トヨタ★元凶の奥田碩と渡辺捷昭★リコール問題

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189金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
『選択』 2011年12月号
中国にのめり込むトヨタ
「虎の子」技術の流出は不可避
ttp://www.sentaku.co.jp/category/economies/post-1969.php

いまだに頻発する労働争議

 中国市場に前のめりになるトヨタに対し、三河地区のある有力部品メーカー幹部の表情は暗い。
「日本では全く報道されていないが、昨年来の中国工場での労働争議は全く収束しておらず、
いまもあちこちで頻発している。しかも、かつてのような工場単位ではなく、生産ライン単位など
小規模かつ巧妙化している。トヨタを標的にした中国政府が裏で糸を引いているというのは、
関係者の間では公然の秘密となっている」。日系部品メーカーの進出環境はますます悪化して
おり、現地メーカーとはまともなコスト競争さえできる状況にはないというのだ。こうした状況では、
「いくらトヨタが市場に近接したとしても、彼らと蜜月関係を築けるとは誰も思っていない」と前出の
部品メーカー幹部も訝る。
 だがこうした状況下でさえ、HVでの生き残りのため中国市場へアクセルを踏み込まざるを
得ないほど、トヨタの焦りの色は濃いということだ。だが、その行き先にはトヨタだけではなく、
日本車メーカー全体を道連れにする亡国の「死の谷」が口を開けて待っている。
190金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/14(土) 04:18:20.47
週刊新潮 2012年1月19日号
【特別読物】国交回復40年でも心を許せない隣人「中国」の研究
▼原発が暴走! 都市が麻痺! 元モサド幹部が「中国サイバー攻撃をあなどるな」
 作家・元外務省主任分析官 佐藤 優
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
 中国が潜在的脅威であるという見方は甘い。日本にとって中国は、もはや顕在化した現実的脅威
である。このことが政府機関、防衛産業などに対する一連のサイバー攻撃によって一層明確になった。
 それでは、具体的に中国のサイバー攻撃から、日本はどのようにして国家と国民を防衛することが
できるのだろうか。それには3つの対策が必要とされる。
 第一は、思想だ。日本にとって中国が真の友好国となる可能性はないという現実を見据える。
その上で国際関係は力の均衡によって成り立つという現実主義を中国に対して適用する。日中を基軸
とする東アジア共同体は幻想だ。日米同盟を基軸に日本の生き残りを図る戦略を構築すべきである。
 第二は、サイバーセキュリティーに対する実効性がある体制を構築することだ。この点で、イスラエルの
経験が役に立つ。