今の状況って太平洋戦争突入前に似てないか

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349金持ち名無しさん、貧乏名無しさん

「検察から言われたままを証言した」

●自らの実刑回避のため、公判でウソ
「胆沢ダム工事の下請け受注の見返りに、04年と05年に5000万円ずつ、計1億円を小沢の秘書に渡した」――。
小沢幹事長を狙い撃ちにしている検察の“頼みの綱”は、この証言だけだ。証言の主は、中堅ゼネコン「水谷建設」の元会長・水谷功(64)。
法人税法違反(脱税)の罪で実刑判決が確定し、今は獄中の身である。
 特捜部は水谷証言を武器に、強引な捜査を続けているが、ホントに水谷証言は信用できるのか。水谷には特捜部の口車に乗って、“偽証”をはたらいた前科があるのだ。
 佐久間達哉特捜部長が、副部長時代に手がけた06年の佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件。2審公判中に水谷は服役中の津刑務所で、佐藤の主任弁護士と面会し、次のように語ったという。
「1審での供述は、当時自分の裁判(脱税事件)が進行中で、実刑を回避しようと、検察から言われたままを証言した」
 アキれたことに水谷は、もはや自分の裁判での実刑は免れないとみて、本当のことを話そうと思ったのか、「戦術を間違えた。話がしたい」と佐藤の弁護士に直接、コンタクトを取ってきたのだ。