712 :
シベリア代行:
>709
日本の場合、サプライサイダーのパンドラの箱を開けたのは鈴木内閣で、
継続させたのは細川内閣かと思う。
とりあえず、鈴木内閣の第二次臨調が終りの始まりだと思う。
日本経済を壊した張本人は、加藤寛。
所得税累進課税緩和と消費税増税の組合せを実行したのは村山だけ?
あの時は、94年に消費税増税決定、95年から先行減税で所得税減税と累進課税緩和だった。
細川の国民福祉税構想も同じような発想。
日本の社会民主主義路線の父は岸信介だよな。
それを孫も含めた清和会連中が批判しているのが笑える。
個人的には、岸信介+吉田茂+田中角栄の経済政策路線が理想。
吉田茂の1ドル360円はリフレに通じるし、田中角栄はケインズ路線。
ヨーロッパは日韓みたいな聖域なきではないがサプライサイダー路線が酷い。
フランスは、世界同時不況後もサプライサイダー路線だったが、国民が怒っている。
イギリス、ドイツ、ロシア、イタリアはサプライサイダー路線。
サプライサイダーを批判すると、チーム世耕とメディアが騒ぐ。
陸上競技板や気象板やサッカー板でサプライサイダー工作員がいて困る。
しかも、小泉・竹中大絶賛。