トヨタ★元凶の奥田碩と渡辺捷昭★リコール問題

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
奥田氏は、社長時代にはそれまでどちらかといえば良い意味で
保守的だったトヨタの社風を変えてしまったと言われている。特に・・・・・
@従業員に過度のサービス残業を強いて労働基準監督署の査察を度々受ける事態を招いた。
A業績好調にもかかわらず外国人労働者や非正規雇用の確保で賃金の抑制を行った。
B世界第1位の自動車メーカーになることを目標に安易な拡大路線に走り品質管理を怠った。
C巨額な内部留保を使い切るだけでなく、借入金まで起こして過剰な設備投資を行った。

これらの@〜Cの事態を引き起こし
2010年のトヨタの大量リコールに繋がったとする指摘もあり、彼の経営姿勢を批判する声がきわめて多い。

また、渡辺捷昭社長は、奥田会長の命により、2000年から強力な原価低減活動を推進し、
3年間で主要部品のコストを約30%削減したと言われている(CCC21)。
開始から3年で1兆円近い削減を実現したとされる半面、下請け企業への無理な要求や
品質管理の手薄化で、04年に過去最高の約190万台を記録したリコール急増の原因
となり、さらに2010年のリコール問題の発生原因もここにあるといわれる。

2006年当時の調達・品質管理担当の豊田章男副社長にリコール権限を与えなかったとも言われ、
奥田氏と極めて近い関係にあるとも言われる。
雑誌の“諸君”2007年2月号P180〜189までの「トヨタに忍び寄る大企業病」という記事に詳しく掲載されている。

また、雑誌の「諸君」にも奥田の願望↓が書いてあるw
「経営が悪化しても章男社長の更迭は難しい。
トヨタを自工(製造会社)と自販(販売会社)に再分割して、
章男社長を持ち株会社のトップに祭り上げて現業から手を引かせるぐらいしか選択肢はないだろう」
http://www.sentaku.co.jp/openarticle/post-68.php

■トヨタは、この先遅くとも5年後に、資金繰り(キャッシュフロー)の面で
破綻する可能性が極めて高いとする公認会計士の分析結果
http://ma-bank.com/item/1001
http://ma-bank.com/item/1003
http://ma-bank.com/item/1004
http://ma-bank.com/item/1005