば、他国が輸出を始めるだけ。
食料安保と同じで、備蓄さえしておけば問題ない。
反経済学厨の特徴 ・経済知識ゼロ開き直り系 経済、経済学の知識ゼロで経済を語ろうという有る意味ものすごい勇敢な 人々。 必殺技は「現実で採用されない理論なんて無意味(だから自分が正しい)」。 政治思想感覚の文系テイストが人気の秘密.
日本がインフレにできないのは CO2の削減目標を達成できないからだな
>>653 いやオマエのバカレベルにはとても敵わないよw
>>654 シフトされるまでは不利益を被るんだよなw
それは再来年までにかかるから、それまでは中国の要求を飲むしかないw
現実見ろw
>>656 他国が十分な量を産出できるようになるのは再来年の話
それまで中国様に土下座して、尖閣を献上するしかないわなw
661 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 21:09:35
>>646 ほっほーw良い事を述べるじゃん(゚∀゚)
では、農業従事者が補助金無しで自立出来る方策は何w?
>>651 >大本営レベル
ウケるwブサヨは此方から訊かなくても自己紹介してくれるから助かる( ^ν^)
>>655 飢えてる理由は純粋に国全体が貧しかったり分配問題が理由になってるだけ。
つまり純粋な経済問題。
生産が足りないからという理由では全くないw
コンビニの廃棄弁当が一日何トンもでるのが日本の現状
お前だけ芋食って糞馬鹿自給率(笑)に貢献すれば良い。
>>660 中国が損するだけ。
機会費用、比較優位。
教科書嫁
日本は罰ゲームでCO2を25%削減ぞ
>>659 悪いが、具体的に何を言いたいのかわからんぞ。
>>665 この馬鹿は途上国デフレと言いたいだけ。
>>660 >他国が十分な量を産出できるようになるのは再来年の話
既に2年分の備蓄を日本企業は確保してますが、何か?
大事なのは比較優位が効用を最大化するのはするのは需要が供給によって作られるという セイの法則が成立しているときであるということ。当たり前だが古典派のサプライサイド的な考え。安易に教科書と騒ぐんだったらまず 比較優位の原則はミクロ経済が現実に通用しているかどうかの前提から考えないと。今はリカードの時代じゃなくてモノはあふれてるんだから。
>>661 オマエの机上理論では全てが解決可能なんだろうが
現実は理論通りにはいかないんだよw
>>662 > つまり純粋な経済問題。
脳内分析乙w現実見ろよw
需要飽和論キタコレw いつもの妄想は良いから。
>>669 コンビニやマックで大量の廃棄物がでてる現実をかw?
日本はCO2を削減するためにデフレを推進して 自殺者を増やすしかないんだな
>>663 機会を失っても尖閣が手に入るのならオツリがきますが何か?
>>667 脳内妄想情報乙。来年三月には在庫は尽きる
>>666 おそらく、論点を見失ってる状態だな。
ろくに睡眠をとらずにネットに貼り付いているらしいから、無理もないけど。
そろそろ冷静になって反省してほしいところだが。
>>670 潜在的な需要が飽和しているかはともかく、有効需要が現在ないからデフレであり
リフレが必要なんでしょうがw需要があるならリフレいらんし金融政策が引き締め気味であってもデフレがこんなにも長く続いていないだろう。
676 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 21:19:35
>>669 だから補助金無しで自立出来る方策だよん。早くぅ〜w
まさか本気で生産者価格設定理論だけw?
もしそうなら可及的速やかに死ね(゚∀゚)
>>664 新古典派や新しい古典派の経済政策によって低インフレ低金利時代がやってきたのは
非常にすばらしいことでもあったがデフレへの入り口でもあったってこと。
>>673 貿易はパワーゲームに基づかない。
中国が損するだけ。
比較優位無視で多大な機会費用をかけてまで反経済学やると
実質で損するということ。中国みたいに伸びてる国なら尚更。
教科書嫁
679 :
677 :2010/11/03(水) 21:22:13
>>675 需要不足はマクロ政策の所為であり貿易のせいではない。
一般物価と相対価格。
教科書嫁
>>678 具体的には何を損しているというのかw
中国は国内でこれからレアアース需要が逼迫する
国内に十分な消費需要があるのだから国外の需要まで満たさなくてもいいんだぜw
現実みろよw
>>673 急ピッチで他国の鉱山開発が進んでいる。
欠乏するのはおそらく数ヶ月程度ではないだろうか。
>>682 >国内に十分な消費需要があるのだから国外の需要まで満たさなくてもいいんだぜw
だから、それは他国で採掘が始まるだけだと何度言えば理解できるわけ?
お願いだからキチガイも程々にしてくれ。
>>681 つまり君は日本が閉鎖経済をしたとしても金融政策次第でインフレ率が変わらないとでも言いたいのかい?
価格は需給によって決まるから、需要サイドである金融政策、財政政策と供給力の双方によって推移するよ。
そういう意味でいまはリカードの時代よりデフレ方向に傾きやすくなっているとは言えると思う。
>>680 生産が足りない現実を見ろと言ってんだろw?
どこで足りないのw?
>>685 閉鎖経済やれば当然財政政策が重要になる。
価格が決まるのは需給であり相対価格の下落は生活水準を上げるだけ。
お前は馬鹿で基本すら分かってないんだから来なくて良い。
ひたすらウザイだけだから。
>>683-694 生産を再開できるのは来年の初夏。
十分な量を生産できるのは再来年。
その上、在庫は来年の三月には尽きる。
少なくとも再来年までは中国様に土下座するしかないんだよw
おまけに日本向け中国産の価格は大幅に高騰する
>>687 ふーん、じゃぁ閉鎖経済でも財政政策次第で適切なインフレ率をキープできるわけね。
食糧と燃料不足とてもそんなことはできないと思うがw
>>682 お前は企業を生物と考えて国際競争力(笑)云々と
叫ぶ馬鹿と根っこが同じ。
機会費用。
教科書嫁
>>690 比較優位は寡占化(完全分業状態と呼ぶ)が進み弊害を生む、
その為、寡占を防止(不完全分業状態)しなければならず、そのコスト負担が生じる
一般にコストは不完全分業状態を維持した場合より、割高となる
反論してみろw
>>689 金融政策もだ。大緊縮やり金利を100%上げることでインフレ率は下がるだろう。
国民は死ぬがなw
>>691 >比較優位は寡占化(完全分業状態と呼ぶ)が進み弊害を生む、
からして大間違い。
機会費用的に得にならないなら輸入元を変えるだけだ。
むしろ寡占をうみだしてるのは先進国の補助金や保護である。
教科書嫁
>>688 どのみち備蓄さえしておけば問題ないことに変わりないだろ。
なぜ、そんな簡単な理屈が理解できないんだ?
>>692 そんな高い金利がいま必要無いのは経済学に基づいてちゃんと分業を行っているからなんだよね。
だからインフレ率はサプライサイド、ディマンドサイド双方において決まるというのが正しいわけで、
ディマンドサイドをコントロールする手段を政府は持っているけど、サプライサイドは市場が決するわけだから、
マクロ政策だけで価格、その推移であるインフレ率が決まっているわけでもないんだけどね。
インフレ率はマクロ政策だけの問題だと豪語するけど、それだけで決まっているわけではないよと。
なんなら国内で自衛隊がインフラを破壊すればインフレは起こせるだろうけどww
>>695 インフレ率が決まるのはマクロ政策。
為替は従属変数。
自由貿易はWINWINである。コンセンサス。
これ以上馬鹿はレスしてくんな。
>>696 いやお前w生産は足りているのが日本の現実w
世界的に生産は足りてるしこれからも伸び続けると専門家の論文もでてるw
>>697 うーん、比較優位がいつでもどこでも成り立ってみなを幸せにするってのは
姓の法則をいつでも信じるのととなんら変わりないと思うけどね。
>>693 それが間違い。完全に分業が進んだ世界では
資源の選択と集中が起き、寡占になる。寡占状態では
輸入元を変える先がない
現実見ろよ
>>694 だからどこから備蓄するんだってw
一般に生産量=消費量である状態がもっとも理想だから
それに近付こうとするので在庫に回す生産量は少なくなるんだよw
だから常に在庫量が消費量を上回ることはないw
>>700 ならない。
保護こそが寡占を生みだす
基地害俺様学ばかり展開してないで
教科書嫁
>>698 > 専門家の論文
どこの専門家だw論文の専門家かw
>>701 競争が寡占化しないなんて、どこの教科書にも出てない
オマエの脳内教科書にはあるのだろうがなw
現実みろw
分業はかならず経済的な効用を大きくするかというと、独占や寡占の場合はそうはいかないからこそ 競争を活発化するためにそれらを防ぐ。独禁法や反トラスト法など。別にレアアースクンの肩を持つわけじゃないけど 市場における独占には規制が無く完全競争が達成可能な状況において大きな問題は無いというのは経済学的には 正しいが、実際は独占企業が国と結びついて新規参入を防ぐような手段をとることが非常に多い。 だから独占禁止法が不要だという意見は無政府資本主義者くらいからしか聞かない。 君は俺の事を政治脳というなら、君は教科書脳。なんでも教科書どおり物事が動くと思いすぎ。
>>637 その通りだよ
国内の市場正常化を図らずに、海外との取引だけ
自由貿易では日本が一方的に損をすることになる
さっきの備蓄の議論は、そこは政府が財政支出でやればいいだけでしょ。 備蓄と直接タッチするのとどちらが安いのかを計算すれば済む話。
708 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 21:59:01
>>703 関税や補助金等の保護=寡占要因なのは
ミクロ経済学の産業組織論の教科書に出てくる話。
教科書すら読まない馬鹿が偉そうな発言するんじゃないよw
>>704 寡占になり損になるなら輸入元を変えるだけ。強制されてない。
>>710 レアアースの件に関しては異論ないのだが、完全競争市場的な
市場においても大きなインフラ投資、ネットワーク外部性やクリティカルマスなど
諸所の前提が必要な業界においては独占や寡占の問題はとても難しく、
規制が無ければその中で起きる独占には問題が無いのだという超経済学的な
議論には同意しかねる。現実には官僚をいっぱい天下りさせたりして新規参入を
させないような行政をさせたりするから。
>>704 寡占になり損になるなら輸入元を変えるだけ。強制されてない。
>>709 気に食わないから御用学者という思考。
政治脳乙w
>>710 バカバカしい。保護と特定企業への補助が寡占化するのはバカでも知っている
この場合、完全に分業が進んだ世界では寡占化するという話
バカだな。本当のw
現実みろよw
>>711 純粋な自由貿易の話をしてんだよ。政治的障壁の話はしてない。
毎回ウザイんだよお前は。
715 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:08:13
>>691 何故に寡占を防止するんだよんヴァカ!
競争政策の結果としての独占企業は、
正しくChicago schoolが謳う競争に勝ち抜いた最も効率的な勝者であり、
schumpeterが謳う企業家足りうるんだぜん。
>>713 いやお前は基本すら知らなかったはずだ。
市場拡大が寡占防止に繋がるのも政府保護による交易が寡占になる事も
産業組織論の教科書に書いてある事。
分業するから寡占になるなんてのもトンデモの極地。
ミクロ経済学の教科書すら見たことない馬鹿なのは分かってるから、
偉そうにする必要はないぞ。
>>714 政治的障壁の話をいつも無視するからこそ教科書脳なんだよ。
TPPやFTAが施行されてもこの世から補助金が無くなる世界はたぶん来ないということ。
経済学の教科書が前提にしているような世界は現実には無い。
経済学の宗主国のアメリカでは農業に補助金バンバン使ってますよ。
その純粋な自由貿易という前提において具体的な政策について意義を見出せるとは全く思わないねw
世の中は市場と国家による混合経済が現実であり、貿易も自由貿易と重商主義の間にあるものである。
718 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 22:12:20
>>715 シュンペーターは社会主義脳なんだが吉野家がシュンペーターを持ち出すとは驚いた。
>>717 目指すべきじゃないという話にはならない。
ループ。
消えろ
TPPしようがしまいが、長期的には為替が調整してくれる。 金融政策の重要性と比較すれば、効果があったとしても誤差。 TPPをあえて実施する必要性はない。
比較したらって話なだけでやって損することではないのだからやれば良いな。 長期的な成長政策と機会費用の為にも。 飯田も開放政策に賛成してたわけだしな。
>>720 戦争の無い世界を目指すべき。軍隊もコスト的に不要。これも理想であり目指すべきであるので
軍事を議論する必要が無いとかそういう話にもなるw
政治的利害と経済学理論による理想の問題は簡単なゲーム理論の問題だよ。
君はあまりにも政治を軽視しすぎ。現実の執政者は経済学者じゃなくて国民の代表である政治家と官僚なのよ。
724 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:18:42
>>719 ヴァカ野郎だねん。
schumpeterこそが、最も資本主義の本質を理解した偉大な偉人。
そもそもシュンペーターが社会主義脳って何w?
このヌレでシュンペーターを語らせたら、漏れ様は煩いぜんw
>>715 寡占企業が価格決定権を持つからだろボケ!
>>716 分業は寡占化するって理解できない脳は死んでいる
オマエは既に死んでいるw
>>723 自由貿易を進ませる事を考えるべきであり逆行する為の議論はゴミで良いと言ってるだけだ。
終わり。
>>700 >一般に生産量=消費量である状態がもっとも理想だから
>それに近付こうとするので在庫に回す生産量は少なくなるんだよw
いいかげんにしろよ。
備蓄用に買い取る場合も需要だろ。
>>724 シュンペーターは社会主義者だよ。吉川洋のケインズとシュンペータの本にあるし
mises instituteでもシュンペータが軽視されてるのは彼が社会主義者だったから。
729 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:21:23
>>719 っていうか喪前はschumpeterの何たるかをまともに理解してねえだろん?(´゚c_,゚`)
>>725 しない
比較優位、機会費用。
ミクロ経済学。
産業組織論
教科書嫁
>>729 どの基準でよく知ってるのか知らんけど、オーストリア学派かつ社会主義者だから社会主義者だといっているだけ。
>>722 マンパワーは無限と考えるのは悪い癖だぞ。システム変更に関わる費用もゼロと考えてはいけない。
TPPの議論に取られる人材と時間が、景気対策の議論に影響ないわけない。菅首相の時間だけでも
大きく取られている。こんなことに時間費やすくらいなら、インフレターゲット制定や日銀法改正に
時間を費やすべきだ。一日でも早い制定が必要であり、それと比べれば、TPPはどうでもいい。
確かにTPP議論でマスコミが日銀議論しないことは国民は大きな機会費用払ってるかも
>>727 > 備蓄用に買い取る場合も需要だろ。
備蓄量が消費量を上回ることはないってだけw
>>730 寡占化する。現実みろよw
>>732 比べればな。プライオリティという意味でならその通りってだけ。
まあ必ずしも今どうしてもやる必要はない。
保護強化はもっての他として。
>>734 しない。先進国の保護が途上国からの輸入を妨げてるのが現実。
比較優位、機会費用。
ミクロ経済学。
産業組織論
教科書嫁
737 :
732 :2010/11/03(水) 22:28:49
追記、 損しないレベルのことなのに、反対の根強い政策を強行するのは、あまりに頑迷だ。 金融政策と比較しても見劣りしない効果を提示できなければ、少なくても現段階では 同意できる話ではない。
>>736 教科書君って一から説明してやらないと理解できない程バカだなw
まあ今日はめんどくさいからやらないが、完膚なきまでに論破してやるよw
現実みろよw
>>737 損はしてる。デフレによる害の方がでかいってだけ。
740 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:30:50
>>725 正に純粋真っ直ぐクンの青二才www
完全競争市場が喪前の理想郷かよん(´▽`)ゲラゲラ
喪前が、先程から気にかけてる農業を救う方策こそが、
寡占とtrade offのeconomies of scopeであり、economies of scaleだぜん(゚∀゚)
まだ教えてあげないけどw
今日の吉野家はまともだw確かに農業保護は補助金による寡占だなw
>>738 めんどくさいじゃなくて知識で太刀打ち出来ないからってのは分かってるから。
「最低でも」入門書ぐらいは読んでから出直してきな。
お前馬鹿なんだから現実見ろよとしか言えないのは分かってるからさ。
論破とかさ 勝ち負けで考える面が政治たる所以だなw
ま 読んだところでIQ低過ぎるから理解するのは無理かもしれないけどw
743 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:34:39
>>728 最低でも、根井雅弘のシュンペーターと
小室直樹の経済学をめぐる巨匠たちを嫁w
シュンペーターはマルクスみたいな思想乞食と違うからw
>>743 シュンペータの社会主義をマルクス主義だと言った覚えは無いが?
しかし資本主義と非民主主義的政治が並立するという前提については大分問題があるし、
彼が想定する国家部門がどうも超人的であるとも感じるわけだが。早い話が政治家や官僚の腐敗、
それに伴うレントシーキングなどのリスクがどうも無視されていると思われる。
また、計画経済は絶対に独裁を生むというハイエクの議論とも相反するな。
ハイエクはドイツでナチズムという社会主義の一形態が生まれたのはすでにドイツにおいて
寡占化した大企業が経済において大きなウェイトを持っていたからだとする。つまりシュンペータの
想起するような国において独裁が生まれた。
745 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:40:32
>>731 ならばschumpeter理論のどの辺りが、計画経済的かを述べてみw?
因みにhayekもaustrian schoolだぜん。
746 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 22:41:46
つか教科書君は大学で経済学習ってないでしょw
また始まったw
748 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 22:44:41
教授がどんな人間かわかってる?
>>745 完全分業で独占に近づきが最終的には一業種一大企業の国営企業と化し、
革命を伴わず国民による同意をもって社会主義国家となると述べている。
>>734 >> 備蓄用に買い取る場合も需要だろ。
>備蓄量が消費量を上回ることはないってだけw
根拠なしの断言だな。
言っておくが、
>>700 では根拠にならない。
751 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:47:23
>>744 シュンペーターは官吏の無謬性など説いてないし、
寧ろ、誰よりも資本主義経済のdynamismを理解していたぜん。
「官僚制とは、規制の生産の為のエンジンである。」
「人間の平等とは、全ての信条の中でも最も愚かなものである。」
「計画とは無計画と無駄を意味する。」
これぜーんぶschumpeterの言葉w
752 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:49:14
>>749 >国営企業と化し
はいw、語る資格nothingですのでw
>>746 産業政策論はミクロ経済学の基本。
大学でも普通に習う。お前が知らないだけ。
>>753 俺の横レスにすぐ反応www
ってか大学教授だって経済がわかってるわけじゃないって言わなかったか?
どこの大学でこれは完璧な理論ですって教えるんだよ
>>755 また始まったw
agesage繰り返すなってw
お前の妄想学が正しいには当然ならないし
コンセンサスも普通にある。
反経済学厨の特徴 ・経済知識ゼロ開き直り系 経済、経済学の知識ゼロで経済を語ろうという有る意味ものすごい勇敢な 人々。 必殺技は「現実で採用されない理論なんて無意味(だから自分が正しい)」。 政治思想感覚の文系テイストが人気の秘密.
758 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 22:55:50
>>754 新結合(後のイノベーション)や創造的破壊でさえも常態化し
企業家が単なる経営管理者と成り下がって官僚化した時に、
資本主義は擬似的な社会主義となりそれ故に滅びる、と述べたに過ぎない。
759 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:02:54
しかしデフレ脱却に規制緩和なんて意味無いだろって話だったのに なんで輸入規制撤廃で話が進んでんだ?
760 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:04:54
面白ければなんでもいいよ
761 :
吉野家LOVE ◆4R6O6J7ARo :2010/11/03(水) 23:08:19
あと
>>758 での滅びるとは、それがschumpeterの個人的願望でもなければ
資本主義の運命宿命として決まっていると予言した訳でもない。
資本主義のdynamismは、常に動態的競争だということだぜん。寝るヾ(゚∀゚)
762 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:12:08
教科書基地外まだ発狂してたのか 朝8時まで頑張れー(笑)
貿易自由化は規制緩和でありサプライサイド強化だな。 これがデフレ脱却に意味があるのか、意味が無いのか、はたまた逆効果なのか。 それを表明してから議論すればいいんじゃないかな。
教科書基地外はメール欄のagesageをチェックするあたり視点が病的なんだよな
>>757 いやしかし、国民の殆どと言っても過言ではないそういった人達を
微塵も動かせないなら、その学はあまりにも無力すぎるw
>>757 ↑
こういうのって自分で面白いと思ってんのかね
致命的にセンスが悪いと思う
24時間ネットに貼り付いてるから普通の感覚がないのだろう
>>767 印象操作(笑)って政治脳じゃんアンタ(笑)
>>765 国民総白痴状態だから反経済学厨が増殖するのが正解。
>>769 お前の様な馬鹿と違って教科書ふまえてますが何か?
自分が白痴だという発想がない社会不適合引きこもりの教科書厨w
773 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:22:41
疑うことを忘れてしまったのだな 学問として終わってる
自分が白痴という自覚すらなくてひたすらイデオロギーに凝り固まる思想厨w
>>771 お前が引きこもりである事は確かに教科書に書いてあった
>>773 その手の発言は最低でも基礎を抑えてから言いましょうね。
>>775 どこのw?
俺様妄想学の教科書になら書いてありそうだなw
778 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:25:44
教科書くんは金融原理主義者の敗北を知らないのかね?
>>776 それも微妙。基礎を踏まえた上で基礎を否定しても基礎がわかっていないと君は騒いでる。
>>774 何そのネトウヨみたいなオウム返しw
それが君のいう政治脳ってやつか
>>779 交易により寡占は起こらない。保護によって寡占が起こる。
一般物価と相対価格は異なる。
一般物価水準が決まるのはマクロ経済政策。
全く基礎を踏まえてない。
782 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:28:16
マクロ経済政策は完璧なわけじゃないだろうに
教科書厨ってどうせ高橋洋一の本とか読んで 「経済学的に」とかいうフレーズによってるだけの馬鹿だろ 経済をよく知らないから教科書教科書連呼してれば 自分が正しいこと言った気になれるっていう
>>780 オウム返しってのは他人の発言を繰り返すことだ。
>>777 は単なる問いなので日本語としてもおかしい。
どこまでも低IQの様だなw
最近、教科書を読み始めて喜んでる馬鹿じゃないの?
>>783 全く違うねw
マンキュー経済学にもスティグリッツにもクルーグマンにもブランシャールにもローマーにもGaliにも
比較優位はあるしw
ミクロ経済学の現代産業政策論という教科書もちゃんとあるのだよ 馬鹿君w
むしろ高橋洋一しか知らないのはお前w
>>781 それは経済学の教科書も踏まえてないよ。完全競争市場において寡占や独占は起こりうる。
しかし、完全競争市場であるならば企業はプライステイカーなので弊害が生じないということ。
一般物価と相対物価もかなり微妙だな。相対物価が一般物価を動かすことはあり得るし、
オイルショックは顕著な例。冷戦終結後、グローバル化という相対価格に大きなオイルショックとは逆方向の
価格ショックを与える要因が現れた。吉野家が引用した例のようにそれが負の影響を与えるという研究もある。
これを教科書では相対価格と一般価格の話。それがコンセンサスだと言うのはどうだろうか。自分としては
断言できるものではないな。
経済学経済学言うけど、経済学の教科書も大して理解しているとは思えない。悪いけど。
>>783 >>785 でお前の読んだ教科書のどこに分業が寡占を招くと書いてあるのか挙げてみw
読んだことないだろw?んw?
>>784 正真正銘の馬鹿だなw
イヤミも分からず、教科書にこう書いてありますよセンセーってねw
790 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:36:01
ただの知識自慢ならいらなくね?
791 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:36:52
>>786 出たww
経済学者の名前並べて自分が賢くなった気でいる馬鹿
お前が低学歴で引きこもりだという事実は変わりませんw
>>787 それはハイエクマンセーのお前の勝手な解釈
分業により寡占は起こらないということだ。
保護した上での競争政策や企業参入が寡占を招くというのが産業組織論の趣旨。
自由貿易や完全競争市場云々の話ではない。
ソースだしてコンセンサスなんだっつってるだろ 馬鹿が。
>>788 寡占が問題なのは、買い手がプライステイカーになることで生まれる総余剰の減少、つまり死荷重であって寡占自体は問題じゃないよ。
ちなみに競争的市場でも寡占や独占は生まれうる。なぜなら例えば一定数以上のものが同じ財を使用することで急に効用が大きくなることがあったりする。
例は挙げないけれど。
経済原論の話だと思うんだが。
794 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:38:33
教科書基地外ってコンプレックスが凄いんだろうな。 学問を学んだことがないから バカな自分を誤魔化そうと必死になる。
>>792 自由貿易は完全競争市場の達成を目的にしてのものに違いないと思うんだが。
マジで教科書をちゃんと読んだほうがいいよ。
>>789 その時もオウム返しという言葉も使わない。
教科書と会話してるわけではないのだからw
お前は教科書読む前に日本語能力身に付ける方が先だなw
教科書!教科書!教科書!教科書! コンセンサス!コンセンサス!コンセンサス! 何の宗教ですか
>>793 寡占の何が問題なのかを話してんじゃねえよ。
寡占は死荷重を生みだす。
分業により寡占は生じない
消えろっつてるんだよ。
>>795 分業が拡大することで寡占は生じない。
寡占が生じるのは政府の保護政策、保護産業、特許による起こる
ミクロ経済学
>>796 お前はまず外に出なw
すでに7時間以上殆ど絶え間なく貼り付いてるようだが今日も朝8時が目標か?
毎日休みっていいねえw
>>798 完全競争市場によっても寡占は生じうるよ。
入退場が自由であることは入退場が簡単であることを意味しないからね。
固定費用が膨大な産業は規制が無くとも自然に少数の企業によって
供給が達成されることになる。
>>791 でどの教科書に比較優位を否定する学説が書いてあるんでつかw?
>>794 経済学学んだことすらない馬鹿が何言ってもねえw
低学歴の引きこもりが教科書を抱きしめながら眠る図を想像したら気持ち悪いねえ
機会費用の概念に基づく比較優位が国内においても国外においても成り立ち、それによる分業がマクロでの生産能力を上げて 国民の生活水準が上がるということはコンセンサスだけど、比較優位に基づく分業によって需要が伸びて需給ギャップが縮まるとかはコンセンサスじゃないよw
>>800 休日すら知らないって良いなw
早く日本語を勉強しろよw
オウム返し(笑)
教科書ちゃんは経済学を学んだのになんでニートなの?(-^〇^-)
>>803 そんなコンセンサスは無いよwそれならOS産業はどう?ごく少数の企業による供給が行われてるけど
あれは分業がなされていないの?補助金がたくさん入ってるからなの?
>>805 自由貿易やることで需給ギャップが縮まるといつ誰が言ったんだ?
勝手な前提設定して妄想繰り広げてんじゃねえよ。
教科書君に対する風当たりが増してきたな まあバカはたまには晒してやらんとな
>>809 毎日が休日ではないけど時間はあるなw学生だからw
なんでお前は毎日が休日なのw?
>>810 相対価格と一般物価は違って自由貿易は一般物価に一切の影響を与えず、政府のマクロ政策によってのみ
一般物価が決定するのが君の中でのコンセンサスなのでしょう?ということは金融政策とは無関係に自由貿易は
一般物価に一切の影響を与えないんじゃないの?はいかいいえで答えてね。
>>808 だからそれは分業が原因で起こってるわけじゃないと言ってるんだよ。
馬鹿は日本語読めねーのかよ
>>812 あぁゆとり低学歴の経済学部か
頭が悪い理由が分かった
まあニートなんだろうけど
816 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 23:59:06
パソコンのOSって寡占状態じゃないの? 保護されてんの?
>>818 短期的にはマクロ政策。
長期的には一物一価。
終わり。
>>815 残念だねw俺はお前より頭良いと思うよw
学歴や資格とかで判断可能な範囲ではねw
まあお前は日本語すら満足に扱えない時点で小学生以下だけどw
819 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:01:56
んで結局自由化したい奴の目的は何よ?
>>812 学生でこんなところで休日を潰すって友達いないんだな…
しかも今日、学園祭の最終日じゃないかな?
学校でハブられてるからこんなところで発狂してるんだね
可哀想(;_;)
>>820 妄想が広がりまくりw
お前は毎日が日曜日な理由を応えてないけどニートなのw?
仕事は何やってんのw?
>>814 分業であるならば寡占は起きないんじゃないのかい?
起きるよ。俺はずっと入退場が自由な市場においても寡占や独占は生じると言っているだけ。
農業が国際分業によって少数の国家がシェアの多くを占めるような状態も当然生まれてくる。
例えば中国のレアアース問題でも、その財について中国一国だけしかやっていなかったわけだよね。
大事なことは中国がプライステイカーだったかどうかということ。実際は無かったと言うことを
米豪が証明した。だから、寡占や独占は国際分業においても十分起こる。
>>818 いや資格とか教科書とか言ってる時点で超低学歴のゆとり確定。
しかも友達もいない、童貞って終わってんなお前の人生w
>>821 世間では今日は学園祭の最終日なはずだけどなあwwww
友達がいないやつって生きてて楽しいの?
苦しいからこんなところで教科書真理教を布教してるんだろうけどw
>>822 国と国は争ってない。
他財にシフトするだけ。
強制されてなければ寡占市場は長続きしない。
終わり。
教科書嫁。
828 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:09:27
国と国は争ってないw
>>818 はいかいいえと書いたんだけど、日本語読めない?
マクロ政策一定で自由貿易単体で、一般物価変動の要因になるかならないか聞いている。
二十歳前後で一日中ネットで発狂するだけでも可哀想なのに 学園祭の最終日にハブられて家に引きこもるって本当に可哀想なやつだなw みんなで教科書くんを応援しよう!(*^o^*)
831 :
829 :2010/11/04(木) 00:10:05
>>826 資格なし低学歴のFランニ−トはお仲間がたくさんいる政治板に早く帰りなw
833 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:12:14
企業は寡占化するために動くもんじゃないのかね?
>>832 別に童貞でもまだ若いんだから気にすることないぞ。
友達もそのうちできるさ!
勇気を出して外に出よう!
835 :
829 :2010/11/04(木) 00:12:53
>>827 弊害を伴う寡占が完全競争市場において長続きしないのは、彼らに価格決定権が実は無かったのにあると勘違いして行動したから。
逆に言えば彼らが価格決定権を自ら放棄すれば完全競争市場においても寡占はある。
>>829 輸入価格が上がればGDPデフレーターが上昇するので極々短期的な変動要因には
なりうる。
経済学で言う短期的にはマクロ政策。
長期的には一物一価。
終わり。
837 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:15:22
>>836 違うくね?
GDPデフレーターって輸入物価含まないだろ
>>836 少なくとも短期でもインフレ率は、マクロ政策も含めた需要サイドと供給のバランスで決定していることは認めるわけだね。
>>835 自ら放棄すればw
仮定の上に仮定を重ねるなってw
完全自由貿易において寡占は起こらない。
長期的には損になるならば他財へのシフトが進む
>>840 仮定の上に仮定を重ねて理想的な理論構築をしているのは経済学全般。
そもそも完全競争市場の達成において、政治的な利害の調整はどうするのかについては
公共選択論などがあるが一般的な教科書では殆ど論じない。
と言う意味で、理論的には限界費用=市場価格に近い水準で生産する企業もありうる。
842 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:18:54
GDPデフレーターは輸入物価の上昇による影響を控除した「国内」の物価水準を表しているという点である。 輸入物価はいんの?
>>838 経済学で言う短期とは為替変動の影響が出る短期という意味ではない。
為替介入の効果はほぼ三ヶ月。
為替は従属変数。
844 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:20:34
しかし文化の日に一日中ネットに貼り付いて「俺は学生だ」って可哀想なやつだったな教科書ちゃん
>>843 経済学上の短期とはフィリップスカーブより失業率を論じるにおいて日本において20年続いているとする人もいるから、君の言うごくごく短期と言うのが
20年でもいいわけだな。確かに君の言う短期でグローバル化とデフレータ上でのインフレ率の低下が確認できるということになるな。
846 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:22:53
さて、マクロ経済学には「短期」、「長期」という言葉が出てきますが、 どれくらいが「短期」でどれくらいが「長期」なんだよ!と思う人もいるでしょう。 でもこれは別に「何年」という絶対的な時間を表しているわけではありません。 ここでいう「短期」とは「需要と供給が一致していなくても、価格が変化しない期間」ということで、 逆に「長期」とは「需給の不一致があった場合には、価格が変動し、需給のバランスが調整されるのに十分な期間」という意味。 だから「短期」で考えているとき、価格は変動しないとして考え、 また「長期」で見ると価格が調整されて需要と供給のバランスはとれるのです。
847 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:23:36
メッキはがれてきたなwww
>>841 損になるなら他財へのシフトが進むだけ。
企業は利潤の為に動く。
849 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:25:48
教科書くんは名前欄に教科書っていれてくれ
>>836 つーか読みすごしちゃってたけど輸入物価が上がればGDPデフレータは下がるよ。それこそ教科書ちゃんと嫁w
851 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:28:32
>>845 お前何言ってんだよw 例え20単位でもフィリップス曲線通りになってるのが
日本なんだよwwww
>>846 人によって違うのは当たり前。
長期的に価格が調整されるってのは長期的には貨幣が無効って意味からくるんだぞw
>>847 メッキってのは何だw?
853 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:30:16
経済学で長期は完全雇用じゃないの?
>>854 輸入デフレータとGDPデフレータは逆に動いているね。で、何?
856 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:33:05
輸入物価が上がればGDPデフレーターが上昇しますw
858 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:36:42
経済学において用いる場合の長期(ちょうき)とは諸市場(労働・財・貨幣など)が均衡し、価格や金利がそのバランスを取っている状態をいう。古典派経済学で想定される世界。 古典派の先験的な仮定としての完全雇用が成立している状態を長期均衡という。たとえ、1秒であってもそういう状態になるのであれば、それは長期ということになる。 ケインズは、古典派への批判をこめて「長期にはみな死んでいる」と発言した。これは、長期は無限の彼方にある、あるいは存在しないという意味である。 さらに続けて「経済学者の仕事が『雨が止めば晴れる』と言うだけなのなら、そのような仕事は不要である」と述べている。これは、現実に発生している失業はあくまで一過的な短期の現象にすぎず、 価格メカニズムの働きで長期には失業はなくなるはずだ、と主張した古典派経済学者達への痛烈な批判として知られている。 この批判の背景としては、非自発的失業は、有効需要の政策的なコントロールにより解消可能であるとするケインズ経済学の考え方がある。
>>858 ウェブから拾ってくるんじゃなくて教科書嫁。
ケインズもとっくに死んでる。
>>848 損になるならと言うのが意味不明。君の嫌いな属人的、政治的要因を抜けば独占企業でも理論上は損益分岐点で商売する可能性はある。
863 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:43:22
もうさっぱりだ
長期マクロ経済均衡 短期均衡総産出量が潜在産出量に等しい状況 長期フィリップス曲線 十分な時間が経過してインフレ予想が経験に適応するようになた 跡で成り立つ失業率とインフレとの関係。自然失業率で垂直になる
>>861 利潤最大化の為に動くのが企業
これもミクロ経済学の範疇
で 独占企業の場合は MR=MC ミクロ経済学
>>865 超長期での利潤最大化のために、供給曲線状を際限なく上に上っていくことも無い。
寡占や独占がきわめて長い期間続くことは現実にはある。
869 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 00:56:11
だから長期てってなんだよwww
>>868 その長期は100年かもしれないな。生きている時間は短期かもしれない。
よって独占や寡占が完全競争市場において成立していればそれを短期と呼ぶだけだけれども、
それは何の意味も我々にもたらさないw我々は不老不死ではない
>>870 利潤の最大化に動くのが企業。
お前の言う様な100年単位で損益分岐点ギリギリの慈善事業を続ける様な
馬鹿な企業は存在しない。
872 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:00:45
もう経済学の教科書wはずれてね
教科書くんは自己顕示欲高そうだしトリップつけてくれ NGにしたいし
>>871 企業の方針は教科書が決めることじゃないよね。
それと完全競争市場を実現可能な規制の無い市場において独占的競争市場を築ければ、
市場価格より遥かに高い商売が可能になるよ。itunesとipodと卑近な例だよね。
という意味で自由競争であっても寡占や独占は起こる。
>>874 だから規制を別とすれば市場価格からかけ離れた寡占は長続きしないんだよ。
利潤ゼロで商売すると言ったり市場価格からかけ離れた価格で商売すると言ったり
お前はどこまでも都合が良い。
876 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:12:26
話噛み合ってないぞw
>>874 あのな、独占企業が高めに価格操作を行なおうとしても新規参入企業により阻まれるってのが、自由化論者の主張なんだぞ。
新規参入が起こらない事を証明しない限り、お前の主張はピントがずれているんだよ。
>>875 理論的、可能性的には寡占、完全競争市場を満たす規制の無い市場における独占において損益分岐点ぎりぎりで競売することもあれば、独占的競争市場において
すごく長い時間優位を維持する場合もある。後者の場合日本において自動車産業などが当てはまるだろう。
経済学の教科書通りに市場が行動するんじゃなくて、市場の行動を分析したのが経済学なんだよ。君はそこが逆転してるんだわ。
880 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:14:15
それ悪魔の証明じゃね
>>878 起こる業界と起こりにくい業界がある。
たこ焼き屋と電力会社が同じなわけ無いだろうw
>後者の場合日本において自動車産業などが当てはまるだろう。 なんか、またおかしなことを言い出したな。 どこからこんな電波を拾ってくるのやら。
>>879 利潤の最大化に動くのが企業。
それと自動車サンギョーのどこが寡占的かつ価格競争のない紙上なんでつかw?
>>883 価格競争はあっても寡占でしょ?ということ。
だから、競争的な市場においても寡占はあるし、プライステイカーが彼らであればそれで問題ない。
886 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:18:06
自由化とか無駄なんだよwww
>>881 あからさまにご都合主義的なことを言い出したな。
具体的にどんな業界が新規参入が起こりにくいわけ?
>>885 はw?何社もある自動車業界のどこが寡占なんですかwww?
>>884 仮に電力会社に国の規制が無かったとしてもさほど変わらない。固定費と収穫逓減の問題が大きいからたこ焼きのように乱立することは無い。
数社によって寡占される。
890 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:21:34
自動車会社が何社もあるっても裏でかなりつながってるよな
>>887 固定費の大きな業界、携帯電話やOSなどネットワーク外部性が認められる業界など。
>>889 市場価格よりかけ離れた価格で販売しようとしても長続きはしない。
利潤が大きければ新規参入する企業は増える。
数社しか残らない証明もなし。
>>888 寡占の意味は理解している?上位三社で大半を供給している自動車産業は寡占業界です。
http://gyokai-search.com/3-car.htm 寡占(かせん、Oligopoly)は、市場の形態の一つで、ある商品やサービスに係る市場が少数の売り手(寡占者、寡占企業、oligopolist)
に支配されている状態のこと。少数が一社だけである場合は独占(monopoly)、二社ならば複占(duopoly)、という。
>>885 むしろ自動車製造は市場に対し企業数が多い業界じゃなかったか?
まさか、こんどは自動車産業が価格カルテルやってるなんて妄想を飛ばすつもりじゃないだろうな?
>>891 固定費と市場価格がかけ離れてれば新規参入する企業はある。
OSもしかり。
携帯電話は電波は公共のものという公共性の為に官が規制してるのが理由。
>>894 寡占の意味をわかってないよ。寡占と言うのは企業の数じゃないよ。シェアの大半を少数の企業で握っていることだよ。
それこそ教科書読んでくださいw
>>895 携帯電話は自由化してもネットワーク外部性により寡占化するよ。
ただ友プランとかやるからね。
>>896 はあ?
二行目の価格カルテルはどうした?
たとえ寡占でも自由競争が行われている限り弊害はないだろ。
>>896 >>896 産業組織論で言う寡占とは5割以上のシェア(利益)を一社が占め
二位以下との格差が著しいこと。
900 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:32:28
トヨタの売上が50%超えてたな
>>898 俺はまさにそのことを言っている。完全競争市場を達成できる前提においても寡占は現れるし、
それが必ずカルテルにつながることもなくプライステイカー(価格需要者)が寡占企業であるということもある。
要はプライステイカーが消費者じゃない状態なら何だっていいんだよ。完全競争市場の構成要件を満たす場合において
河川や独占が一切起こらないとする仮定は非現実的だと教科書君に指摘しているだけ。
>>899 産業組織論の定義に従っても自動車業界は寡占に近いし、そもそも産業組織論に総必要も今必ずしも無い。
君はいつも現実から経済学を演繹せずに経済学から現実を見ようとするよね。それこそルーカスクリティークなんだよw
>>897 電波は限られた資産なので当然限界はある。
寡占による死荷重が生じるのも長続きもしない。
>>904 そのことは携帯産業ではないが
>>889 で論じているw
インフラ産業は結局のところ調達コストで壁にぶち当たるので自然に寡占になる
生じるので×生じるのも
>>901 >河川や独占が一切起こらないとする仮定
なんだそりゃ。
誰もそんなことを問題にしてないだろ。
さんざんワケのわからん理屈をこねまわした挙句がそれかよ。
やっぱり
>>878 で指摘したことがわかってなかったのか。
>>907 長期ではの一言を忘れていた。長期が何年か知らんけどw
>>903 寡占ではないので価格競争が激しい。
>>905 ループ。
寡占は常に企業は利潤の最大化に動く為、必ず価格の高止まりが生じる。
固定費と利潤の差が激しければ寡占は長続きしない。
>>905 しかし実際には規制産業なわけだが、それが何か?
それとも、今から電力会社が不当な価格設定をしている主張するわけかね?
>>909 5割じゃないから寡占じゃないとwバカだと思う。
ダイハツ入れてみ?46、7だよ。
>>909 長続きとは具体的に?固定費の大きな産業やインフラ産業はそもそも参入できる企業自体が少ないので
自然に小数になるし、各企業の独占的競争市場の構築によって自然に自由市場においても利潤を得ることができる。
つーかあーすまん、今まで書いて気づいたけれど、
俺が言ってるのは、完全競争市場を実施できる条件においての寡占なんだけど、君は完全競争市場を想起しているのでかみ合わないんだわ。
つまり自由市場でも独占的競争市場は構成される。完全競争市場において同クラスの自動車を同じと扱うが、現実はそうではないよねってことだね。
あとはインフラ業をめぐってだね。
>>908 またわけのわからんことを言い出したな。
ここまでキチガイぶりを発揮するとは驚きだ。
>>911 はあ?何がダイハツいれてみだよw
二位以下との差も著しくないと寡占じゃねっつの。
馬鹿はお前だよw
>>912 例えば携帯業界だけれど、家族割引とかラヴ定額とかによって自由市場であっても
自然に寡占化する。
自由市場においてとしなかった俺が悪いけどねwそれは謝るw
>>914 論理のすり替えだな。
寡占かどうかが問題じゃないと指摘したはずだがね。
>>915 寡占かどうかは問題ではないとはじめから言い続けてるわけだが。。
プライステイカーが企業であることが大事。
>>911 独占的市場が長続きしないだよ。
寡占の弊害は市場からかけ離れた価格で販売することになること。
その手の企業は新規参入企業によって崩されるので長続きしない。
うざってーな。いい加減落ちるぞ。
>>917 >>寡占の弊害は市場からかけ離れた価格で販売することになること。
だから、プライステイカーが企業じゃなければ寡占は問題ないと指摘しているんだが。。
こちらこそいい加減にしてほしい。はじめは農産物からだろう?自由な市場においても寡占も独占も可能性敵にはあり得るよ。
919 :
918 :2010/11/04(木) 01:59:02
プライステイカーが企業であればの間違い。
920 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 01:59:30
別にトヨタの車が市場からかけ離れてるとは思わない
>>918 寡占によって死荷重が生じるんだよ。
そもそもお前の例に挙げてる携帯電話もインフラ産業も規制産業。
長続きはしないと言ってんだよしつけーな。
923 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:01:42
だからなんの問題があるわけ?
>>921 インフラ産業は自由市場でも寡占化するよ。携帯はネットワーク外部性も、収穫逓減もどちらもある。
これらは仮に一企業が長続きはせずとも少数の企業が市場の出入りをすることになる。
>>924 死荷重が生じるので規制がなければ長続きはしない。
>>923 寡占で問題になるのはプライステイカーが消費者になることより生じる死荷重なんだけど、
彼は分業によって寡占が生じることはありえないと言い張ったのが論点なの。それに対して
いやいや分業でも自由市場でも自由貿易でも寡占はあり得るがそれ自体は悪いことじゃなくて、問題は
プライステイカーが消費者であることによる死荷重であってねと俺が教科書君に指摘してるの。
>>926 寡占化すれば寡占による死荷重が生じるので長続きはしないと言ってるんだよ
摩り替えんな。
>>925 携帯の場合は電波落札制の自由市場において、一企業が長続きせずとも少数の企業による寡占が生じる。ということ。
929 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:07:59
>>927 君は寡占=死荷重
だから話がかみ合わないだけw
それは増税対象によっては死荷重が限りなく小さいことがありえることと似ているなw
それを君は増税は必ず一定の死荷重を生むと喚いているのが今の状態だと言うことwww
教科書をよく読んだほうが良いwあれらはモデルであって前提条件が違えば結論は変わる。
>>928 死荷重が生じれば消費者は離れ他企業も参入する様になるので
長続きはしない。
そもそも日本の携帯業界は電波オークションでさえ導入されないガチガチの規制産業。
932 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:10:11
まあマスゴミは終わってるわな 早く潰れろwwww
934 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:11:25
んで自由化して何なんのさ?
>>930 寡占=死荷重。
経済学者のコンセンサンスにもでてる当たり前の話。
>>931 インフラの場合は規制があろうが無かろうが市場に存在する企業は少数になるんだよ。
なぜかと言うと土地や電波の資源が有限だから。たこ焼きのメリケン粉とは違う。
938 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:12:28
>>935 寡占企業なんかさっさと潰れりゃいいじゃん
939 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:13:51
教科書君頭悪いよw
940 :
937 :2010/11/04(木) 02:13:54
また、携帯の場合はネットワーク外部性が存在しクリティカルマスが必ずどこかにあるw そこまでカネを入れると言うチキンレースをやって買ったものだけが市場に残れる。 携帯の電波供給企業はは規制があろうが無かろうが寡占だと思いますw
941 :
937 :2010/11/04(木) 02:15:41
>>935 違うよ。寡占は死荷重を生じる可能性があるから問題だとするから経済学が扱っているわけであって
現実に寡占が必ず死荷重を生むわけではない。きみがアホなのはそこ。現実が必ず教科書どおりにふるまうと思ってる。
>>937 退出も新規参入も一切起きないのが寡占産業。
死荷重が起こるのが寡占。
その種の殿様商売は長続きしない。
寡占が規制なしでは長続きしないのはそういう理由だ。
独占や寡占を支持する学者がいないのはそういうことだ。
>>942 そんなことはないよ。ボーダフォンはソフトバンクになりましたww
>>941 長期ではそうなるんだよ。
コンセンサスに出てくる当たり前の話。
945 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:19:40
だから長期ってなんだよ
TPPって金融がヤバイんだって?
>>943 あれは緩和したのとボーダが約束破りで殿様路線走ったからが理由。
規制がなければ長続きしないの典型。
948 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:21:02
TPPなんてぶっちゃけ郵政マネー狙いだろ?
>>944 それはだね、そりゃそうだw時間を無限に伸縮して統計を均せばそうなる。
しかしそれに何の意味があるのかww
財布を落としても拾って届けてくれるに本と中国を同じ経済学の教科書と言う土俵で分析しても良いのだろうかwww
ま、これは冗談だが、短期とは何年か不明だし、人生において十分な時間にわたって競争的な市場かつ少数の企業がシェアを担うことはありえますよ。
そう君に指摘しているだけ。
950 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:23:17
だから教科書的に短期とか長期とはだな(ry
>>947 しかしそれで市場に参入した企業数はどうなった?増えた?
なんか下のほうで数社が足掻いてるだけだよねw
953 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:24:39
教科書君格好イイ 俺の質問に答えてよ 長期って何?
>>951 ドコモの牙城は崩れつつあんなw
MNPすらなかった数年前。
あ 考えてみりゃこれも規制だなw
>>950 教科書的な短期長期の概念で言えば、そもそもマクロ経済学っていらないよ。
短期が長期に影響を与えるし、長期が人生において非常に長い時間であれば意味内よねと指摘したのがケインズ。
就職氷河期で職にあぶれた学生に、大丈夫だ10年後には景気も回復するよとか言ってもなんら無意味なわけでねwww
TPPで日本の国債が発行しづらくなるって本当?
958 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:29:22
国債はわからないな 何か関係あるのだろか? ただ郵政の株式は海外に渡りそうではある
>>954 しかし上位三社でほぼすべてと言って良いシェアを持っているよね。
>>956 無限のかなたのどこかに存在する長期による平準化という議論は自分は嫌いなんだ。
それを言い出すとケインズの指摘どおり経済学って何の意味も無く消え去ってしまえば良い学問だと言うことになるから。
>>959 未だに規制されてるしまだ新しい産業だからな。
シェアが崩れたのは事実としてw
>>961 自由化しても時間がたっても一緒。入退出があってもシェアを上位数社で大半が占める構造は変わらない。
>>960 長期と短期を分けて考えろということだ。
寝る レスすんな。
>>962 同じとは限らない。お前もさっさと寝ろ。
>>963 で、長期はいつだ?トヨタがあと50年にわたって国内市場で約半数のシェアを握っても
死荷重なので長続きしないとか言うの?www
お、教科書ちゃんまだいるね 連続書き込み10時間超え 目指せ朝8時!
>>964 同じだよ。ネットワーク外部性があるから、囲い込みのチキンレースを繰り返すだけ。
>>958 金融が緩和されれば日本の市銀も日本の国債ばかり買わなくなったりしない?
誰かが言ってたけど、国債の利率を日銀がコントロールできなくなるって言ってた
だとすると、これから高齢化社会で年金やら医療費やらで国債の発行が必然なのに困っちゃうんじゃないかなって思った
税収も少なくなれば必然的に増税になるよね
こりゃ大変って感じがするんだけど
969 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:37:26
長期と短期なんて個人の感覚でしかないのに どうやってコンセンサスとるんだw
死荷重が生じれば崩れる。 そもそも自動車業界は産業組織論の定義上の寡占ですらない。さっさと寝ろ。
>>966 良かったねw 仕事のないニート君も起きててw
>>970 死荷重が生じればwww
生じていないと言っているんだが。
経済学の教科書は研究者が見たある現実を切り取ってみただけで現実が教科書によって振舞うわけではないw
973 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:40:15
>>968 起こりえるとすれば
郵政が外国人の手にわたってマネーゲームに使われるってことじゃない
郵政の運用は国債が多いから
郵政が国債買わない→金利上昇じゃないかな?
976 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:42:04
ミクロで考えたりマクロで考えたり 矛盾するに決まってるだろ
>>976 ミクロ的な意味での短期は可変費用、長期は固定費用を動かせるかどうか。
978 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:45:52
寡占=死荷重なんでしょ それでいいんじゃんw
>>975 少数の企業がシェアの大半を持つと→プライステイカーが消費者
となる傾向がある。プライステイカーが企業ではないという例外が少数の企業がシェアの大半を持つ業界においても外部性や収穫逓減など諸所の事情や独占的競争市場の並立などによってたありうる。
980 :
979 :2010/11/04(木) 02:47:28
プライステイカーが企業であるという例外
つまり彼は寡占を少数の企業がシェアの大半を持つと言う死荷重によって定義しているのではなく、 死荷重のある状態を寡占だと言っているだけ。そこで衝突するわけだが、教科書が扱う問題が 少数の企業が多くのシェアを占める業界で必ず起こるとは言えないし、長期においてと言うのは 平均してと同じ意味で、個々の業界についてなど個別の事象を取り扱うものではない。
982 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:51:20
市場原理、自由経済、強くスマートな外交、日米同盟といった ことを、この数年、なにか軽視してたきらいがあるかもしれません。 やはり原点に立ち返って、われわれの国の方向をしっかり判断しないと、 世界のパワーポリティックスの渦のなかで埋もれかねません。
983 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:53:38
>>971 ネットで他人をニート認定してる暇があったら
学校でお友達作ればいいのに童貞ちゃん
もういい加減終えるが、 〜は例外的事項で起こりえるとかで話が際限なく広がってくのはお腹一杯とだけ言っとく。 早く寝ろよ。
>>983 いい歳したオッサンが2ちゃんで油売ってないで早く仕事探せよw
土方以上の職が見つかると良いなw
986 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 02:58:01
必要十分条件がわからないと話が進まないねw ゆとりは習わないから話が通じないんだよ
政治方向に話引っ張らないと自分の得意分野に持ち込めないもんなw 分かるよw
>>984 少数の企業によるシェアの保有の弊害が死荷重なのであって、少数の企業によるシェアの保有が必ずしも
死荷重を生むとは限らない。だから個別具体的な業界に対してすべて死荷重が生じると断言はできないし、
少数の企業によるシェアの保有が自由競争の結果ならそれ自体が悪であるとは言えない。(あえて寡占とは言わない)
ということ。
少数の企業によるシェアの保有は自由市場や分業においても起こるし、それ自体が問題なのではない。
教科書ではと大見得切って万古普遍の理論のように言うのはやめろ。それが当てはまることが多いと言うのが
経済学であって人間の心が絡む以上物理法則のように普遍であるわけが無く、数学で説明できる余地が明らかに少ない。
にもかかわらず、数式化して出来たモデルが普遍的に現実に当てはまると言い張る帰納法的な考えはものすごく危険だと思う。
君が持つ経済学に対する信仰が非常に不快。
政治の話なんか大してしてないくせw
苺リフレ教科書万歳
991 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 03:07:42
>>984 ちなみに例外が問題になったのは君が自由市場と比較優位に基づく分業において寡占は絶対にあり得ないといったのが始まり。
君はここで死荷重という言葉を使うべきだった。国際分業において国家をひとつの生産主体としてみた場合、世界におけるある財の供給の大半を
少数の国で引き受けるということはあり得る。
また、国内の企業間競争においても、諸所の条件によって自由市場にあって少数の市場参加者による価格競争で死荷重が生じない、小さいこともありうる。
例外を持ち出したのは君が例外がないと言い出したことが始まりなので。
993 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 03:13:49
>>985 連続11時間書き込み!
頑張れ童貞!(^O^)
994 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 03:16:00
誰か次スレを立てろ! 童貞ちゃんが朝8時まで書き込めなくなる! 彼は学校で友達がいないからこのスレがないと精神が崩壊する!
995 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 03:17:18
次スレよろ
なんだこのスレw 教科書連呼厨がむしろ教科書をわかっていないところが面白い
997 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 03:22:13
あの馬鹿は都合が悪くなると「教科書嫁」で煙に巻いてるだけだからな
読んだことすらない馬鹿が印象操作に必死w
他人装って初めて書き込んだフリしてないで早く職探せよw 高齢ニートの職探しは厳しいだろうからw この時間帯に一気に湧くとかも不自然すぎっからw
読んでそれなら残念すぎるよ。
1001 :
1001 :
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