日本経済回復のカギはエネルギー政策?

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/10/05(火) 17:07:16
今日の新聞で、肥料原料の争奪戦で日本の存在感が薄れているよという記事があったんですが……
リン鉱石は、そう長く持たないとされているのは有名な所、リサイクルしないで争奪戦に乗り込んで如何するとふと思ったんですが
「リサイクルとは結局なんなのか」とふと考えたんですよ。
それは、ぐちゃぐちゃに混ざった物から必要な物を分離する、つまりエントロピーの高い状態のものを低い状態に移行させよという事なんですよね。
当たり前ですが、エントロピーは常に高方向にしか進みません、エントロピーとなる部分を作り出すならば、より高いエントロピーを作り出さずには居られません。
なんにせよ、安いエネルギーさえあれば、あとは工夫しだいなのだが、安いエネルギーがなければどんなリサイクルも成立しないのではなかろうかと。
極限まで低コストな自然エネルギーを作り出すプロジェクトを中心にして政策を進めていくのが少資源な日本の戦略になるのではないだろうか?
そうすれば、再生技術も勝手にあとから付いてくるのではと。
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/10/05(火) 17:09:50
ここで考えたのは、省エネルギー、特に電力はむしろ反対に沢山のエネルギーを使うように仕向けつつ
新エネルギーの開発をすると良いのではと思ったんです。
省エネルギーが叫ばれていますが……あえてです。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/10/05(火) 18:08:17
省エネなら、供給する代替エネルギーの付加も少なくてすむ。
脱石油のハードルが低くなる
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/10/05(火) 18:17:54
リサイクルは省エネとなりえないという前提に立ってみたんですよ
ペットボトルにしても明らかに燃やした方が省エネな訳で
しかし石油エネルギーは使えないので大量の自然エネルギーを確保する必要があると。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
このスレは正しい