1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
金山、銀山から貨幣を鋳造して財源にするって要するに
現代のように借金で信用創造でマネーを作るんじゃなくて要するに政府紙幣でしょ?
それによりハイパーインフレになってないでしょ。
だいたいハイパーインフレって戦後みたいに物資が少なく
十分な供給がなかった時に起きるもんでしょ。
やっぱり政府紙幣って最強の財源じゃないのかな?
2 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/03(土) 01:44:39
確かに、MV=PYなんだから貨幣の流通速度が急激に上昇しない限り
生産量と比較して貨幣の量が多くなりすぎなければ
ハイパーインフレにはならない。
>金山、銀山から貨幣を鋳造して財源にするって要するに
>現代のように借金で信用創造でマネーを作るんじゃなくて要するに政府紙幣でしょ?
政府紙幣は信用紙幣であって金銀などによって価値を裏付けられていない。
そういう意味で金銀などの産出=貨幣供給の制約となるのだから意味合いが
異なるんではないか? 政府紙幣も信用通貨なのであって別に金銀産出は
必要ないわけなのだから。
ただし、江戸時代で既に信用通貨は作られている。小判は何度も含有量を
減らされた(つまり価値を切り下げた)し、銀貨も一分銀などは重量比で
見た時の3倍の価値を付けられていた。これは幕府が財源として通貨発行
による利益を得て、更にデフレによる不況を解決する為に取った手段だ。
つまり江戸時代の幕府体制は、半分程度金本位制から脱却し、管理通貨の
原型となるような貨幣政策を行っていたことになる。
ただ、このため幕末に開港をした時に、ハリスが重量による交換レートを
押し付け、日本側がそれに抗しきれなかった結果、海外と比較して物価が
不当に安くなってしまい、日本は3分の1の利益で交易を行うことになり、
非常な損失と財貨流出を被ったそうだ。
ハリスには信用通貨・管理通貨という概念が理解できなかった上に日本の
提示した交換レートを、不当に高い値段だと決めつけたらしい。実際には
日本の提示したレートが正当なレートだったのだが…。だが、こうみると
江戸時代の日本はある意味では西欧以上に高度な市場経済だったのかもな。
4 :
1:2009/10/03(土) 02:27:30
>>3 丁重なレスポンスサンクスです。
金銀などの産出=貨幣供給の制約
たしかに実質的には埋蔵量は限定されてるわけだけど、新たに金山が
発見されたりするって要するにあらたに札を刷るのと一緒でしょ。
金本位制って金そのものにも付加価値があるわけだけど
現実的には財と交換できる通貨としての価値があるからこそ
流通していた。つまり金本位制度とは紙幣製造技術(偽造防止技術)が未熟だった
時代のシロモノだった。
>銀貨も一分銀などは重量比で
>見た時の3倍の価値を付けられていた。
これは
>たしかに実質的には埋蔵量は限定されてるわけだけど、新たに金山が
>発見されたりするって要するにあらたに札を刷るのと一緒でしょ。
いや、それはぶっちゃけヴィクトリアデフレとかの絡みで
散々言われきった話でしか・・・
で、それって単なる「金融緩和」であって、
「政府紙幣」と特別に名づける意味、あんま無いよね。
>たしかに実質的には埋蔵量は限定されてるわけだけど、新たに金山が
>発見されたりするって要するにあらたに札を刷るのと一緒でしょ。
でもそれ金山が見つからないと延々とデフレが続くけど、それでいいの?w
実際に昔は金を運ぶ運搬船が沈没して、貨幣が足りなくなりデフレ、
なんてこともあったんだよw
だから裏付けを固定しない信用通貨ってのはすごく使い勝手がいい
制度な訳。
8 :
1:2009/10/03(土) 03:18:25
いや、俺が何が言いたいかというと、無から有を生み出すという意味で
金本位制も政府紙幣も本質的には一緒ということ。だから
金本位制の中世で金山が発見されて通貨理由通量が増えてもデフレに
ならなかったなら、政府紙幣でも危惧されてるハイパーインフレは起きない
ってこと。だからやったらどう?って言ってるんです。
いやそれはいいんだけど、金山から貨幣がでるなら
>無から有を生み出すという意味
にはならないよね。そういうツッコミが入ってるわけ。
10 :
1:2009/10/03(土) 03:26:31
政府紙幣否定論者はハイパーインフレになるっていうくらいなら
だいたい、いくら発行すればハイパーインフレになるか具体的な
発行ボーダーラインを示すべきである。たった一円発行しても
ハイパーインフレになるというのか? 10万? 一億? そのボーダーでも
示すべきである。 一円でもハイパーインフレになるというのなら
逆に言えば誰かが1円溝に落っことしてこの世からその1円が通貨として
使えなくなった時点でハイパーデフレになるハズである。
だいたい政府が通貨発行券を握れば暴走するという
話にはなんら根拠がない。中央銀行に任せれば市場が安定するという根拠もないし
実際に世界恐慌も怒っている。それに中央銀行が市場に金を貸さなくなったら
金利の分、自動的にデフレになってしまう。
11 :
1:2009/10/03(土) 03:33:55
>>1 いや、そんなのは貨幣をどんな物質で作成するかの違いでしかない。
金と紙れかどっちか。金が何故、中世として流通してたかは
通貨としての価値があると「信じられていたから」であって
金という物質の価値に根ざして流通していたわけではない。
そういう意味では政府紙幣も政府が通貨としの価値を持たせれば
流通するだろう。
12 :
1:2009/10/03(土) 03:35:04
そんなの厳密には誰もわかんないよ。定量的にはまぁ余程アホな
発行をしない限りはハイパーにはならないようだ、っていう話は
できるけど「過去の例は信用できませーん」「ちゃーんと厳密な
証明をだしなさーい」ってゴネられたらどうしようもないだろね。
あと説明責任はむしろ否定派より推進派にあると思うよ。
>>11 いやそうだけどさ、んじゃ金山に制約される時代の通貨発行は、
今の世の中で言われてる「政府紙幣論」とはちょっと違うんでは?
で、貨幣は「信じられてるから貨幣だ」っていうのは江戸時代の
中盤には言われてたよ。どっちかと言えばそういう事例を出して
話をするべきじゃないの?金山から〜っていうのはあんまり良い
例だとは言えないねぇ。
15 :
1:2009/10/03(土) 03:49:36
13
>定量的にはまぁ余程アホな
>発行をしない限りはハイパーにはならないようだ
だからこのボーダーを聞いてるわけですよ。それは
1000兆発行したらインフレになるのはわかりきってるけど、
例えば50兆ならどうだって話ですよ。現在、デフレギャップは50兆と
言われていて、この範囲であれば政府紙幣を発行してもハイパー
インフレをおきないといわれてる。
>あと説明責任はむしろ否定派より推進派にあると思うよ。
推進派は明快に説明してるけど、否定は与謝野前大臣みたいに
「異説のたぐい」と言って聞く耳すら持たなかった。
だいたい、財源なく発行できるならこれほど不況に効果的な
処方箋ないんだから、「それでも、実行しない」という説明責任
の方がオレはあると思うけどね。事故って血がドクドク出てる患者
の目の前に得たいのしれない包帯が落ちてて、どの道血を止めないと
死ぬのに、その包帯が安全か確認するまで使うのを待てというようなもの。
ちなみに確か記録上は荻生徂徠あたりが最初じゃないの。日本では。
18 :
1:2009/10/03(土) 03:56:35
>>16 wikiを参照すると・・
元禄のインフレ
江戸時代の元禄年間、勘定吟味役荻原重秀が、幕府の財政拡大による財政赤字増大と元禄・宝永の改鋳による金銀含有率の引き下げをおこなった。
例えば元禄の改鋳は慶長小判に対し銀を加えて含有金量を2/3とし、通貨量を1.5倍にするというものであった[1][2]。その結果、インフレにはなったが
マネーサプライが増えたがゆえに太平下で物資の生産が増えだぶつき、デフレ気味であった経済を立て直した。また当初引替に対し慶長小判100両に対し、
元禄小判101両と僅かな増歩しか付けなかったため引替はあまり進捗せず、貨幣流通量の増加が緩やかなクリーピング・インフレであった[1]。
その後、新井白石が幕府の歳出を減らし、正徳・享保の改鋳で金銀含有比率を慶長小判の水準に戻して、インフレを抑制したが不景気に逆戻りした。
くまたんw たまたま開いたら居たーw ちょうど今江戸本読んでるとこ?
明日このスレ真面目に読むよ。 今飲んで帰ったとこでまともにレスできん。
頑張ってねー。
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/03(土) 19:13:48
江戸時代って金本位制だよね
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/03(土) 19:51:38
>>3 くまきちさん、そのあたりの参考本とか何か良さそうなのを教えておくんなまし
なお、西欧の貨幣・経済ならば「資本主義は嫌いですか」の管理通貨制の話、
もう少し通して浅くなら「不況学の現在」あたりが良いのではないの
24 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/04(日) 10:05:05
くまきちさん、ありがたき幸せです。本屋さん行ってきます。
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/04(日) 11:14:44
江戸時代の金銀鉱山は三井が独占じゃまいか?
幕府は銀行家に丸投げしてたんじゃまいか?
と何も調べず予想してみた
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/05(月) 13:05:22
魚おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
政府は政府紙幣を発行白尾おおおおおおおおおおおおおおおおお!
100兆円発行して、国民に配れれれれれえええええええええ!
政府紙幣って藩札の事言ってる?
政府紙幣って確か金(小判)で信用裏付けされてたよね?
赤穂藩が松の廊下事件で取り潰しになったとき、
藩札が紙屑になるってので大騒ぎになったとき、実際の藩札の価値が
6割で担保するって幕府(政府)が言ったのを、藩の家老であった大石蔵之介が
8割で押し切って幕府の人を説得して、藩の領地で暴動が起きるのを
防いで、引き継ぎをうまくやったっていうのをなんとなく覚えてる。
藩札だと各地方自治体が紙幣発行するわけ?
でも地方自治体なんて全部破綻してないか?なにをもって信用保証にするの?
ハリスの交換レートも、たしか日本国内で金:銀の交換レートが1:3だったのに
海外は1:10だったから、それで日本国内の金が大量に国外に流出して
金本位制の藩札の「政府紙幣」の保証が崩れて、それが引き金で大政奉還に
至ったと理解している。
今紙幣の信用保証をするものを何にするのか、それが問題だよね
個人的には企業が出すポイントみたいなものを企業の信用を保証にして、
流通の媒体にさせたほうがよっぽどいいと思うけど、まー実現は無理だろうね
あれ、これって社会主義の配給性の発想だw
28 :
1:2009/10/09(金) 16:36:17
>>27 いや、金も藩札も政府紙幣の定義から言えば
借金からの信用創造かそうでないかの差。
つまり、たとえ錬金術があって無尽蔵に金ができてもその
発行量を調整すればインフレにはならないということ。そういう意味で
政府紙幣と同様の性質が金本位制にもあったのではないかと言っている。
万一インフレ気味になっても政府は徴税権があるからコントロールできる。
現代のように借金から信用創造すると、その借金はいずれ金利付きで
返さなければならないから、新たな借金が市場に
投入されないと、自動的にデフレになっていく。
極端に言うと日銀がマネタリーベースを増やさない限り、政府がどんな財政政策で景気を
刺激しようとしても、実はそれほど意味はないのかもしれない。
日銀は国民や政府の生殺与奪の権利がある最高検りゅく社なのかもしれない
29 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/11(日) 21:44:49
実際試してみる価値あると思うけどな
もしハイパーインフレになったとしても超円安に転んで
日本復活になるかもしれんし
試す価値はあるでしょ
百年に一度の危機ってお題目があるんだから
今なら政府紙幣発行してもそれほど反対も無いでしょ
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/05(木) 02:12:34
だな
>>29 いやもうハイパーインフレでいいよ。給料が物価に追いつくなら。
それで通貨量が1万倍になれば住宅ローンやら政府の負債は1万分の1に減るわけだし、
仮に困る人がいたとしても、使いもしないゼニを不動産だの株だのすら運用せずに
銀行預金のまま寝かせておいたトシヨリからトシヨリへの相続されていた資金が消滅するだけ。
金持ちには、金持ちの義務がある。持っている金を寝かせずに運用する義務だ。
それがノブレス・オブリッジ。
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/26(木) 01:51:58
今は、完全に有望な貸出先はなくなったからなぁ
金貸しは、どこの国でも火の車だろう。
亀井大臣がいくら融資残高を増やせと命令したところで、
増やしようがないからなぁ
今の経済システムは、借金の額を増やすことによって、信用創造の量(脳内マネー)
を調整するから、今までのやり方では駄目だろうな
やはりここは政府紙幣しかないだろう。
日本だけだと政府紙幣の発行で今の当面の危機は何とかしのげるのではないかな
日本がうまくいったら、社会が整った国からお江戸経済システムを
普及させるしかないだろう。
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/09(土) 12:29:19
金山開発って要する単なる紙幣増刷だからね
34 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/14(日) 17:31:44
確かに金に裏付けはされていたが
1両小判に、純金換算そのものの金が含まれていたかといわれればNOだろう
金の比率を変えればいくらでも鋳造出来るし、事実そうして来た
つまり結局政府紙幣だって事だな
35 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/15(月) 00:56:33
太政官札なんてのも政府紙幣だろ。
明治時代には様々な紙幣が発行されていた。
第一銀行券なんてのもあった。
最後は日銀券に統一されたが。
江戸時代の貨幣は金本位制だから物の裏付けがあったから
ハイパーインフレみたいな事にならなかっただけだよ
江戸時代でも藩札みたいなものは紙切れ同然になりそうになった事あるし
仮に小判に含まれる金の量を限りなく落として小判を大量に流通させたら
江戸時代でもかなりのインフレになっただろう
あとは幕府が幕府札なんかを大量に発行してもそうなったかも
実際幕末なんかは金の流出と輸出増大でかなりのインフレになったらしいけど
政府紙幣が何故発行されないかというと管理通貨制度の元ではいくらでも政府紙幣を発行できるから
暴走して発行して円の価値が暴落しないようにするためだ
だから政府の暴走を防ぐために国債も日銀が直接は引き受けられないように法で定められている
政府紙幣なんて発行せずとも、日銀が国債引き受けをやればいいだけだ
広い意味ではそれは政府紙幣と似たような効果を持つ
政府が日銀に緩和やらせないから政府紙幣なんて議論が出てくる
日銀法を改正すればいいだけの話
金鉱山は三井あたりが仕切ってたような
38 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/16(火) 16:52:33
>>36 円の価値が高くて何がいいわけ?
円高 デフレ不況でいい事なしじゃん。助かるのは老人だけ。
政府の暴走?なら日銀の暴走はいいの?
そもそも選挙で選ばれてない日銀役員が民意の上にあるって考え方自体おかしい
39 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/20(土) 15:45:41
日本は世界で唯一の対外的に無借金の国
借金に見えるものは国内の資産配分を間違えただけ
だから、国債の発行は全く不要、はじめから通貨を刷れ
法改正して、日銀券を廃止し、通貨は全て、政府が直接、発行しろ。
政府紙幣を5000兆円刷れ。
これだけで
既発国債は、瞬時に全額償還、夢幻の如く消えてなくなり。
日本は世界一の突出した史上最大最強の超々経済大国になり、
今後とも、繁栄していくことになる。
もちろん、円は借金まみれのドルに代わって
世界のぶっちぎりの基軸通貨になる。
反日マスコミと民主党とアメリカ政府などが強硬に政府紙幣の発行に反対してきたのは
政府紙幣を発行しただけで、日本の諸問題が一気に解決してしまい、日本が
手の付けられないほどの超大国になってしまうからである
40 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/23(火) 06:35:27
菊池英博(国民新党の経済政策ブレーン)
・人口が減るから経済成長しないというのは全くのでたらめ
・所得格差の元凶は02年の労働法改正
・「良いデフレ」など存在しない
・日本は実は「小さすぎる政府」
・日本は「偽装財政危機」
・地方経済疲弊の最大要因は小泉竹中時代の地方交付税交付金の削減
・日本の経済政策は政府投資で民間投資を補完する経済対策
・社会保障や医療などへ支出した場合の投資乗数は数年後に3〜4
・コンクリートでも生活に直結するようなものは乗数効果は高い
・自公政権の公共投資の最大の誤りはゼネコンを相手にしたこと
・トリクルダウンの効果は薄い
http://www.youtube.com/watch?v=Q9FOxHOWV3o
41 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/23(火) 22:14:45
42 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/27(土) 12:53:51
衝撃的事実!
円高デフレを長年放置してきた結果
日本のGDPは既に中国の半分にまで減りました。
IMF調べ。
購買力平価が通貨の実力です。
為替レートによる比較は無意味です。
通貨供給によりレートはいくらでも変えられるからです。
白川、汝、その罪、万死に当たる。
43 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/06/15(火) 16:39:40
だな
44 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/06/16(水) 08:07:08
仁徳天皇みたいに何年間か税金をとらなきゃいいんだ。
その間は政府紙幣で財政を賄う。国と地方で100兆円ちょいか、
それくらいの発行を3年〜5年くらいやったらいい。
民の家の釜戸から煙が立ち始めたらまた課税すればいいw。
>>42 通貨供給ったって
その対GDP比での通貨供給は世界2位の高水準
経済に対して明らかに過剰供給されている状況だぞ
46 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/06/18(金) 02:14:06
白川の本読んでるけど、まともだと思うんだが
日本がインフレならまともなんだよ
でも世界で唯一のデフレなのが日本