社会主義化するアメリカ

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
語ろう
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 14:18:22
社会主義ならみな仕事があるはずだ。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 14:26:21
糸冬 了
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 15:06:43
5民主売国政策を止めろ:2009/11/08(日) 15:33:12
日本政府に外国人参政権・反対のメールを送りました。
ちいさな政治行動ですが。やってよかった。すっきりしました。
これからも小さなことですが、行動していこうと思います。

内閣府へのご意見
http://www.cao.go.jp/goiken.html


6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 22:13:12
>>4、5
マルクス主義と非マルクス主義、社会民主主義と共産主義、
アメリカ人というのは、どうやらこの違いがわからない人が多いみたいだね。
そういう国民気質だところっと共産主義に行っちゃいそうだね。
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 22:16:55
http://divedesk.com/blog/09/obama-socialist.jpg

これ・・・怖すぎる。昔のスプラッタ映画の看板みたいだ。
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/08(日) 22:35:41
>>7
それがアメリカの社会主義に対するイメージなんだろうw
しかしアメリカをそこまで追い込んだのは社会主義色の不足なのにな。
なんかこのオバマバッシングって、日本のネトウヨと同じ臭いがするなあ
10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/09(月) 02:48:56
>>9
>なんかこのオバマバッシングって、日本のネトウヨと同じ臭いがするなあ

性質が全然違う。
アメリカの反社会主義は建国の理念である自由民主主義思想に由来する。
ソ連で自由主義が建国の理念に反するという事で批判されたのと同じ原理。
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/09(月) 02:51:53
ただし、日本の民主党の批判者に対して
貼られるレッテルとしてのネトウヨなら論外。
外国人参政権に批判しただけでネトウヨと罵倒し、
酷いケースになると、
死刑制廃止派を批判しただけでネトウヨ認定される。
左派側から見て、気に食わない、意見が合わない相手に、
手当たり次第にレッテルを貼ってるだけなので。
あれはレッテルを貼り付けている側にこそ問題がある。
ネットの中でわめくだけだから非難されるんだろw
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/09(月) 14:04:36
こういうスレを見ると本当に馬鹿ばっかりなんだなってことがわかるね。
アメリカの底辺層(国民の80%くらい)の発想だ。

そもそも朝日も産経も日経も同じことを言っているんだが。
「アメリカのやり方が正しい」

例えば朝日は表面的には左翼的で反米的だが、
言っていることは「日本の市場開放(アメ車をもっと買え!)」
「金融自由化(ハゲタカにも餌をくれ!)」だろ?

産経も日経も基本的に同じだ。

本当に日本人ってアメリカDQN(国民の80%)並なんだね。
これじゃ馬鹿にされるわw
ネットの中でわめくだけ
>>7
バットマンのジョーカー
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/09(月) 21:31:09
>>13
誤爆臭いなw
>>15
アニメ版しか知らない。
「バットマイト」とかが出てくるやつ。
18【経済コラム】米国はアメリカ社会主義合衆国に変身か−W・ペセック:2009/11/10(火) 02:27:30
【経済コラム】米国はアメリカ社会主義合衆国に変身か−W・ペセック
http://www.bloomberg.co.jp/news/column.html

 9月22日(ブルームバーグ):米国の金融危機の火消し役として、ニューヨーク連銀のガイトナー総裁は適役のようだ。

 ここに、10年前に米財務省チームが書き残したかもしれないメモがある。ガイトナー総裁は当時、このチームの一員だった。
 メモのあて先はアジアの金融当局者で、要件は悪化するアジア危機。経済が不安定な状況下で動揺し、
 投資を引き揚げる動きが出ているとして、アジアの政策当局者に以下の10項目に留意することが重要だと指摘した。

1. 政策金利を引き上げて通貨を支える。
2. 歳出と債務を削減する。
3. 投機家やヘッジファンドを責めない。
4. 不動産の値下がりは急落ではなく調整のため、放置する。
5. 誤った決定を行った者を救済しない。モラルハザードこそ悪だ。
6. 企業セクターの透明性を向上させる。
7. いかなる補助金も悪だ。
8. 金融機関には直ちに不良債権の評価損を計上させる。
9. 問題の責任をマスコミになすりつけない。
10. 米国の繁栄をもたらす自由市場主義に従え。

 しかし、財務省はこのところ、上記のすべてを無視せよというメッセージを発している。
 エマージング・アルファ・アドバイザーズのディレクター、マーシャル・メイズ氏は先週マニラで、
 「この戦略の変更に慣れるにはかなりかかる」と語った。
19【経済コラム】米国はアメリカ社会主義合衆国に変身か−W・ペセック:2009/11/10(火) 02:30:19
■構造的な変化

 その他の金融変遷も構造的な変化にほかならないようだ。例えば、1997年のアジア金融危機後に不良資産の整理を支援した
 韓国資産管理公社(KAMCO)。現在は米国の不良債権最大9億ドル(約960億円)の買い取りを目指している。
 また、多くの米企業が韓国に資本参加を仰ぎ、米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスも破たん前に
 韓国産業銀行(KDB)に出資を求めた。

 KAMCOの李哲徽(イ・チョルフィ)最高経営責任者(CEO)は
 「世界ではこの10年であまりにも大きい変化が起きた」と語る。

 この変化は先週、アジア開発銀行(ADB)がマニラで開催した会議でも中心的な話題だった。
 その基本的な考え方は、米国は処方せんに自ら従うよりも途上国に押し付ける方が
 うまいことが証明されつつあるというものだった。

 米国が自国の金融危機に対応するやり方については議論の余地があろう。
 財務省と米連邦準備制度理事会(FRB)の行動には
 依然として自由主義を唱えた経済学者ミルトン・フリードマンの思想が影響を与えているだろうか。
 それとも、共産主義思想を打ち立てたカール・マルクスが入り込んできているだろうか。

 アジアの一部投資家やエコノミストのヌリエル・ルービニ氏からは、アメリカ合衆国(USA)が
 アメリカ社会主義合衆国(USSA)に姿を変えつつあるとの冗談が聞かれる。
20【経済コラム】米国はアメリカ社会主義合衆国に変身か−W・ペセック:2009/11/10(火) 02:32:34
■炎に包まれるウォール街

 もちろんこれは誇張表現だ。ウォール街が炎に包まれている時に、米国版の暴君として君臨したい人間はいない。
 バーナンキFRB議長もガイトナー総裁も違う。
 ただ、自由市場こそが繁栄へ続く道と米国から再三にわたって説教されてきたアジアにとって、
 このところの展開は混乱を招く。

 英スタンダード・チャータード銀行のアジア調査責任者、ニコラス・クワン氏(香港在勤)は
 「アジア危機以降、安定するまでには多くの資金と試行錯誤が必要なことをわれわれは学んできた。
 米国はこのプロセスを開始したばかりだ」と述べた。

 アジアにとって、現在手本とすべきモデルは何だろうか。
 欧州か、それともトップダウン方式と市場開放を混ぜた中国方式か。
 はたまた日本式の金融管理だろうか。
 世界でも成長著しい経済を複数抱えるアジアにとっての問題はこれだけではない。
 アジアにとって最大の問題の一つが市場開放ペースに付いていけない政治動向だ。

 政局不安を抱えるタイから管理の厳しい中国、政治が機能不全に陥っている日本から停滞するマレーシアまで、
 アジアは迅速に対応できない政府だらけだ。
 米国が市場の信頼回復策をまとめ直すなか、アジアはこれまで以上に自らの今後を考える必要がある。
21【経済コラム】米国はアメリカ社会主義合衆国に変身か−W・ペセック:2009/11/10(火) 02:34:12
■信頼感低下

 米国の信頼感がいかに低下したかは、米国とアジア各国の富の比較でよく分かる。
 貯蓄率の高いアジアが政府系ファンド(SWF)を設立して将来に備えるなか、
 米国は過去の問題を修復するため不良債権の買い取りファンドを立ち上げようとしている。
 米国が2000年以降、国際テロ組織アルカイダとの戦いを繰り広げるなか、
 中国は世界に通用する都市や空港建設を進めた。

 騒ぎがいったん収まれば、経済政策担当者は「一段と適切な規制環境」を見いだす作業を始めねばならないと、
 ADBのラジャット・ナグ事務総長は指摘する。

 米証券リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの破たんや
 米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が
 公的管理下に置かれたことを受け、
 米金融規制当局やニューヨーク州などの一部州当局、米3大公的年金基金は空売り規制に動いた。

 10年前にアジア各国が同様の措置を取れば、米当局者はぎょっとしたに違いない。
 自国が危機を迎えた時に自分自身の処方薬を飲むのがいかに困難であるかを思い起こさせる展開だ。
 (ウィリアム・ペセック)

 (ウィリアム・ペセック氏は、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)

 更新日時 : 2008/09/22 14:56 JST
22ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 00:09:59
ニューズウィーク日本版10月 8日(水) 10時 5分配信 / 海外 - 海外総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081008-00000000-newsweek-int

−世界を支配してきたアングロサクソン型モデルは崩壊し、経済の新時代が始まる−

 文字どおりドラマのような1週間だった。米連邦議会は最大7000億ドル規模の金融安定化法案を議論し、
 投票にかけ、修正し、最終的には10月3日に成立させた。

 法案を下院が一度否決した9月29日には、ダウ平均株価が過去20年で最大の下げ幅を記録。
 その後、世界の株式市場はまるでジェットコースターのように乱高下を繰り返した。銀行間取引金利は
 過去最高になった。誰が危ない資産を保有しているのかわからず、金融機関は疑心暗鬼に陥ったからだ。

 個人投資家たちは強迫観念にとらわれている。ロンドンの高級ビル、サボイ・プレイスには、
 現金をゴールドに換えようとする人が殺到。1オンス当たり100ドルという割増料金を支払い、
 金貨や金塊を持ち帰っている。「少なくとも(金は)安全だから」とあるバイヤーは言う。
 「銀行は私たちのカネでいったい何をしているのか」

 誰もがそんな疑問を口にするようになった。銀行の支払い能力だけでなく、
 アングロサクソン型の資本主義制度全体に対する疑いが日々強まっている。

 この30年間、「市場は万能」というのが経済の常識だった。だから、今回の銀行救済策に一般国民は
 怒り狂った。懸命に働いて支払った税金のうち1兆ドル近くを投入して救う相手は、真の価値を何も
 生み出していないようにみえるからだ。

 こうした国民の怒りに政治家が屈服したことは、「ウォール街にとっていいことは一般市民に
 とってもいいこと」という考え方が通用しなくなったことを示している。
23ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 00:13:33
 ロナルド・レーガン元米大統領やマーガレット・サッチャー元英首相が推し進めた新自由主義の影響力が、
 今まさに消えつつある。私たちは自由な市場での容易な借り入れとリスクの高い取引、巨額の報酬に
 象徴される「黄金時代」に別れを告げ、融資の絞り込みや規制の強化、投機の縮小、政府の市場介入などが
 一般的になる新しい時代に突入しているのだ。

 世界中の政治家が、金融システムに対する新たな規制や「改革」を求めている。一方で、中国のような
 統制的な資本主義国家や、ドイツやフランスのような社会民主主義国家では、アメリカ発の金融危機に対して
 安堵する気持ちと「だから言ったじゃないか」という感情がない交ぜになっている。

 ドイツとフランスは、アングロサクソン型の金融システムに怯えていた。だがウォール街の崩壊は、
 彼らの経済モデルが生き残り、むしろ繁栄するかもしれないことを意味している。

 フランスのニコラ・サルコジ大統領は「金融システムの運営に公的権力が介入することの正当性に、
 もはや疑問の余地はない」と宣言。「資本主義を再検討する」国際会議を計画中だ。

 ドイツのアンゲラ・メルケル首相は先週、「グローバル化した世界では政府の力が弱くなる、そう語るのが
 数年前の流行だった。私はそんな見方をしたことはない」と述べた。ペール・シュタインブリュック独財務相は、
 今回の危機は「アメリカが金融超大国としての役割を終える」ことにつながるとさえ述べた。

■実体経済と乖離しすぎた

 こうした批判はロシアでは確実に歓迎されるだろう。ウラジーミル・プーチン首相は、自国の市場の問題を
 「アメリカの悪影響」のせいだと言い続けている。中南米では、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領、ボリビアの
 エボ・モラレス大統領らの指導者が、新自由主義の終わりを宣告。エクアドルのラファエル・コレア大統領は先週、
 「アメリカの経済モデルは末期症状だ」と得意げに語った。
24ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 00:18:31
 他人の不幸を喜ぶ雰囲気が蔓延しているのは明らかだが、金融機関はやりすぎたという声は、金融界の実力者たちからも
 上がっている。「グローバル化と規制緩和のモデルは破裂した。それが今回の危機を引き起こしたのだ」と言うのは
 投資家・慈善事業家のジョージ・ソロスだ。彼は早くから、住宅ローンやクレジットカードの支払いなどを複雑に
 証券化するのは危険だと、警鐘を鳴らしていた。

 「これからは放任主義や投機性は薄れ、(過大な借入金で高リスクな投資を行う)レバレッジは減少し、
 信用市場は逼迫するだろう。私たちはレバレッジ解消の真っただ中にいる」とソロスは言う。

 実際、この20年間の規制緩和と金融自由化を背景に、投資銀行のレバレッジ比率は大きく上昇。モルガン・スタンレーの
 場合は33倍、ゴールドマン・サックスやメリルリンチは28倍にも達した。これらの金融機関は、住宅ローンを組み入れた
 デリバティブ(金融派生商品)など複雑な証券を使って、記録的な利益を上げてきた。だが取引があまりに複雑で不透明に
 なったため、担当者ですら保有資産にどれだけの価値があるのか知らないことが多かった。

 「この危機の教訓は、より賢明な資本管理、より透明性のある金融商品や金融機関が必要ということだ。実体経済の
 ニーズや規模に見合った制度が必要になる」と、モルガン・スタンレー・アジアのスティーブン・ローチ会長は言う。
 「金融界は実体経済とあまりにかけ離れた場所に行ってしまった」

 現在の状況が突然現れたわけではない。70年後半以降に起こった数多くの法的・技術的な変化が、
 金融機関の潜在的な成長力や収益力を飛躍的に高めた。

 年金基金は株に投資することが許され、証券会社は個人客に投資信託を売ることができるようになった。
 さまざまな種類の銀行が、合併によって新しい事業に参入することを許可された。ATM(現金自動預払機)や
 ソフトウエアを活用して、24時間無休の電子金融ネットワークが構築された。
25ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 00:47:48
 70年代と05年を比較すると、株式を所有するアメリカ人の割合は16%から50%強に増加。
 クリントン政権時代に労働長官を務めたロバート・ライシュは著書『暴走する資本主義』の中で、
 アメリカ人の経済的な心理に重大な変化が起こったと記している。「倹約家が投資家になり、投資家は以前より活発になった」

■崩壊した「市場万能主義」

 その原動力になったのは投資銀行だ。80年代に当時のポール・ボルカーFRB(連邦準備理事会)議長が
 インフレを沈静化させた後、投資銀行は稼ぐための新たな方法を探していた。レーガンやサッチャーら
 「市場にやさしい」政治家のおかげで、革新的な金融商品が急増した。

 その間、市場ではバブルやバブル崩壊が起きたが、すぐに忘れられた。
 経済的な繁栄が続き、市場万能主義が支配的だったからだ。

 90年代を通じて規制緩和は続いた。最も象徴的なのは、銀行業務と証券業務の分離を定めるグラス・スティーガル法の
 撤廃だろう。その結果、銀行は大規模合併に走ったり、急増するIPO(新規株式公開)を引き受けたりした。

 グラス・スティーガル法の撤廃によって、シティグループのような商業銀行が信用デリバティブ市場に参入することも
 可能になった。こうした市場では、住宅ローン担保証券やそれをさらに証券化した債務担保証券が売買されており、
 今回の金融危機の主因になった。

 自社株購入権も急増した。
 このため、投資銀行マンたちの富がさらに増える一方で、資産を正確に把握することがむずかしくなった。

 この二つの流れが重なって危機を生んだと指摘する人は多い。「商業銀行をリスクの高い分野に参入させ、
 社員の報酬を自社株購入権で支払うことを促したことで、短期的な利益の追求が増えた」と、ノーベル賞経済学者の
 ジョセフ・スティグリッツは言う。「それが投機的な文化を形成したのだ」
26ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 01:05:17
 なるほど、21世紀に入るころには景気は後退局面に転じたが、相次ぐ利下げのおかげで資金調達には困らなかった
 (03年、FRBはアラン・グリーンスパン議長の下、金利を1%まで引き下げた)。
 低金利のなかで金融業界が収益アップを図ろうとしたため、
 今回の危機の元凶であるクレジットデリバティブの市場もふくれ上がった。

 クレジットデリバティブの代表格である「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」の市場規模は、
 2000年の1000億ドルからこの夏には62兆ドルに達した。CDSを「金融版の大量破壊兵器」と呼んだ
 投資家ウォーレン・バフェットやBIS(国際決済銀行)の懸念をよそに、
 グリーンスパンらはリスクを分散するうえで重要な役割を果たしていると主張した。

 市場の拡大は、04年以後とくに進んだ。米証券取引委員会(SEC)はこの年、規制対象を投資銀行だけでなく、
 その持ち株会社まで広げる規制強化を行った。
 それと引き換えに、投資銀行のレバレッジの上限(従来は12対1だった)が撤廃された。

 その結果、SECは投資銀行の経営の健全性を資本という明確な基準で判断することができなくなった。
 代わりに、ひどく複雑な計算理論に基づいて健全性をはじき出さなければならなくなった。

 「そういう役目にはSECは向かなかった」と、コロンビア大学のジョン・コフィー教授(証券取引法)は言う。
 「複雑な金融商品の市場の急成長にSECはついていけなかった」(これからはむしろFRBに任せたほうがいいと、
 コフィーは考えている。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーは、銀行持ち株会社への転換が
 決まったため、今後はFRBの規制対象になる)

 住宅価格は01〜05年に急上昇した後、急落し、信用基準のお粗末さが露呈した。バブルははじけ、ドミノは次々と倒れた。
 そして今、混乱の元凶となった欲望にほうびを与えるかのような大型救済策に、アメリカ国民はいらだっている。
27ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 01:11:27
 「この1週間、怒りの多くは、政府が巨額の救済策を打ち出したことにではなく、
 救済されるのが過去数年間に荒稼ぎしたウォール街の連中だということに向けられていた」と、ライシュは言う。

 一方、平均的なアメリカ国民は不安に駆られ、多くの人にとってはマイホームの夢さえ遠ざかっているようだ。
 コフィーら専門家は、住宅ローン関連の金融市場の壊滅により、米住宅ローン市場も現状の規模の10分の1に縮小するとみている。

 米政府の救済策によって、一般市民がどの程度の恩恵を受けられるかはまだわからない。
 それでも、過去20年間の極端に自由な資本主義が、まったく新しいイデオロギーにではないにしても、
 より節度あるものに変わりつつあるのは明らかだ。

■「終焉」を迎える投資銀行

 まず、従来型の投資銀行はもうおしまいだ。FRBの規制により、
 これまでのようにレバレッジで高い収益をあげることはむずかしくなるだろう。

 「基本に立ち返ることになるだろう」と、モルガン・スタンレー・アジアのローチは言う。
 「コンサルティング業務が増え、レバレッジの高い取引は減る。取引はクライアントの戦略的ニーズに
 沿って進められるようになり、取引そのものも金儲け一辺倒ではなく、より戦略的になるだろう」

 金融関係者の報酬にも上限が設けられる可能性がある。
 アメリカでは、ライシュをはじめ多くの人が、報酬を5年ごとの業績目標に連動させることを求めている。
 目先にとらわれて過度のリスクを犯すことを防止するためだ。

 それに、金融関係者の巨額の報酬のもととなった複雑なデリバティブ市場も縮小傾向にある。
 アメリカでは取引の透明性の向上のために、デリバティブの取引機関の整備を求める声がある。
 EU(欧州連合)はすでに、デリバティブ規制に動いている。
 欧州委員会は先週、債務担保証券を禁止もしくは制限する規制案のたたき台を作成した。
28ポスト金融危機のグローバル資本主義:2009/11/12(木) 01:16:39
 ドイツのシュタインブリュック財務相は、金融市場の「教化」にも乗り出した。
 週刊誌の取材に対し、彼はこう述べた。「現在のような欲望むき出しで野放しの資本主義は、
 自らを食い尽くす運命にある」。シュタインブリュックは金融機関の自己資本比率を増やし、空売りを禁止し、
 金融関係者のボーナスに上限を設け、そして何より、簿外取引をなくそうと必死だ。

 「過度のリスクを負うか、他の市場参加者に意図的に損害を与えないかぎり、25%のリターンは達成できないことを、
 明確にすべきだ」と、シュタインブリュックは先週、ドイツ連邦議会で語った。

■バブルはいつか復活する

 もっとも、最近とくに高いレバレッジをかけて取引をしたのは、ウォール街の大手金融機関ではなく、
 複数のドイツの銀行だった。政府の監視を強化するだけで万事うまくいくとはかぎらない。入念に練り上げられた
 規制をきちんと実行し、かつ、ある程度柔軟でなければならない。

 たとえばジョージ・ソロスは、レバレッジ率に一定の基準を設けるのではなく、
 市場の状況に応じて基準を上下させる裁量をFRBに与えるべきだと主張している。

 もっとも、資本主義を縛ることは本当に可能なのか。
 それとも投機的な面はしばらく鳴りを潜めても、そのうち復活するのだろうか。

 最近の損失で痛手を受けたヘッジファンドは、クレジットデリバティブ市場から逃げ出そうとしているのかもしれない
(この数週間でマネー・マーケット・ファンドに約1000億ドルの資金を移している)。
 だが今のところ、ヘッジファンドに対する規制はとくに提案されていない。
 ヘッジファンドはいずれ舞い戻り、姿を消した投資銀行に代わって信用リスクを取引するだろう。

 同様に、政府系ファンドや新興市場にはカネがあふれている。アジア各国の中央銀行だけで
 外貨準備高は4兆ドルを超える。今回の救済案で必要とされる7000億ドルの何倍もの額だ。
29ポスト金融危機のグローバル資本主義(終):2009/11/12(木) 01:20:30
 潤沢な資金がある以上、たとえ新たな規制が生まれても、人々はそれを回避しようと策をめぐらす。
 投資家(とその関係者)は規制をかいくぐるため、これまで以上に独創的な方法を模索するはずだ。

 こうした新たな資金のうち、かなりの部分がまちがいなく欧米市場に流れ込む。その結果、新興国の影響力が増し、
 世界の多極化が加速するのは確かだ。だが、だからといって自由市場体制が総崩れになるわけではない。

 中国はウォール街の危機に乗じて自国の権威主義的資本主義のメリットを吹聴している。
 だが今年、中国の株式相場は66%も下落し、一般市民は大損害をこうむった。
 「中国モデル」が成功したとはとても言えない。

 ヨーロッパの資本主義も結局、アメリカ型の資本主義と大差ない。
 規制という足かせもあって、数年遅れでアメリカを追いかけているにすぎない。

 とはいえ、新時代を迎えた世界経済はヨーロッパ型に近づきそうだ。
 「どうにか切り抜けるだろうが、不満は多いはずだ。大幅な成長はないが、大惨事にもならない」と、
 ロンドンの投資顧問会社インディペンデント・ストラテジー社の主任エコノミスト、ボブ・マッキーは言う。

 投資よりも貯蓄をする人が再び増える。節約の美徳が再び語られるようになり、短期的には金融引き締めが続く。
 それでも、資金はいずれ再び動きだす。
 新たなバブルが生まれる。エネルギー、エコ技術、宇宙−−どの分野かはまだわからない。

 いくら救済策を打ち出し、新たな法律を作っても、バブルは必ず繰り返される。
 次のバブルが来るときには、08年の世界的危機など誰も思い出しはしないだろう。
30危険なシグナル 国民を切り捨てるアメリカ:2009/11/13(金) 01:57:09
【FRBウオッチ】米雇用統計、国民切り捨て映す「ドル帝国」の落日
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=axTH6qfZO4t8

 米国の失業率は10月に10.2%に上昇したが、
 経済悪化でパートタイムしか職が得られない労働者や、再就職をあきらめて職探しを中止した人々を加えると
 全労働人口の17.5%に達する。これは過去最悪である。
 国力は国民力でもある。その労働者を簡単に切り捨てる企業利益至上主義は国力を侵食する。

 そして、国力の低下はその国の通貨価値に直結する。
 米国の主要貿易相手6カ国の通貨に対するドル相場の加重平均指数は
 今世紀に入ったあと、製造業雇用者数の減少トレンドと見事に一致して低下してきた。
 製造業の衰退は貿易収支の悪化を招き、ドルの価値を減じている。

 いずれにせよ、いったん加速し始めた歴史の歯車を反転させることは事実上不可能だ。
 「アメリカの世紀」末にサマーズ氏が唱えていた「資本流入国に住む幸せ」は幻想に過ぎなかった。
 ドルを調達通貨とするキャリー取引の発生は「根拠なき熱狂」に酔った人々を覚醒させるための嚆矢(こうし)といえる。
31貧富格差が臨界点を越えつつあるアメリカ:2009/11/14(土) 08:12:36
「米国の富の半分を占める400人の資産を没収しろ」
2008年10月12日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3856072/
●あのムーア監督も参戦
「ウォール街の金融業者はペテンだ」「政府の対策は金持ち救済だ」――。
金融安定化策による7000億ドル(約75兆円)の公的資金負担に対し、米国民の怒りが最高潮に達している。
 安定化策では米国民1人当たり2300ドル(約25万円)、1世帯当たり6000ドル(約65万円)の税負担になるが、
今回の安定化策によって“救済”される米大手企業500社のCEO(最高経営責任者)の平均報酬は07年だけでも、
1280万ドル(約13億7000万円)に上る。
金融危機のきっかけをつくったサブプライムローンなどの証券化商品を売りまくった米証券大手5社の経営者も過去5年で、
計30億ドル(約3210億円)の報酬を手にしているからだ。
「米議会下院に呼ばれたリーマンのファルドCEOは、公聴会が終わった後、“恥を知れ”“カネを返せ”とヤジを飛ばされ、
私財没収の声が強まっています。国民の怒りはファルドCEO以外の金融トップにも広がるのは確実です」(在米ジャーナリスト)
 だが、それだけでは済みそうにない。怒りのホコ先は米国の大富豪にも向かっている。タイミングが悪いことに、
米経済誌フォーブスが9月に「米国の資産家400人」を発表、その資産総額が1兆5000億ドル(約161兆円)にも達するのだ。
「華氏911」や「シッコ」で知られた映画監督マイケル・ムーア氏は大激怒組の筆頭格。「マイクの救済計画」と題したブログでは、
〈たった400人が、1億5000万人すべてを合わせた全国の資産の半分以上を隠匿している〉〈救済経費は富裕者自ら負担だ〉
〈年収100万ドル(約1億700万円)以上の夫婦と年収50万ドル(約5350万円)以上の独身者は5年間、
10%の追加所得税を払え〉〈米国大企業の所得税を1950年代の水準に戻せば、5000億ドル(約53兆5000億円)できる〉
と具体的に怒りをブチまけている。共鳴者がどんどん拡大しているという。
 問題の大富豪400人のうち、主だったトップは表の通りだが、この人たち、しばらくは大衆の前に姿を見せられないのでは……。
32貧富格差が臨界点を越えつつあるアメリカ:2009/11/14(土) 08:13:57
【米国長者番付400人(うち主な上位者)】
◇名前/年齢/職業/資産総額
◆ビル・ゲイツ/52/マイクロソフト会長/約6兆1000億円
◆ウォーレン・バフェット/78/投資家/約5兆3500億円
◆ローレンス・エリソン/64/オラクル最高経営責任者/約2兆8900億円
◆ロブソン・ウォルトン/64/ウォルマート会長/約2兆4900億円
◆マイケル・ブルームバーグ/66/ブルームバーグ創立者/約2兆1400億円
◆マイケル・デル/43/デル創業者/約1兆8500億円
◆セルゲイ・ブリン/35/グーグル共同創業者/約1兆7000億円
◆シェルドン・アデルソン/75/ラスベガス・サンズ会長/約1兆6000億円
◆ジャック・テイラー一族/86/レンタカー創業者/約1兆5000億円
◆ドナルド・ブレン/76/不動産会社アーバインカンパニー所有者/約1兆2800億円
(フォーブス調べ・1ドル=107円)
(日刊ゲンダイ2008年10月9日掲載)
33USSA!:2009/11/14(土) 12:33:21
アメリカ社会主義合衆国
20××年9月11日 晴天 フィラデルフィア
               , .‐::':"´ ̄::`::丶、   ┌───────────────────────────────
           /..:::::::_二ニ=、:::::::ヽ:.\  |1776年7月4日、この運命の独立宣言よりこの方二百三十有余年、
          /.::::::::::ニ|    `丶、lノ::ヽ |合衆国は自由と民主主義、人々の希望と夢を柱として君臨し続けました。
          ,′:::::r/   -─-、    ̄ | |その間、様々な困難とぶつかりましたが、その度にアメリカ国民は団結し、
            l ,ニ、〃   rッ‐ミ   ,-、 ||知恵を出し合い、勇気を持って乗り越える事ができました。
         l/ ^>        ̄    iュ-、ソ |しかし、我が国は途中から道を誤り、軌道修正する事ができませんでした。
            lヽ`          r  ,, |`′! |……私は、合衆国最後の大統領として、合衆国解体をここに宣言します。
            l厂i.   r    ` ノ  /  |今日、この日、この瞬間をもって、合衆国は歴史に幕を引くのです。
            /  `   `ー==-、 / <ですが、皆さん。悲しむ事はありません。これは新たな時代の幕開けです。
      ,.r ''´ヽ`ヽ! \   `ー- /    |私は、ここに、栄光あるアメリカ社会主義合衆国の建国を宣言します。
-‐ :' "´ : : |: : : :`、 `丶、ヽ、   ノ      |そして初代社会主義合衆国最高会議議長に就任する事をご報告します。
: : : : : : : : : :|: :: :: : ヽ     >ヘ ̄      |みなさん、私達の手で、人民一人一人の力で、素晴らしい国を作りましょう!
: : : : : : : : :|: :: :: :: :`、  /  〉!、      └────────────────────────────────
バラク・オバマ USSA最高会議議長
34USSA!:2009/11/14(土) 12:38:15
オバマ大統領によるアメリカ合衆国崩壊宣言(予想) 全文

1776年7月4日、この栄光の独立宣言以来今日まで二百三十有余年、
アメリカならびに自由民主主義のために絶大なるご支援をいただきましてまことにありがとうございました。

皆さんから絶大なるご支援、熱烈なる応援をいただきまして今日まで我々なりに一生懸命
自由民主主義の輸出・拡散を続けて参りましたが、いまここに力の限界を知るにいたり、
合衆国解体を決意いたしました。

ふりかいりみますれば、二百三十有余年の間、特に覇権国家となってからは、いろいろなことがございました。
米ソ冷戦時代の歴史的出来事をひとつひとつ思い起こす時に、好調時には、皆様の激しい大きな拍手をいただき、
この星条旗の元に集いし兵士、心、兵士とともにある正義を信じる米国民の闘志をさらにかりたて、
また不調の時には皆様の温かいご声援が今日までアメリカを支えてきました。

わがアメリカは自由民主主義体制の普遍化、地球上の全政府の完全自由民主主義化を目ざして
大統領以下国民一丸となり死力を尽くして最後の最後までベストを尽くして戦いました。
しかし、力ここに及ばず、また自由主義思想と自由主義経済、資本主義の破綻により、
全世界の自由民主主義体制化の夢は破れ去りました。

アメリカ合衆国は今日ここに解体いたしますが、我らが自由民主主義を希求した精神は永久に不滅です。
その精神は我々が新たな建国の理念とした共産主義に引き継がれる事になります。

今後、微力ではありますが、新生アメリカ、アメリカ社会主義合衆国の新しい歴史の発展のために、
栄光ある共産主義の未来、アメリカ社会主義合衆国の明日の勝利のために、
今日まで皆さまがたからいただいたご支援、ご声援を糧としまして、さらに前進して行く覚悟でございます。

長い間、皆さん、本当にありがとうございました。

                      アメリカ社会主義合衆国・初代人民委員会議議長バラク・オバマ
35USSA!:2009/11/14(土) 12:43:08
アメリカ社会主義合衆国 国歌

作詞:不明
作曲:アレクサンドル・アレクサンドロフ

1.自由な人民の国、不倒な連合、大いなるアメリカは、永久に存立する。
  人民の苦闘により造られた、強力な結合、私達のアメリカ社会主義合衆国!

  自由な祖国、諸民族団結の砦を讃えよう。
  人民の力、建国の父オバマは私たちの力を共産主義の勝利へ導く!


2.暴風雨を通じて、自由の太陽は、偉大なオバマが導いた新しい道筋に沿って私達を照らした。
  彼は正義の事業に民族を立ち上がらせ、労働や勇敢な行為に奮い立たせた。
 
  自由な祖国、諸民族団結の砦を讃えよう。
  人民の力、建国の父オバマは私たちの力を共産主義の勝利へ導く!


3.不滅の共産主義理念の勝利に、私達は親愛なる国土の未来を見る。
  祖国の栄光の赤星条旗に、我らは無私の忠誠を誓う。

  自由な祖国、諸民族団結の砦を讃えよう。
  人民の力、建国の父オバマは私たちの力を共産主義の勝利へ導く!
36USSA!:2009/11/14(土) 12:48:20
                       ,.ィ´三三三三≧ト、
                     /三三三三三三三ミヾ
         ,ィヽ         /三三,/´    `丶ミ三ベ
.         / /            /三三/           ` ヘ
        / /        __/三┌''               ハ
.       / /        //ハ三/   ェエ≧ト   j    l
      / /     ,ィヽ  | / !      ゞツヽ / /≦エト リ    
    ,ィ≦´ ̄ ̄ ` V  /   l〈__ j.          ,.'  l ムツ  ,'   
    |  ̄ ̄ ̄ `V  /    ヽ‐'        / l  l    ,'  
    |  ̄ ̄ ̄Vリ Y   _ リ          `ー 、__,、)  /     
    | ´ l ̄ハ l  /_,x</l        /__,,....、__ l ./._____________________
____j  .j   'ー' ン::::::::::::j .ヘ      / |‐'‐‐- -''リ/ ,.' │アメリカ最後の大統領として、           .│
:::::::::::::リ      /:::::::::::::::|  .ヘ     l  ヽュェェェン / < また革命政府最高評議会の議長として、 .   │
::::::/!     ./ :::::::::::::::::::|   ヘ   ヽ ヽ  ー‐‐"/    │私は誓う。アメリカに社会主義を花開かせると!│
/:::::|    ,ィ':::::::::::::::::::::::::∧   ヽ  \    ン'       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::lヽ__/ l::V:::::::::::::::::::::::::∧  /\  >ー "|、
  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 < Yes,we can! USSA! Yes,we can! USSA! Yes,we can! USSA! Yes,we can! USSA! Yes,we can! USSA! >
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37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/14(土) 13:56:54
>>31
なんという捏造記事w
これに騙される馬鹿っているの?w
さすがは馬鹿ゲンダイw
38バラク・オバマ USSA最高会議議長:2009/11/14(土) 14:09:30
サササッ
               , .‐::':"´ ̄::`::丶、  
           /..:::::::_二ニ=、:::::::ヽ:.\ 
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            lヽ`          r  ,, |`′! 
            l厂i.   r    ` ノ  /
            /  `   `ー==-、 / < 同志37、話は聞かせてもらった。アラスカ流刑だ
      ,.r ''´ヽ`ヽ! \   `ー- /  
-‐ :' "´ : : |: : : :`、 `丶、ヽ、   ノ  
: : : : : : : : : :|: :: :: : ヽ     >ヘ ̄   
: : : : : : : : :|: :: :: :: :`、  /  〉!、
39そのものズバリの本を発見(爆):2009/11/15(日) 07:44:09
社会主義化するアメリカ―米中「G2」時代の幕開け (宝島社新書 300) (新書)
春山 昇華 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4796672893/ref=dp_proddesc_0/375-4389135-8172757?ie=UTF8&n=465392&s=books

内容紹介
『サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉』『サブプライム後に何が
起きているのか』で計23万部のベストセラーとなった金融ストラテジストの
新刊。100年に一度の不景気を招いた「アメリカ流資本主義」でガタガタに
なった米国経済を復活させるために、オバマはどんな戦略を選んだのか。
またアメリカが中国に接近する理由とは?そして今後の世界経済はどうやって
復活するのか、ということを解き明かします。その中で民主党政権になった
日本がとるべき道筋について、政策および年金などの点からアプローチが
加えられており、興味深い一冊です。
40USSA人民広場:2009/11/15(日) 08:20:45
                    
                    ()))))))    ┌───────────────
            (っ)    _( ゚Д゚)_ < 社会主義、万歳! 労働者、万歳!
             \ \/  \♀/  ヽ └───────────────
               \,,/ |   |。  .|\ \
              _    |   |。  |  ゝつ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 < USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! USSA! >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、        、        、
  /っノ  ヾ    /っノ  ヾ   /っノ  ヾ    /っノ  ヾ   /っノ  ヾ
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 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )
   、        、        、        、        、
 ヾ    /っノ  ヾ   /っノ  ヾ    /っノ  ヾ   /っノ  ヾ      /っノ  
 □  / /   □  / /   □  / /   □  / /    □    / /   
    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    ) \\(
41金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/16(月) 00:51:55
大手金融機関、自動車会社、連邦官僚のためだけの社会主義。
普通の言葉では『搾取』という。
42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/17(火) 06:46:08
>>41
アメリカが社会主義化に向けて動いてる過渡期の現象だな。
43ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:01:41
ロシア二月革命(三月革命)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%9D%A9%E5%91%BD
>二月革命は1916年の大寒波などによる食糧不足を原因に、市民が帝政への不満の声を上げた
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>散発的な抗議デモから始まった。市民の不満はロシアの第一次世界大戦への参戦継続にも
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>向けられた。抗議デモが数日の内に全ペトログラードにまで拡大をとげると、
>様々な革命的政党が活動を始めた。三月前半には首都の連隊に所属する多くの兵士も反乱を起こし、
>多くの市民を巻き込んで抗議運動は猛烈なものとなった。これらの動きを見た政府や軍首脳は
>専制の継続を無理と判断し、ニコライ2世に退位を勧告し300年余りにおよぶロマノフ朝は終わりをつげた。
44ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:12:20
怒る国民は、食糧を求めて、デモを行った。
デモは、我慢の限界に達していたロシア国民の心に火をつけ、急速に拡大して行った。
対する皇帝は、無慈悲にも、デモの鎮圧を命じ、警官隊は発砲、血の雨が降った。

ロシア2月革命 (1917年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%88%E9%9D%A9%E5%91%BD_(1917%E5%B9%B4)
>国際婦人デーであった1917年2月23日(グレゴリオ暦3月8日)、ロシアの首都ペトログラード
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>(現在のサンクトペテルブルク)で、食料配給の改善を求めるデモが行われた。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>このデモは数万人規模にまで拡大したものの、初めのうちは穏健なものであり、
>首都の治安を担当するハバーロフ将軍も警官隊と騎兵隊の投入で十分であろうと考えていた。
>しかしデモの規模は更に拡大し、市内の労働者の大半が参加するようになった。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>首相のニコライ・ゴリツィンは事態の収束をあきらめ、前線のニコライ2世に辞任を申し出たが、
>ツァーリはこれを拒否し、ハバーロフに対してデモを鎮圧するよう命令した。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>26日、市内中心部のネフスキー大通りのデモに警官隊が発砲、市民に多数の死傷者が出た。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
45金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/17(火) 18:15:36
米国で、20%が社会主義が好ましいと回答★2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1240275507/
46ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:23:27
兵士達もまた、デモに参加していた人々と気持ちを同じくする、国に不満や疑問を持つ貧しい国民であった。
この流血の事態は、兵士達を国家へと繋ぎとめていた忠誠を断ち切った。

ロシア2月革命 (1917年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%88%E9%9D%A9%E5%91%BD_(1917%E5%B9%B4)
>この事件に対し、パブロフスキー連隊に所属する兵の一部が反乱を開始した。
>市内に駐留する他の連隊では反乱兵の鎮圧と、労働者側への参加で混乱していた。
>ドゥーマ議長ミハイル・ロジャンコは大本営にいる皇帝に向け、首都が無秩序状態にあること、
>速やかに新たな内閣を組織し、民衆の不満を静めるよう要請した。
>この連絡を受けたニコライ2世はイヴァーノフ将軍に対し
>数個連隊を首都へと差し向け反乱を鎮圧するように命じた。

>翌日になると他の連隊の帰趨も決定されていた。ボリンスキー連隊では兵士が下士官を射殺し、
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>街へ逃走し始めた。夕方までにさらに他の連隊が反乱に加わり、反乱兵の規模は数万人に達していた。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>トロツキーの『ロシア革命史』によると、蜂起に参加しなかったのはその暇がなかった部隊だけであった、
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>とある。反乱兵と労働者は内務省・軍司令部・警備隊司令部・警察・兵器庫などを襲撃し、
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>武器を手に入れていた。ハバーロフ将軍は海軍本部の建物に篭城を試みたが、兵の脱走は止まらず、
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>部隊はすぐに解散した。27日にはモスクワで、3月初めには他の都市でも革命が始まり、
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>軍の部隊もそれに同調しつつあった。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
47ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:28:22
【国際】職なく食なし…食料配給券(フードスタンプ)の受給者数が過去最高 - アメリカ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258419979/

 米国の失業率が約26年ぶりの高水準となるなか、米政府が低所得者を対象に発行する食料配給券
(フードスタンプ)の受給者数が8月に過去最高の約3650万人に達した。米国民の8人に1人が
フードスタンプを受け取った計算になる。

 米農務省(USDA)がウェブサイトで発表した文書によれば、政府が食料品に補助金を支給する
この栄養補給支援制度(SNAP)の登録者数が最高を更新したのは9カ月連続。前年同月比で
700万人上回り、24%増だった。同制度の8月の総支出額は前年同月から63%増加し、過去最高の
48億5000万ドル(約4353億円)に達した。

 USDAのヴィルサック長官は、10月末のインタビューで
「SNAPは最も即効性のある刺激策。支給されたらすぐに使われる」と語っている。

 政府は失業率が1983年以来最高の9.8%に達した今年9月に、食料支給策を強化した。
米労働省が6日に発表した10月の雇用統計で失業率は10.2%と、約26年ぶりの高水準で推移している。

 USDAの報告によると、受給者が最も増加したのはネバダ州で、前年同月比で53%増加した。
これに48%増のワシントン州が続く。受給者数ではテキサス州(304万人)、カリフォルニア州(289万人)、
ニューヨーク州(251万人)の順となっている。
48ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:30:17
47の記事の続き

 1人当たりの月平均支給額は今年7月に比べ0.2%低い132ドル99セントとなり、
3月以降では最も少なかった。4人家族の場合、平均世帯支給額は293ドル7セントだった。

 満額を受け取るための受給条件は、4人家族で月額総所得が2389ドル未満。
USDAによると、この額は政府が定めた貧困水準より約30%多く、収入額が増えるに従って
SNAPの支給する月当たりの最高額は段階的に少なくなる。

 オバマ大統領が5月に議会に提出した予算によれば、10月1日にスタートした新年度では、
毎月およそ3500万人がフードスタンプを受け取ると見込まれている。

(ブルームバーグ Alan Bjerga)

ソース
産経新聞 職なく食なし 頼みは配給券  2009.11.17 09:40
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091117/fnc0911170942008-n2.htm
49ロシア二月革命前に酷似するアメリカ:2009/11/17(火) 18:36:42
手元に資料がなく恐縮だが、このフードスタンプ、原油や穀物の高騰により、
満足に食料が集まらず、悲鳴が上がっているとの記事が今年出回った事があった。

そういう苦しい状態の中で、フードスタンプの受給者が、急増しているのである。

アメリカ軍は、貧しい国民の就労の受け皿となっており、貧困の苦しさを知る兵士は多い。
仮に、食糧を求めて貧困層の人々が大規模なデモが起こした場合、彼らに撃てるであろうか?
アメリカ版二月革命が起きないという保障は、どこにもない。
雨の崩壊こそが、日本の独立の機会だ。

表面上は雨に協力しつつ、雨を引き降ろし止めを刺す。

これができる人材がいない   orz
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/20(金) 11:44:01
資本主義化する中国、社会主義化するアメリカ

「ロジャーズ 現在の中国はますます資本主義的になっています。アメリカは逆で、
ますます社会主義的になっている。世界的に見て、これは大きなシフトです。
いまから20〜30年たてば、アメリカではさらに政府のコントロールが増大し、混乱も
増すでしょう。一方で中国は政府のコントロールが減少し、大成功を収めるでしょう。

ロジャーズ 中国は多くの経済のセクターでビューロクラシー(官僚制)、すなわち
意思決定における煩雑なプロセスがありません。だから政策決定が早いのです。
もちろんそれがまったくないといっているわけではありませんが、経済セクターの
ほとんどの部分はフリーマーケット状態になっています。現在のアメリカや日本に
おいて、このような状態は考えられません。あまりに意思決定がビューロクラティック
であるため、政策を実施するのが遅れてしまうのです。」
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/jimrogers3.html
そういや吉本隆明氏が80年代に言っていたなあ、こんなようなことを。
資本主義と社会主義とがそれぞれの利点を少しずつ吸収し合って接近してきたと。
それが半々のところに達したのが現代の時代情況であるみたいな。
53金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/21(土) 11:57:49
>>51
中国は野放しの資本主義が猛威を振るって国を崩壊に導きそうな流れなのにな。
新左派と呼ばれる社民主義+独裁堅持の新勢力が共産党内で勢いを増してるらしいし、
中国で出鱈目が罷り通る残り時間はそう長くはない。
54金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/21(土) 12:00:47
>>52
その状況から社会主義色を抜いてきたのが冷戦後の世界の流れ。
もちろん英米投資機関が世界中でぼろ儲けする為に始めたもので、
先進国や途上国の国民を犠牲にする形で進められたもの。
そしてその結果が前回の恐慌をはるかに凌駕する今回の恐慌。
資本主義を崩壊させる可能性すら指摘されてる。
前回の時も楽観論が出始めて世の中が明るくなり始めた時に
ジェットコースターだったらしいから、そろそろヤバイかも。
1. バラク・オバマ大統領は年内に戒厳令を発動する。
2. アメリカは2011年までに6つに分裂。
3. そのどさくさに紛れてアラスカはロシア領になる。
4. 米崩壊後はロシアと中国が世界のリーダーになる。
2010年7月に米国が崩壊する確率は50%以上。ロシア外務省外交アカデミーのイゴール・パナリン
教授が31日、記者会見でこのように述べた。
さらに米国は精神的にも破滅状態にあるという。パナリン教授はその理由はすべてハリケーン「カト
リーナに始まると指摘する。さらに、米国は、ひとり親家庭が圧倒的で刑務所は満員。若者は暴力的
で同性愛者も溢れている。
パナリン教授はバラク・オバマ米大統領政権下での米国の現状をソ連時代最後のリーダー、ミハイ
ル・ゴルバチョフ大統領時代の状況になぞらえる。米国の借金は11年で7倍にまでふくらんだ。ゴルバ
チョフ時代、ソ連の借金は5倍にふくらんだ。
パナリン教授の主張は極端だが、ロシアには米国の問題点を喜々として指摘し、旧ソ連を受け継ぐ大
国としてのロシアを強調する政府寄りアナリストが数多くいることは事実だ。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2636693/4522587
http://longtailworld.blogspot.com/2009/03/2010russian-igor-panarin-says-us-will.html?widgetType=BlogArchive&widgetId=BlogArchive1&action=toggle&dir=open&toggle=MONTHLY-1130832000000&toggleopen=MONTHLY-1241161200000
56金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 13:35:27
「他のいかなる民主主義国家も、アメリカほどの規模で市民を投獄していない。」
何故、アメリカはこうなったのか。

アメリカ刑務所事情
http://jarinko.tea-nifty.com/blog/2007/03/post_c224.html

収容所大陸になって行くんでしょうかね。
57金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 13:49:28
民主党の子供手当て、OECD事務総長からまったが懸かる_もっと経済成長の実現に焦点をと提言
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1258524255/l50

ここはOECDの御用スレッドかwwwwww
58金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 14:19:15
>>56
国民の生命と人間らしい生活を最優先した場合、どうしても経済は弱くなる。
逆に、経済を常に最強に保とうとすれば、国民を犠牲にするしかない。
実際、農業では貧しい不法移民を使い捨てして維持したりしているし、
その他の業種でも彼らを奴隷として扱う事で、アメリカ経済は成り立っている。
欧州では生粋の自国民は生活がかなり保障されているので、
その壁を見せ付けられる移民二世や三世が国民としての平等な待遇を求め、
暴動やデモを起こすが、アメリカは貧富格差が大きく国が異様過ぎる為、
移民達は自分の置かれている異常性を認識できず、それ故に暴動が起きにくい。
こういう異様な事をやっているのはアメリカだけなので、
そろそろそういう異様性にも終止符ということなんでしょう。
59金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 15:28:05
アメリカではコンピュータウイルスを持っているだけでも刑務所行きになるそうです。

「取得、又は保管した者も処罰の対象となる。2年以下の懲役又は30万円以下の罰金である。」

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060309_pcvirus_prison/

なるほど、一般人をいくらでも任意に収容所に放り込めるわけです。
>>58
アメリカの異常性。
アメリカ教の異常性。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 17:35:42
>>59
「取得、又は保管した者も処罰の対象となる。2年以下の懲役又は30万円以下の罰金である。」
は日本のことで共謀罪とセットに(旧)野党が反対しており、今までは流れています。
これが成立すると単にウィルスやスパイウェアに感染したPCの所有者が逮捕される可能性が
ある。また対ウィルス・スパイウェア対策研究・教育が制限され、ワームが増える危険がある。
62金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 17:38:06
>>61
完全に警察国家だな。
63金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/24(火) 06:37:02
地上最悪の監獄国家 U.S.A.

Department Of Justice Report Places U.S.A. as Worlds Worst Prison State
? Seven Million+ Sentenced.
The U.S. Constitution Is Dead & U.S. Concentration Camps Ready.

In 2004, nearly 7 million people were on probation, in jail or prison, or on parole
at yearend 2004 -- 3.2% of all U.S. adult residents or 1 in every 31 adults." -

On these numbers alone, every judge, police officer / sheriff and DA across
the nation should be fired and our representatives put in the jails they built.

http://www.libertyforlife.com/jail-police/usa-worlds-worst-prison-state.htm
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/24(火) 06:53:25
スターリン時代のソ連の強制収容所人口 / 一説に成人の10%

U.S.Aの強制収容所人口 / 成人の3.2%(2004年) その後も今も急増中
戦後、GHQの政策で検閲と焚書を進めました。
ウォーギルドインフォメーションによる戦争による 罪悪感を
日本人に植え付けるための宣伝計画です。
この計画の中には公職追放もありました。
政治家、軍人、役人、大学教授、学校の先生、地方自治体の長等、
20万人以上の人が公職から追放されました。
そしてその穴埋めに戦前、「左翼」と呼ばれ要職から追放された
人達が返ってきました。
とりわけ左翼の教授が教育の現場に戻ったことが後世に悪影響を残しました。
彼らは自分たちが大学の長についただけではなく、彼らの弟子達を
大勢連れて大学に乗り込みました。こうして日本の最高学府で
左翼教育ががんがん進められました。
日本に革命を起こし、共産主義化しなければならない。
そんな教育が進められ、戦後の大学はまるで左翼に占拠された様になりました。
そして卒業した学生は、先生となり左翼の再生産が進められました。
戦後、学校の先生となった人の中には左翼史観で固まった人が多く
日教組という左翼運動体で戦後教育はますます左傾化しました。
中学や高校で自虐史観を教えられ、大学でも左翼教育を受けた学生達は
過激な学生運動に邁進しました。すべてとんでもない教育のせいです。
GHQによる洗脳、左翼による洗脳。
この洗脳に掛かった人達が日本の中枢に入り込んだことが日本の左翼化の原因です。
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/24(火) 14:33:18
>>64
スターリン時代は異様で特異な時代だった事を考慮すれば、
現在のアメリカはソ連と同等の国に既に変わり果てたということか。
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/25(水) 01:49:22
Portable Prison Cells Spotted

Vernal is a pretty small town by the way, I’ve been there several times.
This may be nothing ? but then again, it may be something, I don’t know
yet and reserve judgment.

http://survivalacres.com/wordpress/?p=1491
68金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/25(水) 03:51:18
米国愛国者法  事実上の憲法停止状態

テロリズムの阻止と回避のために必要な適切な手段を提供することによりアメリカを統合し強化する
2001年の法

・入国者に対し無期限の留置が可能な権限を与えている
・司法当局によって行われる管理権者の承諾無く行われる家宅捜索「こっそり忍び寄り盗み見る」調査
をできるようにしている
・連邦捜査局に対し令状抜きで電話、電子メール及び信書、金融取引の記録を利用することを拡大して
認めている
・図書館の帯出記録や所得情報を含めて司法当局が調査できる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E6%84%9B%E5%9B%BD%E8%80%85%E6%B3%95
新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて

スイス政府著「民間防衛」
 第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
 第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
 第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
 第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
 第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
 最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」


中国による対日ロビー活動Part1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8678939

ウイグル暴動ニュース09年7月7日
http://www.youtube.com/watch?v=CcawBpAxHLU

中国のチベット侵略虐殺
http://www.youtube.com/watch?v=ACwJcQit3m0

http://www.youtube.com/watch?v=MUv12Ae7ojE
民主党の中身は旧社会党。
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/25(水) 16:50:20
FEMA Camp Footage-Concentrations Camps in USA
(FEMA収容所映像 -アメリカ合衆国の強制収容所)
http://www.youtube.com/watch?v=0P-hvPJPTi4

FEMA Federal Emergency Management Agency of the United States
(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)
71金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/26(木) 16:34:34
ブッシュのアメリカは、なぜオーウェルの「1984年」に似ているのだろう
http://1984.asablo.jp/blog/2005/09/08/67599

Why Bush's America Feels Like Orwell's 1984 November 17, 2004
http://www.buzzflash.com/contributors/04/11/con04503.html
72金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/26(木) 18:06:24
>>71
アメリカはファシズム国家そのものということか。
ただしソ連はファシズムでなく権威主義国家と位置づけるのが普通だが。
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/26(木) 18:20:13
ファシズムはダブルシンクではない。思想内容は公開されていた。
ボルシェズムにはそういう傾向の萌芽はあったが、『1984年』はソ連の風刺ではない。
来るべき未来の物語として書かれた。アメリカのタテマエは自由主義と民主主義。
それは変わらない。そしてホンネのほうは公開されない。
74金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/26(木) 20:35:08
>>73
その解釈の方がシックリくるね。
ファシズムって民主主義の終着点にしか思えないし。
『1984年』教じたいも権威主義的。
76金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/27(金) 16:07:35
ブッシュ2期8年に著しく進んだアメリカの軍国化、収容所化の背景になった
ネオコンの思想は公開されているけれども。でもネオコンが失脚しても
どうかなる気配はない。オバマは50兆円の軍事費(連邦予算の7割)を
たった8500億円減らしただけとか。日本の民主党と変わらない状態。
大手金融と自動車会社の救済でいづれ国民は10%くらい増税されるとか。
日本でも自民党の立てた予算はほとんど削らず、増税はそのくらいしそう。
日米とも政権交代しても何も換わらない構造が出来上がっている。
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/27(金) 17:01:33
'Yes, we can change' などと大パフォーマンスが行なわれて
それなのに何も改善されずにたぶんどんどん悪化して行く。
そういう世界が「1984年」なんだろうね。
78金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/27(金) 17:38:28
日本も官僚独裁による
官僚新自由主義から
民主党によって多少社会主義に
変わってもらわないとな
79金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/27(金) 18:18:33
>>76
あれだけ公的に税金突っ込んで救済されたはずの金融機関が、
法外な高額報酬役員以下職員に支払ってでかい面してる国だぜ?
しかも俺たちエリートは選民なんだから高額所得で当たり前、
貴様ら貧民は俺たちに税でご奉仕しろやと言ってる。
そんな蛮行が起こったのは民主党政権下での話だ。
結局、アメリカには民主主義なんぞないってことさ。

>>78
日本の民主党は社会主義とは全く関係のない自由主義政党だろ。
富裕層を実質的に優遇して共和党政権と大差ないアメリカ民主党よろしく、
日本の民主党も自公政権と大差ないか、それ以下の政権運営しかしない。
事業仕分けや子育て支援見てればわかりきったことじゃないか。
目を覚ましなよ。
80川^▽^) ◆rv1eoooUFA :2009/11/28(土) 00:55:18
ソ連のマークかっこいい
81金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/28(土) 08:03:24
ありゃフツーに読めば社会主義絶望小説以外の何物でもない
それをブッシュがどうとか某ヒョーロン家に至っては反・幸福の科学とかw、もう阿呆かと
82金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/28(土) 13:48:06
統一教会勝共連合みたいな事をほざく馬鹿がいるな。
83金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/30(月) 22:13:58
ホンジュラス きょう大統領選 米「融和」に周辺国失望
11月29日7時56分配信 産経新聞
 【ニューヨーク=松尾理也】中米ホンジュラスで29日、6月のクーデター後初となる
 大統領選が行われる。追放された大統領のセラヤ氏が選挙ボイコットを呼びかける中、
 当初セラヤ氏を支持していた米国はここにきて大統領選を有効とする態度を打ち出した。
 だが混乱の幕引きを急いで「現実路線」に傾斜する米国に対し、ほとんどの中南米諸国は
 不信感を強めており、ホンジュラスが安定に向かうかはなお未知数だ。
 6月28日のクーデターで国外に追放され、その後ホンジュラスに戻ったものの
 首都テグシガルパのブラジル大使館に避難したままになっているセラヤ氏、暫定政権を率いる
 ミチェレッティ暫定大統領はともに、今回の大統領選には出馬しない。セラヤ政権の副大統領だった
 自由党のサントス氏と、前回2005年大統領選でセラヤ氏に敗れた国民党のロボ氏の事実上の一騎打ちで、
 ロボ氏が優勢に選挙戦を進めている。
 セラヤ氏に加えほとんどの中南米諸国は、選挙を認めれば、クーデターそのものを
 追認することになるとして、選挙の正当性を認めないとの立場を取っている。
 しかし、米国務省のケリー報道官はこのほど、「大統領選はクーデターによる危機を
 収束させるための重要な一歩だ」と、正当性を認める方針を打ち出した。
 6月のクーデター直後、オバマ政権は即座に非難の姿勢を打ち出し、ベネズエラのチャベス大統領ら
 反米陣営と一致してセラヤ氏復帰を求めた。米国の新たな中南米外交を示すとして注目されたその姿勢は、
 しかし、暫定政権が強硬姿勢を貫く中で具体的な成果を上げることができないままとなっている。
 こうした中で、米国が混乱収拾を優先する方向に路線転換したことは、中南米諸国の失望を招く結果に
 つながってしまった。コスタリカのカサス元副大統領は米紙ニューヨーク・タイムズに「中南米での
 オバマ大統領の信用は顕著に低下している」と指摘しており、大統領選の行方次第では
 さらに亀裂が深まる可能性を指摘する声もある。
最終更新:11月29日9時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000040-san-int
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/30(月) 22:14:42
ホンジュラスは野党候補当確
11月30日15時50分配信 産経新聞
 中米ホンジュラスで29日、大統領選が行われ、現地からの報道によると、
 野党・国民党のポルフィリオ・ロボ氏(61)が当選を確実にした。
 6月に起きたクーデターで政権を追われ、現在は首都テグシガルパのブラジル大使館に
 保護されている大統領のセラヤ氏は、自らの復職がないまま「クーデター政権」下での
 大統領選実施は無効として国民にボイコットを訴えていた。(ニューヨーク 松尾理也)
最終更新:11月30日15時57分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000055-san-int
85金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/30(月) 22:20:51
どうやらアメリカはオバマが大統領になっても中身は変わってないらしい。
ホンジュラスのクーデターではアメリカが動いたとされているが、
オバマが大統領になったので、クーデター等の不正な手段で中南米に干渉しない、
アメリカに都合の悪い政権でも転覆させず容認する路線に転換すると思われたが、
予想に反してあらゆる手段で政権転覆する侵略路線が継承された。
力関係的には中南米とアメリカとはかなり縮まっているし、
アメリカから地域の盟主として圧倒的な存在感を示すだけの力が失われる傾向だから、
恐らくアメリカは今後数十年(二、三十年)の内に南北アメリカで孤立し、
非常にまずい立場になっていくものと思われる。
86金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/11(金) 02:22:34
主権を宣言する州が増加中

Increasing Number of States Declaring Sovereignty
http://www.infowars.com/increasing-number-of-states-declaring-sovereignty/
87金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/11(金) 05:11:49
>>86
アメリカ、マジで分裂か?
88金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/11(金) 05:55:03
9つの州が主権の確認を決議し、これを含めて46の州がなんらかの州権の確認を決議。
分離独立派は少数で、州権の拡大あるいは違憲な連邦権力の制限を求めるのが多数。
最も分離独立運動が盛んなテキサス州では州知事率先のもと、連邦税の支払い拒否を
おこなう計画もあるとか。
ただし、南北戦争後の法律で連邦軍は人民に発砲することはできないと定められ、
陸軍の主力部隊は国内に駐屯しないきまりだったのが、ブッシュの時代にこの法律は
空文化し、去年秋から陸軍主力部隊が国内に配備されるようになった。
また一地域の人民を隔離できる規模の強制収容所が全国に建設されているようである。
89金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/11(金) 15:22:55
90金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/11(金) 15:45:16
Texas Secession & Independence(テキサス分離独立)
http://www.youtube.com/watch?v=QG2HjY7qER4
91川^▽^) ◆rv1eoooUFA :2009/12/11(金) 18:34:28
テキサス共和国万歳!
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/12(土) 14:57:39
It's time to secede and start over without Washington
http://www.youtube.com/watch?v=KjZUYZN7P94
93金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/12(土) 15:07:37
さらば米帝

Bye-bye superpowerFeb 4, 2008 filed under Fortune
Recession is the least of our worries.
The days of the American empire might be at an end, Fortune's Andy Serwer argues.
http://money.cnn.com/video/fortune/2008/02/04/sl.serwer.empire.fortune/

THE STATES WANT TO SECEDE FROM THE UNION - FREE VT!
http://www.youtube.com/watch?v=2ne-R2rDibU&NR=1
94金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/13(日) 02:15:02
95金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/13(日) 03:34:17
アメリカも分裂すれば州によっては社会民主主義を選択するだろうし、
皮肉というかなんというか結果的に社会主義に接近していくんだろう。
特に中南米出身者の多い州では。
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/13(日) 15:53:57
Republic Of New Hampshire http://www.republicofnh.org/

Second Vermont Republic http://www.vermontrepublic.org/

The Alaskan Independence Party http://www.akip.org/

The New York City organizations of the Independence Party
http://www.ipnyc.org/

HAWAII - INDEPENDENT & SOVEREIGN http://www.hawaii-nation.org/

Republic of Lakotah http://www.republicoflakotah.com/
97金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/14(月) 11:13:11
American Empire
http://www.youtube.com/watch?v=e4_bjm2ezaU

from comments

'The? difference between USA and former USSR, is that the US have a single political party
with two names instead of one. Democracy? LOL where? '
98金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/14(月) 19:07:40
>>96

ほかにもあった。

Middlebury Institute
New California Republic
New England Confederation Alliance
New England Secession
secession.net
Texas Nationalist Movement
 
今のところ、
・ニューハンプシャー
・バーモンド
・アラスカ
・ニューヨーク市
・サウスダコタ ラコタ
・カルフォルニア
・ニューイングランド
・テキサス

ハワイとアラスカが入っているのは当然として、ニューハンプシャーなんて
アメリカ独立同時の州なのに・・・。

99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/15(火) 15:06:27
How Bad Is The U.S.?

The Worlds Worst Prison State
http://www.libertyforlife.com/jail-police/prison_populaton.htm
100金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/17(木) 17:17:38
アメリカがソ連型の崩壊劇に見舞われる可能性が高まってるね。
ロシアの研究者が分裂すると言ってるんだから根拠はあると思ってたが、
現実にこういう動きが加速してくると何とも言えないわ。
101金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 16:22:44
旧ソ連は過去の経緯から内戦が起こっても変でない状況があったが
8人組のクーデター未遂で共産党が解党され、一挙にソ連権力が崩壊した。
その後は核兵器管理の問題がCIS設立を促し、内戦はチェチェン以外では
起こらなかった。
アメリカも核兵器管理の問題があるので、SECOND CIVIL WARは
起こらないだろう。連邦軍と州兵では戦争にならないし、なったら泥沼の
ゲリラ戦である。ただし問題は世界中に駐屯する在外米軍だ。これらの
部隊は連邦を支持するだろうし、連邦が廃止されれば帰還する場所を失う。
対抗する国軍のない小国ではクーデターを起こす可能性も否定できない。
日韓や欧州諸国は在外米軍の帰還を速やかに促すべきだろう。
102金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 16:31:54
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 20:09:07
オバマ政権はアフガニスタンに大量増派を決定したが、タリバーン支配地域への
積極作戦は行なわないと予想される。犠牲者が多く出、支持率の低下を起こす。
しかしカブールを防衛するだけでは、撤退した後はカルザイ政権は直ぐに倒れる。
北爆によって北ベトナムを壊滅に近くし、撤退した南ベトナムさえ2〜3年で倒れた。
どころかタリバーンはすでにパキスタン領内からイスラマバードに迫っている状態。
パキスタンにタリバーン政権ができれば印パ戦争が心配される。核戦争もあり得る。
しかしカルザイ政権と同じにサルダリ政権も人民の支持はなく、支えるのは無意味。
米軍の存在はマイナスにしか働かず、どのみち米軍は撤退一択しかない状況だ。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 20:15:40
2010年までに資本主義は爆発的に崩壊する。ラビバトラ・1943年生
本書は1994年10月初版発行です。15年前の経済予測の著作です。
出版社: 総合法令ISBN-10: 4893464035 
http://www.horei.com/book_4-89346-403-5.html  ←今、必読の書。出版社は在庫切れ。
「1978年に私は一冊の本を書き・・・・この本のなかで私は・・・・2010年までには
資本主義も終焉すると明言したのです。」この本18ページ。
「資本主義が2010年までには崩壊するという予測について、その時期が早まることはあっても、
それが起こらないことはありえないと、私は確信しているのです。」この本62ページ。
1971年に米国はドル紙幣と金の交換を停止した。以後、ドル紙幣を何の制約もうけることなく印刷し続けている。
しかし、ドル為替本位制はまもなく終焉をむかえる。(通貨とは、つきつめれば稀少金属?)
出版本で32年先を言い切るとはすごい。
宇宙意識は存在している。瞑想修行を通して啓示を受けたヒンドゥー教徒の経済学者。

15年前のこの本で、ラビバトラは、アメリカは金持ちに対する貧しい人々の嫉妬心が非常に強い社会と見ています。
(アメリカは平等で、機会均等なので、成功者は認められる社会というのは間違いなのか。)
またラビバトラは、日本人を「足るを知る清貧の思想」の民族として、称賛しています。
(借家住まいの人でも空腹の日々をすごすことがない環境なら、自分は中流層かなと思う。)
(米国中流層とは、マイハウス、豊かな食生活、貯金なしでも退職後の年金で豊かな生活。)
105金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 20:17:26
パキスタン タリバン指導者をかくまう? 過激派・ISI・アメリカの不思議な関係

「米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は21日までに、アフガニスタンの反政府勢力
タリバンの最高指導者オマル師がパキスタンの情報機関「三軍統合情報局(ISI)」
の支援の下、同国最大都市カラチに移動し、潜伏していると報じた。」

http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/bd72ddee986b3dcd4d2b279c0043024d
106金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 22:53:18
世界的な「反乱の夏」になる?
http://groups.google.com.tw/group/asyura_bbs1/browse_thread/thread/7e5448103972fca2

今年はとりあえず中国の景気回復などでいちおう平穏に過ぎたが。
107金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/18(金) 22:56:52
植民地と奴隷が少なければ、金持ちのための資本主義は破綻する。当たり前だな。
108金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/19(土) 23:07:18
『アメリカ帝国の悲劇(THE SORROWS of EMPIRE)』

「冷戦の終結後、アメリカは軍備を縮小するどころか、無謀にも帝国として世界に君臨する道を
選んだ。アメリカのこうした政策は各国の怒りを買っており、21世紀にはとりわけアジアの国々
から経済的・政治的な報復を受けると考えられる。本書は、アメリカの帝国主義が招いた怒りと、
それに対する報復について説くものである。」
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Bushwar/us-empire_study1.htm
インターネットの死 : イギリス、オーストラリア、米国の検閲法は「望ましくないウエブサイト」をブロックするのが目的だ。
[2009年12月21日 / Tweet It!]
http://icke.seesaa.net/article/136224438.html

現在審議が行われたり施行されているイギリス、オーストラリア、米国の検閲法は、
政府権力が一般大衆が「消費」するのが望ましくないと決めたウエブサイトを制限したり
フィルターをかけたりすることができるようにするものだ。
イギリスでは「デジタル・エコノミー法」として審議されている。
現在上院で審議されていて、内務大臣が望むサイトなら何でもブロックするために
「インターネットのプロバイダに技術的義務」を課すことを認めるものだ。
プロバイダはユーザの電話、メール、送られたテキスト全部をデータベースに格納し、
政府機関の要求があれば提出しなければならないことになる。

また、オーストラリアでは中国方式のフィルターが導入されるという。
EU、フィンランド、デンマーク、ドイツなどでも
中国で使われているのと同様なフィルターの導入とアクセス制限を提案しているという。

【ネット・コンピュータの最新記事】
[1] Yahooのスパイ・ポリシー : http://icke.seesaa.net/article/134626629.html
[2] 英国の監視体制 : http://icke.seesaa.net/article/132649721.html
[3] Windows 7とGPS : http://icke.seesaa.net/article/129738067.html
[4] 米トーク・ラジオ検閲か? : http://icke.seesaa.net/article/118591934.html
[5] スパイウエア販売禁止 : http://icke.seesaa.net/article/110022757.html
110金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/22(火) 06:54:31
111金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/22(火) 20:33:26
「 米国は世界最大のネット検閲行為を行っている。
「政治的な検閲」を国家戦略として実行しているアメリカが、「ネット世界の自由を!」と
堂々と公言するのはあまりにもおかしいのではなかろうか。」

エシュロン (ECHELON) と、ネット検閲国家への抗議法案
http://blog.lucanian.net/archives/50738187.html
112金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/23(水) 06:32:27
更に準備されている新法 The Cybersecurity Act of 2009

大統領は

"may declare a cybersecurity emergency and order the limitation or shutdown of
Internet traffic to and from any compromised Federal government or United States critical
infrastructure information system or network; "
サイバーセキュリティー非常事態を宣言し、危険に曝された連邦政府もしくは合衆国の
重大なインフラシステムあるいはネットワークへのインターネット・トラフィックを制限し
あるいは閉鎖する命令ができる。

"shall have access to all relevant data concerning such networks without regard to
any provision of law, regulation, rule, or policy restricting such access;"
当該ネットワークの一切の関連データに、そうしたアクセスを制限するいかなる法規、規則、
命令、指針があろうと無関係にアクセスし得るものとする。
113金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/23(水) 07:16:57
2010年までに資本主義は爆発的に崩壊する。ラビバトラ・1943年生
本書は1994年10月初版発行です。15年前の経済予測の著作です。
出版社: 総合法令ISBN-10: 4893464035 
http://www.horei.com/book_4-89346-403-5.html  ←今、必読の書。出版社は在庫切れ。
「1978年に私は一冊の本を書き・・・・この本のなかで私は・・・・2010年までには
資本主義も終焉すると明言したのです。」この本18ページ。
「資本主義が2010年までには崩壊するという予測について、その時期が早まることはあっても、
それが起こらないことはありえないと、私は確信しているのです。」この本62ページ。
1971年に米国はドル紙幣と金の交換を停止した。(各国の紙幣も同様にただの紙切れになってしまった。)
以後、米国は金塊を失う心配がなくなり、ドル紙幣の印刷しほうだい。
しかし、ドル為替本位制はまもなく終焉をむかえる。(通貨とは、つきつめれば稀少金属)
出版本で32年先を言い切るとはすごい。
宇宙意識は存在している。瞑想修行を通して啓示を受けたヒンドゥー教徒の経済学者。

1929年10月の米国大恐慌、株の信用取引のルールが甘かった。
おかげでウォール街の靴磨き少年でも大量購入ができた。株暴落大恐慌であった。
実は米国大銀行の資本は大した毀損はなく、健全経営の範囲内の黄信号程度であった。
米国中小企業の倒産は多数であったが、それでも大企業は結構、生き延びた。
大銀行の破たんといえば、1931年5月オーストリアのユダヤ系大銀行クレジットアンシュタルト。
(破たんしたリーマンブラザーズ証券もユダヤ系)
米国発から1年7月後の、この破たんで、世界的大恐慌にひろがった。1931年9月、英国は金本位制を放棄。
当時の米国資本主義は、国家は市場に介入しない原則。公的資金投入とか、国家の企業救済策とかいうものは共産主義だと。
労働者へのセーフネットの考えもない。ウォール街のデモ隊は警官隊ではなく軍大部隊の戦車も出動して鎮圧された。
その模様は内戦状態だったという。鎮圧軍の指揮は後の日本占領軍司令官マッカーサーである。

現在は、すでに大恐慌。(公的資金あり、会計ルールの変更、禁じ手だった金融政策もOK。)
114金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/24(木) 21:22:30
警察国家と化したアメリカ1 (2004年12月13日)
http://www.eigotown.com/eigocollege/marie_english/backnumber/marie_english37.shtml
警察国家と化したアメリカ2〜メディア・コントロール (2004年12月20日)
http://www.eigotown.com/eigocollege/marie_english/backnumber/marie_english38.shtml
警察国家と化したアメリカ3〜愛国者法と空港のセキュリティチェック (2004年12月27日)
http://www.eigotown.com/eigocollege/marie_english/backnumber/marie_english39.shtml
115金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/24(木) 21:57:09
社会主義化しようにもカネがない。
結局はそれじゃないの?
お金がなくなって社会主義化すらできずに、このままずるずるいくと思う。
117金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/25(金) 20:08:26
アメリカ人のいうSocialismとは旧ソ連みたいな体制の意味。
それはブッシュの時代になったんだが、
オバマが大企業救済(社会主義と反対だが)や医療保険改革や
アフガン増派で莫大な予算を消費することとセットで今はリパブリカンが
Socialismだと批判している。ブッシュを棚上げなので悪乗りではある。
しかし大多数のデモクラットでもリパブリカンでもない人たちも
オバマに裏切られた、オバマ=ブッシュじゃないかと思っている。
118金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/25(金) 20:31:06
>>51
中国が資本主義化ってw
一部に資本主義を取り入れているだけで、
相変わらずの規制ガチガチ、行政裁量ありまくりの
経済なんだけどな。

わかってねーなw
119金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/26(土) 06:11:55
ちがいは
ブッシュの時代にはアンチブッシュTシャツとか着ているだけでも捕まったし
ブログで批判すれば中学生だってお構いなしに捕まったが、
オバマでは今のところそれはない。オバマ批判は自由に行なわれている。
ずっとだいじょうぶかは分からないが。
120金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/26(土) 07:40:57
アメリカの崩壊は間近だな。
政治・経済両面とも。
2〜3年後には民主党の対米関係見直し政策が評価されることだろう。
アメリカは完全に自分を見失っている。
一刻も早くアフガン・イラクから撤退することが自分のためということが、
わかっていない。
121金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/26(土) 07:55:11
遅ればせながらだし、よろよろとしているが民主党が離米を志向していることは評価できる。
ネオコンや米軍を支持している国はもう日本だけだ。2chもブッシュ関係はNGワードが多く、
投稿が通らないことが多い。
>>118
中国を新自由主義と認めないならこの世に新自由主義は存在しない。
123金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 02:20:49
端的に成長率が市場の自由度をあらわしている。
つまり日本の市場自由度はほぼゼロということ。
124金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 03:08:35
>>1
社会主義化するように見えたアメリカ
実態は、何もチェンジなし。中東で泥沼化必至!
125金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 05:09:37
貧困と格差が拡大=食料補助受給8人に1人−金融機関の高額賞与は復活・米
12月26日14時41分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000043-jij-int

どこら辺が社会主義化してるのか。
むしろ、オバカ大統領の公的資金のせいでロクな結果にはなってない。
金融バカの本質。
どんな金であろうと、手に入れられたらこっちのものという態度は相変わらずで
全力を持って寄生虫しているな。
126金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 07:01:38
>>1
国債発行は当初より全く不要。
変わりに通貨5000京円くらい刷ってばら撒け。
>>118
資本主義化していることは確かだろう。
走資派が実権をとりもどりてからはそういう方向にどんどんなってきた。
128金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 11:37:03
アメリカは、行くとこまで行って、世界中を巻き込み崩壊するよう、神様が人類に差し向けた使徒。
人類はアメリカを滅ぼすか、吸収して消化するしか道はない。
129金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 14:54:52
もともとのマルクスの考えでは、封建主義国家から脱していない後進産業国家であった
ロシアや東欧諸国やアジアや南米では、共産革命は起こせない。起こしても失敗するか偽物になる。
それはつまり、マルクス史観の飛び越えというやつで、マルクス主義の教条に反することだった。
それを実現できるとするのはユートピア社会主義の発想である、と批判されるべきものだった。

マルクスの唯物史観では、共産革命は資本主義化がもたらすものであって、資本主義化の
成功なしにありえない。プロレタリアートが人口の多数決をとらないとプロ独もありえない。
マルクスにとっては農民たちはどちらかといえば反革新主義的な反動勢力とみなされていた。

ロシア革命が起った当時のロシアのプロレタリアート人口は1割か2割程度だったんじゃなかったか。
だからさすがのレーニンもロシア革命がプロレタリア革命であったことを否定している。
そしてロシアが社会主義的秩序を導入できるようになるにはまだまだ何代も時間がかかると宣言した。
トロツキーはトロツキーで史観の飛び越えが可能だとする考えをマルクスに求めようとしたが、
それでもロシア単独での革命の実現は必ず失敗に終わるだろうと結論づけた。
130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 15:12:59
現在の中国の走資路線寄りの経済政策は、その意味でも、
本来のマルクス主義史観の教条主義から離れていっているのではなく、
むしろかえって接近してきている、というわけなのだ。

マルクスの考えるところでは、下部構造の資本主義化が個人意識に目覚めた
大衆を生み出し、封建社会的な旧社会のしがらみをとっぱらって革新していくはずだ。
果たしてそうなるだろうか。
131金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 22:43:08
>>125
破滅への道を突き進んでいるだけ。
その破滅の先にあるのが社会主義だという現状は動いてないよ。
132金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/28(月) 22:55:31
>>129-130
それ以前に技術革新による新たな産業革命の方が重要では?
例えばボグダーノフの赤い星なんかがそうだけど、
食糧生産すらも工場で行うというかなり高度に発達した工業社会が土台で、
共産主義者が社会主義社会をそうした社会と考えていたのは疑う余地がない。
戦前のドイツのSFだとそれに加えてロボットによる労働が描かれているし、
結局、完全工業化社会+ロボットによる労働の代替がない限り、
マルクス主義的な共産主義社会は到達不可能なんだろうという事がわかる。
その上で、資本主義の発達の程度がどうとか、という話になってくる。
だからまだ土台すら出来上がっていない状態なわけだよ。

もっとも、あくまでも共産主義が可能なら、の話だけどね。
やっと最近農業の工業化が本格化しだした段階でしかないし、
人類の科学技術レベルはまだまだ低すぎる。

ただし、資本主義が行き詰まってる事自体は事実だし、
資本主義社会の構造的欠陥を根本的に叩き直す必要が出てきたので、
計画経済は別として、生産手段の社会化はある程度進むかもしれない。
規制を強化して国家の経済介入度を高め、経済面での自由を著しく制限する。
強者から自由を奪う事で、弱者の生存と生活を保障するしかないから。
133金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/29(火) 03:36:41
「アメリカの軍事費は世界一ですから、
それを国民皆保険に回せば簡単なんですが、
すでに大昔にトルーマン大統領が指摘していたように、
軍産複合体という強大な敵と真正面から戦わなくてはなりません。」

米国オバマ大統領の人気低下原因としての医療保険改革
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/09/post-d7e2.html
134金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/30(水) 04:58:43
>>132
マルクスがたしかゴータ綱領批判で未来の共産社会像を少しだけ展望した際に、
共産社会には段階的な過程があると考えていたのは有名な話ですよね。
共産社会の理想がプロレタリア革命によっていきなりパーフェクトに実現する訳ではなく、
資本主義的な母斑を押されたままの混合段階を踏んで徐々に高次の段階を移行するのだと。

つまり、資本主義的なシステムを採用しつつ、それと平行して徐々に共産主義的な理念を目指す、
そんな混合経済システム的な途上段階があり、低次の共産社会ではそうなるんだというふうに考えた。
資本主義的制度を引き摺った段階があるわけです。
ですから、たとえばすべての国民の労働時間がまったくゼロになったりする高次の段階が
いきなり訪れるとは、マルクスですらも考えていなかったことになります。

それは逆にいえば、完璧な共産社会が実現可能になるまで、共産主義的な理念が少しも実現できない、
実現してはならない、ということを意味しないことになります。
これまでも機械化などによる労働力と労働時間の代替は徐々に達成してきているのですから、
その恩恵をどのように社会システムに反映させていくか、現在のわれわれに問われてきているわけです。
>>134
修正:徐々に高次の段階へと移行するのだとね。
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/30(水) 07:03:08
137金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/31(木) 21:24:57
According to Bacevich, the meaning of "freedom" had been changed
with time. However, what constitute as the enemy of "freedom" had
also been changeded. At 1776, the enemy of freedom was Britain.
At present, American liberals consider anything other than a democrat
controlled U.S. government could be the enemy of freedom.American
conservatives consider anything other than conservative controlled
U.S. government could be the enemy of freedom.

Democratic politics: From freedom to empire (民主如賊)
http://groups.google.com/group/hk.politics/browse_thread/thread/060c16097b983174/
138金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/01(金) 00:39:28
米国で、20%が社会主義が好ましいと回答★2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1240275507/
139金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/05(火) 07:58:41
140金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/05(火) 08:05:39
1929年に株大暴落で始まった大恐慌。
移民の国の米国は、銀行家・金貸業に対する民衆の反感は根強い。大恐慌になると銀行家は標的になる。
米国政府はウォール街の素手のデモ隊に過剰反応した。
デモ隊に共産主義のレッテルを貼り、戦闘車両の軍大部隊を出動させ、容赦のない鎮圧にでた。
その模様はコンバット状態だったという。鎮圧軍を指揮したのは朝鮮戦争で核の使用を主張したマッカーサーである。
資本家たちは、対共産主義強硬派マッカーサーを国家救世主としてたたえた。軍人最高位に「五つ星」を新設して将軍様へ。
(NHKは意識的にこういうことはさけている)
141金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/06(水) 18:43:40
>>138
ラスムッセンの行なった今回の世論調査によると、

53% 資本主義のほうが社会主義よりベター
27% どちらとも言えない
20% 社会主義のほうが資本主義よりベター

20-30歳までの世代に限定すると
37% 資本主義のほうがベター
33% 社会主義のほうがベター
30% どちらとも言えない

米国の若者は左傾化?
142金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/06(水) 18:54:37
>>141
この調査結果だけ見ると、これまでのイメージとちがって、
日本人のほうが米国人よりも保守主義的・市場主義的という気がしてくるなあ。
143金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/06(水) 21:40:20
>>142
日本の場合、マスコミが外資と経団連に完全に飼い馴らされてるから。
その上に統一教会とかの如何わしい団体が力まで持ってる。
144金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/16(土) 07:21:49
アメリカがソ連型の派手な崩壊劇を引き起こせば、
国は国民の生命を護る為に統制経済に舵を切るしかなくなるし、
社会主義政策もバンバンやって切り抜けるしかないだろう。

どっちに進んでもアメリカの社会主義化は確定だな。
はい人のせい人のせい
146金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/22(金) 23:12:00
【速報】オバマ大統領:全ての銀行の自己勘定でのトレーディングを禁止か 証券株急落
オバマ米大統領
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264092515/
[更新:01/22 01:33]

いかなる銀行も自己勘定でのトレードを行うべきではない
金融システムは1年前よりも改善、ルールは強化されるべき
ヘッジファンドへの投資や不動産取引をめぐる銀行規制を提案
大手金融機関に新たな債務上限の設定を提案
金融市場の「大き過ぎてつぶせない」という認識をなくしたい意向
銀行の自己勘定取引・規模・リスクテイクに新たな制限を求める

米証券関連株急落中
◎関連スレ
【世界オワタ】オバマ発狂に加え、シナが総量規制発動で第二次世界大恐慌キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264098467/l100
【金融政策】米政府が新たな金融新規制案--銀行の事業規模制限、リスク投資抑制も [01/22]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1264092579/l100
【税制】米政府、金融大手に10兆円超の『責任税』導入--公的資金の損失穴埋めのため [01/14]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1263469172/
国際】 「大手金融機関の規模制限」「商業銀行による自己資金取引も規制」 〜オバマ米大統領が提案
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264101320/l100
147金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/22(金) 23:12:50
アメリカ社会主義合衆国
20××年9月11日 晴天 フィラデルフィア
               , .‐::':"´ ̄::`::丶、   ┌───────────────────────────────
           /..:::::::_二ニ=、:::::::ヽ:.\  |1776年7月4日、この運命の独立宣言よりこの方二百三十有余年、
          /.::::::::::ニ|    `丶、lノ::ヽ |合衆国は自由と民主主義、人々の希望と夢を柱として君臨し続けました。
          ,′:::::r/   -─-、    ̄ | |その間、様々な困難とぶつかりましたが、その度にアメリカ国民は団結し、
            l ,ニ、〃   rッ‐ミ   ,-、 ||知恵を出し合い、勇気を持って乗り越える事ができました。
         l/ ^>        ̄    iュ-、ソ |しかし、我が国は途中から道を誤り、軌道修正する事ができませんでした。
            lヽ`          r  ,, |`′! |……私は、合衆国最後の大統領として、合衆国解体をここに宣言します。
            l厂i.   r    ` ノ  /  |今日、この日、この瞬間をもって、合衆国は歴史に幕を引くのです。
            /  `   `ー==-、 / <ですが、皆さん。悲しむ事はありません。これは新たな時代の幕開けです。
      ,.r ''´ヽ`ヽ! \   `ー- /    |私は、ここに、栄光あるアメリカ社会主義合衆国の建国を宣言します。
-‐ :' "´ : : |: : : :`、 `丶、ヽ、   ノ      |そして初代社会主義合衆国最高会議議長に就任する事をご報告します。
: : : : : : : : : :|: :: :: : ヽ     >ヘ ̄      |みなさん、私達の手で、人民一人一人の力で、素晴らしい国を作りましょう!
: : : : : : : : :|: :: :: :: :`、  /  〉!、      └────────────────────────────────
バラク・オバマ USSA最高会議議長
148金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/10(水) 19:08:28
独立戦争の歴史をみれば分かるように、USAも革命の国だからな〜

アメリカ社会党というのが昔はあって、選挙には勝てない政党だった
そうだが、アメリカ人の多くに思想的影響を与えた存在だったらしい。
市場原理主義の祖、M.フリードマンがそんなことを云っていた・・・

冷戦後のアメリカを眺めていると気づかないような歴史的多様性を
持っている国だということを少しは考慮した方がよいでしょう。
 保険診療は社会主義だ!
 オバマは間違ってる!
_____________/
           V

   .´,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
 ../;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ プゥ〜ン
 /;;;;;;;;;;;;;/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 〜
 |;;;;;;;;;;;;/   \,,,、,,、,,,、;;;;;;;;;;;;;;;|  〜                 _
 |;;;;;;;|   /巛巛  (巛巛゙|;;;;;;;;|                /  ̄   ̄ \ 
 ヽ;;;;|    ''_     __`|;;;;;;;;|                /、          ヽ  
  |\| ノ " °ヽ   °` L/               |・ |―-、       |  
  |  | (    ,  、 ~    |  〜              q -´ 二 ヽ      |  
  ヽ ゙     /ヘ--- \  ,'   〜             ノ_ ー  |      | <つまり、国民の健康・生命は
    ゙、   |┌----- ヽ i´                  \. ̄`  |      /   どうでもいいっつーことっすね
     ヽ、  ------|ヽノ                   O===== |
      ヽ、___...、r'.                     /
150金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/22(木) 12:24:02
アメリカでは社会主義や共産主義はない。
とっくに潰されてる。
あるのは国家社会主義とキリスト教社会主義だけ。
151金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/23(金) 00:04:34
堀江氏や村上氏あるいはゴールドマンのように
際限なく金を欲しがる人がでてきたら、
規制が必要になるよね。

堀江氏は起訴されていなければ、今年あたり
資産でビル・ゲイツやバフェットを超えて
いただろう。
んなわけねぇだろw
そんな神がかった商才の持ち主だったら、むしろ自由に働かせろよw
そんぐらいの奴いねぇと、欧米列強と経済戦争して勝てるわけねぇだろ。
153金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/25(木) 23:34:47
Union of American Socialist Republics
154金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/05/25(水) 21:23:37.68
ソーシャリズム
155金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/05/26(木) 06:53:53.37
>>148
今のアメリカに多様性があるようには到底思えないが
一握りの金持ち達が全てを牛耳っている事実がサブプラ後の経済危機への対応で
アメリカ国民の目の前に曝け出されたし、またアメリカ国民は為に富裕層への憎しみを滾らせたが
反面、社会主義を強烈に嫌う国民性が健在で、実質的には何も変化が起きていない
あの調子だと恐らく社会民主主義という選択肢がある事すら多くの国民は知りもしないのだろう
また知っていたとしても自分さえよければいいという度を越した個人主義が邪魔をして
みんなで仲良く慎ましやかに暮らせたらいいという普通の国の国民が合意事項として持つ感覚すら
アメリカという国では国民が合意形成できない構造になってしまっている感じを受ける
国民の多くが、自分が成功できるかもしれない、成功すればし放題できるという邪な感情を抱く限り
アメリカが普通の国になる事はないし、自由自由とありもしない自由を連呼して自らの首を絞め
不幸と憎悪と悲劇の渦巻く社会を再生産させて酷い方向に行くだけだろう

普通の国の国民なら、アメリカの今の状況は絶対に理解できないよ
貧困層どころか、極貧困層までいて、中流が激減し、人々が人間らしい扱いを受けていないのに
社会主義を嫌悪し、より弱者に辛く当たるリバタリアニズムを信奉する姿なんてね

日本でもたまに欧州では社会主義は支持されていない、とっくに否定されたなどと
出鱈目を書き、社会主義バッシングしている統一協会員らしき間抜けを見掛けるが
ああいう馬鹿が大手を振って歩けるのは、日本とアメリカ、韓国くらいのものだろう
156金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/07/19(火) 18:39:27.78
見捨てられた人々:中流だったアメリカ人が今やテント暮らしに

 アメリカ経済はどんどん悪化している。中流だった人々が今や車上や路上で生活せざるを得なくなりだしている。
まさかと思っていた事態が自分の身の上におきている。

 99週間の失業手当期間が来年初めに切れるというから、そうすると更に多くの貧窮者がホームレスとなるだろう。
しかもアメリカの多くの市町村では車上や路上での生活を違法としているという。どこにも生きる場所がなくなりつつあるのだ。

 このまま進めば、アメリカは内乱状態に陥る危険性が高まる。しかもアメリカ国債の評価が下がったりすれば、混乱は更に増すだろう。
アメリカが内乱状態になれば、世界的秩序も崩壊し、世界中が混乱状態に投げ込まれるだろう。

 アメリカが復興する最後の砦は、アメリカの建国の精神に立ち帰ることだ。神と共に、先ず教会を建て、道路や病院を建て、最後に自分達の家を建てた。
ようするに神と共にある共同体を皆で建設しよう、という意識と意図である。

 そこには隣人に対する思いやりも当然存在する。教会で共に祈る、神の下で同じ兄弟姉妹としての隣人だ。
お金よりもその隣人達との助け合いの精神の方がずっと大切なのだ。

 それにアメリカ人が気づき、立ち帰るまでは、アメリカの衰退は継続するだろう。そして世界もそれにつられて落ちていく。
そして最後の最後、そのような世界に行くべき道を差し示すことができる内容を持つ国が日本である。ただし、今の政権では無理だろうが。

ttp://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/591/
157金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/07/19(火) 19:07:37.06
>>156
アメリカは何れ復興し世界一の国に回復するでしょ。

この国は人材が豊富です。移民国家と云われますが、オバマさんが大統
領になれたのも人種を問われない実力主義の国だからです。
異民族でも国の統治者になれば国の為に最善の政治を行います。何故な
ら国民に反する政治を無理矢理行えば国民は黙ってません。必ず国民に
粛清されるでしょう。

そんな経緯があれば人材はいくらでも顕れるでしょう。
アメリカは昔から云われる様に自由と民主主義の国です。紆余曲折もあ
りましたが、何とか現在に至っております。これからも軌道修正しなが
ら唯一の指導国として世界に君臨する国家として引き継がれて行くので
しょう。
158金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/07/19(火) 19:15:41.21
 最近はそうでもないらしいんだ
159金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/07/19(火) 20:01:23.49
>157
お前、兼高かおるの世界の旅やアメリカ横断ウルトラクイズを見て育っただろw

一般アメリカ国民はユダヤ人の奴隷で、日本人はその奴隷アメリカ人の奴隷なんだよ。
資本主義が社会主義であることに気が付かれないように必死なようだ。
160金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/09/15(木) 22:28:48.46
原発事故や東電や政府の対応を見てると資本主義は欠陥制度だと確信する。
銀行への公的資金注入をみても同様のことを感じる。
偉大な芸術や伝統工芸は資金主義の中からは絶対に生まれない。
偉大な芸術家である手塚治虫が設立した虫プロも一旦は倒産した。
161金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/09/16(金) 09:33:26.38
日本の政治は内乱政治?
野党とマスコミのクレーム処理で前へ進めない
社会主義国家以外ではないだろうか
日本はアメリカの真似をしそこなっか
欠陥民主主義国家ではないだろうか?
アメリカ経済に寄生して成長できた頃はそれで良かったが
バブル崩壊し
アメリカから分離した途端に欠陥が露出して
行き場がなくなった
今でも迷走状態?
162金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/16(月) 23:39:25.22
人工地震のアメリカは滅びろ
163金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/16(月) 23:49:06.80
アメリカ社会主義合衆国は戦争支援国家に指定。
戦争起こしてどさくさに紛れて債権放棄を他国に強要するんじゃない?
米国債を放棄しないと日本なんて下手したら核攻撃されそう。
誰も守ってくれないよ。
164金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/17(火) 00:10:26.36
Tea Partyの報道映像を見て思うのは保守系のWASPに混ざって
ダビデの星を象った旗を振る人々が多く見られるのは何故か?
また、保守系に勢力を広げる原理主義者が新約ではなく
旧約の聖書解釈を中心に話を展開するのは何故か?
アメリカ(特に北部)はキリスト教(それもプロテスタント)の国なのだろうか?
165金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/17(火) 01:18:24.47
やっぱりあの勢力か
だと思ったよ
166金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/17(火) 03:12:23.89
>>156
つフィーマに部屋が用意されている。
167金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/17(火) 13:13:00.43
911は大量に疑惑が発覚していて、あまりに計画が雑すぎるw
ビンラディン殺害しました、正義は成されたと言っても信じるのは単細胞の皆さまだけw
アメリカの国力低下、というより裏のアメリカ支配層の衰退を象徴しているんだろうか。
わざわざトヨタの車がとまりませーん!なんて映像も平気で流れる。稚拙極まりない。

フセイン殺害は結局石油利権欲しさとドル決済拒否への報復。
カダフィ殺害はアフリカにおける欧米の通信に関する利益確保のための工作、およびアフリカ結束の阻止。
イランが核兵器製造している制裁などと言い、結局戦争に巻き込んで石油利権をもくろんでいるだけ。
圧力かけて大赤字のくせに日本に米国債買わせるのは単なるカツアゲ。湾岸戦争に利用されてしまった。
サブプライム等の不良金融商品を認め、世界中にばら撒き平気で国内外から金を搾取する。
ミャンマーへのクリントン米国務長官訪問は次のカモ(搾取相手)の確保。
TPPは実質日本相手に有利に商品を売りたいだけ。長期に渡る円高工作にはそういう狙いもあるだろう。
米ドルを基軸通貨として世界に拡散し、自分たちは刷るだけで外国からものを買う。

正義と民主主義なんてちゃんちゃらおかしいw
こんなことやってるから311もアメリカ?と疑惑を持たれる。
日銀に景気回復策を取らせないのは裏で糸を引っぱってるんだよな?おかげで自殺者も多数。技術は海外移転。
米ドルを基軸通貨の座から転落させてやれ。

言うまでもない。悪の枢軸はアメリカ合衆国そのもの。お前たちに正義などない。
168金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/23(月) 16:35:30.65
アメリカ(ユダヤ人)の手口

搾取フェーズ1(戦争)
・言いがかりをつけて戦争に巻き込む
・相手国の中央銀行を実質乗っ取る
・基軸通貨としてドルを採用させる
・石油等の資源がある場合は利権を得る

搾取フェーズ2(金融政策でお料理)
・マネーサプライを増やしたあと(バブル発生)、急激にマネーサプライを落とす(恐慌=バブル崩壊)
 (空売りを仕掛けておけば結構儲かるかも)
・借金払えない人や法人から銀行が土地、財産を合法的に強奪
・BISが銀行に自己資本比率の維持を強要し、貸しはがしを実施させて一般企業の体力を奪う
・不況で株が安くなったところで、金融機関等の有望な会社の株を購入する
・それでも相手国に経済的余力がある場合は米国債を買わせた上で、のちに脅して不良債権化する
・アメリカ国内で刷った基軸通貨ドルで相手国のモノを買う(単に刷った紙切れで買うw)

やってることは強盗かカツアゲ。こんな国、早く滅んで貰ったほうが人類のためです。
169金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/25(水) 16:36:32.48

 少しは社会主義の要素を学ぼう
170金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/01/25(水) 16:37:25.59
社会主義には裁判制度があってないようなものだな。従ってお断りします。
171金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/02/27(月) 01:22:19.72
ちょっとは平等って要素を
172金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/05/26(土) 16:13:16.38
ファッショ化だろ
173金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/09/12(水) 16:12:27.43
ii
174金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/10/02(火) 15:58:33.49
pppppppppppp
175金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2012/10/02(火) 20:50:42.06
350 :名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 12:56:03.61 ID:ob3NNjec0
>アメリカは弱者に優しい
んなこたぁない。小浜がそうしようとしているけど、駄目だろうね。

366 :名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 18:31:16.83 ID:Lt0FB2M00
アメリカでは風邪では高すぎて病院に行けず、
それが肺炎になっても更に高すぎて病院に行けず、
その肺炎をこじらせて、根治不能クラスの難病奇病になると医療費がただになるという超バカシステム。
病人増えて、国庫を圧迫し、製薬メーカーと悪徳医師だけがガッポガッポ儲かるシステム。

オバマが改革しようとしてたのはこれだが、アメリカ人は想像を絶してバカだから無理だったのよ。
連中はマジで損得勘定できない。
176金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M

それから東南海地震、1944年12月7日は海域型地震。
つまり今回の311と同様に海で起きた地震、海で起こした地震なんです。
でその当時すでにアメリカはそういう人工的に地震を起こす技術を持っていた。
で自ら米国式人工地震と呼んでるんです、その時点でね。
でこの間の地震は我々がやったんだよって、はっきりと伝単に書いてB29から撒いてるんです。
それを六十数年たった去年またやった、こんだけの話なんです。
こんなシンプルなことを何故メディアが取り上げないのか。
http://www.youtube.com/watch?v=a9trUBM8baU

311の後の国際フィギュアスケート大会の映像の時も、
一番最初に地震の波形を出してくれたじゃないですか映像に。
それ見る人見れば分かるんだよこれ人工地震だって。
でもプーチンは一言も言わない。
でも世の中の知的な人間はパッとわかるわけだよプーチンの意向が。
http://www.youtube.com/watch?v=YZ3Fhf9Ol18