■ 少子化対策こそ、最高の公共事業 ■

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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1228053921/117-120,122
人口減少問題に対して、スウェーデン型の出生率向上策を取る、外人労働者受け入れで対処する、
の2つの方法があるが、どちらも無理である。

理由は、
出生率が回復する前にもう高齢化時代が到来してしまう、
外人労働者受け入れだと、25年後までに2400万人も受け入れなくてはならなくなり、しかも
根本的な解決にはならない先送り策でしかない、ということ。

若者が比較的多い大都市圏は高齢化の影響をもろに受けて就職・所得で苦労。
地方は一人当たりの所得が増加。地方が繁栄し、都会は衰退する。

投資型社会から消費型社会に移行。

「人口減少経済」の新しい公式―「縮む世界」の発想とシステム
松谷 明彦 (著)=大蔵省→政策研究大学院大学教授  日本経済新聞社
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4532350956/
日経04・06・20朝刊書評欄で紹介
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1241972228/38-39,75,309,310

大和証券グループ本社会長清田瞭氏――出生数の倍増を目指せ(インタビュー領空侵犯)(2009/03/23)
ttp://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=8601&NewsItemID=20090323NKM0133&type=2

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http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1241972228/288-289,326

学生結婚の奨励
ttp://okwave.jp/qa/q5992058.html
ttp://okwave.jp/qa/q5992058_2.html
評論家の堺屋太一が
「少子化対策として、学生結婚を奨励すべき」
と主張しているのですが、
皆さんはどう思われますか?


言わずに死ねるか/学生結婚&デキ婚を支援すれば少子化問題は解消できる
   ◆ 作家・堺屋太一/世界人口推計2008年版、出生率
週刊ポスト(2011/01/07), 頁:56