■■介入で血税を何兆円もドブに捨てる財務省■■

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326金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
ユーロ債1120億円の購入もひどいですが、
我が国は、あのファニーメイとかフレディマックといった米政府機関債を、この一年で700億ドル=なんと6兆円も購入。
米国財務省の統計によると、日本はこれらクズ債券を昨年11月以降、13ヶ月連続の買い越し。
しかもここ数ヶ月は中国の大量売却に買い向かう形で金額が急増して、10月は120億ドル、11月は80億ドルの大盤振る舞い。
リーマンショック以降、こうした債券を民間金融機関が買うことは有り得ませんから、郵貯のカネが振り向けられている。
ちなみに日本の2010年の「米国債+政府機関債」買越額は、11月までの累計で1900億ドルで、
巨額の為替介入が実施された2004年の2100億ドルを抜いて過去最高となることが確実。