2 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 01:53:49
「日本銀行は100%間違った金融政策をしている」 と冷静に認識するだけの人と 「日本銀行は100%間違った金融政策をしている! けしからん!何とかしなくては!」 と憤る人がいる。 成功できるのは前者。 後者はマイルドインフレになっても駄目なまま。
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 02:12:04
今日の閻魔王はいろいろ語るな。
4 :
ほかろん :2010/10/14(木) 06:41:44
またバカ言ってるのか。
あら、ホカロンが来た。 まぁ為替関係について、去年の閻魔王の予測は当たったからな。 しかし「79円で買い」って宣言を反故にしたって、いきなり宣言されてもナw まぁ、80円割れ手前で宣言したから、良心的では有るが。
6 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 09:58:30
わしは、後日に60円台を予想しただろが。 なんで79円で買わなきゃならんのだ。 ちゃんとわしのレス読んどけばわかるだろが。 いきなりとかあほか。
7 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 10:09:13
マジで60円台? 日本経済崩壊だぞ。
8 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 10:17:40
よく考えてみろ。 アメリカの現在のベースマネーで一向に雇用が改善しないのだ。 財政はしっかりやっているからこれ以上景気のさらなる原動力にするのは不可能。 となれば、あとは金融政策しかない。 この金融政策だけでこようを4%減らさなきゃならんとしたらどうなる? しかも、中国がペッグしているから金融政策の効きが弱い。 さらに、リーマン以降、金融規制でアベイラビリティのアドバンテージも消えた。 相当緩和しなけりゃならんぞ。 すくなくともベースマネー1兆$はぶち込む必要がある。 その金はどこにくのだ? 大体日本にいくことになる。80円の70%=56円にいくこともありえるのだ。 しかも、中国が批判をかわすために$の外貨準備をへらし、円を買いましてくるだろうから 円高はなおさらだ。 為替介入しても、無効化されるだろう。 わしは、$=59.9円で記録を更新するのではないかとおもっている。
9 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 10:25:54
日本についてだが、 日本の金融のマップを考えてみる。 まず、短期金利市場は日銀が領土拡大、長期市場や当座に金融機関は流れることになる。 日本のGDPは、いままでどおり減らしていくだろう。 増税のトリガーでクラッシュする。 円高で外需が相当なくなることは、新たな要素になってきている。 予想通りか、それ以上のペースで日本は崩壊していくだろう。 もって3年だ。 3年以内に金融危機などがおこりうる。 この金融危機にあらたなケースが考えられるようになった。 それは、長期国債の金利が0に近づくにつれて、銀行の金利収入がなくなるというものだ。 貸し出しで稼げなくて国債に逃げてきて、さらに国債でも稼げないとくる。 ここに、不良債権の増大もかさなり、金融界はかなり危ない状態になるだろう。 リテールでも稼げないしな。 おわっとるわ。
81円台前半か。10月に入って日銀はかなりきつい引き締めをしているからな。 今月は5兆円以上を吸収するつもりなのだろうか。
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 12:44:08
>>10 緩和じゃなくて引き締めかよw
確かに日銀当座預金はほとんど増えてないし、金利もゼロにはならないし。
12 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 13:42:31
円高は進んでも株価は上昇してるね。やはり米国が上げると日本も連動するんだ。
円高+株高は理想的
株価は9500円を挟んで、もみあっているだけではないだろうか。 1万円も越えていないのに、株価が上がっていると言うのはおかしい。
15 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 14:44:27
>>15 プラザ合意の日本・ドイツように、スムーズ?には事が運ばないんでしょうね。
元を希薄化しようにも、これ以上できないほど希薄化されてるし。
アメリカは中国に今回の緩和の責任をおっかぶせて、知らんぷりするのかな。
中国にドルを放出させて吸い上げるつもりか?
何言ってるんだ?元の価値が低すぎるから中国が非難されてるんだぞ。
>>17 だよ。
日本もドイツもそうだった。
中国が市場にドルを供給すれば、ドル安になるしな。
当然、その時は、ドル売り円買いだろう。
東アジアを叩きのめしたがってる民主党らしいじゃないか。
19 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 15:53:20
閻魔王さん、中国は仮にアメリカに元高強制された瞬間に、 じゃぁそれならちょうどいいからと米国債の売りぬけやりますかね? そうなると<米国債の暴落>と同時に<ドル売り圧力>も強まって 一気にドル安が進む可能性は、どれくらい、ありますかね? 仮に中国が売った分を全部日本が買わされて相場を支えさせられるんでしょうか? そうなったら日本の財政破綻もどんどん近づきますね。 むしろそうやって日本を先に破綻させることがアメリカの真の狙いじゃないでしょうか? 要するにアジアでの軍事緊張を高めるためにも「中国の米国債ドル売り→ドル暴落→ 日本輸出産業流出&国内デフレ加速&税収激減&日本への強制的米国債引き受け(=裏経由のそれ) →日本の財政破綻が確定→日本のIMF支配→庶民重税→国内政治の不安定化→極右政権誕生」 の流れを作られる可能性はありますか? そうなったらほぼ確実に、日中戦争が引き起こされる方向が確定するのではないかとも思われます。
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 15:55:16
>>18 >当然、その時は、ドル売り円買いだろう
って民主党がそれするってどういうアタマ(ry〜w関係ないだろが
ギリシャの国債を買い支えると、温家宝が保証してたしね。 中国としてはドル資産を、円かユーロにしたいんだろうね。 中国にとって、ドル安でも円高ユーロ高になれば問題は無い。 あの巨体に寄生される日本や欧州はつらいトコだ。
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 16:02:34
>>15 俺もそれ見てびっくり。まさか上院でも可決とは。
やはり、議会は来月の中間選挙を睨んで動いてるんでしょうね。
最終的にオバマが署名するか拒否するか?どう思う、閻魔?w
でも、今回の法案を受けて中国は米国国債を一斉に売り出そうと脅すんじゃ?
いまや中国は日本を抜いて米国国債保有世界一だからな。
>>20 日本語理解できない?
元高に誘導されると、中国はドルを売りぬけユーロや円建て資産、若しくは現物資産を買う。
そうすると、大きな緩和措置なしにドル安に誘導され先進国通貨は軒並み上がる。
民主党(アメリカ)としては、EUも日本も中国も同時に叩けてうれしいんじゃね?
>中国はドルを売りぬけ 不可能じぇね? 中国が大損ぶっこく覚悟ならやるだろうけど 奴らは頭がいい、もっとずるがしこい方法で中国だけが儲かる方法を考えると思われる。
>>24 実際、現物とユーロ、円に資産を振り分けてるぞ。
ウダウダいいながら、元高に備えてるんじゃないか?
政府日銀の政策は円高誘導だったのか?
28 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 18:04:52
あの中国のことだから元高に対して何らかの対策を講じてるよ。
29 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 18:42:48
30 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 23:19:32
>>19 ピントがずれている。
中国の外貨準備$をそのほかの通貨にチェンジするという戦略は、報復関税前にすることがもっとも効果的である。
報復関税されたあとに、中国保有$を他通貨にチェンジしても敵に塩をおくっているようなもんで意味ない。
それどころか、戦略としては愚の骨頂である。
中国が売却したアメリカ国債を日本が買わされるとかいう発想は、センスがなさ過ぎる。
別に誰かが買うのだよ。だれもかわないなら、今ならFRBが買うわ。
それにな、一気にアメリカ国債を売っても中国が損するだけだぞ。意味ないぞ。
だいたいな、なんで日本がアメリカ国債買ったら財政破綻するんだ。
どうも、君は決定的に勉強が足りない。
あまりに膨大な基礎がないので、薫陶もできないくらい絶望的にセンスがない。
頭だいじょうぶか?
31 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/14(木) 23:25:15
大証、「スター育成」 大阪証券取引所は、「ジャスダック」や「ヘラクレス」など新興企業向けの3市場を統合した 新市場「ジャスダック」を発足した。 上場企業数約1000社、時価総額は約8兆8000億円(9月末時点)で、新興市場としてはアジア最大級。 米田道生社長は「世界に通じる魅力ある新興市場を早期に再構築する」と、市場拡大に強い意欲をみせた。 自見庄三郎金融担当相は記者会見で、「企業の資金調達の場としての役割を一層発揮してくれることを期待する」と期待感を表明した。 米国の新興市場「ナスダック」では、ベンチャーから世界的な企業に成長したマイクロソフトやグーグルなどの優良銘柄が市場に残っている。 ジャスダックも楽天やヤフーなど知名度の高い銘柄を抱えているが、 新たな“スタープレーヤー”の育成が重要課題になっている。
32 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 23:34:01
>>22 わしなら、即署名する。
オバマがするかどうかはしらない。
ただ、署名しなければ、アメリカが損するだけ。
現状で制裁しないという判断は、間違いだと考える。
アメリカの内政的にも国防や世界秩序的にもな。
ただ、取引はあるかもしれない。
中国の保有$を他通貨にチェンジすることで、制裁を回避できる。
中国は損するが、アメリカには+だ。
中国の立場からも、制裁されるよりマシであろうとおもう。
制裁されたら中国の経済はブットブからな。
わしが中国なら、保有$を円転する。
3兆$のうち1兆$くらい円転するな。
まあ戦争だとおもったら100兆円のうち半分消えてもいいだろ。
それで日本の内政をずたずたにできる。
そして、将来の日本支配の布石を打つスキを作れるのだから安いもんだろ。
日本国債を買ってもっとけば、日本でロビー活動も有利にできるしな。
まあ、うまくやれば金融危機を誘発して、
日本の金融やマスコミや重要産業を株買い占めて支配できるかもしれんしな。
100兆円もあれば十分だ。それで、日本支配の基礎堅めできる。
中国がアメリカ国債を一斉に売ることはない。
損するし、アメリカがそれこそ敵と認識する。報復関税で制裁されたらおわりだ。
それは、もっとも愚策である。
もし、中国がそれやるなら、日本にとって+だ。まあ、ないけどな。
33 :
閻魔王 :2010/10/14(木) 23:44:42
34 :
閻魔王 :2010/10/15(金) 00:06:56
280億$だな
35 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 00:16:43
>>30 >だいたいな、なんで日本がアメリカ国債買ったら財政破綻するんだ?
これですが、現在時点ですでに外為トッカイの赤字は累積で30兆円を越えています。
このうち、小泉政権時代にやった「ドル高トレンド時の押し上げ介入(=異常介入)」
で買ったドルによる為替差損だけで10兆円以上ありました。
そこで、ここからさらに1ドル70円、60円と下落するとさらにこの赤字は増えますね。
これは日本の借金の赤字にプラスされていきます。つまり破綻リスクを増やすことになります。
こういうことです。
36 :
19=35 :2010/10/15(金) 00:32:20
>>32 > わしが中国なら、保有$を円転する。3兆$のうち1兆$くらい円転するな。
> まあ戦争だとおもったら100兆円のうち半分消えてもいいだろ。
> それで日本の内政をずたずたにできる。
> そして、将来の日本支配の布石を打つスキを作れるのだから安いもんだろ。
> 日本国債を買ってもっとけば、日本でロビー活動も有利にできるしな。
> まあ、うまくやれば金融危機を誘発して、
> 日本の金融やマスコミや重要産業を株買い占めて支配できるかもしれんしな。
> 100兆円もあれば十分だ。それで、日本支配の基礎堅めできる。
そうですね、
>>19 を逆から考えればそうなることもありです。アメリカからすると、
そのように中国が行動する場合があればそれでもいいということで、それによって
日中関係の悪化素因になりますから、それで将来の日中戦争要因、火種を植え付ける
こともできます。場合によってはそうなることもアメリカは期待しているかもしれず、
ということで。
> 中国がアメリカ国債を一斉に売ることはない。
> 損するし、アメリカがそれこそ敵と認識する。報復関税で制裁されたらおわりだ。
ですからそれですと、オバマが先に報復関税で制裁すればこの論理は崩れますから、
そうなれば中国が日本への経済侵略という形で上記をする可能性はありますね。
ということは「結果としては」
>>19 は成立してしまうことに。順番が反対でも
日本の破綻という結果は同じではないですか?つまりそれは結果としてアメリカの
望む方向として「日中戦争」の誘発であり、それによる「漁夫の利」をアメリカが
得るということであり、またイコール「超絶の円高」プラス「日本の政治・経済両面
での壊滅」という副産物つきで、これこそアメリカの長年の夢であったアジアの
軍事的波乱策動の成就ということでしょう。
どうですか?
37 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 05:55:55
要するに日本にとっては何もいいことはないってことか?w
38 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 06:12:53
>>32 日本支配の布石。本丸は外国人参政権の導入ですな。しかもそれを後押しする民主党政権だしw
近い将来、闇っ子と呼ばれる中国の戸籍のない子供たちが大量に日本に移住してくるんだろうな。
まあ、日中戦争になることはないから、このような中国による日本支配は、逆に米国にとって国防上好ましくないのでは?
米国にとっての日本は極東の重要な軍事拠点なんだから、
日本が中国に乗っ取らるみたいな事態は、日米安保の根幹にかかわるぞ。
>>38 おいおい、戸籍が無い中国人がどうやって日本に入るんだ?
そこまで無茶を言っちゃいかん。
ここと経政スレは、経済板最後の砦だ。
他は移民にやられて崩壊してるんだから。
40 :
閻魔王 :2010/10/15(金) 12:17:28
>>35 これは間違い。
あのな。現在レートで換算するのが間違いなのである。
$=150円ならどうすんだ。
$=50円でも、保有外貨準備は円転しないのだ。
だから、外為会計を赤字だから破綻だとかあほのいうことなのである。
為替レートは金融緩和で大きくレートが変化させることができる。
そういうことをよく考慮するべきである。
それから、資産が時価で赤字だからとかは、愚論である。
実際に決済してだな、損失が確定したわせでもないのに、赤字とかは無意味である。
とくに、売却予定のない資産を損益に組み込むことはまちがいである。
とくに為替レートは金融緩和で操作できるのだから、なおさらだ。
それから、$は金利がつくが、FBやTBにはほぼ0だ。
金利差から$保有をしていれば金利がつくぞ。
そもそも、為替介入は自国のGDPに寄与するのだ。
そして、資産にもなり、金利もつく。$を売却するときは金融緩和してから売却すればいいし、どうにでもなる。
馬鹿が、あせって、$=60円で売れば大損だがな。
いまの日本の経済システムで、
まともな政治家・官僚なら絶対に損するようなオペをするわけないわ。
馬鹿なシロウト民主ならしらんけどなw
41 :
閻魔王 :2010/10/15(金) 12:36:21
>>36 きみの
>>19 は、そもそも大間違い。
世界の成り立ちをまるで勉強していない。
だから、論じる気にもならない。
これは、挑発ではなく、本当にきみは不勉強である。
そういう自覚が絶対に必要だ。あほなのだ。もっと研鑽するべき。
そして、きみの妄想からまず離れるべきである。
でなけりゃ時間の無駄。
君に必要なのは、観察、である。戦後の歴史なども勉強しなければならんし、なにもかもやらなければならん。
駄目な子である。
アメリカが日本をつぶすメリットはあまりない。むしろ大損である。
経済的にもアメリカの国防・世界戦略からもな。
アメリカがなんで太平洋全域を支配できているのだ?だれのおかげだ?
なんで、中国は台湾や尖閣やインド洋に制海権を広げたいと考えている?
アメリカがなんで、中国のこの行動を諒解できる?この中国の制海権を封じ込めているのはどこの国だ?
GDP規模こそ中国におとるが、教育や友好度や技術などハイレベルの日本とアメリカが組むメリットは計り知れない。
なんで、アメリカが日本をつぶす必要がある。こんなおいしい国つぶすわけないだろが。
日中の仲たがいをアメリカが工作しているのは、事実そうだろう。
日本が中国と組めば、アメリカの世界戦略に狂いがでるからな。
ようは、日本がアメリカと組み、中国を民主化すればいいのである。
そうすれば、アメリカもすっきりするだろう。
極東で、盟主は日本でなければいかん。中国のような悪党では駄目なのだ。
アメリカや中国がどうあろうと、日本がアジアの王となる気概をもてば、そうなれるのである。
そういうレベルにあるのだ。
対外がどういうおもわくがあろうと、日本が勝てばいいのだ。王としてな。
42 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 12:46:10
>>39 当然不法移民ですよ。それを合法化するような法案を民主党が出す。
現にそれらしき法案作ってたような。
で、最終的に外国人参政権。
こうなる前に米国によって日本の民主党政権を叩き潰してもらいたいよ。
安全保障上、日本が中国の属国になることは米国が一番望んでないんだからな。
43 :
閻魔王 :2010/10/15(金) 12:51:44
>>36 >ですからそれですと、オバマが先に報復関税で制裁すればこの論理は崩れますから、
そうなれば中国が日本への経済侵略という形で上記をする可能性はありますね。
報復関税しようとしなからろうと、中国がアメリカ国債売ってもアメリカにダメージなんかあたえられないの。
そして、中国が保有しているアメリカ国債は短期債もある。その償還資金で$を円転すればいいだけだ。
売り抜けるとか、そういうカードは切らないの。なんの得もないの。わからない?
中国が$を円転することと、アメリカ国債を売って嫌がらせとかは、話がまったくちがうの。
わかるか?
$が暴落云々だが、$が安くなってもかまわんのだ。
アメリカはそれを望んでいる。暴落したら、流動性吸収すればいい。そんだけだ。
>>19が成立することはない。妄想であり、取り合う気にもならん。
まず、
>「中国の米国債ドル売り→ドル暴落→
日本輸出産業流出&国内デフレ加速&税収激減&日本への強制的米国債引き受け(=裏経由のそれ)
→日本の財政破綻が確定→日本のIMF支配→庶民重税→国内政治の不安定化→極右政権誕生」
おまえ、これあたまイカレテるぞ。
中国が米国債を売ることはない。ドルも暴落させるだけのことをしたりしたら、報復関税200%〜になるからない。
日本の強制的アメリカ国債引き受けもない、誰かが買うし、FRBが買うだけ、大体どこにそんな$流動性がある。
為替介入して円で$調達するんか?馬鹿か?
日本の財政は破綻しない。日銀がマネタイズすれないいだけ。
日本のIMS支配wwwあほかwwww
庶民増税は、上記と関係なしに民主がやるだろうwww
国内政治は民主のせいで不安定化するだろうなwwwww
極右政権は誕生しない。結構、アホばかりだから。この期に及んで民主支持しているのいっぱいいるからな。
君は、ウルトラスーパーアホーンである。
>>42 不法移民が日本でどんな権利を持てるというんだ?
あまりにも根拠のない妄想は止めとけ。
45 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 18:21:53
>>44 「外国人住民基本法 円より子」でクグってみな。
マジで民主党ヤバすぎるから。外国人参政権どころの話じゃないかも。こいつら一体どこの国の政治家だと思うよ。完全に中国の属国だよ。
だから米国の外圧で民主党政権を叩き潰してほしいのよ。
無担保コールレート 10/1 0.091 10/4 0.092 10/5 0.090 <=利下げ発表 10/6 0.085 10/7 0.087 10/8 0.088 10/12 0.088 10/13 0.089 10/14 0.091 10/15 0.098 速報 ・・・利下げ?
47 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 20:43:46
>>46 ワロタ。
マスゴミはゼロ金利復活って騒いでたが、補完当座預金制度(日銀当座預金に0.1%付利)が継続してる限り、
金利はゼロにはならない。日銀当座預金残高もほとんど増えてない。まさに掛け声だけのインチキ緩和策。
国会は尖閣も大事だけどさ、与野党一丸で白川のインチキぶり叩いてくれよ。
今の与野党の泥試合でほくそ笑んでるのは白川だぜ。
48 :
閻魔王 :2010/10/15(金) 20:50:25
>>46 なんともw
すごいのう。ほんとにすごいw
スレタイを変えなかったことに文句を言う人が少しは出るかと思ったけど、 そんなことはないようで安心した。
50 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 23:14:41
>>40-41 >>43 閻魔王さんおお話はいちいち矛盾点が気になりますので一言申し上げたく。
「アメリカがドル安政策に舵切っていて1ドル50円台もありうる状況になっている」
という認識があるにも関わらず日本の持っているドル資産が赤字を生まず、日本側の
量的緩和が進めば1ドル100円もありうるかのような御説明には納得が行きません。
それこそ幻想であってだからこそ今すでに80円台から70円台を伺う勢いでどんどん
ドル安が進行しているという状況で、日銀が見せかけ緩和だけなのもバレ始めて来て
いたという次第。それならとても「日銀がマネタイズすれば」という仮定は実現しそうもなく。
「中国がドル資産を円に転換するのは米国債をぶちまけるのとは違う」
のは確かにそうだとしても、結果としてドル安円安への圧力は同じで、結果として
日本は割を食い「円高」の悪果だけは押し付けられるという形になるのは必然では?
51 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 23:26:48
>>50 訂正>ドル安円安への圧力は同じで × → ドル安円高への圧力は同じで ○
さらに、
「民主党が庶民増税やりかねないならそれで破綻はありうる」
ということが言えるのが確かであれば、まさに「円高デフレの深化で税収減に
輪を掛けたデフレ誘導となって」いくわけで、その「民主党の増税政策」の
発動理由としての「財政の赤字増大」が、その「円高」の進行に伴う「外為特会の
赤字拡大」および介入資金捻出のための国債増発での借り入れ増大で進行するからです。
つまり、「円高の悪影響モロに受けながら」、「わざわざ自分で財政悪化させながら」、
それを理由に「消費税増税に踏み切り」、それによって「財政破綻を確定させてしまう」
流れは間違いなくあるわけですよね。
つまりこれは日米の為政者が確信犯的に日本を先に破綻させるための謀略的国政の方向付け
をやっているわけでしょう。「日銀」が、「マネタイズすれば」、という仮定がもう幻想に
なっている以上、完全に日本破綻の背中押しの流れは確定したも同然ではありませんか?
以上
52 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/15(金) 23:47:16
補足
>>50-51 の件は、要するに、
米政府のドル安誘導
+中国政府によるドル安円高加速圧力
+日銀の反緩和政策
+日本政府の財政政策失敗
=日本のデフレスパイラル確定 → 日本の税収激減 → 財政破綻
という流れが確定するのは確かではありませんか?これが「米政府」に「読めて
いない」というようなことがあり得ないとすれば、米政府は確実に日本を破綻
させようとしていると読めるはずで、
>>19 の結論はやはり変わらない、という
ことになります。
つまり、すべて見通した上での「小沢失脚工作→菅政権を消費税増税に誘導し続け」
結果として上記の流れを確実にした。菅は小野氏だとかの増税で景気回復とかの
ペテンを信じて「失政」に踏み切って完全な破綻へのトリガーを引くことになると。
そこまで全部、小野氏も含めて米政府の手の者らの政権洗脳工作活動で確定させる
と見て間違いないのではないでしょうか?これで
>>19 と結果は同じになるというのが
現実です。つまりアメリカは確信犯で日本を経済財政的に破綻に追い込んで来ている
と見てよいのではないか??
その場合でも彼らにはそうするべき強い動機があったなら、それは必ずしもユエなき
ことではないということになるということ。ここはすなわち、これまでの戦後体制の
定常的維持の延長でない動機が彼らにあればそういうこともあり得るということです。
53 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 00:03:17
>>52 つづき
アメリカにとっては、ドルの一段二段の下落が国益であるとすれば、それは
日本の貿易黒字の取り込みであり、米国内の製造業の復活による雇用確保で
米民主党政権の基本政策の推進方向として理屈に適い、結局「弱いドルによる
日本の貿易黒字の取り込み移転」による経済生き残り戦略でしたから、
その方向では日本はビジネスモデルでバッティングする相手なので滅ぼして
しまうことも十分あり得るわけです。
しかしそれでも前線基地としての利用価値は当然維持できます。なぜならそれは
日本に米軍基地があればそれだけで達成されてしまうだけですから、日本が左前
になってIMF管理下に入ったとしてもそれは極東から西太平洋での米軍のプレゼンス
にはほとんど無関係で済むということではありませんか?
であれば、経済財政的には破綻させてしまう方向で圧迫しておいて米国内の雇用を
確保する方向で日本を日干しにし(貿易黒字を消し)、主要企業も流出させて場合に
よってはそれらを米国機企業にでもしてしまい(1ドル50円台ならあり得る?)、
さらに日本の政権を破綻の責任を取らせて極右政権に交代させる策謀も成功させれば
危ない日本と危ない中国の対立も領土問題などで険悪化させて日干しの日本に借金
させてでも米国製の武器を買わせてまた米国の軍需産業に追い風を吹かせることもできる
ことになりますね。
こういうストーリーが成立しないという強い理由があればまた別ですが、これは十分
考慮すべき近未来の状況であるとは見られませんか?いかがですか。
54 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:03:33
>>50 めんどくさいのぅ。
まず、はっきりいっておく。
わしの言うことは矛盾していない。
君の理解が浅いだけである。
外貨準備は、将来経常収支赤字になったときにでも円転すればいい。
それまで塩漬けにしておけばいいのだ。
経常黒字で外貨準備を円転しようというのがそもそもの間違いなのだ。
だから、経常収支黒字の今、円高のときに、外貨準備は円転はしないのである。
だから、気にしなくていいのである。
将来、経常収支が大赤字になって、$=250円くらいになって、アメリカが土下座して介入してくれといってきたら
外貨準備を円転してやればいいの。
わかるか?
日銀のマネタイズの話だが、なんだかんだと日銀はマネタイズしている。
おまえが気づかないだけ。
国債が消化できていること、金利が低く利払いが低いのは日銀がマネタイズしているから。
だから、破綻破綻といわれてきているが、破綻してないだろが。
55 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:13:38
>>51 はぁ。
外為特会の赤字評価に対して積み立て金するのか?
それは初耳だな。そんなことないとおもうがな。
短期国債増えても問題ない。資産がある。
短期国債も償還できている。問題はない。
銀行や金融機関の借りれは2500兆あるが、それはいいのんか?
なんで、介入資金の買いりれがあかんねん?
裏側の資産ちゃんと構成するんやぞ。
>つまり、「円高の悪影響モロに受けながら」、「わざわざ自分で財政悪化させながら」、
それを理由に「消費税増税に踏み切り」、それによって「財政破綻を確定させてしまう」
流れは間違いなくあるわけですよね。
財政破綻はしない。マネタイズするから。
財政破綻が確定することはない。
おまえは日本が破綻するとおもうなら、そういう風に準備すればいい。
わしは、破綻しないから、そういう風に準備するから。
56 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:17:27
>>51 日本の政治家は、確信的に亡国を導いているのではない。
ただ、あほなだけ。
アメリカは、はやく金融政策を正常化して強国にもどれとなんどもアドバイスしている。
アメリカは、日本が発展することを望んでいる。
中国は、日本の破綻を望んでいる。のっとるためにな。
また覇道を求めているからな。
ひょっとして母上は、お箸をちゃんと持てないのか? そんな風に見えるけど・・・。
58 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 00:19:44
>>55 ですから、消費税増税でデフレスパイラル確定で税収激減のシナリオはどうなりますか?
それは
>>54-55 でも考慮されていませんが。
59 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:24:50
>>52 > =日本のデフレスパイラル確定 → 日本の税収激減 → 財政破綻
デフレスパイラルと税収が減ることはあるが、財政は破綻しない。
だから、
>>19 は成立しない。妄想でしかない。
わしと勝負するか?どっちが正しいかな。
財政が破綻しないこと、日銀はとどのつまりマネタイズすることがわからないなら、
相当のアホ。これまで、なんどもマネタイズしている。
>つまり、すべて見通した上での「小沢失脚工作→菅政権を消費税増税に誘導し続け」
結果として上記の流れを確実にした。菅は小野氏だとかの増税で景気回復とかの
ペテンを信じて「失政」に踏み切って完全な破綻へのトリガーを引くことになると。
そこまで全部、小野氏も含めて米政府の手の者らの政権洗脳工作活動で確定させる
と見て間違いないのではないでしょうか?これで
>>19 と結果は同じになるというのが
現実です。つまりアメリカは確信犯で日本を経済財政的に破綻に追い込んで来ている
と見てよいのではないか??
はぁ?きみは結論ありきである。駄目。
60 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:26:13
>>58 はあ?
税収減っても、なにもかも関係ない。
マネタイズするって言ってるだろが。
馬鹿が。
61 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 00:27:17
>>54 >将来、経常収支が大赤字になって、$=250円くらいになって、アメリカが土下座して介入してくれといってきたら
>外貨準備を円転してやればいい
とは言ってもそこまでになるには10年単位のスパンが掛かるでしょう。
とすればそこまでの過程で日本から主要な技術開発を担ってきた大企業も
中企業も海外流出していくでしょうから、空洞化した日本になって円安に
なっても今度はすぐには稼ぎは生まれないのではありませんか??
ということは、わずか100兆円ばかりの原資が円転できたとしてそれで
日本が劇的に回復するということにはなりませんね。そして上記した
ように輸出産業がすぐに復活するわけでもないとすれば、しばらくは
ダメな状態が続いて借金返済で苦しめられる日々は続くということでは
ありませんか?
とすれば、閻魔王さんのシナリオは甘いということになります。
62 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 00:30:44
>>59-60 しかし実際に日銀の白川総裁は「日銀が量的緩和するとは言っても、それが
政府の財政をファイナンスするようなものにすると思ったら大間違いです、
そんなものにはしませんから」と宣言しているのではなかったですか?
この総裁の姿勢が変わらない限り、実際に
>>46 のように金利も下がらないまま
緩和も結局出来ていないことは明白ではないのですか?
63 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 00:37:56
>>56 >アメリカは、はやく金融政策を正常化して強国にもどれとなんどもアドバイスしている。
>アメリカは、日本が発展することを望んでいる。
これは表向きのポーズとしておいて、裏のルートで白川総裁にデフレ堅持を
続けるように働きかけて来ていたとすればどうでしょう?
そうであれば頑なに日銀が政府を助けない姿勢に徹していることもすんなり
説明されてしまいます。だから円高も今全然止まっていません。そういう
「ポーズだけの緩和」なので金利も下がっていないということと、絶対に
「財政のファイナンスはしない」という姿勢を強調しているのも全部きれいに
説明できてしまいます。
結論ありきと言われても、これが一番すべてを説明してしまえば、これは
生き残り得る説明理論となり得るということ。
64 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:40:38
>>52 ビジネスで対立したら滅ぼすんか。
あーそうか。
日本が弱体化して、極東勢力に付け入られることがまずいのである。アメリカにとって。
アメリカが日本のことで気に入らないことがあるとすれば、それは、普天間のことと、
反アメリカに姿勢である。
小泉のようにべったりなら、そうはならない。
小泉のとき、戦争支持と引き換えに、経済ではそれはそれは譲歩を引き出した。
共和党という要素もあったがな。
アメリカという国は、経済より、国防や世界戦略が優位にあるのだ。
だから、普天間で馬鹿やったから、お灸をすえられているだけである。
普天間や極東のアメリカ戦略に協力すれば、特に中国などの覇道国にたいする連携をふかめれば
アメリカはすぐに強力な味方になる。
今の中国べったりの政権が嫌いなだけである。
日本は経済や国防や世界戦略になくてはならん国であるのだ。
アメリカは、中国とは自分で戦争するだろう。
日本が戦争できないのは、アメリカが一番知っている。
だから、すくなくとも、混乱させておくようにするだろう。
それから、極右は生まれない。
そういう思想風土がなくなったからだ。
生まれるにしても、最低20年はかかる。
年寄りが死んで、馬鹿な女どもが危機感いだくまで、そんなもんだろ。
おまえの近未来は精度が低すぎて使い物にならん。
わしには自分の千里眼によって、確信ある未来を見通している。
君の知能は邪魔でしかない。
参考にすらならない。
65 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:44:43
>>61 あのな。
為替準備の円転の話と、日本の基盤強化の話は別の話。
為替準備の円転とか関係ないの。
そんなこととは別に、日本の強化はすればいいの。
わしは、100兆円円転して回復するとか言ってない。
おまえは、妄想で幻を見ているだけだw
かってに、わけわからん解釈すな!
66 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:50:17
>>62 はあ?
そうはいっているが、実際には国債を消化するためにマネタイズしてきているだろが。
おまえは、持論を無理やり説明しようとして、事実を観察すらできなくなっている。
そのうち基地外になるぞ。
景気回復させるようなマネタイズはしていないが、
国債を消化するために、国債運営が滞らないように、消極的なマネタイズをしてきている。
まず、わしの意図を理解できるようになれ。といっても、おまえには無理だろう。
それなら、もっと謙虚になれ。おまえは理解が浅いのだから。
重要な理解がごっそりいくつも抜けている。
67 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 00:57:59
>>63 >これは表向きのポーズとしておいて、裏のルートで白川総裁にデフレ堅持を
続けるように働きかけて来ていたとすればどうでしょう?
>そうであれば頑なに日銀が政府を助けない姿勢に徹していることもすんなり
説明されてしまいます。
はぁ。日銀法で独立性があるから。
かってに妄想で話つくるな。
そういうことを見通しみくみこむときは、しっかり仮説をたてて、検証してから言え。
>絶対に
「財政のファイナンスはしない」という姿勢を強調しているのも全部きれいに
説明できてしまいます。
いや、おまえの妄想だからw
わしだって、おまえのように妄想で話してやろうか?
「日銀総裁は、ただの頑固者で、いまさら自分の理論とか間違いでしたっていえない小心物なのだ。だから、絶対に
財政のファイナンスをしない、という姿勢を強調しているのだ!!これなら、すべてきれいに説明できるぞ!!!
はぁ・・・・ええんか?これで?
おまえ、自分が馬鹿だって認めたくないだけちゃうんか?
馬鹿は馬鹿だと認めたくないから、どんどん馬鹿になっていくんだぞ。
68 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 01:04:00
>>64 日本の利用価値も平和な時代の継続下では高かったでしょうが、アメリカの経済
が地盤沈下してしまって以降、ブッシュが大統領ではいられなくなったからこそ
民主党のオバマ政権を作らせて国民の不満を解消する方向に舵を切らなければ
アメリカの運営ができないところまで追い込まれた。
その結果出てきたのが、アメリカの輸出重点化への転換でこれは時代をはるか昔
まで戻して古き良きアメリカの時代に戻そうということですよね?そうして国内で
まともな雇用を生み出さないと米政権は足っていけなくなったということですよ。
とすれば、もうアメリカべったりでなついてくる日本は必ずしも利用価値は
高くないような状況が訪れたということでもあるわけです。つまり、経済的に
対立関係が露になった後は、これまで小泉や麻生までのような犬政権で来られても
「餌エサ」はあげられなくなったということです。
極東の軍事的掌握のための一角としての日本列島は必要でも、これまでのように
なつく犬をエサで誤魔化せる環境ではなくなった、米国内の経済がそれを許さなく
なった。だからこそ米民主党政権が生まれて対日戦略も変わって当然な時代に入った
ということです。
そこでは犬であってくれてもエサはない、それなら「エサ」がない代わりに「取って
食う」ようにしようとなってきたということです。それでも全部食って殺すのではなく、
殺すまでの利用価値を最大限高めておく戦略で利用し尽くすという方向になったという
ことです。これに気がつかないと今までのつもりでしか米政府を見れないということ
ですよ。
69 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:12:46
>>68 妄想で話してる、おまえがなにいっても無駄。
アメリカとは対等にやればいい。
えさがないなら、尾を振らないし、古必要もない。
勝手に妄想して、わしの意見を曲解すんな。
おまえのいうようなことは、アホでもわかること。
そんなもんで、なにをえらそうにいってんだ?
>そこでは犬であってくれてもエサはない、それなら「エサ」がない代わりに「取って
食う」ようにしようとなってきたということです。それでも全部食って殺すのではなく、
殺すまでの利用価値を最大限高めておく戦略で利用し尽くすという方向になったという
ことです。これに気がつかないと今までのつもりでしか米政府を見れないということ
ですよ。
こんなもん、対外関係では持って手当たり前の気構えだろが。
気づかないとかかってに妄想すんなや。くそボケが。
>極東の軍事的掌握のための一角としての日本列島は必要でも、これまでのように
なつく犬をエサで誤魔化せる環境ではなくなった、米国内の経済がそれを許さなく
なった。だからこそ米民主党政権が生まれて対日戦略も変わって当然な時代に入った
ということです。
共和と民主で対日戦略が違うのは昔からだろが。
時代に入った、とかなんだそれ。
そんなのは昔からですわ。
70 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:17:49
どうした? だんだん話が抽象論になってきたなw お前は自分の道を行け。そして、失敗すればいい。 なにも、わしの言うことを聞く必要なない。 すきにやればいい。 持論にこだわるのだったら、わしに意見を求める必要はない。 わしがおまえの意見を支持することは、絶対にない。
71 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 01:21:19
>>69 妄想だというならあなたのも同じではないですか?
>>68 の指摘は現実、真実でしょう。
つまりあなたも認めているように「アメリカの日本の扱い方は変化した」のは
間違いないこと。
ならば、その上で先を考えなければならない。つまり「いずれ食われて殺されて
捨てられる前に」対策を考える必要がある、という至極当たり前の結論になる
でしょうが。それだけですよ。
ということは、小泉以降のやり方のようにアフガンで戦争するといってはホイホイ
賛成し、イラクに攻め込むと言ってはハイハイと尻尾を振って周辺国に手なづけ金
ばら撒くといった、まさにチャ坊主犬戦略では単にバカを見て終わるということは
目に見えています。
こういうことです。
72 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 01:23:05
>>65-67 米政府のドル安誘導
+中国政府によるドル安円高加速圧力
+日銀の反緩和政策
+日本政府の財政政策失敗
=日本のデフレスパイラル確定 → 日本の税収激減 → 財政破綻
この中の[+日本政府の財政政策失敗]がもたらす影響は甚大ですね。
閻魔王さんも言って来た通り、これが景気の完全な冷え込みをもたらしてしまう
のはほとんど間違いなく、これまでも税率アップのたびに景気は確実に後退した。
そうすると、政府は増税策をとってわざわざ景気後退させる選択をしておいて、
その上で「日銀にファイナンスさせる」しかない、というあまりな愚作をやろう
ということになります。
そうであれば、そうならないように「先にファイナンスしてから」国債を新規発行
して景気刺激策を果敢に打って十分回復してから、ようやく過熱した景気を制御
するために増税策を取る形を採ればいいとすぐにわかるはずなのに、
それを先に「倒してしまっておいてから」後から「ファイナンスするから大丈夫」
だよ、っていうのはそれこそ「バカ」の極致でしょう。しかし政府も日銀もそれ
でないとやりません、という姿勢ですよね。これには同意されるでしょう。
これはどういうことですか?これはまさに「自分から倒れておいて」「その上で
形だけの復帰策を取る」んだからいいだろ?wという言い方でしょう。
こんな国家運営がありますかねw?これだからこそ、確信犯的国家破綻謀略である
としか言えないでしょうと言っています。閻魔王さんの「とにかく日銀はファイナ
ンスするんだからいいだろ」というのはそういうことですよ。
73 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:25:04
>>68 >その結果出てきたのが、アメリカの輸出重点化への転換でこれは時代をはるか昔
まで戻して古き良きアメリカの時代に戻そうということですよね?そうして国内で
まともな雇用を生み出さないと米政権は足っていけなくなったということですよ。
これは、中国のことだ。
日本は円独歩高でここまで来ている。
アメリガターゲットにするのは、日本ではなく、中国である。
こんなもん、誰の目にもわかることだろが。
お前はわからんみたいだがwww
どうしても、日本に結び付けて、持論を展開したいみたいようだなw
あわれよ。
74 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:28:03
>>71 もうそろそろ、わしに謝ったほうがいいんとちゃうか?
おまえ苦しいやろ?
おまえのいうようなことは、当たり前や。
>>71 とかそんなもん、基本的な気構えのはなしやろ。
最初、そんな話してないやろ。
話を変えんなよw
75 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:33:47
>>72 いや、おまえの
>>19 にはならないといっている。
財政破綻から極右か?
財政は破綻しないよ、そういっている。
わしは、政府日銀ではないから、客観的にどうなるかを分析しているだけ。
財政破綻にはならずに、マネタイズするぞ。
だから、
>>19 は違うぞ、ってい言ってる。
おまえは、持論にこだわった挙句に、苦し紛れの論のすり替えをした挙句、
弁解に終始している。
見下げ果てたクソ野郎である。
おまえの性根は、持論に固執している白川と一緒。
ゴミだ。
76 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:36:19
おまえはそんなに自分の論が大事か? そんなに自分の論を認めてもらいたいのか? おまえは韓国行って研究してこい。 日本の賢人の風土にはなじまん。
77 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:40:34
ねるで
78 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 01:48:11
大勝利!!!
79 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 01:48:42
>>75 >おまえは、持論にこだわった挙句に、苦し紛れの論のすり替えをした挙句弁解に終始している
違います。アメリカに対する姿勢についてあなたが
>>64 のように言われたのでそうではない
でしょう、実際は
>>68 でしょうと言って説明しているのです。この話の根拠になるからです、
アメリカの姿勢は変わったということは。
>>73 中国への圧力強化はもちろんその通りやっていますね。わかります。
しかし中国は独立国です。日本のように支配下にある国でないため、なんでもタイト
な交渉が必要ですが、日本に対するようには必ずしも言いなりでは動いてくれません。
結局利害は対立したままになります。
そのときに、閻魔王さんはアメリカは自分で戦争するといいましたが、そんなに
アメリカはバカじゃないでしょう。
中国と大きく戦争などしてしまったらとても無傷では済まなくなります。非現実的な
シナリオでしょう。しかも国費が嵩んで損が出ます。それはただでさえ疲弊した米財政
の圧迫要因になります。それはもうオバマ民主党政権には繰り返せないブッシュ政権下
での失敗でしょう。それは簡単ではない、ならばどうするか?
80 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 01:50:24
>>79 つづき
そこで日本や他のアジアの周辺国を利用するのです。
つまり、米国は露には戦わず、いずれは捨ててしまう犬たちにけしかけさせて、吼え
つかせていくように仕向け、小競り合いを起こさせていくんです。いずれ犬たちは疲弊
して大国中国に負けそうになるかもしれません。そこでやおら仲裁に入る形でアジア
での利権を取ってくるようなことを考える。尖閣諸島の石油などは獲物になり得ますね。
そうやって少しずつ得しながら犬らを使って先に捨てていくようにしつつ、戦争で中国
の国力が落ちたころに、最後は在日米軍などが引き上げる代わりに中国と講和を結ぶ
かもしれません。つまりそのときには日本などはボロボロにされた後で捨てられるという
ことになります。
その時点でアメリカが得たものは、日本と中国の貿易黒字をそのまま持ち帰れるという
ことでしょう。そしてアメリカ本土に根付いた主要な元日本企業の力も使って米国力は
完全に回復しているということになります。そのときには有事のドルで機軸通貨も維持
できているでしょう。結局アメリカの一人勝ちが決まることになります。こういう戦略
は「あり得る」でしょう。だから
>>68 であり、だから
>>19 なのだと言っているわけです。
ユダヤ陰謀厨ってどこまでもキモイな。 一部の電波のせいでリフレ派そのものが胡散臭く見られてしまう件。
真面目に読んでみたらタダの陰謀論だったw とっとと極東板に帰れ。
83 :
閻魔王 :2010/10/16(土) 12:42:17
>>80 おまえの相手は、実りがないから非常に不愉快だが、後日、おまえの持論を木っ端微塵に粉砕してやる。
首洗ってまってろ。馬鹿が。
とりあえず。戦略には、これといったものは想定すべきではない。
臨機応変に仕込んでいくものだからだ。
きみは、結論ありきで、戦略家としてあまりにレベルがひくい。
君のような発想は、入門レベルでしかなく、硬直的で話にならん。
アメリカの極東戦略は、現段階では現状維持であり、混乱と不和で均衡を保つことにある。
アメリカは、とどのつまり自分で戦争する国である。
中国とするかどうかは疑問があるが、大国と渡り合えるの超大国アメリカである。
日本は法的にもあらゆる側面から戦争できない。
アメリカがやるなら自分で戦争するしかない。
でなければ、均衡を維持させようとするしかないな。
ということだ。
あとは、後日だ。
おまえには無駄な時間をまとまってつかいたくないわ。
http://www.stat-search.boj.or.jp/ssi/mtshtml/m.html ここのデータを使って、
日銀のゼロ金利政策解除後(2006年7月解除だから2006年8月以降)の
信用乗数(M2÷マネタリーベース)を調べてみたんだけど、
今日(2010年9月)に至るまでほぼ8倍で推移していた。
平均8.10 標準偏差0.160 最大値8.40 最小値7.82
日銀は信用乗数をターゲットにしているのだろうか?
つまり、M2の伸びに応じて、信用乗数が8倍になるように
マネタリーベースを増やしているのだろうか?
>>84 さすがにそれはどうだろう?
マネーサプライの伸びも低調だし金融緩和殆どしなかったから
必然的に信用乗数はさほど変動しない。
日銀が何もしていない結果の一つの反映でしかないのでは?
時系列でグラフに書いてみてマネタリーベースがM2を追っかけてたら話は別。
書いてみたら?
87 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 20:22:00
>>81-82 「陰謀論」と言うが、同盟国と思って安心していれば、実はこういう腹黒い
戦略を描いている可能性は捨てられませんが
>>79-80 。
アメリカは瀕死の重傷を負った獅子です。
その重症を回復するのになり振りかまっているわけには行きません。つまり
それは日本やアジアの同盟国だったはずの国々に対する脅威になり得る状況
かもしれない。これを考慮に入れないと危ない、という話です。
同盟国だからこちらに不利になることを戦略として描いていない、と安心して
構えているのは国家運営に責任を持つ者らであればいささか「甘すぎる」と
言わざるを得ず。それはいずれ亡国を覚悟しなくてはならない危ない事態になる
わけです。
かつてナチス・ドイツは周辺国と同盟を組んでは裏切って攻め込み領土を拡張
して勢力を広げました。みなナチスに騙されてやられました。アメリカはそんな
ひどいことをしない、するわけがない、と安易に妄想していいと言えますか?
いいえ。言えません。
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 20:22:54
>>87 つづき
結果としてアメリカの利益になるのであれば、都合よく捨てられることもある
ことも想定範囲の中に置いて見る必要があります。それで首尾よく一貫して
アメリカに利益をもたらし得る場合は、日本は「中国のミサイルに攻撃し尽く
されて都市圏の8割が焦土になって人口が2割に激減した後で」ささっと捨て
られて、しかしかつての日本の産業力の源泉とエッセンスはすべて米国本土に
取り込んでおくことに成功してさえいれば、合わせて危ない中国の隣国という
価値の低くなった日本列島は経済産業の中心を置き得ないという地政学的認識
も広がって、都合よく日本は捨てることができるでしょう。
犬は主人よりもえらくはなくあくまで「主人のために」存在を許されているに
過ぎないという元からある定石通りの結果を受け入れざるを得なくなるのでは
ないか。そういうことです。
どちらにしても指咥えて見てるより、マネタイズしたら良いジャンて事だな。
90 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/16(土) 22:05:41
>>89 でもやっぱり
>>46 の通りですから、日銀は「ある意味」での「確信犯として」
「量的緩和」をせず「デフレ政策」を継続するということですよね。
つまり、日銀は表向きは「ゼロ金利に向けて量的緩和に踏み切った」とか
<速報ニュース>にするまでしていたにも関わらず、現実にはMBは増えて
いないで逆に引き締めているという状況!しかも恐ろしいことに、日本政府
自身がこれに「気がついていない」かさもなければ「知らないフリをしている」
ということでした。菅が何にも理解していないという恐ろしい状況の根本を
支えていました。なぜ菅を首相につけたがっていたのか、アメリカが!これこそ
が真のねらいであった可能性が高い、ということなんですよ、やはりね。
これは結局、
>>19 >>79-80 >>87-88 の完全な補完装置としての日銀の役目を果たしていた
ということであり、そのマイナスを政府も首相も認識も理解もできないでデータも
わからない木偶の坊(でくのぼう)を政権に就けていた!ということですよ。
これを経済学の閥の問題だとか信念の結果だとかで説明した気になっている人は、
ここから日本壊滅に向けて裏でアメリカが糸を引き続けていくことも知らないまま
行くということです。
91 :
ほかろん :2010/10/16(土) 22:34:10
>>86 は流動性の罠そのものだな。
まぁ日銀は従来型の金融緩和に、その辺りの限界を感じてるんだろ。
財政をファイナンスするだのケチャップ買うだのは政治の指導無くしては出来ないだろ。
日銀は民主的手段で信任を得た組織じゃないんだから。そのへんは白川の認識が正解。
だから後は政治次第だよなぁ。。。
しかし、貨幣乗数が下がっているとはいえデフレ脱却のために日銀はやれることを やっていないのも真実。 徹底的にハイパワードマネーを増やすと宣言し、長期国債を買えばそれなりに 効果はあるはず。 それをやった上で泣き言を言うならまだ話もわかる。
93 :
ほかろん :2010/10/17(日) 00:38:40
まぁ世界同時不況で各国に金利差が無い場合、そのマネーストックが何に向かうのかは興味が あるところだ罠。やっぱり資源関連か。値上がりしそうなのは。 ドラエモンは資産効果を通じてリフレに至るって言ってたけど、国内に値上がりしそうな資産は無いし、 やっぱり賃金の安い途上国に向くんだろうなぁ〜 その場合、円安効果のプラスは出ても生産が移転してしまうマイナスも大きそう。
94 :
ほかろん :2010/10/17(日) 00:47:03
まぁ何が言いたいのかって言うと、 確実に国内のGDPに寄与する資金にするためには財政出動が必要で、 結局は政治的意思なんだってこと。 でも民主は国内のインフラ整備よりアジアのインフラ整備だとかヌカしてるし。
95 :
ほかろん :2010/10/17(日) 01:05:42
日銀法改正は日銀にこの国のあり方について白紙委任状を出してしまう様なもの。 伝統的金融調整手段についての白紙委任状ならば別にいいけど、流動性の罠の下では それだけではターゲットのインフレ率に至らない可能性も充分に有るからな。 そこから更に非伝統的手段に踏み込むと、マネーの資源配分を恣意的に変えてしまうから 例えば特定の分野の産業に大きな資金を投入するとかすれば、日本のグランドデザインを好きに 変えてしまったりする特権を日銀に与えることになるなりな。 それはちょっと愚か過ぎるだろ。もはや民主主義じゃないし。
マネタリーベースとマネーストックは比例しない。 マネタリーベースを増やしたからと言って、マネーストックが増えるわけではないからだ。 実際、量的緩和時代に信用乗数は大きく低下した。 しかし、長期金利を低下させれば、借り入れコストの低下により貸し出しが増えたり、 土地や株式へのファイナンスが増えたりしてマネーストックを増やすだろう。 日銀にはマネタリーベースを増やすのではなく、 長期金利を低下させるような金融政策をしてほしい。 つまり、償還期限の長い国債から順に買い切って行って欲しい。
まず「特定の分野の産業に大きな敷居を投入する」というのは財政出動だろう。 財政出動の方が明らかに資源配分を恣意的に買えないか? ほかろん氏は矛盾していると思う。 もちろん財政出動を否定するものではなくある一定のインフレ率までは 国債直受けの財政出動は必要だと思っている。 さらに付け加えると、日銀の今までの財政出動の際に引き締めをしたという歴史を知らないか故意に無視している。 そういう矛盾したことをやっている。 だからまず日銀法改正でインフレ率の目標は政府が決めることを明言しておかないと いけない。それを達成する手段の独立性は保証するのは当たり前である。 日銀法改正して独立性を奪おうと言っているわけでもないことは理解出来ないのだろうか? なんか書いているとほかろん氏は本当に分かっていっているんだろうか、疑問に思う。
なぜ日本のマネーは伸びていないのか
http://www.dir.co.jp/souken/research/report/harada/10031501harada.html マネーが伸びても貸出は伸びない日本
2010年3月15日
常務理事 チーフエコノミスト 原田 泰
経済調査部 橋本 政彦
【サマリー】
◆アメリカ、イギリス、ユーロ圏、中国、韓国について見ると、マネタリーベースが伸びればマネーも伸び、マネーが伸びれば貸出も伸びるという関係がある。
ただし、今回の世界金融危機後では、マネタリーベースが伸びた割にはマネーが伸びず、マネーが伸びた割には貸出が伸びていない。
◆日本の場合、不況下でマネタリーベースを急拡大したときには信用乗数は低下したが、マネーの伸びは加速した。
これは他の国の経験と共通している。日本が他の国と異なるのは、マネーが伸びても、貸出が一貫して減少していることだ。
◆不況期にマネタリーベースを拡大しても、それがマネーや貸出に結びつかないのは各国とも共通である。
マネタリーベースの拡大がマネーや貸出に結びつかないからと言って、金融政策に効果がないとは言えない。
◆ 今回の危機が世界大恐慌に匹敵すると言われながら、先進国では2009年1年だけのマイナス成長で終わりそうなのは、
各国の果敢な金融緩和が寄与している。金融危機においては信用乗数が低下するのは当然である。
信用乗数の低下に対して、各国は、マネタリーベースをそれ以上に拡大してM2の伸びを維持するようにしていた。
その中で日本は、ユーロ圏とともにマネーの伸びが低い国である。これは日本とユーロ圏の回復が遅れているひとつの理由ではないか
99 :
ほかろん :2010/10/17(日) 07:27:00
何を言ってるんだか。 >まず「特定の分野の産業に大きな敷居を投入する」というのは財政出動だろう。 何を言ってるんだか。 これこそが非伝統的な金融政策の一形態だろうに。ケチャップを買って儲かるのはカゴメだけ。 ETFだってREITだって同じようなもんだな。 誰にレントを与えるかを日銀に選択させると、更に格差社会的な歪みを生じさせる事になると思うがな。 まぁこれが政府の主導で行われるならば、ある意味「民意」と諦められるけどな。
ここまで来たら、償還日の存在する長期国債では駄目だと思う。 償還日の存在しない、金か株式、いっそ法整備して政府紙幣に焦点を当てるべきだろう。
101 :
ほかろん :2010/10/17(日) 07:36:21
まぁ政府の主導で行われるならば、事後的に税制と再配分での調整とセットでプランニング できるわな。
102 :
ほかろん :2010/10/17(日) 07:41:29
てか、せっかくの通貨高なのだから、日本(人)は通貨発行益を享受すべきだろう。 つまりは通貨発行して100万円ぐらいは定額給付金で配ればいいだろう。 せめてもの国民への償いとして。
103 :
ほかろん :2010/10/17(日) 07:47:38
んで、おれの何が矛盾してるって?
非伝統的金融政策で特定の産業に大きな資金を投入することを防ぐために 長期国債の買い切りが勧められているものだと思っていた。 ETFやREITもある程度中立性は無くなるが、恣意的なものとは言い切れないだろう。 そういう中立性じゃなく今やらなければいけないのはとにかくデフレを止めることだろう。 格差社会的な歪は税制と再配分の問題でこの場合のデフレ解消策とは別物だろう。 それは同時に行えばいいし、財政出動でも給付付き減税等でなければ歪は起こる。 日銀法改正に反対している時点でほかろん氏の限界がわかる。
なぜ長期国債買い切りが推奨されているのかがほかろん氏は分かっていないようだ。 純債務でも約600兆円あり、インフレ転換し景気が回復するといずれ長期金利も上がってくる。 税収ももちろん上がるがそれを相殺するように新規市中発行国債の金利も上昇するだろう。 利払いも増える。だから早めに市中国債を減らしておけば弊害を防げる。 また政治的意志を強調しているが、政治が経済音痴であるからこそ現状がある。 だから日銀がある程度政治とは隔離されて、デフレに陥らない3%程度のインフレターゲットで 金融運営をするよう法制度で規定されていればそういうことも起こる確率は減る。
106 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:10:26
>日銀法改正に反対している時点でほかろん氏の限界がわかる。 べつに反対していないし。相変わらず印象かよ。 おれが反対しているのは従来の金融調整の枠を逸脱したスペシャルな権限を日銀に与えようとしてること。 と 本来リフレへのいち手段であるはずの日銀法改正を、目的化してしまった論調が多いこと。 特に失業率までを目標値に含めようなんてのは責任の押し付け合いにしか見えないな。 政治・行政の責任放棄のために日銀法改正を利用している様にしか見えんな。
107 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:15:16
>なぜ長期国債買い切りが推奨されているのかがほかろん氏は分かっていないようだ。 もう10年も前から言ってますが何か? なんかつまらない対立の図式に無理やり嵌め込めようとしてるだろ。 水戸黄門レベルの勧善懲悪がやりたいのなら、他を当たってくれや。 気分の悪い奴だ。
108 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:17:29
×相変わらず印象かよ。 ○相変わらず印象操作かよ。 ×もう10年も前から言ってますが何か? ○もう10年も前から長国の買い切り増やせって言ってますが何か?
この場で書いていないことや脳内の考えを言われてもエスパーはできない。
110 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:40:26
>新規市中発行国債の金利も上昇するだろう。 >利払いも増える。だから早めに市中国債を減らしておけば弊害を防げる。 金利が上昇しても政府の資金調達には問題がないし、その様な状況では税収も回復していると予想できるから 国債費の上昇も問題がない。 むしろ金利上昇の弊害を言うなら、既発債ホルダーのB/S問題だろ。 まぁこれも金融システムの安定が唯一の仕事であと認識する日銀が居るから無問題かもな。 だからあくまで長国買い切りは、金融緩和手段としてと、 新規国債発行へのコンセンサス作りとして考えればいいだろう。 オマエが財政発散による破綻幻想を持ってることは良くわかった。
111 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:49:27
まぁ実は金利上昇による財政の発散は、財務省や日銀の中でも多くを占める意見なんだよ。 だから景気回復に積極的でないと言われる。 そんな連中に日銀法改正なんて大上段に構えても、意固地になるだけだと思うけどな。
112 :
ほかろん :2010/10/17(日) 08:52:45
まぁリフレへの一手段でしか無い日銀法改正に拘泥して リフレを停滞させる様な愚を犯すべきでないと思うなり。
>>112 日銀への不信感の度合いで決まるからしゃあない面もある。
俺も正直、日銀はそもそも(デフレに逆戻りする心配がない水準までの)リフレをやりたくないと思ってるから、日銀が今のままの組織である限りリフレは達成できないと思ってるよ。
日銀国債直受け財源財政政策も、独立性の高まっている日銀に 発案・要請権を与えれば、恣意的なマネー配分防止や政府暴走 歯止め論になる 実際、多くの人や財務省筋が金利上昇による財政破綻不安を持っている以上 それに配慮するのは長期国債買い切りを円滑に増加させるためには当然だろう。 既発債ホルダーの混乱については対策として、ボンドコンバージョンの可能性もあり 利払いを楽観視はできないだろう。 まずは「問題ない」とソースなしに言う前に、ある程度実証された経済モデルの計算 に基づき議論すべきだろう。 失業率を目標値に含めるのはただでさえ引き締め気味な歴史を持つ日本銀行の 歴史を考えれば当然と考える。 それがあるうえで、政府も失業対策を行わなければいけないのは当たり前だ。 責任放棄になるのかどうか。
115 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:04:14
やれやれ。日銀法改正幻想とでも言うべきか(わら) いまでも日銀総裁の人事権は総理が持っているんだけどねぇ。 明日にでも首を挿げ替えれば日銀を変える事は可能じゃないか。
116 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:08:00
>ある程度実証された経済モデル かつての日本は80兆の税収があった。それ以上何が必要だと言うんだろーな。
>>115 今の日銀法に政府による総裁らの解任権はない
>>112 ほかろん氏は財政法5条但し書きの国会議決を毎回行って、日銀に国債を引受させ財政政策を行おうと主張しているのだろうか?
それだと毎年議決しなければいけないので困難だと思う。
1度の議決で日銀法を改正して、インフレターゲットと失業率もサブターゲットに含め、低インフレ時限定で
マネタイズ財源使用を政府に発案要請できるようにしたら、議決数も少なく政治的により容易であると思う。
119 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:21:37
>今の日銀法に政府による総裁らの解任権はない 内閣に変えたところで指揮権は総理にあるので同じなんだけどな。 様は菅さんにやる気があるか無いかの問題。
120 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:25:52
>ほかろん氏は財政法5条但し書きの国会議決を毎回行って これは書いているとおり日銀法の改正とは無関係。 財政法を変えるなら変えればいいし、借換債などは議会の決議なしに引き受けさせてるのだから これも政治のヤル気の問題。
121 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:33:42
119 は会話が成り立っていなかったな。 任命権があるという事は、当然解任権がある事を含意すると理解する事も可能。 要は政治のやる気の問題だな。
>>111 財務省は基本的に金融緩和してもらいたい考えだそうなので、
むしろ日銀法改正には反対しないと思うのだが。
日銀は責任をとりたくないから反対すると思う。
しかしそれは無能だし無責任だと言える。
>>120 政治のヤル気に期待するのもいいが、法制度を整備し官僚が法制度を順守したら自然に
悪い方にならないよう動機づけする方が正しいと思う。
財政法を変えるのはあまり同意できない。これはそれなり(戦前の経験)の事実があって制定されている
のだし、せっかく日銀があるのだからそれを使うべきだ。
ただ現状ではうまくいってないから日銀法を改正してうまくいくよう整備しようと提案している。
>>110 既発債ホルダーつっても、銀行の場合、BIS基準じゃリスクウェイトゼロだし、
他の資産価格が上昇するし。
124 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:41:07
まぁ財政法を変えなくても、政府紙幣でも国宝的担保でも何でも 日銀に引き受けさせれば良いではないか。
125 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 09:46:11
ほかろんw こいつはただの撹乱書き込み要員wヤメロw
126 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 09:47:55
>>19-90 の内容をすれ流しして見えないようにするためにやってるなw>ほかろん
出てけよ.
127 :
これが通貨問題の本質! :2010/10/17(日) 09:49:09
現実問題としてみれば円高というかここでのドル安は防げないとは思う。 日銀は確信犯的に量的緩和には踏み切らないまま行くからさ。 先日の緩和策発表なんて現実には中身はやってないwマネタリーベースは むしろ発表時よりも引き締めてたのだ!これがデータ見てない人間にはわからないこと。 結局、日本の公務機関のはずの日本の中央銀行は日本政府の財政をどんなことがあっても 支援しないと宣言していた「日銀は政府財政をファイナンスするような量的緩和は 絶対にしませんからそのつもりで。」と言い切っていた通り。つまりこのままいけば 円高は絶対に防げないということ! イコール、もう日本からの企業流出は防げないということですよ。つまり、 日本の国内からは、産業の基盤である重要技術開発力の源泉も含めて有力な輸出企業も みな国外に流出していくということ。これは完全な産業空洞化への意図的誘導を 日銀が確信犯的にやっているということでもある。日銀が本格的な量的緩和に踏み切って 長期国債の買い切りも含めてやって通貨価値を下げる政策に出ない限りこれは運命的な状況になる。 これは日銀を裏から支配している勢力による日本壊滅へ向けた経済謀略なんだよ。 これが本質だよ。だからドル安に対抗しての円安対策はやらないという日銀の意志によって 明確になっている致命的な状況なのだ。我々は観念しなければならないということだよ。 そういうメチャクチャなまでの日本つぶし圧力が極限状況まで来ているということ。
128 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:50:35
>これはそれなり(戦前の経験)の事実があって制定されている これを制定したのは、今の経済状況を想像だにし得ない平時でしょ。 今もそのベクトル線上あると認識しているのなら認識が甘すぎるな。 日本人の多くのライフサイクルは既に成り立たなくなっている。 戦争の反省なら別の方法でもいいし、財政法に求めなくとも抑止機能は働くと思うけどな。
129 :
ほかろん :2010/10/17(日) 09:55:33
ほらほらまた印象操作かよw 日銀と日銀法が全て悪いとして置けば、アタマ使わなくて楽ていいもんな。
130 :
これが通貨問題の本質! :2010/10/17(日) 09:55:35
だから、閻魔王さんが言ってるような「日銀は必ず財政を助ける」 という話はおそらく実現しない。 仮に、「破綻ギリギリ」になる直前でやったとしても、 それじゃあ全然遅い。そんな「マネタイズ」じゃ、全然意味がないw 閻魔王さんはそういう意味のないマネタイズはやると言ってるようだが、 それはまさしく日本が一回ダメになったところで助けるwというのと変わらないでしょ それはイコール日本壊滅を成し遂げたあとで誤魔化すための日銀の詐欺手法です。 日銀はすでにアメリカの手先として役割を果たしているんですよ。アメリカは 表向きでは日銀に緩和しろとは言っていても、裏では白川に引き締めさせているんです。 だからMBは増えていかない。これが真実ですよ。
131 :
これが通貨問題の本質! :2010/10/17(日) 09:57:58
>>129 日銀がなんら緩和していないから日本は通貨が高くなるのは現実の事実。
おまえはそれから目をそらさせる役目で着てる工作員w
それしかありません。おまえの頓珍漢な霍乱レスはすべてそれを物語るのみw
クズは出てけよ.
132 :
ほかろん :2010/10/17(日) 10:01:21
なにこの理解力の無さはw 政府は日銀に金融緩和させるべきだと言ってるんだがw
133 :
これが通貨問題の本質! :2010/10/17(日) 10:01:36
結局、日本の公務機関のはずの日本の中央銀行は日本政府の財政をどんなことがあっても 支援しないと宣言していた.白川が「日銀は政府財政をファイナンスするような量的緩和は 絶対にしませんからそのつもりで。」と言い切っていた通り。 この事実には変わりはありませんよ.だからこの先も緩和はしないんですよ。 日本が倒れるギリギリになるまでねw
134 :
これが通貨問題の本質! :2010/10/17(日) 10:04:07
>>132 >政府は日銀に金融緩和させるべきだと言ってるんだが
>>46 みればw?
まったく理解力ないおまえは出て行けw
135 :
ほかろん :2010/10/17(日) 10:10:00
なにこの理解力の無さはw 政府は意固地に緩和しない日銀に強制力を持って金融緩和させるべきだと言ってるんだがw 但しその段に於いて、日銀に更なる特権を持たせる愚を犯すべきでないと言っている。 ただアメの陰謀に矮小化するオマエの発言は次元が低すぎないか。 そんなのは政治板でやれよ。
>>135 ただなぁ、包括金融緩和を評価する政府はまともに金融緩和を思考しているとは言えんぞ。
ほとんど何もしないことを評価してもな。
137 :
ほかろん :2010/10/17(日) 10:16:19
>136 だからこそ、日銀を罵倒するだけじゃラチが明かなくて 政府のケツも蹴り上げろと言っているのだ。
>>137 それが日銀法改正なのだが。
経済学素養が余り無いと思われる政府が下手に動くよりもというのもある。
139 :
ほかろん :2010/10/17(日) 10:46:34
だからloopするが、特定の誰かにレントを与える政策を日銀に課すのかと。 成長産業と衰退産業を日銀に選定させる特権を与えるのかと。 日銀はあくまでマクロ政策と言える金利操作と量的緩和までの権限に留めて、それ以上は 政治がコントロールすべきだと言っているんだけどな。 ユダヤに支配された日銀にそんな特権を与えたら日本の将来が危ういな。(爆笑)
140 :
ほかろん :2010/10/17(日) 10:52:04
今の政府にその能力が無いと言うのなら、 早く辞めさせるが吉。 日銀に全てを委ねる理由にはならん。
同じくループするが、だから長期国債買い切りメインで・・直受け財政もサブで
日銀法を改正しないと財政拡大の際の金利上昇や物価上昇で引き締めかねんぞ。 だから法改正。
性善説ではうまくいかんよ。政治も金融も。だから法改正。
144 :
ほかろん :2010/10/17(日) 11:01:49
基本はこう。 通貨主権は国家主権の中でも中核を成す主権であり、当然政府にその主権があり、株式会社日銀には無い。 円は通貨主権に基づき、政府が制定して政府が発行する。日銀はその実務について政府から委託されているに過ぎない。 だから全ては政府の責務。
145 :
ほかろん :2010/10/17(日) 11:27:46
今の政府には通貨主権を有している自覚が無いんだよなぁ だから財源が足りないってアタフタしてるし、 このピンチに「金融緩和してくれて有難う(ハート)」なんて言っている。 困ったもんだねぇ。。。
146 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 11:33:05
速かに、日銀法を改正して政府の権限で札を発行せよ 白川君は管・仙谷とユダの板挟みになっている模様だが 白川君の身分は日銀法によって裁判官並みに保障されているんだ
国民が選んだ政府だから、最終的には国民が悪いんだけどね。 愚かな政府を選んだ責任は不況地獄によって償われる。
148 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 13:57:15
>>139 >日銀はあくまでマクロ政策と言える金利操作と量的緩和までの権限に留めて、それ以上は
>政治がコントロールすべきだと言っている
仮にそうだとしても、日銀法の改正でそのように限定的にすればいい。
目的を達成するために必要十分な改正をやればいいだけだぜ?
149 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 14:00:19
>>148 つづき
今のままでは日銀は口先だけ緩和しますたと発表はしてもその結果に責任がないw
だから
>>46 とかいう結果になってるのが現実だな。
だからこそ改正でもなんでもして「目標を政府が与えて」それを「実現するための
正しい方法を選択してその結果に責任を負うシステムにする」法改正が必要。
いちいち法改正そのものに反対する理由がわからんなw>ワかろんw
150 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 14:12:09
なぜ日銀の独立性が強化されたのか? それは財政健全原理主義者の旧大蔵省が、自己保身に走ったからではないのか? しかし、結果として財政政策というセーフティーネットを無くしたばかりでなく、金融政策をもズタズタにしちまった これからは民間の自発的な創意工夫だけが、唯一の頼みの綱だ。 しかし、親方日の丸の愚民しかいない オワタ・・・ors
旧社会党の連中が主導して、橋本政権の時に日銀法が改悪された。
独立性がどうとかじゃなく、遅かれ早かれこうなってただろよ。 自民、民主、共にインフレ嫌いが権力握ってるんだから。 雇用の最大化とインフレ目標は独立性と矛盾するものじゃないので、 盛り込まなかったのが最大の元凶
153 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 20:29:28
反日デモ、実は官製=政府系学生会が組織−香港紙
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010101700087 ↓
【香港時事】17日付の香港各紙は16日に中国各地で起きた尖閣諸島問題を
めぐる反日デモについて、各大学の政府系学生会が組織したものだったと伝えた。
中国政府は「一部の大衆が日本側の誤った言動に義憤を表明した」(外務省
スポークスマン)と説明しているが、実際には官製デモだったことになる。
中国系香港紙・文匯報によると、四川省成都市のデモ参加者たちは「各大学の
学生会が1カ月前から準備を開始した」「校内で日本製品ボイコットの署名活動
も行った」と話した。
また、リンゴ日報も「デモに参加したある大学生がインターネット上で、
デモは学生会が組織したことを明らかにした」と報じた。
中国の大学学生会はすべて政府や共産党の指導下にあり、自主的な政治活動は
一切認められていない。(2010/10/17-14:52)
だってさw。結局こういうことらしい。中国でのデモも、ほんの一部の連中の
制御行動に過ぎなかったという話。
154 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 20:36:21
>>153 やっぱりw中国での反日デモとかはごく一部の統率示威行為でしたとさw。
中国の国民はそんなに反日とかではない証拠ですなw。日本のバカウビョが
向こうのこの連中が対応するってこったw。あー馬鹿バカしッw。
日中両国でのマスコミの煽りネタってことがバレバレですww。
つまりこれが日中関係悪化工作の実態って話.これらを戦争誘導に繋げて行きたい
のが、実はバメリカですタwってだけでさw。はははww。
>>153 単なる学生会じゃなく、「政府系」学生会ねw
そりゃ官製だわw
156 :
閻魔王 :2010/10/17(日) 22:33:17
>>154 普通の中国人(非共産党系)は反日というほどではない。
ただし、非共産党系の中国人を反日に洗脳しようとしているぞ。今現在な。
これは、これまでのような反日教育ではなく、かなり力が入ったものだ。
しかも巧妙で狡猾な手口である。普通の中国人も骨から日本が嫌いになる気配がする。
であるから、中国にはもう投資しない。
わしはインドに行くWたのしみである。
そうそう、普通の中国人は、そんなに馬鹿じゃないぞ。
セイジカツドウゴッコしている余裕なんかないからな。
そういう意味で、共産党系でない中国人とは文明的な付き合いをしたほうがいい。
中国内部で体制アンチを育成する意味でな。
共産党には皆不満と不信を持っている。面従腹背である。
中国が尖閣でここまでする理由は、制海権を得るため軍事行動への布石のためである。
中国はインド洋と太平洋へ海路を得たいのだ。
でなければ、いつアメリカにつぶされてもおかしくないのだ。
貿易を封鎖するのは簡単だからな。
それと、これまでアメリカが目の堅きにしてきた、イラン、イラク、パキスタンなどは、中国政府と裏でみなつながっている。
今度は、中国がターゲットにある。欧米の包囲網は急速意狭くなっている。
なにも戦争する必要はない。
貿易をつぶしてやれば、崩壊するのだ。簡単な話だ。
中国は陸路では、沿岸部に輸送はできない。パキスタンなどでの陸路もあるが、ないに等しい。
海運を封鎖するか、貿易をつぶすか、それだけで中国はつぶせるのだ。
この前にシーレーンを突破されたらえらいことなのだ。アメリカ的にはな。
アメリカは、ここは必ず死守するだろう。
157 :
閻魔王 :2010/10/17(日) 22:40:26
それから、これまでのコキントウは、比較的親日であるが、シュウキンペイは、反日だぞ。 江沢民の系譜である。 中国の軍閥は、この時代のシュウキンペイを想定して動き出している。 だから、今回、尖閣でここまでごちゃごちゃしているのだ。 シュウキンペイは、これまでの改革開放路線をかなり転換するだろう。 これは、中国のパートナーが分析していた。 きな臭くなるぞ。思想背景からも、江沢民の系譜はやばいのである。 どっかで中国も転ぶだろ。 目を付けられるようなことをやりすぎたな。
158 :
閻魔王 :2010/10/17(日) 22:57:07
それから、国同士で対外の付き合いをするうえで、大事なことをアドバイスしよう。 それは、自立しつつも連帯していくことだ。 自分が強く自立することは大事だ。そして、多くの関係の中で自分のポジショニングをしっかり確立することも大事である。 アメリカを恐れ疑うだけではなく、しっかり行動して、言うべき事をいい、自分の我を貫けるようにしていかなければならん。 要はバランスである。利用されるのは愚であるからであり、賢者を利用することはできない。 であるから、しっかり研鑽して賢者となればいい。そうすれば、アメリカといえど恐れる必要はないのだ。 馬鹿は、おそれるばかりである。何も見えていないからな。 天が晴れて地が明らかであれば、悠々と前進できるのだ。 無明をさまよい暗中を模索しているだけの馬鹿は、自壊して、味方を敵として、敵を強敵とするだけである。 おのれらは、どちらか?もちろん後者であろう。 もっと、学べや。あほども。
ここまでスレ違いを延々長々と書ける厚顔無恥さは見習うべきなのだろうか。 こういう人って、実社会では儲けるタイプなんだろうな。
160 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:13:55
今、一番近いのはインタゲの設定だろうか。白川は反対しているが、 海外で採用済みでもあるのだから、押し切れなくもないだろう。
162 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:20:03
>>160 ここってさ、「日銀のゼロ金利政策解除後の金融政策」スレなんだわ。
中国の内情は、日銀が指示している金融政策ではなく、関連性も極めて低い。
脱線・スレ違いもそりゃあるだろうが、ほどほどにな。
164 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:27:20
>>158 > 利用されるのは愚である
日本は利用されるしか能のない国に成り下がってもう65年だよ。
あんたの経済見通しも当たっているようで、実際には途中で変わったりして
結局元の予想は外れてるよねw。それって結構重要なこと、つまり
経済がよく分かってる人間でも、自分の知能の範囲で予想していたことが
途中で間違っていたことを認めなければならなくなることはあるということ。
それは昔の状況をそのまま当てはめてこれからも同じだ、とか言えないってこと
でもあるでしょう。時代は変化していて、アメリカは日本を生かしておいて
利用する時代が未来永劫続くと思っていれば馬鹿見る確率は相当程度高くなって
来てるかもしれませんよ。そこを忘れずにお願いしますよ。
>>161 無理無理。
だって肝心の国会議員でインタゲを主張する人達が少数派なんだもん。
むしろ、反対する人達の方が権力を握ってるし。
166 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:31:28
>>163 いつになったら日銀は出口戦略を取れるんですか?
で、その道筋はハウ?
167 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:35:24
>>164 補足
「日米安保条約」から「日米同盟」への変化も知っておいてほしいことながら、
「日米安保条約」自体についても核心のところを理解していなければならない
のです。以下をぜひご参照のこと。
↓
孫崎享氏インタビュー 2010年9月26日
http://iwakamiyasumi.com/archives/3556#more-3556 Vol.1 尖閣の問題で明らかになりつつある「日米安保の正体」 (41分)
Vol.2 尖閣問題の日米関係への影響、事件が起こった背景(51分)
Vol.3 事実を決して伝えないマスコミの論調(26分)
Vol.4 質疑応答 UST中継の視聴者からTwitterでよせられた質問に答えます(49分)
168 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:37:16
>>166 「入口」に入らないのに「出口」というとはこれ如何に!
169 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/17(日) 23:43:05
>>168 つまり日銀は挿入してないから抜けないのですね!?
ど・・・・童貞なんですか?
170 :
閻魔王 :2010/10/17(日) 23:50:34
>>164 PPP
あほだのう。
>あんたの経済見通しも当たっているようで、実際には途中で変わったりして
結局元の予想は外れてるよねw。それって結構重要なこと、つまり
経済がよく分かってる人間でも、自分の知能の範囲で予想していたことが
途中で間違っていたことを認めなければならなくなることはあるということ。
これに集約されている。
わしは、大意大道から落とし込んでいく。
こまかなとこまでは予想しない。
そして、おおきな道筋は押さえつつ、ディテイルやセグメントを埋めていくのだ。
こういうディテイル・セグメントは修正するのは当然だろう。
事実や現実はエントロピーであり、複雑なのだからな。
おまえは、こういうことがわかっていない。だから上記のような幼稚なことを言う。
間違いではなく、修正である。なぜなら、あらゆる可能性を想定しており、可能性の高いものを提示するからだ。
きみは、回答をひとつしか用意できないのかね?
わしは、いくつも用意してるが?W
きみが想定することなどは、だれでも考えていることである。どうしてそれがわからんのだ。
おまえは、レベルが低いのである。はるか低次元でstopしているのだ。
話になるわけないのだ。いい加減理解すべきである。
171 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 00:28:53
>>170 いや、あなたは適当に誤魔化しているところがある。
>>157 > それから、これまでのコキントウは、比較的親日であるが、シュウキンペイは、反日だぞ。
> 江沢民の系譜である。
> 中国の軍閥は、この時代のシュウキンペイを想定して動き出している。
> だから、今回、尖閣でここまでごちゃごちゃしているのだ。
>
> シュウキンペイは、これまでの改革開放路線をかなり転換するだろう。
> これは、中国のパートナーが分析していた。
> きな臭くなるぞ。思想背景からも、江沢民の系譜はやばいのである。
>
> どっかで中国も転ぶだろ。
ではこの状況が進んだときに日本がアメリカにとらされる道はどっちになると
予想する?ここが問題ですよ。
焦眉の急は、日米安保が
>>167 の通りである以上、領土問題はあくまでも日本と中国の
間の争いという次元にありアメリカは第三者であり、安保条約の内容はあくまでアメリカは
「先陣を切って戦ってくれなどしない」ということが重要なのですがw、それは取りも直さず
「最初に自衛隊が中国軍とどんどん戦わなければならなくなる」ということですよw
あなたのように「アメリカが中国と戦争してくれる」とかなんてのは当に寝言ですよ。
そんなんで日本における将来の事態など予想できるはずはありませんぜ?
172 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 00:33:16
裸エプロン
173 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 00:35:11
>>171 つづき
つまりあなたの「アメリカが中国と戦争してくれる」というような自論は
初めから間違った認識。
そこから出発したりすれば全く違う未来を夢想することになってしまうw
だからこれはDetailの修正ではなくて完全に「真か偽か」の次元の間違いを
もたらす、致命的次元の誤謬になってしまうでしょう。
アメリカが率先して尖閣諸島海域を防衛する??日米安保条約にはそんな甘い
条文はどこにないんですよw。間違ってはいけません。アメリカは基本的に
日本に都合よくなど動かないんですよ。ここを認識していない時点でまるで
結果が違ってくる。
いい加減ウザイぞ。コヴァは他板に逝け
175 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 00:53:47
>>173 つづき
大意タイドウから言うならば、むしろ、日中間のいさかいはアメリカにとっては
10年に一度起こしてきた定期戦争的パターンの一つにしかない。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン侵略+イラク侵略戦争、そして
今度は「尖閣・西沙・南沙島嶼海域」でのアジア対中国の戦争策動、これが2010年代
にアメリカが予定している「領土紛争」でしょう。そこでは日本も当事国に含まれている
ということ。
日本と中国は経済規模2位と3位で互いに戦争させられる、これで儲かるのは当然
アメリカですよ。どうして両者に深い傷を負わせたいと思わないと言い切れます?
経済的に瀕死のアメリカはここで日中両国の大きな経済力と貿易黒字を狙っています。
米国内の統治もすべて都合よく行くようにです。
そこで今のデフレで不満が積もって来つつあった日本を対外紛争で燃え上がらせてしまえば
日本はいずれ戦争に踏み切るしかないという状況に追い込むでしょうね。デフレはそのため
の下準備であった可能性、それを深く進行させてきた元凶はもちろん中国への産業移転と
小泉竹中政権からの格差拡大政策、そしてとどめの要は「日銀の金融政策」でした。
この最後の要素もアメリカには偶然の賜物であったと考えるのは甘いでしょうね。
日本は意図してデフレの傷を負わされて、さらに見せかけの緩和で騙される民主党政府と
国民にその代価を払わせ、最後は中国との戦争状態に追い込むことができる、そこまで
アメリカは計算してきた。
アメリカは、中国が極東で軍事的な優位性を持つことは快く思わない。 アメリカは世界唯一の圧倒的な軍事大国でなければいけないからだ。 だからこそ、日本・韓国・フィリピンと防衛条約を結んでいる。 これらの防衛条約と米軍基地で中国の軍事的行動を牽制している。 中国にもアメリカを刺激するメリットはないから、日本や韓国と戦争は 起こさないだろうが、仮に起きたら、アメリカは大喜びで軍隊を出してくる。 戦費はこちら持ちだろうから財政の心配なく、大好きな軍需産業を潤わせられる。
177 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:02:37
おまえはほんまにあほやのう。 わしは、アメリカが中国と戦争してくれるなどとは言ってない。 勝手に誤読するな。わざとか?W アメリカは、自分で戦争する国だと言っているのである。 ほんまにタチがわるい。 おまえは、わしを批判するために、都合のいい解釈をするようになった。 おろかである。 わしは、安全保障条約があるから、中国とはアメリカが戦争してくれるとは言っていないし、考えてもいない。 >つまりあなたの「アメリカが中国と戦争してくれる」というような自論は 初めから間違った認識。 こんなこと考えてないが?WWW おまえは、ほんまWWW おまえの頭の中がおかしいのであって、はじめから人の意見を誤読してるお前が間違っているだけWWW どうしてもワシを論破したいがために、ワシの主張すら都合よく捻じ曲げて捏造しだしたな。 おまえは、基地外になった。 馬鹿の輪廻からでることはもうできないぞ。
178 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:17:50
これ以上は、話がかみ合うことはないだろう。
妄想や幻とでも対話しておけばいい。
人の意見をちゃんと聞いて、人の意見を捻じ曲げて理解するのをやめろ。
アメリカが日本に都合よく動くなどとはいった覚えもないし、そう考えてもいない。
相手のあることは、思い通りになどいかないのはあたりまえ。
アメリカが極東を混乱や不和しておくことを戦略にしているなんてのは、みんな知っている。
いまさらである。
おまえは、自論を展開するために、ワシの意見を誤読して意見を捻じ曲げて理解した。
そういう積み重ねをする習性のある人間のいうことは、信頼に値しない。
そして、君の話には裏取りがなく、仮説もなく検証もなく、アメリカの陰謀と結びつけている。
>>175 には、アメリカでもない君がかってにこじつけて断言しているだけで、それ以外にない。
>日本は意図してデフレの傷を負わされて、さらに見せかけの緩和で騙される民主党政府と
国民にその代価を払わせ、最後は中国との戦争状態に追い込むことができる、そこまで
アメリカは計算してきた。
これなどは、君の精神の異常を顕著に表している。
きみは、人の言うこともなにもかも、君の脳の都合のいいようにしかりかいできなくなっている。
都合の悪いことは、君には見えなくなっているし、強烈なフィルターによって情報が変質して理解されていることが
見て取れる。はっきり言うが、基地外や精神異常者である。
179 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:18:06
アーッ (゜∇゜) 早く寝ないと
180 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:21:19
おまえは、もう二度とまともな世界には戻ってこれない。
181 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:25:26
>>177 >>176 はあなたのものでしょうが、仮にそうなると、日本は相当痛手を負う
ことになることはしかたないということになります。
仮に日本本土にまで被害が及んだ場合、日本はどうなりますか?
経済どころのサワギではなくなります。アメリカは自分の軍隊を出せるから
喜ぶだけでしょうか?果たして。そこです。
そこまで持ち込めば、中国も日本も自滅です。いずれは「そこまで行かされる」
となったらその選択は賢明ですかね?日本にとって、ですよ。
ということは、仮にそういう事態まで可能性を勘案した場合、この経済絡みの
謀略にやられて日本が日中離間工作に負けて戦争に踏み切る選択をさせられる
ような事態に陥らないことが絶対に重要でしょう。そこを踏み誤らせる工作が
日本と中国どちらにも行なわれていると見るべきだということを言っているの
です。あなたにはこれが分かりますよね??
その前提で、ここからの近い将来と未来を予想しなければならないはずですね。
182 :
176 :2010/10/18(月) 01:26:34
俺は閻魔王じゃないぞ
183 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:27:44
わしは自作自演しないぞ!!!!ボケ!!!!! おまえと一緒にすんなや。
184 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:30:01
ほんまに。うっとうしいやつだ。
185 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:31:25
おまえは、性格をもっと矯正しろ。 友達つくれや。彼女つくってsexしろ。 ほんだら、もちょっとまともになるやろ。
186 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:38:22
>>182 それは失礼w
>>183 仮にそうでも理屈は似たようなものですよw。
>>177 >アメリカが極東を混乱や不和しておくことを戦略にしているなんてのは、みんな知っている。
>いまさらである
つまりこの重要な一事を「大半の日本人」は「理解していない」ことが問題なのですよ。
だから今まですべての日中離間工作はうまく行ってきたということ。小泉が靖国参拝して
中国ではデモが盛り上がって反日感情が多少なりとも爆発し、それに対抗する形で日本国民
の方も反射的に反中感情が高まった。これなども全部離間工作でしたね。
こういう一つ一つの積み重ねがいずれは大きな成功を生むように持って行っている。
しかし大半の日本人はそれに気がつかないままなんですよ。そして日銀は反国益
政策を確信犯的に実行していることにも気がつかないままそれを許してしまっている。
メディアもそれをはっきり指摘せず、むしろ日銀の姿勢を擁護する論調でしたね、
ずーーーーっと。
これらも全部連動連携した極東戦争誘導の一環だということ。これには普通に考える
だけでは気がつきません。しかし真実はこれが底流にあってすべてがそこに向って
流れている過程の一部分でしかないんですよ。
だから、私の言っていることを、事が成ったときに後から並べて見直してみた
ときには「なるほどそうとしか考えられない!」と気がつくようになるはず。
後からわかることを前もって知る、これができるのはそういう目があればこそです。
187 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:44:29
>>186 つづき
そこで、一つひねりを入れておく戦略ももちろん用意してあった。それが
「みんなの党」という今一番の小泉竹中の流れを汲むアメリカの手下を使った
詐欺です。
それは連中にこの日銀の緩和に向わない姿勢を批判させておいて「日銀法改正」
という切り札を提案させていたこと。
ここで連中がそれを強調していてそれを実現できればどうなるか。それによって
日銀の姿勢を転換させて強度の緩和を実現して円高に歯止めを掛けることに成功し
少しでも国内景気に回復の兆しが出てくれば、それは連中への支持率が上がること
に繋がるということ、すなわち、日銀が日本をダメにしてくれて瀕死の重傷を負わ
せる役目をマットウさせておき、
合わせて菅政権にはそれに追い討ちを掛ける消費税増税を実行に移させて財政破綻
から壊滅へのトリガーを引かせて経済も財政もずたずたに引き裂いておいたところで、
そこで諸悪の元凶の一つであった日銀を180度転換させることに一役買わせることで
「みんなの党」一味への支持を集めさせることにも成功する、というシナリオがうまく
いけば、あとはアメリカの意を汲んでいくらでも日中戦争に踏み込ませることが可能に
なるわけです。
こうなるともう日本は日中戦争になることを避けられなくなる。我々は自分の
命を狭い日本の中で逃げ惑って支えるだけでも一苦労することになり兼ねない
かもしれない。しかしそのときが不可避になったときには、もう遅い。
188 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:49:16
>だから、私の言っていることを、事が成ったときに後から並べて見直してみた
ときには「なるほどそうとしか考えられない!」と気がつくようになるはず。
ないな。おまえはあほだから。
ただし、まったく違う理由で極東で戦争は起こるだろう。
おまえのような馬鹿と混同されるのがいやだが、極東戦争は起こる。
ただ、お前が言うとただの基地外の叫びになる。
わしの場合、根拠あってのことだから問題ないのだがな。
>>19 とか、あほだろ。
おまえは、極東戦争ありきで、こじつけるだけの馬鹿。
だから、支持しない。
189 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:51:51
>>187 つづき
今「みんなの党」は名古屋の河村市長や大阪の橋下知事らとの合同の動きが
出ていて、これらの当初からの予定されていた動きであったこともわかっていて
別のところなどでは書いてきたことではあったものの、
河村市長の対中強硬派の一人であったことも合わせてすべて理屈に合う流れでした。
結局、中国に近い小沢氏は、これらのアメリカからの工作の一環で政界から
駆逐せんとする動きの下で攻撃を受けてきたことはすでに多く認識されている
ところでしたが、結局すべてが繋がっているということです。
すなわち、「極東の戦争誘導が成功しつつある」ことはもうほとんど明白だ
ということです。これが経済で瀕死のアメリカが選択した2010年代のアジア戦略
であり、それがほぼ確定してしまいつつあるのだということですよ。その中に
「日銀の確信犯的悪政があったんだ」というのがこの顛末なんですよ。
190 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:53:30
やっぱり、地獄の馬鹿妄想輪廻回路が猛回転しだしたな。 もう戻ってこれないぞ。まあ、見てておもしろいからいいが、憐れよ。
191 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:54:29
>>188 > まったく違う理由で極東で戦争は起こるだろう
そうですか。
ではまたの機会にでもそのあたりを開陳してみられたく。結論が同じという
ことはよいことです、これは大変重要なことですから。
192 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:56:40
>>190 いやあなたはただ固定観念で否定しているだけです。しかし結論が同じ
ということはいい線を言っているということです。
193 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 01:56:50
>>191 断る。
おまえに肥やしをやることになる。
必要がくれば、書くこともあるだろう。
おまえと混同されたらたまらんからな。
194 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 01:59:30
195 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 02:00:10
おろかよ。 虚無夢幻を彷徨うがいい。
閻魔王よ。 あんたがかまうから、いつまでも無益なレスの応酬が続くんだぞ。
197 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 02:02:26
すまん。
198 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 06:25:36
ホカロン氏はなぜ日銀法を改正したら、すべてを委ねるという誤解に達したのだろう。 すべてを委ねるわけじゃないのは当たり前で、ETF、REITが中立性に問題があるの なら、あくまで国債買い切りに限定すればいいし、さらに日銀発案・要請権 付きの国債引き受けで財政資金を政府に供給する手段も限定的に使えるよう、 日銀法を改正すれば流動性の罠とか関係なく、デフレ脱却できる。 むしろ彼の方が日銀法改正は悪だというような印象操作と言われても仕方ない。 今まで、政府と協調する気があればその時点でデフレ脱却していただろう。 その歴史を無視して、法改正無しにデフレ脱却可能とか絶対に無理だろう。 また指揮権を持っていてもそれを活用していれば、もっと以前にデフレ脱却 出来ていただろう。使えない(使わない)権利はないのとほぼ同じだ。 政治家が金融に詳しければいいがそういう政治家だけではない。 そういう現実も彼は無視している。 かつて80兆円税収があったと言っても、それは実証にならないだろう。 これだけ貿易競争相手が台頭し、国内の経済格差が拡大し国内消費が 低迷している現状から、同じ税収をあげられるかわからないというのが 誠実だろう。現実を無視しているとしか思えない。 最終責任が政治家にあるのはそのとおりだが、必ずしも金融やマクロ経済が わかった政治家が多いわけではない。 だから、日銀法を改正し政治の介入がなくてもある一定のインフレ率を維持 するようにすれば少なくともデフレの害は防げる。 失業対策や景気対策は政府がやればいい。
200 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 19:28:14
閻魔王さんのあいまいな主張内容はもう一つある。 「日銀は政府財政を必ず助ける」と言うが、ではそのタイミングはどの辺での ことなのか不明です。 円高が極まって日本から優良企業が全部流出していいところが全然ないところまで 進み税収も激減して破綻ギリギリになってからようやく「マネタイズ」して助ける んですか? それだったら破綻してから円が安くなるのと同違うんです?たいした違いはない んじゃないですか?国力ゼロになってからインフレにしても国民は返って苦しむだけ じゃないですか?だとすれば、結局日銀は国益のための中銀ではなかったことを 証明することになります。それは取りも直さず日銀は裏では国外勢力の手に落ちていた ことを意味するのですよ。結局は.
201 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 20:07:15
おまえが馬鹿だから、あいまいに見えるだけ。
202 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 20:11:28
馬鹿には、自然現象を因果関数で表現することを理解できない。 解の提示が回答でなければならんようだ。 高等数学をやったことがないのだろうな。 あほだ。
203 :
閻魔王 :2010/10/18(月) 20:14:44
考え方の枠組みを提示しているのに見えないのだろうな。 それが回答足りえないとするあたりから、馬鹿の片鱗が垣間見える。
204 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 20:52:30
>>198 フランスは逆にデモやストに走りすぎる気がする。
日本は、これだけマクロを蔑ろにされたら抗議活動も起きるべきとの気持ちはよくわかるが…
怒りが正しい解決策、大規模金融緩和と財政出動に向かうのか?
無理ジャね?
>>200 とどのつまり、日銀は日本の寄生虫だから、政府から脅しがあれば何らか動くよ。
今は体裁を取り繕う事でまかなっているが。
206 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 22:25:32
>>201-203 だから、あなたの予想では日銀のマネタイズはどんなタイミングで実行される
のです?それを説明できるのであればしてください。
できないのならそれでいいです。結局、
>>200 の通りだということ以外では
ないということでいいですか?
結論がないのであれば、あなたにも予測はできていない、あるいは日銀は
「本質としては>日本を奈落の底に叩き落す役目を果たすかもしれない」
ということでよろしいですか?
こうなのかどうなかが重要なんです。
207 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/18(月) 22:32:28
>>205 今でも「量的緩和に踏み切った」とか「ゼロ金利政策に踏み切った」とか
速報ニュースにまでさせてるくせに実質は緩和はしておらず長期金利はむしろ
若干でも上昇させていたとかw。しかも世間はこれをデータでも読めず
政府も何も言うこともないw。
こんな状態では、「最後まで」>「実質は何もしないで誤魔化し尽くして」
「日本を壊滅に追い込む」役目をしっかり果たす裏の約束通りに動くだけ
になるのではないのか・・・という疑いが濃厚ですよ。これは本当に一大事
なのに、陰謀論だとかなんとか言って本当は薄々気がついているかもしれない
のに、正気に見られたいからと本当のことを口にしないで識者がやり過ごして
いけば日本は完全に壊滅するのは確実ではないだろうか・・・・・。
208 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 01:27:39
>>206 はぁ?
だから、これまで随時マネタイズしていると書きまくっている。
タイミングもくそもないんだよ。ぼけてんのか。
日本語もあかんか?W
209 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 01:29:48
おまえ、もう終わりやで。 馬鹿の回路がフル回転はじめたなW おまえは必ず精神異常者になる。
210 :
ほかろん :2010/10/19(火) 06:38:30
>ホカロン氏はなぜ日銀法を改正したら、すべてを委ねるという誤解に達したのだろう。 いきなり「誤解」って決め付けかよ。この時点で思考停止している。 ただの意固地。 オマエは意見の違う他人とディベートできるウツワでは無いってこと。
211 :
ほかろん :2010/10/19(火) 07:09:31
ちなみにオレはもう何年も前から日銀法を改正しろと主張してきた。 但しそれは日銀から独立性を剥奪して政府の意に沿った政策を行えと言うものだったがな。 ところが最近の日銀法改正は、政府から日銀に経済のコントロール・責任を移管しようとするものではないか。 国民の経済厚生をゴミ扱い。日銀ってゴミ箱に投げ捨てろ!ってわけだな。 そんでもって政府は増税と事業仕分に専念しますよと。
212 :
ほかろん :2010/10/19(火) 07:31:21
まぁ今の日銀法改正は、たとえデフレ不況であっても政府が支持を失わないような ご都合主義に取り込まれつつあるな。早く気付け。
213 :
ほかろん :2010/10/19(火) 10:25:31
そして、政府も日銀もたとえ必要な経済施策を怠ったとしても 日銀総裁を一年ごとに交替させれば、他に責任の及ばない 無責任システムが誕生する訳だ。
214 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 12:40:38
米国も日本もゼロ金利と言いながら何故当座預金に金利を付けてる? 矛盾するではないか?
215 :
ほかろん :2010/10/19(火) 12:54:44
レンジだから。
216 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 13:07:55
>>215 ゼロにするつもりは無いという意思表示だろ。
217 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 13:11:27
来月のFOMCで$3千億規模の長期国債買い切りオペの復活とインフレ目標の導入が決定されるんじゃないか?
218 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 14:31:41
ギッフェン財こと、ワシの不肖の弟子ほかろんではないか。 ちょっとは成長したようだな。 よいことだ。その調子だW
219 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 15:00:15
>>217 3000億ドル?
多いような少ないような...
1兆ドルの緩和はどうなったんだ?
>>218 所詮、フリカケ って言いたいのかw
220 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 15:13:59
>>219 前回も長期国債の購入は$3000億だったもんだから。他の債券類を含めたらそんなもんじゃないんだけど。
実際、どの程度の規模なのかね?
221 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 15:38:33
バーナンキ曰く、 「今のアメリカは、インフレとは言えない」 でも12月に入ったら、FRBの資産公開があるんじゃなかった? 噂通り麻袋の中身が砂だとすれば、市場の予想よりも緩和できないと思う。 したがって11月はドル高! なんちゃって
222 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 20:14:17
>>208 > だから、これまで随時マネタイズしている
で?結果として1ドル80円直前ですが、アメリカの緩和が極致に進んで1ドル50円台
に入ると予想していて、その結果は日本の産業空洞化→税収激減ですが、その過程でその税収減を
補うために政府が国債を新規発行するときに金利が上がらないようにことごとく買い切りオペして
政府財政をファイナンスするごとく量的緩和をやってくれる、
とおっしゃってるんですか?ここをはっきりしてください。どうですか。
223 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 20:24:05
>>222 つづき
1ドル50円台に進むということは、確実に日本の産業は空洞化しますよね?
ということは国力は確実に低下してスッカラカンになる。
それでも、、日銀は形は政府の財政を救うから、円高1ドル50円台まで
進ませても大丈夫ということですか?
閻魔王さんの主張は、
1.円高はアメリカの都合で進むから仕方ない、それは許すしかない
それは日銀の緩和では救えない(アメリカの緩和に対抗して量的緩和
しない限り無理で、そこまでは「随時」緩和はしない)
2.しかし、円高が50円まで進むことは許すということは、すなわち
その結果として生じる日本の産業空洞化+経済の規模縮小も許容するということで、
かつ、その結果として生じる税収の激減も許す、ということである
3.しかし、日銀は、その税収減の分だけは補填してくれる(なんらかの方法で)
こういうことを言っている、ということでいいのですか?はっきりしてくださいね。
ここがあいまいに聞こえるんですよ。だから念押しをしているのです。どうですか。
224 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 20:32:11
>>223 つづき
仮にもし、3.の過程がもっと早いタイミングで行なわれれば、1ドル50円台に
入らないで済むかもしれない。つまり、量的緩和がもっと効果的に行なわれれば、
円高は阻止できるかもしれない。しかしそうなるとすれば、1ドル50円台には
進まないということを意味する。
ということは、日銀が随時マネタイズするというのは、最終的には円高は阻止され
80円台の水準を維持するほどやってくれるということですか?
そうなればあなたの予想である1ドル50円あるいは60円台までいかないと
アメリカの輸出転換政策は成功しないということにもなってしまう。
だとすればこれは矛盾ではないのか?言っていることが矛盾する。いかがです?
これを訊いているのです。質問の主旨がおわかりですか?
>閻魔王さん
>>210 >>95 >日銀法改正は日銀にこの国のあり方について白紙委任状を出してしまう様なもの。
これは明らかに反対していないか?
ほかろん氏は、結局自民も民主も党首クラスは緊縮財政派である現実を見ていない。 こういう状態でどう政治に期待できるというのだろう。 みんなの党ですら支持者の大多数は同じであるのに。愚かしい。
ほかろん氏は政治家や日銀総裁の善意でデフレが止まり経済が回復すると思っている。 善意に期待できないからこそ法改正して、やらせようとしているのだが彼はそれがわからない様だ。
デフレよりはインフレの方が、幾らかはいい。サードベストでもやらないよりはやったほうがいい。 不完全な法改正でもやらないよりはやったほうがいい。 仮に日銀が金融緩和をして、総裁の首が飛び続ければ日銀だけの責任でないことが、いづれ 国民の目にもわかるではないか。 そういう意味でも不完全でも日銀法改正はやったほうがいい。
↑金融緩和をして、目標を達成できずに総裁の首が飛び続ければ
230 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:31:48
基地外が粘着しているな。
おまえな、当初の話とすりかえるんじゃないよ。ぼけが。
マネタイズと円相場の話をごっちゃにして、お前のボケ自論の言い訳につかうんじゃないよ。
>その過程でその税収減を
補うために政府が国債を新規発行するときに金利が上がらないようにことごとく買い切りオペして
政府財政をファイナンスするごとく量的緩和をやってくれる、
だれもこんなこといってないだろが。卑怯者が。
マネタイズしているといってんだよ。馬鹿が。
おまえは、財政破綻するといった。わしは財政破綻はしないといった。
そこで、マネタイズの話がでた。マネタイズはやっているし、財政破綻するくらいならマネタイズするから、
財政は破綻しないと言っている。
おまえは、そこをごちゃごちゃ言い訳しだして、マネタイズのタイミングがどうだとか、円相場がどうとか言い出して、
財政破綻するしないの話を摩り替えようとしている。
クズ野郎が。
>>223 の1〜3は、おまえの妄想と言い訳のために、逆質問して話をはぐらかしている。
基地外のクズが。
>ここがあいまいに聞こえるんですよ。だから念押しをしているのです。どうですか。
わしの従来からの主張を聞いていれば、あいまいには聞こえるわけがない。お前だけだそんなこといってんのは。
財政破綻はしないんだよ。マネタイズするからな。お前の基地外自論
>>19 の財政破綻はない。マネタイズするからだ。
231 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 21:37:42
>>230 じゃあ訊きますが、ドルは1ドル50円台まで下げるんじゃなかったのですか?
最低でもその半分の60円台(68円)まで下げるんじゃなかったのですか?
下げるのであれば、そこまで行く間に日本の国力はどうなるんですか?
私はその結果日本の財政は破綻するのではないか?と問題を提起しましたが、
そこで円相場が直結しているからこそ訊いているのです。
あなたはアメリカが輸出で生き延びるためにはそこまで行かなければならないと
おっしゃった。ではアメリカが助かるのと日本が国力減退してしまうのとどちらが
実現するのですか?だから訊いているのです。全部あなたの議論に沿って訊いている
のです。
おわかりですか? > 閻魔王さん
232 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:41:14
これまで日銀は、国債の買い切りをしてきた。 これはマネタイズだ。 マネタリーベースも拡大の一途である。 財政破綻しないようにマネタイズしてんだよ。 これからも、量的緩和匂わせてるだろが。 マネタイズするんだよ。これからもな。 タイミングもクソもないんだよ。 為替で不況になったら、追加緩和に追い込まれて、これまでどおりマネタイズしつづけるんだよ。 これまでもそうしてきただろが。これからもおんなじだ。 おい、聴いてるか?基地外。 ここまで、はっきりマネタイズしている日銀が財政破綻になりそうになってマネタイズしないで 財政破綻するなんて考えるほうがおかしいんだよ。 ある日いきなり、これまで財政破綻を回避するためにマネタイズして緩和してきた日銀が、財政破綻を 選択してマネタイズをやめることなんて考えられないの。 日銀が財政なんか関係ない、というなら、とっくに財政は破綻していたのだからな。 これまで、ここまで政府債務が増加してるのに、長期債金利は低下している。 なんでかわからないのか? 日銀が財政破綻を望んでいないから、マネタイズしてこうなったんだよ!!!!ぼけ!!!!!
233 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 21:44:19
>>231 訂正
> ではアメリカが助かるのと日本が国力減退してしまうのとどちらが
> 実現するのですか?
(つづき)
ではアメリカが助かるのと日本が国力減退せずに助かるのとどちらが
実現するのですか?
日本が財政破綻しないということは日銀が助けるということで、それは
円安圧力を生むから円高は途中で止まるということでいいですよね?
それならドル円はどの辺で止まるのですか?今の80円ギリギリの水準を
割り込むのですか?割るのであればそれはどの水準まで下げるのですか?
そしてその円高が止まる段階では、アメリカは生き延びられる(=輸出が
回復して貿易赤字が解消して少しでも黒字が出る)水準のドル円になるのですか?
これらが問題だから訊いているのです。おわかりですか? > 閻魔王さん
234 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:48:17
>>231 財政破綻はしない。マネタイズするからな。
円相場が上昇しても、財政破綻はしない。マネタイズするから。
国力の衰退しても、財政は破綻しない。日銀がマネタイズするから。
はっきりいえば、円高だから財政破綻するいうのは基地外。
マネタイズするからだ。
>あなたはアメリカが輸出で生き延びるためにはそこまで行かなければならないと
おっしゃった。ではアメリカが助かるのと日本が国力減退してしまうのとどちらが
実現するのですか?だから訊いているのです。全部あなたの議論に沿って訊いている
のです。
おまえは、財政破綻するといいたいがために、無理やりこじつけて論証しようとして、
為替で円高だから財政破綻すると説明したいのだろうが、マネタイズするから破綻しないんだよ。
>全部あなたの議論に沿って訊いているのです。
てめー、どの口が言ってんだ。クズヤロウ。
お前が馬鹿だから、理解が及ばないだけだろが。
ゲスが。
235 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 21:48:46
>>232 > 日銀が財政破綻を望んでいないから、マネタイズしてこうなった
ですから、
>>231 >>233 ですよ。あなたは1ドル50円台〜60円台まで下げないと
アメリカの貿易は黒字にならないだろうとおっしゃった。そことの整合性を訊いて
いるのです。よろしく。
236 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 21:53:47
>>234 ですから
>>233 も見てください。財政破綻しないほどに助けるのであれば
そのときに円相場はどうなるのです?それでアメリカと利害がバッティングしない
のですか?そこであなたのドル円の予測との整合性の問題ですよ。どうです?
>>233 日本が財政破綻しないということは日銀が助けるということで、それは
円安圧力を生むから円高は途中で止まるということでいいですよね?
それならドル円はどの辺で止まるのですか?今の80円ギリギリの水準を
割り込むのですか?割るのであればそれはどの水準まで下げるのですか?
そしてその円高が止まる段階では、アメリカは生き延びられる(=輸出が
回復して貿易赤字が解消して少しでも黒字が出る)水準のドル円になるのですか?
これらが問題だから訊いているのです。
237 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:53:55
>>233 どんどん話をすりかえて、はぐらかして、どこまで腐ってんだ。
>日本が財政破綻しないということは日銀が助けるということで、それは
円安圧力を生むから円高は途中で止まるということでいいですよね?
マネタイズするから財政破綻しないんだよ。ぼけ。
円安圧力とか、途中でとまるとかカンケーないんだよ。
為替の水準と財政破綻は、究極カンケーねーんだよ。
>これらが問題だから訊いているのです。おわかりですか? > 閻魔王さん
だまれ、基地外。
話を摩り替えんな。
財政破綻のはなしから、国力衰退に話をはぐらかしやがって。
財政は破綻しない。
わかるか?財政は破綻しない。円高とかかんけーねーの。
国力衰退の話にすりかえるんじゃないよ。
238 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:55:55
>>235 $=50円でも、財政破綻しないんだよ。
マネタイズするから、日銀がマネタイズするから、財政は破綻しないんだよ!!!!
整合性とか、どっからでてくんだ!!
このくそやろう!!!!!!!
239 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 21:58:48
おまえは、アメリカ陰謀論にどうしても結び付けたくて、しかたねーみたいだな。 アメリカが輸出のばしても、財政破綻しねーんだよ。 日銀がマネタイズするから、財政は破綻しないの。整合性とか、円高がどうとか、アメリカに陰謀とかカンケーない。 日銀がマネタイズするから財政破綻しないんだよ。 これまで財政破綻してこなかったのは日銀がマネタイズしてきたからなんだよ!!!!!! 死ね!!!!
240 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 22:03:16
アメリカが日本をつぶしたいなら、マネタイズや金融緩和を批判してこなきゃおかしーんだよ。 おまえは、アメリカの陰謀論を正当化するために、なにもかも結び付けて論証し、めちゃくちゃいってんだよ。 わかるか?おまえはただの馬鹿なんだよ。 わかんねーだろ。あほだからな。基地外、おまえはすでに死んでいる。おまえには正義はないぞ。 あるのは嘘と妄想だけだ。
閻魔も律儀だな こんなドアホに丁寧に付き合ってやるとはw
242 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 22:07:02
>>237-238 では、こういうことでいいですか?
・日本は1ドル50円まで下げられても政府財政は破綻しない
・しかし日本の国力は産業空洞化で大いに減退する
・弱いドルは実現されるのでアメリカは輸出を改善できて助かる
しかし仮にこうなっても、、結果として日本は輸出が減り、しかも円の価値は
緩和効果で下がっているので円安に反転しますね?
そうすると、アメリカはまた輸出で食っていけなくなる。では結果としてますます
アメリカは緩和する。そうするとますます円高圧力が強くなる。
そこでまた日本は収入が減る。そうするとますます日銀が緩和して税収減を補う。
で、結果として円相場が日本の国力をゼロにするまでに進む。
結局、日本は可処分所得は激減したまま紙切れだけで支えられるまま仕事もない
状態が極限まで進みます。日本は壊滅したも同然です。
そういう中で日本は実質は破綻したも同然ですね。それなら仮に日本財政が形式上
破綻しないとしても、国力ゼロ、資産もゼロ、仕事もゼロ、これでどうやって生きて
いくのですか?結局は破綻させられるということではありませんか?
理屈としては
>>19 ということになるということですね。
243 :
閻魔王 :2010/10/19(火) 22:11:09
てめー。しねや。
244 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 22:13:43
>>242 つづき
そうなると国内の庶民は所得激減で食うや食わずの生活を余儀なくされるという
ことに。
こんな国でどんな仕事を作ってやれるんでしょうか?
資源は確実に輸入を強いられている日本で国内から売るものがなくなる日本。
これはいずれインフレになりますが、円安はアメリカの事情で起こらないように
仕向けられるので1ドル50円台を強いられたまま。
そうなったら結局日本はどういう状態に落ち着くのですか? > 閻魔王さん
245 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/19(火) 22:20:41
>>243 ですから、私が言いたいことは「日銀が支えるのであれば」円が今の水準を
割り込まないうちに「先にどーんと緩和して円高圧力を先に回避してしまう
ほどに量的緩和する(=財政をファイナンスする)べきではないか?」という
ことを言っているのです。
>>242-244 それは要するに、ドル円が50円とか60円とかにならないうちに、メチャクチャな
円安圧力を生むほどに量的緩和しないと、結局日本は壊滅するということです。
>>242-244 >>19
>>241 いや、閻魔王こそが荒らしそのものだろう。
閻魔王さん、もう少し大人になろうよ。 論点外しをするとんでもは流しておけばいいじゃない。 腹を立てても、こういう連中は持論を垂れ流すだけで、まともに 反論を受けたり考えたりしないものだから。
デフレ政策を堅持するのか?スレでも粘着荒らしがいて わざと壊れたふりをして、印象操作をおこなったりしてる。 どこもデフレを続けたい人間がいる。 しかし、陰謀論は論理放棄だと思ったほうがいい。
今月、もう1回政策委員会があるけど、ゼロ金利にしないかなあ。 期待するだけ無駄だろうけどさ。
結局、日銀のマネタライズによって財政破綻という死は逃れるものの円安・景気回復まではマネタライズしないので日本は半死半生のままで生きながらえさせられると言うことではないだろうか。
つなるところの
>>242 >結局、日本は可処分所得は激減したまま紙切れだけで支えられるまま仕事もない
>状態が極限まで進みます。
と言うところで落ち着くような気がする。
魔王の壊れっぷりワロス
ホカロンって魔王の不肖の弟子だったんだ。
253 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 01:22:32
円高で国内製造業が死んでも、外国から資源はいくらでも買える。
円高なんだろ?なんぼでもかえるだろが。国内に円のストックは膨大にあるんだからな。
国内に円のアカウント・ストックが何千兆とあって、超絶円高なんだろ?
国力も資産も十分あるだろが。
仕事も純輸出がおもしくは赤字で仕事がなくなるんなら、膨大な経常赤字のアメリカには、
仕事がないことになる。おまえな
>>242 とか基地外の戯言なんだよ。
これのどこが破綻してるんだ?
国力もなくならないし、資産も増大するし、仕事もあるんだよ。
>>19 ?死ねや。
>>244 国内の庶民は食うや食わずになるだろう。
しかし、
>資源は確実に輸入を強いられている日本で国内から売るものがなくなる日本。
これはいずれインフレになりますが、円安はアメリカの事情で起こらないように
仕向けられるので1ドル50円台を強いられたまま。
こんなことはおこらない。
円高なんだから、輸入はいくらでもできるだろ。円建てで輸入すりゃいい。
国内で売るものはなくなるかもしれんが、経常赤字でインフレなら、円安になるということだろう。
$=50円でどうやってインフレなるんだ。デフレが深化するだけだ。
経常赤字でインフレならまた円安で産業が復活する。
どうやっても日本という国は食っていけるんだよ。
政策を間違えなければな。
254 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 01:28:55
>>245 >ですから、私が言いたいことは「日銀が支えるのであれば」円が今の水準を
割り込まないうちに「先にどーんと緩和して円高圧力を先に回避してしまう
ほどに量的緩和する(=財政をファイナンスする)べきではないか?」という
ことを言っているのです。
>>242-244 これは、アメリカもおんなじこと言ってきているだろが。
おまえは、アメリカの陰謀で日銀があほなことやってると陰謀を自慢げに展開していただろが。
ぼけ。
アメリカは日本をつぶすために日銀を支配しているのだと、陰謀論を展開したな。
だったらなんでアメリカは、量的緩和を支持したのだ。財政のマネタイズを支持したのだ。
おまえの陰謀論は論拠が狂っているんだよ。
まったく見当違いから、戦争を結論付けたおまえは、基地外でしかないのだ。
255 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 01:34:05
>>242 >結局、日本は可処分所得は激減したまま紙切れだけで支えられるまま仕事もない
状態が極限まで進みます。日本は壊滅したも同然です。
財政政策でうめればいいだけ。
輸出がへって、内需がしぼむぶんだけ、政府支出でうめればいい。
それは、政府がいくらでも回避できる。
それをしないのは、だれのせいでもなく日本の責任でしかない。
全部国内の手口で解決できる問題だ。
それから、アメリカのせいで日中戦争に仕向けられるといった
>>19 をいつとりさげるのだ?
基地街よ。
256 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 06:37:20
今朝の朝日に日銀が追加の量的緩和を示唆って記事が白川の写真付きであったが、 追加緩和も何も日銀は口先だけで何も緩和らしいことやってないじゃん。 ゼロ金利と言いながらコールレートは利下げ前の水準とほとんど変わらず。当座預金残高もほとんど増えてない。 長期国債残高と銀行券残高の差だっていまだに20兆円以上もあるんだぞ。 福井時代はわずか数兆円の差まで買い切り進めたのにだ。 なのに政治家の口からは増税やら緊縮財政の話しか出てこない。 増税の前に日銀の不作為を与野党一致して国会で叩けよ。それすらできないんじゃ景気回復は永遠に無理だろ。
257 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 06:46:25
>>249 当座預金に金利を付けてる今の制度を廃止しない限りゼロ金利にはなりません。
おそらく、5兆円の基金を10兆円に増額するか、新型オペを30兆円から40兆円に増額する程度の話でお茶を濁すと思うよ。
で、一方、米国は来月のFOMCで大規模緩和策を出して$は一気に70円台突破w
258 :
ほかろん :2010/10/20(水) 11:11:43
まぁインタゲ教の教祖であるクルーグマンもステグリッツも 口を揃えて、これ以上の金融緩和は意味がないし危険とまで 言っているのだから、ここの金融原理主義者を装った 日銀法幻想パラノイア諸君も考え直した方がいいな。 まぁ日本の場合、日銀は緩和してないとか言い出しそうだけど 日本の場合は低成長が長期間続いたことで過剰流動性が高まっている。 (マーシャルのKを参照のこと)
259 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 11:13:26
>>253 > 仕事も純輸出がおもしくは赤字で仕事がなくなるんなら、膨大な経常赤字のアメリカには、
> 仕事がないことになる。おまえな
>>242 とか基地外の戯言なんだよ。
> これのどこが破綻してるんだ?
> 国力もなくならないし、資産も増大するし、仕事もあるんだよ。
では端的に、今なぜ日本に仕事がないのです?
現在1ドル80円ですが、この時点ですでに仕事が全然ない。これ以上さらにない状態
になるのが1ドル50円の円高ですよ。
>>254 > だったらなんでアメリカは、量的緩和を支持したのだ。財政のマネタイズを支持したのだ
表向きは当然そう言うだけで、実際には裏では白川らには「緩和は誤魔化し程度に
やればいい、本格的には絶対にやるな」と指示指令しておいてあるということです。
陰謀であり謀略だからこそ、表向きは本当のことを言わず、世論を晦ましておく。
これだけですが。
260 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 11:18:51
>>258 > これ以上の金融緩和は意味がないし
それはアメリカでのことですか??
日本の場合、先日の日銀の見かけ倒しの緩和発表でどかんと円安方向
にシフトしました。その後はアメリカの更なる緩和期待が出て戻されましたが、
しかし市場は日本が本格的に緩和すれば円安誘導できるという実証をした
わけです。
ですからこれはウソですよ。
↓
> これ以上の金融緩和は意味がない
確実にありますよ。これまでの緩和が全然足りないので、本格的にドカーンと
緩和すれば円安効果は抜群に出てきます。それが日本を救います。主要企業の
海外流出も止まって日本の国力は本格的に回復します。
261 :
ほかろん :2010/10/20(水) 11:20:59
また脊髄反射して勘違いするなよ。 俺はあくまて金融緩和の波及経路まで考慮した 政策を打てと言っている。 あとエンマ王なんてヤツは知らん。 日銀大魔王ってヤツなら過去にイジメた記憶がある。 日銀マンセーだったからな。 可哀相にハンドル変えて潜んでいたのか。
262 :
ほかろん :2010/10/20(水) 11:25:16
ヤッパリ脊髄反射したかw 最近のステグリッツの発言を100回音読してこい。
263 :
ほかろん :2010/10/20(水) 11:41:23
まぁ今の為替相場は極めて投機的な値動きで、長期的な均衡点に向かったレートではない。 均衡為替レートはあくまて景気に対し中立的。 まぁ投機筋の動きまで日銀の責任にしたのでは、 まともなリフレ派の活動まで魔女刈り扱いされかねんな。 自省しろ。
264 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 11:46:44
265 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 11:55:11
266 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 12:11:28
>>259 補足
>>254 > だったらなんでアメリカは、量的緩和を支持したのだ。財政のマネタイズを支持したのだ
実際に日銀がやった緩和は誤魔化し程度のものだったことはこのスレでも多々指摘
されていた通りで、アメリカがそれを指示してもそこに実質的にどんな意味があるのか
は不明です。
もっとどんどんやってください、ということならいざ知らず、その緩和は支持します
(が、本格的にやってもらっては困ります、なぜならそれだと円高が止まってしまって
ドル安が順調に進まないから、こっちは輸出が増えないんでね、そこんとこもちろん
白川には分かってるはずだからいいけどさ.)というメッセージであれば、納得できます。
なぜなら閻魔王さんあなたも言ってきた通りに、アメリカは1ドル50円台にまで落とさないと
輸出立国に持っていけないからですよ。それを阻止するような円安は許さない、という姿勢
でどんどん緩和して来てるでしょうに。
ということで、結局あなたの「日本の到達点の予測」には矛盾が充満しているということです。
結果として日本は何で食っていくのです?1ドル50円台になって一体なんの仕事で生きていく
のです?日本は.どうです? > 閻魔王さん
267 :
ほかろん :2010/10/20(水) 12:16:11
そりゃなるさ。 当然だろ。 ただ為替レートの変動を目的とした金融緩和などやるべきではない。 理由は現状とその行き着く先を考えれば解るよな。バカには無理か? 今やるべきことは政治的な動きで過剰な投機に規制を 掛けること。 何か反論ある?
268 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 12:17:57
>>255 この論理を詠む限り、日本はアメリカのドル安戦略に負けてしまえばいい、
国内から日本の主要企業もみんな安い通貨の国に出ていけばいい、仮にそれが
日銀の「本格的緩和」しないという、国外の「日本壊滅戦略」に沿った姿勢に
起因した結果であったとしても、日本はそういう紙切れ財政でかすかすで生きて
いけばいい、そういっているということです。
だから、
>>253 > 国内の庶民は食うや食わずになる
とはっきり言っているということですね。これは日本がアメリカの日本壊滅戦略に
負けて国民の大多数はみな苦しんで餓死すればいいと言っているということです。
あなたの話は結果として本質として
>>19 に同意しているということです。
269 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 12:23:58
>>267 > やるべきことは政治的な動きで過剰な投機に規制を掛けること
誤魔化しですね。欧米はそうした方法にも反対するでしょう。為替介入
にも反対していますね。要するに彼らに都合の悪いことには反対するだけ
ですよ。せっかくの通貨安競争に都合がいい今の状況をストップさせる
ようなことには同意しない。
結局日本はそのいけにえにされて餌食にされる。そしてそうなればいいのだ
とあなたも言っている。日銀の誤魔化し緩和をそのままにしておいてね。
もしそのままにしておけばいいと言っていないというのであれば、それは
結局は「通貨安を半分目標にした本格的緩和」をやるべき、ということになります。
あなたも日銀に本格的緩和をしろと言っているということはそういうことでしょう。
いちいち矛盾した話をあれこれ混ぜこぜにして煙に巻く必要なんかありませんよ。
270 :
ほかろん :2010/10/20(水) 12:38:02
何がごまかしなんだか。やれやれ。 バカの挙げ句時事にも疎いか。 金融規制(投機規制)案は欧米から出ていること。 ちょっとググレばわかることなのに あくまで妄想に拘るか。
271 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 12:39:49
で、これからどうなるんだ?
272 :
ほかろん :2010/10/20(水) 12:40:44
まぁ日本の不幸はカン総理がその規制に 呼応出来ないことだわな。
273 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 13:36:58
クルーグマンとスティグリッツが最近なに言ってるのかしらんが、おそらく、 金融政策ではなく財政政策しろということではないかな。 費用対効果や副作用考えると、金融緩和より財政のほうが正しいだろうな。
274 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 13:45:35
>>264 >で、日本には仕事がない状態なのは間違いなく。ですから、
>>259 > 国力もなくならないし、資産も増大するし、仕事もある
日本がこうなるという保証はどこにあるんですか?
保証なんてない。そういう馬鹿をいうなら、おまえのいうとおりになる保証もないんだよ。ボケが。
ワシは財政政策で埋めればいいといっているではないか。
おまえは日本語読まれへんのか?
それから、円高であるのに、おまえは輸入できなくなるとか言い出した。
これはどうすんだ?基地外よ。円高なら輸入できるだろ。
国力や仕事は、財政政策でどうにでもなる。
それをしない政権が悪いのであって、わしには関係ない。
>閻魔王さんの主張は「実質的には破綻」しているということです。日本は壊滅に
追いやられることに違いはないという結論ですよ。
破綻しているのはおまえの脳みそだけ。
財政政策すればいいと書いたが、日本語よまれへんのか?ゴミクズ。
275 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 13:50:35
>>266 もっと緩和しろと、引き締めるな馬鹿とアメリカは言っていただろが。
IMFにも言われていただろ。
ボケ。
アメリカが日本との為替レートに照準を絞って緩和するような馬鹿をするわけがない。
おまえとちがうんだよ。あほが。
>結果として日本は何で食っていくのです?1ドル50円台になって一体なんの仕事で生きていく
のです?日本は.どうです? > 閻魔王さん
クズヤロウ,よく聞けや。財政政策だ。
財政すりゃいいんだよ。1$=40円でもいい。財政すりゃいいんだよ。
276 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 14:06:07
>>268 はあ?
かってに決め付けんなや。ゴミクズ。
おまえは低脳であることにさっさと気づけ。
大事なことがなんにもわかってないんだよ。
おまえは結論ありきで、嘘と妄想とすり替えのカスである。
それが現実。日本語も読めていないしな。
おまえは、自分がかわいいだけの卑怯者で低脳。
知能も精神もクズそのもの。
円高で日本が壊滅するのは、おまえのような馬鹿が為政者となった場合だろう。
財政すれば、外需の需要は埋まる。投資や研究に突っ込めばいい。
>日本はそういう紙切れ財政でかすかすで生きて
いけばいい、そういっているということです。
おまえには幻聴が聞こえてるだけ。知能が低く理解が浅いから幻聴や妄想に取り付かれるのだ。
円高であることが前提なのだから、円が紙切れというのは矛盾している。
むしろ逆。
財政すれが仕事が生まれる。十分ゆたかに生活できる。
そもそも、経常黒字の日本は、円高になってとうぜん。
アメリカは経常赤字で$安になって当然。
不均衡の是正であるのであって、円高$安が本来の正しい姿。
だから、財政すればいい。
>これは日本がアメリカの日本壊滅戦略に
負けて国民の大多数はみな苦しんで餓死すればいいと言っているということです。
財政すればいいといっている。
そうすれば豊かになる。おまえはアホだから幻覚を見ているだけ。
>>19 にはぜんぜん同意しない。本質とか、おまえは言葉遊びをしているだけ。おまえに本質を見抜く力はまったくない。
277 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 14:08:35
>>273-275 「日銀は政府財政をファイナンスするような量的緩和には踏み切りませんから
そのつもりで!」と真っ向からそういう緩和を否定している白川総裁ですよ。
いつそんな気前のいいことをやるんです?税収が今の半分以下に落ち込んでも
救ってくれるのなら、なんで今どんどん緩和して「政府さん、お金使って先に
景気対策でもなんでもやってください」と言わないんですか?
あなたの「日銀は日本政府を助ける論」は「実現しない絵」ですね。
最終的には日本は壊滅するしかない。これが結果でしょう?あなたの理屈でもね。
だから、
>>253 > 国内の庶民は食うや食わずになる
とはっきり言っているということではありませんか?違いますか?どこが違うのです??
278 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 14:12:09
お前は、アメリカの陰謀論に固執した単なる知恵遅れ。
>>19 など完全に破綻しているし、説明にすらなっていない。
反論に合理的な反駁もできていない。
そして、おまえのアメリカ陰謀論などの論拠はすべて妄想であり、
現実は日銀に緩和を促し、引き締めを批判してきたのが真実。
279 :
閻魔王 :2010/10/20(水) 14:25:29
>>277 >「日銀は政府財政をファイナンスするような量的緩和には踏み切りませんから
そのつもりで!」と真っ向からそういう緩和を否定している白川総裁ですよ。
実際は、国債を消化できるようにマネタイズしてきた。
そして、実際には緩和をしてきている。
>いつそんな気前のいいことをやるんです?税収が今の半分以下に落ち込んでも
救ってくれるのなら、なんで今どんどん緩和して「政府さん、お金使って先に
景気対策でもなんでもやってください」と言わないんですか?
そういうことは中央銀行はいわないのだ。
日銀に限ったことではない。FRBも同じである。
別に財政政策をすることに、日銀の許可などいらん。
政府が主体的にやればいいのだ。そもそも経済政策の目標は政府が決める。
日銀はそれに整合的な政策をとることが義務としてあるだけである。
政府が主で日銀は従である。だから、「政府さん、お金使って先に
景気対策でもなんでもやってください」とは言わないのだろう。
>あなたの「日銀は日本政府を助ける論」は「実現しない絵」ですね。
おまえがそう思ってるだけ。
政府が財政したら、それを事後的に国債消化を補佐していきている。これが事実である。
すでになんども実現している。
財政拡大すればいいのだ。そうしたら、日銀はマネタイズする。すると、ベースマネーも拡大する。
金融緩和をまたなくても、政府の財政拡大で日銀を動かすことはできる。
>最終的には日本は壊滅するしかない。これが結果でしょう?あなたの理屈でもね。
はあ?クソボケ。日本は壊滅しないし、財政破綻もしないつってんだろが。
国民が食うや食わずになるのは、財政拡大をしない場合。アメリカが日銀を支配していないが、していたとしても、
政府の対応で破綻はしないし、国民が飢えることもない。そういう状況が発生したらただ単に日本のせいであるというだけ。
280 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 14:36:15
>>279 > 国民が食うや食わずになるのは、財政拡大をしない場合。アメリカが日銀を支配していないが、していたとしても、
> 政府の対応で破綻はしないし、国民が飢えることもない。そういう状況が発生したらただ単に日本のせいであるというだけ
しかし、現実に今の政府でも谷垣自民党政権でも、とにかく先に増税する、しかも
庶民増税する、と宣言していますね。
これはどうしてでしょうね?
日銀が緩和する用意がない、だから、仕方なく増税を先にやって日本を壊滅に追い込みます、
と宣言しているということでしょう。
しかし日銀はそれを見ていながら聴いていながら、決して「そんな破壊的な政策を取る
必要は全然ありません、なんでそんなに馬鹿なんですか?」とは言いませんね?
結局、答えがわかっていても、馬鹿な菅にも谷垣にも言わず、なぜか日本壊滅政策を
やらせてもいいという構えでしょう。これはなぜです?日銀が従だとして、正常な判断を
助けるレクチャーの一つもしないまま、ただ「後追いでの誤魔化し助けフリ」だけで
済まそうというのはなぜですかね?
理解できていない政府や政権になぜ「日本を壊滅させる政策をとることに対して警告の
一つもしないでやり過ごす」のです?これは経済を知っている側の義務違反でしょうに。
これはなぜです?日本を壊滅に追いやりたい以外なのではないのですか?さあどうしてですか?
281 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 14:45:55
財政も出して金融緩和も促して、でいいじゃないか。 意見の相違はないから。 そして日銀法改正と政府支出増額が必要。 それだけだ。
282 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 14:47:38
>>280 つづき
ですから、やはり要するに
米政府のドル安誘導
+中国政府によるドル安円高加速圧力
+日銀の反緩和政策
+日本政府の財政政策失敗 (*1)
=日本のデフレスパイラル確定 → 日本の税収激減 → 日銀の形だけの後追いファイナンス
=財政破綻しないまでも要はそれと同様の事態になる!
(*1)=消費税などの庶民増税
という流れが確定するのは確かではありませんか?
これが「米政府」に「読めていない」というようなことがあり得ないとすれば、
米政府は確実に日本を破綻させようとしていると読めるはずで、
>>19 の結論は
「結果の状況としては」変わりません、ということになります。
つまり > 国民が食うや食わずになる という事態は同じです。政府は日銀が
経済と財政をレクチャーしない結果こうなるわけです。日銀は「財政をファイナンス
しない」と「宣言までしている」結果としてです。ですから結論は同じです。
日本は壊滅する、あるいは、日銀の姿勢によって「させられる」ということですね。
283 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/20(水) 14:58:31
「すべての道はローマに通ずる()」 アメリカ政府あるいはFRBと、米経済学者の区別はした方がいいな 自分に都合の良いことしか聞こえない能力を何と云ったらいいのか
284 :
ほかろん :2010/10/20(水) 16:52:13
ポエムはポエム板に書きなさい
結局ホカロン氏は反論できないようだ。
以下のような考え方もある。
1 名前:dell[] 投稿日:01/10/27(土) 20:14
この10年間、日銀は金融緩和を常に渋り、逆に金融引締めには拙速で、日本の総需要を低迷させ続けてきました。
冷戦が終わり、世界経済の供給能力が飛躍的に伸びているなか、日銀はこの変化に対応できず、
依然インフレ警戒的スタンスに固執しています。
現在の日銀法は、日銀の無謬性を前提とし日銀をまるで戦前の陸軍のような絶対権力にしてしまっていますが、
この10年間の日銀の金融政策をみれば、これがいかに実情に合わないものかは明らかです。
このままでは、日本の総需要は低迷し、失業は増え、年金や福祉の制度は崩壊し、何より国民の夢と希望が失われてモラルの低下を招いてしまいます。
橋本内閣によって改悪された日銀法は、今こそ改正しなければならないと思いますがいかがでしょうか?
http://money.2ch.net/eco/kako/1004/10041/1004181247.html 」
34 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 01/11/02 07:58
>>30 ドキュソだな。
金融政策が民主主義から独立すべきであることは科学的に証明されている。
民主主義的な金融政策のナッシュ均衡は、必ず社会経済厚生を最大化できない。
歴史・実証の問題以前に論理的に、必ずそうなる。
19+1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [↓] :2010/10/20(水) 03:50:47
金融政策以外にも財政政策においてもそうだけど、早い話が理論的に正しいのはインフレ税で
解決するのが一番楽。しかし実質可処分所得の切り下げを強いられる老人はそれを許さない。
で、彼らにも配慮したナッシュ均衡的政策ではデフレにはまるとw
政治では、多数の老人票があるので、ほかろん氏のようなことはできん。
日銀大魔王か。 懐かしいな。 どっかで変わった。
ちょっと皆に聞きたいことが… @不況の根本的原因を生産設備の過剰と労働力の過剰 とするとその過剰分をどっかに輸送する事によって 好況となるか? A日本の中にそういった過剰労働人口で構成された 循環的労働環境は作れるか?(無論社会主義的な構成を とることになると思う) B資本主義的経済循環と社会主義的経済循環 2つの循環を維持することによって、慢性的に発生する 不況を調整する事が出来るか?
不況の根本的原因は有効需要が足りないこと。 有効需要を作り出せば良いだけで、社会主義などいらない。
290 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 06:22:00
日銀のインチキ緩和、みんな知ってんのかな? 国会で与野党そろって議論すべきだろ。 山本幸三先生にもっと表舞台に出てきてもらいたい。
同じような製品群を持つ韓国と比較して、日本はブルーカラーの賃金が高すぎる。 単純労働者の賃金が韓国並みになるまで(今なら半額かな)、空洞化が進まざるを得ないだろう。 今の為替レートの状況が続くと、1/3程度まで下がらないと無理かもしれない。 単純労働者の雇用を吸収できる高付加価値産業など無いんだから、対策としては労働コストを圧縮するか為替を下げるしか無い。 もし、閻魔王の予想通りドルが70円前半より下がったら、工場自体がなくなって雇用が枯渇すると思う。 それに、財政で雇用を拡大させるという案は、もう事実上無理じゃないかな? 民主をみても自民を見ても、財政再建型の政策しか出ていないだろ。 それでも問題無いと言うのは、少々無責任じゃない?
292 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 11:38:33
為替はいくら位で製造業は国内回帰できるんだ?
米国の輸入は元に戻らないだろうから円安で回帰は無いかと、ギリギリ現状維持まで。
>>292 GSが試算したのは、160円だったと思う。
160円だと今度は絶賛高騰中の資源の購入が難しくなりそうだな
296 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 12:36:34
米国の景気回復待ちかあ
国内の炭鉱が復活するな。
298 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 13:51:45
>>291 そういうことです。ドル円の水準が60円台にまで進むとしたら日本は本質的に
壊滅的な打撃を受けて沈没するしかない。それを認識していて日銀が今の段階から
緩和を本格的に進めないという方針、しかも絶対に財政のファイナンスはしないんだ!
とまで言い切って宣言までしている現状では政府は増税に踏み切るというトンでもない
愚策に打って出て日本経済は全滅するのを見越していての謀略と言っても過言ではなく。
日銀がそれくらいの見通しを持てないはずもなく、逆にもしそれが見通しできないとしたら
そんな彼らに通貨政策も金融政策も任せることはできそうにないわけで。不況下で増税
して恐慌に陥らせるというあり得ないような舵取りをそのまま許すとかいくら民主主義
で選ばれた政権といえど、素人の国民に判断などはできない以上、専門家が正しい判断を
断固として進言し間違いを正さなければならないはず。そうでないと日本は完全に終わってしまう。
299 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 13:59:30
>>298 その専門家も日本には浜みたいな狂人しかいない
300 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 14:00:44
301 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 14:09:00
>>299 浜矩子は将来の円高下での日本の産業構成をどうなるべきと言っている
のか全くわからず。日本が何で食えるのか言えないのならあまりに無責任過ぎる。
>>299 浜さんの悪口を言うな!
髪の毛が紫色なんだぞ!
その上、文化人枠なのに変な服を来て全国ネットに平気で出演できるんだぞ。
あんなに肝のすわった人は居ない。
303 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 14:59:03
304 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 15:05:05
>>293 国内の元の設備を生かすならともかく、国内に新規投資して輸出品を作るメリットは減ってきてるからね。
306 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 20:51:47
>>304 > しかし、欧米の中央銀行もしょせん、日銀のやったことと大同小異のことしかできず、
> その効果も似たようなものになるほかないとしたら、彼らもまた「失われた10年」を
> 後追いするほかないのではないか。
> 一足飛びにそう結論するのは軽率だろう。しかし、そういう目でみると、最近の
> 米国景気の腰の重さはただごとでない。
> バーナンキFRB議長はかつて、いざとなればヘリコプターから現金をばらまく手も
> あると言った。この際、やってみますか?
やればいいのさ、本当は。一人当たり35万円だ。これは外為特会の赤字が昨年度で
30兆円を越えていたが、今ならたぶん40兆円を越えているはずだが、これは小泉政権
のときのドル買い介入で2003年度に使った金額そのもの。そのアホな介入で使った
35兆円を、今ならそのまま全国民に35万円の不況期の特別ボーナスとしてプレゼントする。
そしてその財源は日銀がファイナンスすることがあらかじめ分かっている国債発行で賄う。
日銀はそれに相当する規模の長期国債買い切りオペを実施して政府に発行余力を保証すれば
簡単にできるでしょうから。これは景気に火がついたらいずれは税収が上がって返せる金額。
ここまでやらないで「もう手はないんです」なんて言えない。これでもしインフレ率が3%
とかが実現するんなら完全な成功ですね。いきなりそんなにはならんでしょうがw
だからハイパーなんて夢のまた夢で恐れるべくも全くなく。
>>304 なぜこいつは新聞業なんていう露骨な構造不況業種に務めてるんだ?言行不一致もいい所だなw
308 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 21:08:28
>>306 つづき
このヘリコプターマネー政策を実施したら、一定以上の利益を確保しそうな
主要大企業には労働分配率を一定の割合以上上げることを約束させるような
時限立法も成立させる。
そもそも今でもサプライサイドである企業には相当優遇政策をしてあげていて
エコポイントだの補助金だの満載。これだけ税金で補助してやってるなら、
企業はその分政府の言うことを聴かなければならないという制限をはめても当然である。
自由経済だといいながら不景気がくれば政府が何かしてやることが当たりまえになっている
というのはおかしいことであって、都合が悪くなると自由経済ではない政府からの補助と保護
で生きるしかないのならその分政府から経営に制限事項を掛けられるのは当たり前のことになる
べきだが、その一環で、そういう補助や保護政策を受けている期間の年度は政府からそういう
要求を出せると解釈しなければなるまい。
そうすれば不況期に補助金を受けたり一定の保護をしてもらった該当の企業は、労働分配率を上げて
利益を一定以下に圧縮し、配当も一定割合減らすことを約束しなければ補助金も受けられない
ようにする法律を時限的に作ってやればいいとなる。それでヘリコプターマネーとのタイアップで
庶民の所得も確実に守られインフレ率も一定以上確保されるようになるはず。
新自由主義による企業の甘やかしと不況対策の両方を同時にやってるような矛盾した
政策をやっているから、不況期にも配当や役員報酬を上げたままやってるような経営
を許して、世間から紙切れが減る一方になって経済なんて盛り返す余地も増えない。
こういうことでしょ。
309 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/21(木) 21:18:45
>>308 つづき
だから
>>287 の
B資本主義的経済循環と社会主義的経済循環
2つの循環を維持することによって、慢性的に発生する
不況を調整する事が出来るか?
について言えば、この
>>308 の考え方がこれに該当するはずでは?
要するに、完全な自由経済は成り立たず、それをやれば必ず世界経済は崩壊する。
一方で国家が閉鎖的な社会主義経済を取れば必ず発展は見込めず疲弊して破綻する。
つまり、好景気と不況期の循環を制御的に許容するとすれば、それは
>>308 のように
自由企業でも保護を必要とする時期には経営が自由を束縛されて当然という考え方が
コンセンサスを集められればこのBは実現していると言えることになるはず。
>>309 まず一つに税収の増加がいかほどに見込めるか
という大きな問題がある、だだでさえ赤字財政
なのに傷口にハバネロを擦り込みかねない
二に企業はどうやっても過剰労働力がある状況
だとまず間違いなく内部留保を増やすようになる
シャワー効果なんて無(ry
三にキューバのことを忘れないであげてください
貧乏でも発展してなくても破綻はまだしてないw
311 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 00:38:08
>>288 有効需要を満たし続けることは
不可能だと自分は思ってる。
>>289 騙し討ち的になったけど
これは「資本論」的発想ですよ?
有効需要は、財政支出や所得再分配で生み出せる。 公共事業(別に土建である必要は無い)をすればその分だけ有効需要は増えるし、 限界支出性向の低い金持ちから高い貧乏人に金を移動すれば有効需要は増える。 人間の欲望が飽和してくれば有効需要は伸びにくくなるが、そのような状況では 国民がみんな満足した生活を送れているから何も問題はない。
市場があると物々交換が便利になる。 通貨があるとさらに物々交換が便利になる。 金融が発達すると労働の成果を貯蓄として貯めたり、 貯蓄を投資に振り向けるなどして時間軸を超えて物々交換が可能になるのでさらに便利になる。 つまり通貨制度を整備していくと生産性が向上する。 しかし、ここに政治家が絡むと生産性は下がり格差が広がる^^
315 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 05:41:09
>>304 スゲーな、最近まで好景気に向ってるとか抜かして
何もしなかったゴミがよく言うわ。クズニート白川はマジ死ね
316 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 06:48:16
ゼロ金利って報道されたけど、現実にはコールレートは利下げ前と変わっていない。 30兆円の資金供給とは言ってるがマネタリーベースは少ししか増えてない。 量的緩和と言っても長期国債残高と銀行券残高の差は20兆円以上の開きがある。 これは明らかに白川の不作為だろ。 こんな役立たず無能白川を選んだのが民主党。 そして、来月のFOMCでインフレ目標の導入を検討すると言われてるFRB。 そんなインフレ目標の導入を主張してた伊藤隆敏の副総裁案を否決したのも民主党。 今の長期化したデフレ不況は元を辿れば民主党のせい。 民主党が日本を不況のどん底に突き落としたと言っても過言ではない。
>>313 市場で吸収できなかった労働者の配分を増やす
↓
さらなる過剰労働力の増大をもたらす
↓
さらなる再配分増大を求められる
↓
さらなる過剰労働力の(ry
確かに、短期的には有効であることは間違いない…
だがしかし、繰返しを続ける経済では
有効需要を満たし続けることがさらなる過剰労働力
を産み、その有効需要を継続して満たすことを
困難にしていると思う。
318 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 11:50:38
>>317 だからそれを解決するのが「イノベーション」と「インフレ」なんでしょ。
イノベーションで需要の方向を変えて投資の方向を変えて価値基準を変える。
インフレで現金資産の価値を減少させて投資を増やさせる。
この二つが両方並行進行すれば停滞は解決し、かつ新しい価値が利便と安楽と厚生
の源泉を形成する。
そうではなくて、一旦クラッシュしてまた旧来価値を構築し直す方法が戦争誘導政策で
これは破壊による再構築で経済を物理的変転としか見ない、いつでも場外に退避できる
外部的資産家だけが被害を蒙らない悪魔の方法論。
現在は後者を志向している流れも存在していていつそれに烏合の大衆が誘導されても
おかしくないのは既論の通り。
>>318 そんなイノベーションができる様ならもうやってる。
320 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 12:03:05
>>318 > イノベーションで需要の方向を変えて投資の方向を変えて価値基準を変える
石油が価値が減じてソーラーエネルギーの価値が高まって来てるのは
イノベーションというよりは環境問題という別方向からの規制が入った
ためだったが、そうではなくても、もっと安価で画期的なエネルギー源が開発
されても同じことが起こる。石油は価値が低くなれば新しいエネルギー源に投資が
入ってそちらの生産にシフトしていく。結果として旧来の生産能力は廃れて供給力は
低下し、低い生産能力しかない新エネルギーへの需要が高まり需給ギャップは縮まる。
このように価値基準の変化で供給能力の縮小と変化が起こることが本来必要なことで
それによって従来の問題が解決しより利便性が増しかつ低コストが実現してその分だけ
他の価値へのコスト分配が可能になることで他方面への需要を増やせるようになる。
この変化が起きないときに需要の飽和が起きて停滞が慢性化する。問題があるところを
掘り起こして大規模なイノベーションを促さないといけない。産業革命は常に必要だ。
321 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 12:13:09
>>319 だから、たとえば政府がやってる「無駄削減」で仮に浮いたコストをもっと
先進的で斬新なイノベーションに振り向ける知恵が必要。
科学で生きるしか道がない日本ではそれしか方策はモトモト存在してない。
これに気がつかないで金融ゴッコをまねしてなんとかできるとかあり得ない。
そういうシワザはインチキユダヤ人どものやるオハコであって元来謹厳実直な日本人
の仕事は別にあったってことだ。ただし、日銀が似たような「金融詐欺」で
日本を壊滅に追い込む前に実現できないと間に合わない。これは確か。
322 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 12:21:20
>>310 日産のゴーンが8億円取れた源泉は政府のエコカー補助金とエコポイントや減税の
おかげだが、なんでそれが労働力への分配には向えないのか。とても矛盾している。
もしなんなら「経営者らへの分配の削減」「株主配当の削減」を約束させてもいい、
「利益から税金を取るんだから」というのならね。
323 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 12:28:12
>>322 つづき
不況期に企業が倒れないように補助するのが政府の役目であるとすれば、
そのために補助金だのエコポイントだのをするのは方法のひとつだろうが、
そうであれば、
その期間は「企業が倒れないように存続できる基盤」を支えさえすればいい
だけであって、内部留保で溜め込んでる主要大企業にそのくらいの規制が
掛けられないのはおかしいということ。そういう不況期に補助金をもらって
法外な利益を上げるというのはそもそもが「おかしい」。
そういう危機を「補助で脱した後は」、晴れて景気が良くなってから
大いに利益を上げればいいだけの話であって、補助してもらっている間に
「株主」だの「経営者ら」だのに好況時と同じかそれ以上の分配が入るなんて
馬鹿げている。こんな簡単な理屈が通らないとすればそれこそが「新自由主義」
とかいうインチキの賜物だろう。
確かに、有効需要はイノベーションによっても生み出せる。 しかし、そうしたイノベーションを政府がコントロールすることは不可能。 イノベーションは民間の創意工夫、消費者の潜在的欲求の汲み取りなどによって 生み出されるからだ。 しかし、イノベーションは不況下では起こりにくい。担い手となるベンチャー企業が 生まれにくいし、そもそも、消費者がその日の生活に精一杯で、『生活を楽しくする・ 豊かにする』財にまで興味が回らない。イノベーションの源泉も、突き詰めれば、 消費者の有効需要=『もっと豊かな暮らしがしたいなあ。そのためならちょっと 高い商品でも買うのに』という思いが源泉だから、不況でイノベーションなど起こらない。 だから、政府がイノベーションのためにできる最大の貢献は、産業政策などではなく、 不況を潰すことなんだよ。そして、それは財政政策で簡単に実現できる。 もちろん、財政政策のときには金利上昇を防ぐために、中央銀行にはMBを増やしてもらう。 赤字財政でマネーサプライも増えるから、デフレ防止にもなる。
>>317 労働者への分配が増えたら需要↑で労働力はむしろ吸収される
労働力も市場で交換されるものだからインフレすれば相対価値の変化が起こり
賃金は上がり、進むと人不足に悩むようになる バブルの時がまさにこれ
教科書レベルの話だろ バカは市ね
>>312 ああそうだ、
>不況の根本的原因を生産設備の過剰と労働力の過剰
そもそもコレがおかしい、“似非経済学的”。
それは不況の原因じゃなくて結果。
とりあえず「スティグリッツ 入門経済学」読め。
328 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 14:56:39
>>328 何言ってるんだよ。
同盟国なんだから当たり前だろ。
日本と政治的・軍事的に一番近い国はアメリカであって、中国などではない。
問題は、尖閣諸島での軍事衝突には米軍が安保にのっとって参戦するって事。
憲法に抵触せず中国に対する開戦権を日本が得た事だな。
自衛隊を自国領土内である尖閣諸島に派遣するだけで、中国との戦闘状態に突入できる。
このカードを切るかきらないか、無理やり切らされるのかw 今後の問題だな。
330 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:02:34
尖閣問題に関する米の態度「日中対立をあえて静観し漁夫の利を得る」
→
>>329 「同盟国なんだから当たり前だ」
当たり前じゃない。「漁夫の利」とかな。全然当たり前じゃない、だろが。
それから参戦「できる」?バカそのものwテめーは日本を滅ぼす気か。
そんなことをすれば一辺で火の海で焼土化する日本列島が確定する。
バカウヨ出て行け
331 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:09:26
>>330 おちつけ。
尖閣問題は、日本のカードになった。
靖国カードが知らない間に日本の外交カードになったのと同じ。
その上、そのカードには米軍召還特約が突いている。
早い話が、カードを切ると自動的に勝利できる仕組み。(金は掛かるが、中国共産党支配を崩壊させうる。
このカードを使うかどうかは、日本政府が誰への相談もなく決めれるんだよ。(尖閣は国内問題だからねw
ウヨとかそんな問題じゃなくて、中国に対する最終兵器を持ったって事。
問題は、漁夫の利を狙ったアメリカに無理やり使わされるかもしれないって事かなw
またイノ弁の再来か
大体、中国が下手こかなければ、こんな事にならなかったんだよ。 漁夫の利じゃなくて、敗者 中国 勝者 アメリカ 被害者 日本 って事だ。 日本はカード化出来たから、日本のほうが漁夫の利と言えるかもしれない。 そもそも日米同盟は属国扱いの同盟なんだから。
336 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:20:46
もういっそここまでドル安円高なら国策でアメリカの資源権益買い占めろよw とおれなんかは思うんだが・・・・
337 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:29:05
アメリカに輸出するには、アメ借金多すぎドル大丈夫かよ状態 どうせ輸出先はアメリカ以外に見つける必要がある んで、アホみたいにドル安政策の上に、中国が日本の国債買って円高維持なら 中国の金使ってアメリカの資源買えでホントいいと思うんだよ 円が弱くて困る事はあっても、円が強い分には立ち回り次第で好き放題できるはずなのに、なぜこんな政策ヘタクソなんだと・・・
338 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:38:41
>>330 ドル安円高でイノベーション産業がアメリカに移転したらどうなるか。
同時に、日本は中国からの攻撃懸念で地政学的リスク増大で産業拠点としては
不適化した後、アメリカはあっさり富の源泉を反永久的に手に入れてしまうことに。
そこで思いっきり日本列島含めて全面的な極東戦争に突入、アメリカは武器の消火で
ちょうどいい。完全に日本はボロボロになり国民は逃げ惑う中でミサイルの雨が降る。
残されるのはぺんぺん草しかなくなる。アメリカが講和するカードに日本基地撤退を
使えばそこで列島は全部一気に中国領土化。
アメリカは優秀な日本企業を本土に誘致できて安全策に出ておけば戦争で疲弊した後の
中国と消えた日本の分だけ輸出余力が分捕れて再び世界の覇者に返り咲くことに。
ここまで行くのに今からじっくり40年掛けてやっていく可能性は十分あり。その間に
少しずつ極東を不安的かさせるということ。その前断の序の口が今の前原使った対中悪化
工作ということ。これがアメリカの戦略だよ。だから当然、一j50円は視野内に入ってる。
339 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:42:15
>>337 日本政府の担当者が身の安全を図るにはアメリカの意向に沿った政策しか取れない。
だから自民党清和会がそれでアメリカの傀儡としてやってきた上に、今まさに
菅政権もそのレールに乗ったからこそ首相になれた。それだけ。だから海外資源権益
獲得に緩和でできる余裕原資を振り向けるなんて小沢が言えば簡単に潰されるのは
当たり前でその通りになっただけに過ぎぬ。
341 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:52:29
アメリカの金融緩和策はスバラシイといいながら、財政の健全化しますとかいったら、ヘッジファンドどもも一気に円買ってくるだろうから 中国の金のついでにヘッジファンドの金も使って、ばっこんばっこん資源権益確保しまくりとかもいいかモナ ドルペッグしている中国以外の新興国の資源もばっこんばっこんで
>>341 余計円高にならないか?
もう国内での物作り諦めるなら、良い案だけど。
イギリスみたいな感じになる。
343 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 16:57:45
>>342 こんなに円高にしたい国が沢山あるなら、資源ないのに資源国になればいいんだよ
344 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 19:11:49
日本が中国の属国になるのは安全保障上、米国にとっても好ましくない。 だったら、日本の主権を日本人からチャンコロに譲渡するような外国人参政権の導入も米国には不都合なのでは? ちなみに党内タカ派の前原でさえ外国人参政権推進派。
346 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 21:14:33
>>345 >アメリカ陰謀論を
アメリカが陰謀や謀略したことがなかったとかどんだけ(wカス)
マネタリーベースは未だ100兆円を越えていない。渋るねえ。
348 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/23(土) 19:14:19
350 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/24(日) 02:01:21
大嘘まかり通るのが社会主義国の一つの特徴。日本国バンザイ!
実際は加工貿易だから こんな感じ ●1ドル=100円時● 材料 100ドル 1万円で仕入れ。 売値 1000ドル 10万円で販売。 材料との差額 9万円 人件費など 8万円 利益 1万円 ●1ドル=80円時● 材料 100ドル 8000円で仕入れ。 売値 1000ドル 8万円で販売。 材料との差額 7万2千円 人件費など 8万円 利益 -8000円 売れば売るほど赤字。 円高まんせー。 もうすぐ倒産w
352 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/24(日) 08:34:06
>>331 G20の通貨安競争しません宣言やっぱまったく意味ないな
為替介入じゃなくて金融緩和名目にすれば何してもいいんだから
そもそも拘束力のある合意なんて何もしてないじゃん。 通貨安競争は良くないよねーでお終い。
それよりG20での日本の発言の無さはマジキチ 白川はもう痴呆で脳味噌スポンジなんじゃねーの
でも、日曜に外歩いてる人らを見てると、こんな国潰れちゃっても何の不思議もない気はする。
356 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/24(日) 14:56:28
いまではそういう海外の工作グループが扇動行為に出ないように自分らで巡視船出して
漁船一つ寄せ付けないように監視してること、およびあの船長はまた尖閣に出て漁したい
とか言った先からw実際には中国政府が自宅に軟禁して外に出さず、マスコミもシャット
アウトして無駄口叩かせないようにどやしつけてることも分かってるw。
これを最後まで聴けばわかるw。
↓
「中国はどこに向かっているのか!?」Dig TBS RADIO 954kHz 10月22日(金)
http://www.tbsradio.jp/dig/2010/10/post-461.html 中国は日本との関係悪化に供するようなバカ行為を封じたいと躍起なのが実情だなw
>>354 雄弁なる沈黙だったと思うよ。
日銀は円の価値が高くなって欲しいんだから。
困ったもんだ。
359 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 00:01:36
大証「スター育成」 大阪証券取引所は、「ジャスダック」や「ヘラクレス」など新興企業向けの3市場を統合した新市場「ジャスダック」を発足した。 上場企業数約1000社、時価総額は約8兆8000億円(9月末時点)で、新興市場としてはアジア最大級。 米田道生社長は「世界に通じる魅力ある新興市場を早期に再構築する」と、市場拡大に強い意欲をみせた。 自見庄三郎金融担当相は記者会見で、「企業の資金調達の場としての役割を一層発揮してくれることを期待する」と期待感を表明した。 米国の新興市場「ナスダック」では、ベンチャーから世界的な企業に成長した マイクロソフトやグーグルなどの優良銘柄が市場に残っている。 ジャスダックも楽天やヤフーなど知名度の高い銘柄を抱えているが、 新たな“スタープレーヤー”の育成が重要になっている。
360 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 16:47:10
ドル円ばどうなる。
今回の政策委員会で、トリプルBの社債も購入するとか何とか言っているが、 裏でどんな緊縮政策を取るのやら。
362 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:06:26
ドル安の流れはG20以後も変わらずの兆しがくっきり。ここから70円台前半まで 一気の可能性も未だ高し。 今日、昼テレ朝のスクランブルに元ソニー社長の出井氏を出して来て「欧米各国は みんな通貨安を望んでいるから、日本はしかたない諦めてビジネスモデルを変えて サービス国家になるしかない、心を決めてしまえばいいだけだよ」とかのたまって たが、とんでもない「脆弱国家に>墜落」してしまえばいいと言っているのも同じ。 結局、現在までの極めて高い科学技術力、開発力、創造力、そして気高い産業力の 源泉が失われるに等しい「ビジネスモデル」の本質的転落を自分から選択するなら それらの富の源泉はすべて通貨安にこれでもかと誘導しているアメリカ本土に流出 してしまうだろう。1ドル50円時代には日本の主要大企業はすべてアメリカに移動 してしまう。そうなったらどうなるか?! もうアメリカは手にいっるべきものをすべて手に入れてしまった段階で、後は勇躍 日中戦争惹起のアクセルを全力で踏み込むだろう。取るべきものはすべて取った。 あとはもうカスゴミしか残っておらぬ日本列島などには用はない、あとは列島を 地政学的に産業国家には劇的に不適切な危険領域に叩き落すだろう。もうかつての 日本の優良企業はすべて日本に帰ることはできなくなるのだ!
363 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:10:05
日本のものづくりを根絶やしにした馬鹿総裁として、 歴史になお残すだろう…。 (アメで言う「フーバー」だろうな) 白川=大馬鹿者、大馬鹿ものの代名詞に使われるだろう。
364 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:19:36
>>362 つづき
そこで日本は捨てられる。アメリカは輸出力の源泉を手に入れて世界に冠たる
科学技術産業の中核を増強して一気に輸出競争力を回復する。弱いドルを味方
につけてそれらのかつての日本の優良大企業の数々に儲けさせることでかつて
の日本の輸出超過をすべて獲得し、戦争で負けて消えてしまう日本の分をすべて
引き受けてしまう。
世界最大の技術大国に返り咲き、税金をたんまり納めてくれるかつての日本企業
を最大限有効に使って再び世界最大のGDPを誇ることになる。
戦争で疲弊した中国も国力を落とし、技術力で劣るまま日本からの企業がもたら
してくれていた恩恵もすっかり消え、完全にアメリカには立ち向かえない荒れ
果てたボロボロの国になってしまい、かつてのGDP世界第二位の実力など夢の
また夢となってしまう。
ここに持って行くのがアメリカの最終目標だろう。我々はその過程の初期段階
にいる。彼らのこうした悪逆戦略を露も知らずに毎日空想的アメリカ王様家来
状態が未来永劫続くと幻想を抱いて安閑としているだけに過ぎぬのだ。我々は
再び断末魔の地獄を味わうであろう!
これがここから一段のドル安の意味であり、ソ連無き冷戦後のアメ公世界支配
勢力の本質的戦略転換の実相だ!!彼らはこれを行なうであろう!
365 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:33:18
>>362 補足
>元ソニー社長の出井氏を出して来て「欧米各国はみんな通貨安を望んでいるから、
>日本はしかたない諦めてビジネスモデルを変えてサービス国家になるしかない、
>心を決めてしまえばいいだけだよ」とかのたまっていた
なぜこんなものの考え方をするのが必然になるのか極めて疑問である。
なぜ「欧米各国が自分たちには通貨安が望ましいと思っている」から→日本は
諦めなければならない、などと考えるのか???
実におかしい。なぜ世界に最も貢献してきた日本の科学力産業力がここで痛め
つけられるだけ痛めつけられて負けて退場しなければならない必然性などがある
とでも言うのであろう???
実におかしな思考ではないか!日本が普通に必要な分量の量的緩和をしないから
そうなるだけであるのに、「自分で首を絞めて自分から負けて最も価値あるもの
を薄汚いアメ公本土にくれてやらなければならないと考えるのであろう!?!?
もうあの立派な日本はどこに行ったのだ?そんなに日本は罪深いのか、薄汚いのか?
そんなに世界にあってはならない国なのか?どうした本当の悪党を吊るし上げないのか?!?
そんなに情けない国になり下がる精神の疲弊は目を覆うばかりではないか。!!!
366 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:34:56
韓国なんて、極秘介入してる…。
367 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:39:40
本日、政府日銀が、日本経済を見捨てたことがはっきりしました。 政府日銀が日本を見捨てたら、誰が日本を防衛してくれるのでしょう。 もうアホです。阿呆の世界になり下がってきました。日本は…。 近々阿鼻叫喚の世界が現実のものとなるでしょう…。
368 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:50:04
考えられる唯一の説明は、中国がらみの案件だけ。 通貨統制をかけて元安にしてる中国を嫌う米国の論調に合わせて 介入しないだけだろ。たったそれだけのことだろう…。 たったそれだけのことで、巷は七転八倒だぞ、わかってんのか? アホ総裁。 バブル崩壊の時と同じだ。今回もだ…。 アメリカに気を遣いすぎて、 利上げを遅らせた結果あんなになってしまったバブル崩壊の時と 根っこは同じ…。ダメだこりゃ。
369 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:52:04
>>367 やっぱり白川はアメリカ政府の傀儡なんだよ。それしかない。要するに売国奴。
370 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:56:45
>>366 >>368 介入なんて愚策。量的緩和を思いっきりやればいいだけでしょう。
それを政府が国債発狂して吸い上げて国内で思いっきり!使う。
これだけのことなのにやらない。これは確信犯なんですよ。それしかない。
目的はアメリカから後ろから包丁突きつけられて前に現生のエサぶら下げられて
工作させられているのだ。それしかない、それしかあり得ないことを
やってるだけさ。あいつらは悪魔に自分をささげてやってるのさ。
日本国民を日本企業をいけにえとして悪魔にささげてる。
それは白川だけじゃないだろ 結局パワーバランス的にアメリカの方が日本の上に居る以上仕方のないこと
372 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 19:59:24
>>370 訂正 >国債発狂して →国債発行して
日銀も発狂しているか、売国奴やっているか、このどちらかw
373 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:05:17
>>371 >仕方のないこと
はあ?何言ってるんだ?「仕方のないこと」??
白川が仮に売国やってて日本に不況のしわ寄せさせる役目をやって
裏でアメ公政府からエサもらっていたことをはっきりしたらどうすんだ?!
それが、「仕方のないこと」?だって??
アタマ壊れてるのはおまえらも一緒。日本滅ぶしかないのは確かだなw
もう国民のレベルからして完全にイカレテル。!!
日本の景気が良くなった方がアメリカは嬉しいだろ。 日本からの輸入が増えるからな。 アメリカ陰謀論はいい加減にやめろ。
375 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:08:44
量的緩和はバブルになるからやらないんだろ。介入だよ介入。
376 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:11:04
>>375 日本だけで介入なんてやったって絶対に反転しない。損が膨らんで赤字が増えるだけになる。
ますます破綻圧力が強まるだけ。バカ過ぎる愚策の極み!!そうなったら増税されて
一気に破綻する。菅のバカさは底なしなのになんでそんな妄想できるんだ。
そもそも、インフレならば円高でも問題ないからなあ。 デフレにしているのは、国内問題でしかない。
378 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:14:48
破たん圧力が高まったら、円安に振れないのか?
>>375 2001-2002年の量的緩和で、いつバブルになったんだよ。
緊縮開始2年後の2008年か?
380 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:18:20
知らん、日銀の記憶の中にあるんだろ?(笑。
381 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:20:07
日本だけじゃなくて、アメの住宅バブル崩壊も 元はジャパンマネーなんだろ。批判されるわな。
382 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:21:23
破たん圧力が高まったら、円安に振れないのか? おい、君。
>>381 そんなこと言ってるのは日本の馬鹿だけ。
溝口介入の結果の住宅バブルだからあまり日銀は関係無い でも崩壊したらしたで日本に責任が行くってのも何か釈然としないものを感じるな
アメリカの住宅バブルと日本の政策には関係は無い。 関係があるなんて言っている奴はアメリカにはいない。
日本人はエコノミックアニマルなんかじゃない。 守銭奴なだけだw
387 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:29:25
あのな、小泉が戦費捻出するために、アメ国債35兆ぐらい買っただろ。 政府が勝ったんだか、銀行に買わせたんだか知らんけど。 そのせいだよ。アメのバブルは、たぶん。忘れたのか、ボケ。
>>387 だから、そんな馬鹿なことを言っている奴がいるのは日本だけ。
389 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:33:43
>>388 だから、そんなことすら知らない奴がいるのは日本だけ、の間違いだろ(笑。
アメリカのバブルは、サブプライムローンという内容不明のファンドが 跋扈したことが理由だろうが。買っていたのがアメリカだけじゃなく、 欧州も買っていたのが拡大した理由なんだから、日銀どころか、 日本の介入も関係薄いわ。
アメリカのバブルの原因は、アメリカの貿易赤字で新興国に流れた大量のドルが、 アメリカ国内に還流投資される過程で、サブプライムなどの高リスク資産に 過剰に流れ込んだこと。 日本が悪いなんて言ってる外国人はいない。嘘だと思うなら探してみろ。
392 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:46:58
>>390-391 だからかつての量的緩和ゼロ金利時代には円キャリートレードと言われていた。
それは日本の金融機関が直接投資していたのではなく、外資の禿げたかどもが
円をただで借りてそれをNYの博打市場に投じていたということ。利ざや稼ぎ
のためにね。
日本の金融機関がサブプライムで崩壊しなかったのはそのおかげ。
393 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 20:49:11
>>392 つづき
そのせいで日銀は金融機関が倒れないのをいいことに量的緩和ゼロ金利
政策に返らなかった。今でも形ばかりで実際には返っていない。それで
今の円高があるという結果になってる。
こういうことだ。
円キャリートレード時代に円を借りてた外資なんかいないぞ。 個人が高利回りのドルを買ってただけ。しかも、その行き先は銀行の預金口座とかの 超安全資産だけで、バブルと全然関係ない。
396 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/25(月) 21:25:43
そういえば閻魔王w自論が論破されて出て来ないww。
閻魔オナニーはもういいよw
398 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 06:47:59
米国の住宅バブルのA級戦犯はグリーンスパンだって、クルーグマンがボロカス言ってたな。 あの時期、不動産価格の高騰を尻目にグリーンスパンは何ら対策を打たなかったどころか、低金利を継続させてバブルを助長した。 グリーンスパンは金融の神様でもなければマエストロでもない。 前任のポール・ボルガーが利上げでインフレの芽を摘み取り、後任のグリーンスパンはただ運が良かっただけ。 つか、日本は全然関係ないだろwwww
399 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 07:31:45
白川の流れの遅きに耐えかねて昔の速水今は恋しき
400 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 07:52:06
日本の為替にも株価にも大きく影響する11/2、3開催のFOMC。 どのような追加緩和策が出るか予想しましょうぜ。
401 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 11:08:11
浜ノリ子は1ドル50円だと。ビジネスモデル変えるって 何に変えるの?
402 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 11:27:33
>>401 大日本持ち株会社じゃね?
資本収支が黒なら、円高維持できるし。
でも、国民の80%が無職。
尚且つ、金が掛かるからセーフティーネット無し。
こんな感じかなw
不況の通貨高に対応できるのって、外国に投資ができる資産家だけだからねえ
バーナンキの背理法は違法な手段(キリッ
406 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 17:49:09
別に違法といっても日銀法の特別規定を適用すれば合法でできる事だし 大体憲法でも神様が信者に下した宗教上の託宣でもなんでもないんだから 法案改正するなり新法出せばいいだけなのに何言ってんだこいつは?
法的根拠は第43条だね。 そもそも、金融政策として正しいかどうかが判断基準であるべきで、 日銀法改正さえ議論上になっている以上、違法かどうかは 重要点ではない。刑法に触れるわけでも、インサイダーになる わけでもないのだから。 そして、安全資産の大規模購入でもバーナンキの背理法は成立する。 というか、実行レベルにおいては、金や国債の購入でまるで問題ない。 国債だけでも市中に900兆円ほど存在する。
>>379 介入してバブルになったらマズイし、介入してもバブルにならないから無駄
こう言う人ごとの様な事を言える、そんな立場に私はなりたい
そもそもバブルは金融当局の問題なのか? 金融規制当局、つまり政府の問題だと思うんだがな
バブルはビルトインスタビライザー、税制の問題だと思う。
411 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 20:22:55
412 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/26(火) 21:09:57
923 :可愛い奥様:2010/10/25(月) 22:24:36 ID:rHci25nw0
いつまで隠すのか。
http://www.bbc.co.uk/zhongwen/trad/china/2010/09/100907_china_japan_diaoyu_crash.shtml このニュースだと、海保の職員は殉職され、日本外務省アジア大洋洲局審議官北野充氏が、
中国駐日大使館公使劉少賓を呼び出して、遺憾の意を表して抗議したとあります。
殺人未遂ではなく、殺人です。
海保退職職員後援会(海友会)、警察職員退職者後援会(警友会)等が動いてるのも合点が行きます。
こうやって騒ぎがおさまっていくのを仙谷は待ってる。皆が忘れたころに船長不起訴へもっていく。
731 :名無しさん@十一周年:2010/10/24(日) 21:22:49 ID:rl6FkZWf0
●今回の事件、防衛関係、警察関係の 「遺族会」 がいろいろと動いてる
●当初、中国で報道された速報は、「日本側の乗組員 死亡」、
後に報道された内容では、海保の職員4人が海中に投げ出され、うち、一人が死亡 (これがモリで突かれた人)
●それと一致するようなイシハラ情報 海保の誰かが殉職してる。
中国人が海保の職員を殺しても、 その犯人を釈放しちゃった センゴク
4 名無しさん@十一周年 2010/10/24(日) 10:40:18 ID:ehUKr1wN0
ttp://twitter.com/GONOW0210/status/28541543743 石原都知事、ただいま出演中の報道2010で大暴露!「きのう(尖閣事件の証拠ビデオについて)関係者から聞いたんだけどねぇ、海に落ちた海保の人を(中国人が)銛でついてるっていうんだよ」。うろたえる司会者。表情がこわばる長島議員。
●賎石がビデオを編集・消去?●とっととビデオ公開しろよ、売国党!!
225 :名無しさん@十一周年 :2010/10/17(日) 22:04:41 ID:pZf5icRoO
尖閣の事件で海保の人が殉職したって本当? 誰か教えて
226 :名無しさん@十一周年 :2010/10/17(日) 22:06:37 ID:C69sXovr0
マジ。日本政府は隠蔽し、中国側も日本人に漏れることを恐れて情報規制されてるが、事件発生直後の中華ニュースサイトには日本人死者1名と記載されていた。
通貨安競争を回避云々の話は通貨安競争が回避できなければ行き着く先は 第2次大戦前のブロック経済化みたいな保護主義にしかならないから、 そういう最悪の状況は避けたいよねという部分で意見の一致がなされているだけ。 でも、アメリカFRBは景気対策でジャブジャブドルを供給したいし、 中国は輸出競争力をそぐ人民元の切り上げはしたくない。 通貨安競争に向けての国際協調的な具体策は何も決まらなかった。 総論賛成各論反対の状況であるのには変わりがない。 当分は円高が続くんじゃないだろうか。
バブルって絶対起こるだろ? 起こらせまいとしている事自体神を冒涜している。
神などいない
「バーナンキの背理法」 絶賛中国で実践中!
岩本は清々しいまでの御用学者だな
バブルは資本主義に必然。バブルが嫌なら共産主義、市場経済しかない。
419 :
418 :2010/10/27(水) 23:57:23
↑×市場経済→○計画経済
二元論
421 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 07:27:52
資産税ならマイナス金利に出来るし、バブル抑制効果もある。 年1%の資産税で毎年十数兆円の税収が得られる。
422 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 11:28:36
423 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 11:37:33
TPPの見返り「郵政民営化の見直し」要求! 来た来た来た!!
アメ公悪逆ユダヤ金融搾取クソクズ連中めラどもの悪魔戦略全開ということ!!
日本資産マるマるブチもギ取リ壊滅戦略全開!!
TPP参加 米が日本に条件 10月28日 5時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/k10014873041000.html アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す、TPP=環太平洋パートナーシップ協定
への参加の前提として、アメリカは、日本に対して、農産物の大幅な自由化だけでなく、
郵政民営化の見直しについての再検討なども求めており、政府は、今後、難しい判断を
迫られることになりそうです。
424 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 13:07:13
>>423 仮に郵貯の預金がアメ公ゴミ国債にあてがわれると日本の国債を売らされることに
なるということとイコールだ。郵貯の残り200兆円は現在日本国債をまかなう重要な
日本を支えている貴重な財源、それをもぎ取るということはイコール日本の財政破綻だ。
最終的に日本を倒すためにやってるってことでもあるのさ。売国手先の小泉竹中以降、
これに乗らせる意図的日本破産計略やってたってことだぜ!ここで条件飲んだら日本壊滅が確定するぞ!!
>>424 民営化で国債を売る事にはならないよ。
ただ、今後新たに国債や地方債を引き受けるのは、それなりに厳しくなるだろうね。
郵貯には、市庁舎の建設費3%50年償還とかの公債が、結構あるみたいよ。
債権の借り換えとか、新規公債発行が滞る可能性は増えるかも。
でも、異常な貸し出し実態が改善されるのは悪い事じゃないだろ。
民間銀行も日本国債ばっかり買ってるし、民営化されても大して変わらんだろうな。
427 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 16:00:25
>>425 だから、償還分から米国債に付け替えさせられるだろう。BIS規制とかも振りかざして
来るかもしれない。ゆっくりでも日本は長期金利上昇圧力に晒される可能性は高い。
そのときに日銀は支えないと宣言しているんだから壊滅は必至だよ。
もう日本には仕事もない、金もない、輸出力の源泉もない、何も残らなくなる。
今ある産業は90%が壊滅する。残るのは環境とかカジノとかだけになるだろう。
1億人が飢えるだろう!!
そうなったときに何をするのだ??
428 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 16:05:00
結局、為替変動相場制とはこういうことだね。 その国の中央銀行に「俺は何もしないぜwウひひひヒw」という姿勢を鮮明にさせてしまえば どんなに栄耀栄華を誇った産業大国でも壊滅に追い込めるという仕組みということだw。 これが真理だろう。つまり科学技術で栄えてノーベル賞をたくさん取れる程教育も充実した 強かった産業大国は、 確実に衰退して カジノ観光ぐらいだけしか 生き残れないほどダメな国家に 成 り 下 が ら せ ら れ る ! という運命を背負わされるシクミだという真実。 これを学ばなければならないという現実。これが真理。ウヒヒヒヒヒw
>>427 米国債買うかどうかは、運用部が判断する事でしょ。
長期金利が上昇する可能性は高いけど、これだけ借金があって格付けも低いのに国債の金利が低すぎとも言えるよね。
日銀が支えるんじゃなくて、金融機関がリスクに見合った高い金利を要求するだけ。
どこもおかしなところは無いよ。
一応、金融緩和が出た、ということなのかな。5兆円でどうしろと・・・
431 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 17:53:19
>>429 > 米国債買うかどうかは、運用部が判断する事
だから、経営方針は株主が意見を言えばどうとでもなるだろう。
だからこそ郵政民営化は危険だったんだ。いまは郵政という国益会社がある
おかげで日本は持っている。それのどこが悪いのか!!日本はそのおかげで
国内で国債発行を消化して低金利が維持できているからここまで借金増やし
ても賄えた。これこそ健全な国家財政運営であった。
これを叩き壊そうというのがアメ公悪魔金融資本メらドもクソ野郎どモめラのやろう
としてること。そうしてその付け替え先がアメ公国債というゴミカス。それは
国内では買い手のいないカスゴミ債権w。日本が買ってやってきたおかげで持ってただけ
のダメ財政で生意気に世界支配なんてバカなマネをやらかして威張り腐って来ただけw!
現実はこれ以外ではナい!
432 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 17:54:12
age
433 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 17:57:08
やっとかにゃいけん
>>427 もう日本には仕事もない、金もない、輸出力の源泉もない、何も残らなくなる。 今ある産業は90%が壊滅する。残るのは環境とかカジノとかだけになるだろう。 1億人が飢えるだろう!! ↑ こういうことを言う低脳馬鹿は生きてる価値ないですね。
只今スルー検定実施中…
436 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/29(金) 04:43:05
とりあえず半角カナはやめてほしい キモチワルイ
437 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/29(金) 06:43:30
米国は毎月10兆円、総額50兆円規模の資産買い取りによる追加緩和策だというのに、 日本はたった5兆円の買い取り基金ですか? それじゃあ、円高は止まりませんねw つか、既存の30兆円の資金供給オペでマネタリーベース増えてるの? このオペではマネタリーベースは増えないって書き込みを見たような記憶が。
東日本と西日本で中央銀行をそれぞれ作って、2種類の通貨を作ればいい 東日本はリフレ派の総裁、西日本の総裁は非リフレ派の総裁 もしリフレ派の総裁がいいと思うなら東日本に住めばいい もし東日本でハイパーインフレが起きれば、西日本の通貨を使えばいい
どんだけ西日本嫌いなんだよ、しねよ
西日本の方がインフレには寛容的な気がする。 西日本に新通貨を作ってマイルドインフレにすれば、大阪がまた経済の中心地になるかもな。
いっそ、全ての地銀に無制限の銀行券発行権限をもたせてみよう。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17900520101029 鉱工業生産は6期ぶり減少、厳しい状況続く可能性
経済産業省が29日発表した9月鉱工業生産速報では、7─9月生産が6四半期ぶりの
低下に転じ、先行き10月も大幅な悪化見通しとなったことから、年内の生産動向は
2四半期連続の悪化となる可能性も出てきた。
エコカー補助金打ち切りによる乗用車生産の低下を主因に、内外需ともに幅広い業種で
減速感が見えており、在庫も積みあがり気味。年内の生産動向は厳しい情勢となりそうだ。
企業の先行きの生産計画から経済産業省がまとめた生産予測指数は、10月が
前月比3.6%の大幅低下、11月が同1.7%の上昇となった。4カ月連続で生産が
低下した後も、弱い動きが続く見通し。特に10月は輸送機械を初め、情報通信、
電子・デバイス、鉄鋼、など大幅な低下見通し。
443 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/29(金) 18:34:55
どうせ注視するとか言うだけだろ
445 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/29(金) 18:42:07
ここで日銀が円高を食い止められると思う人は[日銀が勝つ] 食い止められないと考えている人は[FRBが勝つ]、さてどっち?? ちなみにワタスは[FRBが勝つ]。結果として日本に明日はない。 みなさんどっちの可能性が高いと思う? はいドーゾー!!
日銀が円安を食い止めて勝つ。負けるのは日本経済。
日銀大勝利、日本涙目
日銀とFRBの綱引きでは無いだろ もし日銀に緩和する気があるのなら自前で勝手にすればいいだけだから 勿論日銀は緩和など指向していないけどw
日銀は何よりも(天下り先を確保)が最優先事項だから仕方ない
450 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/29(金) 21:06:00
ということで結局円高ドル安か。なーんだみんな同じか。誰もドル安止まる と思ってないってことかw。こりゃ70円台は既定路線か。これじゃ日本壊滅も確定か! あーぁ。笑い事じゃないがナ!100年後には日本はナイデハナイKA!!
FRBの勝ちに決まってる。緩和に対する姿勢が全然違う。
このスレで為替やってる奴でドル買い円売りの奴なんかいるのか?
まぁ、FXを丁半博打みたいにやってる奴は 局面局面の動きだけで売買するからそういうポジを瞬間だけ取る場合もある このスレにそういう奴がいるかはしらないけど
レバ掛けたFXって、丁半博打じゃないの? それに、レバ掛けないFXって、あまり意味無いでしょ。
なんでFXに人気があるのかわからん。 利ざやを稼ぎたいなら株の方がいいだろうに。
>>455 少ない金額で、大きく張れるからだろう。
儲けもでかいが、損失もでかい。
457 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/31(日) 07:35:52
ギャンブルスレになった 閻魔王の予想に群がる群がる
http://www.tachibana-akira.com/2010/11/1033 橘玲
日本経済を、深刻なデフレが蝕んでいます。モノの値段が下がり、給料も下がり続けている。
なぜこういうことが起きているのか、理由はマクロ経済の専門家でない私にも、ある程度はわかります。
一つは、藻谷浩介氏が『デフレの正体』で指摘したように、日本の労働人口が減少し、生産も消費も縮小しているから。
もう一つは、消費者が「安くて品質の良いモノ」を求めるから。企業はそのニーズに応えるために効率化を進め、
結果として、ますますモノの値段は下がっていきます。
パイが縮小する中で価格を下げる競争をしているのだから、構造的にデフレが続くのも当然の話なのです。
藻谷とか言う奴も日銀の別動隊みたいだな。 嘘を流して日銀の責任を無いことにしようとしている。
460 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 19:54:33
さてさてw、 ここから日本は正念場を迎えるなぁ。 11月4日からの日銀のちょぼだし緩和マガイのアナウンス誤魔では ドル安は止まるまい。その先にあるものは断末魔の日本壊滅の悲劇である。 列車はゆっくり進んで日本を奈落の底に叩き落すかもしれない。 我々はそこから救われることを祈りながら恐ろしい恐慌へと向っていく ことがわかっていたとしたら、今すぐこの列車から降りるべきである。 アメ公の手下で安寧が保証されてなどいないこと知るべきだね。アメ公の尻舐め 犬手先の日本はやめてまともな独立国にならんといかんなぁw
NPT脱退して核武装するのか。
>>458 >一つは、藻谷浩介氏が『デフレの正体』で指摘したように、日本の労働人口が減少し、生産も消費も縮小しているから
この手の見当はずれがまかり通っているようだが、人口が減っても生産と消費が同時に減ってもデフレの原因にはならない。
プラスマイナスゼロだ。
労働人口が減って、消費しかしない老人世代が増えてるから、 むしろインフレ要因なんだよな。
一行内で矛盾しているわけか。デフレの正体はこういう奴らの存在だな。
でも、こういう間違った主張の方がマスコミや一般国民には受けるんだろうな。 少子高齢化のせいでデフレ不況って、論理的には滅茶苦茶だけど、 物事を表層的なイメージでしか捉えない限りにおいては、しっくりする主張なのかもしれない。
466 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 23:11:44
何か寂れていく地上世界、ススキとぺンペン草が生い茂ってウス寒い秋風が吹きすさぶ そんな寂れていく寂寥の日本が未来の日本なんだなぁ。 地球がみんなそんな感じになるんじゃないかね?これから世界は命も活気も何もない 世界になるような・・・寂れる地球人類 その先は「アイスエイジ」だね。 あ〜あ・・・
467 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 23:15:37
世の中、何にも仕事がない世界。 なんの役にも立たないんだおまえは! やるべき仕事が何もない世界、これが地球の未来。 吹きすさぶ寒風だけが吹いている。あ〜あ・・・
そうか? デフレの根本原因は、需要不足だろ。 それと、クラウディングアウト。 需要不足で投資が渋い上にバッファが大きすぎて、大量に刷らないと市場に金が流れてこない。 FRBみたいに、直接ゴミ屑に金出せば流れるんだろうが...日銀じゃ無理だ。 もしくは、日銀が強制的に購入して金融市場から国債を切り離せばいいんだが。 これも無理だろうな。
469 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/01(月) 23:39:57
>>466 おまえをプロファイルしてやろう
現在独身ネット廃人の40歳、一日トイレ以外は部屋から出る事もなく
親とすら話すこともない。それがお前だ。
なぜなら、人は人さえいたら働くし活気も出すからだ、例え寂れた世界の中でもな
>>468 不完全雇用下ではクラウディングアウトは起きない。
>>469 そいつに触れるたら負け
みんなスルーしてるから
気にしないのが正しい対処法
472 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 09:37:17
>>470 国債バブルをどう判断するかだな。
資本需要が乏しい結果と見るか、大量の国債が信用創造を阻害していると見るか。
後者なら、クラウディングアウトだろうな。(資本のネ)
>>472 理論的にありえん。クラウディングアウト起こってるってことはその時点で需要不足になれない。
474 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 10:24:27
てことは、単純な資金不足って事か。 国債をファイナンスするのが精一杯で、この国の資金は枯渇している...それ本当か? 逆に、現金を現金のような物で固定してしまうから、信用創造できないんじゃないのか? 信用創造しないから、資金が枯渇してるんじゃないのか? 尚且つ、その現金は効率の悪い政府機関の主に人件費として供給されている。 そもそも銀行が信用創造をしないから、資金需要のミスマッチが発生しているんじゃないのか? サラ金も駆逐したシナ。 足りてるのか足りてないのか、よく分からんよ。 実際、緩和分って豚積みされてるんじゃないのか?
>>474 資金需要不足だろ。供給は有り余ってる。
476 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 11:36:06
まぁ企業内部留保がドエライ事になってるから不足ではなかろうな
478 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 12:48:21
今日の日経新聞で、10月のマネタリーベースが98兆円で前年同月比6.4%増。ワォ、スゴイ!! みたいな記事が出てたんだけど、6.4%増ってたかが6兆円だぜ。 日銀は昨年12月から合計30兆円の固定金利オペを実施してるのに現実には6兆円程度しか増えてないってことだろ? 結局、マネタリーベースは見掛けより増えてないって解釈した方が正しいんじゃ?
実質金利が高止まりしてるからな これでは資金需要が減るのも当然
480 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 14:27:26
んじゃ、銀行経由で緩和しても意味無いって事になるんじゃね? 日銀の主張通りじゃないか。
>>480 国債経由での財政ファイナンスはやだと言ってる一方でこういうこと言ってる始末だからな
483 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:12:25
だから大量の国債が余剰資金を吸い取ってるんだろ。 国債がなければ、市場に金が回る。 銀行の国債を強制的に日銀が吸い取ればいいんだよ。 結局、毎回借り替えられる大量の国債が邪魔って事じゃないか。 国債さえなけりゃ、危ない橋を渡ってでも貸し出しに回るだろ。
484 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:13:02
コールレートが0.09%台と10/5の利下げ発表前の水準とほとんど変わらない状態。 ゼロ金利と言われた5年前のコールレートは0.001%なのに今の金利水準でゼロ金利ってのはちょっと違うと思うんだがw
485 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:19:41
国債で調達した金は民間に回らず、独立行政法人でプールされてるだろ? その額数百兆らしいが、これじゃいくら国債発行したとこで景気なんぞよくなるはずもない この20年で公共事業に使われた額は60兆らしいから、 土木会社なんてどんどん潰れてるよね 地方とか悲惨すぎる。
>>483 バブル以前ならともかく、好景気でもなくBIS規制がある今の銀行から国債取り上げたってリスクマネーには回らんと思うよ。
11月6日 21:00〜23:10 フジテレビ系列 土曜プレミアム・バブルへGO!!タイムマシンはドラム式
488 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:26:04
>>483 言ってる事がちょっと変。
国債は政府が調達する金でその用途は主に財政出動だから
銀行が国債を買うことは何の問題もない
問題なのは調達した資金の行方だな
国債で調達した資金で景気を押し上げる事ができるなら
銀行はこぞって金を貸し出すだろう
489 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:35:31
>>488 新規国債以外にも借り換えとかで発行される国債は大量に有る。
銀行の帳簿にはあるが、国債で運用されて実際には塩漬けされ動いていない資金。
国債を強制的に買い上げれば、銀行はリスク資産で運用するしかなくなるだろ。
家計に金が回るかどうかは知らんが、少なくとも不動産と株は上がると思う。
そうすれば、そうのうち景気もよくなるだろ。
国債が大量に残っている限り、いつまでたっても塩漬けされるんでは?
それとも、やっぱ日本の銀行は金利もつかない現金で塩漬けするかな??
>>489 仮に無理に銀行がリスク資産に手を出しても経営悪化するだけだぜ
。
491 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 15:59:59
>>489 だからそれでもいいんだけど、(米が今やってるよね)
というか運用するなり、貸し出すなりするために
日銀は銀行に資金を貸し出してるというのが建前なわけだが
誰もが知ってる通りデフレで借り手なんていないし、リスク資産運用も危険すぎる。
そんな事は日銀は知らん顔で量的緩和なんて無駄な行為とおっしゃってるわけだ。
さらに東大出の連中が小学生でも分かるようなデマ流してまでデフレ誘導してる現状を見ると
(ハイパーインフレがくる、デフレは国民が購買に飽きたから、
生産性が不足でデフレ、労働人口の低下でデフレなど)
まっとうな事するとはとても思えないな
492 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:09:51
日銀法改正して、国債を直接引き受けさせて調達した資金で大型の財政出動 これが一番手っ取り早いが、その前に独立行政法人を潰さないとだな、 でないと半分以上もってかれる・・・ まあ、どうにもならないよね。
493 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:17:35
市中の国債を日銀が引き取れば良いだけだって。 新規国債の必要性なんて無い。 デフレデフレって言うけど、銀行が資金を出さない限り改善されないんじゃないのか? 本当は日銀云々より、銀行にリスクをとらせることが重要じゃないのか? といって、木村剛は散っていったのかな...
494 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:23:52
>>493 どちらでもいいんだけどね
最終的に民間のマネー流通量が増えさえするなら
495 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:40:44
>>494 同じか?
銀行がリスクを取って運用すれば、これ以上国が債務抱える必要ないだろ。
そうなったら、俺は銀行に金を預けないけどなw
496 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:44:14
結局の所、銀行や独立行政法人によってマネー流通を阻まれるって事か、 となると方法は国民が知識を付けて声をあげるしか手はない でそれをされると困るので、先回りして例の馬鹿でも分かる洗脳用語集をばら撒いたわけか やつらのずる賢さは留まる事をしらんな。。
>>495 銀行が経営体力以上のリスクをとれば、結局尻拭いは国に持ち込まれるだけさ
498 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 16:57:42
>>495 債務って洗脳されすぎ、独立行政法人解体すりゃ数百兆出てくる。
さらにデフレギャップが40兆、100兆くらいは刷って借金に当てても問題ない
というより特別会計にまともにメス入れりゃ、毎年数十兆出てくるんじゃないか
以前おバカがテレビで貯蓄税導入とか言ってたが、
早い話低インフレ3パーで毎年固定できりゃ、毎年3パー分借金減るってことだからな
債務900兆とか消費税上げたい官僚どものデマでしかない
しかもそれを国民の借金て、ヤクザ金融も真っ青だわ
499 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 17:20:47
だよなあ あの借金は政府の借金であって、国民の借金じゃあない。 政府がちゃんと処理しておけば、ここまで積み上がらなかった。 それを逆手に取って、増税する口実にしてる。 まずはあいつらの給料を思いっきり下げれば、日銀に駆け込むさ。
500 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 17:28:22
>>497 今、銀行が体力以上に貸し付けてるのかな。
リスク取るのが怖くて、国債に逃げてるだけじゃない?
不動産とかかなり安くなってるけど、ディベロッパーとか金借りないのかな?
501 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 17:32:46
今、銀行が体力以上に貸し付けてるのかな。 どうだろうね、bis規制で自己資本比率は8%だったっけ。 だから100/8倍かしだしてるんだろうか?????? そもそも貸し出せる額は自己資本比率と預金額の何倍かまで 貸し出せるんじゃないのかなあ? エロイ人教えて。
502 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 19:38:52
銀行はわざわざリスク取った運用はしないでしょ。国債の購入をやめても株や融資といったリスクを取らず資金はブタ積みだよw なぜなら日銀当座預金に0.1%の金利が付いてるから。だからコールレートも下がらない。
デフレで貸し倒れリスクが高いから、銀行は安全資産の国債しか買わない。 あるいは、民間の資金需要が少ないために、国債を買うしかないということもできる。 民間の資金需要が少ないのは、デフレで実質金利が高いことと、そもそも実体的な 需要が少ないことが原因。 一番手っ取り早いのは、政府が国債を発行しまくって、デカイ財政出動をやること。 赤字財政の分だけマネーストックが増えるし、実体的な需要が増えるから貸し出しも増える。 もう一つの手は、日銀に国債を買い切りしまくらせること。それで長期金利が低下すれば、 民間の資金需要が増える。あとは、過激な方法だけど、日銀にETFとかを買わせれば、 民間に無理やり金をねじ込むこともできる。 両方やるのが一番いいだろうけど。
504 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 20:42:48
日銀はアメリカみたいに何十兆円も国債を買ったら いいんだよ 円を守るのもいいけど、そのため国債が格下げられて暴落したら けっきょく円は暴落するんだぞ
国債買い取りは世論が許さないから 結構前に亀井が国債買い取りに関して言及したとき どんだけフルボッコにされたか
506 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 21:26:37
金利がないデフレの世界で銀行業なんて成り立たないんだよ メガバンクの株価がそのこと物語ってる
507 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 21:36:44
>>505 今現在、世論は国債買取に動いてるが
それを許さないのは白川君だね
508 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 23:37:50
消費税を下げればいい
509 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/02(火) 23:48:53
>505 世論でなく、日銀のかばん持ちの大手マスコミと取り巻き学者だろ
>>505 亀井が言ったのは国債直接引受けだろ。
国債の買い切りなんてどこの国でもやってることだよ。
511 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 09:53:58
もしかしたら、国民が信頼しているほどメガバンクは強くないのかもしれない。 日銀がメガバンクを過保護状態で放置しているのは、国民に知らされていない事情が有るのかも。 今、糖蜜は安値更新してるし、みずほもスチャラカチャンな株価になってる。 PBR0.6で株価下落って、銀行としてどうよ? 増資の噂もあり、怖くて買えねー
メガバンクのお仕事 大手企業への貸し出し 国債の豚積み 貧乏中小企業への出資のお断り 預金管理(利子0%) 金持ちに住宅ローンを勧め 貧乏人には定期預金を勧める
513 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/03(水) 10:33:24
>>512 第一地銀も同じじゃね?
中小零細に金を貸してくれる銀行は、第二地銀と信用金庫位だろ。
しかし、銀行といっても高利で、貸し剥がしの危険性もある。
JAなんかの融資は、結構えげつないらしいよ。
貸し倒れリスクが高いから高利になる。 もし、貸し剥がし無しの契約だとさらに高利になると思うよ。
共和党の勝利で財政支出削減圧力が強まる。 そうなると、より金融緩和に頼らざるを得なくなる。 ますます円高が進みそうだ。
516 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 06:35:20
FOMCは想定内の結果みたいね。$6000億の緩和。 想定内だから為替もほとんど変わらん。 今日明日の日銀の会合で追加緩和策が決まれば若干円安に振れるだろうが、規模からいって焼石に水だなw
明日のモーサテに岩田規久男せんせいが生出演だす。
518 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 07:11:04
日銀がいくら買いオペで資金供給しても銀行は国債の購入に走る。 で、日銀が買いオペする→銀行は国債購入。 つまり、資金は銀行と日銀の間でグルグル回ってるだけで肝心の民間には流れない。 結果、国債の利回りは下がり、長期金利も下落。 今の日本てこんな感じでしょ?
519 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 07:54:05
>>475 <資金需要不足だろ。供給は有り余ってる。
この一言で、お金持ちはさらに優遇ってイメージが湧いてきた。
>>518 日銀は資金供給していないから。金融緩和時のマネタリーベースは前年比10%以上になるのが普通。
2002年に至っては、20〜30%まで行った。現在6%なので、むしろ資金を絞り気味。
522 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 14:10:22
>>520 デフレというか銀行が国債購入に走ってるから国債利回りが下がってるんでしょ。
つまり需要があるから利回りも下がる。
たとえデフレでも、国債の需給バランスが崩れれば、つまり国債が売れなくなれば、
国債利回りは上昇して長期金利も跳ね上がる。
あまりデフレってのは関係ないんじゃ?
要は、国債が売れるかどうか、全てはその一点に尽きる。
523 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 14:46:22
モーサテによると 今回の緩和では、政策金利を0.5〜0.75程度押し下げる事にしかならず、目標の−5%にするためには、3兆ドル程度の緩和が必要らしい。 なんだそれってって感じw
524 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/04(木) 14:50:42
>>522 長期国債が暴落すれば、当然、貨幣価値も暴落する。
その状態でデフレを維持するのは無理だと思う。
日本の金利がいくら低くても、金利と予想インフレ率の差で通貨の価値は決まるので、今はドルより円のほうが高い つまり金利を名目で下げることよりも予想インフレ率を上げることが大事
528 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 09:52:08
住宅ローン抱える庶民にとって今の低金利は助かる。 また、住宅販売業者も低金利で買いやすいというセールストークが使えるため売りやすい。 金利が上がったらローンは利息の払いだけに終始し、元本がほとんど減らない状態が続く。 つまり、一生ローンで苦しむことになる。 デフレと低金利が相関関係にあるなら、むしろデフレ大歓迎。インフレはローン破綻者を激増させるだけ。
530 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 10:29:18
>>528 なるほど、スタグフレーションを心配しているのか。
今後のアメリカを見たら、資金需要を無視したリフレを強行した場合どうなるかが分かる。
バーナンキが正しいのか、日銀が正しいのか...来年には答えが出てるんじゃないか?
てか、バブル崩壊に対する日銀とFRBの政策は、人類史に残ると思う。
そういう意味で、面白いよな。
531 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 10:40:42
>>526 どうしようもないほど説得力に欠ける解説だったな
しまいにゃ解説もなしにインフレターゲットが重要とかフォローされてるしw
デフレのせいで、失業や賃下げが起こり住宅ローンが払えなくなり、 家を差し押さえられる人がたくさんいるのに何を言ってるんだか。 インフレの時代は、給料は上がるし土地の価格も上がるから住宅ローンの 返済など困らなかった。
スタグフレの時代は物価はあがるわ給料はさがるわで気絶しそうだったけどな
534 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 11:28:36
>>532 だから、アメリカがどうなるかで判断したら良い。
結果が出てから、対策練れば?
どうせ20年近くデフレ引きずってるんだから、後2年ほど延びても問題ないだろw
>>533 数年前のことか?そのときはデフレだよ。
GDPデフレータもコアコアCPIも下がっていた。
536 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 11:40:59
スタグフレーションは供給のショックで起こるものだが・・・ 現状、どうやったらスタグフになるのか、わからんな。 原油価格、資源価格上昇?? デフレ期待なのに?
輸入品である原油価格や食糧価格が上昇しているが、 賃金やコアインフレ率・GDPデフレータが下落している 状態がスタグフレーションと言えるのかもな。 でも、こういうときは金融緩和をすべきだ。 国内にとってはデフレなんだから。 オーストラリアや産油国みたいな、資源を輸出してる国なら、 国内もインフレ状態になってるだろうから金融引き締めすべきだけど。
>>536 投機資金にしかならない緩和ならそのまま商品投機に回って供給ショックとなっても別に変ではないが
539 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 12:19:18
>>536 極端なドル安は、輸入品の供給ショックを起こさない?
・政策金利を0.00-0.10%に全会一致で据え置き 日銀声明 ・資産買い入等基金の規模は全会一致で据え置き ・新型オペの供給額を30兆円、資産買い入れ額は5兆円に据え置き ・ETFはTOPIXと日経平均に連動するもの ・週明けに基金による国債の買い入れを開始 ・J-REITはAA格相当以上が対象で信用力に問題ないもの ・資産の買い入れを順次進めることで包括的な金融緩和政策の早期の効果波及を図る ・ETF、J-REITは信託銀行が市場の状況に応じて買い入れを行う ・今後も先行きの経済や物価動向を注意深く点検し適切に政策対応 ・景気は緩やかに回復しつつあるが、改善の動きに一服感がみられる ・消費者物価は前年比で下落幅が縮小していく
>>537 原油価格上がっているって言っても、円建てだと大して上がっていない。
ガソリンでも、リッター130円台だ。
食料が上がっていると言っても、値動きの大きい生鮮食品だけで、
生鮮食品を除く食料の9月前年同月比は-1.3%だ。
投機資金が向かうのは株式や新興国。 商品に投機しても、実需が無ければ損するだけ。 裁ききれない小麦の山を作って喜ぶ奴がいるのか。
543 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 14:13:42
まて、スタグフ云々は、アメリカの話じゃないのか? 何故に日本の話が混じるんだ?
アメリカは国内に色々資源も持つし農業も輸出するほどあるから起こり難いはずなのに それでも、賃金も雇用もないまま不動産・金融と国際商品は上がり続けているから、スタグフレーションは消して的外れではないだろう。 回復なしの好景気、殆どの人は損をして利益を得るものは金融に限りで、止めることも困難になっている。
>>534 確かに22年デフレなら後4年デフレでも同じことだよな。
で26年デフレになったら、後6年デフレでもそう大した差はないよな。
そうなりゃ32年デフレと50年デフレもあまり変わらないよな。
50年デフレなら、、天才だなお前。
546 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 17:06:18
>>534 そうそう、発散さえしなければ借り替え続ければいいんだよ。
デフレだろうとなんだろうと、国債さえ発散しなければ問題ない。
それまでに、日銀が最もクレバーな解決方法を探るのさ。
金融資産の上昇はインフレじゃない。 商品も大して値上がりしてないだろ。ゴールドは準通貨的な機能があるから例外だが。
548 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 20:40:44
TPPはアメリカのワナだな。見抜いてる人間いるかな?
まずいくら関税取っ払っても日本はあんまり得しないだろう、なぜなら円高
トレンドが続くためさw。そこが韓国だのとはワケが違うところ。
さらに、TPP加盟条件としてアメリカは郵政民営化を小泉竹中のやった通り
に完しろと言ってきてるのも当然wエサにツラレて食いつかせw引き込んだら
エサはやらない(円高ドル安w)で魚の身(郵貯預金300兆円)だけ食われるw
という次第だw
円高を防止するにはこの岩田氏の話聴けば日銀の姿勢一つだとわかる。それを
指導できない政府と日銀法の問題。「バタナビ悪ミのみんなの悪魔党」の日銀法
改正はやらないでいいからw、結果としてインタゲ実現させるようにしろ。>民主党
通貨安競争の本当の狙い 岩田規久男
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_2060.html
549 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 20:41:35
>>548 つづき
日銀はこうして緩和に後ろ向きの姿勢を堅持。結果としてアメリカの強固な
緩和策に後追いでズルズル追いかける消極的緩和を継続するだけという姿勢を
鮮明にしたw。この結果どうなるかは当然「ズルズル円高が進む」と推測される。
日銀:国債買い取り週明け 追加緩和実施せず−−決定会合
http://mainichi.jp/select/biz/news/20101105dde007020031000c.html その結果として日本はTPP加盟のメリットが出ず、結局追いハギに
身ぐるみ剥がされてデフレが治らず税収漸減していずれ財政は破綻w
IMFに重税強いられて終わるだろうよ。
そこから地獄が来る。待ってましたの日中戦争突入劇。そして貧困徴兵制で
弱者はみんな徴兵される日々、税金払えない世帯は兵役義務を負わされるのさ。
金持ちは死ななくて済むということ。これが小泉以降アメ公の狙ってた日本壊滅
への下準備の成果ってこったな。外忘れても、これだけハ覚えてオケYOってこったゼw
君たちはなぜ、くだらない為替の操縦を予想して悩んでいるんだ? 金地金や有望小型金鉱株を買って、にんまりしてればいいと思わんのか? 敗戦国の属国で、できることないのに、アホくさいだろー。
別に投資のために予想してるわけじゃない
552 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/06(土) 05:59:47
まあ、サラリーマンは負け組ということだなw
予想スレですらない。
日銀が一貫してリフレに積極的じゃないのは投資家の視点からは、行動が読みやすいのでむしろ好都合 投資のセンスがないやつは日銀をたたいてればいい その間に投資家は着実に利益を出してるんだが
日銀の行動なんて読めないほうがおかしいし、相場の先行き予想も簡単だろ。 何を見当違いなことを言ってるんだか。
>相場の先行き予想も簡単だろ それでいい
好景気で株価が上がっていったほうが投資家は儲かるだろう。 停滞した相場では稼ぎも限定的になる。 東証の人とかも日本だけ株価が置いてきぼりなことを嘆いている。
この後フジテレビ 0:10〜 【Mr.サンデー】 FXにハマる主婦たち円高に挑む子育てママ
560 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/08(月) 01:58:38
長期金利はどう動く?
561 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/08(月) 07:20:07
この前の金融緩和決定の奴、実行は来月なのか?
563 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/09(火) 07:58:22
金融緩和が効果無いことは小泉時代に証明されてる。昨日のタックルで麻生がはっきり言ってたぞ。 現にゼロ金利であれだけの量的緩和まで実施したのにデフレの克服には至らなかった。
麻生w
>>563 効果がなかったら、永遠に金融緩和出来るじゃないか。
いくらでも国債の買い切りができるから、財政赤字を0円にできるな。
バーナンキの背理法w まだ信じてるw
568 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/09(火) 13:13:20
だから、緩和した分の余剰マネーが途上国の金融市場に流れてバブル景気を生んで しまうのに使われてるだけだから国内の景気が回復しないだけ。 緩和した分だけ国債を発行して吸い上げてしまわないと。それを財政出動で使って 国内に投資されて雇用拡大しないから効果を産まないわけで話は簡単。 つまり財政拡大しないと量的緩和しても意味はない。アメリカなんてバカスカ 拡大してるからなんとかなってるわけで、日本がそれやったらばっちり回復する。 もうヘリコプターマネー作戦で一人100万円配れば確実。100兆円だがそれが円高 の日本の価値のはず。 どおですか !!! ってずっと言ってるんだがwwいつになったらやるのか。
>>567 俺も信じない。だから早く自衛隊のヘリ総出して毎日金撒いてくれ。
絶対インフレなんかなんねえから。御用学者が保証してる。
>>567 効果がないなら市場の国債を全部買い切っても何も起こらないだろ。
571 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/09(火) 14:26:46
>>568 円は国境を越えにくい通貨だから、ドルとは少し違う。
日本の場合、緩和したが信用創造されず(市場に供給されず)に国公債で固定された。
流した分だけ円売りドル買いされ円安になり、ドルを売った金融機関が国債で固定。
円現物など、どこの国にも大して流れてないよ。
要は資金需要が無いところに金を流しても、国債で運用されるだけ。
国公債を使い切るまで、緩和するしかない。
>>571 小泉時代の金融緩和がまさにそれですよね?
日銀当座預金が30兆円も積み上がったけど豚積みなんじゃ?
麻生が金融緩和は効果ないってテレビで明言したのも、そのことがいいたかったんだよ!
麻生は頭いいなあ。
>>572 でも、緩和で円安になったから、結局輸出企業の景気が回復して投資が増えた。
すかさず、日銀は緊縮したよw
確かに加熱はせずバブルにならなかったが、くすぶっただけのイザナギならぬイザナミ景気へw
イザナミだって、イザナミを追っかけて上には登るのさ、地上には出れないけどね。
>>573 つまり、インフレ世界に出れなかったと。
そそ、日の光の下には出れなかった。 イザナミが追っかけてくるのを見て、イザナギが蓋閉めちゃったから。 蓋閉めなかったら、日の光の中に出れたのにね。 蓋閉めた野郎は、日銀なのかリーマンなのか・・・どちらなんだろうね?
中小企業への融資ってどこの国でも同じようなものなんだな
国内からはインフレにしろと、国外からはバブルを起こすなと言われる
財源無限厨は最近おとなしい
財源無限厨とは、バーナンキの背理法を否定する人のこと
ネトリフはネットで叫ぶだけで行動しない
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010111100404 日銀法改正を本格検討へ=インフレ目標導入を視野−民主
民主党は11日、政府が物価目標を定めて日銀に達成を課す「インフレ目標」政策の
導入に向け、日銀法改正を本格的に検討する方針を固めた。近く政策調査会の中に
作業チームを立ち上げ、改正案の内容を詰める。
同日午前の政調会財務金融部門会議(座長・古本伸一郎衆院議員)の会合で、
作業チームの設置を確認。同会議幹部は「年内にも法改正の結論を出したい」としている。
日銀法改正には政府内に慎重な意見もあり、議員立法となる可能性もある。
(2010/11/11-12:34)
>>583 白川をごり押ししたのに、インフレ目標導入するのか。
民主はまるで分裂病だなw
言動や行動のつじつまが合わない。
民主党の中でも権力の無い人たちだろう。 主流派はインタゲに反対のはず。
主流派とは、仙谷や菅派のことね。
政治家は頭が悪くないと出世しないという構造を何とかせねば
仙谷の持ってる権力が大きいから あの仙谷を説得できないと、通らんぞ。。。
仙谷が尖閣ビデオの件で世論の煽りを食らって失脚してくれるといいのだが
尖閣の件で馬渕失脚になったら、日銀法改正的には相当痛いな。
馬渕は仙谷の軍門に下ったから、二度とインタゲを主張することはないだろう。
kazikeo 池尾和人 アゴラに連作で記事を書いているのだけれども、陰口的なものは別にして、 真っ当な反論がない。日頃、威勢のいいことをいってた人達は、 この程度の議論に対してもきちんと反論できる準備もないということかな。 まあ、相手にするまでもないということかもしれないけれども、つまらないな。
アゴラなんて紙媒体ならちり紙の変わり程度
>>586 なら安心
菅内閣は支持率の急速な低下により年内にも終了のお知らせが聞けると思う
支持率20%切ればケームオーバー
管と仙石は失脚
次は前原か岡田か
前原や岡田もインタゲには反対しそうだが
597 :
ぴょん♂ :2010/11/14(日) 20:44:53 BE:1093567076-2BP(1029)
598 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/15(月) 00:12:03
メディア受けすることを言った方が仕事が入ってくるからでしょ
パフュームについて熱く語ってる人だと最近知った
アルティマ・ゲーム エンビー・フリーの原則
日銀って原油本位制やってそうな気がする。
生鮮食品を除く総合消費者物価指数をほぼ一定にするのが目標
今月のマネタリーベース前年同月比は7%を越えそうで、2009年5月の7.9%以来の水準。 それとともにか、日経平均が1万回復。今度は数ヶ月で緊縮に戻らないようにしてほしい。
前年同月比7%増加だと、10月より減ることになるんだが
607 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/19(金) 00:52:03
閻魔王はもういないのか? アンチが出て来たから拗ねていなくなっちゃったか? つまらんのう
608 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/19(金) 02:04:12
609 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/19(金) 18:25:48
>>608 日銀は、日本国債を買って下さい。
日銀が株式を買うことは、違法です。
610 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/20(土) 09:41:12
611 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/20(土) 09:42:05
>>610 日銀のゼロ金利政策で、大企業だけがただでカネを得られている!!!!
日銀はゼロ金利をやめて日本国債を買わなければいけない!!!!
612 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/20(土) 11:14:26
日経上がっても我々まで波及してこないんだけど
613 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/20(土) 11:24:14
>>612 日経平均の9,000円が10,000円になったくらいでは、良くなるというよりも、
悪くなるスピードが少し遅くなったというレベル。
日本以外のほとんどの国は、中央銀行が日銀と桁違いの働きをしているので
株価は金融恐慌前の水準若しくはそれ以上に回復しており、
日本も日経平均が20,000円くらいにならないと、良くなるというレベルにならないのでは?
菅直人は野党時代、「我が党(民主党)が政権をとれば、日経平均が30,000円になる」
海江田・経財相もエコノミストの頃、「日経平均が40,000円」を超えると言っていたので、
そうなるまで期待しましょう。
(日銀を放置しておくと、それまで政権が持つか分かりませんが)
615 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/23(火) 12:52:26
【 戦勝国アメリカ帝国の指令: 「原価以下の値段でアメリカに売れ!」 】 ↓ 日本の企業は、損失を出しながら、原価以下の値段でアメリカへ輸出を続けている。 ↓ 日本に、カネ余り。 ↓ インフレ。 ↓ 昭和末期に、バブル発生。 ↓ 日本の企業は、現在に至るまで損失を出しながら、原価以下の値段で輸出を続けている。 ↓ 日銀が、円を刷って日本国債を買うことをしなくなる。 ↓ 日本政府に、財政赤字が増え続ける。
616 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/23(火) 12:53:01
【 戦勝国アメリカ帝国の指令: 「原価以下の値段でアメリカに売れ!」 】 ↓ 日本の企業は、損失を出しながら、原価以下の値段でアメリカへ輸出を続けている。 ↓ 日本から一方的に輸出を続けると、国際収支が日米でインバランス。 ↓ アメリカは日本から買うカネを、日本から回収。 ↓ 日銀から「ゼロ金利」で得たカネで、日本の金融機関が米国債を購入。 ↓ 日銀に余裕がなくなり、日銀は日本国債を買わなくなる。 ↓ 日本政府に、財政赤字が増え続ける。 アメリカ政府が米国債を過剰に発行し続け、米国債は償還時には半値以下にしかならない。
日銀デフレスレの自称経済学に精通してるリフレ派 =誰一人GDPの定義すら知らない事が判明 955:11/23(火) 14:52 [sage] 俺がばあちゃんの肩叩きして100万円貰って、ばあちゃんが俺の靴を磨いて俺が100万円払ったら、GDPは200万円増える? 960:11/23(火) 15:04 [sage] 増える。 961:11/23(火) 15:26 [sage] じゃあ、政府は国民に100万円での肩叩きを推奨すれば、経済成長してGDPは100兆円も増えるね。 俺は誰かに肩叩きした後、誰にも頼まないようにするけどwwww 963:11/23(火) 15:34 [sage] GDPは増えるのか、増えないのか?増えないとしたらその理由は? 968:11/23(火) 15:45 [sage] 肩叩きや靴磨きでGDPが増えないとしたら、市場価値以上の価格で受注させてた公共事業なんてのはどうなるの? 978:11/23(火) 16:17 [sage] ばあちゃんが俺の肩たたきに100万円の価値があると思って100万円を払うならGDPは100万円増える。 俺がばあちゃんの靴磨きに100万円の価値があると思って100万円を払うならGDPは100万円増える。 983:11/23(火) 16:40 [sage] 俺とばあちゃんだと誤解があるかもしないが、俺を「肩叩き屋」、ばあちゃんを「靴磨き屋」として読めば何の問題も無い。 もちろん、お互いにちゃんと相手のサービスの価値を100万円と考えているという前提の基での話しな。 988:11/23(火) 16:52 [sage] 英会話の教師が床屋で3000円でカットしてもらい、床屋が英会話の教師に3000円で授業を教わってもGDPは増えないらしい。 994:11/23(火) 17:01 [sage] グループ企業間での利益の付け替えなんて腐るほどやってるが全部GDPにカウントされてる。おばあちゃんの肩叩きがカウントされないわけないだろう。
労働人口が高齢化しへっていくのがデフレの原因。しかも負担が若者へ集中して世代間格差が広がっている。
供給源が減って、需要源が増えているんだから、インフレ要因だろ。 GDP減少要因にはなるけど。
高橋、飯田、池田、木幡の議論みた 面白かった 短期的な金融政策では少し対立があったけど、長期的な世代格差の話題とかは意気投合してた 思ったより仲は悪くなく、むしろ和やかな感じだったな ウエイトをどこに置くかの違いでしかないとみんないってたな 木幡は少しみんなと違うところもあったが
経済の最大の問題は、需要が不足していること。 消費者や企業が車や機械を買わないので、経済も成長しない。 こういうとき、FRB(米連邦準備理事会)は伝統的に利下げで需要を喚起してきた。 しかし金利水準がほぼゼロに近い今は、その手も使えない。 そこで登場するのが伝家の宝刀、「量的緩和(QE=Quantitative Easing)」。 しかし、多くのエコノミストはその効果に懐疑的。
じゃあ消費税を下げればいい マイナスにしたっていい 財源はインフレ税
>>620 小幡は二浪から這い上がったということがメンタリティに悪いほうに
作用しているように感じる。
624 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/25(木) 07:01:55
大証、「スター育成」 大阪証券取引所は、「ジャスダック」や「ヘラクレス」など新興企業向けの3市場を統合した新市場「ジャスダック」を発足した。 上場企業数約1000社、時価総額は約8兆8000億円(9月末時点)で、新興市場としてはアジア最大級。 米田道生社長は「世界に通じる魅力ある新興市場を早期に再構築する」と、市場拡大に強い意欲をみせた。 自見庄三郎金融担当相は記者会見で、「企業の資金調達の場としての役割を一層発揮してくれることを期待する」と期待感を表明した。 米国の新興市場「ナスダック」では、ベンチャーから世界的な企業に成長した マイクロソフトやグーグルなどの優良銘柄が市場に残っている。 ジャスダックも楽天やヤフーなど知名度の高い銘柄を抱えている。
625 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/26(金) 08:08:53
北朝鮮の攻撃も報道で知った菅
主席ってどうやって決めるんだ。 優の数か?
CPIがプラスに転じたのは驚いた。生鮮野菜の不作がここまで厳しいとはねえ。 それとタバコ増税か。需要は回復してないなあ。
631 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/27(土) 06:06:11
為替は完全に円安基調に転じたな。
日銀、上半期1600億円の赤字 円高で資産が目減り
日本銀行は26日、2010年度上半期決算を発表した。一般企業の純損益に当たる当期剰余金は1604億円の赤字で、
1998年に新日銀法が施行されて以来、上半期としては最大の赤字幅となった。金融緩和を進めた影響による低金利で資産運用収入が減り、
急激な円高で外貨建て資産の円換算額が目減りした。上半期に赤字となるのは昨年の121億円の赤字に続き2年連続。
経常損益(前年同期は104億円の赤字)は1588億円の赤字だった。保有する国債などの運用資産利回りが低下したことで、
経常収入は前年同期比378億円減の3885億円にとどまった。今年9月末の円相場は1ドル=83円47銭で、
外国為替関係損益(前年同期は3038億円の赤字)は5092億円の赤字となった。
日銀は、政府からお札の発行権を与えられているため、当期剰余金から配当などを差し引いた残りを国庫に納める。
新日銀法施行後、日銀が通期赤字になったことはないが、通期赤字に陥れば初めて国庫に納められなくなる可能性もある。
一方、9月末の総資産は前年同月末と比べ4兆円増の120兆3千億円だった。国債の買い入れや金融機関に対する資金供給を積極的に増やしたためだ。
http://www.asahi.com/business/update/1126/TKY201011260509.html にちぎんはこんなにがんばっています
633 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/27(土) 13:32:58
小幡績w
>>633 この前のニコニコの対談で盟友池信が日和ったのがよほどトラウマだったようだな
日銀法改正は不可能 これがお前たちが見たくない現実だ 理解していただいていない方が多いようなのですが、 現時点で日銀法改正案の採決をとれば完全に否決されます。 民主党内でも過半数いくかどうか。自民党では圧倒的多数が反対でしょう。 それを可決まで持って行くには、衆議院で過半数を大幅に超え、 参議院では過半数にわずかに16議席足りないだけの民主党の仲間を説得することがどうしても必要になります。 ところが野党がすべて問責決議に前向きなこういう政局で、 補正予算など他の法案を否決することを表明している他の党と共同歩調をとるわけにはいきません。 それをやれば完全に倒閣運動です。党議拘束云々の問題では全くありません。
637 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/27(土) 14:08:06
池田氏は馬鹿らしくて相手にしなかっただけだろう それをリフレ馬鹿が折れたとか納得したとか勝手に解釈しているだけの話
638 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/27(土) 14:16:32
日銀デフレスレの自称経済学に精通してるリフレ厨達 =誰一人GDPの定義すら知らない事が判明 955:11/23(火) 14:52 [sage] 俺がばあちゃんの肩叩きして100万円貰って、ばあちゃんが俺の靴を磨いて俺が100万円払ったら、GDPは200万円増える? 960:11/23(火) 15:04 [sage] 増える。 961:11/23(火) 15:26 [sage] じゃあ、政府は国民に100万円での肩叩きを推奨すれば、経済成長してGDPは100兆円も増えるね。 俺は誰かに肩叩きした後、誰にも頼まないようにするけどwwww 963:11/23(火) 15:34 [sage] GDPは増えるのか、増えないのか?増えないとしたらその理由は? 968:11/23(火) 15:45 [sage] 肩叩きや靴磨きでGDPが増えないとしたら、市場価値以上の価格で受注させてた公共事業なんてのはどうなるの? 978:11/23(火) 16:17 [sage] ばあちゃんが俺の肩たたきに100万円の価値があると思って100万円を払うならGDPは100万円増える。 俺がばあちゃんの靴磨きに100万円の価値があると思って100万円を払うならGDPは100万円増える。 983:11/23(火) 16:40 [sage] 俺とばあちゃんだと誤解があるかもしないが、俺を「肩叩き屋」、ばあちゃんを「靴磨き屋」として読めば何の問題も無い。 もちろん、お互いにちゃんと相手のサービスの価値を100万円と考えているという前提の基での話しな。 988:11/23(火) 16:52 [sage] 英会話の教師が床屋で3000円でカットしてもらい、床屋が英会話の教師に3000円で授業を教わってもGDPは増えないらしい。 994:11/23(火) 17:01 [sage] グループ企業間での利益の付け替えなんて腐るほどやってるが全部GDPにカウントされてる。おばあちゃんの肩叩きがカウントされないわけないだろう。
これがお前たちが見たくない現実だ(キリッ 日銀法改正が現在の国会議席勢力では不可能なんてことは誰でもわかるのに 何を威張ってるんだか。
>>639 少なくとも改正すべきと言うことは分かってると言う事か
日銀法改正、というよりインタゲの設定は、国内情況よりも FRBがインタゲ採用したら、成立しそうだ。
FRBは失業率で縛りがかけられているのでインタゲはそれほど必要ない。 そうでない国はたいていインタゲで縛りがかけられている。 つまり中央銀行の姿勢が極端にデフレ寄りにならないためにどちらかの縛りが必要。 日銀はインタゲも失業率も縛りがかかってないのが異常。
世界一のインフレファイター日銀には何の縛りも必要なし!(by白川法皇
世界の中央銀行のFRBに縛りがあればそれでいい 日銀なんかどうでもいい
645 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 00:31:56
>>619 >供給源が減って
高齢化して労働人口が減るから、とか言ってるのだろうけどそれはない。
なぜなら今どんなに高齢化してもそれによる失業率減少はないから。
要するに労働は余っていて企業は人要らない状態が継続中だから。
ということは生産過剰であって全然インフレ要因になってない証拠。
つまりどんなに若年層が減少しても(20年で約半分に)それでも労働力は
だぶついていて人要らない状態。これは要するに日本国内での仕事が実質的に減った証拠。
全部中国に持っていかれた証拠。しかもアルバイトでさえ偽装留学生による
中国人の寡占状態が続いている。それで「そこらへんのへっぽこ国際大学」が
繁盛しているということ。
なんのことはない労働の中国シフトがすべての原因です。どんなに否定しようとも
これが現実ですから一切反論ご無用に願いますね。誰がなんと言おうと最大の第一原因は
中国の開国があったことが最初。そしてそのときに日本がそれに対して円高志向を放置した
結果がそのデフレに拍車を掛けたということで日銀の施策が「追い討ちをカけた」ということで
それは第二原因ね。そこでこの第二原因を反第一原因化させるほどの緩和に反転させることは
もちろん出来ただろうということには賛成するまで。しかし第一原因は譲りません。あくまでもね。
わかりますか。
646 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 00:49:30
日本が円高急進時代に低金利政策でバブル発生したというが、土地取引の
総量規制なる失敗でせっかくのバブルを弾けさせたのが日本の凋落の第一原因で
あったことはもちろん間違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=_vKSBtC-UUY&feature=related あのままバブルを放置しておけば今頃は日本は世界制覇していましたが何か?
あのバブルでロックフェラーセンターまで買えていた日本を沈没させるように
日本の官僚に迫ったのまもちろんアメリカユダヤ勢力。そしてそれを極限まで
進めて小泉竹中に不良債権処理を完璧にやらせて巨大資産の安売りまですっかり
仕上げさせたのも同じアメリカユダヤ勢力。この2つの売国奴どもが時代にまたがって
共同して仕事を分担した結果、日本の完全な敗北と売り渡しを決定的にしたということ。
バブルを崩壊させた手口は、1929年のNY株バブル崩壊のときと同じようなもの。
低金利から一気に高金利に転換してバブルを崩壊させた。バブルは最初から「緩やかに
起こす」ようにしていれば、一気に崩壊させてしまうようなこともなかっただろう。
とにかく日本はこうして貧困国家に落ち込んで今に至っている。それを完膚無きまでに
決定的にしたのが、中国の開国と日銀のデフレ維持姿勢だったということ、これで
二度と立ち上がれない状態に固定化したということ。これが結論です。
647 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 01:04:12
あのバブルを継続していても日本がハイパーインフレになることもなかった のは確かで生産能力はどんどん高まって行ってたし、技術は日進月歩でどんどん 進んでいた。おかげで可処分所得の増大とそれによる有効需要の高まりと 生産性の向上の併進状態が維持されて経済規模は膨らみつつインフレは抑制されて 理想的なバブル天国が維持されていた。土地の値段が上がったと行っても誰も 困る人などいなかったのだからハッピーなバブルだったのに、わざと恣意的にそれを 崩壊させたのには当然、ジャパンアズナンバーワン状態が永久化することを 阻止したい勢力が初めから計画していた通りにそれをまんまと崩壊させて日本の 経済大国を倒すためであったことは明々白々でした。 ロックフェラーセンターの次はNY全部、アメリカ全部買いこむほどになっていた 勢いを一気に奈落の底に落とすことで永久的に日本を破滅に追い込むことがヤツラの 隠された目的だった。あのままバブルは継続させていれば日本は全世界を買うことが できただろう。それほどのドル安円高の力だったということ。円高は本来バブルを 起こすことで利用して世界支配できるほどのものであったということだよ。 バブルを起こすのでマネーサプライを絞るとか言ってる日銀は本質的に売国機関という のが真相。単独でバブルを起こせる実力こそが経済力ということ。日銀は意図があって デフレ志向を取っているというのが真相だ。
648 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 09:35:02
>>645 工場の移転によって労働市場が供給過剰になったのは確かだ。
だが、景気減退に伴う減少があるのも事実。
ポリシーミックスで雇用を創出する方向性は間違って無いと思う。
が、財政支出を抑える方向の清貧型の政権が続いているから、より加速しているんだと思うよ。
自説を曲げないのは良いけど、それが全てでは無いだろ。
君の考えの偏り方は筆者に似ている。
金融緩和しても他国でバブルが起きるだけだよな
じゃあ財政出動すればいいね。
651 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 15:26:56
652 :
閻魔王 :2010/11/29(月) 19:30:17
てすと
653 :
閻魔王 :2010/11/29(月) 19:30:58
かけるじゃないか。 まあ、書くことないがなw さらばだ。
654 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/29(月) 21:54:07
経済スレ過疎ってるなぁ
労働の質を無視しちゃお話も進まない。認識が甘いから過疎るんだよ。 優秀な労働者は不足してる。新卒の採用も必要数を充足できないくらいなんだ。
来月はマネタリーベースが100兆円越えるだろうか。 4年ぶりかね。酷いものだ。
>>655 優秀な学生なんて昔から一握りしかいないだろ。
658 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/30(火) 01:36:40
インフレ期待が高まれば金利が上がるのは当たり前だろ。 日本の記者はろくなのがいないな。
660 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 02:56:46
それから、極東戦争起こりそうだろが。 アメリカと中国との戦争も予想したが、現実味を帯びてきたな。 おまえら、自分があほだってわかってきたか? 視野が経済しかないボンクラでは、経済そのものも正視できないのだ。 ほんとうにお前らは、あほだ。
661 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 02:59:11
日銀に何言っても無駄。 当分、日銀に圧力はかけられない。 デフレターゲットは不変である。 消極的マネタイズでデフレ堅持、GDP超低空飛行および漸減。 これだけわかってりゃいい。 十分すぎるけつろんであろう。
韓国と中国が共同で日本を攻めるとか言ってなかったか
663 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 03:09:14
インドに見学に行ってきたわしから、おまえらに知見をプレゼントしよう。 インドでは、水に気をつけろということだ。 腹を壊すのだ。それから、川にうんことか流れていて、飲みそうになった。 そういう国で、奴隷がいることにはおどろいた。 それから、町のポスターとか視覚的なイメージが「死」を自覚している文化であったな。 なんとも奇妙な世界だった。 国としてのイデオロギーは宗教がバックボーンにある、そういう意味では中国のナショナリズムが全面にあるのとは 違ったな。 そういう意味で、内面的には覇権というよりは、王道か。しかし、そうは言い切れない部分もある。 まあ、多層的で深みのある文化を感じた。 そういう意味では、多様性があるのかもな。 日本には友好的であることから、お付き合いしてもいいのではないかなとかんじた。 文化面や思想面では、深見があったぞ。ただ、奴隷がいたのはいかがかなとはおもった。 そういう国であった。わしには心地い「死」の香りがあったな。 えるものはあったぞ。
664 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 03:10:40
≫662 はぁ?し根や。
ついにアルツハイマーになったか
116 :閻魔王 :2010/08/17(火) 01:23:48 今後の予想。 純輸出は減る、国内投資は激減する、消費は激減する、政府の支出も減る、金融危機が起こる、政府日銀は逆噴射する。 上記から、GDPは激減する。 セグメント 2011 GDP440以下 増税発表 2012 GDP420以下 増税導入 金融危機 2013 GDP390以下 恐慌 2014 GDP350以下 大恐慌 2015 GDP250以下 自衛隊の破綻 クーデター発生 中韓が日本侵攻 2016 GDP100以下 アメリカ対中国で極東戦争が始まる。 このようになるだろう。
667 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 03:44:36
ぐぬぬ。 すまぬ。
668 :
閻魔王 :2010/11/30(火) 03:47:05
まあ、韓国はない。まったくないことはないが。 現在では、北であろう。 くそ。やっちまった・・・・ アルツハイマー閻魔王とでもいうがいい。 しかたないわ。 わしに非がある。
閻魔王改めアルツハイマー大魔王に解明する。 わしなりの責任の取り方である。 まあ、その今後の予想も修正だな。 中国とロシアと北朝鮮が侵攻してくる可能性が高い。 韓国もあり得るな。
670 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/30(火) 05:56:47
日経に出てたが、10月のマネタリーベースが前年比6%も増えてる。 なんだかんだで日銀は資金供給増やして緩和策を取ってるよ。 引き締めしてるとか、デフレ策を取ってるとか、穿った見方をしすぎだよ、お前ら!
671 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/30(火) 06:05:38
>>し根や。 なんて言ったのに、結局韓国は攻めてくるのか? もう、ぽっぽ大魔王か、野生の民主党を名乗れ。
>>671 アメリカが日本を諦めるはず無いだろ。
そもそも、世界市場の10%を飛ばす馬鹿がどこに居るよ。
アイルランドが飛ぶのとは、わけが違うぞ。
674 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/30(火) 12:35:10
>>671 日本から米軍基地が一切無くなれば有り得るなw
んなこと100%有り得ないが。
必死こいて働いても経済成長率がこのイタリアと同等なのかよ? どうなってんだ日本?
>>669 ちょw
そこまでしなくてもw
こっちが申し訳ない気分になるからやめてくれw
>>669 なんだかんだ言っても、あんたがいないと、スレ進行できるヤツはいないから。
予想外れても気にしないでどんどんやってくれ。
閣魔王Uぐらいでいいよ。
一文字変えるぐらいでいいよほんと。
ほほう。 まあ、アルツハイマー大魔王というのも案外気にいっとる。 それから、予想外れているが、まったく気にしていないぞ。 しねや、とかいって、しかも、ソースまでだされて、結局、韓国も攻めてくる可能性もあるからなw 全面的にわしが悪いうえに、予想もまあだいたい間違ってもいないしな。 アルツハイマーと言われてもしかたない。 ただ、わしの不明もあきらかになった。 どのように世界が動いていくかにについて、非常に不安定な分析と予想しかできないということだ。 ある程度の精度はあるだろうが、使えるレベルにはないな。 世界の情報に疎いし、ボトルネック、コントロールポイント、パワーポイント、そのほか地理的要素、 思想信条、歴史、各国体制の方向性など分析があまいな。 大体の極東のことは流れがみえるが、エマージング各国やアフリカや欧州の枢要深層の意思、世界の金融勢力の分布などや 各国の軍事力や世界の制海権や制空権の支配地図や、先端の軍事技術などまるでわからん。 わかっていると思い込んでいたのは、過去のデータであり、まるで使えないということ。 さて、世界は一体どうなってしまうのだろうな。 まあ、極東戦争はかならずおこるぞ。 ここまできたらわかるだろう。
なんか、改名すると逃げたとおもわれてもあれだから、このようにしておこう。 当分。
変えなくていいってば。いや、むしろ変えないでくれ。 俺の暴言が名前として残るのは気分が悪い。
682 :
閻魔王 :2010/12/01(水) 04:34:02
ふ〜む。 では、お言葉にあまえようかのう。 すまんな。 なんとも、若者に気を使ってもらえるとはw 老いたわw 日本をたのみますぞ。
じゃあ皆で閻魔の新しい名前考えようぜ!
684 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/01(水) 07:12:56
日銀役員の給与前年度比-1.5%ねえ。 円は前年度比3%くらい上がっているわけだから、 事実上の賃上げですかね。実質実効為替レートに 拘るのだから。
686 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/01(水) 19:51:18
>>679 >まあ、極東戦争はかならずおこるぞ
そうですよ、それは前から言ってましたよね。私らもね。
その根拠はアメリカの世界支配体制の崩壊過程でアメリカがその覇権と経済の没落を
食い止めてユダヤ世界支配勢力がアメリカを利用できなくなることを防ぐという最大の
目的があるからにほかなりませんよ。それ以外ではなくね。
これまでは日本、中国、ロシア、その他のアジア各国の分断統治をしてこれたのは
一重にその軍事力が強大なまま維持できたからで、その根拠はドルの覇権が維持できて
いたことが根本。ところが、基軸通貨のドルはもう力を失って次々にその制空権を失って
いきつつあった。中国とロシアは今後はドルを使わずに自国通貨で通商することに
決めました。この流れは漸次的に進んできたもののここに来て一気にドル崩壊の兆しが
鮮明になってきていたということ。アメリカの財政を支えてきたのはドルが機軸通貨として
役割を担ってこれたためで、その価値が下落の一途を辿り米国債は海外から買い支えられる
根拠を「想定されていた通りに」順当に失って来たからだ。もはやアメリカは世界覇権を
維持するための軍事力をこれまでの規模で保持し続けることは不可能になりつつあるということ。
687 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/01(水) 19:58:28
688 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/01(水) 20:16:07
>>686 つづき
アメリカの国防戦略の分岐点は冷戦終了時にその最大化していた圧倒的軍事力の
維持か縮小かを選択しなければならなかった際に、その後911事件等で明瞭に
なった前者への決定として露わになっていた。これは孫崎氏らの著書に詳しく
解説されていた通りで、アメリカはそれらを契機に軍事力維持の路線を継続を
余儀なくすることに成功していた。それは20世紀末の国防省のシナリオ通りの
決定となっていた。
ところがサブプライム危機およびリーマンショック以降、世界金融恐慌の様相が
影を落とすに至った現在までの数年で、その軍事力維持の戦略はその財政的根拠が
危ぶまれることとなってしまった。今後アメリカ経済が回復しない場合、ドル支配
の崩壊は決定的となる。それはアメリカのステータスの崩壊であり、世界覇権の
崩壊でもある。
しかしこの事態を絶対に認めることのできない勢力がアメリカ内外に存在していた。
それがアメリカをして再び公然と戦争政策へと駆り立てることとなるのだ。冷戦を
越えて、決定的な世界的大戦構造を惹起するまでにそれを拡大することなるのだ。
それが武器生産の拡大による特需のみならず機軸通貨ドルの維持にも繋げるために
実行に移されることになる。これまでの中東と極東での戦争誘発戦略はその入口を
こじ開けつつあり、それは日本にも直接的な影響を与え始める。
我々は今後これまで戦後60年以上預かってきた平和の配当を維持できなくなる可能性
がある。マッタク予想されていなかった事態が進行することを想定しておく必要が
あるのだ。
689 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/01(水) 20:37:25
>>688 つづき
しかし、アメリカが中国といきなり戦争するネタは存在していないし、北朝鮮一国
だけ相手の戦争などではドル機軸の維持などには到底使うことはできそうにない。
そこでアメリカは奇策を講じて来る可能性がある。
・北朝鮮の核開発問題
・南沙諸島や尖閣諸島でのアジア各国対中国の領土紛争
・やがて訪れるであろう中国のバブル崩壊による中国国内の波乱要因
・北朝鮮と韓国の間の紛争が本格化する可能性
これらに関係して中国がアメリカの用意しているであろうところの戦争政策に
共に乗る形を取って、極東での紛争の規模拡大が現実化する可能性があった。
中国がバブル崩壊による国内の騒乱状態解決のために戦争を利用することは
考えられる。習近平ら江沢民派が党の実権を握りつつある現状はこの方向に進む
ことを想定させるのだ。
アメリカは当然、日米同盟を根拠にして日本をこれに参戦させようとするだろう。
日本が東アジア共同体を築けず、TPPなどアメリカ側の経済ブロックに入ることを
余儀なくされてしまえば当然日本はあらゆる面でアメリカのより完全な支配下でその
選択を強いられることになるだろう。食料もエネルギーもアメリカと軍事的一体性を
維持しない限りその供給が確保不能にされることになるだろう。我々の命運はそこで
アメリカと一体化されることで決定される。
その後の運命は我々にとって幸福なものになるとは言えない。それは不自由で酷く
過酷なものとなるのだ。我々は安全のみならず国家存亡の危機にすら立たされることに
なるのではないか?
690 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 00:17:22
一国の王になったと仮定した場合、国家の発展のゴールを通貨の覇権とするのは、合理性がない。 たとえば、通貨の価値が半分になっても、GDPが2倍になっていれば、通貨の影響力は変化しないからだ。 また、通貨の価値の根源は、実際の価値を生み出す力やあらゆる信用力が背景にある。 ゆえに、軍事力・世界での軍事的テリトリーの拡大、軍事により担保された世界の資源権益、国内のGDPの根源要素、 などの具体的な要素を最大化することが重要で、通貨の交換レート維持のために戦争を画策したりするのは愚である。 そのような意図をもってアメリカはうごいていない。通貨は目標達成の道具でしかないのだ。 アメリカの財政に関してだが、$が基軸通貨でなければそれを維持できないというのは無根拠で不合理。 アメリカの財政は、$を発行する権利があればそれで維持できる。 アメリカ財政の維持には、$基軸の地位はいらない。 ただし、このことは、基軸通貨のメリットを否定するものではない。 アメリカが世界支配をこれまでのように維持できない状況になってきたのは、間違いない。 エマージングの台頭で軍事の均衡が変化したからだ。 アメリカがこれまでのの規模で軍事力を維持することは、$が下落しても問題ない。 アメリカは、軍事兵器を内製しているので、$が下落しても装備低下させることはない。 アメリカが世界支配をこれまで通り出来なくなるのは、エマージングの軍事増強による。 これにより、戦力のバランスが崩れる。アメリカが軍事力が一定であっても、そのほかが軍事力を拡大すれば、均衡が崩れるからだ。 上記のとおり、〉〉686の知見は、信用ならざるものである。 特筆すべき愚かな点は、目標を$の基軸維持と定義していることである。 さらに、管理通貨制度を理解しておらず、財政を支えるために基軸通貨が必要条件としているところである。 ただしいメカニズムを理解すらできておらず、論外と断じるほかない。 このようなあほが、その余を論じても取り合うに値しないのはいうまでもない。
691 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 01:57:27
692 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 02:11:55
>>690 >アメリカは、軍事兵器を内製しているので、$が下落しても装備低下させることはない。
>アメリカが世界支配をこれまで通り出来なくなるのは、エマージングの軍事増強による。
>これにより、戦力のバランスが崩れる。アメリカが軍事力が一定であっても、そのほかが軍事力を拡大すれば、均衡が崩れるからだ
これはおかしいだろう。もし他国の軍事力が増強されたときにそれに対抗していくらでも
アメリカは自国の国防を増強すればいいだけのはずだ。
それを保証するのは何かといえばそれが国家の財政力。税収が上がればいくらでも国防費を
増額すればよいだけであるから、少ないのならそうすればよかろうものを、なぜそれが
できないのか?それは簡単だ、アメリカ発の不況がこの先数十年解消される見通しがないから。
結果税収も増えず、まして機軸でないドルでは米国債を引き受ける外国も存在しなくなるから。
ということは基本的にアメリカの財政は破綻するほかはない。これがこの先数十年の運命として
揺るがないということである。ならば、それをどのようにして解消するのかということになる。
その手立てが、アメリカが直接被害を享けない形の戦争を惹起することとなるということ。
その関係は前記の通り。
693 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 02:21:35
>>692 つづき
もし戦争もせず、米財政を破綻させないで維持するにはどうするか?
それは財政を縮小させてGDPも減少するに任せるしかない。デフレを許容して
国防費もどんどん削減して小国アメリカにしてしまえばよいだけ。
しかしそれを許さない勢力があってアメリカをしてそうさせるわけにいかないから
こそ、アメリカは戦争戦略を取るしかないということ。ここにすべてがあるということ。
アメリカ縮小に任せてしまってもよければそうすればよいだけ。そしてそれを米国民が
甘受すればよいだけである。それは日本でも同じである。
しかし日本はそれを甘受することを国民は厭わないだろうから、今のようなデフレでも
唯々諾々とその現状を甘受して許容して文句も言わずに運命を引き受けようとしている。
アメリカ人ももしかしたらそうなのかもしれない。しかしアメリカはアメリカ人の都合では
存在しているのではないからこそ、世界はこれから戦争に誘導されていくだけである。
>>691 も参考にすればよい。
694 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 03:28:37
>>692 玉石混交の意見だな。
エマージングなどの軍事増強により、世界の軍事バランスが変化し、
相対的にアメリカの影響力が低下するとの分析は同意である。
しかし、
>これはおかしいだろう。もし他国の軍事力が増強されたときにそれに対抗していくらでも
アメリカは自国の国防を増強すればいいだけのはずだ。
これは、同意できない。いくらなんでも限界がある。そして、それができないから、
>アメリカが直接被害を享けない形の戦争を惹起することとなるということ。
というのは、同感である。
君の理解が足りないのは、米財政と米国債の消化についての理解だ。
これは、どちらも自国の金融・財政・再配分政策で克服できる。
軍事を増強するにともない、莫大な生産リソースを必要として、そのほかの実質価値の生産に障害を及ぼすなら、
それは問題である。
しかし、現在アメリカは生産リソース余剰で、民需だけでは消化しきれないのだから、軍事増強する余力はあるのである。
これは、金融・財政・再配分政策でリソースを分配するように手配すればいいのである。
たとえば、不況で税収が下がっても、FRBのように$で財政をファイナンスすればいい。
また、軍事のために支出したものはGDPに反映され増収する。
また、大きな誤解があるが、FRBの追加緩和で長期金利が上昇したことは、
>それは簡単だ、アメリカ発の不況がこの先数十年解消される見通しがないから。
と矛盾している。つまり、アメリカは不況にはならないと市場は判断し、債権を売り投資しているのだ。
君のこの論拠は事実を矛盾する妄想である。
よって、>結果税収も増えず、
という判断も間違いである。税収は逓増するということだ
さらにダメ押しするが、>機軸でないドルでは米国債を引き受ける外国も存在しなくなるから。
とういうのも馬鹿丸出しだ。基軸でなくても、$を発行しているのはアメリカだから、アメリカ国債を
引き受ける国がなくとも自国内消化できる。なんでこのことをいつまでも理解できないのだ。
>>690 にも書いているが?
よって>ということは基本的にアメリカの財政は破綻するほかはない。、は間違いである。
695 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 03:46:05
それから、世界の軍事バランスがこれまでのアメリカ1強から、群雄割拠してくるのだ。 とうぜん、戦争が起きるのは当り前のことなのだ。 だから、戦争は必然なのだ。 アメリカが紛争を誘導する動機があるのは上記のことから明白である。 そして、そのほかの軍事増強に動く各国も覇を志向しだすだろう。 今現在、自国防衛を理由として軍事増強しても、別の意思を持つ他国の軍事を増強させる。 このことから、アメリカ以外の国々でも次第に覇道へと意思は集約され誘導されていくことになる。 これは、軍事増強という行為に内包された行動メカニズムである。 中国とアメリカ、これも直接やりあう要素はある。 中国が領海を拡大しようとしていること、これは致命的な要件になる。 アメリカもこのことは、宥恕できない案件である。 アメリカと中国がこのままいけば戦争になる可能性は非常に高いといえるだろう。 当然、日本も当事者として巻き込まれる。 また、朝鮮の火種もあるし、ロシアもいる。 アメリカには、潜在的に悪意を内包しているが、そのほかの国も当然悪意がある。 この他国的な関係においては、日本が孤立する戦術をとることは合理的ではない。 そのことから、日本はどこと組み、そのような関係を持つべきか合理的に判断して実行するべきなのだ。 状況からみて、中国とロシア、朝鮮はない。では、同盟はアメリカしかない。 当然、同盟だからといって油断してはならない。 いずれにせよ、日本は自立して自己責任で存続を図っていくしかないのである。
696 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 03:57:21
697 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 04:16:07
日本はNATOに加盟してインド、ASEANと同盟を組むのが正解
698 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 04:58:00
>>695 前段にも大いに不満があるが、簡単に結論にのみ反論。
>この他国的な関係においては、日本が孤立する戦術をとることは合理的ではない。
そのことから、日本はどこと組み、そのような関係を持つべきか合理的に判断して実行するべきなのだ。
状況からみて、中国とロシア、朝鮮はない。では、同盟はアメリカしかない。
当然、同盟だからといって油断してはならない。
いずれにせよ、日本は自立して自己責任で存続を図っていくしかないのである
こう言っているが、これは間違いだ。アメリカは日本が中国・ロシア側に付いた
ときに世界大戦に踏み切れない。
まず、同盟国であるからということと、戦争のための経済的条件も整わない。
中国と日本が汲めばアメリカを越えてしまう。
EUはここでは中立を取る可能性が高い。そうなると日本がアメリカに着けば
アメリカは自国に被害が及ばないようにするためには日本を基地として使うことで、
日本には中国ロシアからの直接的被害がはなはだしくなるだろう。日本はアメリカ
側に入れば被害だけが甚大になり得は何もないだろう。
しかしアメリカの同盟国としての日本が中国・ロシア側に付けばアメリカは日本と
戦うわけにはいかない。これが世界大戦抑止の構図として成立するだろう。戦争できない
アメリカはこの時点で戦争戦略を放棄せざるを得ないのだ。ここが最大に重要なポイント
になるのだ。日本がアメリカの傘下でいいように使われれば日本は被害を受けても
得るものは何もない状態になるしかないことを理解すればいい。
699 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 05:21:23
>>694 >たとえば、不況で税収が下がっても、FRBのように$で財政をファイナンスすればいい。
>また、軍事のために支出したものはGDPに反映され増収する
あなたの言っていることは矛盾している。軍事力増強に限界があると言っているが
こうやってファイナンスすれがいくらでも財源があるかのような話をして、それが
軍事投資による税収増で回収できるかのような話にしている。これは矛盾だ。
そもそもアメリカがFRBという財布で何でもできるというのであれば、最初から海外
に国債の引き受けをしてもらう必要はなかっただろう。初めから全部FRBが引き受ければ
よかっただけのことで、初めから不況知らずであるはずだったが、そんな状況では
あり得なかったのだ。
できるぐらいだったらそうしていたはずだが、現実はどうか見れば一目瞭然である。
アメリカは膨大な入超の貿易赤字を金融収支で補って帳尻を合わせなければならなかった。
しかしそれはもはや不可能になりつつある。ドルの価値は下落の一途であり、中国は
「アメリカは借金の返済意志を喪失している」とも非難していた。今後アメリカは
購買力をどんどん失う。ドルの下落と機軸通貨としての地位の喪失の両方がそれを
決定的にする。結果アメリカは経済規模を維持することはできなくなる。
結局アメリカは軍事力を維持できない。これは初めから見えている結論で、だから
こそアメリカは他国を取って食わなければならなくなる。その必然性が戦争を必要
とする本質。中国が覇を唱えるから戦争が引き起こされるという可能性よりもはるかに
この要因が重大な第一の理由となるはず。中国は経済の成長過程で率先して大国と
軍事衝突するインセンティブは働かない。むしろバブル崩壊後の縮小過程で生じる
多々の国内支配基盤の崩壊こそが戦争を必要とする要因となるのだ。
そのバブル崩壊が、成長過程での反日暴動やストライキの頻発などによって外資の
他国移転から始まる可能性もあり得る。それが高額住宅を取得したばかりの中間層
以下を路頭に迷わせる事態にでもなれば、反政府暴動の拡大にも繋がりかねない。
そこに持って行く流れが領土紛争などを通じて形成されれば戦争への運命は決まって
しまうかもしれない。
700 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 05:59:51
またおまえかw
>>698 うむ。
まあ、うまくやればいいのだ。
中国と対決する必要もない。
しかし、物事は相手がいる。中国やロシアといつまでもうまくやれるかな。
同盟の根本は、日米同盟にある。
わしは、中国とロシアなどは、抑え込むか、それが出来なくなれば争うことになっていくとおもうな。
このことは、うまくやってくしかねーな。
しかし、尖閣やガス田のことをみると、やられたいほーだいだわな。
>>699 矛盾はしてないぞ。
おまえがあほなだけ。
軍事力は、生産リソースの余剰があれば、その限りにおいて増強できるといっている。
いくら金をつぎ込んでも、国内で生産リソースが逼迫していれば、クラウディングアウトするということだ。
FRBの財布でなんでもできるとは、どこにもかいてない。
生産リソースがあるなら、FRBが金をすって軍備に充てれば、その生産リソースの在庫の限りにおいてできるということ。
おまえは不勉強で馬鹿だから、ぜんぜん読解できていないのだ。
おまえは、1から10まで間違っているし、読解できてないから、トンチンカンすぎて話にならん。
レベルが低すぎる。
FRBの財布で国債をファイナンスしても、あのアメリカバブル崩壊渦中ではGDPの増加要素にはならん。
だから、私は、金融・財政・再配分政策、と記述している。金融政策では、状況次第で需要の増加にならんからな。
おまえは、こういうことを読解できていないから、馬鹿な反論をしているが、おろかなことだ。
このように、基本的な理解がない馬鹿がいくら論理展開しても、その余については判断するもでもなない。
その後の論理展開は、基地外の妄想であると断じる。すべて間違いである。
701 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 06:08:17
>>699 無駄な長文ご苦労様、
FRBによる株式介入が継続されるなら早期にアメリカは景気を戻すだろう。
経済の根本を勉強する事をお勧めする。
702 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 06:33:17
あたりまえすぎるが、アメリカと中国とロシアは共に覇の国である。 この国に囲まれているのだから、日本は戦争を回避することはできない。 もし、無理にでも回避しようとするなら、甚大なコストを必要とする。 アメリカの意図にのらないで、中国ロシアと手を組んでも、こいつらもまた、戦争を前提にして領土拡大を意図しており、 中国ロシアは、日本侵略を意図しているのだ。 丸腰のヘタレがどちらにもいい顔をして無事に済むとおもうのは、あまりにぼけている。 このように、仮に中国と日本が組んで、アメリカを勢力が拮抗するとしても(実際はぼろ負けだが) このような均衡の上に、丸腰のヘタレ日本がどちらにもいい顔をしたとしても、どちらにもいびられるだけである。 だから、アメリカについて、はっきりと戦力で圧倒して、中国ロシアをけん制することが日本にとっていいのである。 アメリカとの同盟を強化し、中国とは距離を取りながら牽制し偽りの友好で一時の安定をはかり、 アメリカに対してやるべきことをしっかりやって、自国を強くして、アメリカに伯仲していけるような高度な国家になることが 日本が生き残っていくルートなのである。
703 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 06:57:57
>>702 特に反論することはないが、付け加えるなら
中国の領土拡張は自国民の政府への反発回避の政策であろう。
長きにわたり中国は国民に日本嫌悪の洗脳をしてきた。だが日本とて例外ではない
226事件の将校たちは実家の家族が飢えるのは政府のせいだと軍部に騙され凶行に及んだ
太平洋戦争は軍閥による市場拡大のため起こされた面が強い
そのせいで罪もない国民の多くが犠牲になったのだ。
まあ、心理、経済、政治、あらゆるものが混ざりあって世界が構成されるなら何が正しいかは理解しかねるが
今現在、他国の非に気を取られ、政府、日銀、官僚どもの悪事を糾弾できないなら
ただ憐れと言うほかないのも事実である。
704 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 07:47:56
>>701 そんなものは確定事項じゃないでしょう。あなたの思い込みに過ぎないかもしれない。
その予想は学問としては何ら確立しているとは言えないはず。
>>700 >これは、金融・財政・再配分政策でリソースを分配するように手配すればいいのである。
>たとえば、不況で税収が下がっても、FRBのように$で財政をファイナンスすればいい。
>また、軍事のために支出したものはGDPに反映され増収する
結局あなたはどんずまりはFRBのカラ財布で当てると書いているでしょうに。
だから結局それならいつだろうとFRBの財布がすべてを救うことになるわけです。
それはアメリカがドルの信認を得られている間だけのことです。
ドルの下落が止まらないままならアメリカの全体としては購買力が落ち込んでしまいには
アメリカは輸入もどんどん減らさざるを得ない。相対的にアメリカのGDPは落ち込む
でしょう。それは結局は軍事力の増強も出来ない状況になるということですよ。
価値100のときのドルと10のときのドルでは、アメリカの国力は10分の1になります。
国内で資源もすべて賄えるでしょうか?そして仮に鎖国してでもすべてうまくやっていける
ほどに回せるならすごいことですが、そんなことはあり得ませんね。それならすでに今でも
自由貿易交渉などと言ってG20やAPECがどうだなどとやっていませんからね。
結局早晩アメリカの経済は縮小してすべて現在よりも規模がはるかに小さくならざるを
得ないはずです。それがFRBのカラ刷りファイナンスが進んでドル安が極限まで行った
ときの効果です。そしてその間にアメリカが輸出を増やして稼げなければこの道は確定する。
そのことが分かっているからこそ、アメリカは極東有事も必要となるということ。
705 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 07:58:03
>>702 >だから、アメリカについて、はっきりと戦力で圧倒して、中国ロシアをけん制することが
>日本にとっていいのである
アメリカについてといってもアメリカが日本を完全に傷一つなく守ってくれるなどという
のは夢のまた夢です。むしろ日本にアメリカの軍事施設があることこそ日本に脅威をもたらす
ことになると考えるべきでしょうに。
アメリカは日本を盾にして本土防衛のための前線基地にしているのでもあって、
アメリカは日本を捨て石にすることもできる。
仮にもし日本から核ミサイルを発射できるように核配備できたらやることになる
でしょう。それを日本が許容すれば日本は中国、ロシアから反撃の核ミサイルが
撃ち込まれることを容認することにもなる。そうなればアメリカは日本対中国
ロシアで核の撃ち合いをやらせて本土を防衛するかもしれない。
アメリカの犬になるということは単に日本を危険に晒すだけで終わるでしょう。
706 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/02(木) 08:41:27
またおまえらかw
>>704 >カラ財布
こんな事言ってるから閻魔に全て理解が足りないって言われるのだよw
国家財政の財布が空になることはない 管理通貨制度下ならね
めんどくさいんで、管理通貨制度と国家財政については自分で勉強してね
閻魔が問題にしてるのは、どれだけ金を発行しても、他の生産リソースまで
回さなければならないところまで軍備が拡大し切り、それでもなお軍備増強を
目指す場合の事(戦中の日本みたいなもんだ)
とりあえず、スティグリッツの「入門経済学」読め
大砲とバターのページをちゃんと理解すれば、自分が如何に頓珍漢な事を
いってたかに気づくだろ
スレタイ読め。お前ら頓珍漢すぎる。少しは限度をわきまえろ。
このスレの住人は、日米同盟重視なんですよ。 何を言っても無駄。 私も、全面的に閻魔王さんに賛成。 中国の日本に対する軍事的敵対行為は、尖閣を見れば明らか。 習近平の上海閥は、もう戻らないほどの下手を打ったんだから、日米離反工作は諦めなさい。
MBはやっと99兆円を突破し100兆円へ。 今月は100兆円を維持するかどうか。 年末なのでいつものごとく、ここだけは 緩和しそうだけど、どうなるかな。
711 :
閻魔王 :2010/12/02(木) 19:54:58
さて、中国の工作員がいるようなのではっきりいっといてやろう。 おまえらの思い通りにはならん。 わが日本国の若獅子がおまえらの野望を打ち砕くだろう。 わが国の青年は、知勇兼備の若き獅子王である。 悪には絶対に屈しないのだ。
CPIがプラスに転じたことで、緊縮に向けたなんらかの発言をするだろうか。 コアCPIはマイナスのままだけど・・・日銀はなにやらかすやら、怖いなあ。
日本に必要なのはインフレーターゲットももちろんだが、 日銀の行動を見ているとコアじゃなくCPI計測でも物価水準目標ターゲット のほうがよりよさそうだ。
出来たら失業率と鉱工業生産指数と人口とGDPも目標を設定して欲しい。
715 :
閻魔王 :2010/12/04(土) 03:53:29
さて、経済が破綻して、それで国が終わるのだろうか。 そして、お前たちの人生はそこで終わるのだろうか。 はっきり言ってやるが、おまえらは恵まれている。 ITやTVや情報機器やそのほか文明の利器。 わしが20台の時には、いまのようなテクノロジーは存在していなかったし、 もし、金銭で手に入れようとしたら何億の価値のあるものばかりだ。 すでにおまえらは、莫大な価値を享受している。 なにが不満なのか。それは、人との比較に生きることで、おのれの存在に不満なのである。 いずれお前たちは死ぬのだ。 どう生きることが、心やすらかな人生か思索してみろ。 わしは、子孫や未来の生命のために生きる。 若芽を守り、大きな存在を善導することが、わが使命である。 人は、自分自身のためにはすべての力はでない。 お前たちならわかるはずだ。少年JAMPにはそう書いていたはずだ。 ドラゴンボールやダイの大冒険を思い出してみろ。 みななんのために闘っていた? 結局は、死ぬのだ。 守らねばならぬものがあるはずだ。
716 :
閻魔王 :2010/12/04(土) 04:01:25
お前たちのいいところでもあり、悪いところでもあるところを、ひとつ指摘しよう。 それは、俯瞰的すぎるのだ。 ものごとを客観的にとらえすぎ、主観性が希薄になっていることだ。 客観的であることはいいことだ、しかし、同時に主観的でなければならん。 感情的というのかな。 これは車で言うなら両輪である。 北斗神拳でいうなら、主観と客観の合一により、究極の夢想転生がうまれたごときである。 主観は客観に大きく影響を及ぼしている。 究極の客観性とは、主観性なくしては成立しないのだ。 これから、おまえらにわかりやすいように、JAMPを引用して薫陶してやる。 こころしてかかってこいや。
それは他人を心配するレベルじゃない。 時節柄ご自愛ください。 PSノロウィルスにはくれぐれもお気をつけください。
718 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/04(土) 06:47:03
>>715 おたく先短そうだから、日銀にダイナマイト付き自動車で突っ込んでくれや。
英雄伝説が残るぞ。
>>719 あれが最後の井上準之助とは思えない、第二第三の〜。
んで、白川は第三くらいでいいのかな。
>>720 犯罪者がいなくなる保証がなくても、死刑制度は必要だよ。
デフレだからお金刷って借金返したら、インフレになってちょうどいい
インフレになっても、借金まではインフレで増えない
>>724 総理大臣やっているうちにそれを実行していればよかったのに今更言われてもなぁ
726 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/05(日) 18:14:36
やっぱり、麻生は古き良き自民党の政治家だなぁ
総理のときにやっていれば、最初は猛反対されただろうけど、 その後景気回復して支持率急上昇で、名宰相として今も総理大臣やってただろうな。
お金を刷る最善のタイミングは、世界が揃って金融緩和に奔走した、あんたが総理のときだよ。 今後は、アメリカの金融緩和が非難され始めたので、段々難しくなる。100年に1度の大失策を犯したな。
日本の総理大臣職の立場に、そんな期待を寄せてもしょうがない。
731 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:37:03
<TPP方程式> とはつまり、 TPP = アメリカ中心の「経済ブロック」でしかない ということ。イコール = 日本嵌め込み詐欺 = 郵貯300兆円の財布から全部抜かれ、 やがて60円台の円高で輸出は激減してメリットは出ず 主要日本企業はアメリカに移転する、結果として 税収激減、農業も衰退、国内経済は壊滅、 おそるべき財政破綻が確定する! ↓ その時点でアメリカは、アジア各国対中国の領土問題という火種に着火 ↓ 重税に苦しむ日本アジアの戦時経済化、貧困徴兵制という悲惨な未来。
732 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:39:17
>>731 つづき
アメリカが尖閣でいざこざ利用してけしかけつつあるのはまさに未来を見越してのこと。
ASEAN各国も中国とは南沙諸島近海で領海問題があり角突き合わせていたが、
まさしくTPPはその圏内を経済ブロックに取り込んで中国が規制だらけで加盟
できないのを見越しての対中対立の鮮明化を目論んでいると言えた。
日本を対中包囲網に取り込みつつ、円高ドル安誘導激化でTPPの貿易メリット
を失わせ、企業流出とともに日本のデフレを加速させるのが狙いである。その
行き着く先が税収の激減でたどり着く財政破綻と経済の完全な壊滅状態。仮に
そこで日本はアメリカから援助をもらって経済徴兵制によって兵力負担で借金
軽減してもらうような状態に置かれるかもしれない。
そこで火を噴く海域アジア対中国の戦争、そして最後までのシナリオが先の通り
となる。これでアメリカはアジアに兵器を売りつけながら徐々に景気回復し、
日本焼土化で壊滅後は晴れて輸出大国に返り咲くという寸法。
ここまでやる。これがアメリカの時代を作るほとんど唯一の戦略。これを狙って
いるということ。戦後日本は財布と犬として育てたが、自分の存亡の危機
に際しては犬は飼っておけず自分が食ってでも生き延びるしかない。今、アメリカ
の貧困層はマイニチ3000万人が食料クーポンをもらって飢えを凌いでいるほどの
状態なほどの瀕死の重症、ここからちょっとやそっとでは立ち直れない。もう財布
から全部抜き取った上で、残った犬は完全に食い尽くすしかない。
733 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:41:17
>>732 つづき
アメリカに全幅の信用を置いている時点でドイツに頼った日本の愚昧を引き継いでいる
ということ。全然妄想でもなんでもなく事実。
http://www.youtube.com/watch?v=BRGjXFDj750 >ソ連シベリアのICBM基地の取材したときのことを紹介し、冷戦下のソ連は、
日本そのものではなく、米軍をターゲットにしていて、実は米軍基地があるからこそ
日本が攻撃目標になっていた。一方米国は、日本を守るためではなく、米国の国益
のために在日米軍基地を利用してきたと指摘。
仮に、日本周辺海域から米原潜核ミサイルが中国かロシアに向けて撃たれればどうなるか?
中国とロシアからは倍返しの核の雨がドカドカ降ってくる、どこに?決まってる、日本国内
の米軍基地と周辺の海域にだ。
つまり、アメ公の最後の戦略はそうやって日本を地図から消す。そうして日本列島を中国に
引き渡すことで講和に持ち込み、核汚染で使えない日本列島を気前良くくれてやる代わりに
本土を防衛して戦争を終結させ、かくして恒久的世界平和が訪れた、という歴史教科書を書く
のがやつらのWW3以降のシナリオ。つまりこれをなんと言うかといえば、
アメ公生き残りのために画策されている 「日本の全焼のいけにえ戦略」 という。これで
アメリカは日本の産業を全部アメリカで生き長らえさせて復活可能になるということ。日本の
生き血を完全に吸い取って世界経済の中心に返り咲くという寸法。そのための入口が<TPP>。
は?くだらんことは他のスレに書けよ
735 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:43:53
>>733 つづき
決定的に重要なことは、「日中戦争」を起こそうとしている勢力に組することの
ない ようにすることだ。
小沢は同じ中国共産党の中でも現、コキントウ、オンカホウ系列と関係を良く
保つことで日中関係を経済の結びつきを相互発展関係につなぎ、東アジア共同体
を実現することでロシアとも協力的関係を形成することを目論んだのは確かだが、
これは取りも直さず、日中戦争回避の流れを確実にするためでもあり、かつ
日本をアメリカの属国支配から解放する目的でも当然あった。つまりこの方向
ならば絶対に日本の安全は保証されたと言える。
アメリカは日本からの搾取がなくなれば自然衰退の運命が待っている。ここで
日本がアメリカの没落を防ぐための防波堤にされて「いけにえにされてこの世
から消されて」もいいという思考をする連中はあくまでも本源がロックフェラー
配下の現アメリカの体制に組み込まれたまま暗黒に突き落とされてもいいと
観念しなければならない。
それを拒否する志向に立つならどうあってもアメリカの言いなり属国のまま
日中戦争に突っ込まされ、下らない犠牲のいけにえにされることを防がなければ
ならぬ。これがすべての解であり一致点でなければならない。
>>728 麻生は財政出動のほうでそれなりにやったんじゃないの?
電気関連、自動車などはエコなんとかで対応と、下手な緩和より消費を喚起したかも。
先取りと言ってしまえばそれまでだけど。アメが緩和したのってFRBが決めたことで、
オバマが決めたわけじゃないでしょ。
737 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:47:23
>>735 つづき
ドル安の流れはG20以後も変わらずの兆しがくっきり。ここから70円台前半まで
一気の可能性も未だ高し。
もちろんドル買い介入などまったくのナンセンスの極みでやるだけ国力の浪費で
あってそれで下がるだけのドルでまたバカ米国債買い支えるなどあり得ないほど
愚昧シワザにホカなラない。
結局、現在までの極めて高い科学技術力、開発力、創造力、そして気高い産業力の
源泉が失われるに等しい「ビジネスモデル」の本質的転落を自分から選択するなら
それらの富の源泉はすべて通貨安にこれでもかと誘導しているアメリカ本土に流出
してしまうだろう。1ドル50円時代には日本の主要大企業はすべてアメリカに移動
してしまう。そうなったらどうなるか?!
もうアメリカは手に入れるべきものをすべて手に入れてしまった段階で、後は勇躍
日中戦争惹起のアクセルを全力で踏み込むだろう。取るべきものはすべて取った。
あとはもうカスゴミしか残っておらぬ日本列島などには用はない、あとは列島を
地政学的に産業国家には不適なとても危険な領域に叩き落すだろう。もうかつての
日本の優良企業はすべて日本に帰ることはできなくなるのだ!まして核汚染された
領土などしばらくは使い物になどなりはしない。中国領になってもそこには価値
などほとんどなくボロボロの廃墟たる日本列島が残るのみ。
738 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:49:17
>>737 つづき
アメリカは輸出力の源泉を手に入れて世界に冠たる科学技術産業の中核を増強して
一気に輸出競争力を回復する。弱いドルを味方につけてそれらのかつての日本の優良
大企業の数々に儲けさせ、かつての日本の輸出超過をすべて獲得し、戦争で負けて
消えてしまう日本の分をすべて分捕ってしまうということだ。
世界最大の技術大国に返り咲き、税金をたんまり納めてくれるかつての日本企業を
最大限有効に使って再び世界最大のGDPを誇ることになる。
戦争で疲弊した中国も国力を落とし、技術力で劣るまま日本からの企業がもたらして
くれていた恩恵もすっかり消え、完全にアメリカには立ち向かえない荒れ果てた国になり、
かつてのGDP世界第二位の実力などもはや夢のまた夢となる。
これがここから一段のドル安の意味である、そしてこれこそソ連無き冷戦後のアメ公世界
支配勢力の本質的戦略転換の実相だ。彼らはこれを行なう以外にもはや生き延びるすべがない!
ここに持って行くのがアメリカの最終目標である!我々はその過程の初期段階にいる。
彼らのこうした悪逆戦略を露も知らずに毎日空想的な「アメリカは王様、日本は家来」
状態が未来永劫続くと幻想を抱いているに過ぎず、間抜けな我々は再び断末魔の地獄
に叩き落とされる!
そこまで持って行くまでにはまだまだ時間がかかる。徐々に日本から富を吸い上げ切って
おいて、完全に日干しにして骨と皮にし切ったところで、一気に戦時体制に追い込む。
これがやつらの最終戦略。
739 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:51:09
>>738 つづき
最後はアメリカは日中間で核ミサイルを打ち合う状況すら作り出すかもしれない。
日本の基地からの核ミサイルの発射で中国を狙う、そしてその反撃が中国から
飛んで来て列島は業火に焼かれるのだ!
そうなったらとことん打ち合って日本列島の狭さの分だけ確実に負けることは明白。
だだっ広い中国大陸は絶対に滅びない。核攻撃とはそういうものだからだ。国土が
狭い方は同じ数打ち合ったら確実に負けるのだ。そうなって人も居ない、何もない、
単に全土が燃え上がる列島の最後があるだけになる。
ここへ持って行くのがアメリカの最後の秘策である。
そうなってから泣いても遅い。日本はアメリカのいけにえの子羊にされるのである。
「全焼のいけにえ」にされてしまう、これが最悪のシナリオ。
そんな日本などかつての世界的優良企業だった主要輸出企業は戻るべくもないし、
領土はもう中国に引き渡される。それがアメリカと中国の講和条約の条件にされる
からもう戻る領土はない、日本の優秀な世界的主要企業はすべてアメリカ本土に
行ったまま帰ることもないまま、日本という国は消えてしまう。これが「ヤツラ」の
<最終戦略>となるだろう。
他にトンデモ妄想書きこんでも違和感ないスレいくらでもあるのに、 なんでこのスレに書くんだろw
日銀批判って世間的にはトンデモだと思われてるから仲間だと思われたのか
742 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:55:00
アメリカはTPP参加条件として「郵政改革法案」の廃案を要求していた!
12月3日に閉幕した国会で「郵政改革法案」が継続審議になったのかの理由は簡単。
菅政権がこのアメリカの悪魔の要求を呑んだからにほかなるまい!
TPP参加 米が日本に条件 10月28日 5時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/k10014873041000.html ↓
アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す、TPP=環太平洋パートナーシップ協定
への参加の前提として、アメリカは、日本に対して、農産物の大幅な自由化だけでなく、
郵政民営化の見直しについての再検討なども求めており、政府は、今後、難しい判断を
迫られることになりそうです。
743 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 12:56:17
読まなくてもトンデモだとわかる
日銀の金融政策と何の関係もないし、スレ違いにも気づかない連投の時点でキチガイだとわかるw
746 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:03:32
>>739 >>742 つづき
従って、
>>704 >価値100のときのドルと10のときのドルでは、アメリカの国力は10分の1になります。
>国内で資源もすべて賄えるでしょうか?そして仮に鎖国してでもすべてうまくやっていける
>ほどに回せるならすごいことですが、そんなことはあり得ませんね。それならすでに今でも
>自由貿易交渉などと言ってG20やAPECがどうだなどとやっていませんからね。
この極限までに行く間にアメリカが輸出を伸ばすには日本企業のアメリカ移転を完了させて
しまえば実現可能になるだろう、つまり
ドル安をダイナミックに進める過程でアメリカのGDPを極限まで落とさないためのには
日本企業が日本から流出してアメリカに移動するようにすればよいということだ。
これをアメリカは実現しさえすれば、ドル安がアメリカを窮地に追い込むことはないだろう。
結局アメリカの戦略はこれとセットで進められていくのだろう。日本がTPPに加盟する
ことで郵貯資産が献上し切ったころには1$60円になっており、日本企業のアメリカ移転も
完了していることになり、そこで局長は戦時体制に一気に追いやられることになるだろう。
これがこの先20年間の高確率の見通しである。
747 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:07:38
>>744 キミは書き込まないでいいよ。
>>745 この内容の中で円高がキーワードだろうが?
この円高は、怒涛の緩和を推進するFRBの10分の1の規模でしか
緩和しない日銀の金融政策の故であったことは誰も異論はないことだったな。
だからここに書き込むのがスジである。
この異常な日銀の政策の裏にある意図とはこのアメリカの極東戦略の基礎を支える
日本の金融政策であったという現実を見ていれば、ここでそれを示すのは当然の
姿勢となる。こんなこともわからない知性しかないからキミらは日本の異常事態を
感知できないのさ。
また中共の工作員が長文書いてるよ
749 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:09:20
>>748 陰謀論だと言って否定しておきながらご自分が陰謀論ですか?
笑止すぎるw
750 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:11:52
751 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:21:20
またこれで閻魔王さんが反論できないで姿を隠すのに10万EURO。
閻魔王は経済に関する洞察と陰謀論の部分が分割できるからいいけどw
753 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:37:58
日銀がなぜ反国益主義なのかは常識的理論なんかで果たしてどこまで説明できるのか?極めて疑問だけどねw 普通じゃないことは確かだろうにw
754 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:39:34
日銀は雇用とか責任範囲に入ってないから。所詮FRBとかと比べるのはw
755 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:41:03
で結局閻魔王理論は崩壊なんですね?
756 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 13:42:54
どっちにしても日本は円高で首が絞まって国家存亡の危機に追い込まれて 世界から消えていく。これだけはガチw
>>756 で自ら中共の工作員であることを白状してるし。反論できないだろ?
758 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 14:23:14
自民党・今村雅弘衆院議員(佐賀2区)の資金管理団体 「鉄輪21・政策研究会」が昨年、キャバクラ代金を 政治活動費で支出していたことが6日分かった。 平成21年分の政治資金収支報告書や事務所によると、 同団体は昨年3月25日、東京都港区のJR新橋駅近くの キャバクラでの約5万2千円を政治活動費の「飲食代」で支出。 公設秘書ら2人と懇親会後の2次会で立ち寄ったという。
760 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 14:38:07
761 :
閻魔王 :2010/12/06(月) 14:54:47
さて、どうしたもんか。 TPPは、日本の行動が合理的であり、かつ、革新的な生産革命を成し遂げる犠牲を覚悟したなら、 かなり有効であるが、いまの日本には不向き。 アメリカ陰謀論は論外。 アメリカに革新性でおとる日本は、TPPを活用できない。 本来はTPPは日本に追い風となるものだ。 アメリカと日本が連合し、中国を抑え込むのが正解。 ただし、アメリカと伍していく能力が必要。 中国と組むと後ろから刺されて殺されるから、中国は本当の同盟国にはDNAレベルからありえない。 かれらの本心がどこにあるか、もうばれている。 尊敬できるあいてではない、軽蔑すべきチンピラである。 とはいっても、隣国だから、うまくやるしかない。 海の包囲網から中国をださなければ、彼らの経済の生殺与奪はアメリカにある。 ここをまず死守していくべきだ。 日本は、国の力を磨いて、アメリカと外交・軍事力で伯仲できるようになるべきである。 そのために、有益な最先端の技術をとことん磨き、財政でここを厚くすることである。 軍事技術もとことん研究していかねばならんな。 まあ、やるべきことはいくらでもある。そのための生産リソースもある。 あとは合理的に運営するだけだ。
762 :
閻魔王 :2010/12/06(月) 15:11:27
義務教育を2歳児からにするべきである。 そして、この義務教育をITやPCなどを投入して、基礎学力を向上させるべきである。 たとえば、うちの息子がやっていたが、エクセルに英語や暗記ものを入力して自動スクロールで眺めるなど。 有効で自動化された学習・教授法を開発するべきである。 もちろん、それだけではだめだがな。 いまの義務教育は発想からしてだめだ。 子供の勉強する受信機に費用をかけねばならん。どこでだれに教えてもらうかということに投資はするが、 こどものやる気には投資しない。ようは、もので釣れということだ。 これで、親を生産リソースとして確保でき、子供もちいさなころから団体行動を学べて、義務教育を高度化することで 人間教育も格段に進歩する。これは、将来の国益である。 少子化対策にもなろう。 それから、光ファイバーを早く普及させること、無線での通信網を強化して、ITをモバイル化させ無料にしてしまうこと。 また、政府がソフト会社からソフトを買付て全国民に無料で使用できるようにすることだ。 司法の裁判所の事務処理もUPさせねばならんし、知的財産権についての機能もUPさせねばならん。 自衛隊の能力、特に無人技術をさらに高度化させる必要があるだろう。 それから、外国との人件費競争に勝利するため、ロボット技術のさらなる進歩が必要だ。 医療などは、書ききれないほど有効な投資分野だ。 バイオや基礎科学・大学への研究投資など、いくらでも金を必要とする分野がある。 さっさとやるべきだ。 ここに力を発揮していけば、アメリカと渡り合える。 まあ、もっと新たな若芽を生み出す精神的な土壌も育成しなければならんが。
>>753 彼らの様な国の運営に責任のある団体が、独立法によって、何よりも自らの為に働かざるを得なくなった時点で、十分反国益主義的であると言っても過言はない。
764 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 16:11:51
あらら、変なのが入り込んできたね。 政治系の話は、長いと誰も読まないよ。 3行にまとめてくれ。
ユダヤ財閥とアメリカが日本を焦土にしようと企んでいるらしいよ 怖いね
アルゼンチンでは5000%になった数ヶ月で国民の10人に4人が乞食になった。乞食になった後でインフレ抑えたぞと言われてもw
767 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 17:16:48
うん? 閻魔王って、もしかして40代後半か50代前半か? 70近いジサマと思ってたが... 今までの論理体系は、体験よりも類推に近いのかも知れんな。 オプーナと世代は被りそうだが、考え方は違うし... しかし、最近は単語帳を使わずにエクセル使うんだな。
768 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:24:36
以下は孫崎享著「日米同盟の正体」より引用。 北方領土の利用価値 わが国の戦後外交に関する問題を紹介したい。わが国の戦後外交政策の柱に北方領土返 還の要求がある。今日この間題の解決は国民が強く望む外交課題のひとつである。ただ し、この間題にはわれわれはもつと学ぶべきものがある。 「一粒で二度おいしいアーモンドグリコ」という宣伝がその昔あった。日本の領土である 北方領土は、米国にとり二度、三度と味わったおいしいアーモンドグリコである。 一度目はルーズベルトとスターリンである。ヤルタ協定(一九祖五年二月会談、四六年二月 米国国務省発表)で「千島列島はソヴィエト連邦に引き渡さるべし」と規定した。このヤル タ協定の合意がどのように行われたか。グロムイコ元ソ連外務大臣は『グロムイコ回顧 録』へ読売新聞社、完八九空で次のように記述した要約)。 「ヤルタで会談に臨む前に、米側からスターリンに英語で書かれた緊急の書簡が届いた。 米国は『クリル(千島)列島についてソ連の領有権を承認する』と言ってきた。スターリ ンは喜び、『米側は次にソ連の対日参戦を求めてくるぞ』と言った」 この時期、米国はソ連の参戦を強く望んでいた。ルトズベルト、及びルーズベルトの死 後大統領になったトルーマンに共通した関心事は、米国軍の被害をいかに少なく抑え、日 独の全面降伏を勝ち取るかである。そこで、日本の抵抗をできるだけ少なくするため、ソ 連の参戦を望んでいる。そのため、千島列島という餌をソ連に与えたのである。(つづく)
769 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:25:24
>>768 つづき
トルーマンは『トルーマン回顧録』(恒文社、完九二年)で、四五年七月二四日の米英首
脳会談で「ソ連の対日参戦を奨励する」ことに全息したと記している。トルーマンは千島
列島をソ連領とするヤルタ協定を認めることをソ連側に伝えている。千島列島はソ連参戦
の対価としての意味合いを持った。勿論ソ連軍が日本を攻撃した際トルーマンはこれを歓
迎した。
次いでポツダム宣言(七月二六日)では、「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並
二吾等ノ決定スル諸小島二局限セラルベシ」と宣言し、日本はこれを受諾した。
サンフランシスコ講和条約(一九五一年九月八日署名)において、第二章第二条(C)は
「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として
主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、榛原及び請求
権を放棄する」とした。その直前九月七日吉田茂総理は「千島南部の二島、択捉、国後両
島が日本領であることについては、帝政ロシアもなんらの異議を挿さまなかったのであり
ます」と述べている。この時点で、吉田総理は択捉、国後両島は千島の一部であるとの見
解を述べている。五一年一〇月一九日、西村龍雄外務省条約局長は「条約にある千島列島
の範囲については、北千島と南千島の両者を含むと考えております。しかし南千島と北千
島は歴史的に見てまったくその立場が違う」と国会答弁をした。(つづく)
770 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:26:20
>>769 つづき
一九五二年三月二〇日、米国上院は「日本国に関するヤルタ協定と呼ばれるものに含ま
れている諸規定をソヴィエト連邦の利益のために米国が承認することを意味するものでは
ない」と決議する。
丹波贅元駐ロシア大使は『日露外交秘話』(中央公論新社、二〇〇四年)で、この時期につ
いて、一九五一年対日平和条約において、日本に千島列島を放棄させるが、この放棄させ
る千島列島の範囲を曖昧にしておけば、この範囲をめぐって日本とソ連は永遠に争うこと
になり……という趣旨の在京英国大使館発英国本国苑の極秘意見具申電報があると、記述
している。
多くの人はこの電報を見て、英国人はそういうことを考えていたのかと驚くであろう。
しかし、驚きはここで終わらない。実は米国自身にも同様の考えがあった。
ジョージ・ケナンと亭在、二〇世紀の世界の外交官の中で最も著名な人物であろう。
ソ連封じ込め政策の構築者でもあるケナンは、覧省政策企画部を拠点に冷戦後の米国政
策形成の中心的役割を果たした。これ晶堤としてマイケル・シャラーの記述(前掲
『「日米関係」とは何だったのか』)を見ていただきたい(要約)。
「千島列島に対するソ連の主張に異議を唱えることで、米国政府は日本とソ連の対立をか
きたてようとした。実際、すでに一九四七年にケナンとそのスタッフは領土問題畏び起
こすことの利点について論議している。うまくいけば、北方領土についての争いが何年間
も日ソ関係を険悪なものにするかもしれないと彼らは考えた」(つづく)
771 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:27:41
>>770 つづき
シャラーはこれを裏付けるものとして完四七年九月四日の国務省政策企画部会合記録
を脚注で指摘している。
二つの敗戦国、ドイツ、日本は領土問題について異なる道を歩んだ。二度にわたる大戦
の原因が独仏間の領土問題であったことを反省したドイツ、フランスは、争点になって
いる資源の共同利用を図り、一九至年ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体条約に調印し、今日の
EUへの発展の基礎塞いた。他方、日本は米英の謀略とも言える構想と軌を一にする政策
を進めていくこととなる。多分自信を持って言えることは、日本の北方領土に関与してき
た人のほとんどがケナンたちの考え方を知らないことである。
日本は、一九五六年の鳩山一郎政権時代、歯舞・色丹を手に入れることで領土問題の解
決を図ろうとしたことがある。これに対し同年九月七日、米国国務省は日本に 「日ソ交渉
に対する米国覚書」を出している。
それによると、日本はサンフランシスコ条約で放棄した領土に対する主権を他に引き渡
す権利を持っておらず、このような性質のいかなる行為がなされたとしても、それは同条
約署名国を拘束しうるものではなく、また同条約署名国は、かかる行為に対してはおそら
く同条約によって与えられた一切の権利を留保するものと推測される、となっている。
日本に千島列島に関する領土問題を交渉する能力はないとし、仮に合意すれば米国はサ
ンフランシスコ平和条約にJる一切の権利を留保する、平和条約はチヤラになると言って
いる。凄い警告である。北方領土は日本が西側同盟に留まるか否かの試金石の役割を果たした。
その後も米国は日本とソ連が接近しないことを目指す。キッシンジャーが訪中し、毛沢
東、周恩来と会談している際にもキッシンジャーは、「日本とソ連が政治的な結びつきを
強めたら危険です」と述べている(前掲『キッシンジャー.最高機密.会語録』)。(つづく)
772 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:30:16
>>770 より引用 [陰謀は現実にこうして存在していることも知らないお子様たちの皆さん、ご機嫌いかがw?]
↓
丹波贅元駐ロシア大使は『日露外交秘話』(中央公論新社、二〇〇四年)で、この時期につ
いて、一九五一年対日平和条約において、日本に千島列島を放棄させるが、この放棄させ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
る千島列島の範囲を曖昧にしておけば、この範囲をめぐって日本とソ連は永遠に争うこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
になり……という趣旨の在京英国大使館発英国本国苑の極秘意見具申電報があると、記述
〜〜〜〜〜〜
している。
多くの人はこの電報を見て、英国人はそういうことを考えていたのかと驚くであろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし、驚きはここで終わらない。実は米国自身にも同様の考えがあった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
陰謀うぜえw
774 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:46:15
福田赳夫「回顧九十年」からの抜粋
http://bigbang.sblo.jp/article/1860199.html ↓
『私がロンドンに着任した翌年の1931年には26年前に発行した四分利付き英貨公債
2300万ポンドの借り換えの問題があり、ー中略ーこのカネは日露戦争後の財源調達の
ための借金で、高橋是清さんが特派財政委員、いわば財務大使としてイギリスやヨーロッパ
の各国を回って歩いた際に、財閥バロン・エトワール・ロスチャイルド(Edouard Rothschild)氏
から借りたものである。ー中略ー私は高橋蔵相の親書を携えた津島さんのお供をして、
パリのシャンゼリゼ通りからちょっと横に入ったところにあるロスチャイルド氏の邸宅に
行ったことがある。初めは、高橋さんの親書を見せると「まだご健在か」と懐かしがって、
下にも置かぬ大歓待だ。ところが、食事を終えたあと本題に入り、「額面で返済する。
これが最終回答である」という高橋蔵相の指令を伝えた瞬間、ロスチャイルド氏は顔色を
変えた。ロスチャイルド氏は猛烈な勢いで反論する。私はこの部屋から生きて生きて帰れる
のかな、とも思ったくらいだ。ー中略ーこの問題がどう決着したか、私は当時ぺーぺーだったし、
その後帰国したのでよくわからない。大蔵省にも資料が残っていないようだ。』
775 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:47:51
>>771 つづき
しかし、二〇〇〇年誕生のプーチン政権下で力のロシアが再び復活した。もう米国に追
随するロシアではない。当然、北方領土を解決させたいというアマコストの考え方は米国
国務省から消滅した。われわれが日露二国間の懸案と思っているものでも、米英等は自己
の戦略の中で考え動いている。そして北方領土問題の歴史を見れば、日本は見事に米国の
構想の下に踊らされている。
東西戦略家の説く陰謀の価値
いくつかの陰謀論を見た。筆者には陰謀を仕掛ける国が憩いと主張する意図はない。ま
して真珠湾攻撃など、誘導されて国際的に犯罪と見なされる行動を起こした者が免責され
ると主張するつもりは毛頭ない。
戦争は人命の損失を前提とする。人命のやりとりを是認する現在の国際関係において、
陰謀、謀が存在するのは自然なことだろう。各国は自己の国益に基づいて陰謀・謀を行
っている。しかし、陰謀・謀をされる国にとつては、武力を使われるより、厳しいものが
ある。第二次大戦後CIAは米国国内で本当に必要なのかと幾度となく批判され、その存
在を脅かされた。そのときCIAが言う台詞がある。「戦後の日本を見てくれ。われわれ
の工作の傑作である」。春名幹男氏は『秘密のファイル』(上・下、新潮文庫、二〇〇三年)
で、CIAの対日工作を記している。この対日工作を見れば、戦後、米国がいかに日本の
政界等に深く食い込み、日本の政治を動かしてきたかがわかる。(つづく)
776 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:49:43
(
>>775 アンカーミス
>>775 は本レスのつづき)
>>771 つづき
しかし、冷戦が解消されるとどうなるか。
ゴルバチョフ大統領は一九八七年頃から、ソ連は米国の敵になるのを止めたと発言して
一方的に軍備削減を行った。ゴルバチョフーエリツィンは西側に借款を求めている。
ストローブ・タルポットは、『最高首脳交渉』(上・下、同文書院インターナショナル、一九九
三年)で、ソ連が八九年西ドイツから得た三三〇億ドルの借款も役立たず、ブッシュに書
簡で借款を要請した、と記している。米国としては軍門に降ったゴルバチョフーエリツィ
ンを支援することを考える。しかし当時の米国経済は良くない。米国は日本の資金がロシ
アに流れるのを期待する。しかし北方領土問題はこの流れに障害になる。
一九八九年五月から九三年七月まで駐日米大使を務めたマイケル・アマコストは、『友
か敵か』(読売新聞社、完九六年)で、ゴルバチョフ時代からソ連崩壊にかけ米国は対ソ
(ロ)支援の方針を固める。その際日本の資金も重要である。しかし目口の間には北方領
土問題がある。よって米国が仲介に出ることを考え、自分(アマコスト)が外務省の何人か
に国際司法裁判所への提訴を助言した、と述べている。
北方領土問題は新たな展開を見せた。北方領土問題における対立を和らげ、これによっ
て日本からお金を出させようとする米国の動きはアマコストの思い付きだけではない。キ
ヤスパー・ワインバーガー元国防長官も自著『ワインバーガーの世界情勢の読み方』
(ぎょうせい、一九九二年)の中で、ここ数カ月米国が率先して北方領土問題の早期解決
を口にしているため、日本政府も大喜びしているが、もちろんブッシュ(父)政権としては
この間題が結果的にどうなるかは、それほど大きな問題ではない、要するにお金のない米国に
代わってCIS(独立国家共同体)側に日本が率先してサイフのヒモをゆるめてくれればい
い、と述べている。
ここでも米国は仕掛け人として動いている。(つづく)
777 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:50:44
>>775 つづき
古今の戦略関係の本には謀への警告を行っている本は多い。
東洋では『孫子』である。『孫子』は前述したように「故に上兵は謀を伐つ」として、
「城を攻む」ことは、そのはるかに下と位置づけた。西欧ではマキャベリの『君主論』が
有名である。
現代戦略家の代表リデル・ハートは、『戦略論』(前掲)の冒頭で、『孫子』の「上兵は謀
「君主は狐と獅子を範とすべきである。なぜなら獅子は罠から身を守れず、狐は狼から身
を守れない。したがって狐となって罠を覚る必要があり、獅子となって狼を脅す必要がある」
を伐つ」を引用すると共に、戦いにおいて「敵の兵力の拡散」または「敵の注意を無益な
目的に逸脱」させるべきであり、「神秘化せよ、誤りへ導け、そして奇襲せよ」が一つの
モットーである、と述べている。そして、ハートは、戦略とはその主体が敵を欺瞞する術
とまで言い切っている。
しかし、日本のどこに陰謀・謀を真剣に学んでいる所があるだろう。官庁にない。大学
にない。研究機閑にもない。ときどき、いかがわしい書籍が出て陰謀諭を説き、知識階級
はますます陰謀論を馬鹿にして遠ざかる。日本に対して「謀」を仕掛ける国からすれば、
日本人が陰謀論、謀を一笑に付して、知識層がそうした戦略に何の考慮も払わないことく
らいありがたいことはない。 (引用終わり)
778 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 18:53:21
>>777 (中間部分を以下のように訂正)
↓
「君主は狐と獅子を範とすべきである。なぜなら獅子は罠から身を守れず、狐は狼から身
を守れない。したがって狐となって罠を覚る必要があり、獅子となって狼を脅す必要がある」
現代戦略家の代表リデル・ハートは、『戦略論』(前掲)の冒頭で、『孫子』の「上兵は謀
を伐つ」を引用すると共に、戦いにおいて「敵の兵力の拡散」または「敵の注意を無益な
目的に逸脱」させるべきであり、「神秘化せよ、誤りへ導け、そして奇襲せよ」が一つの
モットーである、と述べている。そして、ハートは、戦略とはその主体が敵を欺瞞する術
とまで言い切っている。
779 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 19:06:04
キミらは「陰謀論だ」の一言でやられているwイチコロにな.
・
>>777 より引用
↓
「日本に対して「謀」を仕掛ける国からすれば、日本人が陰謀論、謀を一笑に付して、
知識層がそうした戦略に何の考慮も払わないことくらいありがたいことはない。」
・
>>775 より引用
↓
「戦争は人命の損失を前提とする。人命のやりとりを是認する現在の国際関係において、
陰謀、謀が存在するのは自然なことだろう。各国は自己の国益に基づいて陰謀・謀を行
っている。しかし、陰謀・謀をされる国にとつては、武力を使われるより、厳しいものが
ある。第二次大戦後CIAは米国国内で本当に必要なのかと幾度となく批判され、その存
在を脅かされた。そのときCIAが言う台詞がある。「戦後の日本を見てくれ。われわれ
の工作の傑作である」。春名幹男氏は『秘密のファイル』(上・下、新潮文庫、二〇〇三年)
で、CIAの対日工作を記している。この対日工作を見れば、戦後、米国がいかに日本の
政界等に深く食い込み、日本の政治を動かしてきたかがわかる。」
自分が知識人あるいは識者であると振舞うために「陰謀論を信じている」と
レッテルを貼られたくないという幼い願望のゆえに連中に精神操作されている
ことすら知らずw
780 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 21:10:34
お前の心の闇が怖い
782 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 21:40:08
783 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 22:03:47
アメリカにとってイラクでの悪辣な非武装市民虐殺シーンが世に出されたのは、
連中にはむしろ普通の作戦として出したのだ。どれぐらい腹黒いかを知って驚くのか?
世界がどんなにあくどく腹黒いものかを我々の大半は知らないで一生を終わるという
ただそれだけのことだよ。だから
>>780 のような現実となるのみ。
NSAが大金で吊って秘密エージェントに仕立てたアサンジ率いる情報撹乱目的の
ダミー組織「Wikileaks」を通して我々の大半は眼がまだ覚めないままだが。さあ、
それ以外に一体何があるというのかw?
あの情報拡散はむしろ悪逆米軍の裏を暴いた実績で世間を騙すカッコウの材料
になった。そこからWikileaksを信用させる口実を作った。
それがゆえにそこから出てくる情報が大儀名分を持つことに。そしてあとは
・国際関係悪化 ・特定の国家への信頼崩壊
・特定諸国の国民感情の操作および世論の操作
・特定諸国の軍事的緊張の醸成
これらを目的に、アメリカの情報機関NSAやCIA、そして米軍、
エシュロンらのつかんでいる様々の情報を「適宜、都合よく、意図的に」
世界に発信していく。さあ、これ以外に何かあるとでも言うのかね。
ここIDでないから長文を連投するならせめて暫定的なコテでも付けて欲しい所。
785 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/06(月) 22:32:22
>>783 つづき
真珠湾攻撃、そして911事件、これらが自陣営への攻撃として自国民
虐殺であったからこそ世界は騙され、アメリカは戦争惹起への口実を得た。
Wikileaksも、同じ。
喧嘩詐欺、そして自虐ネタ、これが常套手段、常用の手口とわかるまでに
後何百年かかる?
『振り込め詐欺』は「わかっていても」『騙される』。
はい、世界に陰謀がないなどと考える君らはアマちゃんなだけさ。そしてまた
まんまと原爆で殺される。
>>784 JANE使いなら、NGEXのNGWORDを正規(含む)に.して(.* <br> ){10}と打ち込めばいい。
長文すぎて流し読みしかする気にならないが 紀元前に書かれた孫子を読んだものなら陰謀論を一笑に付すことは出来ないという点は同感。
788 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/07(火) 01:20:21
>>783 >・特定諸国の軍事的緊張の醸成
日本も危険を増幅させられている。アメリカは今後の世界戦争へ誘導する目的で
なりふり構わずこういうLeakを繰り返すだろう、この下部ダミー組織を思う存分
使って、さしずめ北朝鮮のテロリスト様向けに情報提供。平和主義のアサンジ君は
どんな大義名分があって日本まで破滅においやろうというのかね?それは偽装正義
だからさw
↓
世界の米権益を暴露 数百カ所、日本の施設も
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120601000906.html 【ロンドン共同】内部告発サイト「ウィキリークス」は6日までに入手した
米公電に基づき、テロ攻撃を受けた場合、米国の権益に重大な打撃を与えかね
ない世界の企業やインフラなどのリストを暴露した。日本と海外を結ぶ海底
ケーブルの日本側の陸揚げ局なども含まれている。
リストは米国土安全保障省などが国務省を通じ、各国の米大使館に集めさせた
情報を基に一昨年作成し、昨年2月に更新。中東やロシアなどの石油・天然ガス
パイプラインや、デンマークの天然痘ワクチン開発企業、西アフリカ・ギニアの
ボーキサイト鉱山など数百カ所を掲載している。日本の施設では、千葉、三重、
沖縄、茨城、福岡の各県などにある海底ケーブルの陸揚げ施設が中心。
あれれ変なのが住み着いてる
借金が膨大だと金利がちょっと上がっただけで破綻
>>792 大変だね。日銀が国債を買って、金利を下げないといけないな。
長期金利はコントロールできない
795 :
閻魔王 :2010/12/10(金) 13:33:13
金利がさがらなくても、国から日銀に支払われた膨大な金利は、国庫に返納される。 それから、需給をコントロールすることで、その限りにおいては効いている。 しかし、期待の影響は免れ得ない。 このことから、金融で日本経済をよくして、財政が破たんしないようにするためには、 景気回復して期待の影響で財政が破たんしないくらいまで、日銀が国債を買わなければならない。 よって、日銀だけで景気を回復させようとするなら、オーバーシュートする。
>>795 財出するの?
しかし、財源が国債由来なら金利上がっちゃうでしょ。
緊縮して増税して景気も良くするって不可能じゃない?
子供手当てと高速の割引を止めて、エコ補助金再開するとか?
そもそも、金利が上がらずに景気が回復する事なんて無いんだから、 金利が上がると破綻する、そう考えるのがおかしい。
そもそも、自国通貨建ての国債で破綻なんてあり得ない。 あるとしたらハイパーインフレだが、巨大なデフレギャップと 対外純資産を持つ日本ではまず起こらないだろう。
油断大敵
800 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/11(土) 07:31:27
日本でハイパーインフレなど13000%ありえない
景気拡大によって金利が上がるのは、好ましい状況だワナ。 問題は、それを政府主導で行なうと必要以上に上がるのでは無いかって問題。 @ 財出を伴わない金融緩和で、果たして実需が創出されるのか? A 今の状況で国債を原資にした財出で期待されるような効果が得られるのか?(中立命題) B 国債発行と緩和をセットにして財出をした場合、期待していた効果が得られず金利がオーバーシュートしないか? @→A→Bという流れがリフレに疑問を感じる根拠となりうる。 閻魔王さんは、Aの問題はクリアできるためBに至らないと考えているようだ。 財出の仕方(消費に対する補助金)によって、Aの問題が解決できるとみなしているのだろうか? 100兆の国債買い切りを主張する理由が有れば(100兆の根拠はあるらしい)、是非ともご教授願いたい。< スレの復活の為にもw
>>801 それ以前に、
国債に限らず、買えば値段が上がり、売れば値段が下がるだけのこと。
債権の場合、値上がり=金利下落 なので、政府が国債を売り出せば
金利は上がり、日銀が国債を買えば金利は下がる。これが同額で
行われた場合、相殺されて金利変動はない。
景気が良くなった場合は、民間金融機関が国債よりも割りの良い債権に
資金を移行するので国債が売られてしまって、金利が上がる。
803 :
閻魔王 :2010/12/11(土) 13:07:54
>>801 Aの「今の状況で」とは、どんな状況だ?
まあ、めんどくさいので勝手に解釈していわせてもらう。
金融緩和だけで、重要ができるとは、いまの状況ではいえない。
また、国の生産リソースの制限の範囲内であれば、政府が国債発行の財政出動で需要を
直接作っても、クラウデイングアウトしない。つまり、GDPはその限りにおいて増加するので、
金が回りだすのは間違いないだろう。
生産リソースの限りにおいて、がポイントである。
この限りにおいては、クラウディングアウトしない。
だから、
>>801 のBも、その限りにおいては、大丈夫で、金利は上がらない。
それだけ。
できるなら、生産リソースを生み出す財政出動をしたほうが、GDPを上昇させやすくなる。
それだけだ。穴掘ってうめてもいいが、どうせなら、研究とか最新鋭のインフラ投資がいい。
金融政策だけでなんとかしろ、といわれれば、国債100兆は買い切れよ、ということだ。
まず、こんだけやって様子みろということだ。
行き過ぎたら引きしめろ(たぶん、たらないくらいだとおもうが)、たらなければ、もっと買い切れ、それだけだ。
GDPデフレーターなどから、強烈な緩和でなければ、金融1本ではきかないことはわかるだろう。
>>803 GDP比で既発国債が200%程度積みあがった状態のことです。
今、民主はデフレギャップの解決を、供給削減で行なおうとしているようにも思えます。
最近打ち出した3週遅れのサッチャリズムで、はたして解決つくのでしょうか。
あと、2年間の民主政権でどのような日本が出来上がるか、楽しみですね...
805 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/12(日) 06:49:32
最大不幸社会
まぁ高インフレで、コツコツためた貯金が一気に減ることは十分ありえる それは覚悟しといたほうが良い
金利が上がるからインフレによる預貯金の目減りはない。
808 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/12(日) 22:00:33
デフレなのに長期金利上がってるのは何故?
810 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/13(月) 14:11:08
なんでBEI上昇してんだろう?
そりゃ日銀の緩和策だろ
BIBって、長期金利から算出するんじゃないのか?
813 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/13(月) 18:50:04
今の日銀の緩和策が多少なりデフレに効果があるってことか?
なにもやらないよりはマシってことだな
815 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 00:16:11
糞民主は増税の話しか出てこないな。この不景気なのに。 環境税の次は子供手当の財源のために来年度からサラリーマンの給与所得控除の縮小だとよ。 なんか本末転倒じゃないか。 今の民主見てると昭和恐慌で緊縮財政と円高政策とデフレ放置で日本経済を崩壊させた浜口、井上コンビの民生党政権そっくりだな。 とっとと解散総選挙して民主党を消滅させろや!それが一番の景気対策や。
816 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 00:47:34
>>815 自民もハイパー厨だらけじゃないか、頭の悪さじゃ民主に勝るとも劣らんよ
なんせ20年デフレ放置してきたのは自民じゃないの
みんなの党に頑張って欲しいが、支持率10%くらいで自民や民主の半分くらいだからなあ
法人税減税なんて意味あるのか?まぁとりあえず大企業は助かるわな。
大企業が株主配当を増やせて、株価が上がって喜ぶだけだよ。
てすと
822 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 02:59:49
民主の公約を実行するには、毎年16兆円の財源が必要になる。 1回限りの埋蔵金すら十分に出せなかったので今後は増税ラッシュになる。 美濃部東京都政が左巻き&バラマキで東京の財政をガタガタにした状況の再現だわな。 消費税10%は確実、15%になっても不思議じゃない。
823 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 05:51:04
民主党の右派と自民党の左派をトレードすればいい
>>819 配当が上がったら、国債利回りも上がるな。
825 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 11:36:29
>>820 証券優遇税制の打ち切りは、延期が決まったよ。
826 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/14(火) 11:52:41
民主党の右派と自民党の左派をトレードすればいい
小沢一郎と加藤紘一のトレード成立だなw
マネタリーベース100兆円越えたのだから、銀行券発行残高も80兆円越えて欲しい。
830 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/15(水) 06:38:27
>>829 12月までは資金需要の関係で増えても、1月から大幅に減るんでしょ?
今年の2月頃の衆院予算委員会で自民党の山本幸三が 日本の実質金利は先進国の中で一番高いって白川を攻め立ててたが 今でも日本は他国よりも高い水準なのかな?実質金利。
832 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/15(水) 10:18:08
>>831 今はアメリカの方が高いだろ。
実質2.5%位になってるんじゃね?>アメ
>>831 各国の予想インフレは引っ張れなかったので、直近のインフレで。
名目金利 インフレ
日本 0.10 0.2
米国 0.25 1.2
欧州 1.00 1.9
英国 0.50 3.3
カナダ 1.00 2.4
豪州 4.75 2.8
NZ 3.00 1.8
スイス 0.25 0.2
香港 0.50 2.6
南ア 5.50 3.6
日本は資源国の次に高い。
834 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/15(水) 11:37:15
>>833 それ、短期金利じゃね?
長期の話だろ?
皆は日銀がもっと金を出せば、適切なインフレが起こると考えるが
私は金融政策だけで適切なインフレが起こり得るとはあまり信じていない
東南アジアが地理的に近いところにあることが、日本が伝統的な意味でのインフレ政策を金
融政策として採りながら、なかなかインフレ化しないことの原因とみている
インフレターゲット政策を採ろうが採るまいが、かえって後世代に副作用とか悪い政策を残すよりは
今の日銀はなかなかよくやっている=仙谷官房長官
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_160075
5兆円の緩和政策 9月発案 10月決議 11月許可 12月実行 おいっっ
>>835 >皆は日銀がもっと金を出せば、適切なインフレが起こると考えるが
って認めちゃうんだ。
マジョリティは正しくてマイノリティがそれを妨げてる。
839 :
閻魔王 :2010/12/15(水) 21:21:16
石油が藻で生産できるみたいだぞ。 テクノロジーとはおそろしいな。
>>839 地中に有機物埋めて高温高圧で石油作るとか、
廃棄プラスチックから石油作るとか、
そもそも日本国内で原油が取れるとか、
採算を無視すれば色々あるが、安く出来るかどうかが問題。
日本海で藻を繁殖させる話は結構前からあるが進んでるのかな? そもそも採算無視するなら日本近海の海底は石油の宝庫だからな。
その藻の遺伝子を組み替えれば、繁殖力も高くて石油精製能力も高い 実用レベルの藻が作り出せるんじゃないかな。 素人の考えだけど。
藻と言えば藻谷浩介の影響力がすごいな。 なんかどこ行ってもデフレの話になると少子高齢化がデフレの原因というのが前提みたいになってるぞ。
言ってるのは藻谷だけじゃないだろう。 一流(笑)エコノミストの多くがそのような説を唱えている。
影響力はともかく藻谷なんかは単なるトンデモとして簡単に切り捨てられるからまだ楽だな。 本当に怖いのは斎藤誠とか大瀧雅之みたいな一流マクロ経済学者。マジキチ経済学者とも言う。
846 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/16(木) 06:38:52
米国の10月のコアコアが0.8%で、FFは0.2%前後で推移してるから、 日本より米国の方が実質金利高いんじゃないか? 米国も日本と同様、当座預金に金利付けてるって聞いたから、どんなに緩和策取っても金利はゼロにはならない。 なんでそんなことしてるんだろ? 米国は量的緩和を拡大するより当座預金への付利をやめる方が金利が下がって、効果が高いと思うんだが。
847 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/16(木) 13:39:44
あんまりドル安になるとTPPのメリット出ないと思ってる日本人騙すために ドル安定詐欺をやる必要があり、それで今のところドル下げないための工作 として金利を下げないようにしてる。日本というカモを安心してTPPに加盟 させたところで一気に緩和を強化してドル下落。カモられたとわかった時点で 日本はアウトw
848 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/16(木) 13:43:34
>>839 炭酸同化作用(光合成)の一種なんでしょう、それで澱粉作らずに
重油成分ができるというそれで。だからテクノロジーというより
自然の多様性の驚異でしょう。テクノロジーがスゴイのではなくて
自然がスゴイと。テクノロジーは自然から学び発見し使うだけであって。
正しく認識しましょう。
>>845 |\
|ヘ|
|ヘ| / ̄ ̄ ̄ ̄\
| ̄| ( 人____) __
ピュー (∃⊂) |ミ/# ー◎-◎-) ( )
─── └┘\___ (6 (_ _) ) / /
\/ \| ∴ ノ 3 ノ/ \/ <マジキチって
──── ヽ \_____ノ / いったの誰だぁ〜!!
`、 `''''" /
────── \ /
/ 『狂争の作法』 |
─────── / ただのバカ<専門バカ |
850 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/16(木) 15:46:58
―――しかしいずれにせよ、私は100%マネーを信じていたし、なぜ ビネールが賛同しないのか分かりませんでした。フランク・ナイトにアー ロン・ディレクターなどほとんどの人が賛同しました。しかしこれは不況 とインフレを解消する非現実的な策でしかありません。100%マネー なんて不可能なのです。ミルトン・フリードマンだって長い間100%マ ネーの話をしていません。ゲーリ・ベッカーもこの考えを捨てたと思いま す。彼は100%マネーを採用すれば銀行システムの「外に」何らかの 信用システムが生まれ、それは政府の管理から離れ、100%貨幣と は全く異なるものになると述べています。・・・[ポール・サミュエルソン]
大瀧さん、岩波の『世界』に投稿していたね。 デフレ言説は嘘っぱちだって。
デフレ派さん 「齊藤先生も虎になられたか・・・」 リフレ派一Q 「あわてないあわてない、ひと休みひと休み。」
853 :
お漏らしさん :2010/12/22(水) 06:00:20 ID:SIH2NnNM
株価がリーマンショック前の水準に回復してないのは先進国で日本だけ?
854 :
お漏らしさん :2010/12/22(水) 10:27:31 ID:3oVr4P8I
FRBが貨幣を刷っているなんて、迷信。国債を購入することで金利を下げようとしているんだ。
855 :
お漏らしさん :2010/12/22(水) 10:31:13 ID:3oVr4P8I
856 :
お漏らしさん :2010/12/22(水) 20:57:40 ID:i5PpwECx
やっと銀行券が80兆円を越えた。来月いきなり切らないでくれよう。
857 :
お漏らしさん :2010/12/23(木) 00:03:45 ID:CD4Ei3pd
858 :
お漏らしさん :2010/12/23(木) 12:36:27 ID:hSjEy9Xk
藻谷もこれで一流エコノミストとして堂々と闊歩できることでしょう。 なにしろ東大教授のお墨付きだからな。
859 :
お漏らしさん :2010/12/23(木) 22:01:24 ID:hSjEy9Xk
そういやこの板いつのまにかID付きになってるな。今気づいた。
860 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 07:23:45 ID:gb18CefU
IDが出る
861 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 08:55:15 ID:CualKW0C
862 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 09:30:38 ID:ikOOHgV+
破綻させて二束三文で安く中国が買い取ればハワイまでは 中国海軍の支配下に置ける
863 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 14:03:07 ID:/mnfqbHs
まさに今こそ、日銀の国債直接引受が必要なんじゃないか?
864 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 15:50:53 ID:JDnYU1fB
こんだけ長期金利低いのにどうやって破綻するんだよw
865 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 18:44:31 ID:8KMOvkNG
そういやアメリカの長期金利は3パー超えたんだよなw 未だ厳しい状況だけど、あちらのリフレ政策は上手くいくかも知れん。 日本もせめてスタートラインに立ってくれればな。
866 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 20:01:12 ID:nK0FsBfB
>>865 米国10年債の金利は、今年頭は4%。金融危機直前もそれくらいなので、
3%越えたくらいでは、アメリカもまだ厳しいだろうね。4月に緊縮に
入っていなければ、今頃回復していただろうに失敗したな。
867 :
お漏らしさん :2010/12/24(金) 20:46:45 ID:H6ALeEMa
保守派が邪魔をするってのは、必然なのかもしれないね。
【コラム】日銀とFRB、どちらの金融政策が正しいのか Capital―経済コラム
2010年 12月 23日 18:36 JST
http://jp.wsj.com/Japan/node_163388 今となって思えば、日銀は確かにいくつかの過ちを犯した。金利をあまりにも長期間低く維持し過ぎたことが、
バブルを助長した。また、デフレが経済をむしばむ前に行動を取り、デフレを避ける方がデフレから抜け出す
よりもはるかに簡単であることを示すべきであった。さらに、景気が十分に回復していない時点で引き締めに
転じてしまった。FRBは、これらをすべて教訓にしている。
日銀にとって今、再び試されるときがきた。日銀は恐らく、いずれFRBに倣って、債券などの資産の買い入
れを一段と増やすだろう。日銀は、中央銀行にはデフレを根絶する力がないと考えているのか、それとも単に
根絶する意志がないのか。部外者にとって、それを見極めるのは難しい。だが、今デフレを退治できなければ、
日本経済の見通し改善は望めない。
>>866 長期金利が高い方がいいみたいな言い方だね。なんで?
日本もそうだけど、長期金利が高いと住宅ローン金利が上昇してローン破綻者が増えるよ。
仮に今のデフレ経済のせいで長期金利が低いのなら、ローン抱えてる庶民はデフレ歓迎だよ。
>>870 庶民は給料も下がるから喜んでないだろ
公務員は給料上がってるから喜んでるけど
おろ、初心者さんか。
国債金利が上がるのは、「日銀が国債を売る」「政府が国債を発行する」
そして、一番影響が大きい「景気が良くなる」の3つだ。
景気が良くなると、資金がリスクはあるが利回りの良い債権に向かうため、
国債が買われなくなる。そのために、景気指数でも長期金利が高くなると
景気が良くなるようになっている。
ttp://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html (内閣府 景気動向指数)
↑の先行系列を見れば項目に長期金利があるのが分かるだろう。
長期金利が上がれば景気が良くなるわけではないが、景気が良くないと
長期金利は上がらない。
あと、住宅ローンが影響するのは日銀の政策金利の方。 日銀が金利を上げれば、国債長期金利も住宅ローンも一緒に 上がってしまうだけで、両者に直接因果関係はない。
874 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/25(土) 11:26:51
>>870 ん〜〜〜〜
「ゆとり」なのか?
普通、ローンを組む場合、将来的なインフレを織り込むもんだが...
昔のインフレ時代の住宅ローン金利は高かったが、皆ちゃんと返済できていた。 今はデフレで住宅ローン金利は低いが、多くの人がローンを払えなくなり、 マイホームを差し押さえられている。
インフレ下なら借りて返したほうがお得 だから企業の設備投資も増えるし雇用も増える デフレ化では投資のリターン見通しは常にマイナス 企業全体を一つのパイで考えればどこかがプラスなら 必ずどこかが凹む事になりそこで倒産と失業が発生する
好景気とローン高利回り、不景気とローン低利回りはセットだから。 好景気&ローン低利回りは、成立したとしても一時的でしかない。
>>877 実質金利が高金利で不景気な時期が長いんだけどね。
879 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/26(日) 04:02:52
>>849 このAAを貼った行為はアリストテレスのいう意味で『非本意』であった
と思っています。つまり何の後悔も感じない、、、ということ。「モラルが
ない」とお思いの方も多いでしょうがそれは皆さんがmoral scientist
たる証拠なのだろうと私は考えています。
そして時代の暗さなるものも多くの人にいやな思いをさせ、できれば
見たくもない知りたくもない事実を表出し記憶の底に沈殿させ、また
何か起こったときにさらなる暗さとなって環ってくる、そんな感触を私も
常識的に受け取ってはいます。だがしかしどこかの不幸な彼(それは
私なのかもしれないし誰か別の彼女であったかもしれない)に対して
「同情する」なんて意味があるだろうかと思うのです。尊大なる gay
scientist の言葉を引くまでもなく、「こんな大芝居やめてしまえ!」と
叫びたくなる理も十分にあると思うのです。これが今回の本意です。
エピステーメーアーカイヴスがもつ権力装置にひっかかったようだ・・・
82円台の円高〜って思ったら82円切った。 日銀とFRBの金融緩和の差か。
不景気でデフレ状態でも政府の来年度予算が成立して赤字国債が発行されると 国債の利回りが上昇して長期金利も上昇する。専門家もテレビで言ってたよ。 おまえらと言ってること違うじゃないか。 デフレでも長期金利は上昇しちゃうんだよ。
長期金利は将来の予想だからいまはデフレでも将来インフレすると予想する人が多ければ上がるだけの話
長期金利上昇で 日本が破産する
長期金利の上昇では円建て債券の支払い額が増えるので、 インフレになるだけで破綻はしない。 極端なケースを除く。
長期金利の上昇=国債利回り(国の借金の利息負担)の上昇だから、 国は利息の負担が大きくなって、ますます国の借金は増える。 デフレでは長期金利が低いってカキコがあったが、 国は国債の利息の負担が増えると困るから、政府も日銀もあえてデフレを容認してるかも。 そう考えると、利に叶ってるな。
デフレを続けてきた結果、財政赤字が積み上がってきたんだよ。 インフレにしないと財政赤字はますます増え、最後には日銀引き受けを することになる。そうなれば、高インフレになるだろう。 そうなる前に低いインフレにしないといけない。 その結果、長期金利も上がるが、それは当たり前のことで仕方ない。 利払いも増えるが、税収が増えるので、財政赤字は減らせる。
>>887 実質金利で考えろ
名目の金利が上昇しても実質金利が下がれば問題ない
インフレにするってことは、日銀が国債を買うことなので、国債金利は下がる。 国債金利が上がっているということは、日銀の国債購入量が足りていないって事だ。
日銀が金融緩和してマネーストックが増えてインフレになれば国債の金利は上がる。 日銀が金融緩和しても、当座預金が豚積みされるだけでマネーストックが 増えなければ国債の金利は下がる。
豚積みって何?
豚積みって、銀行が日銀から借りたはいいが景気が悪くて貸出先がなく、 国債を買って積み上げてそのまま放置って奴じゃないかな。
>>887 デフレ発の不況の継続で、国債に投資が集まっている現状が駄目なのであってそれが不況や円高の要因になっている。 まずデフレと不況を改善しないと、税収も改善せず財務省や日銀の期待する財政改善につながらない。 無理やり財政改善をすれば需要側・供給側をさらに弱め、大不況と大恐慌がおこるだろう。 金融緩和すれば、仮に豚積みされても国債発行額以上に緩和すればどこかに投資せざるを得ない。 国内に需要がなければ、海外に投資され円安になる。輸出主導型の景気回復になる。 無駄にはならない。
池上彰の本によると、豚積みとはムダに積み上げられた日銀当座預金残高ってことらしい。 量的緩和は豚積みを助長して景気回復の効果はないが、多額の当座預金残高が金融不安を抑えるのに役立ったらしい。 また、ゼロ金利政策はコール市場の貸出金利が低すぎるため、送金の際のネット手数料等のコストの方が高くつくから かえって銀行は貸出に消極的になり、それが豚積みを助長するみたいですね。 池上彰の考えではゼロ金利も量的緩和も景気回復には役立たないらしい。 そういえば、麻生元首相も金融緩和は景気回復に役立たないことは小泉政権時代に証明されたと明言してましたね。
>>895 それが理由じゃないのは分かるんだが、
国債が売られまくって金利がガン上がりになる様なら、
本当に国の財政はダメになるんじゃないだろうか。
結局破綻じゃないだろうか。
898 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 01:27:21
ドーマー条件
899 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 01:29:37
麻生元首相は政府紙幣で返せばいいって言ってるでしょ
901 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 01:43:14
4%のインフレ税を永久に徴収し続ければいい
それが出来ればそれでいい
>>897 高インフレになるが、円建て債券なのでデフォルトはない。破綻しない。
その混乱を抑えるのが大変だが、できないことはない。
過去の日本だってドイツだって何とかしてきている。
>>897 日銀が買えばいいだけだよ。そうすりゃ金利は下がる。好景気にならなければな。
ここまでの財政状況だと、もし日銀が金を刷って国債を買ったとしても、 期待は金利が上がる方向に向くから、税金をたくさん取れる程景気自体が上向く前に、 それで賄えない程国債の利子が膨らんで行く事になっちゃうのではないのかな。 円建てでも、利子が払えなくなったら破綻と言う事にはならないのかな。
日銀が利子を払えば破綻しない。
909 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 17:19:25
>>896 豚積みになるのは実質金利が高いからだよ、実質マイナス金利まで
もってけば豚積みは貸し出しや融資に回る罠
910 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 17:22:35
白川がバカなのに管が白川の首を切れないのなら、政府紙幣を発行するしかないのでは 国民一人あたり1千万円程度の政府紙幣なり期限付きのクーポン券を交付すれば、とりあえず1USD=150円になる?
>>905 国債の年間発行額は借款含めて100〜200兆円ほど。
財政悪化といっても租税不足はせいぜい、十兆円程度。
大勢に影響はしなく、そもそも変動幅が数十兆円オーダーだ。
それより、ちゃんと資料は当たっているのかな。
長期金利の推移や年間国債発行額推移を知っていれば、
そんな的外れなこと言わないと思うけどな。
912 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 20:25:10
>>910 国債証券をお札として使えるようにすればいいよ。
期限と利子付きのお札。
100万円札とか10万円札とかあれば便利だろ。
913 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 21:36:28
ユーロ・ポンド安で、逃避資金が円とドルに向かいかけており、商いが薄くなっています円相場は、一ドル80円突破が今日にも見られるかも知れません。 そしてこれが更なる円高を呼び込み、一ユーロ100円、一ポンド120円突破を呼び込みます。 今の為替市場を見れば、一ドル60円、一ユーロ80円、一ポンド100円は想定の範囲内かも知れませんが、そうなれば、日本の輸出企業は採算があわず全滅することになり、更に対外資産を積み上げてきた企業・金融機関の含み損は膨大な金額になります。 この含み損は日本国が保有します外貨準備高も同様です。 100兆ドルの外貨準備高のコストは一ドル110円前後とみられており、 仮に60円台になれば、50兆円もの含み損を抱えることになり、 これが日銀の資産と計算すれば、日銀は「破綻」となります。
914 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/30(木) 21:43:07
金融機関に、ばらまくくらいなら国債の直接引き受けで財源確保、大胆な財政出動でばらまくのが正解
消費税を上げれば解決すると本気で思ってるよ。
消費税増税は悪くない。 悪いのはアジア通貨危機とかいってる連中は、 欧米の経済状況をわかってるのか。
917 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/31(金) 02:40:51
消費税を1年間だけ−5%にすればいい 財源はインフレ税
>>917 減税なり給付金でいいだろう。それだと渡すのいちいちめんどくさいよ。
預金課税
財源はさ、日銀が100兆円で2%年利債権を購入したら、2兆円/年の収入。 500兆円購入したら10兆円/年、消費税5%分だ。これで行こうよ。 500兆円分の銀行券発行しても、インフレはせいぜい、5%がいいところだろう。
金融政策が自転車のハンドル操作で、インフレ率が自転車の傾きと私は思う。 右に少し傾いただけならハンドルを左にきれば戻るが、大きく傾くとハンドルをきっても倒れる
今は左に切りすぎてこけている状態だから、思いっきり90度以上、右に傾けないといけないだろう。
結論。 量的緩和は景気回復に役立たない。
ハンドルに例えるなら右に傾いた場合はいくらでも戻せる(いくらでも金利を上げられる)が 左に傾いた場合は左側にはハンドルを切れない(金利は0以下にできない)からハンドル操作では修正できない だから通常は若干右寄り(インフレ寄り)にして左に傾いたときのマージンをを取ること(インフレ目標) 左にハンドルを切れなくなった場合は体重移動など通常と違う操作(金融緩和)が必要になる
2008年末、アメリカはマネタリーベースを2倍にする極端な金融緩和を行った。 金融緩和を忌避する者達の意見が正しければ、アメリカは致命的なインフレに 見舞われている頃である。そろそろ、妄想の世界から戻ってきてもいいはずだ。
>>926 「金融緩和は効かない」か「ハイパーになる」かどちらかということだから、
この場合は単に効かなかったということでは?
>>927 そのダブルスタンダードはいい加減にしろと思うが、そもそもアメリカのCPIは+1%で、
NYダウも一貫して上昇傾向である。
失業率の改善にまで波及しておらず、不十分ではあるが、効果は出ている。
「金融緩和は効かない」か「ハイパーになる」 これって何の根拠も無い説だよね
でもアメリカの今の状態を見てると 金融政策のみが正しいんだ それをすれば景気は良くなって全部ハッピーって言ってた人たちが 思い描いてた未来とまた違うような気がするんだよね
すさまじいバブル崩壊で、莫大な債権が紙くずになり、 あらゆる企業のバランスシートが大きく傷ついたにもかかわらず、 小康状態を保っている。株価もリーマンショック前まで戻った。
一部の人は輸出好調だから金融緩和だけでおkだったのが リーマンショック後財政も必要と立場を変化させた。 でーどこかのコテハンが勝利宣言してたのも2年前か。
933 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/31(金) 17:48:22
FRBの株主どもは国際金融財閥の連中だろww 不況はこいつらが仕組んでるんだ
アメリカはあのままほっときゃ完全に大恐慌に突入してたぐらいの勢いだったからな
935 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/31(金) 18:14:28
現代は昔のように単純じゃないからな 金融財閥の思惑通りにはいかん
>>928 ダブスタではないだろう。水を100度以上にすれば気体になるのと同じことでしょ。
相転移が起こるんだよ。
水はいきなり沸騰したりしませんが。
お湯を沸かしたことがないのかな。100度前からも蒸発(湯気)しているし、 100度になってもお湯は、残っているぞ。
水を加熱しても温かくならないか、 いきなり沸騰し始めてあっと言う間に全部蒸発してしまうかのどちらかだ。 って言うのはおかしいでしょ。
>>930 財政金融一致が原則なので、財政政策も必要。ってのはほとんどの人の意見だが、
それは置いておいても、アメリカはこの春、緊縮派の意見に負けて緊縮に転じてしまって、
落っこちてしまった。先ごろのFOMCでまた緩和が決定したものの、やり直しになってしまっている。
941 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/31(金) 21:08:23
日銀が株とか土地とか買ったりして自分の資産を国債以外で増やしてる以上、 値上がりする見込みのあるそれらの資産の価格が上がると見て国債が売られて 結果として長期金利も上がってしまうのでは? つまり日銀はむしろゼロ金利政策を真っ向から拒否して自分のバランスシート の防衛をやっているように思われ。これは要するに、 「景気刺激のナの元に国家財政を窮地に追い込む戦略」 になっている。しかもその言い訳として「海外の金利上昇のためで仕方が無い」 とかヌケヌケと言いぬけてる。本気で悪辣の極み。
942 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/12/31(金) 21:37:56
943 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/01(土) 01:54:25
>>939 水の量と熱量にもよるが、一気に加熱すれば一気に蒸発するわな。
問題は水の量を推定しているが、それが正確なのかどうか…
温度を測りながら少しずつ与える熱量を増やしていけばいいだけ。
熱量がマネタリーベースなら、水量はGDPでしょう。 GDPの10倍のマネタリーベースを1回で投入でも しないかぎり、一瞬で蒸発はしない。
946 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/01(土) 20:33:47
増税派の方が勢力として強いんだから、一回消費税10パーセントくらい 増税してみれば良いと思うんだがね。
地獄へ行きたいのならいいかもしれん。 ある意味逆療法か。ただ、それで学習しない可能性のほうが高い。
朝日・読売・毎日の社説は正月早々消費税増税路線猛プッシュの社説を載せてるな。
それが怖いよね。 消費税増税で景気や財政が悪化しても、絶対に消費税増税が原因とは認めない。
必ずしも一般大衆が増税路線を支持してるとは思えないんだけど、 なぜかマスコミはそっち方面に行くんだよね。これはちょっと不思議。
マスコミは所得が高いから、所得税や法人税の増税は嫌うんだよ。
マスコミも法人だからねえ。一般人が財政が問題なら、それを解決するために消費税増税止む無し というのは大方の意見だとは思うが、実際のところは法人税減税の穴埋めみたいになっているので、 消費税を上げても財政は一向に好転しないということを、知っているかどうか。
953 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/01(土) 21:41:32
今、NHKで喪谷が熱弁ふるってるぞ!
955 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/02(日) 00:05:21
バカの国かここは
市場原理から最も離れたところにある組織なのにね
958 :
閻魔王 :2011/01/02(日) 04:31:20
あけましておめでとう。 さて、今年はたいへんな1年になるだろうな。 大きなことがボコボコ発生するだろう。 日本が大きく地盤沈下する年でもある。 リスク要因は増税である。これを国債発行で賄い日銀がだらだら緩和すれば、なんとかもちこたえるかもしれん。 為替についてであるが、円高も進むだろうな。 中国のバブル崩壊で円高という所見もあるが、わしは違うと考えている。 強烈な円高を生むと考える。 理由は簡単、中国の流入マネがーが逆流するのだが、逃避先として日本が選択されるというものだ。 元は大幅にやすくなり、してやったりで、円は資金逃避先で円高となり、完全に国内投資と雇用が死亡が決定する。 中国のバブル崩壊についてだが、これはかなり確率が高い。 コキントウは優秀であったが、シュウキンペイとコウタクミンはかなりアホである。 太子党ではうまくやれないだろう。軍部が出てきたのでまあ終わりだな。 それから、中国の土地の価格は、最近急上昇している。もうけそこなった。 ただし、これは、国民の賃金の伸びを超えているし、不動産支出が中国人の生活を脅かしているのは間違いない。 共産党は、GDP成長以上の賃金の伸びを目指しているが、平均値でそれを達成しても、 所得の偏りを是正することにはならない。よって、中国国民の生活は事実上困窮するということだ。 多くの中国国民は比較的賃金は伸びず、物価の上昇率と同じかそれ以下だろう。 実質所得は増加しないのだが、高景気の雰囲気に負けて自動車やその外の神器を買うだろう。 実質賃金が伸びないなか、借金が増加するということになる。火種だな。これもかなり危ないとこまできている。 中国なら徳政令やるかもしれんなw 統一地方選で民主が負けるだろう。これにより、政局が生まれると考えている。 TOPの顔が変わるだろう。解散総選挙は、支持率が急降下してひとけたにならないとやらないだろう。 つまり、解散総選挙はないと考える。 所得控除などの増税が目白押しで、かなり消費は冷え込むだろう。 政策効果もとうとう剥落して、増税が際立ってきた。数字的には、かなり厳しいものが出てきてGDPを下げる。それは、国民にとっては地獄であるということだ。
959 :
閻魔王 :2011/01/02(日) 04:47:36
そうなると、さすがに民主を支持できなくなる。 消費税を上げればもう民主党はつぶれるだろう。しかし、政権にしがみついて消費税を上げるかもしれない。 財源がこれからなくなる。基本税収も今年度は落ちるだろう。税外収入も落ちるだろう。 政府支出を減らすことになり批判を受けながら、政権にしがみつき消費税増税、という風になるだろう。 これに円高が追い打ちをかける1年にもなるな。 税収38兆円、税が収入4兆円、国債発行44兆円で86兆円のGである。 Gは-6兆円だな。その分GDPは減るだろな。そうなると来年はさらにGは減るし波及するからさらにマイナス。 これをどうやって克服するのかということだ。消費税であろう。 2013年消費税増税とともに、日本経済危機発生、となる。 そして、民主が退場。GDPは450以下にはなっているんじゃないだろうか。わしの予想よりも意外に健闘しいてるな。 その後の政治であるが、自然に自民が浮上するだろうが、自民も相当経済政策は悪い。 外交と安全保障は評価していいが、まあ、経済は暗いな。 このあたりで、日銀法が改正されると考えている。2015年くらいか、それよりももっと後だろう。 そのころには、中国のバブルもはじけているだろうから、将来的には、さらなる地獄の円高はさけられないだろう。 ただし、アメリカが勢いを戻せば、円高が緩和するかもしれないが、アメリカへ再投資するよりエマージングに投資するほうがいい。 だから、以前のようなアメリカへの資本流入は想定しにくい。 これは、円高要因だろう。 日本は、ずっと負け続けるだろう。 原因ははっきりしている。国民がアホだからである。 これは、国民を責めいているのではない。事実を指摘しているだけであるので、気を悪くしないでほしい。
960 :
閻魔王 :2011/01/02(日) 05:00:52
世界において、欧州は権威をなくすだろう。 金融政策を放棄しているからだ。次世代の高生産性に対応することはできない。 そういう意味で、欧州の多くは後進国をなるだろう。 アメリカはいろんな意味で地位を上げるだろう。 中国は、国民を富ませにくく、本当に優秀な人材を集めることはできないから、どこかで成長は鈍化して停滞する。 ロシアなども中国と同様に、やはり人材でこけるだろう。 しかし、日本よりマシである。 日本が本当にまとも国になるには、地獄を体験し、覚醒するしかない。 GDP300台を10年さまよえば、目覚めるかもしれない。
民主党政権を選んだ日本国民はその報いを受けるだろう。 ま、しゃーないわな
自民党政権も小泉時代と90年代以前をのぞけば、あんまり変わらんと思う。 小泉も支持があった時点で日銀法再改正をやってない咎もある。 結局これは、金融の重要性が分かっていない日本人の姿なのだろう。
963 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/02(日) 13:50:28
コマツの社長が言ってたが、今年の経済は上昇指向だって。 一昨年、昨年が悪すぎて、これから欧米経済が回復に向かっていくから日本も恩恵受けるだろうと。 しかも中国は鈍化するが他の新興国が世界経済を牽引してるから日本も間違いなく恩恵受けるって。 そういう意味で今年の日本経済は明るいよ。 まあ、消費税増税したら相殺されちゃうけどw
ヨーロッパは各国が金融政策を縛られてるのに ドイツが財政再建を説教して回るとかマジキチ てかサッチャーといい、女はやっぱろくな事せんわ
ドイツの中央銀行もインフレファイトに定評があるからね
>>963 そーいえば、コマツの社長が「世界で稼働している重機の稼働状況が社長室でリアルタイムに分かるから、バブル崩壊が起こったら他の統計が出るよりも一月くらい先に分かる」と言っていたな。
ユーロは完全に失敗だな 加入してないポーランドは絶好調
唯一好景気のドイツも「欧州最後の財布」という立場からもう逃げられません。 ドイツの立場もつらそうだ
ドイツが好景気なのは、ドイツの経済力に比べてユーロの価値が低くなっているおかげ。 しかし、他の弱小国にとってはユーロの価値は高すぎるので、不況財政赤字になる。
>>966 サブプライムローンに関しては、その破綻は米国下院が金融救済法案を
否決した時なんだが、一月前に重機の稼動状況で否決するかどうか分かるものなのか。
景気の先行指標で一番優れてるのは株価だよ。 後は体感。
972 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 00:04:58
経済が分かる経営者なんてめったにいない
経営者は分析者ではなく創造者だから
974 :
閻魔王 :2011/01/03(月) 00:56:20
>>963 そういうことは、だれもがわかっていることで、セクションの話をしているのではないのだ。
外需の視点から日本全体を語るのは、よろしくない。
外需が回復しても、円高の問題がある。それで伸びたとしても相殺吸収される。
想像以上に恩恵はうけない。一部の話をしてもだめだ。
今年の日本経済が明るいなど、あほか。小松など一部の話を全体に投影することは正しくない。
小松≠日本経済。
>>966 それは強みだな。
実際、中国の政治の実態などが日本に伝わるまで2〜3か月のズレがある。
重機の稼働状況がわかるのは強みだ。
そういう意味で、コマツの社長の経済分析は信ぴょう性がある。
ただ、重機の稼働状況からバブル崩壊を読み取るのは非常にリスクだ。
その後の政策対応いかんにも依るからだ。
それと、リーマンショックを重機の稼働状況から予見できたのかという問題がある。
バブル崩壊は、必ずしも重機の稼働状況からおこるのではないということだ。
もっとほかに一次的な原因でおこるものだ。
コマツ社長は、不勉強の疑いがあり、過信がある。
指標があまり出ない一昔前ならともかく、現在において経済状況の推移を読むこと自体は、 大して難しいものではない。難しいのは、政府や中央銀行の決定がどっち向くかってことだ。 去年4月にFRBが緊縮に向いたのは、想定外だった。
>>941 いくらなんでも、国債を売り抜けしてるわけじゃないだろw
通貨発行の原資をリスク資産にしているだけ。
日銀が金刷って株買って何が悪い!
これ以上、金融緩和するために国に国債を刷らせるわけにもいかん。
>>975 沢山の指標から読むと、中国バブル崩壊はいつごろと予想できます?
来ないですか?
文面からだと、政府や中央銀行の決定がどっちに向くより予想しやすいですよね。
>>975 初笑いをこんなところでしてしまった。
めでたいな。
>>977 中国の指標はそんなに出ないし、正確でもないんだが、それでも
「中国政府が何もしないのなら、バブル崩壊は来ない。」
実際は、この前もインフレに負けて利上げをしており、どの程度の
利上げがどの時期に来るかによって、随分と変る。
つまり、現実にはバブル崩壊がいつ来るかと言う事は読めない。
980 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 17:30:16
>>976 まだ分かってなかったのか・・・
国の国債を日銀が買った場合、同じ国の機関だから国の借金にはならない。
国が自分で金を作り出したに同義だ。どんどん国債を刷ればいい
日銀のリスク資産がどうのは、国民を欺くための方便でしかない
981 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 17:38:23
量的緩和が有効であるなら、 経済とは実は金持ち達をのさばらせるための狂言でしかないわけだ。 では対外的にその国の本来の価値とはいったいなんなのだろうか 産業、資源、観光、誘致された企業、国民の知的レベルなどだろうか どちらにしろ経済はクソでしかないのは確かだ。
982 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 17:45:50
日銀の上に支配者層がいて日銀はその手先となって動いてる。 支配者層の狙いは当然、資産増強、国民支配、格差拡大など そのために目下の目的が 終身雇用の破壊、量的緩和の差し止め、国民不安心理扇動による国民統制 日銀の役割─量的緩和の拒絶、金融政策を無意味とする嘘の伝達 政府の役割─消費税増税、シバキ上げ政策、国民不安の扇動 マスコミの役割─日銀の擁護、支配者層に都合の悪い議員等の排除、 官僚、役人の役割─裏金作りによる流通マネー減少補助 企業の役割─海外進出で国際競争力の必要性を過剰宣伝し終身雇用破壊と内部留保の増強
バブル崩壊がいつになるかなんて誰にも予測できない。 ただ、バブル崩壊は必ず株価の暴落と共に始まるのは確か。 いわば、株価の暴落はバブル崩壊という地震の初期微動だ。 初期微動から本震までの時間はわずかだが、 資産を捨て値で売り払うくらいの対策はできるだろう。 バブル崩壊が実体経済に影響を与えるのは株価の暴落後、 しかも、各種経済指標にはタイムラグがあるから、 経済指標にバブル崩壊の影響が表れるのはずっと後。 実体経済指標でバブル崩壊を判断していたら逃げ遅れてお陀仏。
>>976 日銀保有の国債は全体の1割程度。国が新規に国債を発行しなくても
まだまだ買えますよ。
985 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 23:25:17
986 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/03(月) 23:26:54
>>979 ありがとうございます。中国のCPIと利上げに注意しときます。
988 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 01:56:31
989 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 02:00:29
990 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 02:06:53
>>982 日銀の役割─量的緩和の拒絶、金融政策を無意味とする嘘の伝達
政府の役割─消費税増税、シバキ上げ政策、国民不安の扇動
マスコミの役割─日銀の擁護、支配者層に都合の悪い議員等の排除、
官僚、役人の役割─裏金作りによる流通マネー減少補助
企業の役割─海外進出で国際競争力の必要性を過剰宣伝し終身雇用破壊と内部留保の増強
これらの行き着く先としての最終到達目標が何なのかまで言わないと
完結しないはず。それは何か?それは「世界戦争」。それがなぜ必要か?
それは寄生先のアメリカが没落することで自分たちが没落することをそのまま
受け入れるようなことはできないからw・これだけの理由で世界人民を何十億人
と殺すために世界戦争、とくにユーラシア大戦に持ち込むのが彼らの狙い。
だからそのために日本での貧困徴兵制を可能にしつつ国民の不満を顕著化させ
中国やロシアなどとの領土紛争や北朝鮮から始まる第二次朝鮮戦争などで極東での
開戦を目論でいるからに他ならぬ。ここまで言って初めて目的的に完結するはず。
991 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 03:56:47
またおまえか
>>980 国債に廻しても金が回らないから、リスク資産を通じて直接市場に金を廻すんだろ。
なに言ってんだか...
994 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 11:20:33
>>993 確かに5兆円程度だから、足りないよな。
そのうち、増額せざるを得なくなると思う。
金融政策といっても、単なる買いオペや財出での緩和&需要創出は無理だろ。
銀行や国を介さずに、直接市場に流すしかないよ。
>>992 その国債を日銀が買う。買うために政府はどんどん刷る。両方を同時にどんどんやれば、後はポートフォリオにより。
996 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 14:58:03
>>995 国債を買うよりリスク資産を買ったほうが効果的。
金融緩和のために国債を刷るなんて馬鹿げている。
日本には幾らでも買う価値のある資産がある。
エルピーダとか、エルピーダとか、エルピーダ...
だが、エルピーダの債券を日銀は買わないそうだw
>>996 国債発行して政府が何か買うのも、家計にばらまいて家計が何か買うのも、日銀が直接何か買うのも。
998 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/01/04(火) 17:32:26
>>997 流速が違う。
財政逼迫下での財出は効果が薄い。
子供手当ては、50%以上が貯蓄に回ってる。
唯一、市場にダイレクトな刺激を与えられるのは、日銀の株やSB買い入れ。
エルピーダ応援してやれ!
>財政逼迫下での財出は効果が薄い。 間違い。 直接、財を買った方がもっと効果は高い。
買いオペとセットなら中立命題は関係なし。
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