ジョン・メイナード・ケインズは共産主義者

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
マルクスの有産階級VS無産階級を踏襲し、マルクスと同じく不労所得を悪とし相続税の
強化を主張。加えてデフレよりインフレが活動階級にとってのぞましいから
国が積極的に介入してインフレに誘導するべきだと私有財産を明白に軽視。

(ウィキペディアより)
ケインズの階級観[3] [編集]

ケインズは、企業者と労働者とからなる活動階級 (active-class) と資金の供給側である投資者(債権者)からなる
非活動階級 (inactive-class) の二階級観をもっていた[注釈 5]。
インフレーションは金利生活者に損失を、デフレーションは失業によって労働者に損失をもたらすものと見ていた(「貨幣改革論」)が、
ことにストックの価値を高めるデフレーションは、活動階級の犠牲の下に貨幣愛に囚われた
非活動階級に利得を得させるものと捉え、これを緩やかなインフレーションよりも問題の多いものと見ていた。

また非活動階級に対しては当時投資の流動化によって企業が「投機の渦巻きの中の泡沫」と化していたことを問題とし、
また当時のような極端な富の不平等を不確実性および無知に乗じて
[4]獲得された利益によるものとして排斥した上、本人の活動によらない富に対する課税として相続税の極端な強化を主張しており、
総じて「金利生活者の安楽死」という表現に象徴されるように、非活動階級から活動階級への経済上の支配権の交替を求めていた。
日本の失われた20年で株式配当は上がり、逆に賃金は下がったことをどうとらえるのだ
その意味においてケインズは偉大な経済学者である
その間日本ではデフレが進んでいる
また、格差社会を産んだ
ケインズが唱える理論は資本主義を成り立たせるためにある
それが分からない1は経済ウンチだな
>マルクスと同じく不労所得を悪とし

不労所得とかそういうのにこだわるから混乱、貧困が結局広がるんだけどね
マルクスとケインズがあの世でバッタリ鉢合わせた。
論戦になったが、互いの意見が全くかみ合わなかった。
そして「じゃあ最後に自分の経済理論を最も理想的に実現した国はどこか?を言い合おうじゃないか(´・ω・`)」ということになった
二人「日本!」

というオチの小咄思い出した。
余談だけどマルクスの没年がケインズの生年なんだよな。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/07/22(木) 11:23:56
大きな政府は自由の敵。国家の介入を正当化するのに躍起なのがケインジアン。
>>4
フリードマンは、その二人を批判していたんだけど
「新自由主義を取り入れて成功した例」
として日本を挙げているんだよな
新宿 渋谷 墨田 豊島 中央
港 品川 足立 練馬 北
世田谷 江戸川 千代田 中野 杉並
文京 荒川 葛飾 江東 台東
大田 目黒 板橋
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
ケインズ=右の共産主義
マルクス=左の国家社会主義