中国に進出する日本企業って馬鹿じゃね?Part3

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733金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
月刊WiLL:2010年12月号

総力大特集140ページ 恫喝中国に屈するな!
■中西輝政
日本は「大義の旗」を掲げよ
■西村眞悟
その傲慢、腹に据えかねる

■小林よしのり
本家ゴーマニズム宣言
http://web-wac.co.jp/magazine/will/201012w

小林が上記のゴー宣で指摘しているが、東シナ海や南シナ海でうごめく中国漁船は、
日中戦争当時、南京等で暗躍した便衣兵そのもの。
小林は、尖閣問題に絡んで『暗黒大陸中国の真実』ラルフ・タウンゼント著を引用しながら、
現在とまったく変わらない中国人の本性をうまく描き出し、日本が今後中国にどう対峙する
べきかについて、タウンゼントの記述から優れた教訓を引き出している。
西村氏の論文も、孫文を支援した内田良平による文献などを引用しながら、中国人の変わらぬ
醜悪な本質を抉り出している。また、幣原外交の失敗を分析して、対中融和姿勢を決して取って
はならないと的確に主張。
中西氏の論文で特に目を引くのは日本の経済人への警告。
97年のフォーリンアフェアーズに掲載されたピーター・ドラッカーの、自身の父親の体験を基にした
寄稿の内容を紹介し、ドラッカーの「グローバルエコノミーは行き過ぎると必ず終わる。国家という
ものは、経済よりも崇高な存在であることを必ず経済に思い知らせようとする時が来る」という
言葉を引いている。そして、中国に進出したり取り引きをする日本企業が、日中関係が政治的に
悪化するたびに、あの手この手の「嫌がらせ」を受けることになると警告している。
われわれ日本人は、現在から過去を学び、そして、新たに過去から現在を学ぶべき。
734金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/08(月) 17:21:05
>>733
【コラム】中国の『偽装トロール漁船』を警戒せよ [09/11/03]
http://www.unkar.org/read/yutori7.2ch.net/news4plus/1257252945
巡視船攻撃で逮捕の中国漁船員は「海上民兵」 民間人に偽装した武装集団
http://plaza.rakuten.co.jp/masarusoma/diary/201010290000/
尖閣狙う中共の海上民兵…“漁船群”後陣に覆面軍艦
http://dogma.at.webry.info/201009/article_3.html


『Voice』 2010年5月号
愛国心なき経営者は職を去れ
トヨタ問題で顕在化した米国の「経済の牙」
西尾幹二(評論家)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=285&nif=false&pageStart=0
http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12389

トヨタ叩きに表れた米国を貫く薄汚い本性と、トヨタ自動車の社長、会長で、2002年から日本経済団体
連合会の初代会長でもあった奥田碩氏ら日本経済界首脳の稚拙なボーダレス、グローバル論を告発
した西尾氏の秀逸な論考
(最後の方の部分はネット不掲載)