1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :
2010/07/20(火) 16:29:22
2 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/20(火) 16:33:19
イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/20(火) 22:31:11
エチオピア軍に勝った程度のイタリア軍、イタリア軍に勝った程度のイギリス軍、 中国軍に勝った程度の日本軍の評価は低めで当然。 やっぱり強いドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソ連軍の国際的評価は高い! この点弱い日本軍にさえ連戦連敗だった中国は、国際社会から無視されて当たり前。
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/20(火) 22:59:24
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだとかミラノ
のメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々最新式のマシン、
ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
>>4 877 :世界@名無史さん:2010/07/20(火) 20:03:18 ID:???
>>873 ヨーロッパ各地の工作機械の見本市に
鎖国しているソ連も出展してましたという報告内容だけど
それがどう
>>840 の反論になってるんだ?
上海万博に北朝鮮館がありましたぐらいの話だと思うけど
まさかヨーロッパ各地の工場に大量配備されていたとか
お花畑モードに入っちゃった?
ソ連って、日露でもノモンハンでも日本に負けてるだろ 地の利も兵器、防備の質でも勝りながら、ヘボすぎる。
7 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 07:03:32
日露戦争の時のロシアは帝政時代
8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 12:02:20
>>5 >上海万博に北朝鮮館がありましたぐらいの話
ほう。ソ連を北朝鮮のようなみみっちい小国と同列に扱うのか・・・
それだと劣等スラブ人種に犯されたどこかの自称優秀民族はどうなるんだろうねぇw
9 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 14:54:38
>6 ノモンハンで日本が勝ってるという奴は当時の辻参謀と同じく狂人
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 15:16:27
米英のレンドリース援助が無ければソ連はナチスの侵攻を防げなかった と言われている。
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 16:14:03
ここ軍板じゃなくって経済板だから、板違いのスレだなぁ。
ただ池田信夫とかをはじめ経済学者と呼ばれる人々は、すぐ経済学ではどうのこうのというふうに、
現実を無視して頭の中で勝手な「経済学理論」を当てはめようとする傾向があるんだよな。
そりゃ経済学の世界では共産主義社会主義は全面否定かもしれぬ。けれども現実に欧州戦線で
大勝したのは専らソ連だった。ベルリンに揚がったのは共産主義ソ連の赤旗であって、
自由主義アメリカの星条旗とか大英帝国のユニオンジャックとかではなかった。
そろそろ自由主義西側世界が何でもかんでも優越しているという幻想からは覚めたほうがいい。
>>1 >第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
12 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 16:25:23
>>5 キミは共産主義ソ連の工業技術を躍起になって否定したがっているようだけど、
それが結果としてその劣等スラブ人種に蹂躙された痛いヨーロッパというふうに、
キミの大好きな西側自由世界を否定する結果になっていることがわからないのかな?
人類最初の宇宙飛行を成し遂げたソ連の工業技術をなめたらあかんよ。
13 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 21:38:56
>>4 つまり西側の自由主義市場経済においても、ソ連の工作機械は高い評価を受けていたわけだ。
14 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/21(水) 22:13:12
ナチの暗黒支配から世界人類を解放した共産主義ソ連。 共産主義ソ連=悪というのは、西ヨーロッパが捏造した被害妄想にすぎない。
15 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/22(木) 00:14:28
14の意見に賛成。 特に二行目! 一方バカウヨはミッドウェー大勝利だと今でも信じてるんだよねw
16 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/07/30(金) 21:22:14
ナチスドイツなんて弱いだろ?
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/08/06(金) 00:06:59
でも中国戦線では無敵だったから、中国人をもっと大量虐殺すればいいよ。 制空権が無いなら無いで、米軍の空襲で中国の街が焼かれるから。 「漢口大空襲」というのがあってね、日本軍も損害を受けたにせよ、 その副産物としてもっと大勢の中国人がバーベキューにされたww 米軍と赤軍が攻めてきたら、支那派遣軍百万の精鋭が玉砕するかわりに、 大勢の中国人を巻き添えにして中国の街は徹底的に破壊される。 それから赤軍は敵味方問わず乱暴狼藉に及ぶから、中国人女性が赤軍 に強姦されまくって、珍ポポフとか満コダイスキーとかの混血児が続出。 いやあのまま続いてたら米ソ中のデルタアタックで日本軍が壊滅してた? もしそうだとすれば、終戦までに中国人をもっともっと虐殺しておくべきだった。 米ソ陸軍が対独戦に陸軍主力を投入している隙を突いて、中国人を徹底的に虐殺する。 まさに皇軍にとっては二度と無い中国人殺戮のボーナスゲームだった。 あのような気持ちのいい中国人大量殺戮をやらずして無条件降伏なんてとんでもない。 ん? 制海権無い制空権無い弾薬無い食料無い? もしそうだとすれば、そんな無い無いづくしの日本軍に終戦まで支配され てた中国人は、この地球上で最も惨めな下等生物ということになってしまうぞ。 いくら対日戦勝を怒号しようが、南京に揚がっていたのは日本軍の日章旗。 ナチスの鍵十字は戦後は使用禁止になったが、日本の日章旗は健在。 ナチスの最高指導者ヒトラーは自殺したが、日本軍の最高指導者ヒロヒトは健在。 つまりナチスのユダヤ人スラブ人殺戮とは違い、日本軍の中国人虐殺は全世界から 公認された害虫駆除で、中国人は虫けらだからいくら虐殺してもよいということだ。
18 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/09/26(日) 17:06:22
いまのロシアはどうなの?
19 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/22(金) 03:39:52
>>11 歴史の上でという条件付きで、君の相対主義的な見方はまちがい
じゃないと思うよ。ただ社会主義国に歴史があるように日本の経済
学者(の多く)にもそれぞれ歴史があるのだと思います。ソ連崩壊後
の何らかの「非-物語」を彼らが生きている、と見なすこともできるが、
世の多くの人々と共有するようなものとなり得ていないというかたちで
安定した「社会的地位」を確立していない。そんなズレが経済学者
たちの焦燥感にも似たビヘイビアに表れているのではないでしょうか。
20 :
だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2010/10/22(金) 11:12:15
ソ連の躍進は生産要素の経済体制への投入でほとんど 説明できると聞いたことがあるが。要するにほぼ自給自足 の農奴を工場に突っ込んで働かせたらGDPが増えました、 でも実は全要素生産性はたいしてあがっていませんでした、 って話な。んだから農奴がいなくなると成長が停滞したわけ だな。 ちなみに、実は我が国の高度経済成長も同じだけどな。 安くこき使える中卒の農家の次男坊三男坊四男坊= 金の卵が枯渇した時点で低成長時代に突入と。
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/10/28(木) 16:24:40
資本主義の豚に正義の鉄槌を下すときが来た
おそロシアスレ
23 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/07/19(火) 18:41:45.10
おそれん
24 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/04(日) 00:12:25.42
確か経済の4分の1くらいは強制労働で賄われていたんだっけか 圧倒もくそもないでしょ
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/04(日) 08:43:18.16
マルクスとエンゲルスとレーニンとトロツキーが資本主義の否定者だって? そんなアホな!! あの悪名高き上部構造・下部構造(土台)とは要するに共産主義・資本主義の 言い換えなのだよ。 共産主義は資本主義の土台の上にはじめて成り立つとする資本主義決定論者、 資本主義原理主義論者が、果たして単なる資本主義の否定者なのか? そんなバカな!!
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/22(木) 21:03:20.69
28 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/23(金) 16:35:33.98
ロシアの資本主義化は困難の極めている。 ロシアの労働者たちは主要産業の再国有化を求めているらしいね。
29 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/23(金) 22:29:51.41
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/24(土) 00:11:55.07
国土の大半がアネクメーネ(居住困難地域)であるソヴィエトでは 地下資源や少ない農産物を輸出するしか生きる道はなかった。 建国当初は農民(メンシェビキ)を絞りあげて重工業を興したが、 結局、世界市場において国際競争力のある工業製品やプラント開発力 そしてこれらを運営管理する生産様式(簿記・会計・品質管理)を 獲得出来なかったと言う事でしょう。 で、この場合、技術開発力よりも 後者のマネージメント能力にかなり問題があったのでは? かの国もトップエリート層は結構優秀だったわけですから。 これに比べて社会主義的な日本の戦後経済体制は 独自の簿価会計や品質管理にすぐれ 結果として技術開発が進んだと思います。 リベラリストの説く市場における競争原理とイノベーションは副次的なもので。
31 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/24(土) 01:59:24.50
1987年に公表されたCIA筋からの情報によると、 1928-1987までのソヴィエト連邦のGNPの平均成長率は年間で4.2%。 イギリスの2.1、アメリカの3.0、ドイツの2.8に比べても高い。 驚異的な成長と遂げて世界を震撼させた日本の4.5%に次ぐ 経済成長率をソ連は達成していた。
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/25(日) 04:20:22.54
でもGNP自体は米国の28%でしょう? つまり、1/3以下ということ。 しかも人口は米国の2億に対して6億と3倍もある。 単純に考えれば3倍の労働力を投入して1/3以下の富しか 生み出せなかったというわけだ。 それも日本や米国と違って タダ同然で使役して使い捨てにできる労働資源を抱えての話だ。 あと、ソヴィエトは世界有数の産油国でもある と言う事を考えたらどのくらいの工業力があったんだろうかね? 実際、原油価格が下落したらあっけなく体制崩壊したわけだし。
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/25(日) 10:37:40.75
>>32 > でもGNP自体は米国の28%でしょう?
そのソースは? いつのデータ? ソ連崩壊直前のデータ?
CIA筋からの上述のデータは1928-1987年までの「「平均」」GNP成長率。
ソ連崩壊前には経済はかなり停滞していたことを考えると、
その平均ですら日本に次ぐ経済成長を経験していたのだから、
その初頭段階ではもしかすると日本以上のGNP成長率を記録していた可能性は高い。
34 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/25(日) 11:48:36.71
35 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/25(日) 21:55:11.14
>>34 詳しいデータをありがとう。
>ソ連の人口は1991年でも2億9千万人。
それは東欧が離脱してソ連が崩壊した時の人口でしょう?
ここではソヴィエト成立時から
主に冷戦期の版図が最大時の経済モデルが検討対象になっているわけで。
ソ連邦全体はもっと多かったと思います。
>1979年にアフガニスタンに侵攻していますから、
>そのあたりから衰退局面に入ったと思われます。
そう。
だいたい、70年代が分かれ目で
これに対しては労働集約的なスターリンモデルが時代遅れになったとか
唯一の輸出産業である原油価格が下落したとか
膨大な軍事費負担が国内経済を直撃したとかいろいろな説があります。
で、リベラリストは主に自由主義的市場主義の見地から
スターリンモデルをイノベーションの起こらない不完全なモデルだ、と攻撃しているわけです。
でも、こういったリベラリストの意見が正しいのなら、
完全な競争社会であるアメリカではなく
疑似社会主義政策が支配的だった(いわゆる混合経済体制)である
日本でハイテクを中心にイノベーションが起こったのはなぜだろうか?
という疑問が出てくるわけなんです。
だいたい、故障の多さで話題になるソヴィエト兵器ですが
冷戦崩壊後に明らかになったように米国の兵器も結構故障が多かったし
日本製のハイテク機器が多く使われていたりもするわけです。
冷戦崩壊後にエセ自由主義と批判された日本で開発された精密機器がね。
そうだよねえ。人口6億と書いてあるのでどこの国かと思った。
ソ連の総人口はだいたい1億4千万人くらいからはじまって年々増加し、 崩壊直前にはだいたい2億9千万人くらい。
38 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/26(月) 22:40:47.63
武器ではアメリカよりソ連の方が実用的なものが多い。 例えば銃ではAK47は圧倒的なシェアを誇っている。 構造の単純さ、量産しやすさ、故障しにくさ。 アメリカのM4は精度は高いけど、信頼性と威力で負けるでしょう。 戦車でも、性能自体はドイツの戦車が上だったけど、T34は数でドイツの戦車を圧倒した。 共通するのは、安くて大量生産しやすく、そこそこの性能。 アメリカのシャーマン戦車は、ドイツの戦車とは勝負にならなかった。
39 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/26(月) 23:22:18.74
>>38 それは1950、60年代の話ですね。
問題は70年代以降、特に冷戦崩壊後で
例えば湾岸戦争は米ソ両大国の武器の展覧会といったものでした。
欠陥品で名高いソ連製のスカッドミサイルや戦車の性能はそれほど低く無く
ステルス型戦闘機に代表される米国製の航空機もおもったより優秀では無かった。
この結果が90年代における北朝鮮政策への軟化につながっているわけです。
ただ、それでは何故、ソ連は崩壊し湾岸戦争は多国籍軍の圧勝に終わったのか?
という疑問が生じるわけです。
先に挙げた
@スターリンモデルの破綻(イノベーション不能)A原油価格下落説B軍事費増大説
では十分な説得にはならないんですよ。
これは70年代以降のアメリカにもそっくりそのまま当て嵌まります。
現にアメリカも工業力や財政はボロボロで
ソ連における東欧のような衛星国家群(日本、韓国、東南アジア)の下支えで持っているようなものでしょう。
実際、90年代のアジア金融危機というのはアメリカ帝国の衛星国家の動揺なわけで。
だとすると、ソ連崩壊の原因は東欧解体に一因があるんじゃないか?とも思えますね。
特にハンガリー、ルーマニアそしてバルカン半島の解体は不可解でしたから。
40 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/09/26(月) 23:43:48.16
アメリカという存在は実は存在してなくて 実態は州、町、村、個人の集まりで 各階級でものすごい勢いで入れ替わりが起こってる つまりどんなにやさぐれようと壊れようがない存在で ソ連は党幹部という固有の個人の寄り合い集団だから 江戸幕府のように破綻したら簡単に壊れた
理念的には本当は独裁段階はもっと簡単に壊れなきゃあかんかった。 長保ちしすぎた。
>>39 人間一人の感覚として「今の人生はOKか?」というような思いが常にある
NOということなら変えようとするであろうが
共産主義の場合この動き自体を認めないから
NOというやつが増えると国家そのものを排除しようとする
そうしなければ抹殺される以上仕方ない
一方自由主義の場合は
「国家は邪魔しませんよ どうぞ努力してください」と言うから
国家を排除しようという勢力にはなりにくい
せいぜい制度を変えるよう選挙やデモを通じて働きかけるだけだし
政府も世論を忖度して制度を変えたりする
でなければ権力者は権力を失うからそうする
少なくともその期待が持てる
だからソビエトは消え去り
ダメなアメリカは変化して多少はましなアメリカになり生き残った
ソビエト的な国家が崩壊したことと多国籍軍の優劣は直接の関係がないが
多国籍軍の兵士は自由主義社会の市民であり
国家のために自己の命を提供することに大きな矛盾を感じにくい分
イラク兵より士気が高かったことは確実だと思う
43 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/10/02(日) 14:24:29.89
>>42 あなたのいう国家が何を意味するのか分からないけど、
政府とか政権党という意味なら自由主義国のほうが頻繁に
交代しているんじゃないの?
日本みたいに何十年間も政権交代がなかったような社会は
むしろ社会主義的だなどと呼ばれているくらいで。
44 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/10/18(火) 08:25:29.79
<年平均経済成長率1929〜1939年> (昭和4年〜昭和14年) 1位 ソビエト連邦 6.1% 2位 日本 4.8% 3位 ドイツ 3.2% 4位 イタリア 2.1% 5位 イギリス 1.8% 6位 フランス 0.3% 7位 アメリカ 0.2% Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
45 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/12/19(月) 14:47:13.59
>>1 謝ったのはドイツ国民の意思ではなく、
在独金融ユダヤ人=ウォール街の手先。
因みにナチス高官の多くがユダヤ人。
椅子ラエル建国の為のデキレース大戦
だったて知ってて言ってる?
国際政治学上
椅子ラエル=米国ウォール街
だが、歴史をひもとけば余りにも単純明快な話。
アメリカの経済学者サミュエルソン氏が自著『サムエルソン 経済学〈下〉』(岩波書店)に、 下の各ソースから得たデータをもとにして1928年からの世界恐慌期のみならず1987年までの 平均経済成長率を計算した数値を掲載している。 そのデータのソースはその著書によればこれ↓ Gur Ofer, "Soviet Economic Growth: 1928-1985," Journal of Economic Literature, Dec. 1987 and CIA, Impact of Gorbachev's policies, July 1988, SOV 88010049. そして同じく『サムエルソン 経済学〈下〉』(岩波書店)836頁で次のように解説を加えている。 ここから引用開始 { 1928年以降のソ連計画経済は帝政時代ロシアの経済よりも急速に成長してきており、 大部分の主な市場経済面よりもまさっている。日本と、そして急成長局面の合衆国だけが、 ソ連の経済成長に匹敵していた。 } ここで引用終了
60 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/04/30(月) 16:43:18.35
もともとがロシア帝国だからだろ
大日本帝国に負けたけどな。
62 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :
2012/09/12(水) 11:07:22.35 ,b,b,