●麻生�@景気対策�A財政再建�B改革成長の順が変！●

麻生の政策優先順位の発想はおかしい。というか頭の構造がおかしい。
マスコミはあんまりツッコまないが、これは３年後消費税ＵＰぐらぐら発言
自体よりも問題だ。

（１）景気対策（２）財政再建（３）改革による経済成長−の順で取り組む
としているが、どういうタイムスパンで考えているのか？

どう考えても、景気対策　→　改革・経済成長　→　財政再建の順でなけれ
ば不可能だ。

だよね〜ｗｗ

麻生の言う（３）の改革って、道州制のように100年の計でやるべき事を
言っているのでは？

資料的には、これ。

■３年後、消費税率上げ　首相明言　追加経済対策２６．９兆円
10月31日8時7分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000001-san-pol

新自由主義・構造改革路線がうまくいかない事がはっきりしてきたから、政策メニューから
なし崩し的にフェードアウトさせて、自分達に批判が向かないようにするための作戦だろう

>>3
「100年の計」とまで言ってしまうと、結局やらないだろう。
それはともかく、景気対策と増税で財政再建をやれると思っていることが、
頭がおかしいとしか思えない。

麻生総理の一応の任期が１年半という事実を忘れてはいけない
自分の任期内で出来る形を考えるとこうしたようになるのも仕方ないかと

秋葉原のお宅の皆さ〜ん。じゃなくて麻生経済政策支持者のみなさ〜ん。
麻生経済戦略の見取り図を教えてくれ！

−想定される太郎の頭の中−

�@景気対策を３年間続ける。
�A3年後景気回復しているはずだから、消費税率ＵＰで財政再建に着手。
�B数年〜１０年後、財政再建（少なくともプリマリーバランス回復だろう）
　後、改革による経済成長に着手する。

サンドウィッチマン

景気対策で国民財産増加、増税で国民財産減少、財源論は国民財産の移動
をさせているだけで、国民全体の財産増加ではない。日銀の国債大量購入
で国民全体財産増加が正しい景気対策。そうすれば、円安となり、増税も
いらない。

＞�@景気対策を３年間続ける。

つまり、金融緊急対策とバラマキ中心。

＞�A3年後景気回復しているはずだから、消費税率ＵＰで財政再建に着手。

本当にバラマキ中心で景気回復狙うなら、少なくとも小渕・亀井以上の規模
が必要。
しかし、財源問題で中途半端に終わるだろう。
結果、早くも発言がぐらぐらしている通り、景気回復せずしたがって消費税
ＵＰもできない。

＞�B数年〜１０年後、財政再建（少なくともプリマリーバランス回復だろう）
　後、改革による経済成長に着手する。

�@と�Aが成功して改革に乗り出せる確率は、万に一つもないだろう。

　　　　　　　　　　　　　　↓

結局、政策の規模も戦略手順も、中途半端で曖昧。麻生政権を示すキーワー
ドは、「中途半端」だ。
「中途半端」は、政治以外でも、例えばお笑いで中途半端なボケが自爆する
ように何事においても必ず失敗する。

撒いたあと　３年後に取る　麻生流

景気回復するとは思えんが、日本が韓国の属国になる　小沢流

おまえが勉強しろ！
今更だが。

■オバマ氏、勉強して意欲ある＝麻生首相　11月7日12時52分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000091-jij-pol

やっぱり、あたま変だろう。

変。

みんな、せめて政策で攻めてあげようよ。

景気対策とかが先で解散はしない
↓
つまり景気対策とかしたら解散
↓
解散したくないから何もしない
↓
迅速に、なんて死んでもしない
↓
国民沢山死ぬ

景気っていうけれども、非正規雇用比率の増加傾向じたいは、少なくとも80年代初頭からの
一貫した現象であって、景気の影響にほとんど左右されていないからなあ。
バブル景気以前からバブルそして平成不況の時期を通してほとんど同じ上昇率の角度を保ったまま。
この問題には景気は本質的には関係ない。景気の悪化で単に目に見えやすくなっているだけの話。