>>390 レスありがとう.嬉しかったので再掲してみるw
ちょうど実家で水道がトラブってたとき,それを利用して後期高齢者の母親に
デフレを理解させたぞ.乞ご批判.
あるとき水道が水が出すぎて(バブル),住民が困っていると水道局はバルブを
締めて,水圧を急激に低下させた
すると水が来るのが当たり前でなくなったので,みんな水を防災用に溜め込んで使わなくなった
水が出ない家もでてきたので,ある家から水を借りて政府が給水車(=公共事業)で
水を配ったが何年たっても水圧はあがらない
水を借りた証文(国債)ばかり増えるし,給水車が来るところは決まっててけしからんという声も
あって給水車の仕分けもしてみたが干からびて死人が出る有様
みんな水を求めて体でも売りますって状態なのに,新政権は証文の枚数を減らすべきと言って,
体から絞ってでも一人決まった分水を返せ(消費税あげ)を打ち出した
水道局をなぜか誰も問題にしないので見に行くと,なんとそこでは天下り先にだけ水源の井戸水を
流していた(短資会社や国債で運用する銀行)
水道局としては,井戸からもっと汲み上げて水道管に流すべきなのに,局長に独立性が認められて
からというもの天下り先へのパイプのみを大事にしてしまい,いまさら一般の水道に水を流すには
一度天下り先が干上がる工事をしないといけないので反対なのだった
それで,水は誰も飲みたがっていないとか,貯めた水があるのだからそれを工夫して飲めとか,
水を流すと貯めた水と一緒になって洪水になると言っている
水道管にまともに水を流してから洪水の心配があれば引き締めれば良いのになぜか誰も水道局を
非難しない
乾きが日常的になったので,もはや昔の潤いのある生活は忘れかけて,こんな苦しい生活では
子供すら生むのはアホだと思うようになってしまった
わかっている人は,水道局さえ改心してくれればと思いながら歯がゆく思っている
政府の証文も,水道局が機能していれば出す必要はなかった
あまりに大事にされた水なので評判が高くなり,いまや海外からこの水を買う者も増えてますます
水道には水が流れない
国民がたかが悪徳水道局のためにじたばた困っている それが今の日銀デフレ