『ZAITEN』 2011年4月号
企業:夢見る「レバレッジ経営」の実態に迫る
ソフトバンク・孫正義社長の
“わらしべ長者経営”の末路
会計評論家 細野祐二
世界に比類なき天才経営者率いるソフトバンクは、直近の決算でなんと3400億円もの連
結経常利益を叩きだした。さすが日本を代表する「ITレバレッジ経営」の最たる実業
家と脱帽するところだが、決算をつぶさに精査すると、まるで悪夢を見ているように思
えてくる。
http://www.zaiten.co.jp/zaiten/201104.shtml すべてまやかしだよ。