●東証アローヘッド導入で個人は総撤退か●

このエントリーをはてなブックマークに追加
1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
<米国ではデイトレーディング学校が減少>
最も影響を受けるとみられているのが、1カイ2ヤリといった超短期の取引手法を得意とする
一部のデイトレーダーたちだ。
1カイ2ヤリとは1円で買って2円で売るという意味。何円に何枚注文が入ってるのか個別銘柄などの
板情報を見て、例えば101円で買って102円で売ることを繰り返し利益を上げる。

板に売り注文が出てるのをみて買い注文を入れるのだが、アローヘッドでは、これまでの100倍という
スピードで約定されてしまうため、買おうと思った次の瞬間には売り注文がなかったという事態が
容易に起きうる。東証のホームページに15分の1のスピードに落としたデモ画面
http://www.tse.or.jp/rules/stock/arrowhead/pamphlet.htmlを参照)があるが、それでも
人間の目では追えない速さだ。

反射神経に頼るような投資スタイルは、高速・小口取引が可能になるアローヘッドが導入され、
コンピューターのプログラムで自動売買するアルゴリズム取引や短時間に大量の注文を出す
ハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)などのシステム売買の活発化が予想される中で、
圧倒的に不利になる。

実際、野村総合研究所・主席研究員の大崎貞和氏によると、米国にはかつて「デイトレーディング学校」
なるものが存在し、個人投資家にデイトレーディングの方法を教えたり取引用の端末を貸し出したり
していたが、米国証券取引所のスピードが格段に上昇して行った2001年以降は目立って
聞かれなくなったという。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13039520091221
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13039520091221?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13039520091221?pageNumber=3&virtualBrandChannel=0
( ´D`)ノ<あざやかに2げろ♪
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/22(火) 06:26:58
いいことじゃないか。
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/23(水) 13:39:12
逆効果じゃね?
外人はミンスのせいで日本離れてるのに個人まで離れるぞ?これ
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
外人は先月から今月は大量に買い捲ってるよ