1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :
2010/03/11(木) 14:51:50 第三の道、オーストリア学派を語るスレです
経済の自由化と貧富格差の拡大が一定レベルに達すると、 政治の介入や民衆の暴動・反発といった要因により、 あらゆる経済理論は成り立たなくなるという 歴史的かつ人間の根源的問題に起因する要素を一切無視した 過去の全ての経済学の存在意義って何なんだろね? そして それを振りかざして政治と経済政策を騙るバカどもの多いこと多いこと。 ・・・というのに目をつぶるならば、 為政者と詐欺師たちの悪行を正当化する言い訳でしかないケインズ経済学よりは、 多少理想主義的ではあるが、オーストリア学派の方がはるかにマシだろう。
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/11(木) 16:16:00
>>2 何だそれ?w
むしろハイエクの方が問題だろうが。
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/11(木) 16:50:58
ワルラス、ジェボンズ、メンガー、ベーム=バヴェルク、ヴィーザー、シュンペーター、 ハイエク、バルツェロヴィチ、サックス、ベルカ、ヴィンツェント=ロストフスキ・・・ オーストリア学派こそこれからの経済学の本流たるものではないでしょうか 頑張れオーストリア学派
5 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/11(木) 16:52:38
ワルラス、ジェボンズ、メンガー、ベーム=バヴェルク、ヴィーザー、シュンペーター、 ミーゼス、ハイエク、バルツェロヴィチ、サックス、ベルカ、ヴィンツェント=ロストフスキ・・・ オーストリア学派こそこれからの経済学の本流たるものではないでしょうか 頑張れオーストリア学派
ハイエクは文学でしょ。
オーストリア学派こそ経済学 ほかのは全部カス
8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/12(金) 00:30:24
チンコ
ハイオクは高い。
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/12(金) 11:49:41
ハイエクとフリードマンの主張がごっちゃになって日本に伝わってる気がする 新保守主義とか新自由主義とか言ってるのはフリードマンの方 ハイエクその他のオーストリア学派の主張はケインズでもフリードマンでもない、第三の道ですよ オーストリア学派は総需要政策の有効性を疑問視している すごいだろ
>>11 > オーストリア学派は総需要政策の有効性を疑問視している
だから、ハイエクはカスと言われるわけだ。
゚ .ィ''" ,,..ニエ=、
..ィ'' 丿 `´''ヽ 。. +
(⌒,,lミ丿⌒ ⌒ l . .* ☆
゚ @''l!tl ● ●.l +
、''' ヮ.'''丿 ハイエク乙!
>>1 : 。 ., ;: ''" .,;. /ハ__,,ノ⌒ヽ `''" ゛'' :;.;. : : ゚
.:;. .,:,;: ''"ヽ、,,/〈;;,,... ,ヾ\.;.;.,、,,、, ';. ゚ 。 ゜
: ゚ 。 : ;'" ;'ヾ ヽ、_,,ノ〉 〈 ヽ、___,,ノ''; '; : ゚
: 。 : ;' ;' \ ;. ヽ ノ i '; '; :
: ;' ;' ` i .; ´ ' '; '; ゚ : 。
。 ゜ ;' ;ヾ、_ i . .; '; '; : :
: : '; ';. ; :. . ; '; '; 。 :
゜ ゚ '; '; i . .;. .:. . ; '; '; : : ゚
゚ : : ゜ ゛; '; i :. .,;. .;,. .; '; '; : ゜ :
。 : ゚ 。 ゛; '; ; .;. .;,. .,;:. ; '; '; ゚ :
: : : ゛; ';.. i .,;,. .,;;,. .,.;;,. . .;. '; ';ヽ、____
: ゚ 。 : : ;.. ';.i ..,;;;,.. . ..,;;;,,.. ..,;;,,. .. . ヽ '; ゛'' :..,, .:;.;"゛'':;. 。
゚ : ゚ : ゛"ノ.,.,:;;,.,. . .,,:;;;::.,,.. ..,;;,,.. .. ,,ゝ ̄`ヾ :;.;.,, .:;.;.. ;: ''"
: : `ー〜、__,,ィ〜ヾ,,ノ~`''"
15 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/12(金) 18:23:32
>>12 でも総需要政策がうまくいかなかったのは今回の金融危機の欧米で実証されてるよ
16 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/12(金) 18:24:30
ワルラス、ジェボンズ、メンガー、ベーム=バヴェルク、ヴィーザー、シュンペーター、 ミーゼス、ハイエク、モンティ、バルツェロヴィチ、サックス、ベルカ、ヴィンツェント=ロストフスキ・・・ オーストリア学派こそこれからの経済学の本流たるものではないでしょうか 頑張れオーストリア学派
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/12(金) 18:27:31
前回の世界恐慌のときも総需要政策が有効でないことは実証されてるんだよね それで過剰債務が処理しきれなくなって大戦争になってしまった またぞろ総需要政策が主流化してしまったのは、人が歴史から学んでないだけ
ハイエクは宗教。
戦争の原因と総需要政策はイコールでない。
DSGEなどのある程度のモデルで計量的に評価出来ない以上宗教。
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/13(土) 10:09:39
計量経済学こそ宗教。
チンコ
23 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/13(土) 10:12:25
ニューケインジアンも総需要政策が効かないことを言ってるね。 であるからニューケインジアンがオーストリア学派に収斂していくのだろう。 そしてディープケインジアンであるケインジアンとフリードマナイトはもはや不要。 IS−LM曲線は無効。
「ケインズもフリードマンも思考の助けにはなるが、実際にはぜんぜん役に立たないよ」 by ドナルド・トゥスク
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/13(土) 10:21:04
ルーカスなどのニュークラシカルも明らかにオーストリア学派。 学派の名前だから師匠がオーストリア学派の系統でなければ自分をそう言わないだけ。
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/13(土) 10:22:56
つまりキドランドやプレスコットもハイエクと同様、オーストリア学派。
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/13(土) 10:24:43
清滝先生はきっとオーストリア学派にも賛同しているだろう。
そもそもDSGEこそオーストリア学派の発展系なんだが? ケインズやフリードマンを真っ向から否定することになる ケインジアンからもDSGE使うのが発生してニューケインジアンなどと呼ばれるが、 彼らはオーストリア学派に寄ってきていて総需要政策にはもはや興味ない
まずオーストリア学派の定義を述べよ。 ニュークラシカルとの関係が分類によって違ってコメントしようがない。
むしろニュークラシカルがネオクラシカルと混同されてるんだろ
>>29 定義なんかされてないだろ
オレ様定義を書かせてもらうと
1.
理論的には最も簡単に言えばこれの発展研究だな
http://en.wikipedia.org/wiki/Gossen 's_second_law
2.
人的には昔のオーストリア帝国の(主にガリチア系)の学者とイギリスのLSEの系統の人々
ロストフスキはLSEを出ている
理論的・人的に上2つの重なったところにいる人たちが
現在のオーストリア学派(の系統)と呼んで間違いない
>>15 > でも総需要政策がうまくいかなかったのは今回の金融危機の欧米で実証されてるよ
グローバルレベルの釣りですか?w
そうだよな、総需要政策がうまくいってなければ今頃、大恐慌が起こってたはずで。 やっぱりオーストラリア学派はカルトだな。
日銀文学=オーストリア学派
リフレ派はハイエクを読もう 致命的な思い上がりをやめよう
実際の経済の実用にならない宗教書を読めと・・・・ どちらが致命的な思い上がりだ。 ならばハイエクの手法で名目GDPや需要デフレータを挙げる方法を詳しく述べてみよ。
>グローバルレベルの釣りですか?w 実際に世界のあちこちの国で政府債務がヤバイことになってるだろうが このように総需要政策の無効性が現実世界で完全に実証されてる 総需要政策は勝てる見込みの薄いバクチに掛け続けるというのと同じことさ カスのやること
>>36 リフレ派の主張は、「バクチに100%勝つ方法がある」と言ってるのと同じだからな
>>39 >リフレ派の主張は、「バクチに100%勝つ方法がある」と言ってるのと同じだからな
日本語でおk? イメージ操作乙
>>38 何もしないのが一番なんですね。 それなら中央銀行も政府も何もいらないですねw
おまえが一番カス イメージ操作はするし馬鹿だしw
リフレ派はバクチ打ち 総需要政策はバクチ 財政政策や金融政策で総需要増やして景気上昇?借金上昇の間違いでしょwww 前回の世界恐慌、今回の金融危機で、総需要政策の無効が完全に実証されたね 借金を増やさず、景気変動の原因の構造そのものを改善していく作業のほうがよっぽど必要 これこそオーストリア学派 ハイエクの真骨頂は景気循環論 一般均衡と景気循環を中心に据えるオーストリア学派こそ 現 代 経 済 学 の 本 流 中 の 本 流 です
バクチは親をすれば長期的には確実に儲かるし、子でもブラックジャック等一部必勝法があるんだよ。 そもそもレッテル張り=敗北宣言w
43 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/03/15(月) 17:56:52
386 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2010/03/15(月) 17:19:13 0 というより不景気の時には他人より何倍も働けば他人を出し抜いて自分が勝てる と思ってるようなミクロ経済の論理が勝ってしまってる マクロ経済的にはそれやったらアウト なぜならみんなが同じこと考えて生産を増加させるので、結局は供給過剰でデフレになるから だから国民を休ませないとデフレが止まらない 国民が休むようにするには政府が国民を休ませないとだめ 387 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2010/03/15(月) 17:21:04 0 マクロ経済的には需要を増やす要因は、総需要政策とイノベーションだが、 このイノベーションのほうは、暇人じゃないとできない 不景気だからって余計に働こうとして朝から晩まで働きづめでイノベーションなんか起きるわけがない 頭が回転せんわ 388 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2010/03/15(月) 17:24:34 0 ちなみにイノベーションは新市場を生み出して全体の需要(有効需要)を増やす 一方、総需要政策は既存の市場の需要を増やすことで有効需要を増やす 総需要政策は人々にカネわたして、もう持ってるから特に要らないモノを買わせようとするようなもの そのカネの元は借金 だから借金で資金を調達して、要らないものを生産・購入する行為 不景気に働きづめだと結局こういうことになる
マージャンに親なんかいないだろうが 馬鹿じゃねこいつ
イノベーションといえばシュンペーター シュンペーターといえばイノベーション そしてシュンペーターはオーストリア学派の重鎮
IMFのリフレ派の頭領はドミニク・ストロス=カーン専務理事(元フランス蔵相)。 IMFのオーストリア派の頭領はマレック・ベルカ欧州局長(元ポーランド首相)。
需要の増やし方は分からないが、借金の増やすのは簡単だ
個人に市場を出しぬこく事は無理 マグレならあるけど
>>31 ロストフスキはLSEを出ているのと同時に、何世紀もガリチアの地方を治めていたポーランド貴族の家柄
50 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/04/14(水) 22:24:26
なかなか良いぞポーランド 順調に発展中
どうして経済自由主義の本当の本流 ミーゼス・ハイエクスレがないのかなーと思ってたら あるじゃん!!!
で、おまいらHuman Actionくらいは通読したんだろうな?
>>31 どーでもいいが、wikiの数式1本目のquantifierの書く位置おかしい。
>>31 ニューヨーク州立大学でもオーストリア学派を研究しているが、
そもそもアメリカ経済の成り立ちがオーストリア学派にそぐわないから、
彼らも歯がゆいだろうなw
>>52 wikiなんだから文句言う前に自分で修正しろよ
HTMLは面倒くさいんだよ
経済のしくみが一定でイノベーションも軽視して、その上で有効需要を発生させる政策を考えるのが 旧来のマクロ経済学 要するに結局彼らの興味は総需要政策しかない イノベーションを重視して、そのために経済のしくみそのものを変えてしまう政策を考えるのが オーストリア学派 彼らはしくみに注目しているから、それがあまり計量化しない理由 たとえば憲法作るのにまず微積分つかわないだろう、そういうこと そのしくみの変化に対して、それぞれの時点でどのような政策を採れば良いかの指針を与えるのが ニューケインジアン派 こんな感じ
DSGEの良本教えてくれ
なんかミーヲタがいるなここは・・・ ハイエクもシュンペーターも読めよ あとバルツェロヴィチ、ベルカ、ロストフスキも読んだほうがいいぞ この人たちはオーストリア学派のそれも実践派で着実に実績挙げてるんだから この3人に関連して今日ちょっと気になるニュースがあるんだけどな 決して良いニュースではない
イノベーションを信仰し、供給力を増大させ、デフレを拡大し、不況時に何もせず、貧富の差で人の生死を決めるのが オーストリア学派 全体的に経済を考え、不況時に需要と通貨を管理することにより、デフレを解消し、貧富の差を縮小、経済を上手く運営するのが、ニューケインジアン。 「長期的には皆死んでいる」、だから短期を重視しその解決の後に長期を考えるニューケインジアンの方が正しい。
>>62 >イノベーションを信仰し、供給力を増大させ、デフレを拡大し、不況時に何もせず、貧富の差で人の生死を決めるのが
いや、それサプライサイダー
>「長期的には皆死んでいる」、だから短期を重視しその解決の後に長期を考えるニューケインジアンの方が正しい。
いや、それオールドケインジアンやネオケインジアン、ないしフリードマナイト
おまえの無知には呆れ返るなおい
たぶんおまえはとっとと死んだほうがいいと思うけれど、死ねとまでは言わない
かわいそうだから
64 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/04/29(木) 15:02:21
ケインズの総需要政策は発展途上国以外では確かに上手くいかない。 (途上国ではかなりうまく行く) 原因は公共事業をするにしろなんにしろ、 サプライサイダーからカネを流すことしか出来ないから。 高度成長期ならともかく、安定して成熟した社会なら、 カネは末端まで届かず途中で搾取され需要喚起にならない。 しかもバラマキに使うカネは、本来需要を喚起したい その末端から絞りとった税金。 加えて特定業者との癒着や利権の問題があり、 そもそも何が社会に必要なインフラなのかを 役人が勝手に決めるなんてナンセンス。 ではオーストリア学派の言ってることが正しいかと言うと。。。。 輪をかけて間違ってる最悪のやり方と思う。
65 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/04/29(木) 15:08:13
イノベーションが本当に必要なのか? なくても安定的に貧富の差が広がらないようにすることが出来ないのか? そもそもイノベーションが必要なのは それを必要とする貨幣システムにある。 それはちょうどリフレ派がインフレを必要とするのと同じ。 お互いに必要とするものは違うが、必要とする根拠は実は同じ。 負債としてカネを発行して利息をとる、これをやってる限り インフレにしろイノベーションにしろ何がしかの見かけ上の成長が必要。 貨幣システムそのものにメスを入れないと何も変わらない。
66 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/04/30(金) 15:50:41
地域通貨を作るか イスラエルのキブツみたいな共同体を作るしかないね。 選択肢を用意して流動性を持たせとけばあとは時代が選ぶだろう。
67 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/06/09(水) 20:23:50
ハイエクへの入門にはどれがいいですか? とりあえずどういう主張をしているか概観したいのですが
バカばっかりだナここは
(今日の覚書、集めてみました)経由の翻訳による情報。 A property is repossessed every 11 minutes, according to Credit Action (英国:11分に1戸が差し押さえ) Telegraph:02 Nov 2009 New figures from Credit Action show that a property is repossessed every 11 and half minutes as the recession begins to bite. クレジット・アクションは、不況の影響が本格化するなか、11.5分に一軒物件が 差し押さえられていることを示すデータを公表した。 数字で知る現代英国 市民相談所を訪れる人: 9,300人/日 一世帯あたりの借金: 平均58,340ポンド 英国で支払われる利息: 1億8,200万ポンド/日 物件の差し押さえ: 11.5分に一軒 解雇される人の数: 2,553人/日 自己破産する人の数: 3.97分に1人 国の借金の増加: 4,110ポンド/秒
70 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/05(金) 22:10:11
イノベーションが必要ないとか言ってるやつは、 医学の進歩を否定して、麻酔なしの手術でも受けてろ。 もしくは今使ってるパソコンを廃棄しろ。
71 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2010/11/06(土) 21:40:49
>>70 イノベーションと技術進歩を混同してる馬鹿
イノベーションって雅子様に男の子産ませようとするようなものだと思うw
いや麻酔はイノベーションだろ
オーストリア学派はバブル批判はまっとうだが恐慌対策はお粗末そのもの。
「オレは〜派だ!」とかまだやってんの?
76 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/04/06(水) 16:12:03.54
オーストリア学派を基本から勉強したいと思ってるんですが とりあえずまずはミーゼスのヒューマンアクションを読むつもりです。 その後どの書籍が基本を押さえていくにはお勧めでしょうか?
時間と金の無駄。
78 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/04/06(水) 16:58:57.89
80 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2011/04/13(水) 06:12:37.98
ハイエクが不当に低い評価なのは 大企業や多国籍企業にとって使えないからだよね。 ハイエクは労組の政治介入を批判するが、 経団連みたいな財界のそれも否定する訳だから都合が悪い。 まだマルクスの方がつかえる。 経済学って財界の影響をもっとも受ける学問だもんな。
でもハイエクのような主張を実行するとクローニズムになりそう
オーストリア学派もそうだが、、、 創価学会はフランス、オーストリア、チリ、ベルギー等でカルト指定。 さらにアメリカ下院議会では、危険な組織として指定。 ドイツでは、なんとアルカイダ並みのテロカルト組織に指定されている。 集団ストーカー犯罪組織の創価信者達 を日本から追い出すべき。 そうでないと僕は平穏にオーストリア学派のこと語る気になれない、、、
豆長者
ロン・ポール下院議員
2008年11月20日(議会議事録の「Extensions of Remarks」の部)
http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-269.html 議長、多くのアメリカ国民は、私たちが直面している経済問題を、新政権が
解決してくれるものと期待しております。しかし、そうはなりそうにありません。
なぜなら、問題をたくさん抱え込んでしまっている今の混乱から、私たちは
どうやって抜け出すのか、新大統領の経済顧問たちも理解していないからです。
それは、そもそもどうしてこの危機が引き起こされたのかを、今までの政権も
議会も理解していなかったのと同じことです。
ごくごく少数を除いて、議会のなかで、オーストリア学派の自由市場経済学を
知っている人はいません。この80年間、私たちの政府の立法府、司法府、
行政府が、完全にケインズ主義の経済学の影響のもとにあったからです。
もしも、彼らが、景気循環についての、オーストリア学派の経済学の解釈を
いくらかでも理解していたら、困難に満ちた悲惨な修正が必ずやってくる
危険なバブルを起こすことなど、決して許しはしなかったでしょう。
今日、とてつもない経済危機が展開しております。日々、政府の新しい施策が
開始されています。今後の計画もどんどん練られていっています。こうしたもの
はすべて、私たちが今のこの困難な状況にあるのは、自由市場資本主義と
健全なお金が失敗したからだ、という信念に基づいています。
さらに支出し、さらに不良な投資を救済し、さらに借金を重ね、さらにドルの
価値を低下させることに、取り憑かれているのです。私たちの抱える問題を
解決するには、世界の中央銀行の設立、「fiat」(命令で「お金」にする)の
たった一つの通貨への統合という国際的な答えが、私たちには必要なのだと、
多くの者たちが言っております。しかし、こうした提案は、まさに私たちの
この困難なる状況をつくり出した諸政策を、さらにまたやるということに
過ぎません。失敗に終わる運命にある提案です。
それが、「ニューディール」(フランクリン・ルーズベルト大統領の新経済政策)、 「フェアディール」(トルーマン大統領の政策)、「偉大なる社会」(リンドン・ジョン ソン大統領の政策)の時代へとつながり、そして、ついには保守主義者たちに、 財政赤字なんてたいしたこっちゃないと確信させてしまった、「サプライサイダー」 たちの時代にまで導いてしまいました。彼らは、費用のとてもかかる赤字財政の アメリカ帝国をまわす資金を、どう調達しようかと心配していたからです。 大恐慌以来、すべての政治施策は、景気後退しないように、不況にならない ようにというものでした。しかし、そうして為されたすべてのことは、すべての歴史 において最大の金融バブルとなる種を蒔くことだったのです。この理解がないために、 今、金融制度の大規模な国有化、そして、本当に生産手段をも大規模に国有化 してしまおうというお膳立てが整えられています。 ケインズ主義者たちは、なにもかも間違っていて、干渉主義と中央での経済計画は うまく行かなかったことは明らかなのですが、私たちは、この困難なる状況から抜け 出せる助言を求めて、誰の話を聞いているでしょうか?残念ながら、ケインズ主義者 たち、社会主義者たち、大きな政府を提唱する者たちの話を聞いているのです。 無視されてきたのは誰でしょうか?オーストリア学派の自由主義経済学者たちです。 この者たちこそ、大恐慌を予測したのみならず、今日、私たちが対応しているこの 大災難をも予測していたのです。危機は、予測可能であったこと、説明可能である こと、ならば、どうして、誰も話を聞かなかったのでしょうか?それは、ただでランチが 食える、それが可能だと、新しい経済規範(経済におけるパラダイム)が到来したと、 あまりに多くの政治家たちが信じ込んだからです。しかし、それは何か聞いたことの ある話です。鉛を金に変えることのできる「賢者の石」のように。働かずに繁栄を謳歌 することが、長年の夢なのです。 そして、さらに、通貨供給量(マネーサプライ)を管理支配する者たちによって、 政治権力は管理支配されるということを理解していた者たちが、その上にいたのです。
リバータリアン保守思想20の特色
http://www.soejimatakahiko.net/nlm/20.htm (1).経済を徹底的に重視し、政治を軽視する。
(2).アナーキズムと紙一重である。政府や国家を可能な限り否定する。 あるいは、
最小限国家(夜警国家)論に立つ。国家は外交と国防と犯罪取締り だけを行えばいい。それも最小限度に。
(3).国際関係においては、アイソレーショニズムである。あらゆる国との同盟条約
を嫌い、警戒心を持つ。したがって国内問題重視の単独主義である。
(4).個人主義、反集団である。集団や政党を作ること自体を嫌う。したがって、
自分達の党も作らない。地域共同体は認めるが、究極的には否定。道路も橋も自分で造り、管理すべきだと主張。
以下20まで
87 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/01/23(月) 23:30:33.50
ミーゼス、ハイエク、オーストリア学派
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/03/13(火) 20:24:23.44
ハイエクの隷属への道(春秋社)読んだけど歴史学で必ず出てくるEHカーが社会主義者としてボコボコにされててワロタ。 それだけ。
89 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/03/14(水) 12:46:02.45
E.H.カーは旧ソ連を専門に研究していたからだろう。
う〜んマンダム
91 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/07/06(金) 15:34:22.54
ケインズ教のマインドコントロール - 木村貴: - BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/article/41348/?axis=b:317 意見フォームへ
>ご指摘のやうに、漁村などの共同體も個人の自由を抑壓する可能性はあります。しかし國家との大きな違ひは、
>他の共同體に移る垣根が格段に低いことです。暴力團が仕切る漁場に皆が愛想をつかして來なくなれば、
>暴力團自身が立ち行かなくなります。國家はなかなかさうはいきません。共同體にも缺點はありますが、
國家に比べればベターでせう。國家は地上最大の暴力團ですからね。
木村 貴
>ではなぜ、その愚かな政府に、「戦争」「外交」「警察から死刑執行まで」「裁判」という重大事を、我々は任せきっているのでしょう。
>加えて、「何を食べていいか(豚レバー)」、「何をコピーしていいか(違法ダウンロード)」、「何を持っていいか(銃刀法)」、「なにを見ていいか(児童ポルノ)」・・・どれほど多くのことを決めてもらっていることか。
>U.N.カサンドラ
>任せなければ法律違反で罰せられるからです。たとへば自分で自分の身を守らうとして武器を贖入すれば、
>銃刀法違反で逮捕されます。さうやつてしかたなく政府に任せた結果が、非効率な警察・司法であり、不必要な戰爭による多數の死者なわけです。
>木村貴
>日本は「自力救済」 (裁判所の命令を得ないで 実力で債権の強制回収等を行う行為)は禁じられており、国家の執行機関に債務不履行者にたいする債権の実現をゆだねねばなりません。
>アメリカではこの「自力救済」の伝統があるため、銃規制が進みません。 中世さながらの伝統が今でも続いているのです。
>tsuchiyakoji
オーストリア学派っていうのは、無政府主義者なのか?
平和憲法支持者?
それとも経済的無政府主義者か?
ケインジアンは独善的過ぎてリバタリアニズムを理解していない節があるな。 白黒、善悪で物事を判断したがる。
オーストリア学派も一枚岩ではない。 ハイエクからロスバードまで幅が広い。 ハイエクは最穏健派に分類される。
フリードマンを超えろ、木村 貴
http://blogos.com/article/42685/?axis=t:4384#top 最後に、一番問題なのは、第3章での大恐慌の原因分析と、それにもとづく、
景氣後退の際にはその影響を緩和するために中央銀行が通貨供給量を積極的に増やさなければならないといふ主張である。
この分析と主張はいまやほとんどの經濟學者ばかりか、
大恐慌の「犯人」としてフリードマンに批判された米聯邦準備理事會も受け入れる通説となつてゐる。
理事會議長のベン・バーナンキは理事時代の2002年、フリードマンの九十歳の誕生日を祝ふ會で講演し、
「大恐慌に関して、あなた方〔フリードマンと共同研究者のアンナ・シュウォーツ〕の意見は正しかった」と絶賛した。
そして2007年にサブプライム住宅ローン危機が起こるや、フリードマンの教へに忠實に、
巨額の通貨を市場に注ぎ込んだのである。
だがミーゼスやハイエク、ロスバードらオーストリア學派の經濟學者が明らかにしたやうに、
大恐慌を含め、景氣後退とは中央銀行が通貨量を人爲的に増やして起こした景氣擴大の反動であり、
歪んだ經濟構造が正常に戻る過程である。それをさらなる通貨の注入で妨げるのは、
アル中を酒で治さうとするのと同じ愚行だ。サブプライム危機から五年、米國經濟がいまだに不安定なままなのは、
フリードマンの處方箋が誤りだつたことを物語つてゐる。
私たちが眞の「選択の自由」を手に入れるためには、フリードマンを乘り越え、
政府の介入をさらに嚴しく排除しなければならない。
(「ラディカルな經濟學」でも公開)
木村 貴@KnightLiberty21 〈ラディカルな經濟學〉
http://twitter.com/#!/KnightLiberty21 このブログでは市場經濟に對する政府の介入を徹底的に批判してゆく方針だが、
批判の對象となる「政府の介入」には當然、政府・中央銀行による金融政策を含む。
金融政策とは貨幣に對する政府の恣意的介入にほかならないからだ。
政府が田舎にダムや道路を造ることには反對するのに、
經濟の隅々を驅け巡る貨幣への介入を當然視して、
果たして眞のリバタリアンと呼べるだらうか(いや呼べない)。
私、自由の騎士こと木村貴ははばかりながら眞のリバタリアンとして、
一切の金融政策に反對するから、勿論いはゆるリフレ論にも反對する。
リフレ論とは政府・中央銀行が市場に大量の貨幣を供給してインフレを起こし、
景気回復を目指すといふ主張だ。
木村 貴@KnightLiberty21 〈ラディカルな經濟學〉
http://twitter.com/#!/KnightLiberty21 自由と市場を愛し強制と權力を憎むリバタリアン。晝間はサラリーマンだが、
夜は自由の騎士として、世間にはびこる國家主義、反自由主義、反資本主義の謬論を斬る。
思考の土臺はオーストリア學派經濟學と無政府資本主義。
面倒なとき以外、政府の國語改革で否定された正漢字・正假名遣で書く。四十代男。横濱在住。
中央銀行はいらない : -木村 貴
http://blogos.com/article/44381/?axis=b:317 中央銀行は通貨を安定供給することで經濟成長を支へ、不況や恐慌の際には金融緩和や特別融資で經濟が立ち直るのを手助けする――。
私たちは學校でさう教はつた。だがポールは、親交のあつたミーゼス、ハイエク、ロスバードらオーストリア學派經濟學者の理論にもとづき、
「常識」に異を唱へる。
「連銀の人工的な低金利は大きな問題を引き起こす。経済的なブームが出現し、過剰な投資と余剰な資金が制度の中に組み込まれ、
その結果バブルが引き起こされる」(245頁)。中央銀行は、不況や恐慌を退治する正義の味方ではない。
バブルをもたらし、その反動の不況や恐慌を招く張本人なのである。
(「ラディカルな經濟學」でも公開)
98 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/09/17(月) 16:56:36.52
s
bbcでやってるよ
100 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2012/12/02(日) 07:47:17.90
あげ
101 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :
2012/12/02(日) 11:58:01.42 再放送があるよ 無料放送で2カ国ご放送だよ 今日19:10〜20:00と深夜02:10〜3:00 経済学の巨匠たち ジョン・メイナード・ケインズやカール・マルクス、フリードリッヒ・ハイエクらの唱えた経済論を振り返る。