■日本政府は借金で財政破綻する?■国債1031兆円

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
1スレ目 2009/07/02
1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/07/02(木) 21:05:41
日本の借金は外国から借りている訳じゃないから
日本は破綻しないって言う人がいるけど
それって本当なの?

前スレ 1030兆円
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1269308286/

参考資料)公的機関発表資料のみ抜粋
財務省>国債に関する情報
http://www.mof.go.jp/jgb.htm
財務省>予算・決算
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/syukei.htm
財務省>予算・決算>後年度影響試算
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/tenbo.htm
財務省>債務管理リポート2009 −国の債務管理と公的債務の現状−
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/saimukanri/2009/saimu00.htm
財務省>日本の財政を考える日本の財政はどうなっているのか?
http://www.mof.go.jp/zaisei/index.htm
財務省>国債>国の債務管理の在り方に関する懇談会
http://www.mof.go.jp/singikai/kokusai/top3.htm
政府>財政指針 経済財政改革の基本方針2009
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizai/kakugi/090623kettei.pdf
平成22年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h22/sy2202a.htm
国債整理基金の資金繰り状況等についての仮定計算
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h22/sy2202b.htm
(2019年年間利払い費24兆7900億円を見込む)
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 11:48:05
日本銀行
http://www.boj.or.jp/
日本銀行>金融政策に関する決定事項等
http://www.boj.or.jp/theme/seisaku/allkettei/index.htm
日本銀行>統計
http://www.boj.or.jp/theme/stat/index.htm

OECD>対日審査報告書2008年版
http://www.oecd.org/dataoecd/26/39/40377219.pdf
OECD>対日審査報告書2009年版 財政問題を解決するには何をすべきか?
http://www.oecd.org/dataoecd/8/43/43795161.pdf

補足:労働力人口の推移
http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/121a2.htm
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2009/21pdfgaiyoh/pdf/g1_1.pdf
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2009/gaiyou/pdf/1s1s.pdf
おまけ
先進7カ国すべての財政破綻倍率の表(プロ向けのオッズ表)<<毎日更新です。
http://www.markit.com/en/about/news/commentary/cds/cds.page?

「国債」 ○分前の国債関連の最新ニュースを常時表示
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E5%9B%BD%E5%82%B5
「長期金利」の最新ニュースを常時表示
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E9%95%B7%E6%9C%9F%E9%87%91%E5%88%A9
「財政赤字」の最新ニュースを常時表示
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E8%B2%A1%E6%94%BF%E8%B5%A4%E5%AD%97
IMF2009年試算)日本のGDP比債務の推移見込み 2014年まで p35参照
http://ime.nu/www.imf.org/external/pubs/ft/spn/2009/spn0925.pdf
テンプレ終わり
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:12:47
>>1

しかし着々と借金量が増えてるなw
破綻必至だな。
デフレと租税の関係
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org763373.jpg

これを見る限りデフレ下においても税収が増大することがあるし、
デフレ下以外においても税収が減少があることが見られるため
関係があるとは言いきれない
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:16:15
他の国と日本の違いって
財出をのんべんだらりとやってて
景気がわるいまんまでデフレのまんま
というところ
>>4
それは、海外の景気の影響だと思う。
しかし海外が過去になく不況で、不況がしばらく続く見込みがあるからね。
もうトヨタが何兆円も利益だしたりとかありえんだろ
これで近いうち税収が倍に増えるから今こそ借金しろって意見は
多重債務者の精神状態そのものだ。
税収にしても、失業率にしても、実態はもっと悪いんだろ?
財出で水増してる分を除いたら、実態はもっと酷いだろ
>>5
だな。1993年〜現在までで一般政府総債務(資金循環統計における債務総額、国債ではない)
年間39兆1000億円も債務を増やした≒それだけ財政出動が行われた、財政規模よりも少ない歳入構造(減税的政策が行われた)
その結果、日本経済は活性化したのか?w
9金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:25:54

 デフレ不況で消費税増税を主張するんだから破綻厨は気が狂ってるよ
神奈川県警では、6年間で14億円の不正経理。その内7億数千万円は業者に水増し請求させて、
後で陰で返金させるなどして盗んでいたことが判明した。
犯行がバレて、コピー機のリース代に当てていた等と言い訳をしているらしいが、
そんな事で国民を騙せると思っているのかねぇ。
そんなものは正規に予算請求するだろ。
わざわざ危険を掛けて犯罪を犯してまでしてやることではない。
これは神奈川県警に限ったことではないだろう。
恐らく同様の手口で全国の警察で行われていると思われる。

既に明らかとなっている捜査費や褒賞費などを悪用した横領やまだ明らかとなっていない食糧費などを用いた横領などと合わせれば
毎年300億円近くが警察官によって盗まれているのではないだろうか。
民主党は何故、警察の腐敗を放って置くの?
せめて、殆どが虚偽記載だと明らかとなっている捜査費、捜査褒賞費だけでも廃止したら?
民主党の国会議員がやってる国家公安委員長が「止めなさい」と言えばそれで済むことだろ。
中途半端な景気対策がダメなんだよな、やるならデフレを克服するまでやらないと
3%のインフレが起こったら税収50%ぐらい増えるのかね…
>4のグラフを見る限りもしもっとも税収が増えたとしても10兆円が限度だろう。
それで現状年間53兆円の国債発行している状況が改善するのかよw
>>9
ではどうするの?
それ以外の方法だと少なくとも100%破綻するからねw
そっせん破綻派と命名させていただきます。

率先破綻派と破綻回避努力派がいるってことで。
>>9
貴方はどう思うのよ。
日本政府の政策能力の実力、日銀の実力、現状の債務状況、発展途上国の発展による日本の国際的な地位の減少、高齢化

これで日本は無事再生を果たして、財政的な問題も解決し、発展していけると思っているの?
しかし景気対策やめたら景気低迷するって論理もちょっと眉唾に感じてる
だって効果がないわけだから、そんなに違わないと思うけどね。
優先順位をつけて社会保障にだけ予算付けて、景気対策という理由での財出は
一切行わないという方針で、景気はよくなるだろ。
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:33:44
>>13
なんで100%破綻とか言っちゃうかな、決め付けばかりで話にならないな破綻厨はw

何度も言ってるけど政府紙幣や日銀引き受けで金作ってデフレ対策やればいいの
1715:2010/03/27(土) 12:34:17
景気は良くなるは言いすぎた。
景気がよくなるかどうかはその時の情勢次第だね。
むしろ借金が増えないということで利払いなどを押さえて
将来なにかあったときにまたショック緩和の為の予算を確保できる
という理由から、今は景気対策はいらないということ。
農業やっておいたほうが良いかな?
破綻に備えて
破綻したら餓える人いっぱい出てくるな
19金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:34:51
>>15
景気対策に効果がないって本気で言ってるのw
国内で消化できる国債はもうそろそろ限界なんだよね?
国内で消化できなくなったら日銀が刷りまくってハイパーインフレ・・・とか
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:36:06
>>16

政府紙幣とか日銀引き受け=破綻、じゃん

破綻しないという理屈を提示しろ
>>15
ですよね〜
サブプライムローン下における景気対策の麻生政権の公式見解によると
15.4兆円の国費を用いた、経済危機対策はGDPを10兆円程度引き上げる。
12兆円の財政措置行った景気対策3段ロケットはGDPを5兆円引き上げ。

27.4兆円も使ってGDP15兆円しか伸ばしてねーじゃん。
定額給付金に至っては2兆円使って5000億円だからなw
これがなかったら日本沈没していたのかよw特に定額給付金。

景気対策と偽って選挙対策してるだけの側面もあるだろ。これが日本政府の実力w
これで財政的に再建できるのかよw

ttp://www.kantei.go.jp/jp/keizai/index.html
23金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:37:04
破綻厨の言い分

景気対策は効果ない

政府紙幣とか日銀引き受け=破綻

まじアホだろ
>>19
効果ってあったの?

危機対策としての支出を
あらかじめルールを策定した上でなら認めるけど
裁量的に振り回すのは、もうそういう時代じゃないし。
>>19
景気対策の政府の公式見解を今までで一度でも確認したことがあったのか?w
>>23
日本はこれから経済的に再生すると予想しているんですね。わかります。
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:40:40
>>24
景気対策やってどうして効果がないと言えるの?

道路つくるにしても雇用対策にもなり各種建設費用がかかり人も物も金も
も動くんだが?
>>16
100%破綻するだろw
どういう勘定で100%破綻しないの?

政府紙幣やら直接引き受けしないと景気対策は止められないと
逃げずにはっきり言うんならわかるんだけど
まるで選択肢の一つであるかのように言うのはミスリードも甚だしい。
29金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:41:32
>>25
どういうこと、話が見えない
どこぞの馬鹿が日本よりイギリスやアメリカの方がやばいっていってたけど
日本のほうがずっとやばいよな?
もって後1年か2年
>>27
だから、貴方は今までに一度でも、
いくら政府がお金使ってどれくらいGDPを引きのばしたかと調べてことがあるのかよw

10兆円政府がお金使ったら、50兆円ぐらいGDPは伸びるんよー
ぐらいの認識じゃなかったの?
32金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:43:56
>>28
「それ以外の方法だと少なくとも100%破綻するからね」と言ったのは君だろ
なんだか話がデタラメだね
>>27
これだけ道路封鎖されまくって、みんな迷惑してる損失も発生してる。
建物も、IT時代にそもそも箱モノっているか?
需要のないもの作ってもその維持費は全部税金だろ?
将来なにかあったときに使えるはうの財源をそんなことに食いつぶす理由はない。
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:45:31
>>31
政府がデフレ克服するまで景気対策をしたか?
>>26
直接引き受けが恒常的に行われるようになれば、
バブル期以上の大型景気が来る可能性は大。
1000兆円にも上る預貯金を国債で縛り付けることが出来なくなれば、
銀行は否応なくリスクを取らざるを得なくなるからね。

数百兆円もの金が株式市場に流れれば
とんでもない株価が付くことも有り得る。
今のところ本命は外貨建ての金融資産に流れる可能性が一番高いけどね。
何に数百兆円もの預貯金が動くかを今のうちに
的確に当てることが出来れば
次の時代の寵児となれるよ。
>>32
「それ以外の方法だと少なくとも100%破綻するからね」

で、破綻しない方法を提示できてないから、やっぱり100%破綻する
という流れなんですけどw
37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:47:19
>>33
あのさ、今はデフレ不況なの?知ってる?
将来なにかあったときって今が異常事態なんだよ
>>33
ですよねー。新たな建設を一切辞めて、現状の施設維持とその建て替えだけでも
公共事業の面で現状水準を維持できるからな。
そもそも公共事業というのは重要性が高いものからおこわなれるから、
去年の工事よりも今年の工事の方が重要性が低い傾向がある。

まあ公共事業については、ここ最近ずっと減額し続けている(サブプライムローン下ですら)から
その点は評価しているが
>>34
31さんじゃないけど、正確にはデフレ克服しようとしてやってる景気対策のせいで、さらにデフレになっている
という状況。だから景気対策はやめるべき。
40金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:49:53
>>36
消費税増税以外の政策で破綻すると言ったのは君
それ以外の方法で破綻するならその証明をするのは君だよ
41金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:50:34
>>39
デフレ克服やってないじゃん、せいぜい景気悪化を食い止めるだけ
今のままでは破綻する
逆に破綻しない状況が考えられない
来年も今年のように赤字国債を乱発するようなら寿命は長くない
多くの見解でこんな感じ
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:51:49
破綻厨の言い分

景気対策は効果ない

政府紙幣とか日銀引き受け=破綻

消費税増税以外の政策は100%破綻
>>37
そろそろ貴方の財政、金融政策を聞かせてくれるかな?

私としては、既に実質的な破綻は決定しているので、
延命措置として増税等を行っていくか
マイルドインフレ政策を行って(マネタリーベース2倍程度)から始まる諸連鎖政策を行い、
資産-消費構造を改善するかのどちらかだと思うんだがな。

ここで俺を批判するのは構わんが、批判だけで自分の意見を言えないようなら、意見を言う能力がないとみなす
45金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:52:28
全家庭に光ファイバー通すのが優先だな
今はネットで買い物、映画、教育、医療もそのうちに・・
って時代だから。
46金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:53:42
>>44 >>16
前にも書いたがwみなすとか何様w
最低でも一年は持つ
今のうちに農業をやるのが賢いな
>>43
中銀に直受けさせるって事態になれば普通の人は
破綻したとみなすと思うけどね。
>>46
こうなると思ってたよw
調子ぶっこいて贅沢しすぎた 借金は決して消えない
手を上げるしかないのよ
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 12:55:59
破綻しない派の主張は、
「財政出動して景気を立て直せば自然と税収が増えてPBが健全化する」というものだと理解しているが、
財政出動の規模についてはどう考えているのか?

日本はGDP対比5〜10%の財政出動を続けてきているのだが、これでは不十分ということなのか?
いい加減破綻しないとかいってる人は目を覚ましたほうが良いな
それよりは破綻した後のことを考えるほうがまだ建設的だ
>>40
消費税増税なんか何周遅れの議論だよ。
法人税減税ふくめて税制も国債標準化していくんだから。

そんなことより破綻しない方法を提示してよ。

まじで、政府紙幣とか直接引き受けしかないの?
それやらないで破綻させないためには財政規律を保たないといけないんだけども。

財政規律をたもたないで破綻しないといってるわけじゃないでしょうから、
さすがにそこまでバカじゃないと思うので。
>>53
踏み込むとこまで踏み込まなきゃいけないのかもしれない
社会保障費を2・3割減らすとか
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:00:16
>>53
まず話をごまかさず「消費税増税以外の政策では破綻する証明」を君がするのがすじだろ
債務を理由に札刷り政策をできるのは一回までだと思う。
その時点で財政出動にタガをはめるようなルール策定を行って
マネタイズが延々と続かないことを確約しなかったら
ハイパーインフレーションだろうな。
>>55
証明はとっくに終わったろ。
>>55
破綻しないなんて誰もおもってないからな。
消費税増税しようが何しようが延命にしかもうならんよ
>>56
ハイパーインフレwww
それはそれでいいかもしれんな。
個人的な話だが相続でもらった家の価格が何百倍、
何千倍にもなれば、家売った金で
上場企業1社をまるまる自分のものに出来るなwww
破綻は既定路線
破綻した後どうするか
というわけでこのスレはあんまり意味が無い
政府債務の推移 名目GDP比、国税比
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org763459.jpg
63金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:13:40
>>60
>個人的な話だが相続でもらった家の価格が何百倍、
>何千倍にもなれば、家売った金で
>上場企業1社をまるまる自分のものに出来るなwww

そんなうまい話があるわけないだろ。
インフレ(ハイパーは有り得ない)になれば株価だって上昇する。
>>61
俺もずっと前からスレタイ変えた方がいいと思ってる。
>>60
ハイパーインフレで持ち家が何百倍で売れたとかいう話
あまりきかないけどな・・・

でもその時はたぶん
相対価格でみて大損してると思うけどw
日用品に金が掛かって、いろんな決済コストが膨らんでるときに
不動産投資する人っているわけないので。
民主党は今現在衆議院を持ってるから
参議院を乗り切れば後何年かは安泰
首を挿げ替えながら増税に持っていくと思う
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:19:30
55 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [] 投稿日:2010/03/27(土) 13:00:16
>>53
まず話をごまかさず「消費税増税以外の政策では破綻する証明」を君がするのがすじだろ

57 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage] 投稿日:2010/03/27(土) 13:04:09 New
>>55
証明はとっくに終わったろ。

58 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage] 投稿日:2010/03/27(土) 13:04:51 New
>>55
破綻しないなんて誰もおもってないからな。

証明できないんだなw
いやー直接引き受け状態で財政規律を守れなかったら
将来にわたって財政の日銀ファイナンスが続くわけだから
円の信認は失われるで、この状況でハイパーインフレにならない
という方がおかしいだろ。
>>68
ハイパーインフレとかどうして考えが極端なんだい?
基本的に破綻厨は絶対観念だけで、相対観念が欠如してるね。
そこから行かないと話し合いにもなってないね。
次当たりからスレタイは
「日本政府は借金で財政破綻する。その後の話…」とかでいいだろ。
とりあえず破綻は決まったんだからw

もっとも、なにが破綻で何が破綻ではないのかの区別もつかない人は
どうにもならないけど。
そもそもそういう人が参加しようというのが無理があるわけで。
>>65
ハイパーインフレで価格があがるのは
食品だけじゃないんだが・・・
持ち家や自動車(トラックや建設重機含む)、生産設備の
価格も高騰しないとおかしいわけ。
国内だけで国債が消化しきれなくなったら破綻・・とかじゃないの?
>>69
そもそも財政ファイナンスを続けるような状態が極端な状態だから
仕方ないだろ。
崖に向かって時速100kmで突っ走って 崖の100M手前でブレーキをかければ落ちないで済むかもしれない。
10M手前だったら ブレーキかければ多少は寿命が延びるかもしれんが落ちるのは確定している
76金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:32:25
>>72
そもそもハイパーインフレって決済不安だからね。
札もってると損する可能性が大きいから物価があがるわけで。
そういうときに新たに不動産投資する人なんているのか疑問。
持ってる家の値段が上がるからといって、
その時に高い値段で売って儲かるかどうかは別の話だろ。
税金もたくさん取られちゃうだろうし。
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:42:55
結局破綻した後どうすれば良いのか
死んだほうが良いのか
生きる道でもあるのか
実質では破綻再建中、名目では破綻回避中。
79金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:55:36
高インフレで発散させるか、それとも単に資産を債務にあてて帳消しにするかで
また違うね。どっちがいいかね?
80金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 13:57:21
>>78
再建?ぶっ壊れてる途中じゃないの?
国内で国債を支えられない状態が破綻なら
アメリカもとっくに破綻してる。
韓国なんて民間が外債で借金してるんだから。
このスレ、程度低いな。
経済本も読んだことないバカばっかだろ、ここ。
結局のところ後どのくらいもつんだ?
海外に売りまくって、破綻するのはどうだろうな。できっこないのはわかってるけど。
国内でたとえば預金の一部をチャラにするなどの破綻法と
外債がはらえなくなって債務カットしてもらうのはどっちが得なんだろうな。
焼け野原からやり直しになるな
武器製造解禁にでもなるのか
焼け野原だという自覚すらないのが現状。
徹底的にズタボロになるまで頑張るか、ここいらで諦めてさっさと再建するかしかないのにな。
そもそも公務員制度の改革もまだやってないのに郵政職員の大量採用とか意味不明なことしてる。
歳出削減やると景気がわるくなるという理屈が通用するなら、なんにも前に進まん。
>>76
ハイパーインフレが決済不安って始めて聞いたwww
あと仮にハイパーインフレになるなら今持ってる
札が毀損されるんで普通の人は考えれば不動産や株に金を回す。
88金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 14:26:21
ハイパーインフレの時に家が売れないだろ。売る人が居ないだろ。
大金を保有するリスクが無限大のときになんで家売るの?
ハイパーインフレの時は貯金しまくってる奴が泣く
借金してる奴はどうだろうか
笑ってるのかな
なんか長期金利がかなり上がってんですけどwww
郵貯限度額の引き上げに失敗したら、
来月の10年物新発国債の金利やばいことになるんじゃない?
>>89
固定の利率で借りてると笑うと思うけど
変動だと逝っちゃうんじゃないか?
>>90
郵貯の亀井案に結局閣僚がはっきり反対してない時点で
もう破綻近いよな。すでに終わってんのかもw
破綻した後のことを考えたほうがいいんじゃないか?
国際経済には対して影響は出ないだろ
国民が取れる対策についてとか
先週から今週にかけての長期金利の上昇は
株価の上昇が主因だけど、
亀井の修正案にポッポが反対するって事態は
債券トレーダーにとって予想外だったろうな。
来週の長期金利の動向はよく見ていた方がいいかも。
95金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 14:55:22
俺はハイパーインフレ的な方には絶対逝ってもらいたくないので
だからこそハイパーインフレを警戒するけどね。

その上で、歳出削減やると景気が悪くなるとかなんとか
いってるやつらに聞きたいけどじゃあどうすんのかと?
無駄な支出はカットした方がよっぽど将来の為なんだけどね。
わかってないのね。
>>95
2010年度予算は成立しちゃったからねぇ。もう遅いよ。
残された選択肢は円安とインフレで債務を圧縮するしか手段はない。
97金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 15:06:41
長期金利 4カ月半ぶり高水準 デフレ不況 下押しの懸念も
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100327/eca1003270502000-n1.htm

>また、消費者物価指数の下落などデフレ不況からの脱却に向け、政府・与党内で追加経済対策が浮上。
>市場の一部には、「財政出動の拡大による国債増発懸念も、長期金利の上昇を招いている」との声もある。

>長期金利が上昇すると、個人向け国債や預貯金などの金融商品の利回りの上昇につながるが、長期金利が
>高止まれば、住宅ローン金利も連動して上昇しやすく、家計の負担増や住宅市場の冷え込みを招く心配もある。
>さらに、長期金利は企業の資金調達コストにも跳ね返る。特に、長期貸出金利の目安となる長期プライムレート
>(優遇貸出金利)が見直されれば、新規の投資計画も制約され、企業業績を下押しする懸念が強まる。

>「米国の利上げの後ずれや中国の金融引き締めで、円高・株安に傾く可能性もある」(木内氏)など、今後の
>相場展開は流動的だが、長期金利の急激な上昇は日本の景気回復の不安材料となりそうだ。

ということで、長期金利の上昇は単に利払い費が上昇するだけではなく、投資の金利にも連動しているために
民間の住宅建設や企業の設備投資も冷え込み、デフレ不況を一層後押しすることになるんだね。
長期金利を上げないように、デフレを続けることと、国債増発をストップすることが必要・・・

あれ?
ビルグロスあたりは、アメリカ政府が社会保障やると
米債の長期金利は上がるという見方してるんだが
日本の場合は利払いの体力がぜんぜんないだろ。
どうすんのよ。
>>97
不景気なのに金利が上がってデフレ化傾向が加速するということだね。

やっぱ歳出削減がデフレ脱却にとっても合理的な方法ということか。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

いわゆる「日本財政原理主義者」たちの何が嫌いかといえば、

◇結論が決まっている
◇結論に導くロジックは、出来るだけ隠し、センセーショナルな単語のみを叫んで煽る
◇ロジックのウソがバレた時は、結論に導く別のロジックをでっち上げる

という、問題解決やソリューション(解決策)構築が全く不可能になるメソッド(手法)を使うことです。

※「センセーショナルな単語」の例:財政破綻、破綻、ハイパーインフレーション、債務超過、デフォルト
(債務不履行)、格下げ、暴落などなど。
破綻厨はとりあえずこれ1回読んどけ
国の借金を返した5つの例
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2008/02/post_f975.html
>>101
その中じゃアメリカの例が今後日本が進む道になりそうだな。
でも日銀は未だに日銀券ルールを撤廃する気が無い。
となれば政治が中銀に直受けさせることになる。
景気を良くするには長期金利の上昇を招かないように
歳出を減らしましょう、って現実的な案がとりあえずでてるじゃんw
高債務を返済しないで大丈夫なのは経済成長しないといけないわけで
そのためには無駄な公共事業に人員を縛りつけたらいけないってのは
サルでもわかる理屈だ。
公務員のリストラ含めてまずは賃下げしないとね。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 15:47:42
郵貯の限度額引き上げたら短期的には国債の信用を保てるのかもしれないが
郵政職員の人件費上げと消費税減免とで、それだけで税収が数千億とぶんだろ?
なんだかな。何やっても駄目だね。
プラザ合意以前の円安とインフレ率に回帰するだけだ。
準備さえしていればそんなに心配することじゃない。
景気対策は日銀砲をぶっ放して円安に持っていくのがベストだと思う。
郵貯ってもとは消費税かかってるのか?
消費財扱ってないと消費税かからないと思うが
>>106
日銀砲と言ったって白川は特にチンコ小さそうだし
>>100
それはどんな保守的意見の持ち主にも当てはまるね。
多分何か大きいもの、権力とかと同一化したい反面
田舎者根性めいた小心さがそうさせるんだろうね。
>>104
そうない袖から税金取ろうとしたって無駄
111金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 16:18:21
どう考えても、問題解決やソリューション(解決策)構築が全く不可能なのは三橋のほうだろw
日本財政は大丈夫、という前提が既に崩壊してるわけで、
大丈夫だと思ってる人間からしたら耳が痛いだろうけど、
もうそういう寝言を信じる人もかなり少なくなっちゃったからね。
>>110
袖がないなら、大量採用も無しですねw
>>95
景気が不安定な時期に緊縮やるのに反対してるのであって
将来的な緊縮、増税までは否定していない。
過剰に財政危機を煽りたて、今すぐ緊縮しないと破綻するかのように触れ回り
景気不安定期の緊縮財政を頑なに推し進めようとしてる破綻キチこそまるでわかってない。
それで大失敗してからまだ10年程度しかたってないのに。・
>>71
図々しいとはお前のためにあるような言葉だな
>>113
緊縮と言っても程度によるし、積極財政も程度による。
少なくとも麻生、鳩山みたいな国債刷り過ぎは過剰に財政危機を煽り立てられて、
日本社会全体に将来不安とか先行き不透明な空気を漂わせ、大衆をマイナス思考に
陥れるので益々消費は冷え込むだろう。
116金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 16:33:44
先の終戦の時にもいたらしいね。
最後の最後まで空気読めないで、日本は負けたといってる人に対して
パニックになって掴みかかったりしてたらしい。
もう長期金利上がらないようにするんだから
袖はふれないだろ、まさに。

市場にはさからえませんので。
118金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 16:37:22
>>111
日本の財政が破綻寸前とか言う寝言を未だに信じ続けてるバカって
このスレとN速以外にいるの?
>>116
先の大戦時と違って誰でも自由に情報を獲得できる時代だからね。
むしろ癇癪起こしてつかみかかってるのは破綻厨の方だろ。
自分らが少数派だってことくらい認めようよ。
一握りの賢者気取りで市場やら大手やら権威を見下したつもりになるの大好きでしょ。
>>97
前も1.4パー超えて破綻厨が「破綻の前触れだ!」とか喚いてたっけ。
上げ幅も上昇速度も過去と比較して大きすぎるということもないのに。
何カ月おきかに金利が○ヶ月ぶりの高水準とか抜かして騒ぐヤツ現れるよね。
上がったり下がったりするのは当たり前なのに。
121金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 16:47:41
>>101
多分日本は「A第一次大戦後のドイツ」の道を取る事になるんだろうな。
ハイパーインフレ→デノミが一番確立が高いだろう。
「C第二次世界大戦後の日本」は物不足が前提という時点で今の日本とは違うし、
他の3つはイギリス、アメリカのように国民所得が4倍、3倍になることなど老大国の
日本ではありえないし、イタリアの10年間で4割増すら達成できるかも怪しい。
しかもイタリアは債務の増加以上に所得が増加しているが、日本は逆だからななぁ。
財出する金はある。うなるほどある。
とほざく一方で、無い袖は振れない。払えない。
金は無い、とのたまう人って誰なの?
>>120
デフレが持続して金利が上がらなければ問題ないわけですね。
なんか給食費払わない親の心理そのものなんじゃない?想像だけどね。
みんな払ってないんだから、うちも払いませんとかいって、パチンコとかいってるんだろ。
>>121
イタリアのように債務以上に所得を増加させる手段をとれって話だろ。
だから景気をさっさと回復させんことには意味がないといってるの。
イタリアみたいにな〜れ、でなれたら世話ないし。
それじゃモリタクレベル。
名目GDPがここ10年で最低だった03年と最高だった07年を比べても
イタリアのように40%どころか5%しか増えてないよ。
http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html
さて、どうやったら増やすことができるんでしょう?
フェラーリにプラダに貴金属だろ。
まあ無理だろうな。
日本人のセンスから最も遠い存在だ。
129金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 17:27:45
正直、財政破綻時における資産防衛術に関心が移っている。
130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 17:29:29
>>127
しかも日本みたいにびちゃびちゃの緩和政策なんかとってないだろ?
絶対無理だろうけど、まあしいていうなら移民政策とかかな?
あと観光客多そうだね。それから・・・情報産業は遅れてるんだよね。
>>120
今までだったらまたかで済ませることが出来たけど、
今回はいよいよ国内で消化出来る限界が近づいてきたってことが
これまでとは全く異なる。
国内で消化している原資1060兆円のM3まで単純に考えて
既に200兆円を切ってるから。来年くらいには
今までの様な低金利じゃ消化できなくなる可能性が出てきた。
132金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 17:59:05
http://www.bloomberg.com/markets/rates/japan.html

イールドカーブが勃起してきた
国債を発行して消化するたびその原資も膨れていくってわからんか?
134金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 18:02:55
>>129
変な連中はほっといて一緒に研究しようぜ。もう破綻するまで変態理論を言ってろよw

短期的には預金封鎖・デノミ・新円切り替えの対策で問題ない。これはもうさんざん言ってるので割愛。
今資産10億以上なければ、経済崩壊後でも収入=仕事確保が必要。

大恐慌のときは失業即死に繋がる非常に危険なものだった。
「財政破綻しても失業しない職種・資格の事前確保」が上級対策となる。
ここまでやって完璧。

日本終戦後の高インフレ・ソ連崩壊・ロシア国債崩壊のときの資料あると参考になるんだが・・ 当時の人間はどうしたんだろう。
GDPが増えればこれほど楽なことはないんだよー

だけど現実見ろ。
超高齢化社会 労働人口の減少 GDPの減少要因
人口減少 国力の低下 GDPの減少要因
グローバル化による国際競争の激化、輸出の伸び悩み、現地生産化、産業空洞化 GDPの低下要因
消費-資産構造のミスマッチの非解消 お金の回らない日本 国力の低下要因 

日本はGDP伸ばしていける要因についてかなり懐疑的
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 18:10:22
ソ連崩壊で生じた危機対策から(ヤスの備忘録3月11日)
http://www.asyura.com/09/hasan62/msg/111.html
こいつはなかなかレベル高いな。

ソ連崩壊も日本の60年前もアルゼンチンもまったく参考になんねーんだよね。
自給率80%〜90%以上の国の国債破綻・資産紙切れ化って、贅沢品の確保ができないとかの問題でしかない。
自給率20%で資源全面輸入してる日本円の崩壊でどうなるんですかねー。

全国が焼け野原になった太平洋戦争の方が全然マシなレベルの惨状かもな。あれでも農地は焼け野原になったわけじゃないしな。食い物は結構あった。
137金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 18:14:01
日本の場合は円建ての借金だから、まず買い切りオペや直受けを行うだろう。
それで円が暴落するならアメリカ国債を売って円買いするので、
先にアメリカが破綻するかも。ただ一方的に円が下がるだけとは考えにくい。
また世界同時不況かよ・・・
>>118
市況の連中じゃないの?
>>134
デノミはどう考えても有り得ない。
あと預金封鎖も無理。
預金を封鎖するってことは経済活動に必要不可欠な
決済が不可能になるってことだから。
141金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 18:31:10
俺は間違えてなかったな。
国債破綻であぶれた警察組織・自衛隊員を自警団にして
食料生産を守るのも当たり前の話。

デミトリ・オルドフも言ってるらしい。

やはり財政破綻後は鎌倉時代並の世界になるな。

というかね、武士って、もともと食料生産・食料備蓄を守るための自警団が元だったんだが。
元はただの公務員だったが、政府崩壊であぶれて、かつ武芸ができたので警備員役として各地で採用された。
荘園公領制の発展と同じ。

というと、今の警察官・自衛隊が武官で、これが社会混乱で中央集権がゆるみ、各地で自警団的なものがつくられ
武士団ができて、戦国時代になるのかねー。今は平安時代末期とも言える。
なんにせよ、財政破綻後に武装集団が各地でできるかな。戦後も短期間だが、できた。GHQがあったのですぐに統制されたが。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214292137
戦後、ヤクザが警察公認で機関銃もって治安維持してたらしいw
そもそも日本が破綻するならギリシャ以上に海外で話題になるんじゃないの?
>>140
横レスだが、
預金封鎖は、それやらないと取り付けが起こるようなとき
というより取り付けが起こりそうな時には、しかたないのよ。
だって銀行には金はないのに預金者が大量に引き出しにきたら
封鎖するしかないでしょ?
決済が不可能になるといっても預金残高がカットになるだけらしいから
一瞬で終わる処理だし。
>>133
原資は増える筈なんだけど、どうもそこに追いついてきてるっぽいね。
でなければ郵政の件とか、ありえんもの。
>>143
うむ。そうだな
円すらないなら、もう俺らで米ドルとか元とかユーロ普通に流通させればいいんじゃね。
>>143
そもそも預金封鎖をする意味が分らない。
銀行が抱えている国債は郵貯(簡保含む)1行以下だから、
銀行が取り付け騒ぎを起こす理由がない。
>>147
円で資産を保持したくないだろ。
149金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 18:46:31
>>147
銀行の自己資本<銀行が保有する国債だから
後、現時点2009年9月末時点で銀行が保有する国債と政府短期証券の合計(ゆうちょ銀行除く)は
148.7兆円だぞ。これって十分な額なんじゃないのか?
>>134
短期的にはたしかに選択肢は限られてるからわかる。
しかし長期的には?
あと大問題になるのは社会福祉だね。
さすがに老人子供を見殺しにはできないから増税は避けられないだろ。
ただ生活保護とかは削られる予感。
>>148 >>149
日銀に刷らせれば預金封鎖なんてしなくてもいいだろう。
決済機能っていう経済活動を行う上で必要不可欠な処理が
数週間も続いたら相当数の企業が倒産して大量に失業者は発生しちまうよ。
当然、海外企業も被害を受けるから世界中から非難を受けるのは確実。
>決済機能っていう経済活動を行う上で必要不可欠な処理が不可能になるなんて事態が

です。
日銀が刷って間に合わなくなった後の話なんだよね。
根本的な問題として赤字国債を刷りまくってる政府の体質の問題が
そこには横たわっているわけで。
155金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 19:06:30
預金封鎖が話題になってるけど実際にやったらどうなるの?
個人の生活で言えば、
デビットカードやクレジットカードが使えないって
ことになるしか想像がつかない。
>>153
ふむ〜。なるほど
>>155
企業間の決済が不可能になるってことは、
メーカーが卸業者や小売店に商品を納めなくなる可能性が大きい。
つまり店頭から商品がなくなるってことも有り得る。
金を払ってくれないのに商品を納めるメーカーなんて何処にもないから。
預金封鎖に時間なんかかからない。
銀行の破たん処理とおなじで、官僚が徹夜して折衝して
たぶん1日で終わり。
159金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 19:24:13
預金封鎖ってようするに
国の債務を圧縮するために銀行経由で最終的な債権者たる預金者に債務免除を強制するってことだろう?
具体的にはどうやるんだろ?デノミネーションするとしたら?
いきなり10分の1はないだろさすがに。
ちょっとネタが高尚になりすぎて
破綻しない厨が参加できないから
もそっと、なにか、ない?

国債はこの調子であとどれくらい刷れるのか。とか。

マネーの壁は超えたか?とかw
161金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 19:54:18
「利払い停止宣言」
するだけで、あとは全自動で国債も免除になるよ。

債権がすべてガラクタと化し、紙幣もガラクタになるから急いで預金おろして
別資産を購入し出す。日本のGDPの10年分=数千兆円が動いたら、全自動に猛烈なインフレ開始。
猛烈なインフレだから、国債もガラクタになって綺麗さっぱりなくなります。
戦後にシュミレーション済み。
今日は(もか?)反論が全くないね。

破綻しない厨は論破されちゃったの?
マネーの壁は超えられなかったの?

そうですか。
どうせ実質的な破綻をするならもっとも混乱が少なくてもっとも被害を分散化できる方法を模索せねばな
>>161
お前天才。バブル期のインフレ率ですら
3%程度だったからアレ以上の大型景気がやってくるってことだな。
東証も5万円台いくかもしれん。
165金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:05:27
株価上昇率はとんでもないことになるよ。
ジンバブエは株価が4ヶ月半で10000000000000000倍になったらしいし。

まあ要するに日本円(○円)という基準自体がガラクタ同然になって、それ以外は変わらんだけなんだが。
長期金利が2パーセントこえたら、
郵貯とかどれぐらい損失かかえるんだ
第二次世界大戦後の日本再生期においてすら、1945年〜1950年までで8500%程度のインフレだ。
供給手段そのもののみが主因となるインフレと
実質的財政破綻に伴う多額のマネタリーベースの増大によるインフレでは
率が何ケタか異なる
>>127
だからデフレ脱却をはやくやれって言ってるの。
実質成長で見れば日本は他の主要国と比べても低くない。
ここまで成長が鈍い原因はデフレであって、何も経済自体が成長力を失ってるわけじゃないんだよ。
>>131
今回こそ今回こそって言い続けて20年ですか。

現在大きく増えてる企業部門の原資はマネーサプライに計上されないから
M3は上限にはなりえないって何度も言ってるでしょ。
何で破綻厨ってこればっかり頑なに無視すんの。
>>168
今の政党はそれが出来ないようだけどな
もう日本は詰んでる
>>162
破綻の根拠もろくに示せないクセに破綻を前提とした話しかせず
どうやって話に否定派が加わるんだよw
頭おかしいんじゃないのw
172金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:31:36
>>169
別人だがマネーサプライに計上されない資産じゃ
国債を購入することは出来んぞ。
173金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:31:39
>>170
そりゃ今の日銀見てりゃそうだろ
。。。どこのスレの保守派もそうだけど、すでに破綻厨は言い勝つ事しか考えてないね。
議論にならない。こういう時本当に良いのはこのスレ自体無視する事だけど、
まあそうなったら自演するんだろうな。あ、今もかw
>>171
破綻の根拠はいい加減国債がやばいから
176金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:36:17
>>167
1976年に財政破綻してIMF管理下に入った際の
イギリスのインフレ率は15%前後。

自国通貨建ての国債で破綻した例として挙げました。
供給力そのものが壊滅されない限りは、
2桁がいいところでしょ。
>>172
お前もちっとも話を理解してないんだな。

企業部門の原資増大とは、企業負債の減少、企業内部留保の増大を指す。
負債の減少とは、企業に投資してる連中の再建がどんどん現金化していくことで
内部留保が増大すれば企業向け投資需要は減少するから
結果的に国債に向かうことの出来る金は増える。
ここ10年間での純資産増大は、家計部門の100兆円に対し
企業部門は300兆円以上。

現金化云々はあくまで金融部門の資産の話になるから、マネーサプライには計上されない。
(M3M3とバカの一つ覚えのように連呼してる破綻厨は何故か誰一人として金融部門の資産が
マネサプに計上されないことを知らなかったが)
>>174
赤字国債乱発→税収減→借金1000兆円突破→もう終わりだ・・・
>>175
根拠でもなんでもないじゃん
180金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:40:47
>>177
その説明もう飽きたよ。
内部留保はそもそも現金じゃないし、
どんどん現金化していくっていっても
全然M3に反映されてないだろ。
181金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:41:15
今日は破綻厨の大量自演レスが凄まじいことになってるな

破綻の論拠もロクに示せず反論もかけないくせに破綻を前提とした議論に
限定するためスレタイを変えようとかワケのわからんこと抜かしてるし。
破綻厨のことだから本当に勝手にスレタイ勝手にいじりかねないな。
ていうか前科あるしなコイツら。

ホント見苦しい連中だ
182ワラオ:2010/03/27(土) 20:43:14
キチガイスレまだあるんだね
>>178
ほらw
>>177
金融部門の資産ねぇwww
差し押さえた物件や株券、社債といった資産がいくら増えても
それらじゃ新発国債は消化出来んだろうに・・・
破綻しないという理由を教えてくれ
いい加減に国債の国内だけでの消化は限界に近づいていると思うんだが
>>180
そう、内部留保は現金じゃない。
なぜなら現金で持ってても企業にとっては何の意味もないしな。
だから企業のもろもろの出費に使われることになる。
結果企業向け投資需要は減少する。
投資融資というのは本来カネの足りない企業にやることだからな。

債権が現金化されれば、当然次の投資先を探す。
M3に計上されないのは当たり前。
あくまで金融部門の資産内の話だから。
>>184
だから社債がどんどん現金化していってるんだと何度言えば
188金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:46:52
企業部門の原資について破綻厨は何も理解できてないんだな。
たまに反論ついても頓珍漢なものばかり。
もはやワザとやってるようにしか思えないんだが。
>>186
>なぜなら現金で持ってても企業にとっては何の意味もないしな。

お前働いたことないだろ?
その理屈はいつでも融資を受けられる一部の大企業だけの話だ。
大抵の中小企業の社長たちは貸し渋りや
急な出費に備えて現金を保有してるってwww
>>181
しばらく破綻厨だけで(おそらく一人の自演)スレに書き込んだり
本スレ荒らしたりして存続させようとがんばってたんだが
結局書き込み少なすぎて放棄されたんだよね。
どーせ今回もそんな感じでしょ
>>177
その企業の融資返済による銀行内の内部留保金は、市中のマネーストックが
銀行の留保金になると突然消えるだけというそれだけの話でしょう。
その分マネーストックが減少しているんでは意味はないわな。

ま、
ベースマネー+信用創造マネーの増大分>企業の負債返済分
が毎年続いているからマネーストック自体は増えているみたいだが、
毎年の「企業の負債返済分」と「国債発行額」はどちらが大きいんだろう?
192金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:51:21
>>187
どんどん現金化してるのはお前の脳内の中でだよ。
本当に現金化が進めばM3に反映されるんだから。
国際社会での大まかな見解としては
破綻するのか
破綻しないのか
どっちなんだろう
>>189
内部留保の増大は大企業固有の問題ですから。
中小でも起こっているかもしれないが、そもそも
中小の資産額がすずめの涙過ぎてたいした意味はない。
それに箪笥の奥に隠してるわけでもないだろうしな。
今年は本気で破綻するな
絶対だ!
絶対に破綻する!
来年かもしれない
でも2・3年内には絶対に破綻する!
>>194
大企業っては1%にも満たないんだけどなwww
99%以上は中小企業だよ。
>>191
???
マネーストックに計上されない膨大な原資の存在を認めてるようにしか見えないんだけど

純資産で見れば国と家計、企業あわせた純資産推移は10年間で99兆円のプラス。
資産増大のほうが借金よりも大きい。
>>192
だから銀行の懐の中で資産内訳がどう変わっても
非金融部門以外の資産はマネーサプライには計上されないんだよ。
アタマ大丈夫か?
日本を破綻させる破綻しない厨は
ハイパーインフレだと儲かるかもって
どんだけアホなの?
破綻するって言うのはどうやったら破綻するんだ?
定義が分からないな
政府がギブアップ宣言でもするんだろうか・・・
>>196
「規模が大きい」から「大企業」なんだよ。
それこそ夫婦経営の町工場まで含めて中小企業なのに
企業の数で考えてどうすんの。アホ?
202金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 20:59:31
>>199
ハイパーインフレとか抜かしてるのはマイルドインフレとハイパーインフレの区別もつかない破綻バカだけです
破綻というのは
国債を国内だけで消化しきれなくなったときだよな?
204金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:00:18
>>196
支配する資産の比率で考えればその数値は逆転するだろうな
>>197
>純資産で見れば国と家計、企業あわせた純資産推移は10年間で99兆円のプラス。

これは主に経常収支がプラスの分だよね。
でもその割には国債のGDP比がどんどん悪化しているのは何故?

>マネーストックに計上されない膨大な原資の存在を認めてるようにしか見えないんだけど

マネーストックに計上されない原資は既に何らかの形で運用されているでしょう。
これから先もマネーストックに計上されていた金が銀行の金融資産という形でマネーストックから消えるだけでしょ。
膨大な原資だなんてとんでもない、企業の債務返済金は元々はマネーストックに計上されていたお金だし。
>>203
じゃあ日本以外のほとんどの国は破綻してるんだな
>>202
いやその区別がつくのなら
儲かるとかいわんだろ。
破綻しないとかいってるアホに塗る薬はないねw
すんごい地道に金返していけばいい破綻しないんじゃないか。
何十年もかけてとにかく財政規律維持して。
>>206
日本は世界でもトップクラスの借金大国
でも借金の量と質を総合すると他の国よりもだいぶ健全ということ?
ほんとアホだよな
銀行に金が余ってるんなら
なんでゆうちょにわき目も振らず
あんなに国債突っ込もうと政府はしてるの?
今夜もマネーの壁は超えられそうにないね。
とにかくM3以外にも公的債務の原資はあるとおもうぜ
だって1060兆なんて、地方債とか政府保障債とか考えたら
ぜんぜんたりんだろ
それこそもう破たんしてるよ
それにM3全部、公的債務の原資なんてできないだろ
>>197
そんな事実はない。日本の国富は1998年から2008年にかけて261兆円減少している。

ttp://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h20-kaku/22annual-report-j.html
>>205
国債のGDP比と原資は関係ないでしょ。
国が国債として調達した金はそっくりそのまま財政支出として元の場所に戻ってるんだから当然の話。
国債を通じた国と民間の関係は常にゼロサムだからね。

だから、お前らが限度だといってるマネーストックは
結局マネーストックの外に流れたお金を含んでないわけでしょ。
「マネーストックが増えない!」とか言うのは、企業の負債減少により
マネーストックの外にお金が逃げてるからだが
マネーストックの外に流れたお金も、当然投資原資として使うことは出来る。
つまりマネーストックは限度ではない。

何も主張に食い違う点はないじゃない
215金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:08:29
>>207
マイルドインフレは成長増加要因だから当然でつ
>>214
国債とGDPの関係は間に国税が入るな。
結局GDP増大は一般に税収の増大につながるから
>>213
資産も減ってるが負債はもっと減ってるって話でしょ。
資金循環統計見ろ。
218金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:12:11
>>212
M3以外にもあることはあるよ。
日銀に保有させてる国債や海外のファンドが保有してる
国債と地方債はM3の枠内には入らないからね。
M3ってのはあくまで今の様な『低金利』で国債を消化出来る原資。
>>200
市場における国債購入が滞って、日銀が国債を引き受けるようになる状態
>>215
ハイパーインフレで儲かるぞって興奮気味なやつが上にいたからね。
>>218
いってる意味がわからんけど
M3ってなにか理解してる?なに?
>>219
つまりもうちょっとだな
もう少しで国内だけの国債消化は限界になるし
>>217
一体何を言っているんだ?金融資産は必ず誰かの負債であるから、日本全体の純資産として見る場合は金融資産は計上されんぞ
それと99兆円純資産増えたというソース出して
>>218
企業の負債減少により現金化した債権もね
こっちは低金利で国債を消化する原資になる
>>214
結局マネーストックの外に流れたお金を含んだ上で、
その金は元々はマネーストックとして計上されていた金で、
外に流れた分だけマネーストックは減少していると言ってるんだけど。
マネーストックの減少分だけマネーストックが指標にならないのは事実だが、
マネーストックの減少分≒企業の負債減少分=銀行の内部留保金の毎年の増加分と、
毎年の国債の発行額はどちらが大きいかという比較をしているわけだけど。
>>223
当たり前だけど資産額だけで見れば負債の減少は資産減少要因です。
純資産で見ればプラマイゼロだけど。
キミこそ何いってんの?
>>224
あんたも何言ってるの?
なんか標準的な議論じゃないね。
>>221
簡単に言うとM3ってのは日本国内の金融機関(郵貯・年金含む)に
預け入れられている預金の総量だよ。
>>225
企業の負債減少はマネーストックの減少圧力だというだけ。
マネーストックは増えもするんだから双方の減少額に相関性はないでしょ。
少なくとも企業が負債を減らした分は確実にマネーストック外の原資が存在する。
>>224
多少は増えてるけど毎年40兆円、50兆円と増えてるわけじゃないから。
>>228
じゃああるお金がM3に入るかどうかを
どうやって区別してるの?
>>227
アンタが何言ってんの。
そりゃ標準的な議論だったら、原資に企業部門も含めるべきという
基本的なことから説明する必要がないからね
>>226
純資産の話してただろ。純資産は減ってるって指摘したら、

そんなことないって言われて、負債減ってるから純資産が増えたんだって…
だけど現実に純資産は減ってるんだよ
>>230
10年で300兆円以上だから家計も含めればそのくらい増えてるよ。
それに国もその間資産増やしてるからね
>>233
それは単純に君が指標の見方を間違ってるだけだよ。
純資産は増えてます
>>235
示してみてよwソース出してよ
>>231
日本国内の金融機関の預金全てを足した額がM3。
各行に集計・報告させM3の額は発表されてるんだよ。
>>229
なんで?企業はどこから金を集めて負債を返済するの?
経常黒字分だけで負債を返済するならばマネーストックとの相関性はないといえるけど。
破綻するってのが確定事項ならもう破綻してるはずじゃないのか?
>>234
本当に増えてればM3に反映されてるのwww
君が各指標の見方を間違えてるだけ。
日本国国富(純資産)推移過去10年
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org764826.jpg
>>239
オレもそう思う
243金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:25:28
破綻しない厨が痛々しすぎる・・・

>>242
自転車操業で頑張ってるんじゃないの?
誰がババを引くかで争ってるんだろ
>>244
あと、なぜ今円高なのか。
この不況下でなぜ安定した資産と見られているのか?外人からも。
しばらくは破綻しないとなぜ見られているのか。
>>242
破綻するのが既定事実でも、その日がこないと破綻しないんだよね。

所詮はある一線をこえるかこえないかで、今は猛烈な勢いで
デッドラインにむかってるところだね。
247金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:33:23
小泉悪政が決定的だったな。
経済・財政ズタボロになってしまった。


【 日本の経済 】

 2000年・・先進国で3位
  ↓ 2001年〜2006年 小泉純一郎(世襲3世)
 2007年・・先進国で19位

【 日本の借金 】

 2000年・・535兆円
  ↓ 2001年〜2006年 小泉純一郎(世襲3世)
 2007年・・846兆円

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h19-kaku/percapita.pdf
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/siryou/zandaka03.pdf
>>168
橋本さんの消費税2%アップがデフレの要因だったら
消費税を元の3%に戻せばデフレは解消する!
>>241
単位間違えたひと桁少ない
>>245
相対的にデフレだったからでしょ?
ただ海外もデフレ基調になってきてる国があるから
そういう優位性はなくなりつつあるけど。
今のところ一番ババ引く可能性が高いのは郵貯な希ガス。
というか預入金の8割が国債ってヤバくない?
亀井の限度額引き上げも上手くいかなさそうだし・・・
>>240
だから金融部門の資産はM3に含まれないと何度言えばわかるの?
アホなの?
まあM3の壁があるから
国債金利はそろそろ上がってきてもいいころだ。
企業部門について記事を見つけた
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/06/24/005888.php
257金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 21:37:37
バカの一つ覚えのようにM3M3連呼してる破綻厨が全くM3について理解してないんだから話にならんわ
>>254
それってM3が原資なんだけど。
だからM3に反映されないというより、もともと反映されているという解釈が正解。
よっていくらあがいてもM3の壁は超えられない。
>>258
だったら金融機関の資産が3000兆円もあるのはどうしてでしょうねー
>>255
だから差し押さえた資産じゃ国債は消化出来ない。
お前こそ何度言えば分るんだよ?
アホでしょ。
それに、もともと企業の活動に充てられるべき資金を国家が社会保障や公共事業に使ったら
その時点でM3に反映されなければおかしいわけで。
M3から漏れてる資金が回ってるなどというのは、たぶんM3を理解してない証拠だね。
>251
資金循環統計において、対家計民間非営利団体と海外分以外を全て掲載して
純資産が増えたーといっていること自体が誤り。
それはただ単に対外純資産が増えました〜といっているのとほぼ同義でそもそも、
日本国内金融資産における国債引きうけ能力の議論とは関係がない
>>260
だから起業が負債を減らして債権が現金化してるといってるでしょ。
何度ループさせれば気が済むの?アホなの?
>>261
本当にその通りだね。
>>263
だから債権が現金化してるのはお前の脳内だけの出来事。
本当に現金化してるならM3に現れるんだって。
>>261
それ以上にマネーサプライの外に向かってるってことでつ
>>259
マネーストックの倍額までは当たり前だろ?
預金を貸し出すか、運用にまわすわけだから
その先は、資産のやり取りの過程で倍倍に増えるだろうし。

って考えたらぜんぜん不思議でもなんでもない。
>>262
関係なくないでしょ。
お前いったい何見てたの?
>>265
金融部門の資産内で完結してれば現れません。
いい加減人並みに学習してください
>>267
その膨大な資産の一部がどんどん現金化していってるって話をしてるんです。
>>268
批判はそれだけか。その指標がほとんど対外純資産増大を示しているに過ぎないというのは理解できたか?

その上で、対外純資産の増大における日本の信用の増減を論ずるならともかく
日本国内の国債引き受け能力とはほとんど関係がないだろ
みなさんは各統計情報はどの程度の確度で考えてますか?
そこに不確定要素はありますか?
どこかに埋蔵金が唸ってる厨ってどんだけバカなの?

M3以外の金であれ、それで国債を大量に購入したら
M3に反映されますよ。

↑これの意味わかんないおバカさんっているの?
>>270
だったら、それもM3原資だね。
>>273
そのカネが家計部門よりも企業部門に流れてたら別でしょ。
基本的に企業は負債を抱えてて当たり前。
カネに余剰が出来れば負債を減らそうとする。
その結果マネーサプライの外に金が流れる。

同じこと何度も言わせないでよ。バカなの?
>>266
マネーサプライの外に向かった金は国債で吸い上げられて
市中に支給された時点でマネーサプライになっているんでしょ。
何時までも銀行内部に留保しているとも思えないし。
つまり日本は破綻するんだな
結論が出ちゃったな
>>269
お前こそ金融部門の資産が何かを学習しなさい。
負債減少=現金化じゃないからwww

DESや増資、株式分割、担保として取り上げた
不動産や株券も金融部門の資産に入るんだから。

子供じゃないんだから
企業部門の負債減少=現金の増加って安易な発想は捨てなさい。
>>275
金融会社になんで流れるの?
それってどういう公共事業なの?
>>274
そうだね。
増えてないように見えるのは企業が負債を減らすことで、そのお金がM3の外に流れてるから。
外に流れたお金も含めれば、原資は大きく増大してる。
>>276
それ以上の速度で企業が負債を減らしてるってことでしょ。
民間にお金はあまり残ってないから、やっぱり
地道に買いオペしないと無理ってことで今夜もFA。
>>278
そういえば担保として取り上げた不動産や株券なんかも
銀行からの負債返還に当てられているケースもあるよね。
>>278
DESや増資は底まで大規模かつ頻繁に行われる性格の代物じゃない。
お前こそウィキペディアで単語だけ知ったようなものを得意げに披露すんの
あほらしいからやめたほうがいいよ
>>281
どんだけの速度なの?そんなに売上がのびてるの?この不景気下に。
政治的な回避方法として、たとえば中国が国債を引き受ける(代わりになんかいろいろ要求される)ことで破綻を回避する可能性は?
>>281
企業が負債を減らして、その金を銀行では何に運用しているの?
そんなに換金性のある資産ばっかりもって
いままで何してたの?ってはなしでしょうw
>>271
お前が何を考えてるのか全く理解できないです
>>285
不況の時には企業が負債を減らす(そもそも出費する当てがない)し
公共の時には家計が資産を増やす。
好況時はむしろ企業は借金して設備投資などに充てようとする
破綻しない厨は論理の矛盾・破綻を分っているのに分っていないふりをしているだけとしか思えないんですが。
もし本気で今でも自論の矛盾に気が付いてなかったら真正(以下略
>>291
矛盾があるある言ってるだけでちっとも指摘するそぶりがないからね
あんたら
>>290
その負債返済に当てる金はどこから調達しているの・
>>292
散々指摘していますが、文盲?
>>293
人件費などもろもろの出費を削ったりしてるんだよ。
企業の内部留保増大に共産党あたりがキレまくってるの見ればわかるでしょ
>>294
ああ、あの頓珍漢な屁理屈も指摘のつもりだったの?
>>289
ふむ。じゃあこの話は終わろう
>>290
つか貸し渋りって、日本ではずーっと前から言われてるでしょ?
もともとそんなに貸してないだろうし。
それに今回の不況では金融会社はどちらかというと焼け太りのところも多くて
銀行の自己資本比率もむしろ下がってるから増資ラッシュだったろ?
結局どういうことなの?
日本は破綻するの?しないの?
結局破綻しない厨は
今夜もマネーの壁にぶち当たって砕け散ったね。
いつも威勢だけはいいんだけどw
>>295
企業の内部留保はデフレで稼動してない遊休設備(特に工場など)が主ですが。
それに人件費などの出費を削っているというのは市中のマネーサプライを削っているという
ことだから国債の原資が減少する事を意味しているよね。
その分が企業の返済に回って国債の原資が増えているだけだから原資に限りがあることには変わりはないじゃん。
その額はマネーストックに限りなく近いのは、国債という形であれなんであれ、企業から返済された金が
何らかの形で運用された時点でマネーストックとして計上されるから。
銀行では何時までも現金を内部留保したままにしておかないでしょ。
>>298
企業の負債が減少する基調は何もここ10年に限った話じゃないよ
この長期好況では企業の負債が増大することもあったが
基本的には内部留保増大により投資需要はそこまで伸びてない
経常収支における所得収支が伸びてるのを見ればわかるように
浮いた分海外に投資してたってのもあるだろう。
このところ大型増資する会社がやけに多かったけど
それで金余ってるとかほざいて裏で国債かってたら訴訟モノw
>>301
つまり新たに設備投資をする必要がないってことでしょ。
だったら銀行も融資したりする必要はない。

マネーサプライを削ってるというのは否定してないでしょ。
上でも言ってるけど、マネーサプライが少ししか増えてないように見えるのは
そういう事情で、マネーサプライの外へお金が流れるということが続いてるから。
そういう外に流れたお金も含めれば、実際はもっと原資は増えてるって話を俺はしてるわけ。
>>302
そもそもあんたらの言ってるのは、今まさに海外に投資すべき時に、
その資産を売って国債にまわせとの主張ではないの?
じゃないと辻褄がぜんぜん合いませんが。
金融会社は金余ってるようには見えない。
破綻しないとか言ってる奴は一部のブログを鵜呑みにでもしてんだろ
金融機関の資産 負債+純資産の状況
金融機関内の各同項目は相殺

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org765011.jpg

これを見ると政府関係債務の割合が何やらかなりの割合を示しているのだが
この割合が増大していって大丈夫なのかよ
>>303
会社が国債を買ってるわけじゃない。
会社が負債を減らすことで銀行の資産が現金化し、それが国債に向かうという話。
>>304
これだけ財出やってるのに
マネサプの外にまだまだお金が流れるの?
なんでだよ。
>>295
企業は内部留保も増大させて、ついでに銀行に負債を返還する事ができるほど
純利益を上げているんですね。
>>308
その銀行が増資したけど。
>>305
そんなことしなくても企業の負債減少や内部留保増大で
企業向け投資は伸びないんだから問題ないでしょ
政府は郵貯で国債の利率を意図的に低く抑えて粉飾してたってことなの?
破綻するって人はいつの時点が破綻を決定した分岐点だと考えてるのか?
>>311
一応先の景気拡大時は企業も積極的に投資してたし
円安基調と海外の盛況で海外向け投資も盛んだったからね。
>>304
>そういう事情で、マネーサプライの外へお金が流れるということが続いてるから。
>そういう外に流れたお金も含めれば、実際はもっと原資は増えてるって話を俺はしてるわけ。

そのお金は準備金みたいな形で銀行内に留保されているんですか?
企業への融資にしろ、国債での運用にしろ、何らかの形で運用された時点でマネーサプライに戻りますが。
>>309
新発国債の3割くらいは利払いだからね
今日は2時間くらいは頑張ったみたいだけど
論破されてしまった破綻しない厨。
318金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:23:20
>>317
鏡でも見てるのかお前
実際財政破綻したら
戦後のドイツみたいになるのかな?
ソーセージ一本が云々
>>284
お前こそ企業部門の負債減少=現金化って子供みたいな
発想はやめた方がいいよ。
企業部門の負債ってのは企業が倒産した場合も
当然減少するからね。
>>313
過去において
利率を意図的に低く抑えたら誰も預けなくなるから郵貯に対して粉飾は強いていない。
ただし,今から10年前では郵貯の預り金ほぼ全額、財政投融資の元大蔵省が政府関係機関に融資した。
そして政府関係機関の相当な部分は不良化しており(お金を何百兆円も借りてつかったけど、多額の損失を被った)

その結果、現時点で最低でも130兆円の財投債(要するに不良債権を政府が国債を刷って買い取った)という形で
不良債権は日本国政府の債務増大に貢献した
>>320
単純にそうなれば金融部門の資産の毀損という形で現れるはずだよね
>>315
そうそうw
それで国債買った時点でゴールなのに
なぜか外に金が循環し続けるとワケワカメなこといって
反論した気になってるってかわいそうww
>>322
担保って言葉知ってる?
企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww

企業が倒産すれば企業部門の負債は減少しますwww
>>318
反論できないって悔しいですね。
>>324
俺も同じ事を>>322に言おうと思ったら先を越されたw
とうとう破綻厨がファビョりだしたな
329金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:29:44
>>326
自己紹介お疲れ様です
差し押さえた担保を売却すれば債権の現金化は一応可能ww
幾らで売れるかは分らないがw
>>330
つまり二束三文なら毀損するし、ちゃんと売れれば償還されたのと変わりないってことですね
破綻しない厨がどんどん崩れてきてるな
一部のブログに戻って休憩してきたら?

マネサプちゃぷちゃぷもうカラカラ。

金が唸ってたら銀行も増資なんかしないので。

よってM3限界ということでいい?いいのね?
>>319
実質的な破綻≒日本の場合内国債なので日銀の国債の大量買い取り(マネタリーベースの大幅な増大)

なのであるが現政府の総債務残高は多く見積もって1000兆円程度、どんなに最悪でもマネタリーベース(現状100兆円弱)を10倍にして国債買い取りすれば済む話。
戦後の日本の事例等を確認するとどんなに酷くても年間200〜300%の高インフレが数年続くぐらい。
つまり日本は破綻する・・・・と
結論が出てしまったな
金融機関の金が余る≒融資金利が低い状態
ってことでおkなの?
337金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:38:39
破綻厨の上限論はカネの流通という概念を完全に無視してるからな。

国は財政支出のために、税金や国債という形で金を調達するが
そのカネは全額財政支出として元あった場所にもどってる。
上限厨の上限論は、増やし鬼ごっこで参加者に占める鬼の数が多くなっていくがごとく
資産がどんどん国債に化けていくという考えに基づいてる。
しかしこの考えは、政府が調達した金をワザワザ焼却炉で燃やしでもしない限り成立しない。
実際はいくら国債を発行しようが市場の現金量は変わらない。
こんな当たり前のことを長々論じなければならないスレも珍しいわ。
仮に破綻することが規定路線ならなるべく早く破綻したほうがいいのん?
>>335
キバヤシみたいだね、破綻厨って
>>334
逆に日本が北朝鮮並みのひどい生活になるためにはどういう政治になる必要があるんだ?
341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:44:06
今後、毎年50兆ずつ新規国債が発行されるわけだが、これは誰が買い支える?
ゆうちょはもう目いっぱい買ってるからな、メガバンクと生保ぐらいか?
限度額引き上げで郵貯に金が集まるだろうな
343金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:45:56
>>340
破綻厨が大好きな橋本のようなことをずっとやってりゃお前らが爺さんになるころにはそうなってるよ
>>337
大丈夫派はそのことによって発生する、「日本の総金融資産に占める政府債務の割合」の増大の現象を過小に評価している。
また、政府債務の金利は0%にならない以上、また現状よりさらに国債金利が減少することが難しい以上
債務総額の純増に基づいて、利払費が比例して増大し、財政リスクプレミアムの悪化による継続的な悪化を軽視している。

また景気が本当に良くなったら金利が上がる。国債もだ。その時は財政リスクプレミアムの連鎖的な悪化に見舞われる。
利払率が小さいということは例えば1%が2%になったら利払費は2倍だが
10%から11%になっても利払費は10%増える程度。

すなわち多額の債務状況での低い利払率の場合、利払率の変化に対する対応能力が低下しているということ。
不安定状態の下では常に破綻のリスクが付きまとう
>>337
理論的には国債発行されたらマネーストックにほぼすべて反映されないとおかしいでしょ?
それはわかってる?
だからマネーストックが上限だというわけでしょ?これ以上国債買うためには買い切りして
むりやり流動性供給するか、しないといけない。事実やってるじゃん。
つまりそこまで切迫してるということ。それがある程度金利がついた状態でやってれば、まだいいけど
こんな金利低い状態でその状態というのが終わってる。
346金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 22:50:16
>>344
前スレでも言ってるけど、別にそれを根拠に無限発行論を主張してるわけじゃない

>>345
買い切りはやってないし日銀の保有する国債の額もここんところずっと不変だ

何なら、取る→元に戻すという過程を延々続けてモノが減るという原理を教えてくれよ
つーか>>337のいってるのは自己論破だろ。恒例の。
M3上限を自ら認めてるじゃん。
>>347
どの部分がどういう風に自己論破してるのか教えてくれよ

まあお前でもいいから教えてくれや

国は財政支出のために、税金や国債という形で金を調達するが
そのカネは全額財政支出として元あった場所にもどってる。
これを繰り返すことで現金量が減少するというのは
いったいどういう理屈なんだ?教えてくれよ
利払費決定における債務と利払率の性質

政府債務総額の性質 社会状況が変化しても増えづらい減りにくい。
利率(利払率)の性質 社会状況に対応して変化しやすい。

つまり、破綻リスクを減少させるためには政府債務総額は状況への対応能力が高いので低く抑えておく必要がある。
逆に利払率は社会の情勢変化によっては1%から2%になるなんてザラにあること。にも関わらず、
低金利状態が永続的に続くという幻想にゆだねているから破綻しないと考えてしまう。
利払率は社会情勢の変化に伴って急激に変化しうるもの。
従って、そこに社会の基盤的意味合いが強い国債(すなわち一般に破綻しないと予想・期待されており、その破綻は経済に多大な影響を与えうるとうこと)
がその変化しうる利払率にゆだねられる状況になっているため危険なのだ
愚民が貯金
政府が銀行に国債を買わせる
買わせたお金でバラマキ
以下繰り返しでいいんだな
低金利状態が続いてるから借金が増えてるんだよ
>>346
344だが俺は貴方の考え方を個人的には勉強になるなあと思って聞いているよ
だっておかしいよ。M3をぶち抜くといってたのに、
M3を超えないと言い始めたしw
そんなに負けを認めるのが口惜しいのか。
まあ別にいいけどw
政府債務増減は政府の手によって操作できるもの。
利払率は政府の手によって操作できない場合があったり、予想できない動きをしたりもする。

政府は自身が破滅するかどうかを自身で決定できなくなってしまっている。
>>353
どこにもそんなこと書いてないが、何かキメてるの?
>>348
現金量は減少しないんじゃないか?
ただ可能性として考えられるのは外国に行っちゃうか
株式などに回って設備投資などに流れるか
モノに変わる可能性はあるかも。
>キミのサイフには10万円入ってる
>ある日キミは家電量販店に行き、3万円の音楽プレーヤーを買った。
>しかしお店の人は何故か3万円を後日返しに来た。
>さらに別の日、キミは4万円のゲーム機を買った。
>しかしお店の人は何故か4万円を後日返しに来た。
>そしてまた別の日、キミは5万円の冷蔵庫を買った。
>しかしお店の人は何故か5万円を後日返しに来た。

>結局財布の中身は10万円のままで、12万円の電化製品を手に入れた。

>さて、今君の家には12万円分の新品の電化製品がある。
>財布の中身を超える額だけど、果たしてキミはこれ以上買い物が出来る?出来ない?
>>356
カネが化学変化を起こして鉄になったりするわけじゃないだろ。
日本は経常黒字だからカネが外人に吸い取られることもないしな。
破綻するかしないかから議論を始める必要がありそうだな
360金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 23:03:17
いずれにせよ、日本国民が、日本政府を信用しなくなったら、終わりだ。
>>360
それはそうだね
企業の負債減少による銀行債権の現金化から金は消えないに流れが変わったか。
仮にマネーサプライM3+CD=1150兆円まで国債残高が積みあがったら、
それ以上国債を買うのは非常に危険だと思うけどね。
経済に対して実力以上高値に設定されていたタイバーツみたいなもんだよ。
市場が危険だ、怪しいと思って信認を失ったら一気に暴落してもおかしくない。
363356:2010/03/27(土) 23:05:30
いや設備投資とかならマネーストックにもどりそうだね
とにかくマネーストックが上限だということか。
それに国債の残高が近いということはやっぱり限界ってことだろ。
すくなくとも国債で調達してばら撒かれて国債にもどってくるまで
あっというまじゃないと昨今みたいに近い額になるのはおかしいから。
現実的に考えて
破綻したとしたら
IMFの管理下に置かれるのかな?
>>362
市場関係者は危険だなどと思わないよ
そもそも国債が危険だとして、他の債券や株式に振向けたとしても
そちらの方がリスクが高いんだから。
なんだよ。マネーの上限をみずから否定し去って知らん顔かよ。
>>363
だから上限論の類はカネの流通という概念を悉く無視してるって言ってるんだよ。
わからないのか?
>>364
うーん 案外おかれるかもな。日本では内国債だから、デフォルトはしないだろうけど。
高インフレ下の下で早期に信用回復するためにも、IMF管理下になってた方が何かと都合がいいかも
>>368
どっちにしろ大変な生活になりそうだ
夕張みたいなことになるんだな
或いはそれ以上か
>>365
でも国債に使われる金って公共事業に社会保障ですので。
返さない前提なら永久に国債を発行しつづけてそれらに関わる人を
養わなければならなくなるんだけど。
>>367
つい1時間前くらいまで上限はないからもっとスレって頑張ってたけどね。
破綻しない厨は。
>>369
破綻後のことを考えたらお互い現状の方が環境もいいだろうし、
今のうちに生き残れる準備しとこうぜ

どんなに酷くても例えば北朝鮮みたいなアンビリバボーなとこだって2000万人がなんだかんだいって暮らしているぐらいだし
日本でガンバッてりゃしぬことはないだろ
>>371
ていうかお前らが妄想してるような明確な上限はないよ。
>>357
上限否定厨のはく製だこれw
>>372
まぁそうだけどな
流石にIMF管理下でも餓えて死ぬなんて事は無い・・と思いたい

>>365
国際通貨基金(IMF)の予測では、日本の債務残高の対国内総生産(GDP)比は、
218.6%(2009年)、227.0%(2010年)、245.6%(2014年)となっている。
7月のレポートでは、「2019年に政府債務残高が個人金融資産に匹敵する
規模まで増加し、その後は個人金融資産を上回り、国債の国内消化ができなくなる
リスク」を警告している。国家の借金「国債」の担保は「徴税権」であるため、
最終的には、国家の借金=国民の借金、となる。2009年9月末の日本の「国の借金」は、864兆5226億円。
http://finance.nifty.com/cs/shikyo-fx/dtl/00001620091111000/1.htm

あなたみたいな楽観論もある反面、上みたいな考えもあるということは知っておいて損はない。
>>373
マネーストックにせまっちゃう規模の国債発行して
これだけ景気悪いんだよ。見上げたもんだよ。
イギリスもIMF経験してるし、企業やインフラ、膨大な備蓄資源、外貨準備が消し飛ぶわけじゃない
>>377
先の好景気でバブルの後遺症からはほとんど脱したようなもんだし
今回の不況は外的要因だから仕方がないだろ
380金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 23:20:28
>>372
とりあえず資産を円安とインフレに強いものに移す必要はある。
お隣の韓国はデフォルトした際に、国民から強制的に外貨や
ゴールド・プラチナはもちろん宝石の類までも徴収してたから
個人でやれることには限界があるかもしれんがな
外圧で増税のパターンか。
そんなんだったら徐々にやれば恥かかないのにな。
そういう時は実物資産にしたほうがいいね、不動産とか
だいたい破綻スレスレを数年継続するんだよ
再建が成功するにしても破綻するにしても。
チャレンジすらしないのはいかんね。
ただ今の政府がやってるのはその意味ではぜんぜん逆行。
話にならない。
日本の現状って破綻3年前の夕張市みたいな感じなんだなw

そして民主党政権の基で最後に財政赤字を一気に悪化させて、大規模な日銀引き受けが遂に起こって

今円資産持ってる人たちが泣きじゃくり、混乱期に合わせて実質GDPが一時的に低下し、退職金もらっている高齢者が発狂し、
数十〜数百%のインフレが起こり、消費-資産状況が適正化されて、民主党がこの世からなくなる。民主党も運がなかったね
うちは借金しかねーからまだいい方だわ
コツコツ貯金してた奴らは馬鹿を見るな
>>380

韓国ひでえw
あと30年くらいは「3年後に破綻する!」って言い続けるんだろうな。
つまり半世紀もの間破綻論を叫び続けることになるわけだ。圧巻だな
今のうちにフラット35でパーンと家買っちゃおうか
って思ってる人もいるんだろうな・・・。
>>387
いよいよそれっぽくなってきたんだろ
390金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 23:28:53
>>385
コツコツ貯金できるようにまじめに仕事してるやつはインフレが起こっても底まで生活水準は下がらないだろうが
現状で借金ばっかしてるやつはそれこそ死ぬだろうな
>>389
過去20年もそう思ってたから「3年後に破綻」とか言ってたんだろ
>>387
いっとくけど俺が叫び始めたのは半年前からだぞ
ここにいる破綻する〜って叫んでるやつも似たようなもんじゃないのか
日本が破綻する前に、なにかモノ買うか投資でもしようという方に
適度に世論を誘導することで日本の景気がよくなるというオチ。

いや〜破綻する派ってなんて生産的なんだろ。

投資する金もないで粘着するしかできない>>388みたいなのとは大違いw
>>381
自民も民主も増税したら選挙に勝てんからな
家買うなら固定金利にしないとな。物価変動なら意味が少ないよ
>>393だけど
>>388>>387へのミスw
どう考えても今はデフレ的傾向が強いし、これ以上物価が下がる金利が下がる余地はいずれにしても少ないから
変動金利にしている人は情弱
アメリカさんのほうは大丈夫なのか。
そういや国民皆保険とかいってたな
金あんのかな
変動だと、普通のインフレの時はどうなの?
資産価格と相殺か?
スタグフレーションぽい感じとか
債務懸念で金利上がったら終わりだけど。
だいたい、破綻するというアピールをもっとしたほうが物価も上がりそうなもんだけどね。
破綻しないと叫ぶ意味がわからん。ロリコンマザコンの類いか?
>>401
日本の庶民は未だに金本位制だと思ってるし、破綻回避の為には増税しかないと刷り込まれている
まさか金刷れば問題解決なんて裏技は知らないんだよ
政府が金を集めだしたのはなぜですか
>>402
そう簡単にいかないんじゃないの?
それなら何で今までそうしなかったのか分からない
破綻後の対応としては一番現実的に有りうるのはIMFかな?
406金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/27(土) 23:59:29
マネタリーベースは増えまくってるけど
さっぱりインフレにはならないの。不思議だけどかなり不気味。
インフレってのは所得が将来にわたって増えそうだという
予想が必要なわけだけど。それが金融政策とか財政では作れないだろ?
てのが問題かと。
金を刷りつつ増税?それだと、なにやってるかもうわからんね。
今の民主党とおなじイタチごっこみたいなことだね。
子供手当もやっちゃったみたいだし、もうアテにしてる人が出ちゃってるだろうから
もう現実劇には破綻しかなくね?
IMFってのは受け入れるか入れないかはその国の判断だよね。
国民投票とかやんのかな?
>>405
IMFには何もできないでしょ。
「あんたバカァ。円刷れば解決でしょ」
って言われるのがオチ。
IMFに逝く時は円刷って解決するような状態じゃないんだけど。
>>406
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org765562.jpg

実はマネタリーベースはそんなに増えてはいない。
日銀は怖くてもうあんま刷れない状況
「3年後に破綻」とか毎回言っているのは、
破綻を煽って自分が主催するロイヤル資産クラブに入会させようとする浅井隆とかくらいでしょ。

竹中は個人金融資産近くになったら危ない(つまり1400兆程度)、
榊原は1000兆を越えたら危ないと言っているわけだが、
この金額が現実的になってきたから危険だと言っているわけ。

15年前と今では全然緊迫度が違うよ。
考えたんだけど、新円切り替えやって、交換レートを半分にしちゃうのはどう?
資産は半分になっちゃうけど、貯金が半減したからってそんなに生活水準下がんないし
ズルズル増税で孫の代までかかって減らしていくくらいならこの方がいいと思うんだけど。
>純資産で見れば国と家計、企業あわせた純資産推移は10年間で99兆円のプラス。
>資産増大のほうが借金よりも大きい。

このプラス分って単に貿易収支黒字分なんじゃないの?
それ以上に問題なのは、国全体のBSにおいて、国債は負債部門に計上されているのは勿論のことと思うけど、
ひょっとして家庭や金融機関の資産という形で資産部門にも計上されている?
だとすると、貸借で相殺されるから純資産がプラスと言っても本当に海外から流入した金だけであって、
国債の消化能力にはなんら関係がないことになるぞ。
>>414
仰る通りです
破綻しないって言ってる人はがんばるなぁ
現実を見たくないだけかもしれないけど
>>414
当然負債にも資産にも計上されてるよ
その上でプラス99兆円
418金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 00:32:24
>>416
現実って世界最低の金利と進む円高のこと?
>>417
横レスで流れを把握してないんだけど
そのプラス分には国債発行分は含まれるの?
>>418
上がった円は下がるだけ
下がった金利は上がるだけ
ということはやっぱりどう考えても破綻が近いですね。
大丈夫派の理論は
恒久的に日本政府債務金利が低水準を続くことが前提にならないと成り立たない
>>421
いや実際にはその低水準もさらに切り下がっていかないと
税収は減るのに残高は増えてるわけだから。酷い話。
つまり日本の財政は最悪ってことか
>>422
なるほど…
>>403
・郵便貯金上限引き上げ(世界最大級の金融機関のバック)
・大衆迎合政党が突然の増税発言(財政規律をアピール)
・外相の突然のマニュフェスト不履行宣言(…単に疲れ果てただけかも?)

財務官僚あたりのナイスな入れ知恵でしょ。
「日本国債,売れるものなら売ってみろ!また押し返してやる!」って牽制。
実際,いまならまだ売り浴びせにも耐えられるしね。
>>418
人違いだったらごめんね。すぐに円高を持ち出すいつもの人かな?
「国債の暴落」「通貨への信認」を決めるのは政府じゃないよ。市場。
極論すると,政府負債がいくらあるかは直接は関係ない。
「日本国債は暴落するorさせたほうが儲かる」が過半数に達したら終了。
IMF管理下におかれたら携帯なんてもってのほか
PCももちろん駄目だな
う〜んIMF管理はないんじゃない?
増税しろって外圧掛かって終わりじゃないか?
>>419
国債は債務と資産の両方に計上されるからプラマイゼロ
>>420
破綻が近い国では金利は下がらないし通貨も上がりません。
あんまりわけのわからないことばかり言わないように
>>425
つまり市場がこの低い金利でも投資する価値はあると思うから低金利なワケで
円は持ってても大丈夫だと思うから円高なワケだね。ありがとうよくわかったよ
また破綻しない派の寝言かな?
なにかいうと確実に論破されるから
穏便なかんじになり果てた。
432金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 00:55:57
何かのーないロンパー破綻厨がまた寝言言ってるなあ
>>414
しかも良く考えたら10年で純資産99兆円の増大(この場合対家計民間非営利団体が含まれていないがほぼ対外純資産)
増大したけどこの10年で債務残高400兆円ぐらい増大してなかったか。
純資産増大より債務増大の方が大きいじゃないか 失念してた
>>433
債務増大のほうが小さいから純資産が増えるんだろ
何言ってるんだか
おそらく書き込んでるの4〜5人だろうにすごい早さだな
ひゃー。国債刷っていかに景気対策に失敗してるかというのが
白日の下にさらされてる。こわいねー。
>>434
貴方は資金循環統計をその面では理解してない。
提示されたデータはただ単にほぼ対外純資産の増大を示しているに過ぎない

政府債務は資産と負債ともに経常されるから、プラマイ0なんだよ。
提示された純資産には影響を与えていないんだよ。

この点においては貴方は明確に間違っていると自信を持って言えるし
貴方も2chで無名で恥もかかないのだから、もう一回良く考えてみてくれ。

これ以上このことについて話すことはない
IMF管理に置かれないって事は
ハイパーインフレかデノミかな?
>>432
破綻しない派さんたちが珍説思いついて一時活性化して、簡単に論破されるのを
いつも楽しみに見てます。頑張ってくださいね。
440425:2010/03/28(日) 01:05:01
>>430
うーん,機関投資家は個人と違って縛りが多い&安全資産ってことで買ってたけど
民主党政権が続くなら流石に考えるかもね。

為替は「うんこの中でマシなうんこ」を探してる感じかな。(少なくとも俺はそう)
オバマは全力でドル安&不良債権懸念高し・ユーロは限界を露呈・ポンドボロボロ
新興国は外貨の移動に制限があるケースがほとんど。(人民元が代表例)

消去法だから,ロングじゃなくてショートだと思う。円に力強さは個人的に感じない。
>>434
国債が資産計上されているから債務増大が問題化されてないだけだろw
>>437
別に国債により純資産が増えてるなんて一言も言ってないでしょうに。
さっきからあんたは何の話をしてるんだ。
443金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:07:44
>>439
キミのそういう悔し紛れの最後っ屁レス大好きです
>>440
為替は相対評価なんだからウン○もクソもないでしょ
もう結論出ちゃったよな?
遅かれ早かれ破綻するよ
446金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:12:36
>>445
結論は永遠に出ないだろうよ。
お前らはいつまでたっても3年後に破綻するといい続けるだろうからな
>>446
破綻しない理由を教えてくれ
>>443
さっきから各所で「破たん決定だ」って宣言されまくってるのに
そうやって木陰から捨て台詞吐いてるだけでいいんですか?
眠いならもう休んだら?
449金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:19:01
>>448
破綻確定だと抜かしてるヤツが破綻確定だと納得できるような根拠も理屈も持ち合わせてないのに
何でそんなのにまでわざわざ青筋立てて対応しなくちゃなんないの?
一人でがんばってるみたいだし、気の毒すぎて強くいえないよー
破綻した後ってどうなるんだろう・・・
コメが一キロ300万円とかになったりするのかな
>>448
そういうのが木陰から捨て台詞はいて逃げてるって言うんじゃないのか?w
この破綻キチは持論に自信があるわけでも、建設的な提言があるわけでもなく
ただ散々叩かれて引っ込みつかなくなってるだけだからな
>>450
そこまでならんよ。考えてもみろ。
マネタリーベース(概ね日本銀行が発行するお金の総額)が100兆円ぐらいだ。
んで
日本銀行が政府の債権を全額買い取ったとしても1000兆円ぐらいにしかならない。
ってことはマネタリーベースは10倍だ。お金の量が10倍だからインフレも10倍だ。
つまり10キロの米が3万円になるぐらい。

実際にはここまで単純ではないが、ハイパーインフレ(13000%)ほどの上昇には絶対にならない
だめだこりゃ、破綻するわ。
時期もさらに近づいたな。
455425:2010/03/28(日) 01:23:51
>>440
うーん,表現の問題。
相対評価だから選ばないとだめだけど,うんこはうんこだと思うw
・ユーロは「次のギリシャ」問題が片付く
・米国は重要統計最悪&輸出倍増の政権公約
・日本は借金
>>445
スタグフレーションに一票。
456金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:25:18
「インフレで借金帳消しwww勝ち組気取りで貯金ためてるヤツざまあwww」
とかいう理由で破綻を切望してるアホに忠告しとくと
コツコツ貯金できるような安定した職についてるやつは
インフレになっても生活水準は下がらないし
逆に平時ですら借金こさえまくってるようなヤツは確実に死ぬ。
世の中そんなに甘くないから。
>>449
オレ青筋たてたことないからキミの気持ちは察してあげられないかも。かわいそうだけどw

>>452
建設的な提言は正しい事実認識からだよ。破綻するよ。
ここ経済板なんだからさ
経済オンチの馬鹿は少数派なんだよね
破綻厨って一人で毎日やってんの?
>>455
どれくらいの感じのスタグフレーションを予想している?
>>456
いや違う。国の財政支出にたよってる人たちが困るの。
ほんとの弱者は救済されるべき。
でもそうじゃなくて単に景気対策でいい思いしてる人は困るけどね。
461金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:30:07
破綻しない根拠がない。
破綻する根拠は有り余ってるのに。
462金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:31:10
>>457
お前が一人で青真っ赤にしてがんばってるのはみんな知ってるから隠さなくていいよ。
俺どんなに出来が悪くても努力のあとが垣間見える人間は評価するタイプだから。
>>458
本当のバカは自分がバカだという自覚症状もないからね
しかし、経済ネタやめて、棒でつつくようなレスすると
活性化するね、破綻しない派は。
如水=くろべい、は負けず嫌いで有名。
466金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:36:28

勝手に経済ネタ切って煽りあいに持っていこうとするのはいつも破綻キチだけどね
破綻厨は負けん気が強いなあ
いや、良いと思うよ。どうせ匿名だし
で、破綻するの?しないの?

しないならその根拠は?輪転機なの?なんなの?
ただ 現実として、財務省官僚 日銀ともに 
金刷ったらまずい派(金刷るの怖いお)が主流派だから刷っていない

金刷ってマインドインフレにもっていこうなんて勢力は政府内部では異端派なんだろ
閣僚がそういう発言を公にしてるわけで、もうそこまで異端でもないだろ。
ノーベル級の学者が相次いで日本名指しで提言してる事柄でもあるしな。
このまま、もう10年、日銀や政府がどつぼに嵌ったままなら破綻する可能性はあるかもしれんが
破綻派は何を根拠に日本経済が破綻し、また破綻する時期は明確にいつの時期なのかを
言わないとノストラダムスの予言と言われても仕方ないと思われる。
財務省も日銀も経済音痴の法学部が大半だもんな
ノーベル賞学者がインタゲ意味ないよ、ってみんな言ってるから意味ないんだろ。

それに日本は刷りすぎるくらいすってんだよ?
マネタリーベースが止まってるように見えてんのはあれ以上刷っても意味ないから。
じょじょにマネーストックにかわってるけど、物価だけはまったく上昇しないから恐れてるわけでしょ?
貨幣流通速度の低下が凄いからね。
474425:2010/03/28(日) 01:45:41
>>459
うーん。それがわかれば億万長者w
少なくともお遍路の後釜にはなれる。
以下,素人予想でおこる順番。
@増税
A失業率7%突破
B財政悪化進行
C長期金利上昇・国債暴落(→日本政府,時価会計制度停止)
D円安進行→インフレ率:年率5-10%。
E外資による日本技術/ブランド買収合戦
F外資主導で景気回復

で,鉄の女が総理になると。
>>471
前提として債務残高対GDPが減少する材料に乏しい。
今後も悪化を続けていく。
利払率が今後も低水準で行かない≒実質破綻は確定
景気が本当によくなったら利払率だって現状の水準ではいかないからな。

GDPだって高齢問題等様々な問題があり上昇要因が少ない。

となると、実質破たんは遅かれ早かれ起こるだろ
政府債務の推移 名目GDP比、国税比 再掲
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org763459.jpg

日本の水準は戦前を超えてますよ
>>473
>マネタリーベースが止まってるように見えてんのはあれ以上刷っても意味ないから。
じょじょにマネーストックにかわってるけど、物価だけはまったく上昇しないから恐れてるわけでしょ?

仰る通りです。
>>475
とりあえず、破綻する根拠は良いとして、遅かれ早かれってことは今年中ってこと?
それとも来年?
明確に時期をお願いします。
利払費及び利払費率の推移
ttp://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/005.htm
>>475
その前提は何なの。
実質成長力は他の主要国と大差ない。
デフレだから名目値が低く抑えられてるだけであって
成長力が極端に劣ってるわけではない。
景気拡大で金利が上昇しても、債務全体にすぐに反映されるわけではないし
インフレにより発行済債券の価値は減価するし
利払いは金利上昇が前提に反映されていくにつれ上昇幅が緩やかになっていく。

債務負担を名目値だけで見るのはアホの証拠
>>478
愚もんだね。如何に青筋立てて必死になってるかわかる物言いだ。
>>478
サブプライムローンがいつ起こるか、リーマンショックがいつ起こるか、日本のバブルの崩壊がいつ起こるか
それをたしかな時期でいうことができるわけもありません。

ただし、私は既に円で資産保持はしていないし、銀行にも預けていません。それぐらいの危機感を持っています
>>481
どのような所が愚問なのでしょうか?
明確な時期が知りたいだけですよ。
破綻すると分かっているのであればだいの予測はできると思うのですが。
今日は一日中張り付いてるな、コイツ
485金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:56:05
公務員の給与、退職金、年金は増え続け、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
>>478
だから何でそんなに性急なんだ。
IMFは2019年に危機を迎えるといっているだろう。
ここにいる破綻派の多くも2〜3年内に破綻するなどとは思ってないだろうよ。
ただ経済が、っていうかGDPが拡大する見込みがないまま2019年辺りまで推移しそうなのを案じているわけ。
移民受け入れ
>>482
まあ、予測は難しいですからねぇ・・・。
別に円資産に偏らなければ持っておいても構わないと思いますけどねえ。
この国際状況じゃユーロもドルも危なそうですし。
>>486
2019年に危機を迎えるなんてIMFは一言も言ってない。
ただIMFの債務推計を勝手に単純計算して、これまた勝手に決めた
債務上限に当てはめて破綻破綻言ってるだけ
>>480
財政状況で比較する時は実質よりも名目で見るべき。
なぜかというと、名目GDPが国税に直結するから
要するにインフレによって国税収入が増えることを見ていくべきだから名目の方が良い
491金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 01:59:05
>>486
破綻厨の提言どおりにやってりゃそうなりかねんがな
>>483
破綻する派からは、いまのところ破綻しないとしたらこういうかんじ、
というシミュレーションも提示されているようだ。。
つまり破綻する派は両様提示済み。その上で比較検討して破綻しないというには
かなり無理があると冷静に分析していっているようだね。

一方で破綻しない派には・・・なんにもない・・・というか
何か言ってもすぐに論破されて残らない。今も残ってないしw
>>490
俺が言ってるのは債務負担の重さの比較の話だよ。
デフレで低金利だから軽いというのは大間違いだし
インフレ高金利だとやばいというのもお間違いだ。
494金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:00:45
公務員の給料、退職金、年金の歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減り続ける=ゲームオーバー
>>486
つまり正しい事実関係の認識がないからなにかいっても
個別に否定されてなにも残らないかんじ。
>>485
公務員の給与が増えてるんじゃなくて円高デフレで民間の給与が減ってるだけだろ
それを破綻厨は税収が減ったから歳出削減しろって言ってるんだよな
さらにデフレを進行させて民間の給与を下げることになるのに
>>492
御託は良いからそのたくさんある予測とやらをさっさと書けといってるんだろうがw
脳内で勝手に相手を論破しちゃうくらい自信のある予測なんだろう?
評価してやるからさっさと書けよ
>>496
それいったら公務員の給与下げないのか?

って話になってまた論破されるだろ。
そもそも給料だけとって中身のない仕事してたら景気なんかよくなりませんけど。
>>489
日経紙 10/18付けによると、
『IMFは7月、日本の政府債務残高が2019年個人金融資産 (約1400兆円) を
上回るとの試算をまとめた。国内のマネーだけでは政府の借金をまかなえず、
海外に頼らざるを得なくなる状況だ』
まあ、破綻とは言ってないわな。
ただ国内で国債は消化できなくなると言っているだけでw
501金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:03:41
また脳内ロンパーの破綻厨が暴れてるのか
>>486
ああ、そういう意味でなら同意ですね。
確かにGDPが拡大されないまま10年たてば確かに日本経済は危ないかも知れませんねぇ。
ただ、あまりにも破綻派の一部が今にでも日本経済が破綻するという勢いだったので。
>>499
そもそも個人金融資産超えたら国内消化できないという主張がメチャクチャだと何度言ったらわかるんだか
>>502
破綻認めてんのかよw
>>500
渾身のギャグなんだろうけど笑いどころがわかんない
ごめんね
>>503
読解力ないの?
超えたら海外しかないだろうに。
しかし、破綻しない厨(多分一人=くろべえ、だと思うが)の口の悪さは相当だな。
追い込まれると相手の罵倒に走るから始末におえん。
どこかの誰かさんは1400兆円超えたら危ないと言ってはいたが
ひとつの指標として考えてもいいのかな?
>>498
給与の額は下げずにインフレで価値を下げればいいだろう
>>505
スレちゃんと読んでね。
なんかマネー上限否定中も自己論破してぶっ倒れたところだし。
>>506
国が市場から調達したお金はどこに行くの?
そもそも個人金融資産自体、株やらなにやら色々ひっくるめた数値で何の指標的意味もないんだけど
現金資産だけで見るならとっくに国公債の総額で超えてるしねえ。
何がいいたいのか意味がわからんわw
逆に破綻しないと思っているひとはどう考えているのよ。
政府債務は増大し続けるが、利率は今後10年20年1%〜2%の水準だと思っているのか。
利率は情勢の変化で大幅に変わるものだよ。日本経済において利率が20年同一規模を推移したことなんてなかっただろ。(ここ最近は概ねずっと下がってきた)
>>510
ちゃんと読んでたけど破綻厨が反論もしないで「この議論はお前の敗北で終わりだ!」って
必死こいて喚いてた記憶しかないや
>>511
市場から調達できないから海外なんでしょ?バカなの?
M3+CDを突破して個人金融資産まで上限を拡大しても
破綻しない派はそんなのは指標にならんと一蹴するが、
一つの目安にはなるだろうよ。
低成長の中、個人金融資産を越えて国債を発行したら借金を返す当てがなくなるだろうよ。
破綻しない派の人はまずは成長戦略をちゃんと言いなよ。
積極財政すればデフレ脱却できるとか、そういう根拠のないことは抜きでね。
もしも資産保有者が一つの独占体だったら、この金利ならお金貸すの辞めます。と脅して無制限に利率が増大しうる。

情勢の変化によって皆の意思としてもっと高い金利じゃないと貸さないというマインドが起こったら
ある意味統一的行動≒独占体的振る舞いをするわけだから、連鎖的に悪化して財政的に終わるよ

今後ずっと現行水準の金利では安定しない
517金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:12:52
上限バカに質問なんだけど、個人金融資産が上限だとしてさ
どうして比較対象が国の借金だけなの?
地方自治体だって借金してるし、民間企業だって借金したり、株発行したりしてるよね。
そういうのは全く含めずに、どうして国債のみなの?
ちなみに金融部門の資産は3000兆円超えてるし、非金融法人や個人でも
株や債権を多く持ってるから、上限である1400兆円はとっくの昔に超えてるはなんだよ。
つまる上限厨の理屈が正しければとっくに投資活動は停止してるんじゃないの?
>>511
現金預金だけじゃなく、個人金融資産の年金とか保険とかからも国債運用はされているでしょう。
都合の良いデータだけとりだして印象操作をしないように。
そもそも、破綻する・しないのニ言論で分けても
あんまり意味が無いような気がするなあ・・・。
>>519
大変いい指摘
>>514
話をはぐらかすなよー

市場からカネが枯渇するというのなら、いったいどういう理屈で枯渇するのか聞いてるの。
取ったものを元の場所に戻すってのを繰り返してるだけだからねー
522425:2010/03/28(日) 02:14:38
>>499
日本人も日本国債を今後10年も買い増し続けるのかなぁ?
郵貯と年金は大株主の意向にそうだろうけど,民間はなんらかの
行政指導がないとイヤイヤするんじゃない?

増税したら選挙怖いお!バラマキするお!→やってみたら予算足りなかったお!
→国債するお!→誰も買ってくれないお!→日銀引受お願いするお!
→国内外から空売り祭り

今の政府のマヌケさならインフレ率100%まではもっていってくれそうな悪寒。
>>518
株や債権じゃ運用されてないでしょー
>>522
世論調査では殆どの国民が増税の必要性を認めてるんだがな
525金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:17:18
公務員の給料、退職金、年金による歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
>>476

公務員の給料、退職金、年金による歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
527金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:18:48
キチガイばっかりだな
国民資産の運用状態
厚生年金・国民年金 7割型政府債務ですよ
ゆうちょ・簡保 8割型政府債務ですよ
市中銀行 1割型政府債務ですよ
生命保険等 4割型政府債務ですよ
>>524
国民もそろそろムダムダ言う流行には飽きてるんだろ
金が無いです!増税させてください!って正直に言う奴のほうがまだ好感持てる
やるのかやらないのかをはっきり決めない民主党は嫌いだけど
公務員の給料、退職金、年金による歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
2〜3人、特に生産的なことは言わないのにずっと張り付いてアタマの悪いレス続けてるヤツがいるが
こいつらが消えれば幾分まともなスレになるだろうな。
レスは1/10以下になるだろうが。
532金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:24:40
正直、本気で生産的な議論がしたいヤツは経済から政治を語るスレあたりに行けば良いのでどうでもいい。
このスレは一種の清涼剤だな。やってる本人は顔真っ赤なんだろうが。
533425:2010/03/28(日) 02:26:58
>>524
・公務員の首切り/賃下げ(増税スケープゴート)
・財投ぶっこみ先の皆様の解体
・で,増税
わかりきったことをできないから「日本終了論」がでるわけでしょ。
俺もできないと思うよ。その意味で破綻厨。

小泉首相があれほど郵政民営化にこだわった理由も理解されないままに
骨抜き。これでまた旧き政治が復活するね。
>>521
国内の民間部門の信用創造過程が機能してないと無理だろ。
マネーストックが頭打ちなわけで、その状態だと国債の増加(の予定)に
マネーストックの増加スピードがおいつかなくなると。
マネーストックがすべて国債に変わるわけじゃないから、いつか予算に
間に合わなくなると。そんなところか。
ただ海外で国債売れるとその分日本で札刷れるからいいんだけどね。
実際には見向きもされず、うれないだろうけど。
>>534
そういうことなら否定しないよ。
サイフからお金がなくなるがごとく、ある金額を超えたら
突如投資活動が停止するという噴飯上限論には反対だけど。
何でカネすらないの?
538金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:32:37
>>537
外圧が怖いから。
今は何やかんやでまだ何とかなる水準だから
あわよくば普通の財政運営で何とかしたいという腹づもり。
本当にどうしようもなくならない限り札刷りはやんないんじゃないか。
この調子で国債刷りまくって10年後くらいにまだ破綻してなくて
残高2000兆くらいで、税収が20兆円代とかだったら笑えるな。
>>536
投資活動が活性化しそうな頃にあっさり破綻するね。
そのときの残高次第だわ。
嫌韓流作者の「若者奴隷」時代という本、極端すぎるきらいはあったけど面白かった。
542金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 02:58:13
「マスコミの暴走」
橋本政権は、96年の暮に97年度からの消費税増税と緊縮財政を方針として決定した。
これには財政当局と日経新聞などのマスコミが煽動した財政危機キャンペーンが大きく影響している。
筆者はこれを財政危機の第二回目キャンペーンと認識している。
先週号で述べたように、当時、国と地方の長期債務残高が500 兆円を越えそうになっていた。

キャンペーンの一つとして日経新聞は97年の元旦から「2020年からの警鐘」という気持の悪い特集を始めた。
財政を再建しなければ、将来、日本経済は奈落の底に落ちるとこの特集は読者を脅していた。
このような暴走と言えるマスコミのキャンペーンの影響は極めて大きかった。
バブル崩壊の影響が残り資産価格が下落を続けているのに、財界人へのアンケート調査では、断トツのトップで「財政再建」が政府が緊急に取組むべき政策とされたくらいであった。


橋本政権の緊縮財政への転換は常軌を逸したものであった。
これによって日本経済は失墜した。
なんとかやり繰りしていた金融機関の不良債権問題が表面化し、大手金融機関の破綻が続いた。
これまで貸出しに精を出していた金融機関は、逆に貸出し圧縮に走り、企業は土地や株などの資産の投売りを始めた。
このことが資産価格を一段と下げ、金融機関の不良債権問題の解決をさらに困難するといった悪循環に陥らせた。
つまり財政危機の第二回目キャンペーンに沿った経済政策は、経済活動を冷やすことによって不良債権問題を一層深刻化させた。

http://www.adpweb.com/eco/eco602.html
20年後にまだ破綻してなくて残高3000兆くらいで
税収15兆くらいだったら?
544金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 03:04:28
純債務で計算しろよ馬鹿!と言う話↓

ここまでの話を具体的な数字で示す。
日本政府の総債務残高には864兆円(09年11月財務省公表)という数字が今日よく使われている。
一方、日本政府の持っている代表的な金融資産は外貨準備である。
09年12月末の外貨準備高は、10,494億ドルであるから1ドル91円で計算すると95兆円になる。

社会保障の基金の代表は、公的年金の積立金である。
08年3月末の公的年金の積立金は188兆円である(よく120兆円という数字が使われるがこれは厚生年金だけ)。
したがって総債務残高864兆円から両者(金融資産等)の合計を差引くと585兆円になる。
これを08年度の名目GDP493兆円で割返すと 119%となり他の先進各国にかなり近付く。

しかし119%という数字は外貨準備と公的年金の積立金だけを差引いて算出したものである。
他にも政府の金融資産や社会保障の基金があり、これらも差引いて純債務残高は算出される。
ちなみに日経新聞の1月22日付の記事では、日本の純債務残高の名目GDP比率を104.6%としている。

http://www.adpweb.com/eco/eco600.html
545金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 03:11:53
日本が借金で苦しいというならインフレにすればよいという簡単の答えにすらたどり着かない馬鹿w

極端な話 1000%インフレの場合

借金は1000兆円のまま

税収は一般会計分だけで毎年400兆円w

支出も10倍になるが毎年100兆円は元本返済に回せる。

しかも、タンス預金は価値が大暴落するから表に出てきて景気回復するw
546金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 03:17:52
たしかにアメリカが10年で20%以上インフレしているんだから
日本も20%程度はインフレしてほしいもんだね。

インフレターゲット設定して国策としてやる時期に来ているだろう。
547425:2010/03/28(日) 03:25:01
>>545
釣りだと思うけど…

10万なり100万なりでいいから,君にとって
「別に死にはしないけど損したら一週間はへこむ」金額を
なんでもいいから何かに投資してみな。
そうすれば,経済がタイミングと成長物語が重要なことに気づける。

そもそも真っ当な破綻派・しない派の争点なんて財政均衡に移行する時期だけだし。
即時破綻派と無限上限論者がいつも議論をgdgdにする。
もう小泉ジュニアが総理大臣でいいよ。他にいないから。
550金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 08:17:29
つまり買い切りオペやりまくれば解決するということだね。
日銀券ルールを撤廃しない限り不可能。
552金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 09:17:56
国債は、公的部門(日銀、年金など)、個人、銀行、保険会社などに保有されていて、毎年10兆円近い利子負担がある。
国民の為に使うべき公金から、個人、銀行、保険会社などへ利子負担する事は、直接・間接的に小資本家から大資本家への富の移転になっている。

国の借金が増加すると利子負担も増加して、国の財政が硬直化していく。
また、国の1つの役割である富の再分配機能が弱体化する。

毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
資産課税での税収を社会保障、社会資本の整備、国債の償還などに充当すればよい。
例えば、
資産課税で資産の多くを所有する高齢者から主に回収した税収を高齢者の介護・医療・年金などに使用すれば、
高齢者は安定的な福祉サービスを受けられる上、若年者は介護・医療などでの雇用が増える。
高齢者から若年者への富の移転がされるので、若年者の消費による内需も期待できる。

近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

資産課税なら株や外貨建て資産などインフレに比較的強い資産にも
現預金や債券などインフレに比較的弱い資産にも中立的に課税できる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/
553金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 09:34:23
太陽黒点周期は11年周期だったのが、直近では12年7カ月だったと朝日新聞。
https://aspara.asahi.com/blog/science/date/20100319 ←朝日新聞2010年3月19日。太陽がまもなく『冬眠』
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子様の講演資料日時;2009年2月7日
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf ←2009年12月号「科学」 太陽活動の謎と発見 宮原ひろ子
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/ ←宇宙線研究所

11世紀オーアト極小期(40年間)、13世紀のウォルフ極小期(60年間)、
15世紀のシュペーラー極小期(110年間)、 17世紀のマウンダー極小期(70年間)、
19世紀のダルトン極小期(30年間)。200年に1度の割合で極小期。

世界の人口、200年前10億人、今68億人。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular/01-08.htm

寒冷化すれば、世界の暖房用原油の消費量増大へ。国内ガソリンは200円代へ。
温暖化は、原油価格のインパクトは少ない。
寒冷化は世界経済秩序の危機を孕んでいる。
554金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 10:31:17
子ども手当支給→将来の為と親が、ゆうちょ・銀行に貯金→預金増。

その預金で、国債買う→与党ウマー!

全ては国債購入の為。
イキナリ勢いなくなったな
何で?
いきなりというか最近は
みんなで騒げば騒ぐほど破綻が濃厚なかんじになっちゃうから
たぶんそれが理由。
557:2010/03/28(日) 13:14:23
こういうのすかさず出てくるよな
普段何やってんだこいつ
どれだけ騒いでも破綻という結論しか出ない
現実を認めたくない一部の連中が妄言を抜かしてるだけだ
破綻に備えて庭に何か植えよう。

なにがいい?
>>559
米がベストだが、素人にはハードルが高いから果物がいいだろう。
戦時中も果物は重宝された。

キウイなんていいんじゃないかな?
>>560
キウイか、
でもカロリーなさそうだな。
562金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:02:46
>>558
結論を出してるヤツが議論の内容を把握する能力すらないんだから当然でつ
563金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:06:55

 弟一生命って詐欺師のような会社だなぁ。
>>558
こんな感じだしな

   |
   |        あー終わった終わった>
   |
   |          お開きお開き>

   |
   |∀´> ヒョコッ
   |⊂
   |

   |
   |∀´> 日本は破綻するニダ!
   |⊂
   |

   |
   | =3 サッ
   |
   |
やっぱりサツマイモが一番だな。食料という点では。
こういう破綻を前提とした会話が何の前触れもなく始まるよね
普通にスレ違いだってのに

どうせ自演だろうけど
567金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:23:36
弟一生命、株式上場の件で證券会社に1株当り14万円振込んだがキャンセル出来るの?
破綻しない派が、実証面で敗北しすぎだからだろ。
>>567
なんで破綻スレにきたの?
>>568
実証もクソもお前ら理屈らしい理屈は皆無じゃん
571金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:33:37
不毛な喧嘩はやめろよ
見苦しい
572金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:36:03
太陽黒点周期は11年周期だったのが、直近では12年7カ月だったと朝日新聞。
https://aspara.asahi.com/blog/science/date/20100319 ←朝日新聞2010年3月19日。太陽がまもなく『冬眠』
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子様の講演資料日時;2009年2月7日
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf ←2009年12月号「科学」 太陽活動の謎と発見 宮原ひろ子
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/ ←宇宙線研究所

11世紀オーアト極小期(40年間)、13世紀のウォルフ極小期(60年間)、
15世紀のシュペーラー極小期(110年間)、 17世紀のマウンダー極小期(70年間)、
19世紀のダルトン極小期(30年間)。200年に1度の割合で極小期。

世界の人口、200年前10億人、今68億人。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular/01-08.htm

寒冷化すれば、世界の暖房用原油の消費量増大へ。国内ガソリンは200円代へ。食料もコストアップ。
200年前と違い、食料の安定的獲得に原油は欠かせない。
漁獲は動力漁船が支えている。食料を大型貨物船が世界中から運んでくれる。
温暖化は、原油価格のインパクトは少ない。
寒冷化は世界経済秩序の危機を孕んでいる。
(リーマンショック前に、食料価格高騰で、世界中でデモが起きた。漁民も抗議デモ)
粘着するしか能が無いのか不毛な破綻しない厨。
>>573
議論にはロクに参加しないくせに延々貼りついて煽りレス連投してるのはお前だろ
575金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 14:49:25
>>573
お前にも言ったんだよ
>>559
つ大麻
>>574
みじめな連投をやめなさい。
578金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 15:37:44
公務員の給料、退職金、年金による歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
579金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 15:55:03
旧日本軍側と太平洋戦争の勝利について議論するのまだやってんのか?
時間の無駄だよ。

財政破綻は他国の話じゃない、お前らの生活が激変する、下手したら近い未来に死ぬ話だぞ。
暇つぶしの議論してる暇ないと思うんだが・・
580金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 16:00:08
>>579
財政破綻て日本が債務不履行になると本気で考えてるの?
581金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 16:05:36
おまえらといくら議論しても無駄。
俺は財政破綻すると信じてるし考えは変えないし、
お前らも破綻しないと信じて退職金・年金当てにしてりゃいい。

そもそも何いっても無駄だから、借金10000兆円が毎年50兆円ずつ減ってったら別だが、
そうでない限り、預金封鎖・超インフレに備えるだけ。
お前の人生なんて知ったこっちゃないし、お前が財政破綻の経済崩壊で飢え死にしようがどうでもいい。
お前が死のうが、マジでどうでもいいしw
>>581
マクロ経済の知識がないのがよくわかるレスだ
経済板では無価値
583金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 16:13:25
問題1
国債1030兆円の利子は年間いくらか?        【答え】10兆円弱
問題2
その利子はどこに支払われているのか?    【答え】民間銀行36.4% 生損保19.8%
社会保障基金12.0% 日本銀行7.8% 海外6.1% 年金基金4.1% 家計5.3% その他8.5%
問題3
利子はその組織の従業員一人当たりいくら支払われているのか? 
問題4
消費税などの税金でその従業員と公務員を養っているのか?
問題5
本年の国債発行額と国民一人当たりで割った金額はいくらか?  答え44兆円、344,000円/1人
問題6
国債44兆円の使い道が公務員賃金と金融システム維持に偏りすぎていることについて、述べよ。
問題7
公務員賃金と金融システムを維持するために国民の自殺と人口減少が起きていることについて、述べよ。
「社会意識に関する世論調査」内閣府 27日付発表

<現在の日本で悪い方向に向かっている分野(複数回答)>

1位…景気(63.1%)
2位…雇用・労働条件(56.5%)
3位…国の財政847.6%)←
4位…経済力(39.2%)
5位…物価(32.5%)
6位…外交(28.3%)
585金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 16:18:11
戦争か大地震でアボーンかな
>>584
世論は近い将来の大増税を危惧しているだろうね。
こうなると人々は幾らばら撒かれても消費しないで、将来の増税に備えて貯蓄するようになる。
これは中立命題と呼ばれる。
実際には人々は近視眼的なので、財政支出の効果はゼロではないが、今の日本のように財政危機が
切迫してくると中立命題的な効果が大きくなり、財政支出の効果は限定されることになる。
国債刷って景気対策すればするほど中立命題は大きくなるので、効果はますます小さくなるよ。
>>581-582
マクロ政策については↓のサイトに簡潔にまとめられている。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301135.html
簡潔にまとめられているので整理するのにも良いだろう。
よりにもよって池田信夫かよ
>>581
結論ありきなら別に議論する必要ないし。
実は誰かに言いたくてしょうがないんだろ。
590金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 16:55:20
>>581
信じる信じないじゃなくて反論できないんだから否定の仕様がないだろ。
お前が破綻論を広めるもっとも有用な手段は書き込みをやめることだ。
お前の程度の低いレスを見て破綻論を信じなくなることはあっても
破綻論を信じるようなことは絶対にない

あとお前は議論をしているつもりなのかもしれんが
お前が絡んでるのは愚にもつかない幼稚な煽りあいのみだ。
>>577
孤立無援で連投煽りやら自演やらするのはどんな気持ち?
破綻厨にすら見捨てられてるみたいだけど
2人くらい消えれば随分マシなスレになるだろうなー
レス数は半分以下になるだろうがw
593金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 17:06:46
国債売り残り=破綻近い
外国に半分逃げました
594金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 17:12:20
問題1
国債1030兆円の利子は年間いくらか?        【答え】10兆円弱
問題2
その利子はどこに支払われているのか?    【答え】民間銀行36.4% 生損保19.8%
社会保障基金12.0% 日本銀行7.8% 海外6.1% 年金基金4.1% 家計5.3% その他8.5%
問題3
利子はその組織の従業員一人当たりいくら支払われているのか?【答え】民間銀行約10,000,000円/1人/年
問題4
消費税などの税金でその従業員と公務員を養っているのか?
問題5
本年の国債発行額と国民一人当たりで割った金額はいくらか?  答え44兆円、344,000円/1人
問題6
国債44兆円の使い道が公務員賃金と金融システム維持に偏りすぎていることについて、述べよ。
問題7
公務員賃金と金融システムを維持するために国民の自殺と人口減少が起きていることについて、述べよ。
>>593
全く売れ残ってませんが
公務員の給料、退職金、年金による歳出(30兆円以上)は増えつづけ、日本の労働人口と税収は減りつづける=ゲームオーバー
M3まで200兆円切ってるから下手すりゃ来年辺りに
札割れ起こしてもおかしくないだろうな・・・
598金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 18:05:22
何だかんだ言っても、日本国民が日本政府を信用しなくなったら、終わりです。

みなさん、まだまだ信用しすぎ。
せやな
>>597
地方債含めたらとっくに超えてますけど。
M3超えたら現金がなくなって投資活動が停止するんだよね。
どうして何も起こらないの?

というか株、債権、現金合わせた金融部門の総資産は3000兆円くらいあるんだけど(笑
1060兆円がどうのこうのとか言うレベルじゃないよね
601金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 18:30:39
日本は貯蓄過剰で消費不足なのだから消費税ではなく資産課税を導入するべき。

一人で稼ぎ過ぎ・溜め込み過ぎる人がいると、誰かの稼ぎを奪ってしまうので、
国が借金して社会保障や公共事業などで、失業者などパイから溢れた人を救済する必要が出てきて、国の財政が悪化する。

資本主義は、小資本より大資本により多くのお金が集まるので、資産家に滞留しているお金を何らかの方法で小資本家にばら撒かないと富が偏在しすぎて経済が回らなくなる。

近年は、累進緩和・法人税減税する一方、資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して公共事業などで強制的に小資本家へばら撒いてきた。
国が借金にて小資本家にばら撒けないのであれば、資産課税・所得の累進課税強化にて小資本家にばら撒く必要がある。

資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。

毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

資産課税なら株や外貨建て資産などインフレに比較的強い資産にも 現預金や債券などインフレに比較的弱い資産にも中立的に課税できる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/
>>600
そうは言っても、日本国民が日本政府を信用しなくなったら、終わりです。

みなさん、まだまだ信用しすぎ。
603金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 18:53:14
国債増加は今毎年70兆円ペースだっけ?
国債60年償還ルールのせいで、増え方の計算式がわけわからんことになってて
新発債50兆円=国債50兆円前年増加 ではないしな。

で、金融資産は30兆円くらいしか増えてないはず。
となると、かなりのペースで追いつかれるな。10年以内に相当やばくなる。
金融資産っていっても、株・債権含めたやつで、国債に使えるようなスペースはそうないしな。

そもそも国債は金利最低のもっともパフォーマンスが低い何の利益もない債権。
これに投資するとますます金融資産の増加ペースが鈍って、どんどん追いつかれるわけで・・・

・国債は時間とともに増加速度を上げる
・金融資産は時間とともに増加速度を下げる。

追いつかれるね。絶対に。小学生の算数の領域。
604金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 18:57:20
当時は、都市伝説に過ぎぬと、高をくくっていたが・・・

ネバダレポート

1.公務員の人員の総数を30%カット、給料も30%カット ボーナスも全てカット
2.公務員の退職金は100%カット
3.年金は一律30%カット
4.国債の利払いは5〜10年間停止
5.消費税は15%引き上げて20%へ
6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ
7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税 債権・社債については5〜15%の課税 株式は取得金額の1%課税
8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、第二段階として預金額を30〜40%カットする

http://k1fighter2.hp.infoseek.co.jp/Shakin/NevadaReport.htm

605金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:00:55
国民金融資産でいうと1456兆円で前年より2.5%増加
で、このうち国債に使える分?は 銀行預金が主でこれが804兆円、前年より1.5% 12兆円増えてる。
株式・出資金は国債関係ない。債権はおそらく企業債権だが(個人国債はてんで人気ない)そもそも46兆円しかないので話にならないので無視。

となると国民資産は12兆円増えたわけだが、国債増加前年比は12兆円増加じゃないよね。70兆円増加だよね。今年だけで58兆円追いつかれたわけかー。
企業資産は不況のせいか、
> 一方、金融をのぞく民間企業の資産残高は前年末比2・6%減の823兆円だった。
マイナスになってる。結果、前年より国債に使える資産は1円たりとも増えてないと言える。

ふーん、こりゃ10年以内に札割れし出すね。間違いないわ。
3000兆円の資産がどうのって、企業債権でもなく、国債だけにあと3000兆円使える訳でも何でもないしな。
余剰はあと3桁兆円しか残ってないかと。
で、今年1年で70兆円使ったと。あと400くらい? 3年で枯渇しちゃうね。
606金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:03:55
家計部門の3倍にも上る企業部門の原資増大はガン無視ですか
国全体で見たBSは10年間で約100兆円のプラスなんですが

ここまでくるとワザとやってるとしか思えないね
まずアメリカが破綻して日本はそれをお手本にってなるような
608金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:07:07
>>一方、金融をのぞく民間企業の資産残高は前年末比2・6%減の823兆円だった。

増えてないよ。
609金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:11:52
そもそも妙な話だ、あらゆる債権・株の中でもっともパフォーマンスが悪い「国債」
をどんどん買って、金融資産が増加するわけがないんだが・・・

国債以外をバンバンかって、それで金利が高くて倒産しなければ金融資産が増えるが、
国債買わなきゃいけないんだよね、今後どんどん。

だめじゃん。考えれば分かること。国債は「均衡収支なにそれ?」状態の財政で財政赤字50兆円ペース、
で金融資産は50兆円も増えてないと、追いつかれるよ。

日本国債の札割れは結構近いかと。まあ誤差が3年だろうが10年だろうが、「札割れする」事実は変わらんけどな。ぴたりと当てるのは難しいが、
速度差がある物体は追いつかれることは、算数の常識なので、破綻すること自体は確実な未来。
610金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:15:39
>>608
純資産増大の殆どは債務の減少によるものだから
金融資産の額だけ見ても意味はない
>>606
昨日の続きをやりたいの?
612金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:29:41
何故かレスはつくのに肝心の回答は全くつかない質問↓

質問なんだけど、個人金融資産が上限だとしてさ
どうして比較対象が国の借金だけなの?
地方自治体だって借金してるし、民間企業だって借金したり、株発行したりしてるよね。
そういうのは全く含めずに、どうして国債のみなの?
ちなみに金融部門の資産は3000兆円超えてるし、非金融法人や個人でも
株や債権を多く持ってるから、上限である1400兆円はとっくの昔に超えてるはなんだよ。
つまり上限厨の理屈が正しければとっくに投資活動は停止してるんじゃないの?
613金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 19:36:29
金融資産=B 国債=A B>A
で金融資産と国債の前年増加を等しく50とする、この場合の収支改善は・・・

{(A+50)/(B+50)-A/B} > 0の場合、前年より悪化していると言える= A/B=1のとき破綻、A/B=limit0のとき国債の浸食は無視できる。
で、これを計算すると、項に(B+50)をかけて

(A+50)-A/B(B+50)>0? → A+50-A-50*A/B=50-50A/B → 50B-50A → B-A

B-Aが0以上か?

金融資産は国債より大きいから 当然0以上、
よって国債発行と同ペースで金融資産が増加していては、年々国債に比率が悪くなり浸食される。← A/B=1になったら破綻。 この比は一定以下にしないとやばい。
金融資産増加ペースは必ず国債発行残高増加ペース以上にしないと財政破綻する。
で、今年は金融資産は何兆円増えたの? 100兆円以上増加だよね? そうでないと財政破綻=A/B=1 に近づいてるってことだし。

金融資産が国債増加と同じ増加じゃだめなんだよね。
ハナから無限発行論を唱えてるわけじゃないからね。
破綻厨の噴飯上限論を否定してるだけで、債務増大がずっと続けば
いずれかの時点で破局を迎えるというのは否定しない。

まだ十分余裕はあるだろうし、それを理由に景気不安定期の緊縮などという
デタラメな政策を肯定するつもりもないけど
>>612
ほんとだな。
「金融資産全てを国債に充てることは出来ない!」とか言ってる連中が
金融機関が国債以外に投資をしていない状況でしか成立しない理屈を唱えてるなんて
意味不明だわ。
616俄将軍:2010/03/28(日) 19:43:22
日本国債、地方債の実態は、公務員、特に、地方公務員の退職金、年金を含めた生涯給与、共済
年金の支出に充てられ、国債発行総額の内訳で、二百兆円から、四百兆円程度を占め、機能し
ていない地方自治、公共事業、許認可事業、公的法人などの「中抜き」構造は、更に、別枠
で、国債発行総額の内訳の実態は、恐ろしいことに、といったような、異常な日本経済の
構造、ということになるのか、などと。

21世紀の日本の如何なる改革も、地域紛争、民族紛争の禍根を断ち、人種差別、民族差別を是
正する「再入国禁止を含む帰国事業」「厳格な帰化再審査」といった、二百万人以上の母国へ
の寿ぐべき帰還など、人道的な「御一新」が、大前提、というだけのことであり。

地方公務員の退職金、年金を含めた生涯給与三割、四割カット、支給中の共済年金五割以上のカ
ット、厚生年金大幅カットに、機能していない地方自治、公共事業、許認可事業、公的法人な
どの「中抜き」の構造の是正で、資金を捻出して、他の分野へ、シフトさせなければ、日本
経済の未来は、お先真っ暗、というだけのことでしかなく。
長期金利がもし3パーセント〜5パーセントになったら、
まあいきなりなるとは思えんが
郵貯のかかえる損失を考えると怖い
>>609
株や債券はリスクが高いんだよ。国債も債券だが他の債券と比べてリスクがないから、
とりあえずの投資対象として国債に投資しているわけ
>>600
>というか株、債権、現金合わせた金融部門の総資産は3000兆円くらいあるんだけど

また昨日の続きでもやるか?
金融部門の資産じゃ新発国債の消化は出来んのだよwww
620金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 21:13:24
日本国民が、日本政府を信用しすぎ。

信用しなくなったら、終わりだ。


国債はリスク無い、なんて、一種の信仰。

国債信じる者、救われる、なんて、まるで宗教の世界。
いい加減に限界が近いな
もって後何年くらいだろう?
4・5年か?
子供手当てとか言うものは期待できないし
このペースで国債乱発していったら終わりだな
BIって後何年?
>>619
そういう話をしているのではないのだよ。
お前は個人の金融資産だのマネーストックだのを上限だというが
銀行保有の金融資産はとっくにその額を超えてるの。
つまり個人の金融資産やマネーストック以上に投資を行ってるということだよ。
上限論によれば、個人資産やマネーストック以上に投資は出来ないはずだろ?
君らの理屈が正しければ、今現在も日本の金融機関が普通に投資活動を続けてるのはおかしいよね、と。
>>623
>上限論によれば、個人資産やマネーストック以上に投資は出来ないはずだろ?

勝手に曲解するなよ。
俺はマネーストック以上の国債は消化できないといってるだけ。
あと日本の金融機関は買いオペでの資金調達も出来るから、
企業の運転資金や短い期間の貸し出しなら限界が近づいても出来るよ。
2005年国家破綻
あなたの預金と借金がゼロになる!
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-fujiwara0412.html

もう日本の財政は持たない
2005年は第二の敗戦
>>625
こういうのってあんまり知識が無いと昔の物でも不安になるな
>>624
だから何で国債限定なのか納得できる回答を出してもらおうか。

君は何も知らんようだけど、日銀の保有する国債量はそんなに増えてない。
つまり日銀保有の国債償還と買いオペによる買取が同じくらいだということ。
それじゃ説明つかないよね。

それで、何で普通に投資活動できてるの?
日銀の持ってる国債って100兆円かそこらじゃなかったか?
その程度の額じゃ破綻厨の上限論の矛盾は説明できないんだが・・・
>>627
まだ限界に達してないからだって何回言わせるんだよwww
M3は日銀が保有してる国債や外国のファンドが所有してる
国債は除かなきゃならないからね。
>>627
お前こそいい加減M3超えた際の原資を示せよ。
人に質問ばっかりしてないでww
>>628
国債と政府短期証券の合計で2009年12月末で73兆2000億円ぐらい
>>629
だから金融部門の金融資産は3000兆円くらいあるし
個人や企業の保有する債権や株式もかなりの額あるから
お前らの理屈が正しければとっくに市場から現金が枯渇して
投資活動は停止してるはずじゃないのかと。

何度も言わせんなよー
>>630
この質問に答えなきゃ君らの上限論は成立しないんだよ?
>>631
あとそれに外債として消化した50兆円を合わせて、
120兆円〜130兆円ってとこだね。
地方債はどの程度が外債なのか分らないから、
何とも言えません。
結局1400兆円越えても大丈夫って事?
>>635
増えないほうが良いのに変わりないけど、超えた途端
イキナリ投資活動が停止するようなことはないよ。
というか、銀行の投資はとっくに超えてるんだから。
637金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 21:46:02
>>632
だから金融部門の金融資産じゃ新発国債は消化出来んと何度言えば・・・
買いオペ(買い切りじゃないよ)って手法もあるから、
経済活動そのものが枯渇するってことは有り得ないから。
>>637
だからそういう話をしてるんじゃないって言ってるでしょ。何度も!

とっくに銀行は、お前が上限だという水準を超えて投資をしてるんだって言ってるの。
今の日銀の買いオペって、日銀が持ってる国債が償還された分を
新たに買ってるだけで、保有してる国債の額は増えてないでしょ。
つまり新たに資金を供給してるわけじゃないんだよ。
マネーストック以外にもCDや日銀当座預金を使って
国債を購入することも出来るからM3だけに固執するのはどうかな。
1060兆円+25兆円+35兆円=1100兆円が限界かと。

1100兆円-(873兆円-73兆-50兆円)=350兆円
つまり国債を消化出来る限界は

350兆円-地方の公的債務(内債分)だろうね。
上限厨は結局、マネーストックなど、上限に対する比較対象として
株や債権類など、その他の資産を除外する理由を示せないんですね。
>>638
>とっくに銀行は、お前が上限だという水準を超えて投資をしてるんだって言ってるの。

お前何言ってんだ?
金融機関が現在1400兆円以上も
投資や融資してるなんて初めてきいたぞwww
ソースは?
M3=銀行券発行高+貨幣流通高要求払預金(当座、普通、貯蓄、通知、別段、納税準備)−調査対象金融機関の保有小切手・手形+定期預金+据置貯金+定期積金+外貨預金+CD(譲渡性預金)

まず3000兆円といってもその実額は2009年12月末時点の資金循環統計で2738兆円である。
また同項目上で資産と負債が同時に起こる重複が見られ、それらを差し引くと合計額は「1507兆円」となる
この1507兆円の中でM3に含まれない主な負債項目は
保険・年金準備金 396兆円
未収・未払い金 30兆円
預け金 2兆円
金融派生商品 2兆円
純資産 10兆円
であり それらを差し引くと1065兆円 日本銀行発表による2009年12月末のM3は1064兆円

ね一致したしょ

http://www.stat-search.boj.or.jp/index.html
http://www.boj.or.jp/theme/research/stat/sj/index.htm
>>640
金融資産(株券やCP)を担保に銀行から借り入れを行って
倒産って事態になったら、その担保が銀行に流れ金融部門の資産になるからね。
おそらく3000兆円と連呼してる人は実際に資金循環統計を見たりいじったりしたことはなくて
ただ聞きかじった情報を言ってるだけじゃないかな
>>642
相変わらずの自己完結レスだな。
自分で新発国債を消化出来るM3は1064兆円だと認めてるしwww
>>642
具体的に何が何とどういう風に重複してるの?
そもそもその状況でもM3とほとんど均衡してるじゃない。
いずれにせよ君らの理屈が正しければ投資活動はほとんど出来ないハズじゃないの?
違うの?
>>646
投資活動と国債の消化をごちゃ混ぜにしてるから、
君は駄目なんだよ。
企業や資産家なんかは株やCP(本質的には借用書)を担保にして、
金融機関から投資を受けることが出来るから。
国債の消化と投資活動ってのは別に考えた方が分りやすい。
>>647
いやいやそういう話じゃなくて原資の話だよ。
投資するなら銀行は現金が必要でしょ?
でも君らいわく、マネーストック超えて投資すると現金が枯渇して
投資活動が出来なくなるわけでしょ?
でも現に金融機関はそれを超えて投資してるわけでしょ?
しかも投資活動は滞りなく進んでるわけでしょ?
これってどういうことなのって聞いてるの。

ちなみに俺は破綻厨としても破綻しない厨としても議論に参加したことはない
数少ないROM組の一人だよ。
>>646

アドレスは提示したんだから、そっちで何が重複するか確認してほしいな。
ただ例えば一つ事例を示すと
資金循環統計において金融機関は例えば負債項目として定期性預金が659兆円があるわけだ。
一方で資産項目にも定期性預金として123兆円あるわけだ。
つまり金融機関は定期性預金において、659兆円国民などから預っているわけだが、自身でも123兆円の定期性預金を保有しているわけ。
これは差し引かないとおかしなことになる。なぜなら定期性預金の受け入れ先は金融機関なのだから。
こうした重複分を除外していくのさ
>>645
新発消化能力をマネーストックで見ることにそもそも無理がある。

1064兆円新発吸収するってことは、株式を全てその項目価格で売却し、民間貸出を全てその瞬間に奪い取り
1064兆円の現金wを保有していたら、その瞬間における1064兆円の国債引き受け能力があることになる。
ただこれには問題がある。新発国債っていってもある日に一気に100兆円、200兆円出すわけじゃなく
1年を通してちょびちょび出していくわけだ。
すなわちM3でみようとすること事態誤り。

ある日国債を1兆円発行する時に、国債の買い手がいくらの国債に回せるお金を持っているかが大事。
それはM3ではわからんだろ。
651金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 22:49:17
>>639
地方の債務は200兆円だったと思ったけどね。
その理屈で言えば残り150兆円が原資として使えるわけか・・・

>>648
国債やCPあと地方債は資産としての一面もあるから、
それらを担保として投資活動が行われてるので、ある意味
準通貨として機能してる。まずここを押さえることが重要。

だけどそれらの『現金化』は日銀が規制で抑えている。
俗に言う日銀券ルールってやつ。

だけど、ある意味で準通貨として機能している金融資産じゃ
新発国債は消化できない。
だから皆、どこが限界なのかが分らない。
>>646

後一つ言うと、俺は破綻派としてではなく、
M3と資金循環統計との関係を示しただけ。

ただ金融機関は3000兆円持っているから大丈夫w
というのは見る方向性がそもそも違う
653金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 22:53:31
とりあえず新発国債は現金でしか消化できないという
大前提からM3を目安にしているのだと思われ。
>>649
なるほど。
だいたいわかったよ。
郵政の限度額引き上げのおかげで、国債の消化能力があがるから、破綻はまだ先の話
議論のおさらい

上限派の言い分
・国債はマネーストックのM3(1060兆円)までしか発行できない
・国債は個人金融資産(1400兆円)までしか発行できない
・これらの上限を超えると、資金が枯渇して投資出来なくなる

否定派の言い分
・家計部門だけでなく企業部門でも、負債の減少という形で
 原資の増大が起こっている。負債が減少=債権の現金化であり
 それらの現金は新たな投資原資となる。金融部門の資産は
 マネーストックに含まれず、また個人資産にも現れないので
 それらの上限論は間違い。
・国は国債を発行して調達した金を、財政支出として
 そっくりそのまま元の場所に戻している。
 よって現金の枯渇はありえない。
>>651
担保にしたって何もないところからお金が湧いて出てくるわけじゃないでしょ?
こっちの疑問に何も答えきれてないよ。
658金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:04:15
上限まで発行しようって考えが
売国だといわれているのでしょ
上限がある派ない派どちらも失格
>>656
堂々巡りだな
どちらかの矛盾を指摘しようとすると、もう一方の矛盾も浮き彫りになる
>>657
>担保にしたって何もないところからお金が湧いて出てくるわけじゃないでしょ?

毎月1兆8千億円も長期国債を買い切ってるだろ。
買い切りはお金を湧きださせているようなものだぞ。
あと短期国債やFBなんかも入れれば相当の額を湧きださせてるんじゃないか?
短期債のことはよく分らんが。
>>660
いや、日銀の保有国債額は均衡してるよ。
つまり吸い取った分吐き出してるだけ。
ちょっとしばらく落ちるよ
663金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:12:13
久方ぶりの平和的な論戦だな
市場から国債を買うのではなく、新規の国債発行を直接引き受ければよい
>>661
均衡=吐き出しではないでしょ。
償還期限の来た国債は日銀のBSからは消滅するんじゃなかったっけ?
666金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:15:24
>>655

確かにある程度は先送りされるだろうが、問題は「日本という国がそのぶんジリ貧になって行くだけ」。
要するに単なる時間かせぎでしかない最も安易な選択だ。
・家計部門だけでなく企業部門でも、負債の減少という形で
 原資の増大が起こっている。負債が減少=債権の現金化であり
 それらの現金は新たな投資原資となる。金融部門の資産は
 マネーストックに含まれず、また個人資産にも現れないので
 それらの上限論は間違い。
→債権が現金化されてもその現金は有価証券(国債含む)購入であれ融資であれ、
新たに運用された時点でマネーストックとして計上される。
銀行では現金を何時までも留保しているとは考え難く、
結局企業の負債返還金の内マネーストックに計上されていないのは僅かと考えられる。

・国は国債を発行して調達した金を、財政支出として
 そっくりそのまま元の場所に戻している。
 よって現金の枯渇はありえない。
→その通り。
ただ国債の担保となる国の徴税は何から徴税するのか考える必要がある。
結局は国債の信用の問題。
国債発行額が個人金融資産に並んだ時に国債の信用が失われるのを危惧する声は多々聞こえる。
>>665
日銀の持ってる国債を償還するためのカネは市場のお金なワケで
その分国債を買いオペして金を吐き出したとしても市場の金の量は増えない
>>667
企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。

企業部門の負債は企業が倒産しても減少します。
>>668
買いオペは貸し出す金。
買い切りは無期限で貸し出す金。だよ。
>>667
確かに浮いた金をそのまま現金として取っておいてる可能性は低いな。
つまり浮いた金は何かに投資したりしてちゃんと運用しているだろう。
金が浮かなかったら投資していなかったような、国債などに比べて
優先順位の低い投資先、たとえば対外投資とかな。
日本の経常収支に占める所得収支の黒字が大きく増えてるのも説明がつく。
>>670
日銀は買い切りはやってないんじゃなかったっけ
>>669
倒産したとしても担保の現金化で結局同じことです。
674金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:30:35
マネーストックの推移ってどこで見れるの
>>674
ほれ
ttp://www.stat-search.boj.or.jp/index.html
ここの通貨関連(MA)
最初は少し苦労するだろうけど、慣れれば2,3分で出せるようになる
>>673
デフレ下じゃ現金化は出来んのよ。
だから金融部門の資産がここまで大きくなったわけでして・・・
やっぱ徐々に衰退していくんだな
今の政権には期待できないし
もう詰んでるのかな
678金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:39:35
刷れば
>>676
担保のまま保有し続けるなんて現金のまま保有し続けるのと同じで
何のメリットもないよね
私はこの件に関しての言い争いには疲れたのでソースだけ提示しておきます.

>企業の負債減少説

1980年以降の日本の一般企業、及び政府の負債残高推移
?http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_24.html#Babble?

はい,日本全体の負債総額が減っているのがわかりますね.
一般企業の負債が政府負債に置き換わっているのも一目瞭然です.
・この件に関するソース
?http://www.stat-search.boj.or.jp/?
○統計別検索の資金循環(FF)のストックからデータを引っ張ります.


>金融機関が投資もせずに現金のまま溜め込んでいる

?http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_23.html#Kas...?
?http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21365586.html?

投資先に困って預金超過額が増えているのがわかりますね.日経さんも記事にしてるので信頼度は高いでしょうね.



最後に言っておきますげマネーサプライっていくらでも増やすことができますよ….実際アメリカなんかはそういう路線に走ってます.
しかしながらマネーサプライを増やそうと努力する(マネタリーベースを増やすことです)ことをしても,まったくマネーサプライが上昇してないのがアメリカなんだよね….

アメリカのマネタリーベース
?http://research.stlouisfed.org/fred2/series/AMBNS?
すげー増えてるのがわかります.
アメリカのM2
?http://research.stlouisfed.org/fred2/series/M2?cid=29?
かなりしょぼいですね.
全く別のアプローチしてみないか。
例えば国債を購入して、銀行にそれが預けられても自己資本比率は低下するはずだ。
銀行ならある程度の自己資本比率を持ってないとまずいはず。
法人企業統計 年次別調査によると銀行・保険業の純資産は73.1兆円とのことだ。
そして現在の金融資産を資金循環統計から出して日銀を除くと1422兆円
これで自己資本比率を4.0%のところまで出すと銀行・保険等の残りの買い取り限界は
(73.1兆円÷0.04)-1422兆円=406兆円となり
銀行等の貸出限界は後406兆円となる
>>681
自国通貨建て国債はリスクアセットゼロだから
自己資本としてカウントされるよ
>マネーストック以外にもCDや日銀当座預金を使って
>国債を購入することも出来るからM3だけに固執するのはどうかな。
>1060兆円+25兆円+35兆円=1100兆円が限界かと。

>1100兆円-(873兆円-73兆-50兆円)=350兆円
>つまり国債を消化出来る限界は

>350兆円-地方の公的債務(内債分)だろうね。

地方の債務は200兆円で2010年3月の政府債務は900兆円だから

1060兆円ー(900兆円 + 123兆円)ー200兆円 = 83兆円

が原資じゃないか?
つまりあと83兆円しか国債を消化出来る原資は残ってない希ガス。
>>682
なるほど
>>679
担保のまま保有し続けるしかないのよ。
担保の土地を処分しようしても大抵は公示地価以下の値でしか
処分できないからね。
>1060兆円ー(900兆円 + 123兆円)ー200兆円 = 83兆円

1060兆円ー(900兆円 ー (−123兆円)) ー200兆円 = 83兆円

です
結局M3は上限にはなりえないと
688金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:56:11
M3は上限にはなりえないが、
M3を超えた際の原資が示されない以上は
やはりM3が上限ではないかと・・・
パラドックスですなww
689金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:56:40
そもそもマネサプは信用創造により生み出されたものに過ぎないからな。
上限云々とはまるで関係ない。
690金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/28(日) 23:58:49
>>688
「カネは消えない」で全て説明がつく。
そもそもマネーサプライを上限の指標とするのがおかしい。
マネーサプライ自体は殆どが実体のないお金だからな。
http://ime.nu/members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_23.html#Kas...?
↑の預金超過額の8割は既に国債で運用されていまして、マネーストックに計上されています。
(これは三橋も認めています)
残り2割も何らかの形で既に運用されているものと思われます。
■銀行は(預金超過額)142兆円の八割を国債で運用しているわけです。(残り二割は何で運用しているんですかね・・・。まあ、いいですが。)
 ⇒やはり外国証券のようです。7月のデータを見ると、国債が113.7兆円、外国証券が27.9兆円になっていました。
【国内銀行 貸出金・有価証券・(内)国債・(内)外国証券 (単位:十億円)】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_23.html#Kashidashi02

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20090903.html
693金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 00:08:31
>>690

1060兆円(M3) ー(900兆円(政府債務) ー 123兆円(日銀+海外ファンド保有分) ー 200兆円(地方債務) = 83兆円

以降はどうやって国債を消化するのかな?
現在銀行・ゆうちょ・保険等が国債の大部分を持っているが、彼らが保有する現金は
9兆7000億円程度、それで、償還・新規国債発行した際に購入していくわけだが、
買ってから、実際に政府預金となって、それが銀行預金となるのにある程度のタイムラグがあるかもしれない。
仮にこれを1週間として、現金の半分までが限界だと仮定すると
後539兆円国債を買う余裕があることになる
上限論者に読んでもらいたい有名なアメリカンジョーク


ある小さな村の宿に一人の旅行者が訪れた。

その旅行者は1000ドルをカウンターに置くと、カギを受け取り部屋に向かった。

宿のオーナーはその金を近所のバーに持っていき、たまっていたツケを支払った。

バーの店主はその金を別れた妻の元へ持っていき、養育費の残りを支払った。

バーの店主の元妻は、そのお金で隣人の男に借りていた借金を返済した。

隣人の男はその金を村の宿に持っていき、払っていなかった宿泊料を支払った。

しばらくすると旅行客が戻ってきて、カウンターにあった1000ドルを鷲づかみにしてこういった。

「この宿の部屋はひどいもんだ!今日は別の宿を探すことにする。悪いがこのお金は返してもらうよ」

結局、村に1セントも落とさなかった旅行客のお陰で村は大いに活性化した
>>693
マネーサプライというのは、>>695に書いてあるような、何も生み出さない
カネの単純なやり取りで消えたり生まれたりする、あくまで帳簿上のカネに過ぎない。

マネーサプライが100あるからといって、100のカネ全てが市場を駆け巡っているわけではなく
実際に投資に費やされているのはごく一部の現金。
そのごく一部の現金が増えようともマネーサプライが減ることはあるし
そのごく一部の現金が減ってもマネーサプライが増えることはある。
たとえばアメリカはマネタリーベースをガンガン増やしてるが、マネーサプライはちっとも増えてない。

いくら国債を発行しても市場の現金量は減らないというのはこのことで
債務問題はストックでなくフローの問題だというのもこの理屈によるもの。
結局信用か…

みんなの頭がおかしくなったら200万円の所得者に2億円貸し付けて家を建てさせる世の中だからな。
気が狂ったらなんでもありだし、みんなの気が狂ってたら狂っている方が正しくなる…
M3と債務残高の関係だって、みんながとっても重要だと思っているなら、
それを超えること≒限界突破と認識≒国債オワタと思う≒本当に国債オワタになる

となるはず。M3の重要性をあえて言うならそんなところか
699金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 00:31:24
>>695
よく出来てるな。
信用創造を解説してるというより皮肉ってるとも取れる文章だ
700金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 00:40:12
財政破綻を語る際に、よくついて回るのが「ハイパーインフレ」なる言葉。さてとじゃあ別の観点から、
>>695の例に習って、「日本がハイパーインフレになる!」がいかにバカげた妄想であるかの小話を下記に示そう。

極寒地方で、真冬の寒空の下に放り出され凍死寸前の人がいました。
ある人が、「早く暖をとって体を暖めてあげないと死んでしまいますよ!」と言いました。
それを聞いた別の人(=あなた)が、「そんなことしたら(猛暑で)熱中症になりませんか?」

いかに(あなたが)トンチンカンな事を言っているのかがわかるだろう。
これがハイーパーインフレ信者。ま、経済小説の読み過ぎとしておいてあげよう。
701金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 01:40:10
日本国債ってもうすでにサブプライム問題化するよ。
国債を買ってる日本国民は少なくて主な国債の引き受け先は、
銀行や証券会社や保険会社、保険会社や証券会社は銀行借り入れして
国債を買う、そのお金は銀行の預金から、保険会社は保険の掛金で国債を買う。
ここで海外の保険会社、俗ににアメリカのハゲタカファンドと呼ばれるのが
この保険会社だ、保険という形の無い物で外貨をかき集める、
日本は円高に誘導すれば直ぐに景気が悪くなるから、円高とハゲタカ不安産業には
申し分のない国。
ハゲタカは円で得た収益を円を担保にしてドルを借りれば円高のままでウハウハ。
これでUSD1=120円にでもなったら、円の担保価値が下がって世界中でまたパニック。
世界統一通貨にしていい加減マネーゲームもやめろよ、バカどもwww
702金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 01:41:57
ハイパーインフレは女に振られるのと同じ(通貨の信用がなくなる現象だから)、
いったんそうなったら、理由聞いても無駄だし、一気に終わる。

「信用」の問題だからね。信用得るのは時間かかるが、信用を失われるときゃ一瞬でしょ。
家計外貨預金の推移
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org769326.jpg

これ見ると一応怖がってる人増えてるってことでおk?
704金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:09:41
他国の通貨を担保と見なして融資してはいけない世界法作れよw

>695のアメリカンジョークとやらもマヌケすぎてる
もしもホテルに1000ドルではなく500ドル戻ってきたらどうなる?
ホテルは500ドルのホテル債を発行してどこかに引き取ってもらわなきゃならない。
しかし、返済時には利子を付けなきゃならないときた。
この利子は客から取るしかないので宿泊料=物価が上がる。
ここで問題はホテルに担保価値がなくホテルが倒産したらホテル債を引き取った人が損をしてしまう。
つまり、信用というお金はいつか消えてしまうんだよ。
本来、全世界で借金を禁止するべきだ。
705金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:15:14
結局カネは道に落ちてる1円玉とか賽銭になるんだな
信用マネーって怖すぎるな
そんなこと言うのなら資本主義なんて辞めたほうが良いだろうなw
707金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:18:58
FXとか盛んにCMしてるのは、人を騙したいから
ホテル債を掴むバカ探しって事
708金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:24:34
銀行業とか生命保険業とか完全に経済ヤクザ
FXとかと基本同じ
クレジットカードなんて持ったら負けだ
709金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:26:54
トライアル生中継 
http://www.ustream.tv/channel/kazuyo-katsuma
710金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:29:36
意図的に借金踏み倒す人が1人でも居ると成り立たないシステム

それが資本主義ワロス
711金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:35:07
返済しなくても犯罪者にならないまか不思議w
なら返済なんて誰がするかよwww
712金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 02:43:40
ライブドアも残金900万円しか無かったし
騙された人だらけの一方で、ほりブタはTV出演ですか
>>703
そんなすずめの涙程度の変動で?
>>704
そういう話をしてるんじゃないんだけど。
とりあえず前後5レスくらい読んで議論の文脈くらい理解したうえで噛み付いてくれるかな。
>>704
>>695の例え話は、マネーサプライは信用創造の産物で大部分は実態のない資産であり
実際に債権を消化したりする際に用いられているのは一部の現金資産であって
その一部の現金資産の額とマネーサプライの額は必ずしも比例しない
つまりマネーサプライは上限でもなんでもないということを説明するための例。
つかその直後に書いてあるだろうに。
716金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 04:57:38
たしかにマネーサプライは上限じゃないわな。

国債を買うとき、もしくは何か商品を買うときには必ず一致した紙幣が必要。
で、その紙幣は「手放す」必要がある。
移動してるときは不特定だが、買うときには必ず特定される。
ハイゼンベルグの不確定性原理=シュレーディンガーの猫とおなじだな。

よって、国債上限額は金融資産の何割かってことだな。途中のマネーサプライはあんま意味ないかと。
国債には際限がないという話がある。
それは国債刷っても、それは使われて、また循環するから。誰かの資産になって預金されるはずだから。
今日本政府は国債を始め様々な資産を刷っている。
でも、家計資産の推移をみていると、逆に減少傾向となっている。

じゃあそのお金はどこに消えた。どこにいっている
政府債務関連資産は一般に当然ながら増大していっている。
その一方で他の資産が減少していっている。
1995年
民間金融機関貸出 930兆円
公的金融機関貸出金 459兆円
2009年12月末
民間金融機関貸出 702兆円
公的金融機関貸出金 320兆円

国債にお金が流れた分だけ、他のところに対する金の流れは悪くなっている現実がある。

社会における国債の役割が増大し、ある意味ではぶりの良いのが政府
残り全てははぶりが悪くなってきているともいえる。
この傾向は1998年以降景気拡大期等関係なく見られる。
719金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 06:58:24
日本国内に存在する現金の総量は
1064兆円のM3と25兆円のCD、
日銀当座預金35兆円。
合計で1134兆円。

今の政府債務は900兆円なので、ここから日銀保有分73兆円と
外債分50兆円を差し引いて777兆円。
それに地方の公的債務200兆円を合わせれば977兆円。

1134兆円-977兆円=169兆円が残りの原資。
もちろん地方債務も外債として処理されてる分もあるので、
多少は多いと思うが、200兆円を割ってるのは確実・・・
円天じゃないんだからどっかに限界はあるからね。
あと新発国債は現金でしか消化できない大前提を知らない奴が多すぎ。
どっかのブログの信者が大挙して書き込んでるだけだと思うがww
結局マネーストック以外の原資を示せないのか。
マネーストックがなにか理解できてれば
マネーストック以外の金で国債を買うなどという
わけのわからんことを思いつくわけもないよね

情弱のはかなさw
あと昨日だったかな?
とつぜん破綻しない厨も上限認めたんだけどね
あのトレンドは一日で終わったのか?ww
723金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 07:41:30
誰かの負債は誰かの資産。その理屈そのものは間違ってはいない。

だがそれも今の様な低金利で国債を消化し続けていられればの話し。
724金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 08:50:19
「友愛 命を守る政治」
正し過ぎる理念が恐ろしい。
725金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 08:51:38
正し過ぎる理念が中国共産党に似ています。
>>722
破綻厨って捨て台詞が多いなw
727通りすがり:2010/03/29(月) 09:08:03
未だ破綻する、しないをしてるのか。
破綻をする条件が整えば、破綻するだけです。
但し、国民にツケを回してくるな。元公務員は人脈生かして、海外へ亡命するだろ。
特に英語圏の文化風習に慣れている奴程。
最後に残るのは、騙された国民です。元公務員達によって接収された税による国の借金を返済する為に重い税金が課せられる。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html#clockabout
借金時計によると国と地方の借金の合計は現在824兆円。
これがマネーストックM3+CD=1150兆円や、
個人金融資産1450兆円に並んでも、
それでも国債や地方債を買うかどうかは国の信頼と銀行の決断次第。
>>727
日本が財務不履行になるときってどんなとき?
共済とか、かんぽのお金はかなり地方債にながれてるらしいね。
>>728
その借金時計はかなりずれてるな 時間にすると2年ぐらいずれてるんじゃないか?w
まあ構造として、破綻は今まで資産だと思って持っていたものが実は紙きれでした。ということだからな。
資金循環統計の年金・保険準備金と預金の合計の運用を考慮すると
日本国民の家計資産の39%は政府債務系で運用されているようだから、それらが紙きれになるってことだな。

実際には複年度の数十パーセントから数百パーセントのインフレということになって、円資産保持者(ほぼ全員)がインフレ税ということでツケを支払わされるようだが
<国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(2009年3月末)>
http://www.mof.go.jp/gbb/2103.htm
★国債及び借入金=846兆円
★政府保証債務=45兆円
計 891兆円

<地方債残高(2009年3月末)>
http://www.soumu.go.jp/iken/zaisei.html
197兆円

国債及び借入金並びに政府保証債務現在高+地方債残高合計=1088兆円

あれ?財部さんの借金時計とは計算結果が違っているのは何故?
>>719
話を聞けよw
マネーサプライは「投資に費やすことの出来る現金」が信用創造を続けた結果であり
たとえばアメリカがマネタリーベースを増やしてもマネーサプライが増えていないように
「投資に費やすことの出来る現金」とマネーサプライは必ずしも比例しない。
その「投資に費やすことの出来るカネ」は、たとえば>>695のように様々な人の手を渡り歩く。
国が国債を発行してその「投資に費やすことの出来る現金」を吸い取っても
結局は財政支出として元あった場所に戻るだけ。
国債発行により、「投資に費やすことの出来る現金」が減少することはない。
重要なのはストックではなくフロー。
>>734
ちょいと詳しそうなので聞くけど
アメリカがマネタベースあんなに増やしたのにどうしてマネーサプライ増えないの?
増やしたお金がどっかで詰まって使われず、しかも預金されず現金で保持されているってこと?
それとも、お金をゲットした諸銀行がどこにも貸し付けていないってこと?
上限バカは、「マネーサプライ」という原資があり、マネーサプライを超えて発行するためには
マネーサプライ以外の原資が必要だと主張し、上限否定派は新たな原資として
企業の負債減少を挙げているが、ハッキリいってその議論は見当違いもはなはだしい。
マネーサプライは上限には何の関係もないし、企業の負債減少は、企業向け投資需要の減少
つまり国債への投資性向の上昇の可能性を証明することはあっても新たな原資がどうのこうのということとはまるで関係ない。
737金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 10:23:38
>>735
横レスだけど、後者だろうな
マネーサプライは減少することもあるし。
いくらカネを増やしても、銀行が投資したいと思うものがなければマネサプは増えない。
>>734
まだ理解してない人がいるんだなw

>国が国債を発行してその「投資に費やすことの出来る現金」を吸い取っても
>結局は財政支出として元あった場所に戻るだけ。

その場所がマネーサプライなんだと何回いったらわかるんだろ?

>マネーサプライは「投資に費やすことの出来る現金」が信用創造を続けた結果であり
>たとえばアメリカがマネタリーベースを増やしてもマネーサプライが増えていないように
>「投資に費やすことの出来る現金」とマネーサプライは必ずしも比例しない。

国債買った時点でマネタリーベースはマネーサプライに反映されちゃうから、マネーサプライが
増えてないということは国債に流れてないということなんだけど、まだ理解できない?
>>738
どうしようもないなコイツ。
マネーサプライは減少もするし、アメリカの例のようにマネタリーベースが増えても
マネーサプライが増えない例もある。
いくら国債に回ったとしても、その他のめぐりが悪ければマネーサプライは増えない。
むしろマネーサプライが増えない時期にこそ国債は多く発行されるわけだしな。

マネーサプライは信用創造の結果であって、投資の原資となるのは
あくまでマネタリーベース。マネサプはマネタリーベースが信用創造を続けた結果
作り出した帳簿上のカネであり、上限云々とは何の関係もない。

これだけ言ってなぜ理解できないかなー
>>739
アメリカに限らず日本でも、マネタリーベースをむやみに増やしても意味はない。限度がある。
信用創造を続けた結果がマネサプ(口座の数字)であり、マネタリーベースは市中に出回ってない分を含んでる。
ここまではいいのかな?
で、金融機関が、金利ゼロの短期資金(マネタリーベース)で国債を買って信用創造するとして、
その時にマネーストックは増えるわけだけど(なのでマネーストックを経由しない国債の運用はありえない)
これって銀行からしたら全部借金なわけでしょ?自己資本などの規制を無視していいなら、まだいくらか買える可能性はあるけど。
しかし、そもそも、そのような与信行為の結果、国の税収が増えてない(むしろ減ってる)わけだから、
あえて国債買いこむインセンティブもまったくない。
>>740
ほんとに何も知らないのなー。
前に何度も出てるけど、国債は国内会計基準でも新BISでも
リスクアセットゼロ扱いだからいくら買っても自己資本比率を引き下げることはないんだよ。
自国通貨建て国債は自己資本として扱われるからね。

何度もいうけど「マネーサプライは減ることもある」んだよ。
銀行の貸し出し基準が厳格化する局面だと特にね。
国債が買われていたとしても、その他でカネがめぐってなけりゃマネーサプライは増えない。
まあ一応増えてはいるんだが、低下圧力もそれなりにあったということ。

そもそも「マネサプ増えないのは国債に向かっていないから」とかいうけど
発行した国債は全部消化できてるわけで、国が「○兆円発行する」と決めた分以上は
誰が懇願しても発行されないのだから、その指摘も考えてみたら意味不明だわなー
マネタリーベース増やしても
日銀の日銀当座預金残高が増えるだけじゃあ意味ないからなw
マネタリーベース=貨幣流通高+日本銀行券発行高+日銀当座預金
>>741
当座預金から短期資金調達してきてそれで国債買ったら
自己資本になっちゃうの?ww
じゃあ金融機関って、上場してる意味ないね。
744金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 11:29:27
変な話だね。
国債が買われて、マネーサプライが増えないというケースは、
国がどこかに資金をプールしてるケースしかないわけだけど
それって酷くない?
マネタリーベース増やしているのにマネーサプライ減るって一体どういう冗談だ?

そんな状態なら政府はマネーをコントロールすることが極めて困難ではないか
>>743
とりあえず新BIS規制の内容くらい把握してから来てね

>>744
国債以外の部分で低下圧力があれば、国債分マネーサプライが増えなくなるでしょ。
プレーヤーは国と銀行だけじゃないんだよ。
747金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 11:39:24
>>745
いくらお金があっても欲しいものがなければ使わないだろJK
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E5%82%99%E9%A0%90%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6

>準備預金制度は、金融政策の一環として導入された。日銀が準備率を引き上げると、金融機関は日銀に
>保有している当座預金残高を増やす必要が出てくる。金融機関は、企業に融資していた資金などを回収して、
>日銀当座預金に資金を振り込むという行動をとるので、貸し出しの減少などが起こり、マネーサプライは減少
>して金利が上昇する。
>>748
準備率なんてほとんど変化したのなんていつだったか忘れたぐらい昔の話さ。
その一方で例えば、2005年12月の当座預金残高は33兆4000億円だ。2010年2月で14兆9000億円だ。

この減少をどう説明する?

要するに日銀が金貸そうと思って滞留するやつも当座預金残高になるんじゃね?
>>741
んだからマネサプが減るなら国債の買い手がいなくなるだけでしょう?
そのへんが理解できないんのかな?
国債の残高がふえててマネサプが減ってる状況というのは、発行された国債の残高をこえる
規模の信用収縮がおきてないといけないわけで、国の経済規模(マネーストック)が縮小するなら
国債に買い手なんかますます付かない。
特に日本のようなもともとレバレッジがたいして掛かってない状況が前提にあるならなおさら。
日本銀行当座預金

(1) 金融機関が他の金融機関や日本銀行、あるいは国と取引を行う場合の決済手段

 (2) 金融機関が個人や企業に支払う現金通貨の支払準備

 (3) 準備預金制度の対象となっている金融機関の準備預金

>>746
>国債以外の部分で低下圧力があれば、国債分マネーサプライが増えなくなるでしょ。
>プレーヤーは国と銀行だけじゃないんだよ。

この部分がよくわからんね。

国債以外の分の低下圧と、国債分マネーサプライが増えない分の関係がわからない。
>>750
そんなことねーだろw
企業融資の返済分が国債に流れれば、国債の原資は尽きない。
資金は流れてるんだよ、絶えず。
>>749
日本はマネーストックはだいたい右肩上がりだよね。
アメリカはこれだけの大崩壊があったから下がることもあるだろうけど。
755金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 12:05:05
>>753
それなら、たぶんこう。

企業の口座→公共事業あるいは社会保障の関係者の口座

と言う金の流れだね。
金融法人の負債2700兆円のうち、ポートフォリオが
国債か、企業融資か、外債か。
その中で資金が動いてるだけ。
今のような不況では企業融資が減って国債が増えてる。
それだけだよ。
実際のところ政府のお金の流れは
中央地方合わせて
公務員等人件費→公務員の口座へ30兆円
利払費→各政府債務所有者の口座へ(年金、ゆうちょ簡保、国内銀行、海外等)10兆円
公共事業→土建業者の口座へ17兆円
年金補助(年金一部は国庫負担)→高齢者・利用者の口座へ10兆円
医療補助(医療の7割は国庫等負担)→医療機関の口座へ9兆4000億円
介護ryo→介護機関へ2兆円
子ども手当て→子ども世帯の口座へ2兆5000億円
生活保護→貧困層へ2兆8000億円(内約半分は医療費だから病院の口座)
色々もの買ったり、そういうの→各企業の口座へ7兆6000億円
防衛調達費→軍事関連企業の口座へ2兆1000億円
軍人恩給(主に太平洋戦争関係者)→軍人関係者の口座に7000億円
中小企業対策費→詰まるところ中小企業の口座に2000億円
ODA海外援助→海外諸国、海外企業等の口座に6000億円
エネルギー対策→石油買ったり、石油掘ったりしてる5000億円

これでだいたい8割型ぐらいはいけてるはず
ttp://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan.htm
ttp://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/toukei19.html
ttp://www.stat.go.jp/data/chouki/31.htm
「日本国債への評価」が国内外で雲泥の差 外国人が無視する日本の事情
http://moneyzine.jp/article/detail/183964
こんな国家予算形態でどれくらいGDP伸ばせるんだろね
>>758
それ見ると、通貨で調整するから、国債はデフォルトしないって書いてるぞ
中央政府なんて 各関連予算から補助だの国庫負担だの地方交付税だので
結局中央・地方の税金分割は1:3ぐらいになるからな

そのままだとものすごく重複する
762金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 13:07:36
>>760
結局は
日銀直接引き受け → 円安・インフレ → 税収増で調整するしかない。
マネーストック1060兆円の原資が目前まで迫ってるから。
763金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 13:10:44
どう贔屓目に見ても財政再建は不可能。
>>763
本気で財政再建するなら 
年金補助金7割カット
医療国庫負担を5割へ
人件費3割カット
子ども手当ての廃止
軍事予算関係費を3割カット
公共事業7割カット

これで36兆5000億円浮くから、これを再建に当てればなんとかなるんじゃね
正直 1000兆円ぐらい個人資産抱える高齢者に対する、年金補助金を辞めたからといってGDPに影響が出るとも思えんし
医療費負担だって、子ども手当てだって縮小・廃止したところでそこまでGDPには影響与えんはず

人件費は耐え忍んでもらうしかない。
公共事業は公共事業費依存をさっさと辞めて、建設業規模そのものを順次縮小し、徐々に余剰人員を別産業へ転嫁していかんと、
結局消費と生産のミスマッチを現出し続ける産業体質になっちゃうから改革をさらに促進しないといけん

もっともそこまでの改革はたぶんできないだろうが。
財政緩和しないといかん。いかんと、主張する人もいるが
大抵そういう人に限って 子ども手当てはダメだという。
財政緩和するにも使い方に文句があるっちゅーことや
子ども手当て(金を振り込む)のは景気対策として効果がないそうだ。
んじゃー何か作らせたら、いいのかよ。公共事業費増やす?土建屋儲かるだけだろ。
土建屋にお金が回るとどんどん回るけど、子どものいる世帯に金を振り込むと回らない?

それは一体どういう考えだ。どっちもそんなに回らん。これが結論だ。
バブル崩壊後 あれだけ公共事業しただろ。日本は再生しなかっただろ。そういうもんなんだよ
BRICSの国債は政府は購入してないのか
>いやいやそういう話じゃなくて原資の話だよ。
>投資するなら銀行は現金が必要でしょ?
>でも君らいわく、マネーストック超えて投資すると現金が枯渇して
>投資活動が出来なくなるわけでしょ?
>でも現に金融機関はそれを超えて投資してるわけでしょ?
>しかも投資活動は滞りなく進んでるわけでしょ?
>これってどういうことなのって聞いてるの。

国債の消化ではお金は消えないのに、
企業への投融資ではお金は消えるって矛盾してるから。
>>767
BRICSのうちインドとブラジルは中国と一蓮托生だから、
中国バブルが崩壊したら心中する可能性が高いかと・・・
ロシアはしばらく駄目だろうからね。
結局はドルしかないのが実情でしょ。
まあ究極の2択の性質を分類すると
大変な緊縮による財政再建 政府か所得再分配機能としているため、貧困層涙目的再生案(たぶんししゃが出るほどの)
日銀の債券引き受けと伴う高インフレ、インフレ税としての財政再建 富裕層、中間層涙目的再生案
人民元の切り上げを飲むか、
アメリカ市場での競争力を失うか。
どちらにしろ中国が今の成長率を維持できなくなる可能性が高い。
インド、ブラジル、ロシアは中国に寄生して
成長してるからチャイナバブルの崩壊はそれらの国々にも影響する。
772金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 13:58:37
「空気の研究」や「海軍反省会」を読めば、
良くも悪くもエリートも一般人も同じ人間なんだってことが良くわかるよ。
「悲観的で」「必死に」「言葉数の多い」説明をしてる方が、
歴史を後から振り返ると正しい側だったって結果になってる。
先の大戦しかりね。

150円の国債は150円で帰って来る。これは保証可能。紙っ切れを刷れば良いだけのこと。
そのお金で500mlコーラを買えるかどうかが問題なわけで。
>>772
内だけで見ればその通りかもしれんが、
その時の外の状況次第では一概には言えんだろ。
人民元が切り上げされれば、
資源の価格も暴落する可能性もあるし・・・
紙っ切れを刷って円安になっても価格競争力がつけば、
意外と円安が進まないかもしれん。
名誉・地位・評価を得るために勉強するのか
興味があって勉強するのか

所詮人は
>>752
国債により10増えても他で3減ったら総合で7しか増えないというお話
>>762
マネーサプライは「投資に費やすことの出来る現金」が信用創造を続けた結果であり
たとえばアメリカがマネタリーベースを増やしてもマネーサプライが増えていないように
「投資に費やすことの出来る現金」とマネーサプライは必ずしも比例しない。
その「投資に費やすことの出来るカネ」は、たとえば>>695のように様々な人の手を渡り歩く。
国が国債を発行してその「投資に費やすことの出来る現金」を吸い取っても
結局は財政支出として元あった場所に戻るだけ。
国債発行により、「投資に費やすことの出来る現金」が減少することはない。
重要なのはストックではなくフロー。
>>776
新発国債は現金でしか消化出来ないわけなの。
でM3以降はどうやって新発国債を消化するの?
そこが皆知りたがってる。
>>777
それに対する回答が776なんですが
上限バカは、「マネーサプライ」という原資があり、マネーサプライを超えて発行するためには
マネーサプライ以外の原資が必要だと主張し、上限否定派は新たな原資として
企業の負債減少を挙げているが、ハッキリいってその議論は見当違いもはなはだしい。
マネーサプライは上限には何の関係もないし、企業の負債減少は、企業向け投資需要の減少
つまり国債への投資性向の上昇の可能性を証明することはあっても新たな原資がどうのこうのということとはまるで関係ない。
>>778
そんな理屈が現実に成立するなら無限に国債は発行できるわけで・・・
>>780
無限には出来んよ。
債務が増大するほど借り換えなどで発行する国債も大きくなるからね。
大きくなりすぎれば、金利上昇や未達を招くことになる。
累積債務に明確な上限はないが、だからといっていくらでも借金をしていいというわけではない。
782金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 14:51:17
>>779
>企業の負債減少は、企業向け投資需要の減少

ついでに企業の倒産も負債減少の理由に入れてくれ。
783金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 14:51:36
>>780
そんな理屈が成立してるから、わずかなベースマネーが膨大なマネーサプライを生み出してるんだろう
>>782
どの道国債への投資性向を高める要因であることに変わりはないな
>>781
新発国債を消化する原資が尽きればそこが上限だろう。

>>783
問題はその生み出したマネーサプライに政府債務が
凄まじい勢いで追いつこうとしてること。
>>785
だからマネーサプライは上限には関係ないと何度いったら
>>786
だからマネーサプライ以降どうやって新発国債を消化すんだよ?
>>787
そもそもマネーサプライは原資でもなんでもないのに
マネーサプライを超えたら原始はどうするんだという質問から意味不明なんだよ。
実際に投資の原資になってるのはマネタリーベース。
このマネタリーベースが金融機関から出たり入ったりする過程で生まれた帳簿上のカネがマネーサプライだ。
マネタリーベースはいくら出たり入ったりを繰り返してもなくなることはない。
>>788
お前アホだろ。
マネタリーベースって100兆円くらいしかないぞ。
>>789
アホはお前だ。
そのわずかなカネが出たり入ったりすることで投資活動が成り立ってるんだよ。
791金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 15:08:02
信用創造の「カラクリ」が理解出来無い奴が未だ多いな。
>>790
何にも分ってないんだなww
マネタリーベースが出たり入ったりを繰り返して、
マネーサプライが生まれるんだよ。
でそのマネーサプライが新発国債を消化する原資になってきたわけ。
>>789
たとえば年に100兆円国債を発行してるからといって、一度に100兆円すべてを入札にかけてるわけじゃない。
国債入札は年に何度もある。たとえば第一回入札で銀行が国債を3兆円買ったとする。
その3兆円は国の財政支出として使われ、最終的に元あった場所(市場)に戻る。
市場に戻った時点で、その3兆円は再び投資原資として機能する。
限界は信用が決めるんだけど、はたから見て異常な信用はどこかで気付くものさ。
不景気の今現在にあり得ないことに国債がバブル化(リスクと見比べて超低金利)している。

オランダのチューリップバブルの時だったら、チューリップのかぶ一つが立派な家一つの値段を超えた。
はたからみれば異常だが、本人は大まじめだったんだろう。

異常は淘汰される。だがそれが10万円の宝石ぐらいで気付くのか、車ぐらいで、家ぐらいで気付くのかはわからん
ただマネーサプライは限界ではない。ただし指標にはなりうる。みんながマネーサプライを超えたらやばいと思ったら伴って信用もなくなる
まず現状の年間国債発行高は150兆円ぐらいだったよな。
それで平均償還期限は6.3年ぐらいだったはず
>>792
何もわかってないのはお前だアホ。
マネーサプライはマネタリーベースが出たり入ったりを繰り返すことで生まれた帳簿上の金。
当たり前だが日本中探しても1060兆円もの現金は存在しない。
実際に現金として投資の原資になってるのは、その100兆円ちょっとのマネタリーベース。
そしてマネタリーベースは投資や消費活動によって常に人の手から手へと
わたり続けているが、その過程で消滅することはない。
昨日お前が投資した100万円で、今日別の人が別の会社に投資している可能性もあるわけだ。
>>791

銀行の準備金とかも解ってなさそうだよね。
>>793 >>796
帳簿上。
マネーサプライ以上の国債は存在しえないんですが・・・
なぜお互い相手にするのよ。双方にとってほとんど時間の無駄だろ。
おそらく相手を説得することなんてできんだろ。
頭が固いんだから。

それでも俺はとある方の考えが正しいと思う。

その一方で説得不能だとも思うぜ
>>798
存在しえます
家計が現金預金と年金・保険準備金の投資先を加味した資産状況では
だいたい政府系債務を545兆円ぐらい保有していたな。
>>800
実に興味深い見解ですな。
具体的に教えてくれ。
日銀や海外ファンドを用いずにそんな事が可能な論文を書けたら、
ノーベル賞もらえるぞ。
>>802
もらえないよ。
経済に心得があれば誰でも知ってる当たり前の話だから。
>>798
ねぇよwww
現金が1100兆円程度しかないのに、
国債を2000兆円、3000兆円も購入できるわけないだろ。
>>802
そもそもそれについて説明してるのが、お前が安価つけてる>>793 >>796だ。
お前はちょっと小難しいことが書いてあると、ろくに読みもせず適当なこと言ってるだろう。
だから話が進まないんだよ。
>>803
>経済に心得があれば誰でも知ってる当たり前の話だから。

「経済に心得があるブログ信者なら知ってる当たり前の話だろ」ww
マネーサプライ限界派にたいして

なんで国債に限定するの?銀行による企業等に対する貸出だって400兆円ぐらいあるよね。
それを加えたらとっくにマネーサプライの限界超えてるよ。

これをどう説明する?
整理しないとな
マネーサプライ 現金・預金 一般的にその気になればいつでも返してくれるもの
国債等株式以外有価証券 利子をつけて概ね数年後に返してくれる約束 お金はまだない
貸出 利子をつけて返してくれる約束 お金はまだない
>>804
だから何度も言わせるな。現金は1100兆円もない。
実際に投資に充てることが出来るのは100兆円あまりのマネタリーベースのみだ。
そのマネタリーベースが、投資者から投資者へと渡り歩くため
膨大な投資活動が行われているというだけ。
マネーサプライはそれにより生まれた帳簿上の実態のないカネ、いわば副産物であり
投資原資であるマネタリーベースが増えてもマネーサプライが増えないこともあれば
マネタリーベースが増えてないのにマネーサプライが増えることもある。
双方は必ずしも比例関係にあるわけではないし、マネーサプライは原資の上限には何の関係もない。
>>807
銀行による企業などへの貸し出しに関しては
何故「『投資に費やすことの出来る現金』が減少することはない」の
理屈が通じないんだい?

君達の理屈で言えばお金は消滅しないんだろ?
だったら企業等への投融資でお金が消滅するってのはおかしくないか?
国債への投資はお金が消滅せず、企業への投融資はお金が消滅するって
誰がどう考えても矛盾してるぞ。
国債購入って預金移しで買ってもいいんでしょ。
というか現物で何兆も買うなんて無理ぽ

だからM3という指標そのものはある程度の有効性はあんよね
812金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 15:32:34
例えば日銀が「完全極秘で」毎月国債を10兆円ずつ追加購入しても
10年くらい誰も気が付かないと思われる。
>>810
あくまでお前らの理屈を借りるなら矛盾が生じるという話をしてるんだよ。
当然、企業の投資活動でも「投資に費やすことの出来る現金」は減少しないよ。
だから貸し出しなどの合計がマネーサプライを超えても何の問題も起こらない。

お前、自分で自分の理屈の矛盾を認めたようなものだぞ
>>811
全くないよ
>>809
>実際に投資に充てることが出来るのは100兆円あまりのマネタリーベースのみだ。

お前はさっきから何を言ってるんだ?
マネタリーベースは紙幣と貨幣70兆円と、
日銀当座預金30兆円を合わせた額のこと。
そのマネタリーベースでしか投資や買い物ができないとなると、
デビットカードもクレジットカードも存在しないってことになるんだが・・・
>>810

批判の方向性が違う。企業に貸してもお金がぐるぐる回る。
ってことはマネーサプライ上限派の理屈でいえば「企業に貸し付けるお金」もM3に含まれないといけないしょ。

国債購入はマネーサプライ関係あるけど、企業に貸し付けるお金はマネーサプライ関係ないとはならないよね。
だって地方債はマネーサプライの限界に含まれるんだろ。
それで(国債等政府債務+企業貸付)>マネーサプライってなってるよね。

つまりもうマネーサプライ限界派の状況は既に超えているの
現金でしか国債買えないといっているのは誤りだからな。
預金移しで買えるから 認識違う人は改めて
>>815
お前は本当に社会の仕組みを知らないんだな。
クレジットカードでお前が買い物をしたら、カード会社からお店へ現金が支払われるんだよ。
ネットマネーの類も同様だ。事前に現金という対価を支払っているわけだからな。
何もないところからお金がわいてくるわけじゃない。
>>817
お前は話の内容を全く理解してないな。
預金移して国債買って、その後どうするんだ?
買った者からすればそこで終わりだろうが
その後銀行の金庫から現金出して国に渡さなきゃならないんだよ。
(もちろん本当にトラックに金を積んで運んでるわけではないが)
>>818
だからそのカード会社からお店へ支払われる現金は
ベースマネーじゃないだろってことだ。
それくらい読みとれよ。
>>820
永遠にお金を下ろさないのであればな
822金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 15:47:46
>>821
お前は企業決済や給与の振込はベースマネーで行われているとでも思ってんのか?
>>822
実際にお金を使うとなればベースマネーになるだろう。
結局お前は俺の言う「帳簿上の実体のない金」の話を延々やってるだけ。
>>813 >>816
国債ってのは価値さえ暴落しければ、
いつでも現金に変えることが出来るので、
ある意味準通貨としての役割も持ってる。

だけど新発国債を消化する原資にはなれない。
新発国債を消化出来る原資はマネーストックだけ。
何やらどっちがどっちなのかよくわからんくなってきた。
今議論してるのは俺入れて3人だろうけど
>>823
とりあえずお前がカードすら持ってない
子供だということは理解した。
>>824
何の説明にもなってないな。
国債を現金に換えますといえば何もない空間から現金が突如現れるのか。
現金化したということは、どこか別の場所にあった現金が自分の下に来るということだ。
お前らの屁理屈が正しいのであればとっくに日本の投資活動は停止してる。
>>824
それは816に対する批判にはなっていないと思うぞ。

既に現状企業貸出とかを持ちだしてマネーストックを超えているという指摘に対して、
国債についてしか語らないというか、マネーストック上限派の基本をもっかいいっただけではね。
ただ、なんでこんなに検討違いなんだ。
俺にもこういう面があると思えるからもっと謙虚になろ。
一体何が問題なのか分からなくなってきたなw。
>>826
話をはぐらかすな
>>830
とりあえずお互い心穏やかに笑えばいいと思うよw
833金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 15:57:19
実際に投資活動を担っている金融部門の資産内訳を上限厨は見たことあるのかな
>>823

国内のほとんどの取引は、帳簿をいじっているだけだぞ。
最近は、個人ですら現金を使わずにカードで取り引きしているし。
835金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 15:58:47
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦
>>834
だからそういう話をしてるわけじゃないんだと何度いったらわかるんだ
>>835

生茶飲むわwありがと
もうどうでもよくねw
説得無理w
839金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 16:01:29
とりあえず上限厨は金融機関の総資産に占める現金の比率がどの程度だか知ってるの?
債権やCPで国債は変えないと声高に叫んでたのは破綻厨だよね。
>>839は破綻厨=上限厨ね
あんまりにもこっちの伝えたいことを理解してくれないから、もう疲れた
>>838

政府も含めて、現金での取引なんてほとんどないのに現金にこだわる奴がいるからだろ。
842のアンカは>>836の間違え。
>>842
別に現金をトラックに載せて運んでるという話をしてるわけじゃない。
頼むから人の話は最後まで聞けよ。理解できるまでな。

>>839も書いてるが、金融機関の総資産に占める現金の比率はごくわずか。
当然債権やCPで投資をすることは出来ない。
これは日本だけでなくどこの国の金融機関も同様だろうし
いつの時代の金融機関も同様だろう。
カネのやり取りが電子化されても、やってることは全く同じなんだよ。
何でわかんないかな
845金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 16:15:42
>>842
現金というのは札束のことを言ってるわけじゃないんですw
電子上の取引か、現実の札束による取引かで実態のあるカネか帳簿上のカネかと言ってるわけじゃなく
実際に銀行が投資に回せるか否かで実態のあるカネか否か区分けしてるんだよ。
買い切りオペなどベースマネーの供給だって、中銀から銀行にトラックで札束運んでるわけじゃないw
ちなみに銀行が投資に回せるカネは、総資産に占める現金資産。
カネのやり取りでカネが消滅しないのは電子取引だろうが3次元の取引だろうが同じことだ。

完全にお前一人だけついてこれてないんだよ。わかってるか?
846金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 16:19:19
お互いもうやめたいけどやめれないってのがひしひしと伝わってくるな
>>846
このスレでけんかしてるやつのほとんどがそうだと思うよ
>>772に書いたの三つの条件に当てはまってるヤツが一番正解に近いかとw
歴史強し。
【政治】 「コドモテアテ!子ども手当!子供いればお金もらえると聞いた!お金ください!」 中国人ら、自治体窓口に連日殺到で大混乱★5
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269846557/
いっそのことIMFの世話になるのも悪くない気がするな。
IMFのお偉いさんはインタゲに肯定的だし、
日銀よりはまともな金融政策をとるだろうからww
一言、アホだなと。
予算がまず先にあって、国債の債務が待ったなしの状況で先んじて存在してるのが理解できてないだけだなと。
マネーストックからの流れが国債にあらかじめロックされてなきゃ破産する状況って、不況で運用先がない状況が
前提になってるわけで、不況である限り維持されない国家財政ってなんだろう。ってかんじだな。
ちなみに2005年あたりの好景気では貸し出しのびたけど、ちょうどあの頃は不良債権の処理も終わって、国もPBを
均衡させる見通しがまがりなりにもあったんだよね。今は逆に、全力で国中の資本かき集めて買い支えないと
破綻しちゃう状況。

あと、郵政関係の地方債の財源も国債にしちゃうらしいけど、それやったら地方債はマーケット失うなw
公債間でクランディングアウト成立w、そもそも国債の引受資金がいくらでも存在してるならこんな縄張り争いも起きない
筈なんだけどな、おかしいねw
852金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 17:16:07
デフレ下での財政再建は無理というのがIMFのスタンス。
絶対有り得ないけどIMFにとっては日本ほど
財政再建をさせやすい国はない。
インフレになるまで円を刷らせればいいだけだから。
>>851
真逆だな。
むしろ国債を買わざるを得ないんだよ。金融機関は。
企業部門が負債を減らしたり、内部留保を増やしたりで
投資需要は輪をかけて減少していってる。
そのくせ融資の基準をやたらと厳格化するもんだから
結局国債しかないな、という話になる。

景気が良くなっても同じ。
>>816
企業に貸し出したお金はマネサプ(マネーストック)に行く、そこからなにに化けようがマネサプの中を
ぐるぐる回ってるだけの状態。だからマネサプ。

地方債も基本的にはマネサプ原資でマネサプへ。ただかんぽやJA共済などの郵政関連の資金が多い。
だからマネサプの状態としては計算されてないだけ(個人金融資産)。
?http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_23.html#Kas...?
?http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21365586.html?

投資先に困って預金超過額が増えているのがわかりますね.日経さんも記事にしてるので信頼度は高いでしょうね.
結局マネサプ上限論は否定されたね
857金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 17:32:18
>>851
数十兆円も郵貯に預貯金が移動したら、
地方債は暴落するだろうね。
中には破綻する自治体も出てくると思う。
地方債を暴落させない為にもミンスには
頑張って亀の暴走を止めてもらいたい。
>>852
まずはじめに増税か歳出削減しろっていってるよね。
財務を改善しないと、金融政策は効かないといわれたんだよね。
>>854
だからマネサプは原資でも上限でもないというのに
やっぱりマネサプ上限論が正しい。あたりまえじゃん。
誰の金でもないどこかのだれかの金が国債から国債へ渡り歩くなんてことはないのでww
861金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 17:34:35
地方は地銀や信金に地方債の消化や
借り入れを依存してるからね。
それらからの預金が流出したら、
破綻する自治体が続出するよ。
>>860
結局こっちの指摘には何も反論出来なかったじゃん。何言ってんの?
>>859
それは理論的にも実証的にもありえないの。散々論証されてるでしょう?
あとは理解できるかできないか。
保険などの積立金から地方債の運用をクラウディングアウトして国債に流すという
可能性はあるだろうけど、非現実的なので、国債の上限はM3上限で間違いない。
つまり景気が良くならないデフレの状態である限りなんとかなるという状態。
>>862
なに?何か指摘したの?
>>863
散々論破されてるのはそっちでしょw
マネサプは信用創造の結果生まれた実態のない資産であって
実態の投資活動は100兆円あまりのマネタリーベースが
銀行と市場の間を行ったりきたりしてるだけなんだよ。
それは国債とて同様。

何度言えば理解できるの?君は
>>865
つっこみどころ満載すぎて、全部指摘できないけど
とりあえず、ず〜っと指摘されてる件を繰り返す。

国債原資で調達した金を使ったらマネサプになる。わけだよね?
あと、国債は償還されるまでは残存するわけだよね?
その総額が、マネサプ超えたらまずいのもわかるよね?
債務に対応する債権がどこかに存在してないとおかしいので。
>>861
自治体の破産以前に信組とか信金で取り付け騒ぎが発生して
金融危機が起きてもおかしくない。
信組と信金は地銀よりも資金調達が難しいんで、
取り付け騒ぎが発生したら沈静化させるのは難しいだろうから。
>>866
マネサプにはなるよ。ただしマネサプは増えることも在れば減ることもある。
特に今のように貸し渋りが続いていれば信用乗数は下がり、信用創造はうまく働かない。
だから国債を新規に40兆円発行したからといって、40兆円マネーサプライが増えるとは限らない。
当たり前の話。

負債に対応する資産は存在してるでしょ。
日本全体で見たBSは常に黒字で推移してるからね。
日銀の資金循環統計見ればわかるよね。
見たこと無い?
869金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 18:03:09
何が マネサプだ
何がマネタリーベースだよ。
俺は既に破綻しとる。

いつ破綻するんじゃ 日本わ!
さて、肝心のところには何も突っ込んでもらえてないんですが、まあいいか
毎度のことだし

とりあえず>>793>>796で俺の言いたいことはあらかた代弁されてるよ

長々説明してるけど、要は「お金は消えない」の一言に尽きるんだよね。
投資原資となるのはマネーサプライではなくマネタリーベース。
金融機関の資産の殆どは債権やCPなど。
(債権やCPで国債は買えない!って強弁してたの君らだよね)
これは別に日本が借金しまくったからとかじゃなくて、どこの国、どの時代でも同じこと。
銀行にとって多額の資産を利息のつかない現金で保有するのはデメリットに他ならないからね。
じゃあ現金はこれだけしかないのに、なぜ金融機関は投資原資に困らない(むしろ余ってる)のか。

答えは簡単。投資したお金は結局めぐりめぐって金融機関の金庫に戻ってくるから。

つまりわずかな投資原資が、金融機関の金庫と、投資市場の間を
行ったりきたりしてるだけってのが投資活動の実態。(>>793>>795に書いてある通り)
871:2010/03/29(月) 18:03:58
>>795じゃなくて>>796だったわ
>>868
つか、負債に対応する資産が存在しないとかいってる人がいるの?知らんけど。
それに、金がマネサプにならないでどんどん国債を発行しちゃっていいのかよ?

そもそもこんなのも非常にレベルの低い話であって、超低金利だからって大量に国債ばら撒いて
大丈夫なのかな?というのがみなの印象。金利がゼロに近いほど買い手は後で損する可能性ば
かりだし、売り手も1%の利上げすらまともに出来ない状態になりつつある。
金利もつかないから、本来はそんなもの持たずに通貨のままで持ってるほうが安全なんだよね。
>>872
> つか、負債に対応する資産が存在しないとかいってる人がいるの?

そんな事誰も言ってないよね。
君にはそういってる人が見えたらしいけど

別に国債をガンガン発行することを肯定してはいないでしょ。
ここの連中の上限論が矛盾だらけだからおかしいって言ってるんだよ。

利息が低いのは、その利息でも欲しいと思う人が十分にいるからだよ。
まあ経済実態に照らし合わせてみれば異常に低い金利というわけでもないんだけどね。
>>872

国債の買い手が沢山いて買い需要があるから金利が低いんだろ。
>>870
あまりに初歩的なことすぎて、突っ込むも何もないだろ。
M3上限は論証されてるし、それは否定しようがない。
ベースマネーがぐるぐるまわってるといっても、それはM3の規模が前提になってる
つまり信用を付与する主体があって動いてる。
それでその流れのなかで誰かが破綻して、そのベースマネーの回りが止まったら
そこで終わりってだけの話だからね。
それに、そもそもこの調子で国家の税収が減ったらどうやってファイナンスするのかね?
M3が増えないということは、貨幣の流通規模が小さくなってるということで、厳しいだろ。
>>875
で、俺たちが機関投資家に払い込んでる保険料はM3に入ってるのか?
凄く基本的なこと

金融資産の規模に関係なく借金って存在できますか?

預金残高無いのに、モノが買えますか?

一番わかりやすい例
預金ないのに金貸せますか?

ってことだね。どうやら。
>>876
個人金融資産のこといってんなら、M3に入らないのもあるだろ。
でもそっちにはそっちの市場がある(株・地方債など)から
そっちの市場を締め出さないといけなくなる。
>>875
公的年金はどう?
>>876

機関投資家の運用先のどこかで預金になるだろうから含まれるんじゃね?
>>876
なんだかんだでM3にもどってくるだろ。
一時、運用されてる間にはいろんなものに化けるだろうけど、
払い戻されるなどしたら預金になるんだろうからやはりM3が指標となる。
資金循環統計では金融法人の負債は2700兆円。
マネーストックは1000兆円ちょっと。
金融法人はマネーストックの2.7倍の負債をしてる。
おかしくね?
883878:2010/03/29(月) 18:26:40
>878はそれで国債を買わせるとしての話。
>>875
だから論証できてないじゃんw
往生際が悪いなあ

マネーサプライはベースマネーが信用創造を起こして生まれた実態のない資産である。
事実金融機関にはベースマネー分しか現金資産はない(日本固有でなくどこの国でも同様)。
当然ながら現金でしか投資活動は行えない。
よってマネーサプライは限度でもなんでもない。

現金は消えない。
つまり投資に費やした金が、別の誰かのものになり
さらに投資の原資として機能することが出来る。
このため、金融機関保有の現金資産が100兆円あまりしかなくても投資活動は滞らない。
また、いくら国債を発行してもベースマネーは減らない。

ちなみにベースマネーとマネーサプライは必ずしも比例しない。
マネーサプライ増えないのにベースマネージャブジャブで
投資原資が潤沢にあるという状況もある。(現在のアメリカ)
かさねてマネーサプライは上限でもなんでもない。

はい論証終了
>>884
ベースマネーは中銀の政策で調整されるからね。

あとマネサプに実態がないんじゃないの。むしろマネサプが流通の規模であり実態。
帳簿の数字はマネサプの数字。破綻したとか、もうかったとかの結論もマネサプで出る。

ベースマネーは中銀の政策で調整されるので、あんまり意味ない。
>>884
>信用創造を起こして生まれた実態のない資産である

わろた。

預金に意味が無いなら不況も好況も存在しないわけですね。
>>885
中銀が操作できるから意味がないという意味がわかんないなあw

アメリカで買いきりが行われ国債金利が急落したの見ればわかるように
ベースマネーの供給は投資原資増大に大きく影響を与えるでしょ。
というかベースマネー自体が原資なのだから当たり前かw

マネサプが原資であるという説明にはなってないっていうか
884の指摘に何一つ答え切れてないよ
>>886
この人は何を言ってるんだか
889金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 18:42:01
>>884
なんか変

まず金融機関の現金がベースマネーで、マネーストックなど要らないとかいうのは勝手なんだけど
投資して運用するんだろ?投資とか、債券発行して経済活動してなんでマネーストック関係ないまま
で済ませるのかがわからない。

あと一般の預金者や法人がベースマネーから資金調達して決済もベースマネーで行えない以上は
マネーストックが関係ないでは済ませられないでしょう。
>>889
金融機関の利益不利益とか経済の発展云々とかの話じゃなくてあくまで原資の話だから。
マネーサプライが増えない状況を肯定してるわけじゃないし国債をガンガン刷ることを肯定してもいないよ。
ていうかそういうことを匂わせるような文章はどこにもないと思うけど。

結局矛盾点何も指摘できてないじゃない
>>887
ベースマネーってのは70兆円分の紙幣と貨幣。
あと35兆円の日銀当座預金を合わせたお金のことだからね。
日本にはベースマネーは105兆円しかないの。

で今の政府債務は約900兆円。
これはマネーサプライを原資にして金融機関が購入したんだよ。
アンタみたいなデンパがいるから
このスレは隔離スレなんて余所から言われるんだよww
>>891
あったまわるいなあ。
カネの基本は人の手から手へと渡り歩くことなんだよ。
お前が投資した金が、翌日他の投資家の手に渡って
別に会社に投資されることもある。

>>793>>796で散々説明してるでしょ。
俺はほんの経済の基礎の話しかしてないよ。
本来なら経済板でこんな説明に長々時間取るのはあってはならないことなんだよw
>>891
ていうか>>884に丸々書いてあるじゃん。
ちゃんと読めよホント
>>890
アホのせいでスレが無駄に進むから、原資の話で終わらせるよ。
原資って、どこから金を借りてるか?ってことでしょ?
銀行は日銀から金借りる、と同時に預金者からも金借りる。
以上で説明終わりなんだけど。ww
つまり日銀から金借りようが預金者から金借りようが原資なのは同じってこと。
むしろ日銀の信用は国債であって、国家の徴税権である以上は、経済の実態は
マネーストックの方にあるわけ。わかった?
マネーストックの中には融資してもらった金も当然含まれるけど、貸す側の金もちゃんと
存在してるわけで、原資はマネーストックの中にちゃんとあるわけ。

そりゃそうだよ、我々の給与が会社からの借金とかであっていいはずないだろ。
それに財産権はどこ行った?って話になる。

あと勘違いの原因になってるのはたぶん卵が先か鶏が先か?って感じのもともと歴史的に
どっちが先か?ってことかもしれんしよくわからんけど、とにかく、経済の実態は輪転機にあるわけ
じゃないからね。
>>892
お前みたいなデンパが経済板にいることが
あってはならないことだってww
そんな理屈が実際に成立するわけないだろ。
学会とかでそんな理屈述べたら確実に異端扱いされるってww
>>894
何の話してんの?
それは上限でも原資でもなく、「経済の発展よりも借金が増えるのは好ましくない」
という至極当たり前の話をしてるだけじゃない。
俺は単純にマネーストック超えたらカネが枯渇して全く投資出来なくなるという
意味不明な噴飯理論を否定してるだけだよ。
少なくともお前がダーラダラ書いてる文章は>>884の指摘に何一つとして答え切れてないよねえ
何か意図的に話を明後日の方向にはぐらかそうとしてる印象w
898金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:01:10
>>887
中銀が好き放題操作しまくりなんですけどwww
だから全く意味ないよwwww

簡単に操作できる順に、

マネタリーベース>>>>>>|超えられない壁|>マネーサプライ>>>物価

の順だよ。よくおぼえとけ。
>>895-896
結局こちらの指摘には何一つ答え切れてないのに言いたい放題だなあ。
デンパは君らでしょ。何せ君らの屁理屈は「カネは流通途中で消滅する」という
経済学どころか物理法則から無視したチン論の上に成り立ってるのだから。

人の主張を勘違いだのデンパだのと切り捨てる前に
自分が何一つまともな反論を返せてない状況を直視したほうが良いよw

ちなみに俺が言ってるのは本当に経済の初歩中の初歩の話でしかないからね。
自分が高尚な議論をやってるだなんて勘違いはしないようにね。
>>897
>俺は単純にマネーストック超えたらカネが枯渇して全く投資出来なくなるという

投資なんて誰も言ってないだろうが・・・
こっちは単純にマネーストックを超えたら
『国債』への投資は不可能になると言ってるだけ。
お前こそこっちの質問には一向に答えないで、
いつも話をはぐらかしてるだけだよねww
>>897
枯渇する前に超えられないから。
それは破綻しない前提で考えるからそうなる。

>>894を100回読め。理解できないだろうけど。
>>898
はぁー
だから中銀が操作できるから無意味だって理屈を説明してみろといってるのに。
ていうか事実中銀は国債金利をすき放題操作してるからね。>アメリカ
>>902
なんでアメリカwww

日本の方がぜんぜん昔からそういう状況なんだけどw

情弱ちゃんw
>>900
国債に限定する理由が意味不明なんだけど。
レスを重ねるごとに主張内容が変動してるよねーw
最初は明らかに「サイフのカネ以上にカネは出せない!」な理屈だったのにw

>>901
全く持って説明になってないよね。
どうでも良いから884の矛盾点をひとつずつ指摘してみてよ。
話をはぐらかしてないで。
>>903
はいはい反論できないからってわざわざスレでファビョんないで壁でも殴ってなさい
>>899
お前こそどこぞのブログでしか書いてない
永久機関説をいつまでも唱えるのは止めた方がいいよww
>>904
お前このスレは何を論じるスレだと思ってんの?
財政と国債を論じるスレだろうww
でM3以降はどうやって国債を消化するんだ?
いい加減、答えてくれよ。
>>906
永久機関説じゃないしブログもクソもなく経済の常識なんですけど。
ホラ、いつまでも逃げ回ってないでさっさと反論書けよ
何も出来ないくせにズルズルスレに居座って何がしたいの?
>>905
貯金が底を尽きかけているんです。担保もないんです。もうこの辺で勘弁してやってくださいww
>>907
いい加減も何もこのスレだけで何十回も説明してますけど。
そっちこそいい加減人の話をちゃんと聞くことを覚えたらどうなの。

マネーサプライはベースマネーが信用創造を起こして生まれた実態のない資産である。
事実金融機関にはベースマネー分しか現金資産はない(日本固有でなくどこの国でも同様)。
当然ながら現金でしか投資活動は行えない。
よってマネーサプライは限度でもなんでもない。

現金は消えない。
つまり投資に費やした金が、別の誰かのものになり
さらに投資の原資として機能することが出来る。
このため、金融機関保有の現金資産が100兆円あまりしかなくても投資活動は滞らない。
また、いくら国債を発行してもベースマネーは減らない。

ちなみにベースマネーとマネーサプライは必ずしも比例しない。
マネーサプライ増えないのにベースマネージャブジャブで
投資原資が潤沢にあるという状況もある。(現在のアメリカ)
かさねてマネーサプライは上限でもなんでもない。

はい論証終了
>>908
言ってることはどう解釈しても永久機関説だろう。
そんな常識はあのブログだけだってww
あんなデンパなこと書いてる論文なんて日本中どこを探してもないから。
>>911
債務が増えすぎるとストックではなくフロー要因で混乱が起こる可能性があると説明してるでしょ。
読解力無いだけじゃなくて、そもそもレス読んでないでしょ
>>911
それで、いつになったら反論書くの?
議論スレで反論も書かずに居座り続ける意味がわかんないんだけど
914金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:16:34
>>913
無駄にスレ進むからとりあえず、金融機関がゼロ金利で調達して国債買い続けたらどうなるか
考えてからまた来てよ。たのむ。
>>913
それで、いつになったらあのブログ以外のソース出すの?
経済スレでデンパ認定されてまで居座り続ける意味がわからないんだけどww
>>912
また騒ぐだけ騒いで自己論破か?
自己論破説なのか?
>>914-915
負け惜しみはいらないからさ、さっさとこっちの示した理屈の矛盾点を指摘してくださいね。
認める認めないじゃなくて反論できないのなら認めざるを得ないの

>>916
じゃあ俺のレスが俺のレスのどの部分を論破してるのかだけでもいいから書いてよ

いやはや、何でわざわざ論敵に自分の主張の矛盾点を見つけ出すよう促さなきゃいけないんだか
918金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:22:39
>>914
どう考えてもお前がチャチャっと反論書くか、降参して消えるかした方が
無駄が省ける件
919金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:23:18
920金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:28:34
マネーストック意味なし論って、ようは物価意味なしってことだろ?
マネーストックを増やして経済活動を活性化させてデフレをなんとかしようとして中銀は
ベースマネーを動かしてるのに、そういう前提をこともなげに否定するのは、2chといはいえ
明らかにやりすぎw
>>920
話をはぐらかすなあー
経済実態を示す指標としてのマネーサプライについては否定してない
つーかそんな話一度もしてないでしょ。

今回のはホント性質悪いなあ
しかし国債がM3とか超えちゃうってどういう状況なんだろうか?
なんども言うけど、国がどこかに大量に資金をプールしてないとそういう状況は起こらない訳で。
なんでそういう状況じゃないと起こらないことを前提にして>>917は騒ぎまくってるんだろうか?
不思議。
>>921
おまえだろ。さっきからそうやって逃げ回ってる。

マネタリーベースって国債買うために調節してるんじゃないんだよ。w
>>922
国債発行分のマネーサプライ上昇圧力があったとしても
その他でマネーサプライ低下圧力があれば
国債を発行した分マネーサプライが上昇することはない。
金の出し惜しみしてるのが政府だけとは限らないでしょ。
少なくとも今はそういう状況だよ。

で、いつになったら884に答えてくれるの?
もういい加減ウンザリしてんだけど
>>923
マネタリーベースを国債買うために調節してるなんて誰が言ったの?
結果的にそういうことになってるって話をしただけだけど。

結局ズルズル居座るくせにマトモな反論は一つもナシか
ワケのわからんヤツだなあ
何が目的なのやら
>>923
そもそもお前の読解力不足による意思疎通の齟齬を指摘することが逃げになるんだったら
そういうことが起こらないように人のレスをちゃんと読み込めって話なんだけどw
927金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:43:31
>>910
>マネーサプライはベースマネーが信用創造を起こして生まれた実態のない資産である。

と言いつつ

>現金は消えない。
>つまり投資に費やした金が、別の誰かのものになり
>さらに投資の原資として機能することが出来る。

ってなんだよ。どっちなの?

マネサプは消えずに流れてるのなら実態はないとはいわないよね?
債権に対して債務が存在することで信用が成り立ってるわけで。

だったら

>よってマネーサプライは限度でもなんでもない。

とか

>かさねてマネーサプライは上限でもなんでもない。

とかいわないと思うけどな
>>924
答えになってないよ。
大規模な信用収縮が民間で起きたらマネサプが減ることはありうるけど
ここで言ってるのは、国債がM3を超えるかどうかの話。つまり既に民間
資金を国債が吸収しちゃってる状態が前提なわけでしょ?国債以外で
信用収縮が起きる可能性がないから、そういうことは起きないでしょ?
国債が破綻したら起きるけど。
>>927
ポカーン
何言ってんの?

信用創造の過程で生まれた資産に実態がないといってるのであり
信用創造を引き起こしてる現金自体には実態はあるよ。当たり前でしょ。
信用創造の過程で新たに生まれるカネがマネーサプライ。
信用創造を引き起こしマネーサプライを生み出すのがベースマネー。

わかった?
>>884は小学国語から勉強せいw
>>928
だからさ、投資原資とマネーサプライは関係ないって言ってるの。
M3を超えたからといって民間資産を吸収したことにはならないよ。
そもそもそういう指標になりえないんだから。
>>929
んでそのベースマネーの原資がマネーサプライでもあるところまで理解してる?
どっちもマネーだからね。マネーサプライからベースマネーに流れるんだけど理解してるのかな?
言葉尻とってるだけなんじゃないかと。
>>930
キミの負け惜しみレスはお腹いっぱいです
そろそろマトモな反論を書いてください
934金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 19:59:44
銀行が民間に貸し出してる金は300兆〜400兆円。
地方債務は200兆円で、政府債務は900兆円だから
とっくに1400兆円を超えてるのはどういうことだと言いたいんだろう。

その一方で新規国債を消化してるのは現金なのに、
消化出来ているのはおかしいじゃないかって話だね。

考えられるのは3つ。
まず1つ目は銀行が民間に貸したお金が別の銀行口座に流れ
国債を消化する原資となっていること。

2つ目は銀行が民間に貸し出してるお金のうち、
企業の運転資金と言った短期間のうちに返済されるお金は、
買いオペで日銀から調達したお金だということ。

3つ目は国債や地方債の一部がマネーサプライの
外のお金(海外ファンド等が保有してる円)を用いて消化しているということ。
>>932
逆w
マネーサプライの原資がベースマネーなんだよ
信用創造の基本原理すら理解してないの?

ベースマネーが金融機関などの投資活動の過程で
生み出すのがマネーサプライなの。わかった?
936金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:01:21
というか何スレ同じことやってるんだよ。
いい加減、違う話をしようぜ。
>>934
正解は、マネーサプライがそもそもそういう指標になりえないから
>>935
ベースマネーが色々動いた足跡がそのままマネーサプライになるってこと?
>>938
とりあえずウィキペディアでも見ればいいと思う
>>936
彼らの破綻論の論拠は、この噴飯上言論だけだからね
とりあえず
はたんするのかしないのか
どっちなんだ?
942金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:09:28
よくわからんが、信用創造システムなんて廃止できないのか。
この制度があるかぎり、マクロで借金がなくなると金がなくなる。
無限借金システムが限界に達して恐慌でリセットされる繰り返しじゃないか。
何千兆円か政府通貨を発行したら、信用創造システムなんて不要になるぞ。
>>935
やっとわかったよ、キミがなに勘違いして粘着してるのかw

マネーストックは、マネタリーベースの原資にもなりうるの。
事実なってるし。
足りない分を中銀が調節してるってだけのことだから。

それだけ。あとは頑張ってねw

次スレ立てろよ。
944金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:10:52
>>940
>>934で書いたように銀行が民間に融資した金が、
別の銀行の預金口座に回って
それが新規国債の原資になってるってことでFAでいいだろ?
>>943
ふぁ〜
それはマネーストックにベースマネーも含まれているというだけの話です
>>944
国に貸した金もね
M3の限界の有無の話はどちらも正しいんじゃね。ただ制約条件が異なるだけで。
マネーサプライはベースマネーがお金の貸し借りに伴う信用創造で膨張した結果で、
その指標の一つがM3な訳だけど、借りたお金の一部は準備金として残しておかなければならない以上、
信用創造の定数(M3とベースマネーの比)には限度がある。
ベースマネーと民間同士の貸し借りを一定とする制約条件を課すと、政府の貸し借りはM3を増やすが、
信用創造の定数に限度がある以上は限界が訪れる。
この点でM3限界は正しい。
民間同士の貸し借りは一定の条件を外すとM3の限界は同じでも民間同士の貸し借りを減らすことで政府の貸し借りを増やすことが出来る。
これにも民間の貸し借りが0という限界があるし、そもそも民間の貸し借りを減らしたら経済が滞る。
所謂、クラウディングアウトって状態。
この点でもM3限界は正しい。
次にベースマネーが一定の制約を外せば、信用創造の過程で生じた債権(主に国債)を中央銀行が買取って
ベースマネーに置き換えることが出来るので事実上、貸し借りを増やすことでM3を幾らでも増やすことが出来る。
故にM3限界無しは正しいが、インフレのリスクが生じる。

ってとこじゃね?
ベースマネーには現金資金からの流れがあるの理解してないだけだろ>>935は。
マネーストックとベースマネー間の金の移動分けるなんてできんの?
>>947
大まか正しい

つまり
「金融機関の銀行のお金が全部国債になってしまった!もう投資が出来ない!」
という事態はありえないが

「今年発行する国債が多すぎて、このベースマネーじゃ金利上げなきゃ未達がおきる!」
はありえる

ちなみに彼の主張は前者だから完全に間違い
>>948
だからマネーストックにベースマネー分も含まれているというだけの話ですと何度言えば
951949:2010/03/29(月) 20:18:57
と思ったら全く正しくないw
マネーサプライはベースマネーが信用創造を起こして生まれた実態のない資産である。
事実金融機関にはベースマネー分しか現金資産はない(日本固有でなくどこの国でも同様)。
当然ながら現金でしか投資活動は行えない。
よってマネーサプライは限度でもなんでもない。

現金は消えない。
つまり投資に費やした金が、別の誰かのものになり
さらに投資の原資として機能することが出来る。
このため、金融機関保有の現金資産が100兆円あまりしかなくても投資活動は滞らない。
また、いくら国債を発行してもベースマネーは減らない。

ちなみにベースマネーとマネーサプライは必ずしも比例しない。
マネーサプライ増えないのにベースマネージャブジャブで
投資原資が潤沢にあるという状況もある。(現在のアメリカ)
かさねてマネーサプライは上限でもなんでもない。
953金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:21:37
>>945
http://www.findai.com/yogow/w00338.htm
>マネタリーベースは、現金通貨(日銀券、補助貨幣)と、民間金融機関の法定準備預金
>(日銀当座預金)を合計して求めます。
http://www.findai.com/yogow/w00325.htm
>法定準備預金
>民間銀行は、預金者が預金を引き出すことを想定して、預金の一定割合の現金を手元に
>置いておく(日本銀行に預ける)ことが義務づけられています。
>民間銀行は、預金者から預金されたお金のうち、法定準備預金分を差し引いて運用(貸付や有
>価証券への投資)を行い、利益を得ています。法定準備預金にはリスクはありませんが、無利子
>のため、通常は過剰に積み立てることはありません

つまりマネタリーベースの大本の原資は預金者から預かったお金ですwww

論破終了ww

わかった?
>>950
>>953

もともと預金が原資です。終わり。この件終了。
>>951

間違っているならどこが、おかしいか指摘してくれないか?
そうでなければ反論できないし、本当に間違っていたら自分の勉強にもなるし。
>>953
いや、当たり前でしょ
お前のサイフの中に入ってる金もマネタリーベースだよ
ていうかその指摘の意味がそもそもわかんないんだけど

その指摘によって952の指摘のどこに穴が生じるのか説明してくらはい

>>954
終了でもないし何の反論にもなってませんw

>>955
だってここの上限厨と全く同じ主張なんだもん
中銀がカネ刷って原資増やせともいってないしね
>>952
銀行が預金者から金預かるとこからスタートして
その預金の残高がマネーサプライ
その預金を運用する過程でベースマネーになって
ときに応じて預金に変わるだけのことなんだけど
アホが変なこといって粘着するからスレが伸びる伸びる。
>>954
ベースマネーも資産なんだからマネーストックに含まれるのは当たり前でしょ。
ただしマネーストックの殆どはベースマネーの信用創造により生み出されたもの。
ベースマネーが増えればマネーストックも増えるが、いかんせん割合が小さいので
信用乗数が低下すれば、ベースマネーをジャブジャブにしてもマネーストックが増えないことはある。

はい反論終了
>>952
>マネーサプライ増えないのにベースマネージャブジャブで
>投資原資が潤沢にあるという状況もある。(現在のアメリカ)
>かさねてマネーサプライは上限でもなんでもない。

ようはマネタリーベースがジャブジャブでも国債がかわれることはないということだろ。
>>957
初めにベースマネーがなければ信用創造も起こりません。
マネーサプライの殆どは信用創造により生まれた実態のない資産。
実質投資原資として機能しているのはベースマネーだけ。

いい加減間違いを認めておとなしくすれば良いのに。
いくら居座っても時間の無駄だって
>>959
発行した分はちゃんと買われてますが
>>958
自分で「マネーストックはマネタリーベースの原資ではない」と言いまくってただろうがw

それは銀行の営業形態から言ってもおかしいのよ。
>>956

政府と民間の間であれ、民間同士であれ、お金の貸し借りが生じれば、
マネーサプライは増えるよね。
ある一定のベースマネーに対して、マネーサプライは無限に増やせるのかって話になると思うが、
もちろん借りた金を全部貸し出すことが可能なら無限に増やせるが、
実際には、準備金を残しておかなければならないので、
準備金の率で決まる値に収束するでしょ。
すぐに破綻するとは思わないが
5年か6年くらいしかないんじゃないですかね?
965金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:44:01
何なんだろう、このスレの妙な違和感は・・・

ディベートの練習でもしてるのか?
>>962
この世にカネが生まれた時点でマネタリーベース=マネーストック

信用創造などによりマネタリーベースが膨大なマネーストックを生み出し
マネタリーベース<<<<<<マネーストック

マネーストックの殆どはマネタリーベースの信用創造によって生み出されてるんだから
マネタリーベースが原資だといって何がおかしいの

そもそもお前の言ってるのは「マネーストックにマネタリーベースも含まれている」
ということを説明しているに過ぎない。

>>963
話がずれてるなあ。
そもそもマネサプは原資でもなんでもないといってるのに。
国債でマネサプ増えても、他の部分でそれ以上に減ってりゃマネサプは増えないよ。
プレーヤーは国と銀行だけじゃないからね。

原資たるベースマネーとマネーサプライは必ずしも比例しないから
二つの相関性を根拠に上限を解くことも出来ない。
というかどんな理屈を並べようとも、カネが流通の過程で消滅しない以上
少なくともこいつらの挙げる上限論は成立しないんだよ
>>946
駄目なんだよ。
銀行が民間に貸し出した金が国債に回ることはあっても、
銀行が国債を購入する為に出した金が、
再び国債を購入することは出来ないんだよ。

それを許してしまうとマネーサプライを国債が
超えてしまうという摩訶不思議な現象が起きてしまう。
そもそも銀行って預金なくて営業可能なのか?
預金なくても、ベースマネーだけで運用可能なら世話ないけど
そういう形態とってないのは、あくまで市中の預金者の金を運用する
という体裁を取ってるからだろ?違うかな?
なんか愚劣な水かけ論になってるけど、
マネサプがベースマネーに回ることはないというならそれを証明してからにしないと
一向に議論が進まない。出来ないなら騒いでないで消えてもらいたい。
>>967
摩訶不思議でもなんでもないでしょ

国が国債を通じて調達した金が市場に全く流れないということのほうが
よっぽど摩訶不思議だw
>>966
>>953
で終了。マネサプがベースマネーの原資ですよ。w
>>968
何でそうなるのか意味不明だけど
ベースマネーはマネサプを超えることは基本ないでしょ

水掛け論化の原因はどう考えても上限厨だよね
こっちは自分の主張をわかりやすくまとめた上で反論を待ってるだけなんだから
>>970
この世にカネが生まれた時点でマネタリーベース=マネーストック

信用創造などによりマネタリーベースが膨大なマネーストックを生み出し
マネタリーベース<<<<<<マネーストック

マネーストックの殆どはマネタリーベースの信用創造によって生み出されてるんだから
マネタリーベースが原資だといって何がおかしいの

そもそもお前の言ってるのは「マネーストックにマネタリーベースも含まれている」
ということを説明しているに過ぎない。
銀行尾は日銀の当座預金ないと営業できないんだろ。
で、その前提は銀行として預金者に対するサービスであるわけで
その前提で金融庁に許可を貰わなければいけないわけで。

よって法制面でもマネサプが原資です。w
>>973
だからお前の説明はマネーストックにベースマネーも含まれるということを説明してるだけだというのに。
話しはぐらかしてばっかで一向マトモな反論が帰ってこないな。
>>966

>>他の部分でそれ以上に減ってりゃ
っていうのは民間同士の貸し借りだよね。企業と銀行のような。
947でも民間同士の貸し借りを減らすことで政府の貸し借りを増やすことができるが、
それにも限界はあるでしょと指摘しているんだが。
民間同士の貸し借りを0には出来ないでしょ。
>>975
???
民間部門でも活発に貸し借りやってればマネーサプライが増えるだけでしょ。
さっきから君の話が見えないなあ。
977金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:55:11
なんだこれ??
とりあえずM3上限でいいよw
話を進めてくれ
978金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:56:06
>>977
必死だなさっきからw
M3のことになると過熱すんなみんな
980金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:58:48
http://www.findai.com/yogow/w00338.htm
>マネタリーベースは、現金通貨(日銀券、補助貨幣)と、民間金融機関の法定準備預金
>(日銀当座預金)を合計して求めます。
http://www.findai.com/yogow/w00325.htm
>法定準備預金
>民間銀行は、預金者が預金を引き出すことを想定して、預金の一定割合の現金を手元に
>置いておく(日本銀行に預ける)ことが義務づけられています。
>民間銀行は、預金者から預金されたお金のうち、法定準備預金分を差し引いて運用(貸付や有
>価証券への投資)を行い、利益を得ています。法定準備預金にはリスクはありませんが、無利子
>のため、通常は過剰に積み立てることはありません

というわけで、銀行は、預金者から預かった預金(マネーストック)の一部を
日銀当座預金口座(マネタリーベース)に積んで運用します。

という流れになっていますが、なにか?
981金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 20:59:12
M3上限論は破綻厨唯一のよりしろだからな
それすら陥落寸前ともなれば加熱もするだろw
>>980
だからそれは単純にマネーストックにベースマネーも含まれてるってだけで
この議論には何も影響しないことなんですが、何か?
>>978
飯食うから、次スレたてといて。
>>964
M3(1060兆円)上限説が正しければ早ければ2年後には破綻してる可能性がある。

今の国債と地方債の合計は約1100兆円。
そのうち日銀に引き受けさせた分と外債として処理した
(M3外の金)額が120兆円。それらを差し引いて
980兆円がM3で既に処理した額なので
残りの消化可能な原資は80兆円しかない。

今年発行する国債の額は補正合わせて53兆円だから
来年までは少なくとも持つ。

CDや日銀当座預金も国債を消化する原資として使えるのならば、
80兆円+25兆円(CD)+35兆円(日銀当座預金)=140兆円なので、
約3年は持つと考えられる。
>>976

民間であれ、政府であれ貸し借りをすればマネーサプライは増えるが、
借りた金の一部を準備金として残しておかなければいけない以上、
ベースマネーが一定なら無限等比級数の和で表される値に収束する。
すなわち、それが限界になるでしょ。
986金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 21:01:13
上限否定派はこれからは上限厨がM3上限論を吐くたびに
>>952をコピペして張り付ければいいんだなw
こりゃ楽だわ
>>984
そもそもM3上限論もM3+α上限論も
カネが流通過程で消滅するというチン論を証明しなければ成立しませんからー
>>985
経済成長=マネサプ増大すればベースマネーもそれに合わせて増やされる。
それだけ
989金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 21:06:05
限界がないと考えてる人は
新規国債は現金でしか購入できない大原則を知らないのか?
>>989
限界がない、じゃなくてマネサプは限界ではない。
現金でしか購入できないからこそ破綻厨のプッシュする
M3条言論はデタラメだといってるんだよ。
マネーストックがなにでマネタリベースか何か理解できない
一部の池沼が意味不明に騒いでるだけなんだけどね。
国債発行と税収増が比例してない以上、上限近いのは、
みんな認めてるんだろ?で、他に話題ないの?
>>991
自己紹介お疲れ様です
反論まだですか?
>>988

だから、ベースマネーが増える必要があるわけで947でもそれは指摘しているが。
994金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 21:09:39
>>991
マネーストックがなにでマネタリベースか何か理解できない一部の池沼は
モロにお前だけどな
>>993
その部分は別に否定してないでしょ
俺が否定してるのはM3上限論
996金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 21:12:37
議論が終わってほとぼりが冷めたら何事もなかったかのようにM3上限論を使い出すんだろうなw
http://www.findai.com/yogow/w00338.htm
>マネタリーベースは、現金通貨(日銀券、補助貨幣)と、民間金融機関の法定準備預金
>(日銀当座預金)を合計して求めます。
http://www.findai.com/yogow/w00325.htm
>法定準備預金
>民間銀行は、預金者が預金を引き出すことを想定して、預金の一定割合の現金を手元に
>置いておく(日本銀行に預ける)ことが義務づけられています。
>民間銀行は、預金者から預金されたお金のうち、法定準備預金分を差し引いて運用(貸付や有
>価証券への投資)を行い、利益を得ています。法定準備預金にはリスクはありませんが、無利子
>のため、通常は過剰に積み立てることはありません

というわけで、銀行は、預金者から預かった預金(マネーストック)の一部を
日銀当座預金口座(マネタリーベース)に積んで運用します。

マネーストックの決済の便宜のためにマネタリーベースは存在してます。
マネタリーベースでバカバカ国債買うというのは非現実的ですね。
998金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/29(月) 21:14:22
>>991
お前が無意味な延命やめてさっさとスレから消えれば後腐れなく他の話題に移れるんだがw
>>997
マネタリーベースでしか投資は行われていません。
現金でしか国債は変えないとか喚いてたの君らじゃなかったっけ?
事実金融機関にある現金資産はベースマネー分くらいなんですけど。

ほんとメッチャクチャだよね
>>995

だとしたら、951の全く正しくないって言うのはどの点なんだ?
といってもスレが終わるが。
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